JPH11128809A - 溶剤塗布装置及びその使用方法 - Google Patents
溶剤塗布装置及びその使用方法Info
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- JPH11128809A JPH11128809A JP9298137A JP29813797A JPH11128809A JP H11128809 A JPH11128809 A JP H11128809A JP 9298137 A JP9298137 A JP 9298137A JP 29813797 A JP29813797 A JP 29813797A JP H11128809 A JPH11128809 A JP H11128809A
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- holder
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ウエハー基体の直径が大きくなっても回転数
の選択の範囲を広くとれ、かつ、溶剤の塗布膜厚の不均
一化を防止して確実に溶剤の塗布を可能にすることがで
きる溶剤塗布装置及びその使用方法を提供する。 【解決手段】 ウエハー基体24の直径より外側の、ウ
エハーホルダー12の外周部及びウエハーカバー18の
外周部の互いに対向する各々の面に環状溝12a,18
aを形成したため、ウエハー基体24上を覆ってウエハ
ーカバー18を配置させて、供給した溶剤30がウエハ
ー基体24上で所望の厚さになるようにウエハーホルダ
ー12を回転させると共に、ウエハーカバー18をウエ
ハーホルダー12と同一の回転数で回転させることによ
り、ウエハーホルダー12及びウエハーカバー18の外
周部間で空気層が剥離して乱流が発生するのを防止し
て、塗布むらが生じるのを防止することができる。
の選択の範囲を広くとれ、かつ、溶剤の塗布膜厚の不均
一化を防止して確実に溶剤の塗布を可能にすることがで
きる溶剤塗布装置及びその使用方法を提供する。 【解決手段】 ウエハー基体24の直径より外側の、ウ
エハーホルダー12の外周部及びウエハーカバー18の
外周部の互いに対向する各々の面に環状溝12a,18
aを形成したため、ウエハー基体24上を覆ってウエハ
ーカバー18を配置させて、供給した溶剤30がウエハ
ー基体24上で所望の厚さになるようにウエハーホルダ
ー12を回転させると共に、ウエハーカバー18をウエ
ハーホルダー12と同一の回転数で回転させることによ
り、ウエハーホルダー12及びウエハーカバー18の外
周部間で空気層が剥離して乱流が発生するのを防止し
て、塗布むらが生じるのを防止することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば半導体製造
時に用いるレジストや反射防止膜材料等の溶剤を、メモ
リ等の各種半導体装置を製造するためのウエハー基体上
に塗布するために用いる、溶剤塗布装置及びその使用方
法に関するものである。
時に用いるレジストや反射防止膜材料等の溶剤を、メモ
リ等の各種半導体装置を製造するためのウエハー基体上
に塗布するために用いる、溶剤塗布装置及びその使用方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ウエハー基体上に、メモリ素子、論理演
算素子、CCD(Charge Coupled De
vice)素子、LCD(Liquid Crysta
l Display)駆動素子、メモリ論理演算混載素
子等の、各種の半導体装置を製造する際のパターン転写
工程、いわゆるリソグラフィー工程では、可視光から軟
X線領域にかかる電磁波、電子ビーム、或いはイオンビ
ームといった荷電粒子線により、ウエハー基体上に塗布
されたレジストに所望の回路パターンを形成する。
算素子、CCD(Charge Coupled De
vice)素子、LCD(Liquid Crysta
l Display)駆動素子、メモリ論理演算混載素
子等の、各種の半導体装置を製造する際のパターン転写
工程、いわゆるリソグラフィー工程では、可視光から軟
X線領域にかかる電磁波、電子ビーム、或いはイオンビ
ームといった荷電粒子線により、ウエハー基体上に塗布
されたレジストに所望の回路パターンを形成する。
【0003】また、可視光から紫外光にかかる光を用い
るフォトリソグラフィー工程では、ウエハー基体上から
の、もしくはウエハー基体上にあらかじめ形成されてい
る回路パターンからの、不要な反射光を低減するために
反射防止膜を形成するための材料が塗布される。
るフォトリソグラフィー工程では、ウエハー基体上から
の、もしくはウエハー基体上にあらかじめ形成されてい
る回路パターンからの、不要な反射光を低減するために
反射防止膜を形成するための材料が塗布される。
【0004】さらには、あらかじめ形成されているポリ
シリコンや金属等から構成される導電領域と、形成が予
定されている導電領域を絶縁するための絶縁膜材料が回
転塗布される。絶縁膜材料としてはこの場合、スピンオ
ンガラスが用いられることが多い。また、スピンオンガ
ラス材料は、リソグラフィー工程における多層レジスト
の構成材料、あるいは、位相シフトマスクの構成材料と
しても用いられることが多い。さらには、リソグラフィ
ー工程においては、シリコンを含有する材料もレジスト
として用いられることもある。
シリコンや金属等から構成される導電領域と、形成が予
定されている導電領域を絶縁するための絶縁膜材料が回
転塗布される。絶縁膜材料としてはこの場合、スピンオ
ンガラスが用いられることが多い。また、スピンオンガ
ラス材料は、リソグラフィー工程における多層レジスト
の構成材料、あるいは、位相シフトマスクの構成材料と
しても用いられることが多い。さらには、リソグラフィ
ー工程においては、シリコンを含有する材料もレジスト
として用いられることもある。
【0005】また近年における、前記半導体装置のいわ
ゆるチップサイズの増加に伴い、ウエハー基体の直径も
大きくなる傾向にある。例えば、従来直径150mm以
下のウエハー基体が主に使用されてきたが、最近は直径
200mmのウエハー基体も量産に用いられており、近
い将来、直径300mmのウエハー基体が用いられるこ
とも予定されている。ちなみに、直径300mmのウエ
ハー基体によれば直径200mmのものよりも約倍の数
のチップを製造することができる。
ゆるチップサイズの増加に伴い、ウエハー基体の直径も
大きくなる傾向にある。例えば、従来直径150mm以
下のウエハー基体が主に使用されてきたが、最近は直径
200mmのウエハー基体も量産に用いられており、近
い将来、直径300mmのウエハー基体が用いられるこ
とも予定されている。ちなみに、直径300mmのウエ
ハー基体によれば直径200mmのものよりも約倍の数
のチップを製造することができる。
【0006】従来は、直径200mm、もしくはこれよ
りも小さな直径のウエハー基体上に溶剤を塗布するため
には、概ね下記のような工程が用いられてきた。 (イ)ウエハー基体の上面に溶剤を回転塗布するため
