JPH11108567A - フィン付き熱交換器及びフィン付き熱交換器の曲げ加工方法 - Google Patents
フィン付き熱交換器及びフィン付き熱交換器の曲げ加工方法Info
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- JPH11108567A JPH11108567A JP28602897A JP28602897A JPH11108567A JP H11108567 A JPH11108567 A JP H11108567A JP 28602897 A JP28602897 A JP 28602897A JP 28602897 A JP28602897 A JP 28602897A JP H11108567 A JPH11108567 A JP H11108567A
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- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
- F28D1/04—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits
- F28D1/047—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being bent, e.g. in a serpentine or zig-zag
- F28D1/0471—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being bent, e.g. in a serpentine or zig-zag the conduits having a non-circular cross-section
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/24—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 偏平状熱交換管に過大な伸び部分を発生させ
ることなく、アルミニウム製のフィン付き熱交換器を容
易に曲げるようにすること。 【解決手段】 第1の曲げ工程で、偏平状熱交換管1の
長辺側の一側面1aに円弧状の隆起部を形成する一方、
第2の曲げ工程で、この偏平状熱交換管1をその短辺側
の一側1bに向けて屈曲させる。短辺側の他側1cに形
成される屈曲部つまり曲げの外側部分8aは、偏平状熱
交換管自体が伸びるのではなく、上記長辺側の一側面1
aの隆起部における裾部7a、7a間の間隔が拡がるよ
うに変化することだけで、上記曲げの変化に追従する。
ることなく、アルミニウム製のフィン付き熱交換器を容
易に曲げるようにすること。 【解決手段】 第1の曲げ工程で、偏平状熱交換管1の
長辺側の一側面1aに円弧状の隆起部を形成する一方、
第2の曲げ工程で、この偏平状熱交換管1をその短辺側
の一側1bに向けて屈曲させる。短辺側の他側1cに形
成される屈曲部つまり曲げの外側部分8aは、偏平状熱
交換管自体が伸びるのではなく、上記長辺側の一側面1
aの隆起部における裾部7a、7a間の間隔が拡がるよ
うに変化することだけで、上記曲げの変化に追従する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はフィン付き熱交換
器及びフィン付き熱交換器の曲げ加工方法に関するもの
で、更に詳細には、例えば自動車用空調機器あるいは家
屋用空調機器等に使用されるアルミニウム製のフィン付
き熱交換器及びフィン付き熱交換器の曲げ加工方法に関
するものである。
器及びフィン付き熱交換器の曲げ加工方法に関するもの
で、更に詳細には、例えば自動車用空調機器あるいは家
屋用空調機器等に使用されるアルミニウム製のフィン付
き熱交換器及びフィン付き熱交換器の曲げ加工方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の熱交換器として、一定間
隔をおいて平行に配列された複数の板状フィンと、これ
らの板状フィンに穿設された孔を貫通する偏平状熱交換
管とをろう付してなるアルミニウム製のフィン付き熱交
換器が使用されている。
隔をおいて平行に配列された複数の板状フィンと、これ
らの板状フィンに穿設された孔を貫通する偏平状熱交換
管とをろう付してなるアルミニウム製のフィン付き熱交
換器が使用されている。
【0003】このように構成されるフィン付き熱交換器
を例えばルームエアコンの屋外機として使用する場合、
前面面積を大きくするため、偏平状熱交換管を曲げて使
用している。
を例えばルームエアコンの屋外機として使用する場合、
前面面積を大きくするため、偏平状熱交換管を曲げて使
用している。
【0004】この偏平状熱交換管の曲げは、その偏平状
熱交換管の平坦な面内で行われるか又はこれと直交する
面内で行われるが、偏平状熱交換管をその平坦な面内で
曲げ加工する場合、従来は、偏平状熱交換管の長辺側の
