JPH11120002A - 複数のdspを有する装置 - Google Patents
複数のdspを有する装置Info
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- JPH11120002A JPH11120002A JP9284024A JP28402497A JPH11120002A JP H11120002 A JPH11120002 A JP H11120002A JP 9284024 A JP9284024 A JP 9284024A JP 28402497 A JP28402497 A JP 28402497A JP H11120002 A JPH11120002 A JP H11120002A
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- Japan
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- dsp
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- instruction memory
- dsps
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/445—Program loading or initiating
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/177—Initialisation or configuration control
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- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成でメモリ破壊に強いDSPを具備
する装置を提供する。 【解決手段】 各DSP111〜113ごとに設けられ
たインストラクションメモリ131〜133と、各イン
ストラクションメモリに書き込むべきダウンロード情報
を格納するマスタメモリ230と、前記インストラクシ
ョンメモリ及びマスタメモリのアドレスを所定のシーケ
ンスで発生するアドレス発生部220とを有する。
する装置を提供する。 【解決手段】 各DSP111〜113ごとに設けられ
たインストラクションメモリ131〜133と、各イン
ストラクションメモリに書き込むべきダウンロード情報
を格納するマスタメモリ230と、前記インストラクシ
ョンメモリ及びマスタメモリのアドレスを所定のシーケ
ンスで発生するアドレス発生部220とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル・シグ
ナル・プロセッサ(DSP)に関し、より詳細には複数
のDSPを設けた装置におけるブート(ダウンロード)
処理に関する。更に、本発明はDSPにより音声符号化
復号化処理を行う機能を有する交換機に係るものであ
る。
ナル・プロセッサ(DSP)に関し、より詳細には複数
のDSPを設けた装置におけるブート(ダウンロード)
処理に関する。更に、本発明はDSPにより音声符号化
復号化処理を行う機能を有する交換機に係るものであ
る。
【0002】DSPは、大量のデータを効率良く処理で
きるので、種々の装置に用いられている。例えば、移動
体通信では、交換機の音声符号化復号化を行うコーデッ
ク(CODEC)を構成するためにDSPが用いられて
いる。
きるので、種々の装置に用いられている。例えば、移動
体通信では、交換機の音声符号化復号化を行うコーデッ
ク(CODEC)を構成するためにDSPが用いられて
いる。
【0003】
【従来の技術】図16は、移動体通信システムの構成を
示す図である。移動体通信は、図16に示すように複数
の交換局、無線局、携帯端末、TEL端末等で構成さ
れ、交換局に搭載されている、音声の符号化、復号化を
行う、「CODEC処理部」によって通信が可能とな
る。
示す図である。移動体通信は、図16に示すように複数
の交換局、無線局、携帯端末、TEL端末等で構成さ
れ、交換局に搭載されている、音声の符号化、復号化を
行う、「CODEC処理部」によって通信が可能とな
る。
【0004】交換局が多数の端末あるいは無線局と接続
されているため、CODEC処理部では、ある程度のチ
ャネル数を確保し、それぞれ迅速に処理する必要があ
る。現在、CODEC処理部はDSPで処理を行うのが
一般的であり、CODEC処理部にチャネル数分のDS
Pを搭載して、処理を行っている。また、CODEC処
理アルゴリズムの障害やバージョンアップへの対応も必
要であるためブート型(ダウンロード型)DSPが主に
利用されている。
されているため、CODEC処理部では、ある程度のチ
ャネル数を確保し、それぞれ迅速に処理する必要があ
る。現在、CODEC処理部はDSPで処理を行うのが
一般的であり、CODEC処理部にチャネル数分のDS
Pを搭載して、処理を行っている。また、CODEC処
理アルゴリズムの障害やバージョンアップへの対応も必
要であるためブート型(ダウンロード型)DSPが主に
利用されている。
【0005】CODEC処理部の構成図を図17に示
す。図17に示すように、CODEC処理部は、チャネ
ル数と同じ数のマスタROM101,102,103と
DSP111,112,113から構成される。あるチ
ャネルに発呼要求があった場合、周辺回路(仮に図中1
21とする)は、DSP111にブート(ダウンロー
ド)許可信号を出し、その信号を受け取ったDSP11
1はマスタROM101にアドレスを渡し、マスタRO
M101に書かれているそのアドレスのデータをDSP
111にブート(ダウンロード)する。マスタROM1
01に書かれているデータ全てがDSP111にブート
(ダウンロード)されると、DSP111は、周辺回路
121にブート完了信号を出し、周辺回路121は呼を
接続し、DSP111はCODEC処理を開始する。発
呼要求がなければ、ブート(ダウンロード)処理は行わ
ない。
す。図17に示すように、CODEC処理部は、チャネ
ル数と同じ数のマスタROM101,102,103と
DSP111,112,113から構成される。あるチ
ャネルに発呼要求があった場合、周辺回路(仮に図中1
21とする)は、DSP111にブート(ダウンロー
ド)許可信号を出し、その信号を受け取ったDSP11
1はマスタROM101にアドレスを渡し、マスタRO
M101に書かれているそのアドレスのデータをDSP
111にブート(ダウンロード)する。マスタROM1
01に書かれているデータ全てがDSP111にブート
(ダウンロード)されると、DSP111は、周辺回路
121にブート完了信号を出し、周辺回路121は呼を
接続し、DSP111はCODEC処理を開始する。発
呼要求がなければ、ブート(ダウンロード)処理は行わ
ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】現在、移動体端末の急
激な増加に伴い、交換局も増加している。また、通信回
線の有効利用の観点から、CODEC処理部のプログラ
ムコードの変更(バージョンアップ等)や、障害等の保
守サービスが増大している。従来技術で説明したよう
に、CODEC処理部は、チャネル数と同じ数のマスタ
ROMとDSPから構成されている。そのため、プログ
ラムコードの変更を行う際は、チャネル数分のマスタR
OM全てを変更する必要があり、作業が大変である。
激な増加に伴い、交換局も増加している。また、通信回
線の有効利用の観点から、CODEC処理部のプログラ
ムコードの変更(バージョンアップ等)や、障害等の保
守サービスが増大している。従来技術で説明したよう
に、CODEC処理部は、チャネル数と同じ数のマスタ
ROMとDSPから構成されている。そのため、プログ
ラムコードの変更を行う際は、チャネル数分のマスタR
OM全てを変更する必要があり、作業が大変である。
【0007】交換局におけるCODEC処理部のユーザ
からの安定動作要求は、一般的に数十年と言われてい
る。交換局は一度ユーザに納入されると、CODEC処
理部のチャネルの故障に対して修理作業が困難であり、
また一般の利用者に対して、携帯電話を利用できないと
言った多大な不便が生じる。そのため、CODEC処理
部は一度ユーザに納入されると半永久的に安定に動作す
ることが最も望ましいが、予想できない電源変動等によ
り、メモリが破壊されることが起こりえる。そのため、
いかにメモリ破壊等に対処できるかということが課題と
なっている。しかし、メモリ破壊等の対処に重点を置き
すぎ、発呼要求があってから、呼接続までに多大な時間
がかかるような対処では、一般の利用者にとっては不便
であり、いかに一般の利用者に不便をかけずに対処する
ことが大切である。また、せっかくメモリ破壊等の対処
を行っても、その対処を行ったことによって消費電力が
膨大になることは避けなければいけない。
からの安定動作要求は、一般的に数十年と言われてい
る。交換局は一度ユーザに納入されると、CODEC処
理部のチャネルの故障に対して修理作業が困難であり、
また一般の利用者に対して、携帯電話を利用できないと
言った多大な不便が生じる。そのため、CODEC処理
