JPH11111827A - 保持装置及び保持装置を装着した処理装置 - Google Patents
保持装置及び保持装置を装着した処理装置Info
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- JPH11111827A JPH11111827A JP27544297A JP27544297A JPH11111827A JP H11111827 A JPH11111827 A JP H11111827A JP 27544297 A JP27544297 A JP 27544297A JP 27544297 A JP27544297 A JP 27544297A JP H11111827 A JPH11111827 A JP H11111827A
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Abstract
割れたりヒータからはがれたりするのを防止できるよう
にした保持装置及びこの保持装置を使用する処理装置を
提供する。 【解決手段】 保持装置1は、セラミックス静電チャッ
ク11と、ヒータ3と、この静電チャック11とヒータ
3との間にこれらと接合して配設され静電チャック11
とヒータ3との熱膨張係数の中間の熱膨張係数を有する
熱膨張緩衝層6を具備する6とを具備し、処理装置10
0,200はこの保持装置1を装着して構成される。
Description
の保持装置を備えた処理装置に関する。
CVD装置及びスパッタリング装置などに用いる静電チ
ャック及びヒータを備えた保持装置においては、静電チ
ャックとヒータとが一体物として形成されている。即
ち、静電チャッキング用の櫛形電極と加熱用の渦巻き線
状の加熱体がセラミックス材に埋設されており、この一
体物が静電チャックとヒータとを兼ねたものになってい
る。この場合には、セラミックス材は、耐蝕性という観
点からは、アルミナ(Al2O3)であれば良いが、この
一体物は、電極と加熱体とが埋め込まれているために厚
くならざるを得ない。ところが、アルミナは熱伝導率が
悪く熱勾配が高いことと耐熱衝撃性が低いことのため
に、この一体物がこのように厚くなると割れてしまって
静電チャックとしてもヒータとしても使用できなくなる
という不具合があった。
温になっても割れが生じにくく、静電チャックが熱歪み
によって金属製ヒータからはずれることもない、静電チ
ャック及びヒータを備えた保持装置とこの保持装置を備
えた処理装置を提供することにある。
めに、請求項1に記載の発明の保持装置は、加熱体が埋
設された板状の金属製のヒータと、セラミックス製の板
状の静電チャックと、前記ヒータと前記静電チャックと
の間にこれらに接合されて設けられた熱膨張緩衝層とを
具備し、前記熱膨張緩衝層は、前記静電チャックの熱膨
張係数と前記ヒータの熱膨張係数との間の熱膨張係数を
有することを特徴とする。
の発明において、ヒータの、静電チャックと反対側の表
面に熱膨張緩衝層と実質的に等しい熱膨張率を有する熱
膨張緩衝層を接合したことを特徴とする。
に記載の発明において、熱膨張緩衝層の外表面を、静電
チャックと共に覆う保護層を設けたことを特徴とする。
のいずれかの1に記載の発明において、熱膨張緩衝層を
セラミックス−金属複合体製にしたことを特徴とする。
の発明において、セラミックス−金属複合体を炭化珪素
−アルミニウム複合体、窒化アルミニウム−アルミニウ
ム複合体又はアルミナ−アルミニウム複合体で構成した
ことを特徴とする。
のいずれかの1に記載の発明において、熱膨張緩衝層を
チタン製にしたことを特徴とする。
に記載の発明において、静電チャックの材料はアルミ
ナ、窒化アルミニウム又は窒化ホウ素であり、ヒータの
材料をアルミニウムとすることを特徴とする。
項1乃至7のいずれかの1に記載の保持装置を装着して
成ることを特徴とする。
の実施の形態(以下、「実施形態」という)を詳述す
る。図1は本発明の保持装置の1実施形態を示し、図2
はこの保持装置の熱膨張緩衝層に適する材料の一つであ
る炭化珪素−アルミニウム複合体の炭化珪素とアルミニ
ウムとの体積比対線膨張係数特性を示し、図3及び図4
は、それぞれ、この実施形態の保持装置を用い、半導体
製造装置に属するエッチング装置及びCVD装置並びに
スパッタリング装置の実施形態である。
は、片面(図1では下面)中央に円筒フランジ部2が形
成された円盤状のヒータ3を有する。このヒータ3は、