一側の面と他側の面を両面平坦に保ちつつ屈曲させ、こ
れにより偏平状熱交換管の短辺側の一側が小径にまた他
側が大径になるように屈曲させていた。
熱交換管の平坦な面内で行われるか又はこれと直交する
面内で行われるが、偏平状熱交換管をその平坦な面内で
曲げ加工する場合、従来は、偏平状熱交換管の長辺側の
一側の面と他側の面を両面平坦に保ちつつ屈曲させ、こ
れにより偏平状熱交換管の短辺側の一側が小径にまた他
側が大径になるように屈曲させていた。
【0005】例えば、図6に示すように、適宜間隔をお
いて配列される複数の板状フィン2と、これら板状フィ
ン2に設けられたほぼ偏平楕円形状の挿通孔2aを貫通
する互いに平行な複数の偏平状熱交換管1と、偏平状熱
交換管1の長手方向の両端部に連通するパイプからなる
一対のヘッダ3,4とを一体ろう付けしてなる熱交換器
において、偏平状熱交換管1が断面長軸方向側に所定角
度例えば90°に屈曲形成される。なお、3aは一方の
ヘッダ3に設けられた熱媒体の流入口、また4aは他方
のヘッダ4に設けられた流出口である。
いて配列される複数の板状フィン2と、これら板状フィ
ン2に設けられたほぼ偏平楕円形状の挿通孔2aを貫通
する互いに平行な複数の偏平状熱交換管1と、偏平状熱
交換管1の長手方向の両端部に連通するパイプからなる
一対のヘッダ3,4とを一体ろう付けしてなる熱交換器
において、偏平状熱交換管1が断面長軸方向側に所定角
度例えば90°に屈曲形成される。なお、3aは一方の
ヘッダ3に設けられた熱媒体の流入口、また4aは他方
のヘッダ4に設けられた流出口である。
【0006】図7は、これらの偏平状熱交換管1の一本
分だけを示したものであって、偏平状熱交換管1それ自
体は、複数の補強壁11にて区画された複数の通路12
を内部に具備している。
分だけを示したものであって、偏平状熱交換管1それ自
体は、複数の補強壁11にて区画された複数の通路12
を内部に具備している。
【0007】従って、上記偏平状熱交換管1の平坦な面
内での曲げ加工は、この偏平状熱交換管1の強度に打ち
勝ちながら且つ周囲の板状フィン2に変形や損傷を与え
ないように行うことが重要となる。
内での曲げ加工は、この偏平状熱交換管1の強度に打ち
勝ちながら且つ周囲の板状フィン2に変形や損傷を与え
ないように行うことが重要となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
曲げ加工は、偏平状熱交換管の長辺側の面を両面とも平
坦に保ちつつ、偏平状熱交換管の短辺側の一側が小径に
また他側が大径になるように屈曲させるものである。こ
のため、偏平状熱交換管の曲げの外側部分については、
その伸びが大きいため、割れる危険が大であり、或いは
薄肉化による熱媒体の漏れが生じる可能性があった。ま
た、偏平状熱交換管の曲げの内側部分については、曲げ
部のフィンピッチが密な部分が生じるため、風が流れ難
くなり、熱交換効率の面で不利となるという問題があっ
た。
曲げ加工は、偏平状熱交換管の長辺側の面を両面とも平
坦に保ちつつ、偏平状熱交換管の短辺側の一側が小径に
また他側が大径になるように屈曲させるものである。こ
のため、偏平状熱交換管の曲げの外側部分については、
その伸びが大きいため、割れる危険が大であり、或いは
薄肉化による熱媒体の漏れが生じる可能性があった。ま
た、偏平状熱交換管の曲げの内側部分については、曲げ
部のフィンピッチが密な部分が生じるため、風が流れ難
くなり、熱交換効率の面で不利となるという問題があっ
た。
【0009】また、熱交換管が偏平状であることから曲
げに更に力を要するため、フィンの変形が著しくなり、
結局、偏平状熱交換管を有するフィン付き熱交換器を9
0゜のような大きな曲げ加工は困難であった。
げに更に力を要するため、フィンの変形が著しくなり、
結局、偏平状熱交換管を有するフィン付き熱交換器を9
0゜のような大きな曲げ加工は困難であった。
【0010】この発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、偏平状熱交換管に過大な伸び部分を発生させること
なく、熱交換器を容易に曲げるようにしたアルミニウム
製のフィン付き熱交換器の曲げ加工方法及び熱交換効率
の向上を図れるようにしたフィン付き熱交換器を提供す
ることを目的とするものである。
で、偏平状熱交換管に過大な伸び部分を発生させること
なく、熱交換器を容易に曲げるようにしたアルミニウム
製のフィン付き熱交換器の曲げ加工方法及び熱交換効率
の向上を図れるようにしたフィン付き熱交換器を提供す
ることを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、アルミニウム製の偏平状熱
交換管と、上記偏平状熱交換管に交差状に配設されるフ
ィンとを具備するフィン付き熱交換器であって、上記偏
平状熱交換管が、この熱交換管の長辺側の一側面に隆起
する隆起部と、短辺側の一側に向けて屈曲する屈曲部と
を有することを特徴とする。
に、請求項1記載の発明は、アルミニウム製の偏平状熱