部は一度ユーザに納入されると半永久的に安定に動作す
ることが最も望ましいが、予想できない電源変動等によ
り、メモリが破壊されることが起こりえる。そのため、
いかにメモリ破壊等に対処できるかということが課題と
なっている。しかし、メモリ破壊等の対処に重点を置き
すぎ、発呼要求があってから、呼接続までに多大な時間
がかかるような対処では、一般の利用者にとっては不便
であり、いかに一般の利用者に不便をかけずに対処する
ことが大切である。また、せっかくメモリ破壊等の対処
を行っても、その対処を行ったことによって消費電力が
膨大になることは避けなければいけない。
【0008】従って、本発明は上記従来技術の問題点を
解決し、簡単な構成でメモリ破壊に強いDSPを具備す
る装置を提供することを目的とする。また、本発明は低
消費電力で利用者へのサービスの低下を招かない信頼性
の高い交換機を提供することを目的とする。
解決し、簡単な構成でメモリ破壊に強いDSPを具備す
る装置を提供することを目的とする。また、本発明は低
消費電力で利用者へのサービスの低下を招かない信頼性
の高い交換機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、複数のDSP(111〜113)を有する装置にお
いて、各DSPごとに設けられたインストラクションメ
モリ(131〜133)と、各インストラクションメモ
リに書き込むべきダウンロード情報を格納するマスタR
OM(230)と、前記インストラクションメモリ及び
マスタROMのアドレスを所定のシーケンスで発生する
アドレス発生部(220)とを有することを特徴とする
複数のDSPを有する装置である。所定のシーケンスで
アドレスを発生させて、常にインストラクションメモリ
からDSPにダウンロード情報、すなわちDSPの動作
に必要なプログラムやデータをダウンロードする(ブー
トするとも言う)ことが可能になるので、内容の安定性
が高くなりメモリ破壊等に強い構成となるとともに、D
SPへの処理要求に対し早急かつ信頼性の高い処理が可
能になる。
は、複数のDSP(111〜113)を有する装置にお
いて、各DSPごとに設けられたインストラクションメ
モリ(131〜133)と、各インストラクションメモ
リに書き込むべきダウンロード情報を格納するマスタR
OM(230)と、前記インストラクションメモリ及び
マスタROMのアドレスを所定のシーケンスで発生する
アドレス発生部(220)とを有することを特徴とする
複数のDSPを有する装置である。所定のシーケンスで
アドレスを発生させて、常にインストラクションメモリ
からDSPにダウンロード情報、すなわちDSPの動作
に必要なプログラムやデータをダウンロードする(ブー
トするとも言う)ことが可能になるので、内容の安定性
が高くなりメモリ破壊等に強い構成となるとともに、D
SPへの処理要求に対し早急かつ信頼性の高い処理が可
能になる。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、前記複数のDSPのうち、アイドル状態にあるDS
Pは、対応するインストラクションメモリからダウンロ
ード情報を周期的に受け取ることを特徴とする装置であ
る。周期的にダウンロードを行うので、これに要する消
費電力を削減することができる。請求項3に記載の発明
は、請求項1において、前記複数のDSPのうち、アイ
ドル状態にあるDSPは、1つずつ順番に対応するイン
ストラクションメモリからダウンロード情報を受け取る
ことを特徴とする装置である。1つずつダウンロードを
行うので、消費電力をより削減できる。
て、前記複数のDSPのうち、アイドル状態にあるDS
Pは、対応するインストラクションメモリからダウンロ
ード情報を周期的に受け取ることを特徴とする装置であ
る。周期的にダウンロードを行うので、これに要する消
費電力を削減することができる。請求項3に記載の発明
は、請求項1において、前記複数のDSPのうち、アイ
ドル状態にあるDSPは、1つずつ順番に対応するイン
ストラクションメモリからダウンロード情報を受け取る
ことを特徴とする装置である。1つずつダウンロードを
行うので、消費電力をより削減できる。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1におい
て、新たな処理要求が発生した場合、アイドル状態にあ
るDSPのうち、直前にダウンロード情報を受け取った
DSPが前記新たな処理要求を受け付けることを特徴と
する装置である。直前にダウンロードしたDSPが処理
要求を受け付けるので、メモリ破壊されている可能性が
極めて小さく、信頼性が向上する。
て、新たな処理要求が発生した場合、アイドル状態にあ
るDSPのうち、直前にダウンロード情報を受け取った
DSPが前記新たな処理要求を受け付けることを特徴と
する装置である。直前にダウンロードしたDSPが処理
要求を受け付けるので、メモリ破壊されている可能性が
極めて小さく、信頼性が向上する。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項1におい
て、各DSPは、外部から供給される所定の信号の状態
に基づき、対応するインストラクションメモリからダウ
ンロード情報を周期的に受け取ることを特徴とする装置
である。外部からダウンロードを容易に制御できる。請
求項6に記載の発明は、請求項1において、第1のDS
Pが対応するインストラクションメモリからダウンロー
ド情報を受け取っている動作中に、アイドル状態にある
第2のDSPがダウンロードを開始する場合、第2のD
SPは対応するインストラクションメモリから第1のD
SPと同じアドレス値に従いダウンロード情報を受け取
ることでダウンロード動作を開始し、第1のDSPがダ
ウンロード情報の受け取りを終了した時点で、第2のD
SPは残りのダウンロード情報を対応するインストラク
ションメモリから受け取ることを特徴とする装置であ
る。これにより、複数のダウンロードを効率良く処理す
ることができる。
て、各DSPは、外部から供給される所定の信号の状態
に基づき、対応するインストラクションメモリからダウ
ンロード情報を周期的に受け取ることを特徴とする装置
である。外部からダウンロードを容易に制御できる。請
求項6に記載の発明は、請求項1において、第1のDS
Pが対応するインストラクションメモリからダウンロー
ド情報を受け取っている動作中に、アイドル状態にある
第2のDSPがダウンロードを開始する場合、第2のD
SPは対応するインストラクションメモリから第1のD
SPと同じアドレス値に従いダウンロード情報を受け取
ることでダウンロード動作を開始し、第1のDSPがダ
ウンロード情報の受け取りを終了した時点で、第2のD
SPは残りのダウンロード情報を対応するインストラク
ションメモリから受け取ることを特徴とする装置であ
る。これにより、複数のダウンロードを効率良く処理す
ることができる。
【0013】請求項7に記載の発明は、請求項6におい
て、前記アドレス発生部は、アドレス値が循環するよう
にアドレスを生成することを特徴とする装置である。ア
ドレス値を循環的に発生させることで、複数のダウンロ
ードをより簡単な構成で効率良く行うことができる。請
求項8に記載の発明は、請求項1において、前記ダウン
ロード情報はアドレスとデータとからなるセットを複数
個有し、各セットにラベルを付与し、第1のDSPが対
応するインストラクションメモリからダウンロード情報
を受け取っている動作中に、アイドル状態にある第2の
DSPがダウンロードを開始する場合、第2のDSPは
対応するインストラクションメモリから第1のDSPと
同じラベルからダウンロード情報を受け取ることでダウ
ンロード動作を開始し、第1のDSPがダウンロード情
報の受け取りを終了した時点で、第2のDSPは残りの
ラベルのダウンロード情報を対応するインストラクショ
ンメモリから受け取ることを特徴とする装置である。こ
れにより、複数のダウンロードを効率良く処理すること
ができる。
て、前記アドレス発生部は、アドレス値が循環するよう
にアドレスを生成することを特徴とする装置である。ア
ドレス値を循環的に発生させることで、複数のダウンロ
ードをより簡単な構成で効率良く行うことができる。請
求項8に記載の発明は、請求項1において、前記ダウン
ロード情報はアドレスとデータとからなるセットを複数
個有し、各セットにラベルを付与し、第1のDSPが対
応するインストラクションメモリからダウンロード情報
を受け取っている動作中に、アイドル状態にある第2の
DSPがダウンロードを開始する場合、第2のDSPは
対応するインストラクションメモリから第1のDSPと
同じラベルからダウンロード情報を受け取ることでダウ
ンロード動作を開始し、第1のDSPがダウンロード情
報の受け取りを終了した時点で、第2のDSPは残りの
ラベルのダウンロード情報を対応するインストラクショ
ンメモリから受け取ることを特徴とする装置である。こ
れにより、複数のダウンロードを効率良く処理すること
ができる。
【0014】請求項9に記載の発明は、請求項1におい
て、前記ダウンロード情報はアドレスとデータとからな
るセットを複数個有し、各セットにラベルを付与し、ダ
ウンロードでは各DSPは同じタイミングで同じラベル
のセットを対応するインストラクションメモリから受け