に、塗布時に回転するウエハーホルダーのその停止時に
その上面にウエハー基体を載置して固定する。 (ロ)ウエハー基体上にその停止時にほぼ10cc以下
の溶剤を滴下して供給する。 (ハ)所望の溶剤膜厚が得られるように、回転数を選択
して回転するウエハーホルダーによりウエハー基体を回
転させて、ウエハー基体の上面に溶剤の回転塗布を行
う。
りも小さな直径のウエハー基体上に溶剤を塗布するため
には、概ね下記のような工程が用いられてきた。 (イ)ウエハー基体の上面に溶剤を回転塗布するため
に、塗布時に回転するウエハーホルダーのその停止時に
その上面にウエハー基体を載置して固定する。 (ロ)ウエハー基体上にその停止時にほぼ10cc以下
の溶剤を滴下して供給する。 (ハ)所望の溶剤膜厚が得られるように、回転数を選択
して回転するウエハーホルダーによりウエハー基体を回
転させて、ウエハー基体の上面に溶剤の回転塗布を行
う。
【0007】上記従来の溶剤塗布方法においては、溶剤
の回転塗布時において選択するウエハー基体の回転数は
次の2点から制約される。一つには、溶剤が均一に回転
塗布可能な下限回転数であり、二つには回転塗布可能な
上限回転数であり、ウエハー基体の外周部と空気層との
間に乱流が発生しない条件から制約される。
の回転塗布時において選択するウエハー基体の回転数は
次の2点から制約される。一つには、溶剤が均一に回転
塗布可能な下限回転数であり、二つには回転塗布可能な
上限回転数であり、ウエハー基体の外周部と空気層との
間に乱流が発生しない条件から制約される。
【0008】上記下限回転数は、ウエハー基体の直径の
大きさによらず概ね同一の値を持ち、ほぼ2000回転
/毎分がこれにあたる。しかし、上記上限回転数はウエ
ハー基体の直径の大きさにより異なる。例えば、直径1
50mmのウエハー基体ではほぼ4600回転/毎分が
上限回転数であり、直径200mmのウエハー基体では
ほぼ3500回転/毎分が上限回転数であり、直径30
0mmのウエハー基体ではほぼ2300回転/毎分が上
限回転数である。
大きさによらず概ね同一の値を持ち、ほぼ2000回転
/毎分がこれにあたる。しかし、上記上限回転数はウエ
ハー基体の直径の大きさにより異なる。例えば、直径1
50mmのウエハー基体ではほぼ4600回転/毎分が
上限回転数であり、直径200mmのウエハー基体では
ほぼ3500回転/毎分が上限回転数であり、直径30
0mmのウエハー基体ではほぼ2300回転/毎分が上
限回転数である。
【0009】従来実際に用いられているウエハー基体
は、最も直径の大きいものでも200mmであり、この
場合、回転数は2000回転/毎分(下限回転数)から
3500回転/毎分(上限回転数)の間で選択できる。
このため、このような回転数の範囲内で、塗布される溶
剤の膜厚を100nm(0.1μm)もしくはこれ以上
にわたり適宜変更できるように回転数を変更することが
できる。半導体装置の製造においては、溶剤の膜厚をこ
のように回転数の範囲内で適宜異ならせることは珍しく
ない。
は、最も直径の大きいものでも200mmであり、この
場合、回転数は2000回転/毎分(下限回転数)から
3500回転/毎分(上限回転数)の間で選択できる。
このため、このような回転数の範囲内で、塗布される溶
剤の膜厚を100nm(0.1μm)もしくはこれ以上
にわたり適宜変更できるように回転数を変更することが
できる。半導体装置の製造においては、溶剤の膜厚をこ
のように回転数の範囲内で適宜異ならせることは珍しく
ない。
【0010】ところが、従来の溶剤塗布方法で直径30
0mmのウエハー基体上に溶剤を回転塗布しようとする
と、選択できる回転数の範囲が2000回転/毎分(下
限回転数)からほぼ2300回転/毎分(上限回転数)
に限られるため、溶剤の膜厚の選択範囲が著しく制限さ
れる。さらには、直径が350mmよりも大きなウエハ
ー基体においては、選択できる回転数の範囲が無く、溶
剤を所望の膜厚に回転塗布することそのものが不可能に
なる。
0mmのウエハー基体上に溶剤を回転塗布しようとする
と、選択できる回転数の範囲が2000回転/毎分(下
限回転数)からほぼ2300回転/毎分(上限回転数)
に限られるため、溶剤の膜厚の選択範囲が著しく制限さ
れる。さらには、直径が350mmよりも大きなウエハ
ー基体においては、選択できる回転数の範囲が無く、溶
剤を所望の膜厚に回転塗布することそのものが不可能に
なる。
【0011】このような問題を解決するために、例えば
特開昭62−185321号の公報には、ウエハー基体
の上面に対向するように下面がウエハー基体を覆って配
置され、かつウエハー基体の回転数と同一の回転数で回
転するようなカバーを用いることにより、周囲の空気の
乱流によるレジストの塗布膜厚の不均一化を防止するこ
とを目的とした装置が提案されている。
特開昭62−185321号の公報には、ウエハー基体
の上面に対向するように下面がウエハー基体を覆って配
置され、かつウエハー基体の回転数と同一の回転数で回
転するようなカバーを用いることにより、周囲の空気の
乱流によるレジストの塗布膜厚の不均一化を防止するこ
とを目的とした装置が提案されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に掲載された装置にあっては、ウエハー基体の直径が
大きくなるに従ってウエハー基体の外周部ではその回転
速度が大きくなり、0.5から1.0mm位のウエハー
基体の厚さ分を考慮すると、ウエハー基体上面とカバー
下面との間の距離よりも、ウエハーホルダー上面とカバ
ー下面間の距離の方が大きくなるため、ウエハー基体の
直径より外側のウエハーホルダー上面とカバー下面間で
空気層との間に乱流が発生して、その乱流の影響により
ウエハー基体の外周部の膜厚の不均一化、すなわち塗布
むらを生じるという不具合がある。
報に掲載された装置にあっては、ウエハー基体の直径が
大きくなるに従ってウエハー基体の外周部ではその回転
速度が大きくなり、0.5から1.0mm位のウエハー
基体の厚さ分を考慮すると、ウエハー基体上面とカバー
下面との間の距離よりも、ウエハーホルダー上面とカバ
ー下面間の距離の方が大きくなるため、ウエハー基体の
直径より外側のウエハーホルダー上面とカバー下面間で
空気層との間に乱流が発生して、その乱流の影響により
ウエハー基体の外周部の膜厚の不均一化、すなわち塗布
むらを生じるという不具合がある。
【0013】そこで本発明は、ウエハー基体の直径が大
きくなっても回転数の選択の範囲を広くとれ、かつ、溶
剤の塗布膜厚の不均一化を防止してむらのない溶剤の塗
布を可能にすることができる溶剤塗布装置及びその使用
方法を提供することを課題とするものである。
きくなっても回転数の選択の範囲を広くとれ、かつ、溶
剤の塗布膜厚の不均一化を防止してむらのない溶剤の塗
布を可能にすることができる溶剤塗布装置及びその使用
方法を提供することを課題とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、次のような構成としたものである。 (1)本発明による溶剤塗布装置は、上面に円盤状のウ