交換管と、上記偏平状熱交換管に交差状に配設されるフ
ィンとを具備するフィン付き熱交換器であって、上記偏
平状熱交換管が、この熱交換管の長辺側の一側面に隆起
する隆起部と、短辺側の一側に向けて屈曲する屈曲部と
を有することを特徴とする。
【0012】請求項2記載の発明は、アルミニウム製の
偏平状熱交換管と、上記偏平状熱交換管に交差状に配設
されるフィンとを具備するフィン付き熱交換器の曲げ加
工方法であって、上記偏平状熱交換管の長辺側の一側面
を隆起させる第1の曲げ工程と、上記偏平状熱交換管を
その短辺側の一側に向けて屈曲させる第2の曲げ工程
と、を有することを特徴とする。
偏平状熱交換管と、上記偏平状熱交換管に交差状に配設
されるフィンとを具備するフィン付き熱交換器の曲げ加
工方法であって、上記偏平状熱交換管の長辺側の一側面
を隆起させる第1の曲げ工程と、上記偏平状熱交換管を
その短辺側の一側に向けて屈曲させる第2の曲げ工程
と、を有することを特徴とする。
【0013】請求項1記載の発明によれば、偏平状熱交
換管が、その長辺側の一側面に例えば円弧状に隆起する
隆起部と、短辺側の一側に向けて例えば円弧状に屈曲す
る屈曲部とを有する。従って、偏平状熱交換管をその平
坦な面内で例えば90゜に曲げた場合、短辺側の他側に
屈曲する屈曲部つまり曲げの外側部分は、偏平状熱交換
管自体が伸びるのではなく、長辺側の一側面に隆起する
隆起部例えば円弧状隆起部における円弧状の裾部の拡が
り間隔が大きくなるように変化することだけで、上記曲
げの変化に追従する。よって、偏平状熱交換管に過大な
伸びが生ぜず、割れる危険が大きく回避される。
換管が、その長辺側の一側面に例えば円弧状に隆起する
隆起部と、短辺側の一側に向けて例えば円弧状に屈曲す
る屈曲部とを有する。従って、偏平状熱交換管をその平
坦な面内で例えば90゜に曲げた場合、短辺側の他側に
屈曲する屈曲部つまり曲げの外側部分は、偏平状熱交換
管自体が伸びるのではなく、長辺側の一側面に隆起する
隆起部例えば円弧状隆起部における円弧状の裾部の拡が
り間隔が大きくなるように変化することだけで、上記曲
げの変化に追従する。よって、偏平状熱交換管に過大な
伸びが生ぜず、割れる危険が大きく回避される。
【0014】また、全体としてはいわゆる「ねじれ曲
げ」の構成となっており、従来より急峻に小さく曲げる
ことができる。このため、ねじれ曲げの部分でのフィン
を無くし通風を良くする一方、当該ねじれ曲げの部分の
直前までフィンを等間隔で設けることにより、全体とし
てフィンピッチの密な部分がなくなり、風が均一に流
れ、熱交換効率の向上が図れる。
げ」の構成となっており、従来より急峻に小さく曲げる
ことができる。このため、ねじれ曲げの部分でのフィン
を無くし通風を良くする一方、当該ねじれ曲げの部分の
直前までフィンを等間隔で設けることにより、全体とし
てフィンピッチの密な部分がなくなり、風が均一に流
れ、熱交換効率の向上が図れる。
【0015】また、請求項2記載の発明によれば、偏平
状熱交換管の長辺側の一側面を隆起させる第1の曲げ工
程と、偏平状熱交換管をその短辺側の一側に向けて屈曲
させる第2の曲げ工程とが、この順序で、又は同時的に
行われる。理解を容易にするために、第2の曲げ工程に
先だって第1の曲げ工程がなされるものとすると、第1
の曲げ工程では、偏平状熱交換管の長辺側の一側面に例
えば円弧状の隆起部が形成される。この円弧状の隆起部
は、偏平状熱交換管の平坦な面内において長辺方向の前
後に、その円弧状の隆起部の裾部が位置する形状とな
る。次の第2の曲げ工程では、例えば偏平状熱交換管を
その平坦な面内で円弧状に曲げる、つまり偏平状熱交換
管をその短辺側の一側に向けて屈曲させる。これにより
短辺側の他側に形成される屈曲部つまり曲げの外側部分
は、偏平状熱交換管自体が伸びるのではなく、上記長辺
側の一側面に隆起する円弧状の隆起部における裾部の間
隔が拡がるように変化することだけで、上記曲げの変化
に追従する。よって、偏平状熱交換管の曲げの外側部分
に過大な伸びが発生せず、この部分に割れが入る危険が
回避される。
状熱交換管の長辺側の一側面を隆起させる第1の曲げ工
程と、偏平状熱交換管をその短辺側の一側に向けて屈曲
させる第2の曲げ工程とが、この順序で、又は同時的に
行われる。理解を容易にするために、第2の曲げ工程に
先だって第1の曲げ工程がなされるものとすると、第1
の曲げ工程では、偏平状熱交換管の長辺側の一側面に例
えば円弧状の隆起部が形成される。この円弧状の隆起部
は、偏平状熱交換管の平坦な面内において長辺方向の前
後に、その円弧状の隆起部の裾部が位置する形状とな
る。次の第2の曲げ工程では、例えば偏平状熱交換管を
その平坦な面内で円弧状に曲げる、つまり偏平状熱交換
管をその短辺側の一側に向けて屈曲させる。これにより
短辺側の他側に形成される屈曲部つまり曲げの外側部分
は、偏平状熱交換管自体が伸びるのではなく、上記長辺
側の一側面に隆起する円弧状の隆起部における裾部の間
隔が拡がるように変化することだけで、上記曲げの変化
