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JPH11129498A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

Info

Publication number
JPH11129498A
JPH11129498A JP9295489A JP29548997A JPH11129498A JP H11129498 A JPH11129498 A JP H11129498A JP 9295489 A JP9295489 A JP 9295489A JP 29548997 A JP29548997 A JP 29548997A JP H11129498 A JPH11129498 A JP H11129498A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
ink cartridge
type
head
head drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9295489A
Other languages
English (en)
Inventor
Takakazu Fukano
孝和 深野
Seiji Mochizuki
聖二 望月
Yoshio Miyazawa
芳雄 宮澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP9295489A priority Critical patent/JPH11129498A/ja
Publication of JPH11129498A publication Critical patent/JPH11129498A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/14Structure thereof only for on-demand ink jet heads
    • B41J2/14314Structure of ink jet print heads with electrostatically actuated membrane

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクジェット記録装置において、利用者自
身がインクの種類を切り換えても品位の高い印刷を行な
うことのできる構成を提供すること。 【解決手段】 インクジェットプリンタにおいて、顔料
系インク、あるいは染料系インクを保有するインクカー
トリッジがインクカートリッジ搭載部に搭載されると、
マイクロスイッチ601、602を用いたインク種類信
号出力手段600がいずれのインクに切り換えられたか
をヘッド駆動制御部210に信号出力する。それに基づ
いて、ヘッド駆動制御部210は、ルックアップテーブ
ル290に格納されている複数のヘッド駆動条件のう
ち、今回使用するインクの種類に対応するヘッド駆動条
件の駆動信号PHをヘッド駆動回路220に生成、出力
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リンタあるいはインクジェットプロッタなどのインクジ
ェット記録装置に関するものである。さらに詳しくは、
インクジェット記録装置において、使用するインクの種
類を変更可能とするための技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インクジェットプリンタやインクジェッ
トプロッタなどのインクジェット記録装置に用いられる
インクジェットヘッドとしては、発熱素子を用いてイン
クの体積変動を誘発させてインク液滴の吐出を行う形
式、あるいはインクノズルに連通するインク室の容積を
変化させることによりインク液滴の吐出を行う形式のも
のが知られている。
【0003】後者のものでは、インク室を区画形成して
いる周壁の一部に面外方向に弾性変形可能な振動板を形
成し、この振動板をピエゾ素子を介して振動させること
により、インク室に連通するインクノズルからインク液
滴を吐出させる。ここで、ピエゾ圧電素子には台形波状
の駆動信号を印加し、インク室内の体積変化によりイン
クの吸引と吐出を行う。
【0004】たとえば、インクジェットプリンタのう
ち、いわゆる「押し打ち」方式を採用しているもので
は、インク室容積が増加する方向に振動板を変位させた
後、インクノズル開口にインクメニスカスが静止した時
点でインク室容積が減少する方向に振動板を変位させる
ことによりインクノズルからインク液滴を吐出させるも
のである。
【0005】このための駆動信号としては、たとえば、
図13(A)に示すように、期間t11ではインク室容
積が増加する方向に振動板を変位させて、期間t12で
はこの状態を保持してインクの状態を落ちつかせた後、
期間t13ではインク室容積が減少する方向に振動板を
変位させてインクノズルからインク液滴を吐出させ、期
間t14でこの状態を保持し、次に、期間t15ではイ
ンク室容積が増加する方向に振動板を変位させてインク
ノズル開口でインクを分断し、しかる後に、期間t16