取り、あるDSPが処理要求を受け取った場合に、アイ
ドル状態にあるDSPのダウンロードを開始することを
特徴とする装置である。ダウンロード時の消費電力をよ
り削減できる。
て、前記ダウンロード情報はアドレスとデータとからな
るセットを複数個有し、各セットにラベルを付与し、ダ
ウンロードでは各DSPは同じタイミングで同じラベル
のセットを対応するインストラクションメモリから受け
取り、あるDSPが処理要求を受け取った場合に、アイ
ドル状態にあるDSPのダウンロードを開始することを
特徴とする装置である。ダウンロード時の消費電力をよ
り削減できる。
【0015】請求項10に記載の発明は、請求項1ない
し9のいずれか一項の記載において、前記DSPは、音
声符号化復号化処理を行うことを特徴とする装置であ
る。請求項11に記載の発明は、音声符号化復号化処理
を行う処理部を有する交換機において、複数のチャネル
に係る音声符号化復号化処理を行うために複数のDSP
を設け、各DSPごとに設けられたインストラクション
メモリと、各インストラクションメモリに書き込むべき
ダウンロード情報を格納するマスタメモリと、前記イン
ストラクションメモリ及びマスタメモリのアドレスを所
定のシーケンスで発生するアドレス発生部とを有するこ
とを特徴とする交換機である。請求項1に記載の効果を
有する交換機を実現できる。
し9のいずれか一項の記載において、前記DSPは、音
声符号化復号化処理を行うことを特徴とする装置であ
る。請求項11に記載の発明は、音声符号化復号化処理
を行う処理部を有する交換機において、複数のチャネル
に係る音声符号化復号化処理を行うために複数のDSP
を設け、各DSPごとに設けられたインストラクション
メモリと、各インストラクションメモリに書き込むべき
ダウンロード情報を格納するマスタメモリと、前記イン
ストラクションメモリ及びマスタメモリのアドレスを所
定のシーケンスで発生するアドレス発生部とを有するこ
とを特徴とする交換機である。請求項1に記載の効果を
有する交換機を実現できる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例による
装置を示すブロック図である。図示する装置は、例えば
図16の交換局のCODEC処理部内に設けられる。装
置は複数のDSP111、112、113を有する。各
DSP111、112、113に対してそれぞれインス
トラクションメモリ131、132、133が設けられ
ている。また、インストラクションメモリ131、13
2、133に対して共通に1つのマスタROM230が
設けられている。マスタROM230は、各DSP11
1、112、113が動作をするのに必要なプログラム
やデータを有するダウンロード情報を格納している。
装置を示すブロック図である。図示する装置は、例えば
図16の交換局のCODEC処理部内に設けられる。装
置は複数のDSP111、112、113を有する。各
DSP111、112、113に対してそれぞれインス
トラクションメモリ131、132、133が設けられ
ている。また、インストラクションメモリ131、13
2、133に対して共通に1つのマスタROM230が
設けられている。マスタROM230は、各DSP11
1、112、113が動作をするのに必要なプログラム
やデータを有するダウンロード情報を格納している。
【0017】アドレス発生部220はマスタROM23
0及びインストラクションメモリ131、132、13
3のアドレスを生成する。アドレス発生部220が生成
したアドレスは、マスタROM230に供給されるとと
もに、セレクタ141、142及び143を介してイン
ストラクションメモリ131、132、133に供給さ
れる。マスタROM230と各インストラクションメモ
リ131、132、133とは同一のアドレス領域を有
する。上記ダウンロード情報がマスタROM230から
読み出されると、インバータゲート151、152、1
53を介してインストラクションメモリ131、13
2、133に書き込まれる。この時、アドレス発生部2
20からのアドレスはセレクタ141、142、143
を介してそれぞれインストラクションメモリ131、1
32、133に供給される。
0及びインストラクションメモリ131、132、13
3のアドレスを生成する。アドレス発生部220が生成
したアドレスは、マスタROM230に供給されるとと
もに、セレクタ141、142及び143を介してイン
ストラクションメモリ131、132、133に供給さ
れる。マスタROM230と各インストラクションメモ
リ131、132、133とは同一のアドレス領域を有
する。上記ダウンロード情報がマスタROM230から
読み出されると、インバータゲート151、152、1
53を介してインストラクションメモリ131、13
2、133に書き込まれる。この時、アドレス発生部2
20からのアドレスはセレクタ141、142、143
を介してそれぞれインストラクションメモリ131、1
32、133に供給される。
【0018】制御部200はDSP111、112、1
13との間でブート許可及びブート完了の信号を授受す
る。制御部200がブート許可をDSP111、11
2、113に与えると、制御部200はセレクタ14
1、142、143をアドレス発生部220側に切り替
える。それ以外の場合には、セレクタ141、142、
143はそれぞれDSP111、112、113側を選
択している。また、ブート時、制御部200はインスト
ラクションメモリ131、132、133にライトイネ
ーブル信号を出力する。更に、制御部200はブート
時、インバータゲート151、152、153をイネー
ブルにする。また、制御部200は内部に、各チャネル
の呼接続状況を示すデータを格納するメモリ210を有
する。
13との間でブート許可及びブート完了の信号を授受す
る。制御部200がブート許可をDSP111、11
2、113に与えると、制御部200はセレクタ14
1、142、143をアドレス発生部220側に切り替
える。それ以外の場合には、セレクタ141、142、
143はそれぞれDSP111、112、113側を選
択している。また、ブート時、制御部200はインスト
ラクションメモリ131、132、133にライトイネ
ーブル信号を出力する。更に、制御部200はブート
時、インバータゲート151、152、153をイネー
ブルにする。また、制御部200は内部に、各チャネル
の呼接続状況を示すデータを格納するメモリ210を有
する。
【0019】各DSP111、112、113は例えば
図16に示す周辺回路が接続されているが、図1では図
面を簡単にするために、これらの周辺回路の図示を省略
してある。次に、図1に示す動作を図2を参照して説明
する。以下に説明する動作は、図1に示す構成が図16
に示す交換機のCODEC処理部内に設けられている場
合のものである。
図16に示す周辺回路が接続されているが、図1では図
面を簡単にするために、これらの周辺回路の図示を省略
してある。次に、図1に示す動作を図2を参照して説明
する。以下に説明する動作は、図1に示す構成が図16
に示す交換機のCODEC処理部内に設けられている場
合のものである。
【0020】動作の概略を説明すると、複数のDSPの
うち1個のDSPだけが発呼されたときは、その発呼さ
れたDSPはただちにブート(ダウンロード)処理を終
了し、CODEC処理を行い、その他のDSPは発呼さ
れるまで常時ブート(ダウンロード)処理を行う。ま
ず、ブート(ダウンロード)処理について説明する。制
御部200は、インストラクションメモリ131,13
2,133にライトイネーブル信号を出し、アドレス発
生部220にはアドレス発生指示を出す。アドレス発生
指示を受けたアドレス発生部220は、0×0000→
0×0001→0×0002・・・というようにアドレ
スを発生する。発生されたアドレスはセレクタ141,
142,143に送られ、その発生されたアドレスと同
じアドレスのマスタROM230のデータをインストラ
クションメモリ131,132,133に書き込む。ア
ドレス発生部220のアドレスが最終アドレスになれ
ば、マスタROM230の中身が全てインストラクショ
ンメモリ131,132,133に書き込まれたことに
なり、制御部200は、アドレス発生部220からのア
ドレス最終信号を受け、DSP111,112,113
に対して、ブート許可信号を出す。そして、ブート許可
信号を受け取ったDSP111,112,113は、イ
ンストラクションメモリ131,132,133に書き
込まれた内容をDSP111,112,113に書き込
む。インストラクショメモリ131,132,133の
内容全てをDSP111,112,113に書き込んだ
ら、DSP111,112,113は制御部200にブ
ート完了信号を出す。これら一連の処理がブート(ダウ
ンロード)処理である。尚、以下単にブート処理とい
う。
うち1個のDSPだけが発呼されたときは、その発呼さ
れたDSPはただちにブート(ダウンロード)処理を終
了し、CODEC処理を行い、その他のDSPは発呼さ
れるまで常時ブート(ダウンロード)処理を行う。ま
ず、ブート(ダウンロード)処理について説明する。制
御部200は、インストラクションメモリ131,13