に追従する。よって、偏平状熱交換管の曲げの外側部分
に過大な伸びが発生せず、この部分に割れが入る危険が
回避される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて詳述する。
付図面に基づいて詳述する。
【0017】図1はこの発明のフィン付き熱交換器の要
部を示す断面斜視図である。
部を示す断面斜視図である。
【0018】フィン付き熱交換器5は、適宜間隔をおい
て配列される複数の板状フィン2と、これら板状フィン
2に設けられたほぼ偏平楕円形状の挿通孔2aを貫通す
る互いに平行な偏平状熱交換管1とを有する。更に、図
1には示してないが、偏平状熱交換管1の長手方向の両
端部は、図6で説明したようにパイプからなる一対のヘ
ッダ3,4に一体にろう付けされている(図4(a)参
照)。この場合、偏平状熱交換管1には複数の補強壁1
1にて区画される複数の通路12が形成されており、上
記ヘッダ3,4に連通されている。
て配列される複数の板状フィン2と、これら板状フィン
2に設けられたほぼ偏平楕円形状の挿通孔2aを貫通す
る互いに平行な偏平状熱交換管1とを有する。更に、図
1には示してないが、偏平状熱交換管1の長手方向の両
端部は、図6で説明したようにパイプからなる一対のヘ
ッダ3,4に一体にろう付けされている(図4(a)参
照)。この場合、偏平状熱交換管1には複数の補強壁1
1にて区画される複数の通路12が形成されており、上
記ヘッダ3,4に連通されている。
【0019】上記のように構成される熱交換器におい
て、ヘッダ3,4と偏平状熱交換管1はアルミニウム合
金製押出形材にて形成され、板状フィン2はアルミニウ
ム合金製板材にて形成されている。そして偏平状熱交換
管1は、長手方向中間の曲げ部6において、その偏平状
熱交換管1の平坦な面内で、断面長軸方向側に、所定角
度例えば90°に屈曲形成されている。
て、ヘッダ3,4と偏平状熱交換管1はアルミニウム合
金製押出形材にて形成され、板状フィン2はアルミニウ
ム合金製板材にて形成されている。そして偏平状熱交換
管1は、長手方向中間の曲げ部6において、その偏平状
熱交換管1の平坦な面内で、断面長軸方向側に、所定角
度例えば90°に屈曲形成されている。
【0020】複数の板状フィン2は、この偏平状熱交換
管1の曲げ部6の手前まで等間隔で設けられ、曲げ部6
の領域には設けられていない(図1、図4(a)参
照)。
管1の曲げ部6の手前まで等間隔で設けられ、曲げ部6
の領域には設けられていない(図1、図4(a)参
照)。
【0021】次に、曲げ部6について説明する。図2か
ら良く分かるように、偏平状熱交換管1は、その長辺側
の一側面1aに円弧状に隆起する隆起部7を有すると共
に、短辺側の一側1bの方向に屈曲する円弧状の屈曲部
8とを有する。この実施形態では、隆起部7及び屈曲部
8は共に円弧状となっているが、他の曲線形状であって
も良い。また、偏平状熱交換管1の平坦な面つまり一側
面1a内における曲げの角度は、この例の90°の場合
に限らず、これよりも大きい角度又は小さい角度とする
ことができる。
ら良く分かるように、偏平状熱交換管1は、その長辺側
の一側面1aに円弧状に隆起する隆起部7を有すると共
に、短辺側の一側1bの方向に屈曲する円弧状の屈曲部
8とを有する。この実施形態では、隆起部7及び屈曲部
8は共に円弧状となっているが、他の曲線形状であって
も良い。また、偏平状熱交換管1の平坦な面つまり一側
面1a内における曲げの角度は、この例の90°の場合
に限らず、これよりも大きい角度又は小さい角度とする
ことができる。
【0022】このように、偏平状熱交換管1をその平坦
な面つまり一側面1a内で円弧状に曲げた場合、短辺側
の他側1cの屈曲部8、つまり曲げの外側部分8aは、
偏平状熱交換管自体が伸びるのではなく、長辺側の一側
面1aに円弧状に隆起する隆起部7の裾部7a、7a間
の拡がり間隔が大きくなるように変化することだけで、
上記曲げの変化に追従する。よって、偏平状熱交換管1
の曲げの外側部分8aに過大な伸びが生ずることがない
ため、当該部分が割れる危険も大きく回避される。
な面つまり一側面1a内で円弧状に曲げた場合、短辺側
の他側1cの屈曲部8、つまり曲げの外側部分8aは、
偏平状熱交換管自体が伸びるのではなく、長辺側の一側
面1aに円弧状に隆起する隆起部7の裾部7a、7a間
の拡がり間隔が大きくなるように変化することだけで、
上記曲げの変化に追従する。よって、偏平状熱交換管1
の曲げの外側部分8aに過大な伸びが生ずることがない
ため、当該部分が割れる危険も大きく回避される。
【0023】また、偏平状熱交換管1は、全体として
は、曲げ部6に通風口9が形成されるように「ねじれ曲
げ」とした構成となっている。そして、この曲げ部6の
部分については板状フィン2を無くする一方、その両側
の偏平状熱交換管1の部分については曲げ部6の直前ま
で等間隔で板状フィン2を設け、その際、曲げ部6の両
側の板状フィン2同士の間には適当な通風間隙13が残