エハー基体を同心円上に載置して固定する、前記ウエハ
ー基体より大きな直径を有する円盤状のウエハーホルダ
ーと、前記ウエハーホルダーを回転駆動するホルダー駆
動手段と、前記ウエハー基体の上面中央部に溶剤を供給
する溶剤供給手段と、前記ウエハーホルダーの上面に固
定されたウエハー基体の上面を隙間を介して覆い、前記
ウエハーホルダー及びウエハー基体と同心円上に配置さ
れる、前記ウエハーホルダーと同程度の直径を有する円
盤状のウエハーカバーと、前記ウエハーカバーを前記ウ
エハーホルダーと同一の回転数で回転駆動するカバー駆
動手段とを備え、前記ウエハー基体の直径より外側の、
前記ウエハーホルダーの外周部及び前記ウエハーカバー
の外周部の互いに対向する各々の面に環状溝を形成した
構成としたものである。 (2)また本発明による溶剤塗布装置の使用方法は、上
記(1)の構成の溶剤塗布装置を用いて、ウエハーホル
ダーの上面にウエハー基体を同心円上に載置して固定す
る工程と、溶剤供給手段によりウエハー基体の上面中央
部に溶剤を供給する工程と、ウエハー基体の上面を所定
量の隙間を介して覆いウエハーホルダー及びウエハー基
体と同心円上にウエハーカバーを配置させる工程と、供
給した溶剤がウエハー基体上で所望の厚さになるように
ウエハーホルダーをホルダー駆動手段により回転させる
と共に、ウエハーカバーをカバー駆動手段によりウエハ
ーホルダーと同一の回転数で回転させる工程とを有する
ことを特徴とする。
に本発明は、次のような構成としたものである。 (1)本発明による溶剤塗布装置は、上面に円盤状のウ
エハー基体を同心円上に載置して固定する、前記ウエハ
ー基体より大きな直径を有する円盤状のウエハーホルダ
ーと、前記ウエハーホルダーを回転駆動するホルダー駆
動手段と、前記ウエハー基体の上面中央部に溶剤を供給
する溶剤供給手段と、前記ウエハーホルダーの上面に固
定されたウエハー基体の上面を隙間を介して覆い、前記
ウエハーホルダー及びウエハー基体と同心円上に配置さ
れる、前記ウエハーホルダーと同程度の直径を有する円
盤状のウエハーカバーと、前記ウエハーカバーを前記ウ
エハーホルダーと同一の回転数で回転駆動するカバー駆
動手段とを備え、前記ウエハー基体の直径より外側の、
前記ウエハーホルダーの外周部及び前記ウエハーカバー
の外周部の互いに対向する各々の面に環状溝を形成した
構成としたものである。 (2)また本発明による溶剤塗布装置の使用方法は、上
記(1)の構成の溶剤塗布装置を用いて、ウエハーホル
ダーの上面にウエハー基体を同心円上に載置して固定す
る工程と、溶剤供給手段によりウエハー基体の上面中央
部に溶剤を供給する工程と、ウエハー基体の上面を所定
量の隙間を介して覆いウエハーホルダー及びウエハー基
体と同心円上にウエハーカバーを配置させる工程と、供
給した溶剤がウエハー基体上で所望の厚さになるように
ウエハーホルダーをホルダー駆動手段により回転させる
と共に、ウエハーカバーをカバー駆動手段によりウエハ
ーホルダーと同一の回転数で回転させる工程とを有する
ことを特徴とする。
【0015】このような構成の溶剤塗布装置及びその使
用方法によれば、ウエハー基体の直径より外側の、ウエ
ハーホルダーの外周部及びウエハーカバーの外周部の互
いに対向する各々の面に環状溝を形成したため、ウエハ
ー基体上を覆ってウエハーカバーを配置させて、供給し
た溶剤がウエハー基体上で所望の厚さになるようにウエ
ハーホルダーを回転させると共に、ウエハーカバーをウ
エハーホルダーと同一の回転数で回転させることによ
り、ウエハーホルダー及びウエハーカバーの外周部間の
空気層が、それらの外周部表面から剥離して乱流が発生
するのを防止して、塗布むらが生じるのを防止すること
ができる。
用方法によれば、ウエハー基体の直径より外側の、ウエ
ハーホルダーの外周部及びウエハーカバーの外周部の互
いに対向する各々の面に環状溝を形成したため、ウエハ
ー基体上を覆ってウエハーカバーを配置させて、供給し
た溶剤がウエハー基体上で所望の厚さになるようにウエ
ハーホルダーを回転させると共に、ウエハーカバーをウ
エハーホルダーと同一の回転数で回転させることによ
り、ウエハーホルダー及びウエハーカバーの外周部間の
空気層が、それらの外周部表面から剥離して乱流が発生
するのを防止して、塗布むらが生じるのを防止すること
ができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて具体的に説明する。図1ないし図5
は、本発明による溶剤塗布装置及びその使用方法の第1
の実施の形態を説明するために参照する図である。
て、図面に基づいて具体的に説明する。図1ないし図5
は、本発明による溶剤塗布装置及びその使用方法の第1
の実施の形態を説明するために参照する図である。
【0017】図1に示す溶剤塗布装置10において、ウ
エハーホルダー12は円盤状に形成されており、このウ
エハーホルダー12は連結柱状部材14を介して、ウエ
ハーホルダー回転モーター16(ホルダー駆動手段)に
より回転駆動されるようになっている。
エハーホルダー12は円盤状に形成されており、このウ
エハーホルダー12は連結柱状部材14を介して、ウエ
ハーホルダー回転モーター16(ホルダー駆動手段)に
より回転駆動されるようになっている。
【0018】ウエハーホルダー12の上方には、ウエハ
ーカバー18が上下動可能に配置されており、このウエ
ハーカバー18はウエハーホルダー12とほぼ同一の直
径を有し、アルミニウム製で、円盤状に形成されてい
る。またウエハーカバー18は、連結柱状部材20を介
して、カバー回転モーター22(カバー駆動手段)によ
り回転駆動されるようになっている。
ーカバー18が上下動可能に配置されており、このウエ
ハーカバー18はウエハーホルダー12とほぼ同一の直
径を有し、アルミニウム製で、円盤状に形成されてい
る。またウエハーカバー18は、連結柱状部材20を介
して、カバー回転モーター22(カバー駆動手段)によ
り回転駆動されるようになっている。
【0019】ウエハーホルダー12には、その上面に円
盤状に形成されたウエハー基体24を載置して、それを
真空吸着により固定できるようになっている。またウエ
ハーホルダー12上に固定されたウエハー基体24の上
面中央部には、ウエハーカバー18を図2に示すように
上昇させて、ウエハー基体24の非回転時に、同図に示
すような溶剤供給手段26により、図中破線で示す経路
を通ってレジスト供給ノズル25の先端から、溶剤が所
定量ずつ供給されるようになっている。
盤状に形成されたウエハー基体24を載置して、それを
真空吸着により固定できるようになっている。またウエ
ハーホルダー12上に固定されたウエハー基体24の上
面中央部には、ウエハーカバー18を図2に示すように
上昇させて、ウエハー基体24の非回転時に、同図に示
すような溶剤供給手段26により、図中破線で示す経路
を通ってレジスト供給ノズル25の先端から、溶剤が所
定量ずつ供給されるようになっている。