2,133にライトイネーブル信号を出し、アドレス発
生部220にはアドレス発生指示を出す。アドレス発生
指示を受けたアドレス発生部220は、0×0000→
0×0001→0×0002・・・というようにアドレ
スを発生する。発生されたアドレスはセレクタ141,
142,143に送られ、その発生されたアドレスと同
じアドレスのマスタROM230のデータをインストラ
クションメモリ131,132,133に書き込む。ア
ドレス発生部220のアドレスが最終アドレスになれ
ば、マスタROM230の中身が全てインストラクショ
ンメモリ131,132,133に書き込まれたことに
なり、制御部200は、アドレス発生部220からのア
ドレス最終信号を受け、DSP111,112,113
に対して、ブート許可信号を出す。そして、ブート許可
信号を受け取ったDSP111,112,113は、イ
ンストラクションメモリ131,132,133に書き
込まれた内容をDSP111,112,113に書き込
む。インストラクショメモリ131,132,133の
内容全てをDSP111,112,113に書き込んだ
ら、DSP111,112,113は制御部200にブ
ート完了信号を出す。これら一連の処理がブート(ダウ
ンロード)処理である。尚、以下単にブート処理とい
う。
【0021】今仮に、全てのDSPは、呼接続要求がな
く、常時ブート処理を行っているとする。その後、1回
以上のブートが終了し、再びブート(ダウンロード)処
理を行っている段階で、あるDSP(DSP111とす
る)に発呼要求があったとする(図2中発呼)。制御
部200はDSP111に対して、ブート処理を終了さ
せ、メモリ210にこのチャネルで呼接続が行なわれて
いることを示すデータを書き込み、呼を接続する。DS
P111は、CODEC処理を開始し、発呼要求に速や
かに対処を行う。その後、呼が切断されれば、再びブー
ト処理を行う。
く、常時ブート処理を行っているとする。その後、1回
以上のブートが終了し、再びブート(ダウンロード)処
理を行っている段階で、あるDSP(DSP111とす
る)に発呼要求があったとする(図2中発呼)。制御
部200はDSP111に対して、ブート処理を終了さ
せ、メモリ210にこのチャネルで呼接続が行なわれて
いることを示すデータを書き込み、呼を接続する。DS
P111は、CODEC処理を開始し、発呼要求に速や
かに対処を行う。その後、呼が切断されれば、再びブー
ト処理を行う。
【0022】従来は、発呼に応じてリセット信号を供給
し、それに応じてブート処理を行っていたが、それで
は、1回の発呼につき1回のブート処理しか行われてい
なかった。頻繁に発呼されている場合であれば、次の発
呼までの時間が短いため、インストラクションメモリの
信頼性は低くないが、発呼から次の発呼までの時間が長
い場合は、インストラクションメモリが破壊されている
可能性が有り、信頼性が低かった。また、発呼の要求が
あってから、ブート処理を開始するため、呼接続までに
ある程度の時間を必要とした。しかし、本実施例では、
ブート処理は、発呼されるまで常時行われ、また、呼が
切断されるとすぐにブート処理が開始されるため、従来
のものよりもインストラクションメモリに書き込まれた
内容の安定性が高くなり、また、発呼要求に対して早急
に対応することが可能となる。
し、それに応じてブート処理を行っていたが、それで
は、1回の発呼につき1回のブート処理しか行われてい
なかった。頻繁に発呼されている場合であれば、次の発
呼までの時間が短いため、インストラクションメモリの
信頼性は低くないが、発呼から次の発呼までの時間が長
い場合は、インストラクションメモリが破壊されている
可能性が有り、信頼性が低かった。また、発呼の要求が
あってから、ブート処理を開始するため、呼接続までに
ある程度の時間を必要とした。しかし、本実施例では、
ブート処理は、発呼されるまで常時行われ、また、呼が
切断されるとすぐにブート処理が開始されるため、従来
のものよりもインストラクションメモリに書き込まれた
内容の安定性が高くなり、また、発呼要求に対して早急
に対応することが可能となる。
【0023】次に、本発明の第2の実施例を図3及び図
4を参照して説明する。第2の実施例のハードウェア構
成は、図1に示す構成と同一である。また、ブート処理
については、第1の実施例と同様なので、その説明は省
略する。第1の実施例では、発呼されていないDSP
は、発呼が開始されるまで常時ブート処理を行うことを
主な特徴とした制御方式であった。第2の実施例は、ま
ず、ボード内に実装されているDSP全てにあらかじめ
番号を割り振っておく。そして、ブート処理が可能な時
間間隔で、DSPに割り振った番号を割り当て、ある時
間(T)に割り当てられている番号と同じ番号のDSP
のブート処理を行う。
4を参照して説明する。第2の実施例のハードウェア構
成は、図1に示す構成と同一である。また、ブート処理
については、第1の実施例と同様なので、その説明は省
略する。第1の実施例では、発呼されていないDSP
は、発呼が開始されるまで常時ブート処理を行うことを
主な特徴とした制御方式であった。第2の実施例は、ま
ず、ボード内に実装されているDSP全てにあらかじめ
番号を割り振っておく。そして、ブート処理が可能な時
間間隔で、DSPに割り振った番号を割り当て、ある時
間(T)に割り当てられている番号と同じ番号のDSP
のブート処理を行う。
【0024】図3に示すようにブート処理が可能な時間
間隔で、それぞれ順にDSPに割り振った番号(参照番
号と同一番号とする)が設定されている。そしてある時
間におけるブート処理は、その時間に割り当てられた番
号と同じ番号の1個のDSPだけを行い(図3の11
1)、別の時間におけるブート処理は、別の1個のDS
Pを行い(図3の112)、・・・というように発呼さ
れていないDSPは、DSPに割り振られた番号ごと
に、順次ブート処理を行う。ブート処理が終了すると、
そのDSPはアイドル状態となり、再び時間に割り当て
られた番号と同じ番号になると、ブート処理を行う。1
度ブート処理が終了したDSPにおいても、もし、DS
P(仮にDSP111とする)がブート処理中に、図4
に示すようにDSP111に対して発呼要求があった場
合は、制御部200はDSP111のブート処理を終了
させ、呼の接続を行い、DSP111はCODEC処理
を開始し、発呼要求に速やかに対処を行う。
間隔で、それぞれ順にDSPに割り振った番号(参照番
号と同一番号とする)が設定されている。そしてある時
間におけるブート処理は、その時間に割り当てられた番
号と同じ番号の1個のDSPだけを行い(図3の11
1)、別の時間におけるブート処理は、別の1個のDS
Pを行い(図3の112)、・・・というように発呼さ
れていないDSPは、DSPに割り振られた番号ごと
に、順次ブート処理を行う。ブート処理が終了すると、
そのDSPはアイドル状態となり、再び時間に割り当て
られた番号と同じ番号になると、ブート処理を行う。1
度ブート処理が終了したDSPにおいても、もし、DS
P(仮にDSP111とする)がブート処理中に、図4
に示すようにDSP111に対して発呼要求があった場
合は、制御部200はDSP111のブート処理を終了
させ、呼の接続を行い、DSP111はCODEC処理
を開始し、発呼要求に速やかに対処を行う。
【0025】第2の実施例の特徴は、第1の実施例と同
様に従来の方式よりも信頼性に優れているばかりでな
く、第1の実施例に比べ、全てのDSPが常時ブート処
理を行わないようにしているため、ブート処理に要する
消費電力を削減する効果もある。次に、本発明の第3の
実施例を図5を参照して説明する。第3の実施例のハー
ドウェア構成は、図1に示す構成と同一である。また、
ブート処理については、第1の実施例と同様なので、そ
の説明は省略する。
様に従来の方式よりも信頼性に優れているばかりでな
く、第1の実施例に比べ、全てのDSPが常時ブート処
理を行わないようにしているため、ブート処理に要する
消費電力を削減する効果もある。次に、本発明の第3の
実施例を図5を参照して説明する。第3の実施例のハー
ドウェア構成は、図1に示す構成と同一である。また、
ブート処理については、第1の実施例と同様なので、そ
の説明は省略する。
【0026】第2の実施例では、発呼されていないDS
Pは、DSP毎に割り付けられた番号毎に、制御部によ
り1個ずつ順次ブート処理を行うことを主な特徴とした
制御方式であった。第3の実施例は、図5に示すよう
に、ブート処理中に制御部200が発呼要求を受け付け
た場合、制御部200がどのDSPのブート処理がもっ
とも発呼時の直前に終わったか(図5の場合は、DSP
112)をチェックし、そのDSPのチャネルに発呼要
求を割り当てるような制御を行うことを特徴としたブー
ト制御方式である。どのDSPのブート処理がもっとも
発呼時の直前に終わったかのチェックとしては、図5中
の時間におけるブート処理を行うDSP番号をもとに行
う方法と、ブート処理終了後にDSPから送られてくる
ブート完了信号の完了時間を制御部200によりチェッ
クを行う方法等がある。
Pは、DSP毎に割り付けられた番号毎に、制御部によ
り1個ずつ順次ブート処理を行うことを主な特徴とした
制御方式であった。第3の実施例は、図5に示すよう