るように、曲げの大きさと板状フィン2の位置を設定
し、これにより良好な通風を確保した構成となってい
る。従って、従来例として示した図4(b)のごとく、
曲げたことによりフィンピッチの密な部分17が生ずる
ことはなく、図4(a)のごとくフィンピッチが均一な
部分18となり、風が均一に流れ、高い熱交換効率が確
保される。
は、曲げ部6に通風口9が形成されるように「ねじれ曲
げ」とした構成となっている。そして、この曲げ部6の
部分については板状フィン2を無くする一方、その両側
の偏平状熱交換管1の部分については曲げ部6の直前ま
で等間隔で板状フィン2を設け、その際、曲げ部6の両
側の板状フィン2同士の間には適当な通風間隙13が残
るように、曲げの大きさと板状フィン2の位置を設定
し、これにより良好な通風を確保した構成となってい
る。従って、従来例として示した図4(b)のごとく、
曲げたことによりフィンピッチの密な部分17が生ずる
ことはなく、図4(a)のごとくフィンピッチが均一な
部分18となり、風が均一に流れ、高い熱交換効率が確
保される。
【0024】なお、この例では偏平状熱交換管1に板状
フィン2を設けた形態について述べたが、板状フィン2
の代わりにコルゲートフィンを設けた形態について適用
することもできる。
フィン2を設けた形態について述べたが、板状フィン2
の代わりにコルゲートフィンを設けた形態について適用
することもできる。
【0025】次に、上記のように構成されるフィン付き
熱交換器の曲げ加工方法について述べる。これは偏平状
熱交換管1の長辺側の一側面1aを隆起させる第1の曲
げ工程と、偏平状熱交換管1をその短辺側の一側bに向
けて屈曲させる第2の曲げ工程とを、この順序で、又は
同時的に行うものである。
熱交換器の曲げ加工方法について述べる。これは偏平状
熱交換管1の長辺側の一側面1aを隆起させる第1の曲
げ工程と、偏平状熱交換管1をその短辺側の一側bに向
けて屈曲させる第2の曲げ工程とを、この順序で、又は
同時的に行うものである。
【0026】まず、図3(a)に示す偏平状熱交換管1
の長辺側の一側面1aを、図3(b)に示すように、そ
の所望する曲げ部6において当該一側面1aより上方に
円弧状に隆起させ、これにより円弧状の隆起部7を形成
する(第1の曲げ工程)。これは、例えば、所望する曲
げ部6より偏平状熱交換管1の長手方向の一側におい
て、偏平状熱交換管1を固定治具14で固定し、他側を
矢印15方向に押圧することにより行われる。これによ
り形成された円弧状の隆起部7は、その円弧状の裾部7
a、7aが、偏平状熱交換管1の偏平面(面1a)内の
長辺方向に前後して位置する形状となる。
の長辺側の一側面1aを、図3(b)に示すように、そ
の所望する曲げ部6において当該一側面1aより上方に
円弧状に隆起させ、これにより円弧状の隆起部7を形成
する(第1の曲げ工程)。これは、例えば、所望する曲
げ部6より偏平状熱交換管1の長手方向の一側におい
て、偏平状熱交換管1を固定治具14で固定し、他側を
矢印15方向に押圧することにより行われる。これによ
り形成された円弧状の隆起部7は、その円弧状の裾部7
a、7aが、偏平状熱交換管1の偏平面(面1a)内の
長辺方向に前後して位置する形状となる。
【0027】次に、図3(c)に矢印16で示すよう
に、上記隆起部7を中心として、偏平状熱交換管1をそ
の平坦な面(面1a)内で円弧状に曲げる。即ち、偏平
状熱交換管1を、その短辺側の一側1bの方向に屈曲さ
せ屈曲部8を形成する(第2の曲げ工程)。
に、上記隆起部7を中心として、偏平状熱交換管1をそ
の平坦な面(面1a)内で円弧状に曲げる。即ち、偏平
状熱交換管1を、その短辺側の一側1bの方向に屈曲さ
せ屈曲部8を形成する(第2の曲げ工程)。
【0028】これにより、偏平状熱交換管1の円弧状の
隆起部7は、その曲げの内側部においては裾部7b、7
bが互いに近づき、曲げの外側部においては裾部7b、
7bが互いに遠ざかる。即ち、短辺側の他側1cに形成
される屈曲部8つまり曲げの外側部分8aは、偏平状熱
交換管1自体が伸びるのではなく、上記長辺側の一側面
1aに隆起する円弧状の隆起部7における裾部7b、7
bの間隔が拡がるように変化することだけで、上記曲げ
の変化に追従する。よって、偏平状熱交換管1の曲げの
外側部分8aに過大な伸びが発生せず、この部分8aに
割れが入る危険が回避される。
隆起部7は、その曲げの内側部においては裾部7b、7
bが互いに近づき、曲げの外側部においては裾部7b、
7bが互いに遠ざかる。即ち、短辺側の他側1cに形成
される屈曲部8つまり曲げの外側部分8aは、偏平状熱
交換管1自体が伸びるのではなく、上記長辺側の一側面
1aに隆起する円弧状の隆起部7における裾部7b、7
bの間隔が拡がるように変化することだけで、上記曲げ
の変化に追従する。よって、偏平状熱交換管1の曲げの
外側部分8aに過大な伸びが発生せず、この部分8aに
割れが入る危険が回避される。
【0029】上記例では、第1の曲げ工程に次いで第2
の曲げ工程がなされる場合について説明したが、第1の