窒化ホウ素BNのような絶縁体の外被膜4で被覆された
渦巻状の線状加熱体5(例えば、カンタル線)を埋設し
た状態でアルミニウムを鋳造して形成される。ただし、
ヒータ3はアルミニウムに限らず、耐熱性と熱伝導率が
高い金属、例えば、ステンレススチールSUSC3を用
いてもよい。
同径で互いに実質的に同厚の円盤状熱膨張緩衝層6,7
を接合する。これらの熱膨張緩衝層6,7の材質及び用
途は後に説明する。
の)の外面10にヒータ3ないしは熱膨張緩衝層6と共
軸に円盤状の静電チャック11の一端面(図1では下端
面)を接合する。この静電チャック11は、櫛形の電極
12,13が埋設されているだけで、従来のもののよう
にヒータを内蔵しないから、例えば、従来の静電チャッ
クとヒータを一体にしたものの厚さの1/10にするこ
とができる。
く高熱によって歪みが生じても割れないことが望まし
い。ところが、アルミナ(Al2O3)は処理媒体又は活
性体と化学反応をしない利点があるが、熱衝撃性が低
く、肉厚が大きくなると熱による破損が生じやすいもの
である。しかし、アルミナでも、この場合のように肉厚
が小さくなると、高熱になっても割れを生じることがな
くなる。従って、この発明の静電チャック11には、耐
熱衝撃性のよくないアルミナ(Al2O3)を用いること
ができる。だだし、この静電チャック11の材料は、例
えば、窒化アルミニウム(AlN)のような他のセラミ
ックスであってもよい。
クス製であり、ヒータ3は金属製であるから、両者の熱
膨張係数の差が非常に大きい。例えば、静電チャック1
1をアルミナ製にした場合、アルミナの線熱膨張係数は
7.8〜8.1 x 10-6、ヒータ3をアルミニウム
製にした場合、アルミニウムの線熱膨張係数は22〜2
4 x 10-6で、両者の間に大差がある。そのため、
両者を高温で直接接合すると、冷却後、熱膨張係数の差
によって静電チャック11とヒータ3とに反りが発生し
て静電チャック11に歪みが生じてしまう。この結果、
静電チャック11が割れてしまったりヒータ3からはが
れてしまったりする不具合が生じる。
3との熱膨張係数の中間の熱膨張係数を持ち、かつ、耐
熱衝撃性の高いセラミックス−金属複合体を材料とする
熱膨張緩衝層6を静電チャック11とヒータ3の間に設
けてそれぞれに接合させると、静電チャック11とヒー
タ3との熱膨張係数の差は、静電チャック11と熱膨張
緩衝層6との間の熱膨張係数の小さな差とヒータ3と熱
膨張緩衝層6との間の熱膨張係数間の小さな差に分散さ
れ、静電チャック11にかかる熱膨張係数の差による応
力乃至は歪みが軽減され、静電チャック11の破損やヒ
ータ3からのはずれを防止できる。なお、熱膨張緩衝層
6の厚さは、静電チャック11及びヒータ3との熱膨張
係数の差によって熱膨張緩衝層6にかかる歪みを緩和す
るために、例えば、ヒータ3と同じ厚さにする。他方、
ヒータ3の、熱膨張緩衝層6と反対側の端面にも熱膨張
緩衝層6と同じ材質で同じ寸法の熱膨張緩衝層7が接合
されているが、これは、ヒータ3に熱膨張緩衝層6を接
合する時にヒータ3に曲りが生じるのを避けるためのも
のである。
張緩衝層6の外端面の、静電チャック11が接合されて
いない部分と、下方の熱膨張緩衝層7の外端面と、両熱
膨張緩衝層6,7及びヒータ3の外周面とにアルミニウ
ムを鋳造して保護層14を形成し、この保護層14と静
電チャック11とで熱膨張緩衝層6,7の外表面を完全
に覆う。そのため、保持装置1が半導体製造装置などの
処理装置の処理室内に設置されて、この処理室内に上述
の処理媒体(処理ガス)が導入された場合に、熱膨張緩
衝層6,7がこの処理媒体又は活性フッ素などのような
上述の活性体に接触することがない。従って、熱膨張緩
衝層6,7の材料は、熱膨張係数が上記の中間の値を持
つ限り、上述の処理媒体又は活性体と化学反応を起こす
ものであってもよい。なお、保護層14は、処理媒体又
は活性フッ素などのような上述の活性体と化学反応を起
こさず、かつ、機械的強度が高い限り、例えば、ステン
レススチールSUS3のような金属、又は、セラミック
スのような他の材料であってもよい。
の端面(図1で下端面)の中央部に給電パイプ15が設
けられている。また、熱膨張緩衝層6の中央部及びヒー
タ3の中央部及び円筒フランジ部2を他の給電パイプ1
6が貫通している。電極12,13からリード線17が
給電パイプ15,16を貫通して延びており、加熱体5
からはリード線18が給電パイプ15を貫通して延びて