ではこの状態を保持する。
【0006】このように、インクジェットプリンタで
は、インク室容積を増加、あるいは減少させる度合いを
駆動信号の電圧(ピークレベル)で制御し、かつ、イン
ク室容積を増加、あるいは減少させる速度を駆動信号の
立ち上がり期間および立ち下がり期間の電圧の傾きで制
御しながらインクの吐出を行なうことにより、品位の高
い印刷を行なっている。このような駆動信号を規定する
ためのヘッド駆動条件はROMなどに格納してある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ここで、インクジェッ
トプリンタは、機構的には顔料系のインクおよび染料系
インクのいずれをも使用可能ではあるが、これらのイン
クの間では粘度などが必ずしも一致しないので、同一の
条件でヘッドを駆動すると、品位の高い印刷を行なえな
い。このため、従来のインクジェットプリンタでは、顔
料系のインクあるいは染料系のインクの一方だけが使用
されることを前提に、それに相応しいヘッド駆動条件の
みがROMに格納されている。従って、従来のインクジ
ェットプリンタにおいて、インクの種類の変更にはRO
Mを交換する必要があるので、サービスマンに頼らざる
を得ず、利用者自身では行なえない。
【0008】しかるに、インクジェットプリンタは用途
が拡大されていく中、顔料系のインクおよび染料系イン
クのそれぞれの性質を活かした印刷を行ないたいとし
て、一台のインクジェットプリンタにおいて、使用する
インクを顔料系と染料系との間で簡単に切り換えたいと
いう要求が高まっているが、このような要求に従来のイ
ンクジェットプリンタでは対応できないという問題点が
ある。
【0009】以上の問題点に鑑みて、本発明の課題は、
インクジェットプリンタあるいはインクジェットプロッ
タなどのインクジェット記録装置において、利用者自身
がインクの種類を切り換えても品位の高い印刷を行なう
ことのできる構成を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係るインクジェット記録装置では、インク
カートリッジが着脱されるインクカートリッジ搭載部
と、インクジェットヘッドに駆動信号を供給し、前記イ
ンクカートリッジ搭載部に搭載された前記インクカート
リッジが保有するインクを前記インクジェットヘッドか
ら吐出させるヘッド駆動回路と、前記インクカートリッ
ジ搭載部に搭載された前記インクカートリッジが保有す
るインクの種類に対応する信号を出力するインク種類信
号出力手段と、インクの種類に対応する複数のヘッド駆
動条件が格納されたルックアップテーブルを備え、前記
インク種類信号出力手段からの出力結果に基づいて、前
記ルップアップテーブルに格納されているヘッド駆動条
件のうち、前記インクカートリッジ搭載部に搭載されて
いるインクカートリッジが保有するインクの種類に対応
するヘッド駆動条件の駆動信号を前記ヘッド駆動回路に
生成、出力させる制御手段とを有することを特徴とす
る。
【0011】本発明において、異なるインクを保有する
インクカートリッジがインクカートリッジ搭載部に搭載
されたとしても、それに対応する信号をインク種類信号
出力手段が出力するので、ヘッド駆動制御手段は、ルッ
クアップテーブルに格納されている複数のヘッド駆動条
件のうち、現在、インクカートリッジ搭載部に搭載され
ているインクカートリッジが保有するインクの種類に対
応するヘッド駆動条件の駆動信号をヘッド駆動回路に生
成、出力させる。従って、インクの種類を切り換える際
にサービスマンを呼んでヘッド駆動条件が格納されてい
るROMを交換する必要がなく、利用者自身がインクの
種類を切り換えるだけでインクの種類に適合した条件で
ヘッド駆動することができるので、品位の高い印刷を行
なうことができる。
【0012】本発明において、前記インクカートリッジ
としては、たとえば、顔料系インクを保有するインクカ
ートリッジ、あるいは染料系インクを保有するインクカ
ートリッジが使用される。このように構成すると、1台
のインクジェット記録装置において、顔料系インクが有
する性質(たとえば、耐候性がよいという性質)、およ
び染料系インクが有する性質(たとえば、色再現性がよ
いという性質)を活かした印刷を行なうことができる。
【0013】本発明において、前記インク種類信号出力
手段は、保有するインクの種類によって前記インクカー
トリッジの形態が相違することにより当該インクカート
リッジが保有するインクの種類を自動的に検出してそれ
に対応する信号を自動的に出力するインクカートリッジ
種類検出手段を備えていることが好ましい。このように
構成すると、利用者がインクカートリッジをインクカー
トリッジ搭載部に搭載するだけで、インクカートリッジ
種類検出手段は、それが保有するインクの種類を自動的
に検出してそれに対応する信号を自動的に出力するの
で、ヘッドの駆動条件も自動的に最適な条件に設定され
る。
【0014】また、前記インク種類信号出力手段とし
て、外部操作による指定結果に基づいて前記インクカー
トリッジが保有するインクの種類に対応する信号を出力
するインク種類外部入力手段を設けてもよく、このよう
に構成した場合には、利用者はインクカートリッジをイ