曲げ工程と第2の曲げ工程は同時的になされても問題が
ない。 図4(a)に、フィン付き熱交換器として組み
立てた全体の構成を示す。このフィン付き熱交換器5を
組立てるには、まず、適宜間隔をおいて配列される複数
枚の板状フィン2と、互いに平行な複数の偏平状熱交換
管1とを組立てると共に、偏平状熱交換管1の端部にヘ
ッダ3,4を組み付ける。そして、板状フィン2及び偏
平状熱交換管1とヘッダ3,4とを一体ろう付して熱交
換器を構成する。
の曲げ工程がなされる場合について説明したが、第1の
曲げ工程と第2の曲げ工程は同時的になされても問題が
ない。 図4(a)に、フィン付き熱交換器として組み
立てた全体の構成を示す。このフィン付き熱交換器5を
組立てるには、まず、適宜間隔をおいて配列される複数
枚の板状フィン2と、互いに平行な複数の偏平状熱交換
管1とを組立てると共に、偏平状熱交換管1の端部にヘ
ッダ3,4を組み付ける。そして、板状フィン2及び偏
平状熱交換管1とヘッダ3,4とを一体ろう付して熱交
換器を構成する。
【0030】この場合、偏平状熱交換管1の表面に、こ
の偏平状熱交換管1及び板状フィン2よりも融点の低い
アルミニウム合金層を形成して、ろう材として寄与させ
ることにより、偏平状熱交換管1と板状フィン2を一体
ろう付けする。また、同様に、偏平状熱交換管1とヘッ
ダ3,4を一体ろう付する。例えば、Al−Si,Al
−Cu又はAl−Cu−Siのろう材粉末と、フラック
ス粉末とからなるろう材を、偏平状熱交換管1の表面に
塗布すると共に、ろう材溶融温度以上に加熱して、押出
偏平管表面にアルミニウム合金層を形成して、偏平状熱
交換管1と板状フィン2とをろう付けする。
の偏平状熱交換管1及び板状フィン2よりも融点の低い
アルミニウム合金層を形成して、ろう材として寄与させ
ることにより、偏平状熱交換管1と板状フィン2を一体
ろう付けする。また、同様に、偏平状熱交換管1とヘッ
ダ3,4を一体ろう付する。例えば、Al−Si,Al
−Cu又はAl−Cu−Siのろう材粉末と、フラック
ス粉末とからなるろう材を、偏平状熱交換管1の表面に
塗布すると共に、ろう材溶融温度以上に加熱して、押出
偏平管表面にアルミニウム合金層を形成して、偏平状熱
交換管1と板状フィン2とをろう付けする。
【0031】上記のようにして熱交換器の構成部を形成
した後、熱交換器の一側側のヘッダ4を図示しない固定
治具で保持し、他端側のヘッダ3を図示しない曲げ装置
の曲げ駆動部でクランプした状態で、図4(a)に示す
ように屈曲する。このようにして熱交換器5を屈曲する
ことにより、熱交換器の偏平状熱交換管1を、この偏平
状熱交換管1の断面長軸方向に所定角度90°屈曲させ
る。なお、曲げ部6の曲率や角度を変えることによって
異なる曲率、角度の熱交換器を曲げ加工することができ
る。
した後、熱交換器の一側側のヘッダ4を図示しない固定
治具で保持し、他端側のヘッダ3を図示しない曲げ装置
の曲げ駆動部でクランプした状態で、図4(a)に示す
ように屈曲する。このようにして熱交換器5を屈曲する
ことにより、熱交換器の偏平状熱交換管1を、この偏平
状熱交換管1の断面長軸方向に所定角度90°屈曲させ
る。なお、曲げ部6の曲率や角度を変えることによって
異なる曲率、角度の熱交換器を曲げ加工することができ
る。
【0032】比較のため、図4(b)に従来の曲げ加工
によったフィン付き熱交換器の構成を示す。既に説明し
たように、従来のフィン付き熱交換器の場合、曲げの内
側にフィンピッチの密な部分17が形成され、これによ
り通風が妨げられ、熱交換効率が悪くなる。しかし、図
4(a)の実施形態の場合、曲げ部6を小さくすること
ができ、かつ、曲げ部6の手前まで等間隔で板状フィン
2を設けることができるので、高い熱交換効率を確保す
ることができる。しかも、曲げ部6の曲げ角度は、偏平
状熱交換管1の伸びを伴わないで、ほぼ直角に曲げるこ
とが可能である。
によったフィン付き熱交換器の構成を示す。既に説明し
たように、従来のフィン付き熱交換器の場合、曲げの内
側にフィンピッチの密な部分17が形成され、これによ
り通風が妨げられ、熱交換効率が悪くなる。しかし、図
4(a)の実施形態の場合、曲げ部6を小さくすること
ができ、かつ、曲げ部6の手前まで等間隔で板状フィン
2を設けることができるので、高い熱交換効率を確保す
ることができる。しかも、曲げ部6の曲げ角度は、偏平
状熱交換管1の伸びを伴わないで、ほぼ直角に曲げるこ
とが可能である。
【0033】図5は、2つの折り曲げ部6を経て偏平状
熱交換管1を結果的に直角に曲げた例であり、2つの折
り曲げ部6、6間の偏平状熱交換管1部分にも板状フィ
ン2を等間隔で配置している。このように、2段以上の
折り曲げ部6を経て、偏平状熱交換管1を直角に曲げる
こともできる。
熱交換管1を結果的に直角に曲げた例であり、2つの折
り曲げ部6、6間の偏平状熱交換管1部分にも板状フィ
ン2を等間隔で配置している。このように、2段以上の
折り曲げ部6を経て、偏平状熱交換管1を直角に曲げる