に、ブート処理中に制御部200が発呼要求を受け付け
た場合、制御部200がどのDSPのブート処理がもっ
とも発呼時の直前に終わったか(図5の場合は、DSP
112)をチェックし、そのDSPのチャネルに発呼要
求を割り当てるような制御を行うことを特徴としたブー
ト制御方式である。どのDSPのブート処理がもっとも
発呼時の直前に終わったかのチェックとしては、図5中
の時間におけるブート処理を行うDSP番号をもとに行
う方法と、ブート処理終了後にDSPから送られてくる
ブート完了信号の完了時間を制御部200によりチェッ
クを行う方法等がある。
【0027】第3の実施例は従来の方式よりも、第2の
実施例と同様に、全てのDSPが常時ブート処理を行わ
ないようにしているため、低消費電力化に優れている。
また、発呼要求直前にブート処理を終了したDSPに対
して、制御部200が発呼要求を割り当てるため、ブー
ト処理終了後のインストラクションメモリが電気的ノイ
ズ等で壊されている可能性が非常に少なく、第2の実施
例よりもさらに、信頼性が向上する効果もある。
実施例と同様に、全てのDSPが常時ブート処理を行わ
ないようにしているため、低消費電力化に優れている。
また、発呼要求直前にブート処理を終了したDSPに対
して、制御部200が発呼要求を割り当てるため、ブー
ト処理終了後のインストラクションメモリが電気的ノイ
ズ等で壊されている可能性が非常に少なく、第2の実施
例よりもさらに、信頼性が向上する効果もある。
【0028】次に、本発明の第4の実施例を図6及び図
7を参照して説明する。第4の実施例のハードウェア構
成は、図1に示す構成と同一である。また、ブート処理
については、第1の実施例と同様なので、その説明は省
略する。第1の実施例のように、発呼があるまで常時ブ
ート処理を行うのが、インストラクションメモリの安定
性に優れているが、常時ブート処理を行うと消費電力が
大きくなってしまう。そこであるタイミングラグを持た
せそのタイミングによってブート処理を行わせればよ
い。交換局から符号化・復号化のビットレートを示す情
報を含むフレーム信号がCODEC処理部へ供給されて
いるDSPであれば、ブート処理を行うためのタイミン
グを新たに作成することなく、一定の周期で供給されて
いる、フレーム信号を用いてブート処理を行うことがで
きる。
7を参照して説明する。第4の実施例のハードウェア構
成は、図1に示す構成と同一である。また、ブート処理
については、第1の実施例と同様なので、その説明は省
略する。第1の実施例のように、発呼があるまで常時ブ
ート処理を行うのが、インストラクションメモリの安定
性に優れているが、常時ブート処理を行うと消費電力が
大きくなってしまう。そこであるタイミングラグを持た
せそのタイミングによってブート処理を行わせればよ
い。交換局から符号化・復号化のビットレートを示す情
報を含むフレーム信号がCODEC処理部へ供給されて
いるDSPであれば、ブート処理を行うためのタイミン
グを新たに作成することなく、一定の周期で供給されて
いる、フレーム信号を用いてブート処理を行うことがで
きる。
【0029】第4の実施例は、交換局からフレーム信号
がCODEC処理部へ供給されるDSPにおいて、フレ
ームによりCODEC処理部で通常処理するCODEC
(音声の符号化・復号化)であり、交換局から供給され
るフレーム信号の“H”区間、あるいは“L”区間にお
いて、ブートに要する時間が時間的に間に合う区間
(“H”区間、“L”区間とも間に合うのであれば短い
方の区間)にブートを行うように制御することを特徴と
したものである。
がCODEC処理部へ供給されるDSPにおいて、フレ
ームによりCODEC処理部で通常処理するCODEC
(音声の符号化・復号化)であり、交換局から供給され
るフレーム信号の“H”区間、あるいは“L”区間にお
いて、ブートに要する時間が時間的に間に合う区間
(“H”区間、“L”区間とも間に合うのであれば短い
方の区間)にブートを行うように制御することを特徴と
したものである。
【0030】図6のパターン1の場合、フレーム信号の
“H”区間(a)および、フレーム信号の“L”区間
(b)ともに、ブート処理に要する時間(c)よりも長
く、どちらの時間においてもブート処理が可能である
が、より有効的に処理を行うため、“H”区間と“L”
区間を比較し、短い方の区間(この場合“H”区間)で
ブート処理を行う。ブート処理終了後は、発呼要求がな
ければDSPはアイドル状態となり、次の“H”区間で
再びブート処理を行う。
“H”区間(a)および、フレーム信号の“L”区間
(b)ともに、ブート処理に要する時間(c)よりも長
く、どちらの時間においてもブート処理が可能である
が、より有効的に処理を行うため、“H”区間と“L”
区間を比較し、短い方の区間(この場合“H”区間)で
ブート処理を行う。ブート処理終了後は、発呼要求がな
ければDSPはアイドル状態となり、次の“H”区間で
再びブート処理を行う。
【0031】図6のパターン2の場合、フレーム信号の
“H”区間(a)および、フレーム信号の“L”区間
(b)ともに、ブート処理に要する時間(c)よりも長
く、どちらの時間においてもブート処理が可能であり、
パターン1と同様に“H”区間と“L”区間を比較し、
短い方の区間(この場合“L”区間)で、ブート(ダウ
ンロード)処理を行う。ブート(ダウンロード)処理終
了後は、発呼要求がなければDSPはアイドル状態とな
り、次の“L”区間で再びブート処理を行う。
“H”区間(a)および、フレーム信号の“L”区間
(b)ともに、ブート処理に要する時間(c)よりも長
く、どちらの時間においてもブート処理が可能であり、
パターン1と同様に“H”区間と“L”区間を比較し、
短い方の区間(この場合“L”区間)で、ブート(ダウ
ンロード)処理を行う。ブート(ダウンロード)処理終
了後は、発呼要求がなければDSPはアイドル状態とな
り、次の“L”区間で再びブート処理を行う。
【0032】図7のパターン3の場合、フレーム信号の
“H”区間(a)はブート処理に要する時間(c)より
も長く、ブート処理が可能であるが、フレーム信号の
“L”区間(b)はブート(ダウンロード)処理に要す
る時間(c)よりも短く、“L”区間でのブート(ダウ
ンロード)処理が不可能であるため、ブート処理が間に
合うH”区間でブート処理を行い、ブート処理終了後
は、発呼要求がなければDSPはアイドル状態となり、
次の“H”区間で再びブート処理を行う。
“H”区間(a)はブート処理に要する時間(c)より
も長く、ブート処理が可能であるが、フレーム信号の
“L”区間(b)はブート(ダウンロード)処理に要す
る時間(c)よりも短く、“L”区間でのブート(ダウ
ンロード)処理が不可能であるため、ブート処理が間に
合うH”区間でブート処理を行い、ブート処理終了後
は、発呼要求がなければDSPはアイドル状態となり、
次の“H”区間で再びブート処理を行う。
【0033】図7のパターン4の場合、フレーム信号の
“H”区間(a)はブート処理に要する時間(c)より
も短く、ブート処理が不可能であるが、フレーム信号の
“L”区間(b)は、ブート処理に要する時間(c)よ
りも長く、“L”区間でのブート処理が可能であるた
め、ブート処理が間に合う“L”区間でブート処理を行
い、ブート処理終了後は、発呼要求がなければDSPは
アイドル状態となり、次の“L”区間で再びブート処理
を行う。
“H”区間(a)はブート処理に要する時間(c)より
も短く、ブート処理が不可能であるが、フレーム信号の
“L”区間(b)は、ブート処理に要する時間(c)よ
りも長く、“L”区間でのブート処理が可能であるた
め、ブート処理が間に合う“L”区間でブート処理を行
い、ブート処理終了後は、発呼要求がなければDSPは
アイドル状態となり、次の“L”区間で再びブート処理
を行う。
【0034】次に、本発明の第5の実施例を図8及び図
9を参照して説明する。図8は、第5の実施例の構成を
示すブロック図である。図中、図1に示す前述した構成
要素と同一のものには同一の参照番号を付けてある。図
8に示す構成は、制御部200がアドレス記憶メモリ2
40を有している点を除き、図1に示す構成と同一であ
る。アドレス記憶メモリ240は、以下の動作を実現す
るために設けたものである。尚、ブート処理については
第1の実施例と同様なので、その説明を省略する。
9を参照して説明する。図8は、第5の実施例の構成を
示すブロック図である。図中、図1に示す前述した構成
要素と同一のものには同一の参照番号を付けてある。図
8に示す構成は、制御部200がアドレス記憶メモリ2
40を有している点を除き、図1に示す構成と同一であ
る。アドレス記憶メモリ240は、以下の動作を実現す
るために設けたものである。尚、ブート処理については
第1の実施例と同様なので、その説明を省略する。
【0035】今仮に、制御部200のブート許可によ
り、あるDSP(DSP111とする)がブート処理を
開始し、アドレス発生部220で発生されたアドレスに
よって、ブートアドレス0×0000→0×0001→
0×0002・・・とブート処理の途中であるとする。
そのとき交換局が他のチャネルの発呼要求を受け、制御
部200が他のDSP(DSP112とする)のブート
処理を開始したとき、後からブート(ダウンロード)処
