JPH1112997A - 剥離紙用原紙 - Google Patents
剥離紙用原紙Info
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- JPH1112997A JPH1112997A JP9174268A JP17426897A JPH1112997A JP H1112997 A JPH1112997 A JP H1112997A JP 9174268 A JP9174268 A JP 9174268A JP 17426897 A JP17426897 A JP 17426897A JP H1112997 A JPH1112997 A JP H1112997A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】剥離剤塗工面のボコツキが少なく、さらに貼り
合わせた際に表面基材のボコツキが少ない剥離紙用原紙
を提供するものである。 【解決手段】白色光を利用した地合い試験機であるカヤ
ニーフォーメーションアナライザーによる地合い指数F
について下式の関係があり、 F≧90 又、20℃35%RHにおける水分M1と20℃65%
RHにおける水分M2について下式の関係があることを
特徴とする剥離紙用原紙。 5.3%≦M1≦6.7% M2/M1≦1.3
合わせた際に表面基材のボコツキが少ない剥離紙用原紙
を提供するものである。 【解決手段】白色光を利用した地合い試験機であるカヤ
ニーフォーメーションアナライザーによる地合い指数F
について下式の関係があり、 F≧90 又、20℃35%RHにおける水分M1と20℃65%
RHにおける水分M2について下式の関係があることを
特徴とする剥離紙用原紙。 5.3%≦M1≦6.7% M2/M1≦1.3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、剥離剤を塗布する
ことにより粘着ラベル等の粘着製品の剥離紙となる剥離
紙用原紙に関するものである。
ことにより粘着ラベル等の粘着製品の剥離紙となる剥離
紙用原紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、剥離紙は粘着ラベル、粘着テープ
等の表面基材との剥離性を良好にするため、剥離紙用基
材に剥離剤を塗布したものが使用される。剥離紙用基材
としては、ポリエチレンラミネートタイプ、グラシンタ
イプ、スーパーカレンダードクラフトタイプ、クレーコ
ートタイプ及びこれらを組み合わせたもの、例えばグラ
シン紙にポリエチレンラミネートしたもの等が知られて
おり、これに剥離剤、即ちシリコーン樹脂、フッ素樹
脂、アミノアルキッド樹脂、ポリエステル樹脂等の溶剤
型、エマルジョン型、無溶剤型の塗工剤が塗布され、剥
離紙となる。
等の表面基材との剥離性を良好にするため、剥離紙用基
材に剥離剤を塗布したものが使用される。剥離紙用基材
としては、ポリエチレンラミネートタイプ、グラシンタ
イプ、スーパーカレンダードクラフトタイプ、クレーコ
ートタイプ及びこれらを組み合わせたもの、例えばグラ
シン紙にポリエチレンラミネートしたもの等が知られて
おり、これに剥離剤、即ちシリコーン樹脂、フッ素樹
脂、アミノアルキッド樹脂、ポリエステル樹脂等の溶剤
型、エマルジョン型、無溶剤型の塗工剤が塗布され、剥
離紙となる。
【0003】剥離紙用原紙は剥離剤の均一な塗工面を得
るために、通常高平滑に仕上げられる。特にグラシン紙
は、ベック平滑度で数千秒になるものもある。しかしな
がら、高平滑にして剥離性は良好になっても剥離剤塗工
面及び表面基材のボコツキは良くなるとは言えなかっ
た。ここで言及する「ボコツキ」とは目で見える表面の
凹凸を指し、特にそのパターン、凹凸の高低差、凹凸の
距離間隔等を限定するものではない。ボコツキについて
は、製品及び印刷後の見栄えが悪いだけでなく、通気性
のない被着体、例えばガラス、金属、プラスチック固体
に貼り付けたときに、被着体との間に空気が入ってしま
う原因となっている。
るために、通常高平滑に仕上げられる。特にグラシン紙
は、ベック平滑度で数千秒になるものもある。しかしな
がら、高平滑にして剥離性は良好になっても剥離剤塗工
面及び表面基材のボコツキは良くなるとは言えなかっ
た。ここで言及する「ボコツキ」とは目で見える表面の
凹凸を指し、特にそのパターン、凹凸の高低差、凹凸の
距離間隔等を限定するものではない。ボコツキについて
は、製品及び印刷後の見栄えが悪いだけでなく、通気性
のない被着体、例えばガラス、金属、プラスチック固体
に貼り付けたときに、被着体との間に空気が入ってしま
う原因となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、剥離剤塗工
面のボコツキが少なく、さらに貼り合わせた表面基材の
ボコツキの少ない剥離紙用原紙を提供するものである。
面のボコツキが少なく、さらに貼り合わせた表面基材の
ボコツキの少ない剥離紙用原紙を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】粘着製品の品質に関して
は、主に粘着剤、表面基材に左右される接着力、粘着
力、曲面接着性、保持力、耐候性等の粘接着物性以外
に、ボコツキ、カール、寸法安定性等の改良は重要課題
である。カール、寸法安定性については剥離紙用原紙と
表面基材の繊維配向性、表裏差、吸湿挙動等の相性が深
く関わっており、片方の剥離紙用原紙のみで改善しよう
としても難しい。
は、主に粘着剤、表面基材に左右される接着力、粘着
力、曲面接着性、保持力、耐候性等の粘接着物性以外
に、ボコツキ、カール、寸法安定性等の改良は重要課題
である。カール、寸法安定性については剥離紙用原紙と
表面基材の繊維配向性、表裏差、吸湿挙動等の相性が深
く関わっており、片方の剥離紙用原紙のみで改善しよう
としても難しい。
【0006】ボコツキについても、表面基材のボコツキ
は表面基材、剥離紙用原紙、粘着剤、粘着剤と表面基材
との相性等様々な要因が関わっているが、表面基材と粘
着剤についてボコツキの良好な組み合わせを選んだとき
に、剥離紙用原紙がボコツキを有すると、粘着製品表面
までボコツキが生じてしまうのである。即ち、剥離紙用
原紙自体のボコツキを改善する必要がある。
は表面基材、剥離紙用原紙、粘着剤、粘着剤と表面基材
との相性等様々な要因が関わっているが、表面基材と粘
着剤についてボコツキの良好な組み合わせを選んだとき
に、剥離紙用原紙がボコツキを有すると、粘着製品表面
までボコツキが生じてしまうのである。即ち、剥離紙用
原紙自体のボコツキを改善する必要がある。
【0007】本発明者等は、ボコツキの少ない原紙は紙
物性的に、あるいは原材料的にどういうものかを鋭意研
究した結果、人間の目による地合の良好な原紙はボコツ
キが少なく、その原紙を剥離紙として利用して、例えば
キャスト塗被紙を表面基材とした粘着ラベルは表面基材
のボコツキが比較的良好である傾向にあることを見出し
た。原材料的に試みた場合、パルプ処方、即ちL/N材
比率、材の種類、内部サイズ、表面サイズ、紙力増強剤
等の処方や抄紙条件がほぼ同様の場合に比較できる事実
であり、1つのパラメーターが異なりすぎると全く信用
性を失ってしまうのである。
物性的に、あるいは原材料的にどういうものかを鋭意研
究した結果、人間の目による地合の良好な原紙はボコツ
キが少なく、その原紙を剥離紙として利用して、例えば
キャスト塗被紙を表面基材とした粘着ラベルは表面基材
のボコツキが比較的良好である傾向にあることを見出し
た。原材料的に試みた場合、パルプ処方、即ちL/N材
比率、材の種類、内部サイズ、表面サイズ、紙力増強剤
等の処方や抄紙条件がほぼ同様の場合に比較できる事実
であり、1つのパラメーターが異なりすぎると全く信用
性を失ってしまうのである。
【0008】紙の地合いを測定する試験機としては、白
色光を光源として利用するものとして3−Dシートアナ
ライザー(M/K SYSTEMS Inc.製)、フ
ォーメーションアナライザー(カヤニー製)、フォーメ
ーションテスタFMT−1000(野村商事製)等、H
e−Neレーザー光を光源として利用するものとしてシ
ートフォーメーションアナライザー(東洋精機製)、F
センサー(相川鉄工製)等が知られている。これらは、
各々測定スポットのサイズ、測定面積、測定間隔、測定
データ数等が異なり、ある程度の相関は得られるが、必
ずしも一方で地合い指数の良好であったものが他方でも
良好であるとは限らない。
色光を光源として利用するものとして3−Dシートアナ
ライザー(M/K SYSTEMS Inc.製)、フ
ォーメーションアナライザー(カヤニー製)、フォーメ
ーションテスタFMT−1000(野村商事製)等、H
e−Neレーザー光を光源として利用するものとしてシ
ートフォーメーションアナライザー(東洋精機製)、F
センサー(相川鉄工製)等が知られている。これらは、
各々測定スポットのサイズ、測定面積、測定間隔、測定
データ数等が異なり、ある程度の相関は得られるが、必
ずしも一方で地合い指数の良好であったものが他方でも
良好であるとは限らない。
【0009】本発明者等は、人間の目で見た地合と種々
の地合い試験機における数値との関係を調べたところ、
カヤニーフォーメーションアナライザーによる地合い指
数が目で見た地合と相関があることを見出した。即ち、
剥離紙用原紙のカヤニーフォーメーションアナライザー
による地合い指数Fが90以上、好ましくは100以上
である必要がある。なお、本発明におけるカヤニーフォ
ーメーションアナライザーによる地合指数は、数値が高
いほど地合が良好であることを示している。
の地合い試験機における数値との関係を調べたところ、
カヤニーフォーメーションアナライザーによる地合い指
数が目で見た地合と相関があることを見出した。即ち、
剥離紙用原紙のカヤニーフォーメーションアナライザー
による地合い指数Fが90以上、好ましくは100以上
である必要がある。なお、本発明におけるカヤニーフォ
ーメーションアナライザーによる地合指数は、数値が高
いほど地合が良好であることを示している。
【0010】ところで、紙の地合とは繊維が紙中に分布
しているその均一性と定義され、シートの粗密即ち、坪
量、厚さ、緊度の局部的なムラの程度を示している。カ
ヤニーフォーメーションアナライザーをはじめとする地
合試験機の多くは、光の透過光量の変化量と、坪量の変
化量との間に相関性があるという事実に基づいて作られ
ている。しかしながらその事実は、同質の紙同士でなけ
ればならないという前提の下に立っている。即ち、透過
光が坪量に吸収されるとき、坪量の吸収スペクトルが異
なれば透過量が当然異なるので単純比較できない。それ
ならば、その「同質」とはどこまで同じであることが十
分条件であるかということを、パルプ処方、紙物性、抄
紙条件等について検討を行った。
しているその均一性と定義され、シートの粗密即ち、坪
量、厚さ、緊度の局部的なムラの程度を示している。カ
ヤニーフォーメーションアナライザーをはじめとする地
合試験機の多くは、光の透過光量の変化量と、坪量の変
化量との間に相関性があるという事実に基づいて作られ
ている。しかしながらその事実は、同質の紙同士でなけ
ればならないという前提の下に立っている。即ち、透過
光が坪量に吸収されるとき、坪量の吸収スペクトルが異
なれば透過量が当然異なるので単純比較できない。それ
ならば、その「同質」とはどこまで同じであることが十
分条件であるかということを、パルプ処方、紙物性、抄
紙条件等について検討を行った。
【0011】その結果、確かにL/N材比率、製紙用薬
品の種類や添加量、プレス条件およびカレンダー条件等
を変化させることによって、目で見た地合が同じでも地
合指数が異なってしまうが、その事実が水分の吸収挙動
に帰結することを見出した。即ち、吸湿性が同じである
紙同士においては人間の目で見た地合とカヤニーフォー
メーションアナライザーによる地合い指数に相関性が見
られた。
品の種類や添加量、プレス条件およびカレンダー条件等
を変化させることによって、目で見た地合が同じでも地
合指数が異なってしまうが、その事実が水分の吸収挙動
に帰結することを見出した。即ち、吸湿性が同じである
紙同士においては人間の目で見た地合とカヤニーフォー
メーションアナライザーによる地合い指数に相関性が見
られた。
【0012】次に、本発明者等はボコツキについて詳し
く研究した結果、20℃35%RHの雰囲気下でボコツ
キが良好な原紙を湿度の高い雰囲気下、例えば20℃8
0%RHに長時間放置するとボコツキが悪くなるものと
ならないものがあることを発見した。そしてその原因を
調べた結果、吸湿性の低い原紙は高湿下においてもボコ
ツキが良好であることを見出した。即ち、目で見た地合
が良好であっても繊維が絡み合ってシートを構成してい
る以上、程度が低いだけで坪量の不均一性は否めない。
そしてその紙が吸湿性の高い紙であれば坪量の密な部分
と疎な部分の吸湿性の差が大きくなり、それは寸法の伸
長差となって顕在化する。これがボコツキである。
く研究した結果、20℃35%RHの雰囲気下でボコツ
キが良好な原紙を湿度の高い雰囲気下、例えば20℃8
0%RHに長時間放置するとボコツキが悪くなるものと
ならないものがあることを発見した。そしてその原因を
調べた結果、吸湿性の低い原紙は高湿下においてもボコ
ツキが良好であることを見出した。即ち、目で見た地合
が良好であっても繊維が絡み合ってシートを構成してい
る以上、程度が低いだけで坪量の不均一性は否めない。
そしてその紙が吸湿性の高い紙であれば坪量の密な部分
と疎な部分の吸湿性の差が大きくなり、それは寸法の伸
長差となって顕在化する。これがボコツキである。
【0013】即ち、20℃35%RHにおける水分M1
が5.3〜6.7%、好ましくは5.5〜6.5%であ
り、且つ20℃65%RHにおける水分M2とM1の比が
1.3以下、好ましくは1.2以下である原紙を剥離紙
用原紙として用いると表面基材のボコツキが良好な粘着
ラベルが得られることを見出したのである。
が5.3〜6.7%、好ましくは5.5〜6.5%であ
り、且つ20℃65%RHにおける水分M2とM1の比が
1.3以下、好ましくは1.2以下である原紙を剥離紙
用原紙として用いると表面基材のボコツキが良好な粘着
ラベルが得られることを見出したのである。
【0014】本発明は、白色光を利用した地合い試験機
であるカヤニーフォーメーションアナライザーによる地
合い指数Fについて下式の関係があり、 F≧90 又、20℃35%RHにおける水分M1と20℃65%
RHにおける水分M2について下式の関係があることを
特徴とする剥離紙用原紙である。 5.3%≦M1≦6.7% M2/M1≦1.3
であるカヤニーフォーメーションアナライザーによる地
合い指数Fについて下式の関係があり、 F≧90 又、20℃35%RHにおける水分M1と20℃65%
RHにおける水分M2について下式の関係があることを
特徴とする剥離紙用原紙である。 5.3%≦M1≦6.7% M2/M1≦1.3
【0015】
【発明の実施の形態】本発明は、地合い試験機である白
色光を利用したカヤニーフォーメーションアナライザー
による地合い指数Fが90以上、好ましくは100以上
であり、且つ20℃35%RHにおける水分M1が5.
3〜6.7、好ましくは5.5〜6.5%であり、20
℃65%RHにおける水分M2とM1の比が1.3以下、
好ましくは1.2以下である剥離紙用原紙である。
色光を利用したカヤニーフォーメーションアナライザー
による地合い指数Fが90以上、好ましくは100以上
であり、且つ20℃35%RHにおける水分M1が5.
3〜6.7、好ましくは5.5〜6.5%であり、20
℃65%RHにおける水分M2とM1の比が1.3以下、
好ましくは1.2以下である剥離紙用原紙である。
【0016】因みに、上記の吸湿挙動を示す剥離紙用原
紙はカヤニーフォーメーションアナライザーによる地合
い指数Fと目で見た地合との相関が見られた。即ち、2
0℃35%RHにおける水分M1が5.3〜6.7であ
り、20℃65%RHにおける水分M2とM1の比が1.
3以下、好ましくは1.2以下である原紙は同質と見な
すことができる。
紙はカヤニーフォーメーションアナライザーによる地合
い指数Fと目で見た地合との相関が見られた。即ち、2
0℃35%RHにおける水分M1が5.3〜6.7であ
り、20℃65%RHにおける水分M2とM1の比が1.
3以下、好ましくは1.2以下である原紙は同質と見な
すことができる。
【0017】地合指数の測定温湿度条件は特に限定され
るものではないが、温度で15℃〜25℃、湿度で30
%RH〜70%RHの範囲内が望ましい。また好ましく
は20℃35%RHが適当である。本発明における紙水
分の測定方法は、JIS−P−8127に準じ、絶乾前
の質量は各温湿度条件の雰囲気に24時間以上放置後の
測定値を用いる。
るものではないが、温度で15℃〜25℃、湿度で30
%RH〜70%RHの範囲内が望ましい。また好ましく
は20℃35%RHが適当である。本発明における紙水
分の測定方法は、JIS−P−8127に準じ、絶乾前
の質量は各温湿度条件の雰囲気に24時間以上放置後の
測定値を用いる。
【0018】カヤニーフォーメーションアナライザーに
よる地合い指数Fが90未満であれば坪量の疎密の差が
大きく、そのためにボコツキが不良となる。また地合指
数Fが90以上であっても、20℃35%RHにおける
水分が5.3%より小さいと、湿度が上がったときに紙
中水分と湿度の差が大きいために比較的速く紙水分が上
昇し、M2/M1も1.3より大きくなってしまい、ボコ
ツキが生じる。また6.7%より大きいと、吸湿勾配が
低くても湿度が上昇するにつれ紙水分も少し上昇するの
で、紙水分が多すぎて繊維間結合に余分な水分が繊維間
結合を弛緩して紙腰を弱くし、若干のボコツキも生じて
しまう。また20℃65%RHにおける水分M2と20
℃35%RHにおける水分M1の比が1.3より大きい
と、吸湿性が高いので坪量の疎密による吸湿性の差が大
きく、湿度変化が起きたときにボコツキを生じてしま
う。
よる地合い指数Fが90未満であれば坪量の疎密の差が
大きく、そのためにボコツキが不良となる。また地合指
数Fが90以上であっても、20℃35%RHにおける
水分が5.3%より小さいと、湿度が上がったときに紙
中水分と湿度の差が大きいために比較的速く紙水分が上
昇し、M2/M1も1.3より大きくなってしまい、ボコ
ツキが生じる。また6.7%より大きいと、吸湿勾配が
低くても湿度が上昇するにつれ紙水分も少し上昇するの
で、紙水分が多すぎて繊維間結合に余分な水分が繊維間
結合を弛緩して紙腰を弱くし、若干のボコツキも生じて
しまう。また20℃65%RHにおける水分M2と20
℃35%RHにおける水分M1の比が1.3より大きい
と、吸湿性が高いので坪量の疎密による吸湿性の差が大
きく、湿度変化が起きたときにボコツキを生じてしま
う。
【0019】本発明に使用される剥離紙用原紙は、広葉
樹晒しクラフトパルプ、針葉樹晒しクラフトパルプ、広
葉樹サルファイトパルプ、針葉樹サルファイトパルプ等
の化学パルプ、GP、RGP、TMP、CTMP等の機
械パルプ、SCP、CGP等の半化学パルプを原料とし
て用い、長網多筒型抄紙機、長網ヤンキー型抄紙機、ツ
インワイヤー抄紙機あるいは丸網型抄紙機で抄紙される
上質紙、中質紙、片艶紙およびクラフト紙等の酸性紙、
中性紙、アルカリ性紙を包含するものである。原紙中に
は紙力増強剤、内添サイズ剤、填料、歩留向上剤等の製
紙補助薬品が含まれていてもよい。また2本ロールサイ
ズプレスコーター、ゲートロールコーター、ビルブレー
ドコーター等による表面サイズ処理が施されていてもよ
い。
樹晒しクラフトパルプ、針葉樹晒しクラフトパルプ、広
葉樹サルファイトパルプ、針葉樹サルファイトパルプ等
の化学パルプ、GP、RGP、TMP、CTMP等の機
械パルプ、SCP、CGP等の半化学パルプを原料とし
て用い、長網多筒型抄紙機、長網ヤンキー型抄紙機、ツ
インワイヤー抄紙機あるいは丸網型抄紙機で抄紙される
上質紙、中質紙、片艶紙およびクラフト紙等の酸性紙、
中性紙、アルカリ性紙を包含するものである。原紙中に
は紙力増強剤、内添サイズ剤、填料、歩留向上剤等の製
紙補助薬品が含まれていてもよい。また2本ロールサイ
ズプレスコーター、ゲートロールコーター、ビルブレー
ドコーター等による表面サイズ処理が施されていてもよ
い。
【0020】尚、原紙の地合、吸湿挙動のコントロール
は、例えば原紙のパルプ組成、叩解条件、填料の種類や
添加量、紙力剤、内添サイズ剤、pH、表面サイズ剤、
表面処理剤、抄紙濃度、フォーミングボード位置、ワイ
ヤーメッシュ、ハイドロホイルアレンジ、抄紙機のJet/
Wire比、ワイヤーシェーキング、紙の填料分布、ダンデ
ィーロール使用条件、スムーザー加圧条件、プレス加圧
条件、プレスドロー条件、乾燥温度条件、スーパーカレ
ンダー条件等の各種条件を適宜調節することによって達
成される。
は、例えば原紙のパルプ組成、叩解条件、填料の種類や
添加量、紙力剤、内添サイズ剤、pH、表面サイズ剤、
表面処理剤、抄紙濃度、フォーミングボード位置、ワイ
ヤーメッシュ、ハイドロホイルアレンジ、抄紙機のJet/
Wire比、ワイヤーシェーキング、紙の填料分布、ダンデ
ィーロール使用条件、スムーザー加圧条件、プレス加圧
条件、プレスドロー条件、乾燥温度条件、スーパーカレ
ンダー条件等の各種条件を適宜調節することによって達
成される。
【0021】本発明における剥離紙用原紙の坪量は50
〜130g/m2 であることが望ましい。因みに50g
/m2 未満であると全体的に透過光量が多いために地合
指数と目で見た地合が合わなくなり、その結果ボコツキ
との相関についても合わなくなる可能性があるからであ
る。また130g/m2 より大きいと逆に透過光量が少
なすぎて地合指数とボコツキの相関がなくなる可能性が
あるからである。
〜130g/m2 であることが望ましい。因みに50g
/m2 未満であると全体的に透過光量が多いために地合
指数と目で見た地合が合わなくなり、その結果ボコツキ
との相関についても合わなくなる可能性があるからであ
る。また130g/m2 より大きいと逆に透過光量が少
なすぎて地合指数とボコツキの相関がなくなる可能性が
あるからである。
【0022】本発明における剥離紙用原紙は、剥離剤塗
工前に剥離剤が塗工される面にバリヤー剤を塗工しても
よい。バリヤー剤は溶剤系剥離剤の溶剤の浸透を防ぐた
めに塗工されるもので、例えばポリビニルアルコール、
変性ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポ
リエチレンイミン、ポリアクリル酸塩、澱粉類、セルロ
ース誘導体、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリエステ
ル樹脂、アルキッド樹脂、メラミン樹脂等の水性樹脂を
使用し、例えばエアーナイフコーター、ロールコータ
ー、リバースロールコーター、ブレードコーター、バー
コーター、カーテンコーター、ダイスロットコーター、
グラビアコーター、チャンプレックスコーター、ブラシ
コーター、ゲートロールコーター、サイズプレスコータ
ー等の適当な塗布装置を備えたオンマシンやオフマシン
コーターで剥離紙用原紙上に塗布乾燥される。
工前に剥離剤が塗工される面にバリヤー剤を塗工しても
よい。バリヤー剤は溶剤系剥離剤の溶剤の浸透を防ぐた
めに塗工されるもので、例えばポリビニルアルコール、
変性ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポ
リエチレンイミン、ポリアクリル酸塩、澱粉類、セルロ
ース誘導体、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリエステ
ル樹脂、アルキッド樹脂、メラミン樹脂等の水性樹脂を
使用し、例えばエアーナイフコーター、ロールコータ
ー、リバースロールコーター、ブレードコーター、バー
コーター、カーテンコーター、ダイスロットコーター、
グラビアコーター、チャンプレックスコーター、ブラシ
コーター、ゲートロールコーター、サイズプレスコータ
ー等の適当な塗布装置を備えたオンマシンやオフマシン
コーターで剥離紙用原紙上に塗布乾燥される。
【0023】本発明における剥離紙用原紙は、剥離剤塗
工前に剥離剤が塗工される面にエチレン系樹脂をラミネ
ートしてもよい。エチレン系樹脂としては、エチレンの
単独重合体およびエチレン主体の共重合体すべてであ
り、具体的には高圧法で製造されるものとして、中密度
ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル
共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体、お
よびそれらのアイオノマーが挙げられ、中低圧法で製造
されるものとして、エチレン−プロピレン共重合体、エ
チレン−1−ブテン共重合体等の線状低密度ポリエチレ
ン等が挙げられる。しかし、これらに限定されるもので
はない。またエチレン系樹脂のラミネート方法として
は、押出しラミネーション、フィルムラミネーション等
が適当であり、剥離紙用原紙のラミネートされる面には
ポリエチレンラミネート層との密着性を良くするため
に、接着剤の塗工やオゾン処理、コロナ処理が施されて
いても良い。
工前に剥離剤が塗工される面にエチレン系樹脂をラミネ
ートしてもよい。エチレン系樹脂としては、エチレンの
単独重合体およびエチレン主体の共重合体すべてであ
り、具体的には高圧法で製造されるものとして、中密度
ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル
共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体、お
よびそれらのアイオノマーが挙げられ、中低圧法で製造
されるものとして、エチレン−プロピレン共重合体、エ
チレン−1−ブテン共重合体等の線状低密度ポリエチレ
ン等が挙げられる。しかし、これらに限定されるもので
はない。またエチレン系樹脂のラミネート方法として
は、押出しラミネーション、フィルムラミネーション等
が適当であり、剥離紙用原紙のラミネートされる面には
ポリエチレンラミネート層との密着性を良くするため
に、接着剤の塗工やオゾン処理、コロナ処理が施されて
いても良い。
【0024】また本発明における剥離紙用原紙は、剥離
剤塗工前に剥離剤塗工面にクレーコートしてもよい。ク
レーコート層は炭酸カルシウム、カオリン、水酸化アル
ミニウム、酸化チタン、タルク、サチン白、硫酸バリウ
ム、酸化亜鉛、酸性白土、シリカ等の無機顔料、ポリプ
ロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、スチレン樹脂、アク
リル−スチレン樹脂、尿素ホルマリン樹脂、メラミンホ
ルマリン樹脂、ベンゾグアナミン樹脂等の有機顔料等の
顔料とポリビニルアルコール、変性ポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸塩、酸化変
性澱粉、燐酸変性澱粉、カルボキシメチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース等の水溶性接着剤、スチレ
ン−ブタジエン共重合ラテックス、アクリロニトリル−
ブタジエン共重合ラテックス、アクリルラテックス、ウ
レタンラテックス等の合成樹脂ラテックスエマルジョン
等の接着剤を主成分とする塗料を、例えばエアーナイフ
コーター、ロールコーター、リバースロールコーター、
ブレードコーター、バーコーター、カーテンコーター、
ダイスロットコーター、グラビアコーター、チャンプレ
ックスコーター、ブラシコーター、ゲートロールコータ
ー、サイズプレスコーター等の適当な塗布装置を備えた
オンマシンやオフマシンコーターで剥離紙用原紙上に塗
布乾燥して形成される。
剤塗工前に剥離剤塗工面にクレーコートしてもよい。ク
レーコート層は炭酸カルシウム、カオリン、水酸化アル
ミニウム、酸化チタン、タルク、サチン白、硫酸バリウ
ム、酸化亜鉛、酸性白土、シリカ等の無機顔料、ポリプ
ロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、スチレン樹脂、アク
リル−スチレン樹脂、尿素ホルマリン樹脂、メラミンホ
ルマリン樹脂、ベンゾグアナミン樹脂等の有機顔料等の
顔料とポリビニルアルコール、変性ポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸塩、酸化変
性澱粉、燐酸変性澱粉、カルボキシメチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース等の水溶性接着剤、スチレ
ン−ブタジエン共重合ラテックス、アクリロニトリル−
ブタジエン共重合ラテックス、アクリルラテックス、ウ
レタンラテックス等の合成樹脂ラテックスエマルジョン
等の接着剤を主成分とする塗料を、例えばエアーナイフ
コーター、ロールコーター、リバースロールコーター、
ブレードコーター、バーコーター、カーテンコーター、
ダイスロットコーター、グラビアコーター、チャンプレ
ックスコーター、ブラシコーター、ゲートロールコータ
ー、サイズプレスコーター等の適当な塗布装置を備えた
オンマシンやオフマシンコーターで剥離紙用原紙上に塗
布乾燥して形成される。
【0025】本発明で使用される剥離剤としては、エマ
ルジョン型や溶剤型、または無溶剤型のシリコーン樹
脂、フッ素樹脂、アミノアルキッド樹脂、ポリエステル
樹脂等が使用される。これらの剥離剤を塗工する方法と
しては、バーコーター、多段式ロールコーター、グラビ
アコーター、等が適宜使用される。なお塗工量について
は特に限定されるものではないが、固形分で0.3〜
3.0g/m2、好ましくは0.5〜1.5g/m2の範
囲で調節される。
ルジョン型や溶剤型、または無溶剤型のシリコーン樹
脂、フッ素樹脂、アミノアルキッド樹脂、ポリエステル
樹脂等が使用される。これらの剥離剤を塗工する方法と
しては、バーコーター、多段式ロールコーター、グラビ
アコーター、等が適宜使用される。なお塗工量について
は特に限定されるものではないが、固形分で0.3〜
3.0g/m2、好ましくは0.5〜1.5g/m2の範
囲で調節される。
【0026】粘着剤としては、例えば天然ゴム、スチレ
ン−ブタジエン共重合体、スチレン−イソプレン共重合
体、クロロプレンゴム、ブチルゴム、ポリイソブチレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、再生ゴム、合成ゴ
ム等のゴム系、アクリル系、シリコーン系等の粘着剤が
適宜使用される。これらの粘着剤は溶剤系、水性エマル
ジョン系、ホットメルト系、液状硬化型等の形態で、例
えばナイフコーター、ロールコーター、ダイコーター、
コンマコーター、グラビアコーター、スクリーン印刷等
によって塗布される。塗工量は特に限定されるものでは
ないが、乾燥重量で10〜40g/m2 、好ましくは1
3〜28g/m2 程度の範囲で調節される。
ン−ブタジエン共重合体、スチレン−イソプレン共重合
体、クロロプレンゴム、ブチルゴム、ポリイソブチレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、再生ゴム、合成ゴ
ム等のゴム系、アクリル系、シリコーン系等の粘着剤が
適宜使用される。これらの粘着剤は溶剤系、水性エマル
ジョン系、ホットメルト系、液状硬化型等の形態で、例
えばナイフコーター、ロールコーター、ダイコーター、
コンマコーター、グラビアコーター、スクリーン印刷等
によって塗布される。塗工量は特に限定されるものでは
ないが、乾燥重量で10〜40g/m2 、好ましくは1
3〜28g/m2 程度の範囲で調節される。
【0027】表面基材としては、例えばキャストコート
紙、アート紙、コート紙、上質紙、中質紙、感熱紙、ノ
ーカーボン紙、インクジェット用紙、熱転写受像紙、蒸
着紙等の紙基材、ポリプロピレン合成紙、ポリエチレン
合成紙等の合成紙、PETフィルム、アルミ蒸着PET
フィルム、OPPフィルム、ポリエチレンフィルム、塩
化ビニルフィルム等のプラスチックフィルム、布、不織
布、金属ホイル、等があり、用途、目的に応じて適宜使
用される。
紙、アート紙、コート紙、上質紙、中質紙、感熱紙、ノ
ーカーボン紙、インクジェット用紙、熱転写受像紙、蒸
着紙等の紙基材、ポリプロピレン合成紙、ポリエチレン
合成紙等の合成紙、PETフィルム、アルミ蒸着PET
フィルム、OPPフィルム、ポリエチレンフィルム、塩
化ビニルフィルム等のプラスチックフィルム、布、不織
布、金属ホイル、等があり、用途、目的に応じて適宜使
用される。
【0028】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に
説明するが、勿論これらに限定されるものではない。な
お例中の部及び%は、特に断らない限り各々重量部及び
重量%を示す。
説明するが、勿論これらに限定されるものではない。な
お例中の部及び%は、特に断らない限り各々重量部及び
重量%を示す。
【0029】実施例1 〔剥離紙用原紙の製造〕NBKP30部とLBKP70
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
500ccに調製したパルプサスペンジョンに、ロジンサ
イズ剤を絶乾パルプに対して0.6%、ポリアクリルア
ミドを0.9%とその他製紙用薬品数種を添加した。こ
のパルプスラリーのpHを硫酸バンドで4.4に調節し
た後、長網多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙
し、酸化変性澱粉2.5%、イソブチレン−無水マレイ
ン酸共重合体のナトリウム塩0.5%の塗工液を塗工量
1.0g/m2となるように2本ロールサイズプレスで
塗工し、マシンカレンダーで処理して坪量70g/m2
の剥離紙用原紙を得た。
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
500ccに調製したパルプサスペンジョンに、ロジンサ
イズ剤を絶乾パルプに対して0.6%、ポリアクリルア
ミドを0.9%とその他製紙用薬品数種を添加した。こ
のパルプスラリーのpHを硫酸バンドで4.4に調節し
た後、長網多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙
し、酸化変性澱粉2.5%、イソブチレン−無水マレイ
ン酸共重合体のナトリウム塩0.5%の塗工液を塗工量
1.0g/m2となるように2本ロールサイズプレスで
塗工し、マシンカレンダーで処理して坪量70g/m2
の剥離紙用原紙を得た。
【0030】〔剥離紙の製造〕上記剥離紙用原紙に、ポ
リビニルアルコール(商品名;PVA−117,クラレ
社製)120部、カオリン(商品名;HTクレー,エン
ゲルハード社製)100部、ポリリン酸ナトリウム0.
3部を混合してなる塗料を塗工量5g/m2 となるよう
にブレードコーターで塗工し、スーパーカレンダー仕上
げを行った。上記塗工紙に、溶剤型シリコーン剥離剤
(商品名;KS−770,信越化学工業社製)100部
と硬化剤(商品名;PL−8,信越化学工業社製)1部
からなる混合塗料をバーコーターで塗工量が1.0g/
m2 となるように塗工し、剥離紙を得た。
リビニルアルコール(商品名;PVA−117,クラレ
社製)120部、カオリン(商品名;HTクレー,エン
ゲルハード社製)100部、ポリリン酸ナトリウム0.
3部を混合してなる塗料を塗工量5g/m2 となるよう
にブレードコーターで塗工し、スーパーカレンダー仕上
げを行った。上記塗工紙に、溶剤型シリコーン剥離剤
(商品名;KS−770,信越化学工業社製)100部
と硬化剤(商品名;PL−8,信越化学工業社製)1部
からなる混合塗料をバーコーターで塗工量が1.0g/
m2 となるように塗工し、剥離紙を得た。
【0031】〔粘着シートの製造〕上記剥離紙にアクリ
ルエマルジョン型粘着剤(商品名;ニカゾールL−14
4,日本カーバイド社製)をリバースロールコーターで
塗工量が22g/m2 となるように塗工乾燥した後、表
面基材として坪量64g/m2 の上質紙をラミネートし
て粘着シートを得た。
ルエマルジョン型粘着剤(商品名;ニカゾールL−14
4,日本カーバイド社製)をリバースロールコーターで
塗工量が22g/m2 となるように塗工乾燥した後、表
面基材として坪量64g/m2 の上質紙をラミネートし
て粘着シートを得た。
【0032】実施例2 〔剥離紙の製造〕実施例1で得られた剥離紙用原紙に、
押出しラミネーターを用いて中密度ポリエチレンをラミ
ネート層厚みが15μmとなるようにラミネートした
後、溶剤型シリコーン剥離剤(商品名;KS−770,
信越化学工業社製)100部と硬化剤(商品名;PL−
8,信越化学工業社製)1部からなる混合塗料をバーコ
ーターで塗工量が0.4g/m2 となるように塗工し、
剥離紙を得た。
押出しラミネーターを用いて中密度ポリエチレンをラミ
ネート層厚みが15μmとなるようにラミネートした
後、溶剤型シリコーン剥離剤(商品名;KS−770,
信越化学工業社製)100部と硬化剤(商品名;PL−
8,信越化学工業社製)1部からなる混合塗料をバーコ
ーターで塗工量が0.4g/m2 となるように塗工し、
剥離紙を得た。
【0033】〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使
用した以外は、実施例1と同様にして粘着シートを得
た。
用した以外は、実施例1と同様にして粘着シートを得
た。
【0034】実施例3 〔粘着シートの製造〕実施例2で得られた剥離紙にアク
リルエマルジョン型粘着剤(商品名;ニカゾールL−1
44,日本カーバイド社製)をリバースロールコーター
で塗工量が22g/m2 となるように塗工乾燥した後、
表面基材として坪量85g/m2 のキャストコート紙を
ラミネートして粘着シートを得た。
リルエマルジョン型粘着剤(商品名;ニカゾールL−1
44,日本カーバイド社製)をリバースロールコーター
で塗工量が22g/m2 となるように塗工乾燥した後、
表面基材として坪量85g/m2 のキャストコート紙を
ラミネートして粘着シートを得た。
【0035】実施例4 〔剥離紙用原紙の製造〕抄紙条件として抄紙濃度、フォ
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件等を若干変
更した以外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得
た。
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件等を若干変
更した以外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得
た。
【0036】〔剥離紙の製造〕実施例4で得られた剥離
紙用原紙を使用した以外は、実施例2と同様にして剥離
紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
紙用原紙を使用した以外は、実施例2と同様にして剥離
紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0037】実施例5 〔剥離紙用原紙の製造〕抄紙条件として抄紙濃度、フォ
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得た。
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得た。
【0038】〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を
使用した以外は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
使用した以外は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0039】実施例6 〔剥離紙用原紙の製造〕NBKP80部とLBKP20
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
240ccに調製したパルプサスペンジョンに、ロジンサ
イズ剤を絶乾パルプに対して0.7%とその他製紙用薬
品を数種添加した。このパルプスラリーのpHを硫酸バ
ンドで4.7に調節した後、長網多筒式シリンダードラ
イヤー抄紙機で抄紙し、ポリビニルアルコール5%水溶
液を塗工量1.6g/m2 となるように2本ロールサイ
ズプレスで塗工し、マシンカレンダーで処理して坪量7
5g/m2 、水分12%の原紙を得た。上記原紙を、チ
ルドロールを加熱したスーパーカレンダーで処理し、坪
量70g/m2 の剥離紙用原紙を得た。
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
240ccに調製したパルプサスペンジョンに、ロジンサ
イズ剤を絶乾パルプに対して0.7%とその他製紙用薬
品を数種添加した。このパルプスラリーのpHを硫酸バ
ンドで4.7に調節した後、長網多筒式シリンダードラ
イヤー抄紙機で抄紙し、ポリビニルアルコール5%水溶
液を塗工量1.6g/m2 となるように2本ロールサイ
ズプレスで塗工し、マシンカレンダーで処理して坪量7
5g/m2 、水分12%の原紙を得た。上記原紙を、チ
ルドロールを加熱したスーパーカレンダーで処理し、坪
量70g/m2 の剥離紙用原紙を得た。
【0040】〔剥離紙の製造〕上記剥離紙用原紙に、溶
剤型シリコーン剥離剤(商品名;KS−770,信越化
学工業社製)100部と硬化剤(商品名;PL−8,信
越化学工業社製)1部からなる混合塗料をバーコーター
で塗工量が0.8g/m2 となるように塗工し、剥離紙
を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
剤型シリコーン剥離剤(商品名;KS−770,信越化
学工業社製)100部と硬化剤(商品名;PL−8,信
越化学工業社製)1部からなる混合塗料をバーコーター
で塗工量が0.8g/m2 となるように塗工し、剥離紙
を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0041】実施例7 〔剥離紙の製造〕実施例6で得られた剥離紙用原紙に、
押出しラミネーターを用いて中密度ポリエチレンをラミ
ネート層厚みが11μmとなるようにラミネートした
後、溶剤型シリコーン剥離剤(商品名;KS−770,
信越化学工業社製)100部と硬化剤(商品名;PL−
8,信越化学工業社製)1部からなる混合塗料をバーコ
ーターで塗工量が0.4g/m2 となるように塗工し、
剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
押出しラミネーターを用いて中密度ポリエチレンをラミ
ネート層厚みが11μmとなるようにラミネートした
後、溶剤型シリコーン剥離剤(商品名;KS−770,
信越化学工業社製)100部と硬化剤(商品名;PL−
8,信越化学工業社製)1部からなる混合塗料をバーコ
ーターで塗工量が0.4g/m2 となるように塗工し、
剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0042】実施例8 〔粘着シートの製造〕実施例7で得られた剥離紙に、ア
クリル溶剤型粘着剤(商品名;オリバインBPS−48
91,東洋インキ製造社製)100部と硬化剤(商品
名;BHS−8515,東洋インキ製造社製)4部から
なる混合塗料をコンマコーターで塗工量が21g/m2
となるように塗工乾燥した後、厚さ50μmのアルミ蒸
着PETフィルムをラミネートして粘着シートを得た。
クリル溶剤型粘着剤(商品名;オリバインBPS−48
91,東洋インキ製造社製)100部と硬化剤(商品
名;BHS−8515,東洋インキ製造社製)4部から
なる混合塗料をコンマコーターで塗工量が21g/m2
となるように塗工乾燥した後、厚さ50μmのアルミ蒸
着PETフィルムをラミネートして粘着シートを得た。
【0043】実施例9 〔剥離紙用原紙の製造〕抄紙条件として抄紙濃度、フォ
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件等を若干変
更した以外は、実施例6と同様にして剥離紙用原紙を得
た。
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件等を若干変
更した以外は、実施例6と同様にして剥離紙用原紙を得
た。
【0044】〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を
使用した以外は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
使用した以外は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
【0045】実施例10 〔剥離紙用原紙の製造〕NBKP80部とLBKP20
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
240ccに調製したパルプサスペンジョンに、ロジンサ
イズ剤を絶乾パルプに対して0.9%とその他製紙用薬
品を数種添加した。このパルプスラリーのpHを硫酸バ
ンドで4.7に調節した後、長網多筒式シリンダードラ
イヤー抄紙機で抄紙し、ポリビニルアルコール5%、ス
テアリン酸アンモニウム塩0.5%、イソブチレン−無
水マレイン酸共重合体のナトリウム塩0.8%水溶液を
塗工量1.9g/m2 となるように2本ロールサイズプ
レスで塗工し、マシンカレンダーで処理して坪量75g
/m2 、水分12%の原紙を得た。上記原紙を、チルド
ロールを加熱したスーパーカレンダーで処理し、坪量7
0g/m2 の剥離紙用原紙を得た。
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
240ccに調製したパルプサスペンジョンに、ロジンサ
イズ剤を絶乾パルプに対して0.9%とその他製紙用薬
品を数種添加した。このパルプスラリーのpHを硫酸バ
ンドで4.7に調節した後、長網多筒式シリンダードラ
イヤー抄紙機で抄紙し、ポリビニルアルコール5%、ス
テアリン酸アンモニウム塩0.5%、イソブチレン−無
水マレイン酸共重合体のナトリウム塩0.8%水溶液を
塗工量1.9g/m2 となるように2本ロールサイズプ
レスで塗工し、マシンカレンダーで処理して坪量75g
/m2 、水分12%の原紙を得た。上記原紙を、チルド
ロールを加熱したスーパーカレンダーで処理し、坪量7
0g/m2 の剥離紙用原紙を得た。
【0046】〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を
使用した以外は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
使用した以外は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
【0047】実施例11 〔剥離紙用原紙の製造〕NBKP25部とLBKP75
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
450ccに調製したパルプサスペンジョンに、紙灰分が
6%となるようにタルクを添加し、ロジンサイズ剤を絶
乾パルプに対して0.6%添加した。このパルプスラリ
ーのpHを硫酸バンドで4.6に調節した後、長網多筒
式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙し、リン酸エステ
ル変性澱粉10部、ポリビニルアルコール(商品名;P
VA−117,クラレ社製)110部、(商品名;HT
クレー,エンゲルハード社製)100部、ポリリン酸ナ
トリウム0.3部を混合してなる塗料を塗工量4g/m
2 となるようにオンマシンゲートロールコーターで塗工
し、マシンカレンダーで処理して坪量74g/m2 であ
る剥離紙用原紙を得た。
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
450ccに調製したパルプサスペンジョンに、紙灰分が
6%となるようにタルクを添加し、ロジンサイズ剤を絶
乾パルプに対して0.6%添加した。このパルプスラリ
ーのpHを硫酸バンドで4.6に調節した後、長網多筒
式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙し、リン酸エステ
ル変性澱粉10部、ポリビニルアルコール(商品名;P
VA−117,クラレ社製)110部、(商品名;HT
クレー,エンゲルハード社製)100部、ポリリン酸ナ
トリウム0.3部を混合してなる塗料を塗工量4g/m
2 となるようにオンマシンゲートロールコーターで塗工
し、マシンカレンダーで処理して坪量74g/m2 であ
る剥離紙用原紙を得た。
【0048】〔剥離紙の製造〕上記剥離紙用原紙に、溶
剤型シリコーン剥離剤(商品名;KS−770,信越化
学工業社製)100部と硬化剤(商品名;PL−8,信
越化学工業社製)1部からなる混合塗料をバーコーター
で塗工量が1.0g/m2 となるように塗工し、剥離紙
を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
剤型シリコーン剥離剤(商品名;KS−770,信越化
学工業社製)100部と硬化剤(商品名;PL−8,信
越化学工業社製)1部からなる混合塗料をバーコーター
で塗工量が1.0g/m2 となるように塗工し、剥離紙
を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0049】実施例12 〔剥離紙の製造〕実施例1で得られた剥離紙用原紙に、
押出しラミネーターを用いて中密度ポリエチレンをラミ
ネート層厚みが15μmとなるようにラミネートした
後、無溶剤型シリコーン剥離剤(商品名;KNS−32
0,信越化学工業社製)100部と硬化剤(商品名;P
L−56,信越化学工業社製)2部からなる混合塗料を
多段ロールコーターで塗工量が0.5g/m2 となるよ
うに塗工し、剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
押出しラミネーターを用いて中密度ポリエチレンをラミ
ネート層厚みが15μmとなるようにラミネートした
後、無溶剤型シリコーン剥離剤(商品名;KNS−32
0,信越化学工業社製)100部と硬化剤(商品名;P
L−56,信越化学工業社製)2部からなる混合塗料を
多段ロールコーターで塗工量が0.5g/m2 となるよ
うに塗工し、剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0050】実施例13 〔剥離紙用原紙の製造〕LBKP90部とNBKP10
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
450ccに調製したパルプサスペンジョンに、重質炭酸
カルシウムを紙灰分が6%となるように添加し、硫酸バ
ンド0.5%、カチオン澱粉0.5%を添加し、更にサ
イズ剤としてアルキルケテンダイマー(商品名;SPK
−287,荒川化学工業社製)0.2%定着剤としてポ
リアクリルアミド(商品名;パーコール−155,アラ
イドコロイド社製)0.03%を添加した。かくして調
成されたpH8.0のパルプスラリーをツインワイヤー
多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙し、酸化変性
澱粉100部とアクリル系表面サイズ剤(商品名;ポリ
マロン482,荒川化学工業社製)4部の混合液を2.