こともできる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
次のような優れた効果が得られる。
次のような優れた効果が得られる。
【0035】(1)請求項1記載の発明によれば、偏平
状熱交換管が、その長辺側の一側面に例えば円弧状に隆
起する隆起部と、短辺側の一側に向けて例えば円弧状に
屈曲する屈曲部とを有する。従って、偏平状熱交換管を
その平坦な面内で例えば円弧状に曲げた場合、短辺側の
他側に屈曲する屈曲部つまり曲げの外側部分は、偏平状
熱交換管自体が伸びるのではなく、長辺側の一側面に隆
起する隆起部例えば円弧状隆起部における円弧状の裾部
の拡がり間隔が大きくなるように変化することだけで、
上記曲げの変化に追従する。よって、偏平状熱交換管に
過大な伸びが生ぜず、割れる危険が大きく回避される。
状熱交換管が、その長辺側の一側面に例えば円弧状に隆
起する隆起部と、短辺側の一側に向けて例えば円弧状に
屈曲する屈曲部とを有する。従って、偏平状熱交換管を
その平坦な面内で例えば円弧状に曲げた場合、短辺側の
他側に屈曲する屈曲部つまり曲げの外側部分は、偏平状
熱交換管自体が伸びるのではなく、長辺側の一側面に隆
起する隆起部例えば円弧状隆起部における円弧状の裾部
の拡がり間隔が大きくなるように変化することだけで、
上記曲げの変化に追従する。よって、偏平状熱交換管に
過大な伸びが生ぜず、割れる危険が大きく回避される。
【0036】また、従来より曲げ部を小さく急峻に曲げ
ることができると共に、当該曲げ部の直前までフィンを
等間隔で設けておくことができるため、従来のフィンピ
ッチの密な部分をなくし、熱交換効率の向上を図ること
ができる。
ることができると共に、当該曲げ部の直前までフィンを
等間隔で設けておくことができるため、従来のフィンピ
ッチの密な部分をなくし、熱交換効率の向上を図ること
ができる。
【0037】(2)また、請求項2記載の発明によれ
ば、第1の曲げ工程で、偏平状熱交換管の長辺側の一側
面に例えば円弧状の隆起部を形成する一方、第2の曲げ
工程で、この偏平状熱交換管をその短辺側の一側に向け
て屈曲させる。従って、短辺側の他側に形成される屈曲
部つまり曲げの外側部分は、偏平状熱交換管自体が伸び
るのではなく、上記長辺側の一側面の隆起部における裾
部の間隔が拡がるように変化することだけで、上記曲げ
の変化に追従する。よって、偏平状熱交換管の曲げの外
側部分に過大な伸びが発生せず、この部分に割れが入る
危険が回避される。
ば、第1の曲げ工程で、偏平状熱交換管の長辺側の一側
面に例えば円弧状の隆起部を形成する一方、第2の曲げ
工程で、この偏平状熱交換管をその短辺側の一側に向け
て屈曲させる。従って、短辺側の他側に形成される屈曲
部つまり曲げの外側部分は、偏平状熱交換管自体が伸び
るのではなく、上記長辺側の一側面の隆起部における裾
部の間隔が拡がるように変化することだけで、上記曲げ
の変化に追従する。よって、偏平状熱交換管の曲げの外
側部分に過大な伸びが発生せず、この部分に割れが入る
危険が回避される。
【図1】この発明に係るフィン付き熱交換器の一例を示
す部分概略斜視図である。
す部分概略斜視図である。
【図2】図1の要部を示す断面斜視図である。
【図3】この発明の曲げ加工の手順を示したもので、
(a)は加工前の偏平状熱交換管を示した図、(b)は
第1の曲げ工程を示した図、(c)は第2の曲げ工程を
示した図である。
(a)は加工前の偏平状熱交換管を示した図、(b)は
第1の曲げ工程を示した図、(c)は第2の曲げ工程を
示した図である。
【図4】熱交換器の曲げ加工状態を示したもので、
(a)はこの発明に係るフィン付き熱交換器の一例を示
す概略平面図、(b)は従来のフィン付き熱交換器の一
例を示す概略平面図である。
(a)はこの発明に係るフィン付き熱交換器の一例を示
す概略平面図、(b)は従来のフィン付き熱交換器の一
例を示す概略平面図である。
【図5】この発明に係るフィン付き熱交換器の他の実施
形態例を示す概略平面図である。
形態例を示す概略平面図である。
【図6】従来のフィン付き熱交換器の一例を示す概略斜
視図である。
視図である。
【図7】図6の要部を示す断面斜視図である。
1 偏平状熱交換管 1a 長辺側の一側面 1b 短辺側の一側 2 板状フィン 6 曲げ部 7 隆起部 7a 裾部 8 屈曲部 8a 曲げの外側部分
Claims (2)
- 【請求項1】 アルミニウム製の偏平状熱交換管と、上
記偏平状熱交換管に交差状に配設されるフィンとを具備
するフィン付き熱交換器であって、 上記偏平状熱交換管が、この熱交換管の長辺側の一側面
に隆起する隆起部と、短辺側の一側に向けて屈曲する屈
曲部とを有することを特徴とするフィン付き熱交換器。 - 【請求項2】 アルミニウム製の偏平状熱交換管と、上
記偏平状熱交換管に交差状に配設されるフィンとを具備
するフィン付き熱交換器の曲げ加工方法であって、 上記偏平状熱交換管の長辺側の一側面を隆起させる第1
の曲げ工程と、 上記偏平状熱交換管をその短辺側の一側に向けて屈曲さ
せる第2の曲げ工程と、を有することを特徴とするフィ