いる。これらのリード線17,18はそれぞれ所定の電
源(図示せず)に接続されている。
化珪素−アルミニウム複合体(SiC−Al複合体)の
中からアルミニウムとアルミナとの線熱膨張係数の中間
の熱膨張係数を有する組成のものを選択するのが望まし
い。図2は、この炭化珪素−アルミニウム複合体(Si
C−Al複合体)の炭化珪素とアルミニウムとの体積比
対線膨張係数特性を示す。炭化珪素−アルミニウム複合
体では、炭化珪素対アルミニウム体積比率が50:50
未満では、破損率が高くなり、この体積比が75:25
を越えると製造コストが急激に高くなるために、上述の
中間熱膨張係数として、炭化珪素対アルミニウム体積比
率が50:50乃至75:25の範囲のものが考えられ
る。
と静電チャック11と熱膨張緩衝層6との間の熱膨張係
数の差がヒータ3と熱膨張緩衝層6との間の熱膨張係数
の差の半分以下になる。そのため、静電チャック11が
熱膨張緩衝層6によってヒータ3に接合された場合は、
静電チャック11にかかる応力乃至は歪みが静電チャッ
ク11をヒータ3に直接接合した場合の応力乃至は歪み
の実質的に半分以下になる。従って、50:50以上の
体積比の炭化珪素−アルミニウム複合体を静電チャック
11の材料として用いれば、静電チャック11の破損ま
たはヒータ3からのはがれを防止するのに効果的であ
る。
ャック11の破損及びヒータ3からのはがれ防止と炭化
珪素−アルミニウム複合体の破損率及び製造コストを考
慮すれば、炭化珪素−アルミニウム複合体は、炭化珪素
対アルミニウム体積比率が50:50乃至75:25の
範囲のものが適切な中間熱膨張係数を有する熱膨張緩衝
層6,7の材料として採用できることになる。
のに、上記の炭化珪素−アルミニウム複合体の他に、例
えば、窒化アルミニウム−アルミニウム(AlN−A
l)複合体、又は、アルミナ−アルミニウム(Al2O3
−Al)複合体がある。窒化アルミニウム及びアルミナ
の熱膨張係数は、それぞれ、4.5 x 10-6 及び
7.8〜8.1 x 10-6(窒化炭素は4 x 10
-6)であるが、これらの複合体体積比対線熱膨張係数特
性は両複合体とも炭化珪素−アルミニウム複合体の成分
の体積比対線熱膨張係数特性に類似のものであるから、
両複合体の成分の体積比の使用範囲は炭化珪素−アルミ
ニウム複合体の成分の体積比の使用範囲と実質的に同様
の範囲が選択される。なお、上記の中間的な熱膨張係数
を有する他のセラミックス−金属複合体も用いることが
できる。
したものとして、チタン(熱膨張係数は8.6 x 1
0-6でアルミナの熱膨張率に近い)がある。他の金属で
もこの範囲の熱膨張率を有するものがあるが、活性フッ
素のプラズマに対する耐性が高い点でチタンが最適であ
る。
チャックとヒータを別体にすることにより、静電チャッ
クを薄く形成できるので、耐熱衝撃性が低いセラミック
スでも静電チャックの材料として使用できるという効果
がある。また、静電チャックはセラミックス製で、ヒー
タは金属製であることから両者の熱膨張係数の差が大き
いので、これらの間に両者の熱膨張係数の中間の熱膨張
係数を有する熱膨張緩衝層を間に挟んで両者を接合し、
高温時の熱膨張係数の差による静電チャックに発生する
歪みを小さくしてその破損及びヒータからのはがれを防
止できるという効果もある。さらに、熱膨張緩衝層の外
表面を処理媒体と化学反応を起こさない金属層で被覆し
ているので、熱膨張緩衝層は、前記の中間の熱膨張率が
得られる限りは、処理媒体と化学変化を起こすセラミッ
クス−金属複合体をもその材料とすることができるとい
う効果がある。加えて、ヒータは耐熱性と熱伝導性の高
い金属製であるから、熱を効率的に伝達できるという効
果もある。
に熱膨張緩衝層を接合し、熱膨張緩衝層の外表面を、静
電チャックと共に覆う保護層を具備するものについて述
べたが、ヒータの、静電チャックと反対側の表面の熱膨
張緩衝層と保護層がないもの、又は保護層がないものも
この発明の範囲に属する。
装置を、半導体製造装置に属するエッチング装置、CV
D装置及びスパッタリング装置を実施形態として順次に
説明する。
であるエッチング装置の1例の縦断面図である。エッチ
ング装置100は、アルミニウム等の処理容器101を
有する。この処理容器101内の処理室102内に、上
方電極103と、この下方に処理空間Sを隔てて静電チ
ャック11を対向させた保持装置1が設けられている。
また、静電チャック11上に、処理のつど、ウエハWが
載置される。この保持装置1は図1を参照して説明した
ものと同じであるから、他の部分については図1の部分
と同一の参照番号を付して示しそれらの説明を省略す
る。上方電極103内にチャンバ状の処理ガスヘッダ1
04が形成されており、これに処理ガス入口105が連
通している。上方電極103の下面部には処理ガスヘッ
ダ104と処理空間Sとを連通させる複数のガス孔10
6が形成されている。また、処理容器101の側壁に処
理室102に通じる処理ガス排出口107が形成されて
いる。108は、所定の電源(図示せず)に上方電極1
03を接続するリード線である。ウエハWは、静電チャ
ック11に載置された時に、リード線109を介して所
定の電源(図示せず)から電圧がかけられて、静電チャ
ック11の電極12,13と協働する電極になり、これ
らの電極が作用する時には、ウエハWが静電チャック1
1にチャックされる。
装置1の作用と共に説明する。所定のエッチング用ガス
を、処理ガス入口105から処理ガスヘッダ104内へ
シャワー状に供給し、更に、上方電極103のガス孔1
06から処理空間Sへ供給する。これと共に、エッチン
グが施されるべきウエハWを静電チャック11上に載置
した状態で、保持装置1の加熱体5にリード線18を介
して通電してヒータ3を所定温度に加熱し、所定の電圧
をリード線109及び17を介してウエハWと保持装置
1の電極12及び13とにかけて静電チャック11でウ
エハWをチャックすると共に、リード線108,17を
通じて上方電極103及び下方電極を構成する静電チャ
ック11の電極12,13に所定の高周波電流を流す。
この状態で、処理空間Sの圧力を所定の低圧に維持する
と、この処理空間Sにプラズマが生じ、ウエハW表面に
エッチング用ガスによりエッチングが行われる。エッチ
ングの終了後、ウエハWの拘束状態が解かれ、使用済み
のエッチング用ガスは処理ガス排出口107から排出さ
れる。最後に、ウエハWを静電チャックから取り外すこ
とによってエッチング加工の1サイクルが完了する。
るCVD装置は、その構造がエッチング装置と基本的に
同じであるから、図3の機構をそのまま用いることがで
きるので、図3の装置100を本発明のCVD装置の一
例とする。このCVD装置100がエッチング装置10
0と違う点は、処理ガスがCVD用処理ガスであり、こ
れによってウエハWの表面にCVD処理が施されること
である。その他の構造及び作用はエッチング装置100
と同じであるので、それらの説明は省略する。
実施形態であるスパッタリング装置の1例の縦断面図で
ある。スパッタリング装置200は、アルミニウム等の
処理容器201を有する。この処理容器201内の処理
室202に、アルミニウム等のターゲット203と、そ
の上方に設けられたマグネット204と、ターゲット2
03の下方に処理空間Sを隔てて静電チャック11を対
向させた保持装置1とが設けられている。ウエハWは処
理のつど、静電チャック11上に載置される。処理容器
201の側面に互いに対向して処理ガス入口205及び
処理ガス排出口206が形成されている。207はウエ
ハWを所定の電源(図示せず)に接続するリード線で、
上述のエッチング装置100におけるリード線108と
同様に、ウエハWに電極としての機能を与えこのウエハ
Wを静電チャック11にチャックさせるために用いられ
る。
保持装置1の作用と共に説明する。例えば、アルゴン
(Ar)等の所定の不活性ガス(処理ガス)を、処理ガ
ス入口205から処理空間Sへ供給する。これと共に、
スパッタリングが施されるべきウエハWを静電チャック
11上に載置した状態で、保持装置1の加熱体5にリー
ド線18を介して通電してヒータ3を所定温度に加熱
し、リード線207及び17を介して所定の電圧を、そ
れぞれ、ウエハWと保持装置1の電極12及び13にか
けて静電チャック11でウエハWをチャックすると共
に、処理空間S(処理容器201)内の所定の低圧に維
持しつつマグネット204を励磁する。このようにする
と、処理空間S内で上記不活性ガス(処理媒体)がプラ
ズマ化される。これによってターゲット203からター
ゲット203を構成しているアルミニウム等の物質の粒
子が叩き出され、ウエハW上にスパッタリングされる。
スパッタリング加工の終了後、ウエハWの拘束状態が解
かれ、最後にウエハWを静電チャック11から取り外す
ことによってスパッタリング加工の1サイクルが完了す
る。
が生じにくく、静電チャックが熱歪みによって金属製ヒ
ータからはずれることもない保持装置とこの保持装置を
備えた処理装置を提供できる。
である。
の材料の一種である窒化炭素−アルミニウム複合体の窒
化炭素とアルミニウムの体積比対線熱膨張係数の特性を
示すグラフである。
VD装置の実施形態の縦断概略図である。
縦断概略図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 加熱体が埋設された板状の金属製のヒー
タと、セラミックス製の板状の静電チャックと、前記ヒ
ータと前記静電チャックとの間にこれらに接合されて設
けられた熱膨張緩衝層とを具備し、前記熱膨張緩衝層
は、前記静電チャックの熱膨張係数と前記ヒータの熱膨
張係数との間の熱膨張係数を有することを特徴とする保
持装置。 - 【請求項2】 前記ヒータの、前記静電チャックと反対
側の表面に前記熱膨張緩衝層と実質的に等しい熱膨張率
を有する熱膨張緩衝層を接合したことを特徴とする請求
項1に記載の保持装置。 - 【請求項3】 前記熱膨張緩衝層の外表面を、前記静電
チャックと共に覆う保護層を設けたことを特徴とする請
求項1又は2に記載の保持装置。 - 【請求項4】 前記熱膨張緩衝層は、セラミックス−金
属複合体製であることを特徴とする請求項1乃至3のい
ずれかの1に記載の保持装置。 - 【請求項5】前記セラミックス−金属複合体は、炭化珪
素−アルミニウム複合体、窒化アルミニウム−アルミニ
ウム複合体又はアルミナ−アルミニウム複合体であるこ
とを特徴とする請求項4に記載の保持装置。 - 【請求項6】 前記熱膨張緩衝層は、チタン製であるこ
とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかの1に記載の
保持装置。 - 【請求項7】 前記静電チャックの材料はアルミナ、窒
化アルミニウム又は窒化ホウ素であり、前記ヒータの材
料はアルミニウムであることを特徴とする請求項5又は
6に記載の保持装置。 - 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれかの1に記載の
保持装置を装着して成ることを特徴とする処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27544297A JP4173212B2 (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 保持装置及び保持装置を装着した処理装置 |
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|---|---|---|---|
| JP27544297A JP4173212B2 (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 保持装置及び保持装置を装着した処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11111827A true JPH11111827A (ja) | 1999-04-23 |
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ID=17555592
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|---|---|---|---|
| JP27544297A Expired - Fee Related JP4173212B2 (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 保持装置及び保持装置を装着した処理装置 |
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|---|---|
| JP (1) | JP4173212B2 (ja) |
Cited By (5)
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-
1997
- 1997-10-08 JP JP27544297A patent/JP4173212B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JP4173212B2 (ja) | 2008-10-29 |
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