0g/m2 となるように2本ロールサイズプレスで塗工
し、マシンカレンダーで処理して坪量70g/m2 であ
る剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
450ccに調製したパルプサスペンジョンに、重質炭酸
カルシウムを紙灰分が6%となるように添加し、硫酸バ
ンド0.5%、カチオン澱粉0.5%を添加し、更にサ
イズ剤としてアルキルケテンダイマー(商品名;SPK
−287,荒川化学工業社製)0.2%定着剤としてポ
リアクリルアミド(商品名;パーコール−155,アラ
イドコロイド社製)0.03%を添加した。かくして調
成されたpH8.0のパルプスラリーをツインワイヤー
多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙し、酸化変性
澱粉100部とアクリル系表面サイズ剤(商品名;ポリ
マロン482,荒川化学工業社製)4部の混合液を2.
0g/m2 となるように2本ロールサイズプレスで塗工
し、マシンカレンダーで処理して坪量70g/m2 であ
る剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0051】比較例1 〔剥離紙用原紙の製造〕NBKP30部とLBKP70
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
500ccに調製したパルプサスペンジョンに、紙灰分が
6%となるようにタルクを添加し、さらにロジンサイズ
剤を絶乾パルプに対して1.0%添加した。このパルプ
スラリーのpHを硫酸バンドで4.6に調節した後、長
網多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙し、酸化変
性澱粉の4%水溶液を塗工量0.9g/m2 となるよう
に2本ロールサイズプレスで塗工し、マシンカレンダー
で処理して坪量70g/m2 である剥離紙用原紙を得
た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例1と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例1と同様にして粘着シートを得た。
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
500ccに調製したパルプサスペンジョンに、紙灰分が
6%となるようにタルクを添加し、さらにロジンサイズ
剤を絶乾パルプに対して1.0%添加した。このパルプ
スラリーのpHを硫酸バンドで4.6に調節した後、長
網多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙し、酸化変
性澱粉の4%水溶液を塗工量0.9g/m2 となるよう
に2本ロールサイズプレスで塗工し、マシンカレンダー
で処理して坪量70g/m2 である剥離紙用原紙を得
た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例1と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例1と同様にして粘着シートを得た。
【0052】比較例2 〔剥離紙の製造〕比較例1で得られた剥離紙用原紙を使
用した以外は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
用した以外は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0053】比較例3 〔剥離紙用原紙の製造〕抄紙条件として抄紙濃度、フォ
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件等を若干変
更した以外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得
た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件等を若干変
更した以外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得
た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0054】比較例4 〔剥離紙用原紙の製造〕抄紙条件として抄紙濃度、フォ
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0055】比較例5 〔剥離紙用原紙の製造〕抄紙条件として抄紙濃度、フォ
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得た。
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得た。
【0056】〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を
使用した以外は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
使用した以外は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0057】比較例6 〔剥離紙用原紙の製造〕抄紙条件として抄紙濃度、フォ
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例6と同様にして剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例6と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例6と同様にして剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例6と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0058】比較例7 〔剥離紙の製造〕比較例6で得られた剥離紙用原紙を使
用した以外は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
用した以外は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
【0059】比較例8 〔剥離紙用原紙の製造〕NBKP80部とLBKP20
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
240ccに調製したパルプサスペンジョンに、ロジンサ
イズ剤を絶乾パルプに対して0.4%とその他製紙用薬
品を数種添加した。このパルプスラリーのpHを硫酸バ
ンドで4.7に調節した後、長網多筒式シリンダードラ
イヤー抄紙機で抄紙し、ポリビニルアルコール4%水溶
液を塗工量1.1g/m2 となるように2本ロールサイ
ズプレスで塗工し、マシンカレンダーで処理して坪量7
5g/m2 、水分12%の原紙を得た。上記原紙を、チ
ルドロールを加熱したスーパーカレンダーで処理し、坪
量70g/m2 の剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
240ccに調製したパルプサスペンジョンに、ロジンサ
イズ剤を絶乾パルプに対して0.4%とその他製紙用薬
品を数種添加した。このパルプスラリーのpHを硫酸バ
ンドで4.7に調節した後、長網多筒式シリンダードラ
イヤー抄紙機で抄紙し、ポリビニルアルコール4%水溶
液を塗工量1.1g/m2 となるように2本ロールサイ
ズプレスで塗工し、マシンカレンダーで処理して坪量7
5g/m2 、水分12%の原紙を得た。上記原紙を、チ
ルドロールを加熱したスーパーカレンダーで処理し、坪
量70g/m2 の剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
【0060】比較例9 〔剥離紙用原紙の製造〕抄紙条件として抄紙濃度、フォ
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例6と同様にして剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例7同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例6と同様にして剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例7同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
【0061】比較例10 〔剥離紙用原紙の製造〕抄紙条件として抄紙濃度、フォ
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例6と同様にして剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例6と同様にして剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
【0062】<評価方法>このようにして得られた剥離
紙用原紙、剥離紙及び粘着シートについて下記の評価を
行ない、その結果を表1に示した。
紙用原紙、剥離紙及び粘着シートについて下記の評価を
行ない、その結果を表1に示した。
【0063】『地合』地合については、剥離紙用原紙を
人間の目で見た官能評価とカヤニーフォーメーションア
ナライザーによる地合指数の両方で評価した。
人間の目で見た官能評価とカヤニーフォーメーションア
ナライザーによる地合指数の両方で評価した。
【0064】「官能評価」下記の評価基準によって目で
見た地合を官能評価した。 ◎:ほとんど地合にムラがない ○:若干ムラがあるが良好である △:結構地合にムラがある
見た地合を官能評価した。 ◎:ほとんど地合にムラがない ○:若干ムラがあるが良好である △:結構地合にムラがある
【0065】「地合指数」同じ条件で製造した剥離紙用
原紙をカヤニーフォーメーションアナライザーで10枚
以上測定し、平均値を採った。
原紙をカヤニーフォーメーションアナライザーで10枚
以上測定し、平均値を採った。
【0066】『水分』絶乾前の質量と絶乾後の質量を測
定し、下記の計算方法で水分を測定し、平均値を採った
(JIS−P−8127に準じる)。 水分(%)=(絶乾前の質量(g)−絶乾後の質量
(g))/絶乾前の質量(g)×100
定し、下記の計算方法で水分を測定し、平均値を採った
(JIS−P−8127に準じる)。 水分(%)=(絶乾前の質量(g)−絶乾後の質量
(g))/絶乾前の質量(g)×100
【0067】「水分M1」同じ条件で製造した剥離紙用
原紙のA−4サイズの試験片10枚以上を、20℃35
%RHの雰囲気に24時間以上放置した後、測定した質
量を絶乾前の質量とし、試験片を105℃の乾燥機に2
時間以上放置し、恒量となった質量を絶乾後の質量とし
た。
原紙のA−4サイズの試験片10枚以上を、20℃35
%RHの雰囲気に24時間以上放置した後、測定した質
量を絶乾前の質量とし、試験片を105℃の乾燥機に2
時間以上放置し、恒量となった質量を絶乾後の質量とし
た。
【0068】「水分M2」試験片を20℃65%RHの
雰囲気に24時間以上放置した後、測定した質量を絶乾
前の質量とした。絶乾後の質量は水分M1と同様にして
測定した。
雰囲気に24時間以上放置した後、測定した質量を絶乾
前の質量とした。絶乾後の質量は水分M1と同様にして
測定した。
【0069】「M2/M1」上記測定方法により算出した
M2とM1について、単純にM2をM1で除して比を算出し
た。
M2とM1について、単純にM2をM1で除して比を算出し
た。
【0070】『ボコツキ』 「剥離紙のボコツキ」下記の評価基準によって剥離紙の
剥離剤塗工面の目で見たボコツキを評価した。 ◎:全くボコツキがない ○:若干ボコツキがあるが良好である。 △:結構ボコツキがある。 ×:ボコツキが甚だしく、非常に見栄えが悪い
剥離剤塗工面の目で見たボコツキを評価した。 ◎:全くボコツキがない ○:若干ボコツキがあるが良好である。 △:結構ボコツキがある。 ×:ボコツキが甚だしく、非常に見栄えが悪い
【0071】「粘着シートのボコツキ」下記の評価基準
によって粘着シートの目で見たボコツキを評価した。 ◎:全くボコツキがない ○:若干ボコツキがあるが良好である。 △:結構ボコツキがある。 ×:ボコツキが甚だしく、非常に見栄えが悪い
によって粘着シートの目で見たボコツキを評価した。 ◎:全くボコツキがない ○:若干ボコツキがあるが良好である。 △:結構ボコツキがある。 ×:ボコツキが甚だしく、非常に見栄えが悪い
【0072】「印刷面のボコツキ」RI印刷試験機(明
製作所製)を使用して、UV硬化型インキ(ベストキュ
ア161墨,T&k TOKA製)0.4ccを練り上
げ、粘着シートの表面基材に転写したのち、UV照射機
にて硬化させた。24時間放置後、印刷面のボコツキを
下記の評価基準で評価した。 ◎:全くボコツキがない ○:若干ボコツキがあるが良好である。 △:結構ボコツキがある。 ×:ボコツキが甚だしく、非常に見栄えが悪い
製作所製)を使用して、UV硬化型インキ(ベストキュ
ア161墨,T&k TOKA製)0.4ccを練り上
げ、粘着シートの表面基材に転写したのち、UV照射機
にて硬化させた。24時間放置後、印刷面のボコツキを
下記の評価基準で評価した。 ◎:全くボコツキがない ○:若干ボコツキがあるが良好である。 △:結構ボコツキがある。 ×:ボコツキが甚だしく、非常に見栄えが悪い
【0073】『密着性』ガラス板に粘着シートを貼付
け、ガラス板の裏面から密着の度合いを下記評価基準に
て評価した。 ◎:完全に密着している ○:小さな気泡があるが良好である △:大きな気泡がある
け、ガラス板の裏面から密着の度合いを下記評価基準に
て評価した。 ◎:完全に密着している ○:小さな気泡があるが良好である △:大きな気泡がある
【0074】
【表1】
【0075】
【発明の効果】表1の結果から明らかなように、本発明
によって得られる剥離紙用原紙は剥離紙として加工した
ときに剥離剤塗工面のボコツキが少なく、また粘着シー
トとして加工したときに表面基材のボコツキも少なく、
表面基材にUV印刷加工したときにも表面基材のボコツ
キが少なく、加工した粘着シートを被着体に貼合わせた
ときに密着性の優れた剥離紙用原紙であった。
によって得られる剥離紙用原紙は剥離紙として加工した
ときに剥離剤塗工面のボコツキが少なく、また粘着シー
トとして加工したときに表面基材のボコツキも少なく、
表面基材にUV印刷加工したときにも表面基材のボコツ
キが少なく、加工した粘着シートを被着体に貼合わせた