ン付き熱交換器の曲げ加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28602897A JPH11108567A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | フィン付き熱交換器及びフィン付き熱交換器の曲げ加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28602897A JPH11108567A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | フィン付き熱交換器及びフィン付き熱交換器の曲げ加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11108567A true JPH11108567A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17699048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28602897A Withdrawn JPH11108567A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | フィン付き熱交換器及びフィン付き熱交換器の曲げ加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11108567A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015025702A1 (ja) * | 2013-08-20 | 2015-02-26 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器、空調機、冷凍サイクル装置及び熱交換器の製造方法 |
| JP2017133790A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 株式会社富士通ゼネラル | 熱交換器 |
| JP2024520278A (ja) * | 2021-06-09 | 2024-05-24 | 浙江盾安人工環境股▲ふん▼有限公司 | 扁平管及び熱交換器 |
-
1997
- 1997-10-02 JP JP28602897A patent/JPH11108567A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015025702A1 (ja) * | 2013-08-20 | 2015-02-26 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器、空調機、冷凍サイクル装置及び熱交換器の製造方法 |
| CN105473973A (zh) * | 2013-08-20 | 2016-04-06 | 三菱电机株式会社 | 换热器、空调机、冷冻循环装置和换热器的制造方法 |
| JP6017047B2 (ja) * | 2013-08-20 | 2016-10-26 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器、空調機、冷凍サイクル装置及び熱交換器の製造方法 |
| EP3037773A4 (en) * | 2013-08-20 | 2017-05-03 | Mitsubishi Electric Corporation | Heat exchanger, air conditioner, refrigeration cycle device, and method for producing heat exchanger |
| CN105473973B (zh) * | 2013-08-20 | 2017-07-28 | 三菱电机株式会社 | 换热器、空调机、冷冻循环装置和换热器的制造方法 |
| US10670344B2 (en) | 2013-08-20 | 2020-06-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Heat exchanger, air-conditioning apparatus, refrigeration cycle apparatus and method for manufacturing heat exchanger |
| JP2017133790A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 株式会社富士通ゼネラル | 熱交換器 |
| JP2024520278A (ja) * | 2021-06-09 | 2024-05-24 | 浙江盾安人工環境股▲ふん▼有限公司 | 扁平管及び熱交換器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |