JPH11129911A - 運搬カートおよび収納棚 - Google Patents
運搬カートおよび収納棚Info
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- JPH11129911A JPH11129911A JP29440097A JP29440097A JPH11129911A JP H11129911 A JPH11129911 A JP H11129911A JP 29440097 A JP29440097 A JP 29440097A JP 29440097 A JP29440097 A JP 29440097A JP H11129911 A JPH11129911 A JP H11129911A
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- 230000008859 change Effects 0.000 abstract description 9
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- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】移動時に騒音の発生が少なく、収納物を都合よ
く収納することができ、カート本体の重量軽減が可能で
あり、しかも用途変更が容易な運搬カートを提供する。 【解決手段】所定間隔を隔てて配置される左フレーム1
Aと右フレーム1Bとを有し、左フレーム1Aと右フレ
ーム1Bとの間に収納空間10が形成されるカート本体
Aと、カート本体Aにその収納空間10内に位置するよ
うに装着される収納棚Bと、を備える運搬カートであっ
て、収納棚Bは、左フレーム1Aの内側に位置し、少な
くとも一部が可撓性シート材からなる左パネル5Aと、
右フレーム1Bの内側に位置し、少なくとも一部が可撓
性シート材からなる右パネル5Bと、それぞれが左パネ
ル5Aと右パネル5B間を掛け渡すように形成された複
数の棚部6a〜6cと、を備えて形成されているととも
に、左パネル5Aと右パネル5Bの少なくとも上端部を
左フレーム1Aおよび右フレーム1Bの各上部に着脱可
能に連結することにより、カート本体Aに装着可能であ
る。
く収納することができ、カート本体の重量軽減が可能で
あり、しかも用途変更が容易な運搬カートを提供する。 【解決手段】所定間隔を隔てて配置される左フレーム1
Aと右フレーム1Bとを有し、左フレーム1Aと右フレ
ーム1Bとの間に収納空間10が形成されるカート本体
Aと、カート本体Aにその収納空間10内に位置するよ
うに装着される収納棚Bと、を備える運搬カートであっ
て、収納棚Bは、左フレーム1Aの内側に位置し、少な
くとも一部が可撓性シート材からなる左パネル5Aと、
右フレーム1Bの内側に位置し、少なくとも一部が可撓
性シート材からなる右パネル5Bと、それぞれが左パネ
ル5Aと右パネル5B間を掛け渡すように形成された複
数の棚部6a〜6cと、を備えて形成されているととも
に、左パネル5Aと右パネル5Bの少なくとも上端部を
左フレーム1Aおよび右フレーム1Bの各上部に着脱可
能に連結することにより、カート本体Aに装着可能であ
る。
Description
【0001】本願発明は、運搬カートおよびこれに装着
して使用すると好適な収納棚に関する。
して使用すると好適な収納棚に関する。
【0002】
【従来の技術】ビルメンテナンスの分野においては、運
搬カートに業務用清掃用具等を集中的に搭載し、ビル内
を移動しつつ、各所の清掃等を行う。このような目的に
使用される運搬カートの従来例を図12に示す。
搬カートに業務用清掃用具等を集中的に搭載し、ビル内
を移動しつつ、各所の清掃等を行う。このような目的に
使用される運搬カートの従来例を図12に示す。
【0003】同図に示された運搬カートは、下部に車輪
90を備えて床上を移動可能なフレーム状のカート本体
9に、ほうき、モップ、ちり取り、雑巾、洗剤、スプレ
ー、バケツ等の各種の清掃用具やトイレットペーパ、消
臭剤等の備品、補充品類を集中的に搭載または保持でき
るように構成されている。ほうきやモップ等の長尺物は
カート本体9の側面に保持される。その他の雑巾、洗
剤、スプレー、備品、補充品類等の小物類は、プラスチ
ック製のトレイ91やボックス内に収納した状態でカー
ト本体9に保持される。
90を備えて床上を移動可能なフレーム状のカート本体
9に、ほうき、モップ、ちり取り、雑巾、洗剤、スプレ
ー、バケツ等の各種の清掃用具やトイレットペーパ、消
臭剤等の備品、補充品類を集中的に搭載または保持でき
るように構成されている。ほうきやモップ等の長尺物は
カート本体9の側面に保持される。その他の雑巾、洗
剤、スプレー、備品、補充品類等の小物類は、プラスチ
ック製のトレイ91やボックス内に収納した状態でカー
ト本体9に保持される。
【0004】カート本体9には、上記のトレイ91やボ
ックスを都合よく保持できるように、カート本体9を構
成する左右のフレーム9a,9bの適所にたとえば断面
L字状の複数組の横桟部材92,92が取付けられてお
り、このような左右の横桟部材92,92に上記のトレ
イ91やボックスの左右底部を載せることができるよう
になっている。
ックスを都合よく保持できるように、カート本体9を構
成する左右のフレーム9a,9bの適所にたとえば断面
L字状の複数組の横桟部材92,92が取付けられてお
り、このような左右の横桟部材92,92に上記のトレ
イ91やボックスの左右底部を載せることができるよう
になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うな従来の運搬カートは、次のような問題がある。
うな従来の運搬カートは、次のような問題がある。
【0006】第1に、小物類はトレイやボックスに収納
された状態でカート本体に保持されているため、運搬カ
ートの移動時、たとえば床面に段差がある場合等に、騒
音が発生する。
された状態でカート本体に保持されているため、運搬カ
ートの移動時、たとえば床面に段差がある場合等に、騒
音が発生する。
【0007】第2に、複数のトレイやボックスが別々に
カート本体に保持されているため、それらに収納するべ
き小物類を入れ換えるには、すべてのトレイやボックス
をいちいちカート本体から取り除き、あらたな小物類を
いれた交換トレイやボックスをいちいちカート本体に保
持させる必要があり、作業性が悪い。
カート本体に保持されているため、それらに収納するべ
き小物類を入れ換えるには、すべてのトレイやボックス
をいちいちカート本体から取り除き、あらたな小物類を
いれた交換トレイやボックスをいちいちカート本体に保
持させる必要があり、作業性が悪い。
【0008】第3に、交換用のトレイやボックスを保管
しておくための比較的大きなスペースが必要であり、保
管スペースの効率が悪い。
しておくための比較的大きなスペースが必要であり、保
管スペースの効率が悪い。
【0009】第4に、トレイやボックスのカート本体に
おける配置を変更するには、フレームの横桟部材を付け
替えるといった、非常に面倒な作業が必要である。
おける配置を変更するには、フレームの横桟部材を付け
替えるといった、非常に面倒な作業が必要である。
【0010】第5に、トレイやボックスを保持するため
の横桟部材がフレームに固定的に取付けられているの
で、カート本体の重量が増大し、また、運搬カートを清
掃用具以外のものを運搬するため等に用途変更すること
が容易でない。
の横桟部材がフレームに固定的に取付けられているの
で、カート本体の重量が増大し、また、運搬カートを清
掃用具以外のものを運搬するため等に用途変更すること
が容易でない。
【0011】本願発明は、このような事情のもとで考え
出されたものであって、上記した従来の問題を解決し、
移動時に騒音の発生が少なく、収納物の交換作業やカー
ト本体における配置変更が面倒であり、かつ無駄な保管
スペースが必要なトレイやボックスを用いることなく物
品を都合よく収納することができ、カート本体の重量軽
減が可能であり、しかも用途変更が容易な運搬カートを
提供することをその課題とする。本願発明はまた、上記
運搬カートに装着して使用するに好適な収納棚を提供す
ることをもその課題とする。
出されたものであって、上記した従来の問題を解決し、
移動時に騒音の発生が少なく、収納物の交換作業やカー
ト本体における配置変更が面倒であり、かつ無駄な保管
スペースが必要なトレイやボックスを用いることなく物
品を都合よく収納することができ、カート本体の重量軽
減が可能であり、しかも用途変更が容易な運搬カートを
提供することをその課題とする。本願発明はまた、上記
運搬カートに装着して使用するに好適な収納棚を提供す
ることをもその課題とする。
【0012】
【発明の開示】本願発明は、上記の課題を解決するため
に次の各技術的手段を講じている。
に次の各技術的手段を講じている。
【0013】すなわち、本願発明の第1の側面によって
提供される運搬カートは、所定間隔を隔てて配置される
左フレームと右フレームとを有し、左フレームと右フレ
ームとの間に収納空間が形成されるカート本体と、上記
カート本体にその収納空間内に位置するように装着され
る収納棚と、を備える運搬カートであって、上記収納棚
は、上記左フレームの内側に位置し、少なくとも一部が
可撓性シート材からなる左パネルと、上記右フレームの
内側に位置し、少なくとも一部が可撓性シート材からな
る右パネルと、それぞれが上記左パネルと右パネル間を
掛け渡すように形成された複数の棚部と、を備えて形成
されているとともに、上記左パネルと右パネルの少なく
とも上端部を上記左フレームおよび右フレームの各上部
に着脱可能に連結することにより、上記カート本体に装
着可能であることを特徴としている。
提供される運搬カートは、所定間隔を隔てて配置される
左フレームと右フレームとを有し、左フレームと右フレ
ームとの間に収納空間が形成されるカート本体と、上記
カート本体にその収納空間内に位置するように装着され
る収納棚と、を備える運搬カートであって、上記収納棚
は、上記左フレームの内側に位置し、少なくとも一部が
可撓性シート材からなる左パネルと、上記右フレームの
内側に位置し、少なくとも一部が可撓性シート材からな
る右パネルと、それぞれが上記左パネルと右パネル間を
掛け渡すように形成された複数の棚部と、を備えて形成
されているとともに、上記左パネルと右パネルの少なく
とも上端部を上記左フレームおよび右フレームの各上部
に着脱可能に連結することにより、上記カート本体に装
着可能であることを特徴としている。
【0014】カート本体に上記構成の収納棚を装着する
と、カート本体の左右のフレーム間に形成される収納空
間に、上下に並ぶ複数の棚部が形成されることになる。
小物類は、上記収納棚の各棚部に適切に収納しておくこ
とができる。
と、カート本体の左右のフレーム間に形成される収納空
間に、上下に並ぶ複数の棚部が形成されることになる。
小物類は、上記収納棚の各棚部に適切に収納しておくこ
とができる。
【0015】上記収納棚は、その左右パネルの上部をカ
ート本体のフレームの上部に連結するだけでカート本体
に装着することができるので、収納物の交換の際等に
は、この収納棚全体を交換するだけでよく、その作業性
が著しく向上する。
ート本体のフレームの上部に連結するだけでカート本体
に装着することができるので、収納物の交換の際等に
は、この収納棚全体を交換するだけでよく、その作業性
が著しく向上する。
【0016】しかも、上記収納棚は、少なくともその左
右パネルの一部が可撓性シート材で形成されているの
で、コンパクトに折り畳むことができる。したがって、
この収納棚を使用しない場合の保管スペースが節約され
る。また、左右のパネルおよび各棚部のすべてを可撓性
シート材で形成すれば、棚部材全体が著しく軽量化され
る。さらには、運搬カートが段差のある床を移動する場
合等の騒音の発生を抑制することができる。
右パネルの一部が可撓性シート材で形成されているの
で、コンパクトに折り畳むことができる。したがって、
この収納棚を使用しない場合の保管スペースが節約され
る。また、左右のパネルおよび各棚部のすべてを可撓性
シート材で形成すれば、棚部材全体が著しく軽量化され
る。さらには、運搬カートが段差のある床を移動する場
合等の騒音の発生を抑制することができる。
【0017】収納棚の棚部は、カート本体のフレームを
利用して形成されるのではなく、上端のみがフレームに
連結される左右のパネルに連結して形成されているの
で、棚部の構成の変更、すなわち、上下の棚部の数、棚
部間の間隔の変更は、このように棚部の数や棚部間の間
隔を違えた複数の収納棚を準備しておき、これを交換す
るだけで、カート本体に何らの変更を要することなく達
成することができる。このことは、本願発明の運搬カー
トは、運搬対象物の変更等の用途変更に容易に対応でき
ることを意味する。また、カート本体のフレームに棚を
形成するための横桟等の部材が不要となるので、カート
本体の軽量化を促進することも可能となる。
利用して形成されるのではなく、上端のみがフレームに
連結される左右のパネルに連結して形成されているの
で、棚部の構成の変更、すなわち、上下の棚部の数、棚
部間の間隔の変更は、このように棚部の数や棚部間の間
隔を違えた複数の収納棚を準備しておき、これを交換す
るだけで、カート本体に何らの変更を要することなく達
成することができる。このことは、本願発明の運搬カー
トは、運搬対象物の変更等の用途変更に容易に対応でき
ることを意味する。また、カート本体のフレームに棚を
形成するための横桟等の部材が不要となるので、カート
本体の軽量化を促進することも可能となる。
【0018】好ましい実施の形態においては、上記カー
ト本体は、上記左フレームと右フレームとが連結部材に
よって互いに連結されており、上記連結部材は、上記左
フレームと右フレームとが近接状態で重なる状態と、上
記左フレームと右フレームとが所定間隔を隔てて平行と
なり、これらの間に上記収納空間が形成される状態とを
選択可能に形成されている。
ト本体は、上記左フレームと右フレームとが連結部材に
よって互いに連結されており、上記連結部材は、上記左
フレームと右フレームとが近接状態で重なる状態と、上
記左フレームと右フレームとが所定間隔を隔てて平行と
なり、これらの間に上記収納空間が形成される状態とを
選択可能に形成されている。
【0019】このように構成すれば、本願発明に係る運
搬カートの不使用時にこのカート本体をコンパクトに折
り畳んでおくことができ、上記のように収納棚が折り畳
み可能であることと相まって、本願発明に係る運搬カー
ト全体の保管スペースが節約される。
搬カートの不使用時にこのカート本体をコンパクトに折
り畳んでおくことができ、上記のように収納棚が折り畳
み可能であることと相まって、本願発明に係る運搬カー
ト全体の保管スペースが節約される。
【0020】好ましい実施の形態においてはまた、上記
収納棚の棚部は、左右の端部が上記左パネルと右パネル
とに連結される水平状の棚板部材と、この棚板部材の前
縁および奥縁からそれぞれ所定高さ起立していてそれぞ
れの左右端部が上記左パネルと右パネルとに連結されて
いる前面パネルと奥面パネルとを備えて構成されてい
る。
収納棚の棚部は、左右の端部が上記左パネルと右パネル
とに連結される水平状の棚板部材と、この棚板部材の前
縁および奥縁からそれぞれ所定高さ起立していてそれぞ
れの左右端部が上記左パネルと右パネルとに連結されて
いる前面パネルと奥面パネルとを備えて構成されてい
る。
【0021】このように構成すれば、各棚部が左右両パ
ネルと協働してボックス状あるいはトレイ状となり、小
物類を不用意に落下することなく、好適に収納保持する
ことができる。
ネルと協働してボックス状あるいはトレイ状となり、小
物類を不用意に落下することなく、好適に収納保持する
ことができる。
【0022】好ましい実施の形態においてはさらに、上
記収納棚は、上記左パネルと右パネルの各上端部を上記
カート本体の上記左フレームと右フレームの各上部横桟
部材に巻き付けた状態で面着ファスナによって固定され
るように構成されている。
記収納棚は、上記左パネルと右パネルの各上端部を上記
カート本体の上記左フレームと右フレームの各上部横桟
部材に巻き付けた状態で面着ファスナによって固定され
るように構成されている。
【0023】このように構成すれば、収納棚を連結する
ためにカート本体に必要な要件は、収納棚の左右パネル
の上端を巻き付けることができる横桟状の部材の存在だ
けとなり、たとえばフックや特別な連結部材を設けるこ
とに比較し、カート本体の構成が簡単になる。
ためにカート本体に必要な要件は、収納棚の左右パネル
の上端を巻き付けることができる横桟状の部材の存在だ
けとなり、たとえばフックや特別な連結部材を設けるこ
とに比較し、カート本体の構成が簡単になる。
【0024】好ましい実施の形態においてはまた、上記
収納棚の上記左パネルと右パネルのいずれか一方または
双方の外面には、収納ポケットが形成されている。
収納棚の上記左パネルと右パネルのいずれか一方または