ときに密着性の優れた剥離紙用原紙であった。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年9月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】剥離紙用原紙
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、剥離剤を塗布する
ことにより粘着ラベル等の粘着製品の剥離紙となる剥離
紙用原紙に関するものである。
ことにより粘着ラベル等の粘着製品の剥離紙となる剥離
紙用原紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、剥離紙は粘着ラベル、粘着テープ
等の表面基材との剥離性を良好にするため、剥離紙用基
材に剥離剤を塗布したものが使用される。剥離紙用基材
としては、ポリエチレンラミネートタイプ、グラシンタ
イプ、スーパーカレンダードクラフトタイプ、クレーコ
ートタイプ及びこれらを組み合わせたもの、例えばグラ
シン紙にポリエチレンラミネートしたもの等が知られて
おり、これに剥離剤、即ちシリコーン樹脂、フッ素樹
脂、アミノアルキッド樹脂、ポリエステル樹脂等の溶剤
型、エマルジョン型、無溶剤型の塗工剤が塗布され、剥
離紙となる。
等の表面基材との剥離性を良好にするため、剥離紙用基
材に剥離剤を塗布したものが使用される。剥離紙用基材
としては、ポリエチレンラミネートタイプ、グラシンタ
イプ、スーパーカレンダードクラフトタイプ、クレーコ
ートタイプ及びこれらを組み合わせたもの、例えばグラ
シン紙にポリエチレンラミネートしたもの等が知られて
おり、これに剥離剤、即ちシリコーン樹脂、フッ素樹
脂、アミノアルキッド樹脂、ポリエステル樹脂等の溶剤
型、エマルジョン型、無溶剤型の塗工剤が塗布され、剥
離紙となる。
【0003】剥離紙用原紙は剥離剤の均一な塗工面を得
るために、通常高平滑に仕上げられる。特にグラシン紙
は、ベック平滑度で数千秒になるものもある。しかしな
がら、高平滑にして剥離性は良好になっても剥離剤塗工
面及び表面基材のボコツキは良くなるとは言えなかっ
た。ここで言及する「ボコツキ」とは目で見える表面の
凹凸を指し、特にそのパターン、凹凸の高低差、凹凸の
距離間隔等を限定するものではない。ボコツキについて
は、製品及び印刷後の見栄えが悪いだけでなく、通気性
のない被着体、例えばガラス、金属、プラスチック固体
に貼り付けたときに、被着体との間に空気が入ってしま
う原因となっている。
るために、通常高平滑に仕上げられる。特にグラシン紙
は、ベック平滑度で数千秒になるものもある。しかしな
がら、高平滑にして剥離性は良好になっても剥離剤塗工
面及び表面基材のボコツキは良くなるとは言えなかっ
た。ここで言及する「ボコツキ」とは目で見える表面の
凹凸を指し、特にそのパターン、凹凸の高低差、凹凸の
距離間隔等を限定するものではない。ボコツキについて
は、製品及び印刷後の見栄えが悪いだけでなく、通気性
のない被着体、例えばガラス、金属、プラスチック固体
に貼り付けたときに、被着体との間に空気が入ってしま
う原因となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、剥離剤塗工
面のボコツキが少なく、さらに貼り合わせた表面基材の
ボコツキの少ない剥離紙用原紙を提供するものである。
面のボコツキが少なく、さらに貼り合わせた表面基材の
ボコツキの少ない剥離紙用原紙を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】粘着製品の品質に関して
は、主に粘着剤、表面基材に左右される接着力、粘着
力、曲面接着性、保持力、耐候性等の粘接着物性以外
に、ボコツキ、カール、寸法安定性等の改良は重要課題
である。カール、寸法安定性については剥離紙用原紙と
表面基材の繊維配向性、表裏差、吸湿挙動等の相性が深
く関わっており、片方の剥離紙用原紙のみで改善しよう
としても難しい。
は、主に粘着剤、表面基材に左右される接着力、粘着
力、曲面接着性、保持力、耐候性等の粘接着物性以外
に、ボコツキ、カール、寸法安定性等の改良は重要課題
である。カール、寸法安定性については剥離紙用原紙と
表面基材の繊維配向性、表裏差、吸湿挙動等の相性が深
く関わっており、片方の剥離紙用原紙のみで改善しよう
としても難しい。
【0006】ボコツキについても、表面基材のボコツキ
は表面基材、剥離紙用原紙、粘着剤、粘着剤と表面基材
との相性等様々な要因が関わっているが、表面基材と粘
着剤についてボコツキの良好な組み合わせを選んだとき
に、剥離紙用原紙がボコツキを有すると、粘着製品表面
までボコツキが生じてしまうのである。即ち、剥離紙用
原紙自体のボコツキを改善する必要がある。
は表面基材、剥離紙用原紙、粘着剤、粘着剤と表面基材
との相性等様々な要因が関わっているが、表面基材と粘
着剤についてボコツキの良好な組み合わせを選んだとき
に、剥離紙用原紙がボコツキを有すると、粘着製品表面
までボコツキが生じてしまうのである。即ち、剥離紙用
原紙自体のボコツキを改善する必要がある。
【0007】本発明者等は、ボコツキの少ない原紙は紙
物性的に、あるいは原材料的にどういうものかを鋭意研
究した結果、人間の目による地合の良好な原紙はボコツ
キが少なく、その原紙を剥離紙として利用して、例えば
キャスト塗被紙を表面基材とした粘着ラベルは表面基材
のボコツキが比較的良好である傾向にあることを見出し
た。原材料的に試みた場合、パルプ処方、即ちL/N材
比率、材の種類、内部サイズ、表面サイズ、紙力増強剤
等の処方や抄紙条件がほぼ同様の場合に比較できる事実
であり、1つのパラメーターが異なりすぎると全く信用
性を失ってしまうのである。
物性的に、あるいは原材料的にどういうものかを鋭意研
究した結果、人間の目による地合の良好な原紙はボコツ
キが少なく、その原紙を剥離紙として利用して、例えば
キャスト塗被紙を表面基材とした粘着ラベルは表面基材
のボコツキが比較的良好である傾向にあることを見出し
た。原材料的に試みた場合、パルプ処方、即ちL/N材
比率、材の種類、内部サイズ、表面サイズ、紙力増強剤
等の処方や抄紙条件がほぼ同様の場合に比較できる事実
であり、1つのパラメーターが異なりすぎると全く信用
性を失ってしまうのである。
【0008】紙の地合を測定する試験機としては、白色
光を光源として利用するものとして3−Dシートアナラ
イザー(M/K SYSTEMS Inc.製)、フォ
ーメーションアナライザー(カヤニー製)、フォーメー
ションテスタFMT−1000(野村商事製)等、He
−Neレーザー光を光源として利用するものとしてシー
トフォーメーションアナライザー(東洋精機製)、Fセ
ンサー(相川鉄工製)等が知られている。これらは、各
々測定スポットのサイズ、測定面積、測定間隔、測定デ
ータ数等が異なり、ある程度の相関は得られるが、必ず
しも一方で地合指数の良好であったものが他方でも良好
であるとは限らない。
光を光源として利用するものとして3−Dシートアナラ
イザー(M/K SYSTEMS Inc.製)、フォ
ーメーションアナライザー(カヤニー製)、フォーメー
ションテスタFMT−1000(野村商事製)等、He
−Neレーザー光を光源として利用するものとしてシー
トフォーメーションアナライザー(東洋精機製)、Fセ
ンサー(相川鉄工製)等が知られている。これらは、各
々測定スポットのサイズ、測定面積、測定間隔、測定デ
ータ数等が異なり、ある程度の相関は得られるが、必ず
しも一方で地合指数の良好であったものが他方でも良好
であるとは限らない。
【0009】本発明者等は、人間の目で見た地合と種々
の地合試験機における数値との関係を調べたところ、カ
ヤニーフォーメーションアナライザーによる地合指数が
目で見た地合と相関があることを見出した。即ち、剥離
紙用原紙のカヤニーフォーメーションアナライザーによ
る地合指数Fが90以上、好ましくは100以上である
必要がある。なお、本発明におけるカヤニーフォーメー
ションアナライザーによる地合指数は、数値が高いほど
地合が良好であることを示している。
の地合試験機における数値との関係を調べたところ、カ
ヤニーフォーメーションアナライザーによる地合指数が
目で見た地合と相関があることを見出した。即ち、剥離
紙用原紙のカヤニーフォーメーションアナライザーによ
る地合指数Fが90以上、好ましくは100以上である
必要がある。なお、本発明におけるカヤニーフォーメー
ションアナライザーによる地合指数は、数値が高いほど
地合が良好であることを示している。
【0010】ところで、紙の地合とは繊維が紙中に分布
しているその均一性と定義され、シートの粗密即ち、坪
量、厚さ、緊度の局部的なムラの程度を示している。カ
ヤニーフォーメーションアナライザーをはじめとする地
合試験機の多くは、光の透過光量の変化量と、坪量の変
化量との間に相関性があるという事実に基づいて作られ
ている。しかしながらその事実は、同質の紙同士でなけ
ればならないという前提の下に立っている。即ち、透過
光が坪量に吸収されるとき、坪量の吸収スペクトルが異
なれば透過量が当然異なるので単純比較できない。それ
ならば、その「同質」とはどこまで同じであることが十
分条件であるかということを、パルプ処方、紙物性、抄
紙条件等について検討を行った。
しているその均一性と定義され、シートの粗密即ち、坪
量、厚さ、緊度の局部的なムラの程度を示している。カ
ヤニーフォーメーションアナライザーをはじめとする地
合試験機の多くは、光の透過光量の変化量と、坪量の変
化量との間に相関性があるという事実に基づいて作られ
ている。しかしながらその事実は、同質の紙同士でなけ
ればならないという前提の下に立っている。即ち、透過
光が坪量に吸収されるとき、坪量の吸収スペクトルが異
なれば透過量が当然異なるので単純比較できない。それ
ならば、その「同質」とはどこまで同じであることが十
分条件であるかということを、パルプ処方、紙物性、抄
紙条件等について検討を行った。
【0011】その結果、確かにL/N材比率、製紙用薬
品の種類や添加量、プレス条件およびカレンダー条件等
を変化させることによって、目で見た地合が同じでも地
合指数が異なってしまうが、その事実が水分の吸収挙動
に帰結することを見出した。即ち、吸湿性が同じである
紙同士においては人間の目で見た地合とカヤニーフォー
メーションアナライザーによる地合指数に相関性が見ら
れた。
品の種類や添加量、プレス条件およびカレンダー条件等
を変化させることによって、目で見た地合が同じでも地
合指数が異なってしまうが、その事実が水分の吸収挙動
に帰結することを見出した。即ち、吸湿性が同じである
紙同士においては人間の目で見た地合とカヤニーフォー
メーションアナライザーによる地合指数に相関性が見ら
れた。
【0012】次に、本発明者等はボコツキについて詳し
く研究した結果、20℃35%RHの雰囲気下でボコツ
キが良好な原紙を湿度の高い雰囲気下、例えば20℃8
0%RHに長時間放置するとボコツキが悪くなるものと
ならないものがあることを発見した。そしてその原因を
調べた結果、吸湿性の低い原紙は高湿下においてもボコ
ツキが良好であることを見出した。即ち、目で見た地合
が良好であっても繊維が絡み合ってシートを構成してい
る以上、程度が低いだけで坪量の不均一性は否めない。
そしてその紙が吸湿性の高い紙であれば坪量の密な部分
と疎な部分の吸湿性の差が大きくなり、それは寸法の伸
長差となって顕在化する。これがボコツキである。
く研究した結果、20℃35%RHの雰囲気下でボコツ
キが良好な原紙を湿度の高い雰囲気下、例えば20℃8
0%RHに長時間放置するとボコツキが悪くなるものと
ならないものがあることを発見した。そしてその原因を
調べた結果、吸湿性の低い原紙は高湿下においてもボコ
ツキが良好であることを見出した。即ち、目で見た地合
が良好であっても繊維が絡み合ってシートを構成してい
る以上、程度が低いだけで坪量の不均一性は否めない。
そしてその紙が吸湿性の高い紙であれば坪量の密な部分
と疎な部分の吸湿性の差が大きくなり、それは寸法の伸
長差となって顕在化する。これがボコツキである。
【0013】即ち、20℃35%RHにおける水分M1
が5.3〜6.7%、好ましくは5.5〜6.5%であ
り、且つ20℃65%RHにおける水分M2とM1の比が
1.3以下、好ましくは1.2以下である原紙を剥離紙
用原紙として用いると表面基材のボコツキが良好な粘着
ラベルが得られることを見出したのである。
が5.3〜6.7%、好ましくは5.5〜6.5%であ
り、且つ20℃65%RHにおける水分M2とM1の比が
1.3以下、好ましくは1.2以下である原紙を剥離紙
用原紙として用いると表面基材のボコツキが良好な粘着
ラベルが得られることを見出したのである。
【0014】本発明は、白色光を利用した地合試験機で
あるカヤニーフォーメーションアナライザーによる地合
指数Fについて下式の関係があり、 F≧90 又、20℃35%RHにおける水分M1と20℃65%
RHにおける水分M2について下式の関係があることを
特徴とする剥離紙用原紙である。 5.3%≦M1≦6.7% M2/M1≦1.3
あるカヤニーフォーメーションアナライザーによる地合
指数Fについて下式の関係があり、 F≧90 又、20℃35%RHにおける水分M1と20℃65%
RHにおける水分M2について下式の関係があることを
特徴とする剥離紙用原紙である。 5.3%≦M1≦6.7% M2/M1≦1.3
【0015】
【発明の実施の形態】本発明は、地合試験機である白色
光を利用したカヤニーフォーメーションアナライザーに
よる地合指数Fが90以上、好ましくは100以上であ
り、且つ20℃35%RHにおける水分M1が5.3〜
6.7、好ましくは5.5〜6.5%であり、20℃6
5%RHにおける水分M2とM1の比が1.3以下、好ま
しくは1.2以下である剥離紙用原紙である。
光を利用したカヤニーフォーメーションアナライザーに
よる地合指数Fが90以上、好ましくは100以上であ
り、且つ20℃35%RHにおける水分M1が5.3〜
6.7、好ましくは5.5〜6.5%であり、20℃6
5%RHにおける水分M2とM1の比が1.3以下、好ま
しくは1.2以下である剥離紙用原紙である。
【0016】因みに、上記の吸湿挙動を示す剥離紙用原
紙はカヤニーフォーメーションアナライザーによる地合
指数Fと目で見た地合との相関が見られた。即ち、20
℃35%RHにおける水分M1が5.3〜6.7であ
り、20℃65%RHにおける水分M2とM1の比が1.
3以下、好ましくは1.2以下である原紙は同質と見な
すことができる。
紙はカヤニーフォーメーションアナライザーによる地合
指数Fと目で見た地合との相関が見られた。即ち、20
℃35%RHにおける水分M1が5.3〜6.7であ
り、20℃65%RHにおける水分M2とM1の比が1.
3以下、好ましくは1.2以下である原紙は同質と見な
すことができる。
【0017】地合指数の測定温湿度条件は特に限定され
るものではないが、温度で15℃〜25℃、湿度で30
%RH〜70%RHの範囲内が望ましい。また好ましく
は20℃35%RHが適当である。本発明における紙水
分の測定方法は、JIS−P−8127に準じ、絶乾前
の質量は各温湿度条件の雰囲気に24時間以上放置後の
測定値を用いる。
るものではないが、温度で15℃〜25℃、湿度で30
%RH〜70%RHの範囲内が望ましい。また好ましく
は20℃35%RHが適当である。本発明における紙水
分の測定方法は、JIS−P−8127に準じ、絶乾前
の質量は各温湿度条件の雰囲気に24時間以上放置後の
測定値を用いる。
【0018】カヤニーフォーメーションアナライザーに
よる地合指数Fが90未満であれば坪量の疎密の差が大
きく、そのためにボコツキが不良となる。また地合指数
Fが90以上であっても、20℃35%RHにおける水
分が5.3%より小さいと、湿度が上がったときに紙中
水分と湿度の差が大きいために比較的速く紙水分が上昇
し、M2/M1も1.3より大きくなってしまい、ボコツ
キが生じる。また6.7%より大きいと、吸湿勾配が低
くても湿度が上昇するにつれ紙水分も少し上昇するの
で、紙水分が多すぎて繊維間結合に余分な水分が繊維間
結合を弛緩して紙腰を弱くし、若干のボコツキも生じて
しまう。また20℃65%RHにおける水分M2と20
℃35%RHにおける水分M1の比が1.3より大きい
と、吸湿性が高いので坪量の疎密による吸湿性の差が大
きく、湿度変化が起きたときにボコツキを生じてしま
う。
よる地合指数Fが90未満であれば坪量の疎密の差が大
きく、そのためにボコツキが不良となる。また地合指数
Fが90以上であっても、20℃35%RHにおける水
分が5.3%より小さいと、湿度が上がったときに紙中
水分と湿度の差が大きいために比較的速く紙水分が上昇
し、M2/M1も1.3より大きくなってしまい、ボコツ
キが生じる。また6.7%より大きいと、吸湿勾配が低
くても湿度が上昇するにつれ紙水分も少し上昇するの
で、紙水分が多すぎて繊維間結合に余分な水分が繊維間
結合を弛緩して紙腰を弱くし、若干のボコツキも生じて
しまう。また20℃65%RHにおける水分M2と20
℃35%RHにおける水分M1の比が1.3より大きい
と、吸湿性が高いので坪量の疎密による吸湿性の差が大
きく、湿度変化が起きたときにボコツキを生じてしま
う。
【0019】本発明に使用される剥離紙用原紙は、広葉
樹晒しクラフトパルプ、針葉樹晒しクラフトパルプ、広
葉樹サルファイトパルプ、針葉樹サルファイトパルプ等
の化学パルプ、GP、RGP、TMP、CTMP等の機
械パルプ、SCP、CGP等の半化学パルプを原料とし
て用い、長網多筒型抄紙機、長網ヤンキー型抄紙機、ツ
インワイヤー抄紙機あるいは丸網型抄紙機で抄紙される
上質紙、中質紙、片艶紙およびクラフト紙等の酸性紙、
中性紙、アルカリ性紙を包含するものである。原紙中に
は紙力増強剤、内添サイズ剤、填料、歩留向上剤等の製
紙補助薬品が含まれていてもよい。また2本ロールサイ
ズプレスコーター、ゲートロールコーター、ビルブレー
ドコーター等による表面サイズ処理が施されていてもよ
い。
樹晒しクラフトパルプ、針葉樹晒しクラフトパルプ、広
葉樹サルファイトパルプ、針葉樹サルファイトパルプ等
の化学パルプ、GP、RGP、TMP、CTMP等の機
械パルプ、SCP、CGP等の半化学パルプを原料とし
て用い、長網多筒型抄紙機、長網ヤンキー型抄紙機、ツ
インワイヤー抄紙機あるいは丸網型抄紙機で抄紙される
上質紙、中質紙、片艶紙およびクラフト紙等の酸性紙、
中性紙、アルカリ性紙を包含するものである。原紙中に
は紙力増強剤、内添サイズ剤、填料、歩留向上剤等の製
紙補助薬品が含まれていてもよい。また2本ロールサイ
ズプレスコーター、ゲートロールコーター、ビルブレー
ドコーター等による表面サイズ処理が施されていてもよ
い。
【0020】尚、原紙の地合、吸湿挙動のコントロール
は、例えば原紙のパルプ組成、叩解条件、填料の種類や
添加量、紙力剤、内添サイズ剤、pH、表面サイズ剤、
表面処理剤、抄紙濃度、フォーミングボード位置、ワイ
ヤーメッシュ、ハイドロホイルアレンジ、抄紙機のJet/
Wire比、ワイヤーシェーキング、紙の填料分布、ダンデ
ィーロール使用条件、スムーザー加圧条件、プレス加圧
条件、プレスドロー条件、乾燥温度条件、スーパーカレ
ンダー条件等の各種条件を適宜調節することによって達
成される。
は、例えば原紙のパルプ組成、叩解条件、填料の種類や
添加量、紙力剤、内添サイズ剤、pH、表面サイズ剤、
表面処理剤、抄紙濃度、フォーミングボード位置、ワイ
ヤーメッシュ、ハイドロホイルアレンジ、抄紙機のJet/
Wire比、ワイヤーシェーキング、紙の填料分布、ダンデ
ィーロール使用条件、スムーザー加圧条件、プレス加圧
条件、プレスドロー条件、乾燥温度条件、スーパーカレ
ンダー条件等の各種条件を適宜調節することによって達
成される。
【0021】本発明における剥離紙用原紙の坪量は50
〜130g/m2 であることが望ましい。因みに50g
/m2 未満であると全体的に透過光量が多いために地合
指数と目で見た地合が合わなくなり、その結果ボコツキ
との相関についても合わなくなる可能性があるからであ
る。また130g/m2 より大きいと逆に透過光量が少
なすぎて地合指数とボコツキの相関がなくなる可能性が
あるからである。
〜130g/m2 であることが望ましい。因みに50g
/m2 未満であると全体的に透過光量が多いために地合
指数と目で見た地合が合わなくなり、その結果ボコツキ
との相関についても合わなくなる可能性があるからであ
る。また130g/m2 より大きいと逆に透過光量が少
なすぎて地合指数とボコツキの相関がなくなる可能性が
あるからである。
【0022】本発明における剥離紙用原紙は、剥離剤塗
工前に剥離剤が塗工される面にバリヤー剤を塗工しても
よい。バリヤー剤は溶剤系剥離剤の溶剤の浸透を防ぐた
めに塗工されるもので、例えばポリビニルアルコール、
変性ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポ
リエチレンイミン、ポリアクリル酸塩、澱粉類、セルロ
ース誘導体、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリエステ
ル樹脂、アルキッド樹脂、メラミン樹脂等の水性樹脂を
使用し、例えばエアーナイフコーター、ロールコータ
ー、リバースロールコーター、ブレードコーター、バー
コーター、カーテンコーター、ダイスロットコーター、
グラビアコーター、チャンプレックスコーター、ブラシ
コーター、ゲートロールコーター、サイズプレスコータ
ー等の適当な塗布装置を備えたオンマシンやオフマシン
コーターで剥離紙用原紙上に塗布乾燥される。
工前に剥離剤が塗工される面にバリヤー剤を塗工しても
よい。バリヤー剤は溶剤系剥離剤の溶剤の浸透を防ぐた
めに塗工されるもので、例えばポリビニルアルコール、
変性ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポ
リエチレンイミン、ポリアクリル酸塩、澱粉類、セルロ
ース誘導体、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリエステ
ル樹脂、アルキッド樹脂、メラミン樹脂等の水性樹脂を
使用し、例えばエアーナイフコーター、ロールコータ
ー、リバースロールコーター、ブレードコーター、バー
コーター、カーテンコーター、ダイスロットコーター、
グラビアコーター、チャンプレックスコーター、ブラシ
コーター、ゲートロールコーター、サイズプレスコータ
ー等の適当な塗布装置を備えたオンマシンやオフマシン
コーターで剥離紙用原紙上に塗布乾燥される。
【0023】本発明における剥離紙用原紙は、剥離剤塗
工前に剥離剤が塗工される面にエチレン系樹脂をラミネ
ートしてもよい。エチレン系樹脂としては、エチレンの
単独重合体およびエチレン主体の共重合体すべてであ
り、具体的には高圧法で製造されるものとして、中密度
ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル
共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体、お
よびそれらのアイオノマーが挙げられ、中低圧法で製造
されるものとして、エチレン−プロピレン共重合体、エ
チレン−1−ブテン共重合体等の線状低密度ポリエチレ
ン等が挙げられる。しかし、これらに限定されるもので
はない。またエチレン系樹脂のラミネート方法として
は、押出しラミネーション、フィルムラミネーション等
が適当であり、剥離紙用原紙のラミネートされる面には
ポリエチレンラミネート層との密着性を良くするため
に、接着剤の塗工やオゾン処理、コロナ処理が施されて
いても良い。
工前に剥離剤が塗工される面にエチレン系樹脂をラミネ
ートしてもよい。エチレン系樹脂としては、エチレンの
単独重合体およびエチレン主体の共重合体すべてであ
り、具体的には高圧法で製造されるものとして、中密度
ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル
共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体、お
よびそれらのアイオノマーが挙げられ、中低圧法で製造
されるものとして、エチレン−プロピレン共重合体、エ
チレン−1−ブテン共重合体等の線状低密度ポリエチレ
ン等が挙げられる。しかし、これらに限定されるもので
はない。またエチレン系樹脂のラミネート方法として
は、押出しラミネーション、フィルムラミネーション等
が適当であり、剥離紙用原紙のラミネートされる面には
ポリエチレンラミネート層との密着性を良くするため
に、接着剤の塗工やオゾン処理、コロナ処理が施されて
いても良い。
【0024】また本発明における剥離紙用原紙は、剥離
剤塗工前に剥離剤塗工面にクレーコートしてもよい。ク
レーコート層は炭酸カルシウム、カオリン、水酸化アル
ミニウム、酸化チタン、タルク、サチン白、硫酸バリウ
ム、酸化亜鉛、酸性白土、シリカ等の無機顔料、ポリプ
ロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、スチレン樹脂、アク
リル−スチレン樹脂、尿素ホルマリン樹脂、メラミンホ
ルマリン樹脂、ベンゾグアナミン樹脂等の有機顔料等の
顔料とポリビニルアルコール、変性ポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸塩、酸化変
性澱粉、燐酸変性澱粉、カルボキシメチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース等の水溶性接着剤、スチレ
ン−ブタジエン共重合ラテックス、アクリロニトリル−
ブタジエン共重合ラテックス、アクリルラテックス、ウ
レタンラテックス等の合成樹脂ラテックスエマルジョン
等の接着剤を主成分とする塗料を、例えばエアーナイフ
コーター、ロールコーター、リバースロールコーター、
ブレードコーター、バーコーター、カーテンコーター、
ダイスロットコーター、グラビアコーター、チャンプレ
ックスコーター、ブラシコーター、ゲートロールコータ
ー、サイズプレスコーター等の適当な塗布装置を備えた
オンマシンやオフマシンコーターで剥離紙用原紙上に塗
布乾燥して形成される。
剤塗工前に剥離剤塗工面にクレーコートしてもよい。ク
レーコート層は炭酸カルシウム、カオリン、水酸化アル
ミニウム、酸化チタン、タルク、サチン白、硫酸バリウ
ム、酸化亜鉛、酸性白土、シリカ等の無機顔料、ポリプ
ロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、スチレン樹脂、アク
リル−スチレン樹脂、尿素ホルマリン樹脂、メラミンホ
ルマリン樹脂、ベンゾグアナミン樹脂等の有機顔料等の
顔料とポリビニルアルコール、変性ポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸塩、酸化変
性澱粉、燐酸変性澱粉、カルボキシメチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース等の水溶性接着剤、スチレ
ン−ブタジエン共重合ラテックス、アクリロニトリル−
ブタジエン共重合ラテックス、アクリルラテックス、ウ
レタンラテックス等の合成樹脂ラテックスエマルジョン
等の接着剤を主成分とする塗料を、例えばエアーナイフ
コーター、ロールコーター、リバースロールコーター、
ブレードコーター、バーコーター、カーテンコーター、
ダイスロットコーター、グラビアコーター、チャンプレ
ックスコーター、ブラシコーター、ゲートロールコータ
ー、サイズプレスコーター等の適当な塗布装置を備えた
オンマシンやオフマシンコーターで剥離紙用原紙上に塗
布乾燥して形成される。
【0025】本発明で使用される剥離剤としては、エマ
ルジョン型や溶剤型、または無溶剤型のシリコーン樹
脂、フッ素樹脂、アミノアルキッド樹脂、ポリエステル
樹脂等が使用される。これらの剥離剤を塗工する方法と
しては、バーコーター、多段式ロールコーター、グラビ
アコーター、等が適宜使用される。なお塗工量について
は特に限定されるものではないが、固形分で0.3〜
3.0g/m2、好ましくは0.5〜1.5g/m2の範
囲で調節される。
ルジョン型や溶剤型、または無溶剤型のシリコーン樹
脂、フッ素樹脂、アミノアルキッド樹脂、ポリエステル
樹脂等が使用される。これらの剥離剤を塗工する方法と
しては、バーコーター、多段式ロールコーター、グラビ
アコーター、等が適宜使用される。なお塗工量について
は特に限定されるものではないが、固形分で0.3〜
3.0g/m2、好ましくは0.5〜1.5g/m2の範
囲で調節される。
【0026】粘着剤としては、例えば天然ゴム、スチレ
ン−ブタジエン共重合体、スチレン−イソプレン共重合
体、クロロプレンゴム、ブチルゴム、ポリイソブチレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、再生ゴム、合成ゴ
ム等のゴム系、アクリル系、シリコーン系等の粘着剤が
適宜使用される。これらの粘着剤は溶剤系、水性エマル
ジョン系、ホットメルト系、液状硬化型等の形態で、例
えばナイフコーター、ロールコーター、ダイコーター、
コンマコーター、グラビアコーター、スクリーン印刷等
によって塗布される。塗工量は特に限定されるものでは
ないが、乾燥重量で10〜40g/m2 、好ましくは1
3〜28g/m2 程度の範囲で調節される。
ン−ブタジエン共重合体、スチレン−イソプレン共重合
体、クロロプレンゴム、ブチルゴム、ポリイソブチレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、再生ゴム、合成ゴ
ム等のゴム系、アクリル系、シリコーン系等の粘着剤が
適宜使用される。これらの粘着剤は溶剤系、水性エマル
ジョン系、ホットメルト系、液状硬化型等の形態で、例
えばナイフコーター、ロールコーター、ダイコーター、
コンマコーター、グラビアコーター、スクリーン印刷等
によって塗布される。塗工量は特に限定されるものでは
ないが、乾燥重量で10〜40g/m2 、好ましくは1
3〜28g/m2 程度の範囲で調節される。
【0027】表面基材としては、例えばキャストコート
紙、アート紙、コート紙、上質紙、中質紙、感熱紙、ノ
ーカーボン紙、インクジェット用紙、熱転写受像紙、蒸
着紙等の紙基材、ポリプロピレン合成紙、ポリエチレン
合成紙等の合成紙、PETフィルム、アルミ蒸着PET
フィルム、OPPフィルム、ポリエチレンフィルム、塩
化ビニルフィルム等のプラスチックフィルム、布、不織
布、金属ホイル、等があり、用途、目的に応じて適宜使
用される。
紙、アート紙、コート紙、上質紙、中質紙、感熱紙、ノ
ーカーボン紙、インクジェット用紙、熱転写受像紙、蒸
着紙等の紙基材、ポリプロピレン合成紙、ポリエチレン
合成紙等の合成紙、PETフィルム、アルミ蒸着PET
フィルム、OPPフィルム、ポリエチレンフィルム、塩
化ビニルフィルム等のプラスチックフィルム、布、不織
布、金属ホイル、等があり、用途、目的に応じて適宜使
用される。
【0028】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に
説明するが、勿論これらに限定されるものではない。な
お例中の部及び%は、特に断らない限り各々重量部及び
重量%を示す。
説明するが、勿論これらに限定されるものではない。な
お例中の部及び%は、特に断らない限り各々重量部及び
重量%を示す。
【0029】実施例1 〔剥離紙用原紙の製造〕NBKP30部とLBKP70
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
500ccに調製したパルプサスペンジョンに、ロジンサ
イズ剤を絶乾パルプに対して0.6%、ポリアクリルア
ミドを0.9%とその他製紙用薬品数種を添加した。こ
のパルプスラリーのpHを硫酸バンドで4.4に調節し
た後、長網多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙
し、酸化変性澱粉2.5%、イソブチレン−無水マレイ
ン酸共重合体のナトリウム塩0.5%の塗工液を塗工量
1.0g/m2となるように2本ロールサイズプレスで
塗工し、マシンカレンダーで処理して坪量70g/m2
の剥離紙用原紙を得た。
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
500ccに調製したパルプサスペンジョンに、ロジンサ
イズ剤を絶乾パルプに対して0.6%、ポリアクリルア
ミドを0.9%とその他製紙用薬品数種を添加した。こ
のパルプスラリーのpHを硫酸バンドで4.4に調節し
た後、長網多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙
し、酸化変性澱粉2.5%、イソブチレン−無水マレイ
ン酸共重合体のナトリウム塩0.5%の塗工液を塗工量
1.0g/m2となるように2本ロールサイズプレスで
塗工し、マシンカレンダーで処理して坪量70g/m2
の剥離紙用原紙を得た。
【0030】〔剥離紙の製造〕上記剥離紙用原紙に、ポ
リビニルアルコール(商品名;PVA−117,クラレ
社製)120部、カオリン(商品名;HTクレー,エン
ゲルハード社製)100部、ポリリン酸ナトリウム0.
3部を混合してなる塗料を塗工量5g/m2 となるよう
にブレードコーターで塗工し、スーパーカレンダー仕上
げを行った。上記塗工紙に、溶剤型シリコーン剥離剤
(商品名;KS−770,信越化学工業社製)100部
と触媒(商品名:PL−3,信越化学工業社製)0.5
部からなる混合塗料をバーコーターで塗工量が1.0g
/m2 となるように塗工し、剥離紙を得た。
リビニルアルコール(商品名;PVA−117,クラレ
社製)120部、カオリン(商品名;HTクレー,エン
ゲルハード社製)100部、ポリリン酸ナトリウム0.
3部を混合してなる塗料を塗工量5g/m2 となるよう
にブレードコーターで塗工し、スーパーカレンダー仕上
げを行った。上記塗工紙に、溶剤型シリコーン剥離剤
(商品名;KS−770,信越化学工業社製)100部
と触媒(商品名:PL−3,信越化学工業社製)0.5
部からなる混合塗料をバーコーターで塗工量が1.0g
/m2 となるように塗工し、剥離紙を得た。
【0031】〔粘着シートの製造〕上記剥離紙にアクリ
ルエマルジョン型粘着剤(商品名;ニカゾールL−14
4,日本カーバイド社製)をリバースロールコーターで
塗工量が22g/m2 となるように塗工乾燥した後、表
面基材として坪量64g/m2 の上質紙をラミネートし
て粘着シートを得た。
ルエマルジョン型粘着剤(商品名;ニカゾールL−14
4,日本カーバイド社製)をリバースロールコーターで
塗工量が22g/m2 となるように塗工乾燥した後、表
面基材として坪量64g/m2 の上質紙をラミネートし
て粘着シートを得た。
【0032】実施例2 〔剥離紙の製造〕実施例1で得られた剥離紙用原紙に、
押出しラミネーターを用いて中密度ポリエチレンをラミ
ネート層厚みが15μmとなるようにラミネートした
後、溶剤型シリコーン剥離剤(商品名;KS−770,
信越化学工業社製)100部と触媒(商品名:PL−
3,信越化学工業社製)0.5部からなる混合塗料をバ
ーコーターで塗工量が0.4g/m2 となるように塗工
し、剥離紙を得た。
押出しラミネーターを用いて中密度ポリエチレンをラミ
ネート層厚みが15μmとなるようにラミネートした
後、溶剤型シリコーン剥離剤(商品名;KS−770,
信越化学工業社製)100部と触媒(商品名:PL−
3,信越化学工業社製)0.5部からなる混合塗料をバ
ーコーターで塗工量が0.4g/m2 となるように塗工
し、剥離紙を得た。
【0033】〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使
用した以外は、実施例1と同様にして粘着シートを得
た。
用した以外は、実施例1と同様にして粘着シートを得
た。
【0034】実施例3 〔粘着シートの製造〕実施例2で得られた剥離紙にアク
リルエマルジョン型粘着剤(商品名;ニカゾールL−1
44,日本カーバイド社製)をリバースロールコーター
で塗工量が22g/m2 となるように塗工乾燥した後、
表面基材として坪量85g/m2 のキャストコート紙を
ラミネートして粘着シートを得た。
リルエマルジョン型粘着剤(商品名;ニカゾールL−1
44,日本カーバイド社製)をリバースロールコーター
で塗工量が22g/m2 となるように塗工乾燥した後、
表面基材として坪量85g/m2 のキャストコート紙を
ラミネートして粘着シートを得た。
【0035】実施例4 〔剥離紙用原紙の製造〕抄紙条件として抄紙濃度、フォ
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件等を若干変
更した以外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得
た。
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件等を若干変
更した以外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得
た。
【0036】〔剥離紙の製造〕実施例4で得られた剥離
紙用原紙を使用した以外は、実施例2と同様にして剥離
紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
紙用原紙を使用した以外は、実施例2と同様にして剥離
紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0037】実施例5 〔剥離紙用原紙の製造〕抄紙条件として抄紙濃度、フォ
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得た。
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得た。
【0038】〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を
使用した以外は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
使用した以外は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0039】実施例6 〔剥離紙用原紙の製造〕NBKP80部とLBKP20
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
240ccに調製したパルプサスペンジョンに、ロジンサ
イズ剤を絶乾パルプに対して0.7%とその他製紙用薬
品を数種添加した。このパルプスラリーのpHを硫酸バ
ンドで4.7に調節した後、長網多筒式シリンダードラ
イヤー抄紙機で抄紙し、ポリビニルアルコール5%水溶
液を塗工量1.6g/m2 となるように2本ロールサイ
ズプレスで塗工し、マシンカレンダーで処理して坪量7
5g/m2 、水分12%の原紙を得た。上記原紙を、チ
ルドロールを加熱したスーパーカレンダーで処理し、坪
量70g/m2 の剥離紙用原紙を得た。
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
240ccに調製したパルプサスペンジョンに、ロジンサ
イズ剤を絶乾パルプに対して0.7%とその他製紙用薬
品を数種添加した。このパルプスラリーのpHを硫酸バ
ンドで4.7に調節した後、長網多筒式シリンダードラ
イヤー抄紙機で抄紙し、ポリビニルアルコール5%水溶
液を塗工量1.6g/m2 となるように2本ロールサイ
ズプレスで塗工し、マシンカレンダーで処理して坪量7
5g/m2 、水分12%の原紙を得た。上記原紙を、チ
ルドロールを加熱したスーパーカレンダーで処理し、坪
量70g/m2 の剥離紙用原紙を得た。
【0040】〔剥離紙の製造〕上記剥離紙用原紙に、溶
剤型シリコーン剥離剤(商品名;KS−770,信越化
学工業社製)100部と触媒(商品名:PL−3,信越
化学工業社製)0.5部からなる混合塗料をバーコータ
ーで塗工量が0.8g/m2 となるように塗工し、剥離
紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
剤型シリコーン剥離剤(商品名;KS−770,信越化
学工業社製)100部と触媒(商品名:PL−3,信越
化学工業社製)0.5部からなる混合塗料をバーコータ
ーで塗工量が0.8g/m2 となるように塗工し、剥離
紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0041】実施例7 〔剥離紙の製造〕実施例6で得られた剥離紙用原紙に、
押出しラミネーターを用いて中密度ポリエチレンをラミ
ネート層厚みが11μmとなるようにラミネートした
後、溶剤型シリコーン剥離剤(商品名;KS−770,
信越化学工業社製)100部と触媒(商品名:PL−
3,信越化学工業社製)0.5部からなる混合塗料をバ
ーコーターで塗工量が0.4g/m2 となるように塗工
し、剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
押出しラミネーターを用いて中密度ポリエチレンをラミ
ネート層厚みが11μmとなるようにラミネートした
後、溶剤型シリコーン剥離剤(商品名;KS−770,
信越化学工業社製)100部と触媒(商品名:PL−
3,信越化学工業社製)0.5部からなる混合塗料をバ
ーコーターで塗工量が0.4g/m2 となるように塗工
し、剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0042】実施例8 〔粘着シートの製造〕実施例7で得られた剥離紙に、ア
クリル溶剤型粘着剤(商品名;オリバインBPS−48
91,東洋インキ製造社製)100部と触媒(商品名:
PL−3,信越化学工業社製)0.5部からなる混合塗
料をコンマコーターで塗工量が21g/m2 となるよう
に塗工乾燥した後、厚さ50μmのアルミ蒸着PETフ
ィルムをラミネートして粘着シートを得た。
クリル溶剤型粘着剤(商品名;オリバインBPS−48
91,東洋インキ製造社製)100部と触媒(商品名:
PL−3,信越化学工業社製)0.5部からなる混合塗
料をコンマコーターで塗工量が21g/m2 となるよう
に塗工乾燥した後、厚さ50μmのアルミ蒸着PETフ
ィルムをラミネートして粘着シートを得た。
【0043】実施例9 〔剥離紙用原紙の製造〕抄紙条件として抄紙濃度、フォ
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件等を若干変
更した以外は、実施例6と同様にして剥離紙用原紙を得
た。
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件等を若干変
更した以外は、実施例6と同様にして剥離紙用原紙を得
た。
【0044】〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を
使用した以外は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
使用した以外は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
【0045】実施例10 〔剥離紙用原紙の製造〕NBKP80部とLBKP20
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
240ccに調製したパルプサスペンジョンに、ロジンサ
イズ剤を絶乾パルプに対して0.9%とその他製紙用薬
品を数種添加した。このパルプスラリーのpHを硫酸バ
ンドで4.7に調節した後、長網多筒式シリンダードラ
イヤー抄紙機で抄紙し、ポリビニルアルコール5%、ス
テアリン酸アンモニウム塩0.5%、イソブチレン−無
水マレイン酸共重合体のナトリウム塩0.8%水溶液を
塗工量1.9g/m2 となるように2本ロールサイズプ
レスで塗工し、マシンカレンダーで処理して坪量75g
/m2 、水分12%の原紙を得た。上記原紙を、チルド
ロールを加熱したスーパーカレンダーで処理し、坪量7
0g/m2 の剥離紙用原紙を得た。
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
240ccに調製したパルプサスペンジョンに、ロジンサ
イズ剤を絶乾パルプに対して0.9%とその他製紙用薬
品を数種添加した。このパルプスラリーのpHを硫酸バ
ンドで4.7に調節した後、長網多筒式シリンダードラ
イヤー抄紙機で抄紙し、ポリビニルアルコール5%、ス
テアリン酸アンモニウム塩0.5%、イソブチレン−無
水マレイン酸共重合体のナトリウム塩0.8%水溶液を
塗工量1.9g/m2 となるように2本ロールサイズプ
レスで塗工し、マシンカレンダーで処理して坪量75g
/m2 、水分12%の原紙を得た。上記原紙を、チルド
ロールを加熱したスーパーカレンダーで処理し、坪量7
0g/m2 の剥離紙用原紙を得た。
【0046】〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を
使用した以外は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
使用した以外は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
【0047】実施例11 〔剥離紙用原紙の製造〕NBKP25部とLBKP75
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
450ccに調製したパルプサスペンジョンに、紙灰分が
6%となるようにタルクを添加し、ロジンサイズ剤を絶
乾パルプに対して0.6%添加した。このパルプスラリ
ーのpHを硫酸バンドで4.6に調節した後、長網多筒
式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙し、リン酸エステ
ル変性澱粉10部、ポリビニルアルコール(商品名;P
VA−117,クラレ社製)110部、(商品名;HT
クレー,エンゲルハード社製)100部、ポリリン酸ナ
トリウム0.3部を混合してなる塗料を塗工量4g/m
2 となるようにオンマシンゲートロールコーターで塗工
し、マシンカレンダーで処理して坪量74g/m2 であ
る剥離紙用原紙を得た。
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
450ccに調製したパルプサスペンジョンに、紙灰分が
6%となるようにタルクを添加し、ロジンサイズ剤を絶
乾パルプに対して0.6%添加した。このパルプスラリ
ーのpHを硫酸バンドで4.6に調節した後、長網多筒
式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙し、リン酸エステ
ル変性澱粉10部、ポリビニルアルコール(商品名;P
VA−117,クラレ社製)110部、(商品名;HT
クレー,エンゲルハード社製)100部、ポリリン酸ナ
トリウム0.3部を混合してなる塗料を塗工量4g/m
2 となるようにオンマシンゲートロールコーターで塗工
し、マシンカレンダーで処理して坪量74g/m2 であ
る剥離紙用原紙を得た。
【0048】〔剥離紙の製造〕上記剥離紙用原紙に、溶
剤型シリコーン剥離剤(商品名;KS−770,信越化
学工業社製)100部と触媒(商品名:PL−3,信越
化学工業社製)0.5部からなる混合塗料をバーコータ
ーで塗工量が1.0g/m2 となるように塗工し、剥離
紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
剤型シリコーン剥離剤(商品名;KS−770,信越化
学工業社製)100部と触媒(商品名:PL−3,信越
化学工業社製)0.5部からなる混合塗料をバーコータ
ーで塗工量が1.0g/m2 となるように塗工し、剥離
紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0049】実施例12 〔剥離紙の製造〕実施例1で得られた剥離紙用原紙に、
押出しラミネーターを用いて中密度ポリエチレンをラミ
ネート層厚みが15μmとなるようにラミネートした
後、無溶剤型シリコーン剥離剤(商品名;KNS−32
0,信越化学工業社製)100部と硬化剤(商品名;P
L−56,信越化学工業社製)2部と触媒(商品名:P
L−3,信越化学工業社製)0.5部からなる混合塗料
を多段ロールコーターで塗工量が0.5g/m2 となる
ように塗工し、剥離紙を得た。〔粘着シートの製造〕得
られた剥離紙を使用した以外は、実施例3と同様にして
粘着シートを得た。
押出しラミネーターを用いて中密度ポリエチレンをラミ
ネート層厚みが15μmとなるようにラミネートした
後、無溶剤型シリコーン剥離剤(商品名;KNS−32
0,信越化学工業社製)100部と硬化剤(商品名;P
L−56,信越化学工業社製)2部と触媒(商品名:P
L−3,信越化学工業社製)0.5部からなる混合塗料
を多段ロールコーターで塗工量が0.5g/m2 となる
ように塗工し、剥離紙を得た。〔粘着シートの製造〕得
られた剥離紙を使用した以外は、実施例3と同様にして
粘着シートを得た。
【0050】実施例13 〔剥離紙用原紙の製造〕LBKP90部とNBKP10
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
450ccに調製したパルプサスペンジョンに、重質炭酸
カルシウムを紙灰分が6%となるように添加し、硫酸バ
ンド0.5%、カチオン澱粉0.5%を添加し、更にサ
イズ剤としてアルキルケテンダイマー(商品名;SPK
−287,荒川化学工業社製)0.2%定着剤としてポ
リアクリルアミド(商品名;パーコール−155,アラ
イドコロイド社製)0.03%を添加した。かくして調
成されたpH8.0のパルプスラリーをツインワイヤー
多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙し、酸化変性
澱粉100部とアクリル系表面サイズ剤(商品名;ポリ
マロン482,荒川化学工業社製)4部の混合液を2.
0g/m2 となるように2本ロールサイズプレスで塗工
し、マシンカレンダーで処理して坪量70g/m2 であ
る剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
450ccに調製したパルプサスペンジョンに、重質炭酸
カルシウムを紙灰分が6%となるように添加し、硫酸バ
ンド0.5%、カチオン澱粉0.5%を添加し、更にサ
イズ剤としてアルキルケテンダイマー(商品名;SPK
−287,荒川化学工業社製)0.2%定着剤としてポ
リアクリルアミド(商品名;パーコール−155,アラ
イドコロイド社製)0.03%を添加した。かくして調
成されたpH8.0のパルプスラリーをツインワイヤー
多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙し、酸化変性
澱粉100部とアクリル系表面サイズ剤(商品名;ポリ
マロン482,荒川化学工業社製)4部の混合液を2.
0g/m2 となるように2本ロールサイズプレスで塗工
し、マシンカレンダーで処理して坪量70g/m2 であ
る剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0051】比較例1 〔剥離紙用原紙の製造〕NBKP30部とLBKP70
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
500ccに調製したパルプサスペンジョンに、紙灰分が
6%となるようにタルクを添加し、さらにロジンサイズ
剤を絶乾パルプに対して1.0%添加した。このパルプ
スラリーのpHを硫酸バンドで4.6に調節した後、長
網多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙し、酸化変
性澱粉の4%水溶液を塗工量0.9g/m2 となるよう
に2本ロールサイズプレスで塗工し、マシンカレンダー
で処理して坪量70g/m2 である剥離紙用原紙を得
た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例1と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例1と同様にして粘着シートを得た。
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
500ccに調製したパルプサスペンジョンに、紙灰分が
6%となるようにタルクを添加し、さらにロジンサイズ
剤を絶乾パルプに対して1.0%添加した。このパルプ
スラリーのpHを硫酸バンドで4.6に調節した後、長
網多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙し、酸化変
性澱粉の4%水溶液を塗工量0.9g/m2 となるよう
に2本ロールサイズプレスで塗工し、マシンカレンダー
で処理して坪量70g/m2 である剥離紙用原紙を得
た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例1と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例1と同様にして粘着シートを得た。
【0052】比較例2 〔剥離紙の製造〕比較例1で得られた剥離紙用原紙を使
用した以外は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
用した以外は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0053】比較例3 〔剥離紙用原紙の製造〕抄紙条件として抄紙濃度、フォ
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件等を若干変
更した以外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得
た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件等を若干変
更した以外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得
た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0054】比較例4 〔剥離紙用原紙の製造〕抄紙条件として抄紙濃度、フォ
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0055】比較例5 〔剥離紙用原紙の製造〕抄紙条件として抄紙濃度、フォ
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得た。
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例1と同様にして剥離紙用原紙を得た。
【0056】〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を
使用した以外は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
使用した以外は、実施例2と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0057】比較例6 〔剥離紙用原紙の製造〕抄紙条件として抄紙濃度、フォ
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例6と同様にして剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例6と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例6と同様にして剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例6と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例3と同様にして粘着シートを得た。
【0058】比較例7 〔剥離紙の製造〕比較例6で得られた剥離紙用原紙を使
用した以外は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
用した以外は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
【0059】比較例8 〔剥離紙用原紙の製造〕NBKP80部とLBKP20
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
240ccに調製したパルプサスペンジョンに、ロジンサ
イズ剤を絶乾パルプに対して0.4%とその他製紙用薬
品を数種添加した。このパルプスラリーのpHを硫酸バ
ンドで4.7に調節した後、長網多筒式シリンダードラ
イヤー抄紙機で抄紙し、ポリビニルアルコール4%水溶
液を塗工量1.1g/m2 となるように2本ロールサイ
ズプレスで塗工し、マシンカレンダーで処理して坪量7
5g/m2 、水分12%の原紙を得た。上記原紙を、チ
ルドロールを加熱したスーパーカレンダーで処理し、坪
量70g/m2 の剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
部を混合叩解してカナディアンスタンダードフリーネス
240ccに調製したパルプサスペンジョンに、ロジンサ
イズ剤を絶乾パルプに対して0.4%とその他製紙用薬
品を数種添加した。このパルプスラリーのpHを硫酸バ
ンドで4.7に調節した後、長網多筒式シリンダードラ
イヤー抄紙機で抄紙し、ポリビニルアルコール4%水溶
液を塗工量1.1g/m2 となるように2本ロールサイ
ズプレスで塗工し、マシンカレンダーで処理して坪量7
5g/m2 、水分12%の原紙を得た。上記原紙を、チ
ルドロールを加熱したスーパーカレンダーで処理し、坪
量70g/m2 の剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
【0060】比較例9 〔剥離紙用原紙の製造〕抄紙条件として抄紙濃度、フォ
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例6と同様にして剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例7同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例6と同様にして剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例7同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
【0061】比較例10 〔剥離紙用原紙の製造〕抄紙条件として抄紙濃度、フォ
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例6と同様にして剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
ーミングボード位置、ワイヤーメッシュの目の粗さ、ハ
イドロフォイルアレンジ、Jet/Wire比、ワイヤ
ーシェーキング、ダンディーロール使用条件、スムーザ
ー加圧条件、プレス加圧条件、プレスドロー条件、乾燥
温度条件、スーパーカレンダー条件等を若干変更した以
外は、実施例6と同様にして剥離紙用原紙を得た。 〔剥離紙の製造〕得られた剥離紙用原紙を使用した以外
は、実施例7と同様にして剥離紙を得た。 〔粘着シートの製造〕得られた剥離紙を使用した以外
は、実施例8と同様にして粘着シートを得た。
【0062】<評価方法>このようにして得られた剥離
紙用原紙、剥離紙及び粘着シートについて下記の評価を
行ない、その結果を表1に示した。
紙用原紙、剥離紙及び粘着シートについて下記の評価を
行ない、その結果を表1に示した。
【0063】『地合』地合については、剥離紙用原紙を
人間の目で見た官能評価とカヤニーフォーメーションア
ナライザーによる地合指数の両方で評価した。
人間の目で見た官能評価とカヤニーフォーメーションア
ナライザーによる地合指数の両方で評価した。
【0064】「官能評価」下記の評価基準によって目で
見た地合を官能評価した。 ◎:ほとんど地合にムラがない ○:若干ムラがあるが良好である △:結構地合にムラがある
見た地合を官能評価した。 ◎:ほとんど地合にムラがない ○:若干ムラがあるが良好である △:結構地合にムラがある
【0065】「地合指数」同じ条件で製造した剥離紙用
原紙をカヤニーフォーメーションアナライザーで10枚
以上測定し、平均値を採った。
原紙をカヤニーフォーメーションアナライザーで10枚
以上測定し、平均値を採った。
【0066】『水分』絶乾前の質量と絶乾後の質量を測
定し、下記の計算方法で水分を測定し、平均値を採った
(JIS−P−8127に準じる)。 水分(%)=(絶乾前の質量(g)−絶乾後の質量
(g))/絶乾前の質量(g)×100
定し、下記の計算方法で水分を測定し、平均値を採った
(JIS−P−8127に準じる)。 水分(%)=(絶乾前の質量(g)−絶乾後の質量
(g))/絶乾前の質量(g)×100
【0067】「水分M1」同じ条件で製造した剥離紙用
原紙のA−4サイズの試験片10枚以上を、20℃35
%RHの雰囲気に24時間以上放置した後、測定した質
量を絶乾前の質量とし、試験片を105℃の乾燥機に2
時間以上放置し、恒量となった質量を絶乾後の質量とし
た。
原紙のA−4サイズの試験片10枚以上を、20℃35
%RHの雰囲気に24時間以上放置した後、測定した質
量を絶乾前の質量とし、試験片を105℃の乾燥機に2
時間以上放置し、恒量となった質量を絶乾後の質量とし
た。
【0068】「水分M2」試験片を20℃65%RHの
雰囲気に24時間以上放置した後、測定した質量を絶乾
前の質量とした。絶乾後の質量は水分M1と同様にして
測定した。
雰囲気に24時間以上放置した後、測定した質量を絶乾
前の質量とした。絶乾後の質量は水分M1と同様にして
測定した。
【0069】「M2/M1」上記測定方法により算出した
M2とM1について、単純にM2をM1で除して比を算出し
た。
M2とM1について、単純にM2をM1で除して比を算出し
た。
【0070】『ボコツキ』 「剥離紙のボコツキ」下記の評価基準によって剥離紙の
剥離剤塗工面の目で見たボコツキを評価した。 ◎:全くボコツキがない ○:若干ボコツキがあるが良好である。 △:結構ボコツキがある。 ×:ボコツキが甚だしく、非常に見栄えが悪い
剥離剤塗工面の目で見たボコツキを評価した。 ◎:全くボコツキがない ○:若干ボコツキがあるが良好である。 △:結構ボコツキがある。 ×:ボコツキが甚だしく、非常に見栄えが悪い
【0071】「粘着シートのボコツキ」下記の評価基準
によって粘着シートの目で見たボコツキを評価した。 ◎:全くボコツキがない ○:若干ボコツキがあるが良好である。 △:結構ボコツキがある。 ×:ボコツキが甚だしく、非常に見栄えが悪い
によって粘着シートの目で見たボコツキを評価した。 ◎:全くボコツキがない ○:若干ボコツキがあるが良好である。 △:結構ボコツキがある。 ×:ボコツキが甚だしく、非常に見栄えが悪い
【0072】「印刷面のボコツキ」RI印刷試験機(明
製作所製)を使用して、UV硬化型インキ(ベストキュ
ア161墨,T&k TOKA製)0.4ccを練り上
げ、粘着シートの表面基材に転写したのち、UV照射機
にて硬化させた。24時間放置後、印刷面のボコツキを
下記の評価基準で評価した。 ◎:全くボコツキがない ○:若干ボコツキがあるが良好である。 △:結構ボコツキがある。 ×:ボコツキが甚だしく、非常に見栄えが悪い
製作所製)を使用して、UV硬化型インキ(ベストキュ
ア161墨,T&k TOKA製)0.4ccを練り上
げ、粘着シートの表面基材に転写したのち、UV照射機
にて硬化させた。24時間放置後、印刷面のボコツキを
下記の評価基準で評価した。 ◎:全くボコツキがない ○:若干ボコツキがあるが良好である。 △:結構ボコツキがある。 ×:ボコツキが甚だしく、非常に見栄えが悪い
【0073】『密着性』ガラス板に粘着シートを貼付
け、ガラス板の裏面から密着の度合いを下記評価基準に
て評価した。 ◎:完全に密着している ○:小さな気泡があるが良好である △:大きな気泡がある
け、ガラス板の裏面から密着の度合いを下記評価基準に
て評価した。 ◎:完全に密着している ○:小さな気泡があるが良好である △:大きな気泡がある
【0074】
【表1】
【0075】
【発明の効果】表1の結果から明らかなように、本発明
によって得られる剥離紙用原紙は剥離紙として加工した
ときに剥離剤塗工面のボコツキが少なく、また粘着シー
トとして加工したときに表面基材のボコツキも少なく、
表面基材にUV印刷加工したときにも表面基材のボコツ
キが少なく、加工した粘着シートを被着体に貼合わせた
ときに密着性の優れた剥離紙用原紙であった。
によって得られる剥離紙用原紙は剥離紙として加工した
ときに剥離剤塗工面のボコツキが少なく、また粘着シー
トとして加工したときに表面基材のボコツキも少なく、
表面基材にUV印刷加工したときにも表面基材のボコツ
キが少なく、加工した粘着シートを被着体に貼合わせた
ときに密着性の優れた剥離紙用原紙であった。
Claims (2)
- 【請求項1】白色光を利用した地合い試験機であるカヤ
ニーフォーメーションアナライザーによる地合い指数F
について下式の関係があり、 F≧90 又、20℃35%RHにおける水分M1と20℃65%
RHにおける水分M2について下式の関係があることを
特徴とする剥離紙用原紙。 5.3%≦M1≦6.7% M2/M1≦1.3 - 【請求項2】白色光を利用した地合い試験機であるカヤ
ニーフォーメーションアナライザーによる地合い指数F
について下式の関係があることを特徴とする請求項1記
載の剥離紙用原紙。 F≧100
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9174268A JPH1112997A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 剥離紙用原紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9174268A JPH1112997A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 剥離紙用原紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1112997A true JPH1112997A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=15975687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9174268A Pending JPH1112997A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 剥離紙用原紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1112997A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006002264A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 合成皮革製造用エンボス付き離型紙の支持体及び合成皮革製造用エンボス付き離型紙 |
| JP2009144272A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Daio Paper Corp | 紙及び紙の製造方法 |
| WO2020044402A1 (ja) * | 2018-08-27 | 2020-03-05 | 有限会社中部ワークス | 塗工用剥離層形成組成物、剥離層を有する壁紙、壁紙セット、及び壁紙の施工方法 |
| JP2020147873A (ja) * | 2019-03-15 | 2020-09-17 | 三菱製紙株式会社 | 工程剥離紙用原紙 |
| JP2023023118A (ja) * | 2021-08-04 | 2023-02-16 | リンテック株式会社 | 粘着ラベル |
-
1997
- 1997-06-30 JP JP9174268A patent/JPH1112997A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006002264A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 合成皮革製造用エンボス付き離型紙の支持体及び合成皮革製造用エンボス付き離型紙 |
| JP2009144272A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Daio Paper Corp | 紙及び紙の製造方法 |
| WO2020044402A1 (ja) * | 2018-08-27 | 2020-03-05 | 有限会社中部ワークス | 塗工用剥離層形成組成物、剥離層を有する壁紙、壁紙セット、及び壁紙の施工方法 |
| JPWO2020044402A1 (ja) * | 2018-08-27 | 2021-08-26 | 有限会社中部ワークス | 塗工用剥離層形成組成物、剥離層を有する壁紙、壁紙セット、及び壁紙の施工方法 |
| JP2020147873A (ja) * | 2019-03-15 | 2020-09-17 | 三菱製紙株式会社 | 工程剥離紙用原紙 |
| JP2023023118A (ja) * | 2021-08-04 | 2023-02-16 | リンテック株式会社 | 粘着ラベル |
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