理を開始したDSP(DSP112)は、すでにブート
処理を開始しているDSP111のブートアドレスを初
期値(図9の場合、0×0002)として、DSP11
2はDSP111と同時にブート処理を行う。そのとき
DSP112はブートを開始したアドレスの初期値(図
9の場合、0×0002)をメモリ240に記憶してお
き、DSP111のブートが終了すると同時に、先頭ア
ドレス(図9の場合、0×0000)から記憶しておい
たアドレス(図9の場合、0×0002)までをブート
処理するように制御する。
り、あるDSP(DSP111とする)がブート処理を
開始し、アドレス発生部220で発生されたアドレスに
よって、ブートアドレス0×0000→0×0001→
0×0002・・・とブート処理の途中であるとする。
そのとき交換局が他のチャネルの発呼要求を受け、制御
部200が他のDSP(DSP112とする)のブート
処理を開始したとき、後からブート(ダウンロード)処
理を開始したDSP(DSP112)は、すでにブート
処理を開始しているDSP111のブートアドレスを初
期値(図9の場合、0×0002)として、DSP11
2はDSP111と同時にブート処理を行う。そのとき
DSP112はブートを開始したアドレスの初期値(図
9の場合、0×0002)をメモリ240に記憶してお
き、DSP111のブートが終了すると同時に、先頭ア
ドレス(図9の場合、0×0000)から記憶しておい
たアドレス(図9の場合、0×0002)までをブート
処理するように制御する。
【0036】この方式を用いることにより、複数のブー
ト要求に対して効率良くブート処理を行うことが可能と
なる。次に、本発明の第6の実施例を図10及び図11
を参照して説明する。図10は、第6の実施例の構成を
示すブロック図である。図中、図1に示す前述した構成
要素と同一のものには同一の参照番号を付けてある。図
10に示す構成は、サーキュラーアドレシング方式でア
ドレスを生成するアドレス発生部250を用いている点
で、図1に示す構成とは異なる。以下、第6の実施例の
動作を説明するが、ブート処理については第1の実施例
と同様なので、その説明を省略する。
ト要求に対して効率良くブート処理を行うことが可能と
なる。次に、本発明の第6の実施例を図10及び図11
を参照して説明する。図10は、第6の実施例の構成を
示すブロック図である。図中、図1に示す前述した構成
要素と同一のものには同一の参照番号を付けてある。図
10に示す構成は、サーキュラーアドレシング方式でア
ドレスを生成するアドレス発生部250を用いている点
で、図1に示す構成とは異なる。以下、第6の実施例の
動作を説明するが、ブート処理については第1の実施例
と同様なので、その説明を省略する。
【0037】第5の実施例では、ブート処理を開始した
アドレス値を記憶しておくレジスタやメモリ240が必
要であった。これに対し、第6の実施例は、サーキュラ
ーアドレッシングと呼ばれる方法を用いることによっ
て、アドレス値格納用のレジスタやメモリ等を必要とし
ないことを特徴としている。一般に、ブートされるプロ
グラムの容量(大きさ)は固定である。従ってその大き
さ分だけデータをブートしてくれば、当然、自動的に全
プログラムをブートできることになる。これには、サー
キュラーアドレッシングと呼ばれるアドレス発生方法を
用いる。これは、図11に示すようにアドレスの最初と
最後が仮想的につながっているように見せかけるもので
ある。
アドレス値を記憶しておくレジスタやメモリ240が必
要であった。これに対し、第6の実施例は、サーキュラ
ーアドレッシングと呼ばれる方法を用いることによっ
て、アドレス値格納用のレジスタやメモリ等を必要とし
ないことを特徴としている。一般に、ブートされるプロ
グラムの容量(大きさ)は固定である。従ってその大き
さ分だけデータをブートしてくれば、当然、自動的に全
プログラムをブートできることになる。これには、サー
キュラーアドレッシングと呼ばれるアドレス発生方法を
用いる。これは、図11に示すようにアドレスの最初と
最後が仮想的につながっているように見せかけるもので
ある。
【0038】今仮に、制御部200のブート許可によ
り、あるDSP(DSP111とする)がブート処理を
開始し、アドレス発生部250で発生されたアドレスに
よって、ブートアドレス0×0000→0×0001→
0×0002・・・とブート処理の途中であるとする。
そのとき交換局が他のチャネルの発呼要求を受け、制御
部200が他のDSP(DSP112とする)のブート
処理を開始したとき、後からブート処理を開始したDS
P112は、すでにブート処理を開始しているDSP1
1と同時にブート処理を行う。DSP112は、DSP
111のブート処理終了後、ブート処理がまだできてい
ない部分のブートを開始する。
り、あるDSP(DSP111とする)がブート処理を
開始し、アドレス発生部250で発生されたアドレスに
よって、ブートアドレス0×0000→0×0001→
0×0002・・・とブート処理の途中であるとする。
そのとき交換局が他のチャネルの発呼要求を受け、制御
部200が他のDSP(DSP112とする)のブート
処理を開始したとき、後からブート処理を開始したDS
P112は、すでにブート処理を開始しているDSP1
1と同時にブート処理を行う。DSP112は、DSP
111のブート処理終了後、ブート処理がまだできてい
ない部分のブートを開始する。
【0039】次に、本発明の第7の実施例について、図
12及び図13を参照して説明する。第7の実施例のハ
ードウェア構成は、図1に示す構成と同一である。ま
た、ブート処理については、第1の実施例と同様なので
その説明を省略する。図12に示すように、あらかじめ
ブート用のインストラクションメモリ131〜133を
ある区間ごとにアドレスとデータをセットにしてラベル
を付けておく。あるDSP(例えばDSP111)が発
呼要求を受け、ブート処理の実行中に、他のDSP(例
えばDSP112)が発呼要求を受けたときは、DSP
112はDSP111と同時にブート処理を行い、DS
P111がブート処理を終了した時点で、DSP112
はブート処理が行われていないラベル(図13中の※の
部分)をブート(ダウンロード)処理する。
12及び図13を参照して説明する。第7の実施例のハ
ードウェア構成は、図1に示す構成と同一である。ま
た、ブート処理については、第1の実施例と同様なので
その説明を省略する。図12に示すように、あらかじめ
ブート用のインストラクションメモリ131〜133を
ある区間ごとにアドレスとデータをセットにしてラベル
を付けておく。あるDSP(例えばDSP111)が発
呼要求を受け、ブート処理の実行中に、他のDSP(例
えばDSP112)が発呼要求を受けたときは、DSP
112はDSP111と同時にブート処理を行い、DS
P111がブート処理を終了した時点で、DSP112
はブート処理が行われていないラベル(図13中の※の
部分)をブート(ダウンロード)処理する。
【0040】次に、本発明の第8の実施例について、図
14を参照して説明する。第8の実施例のハードウェア
構成は図1に示す構成と同一である。またブート処理に
ついては第1の実施例と同様なので、その説明を省略す
る。尚、説明の都合上、DSPはDSP111〜113
の他に、DSP114,115が設けられているものと
する。
14を参照して説明する。第8の実施例のハードウェア
構成は図1に示す構成と同一である。またブート処理に
ついては第1の実施例と同様なので、その説明を省略す
る。尚、説明の都合上、DSPはDSP111〜113
の他に、DSP114,115が設けられているものと
する。
【0041】第8の実施例は第7の実施例と同様に図1
2に示すように、あらかじめブート用のインストラクシ
ョンメモリ131〜133をある区間ごとにアドレスと
データをセットにしてラベルを付けておく。あるDSP
(例えばDSP111)が発呼要求を受けた時は、呼が
つながっていない全てのDSP(図14中のDSP11
1〜114)は、DSP111と同時にブート処理を行
う。その後、1回以上のブートが終了し、他のDSP
(例えばDSP112)が発呼要求を受けた場合、DS
P112がブート処理中であれば、現在行っているブー
ト処理が終了した時点で呼を接続する。
2に示すように、あらかじめブート用のインストラクシ
ョンメモリ131〜133をある区間ごとにアドレスと
データをセットにしてラベルを付けておく。あるDSP
(例えばDSP111)が発呼要求を受けた時は、呼が
つながっていない全てのDSP(図14中のDSP11
1〜114)は、DSP111と同時にブート処理を行
う。その後、1回以上のブートが終了し、他のDSP
(例えばDSP112)が発呼要求を受けた場合、DS
P112がブート処理中であれば、現在行っているブー
ト処理が終了した時点で呼を接続する。
【0042】第1の実施例は、呼が接続されていない全
てのDSPを発呼要求があるまで常時ブート処理すると
いうものであったが、この方式は、発呼要求があってか
ら、呼が接続されていない全てのDSPをブート処理す
るというものであり、発呼要求がなければ、ブート処理
を行わないため、第1の実施例よりも消費電力が少な
い。また、第7の実施例と比べ、図13中の※の部分の
ブート処理が短縮でき、第7の実施例よりも早く呼を接
続することが可能となる。
てのDSPを発呼要求があるまで常時ブート処理すると
いうものであったが、この方式は、発呼要求があってか
ら、呼が接続されていない全てのDSPをブート処理す
るというものであり、発呼要求がなければ、ブート処理
を行わないため、第1の実施例よりも消費電力が少な
い。また、第7の実施例と比べ、図13中の※の部分の
ブート処理が短縮でき、第7の実施例よりも早く呼を接
続することが可能となる。
【0043】次に、本発明の装置を用いた交換機につい
て図15を参照して説明する。図14において、移動通
信制御局300は音声処理装置310、基地局制御装置
330及び移動加入者用交換局340を有する。音声処
理装置310はCODEC処理部320を有する。CO
DEC処理部320は例えば無線局350毎に設けら
れ、内部に本発明の複数のDSPを有する装置、具体的
には前述した第1ないし第8の実施例による構成を具備
している。すなわち、チャネル毎にDSPを有し、共通
にマスタROM230、アドレス発生部220又は25
0、制御部200等を有している。これにより、上記効
果を具備する交換機が実現できる。なお、本発明でいう
交換機とは、コーデックを具備する交換機のすべての形
態を含むもので、図14に示す構成に限定されるもので
はない。
て図15を参照して説明する。図14において、移動通
信制御局300は音声処理装置310、基地局制御装置
330及び移動加入者用交換局340を有する。音声処
理装置310はCODEC処理部320を有する。CO
DEC処理部320は例えば無線局350毎に設けら
れ、内部に本発明の複数のDSPを有する装置、具体的
には前述した第1ないし第8の実施例による構成を具備
している。すなわち、チャネル毎にDSPを有し、共通
にマスタROM230、アドレス発生部220又は25
0、制御部200等を有している。これにより、上記効
果を具備する交換機が実現できる。なお、本発明でいう
交換機とは、コーデックを具備する交換機のすべての形
態を含むもので、図14に示す構成に限定されるもので
はない。
【0044】以上、本発明を実施例に基づき説明した。
本発明は上記実施例に限定されるものではない。例え
ば、DSPは任意の数でよい。アドレス発生部220
は、構成を簡単にするために、マスタROM230とイ
ンストラクションメモリ131〜133とに共通のアド
レスを与える構成であるが、アドレス値そのものは共通
である必要はない。例えば、マスタROM230とイン
ストラクションメモリ131〜133にそれぞれ異なる
アドレス値を発生する2つのアドレス発生部を設けても
よい。ただし、この場合には、2つのアドレスに関連性
を持たせ、かつアドレス発生動作を同期させることが好
ましい。また、本発明による複数のDSPを有する装置
は音声信号処理及び交換機への適用に限らず、その他の
信号を処理する装置や交換機以外の情報処理装置やシス
テムを含むものである。
本発明は上記実施例に限定されるものではない。例え
ば、DSPは任意の数でよい。アドレス発生部220
は、構成を簡単にするために、マスタROM230とイ
ンストラクションメモリ131〜133とに共通のアド
レスを与える構成であるが、アドレス値そのものは共通
である必要はない。例えば、マスタROM230とイン
ストラクションメモリ131〜133にそれぞれ異なる
アドレス値を発生する2つのアドレス発生部を設けても
よい。ただし、この場合には、2つのアドレスに関連性
を持たせ、かつアドレス発生動作を同期させることが好
ましい。また、本発明による複数のDSPを有する装置
は音声信号処理及び交換機への適用に限らず、その他の
信号を処理する装置や交換機以外の情報処理装置やシス
テムを含むものである。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡単な構成でメモリ破壊に強いDSPを具備する装置、
及び低電力消費で信頼性の高い交換機等の情報処理装置
を提供することができる。
簡単な構成でメモリ破壊に強いDSPを具備する装置、
及び低電力消費で信頼性の高い交換機等の情報処理装置
を提供することができる。
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図
である。
である。
【図2】図1に示す第1の実施例の動作を示すタイミン
グ図である。
グ図である。
【図3】本発明の第2の実施例の動作を示すタイミング
図(その1)である。
図(その1)である。
【図4】本発明の第2の実施例の動作を示すタイミング
図(その2)である。
図(その2)である。
【図5】本発明の第3の実施例の動作を示すタイミング
図である。
図である。
【図6】本発明の第4の実施例の動作を示すタイミング
図(その1)である。
図(その1)である。
【図7】本発明の第4の実施例の動作を示すタイミング
図(その2)である。
図(その2)である。
【図8】本発明の第5の実施例の構成を示すブロック図
である。
である。
【図9】図8に示す第5の実施例の動作を示すタイミン
グ図である。
グ図である。
【図10】本発明の第6の実施例の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図11】図10に示す第6の実施例の動作を示すタイ
ミング図である。
ミング図である。
【図12】本発明の第7の実施例の動作を示すタイミン
グ図(その1)である。
グ図(その1)である。
【図13】本発明の第7の実施例の動作を示すタイミン
グ図(その2)である。
グ図(その2)である。
【図14】本発明の第8の実施例の動作を示すタイミン
グ図である。
グ図である。
【図15】本発明の複数のDSPを具備する装置の一適
用例である交換システムを示す図である。
用例である交換システムを示す図である。
【図16】移動体通信システムを示す図である
【図17】図16にシステムで用いられる従来の複数の
DSPを有する装置の構成を示す図である。
DSPを有する装置の構成を示す図である。
111、112、113 DSP 131、132、133 インストラクションメモリ 141、142、143 セレクタ 151、152、153 インバータゲート 200 制御部 210 呼接続状況を示すメモリ 220 アドレス発生部 230 マスタROM 240 アドレス記憶メモリ 250 アドレス発生部
Claims (11)
- 【請求項1】 複数のDSPを有する装置において、 各DSPごとに設けられたインストラクションメモリ
と、 各インストラクションメモリに書き込むべきダウンロー
ド情報を格納するマスタメモリと、 前記インストラクションメモリ及びマスタメモリのアド
レスを所定のシーケンスで発生するアドレス発生部とを
有することを特徴とする複数のDSPを有する装置。 - 【請求項2】 前記複数のDSPのうち、アイドル状態
にあるDSPは、対応するインストラクションメモリか
らダウンロード情報を周期的に受け取ることを特徴とす
る請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 前記複数のDSPのうち、アイドル状態
にあるDSPは、1つずつ順番に対応するインストラク
ションメモリからダウンロード情報を受け取ることを特
徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項4】 新たな処理要求が発生した場合、アイド
ル状態にあるDSPのうち、直前にダウンロード情報を
受け取ったDSPが前記新たな処理要求を受け付けるこ
とを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項5】 各DSPは、外部から供給される所定の
信号の状態に基づき、対応するインストラクションメモ
リからダウンロード情報を周期的に受け取ることを特徴
とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項6】 第1のDSPが対応するインストラクシ
ョンメモリからダウンロード情報を受け取っている動作
中に、アイドル状態にある第2のDSPがダウンロード
を開始する場合、第2のDSPは対応するインストラク
ションメモリから第1のDSPと同じアドレス値に従い
ダウンロード情報を受け取ることでダウンロード動作を
開始し、第1のDSPがダウンロード情報の受け取りを
終了した時点で、第2のDSPは残りのダウンロード情
報を対応するインストラクションメモリから受け取るこ
とを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項7】 前記アドレス発生部は、アドレス値が循
環するようにアドレスを生成することを特徴とする請求
項6記載の装置。 - 【請求項8】 前記ダウンロード情報はアドレスとデー
タとからなるセットを複数個有し、 各セットにラベルを付与し、 第1のDSPが対応するインストラクションメモリから
ダウンロード情報を受け取っている動作中に、アイドル
状態にある第2のDSPがダウンロードを開始する場
合、第2のDSPは対応するインストラクションメモリ
から第1のDSPと同じラベルからダウンロード情報を
受け取ることでダウンロード動作を開始し、第1のDS
Pがダウンロード情報の受け取りを終了した時点で、第
2のDSPは残りのラベルのダウンロード情報を対応す
るインストラクションメモリから受け取ることを特徴と
する請求項1記載の装置。 - 【請求項9】 前記ダウンロード情報はアドレスとデー
タとからなるセットを複数個有し、 各セットにラベルを付与し、 ダウンロードでは各DSPは同じタイミングで同じラベ
ルのセットを対応するインストラクションメモリから受
け取り、 あるDSPが処理要求を受け取った場合に、アイドル状
態にあるDSPのダウンロードを開始することを特徴と
する請求項1記載の装置。 - 【請求項10】 前記DSPは、音声符号化復号化処理
を行うことを特徴とする請求項1ないし9のいずれか一
項記載の装置。 - 【請求項11】 音声符号化復号化処理を行う処理部を
有する交換機において、 複数のチャネルに係る音声符号化復号化処理を行うため
に複数のDSPを設け、 各DSPごとに設けられたインストラクションメモリ
と、 各インストラクションメモリに書き込むべきダウンロー
ド情報を格納するマスタメモリと、 前記インストラクションメモリ及びマスタメモリのアド
レスを所定のシーケンスで発生するアドレス発生部とを
有することを特徴とする交換機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9284024A JPH11120002A (ja) | 1997-10-16 | 1997-10-16 | 複数のdspを有する装置 |
| US09/044,437 US6401200B1 (en) | 1997-10-16 | 1998-03-19 | Device for simultaneously downloading code into plural DSP memories from single master memory |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9284024A JPH11120002A (ja) | 1997-10-16 | 1997-10-16 | 複数のdspを有する装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11120002A true JPH11120002A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17673326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9284024A Withdrawn JPH11120002A (ja) | 1997-10-16 | 1997-10-16 | 複数のdspを有する装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6401200B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11120002A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100470993B1 (ko) * | 2002-07-10 | 2005-03-10 | 삼성전자주식회사 | 디에스피 프로그램 다운로드 장치 및 그 방법 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000052591A1 (en) * | 1999-02-26 | 2000-09-08 | Fujitsu Limited | Signal processor |
| KR100394827B1 (ko) * | 1999-12-22 | 2003-08-21 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신교환기의 프로세서 재시동을 위한 프로그램 및데이터 적재방법 |
| DE10009444A1 (de) * | 2000-02-29 | 2001-09-06 | Philips Corp Intellectual Pty | Betriebsverfahren für ein Mobiltelefon |
| JP4311287B2 (ja) * | 2004-06-25 | 2009-08-12 | ソニー株式会社 | ブートシステム及びブート方法及びこのブート方法を用いたデータ処理装置 |
| KR20080015201A (ko) * | 2006-08-14 | 2008-02-19 | 삼성전자주식회사 | 데이터 로컬리제이션을 이용하여 초기화를 수행하는전자기기 및 그 방법 |
| JP2012527037A (ja) * | 2009-05-15 | 2012-11-01 | トムソン ライセンシング | メモリを共有化するシステム及び方法 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4368514A (en) * | 1980-04-25 | 1983-01-11 | Timeplex, Inc. | Multi-processor system |
| JPS5745647A (en) | 1980-08-30 | 1982-03-15 | Hitachi Ltd | Control storage control system |
| JPS62160538A (ja) | 1986-01-09 | 1987-07-16 | Canon Inc | 記録装置のノイズ保護方法 |
| EP0241124A3 (en) | 1986-03-04 | 1990-08-29 | Advanced Micro Devices, Inc. | Single/dual access storage device |
| US5187794A (en) * | 1989-03-15 | 1993-02-16 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | System for simultaneously loading program to master computer memory devices and corresponding slave computer memory devices |
| JPH03148749A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-06-25 | Toshiba Corp | マスタ/スレーブシステム及びその制御方法 |
| JPH03144738A (ja) | 1989-10-31 | 1991-06-20 | Fujitsu Ten Ltd | ディジタル信号プロセッサの制御方法 |
| US5117430A (en) * | 1991-02-08 | 1992-05-26 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for communicating between nodes in a network |
| JPH05250258A (ja) | 1992-03-04 | 1993-09-28 | Hitachi Ltd | キャッシュ制御方式 |
| US5329579A (en) * | 1992-07-27 | 1994-07-12 | At&T Bell Laboratories | Modular adjunct processor made of identical multi-function modules adaptable under direction of one of them to perform any of the adjunct-processor functions |
| JPH06188850A (ja) * | 1992-10-23 | 1994-07-08 | Fujitsu Ltd | データ転送方式及びデータ転送装置 |
| JP3144738B2 (ja) | 1993-09-20 | 2001-03-12 | 住友化学工業株式会社 | ドラム缶の充填物取出し洗浄方法並びにその装置 |
-
1997
- 1997-10-16 JP JP9284024A patent/JPH11120002A/ja not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-03-19 US US09/044,437 patent/US6401200B1/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100470993B1 (ko) * | 2002-07-10 | 2005-03-10 | 삼성전자주식회사 | 디에스피 프로그램 다운로드 장치 및 그 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6401200B1 (en) | 2002-06-04 |
| US20020035680A1 (en) | 2002-03-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050104 |