ンクカートリッジ搭載部に搭載した後、それに対応する
操作をインク種類外部入力手段で行なうだけで、インク
の種類に応じた最適な条件でヘッドを駆動することがで
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】図面を参照して、本発明を適用し
たインクジェットプリンタ(インクジェット記録装置)
を説明する。
【0016】[インクジェットプリンタの全体構成]ま
ず、図1は、本発明を適用したインクジェットプリンタ
の概要図である。本例のインクジェトプリンタ310の
全体構造は一般的なものであり、記録紙105を搬送す
るための搬送手段の構成要素であるプラテンロール30
0と、このプラテンロール300に対峙したインクジェ
ットヘッド10と、このインクジェットヘッド10をプ
ラテンロール300の軸線方向である行方向(主走査方
向)に往復移動させるキャリッジ302と、このインク
ジェットヘッド10に対してインクチューブ306を介
してインクを供給するインクカートリッジ500を有し
ている。303はポンプであり、インクジェットヘッド
10にインク吐出不良等が発生した場合に、キャップ3
04、廃インク回収チューブ308を介して、インクを
吸引して、廃インク溜め305に回収するために使用す
る。
【0017】[インクジェットヘッドの構成]図2は上
記のインクジェットヘッド10の断面構成図であり、図
3は図2のA−A線矢視図である。
【0018】本例のインクジェットヘッド10は、圧電
素子等を利用してノズルに連通したインク室の容積を変
化させてインク液滴の吐出を行なう形式のものである。
また、電極間に発生する静電気力を利用して振動板を振
動させることによりノズルに連通したインク室の容積を
変化させてインク液滴の吐出を行なう形式のものを採用
することもできる。また、本例では、インク液滴を基板
の端部に設けたノズル孔から吐出させるエッジイジェク
トタイプであるが、基板上面に設けたノズル孔からイン
ク液滴を吐出させるフェイスイジェクトタイプでもよ
い。
【0019】これら図2、3を参照してインクジェット
ヘッド10の構造を説明する。本例のインクジェットヘ
ッド10は、3枚の基板1、2、3を重ね合わせた積層
構造をしている。中間の基板2は、例えばシリコン基板
であり、複数のインクノズル4を構成するように、基板
2の表面に一端から平行に等しい間隔で形成された複数
本のノズル溝と、各々のノズル溝に連通し、底壁が振動
板5として機能するインク室6を構成することになる凹
部と、この凹部の後部に設けられたオリフィス7を構成
することになるインク流入口のための細溝と、各々のイ
ンク室6にインクを供給するための共通のインクキャビ
ティ8を構成することになる凹部とを有する。また、振
動板5の下部には1対の電極を有するピエゾ圧電素子
(図示せず。)が構成されている。インクノズル4のピ
ッチは2mm程度であり、その幅は40μm程度にされ
る。中間基板2の上面には、共通電極17が形成されて
いる。
【0020】中間基板2の上面に接合される上側の基板
1は、例えばガラスまたはプラスチックからなり、この
上側基板1を接合することによって、上記の複数のイン
クノズル4、吐出口6、オリフィス7およびインクキャ
ビティ8が構成される。上側基板1にはインクキャビテ
ィ8に連通するインク供給口14が形成されている。イ
ンク供給口14は、接続パイプ16およびチューブ30
6介してインクカートリッジ500(図1参照)に接続
される。
【0021】中間基板2の下面に接合される下側基板3
は、例えばガラス、プラスチックからなり、その表面に
おける各振動板5に対応する各々の位置には個別電極3
1が形成されている。個別電極31はリード部32およ
び端子部33を有する。さらに、端子部33を除き電極
31およびリード部32の全体を絶縁膜34で被覆して
ある。各端子部33には、リード線(図示せず。)がボ
ンディングされている。
【0022】このように基板を重ね合わせて構成したイ
ンクジェットヘッド10は、更に、中間基板2に形成し
た共通電極17と各個別電極31の端子部33との間に
ヘッド駆動回路ドライバ220が接続されている。イン
ク11は、インクカートリッジ500からインク供給口
14を通して中間基板2の内部に供給され、インクキャ
ビティ8、吐出口6等を満たしている。なお、電極31
と振動板5の間隔は、1μm程度に保持されている。図
2において、13はノズル孔4から吐出されたインク液
滴である。
【0023】個別電極31に対して、ヘッド駆動回路2
20により、例えば、駆動信号PH(台形波状の駆動パ
ルス)を印加して振動板5を下方へ撓ませた後、電極3
1へ印加している駆動信号PHをオフにすると、振動板
5は元の位置に復帰する。この復帰動作によって、イン
ク室6の内圧が急激に上昇して、ノズル孔4からインク
液滴13が記録紙105に向けて吐出する。そして、振
動板5が下方に撓むことにより、インク11がインクキ
ャビティ8からオリフィス7を経由してインク室6に補
給される。
【0024】[制御系の構成]図4には、本例のインク
ジェトプリンタの制御系を示してある。この制御系の中
心をなす回路部分は例えば1チップマイクロコンピュー
タにより構成することができる。図において、201は
プリンタ制御回路である。このプリンタ制御回路201
には、アドレスバスおよびデータバスを含む内部バス2
02、203、204を介してRAM205、ROM2
06およびキャラクタージェネレータROM(CG−R
OM)207が接続されている。ROM206内には、
制御プログラムが予め格納されており、ここから呼び出
されて起動される制御プログラムに基づき、後述のよう
なインクジェットヘッド10の駆動制御動作が実行され
る。RAM205は駆動制御におけるワーキング領域と
して利用される。CG−ROM207には入力文字に対
応したドットパターンが展開されている。
【0025】210はヘッド駆動制御部であり、内部バ
ス209を介して接続されているプリンタ制御回路20
1の制御の下に、ヘッド駆動回路220に対して各種の
信号等出力する。
【0026】ヘッド駆動回路20は、ヘッド駆動制御部
210から入力される信号に対応した駆動信号PHを生
成して、駆動対象となる個別電極31および共通電極1
7に印加し、対応するノズル孔14からインク液滴の吐
出を行なわせる。
【0027】なお、プリンタ制御回路201には、内部
バス231を介してキャリッジモータ駆動制御回路23
2が接続されている。キャリッジモータ駆動制御回路2
32は、モータドライバ233を介して、インクジェッ
トヘッド10を担持しているキャリッジ302を往復移
動させるためのキャリッジモータ(図示せず)を駆動し
て、図において矢印234で示す行方向にインクジェッ
トヘッド10を移動させる。また、プリンタ制御回路2
01には、内部バス241を介して搬送モータ駆動制御
回路242が接続されている。搬送モータ駆動制御回路
242は、モータドライバ243を介して搬送モータ
(図示せず)を駆動して、プラテンローラ300に沿っ
て記録紙302を図の矢印244で示す搬送方向に搬送
させる。
【0028】[ヘッド搭載部周辺の構造]このように構
成したインクジェットプリンタにおいて、インクカート
リッジ500は、図5ないし図8に示す形態でインクカ
ートリッジ搭載部400に搭載される。
【0029】図5および図6はそれぞれ、顔料系インク
を保有するインクカートリッジ500A、およびそれを
インクカートリッジ搭載部400に搭載する様子を示す
斜視図である。図7および図8はそれぞれ、染料系イン
クを保有するインクカートリッジ500B、およびそれ
をインクカートリッジ搭載部400に搭載する様子を示
す斜視図である。
【0030】図5に示すように、顔料系インクを保有す
るインクカートリッジ500Aにおいて、顔料系インク
は、袋状のプラスチック容器501Aに充填された状態
でカートリッジケース502A内に収納される。カート
リッジケース502Aは、下ケース503A、上ケース
504A、および押さえ板505Aからなる箱型形状を
有しており、下ケース503Aの前面部508Aには、
プラスチック容器501Aの首の部分506Aが位置決
めされる開口部分507Aを備える。
【0031】図6に示すように、インクカートリッジ5
00Aをインクカートリッジ搭載部400に搭載する際
には、その上板部401を矢印Eで示すようにはね上げ
た後、矢印Dで示すように、底板部402でインクカー
トリッジ500Aを案内しながら装着する。このとき、
インクカートリッジ500Aはフラップ403を押し退
けてインクカートリッジ搭載部400の奥まで押し込ま
れる。ここで、インクカートリッジ搭載部400の奥の
部分には、2つのマイクロスイッチ601、602が左
右に配置されている。これに対して、インクカートリッ
ジ500Aの下ケース503Aの前面部508Aの端部
は、2つのマイクロスイッチ601、602のうち、マ
イクロスイッチ602に対応する部分が壁面になってい
る一方、マイクロスイッチ601に対応する部分が切り
欠き509Aになっている。従って、インクカートリッ
ジ500Aをインクカートリッジ搭載部400に搭載す
ると、マイクロスイッチ601は作動しないが、マイク
ロスイッチ602が作動する。
【0032】図7に示すように、染料系インクを保有す
るインクカートリッジ500Bにおいて、染料系インク
を袋状のプラスチック容器501Bに充填された状態で
カートリッジケース502B内に収納される。カートリ
ッジケース502Bは、顔料系インクを保有するインク
カートリッジ500A(図5参照)と同様、下ケース5
03B、上ケース504B、および押さえ板505Bか
らなる箱型形状を有しており、下ケース503Bの前面
部508Bには、プラスチック容器501Bの首の部分
506Bが位置決めされる開口部分507Bを備える。
【0033】図8に示すように、インクカートリッジ5
00Bをインクカートリッジ搭載部400に搭載する際
には、顔料系インクを保有するインクカートリッジ50
0A(図6参照)と同様、その上板部401を矢印Eで
示すようにはね上げた後、矢印Dで示すように、底板部
402でインクカートリッジ500Bを案内しながら装
着する。このとき、インクカートリッジ500Bはフラ
ップ403を押し退けてインクカートリッジ搭載部40
0の奥まで押し込まれる。ここで、インクカートリッジ
500Bの下ケース503Bの前面部508Bの端部
は、2つのマイクロスイッチ601、602のうち、マ
イクロスイッチ601に対応する部分が壁面になってい
る一方、マイクロスイッチ602に対応する部分が切り
欠き509Bになっている。従って、インクカートリッ
ジ500Bをインクカートリッジ搭載部400に搭載す
ると、マイクロスイッチ602は作動しないが、マイク
ロスイッチ601が作動する。
【0034】従って、2つのマイクロスイッチ601、
602は、図9に示すように、インクカートリッジ種類
検出手段600として、2種類のインクカートリッジ5
00A、500Bのうち、いずれのインクカートリッジ
500A、500Bが搭載されたかを検出し、インク種
類信号出力手段として、インクジェットヘッド搭載部4
00に搭載されたインクカートリッジ500(500
A、500B)が保有するインクの種類に対応する信号
(抵抗R1、R2を介して供給される5Vの信号/顔料
カートリッジ信号SA、あるいは染料カートリッジ信号
SB)を出力する。
【0035】[ヘッド駆動制御部の構成]このような信
号出力(顔料カートリッジ信号SA、あるいは染料カー
トリッジ信号SB)は、図4に示すように、ヘッド駆動
制御部210に入力される結果、以下に説明するよう
に、ヘッド駆動制御部210は、インクカートリッジ搭
載部400に搭載されているインクカートリッジ500
が保有するインクの種類に対応するヘッド駆動条件の駆
動信号PHをヘッド駆動回路220に生成、出力させ
る。
【0036】図10は、本形態のインクジェットプリン
タの制御系のうち、ヘッド駆動制御部210およびヘッ
ド駆動回路220の構成を示すブロック図である。
【0037】図10に示すように、ヘッド駆動制御部2
10には、シリアル信号として入力されてくる印刷デー
タを各インクノズル数に対応する印刷データにパラレル
変換するためのシフトレジスタやラッチ回路など、従来
のインクジェットプリンタのヘッド駆動制御部に構成さ
れている回路(図示を省略する。)の他に、前記のイン
クカートリッジ搭載部400に搭載される可能性のある
インクカートリッジ500が各々保有するインクの種類
に対応する複数のヘッド駆動条件(顔料系インク駆動条
件A、染料系インク駆動条件B)が格納されたルックア
ップ290を備えている。ここに格納されている顔料系
インク駆動条件Aや染料系インク駆動条件Bは、各イン
ク種類の粘度などを考慮して最適な条件で印刷を行なう
ためのヘッド駆動条件である。
【0038】このようなヘッド駆動条件A、Bに基づい
て、ヘッド駆動制御部210は、ヘッド駆動回路220
に対して、充電パルスCHG、KC1および放電パルス
ND1、ND2、MDを所定のタイミングで、かつ、所
定のパルス幅で出力する。充電パルスCHG、KC1お
よび放電パルスND1、ND2、MDは、後述するよう
に、ヘッド駆動回路220が生成、出力する駆動信号P
Hの台形波形を規定するものである。
【0039】なお、ヘッド駆動制御部210は、ヘッド
駆動回路220に対して、シリアル転送データやクロッ
クなどの信号DATA、CLK、STBバー、CLRバ
ーも出力する。
【0040】なお、ヘッド駆動回路220には、電源V
H、VCC、Vk、およびグランドGNDが入力されて
いるように表されているが、これらの電源のうち、電源
Vkは、駆動信号PHのピークレベルを規定するもので
あり、ヘッド駆動制御部210から入力される信号DA
TA、CLK、STBバー、CLRバーにより、ヘッド
の種類やヘッドの温度に応じて駆動信号PHのピークレ
ベルが常に最適になるように0Vから40Vまでの範囲
の適正な電源としてヘッド駆動回路220内で生成され
る。
【0041】なお、電源VM、Vk、VRF、VCCに
は、ノイズ除去のためのキャパシタC101、C10
2、C110、C109、C103、C104、C10
6、C105、C107がグランドGNDの間に回路接
続されている。
【0042】[ヘッド駆動回路の構成]図11は、この
ヘッド駆動回路220の台形波状の基準パルスを生成、
出力する基準パルス生成部の回路図である。
【0043】図10および図11に示すように、ヘッド
駆動回路220は、ヘッド駆動制御部210から入力さ
れる信号DATA、CLK、STBバー、CLRバーに
基づいて電源Vkを生成する電源生成部220Aと、こ
の電源生成部220Aで生成した電源Vk、ヘッド駆動
制御部210から入力される充電パルスCHG、KC
1、および放電パルスND1、ND2、MDに基づいて
台形波状の基準信号PSを生成、出力する基準信号生成
回路220Bと、基準信号生成回路220Bから出力さ
れた基準信号PSに電流増幅を行なって駆動信号PHと
して出力する電流増幅部210Cとから構成されてい
る。これらの回路部分のうち、電源生成部220Aと基
準信号生成回路220Bとは1つのIC内に構成されて
いる。
【0044】このようなヘッド駆動回路220は、ヘッ
ド駆動制御部210から基準信号生成部300に、図1
2に示す台形波状パルスの立上がり期間T1を決めるパ
ルス幅をもった充電パルスPCと、台形波状パルスの立
下がり期間T2を決めるパルス幅をもった充電パルスP
Dが供給された場合を例に、図11および図12を参照
してその概要を簡単に説明しておく。
【0045】図11および図12において、ヘッド駆動
制御部210から基準信号生成回路220Bに充電パル
スPCが印加されると、トランジスタQ1、Q4、Q
5、Q6、Q7がオンして、基準信号生成回路220B
に電源VkよりトランジスタQ7を通してコンデンサC
2が充電される。そして、この充電電圧は、トランジス
タQ7のコレクターエミッタ間のインピーダンス及びコ
ンデンサC2の容量による時定数で決まる勾配で、充電
パルスの期間中、ほぼリニヤに立ち上がる。以後、充電
パルスの休止期間は、トランジスタQ6はオフしている
ため、コンデンサC1の電圧が一定のフラット期間が続
く。
【0046】次に、放電パルスが印加されると、トラン
ジスタQ2、Q3、Q10、Q11、Q8、Q9がオン
して、コンデンサC2の電圧はトランジスタQ9を通し
て放電される。コンデンサC2の放電電圧は、コンデン
サC2の容量とトランジスタQ9のCE間のインピーダ
ンスによる時定数で決まる勾配で、放電パルスの期間
中、ほぼリニアに立ち上がる。この様にして、ほぼリニ
アな立ち上がり期間T1と、フラットなピークレベル期
間T3と、ほぼリニアな立ち下がり期間T2とから成る
台形波状の電圧パルスが生成され、出力される。なお、
基準信号生成部220Bには、各トランジスタのベース
電圧などを規定する各種の抵抗R1ないしR12が構成
されている。
【0047】電流増幅部220Cは、42V程度の直流
定電圧Vccを電流供給源としており、基準信号生成回
路220Bより出力された基準信号PSに対して、コレ
クタ抵抗R128、R129をもってプッシュプル接続
されたパワートランジスタQ12、Q13により電流増
幅を行ない、駆動信号PHとして出力する。この駆動信
号PHにも、図10からわかるように、抵抗R130お
よびキャパシタC111によるノイズ除去が行なわれ
る。
【0048】[基準信号PSおよび駆動信号PHの説
明]図13(A)、(B)はそれぞれ、ヘッド駆動制御
部210およびヘッド駆動回路220によって形成され
る顔料インク使用時の駆動信号PHの波形図、および染
料インク使用時の駆動信号PHの波形図である。図14
は、図13に示す駆動信号PHを生成するためにヘッド
駆動制御部に形成したルックアップテーブル290の説
明図である。
【0049】本形態のインクジェットプリンタにおい
て、ヘッド駆動回路220の基準信号生成回路220B
では、図13(A)、(B)に示す台形波状の駆動信号
PHを生成するために、ヘッド駆動制御部210から基
準信号生成回路220Bへは、前記の充電パルスPCと
して充電パルスCHG、KC1が供給され、前記の放電
パルスPDとして放電パルスND1、ND2、MDが所
定のタイミングで出力される。ここで、充電パルスCH
G、KC1、および放電パルスND1、ND2、MDが
出力されるタイミングは、各インク種類の粘度などを考
慮して最適な条件で印刷を行なえるように、顔料系イン
ク駆動条件Aおよび染料系インク駆動条件Bとしてルッ
クアップデーブル290に格納されているタイマーデー
タ(図14参照。)である。
【0050】従って、顔料系インクを保有のインクカー
トリッジ500Aがインクカートリッジ搭載部400に
搭載されたためにインクカートリッジ種類検出手段60
0のマイクロスイッチ602から顔料カートリッジ信号
SAがヘッド駆動制御部210に出力されると、ヘッド
駆動制御部210は、ルックアップデーブル290に格
納されているヘッド駆動条件(顔料系インク駆動条件A
/図14参照。)に基づいて、所定のタイミングで充電
信号CHG、放電信号MD、ND1を出力する。
【0051】その結果、ヘッド駆動回路220は、図1
3(A)に示すように、期間t11では11.8μs間
(放電パルスMDの期間中)かけてインク室の容積が増
加する方向に振動板5を変位させて、期間t12ではこ
の状態を4.0μs間保持してインクの状態を落ちつか
せた後、期間t13では2.0μs間(充電パルスCH
Gの期間中)のうちにインク室6の容積が減少する方向
に振動板8を変位させてインクノズル4からインク液滴
を吐出させ、期間t14でこの状態を7.0μs間保持
し、次に、期間t15では10.0μs間(放電パルス
ND1の期間中)かけてインク室6の容積が増加する方
向に振動板5を変位させてインクノズル4の開口でイン
クを分断し、しかる後に、期間t16ではこの状態を3
4.6μs間保持する。
【0052】これに対して、顔料系インクを保有のイン
クカートリッジ500Aに代えて、染料系インクを保有
のインクカートリッジ500Bがインクカートリッジ搭
載部400に搭載されたためにインクカートリッジ種類
検出手段600のマイクロスイッチ601から染料カー
トリッジ信号SBがヘッド駆動制御部210に出力され
ると、ヘッド駆動制御部210は、ルックアップデーブ
ル290に格納されているヘッド駆動条件(染料系イン
ク駆動条件B/図14参照。)に基づいて、所定のタイ
ミングで充電信号CHG、放電信号MD、MD、ND
1、ND2を出力する。
【0053】その結果、期間t21では5.6μs間
(充電パルスKC1の期間中)かけてインク室6の容積
が減少する方向に振動板5を変位させた後、期間t22
ではこの状態を25.6μs間保持してインクの状態を
落ちつかせた後、期間t23では6.3μs間(放電パ
ルスND1の期間中)かけてインク室6の容積が増加す
る方向に振動板5を変位させた後、期間t24ではこの
状態を3.0μs間保持してインクの状態を落ちつかせ
た後、期間t25では2.0μs間(充電パルスCHG
の期間中)のうちにインク室6の容積が減少する方向に
振動板5を変位させてインクノズル4からインク液滴を
吐出させ、しかる後に期間t26でこの状態を8.0μ
s間保持し、次に、期間t27では15.0μs間(放
電パルスND2の期間中)かけてインク室6の容積が増
加する方向に振動板5を変位させてインクノズル4の開
口でインクを分断し、しかる後に、期間t28ではこの
状態を3.9μs間保持する。
【0054】[本形態の効果]このように、本形態で
は、異なるインクを保有するインクカートリッジ500
(インクカートリッジ500A、500B)がインクカ
ートリッジ搭載部400に搭載されたとしても、顔料系
インクあるいは染料系インクのいずれを保有するインク
カートリッジ500が搭載されたかを、2つのマイクロ
スイッチ601、602を用いたインクカートリッジ種
類検出手段600が検出し、その検出結果を顔料カート
リッジ信号SAおよび染料カートリッジ信号SBとして
信号出力する。
【0055】その結果、ヘッド駆動制御部210は、ル
ックアップテーブル290に格納されている複数のヘッ
ド駆動条件(顔料系インク駆動条件Aおよび染料系イン
ク駆動条件B)のうち、現在、インクカートリッジ搭載
部400に搭載されているインクカートリッジ500が
保有するインクの種類に対応するヘッド駆動条件の駆動
信号PHをヘッド駆動回路220に生成、出力させる。
従って、利用者自身がインクの種類を切り換えても、イ
ンクの種類に適合した条件で常にヘッド駆動することが
できるので、品位の高い印刷を行なうことができる。そ
れ故、1台のインクジェットプリンタにおいて、インク
の種類に適合した条件でヘッド駆動することができるの
で、顔料系インクが有する性質(たとえば、耐候性がよ
いという性質)、および染料系インクが有する性質(た
とえば、色再現性がよいという性質)を活かした印刷を
行なうことができる。
【0056】また、インク種類信号出力手段600は、
保有するインクの種類によってインクカートリッジの形
態(形状)が相違すること、すなわち、それぞれ異なる
位置に切り欠き590A、590Bが形成されているこ
とからインクカートリッジ500が保有するインクの種
類を自動的に検出してそれに対応する信号を自動的に出
力する。従って、利用者が所定のインクカートリッジ5
00をインクカートリッジ搭載部400に搭載するだけ
で、ヘッド駆動条件が自動的に最適な条件に設定される
ので、便利である。
【0057】[その他の形態]なお、上記実施の形態で
は、インク種類信号出力手段600は、保有するインク
の種類によってインクカートリッジ500の切り欠きの
位置が相違する構成であったが、インクの種類をインク
カートリッジ500の形態の差で表す方法としては、切
り欠きの有無やその他の部分の形状に差をもたせてもよ
い。
【0058】また、インク種類信号出力手段600がイ
ンクの種類(インクカートリッジ500)の差を自動的
に検出する方法に代えて、いずれの種類のインク(イン
クカートリッジ500)に切り換えたかを利用者自身が
スイッチ(インク種類外部入力手段)を介して入力し、
その入力結果に基づいて、前記実施の形態で説明した顔
料カートリッジ信号SA、または染料カートリッジ信号
SBをヘッド駆動制御部210に出力するようなインク
種類信号出力手段を構成してもよい。このように構成し
た場合には利用者はインクカートリッジ500をインク
カートリッジ搭載部400に搭載した後、それに対応す
る操作をスイッチ(インク種類外部入力手段)で行なう
だけで、インクの種類に応じた最適な条件でヘッドを駆
動することができる。しかも、この場合には、異なる種
類のインク間で共通のインクカートリッジ500を使用
できるという利点がある。
【0059】さらに、上記形態では、インクの種類とし
て顔料系インクと染料系インクとについて説明したが、
同じ系のインクであるが粘度などが相違するインクを用
いる場合に本発明を適用してもよい。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るイン
クジェット記録装置では、異なるインクを保有するイン
クカートリッジがインクカートリッジ搭載部に搭載され
たとしても、それに対応する信号をインク種類信号出力
手段が出力するので、ヘッド駆動制御手段は、ルックア
ップテーブルに格納されている複数のヘッド駆動条件の
うち、最適なヘッド駆動条件の駆動信号をヘッド駆動回
路に生成、出力させる。従って、利用者自身がインクの
種類を切り換えても、インクの種類に適合した条件でヘ
ッド駆動することができるので、品位の高い印刷を行な
うことができる。よって、1台のインクジェット記録装
置において、顔料系インクが有する性質(たとえば、耐
候性がよいという性質)、および染料系インクが有する
性質(たとえば、色再現性がよいという性質)を活かし
た印刷などを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したインクジェットプリンタの要
部の構成を示す概略構成図である。
【図2】図1のインクジェットプリンタに搭載のインク
ジェットヘッドを示す概略断面図である。
【図3】図2のA−A線矢視図である。
【図4】図1のインクジェットプリンタの制御系を示す
概略ブロック図である。
【図5】図1のインクジェットプリンタにおいて、顔料
系インクを保有するインクカートリッジを示す斜視図で
ある。
【図6】図5に示すインクカートリッジをインクカート
リッジ搭載部に搭載する様子を示す斜視図である。
【図7】図1のインクジェットプリンタにおいて、染料
系インクを保有するインクカートリッジを示す斜視図で
ある。
【図8】図7に示すインクカートリッジをインクカート
リッジ搭載部に搭載する様子を示す斜視図である。
【図9】図1のインクジェットプリンタにおいて、イン
クの種類(インクカートリッジ)の種類を検出し、その
検出結果を信号出力するインク種類信号出力手段の説明
図である。
【図10】図1のインクジェットプリンタの制御系のう
ち、ヘッド駆動制御部およびヘッド駆動回路の構成を示
すブロック図である。
【図11】図10に示すヘッド駆動回路の台形波状の基
準信号を生成、出力する基準信号生成部の回路図であ
る。
【図12】図11に示す基準信号生成部で生成される台
形波状の基準信号の説明図である。
【図13】(A)、(B)はそれぞれ、ヘッド駆動制御
部およびヘッド駆動回路によって形成される顔料インク
使用時の駆動信号PHの波形図、および染料インク使用
時の駆動信号PHの波形図である。
【図14】図13に示す駆動信号PHを生成するために
ヘッド駆動制御部に形成したルックアップテーブルの説
明図である。
【符号の説明】
10 インクジェットヘッド 210 ヘッド駆動制御部 220 ヘッド駆動回路 220A 電源生成部 220B 基準信号生成回路 220C 電流増幅部 290 ルックアップテーブル 310 インクジェットプリンタ 400 インクカートリッジ搭載部 500、500A、500B インクカートリッジ 509A、509B インクカートリッジの切り欠き 600 インク種類信号出力手段 601、602 マイクロスイッチ PC 充電パルス PD 放電パルス PS 基準信号 PH 駆動信号 SA 顔料カートリッジ信号 SB 染料カートリッジ信号

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクカートリッジが着脱されるインク
    カートリッジ搭載部と、 インクジェットヘッドに駆動信号を供給し、前記インク
    カートリッジ搭載部に搭載された前記インクカートリッ
    ジが保有するインクを前記インクジェットヘッドから吐
    出させるヘッド駆動回路と、 前記インクカートリッジ搭載部に搭載された前記インク
    カートリッジが保有するインクの種類に対応する信号を
    出力するインク種類信号出力手段と、 インクの種類に対応する複数のヘッド駆動条件が格納さ
    れたルックアップテーブルを備え、前記インク種類信号
    出力手段からの出力結果に基づいて、前記ルップアップ
    テーブルに格納されているヘッド駆動条件のうち、前記
    インクカートリッジ搭載部に搭載されているインクカー
    トリッジが保有するインクの種類に対応するヘッド駆動
    条件の駆動信号を前記ヘッド駆動回路に生成、出力させ
    るヘッド駆動制御手段とを有することを特徴とするイン
    クジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記インクカートリ
    ッジとして、少なくとも、顔料系インクを保有するイン
    クカートリッジ、および染料系インクを保有するインク
    カートリッジからなる2種類のインクカートリッジが使
    用されることを特徴とするインクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記インク
    種類信号出力手段は、保有するインクの種類によって前
    記インクカートリッジの形態が相違することにより当該
    インクカートリッジが保有するインクの種類を自動的に
    検出してそれに対応する信号を自動的に出力するインク
    カートリッジ種類検出手段を備えていることを特徴とす
    るインクジェット記録装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または2において、前記インク
    種類信号出力手段は、外部操作による指定結果に基づい
    て前記インクカートリッジが保有するインクの種類に対
    応する信号を出力するインク種類外部入力手段を備えて
    いることを特徴とするインクジェット記録装置。
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