【0020】ウエハーホルダー12及びウエハーカバー
18はウエハー基体24よりも大きな直径を有してお
り、ウエハー基体24の直径より外側の各々の外周部
で、互いに対向する各々の面には、環状に、かつ同心円
上に形成された複数の環状溝12a,18aが設けられ
ている。
18はウエハー基体24よりも大きな直径を有してお
り、ウエハー基体24の直径より外側の各々の外周部
で、互いに対向する各々の面には、環状に、かつ同心円
上に形成された複数の環状溝12a,18aが設けられ
ている。
【0021】この環状溝12a,18aはその断面形状
が、矩形、台形、V字形、U字形等、どのような形状で
あってもよい。また環状溝12a,18aの幅や深さは
数十μm、例えば50μm位に定めることができる。
が、矩形、台形、V字形、U字形等、どのような形状で
あってもよい。また環状溝12a,18aの幅や深さは
数十μm、例えば50μm位に定めることができる。
【0022】以下に、上記構成に係る溶剤塗布装置10
の使用方法について、図5のフローチャートに基づいて
説明する。まず、図2に示すようにウエハーカバー18
を上昇させておいて、ウエハーホルダー12の上面にウ
エハー基体24を同心円上に載置して、ウエハー基体2
4の下面をウエハーホルダー12の上面上に真空吸着す
ることにより、ウエハーホルダー12上にウエハー基体
24を固定する(図5のステップS1)。
の使用方法について、図5のフローチャートに基づいて
説明する。まず、図2に示すようにウエハーカバー18
を上昇させておいて、ウエハーホルダー12の上面にウ
エハー基体24を同心円上に載置して、ウエハー基体2
4の下面をウエハーホルダー12の上面上に真空吸着す
ることにより、ウエハーホルダー12上にウエハー基体
24を固定する(図5のステップS1)。
【0023】そして、溶剤供給手段26によりウエハー
基体24の上面中央部に、レジスト供給ノズル25の先
端からレジスト(溶剤)を所定量(例えば5,15,2
0cc等)滴下させて供給する(図5のステップS
2)。このとき、ウエハーホルダー12によりウエハー
基体24を予備的に回転させることにより、レジストを
半径外方に拡散させてウエハー基体24の上面の全面を
暫定的に覆う。
基体24の上面中央部に、レジスト供給ノズル25の先
端からレジスト(溶剤)を所定量(例えば5,15,2
0cc等)滴下させて供給する(図5のステップS
2)。このとき、ウエハーホルダー12によりウエハー
基体24を予備的に回転させることにより、レジストを
半径外方に拡散させてウエハー基体24の上面の全面を
暫定的に覆う。
【0024】次に、溶剤供給手段26のレジスト供給ノ
ズル25を別の場所に退避させて、図3に示すようにウ
エハーカバー18を下降させる。そして、ウエハーカバ
ー18の下面とウエハー基体24の上面との間の間隔C
を所定量(例えば50μm,100μm等)に設定し
て、ウエハー基体24の上面をウエハーカバー18の下
面により覆う(図5のステップS3)。
ズル25を別の場所に退避させて、図3に示すようにウ
エハーカバー18を下降させる。そして、ウエハーカバ
ー18の下面とウエハー基体24の上面との間の間隔C
を所定量(例えば50μm,100μm等)に設定し
て、ウエハー基体24の上面をウエハーカバー18の下
面により覆う(図5のステップS3)。
【0025】次に、ウエハー基体24上のレジストがウ
エハー基体24の上面全体にわたって所望の厚さになる
ように、ウエハー基体24を固定したウエハーホルダー
12を、ウエハーホルダー回転モーター16により選択
した回転数で本格的に回転させると共に、ウエハーカバ
ー18もウエハーホルダー12と同一の回転数でカバー
回転モーター22により回転させて、図4に示すよう
に、ウエハー基体24の上面にレジスト30を所望の厚
さSで均一に塗布する(図5のステップS4)。ところ
で図3に示すレジスト30は、まだ所望の厚さSで均一
に塗布される前の状態である。
エハー基体24の上面全体にわたって所望の厚さになる
ように、ウエハー基体24を固定したウエハーホルダー
12を、ウエハーホルダー回転モーター16により選択
した回転数で本格的に回転させると共に、ウエハーカバ
ー18もウエハーホルダー12と同一の回転数でカバー
回転モーター22により回転させて、図4に示すよう
に、ウエハー基体24の上面にレジスト30を所望の厚
さSで均一に塗布する(図5のステップS4)。ところ
で図3に示すレジスト30は、まだ所望の厚さSで均一
に塗布される前の状態である。
【0026】このように、ウエハーカバー18をウエハ
ーホルダー12と同一の回転数で回転させ、かつ、ウエ
ハーホルダー12の環状溝12aとウエハーカバー18
の環状溝18aが対向して回転することにより、ウエハ
ーホルダー12の中心部より高速で回転する、ウエハー
ホルダー12の外周部とウエハーカバー18の外周部と
の間の空気層と、ウエハーホルダー12及びウエハーカ
バー18の外周部表面との接触部の、空気の一部を環状
溝12aと環状溝18aにより捕捉して上記空気層と共
に回転させることにより、ウエハーホルダー及びウエハ
ーカバーの外周部間の空気層が、それらの外周部表面か
ら剥離して乱流が発生するのを防止して、塗布むらが生
じるのを防止することができる。
ーホルダー12と同一の回転数で回転させ、かつ、ウエ
ハーホルダー12の環状溝12aとウエハーカバー18
の環状溝18aが対向して回転することにより、ウエハ
ーホルダー12の中心部より高速で回転する、ウエハー
ホルダー12の外周部とウエハーカバー18の外周部と
の間の空気層と、ウエハーホルダー12及びウエハーカ
バー18の外周部表面との接触部の、空気の一部を環状
溝12aと環状溝18aにより捕捉して上記空気層と共
に回転させることにより、ウエハーホルダー及びウエハ
ーカバーの外周部間の空気層が、それらの外周部表面か
ら剥離して乱流が発生するのを防止して、塗布むらが生
じるのを防止することができる。
【0027】このように本発明の実施の形態によれば、
ウエハーホルダー12とウエハーカバー18の外周部間
で空気層が剥離して乱流が発生するのを防止することが
できるため、ウエハー基体24の直径が大きくなっても
回転数の選択の範囲を広くとれ、かつ、レジスト30の
塗布膜厚の不均一化を防止してむらのないレジスト30
の塗布を可能にすることができる。
ウエハーホルダー12とウエハーカバー18の外周部間
で空気層が剥離して乱流が発生するのを防止することが
できるため、ウエハー基体24の直径が大きくなっても
回転数の選択の範囲を広くとれ、かつ、レジスト30の
塗布膜厚の不均一化を防止してむらのないレジスト30
の塗布を可能にすることができる。
【0028】このため、ウエハー基体24の直径が30
0mmになっても回転数の選択の範囲を広くとることが
でき、さらに、ウエハー基体24の直径が350mmよ
り大きくなった場合でもむらのない回転塗布を可能にす
ることができる。
0mmになっても回転数の選択の範囲を広くとることが
でき、さらに、ウエハー基体24の直径が350mmよ
り大きくなった場合でもむらのない回転塗布を可能にす
ることができる。
【0029】
【実施例】以下に、各実施例に基づいてより具体的に説
明する。まず第1の実施例においては、ウエハーホルダ
ー12の直径を250mmとし、その最外径から半径内
方25mmまでの間の上面に幅50μm、深さ50μm
の矩形断面の溝を形成した。そして同様に、ウエハーカ
バー18の直径を250mmとし、その最外径から半径
内方25mmまでの間の下面に幅50μm、深さ50μ
mの矩形断面の溝を形成した。そしてそのウエハーカバ
ー18の厚さは2mmで、アルミニウム製のものを用い
た。
明する。まず第1の実施例においては、ウエハーホルダ
ー12の直径を250mmとし、その最外径から半径内
方25mmまでの間の上面に幅50μm、深さ50μm
の矩形断面の溝を形成した。そして同様に、ウエハーカ
バー18の直径を250mmとし、その最外径から半径
内方25mmまでの間の下面に幅50μm、深さ50μ
mの矩形断面の溝を形成した。そしてそのウエハーカバ
ー18の厚さは2mmで、アルミニウム製のものを用い
た。
【0030】そして、図2に示すようにウエハーカバー
18を上昇させて、ウエハーホルダー12上に直径が2
00mmのシリコンのウエハー基体24を固定し(図5
のステップS1)、ウエハー基体24の上面中央部の真
上に溶剤供給手段26のレジスト供給ノズル25の先端
を配置させ、そのレジスト供給ノズル25の先端からレ
ジストを5cc滴下して供給した(図5のステップS
2)。
18を上昇させて、ウエハーホルダー12上に直径が2
00mmのシリコンのウエハー基体24を固定し(図5
のステップS1)、ウエハー基体24の上面中央部の真
上に溶剤供給手段26のレジスト供給ノズル25の先端
を配置させ、そのレジスト供給ノズル25の先端からレ
ジストを5cc滴下して供給した(図5のステップS
2)。
【0031】それから溶剤供給手段26のレジスト供給
ノズル25を、ウエハー基体24上から離れた場所に退
避させて、ウエハー基体24を1000回転/毎分で予
備的に8秒間回転させ、ウエハー基体24の上面全体が
レジストで暫定的に覆われるように、遠心力によりレジ
ストをウエハー基体24の上面全体に拡散させた。
ノズル25を、ウエハー基体24上から離れた場所に退
避させて、ウエハー基体24を1000回転/毎分で予
備的に8秒間回転させ、ウエハー基体24の上面全体が
レジストで暫定的に覆われるように、遠心力によりレジ
ストをウエハー基体24の上面全体に拡散させた。
【0032】そして、ウエハーカバー18を下降させて
ウエハー基体24の上面を覆い、ウエハーカバー18の
下面とウエハー基体24の上面との間の間隔を50μm
に設定した(図5のステップS3)。この場合レジスト
の塗布予定膜厚は0.5μmであったので、ウエハーカ
バー18の下面とウエハー基体24上のレジストの上面
が接触することはなかった。このようにして、ウエハー
カバー18によりウエハー基体24を覆うために要した
時間は1秒であった。
ウエハー基体24の上面を覆い、ウエハーカバー18の
下面とウエハー基体24の上面との間の間隔を50μm
に設定した(図5のステップS3)。この場合レジスト
の塗布予定膜厚は0.5μmであったので、ウエハーカ
バー18の下面とウエハー基体24上のレジストの上面
が接触することはなかった。このようにして、ウエハー
カバー18によりウエハー基体24を覆うために要した
時間は1秒であった。
【0033】そして、ウエハー基体24を固定したウエ
ハーホルダー12とウエハーカバー18を4000回転
/毎分で20秒間本格的に回転させて、レジストの膜厚
が0.5μmになるようにウエハー基体24の上面全体
にレジストを均一に拡散させた(図5のステップS
4)。このように4000回転/毎分の高速で回転させ
ても、ウエハーホルダー12とウエハーカバー18の外
周部間で空気層が剥離して乱流が発生するのを防止で
き、レジスト膜を面内分布2.5nm(標準偏差)で塗
布することができて、膜厚を均一化してレジストの塗布
膜を形成することができた。
ハーホルダー12とウエハーカバー18を4000回転
/毎分で20秒間本格的に回転させて、レジストの膜厚
が0.5μmになるようにウエハー基体24の上面全体
にレジストを均一に拡散させた(図5のステップS
4)。このように4000回転/毎分の高速で回転させ
ても、ウエハーホルダー12とウエハーカバー18の外
周部間で空気層が剥離して乱流が発生するのを防止で
き、レジスト膜を面内分布2.5nm(標準偏差)で塗
布することができて、膜厚を均一化してレジストの塗布
膜を形成することができた。
【0034】次に第2の実施例について説明する。第2
の実施例においては、ウエハーホルダー12の直径を3
50mmとし、その最外径から半径内方25mmまでの
間の上面に幅50μm、深さ50μmの矩形断面の溝を
形成した。そして同様に、ウエハーカバー18の直径を
350mmとし、その最外径から半径内方25mmまで
の間の下面に幅50μm、深さ50μmの矩形断面の溝
を形成した。そしてそのウエハーカバー18の厚さは
2.5mmで、アルミニウム製のものを用いた。
の実施例においては、ウエハーホルダー12の直径を3
50mmとし、その最外径から半径内方25mmまでの
間の上面に幅50μm、深さ50μmの矩形断面の溝を
形成した。そして同様に、ウエハーカバー18の直径を
350mmとし、その最外径から半径内方25mmまで
の間の下面に幅50μm、深さ50μmの矩形断面の溝
を形成した。そしてそのウエハーカバー18の厚さは
2.5mmで、アルミニウム製のものを用いた。
【0035】そして、図2に示すようにウエハーカバー
18を上昇させて、ウエハーホルダー12上に直径が3
00mmのシリコンのウエハー基体24を固定し(図5
のステップS1)、ウエハー基体24の上面中央部の真
上に溶剤供給手段26のレジスト供給ノズル25の先端
を配置させ、そのレジスト供給ノズル25の先端からレ
ジストを15cc滴下して供給した(図5のステップS
2)。
18を上昇させて、ウエハーホルダー12上に直径が3
00mmのシリコンのウエハー基体24を固定し(図5
のステップS1)、ウエハー基体24の上面中央部の真
上に溶剤供給手段26のレジスト供給ノズル25の先端
を配置させ、そのレジスト供給ノズル25の先端からレ
ジストを15cc滴下して供給した(図5のステップS
2)。
【0036】それから溶剤供給手段26のレジスト供給
ノズル25を、ウエハー基体24上から離れた場所に退
避させて、ウエハー基体24を800回転/毎分で予備
的に10秒間回転させ、ウエハー基体24の上面全体が
レジストで暫定的に覆われるように、遠心力によりレジ
ストをウエハー基体24の上面全体に拡散させた。
ノズル25を、ウエハー基体24上から離れた場所に退
避させて、ウエハー基体24を800回転/毎分で予備
的に10秒間回転させ、ウエハー基体24の上面全体が
レジストで暫定的に覆われるように、遠心力によりレジ
ストをウエハー基体24の上面全体に拡散させた。
【0037】そして、ウエハーカバー18を下降させて
ウエハー基体24の上面を覆い、ウエハーカバー18の
下面とウエハー基体24の上面との間の間隔を50μm
に設定した(図5のステップS3)。この場合レジスト
の塗布予定膜厚は0.4μmであったので、ウエハーカ
バー18の下面とウエハー基体24上のレジストの上面
が接触することはなかった。このようにして、ウエハー
カバー18によりウエハー基体24を覆うために要した
時間は1秒であった。
ウエハー基体24の上面を覆い、ウエハーカバー18の
下面とウエハー基体24の上面との間の間隔を50μm
に設定した(図5のステップS3)。この場合レジスト
の塗布予定膜厚は0.4μmであったので、ウエハーカ
バー18の下面とウエハー基体24上のレジストの上面
が接触することはなかった。このようにして、ウエハー
カバー18によりウエハー基体24を覆うために要した
時間は1秒であった。
【0038】そして、ウエハー基体24を固定したウエ
ハーホルダー12とウエハーカバー18を4000回転
/毎分で30秒間本格的に回転させて、レジストの膜厚
が0.4μmになるようにウエハー基体24の上面全体
にレジストを均一に拡散させた(図5のステップS
4)。このように4000回転/毎分の高速で回転させ
ても、ウエハーホルダー12とウエハーカバー18の外
周部間で空気層が剥離して乱流が発生するのを防止で
き、レジスト膜を面内分布2.6nm(標準偏差)で塗
布することができて、膜厚を均一化してレジストの塗布
膜を形成することができた。
ハーホルダー12とウエハーカバー18を4000回転
/毎分で30秒間本格的に回転させて、レジストの膜厚
が0.4μmになるようにウエハー基体24の上面全体
にレジストを均一に拡散させた(図5のステップS
4)。このように4000回転/毎分の高速で回転させ
ても、ウエハーホルダー12とウエハーカバー18の外
周部間で空気層が剥離して乱流が発生するのを防止で
き、レジスト膜を面内分布2.6nm(標準偏差)で塗
布することができて、膜厚を均一化してレジストの塗布
膜を形成することができた。
【0039】次に第3の実施例について説明する。第3
の実施例においては、ウエハーホルダー12の直径を2
50mmとし、その最外径から半径内方25mmまでの
間の上面に幅50μm、深さ50μmの矩形断面の溝を
形成した。そして同様に、ウエハーカバー18の直径を
250mmとし、その最外径から半径内方25mmまで
の間の下面に幅50μm、深さ50μmの矩形断面の溝
を形成した。そしてそのウエハーカバー18の厚さは2
mmで、アルミニウム製のものを用いた。
の実施例においては、ウエハーホルダー12の直径を2
50mmとし、その最外径から半径内方25mmまでの
間の上面に幅50μm、深さ50μmの矩形断面の溝を
形成した。そして同様に、ウエハーカバー18の直径を
250mmとし、その最外径から半径内方25mmまで
の間の下面に幅50μm、深さ50μmの矩形断面の溝
を形成した。そしてそのウエハーカバー18の厚さは2
mmで、アルミニウム製のものを用いた。
【0040】そして、図2に示すようにウエハーカバー
18を上昇させて、ウエハーホルダー12上に直径が2
00mmのシリコンのウエハー基体24を固定し(図5
のステップS1)、ウエハー基体24の上面中央部の真
上に溶剤供給手段26のレジスト供給ノズル25の先端
を配置させ、そのレジスト供給ノズル25の先端からレ
ジストを5cc滴下して供給した(図5のステップS
2)。
18を上昇させて、ウエハーホルダー12上に直径が2
00mmのシリコンのウエハー基体24を固定し(図5
のステップS1)、ウエハー基体24の上面中央部の真
上に溶剤供給手段26のレジスト供給ノズル25の先端
を配置させ、そのレジスト供給ノズル25の先端からレ
ジストを5cc滴下して供給した(図5のステップS
2)。
【0041】それから溶剤供給手段26のレジスト供給
ノズル25を、ウエハー基体24上から離れた場所に退
避させて、ウエハー基体24を1000回転/毎分で予
備的に8秒間回転させ、ウエハー基体24の上面全体が
レジストで暫定的に覆われるように、遠心力によりレジ
ストをウエハー基体24の上面全体に拡散させた。
ノズル25を、ウエハー基体24上から離れた場所に退
避させて、ウエハー基体24を1000回転/毎分で予
備的に8秒間回転させ、ウエハー基体24の上面全体が
レジストで暫定的に覆われるように、遠心力によりレジ
ストをウエハー基体24の上面全体に拡散させた。
【0042】そして、ウエハーカバー18を下降させて
ウエハー基体24の上面を覆い、ウエハーカバー18の
下面とウエハー基体24の上面との間の間隔を100μ
mに設定した(図5のステップS3)。この第3の実施
例においては、ウエハーカバー18の下面の全面に予
め、幅50μm、深さ50μmの溝を100μmのピッ
チで同心円上に、精密に研削加工により形成されてい
る。このような溝により乱流発生がさらに抑制され、ウ
エハーカバー18とウエハー基体24の間の距離をより
大きくとることができる。
ウエハー基体24の上面を覆い、ウエハーカバー18の
下面とウエハー基体24の上面との間の間隔を100μ
mに設定した(図5のステップS3)。この第3の実施
例においては、ウエハーカバー18の下面の全面に予
め、幅50μm、深さ50μmの溝を100μmのピッ
チで同心円上に、精密に研削加工により形成されてい
る。このような溝により乱流発生がさらに抑制され、ウ
エハーカバー18とウエハー基体24の間の距離をより
大きくとることができる。
【0043】この第3の実施例においては、レジストの
塗布予定膜厚は0.3μmであったので、ウエハーカバ
ー18の下面とウエハー基体24上のレジストの上面が
接触することはなかった。このようにして、ウエハーカ
バー18によりウエハー基体24を覆うために要した時
間は1秒であった。
塗布予定膜厚は0.3μmであったので、ウエハーカバ
ー18の下面とウエハー基体24上のレジストの上面が
接触することはなかった。このようにして、ウエハーカ
バー18によりウエハー基体24を覆うために要した時
間は1秒であった。
【0044】そして、ウエハー基体24を固定したウエ
ハーホルダー12とウエハーカバー18を5000回転
/毎分で20秒間本格的に回転させて、レジストの膜厚
が0.3μmになるようにウエハー基体24の上面全体
にレジストを均一に拡散させた(図5のステップS
4)。このように5000回転/毎分の高速で回転させ
ても、ウエハーホルダー12とウエハーカバー18の外
周部間で空気層が剥離して乱流が発生するのを防止で
き、レジスト膜を面内分布2.2nm(標準偏差)で塗
布することができて、膜厚を均一化してレジストの塗布
膜を形成することができた。
ハーホルダー12とウエハーカバー18を5000回転
/毎分で20秒間本格的に回転させて、レジストの膜厚
が0.3μmになるようにウエハー基体24の上面全体
にレジストを均一に拡散させた(図5のステップS
4)。このように5000回転/毎分の高速で回転させ
ても、ウエハーホルダー12とウエハーカバー18の外
周部間で空気層が剥離して乱流が発生するのを防止で
き、レジスト膜を面内分布2.2nm(標準偏差)で塗
布することができて、膜厚を均一化してレジストの塗布
膜を形成することができた。
【0045】さらに第4の実施例について説明する。第
4の実施例においては、ウエハーホルダー12の直径を
350mmとし、その最外径から半径内方25mmまで
の間の上面に幅50μm、深さ50μmの矩形断面の溝
を形成した。そして同様に、ウエハーカバー18の直径
を350mmとし、その最外径から半径内方25mmま
での間の下面に幅50μm、深さ50μmの矩形断面の
溝を形成した。そしてそのウエハーカバー18の厚さは
3mmで、アルミニウム製のものを用いた。
4の実施例においては、ウエハーホルダー12の直径を
350mmとし、その最外径から半径内方25mmまで
の間の上面に幅50μm、深さ50μmの矩形断面の溝
を形成した。そして同様に、ウエハーカバー18の直径
を350mmとし、その最外径から半径内方25mmま
での間の下面に幅50μm、深さ50μmの矩形断面の
溝を形成した。そしてそのウエハーカバー18の厚さは
3mmで、アルミニウム製のものを用いた。
【0046】そして、図2に示すようにウエハーカバー
18を上昇させて、ウエハーホルダー12上に直径が3
00mm,厚さが1mmで、材料が石英のウエハー基体
24を固定し(図5のステップS1)、ウエハー基体2
4の上面中央部の真上に溶剤供給手段26のレジスト供
給ノズル25の先端を配置させ、そのレジスト供給ノズ
ル25の先端からレジストを20cc滴下して供給した
(図5のステップS2)。
18を上昇させて、ウエハーホルダー12上に直径が3
00mm,厚さが1mmで、材料が石英のウエハー基体
24を固定し(図5のステップS1)、ウエハー基体2
4の上面中央部の真上に溶剤供給手段26のレジスト供
給ノズル25の先端を配置させ、そのレジスト供給ノズ
ル25の先端からレジストを20cc滴下して供給した
(図5のステップS2)。
【0047】それから溶剤供給手段26のレジスト供給
ノズル25を、ウエハー基体24上から離れた場所に退
避させて、ウエハー基体24を800回転/毎分で予備
的に15秒間回転させ、ウエハー基体24の上面全体が
レジストで暫定的に覆われるように、遠心力によりレジ
ストをウエハー基体24の上面全体に拡散させた。
ノズル25を、ウエハー基体24上から離れた場所に退
避させて、ウエハー基体24を800回転/毎分で予備
的に15秒間回転させ、ウエハー基体24の上面全体が
レジストで暫定的に覆われるように、遠心力によりレジ
ストをウエハー基体24の上面全体に拡散させた。
【0048】そして、ウエハーカバー18を下降させて
ウエハー基体24の上面を覆い、ウエハーカバー18の
下面とウエハー基体24の上面との間の間隔を100μ
mに設定した(図5のステップS3)。この第4の実施
例においては、ウエハーカバー18の下面の全面に予
め、幅50μm、深さ50μmの溝を100μmのピッ
チで同心円上に、精密に研削加工により形成されてい
る。このような溝により乱流発生がさらに抑制され、ウ
エハーカバー18とウエハー基体24の間の距離をより
大きくとることができる。
ウエハー基体24の上面を覆い、ウエハーカバー18の
下面とウエハー基体24の上面との間の間隔を100μ
mに設定した(図5のステップS3)。この第4の実施
例においては、ウエハーカバー18の下面の全面に予
め、幅50μm、深さ50μmの溝を100μmのピッ
チで同心円上に、精密に研削加工により形成されてい
る。このような溝により乱流発生がさらに抑制され、ウ
エハーカバー18とウエハー基体24の間の距離をより
大きくとることができる。
【0049】この第4の実施例においては、レジストの
塗布予定膜厚は0.5μmであったので、ウエハーカバ
ー18の下面とウエハー基体24上のレジストの上面が
接触することはなかった。このようにして、ウエハーカ
バー18によりウエハー基体24を覆うために要した時
間は1秒であった。
塗布予定膜厚は0.5μmであったので、ウエハーカバ
ー18の下面とウエハー基体24上のレジストの上面が
接触することはなかった。このようにして、ウエハーカ
バー18によりウエハー基体24を覆うために要した時
間は1秒であった。
【0050】そして、ウエハー基体24を固定したウエ
ハーホルダー12とウエハーカバー18を4000回転
/毎分で30秒間本格的に回転させて、レジストの膜厚
が0.4μmになるようにウエハー基体24の上面全体
にレジストを均一に拡散させた(図5のステップS
4)。このように4000回転/毎分の高速で回転させ
ても、ウエハーホルダー12とウエハーカバー18の外
周部間で空気層が剥離して乱流が発生するのを防止で
き、レジスト膜を面内分布2.2nm(標準偏差)で塗
布することができて、膜厚を均一化してレジストの塗布
膜を形成することができた。
ハーホルダー12とウエハーカバー18を4000回転
/毎分で30秒間本格的に回転させて、レジストの膜厚
が0.4μmになるようにウエハー基体24の上面全体
にレジストを均一に拡散させた(図5のステップS
4)。このように4000回転/毎分の高速で回転させ
ても、ウエハーホルダー12とウエハーカバー18の外
周部間で空気層が剥離して乱流が発生するのを防止で
き、レジスト膜を面内分布2.2nm(標準偏差)で塗
布することができて、膜厚を均一化してレジストの塗布
膜を形成することができた。
【0051】なお、前記実施の形態及び前記実施例にお
いては、溶剤としてレジストを用いた場合について説明
したが、溶剤はレジストに限定する必要はなく、その他
に、反射防止膜材料、スピンオンガラス材料等の絶縁膜
材料等を用いてもよく、また、レジストにはシリコンを
含有するものを用いてもよく、或いはスピンオンガラス
材料等を用いて多層レジストを形成することもできる。
いては、溶剤としてレジストを用いた場合について説明
したが、溶剤はレジストに限定する必要はなく、その他
に、反射防止膜材料、スピンオンガラス材料等の絶縁膜
材料等を用いてもよく、また、レジストにはシリコンを
含有するものを用いてもよく、或いはスピンオンガラス
材料等を用いて多層レジストを形成することもできる。
【0052】以上、本発明の実施の形態及び実施例につ
いて具体的に述べてきたが、本発明は前記の実施の形態
及び実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的
思想に基づいて、その他にも各種の変更が可能なもので
ある。
いて具体的に述べてきたが、本発明は前記の実施の形態
及び実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的
思想に基づいて、その他にも各種の変更が可能なもので
ある。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ウエハーホルダー及びウエハーカバーの外周部間で空気
層が剥離して乱流が発生するのを防止して、塗布むらが
生じるのを防止することができるため、ウエハー基体の
直径が大きくなっても回転数の選択の範囲を広くとれ、
かつ、溶剤の塗布膜厚の不均一化を防止してむらのない
溶剤の塗布を可能にすることができる。
ウエハーホルダー及びウエハーカバーの外周部間で空気
層が剥離して乱流が発生するのを防止して、塗布むらが
生じるのを防止することができるため、ウエハー基体の
直径が大きくなっても回転数の選択の範囲を広くとれ、
かつ、溶剤の塗布膜厚の不均一化を防止してむらのない
溶剤の塗布を可能にすることができる。
【図1】本発明による溶剤塗布装置の第1の実施の形態
に係る溶剤塗布装置10を示す概略構成断面図である。
に係る溶剤塗布装置10を示す概略構成断面図である。
【図2】溶剤塗布装置10の動作を説明する部分断面側
面図である。
面図である。
【図3】溶剤塗布装置10の動作を説明する部分断面側
面図である。
面図である。
【図4】溶剤塗布装置10の動作を説明する部分断面側
面図である。
面図である。
【図5】溶剤塗布装置10の動作手順を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
10…溶剤塗布装置、12…ウエハーホルダー、12a
…環状溝、14…連結柱状部材、16…ウエハーホルダ
ー回転モーター、18…ウエハーカバー、18a…環状
溝、20…連結柱状部材、22…カバー回転モーター、
24…ウエハー基体、25…レジスト供給ノズル、26
…溶剤供給手段、30…レジスト
…環状溝、14…連結柱状部材、16…ウエハーホルダ
ー回転モーター、18…ウエハーカバー、18a…環状
溝、20…連結柱状部材、22…カバー回転モーター、
24…ウエハー基体、25…レジスト供給ノズル、26
…溶剤供給手段、30…レジスト
Claims (7)
- 【請求項1】 上面に円盤状のウエハー基体を同心円上
に載置して固定する、前記ウエハー基体より大きな直径
を有する円盤状のウエハーホルダーと、 前記ウエハーホルダーを回転駆動するホルダー駆動手段
と、 前記ウエハー基体の上面中央部に溶剤を供給する溶剤供
給手段と、 前記ウエハーホルダーの上面に固定されたウエハー基体
の上面を隙間を介して覆い、前記ウエハーホルダー及び
ウエハー基体と同心円上に配置される、前記ウエハーホ
ルダーと同程度の直径を有する円盤状のウエハーカバー
と、 前記ウエハーカバーを前記ウエハーホルダーと同一の回
転数で回転駆動するカバー駆動手段とを備え、 前記ウエハー基体の直径より外側の、前記ウエハーホル
ダーの外周部及び前記ウエハーカバーの外周部の互いに
対向する各々の面に環状溝を形成したことを特徴とする
溶剤塗布装置。 - 【請求項2】 上面に円盤状のウエハー基体を同心円上
に載置して固定する、前記ウエハー基体より大きな直径
を有する円盤状のウエハーホルダーと、 前記ウエハーホルダーを回転駆動するホルダー駆動手段
と、 前記ウエハー基体の上面中央部に溶剤を供給する溶剤供
給手段と、 前記ウエハーホルダーの上面に固定されたウエハー基体
の上面を隙間を介して覆い、前記ウエハーホルダー及び
ウエハー基体と同心円上に配置される、前記ウエハーホ
ルダーと同程度の直径を有する円盤状のウエハーカバー
と、 前記ウエハーカバーを前記ウエハーホルダーと同一の回
転数で回転駆動するカバー駆動手段とを備え、 前記ウエハー基体の直径より外側の、前記ウエハーホル
ダーの外周部及び前記ウエハーカバーの外周部の互いに
対向する各々の面に環状溝を形成した溶剤塗布装置を用
いて、 前記ウエハーホルダーの上面に前記ウエハー基体を同心
円上に載置して固定する工程と、 前記溶剤供給手段により前記ウエハー基体の上面中央部
に溶剤を供給する工程と、 前記ウエハー基体の上面を所定量の隙間を介して覆い前
記ウエハーホルダー及びウエハー基体と同心円上に前記
ウエハーカバーを配置させる工程と、 前記供給した溶剤がウエハー基体上で所望の厚さになる
ように前記ウエハーホルダーを前記ホルダー駆動手段に
より回転させると共に、前記ウエハーカバーを前記カバ
ー駆動手段により前記ウエハーホルダーと同一の回転数
で回転させる工程と、 を有することを特徴とする溶剤塗布装置の使用方法。 - 【請求項3】 前記溶剤がレジストであることを特徴と
する請求項2に記載の溶剤塗布装置の使用方法。 - 【請求項4】 前記溶剤が反射防止用塗布材料であるこ
とを特徴とする請求項2に記載の溶剤塗布装置の使用方
法。 - 【請求項5】 前記溶剤が絶縁膜材料であることを特徴
とする請求項2に記載の溶剤塗布装置の使用方法。 - 【請求項6】 前記溶剤がシリコンを含有することを特
徴とする請求項2に記載の溶剤塗布装置の使用方法。 - 【請求項7】 前記ウエハーカバーの前記ウエハー基体
に対向する面の全面に同心円上に複数の環状溝が形成さ
れたことを特徴とする請求項1に記載の溶剤塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9298137A JPH11128809A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 溶剤塗布装置及びその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9298137A JPH11128809A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 溶剤塗布装置及びその使用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11128809A true JPH11128809A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=17855673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9298137A Pending JPH11128809A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 溶剤塗布装置及びその使用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11128809A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108897193A (zh) * | 2018-08-04 | 2018-11-27 | 伍先春 | 光阻涂布装置 |
-
1997
- 1997-10-30 JP JP9298137A patent/JPH11128809A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108897193A (zh) * | 2018-08-04 | 2018-11-27 | 伍先春 | 光阻涂布装置 |
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