双方の外面には、収納ポケットが形成されている。
【0025】このように構成すれば、たとえばモップや
ほうき等の長尺物をも上記のポケットを利用して運搬カ
ートに保持しておくことができ、さらに便利となる。
ほうき等の長尺物をも上記のポケットを利用して運搬カ
ートに保持しておくことができ、さらに便利となる。
【0026】本願発明の第2の側面によって提供される
収納棚は、少なくとも一部が可撓性シート材からなる左
パネルと、少なくとも一部が可撓性シート材からなる右
パネルと、それぞれが上記左パネルと右パネル間を掛け
渡すように形成された複数の棚部と、を備えており、上
記左パネルと右パネルとの各上端部を取付け対象に着脱
可能に連結することにより、吊り下げ状態とすることが
できることを特徴とする。
収納棚は、少なくとも一部が可撓性シート材からなる左
パネルと、少なくとも一部が可撓性シート材からなる右
パネルと、それぞれが上記左パネルと右パネル間を掛け
渡すように形成された複数の棚部と、を備えており、上
記左パネルと右パネルとの各上端部を取付け対象に着脱
可能に連結することにより、吊り下げ状態とすることが
できることを特徴とする。
【0027】この第2の側面に係る収納棚は、上記第1
の側面に係る運搬カートの収納棚と実質的に同一の構成
を備えるものである。しかし、この第2の側面に係る収
納棚は、上記の運搬カートの収納棚として用いることが
できるのみならず、その左右両パネルの上端を連結する
ことができる横桟状の部材さえ準備すれば、複数の棚部
を形成することができるし、不要時には折り畳んで保管
しておくこともできる。
の側面に係る運搬カートの収納棚と実質的に同一の構成
を備えるものである。しかし、この第2の側面に係る収
納棚は、上記の運搬カートの収納棚として用いることが
できるのみならず、その左右両パネルの上端を連結する
ことができる横桟状の部材さえ準備すれば、複数の棚部
を形成することができるし、不要時には折り畳んで保管
しておくこともできる。
【0028】好ましい実施の形態においては、上記左パ
ネルと右パネルの各上端部を取付け対象の横桟部材に巻
き付けた状態で面着ファスナによって固定されるように
構成されている。
ネルと右パネルの各上端部を取付け対象の横桟部材に巻
き付けた状態で面着ファスナによって固定されるように
構成されている。
【0029】このように構成すれば、収納棚を取付ける
ために必要な要件は、収納棚の左右パネルの上端を巻き
付けることができる横桟状の部材の存在だけとなり、た
とえばフックや特別な連結部材を設けることに比較し、
簡単になる。
ために必要な要件は、収納棚の左右パネルの上端を巻き
付けることができる横桟状の部材の存在だけとなり、た
とえばフックや特別な連結部材を設けることに比較し、
簡単になる。
【0030】本願発明のその他の特徴および利点は、図
面を参照して以下に行う詳細な説明により、より明らか
となろう。
面を参照して以下に行う詳細な説明により、より明らか
となろう。
【0031】
【好ましい実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施
の形態について、図面を参照しつつ具体的に説明する。
の形態について、図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0032】図1は、本願発明に係る運搬カートSの一
例を示す斜視図である。図2は、図1のII−II断面図で
ある。図3は、図1のIII −III 断面図である。
例を示す斜視図である。図2は、図1のII−II断面図で
ある。図3は、図1のIII −III 断面図である。
【0033】図1によく表れているように、この運搬カ
ートSは、カート本体A、収納棚B、およびカバー体4
を具備して構成されている。上記カート本体Aの上部一
端部には、この運搬カートSの使用者が両手で持つため
のグリップ16,16が設けられており、使用者はこの
グリップ16,16の手前に立つこととなる。このた
め、本実施形態では、説明の便宜上、運搬カートSの各
部の左右方向は上記使用者からみた左右方向とすること
とする。また、この運搬カートSの各部のうち、上記使
用者に近い側を前部側または手前側として説明する一
方、使用者から遠く離れた側を奥部側として説明する。
ートSは、カート本体A、収納棚B、およびカバー体4
を具備して構成されている。上記カート本体Aの上部一
端部には、この運搬カートSの使用者が両手で持つため
のグリップ16,16が設けられており、使用者はこの
グリップ16,16の手前に立つこととなる。このた
め、本実施形態では、説明の便宜上、運搬カートSの各
部の左右方向は上記使用者からみた左右方向とすること
とする。また、この運搬カートSの各部のうち、上記使
用者に近い側を前部側または手前側として説明する一
方、使用者から遠く離れた側を奥部側として説明する。
【0034】図4は、上記カート本体Aおよびカバー体
4の斜視図である。図5は、上記カート本体Aを折り畳
んだ状態を示す斜視図である。
4の斜視図である。図5は、上記カート本体Aを折り畳
んだ状態を示す斜視図である。
【0035】図4によく表れているように、上記カート
本体Aは、左フレーム1A、右フレーム1B、リンク機
構部3、および底棚部3Aを具備して構成されている。
上記左右のフレーム1A,1Bは、左右対称な構造に形
成されており、いずれも側面視略中空矩形状の枠状に形
成されている。より具体的には、上記左右のフレーム1
A,1Bのそれぞれは、一定間隔を隔てて位置して鉛直
方向に延びる2本の縦部材13a,13bと、これら2
本の縦部材13a,13bのそれぞれの上下両端部を互
いに繋ぐ上下の横桟部材11,12を具備している。こ
れらの部材は、いずれも金属製パイプによって構成され
ており、フレーム全体の軽量化が図られている。本実施
形態では、上記縦部材13aと上部横桟部材11とが、
1本の金属製パイプを屈曲することによって一体的に形
成されているが、むろん本願発明はこれに限定されず、
それらを別体の部材で形成した上で、溶接あるいはボル
ト止めなどの手段によって互いに連結してもよい。上記
上部横桟部材11の前端部は、縦部材13bの上端部と
の連結部分よりも手前側斜め下方に延設されており、こ
の延設部分に上記グリップ16が取付けられている。上
記左右のフレーム1A,1Bの間が、収納棚Bを収納す
るための収納空間10とされている。
本体Aは、左フレーム1A、右フレーム1B、リンク機
構部3、および底棚部3Aを具備して構成されている。
上記左右のフレーム1A,1Bは、左右対称な構造に形
成されており、いずれも側面視略中空矩形状の枠状に形
成されている。より具体的には、上記左右のフレーム1
A,1Bのそれぞれは、一定間隔を隔てて位置して鉛直
方向に延びる2本の縦部材13a,13bと、これら2
本の縦部材13a,13bのそれぞれの上下両端部を互
いに繋ぐ上下の横桟部材11,12を具備している。こ
れらの部材は、いずれも金属製パイプによって構成され
ており、フレーム全体の軽量化が図られている。本実施
形態では、上記縦部材13aと上部横桟部材11とが、
1本の金属製パイプを屈曲することによって一体的に形
成されているが、むろん本願発明はこれに限定されず、
それらを別体の部材で形成した上で、溶接あるいはボル
ト止めなどの手段によって互いに連結してもよい。上記
上部横桟部材11の前端部は、縦部材13bの上端部と
の連結部分よりも手前側斜め下方に延設されており、こ
の延設部分に上記グリップ16が取付けられている。上
記左右のフレーム1A,1Bの間が、収納棚Bを収納す
るための収納空間10とされている。
【0036】上記左右のフレーム1A,1Bの下端部に
は、車輪2,2aが2個ずつ計4箇所設けられている。
手前側の各車輪2は、車輪の向きが固定されたものであ
り、また奥部側の各車輪2aは、車輪の向きが任意に変
更できるように水平方向に回転自在なものである。した
がって、この運搬カートSは、上記車輪2,2aを利用
して床面上を楽に移動させることができ、またその移動
時には容易にその進行方向を変更することができる。
は、車輪2,2aが2個ずつ計4箇所設けられている。
手前側の各車輪2は、車輪の向きが固定されたものであ
り、また奥部側の各車輪2aは、車輪の向きが任意に変
更できるように水平方向に回転自在なものである。した
がって、この運搬カートSは、上記車輪2,2aを利用
して床面上を楽に移動させることができ、またその移動
時には容易にその進行方向を変更することができる。
【0037】上記リンク機構部3は、上記左右のフレー
ム1A,1B間の距離を拡縮変更できるように上記フレ
ーム1A,1Bを相互に連結するための機構部である。
このリンク機構部3は、上記縦部材13a,13aのそ
れぞれに、上下のブラケット33a,33bを取付ける
とともに、それら2組のブラケット33a,33bをX
状に交差する一対のリンク部材32a,32bを介して
互いに連結した構造となっている。上側の各ブラケット
33aは各縦部材13aに固定されているのに対して、
下側の各ブラケット33bは各縦部材13aの長手方向
にスライド可能となっている。また、上記リンク部材3
2a,32bは、それらの各両端部がブラケット33
a,33bに対して相対回転可能に連結されているとと
もに、互いに交差するそれらの長手方向中央部分どうし
は、適当な軸体などを介して相対回転可能に連結されて
いる。このため、上記リンク機構部3は、左右のフレー
ム1A,1B間の距離が変更されるように操作される
と、その操作力によって上記リンク部材32a,32b
どうしの交差角が変更するように下側のブラケット33
b,33bが縦部材13a、13aに沿って上下方向に
スライドすることとなり、上記左右のフレーム1A,1
B間の距離の増減変更を許容することとなる。すなわ
ち、図5に示すように、左右のフレーム1A,1Bどう
しを互いに接近させて重なり合わせるように、カート本
体Aを折り畳んだ状態にすることが可能となる。
ム1A,1B間の距離を拡縮変更できるように上記フレ
ーム1A,1Bを相互に連結するための機構部である。
このリンク機構部3は、上記縦部材13a,13aのそ
れぞれに、上下のブラケット33a,33bを取付ける
とともに、それら2組のブラケット33a,33bをX
状に交差する一対のリンク部材32a,32bを介して
互いに連結した構造となっている。上側の各ブラケット
33aは各縦部材13aに固定されているのに対して、
下側の各ブラケット33bは各縦部材13aの長手方向
にスライド可能となっている。また、上記リンク部材3
2a,32bは、それらの各両端部がブラケット33
a,33bに対して相対回転可能に連結されているとと
もに、互いに交差するそれらの長手方向中央部分どうし
は、適当な軸体などを介して相対回転可能に連結されて
いる。このため、上記リンク機構部3は、左右のフレー
ム1A,1B間の距離が変更されるように操作される
と、その操作力によって上記リンク部材32a,32b
どうしの交差角が変更するように下側のブラケット33
b,33bが縦部材13a、13aに沿って上下方向に
スライドすることとなり、上記左右のフレーム1A,1
B間の距離の増減変更を許容することとなる。すなわ
ち、図5に示すように、左右のフレーム1A,1Bどう
しを互いに接近させて重なり合わせるように、カート本
体Aを折り畳んだ状態にすることが可能となる。
【0038】上記底棚部3Aは、カート本体Aの収納空
間10内に収納棚Bを配置したときにこの収納棚Bの底
部を支持する役割を果たす部分である。ただし、この底
棚部3Aは、上記リンク機構部3の動作を妨げないよう
に構成されている。具体的には、この底棚部3Aは、一
対の下部横桟部材12,12のそれぞれに2箇所ずつ設
けられた支持ブラケット31、これらの支持ブラケット
31にそれぞれの外側端部が回転可能に連結されたリン
ク部材30a,30b、およびこれらのリンク部材30
a,30bの間に掛け渡された複数本のバー状の部材3
4を具備しており、上記リンク部材30a,30bのそ
れぞれの内側端部どうしは相対回転可能に連結されてい
る。したがって、この底棚部3Aは、図4に示すよう
に、左右のフレーム1A,1Bの間隔が広げられている
場合には、リンク部材30a,30bが互いに同一方向
に延びる角度となって、複数本のバー状の部材34が水
平状に整列されることとなり、これらの上面部分によっ
て収納棚Bの底部を支持することが可能となる。これに
対し、図5に示すように、リンク機構部3を動作させて
左右のフレーム1A,1Bの間隔を狭めるときには、リ
ンク部材30a,30bの各内側端部を上方へ跳ね上が
るように動作させることができる。その結果、上記底棚
部3Aは、リンク機構部3の動作に何ら支障を生じない
ものにでき、また左右のフレーム1A,1B間の狭めた
ときにはこの底棚部3A自体をコンパクトに折り畳むこ
とが可能となる。
間10内に収納棚Bを配置したときにこの収納棚Bの底
部を支持する役割を果たす部分である。ただし、この底
棚部3Aは、上記リンク機構部3の動作を妨げないよう
に構成されている。具体的には、この底棚部3Aは、一
対の下部横桟部材12,12のそれぞれに2箇所ずつ設
けられた支持ブラケット31、これらの支持ブラケット
31にそれぞれの外側端部が回転可能に連結されたリン
ク部材30a,30b、およびこれらのリンク部材30
a,30bの間に掛け渡された複数本のバー状の部材3
4を具備しており、上記リンク部材30a,30bのそ
れぞれの内側端部どうしは相対回転可能に連結されてい
る。したがって、この底棚部3Aは、図4に示すよう
に、左右のフレーム1A,1Bの間隔が広げられている
場合には、リンク部材30a,30bが互いに同一方向
に延びる角度となって、複数本のバー状の部材34が水
平状に整列されることとなり、これらの上面部分によっ
て収納棚Bの底部を支持することが可能となる。これに
対し、図5に示すように、リンク機構部3を動作させて
左右のフレーム1A,1Bの間隔を狭めるときには、リ
ンク部材30a,30bの各内側端部を上方へ跳ね上が
るように動作させることができる。その結果、上記底棚
部3Aは、リンク機構部3の動作に何ら支障を生じない
ものにでき、また左右のフレーム1A,1B間の狭めた
ときにはこの底棚部3A自体をコンパクトに折り畳むこ
とが可能となる。
【0039】なお、図5に示すように、左右のフレーム
1A,1Bの間隔を狭めたときに、リンク機構部3の上
下方向にスライド可能なブラケット33b,33bが不
用意にスライドしないように固定すると、左右のフレー
ム1A,1Bが不用意に開いてしまうことを適切に防止
することが可能となる。上記各ブラケット33bのスラ
イド動作を防止するための手段としては、たとえばその
ブラケット33bの下方にナット35を設けておき、こ
のナット35を上記ブラケット33bに対して締め付け
ることによってこのブラケット33bの内周面が縦部材
13aの外周面に圧接するようにし、この圧接力によっ
てその固定が図られるようにする手段を採用することが
できる。
1A,1Bの間隔を狭めたときに、リンク機構部3の上
下方向にスライド可能なブラケット33b,33bが不
用意にスライドしないように固定すると、左右のフレー
ム1A,1Bが不用意に開いてしまうことを適切に防止
することが可能となる。上記各ブラケット33bのスラ
イド動作を防止するための手段としては、たとえばその
ブラケット33bの下方にナット35を設けておき、こ
のナット35を上記ブラケット33bに対して締め付け
ることによってこのブラケット33bの内周面が縦部材
13aの外周面に圧接するようにし、この圧接力によっ
てその固定が図られるようにする手段を採用することが
できる。
【0040】上記一対の下部横桟部材12,12の各上
面部には、上方に起立した枠部14a,14bが設けら
れている。これらの枠部14a,14bは、図1によく
表れているように、収納空間10内に収納棚Bを配置し
た場合にこの収納棚Bの下部側面がカート本体Aの側方
にはみ出ないように、上記収納棚Bの下部の位置決めを
図るのに役立つ。
面部には、上方に起立した枠部14a,14bが設けら
れている。これらの枠部14a,14bは、図1によく
表れているように、収納空間10内に収納棚Bを配置し
た場合にこの収納棚Bの下部側面がカート本体Aの側方
にはみ出ないように、上記収納棚Bの下部の位置決めを
図るのに役立つ。
【0041】図4において、上記カバー体4は、運搬カ
ートSのいわゆる化粧カバーとして運搬カートSの外観
体裁を良好にする役割を果たすものであり、カート本体
Aのリンク機構部3が設けられている側の一側面部を覆
い隠すことが可能なサイズおよび形状に樹脂成形されて
いる。このカバー体4は、その背面部の上部に左右一対
の係合用金具40,40を取付けているとともに、その
背面部下部には左右一対の係合用孔41,41を設けて
いる。このカバー体4は、上記各係合用金具40をカー
ト本体Aの縦部材13aの上部に設けられた上向き突起
状の係合用突起15に掛止させるとともに、上記各係合
用孔41を縦部材13aの下部に設けられた他の係合用
突起15aに套嵌させることにより、上記カート本体A
の一側面部に着脱可能に取付けられる。
ートSのいわゆる化粧カバーとして運搬カートSの外観
体裁を良好にする役割を果たすものであり、カート本体
Aのリンク機構部3が設けられている側の一側面部を覆
い隠すことが可能なサイズおよび形状に樹脂成形されて
いる。このカバー体4は、その背面部の上部に左右一対
の係合用金具40,40を取付けているとともに、その
背面部下部には左右一対の係合用孔41,41を設けて
いる。このカバー体4は、上記各係合用金具40をカー
ト本体Aの縦部材13aの上部に設けられた上向き突起
状の係合用突起15に掛止させるとともに、上記各係合
用孔41を縦部材13aの下部に設けられた他の係合用
突起15aに套嵌させることにより、上記カート本体A
の一側面部に着脱可能に取付けられる。
【0042】図6は、上記収納棚Bを示す斜視図であ
る。上記収納棚Bは、後述する特定の箇所を除き、それ
以外の各所が可撓性シート材によって形成されている。
この可撓性シート材としては、たとえば合成樹脂製シー
ト材、表面に防水加工などが施された布地材、あるいは
各種のシートを積層したラミネートシート材などを適用
することができる。
る。上記収納棚Bは、後述する特定の箇所を除き、それ
以外の各所が可撓性シート材によって形成されている。
この可撓性シート材としては、たとえば合成樹脂製シー
ト材、表面に防水加工などが施された布地材、あるいは
各種のシートを積層したラミネートシート材などを適用
することができる。
【0043】上記図6および図3によく表れているよう
に、上記収納棚Bは、左パネル5A、右パネル5B、複
数の棚部6a〜6c、および後述する各部を具備して構
成されている。上記左右のパネル5A,5Bのそれぞれ
は、側面視略矩形状の可撓性シート材によって形成され
ており、これら左右のパネル5A,5Bは、この収納棚
Bを吊り下げ保持したときに互いに一定間隔を隔てて対
向するように形成されている。なお、これら左右のパネ
ル5A,5Bは、それぞれ個別のシート材によって形成
してもよいが、本実施形態では、これら左右のパネル5
A,5Bは、それらの各底部において一体的に繋がって
いる。
に、上記収納棚Bは、左パネル5A、右パネル5B、複
数の棚部6a〜6c、および後述する各部を具備して構
成されている。上記左右のパネル5A,5Bのそれぞれ
は、側面視略矩形状の可撓性シート材によって形成され
ており、これら左右のパネル5A,5Bは、この収納棚
Bを吊り下げ保持したときに互いに一定間隔を隔てて対
向するように形成されている。なお、これら左右のパネ
ル5A,5Bは、それぞれ個別のシート材によって形成
してもよいが、本実施形態では、これら左右のパネル5
A,5Bは、それらの各底部において一体的に繋がって
いる。
【0044】上記複数の棚部6a〜6cは、上記左右の
パネル5A,5Bの間に掛け渡された棚板部材60a〜
60cを具備して構成されている。図2によく表れてい
るように、上記棚板部材60a〜60cは、それらの前
縁に起立状の前面パネル61a〜61cを、またそれら
の奥縁に起立状の奥面パネル62a〜62cをそれぞれ
連設したものである。これら前面パネル61a〜61c
や奥面パネル62a〜62cの左右の両側縁部は、左右
のパネル5A,5Bの内側面に接合している。したがっ
て、上記複数の棚部6a〜6cのそれぞれは、棚板部材
60a〜60c、前面パネル61a〜61c、および奥
面パネル62a〜62cのそれぞれによって囲まれた凹
状の空間部を有することとなり、この凹状の空間部に所
望の物品を収容することが可能である。
パネル5A,5Bの間に掛け渡された棚板部材60a〜
60cを具備して構成されている。図2によく表れてい
るように、上記棚板部材60a〜60cは、それらの前
縁に起立状の前面パネル61a〜61cを、またそれら
の奥縁に起立状の奥面パネル62a〜62cをそれぞれ
連設したものである。これら前面パネル61a〜61c
や奥面パネル62a〜62cの左右の両側縁部は、左右
のパネル5A,5Bの内側面に接合している。したがっ
て、上記複数の棚部6a〜6cのそれぞれは、棚板部材
60a〜60c、前面パネル61a〜61c、および奥
面パネル62a〜62cのそれぞれによって囲まれた凹
状の空間部を有することとなり、この凹状の空間部に所
望の物品を収容することが可能である。
【0045】上記最下段の棚部6cは、上段の2つの棚
部6a,6bよりも深い棚部として形成されている。こ
のため、上記2つの棚部6a,6bは、小物類を収納す
るのに便利となり、また棚部6cは、たとえばバケツや
煙草の吸殻入れ用の缶などの比較的大きなサイズの物品
を収納するのに便利となる。図6によく表れているよう
に、上記棚部6cの前面パネル61cには、スライドフ
ァスナ54,54が設けられており、これらのスライド
ファスナ54,54を開くと、同図仮想線に示すように
前面パネル61cの中央部分を手前側に倒し、棚部6c
を大きく開口できるようになっている。このようにすれ
ば、バケツ等の比較的大きなサイズの物品を上記棚部6
c内へ出し入れするのに便利となる。
部6a,6bよりも深い棚部として形成されている。こ
のため、上記2つの棚部6a,6bは、小物類を収納す
るのに便利となり、また棚部6cは、たとえばバケツや
煙草の吸殻入れ用の缶などの比較的大きなサイズの物品
を収納するのに便利となる。図6によく表れているよう
に、上記棚部6cの前面パネル61cには、スライドフ
ァスナ54,54が設けられており、これらのスライド
ファスナ54,54を開くと、同図仮想線に示すように
前面パネル61cの中央部分を手前側に倒し、棚部6c
を大きく開口できるようになっている。このようにすれ
ば、バケツ等の比較的大きなサイズの物品を上記棚部6
c内へ出し入れするのに便利となる。
【0046】本実施形態では、上記複数の棚部6a〜6
cは、上記左右のパネル5A,5Bと同材質の可撓性シ
ート材を用いて形成されている。したがって、この収納
棚Bでは、左右のパネル5A,5Bに加え、複数の棚部
6a〜6cについてもコンパクトに折り畳むことが可能
となる。
cは、上記左右のパネル5A,5Bと同材質の可撓性シ
ート材を用いて形成されている。したがって、この収納
棚Bでは、左右のパネル5A,5Bに加え、複数の棚部
6a〜6cについてもコンパクトに折り畳むことが可能
となる。
【0047】ただし、本願発明では、棚部を構成する場
合に、たとえば図7に示すような棚部6の構成とするこ
ともできる。すなわち、同図に示す棚部6は、前面パネ
ル61や奥面パネル62を連設した可撓性シート材から
なる棚板部材60の上面に、木製、厚紙製、あるいは合
成樹脂製のプレート部材66を載置した構成である。ま
た、このプレート部材66は、その上面が他の可撓性シ
ート材67によって覆われるなどして、上記棚板部材6
0の上面に固定されている。このような構成によれば、
棚部6の上記プレート部材66が設けられている部分が
硬質となって、その上面に所望の物品を載置した場合に
その部分がが下方へ撓むことを防止することができる。
したがって、棚部内に収納した物品の転倒などを回避す
るのに好都合となる。また、上記プレート部材66は、
薄肉偏平状であるため、収納棚Bの全体を折り畳むとき
に、このプレート部材66が収納棚Bの高さ方向に大き
く嵩むようなこともない。
合に、たとえば図7に示すような棚部6の構成とするこ
ともできる。すなわち、同図に示す棚部6は、前面パネ
ル61や奥面パネル62を連設した可撓性シート材から
なる棚板部材60の上面に、木製、厚紙製、あるいは合
成樹脂製のプレート部材66を載置した構成である。ま
た、このプレート部材66は、その上面が他の可撓性シ
ート材67によって覆われるなどして、上記棚板部材6
0の上面に固定されている。このような構成によれば、
棚部6の上記プレート部材66が設けられている部分が
硬質となって、その上面に所望の物品を載置した場合に
その部分がが下方へ撓むことを防止することができる。
したがって、棚部内に収納した物品の転倒などを回避す
るのに好都合となる。また、上記プレート部材66は、
薄肉偏平状であるため、収納棚Bの全体を折り畳むとき
に、このプレート部材66が収納棚Bの高さ方向に大き
く嵩むようなこともない。
【0048】上記左右のパネル5A,5Bのそれぞれの
上端部外面には、適当な距離を隔てた面着ファスナ50
a,50bが1組または複数組設けられいる。このた
め、この収納棚Bを上記カート本体Aの収納空間10内
に配置したときには、たとえば図8の仮想線に示すよう
に、まず左パネル5Aの上端部をカート本体Aの上部横
桟部材11よりも上方へ突出させた後に、上記横桟部材
11を巻き込むように上記左パネルの上端部を下方へ折
り返すと、同図実線で示すように、上記面着ファスナ5
0a,50bどうしを相互に接着することができる。ま
た同様に、収納棚Bの右パネル5Bの上端部について
も、カート本体Aの右フレーム1Bの上部横桟部材11
を巻き込むようにしてから、それらの側面に設けられて
いる面着ファスナ50a,50bどうしを相互に接着す
ることができる。このようにして、収納棚Bの左右のパ
ネル5A,5Bの上端部をカート本体Aの一対の上部横
桟部材11,11に巻き込めば、この収納棚Bの全体を
カート本体Aに吊り下げ保持することが可能となる。む
ろん、上記面着ファスナ50a,50bは、相互に着脱
自在であるから、これらの面着ファスナ50a,50b
どうしを互いに離脱させることにより、上記収納棚Bを
カート本体Aから容易に取り外すことも可能となる。
上端部外面には、適当な距離を隔てた面着ファスナ50
a,50bが1組または複数組設けられいる。このた
め、この収納棚Bを上記カート本体Aの収納空間10内
に配置したときには、たとえば図8の仮想線に示すよう
に、まず左パネル5Aの上端部をカート本体Aの上部横
桟部材11よりも上方へ突出させた後に、上記横桟部材
11を巻き込むように上記左パネルの上端部を下方へ折
り返すと、同図実線で示すように、上記面着ファスナ5
0a,50bどうしを相互に接着することができる。ま
た同様に、収納棚Bの右パネル5Bの上端部について
も、カート本体Aの右フレーム1Bの上部横桟部材11
を巻き込むようにしてから、それらの側面に設けられて
いる面着ファスナ50a,50bどうしを相互に接着す
ることができる。このようにして、収納棚Bの左右のパ
ネル5A,5Bの上端部をカート本体Aの一対の上部横
桟部材11,11に巻き込めば、この収納棚Bの全体を
カート本体Aに吊り下げ保持することが可能となる。む
ろん、上記面着ファスナ50a,50bは、相互に着脱
自在であるから、これらの面着ファスナ50a,50b
どうしを互いに離脱させることにより、上記収納棚Bを
カート本体Aから容易に取り外すことも可能となる。
【0049】また、上記左右のパネル5A,5Bは、そ
れらの上端部に帯片52が設けられているとともに、そ
れらの下端部には収納ポケット51が設けられた構成と
されている。上記帯片52は、可撓性部材によって形成
されており、その長手方向一端部52aは上記パネルに
縫着されるなどして固定して取付けられている。これに
対し、上記帯片52の他端部52bには、上記各パネル
に別途取付けられた面着ファスナ53aと着脱自在な面
着ファスナ53bが取付けられている。上記収納ポケッ
ト51は、上記左右のパネル5A,5Bの下端部外面
に、これらパネルと同材質の可撓性シート材を縫着する
などして形成されたものであり、上面が開口した有底状
のポケットとして形成されている。
れらの上端部に帯片52が設けられているとともに、そ
れらの下端部には収納ポケット51が設けられた構成と
されている。上記帯片52は、可撓性部材によって形成
されており、その長手方向一端部52aは上記パネルに
縫着されるなどして固定して取付けられている。これに
対し、上記帯片52の他端部52bには、上記各パネル
に別途取付けられた面着ファスナ53aと着脱自在な面
着ファスナ53bが取付けられている。上記収納ポケッ
ト51は、上記左右のパネル5A,5Bの下端部外面
に、これらパネルと同材質の可撓性シート材を縫着する
などして形成されたものであり、上面が開口した有底状
のポケットとして形成されている。
【0050】図1によく表れているように、上記収納ポ
ケット51の内部には、ほうきm1やモップm2などの
下部を収納することが可能であり、またその際にはそれ
らほうきm1やモップm2の柄の部分を上記帯片52に
よって保持することが可能である。すなわち、上記帯片
52は、上記左右のパネル5A,5Bの各上端部をカー
ト本体Aの上部横桟部材11に巻き付けるように設定し
たときには、上記収納ポケット51の上方において収納
棚Bの外面側を向くように配置される。したがって、こ
のような配置状態において、帯片52の一端部52bを
面着ファスナ53aから離反させれば、その後この帯片
52によってほうきm1やモップm2の柄の部分を押さ
え込むことができる。
ケット51の内部には、ほうきm1やモップm2などの
下部を収納することが可能であり、またその際にはそれ
らほうきm1やモップm2の柄の部分を上記帯片52に
よって保持することが可能である。すなわち、上記帯片
52は、上記左右のパネル5A,5Bの各上端部をカー
ト本体Aの上部横桟部材11に巻き付けるように設定し
たときには、上記収納ポケット51の上方において収納
棚Bの外面側を向くように配置される。したがって、こ
のような配置状態において、帯片52の一端部52bを
面着ファスナ53aから離反させれば、その後この帯片
52によってほうきm1やモップm2の柄の部分を押さ
え込むことができる。
【0051】次に、上記運搬カートSの使用例ならびに
作用について説明する。
作用について説明する。
【0052】まず、上記運搬カートSを使用するときに
は、図1に示すように、カート本体Aの収納空間10内
に収納棚Bを配置しておく。既述したとおり、上記収納
棚Bは、カート本体Aの収納空間10内に配置した後
に、その収納棚Bの左右のパネル5A,5Bの上端部を
カート本体Aの左右のフレーム1A,1Bの各上部横桟
部材11に巻き付けることにより、上記カート本体Aに
簡単に吊り下げ保持することができる。この運搬カート
Sでは、収納棚Bの複数の棚部6a〜6cのそれぞれに
所望の物品を収納し、またほうきやモップなどについて
は収納棚Bの側面に容易かつ適切に取付けておくことが
できる。したがって、上記運搬カートSは、たとえばビ
ルの清掃用途や、ホテルのルームメイキングなどの作業
用途に好適に利用することができる。上記複数の棚部6
a〜6cのそれぞれは、収納棚Bに繋がったかたちに形
成されているために、上記運搬カートSを走行移動させ
た場合であっても、上記棚部6a〜6cが左右のパネル
5A,5Bとの相対関係において浮き上がりなどを生じ
るようなことはなく、耳障りな騒音を生じさせることも
ない。
は、図1に示すように、カート本体Aの収納空間10内
に収納棚Bを配置しておく。既述したとおり、上記収納
棚Bは、カート本体Aの収納空間10内に配置した後
に、その収納棚Bの左右のパネル5A,5Bの上端部を
カート本体Aの左右のフレーム1A,1Bの各上部横桟
部材11に巻き付けることにより、上記カート本体Aに
簡単に吊り下げ保持することができる。この運搬カート
Sでは、収納棚Bの複数の棚部6a〜6cのそれぞれに
所望の物品を収納し、またほうきやモップなどについて
は収納棚Bの側面に容易かつ適切に取付けておくことが
できる。したがって、上記運搬カートSは、たとえばビ
ルの清掃用途や、ホテルのルームメイキングなどの作業
用途に好適に利用することができる。上記複数の棚部6
a〜6cのそれぞれは、収納棚Bに繋がったかたちに形
成されているために、上記運搬カートSを走行移動させ
た場合であっても、上記棚部6a〜6cが左右のパネル
5A,5Bとの相対関係において浮き上がりなどを生じ
るようなことはなく、耳障りな騒音を生じさせることも
ない。
【0053】一方、上記運搬カートSを利用する清掃作
業の内容に変更を生じたような場合には、それに伴って
収納棚の棚部の配置や数などを変更したい場合がある。
このような場合には、上記収納棚Bをカート本体Aから
取り外した後に、それに代わる別の収納棚をカート本体
Aに取付けて使用すればよい。また、収納棚に代えて、
たとえば図9や図10に示す収納袋C1,C2をカート
本体Aに取付けて使用することもできる。
業の内容に変更を生じたような場合には、それに伴って
収納棚の棚部の配置や数などを変更したい場合がある。
このような場合には、上記収納棚Bをカート本体Aから
取り外した後に、それに代わる別の収納棚をカート本体
Aに取付けて使用すればよい。また、収納棚に代えて、
たとえば図9や図10に示す収納袋C1,C2をカート
本体Aに取付けて使用することもできる。
【0054】図9(a),(b)に示す収納袋C1は、
ゴミ回収に適する収納袋であり、全体が可撓性シート材
によって形成されている。この収納袋C1は、上面が開
口した有底状の袋本体部70、この袋本体部70の左右
上端部に連設された左右一対の延設部71a,71b、
および上記袋本体部70の外面に設けられた複数の収納
ポケット72a,72bを具備して構成されている。上
記延設部71a,71bは、上述した収納棚Bの左右の
パネル5A,5Bの上端部と同様に、カート本体Aの各
上部横桟部材11に巻き付けることにより上記カート本
体Aへの固定保持が可能に構成されている。この収納袋
C1を上記カート本体Aに取付ければ、この収納袋C1
の袋本体部70内にゴミ袋を収納してその内部にゴミを
収納し、またはゴミ袋を収容することなく直接その袋本
体部70の内部にゴミを収納することができる。また、
上記袋本体部70は、たとえばホテルのルームメイキン
グを行う場合の使用済のシートを回収する用途などにも
適することとなる。
ゴミ回収に適する収納袋であり、全体が可撓性シート材
によって形成されている。この収納袋C1は、上面が開
口した有底状の袋本体部70、この袋本体部70の左右
上端部に連設された左右一対の延設部71a,71b、
および上記袋本体部70の外面に設けられた複数の収納
ポケット72a,72bを具備して構成されている。上
記延設部71a,71bは、上述した収納棚Bの左右の
パネル5A,5Bの上端部と同様に、カート本体Aの各
上部横桟部材11に巻き付けることにより上記カート本
体Aへの固定保持が可能に構成されている。この収納袋
C1を上記カート本体Aに取付ければ、この収納袋C1
の袋本体部70内にゴミ袋を収納してその内部にゴミを
収納し、またはゴミ袋を収容することなく直接その袋本
体部70の内部にゴミを収納することができる。また、
上記袋本体部70は、たとえばホテルのルームメイキン
グを行う場合の使用済のシートを回収する用途などにも
適することとなる。
【0055】図10(a),(b)に示す収納袋C2
は、煙草の吸殻の回収用途に適するものであり、上記収
納袋C1と同様に、全体が可撓性シート部材によって形
成され、その上端部はカート本体Aの各上部横桟部材1
1に巻き付け可能に構成されている。この収納袋C2
は、左右のパネル73a,73b間の底部に1つの棚部
74を形成した構成である。この棚部74には、たとえ
ば煙草の吸殻回収用のバケツあるいは空き缶などが収容
される。
は、煙草の吸殻の回収用途に適するものであり、上記収
納袋C1と同様に、全体が可撓性シート部材によって形
成され、その上端部はカート本体Aの各上部横桟部材1
1に巻き付け可能に構成されている。この収納袋C2
は、左右のパネル73a,73b間の底部に1つの棚部
74を形成した構成である。この棚部74には、たとえ
ば煙草の吸殻回収用のバケツあるいは空き缶などが収容
される。
【0056】上記したように、上記カート本体Aに対し
て、収納棚B、この収納棚Bとは異なる構成の収納棚、
あるいは収納袋C1,C2のいずれかを選択的に取付け
れば、上記1台のカート本体Aを種々の作業用途に使用
することができこととなる。また、上記収納袋C1,C
2や収納棚Bなどは、いずれもカート本体Aから取り外
した不使用時においては、コンパクトに折り畳むことが
可能であり、その保管収納に際しても便利となる。さら
に、カート本体Aについては、図5において先に述べた
ように、その不使用時には左右のフレーム1A,1Bを
接近させてコンパクトに折り畳むことができる。したが
って、このカート本体Aについても、その保管収納に便
利となる。
て、収納棚B、この収納棚Bとは異なる構成の収納棚、
あるいは収納袋C1,C2のいずれかを選択的に取付け
れば、上記1台のカート本体Aを種々の作業用途に使用
することができこととなる。また、上記収納袋C1,C
2や収納棚Bなどは、いずれもカート本体Aから取り外
した不使用時においては、コンパクトに折り畳むことが
可能であり、その保管収納に際しても便利となる。さら
に、カート本体Aについては、図5において先に述べた
ように、その不使用時には左右のフレーム1A,1Bを
接近させてコンパクトに折り畳むことができる。したが
って、このカート本体Aについても、その保管収納に便
利となる。
【0057】なお、本願発明に係る運搬カートおよび収
納棚の各部の具体的な構成は、上記実施形態に限定され
ず、種々に設計変更自在である。
納棚の各部の具体的な構成は、上記実施形態に限定され
ず、種々に設計変更自在である。
【0058】本願発明では、たとえば図11(a)に示
すように、カート本体Aの上部横桟部材11にはフック
部材19を取付けるとともに、収納棚Bのパネルの上部
には上記フック部材19が係止可能な係止孔59を設け
ておくことにより、収納棚Bをカート本体の上部横桟部
材11に掛止させて吊り下げるようにしてもかまわな
い。また、同図(b)に示すように、収納棚Bのパネル
の上端部に係合用フック58を取付けておくことによ
り、この係合用フック58を利用してカート本体Aの上
部横桟部材11に収納棚Bを吊り下げるようにしてもか
まわない。
すように、カート本体Aの上部横桟部材11にはフック
部材19を取付けるとともに、収納棚Bのパネルの上部
には上記フック部材19が係止可能な係止孔59を設け
ておくことにより、収納棚Bをカート本体の上部横桟部
材11に掛止させて吊り下げるようにしてもかまわな
い。また、同図(b)に示すように、収納棚Bのパネル
の上端部に係合用フック58を取付けておくことによ
り、この係合用フック58を利用してカート本体Aの上
部横桟部材11に収納棚Bを吊り下げるようにしてもか
まわない。
【0059】さらに、本願発明では、1台のカート本体
に対して必ずしも1つの収納棚を取付けるだけではな
く、たとえば1台のカート本体に対して複数の収納棚を
並べて取付けた構成としてもむろんかまわない。その
他、本願発明は、運搬カートの具体的な使用用途も限定
されない。
に対して必ずしも1つの収納棚を取付けるだけではな
く、たとえば1台のカート本体に対して複数の収納棚を
並べて取付けた構成としてもむろんかまわない。その
他、本願発明は、運搬カートの具体的な使用用途も限定
されない。
【図1】本願発明に係る運搬カートの一例を示す斜視図
である。
である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】図1のIII −III 断面図である。
【図4】本願発明に係る運搬カートを構成するカート本
体およびカバー体の一例を示す斜視図である。
体およびカバー体の一例を示す斜視図である。
【図5】本願発明に係る運搬カートを構成するカート本
体を折り畳んだ状態の一例を示す斜視図である。
体を折り畳んだ状態の一例を示す斜視図である。
【図6】本願発明に係る収納棚の一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】収納棚の他の例を示す一部省略要部断面図であ
る。
る。
【図8】図3のVIII部拡大断面図である。
【図9】(a)は、収納袋の一例を示す斜視図であり、
(b)は、同図(a)のIX−IX断面図である。
(b)は、同図(a)のIX−IX断面図である。
【図10】(a)は、収納袋の一例を示す斜視図であ
り、(b)は、同図(a)のX−X断面図である。
り、(b)は、同図(a)のX−X断面図である。
【図11】(a),(b)は、本願発明に係る運搬カー
トの他の例をそれぞれ示す要部斜視図である。
トの他の例をそれぞれ示す要部斜視図である。
【図12】従来の運搬カートの一例を示す斜視図であ
る。
る。
S 運搬カート A カート本体 B 収納棚 1A 左フレーム 1B 右フレーム 2,2a 車輪 3 リンク機構部 3A 底棚部 4 カバー耐 5A 左パネル 5B 右パネル 6a〜6c 棚部 10 収納空間 11 上部横桟部材 50a,50b 面着ファスナ 51 収納ポケット
Claims (8)
- 【請求項1】 所定間隔を隔てて配置される左フレーム
と右フレームとを有し、左フレームと右フレームとの間
に収納空間が形成されるカート本体と、上記カート本体
にその収納空間内に位置するように装着される収納棚
と、を備える運搬カートであって、 上記収納棚は、上記左フレームの内側に位置し、少なく
とも一部が可撓性シート材からなる左パネルと、上記右
フレームの内側に位置し、少なくとも一部が可撓性シー
ト材からなる右パネルと、それぞれが上記左パネルと右
パネル間を掛け渡すように形成された複数の棚部と、を
備えて形成されているとともに、上記左パネルと右パネ
ルの少なくとも上端部を上記左フレームおよび右フレー
ムの各上部に着脱可能に連結することにより、上記カー
ト本体に装着可能であることを特徴とする、運搬カー
ト。 - 【請求項2】 上記カート本体は、上記左フレームと右
フレームとが連結部材によって互いに連結されており、 上記連結部材は、上記左フレームと右フレームとが近接
状態で重なる状態と、上記左フレームと右フレームとが
所定間隔を隔てて平行となり、これらの間に上記収納空
間が形成される状態とを選択可能に形成されている、請
求項1に記載の運搬カート。 - 【請求項3】 上記カート本体の上記左フレームと右フ
レームとの各下端部には、車輪が設けられている、請求
項1または2に記載の運搬カート。 - 【請求項4】 上記収納棚の棚部は、左右の端部が上記
左パネルと右パネルとに連結される水平状の棚板部材
と、この棚板部材の前縁および奥縁からそれぞれ所定高
さ起立していてそれぞれの左右端部が上記左パネルと右
パネルとに連結されている前面パネルと奥面パネルとを
備えて構成されている、請求項1ないし3のいずれかに
記載の運搬カート。 - 【請求項5】 上記収納棚は、上記左パネルと右パネル
の各上端部を上記カート本体の上記左フレームと右フレ
ームの各上部横桟部材に巻き付けた状態で面着ファスナ
によって固定されるように構成されている、請求項1な
いし4のいずれかに記載の運搬カート。 - 【請求項6】 上記収納棚の上記左パネルと右パネルの
いずれか一方または双方の外面には、収納ポケットが形
成されている、請求項1ないし5のいずれかに記載の運
搬カート。 - 【請求項7】 少なくとも一部が可撓性シート材からな
る左パネルと、少なくとも一部が可撓性シート材からな
る右パネルと、それぞれが上記左パネルと右パネル間を
掛け渡すように形成された複数の棚部と、を備えてお
り、 上記左パネルと右パネルとの各上端部を取付け対象に着
脱可能に連結することにより、吊り下げ状態とすること
ができることを特徴とする、収納棚。 - 【請求項8】 上記左パネルと右パネルの各上端部を取
付け対象の横桟部材に巻き付けた状態で面着ファスナに
よって固定されるように構成されている、請求項7に記
載の収納棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29440097A JPH11129911A (ja) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | 運搬カートおよび収納棚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29440097A JPH11129911A (ja) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | 運搬カートおよび収納棚 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11129911A true JPH11129911A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=17807256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29440097A Pending JPH11129911A (ja) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | 運搬カートおよび収納棚 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11129911A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001010505A (ja) * | 1999-06-29 | 2001-01-16 | Hitachi Transport Syst Ltd | 台車用のユニット一体形成シートカバー |
| JP2008006908A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Ishikawa Seisakusho:Kk | 手押し運搬車 |
| JP2008104787A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Teramoto Corp | 車輪付きカートに装着して使用するポケットシステム |
| JP2009214607A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Seiwa Kk | 缶キャリー |
| JP2010069911A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Shima Seisakusho:Kk | 手押し車用バッグ |
| JP2011520686A (ja) * | 2008-05-15 | 2011-07-21 | ヤング、ロナルド・アリグザンダー(スコット) | 清掃材料を運搬するためのワゴン及びバケット構造体の組み合わせ体 |
| JP2012507423A (ja) * | 2008-11-05 | 2012-03-29 | イーコラブ インコーポレイティド | 清掃用手押し車 |
| KR200464698Y1 (ko) | 2011-05-23 | 2013-01-16 | 주식회사 태건상사 | 작업장용 카트 |
| JP2018518332A (ja) * | 2015-05-01 | 2018-07-12 | エコラボ ユーエスエー インコーポレイティド | モップバケツ |
| CN109288467A (zh) * | 2018-11-15 | 2019-02-01 | 格力电器(武汉)有限公司 | 一种生产车间用工装车 |
| JP2020023208A (ja) * | 2018-08-06 | 2020-02-13 | 大日本印刷株式会社 | 運搬用台車 |
| CN112075761A (zh) * | 2020-10-01 | 2020-12-15 | 徐长元 | 一种自动清扫桌 |
| US20240083483A1 (en) * | 2021-01-15 | 2024-03-14 | Kupek Gmbh | Protection system for protecting transported goods |
-
1997
- 1997-10-27 JP JP29440097A patent/JPH11129911A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US10034594B2 (en) | 2008-11-05 | 2018-07-31 | Ecolab Usa Inc. | Cleaning trolley |
| JP2012507423A (ja) * | 2008-11-05 | 2012-03-29 | イーコラブ インコーポレイティド | 清掃用手押し車 |
| KR200464698Y1 (ko) | 2011-05-23 | 2013-01-16 | 주식회사 태건상사 | 작업장용 카트 |
| JP2018518332A (ja) * | 2015-05-01 | 2018-07-12 | エコラボ ユーエスエー インコーポレイティド | モップバケツ |
| JP2020168485A (ja) * | 2015-05-01 | 2020-10-15 | エコラボ ユーエスエー インコーポレイティド | モップバケツ |
| US11134822B2 (en) | 2015-05-01 | 2021-10-05 | Ecolab Usa Inc. | Mop bucket |
| US11805959B2 (en) | 2015-05-01 | 2023-11-07 | Ecolab Usa Inc. | Mop bucket |
| JP2020023208A (ja) * | 2018-08-06 | 2020-02-13 | 大日本印刷株式会社 | 運搬用台車 |
| CN109288467A (zh) * | 2018-11-15 | 2019-02-01 | 格力电器(武汉)有限公司 | 一种生产车间用工装车 |
| CN112075761A (zh) * | 2020-10-01 | 2020-12-15 | 徐长元 | 一种自动清扫桌 |
| US20240083483A1 (en) * | 2021-01-15 | 2024-03-14 | Kupek Gmbh | Protection system for protecting transported goods |
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