JPH11107869A - 樹脂製スロットルボデー及び連結装置 - Google Patents
樹脂製スロットルボデー及び連結装置Info
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- JPH11107869A JPH11107869A JP9281153A JP28115397A JPH11107869A JP H11107869 A JPH11107869 A JP H11107869A JP 9281153 A JP9281153 A JP 9281153A JP 28115397 A JP28115397 A JP 28115397A JP H11107869 A JPH11107869 A JP H11107869A
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- flange
- throttle body
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- mounting flange
- intake manifold
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Landscapes
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 樹脂製スロットルボデーの取付フランジをイ
ンテークマニホールドのフランジに締め付ける場合に、
樹脂製スロットルボデーの取付フランジにソリがあって
も、樹脂製スロットルボデーのバルブシール面が変形し
ないようにすることを課題とする。 【解決手段】 取付フランジ2の挿通孔5にボルト締付
用円環金具4が装着された樹脂製スロットルボデー1に
おいて、取付フランジ2は樹脂製スロットルボデー1の
一側部のみが幅広に形成されて取付フランジ2の幅広部
分に前記挿通孔5が形成され、取付フランジ2の下方に
筒状突起22が形成され、筒状突起22の外周環状溝23に弾
性シール24が装着されている。
ンテークマニホールドのフランジに締め付ける場合に、
樹脂製スロットルボデーの取付フランジにソリがあって
も、樹脂製スロットルボデーのバルブシール面が変形し
ないようにすることを課題とする。 【解決手段】 取付フランジ2の挿通孔5にボルト締付
用円環金具4が装着された樹脂製スロットルボデー1に
おいて、取付フランジ2は樹脂製スロットルボデー1の
一側部のみが幅広に形成されて取付フランジ2の幅広部
分に前記挿通孔5が形成され、取付フランジ2の下方に
筒状突起22が形成され、筒状突起22の外周環状溝23に弾
性シール24が装着されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の樹脂製
のスロットルボデー及び連結装置に関し、スロットルボ
デーの取付部の構造に特徴を有するものである。
のスロットルボデー及び連結装置に関し、スロットルボ
デーの取付部の構造に特徴を有するものである。
【0002】
【従来の技術】内燃機関の軽量化及びコスト低減化のた
めに、スロットルボデーを樹脂製とすることが行われて
いる。樹脂製スロットルボデーは成形収縮時に、取付フ
ランジにソリといわれる変形(傾き)を生じ、取付フラ
ンジの挿通孔にボルト締付用円環金具を装着し、ボルト
をボルト締付用円環金具に挿入してインテークマニホー
ルドに締め付けすると、取付フランジの強制変形により
スロットルボデーのボアが変形するという問題がある
(取付フランジ付の樹脂製スロットルボデーについて
は、特開平6−167258号公報参照) 。
めに、スロットルボデーを樹脂製とすることが行われて
いる。樹脂製スロットルボデーは成形収縮時に、取付フ
ランジにソリといわれる変形(傾き)を生じ、取付フラ
ンジの挿通孔にボルト締付用円環金具を装着し、ボルト
をボルト締付用円環金具に挿入してインテークマニホー
ルドに締め付けすると、取付フランジの強制変形により
スロットルボデーのボアが変形するという問題がある
(取付フランジ付の樹脂製スロットルボデーについて
は、特開平6−167258号公報参照) 。
【0003】図4A(a) 及び図5(a) には、従来の樹脂
製スロットルボデー1とインテークマニホールド7・7
Aとの組付前の状態が示されている。従来の樹脂製スロ
ットルボデー1の取付フランジ2のフランジ高さH1 が
大きいときは、ボア3周りの樹脂の肉厚Bも大きくなっ
て、成形後のボア3の真円度が低下し、ヒケ(表面の窪
み)やボイド(肉厚部の空洞)を発生させ、また材料コ
ストも高くなる。従って、こうした欠点を解消するた
め、取付フランジ2のフランジ高さH1 を図示のバルブ
シール線の長さH2 よりも小さく(フランジ高さH1 を
薄く)構成している。取付フランジ2の挿通孔5にボル
ト締付用円環金具4A,4Bを装着するが、成形後にボ
ルト締付用円環金具4A,4Bを挿通孔5に装着する
と、取付フランジ2のソリに従ってボルト締付用円環金
具4A,4Bの下端面も傾く。
製スロットルボデー1とインテークマニホールド7・7
Aとの組付前の状態が示されている。従来の樹脂製スロ
ットルボデー1の取付フランジ2のフランジ高さH1 が
大きいときは、ボア3周りの樹脂の肉厚Bも大きくなっ
て、成形後のボア3の真円度が低下し、ヒケ(表面の窪
み)やボイド(肉厚部の空洞)を発生させ、また材料コ
ストも高くなる。従って、こうした欠点を解消するた
め、取付フランジ2のフランジ高さH1 を図示のバルブ
シール線の長さH2 よりも小さく(フランジ高さH1 を
薄く)構成している。取付フランジ2の挿通孔5にボル
ト締付用円環金具4A,4Bを装着するが、成形後にボ
ルト締付用円環金具4A,4Bを挿通孔5に装着する
と、取付フランジ2のソリに従ってボルト締付用円環金
具4A,4Bの下端面も傾く。
【0004】図4A(a) のインテークマニホールド7は
変形の存在しないアルミ製の硬いものであり、フランジ
10端面の中央孔18近傍に環状溝19が形成され、環状溝19
にOリング20が装着されている。フランジ10にはフラン
ジ10を貫通したボルト穴21A,21Bが形成されている。
図4A(b) は樹脂製スロットルボデー1をアルミ製の硬
いインテークマニホールド7に組み付ける途中の段階を
示す。1本目のボルト8Aを右側のボルト締付用円環金
具4Aに挿入し、硬いインテークマニホールド7のボル
ト穴21Aに螺合させ、樹脂製スロットルボデー1の取付
フランジ2を硬いインテークマニホールド7のフランジ
10に締め付ける。ボルト8Aの締め付け力で、樹脂製ス
ロットルボデー1のボルト締付用円環金具4Aの下端面
の全面がインテークマニホールド7のフランジ10の上面
に接触し、締結される。図4A(b) に示されているよう
に、樹脂製スロットルボデー1のソリの影響で締付箇所
の反対側(左側)の取付フランジ2は、ソリの分だけイ
ンテークマニホールド7のフランジ10から離れた浮いた
状態になっている。
変形の存在しないアルミ製の硬いものであり、フランジ
10端面の中央孔18近傍に環状溝19が形成され、環状溝19
にOリング20が装着されている。フランジ10にはフラン
ジ10を貫通したボルト穴21A,21Bが形成されている。
図4A(b) は樹脂製スロットルボデー1をアルミ製の硬
いインテークマニホールド7に組み付ける途中の段階を
示す。1本目のボルト8Aを右側のボルト締付用円環金
具4Aに挿入し、硬いインテークマニホールド7のボル
ト穴21Aに螺合させ、樹脂製スロットルボデー1の取付
フランジ2を硬いインテークマニホールド7のフランジ
10に締め付ける。ボルト8Aの締め付け力で、樹脂製ス
ロットルボデー1のボルト締付用円環金具4Aの下端面
の全面がインテークマニホールド7のフランジ10の上面
に接触し、締結される。図4A(b) に示されているよう
に、樹脂製スロットルボデー1のソリの影響で締付箇所
の反対側(左側)の取付フランジ2は、ソリの分だけイ
ンテークマニホールド7のフランジ10から離れた浮いた
状態になっている。
【0005】次に図4B(a) に示すように、2本目のボ
ルト8Bをフランジ10の左側のボルト穴21Bに螺合させ
ると、2つ目のボルト締付用円環金具4Bの下端面の全
面もインテークマニホールド7のフランジ10の上面に接
触する。そして、2本目のボルト8Bの螺合時に、1本
目のボルト8Aの締付によりインテークマニホールド7
のフランジ10の上面から相当離れていた取付フランジ2
が、樹脂製スロットルボデー1の樹脂材料が軟らかく変
形し易いため、強制的にインテークマニホールド7のフ
ランジ10の上面に締め付けられる。このとき、取付フラ
ンジ2が変形すると同時に、この変形力が樹脂製スロッ
トルボデー1の円筒状部分9に影響し、すなわち取付フ
ランジ2が円筒状部分9の壁を引っ張り、軟らかく変形
し易い樹脂材料製のボア3が、図4B(a) に実線で示
し、図4B(b) に点線で示すように変形する。図4B
(a) に誇張して示されているように、ボア3のバルブシ
ール部(スロットルバルブ6と共に流量を調整する筒状
部分)も変形し、スロットルバルブ6とボア3の間の隙
間の大きさが変化して、流量精度が低下する。なお、図
4B(c) は樹脂製スロットルボデー1の取付フランジ2
を4本のボルト8でインテークマニホールド7のフラン
ジ10に締結する例を示し、図4B(b),(c) にはスロット
ルバルブ軸14が図示されている。
ルト8Bをフランジ10の左側のボルト穴21Bに螺合させ
ると、2つ目のボルト締付用円環金具4Bの下端面の全
面もインテークマニホールド7のフランジ10の上面に接
触する。そして、2本目のボルト8Bの螺合時に、1本
目のボルト8Aの締付によりインテークマニホールド7
のフランジ10の上面から相当離れていた取付フランジ2
が、樹脂製スロットルボデー1の樹脂材料が軟らかく変
形し易いため、強制的にインテークマニホールド7のフ
ランジ10の上面に締め付けられる。このとき、取付フラ
ンジ2が変形すると同時に、この変形力が樹脂製スロッ
トルボデー1の円筒状部分9に影響し、すなわち取付フ
ランジ2が円筒状部分9の壁を引っ張り、軟らかく変形
し易い樹脂材料製のボア3が、図4B(a) に実線で示
し、図4B(b) に点線で示すように変形する。図4B
(a) に誇張して示されているように、ボア3のバルブシ
ール部(スロットルバルブ6と共に流量を調整する筒状
部分)も変形し、スロットルバルブ6とボア3の間の隙
間の大きさが変化して、流量精度が低下する。なお、図
4B(c) は樹脂製スロットルボデー1の取付フランジ2
を4本のボルト8でインテークマニホールド7のフラン
ジ10に締結する例を示し、図4B(b),(c) にはスロット
ルバルブ軸14が図示されている。
【0006】図5(a) は、樹脂製スロットルボデー1
(図4A(a) の樹脂製スロットルボデー1と同一)を樹
脂製インテークマニホールド7Aに組付ける前の状態を
示す。この場合、樹脂製インテークマニホールド7Aの
方が樹脂製スロットルボデー1よりも剛性が高い。樹脂
製インテークマニホールド7Aにおいては、樹脂製イン
テークマニホールド7Aの成形後に、フランジ10の挿通
孔31にねじ付円環金具11A,11Bが装着されるが、樹脂
製スロットルボデー1の場合と同様に、ねじ付円環金具
11A,11Bの端面が傾いており、また環状溝19にOリン
グ20が装着されている。
(図4A(a) の樹脂製スロットルボデー1と同一)を樹
脂製インテークマニホールド7Aに組付ける前の状態を
示す。この場合、樹脂製インテークマニホールド7Aの
方が樹脂製スロットルボデー1よりも剛性が高い。樹脂
製インテークマニホールド7Aにおいては、樹脂製イン
テークマニホールド7Aの成形後に、フランジ10の挿通
孔31にねじ付円環金具11A,11Bが装着されるが、樹脂
製スロットルボデー1の場合と同様に、ねじ付円環金具
11A,11Bの端面が傾いており、また環状溝19にOリン
グ20が装着されている。
【0007】図5(b) は、樹脂製スロットルボデー1を
樹脂製のインテークマニホールド7Aに組み付ける途中
の段階を示す。1本目のボルト8Aを樹脂製スロットル
ボデー1の取付フランジ2の右側のボルト締付用円環金
具4Aに挿入し、樹脂製インテークマニホールド7Aの
フランジ10のねじ付円環金具11Aのボルト穴に螺合さ
せ、取付フランジ2をフランジ10に締め付ける。ボルト
8Aの締め付け力で、樹脂製スロットルボデー1のボル
ト締付用円環金具4Aの下端面の略全面がフランジ10の
ねじ付円環金具11Aの上面に接触し、締結される。この
とき、図5(b) に示されているように、樹脂製スロット
ルボデー1及び樹脂製のインテークマニホールド7Aの
ソリの影響で、締付箇所と反対側(左側)の取付フラン
ジ2とフランジ10は、各々のソリの合計の分だけ離れた
浮いた状態になっている。
樹脂製のインテークマニホールド7Aに組み付ける途中
の段階を示す。1本目のボルト8Aを樹脂製スロットル
ボデー1の取付フランジ2の右側のボルト締付用円環金
具4Aに挿入し、樹脂製インテークマニホールド7Aの
フランジ10のねじ付円環金具11Aのボルト穴に螺合さ
せ、取付フランジ2をフランジ10に締め付ける。ボルト
8Aの締め付け力で、樹脂製スロットルボデー1のボル
ト締付用円環金具4Aの下端面の略全面がフランジ10の
ねじ付円環金具11Aの上面に接触し、締結される。この
とき、図5(b) に示されているように、樹脂製スロット
ルボデー1及び樹脂製のインテークマニホールド7Aの
ソリの影響で、締付箇所と反対側(左側)の取付フラン
ジ2とフランジ10は、各々のソリの合計の分だけ離れた
浮いた状態になっている。
【0008】次に図5(c) に示すように、2本目のボル
ト8Bをフランジ10のねじ付円環金具11Bのボルト穴に
螺合させると、2つ目のボルト締付用円環金具4Bの下
端面の略全面がフランジ10のねじ付円環金具11Bの上面
に接触する。そして、樹脂製インテークマニホールド7
Aの方が樹脂製スロットルボデー1よりも剛性が高いの
で、2本目のボルト8Bの螺合時には、1本目のボルト
8Aの螺合により樹脂製インテークマニホールド7Aの
フランジ10から相当離れていた取付フランジ2が、樹脂
製インテークマニホールド7A側へ寄せられ樹脂製イン
テークマニホールド7Aのフランジ10に締め付けられ
る。このとき、取付フランジ2が変形すると同時に、こ
の変形力が樹脂製スロットルボデー1の円筒状部分9に
影響し、すなわち取付フランジ2が円筒状部分9の壁を
引っ張り、樹脂製スロットルボデー1の樹脂材料が軟ら
かく変形し易いため、ボア3が図5(c) に実線で示すよ
うに変形する。図5(c) に誇張して示すように、ボア3
のバルブシール部も変形し、スロットルバルブ6とボア
3の間の隙間の大きさが変化して、アイドル流量が変化
する。
ト8Bをフランジ10のねじ付円環金具11Bのボルト穴に
螺合させると、2つ目のボルト締付用円環金具4Bの下
端面の略全面がフランジ10のねじ付円環金具11Bの上面
に接触する。そして、樹脂製インテークマニホールド7
Aの方が樹脂製スロットルボデー1よりも剛性が高いの
で、2本目のボルト8Bの螺合時には、1本目のボルト
8Aの螺合により樹脂製インテークマニホールド7Aの
フランジ10から相当離れていた取付フランジ2が、樹脂
製インテークマニホールド7A側へ寄せられ樹脂製イン
テークマニホールド7Aのフランジ10に締め付けられ
る。このとき、取付フランジ2が変形すると同時に、こ
の変形力が樹脂製スロットルボデー1の円筒状部分9に
影響し、すなわち取付フランジ2が円筒状部分9の壁を
引っ張り、樹脂製スロットルボデー1の樹脂材料が軟ら
かく変形し易いため、ボア3が図5(c) に実線で示すよ
うに変形する。図5(c) に誇張して示すように、ボア3
のバルブシール部も変形し、スロットルバルブ6とボア
3の間の隙間の大きさが変化して、アイドル流量が変化
する。
【0009】図4B(a) 及び図5(c) に示すように、ボ
ルト締付用円環金具4の上端及び下端は取付フランジ2
の上面及び下面より少し突出し、ねじ付円環金具11の高
さはフランジ10の厚みと略同じに形成されてある。ここ
では、ボルト8A,8Bの締め付けによりボア3が変形
し、Oリング20によって取付フランジ2とフランジ10と
の間が密封されるものとする。
ルト締付用円環金具4の上端及び下端は取付フランジ2
の上面及び下面より少し突出し、ねじ付円環金具11の高
さはフランジ10の厚みと略同じに形成されてある。ここ
では、ボルト8A,8Bの締め付けによりボア3が変形
し、Oリング20によって取付フランジ2とフランジ10と
の間が密封されるものとする。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、樹脂製スロ
ットルボデーの取付フランジをインテークマニホールド
のフランジに締め付ける場合に、樹脂製スロットルボデ
ーの取付フランジにソリがあっても、樹脂製スロットル
ボデーのバルブシール面が変形しないようにすることを
課題とする。
ットルボデーの取付フランジをインテークマニホールド
のフランジに締め付ける場合に、樹脂製スロットルボデ
ーの取付フランジにソリがあっても、樹脂製スロットル
ボデーのバルブシール面が変形しないようにすることを
課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、取付フランジ
(2) の挿通孔(5) にボルト締付用円環金具(4) が装着さ
れた樹脂製スロットルボデー(1) において、取付フラン
ジ(2) は樹脂製スロットルボデー(1) の一側部のみが幅
広に形成されて取付フランジ(2) の幅広部分に前記挿通
孔(5) が形成され、取付フランジ(2) の下方に筒状突起
(22)が形成され、筒状突起(22)の外周環状溝(23)に弾性
シール(24)が装着されたことを第1の構成とする。本発
明は、樹脂製スロットルボデー(1) の取付フランジ(2)
とインテークマニホールド(7,7A)のフランジ(10)とが対
向して配置され、取付フランジ(2) の挿通孔(5) に挿入
されたボルト(8) によって取付フランジ(2) がフランジ
(10)に締付けられる連結装置において、取付フランジ
(2) の下方に筒状突起(22)が形成され、筒状突起(22)の
外周環状溝(23)に弾性シール(24)が装着され、インテー
クマニホールド(7,7A)に筒状突起(22)を傾斜状態で挿入
可能な円筒内シール面(28)又は中央孔(18)が形成され、
筒状突起(22)の外面と円筒内シール面(28)又は中央孔(1
8)との間が弾性シール(24)によって常に密封されるよう
にされたことを第2の構成とする。本発明は、前記第2
の構成において、取付フランジ(2) 及びフランジ(10)は
一側部のみが幅広に形成され、前記取付フランジ(2) の
幅広部分に前記挿通孔(5)が形成されると共に前記フラ
ンジ(10)の幅広部分にボルト穴(21)又は挿通孔が形成さ
れたことを第3の構成とする。本発明は、前記第2の構
成又は第3の構成において、樹脂製スロットルボデー
(1) 又はインテークマニホールド(7),(7A)の他側部に係
合用フランジ(29),(29A)が配設され、インテークマニホ
ールド(7),(7A)又は樹脂製スロットルボデー(1)のフラ
ンジ(10)の他側部に断面コ字状のフック部(30)が形成さ
れ、樹脂製スロットルボデー(1) とインテークマニホー
ルド(7),(7A)とを相対回転させることにより、係合用フ
ランジ(29),(29A)がフック部(30)に係合されるように構
成されたことを第4の構成とする。本発明は、前記第4
の構成において、係合用フランジ(29),(29A)及びフック
部(30)の一方又は両方の剛性が他の部位の剛性より小さ
くされたことを第5の構成とする。本発明は、樹脂製ス
ロットルボデー(1) の取付フランジ(2) とインテークマ
ニホールド(7),(7A)のフランジ(10)とが対向して配置さ
れ、取付フランジ(2) の挿通孔(5) に挿入されたボルト
(8) によって取付フランジ(2) がフランジ(10)に締付け
られる連結装置において、取付フランジ(2) とフランジ
(10)との間が弾性シール部材(40)によって密封され、取
付フランジ(2) とフランジ(10)とは、一側部でのみボル
ト(8) により締めつけられ、他側部で係合用フランジ(2
9)とフック部(30)で係合され、係合用フランジ(29)及び
フック部(30)の一方又は両方の剛性が他の部位の剛性よ
り小さくされたことを第6の構成とする。本発明は、前
記第6の構成において、取付フランジ(2) 及びフランジ
(10)は一側部のみが幅広に形成され、樹脂製スロットル
ボデー(1) 又はインテークマニホールド(7),(7A)の他側
部に係合用フランジ(29)が配設され、インテークマニホ
ールド(7),(7A)又は樹脂製スロットルボデー(1) の他側
部に断面コ字状のフック部(30)が形成されたことを第7
の構成とする。
(2) の挿通孔(5) にボルト締付用円環金具(4) が装着さ
れた樹脂製スロットルボデー(1) において、取付フラン
ジ(2) は樹脂製スロットルボデー(1) の一側部のみが幅
広に形成されて取付フランジ(2) の幅広部分に前記挿通
孔(5) が形成され、取付フランジ(2) の下方に筒状突起
(22)が形成され、筒状突起(22)の外周環状溝(23)に弾性
シール(24)が装着されたことを第1の構成とする。本発
明は、樹脂製スロットルボデー(1) の取付フランジ(2)
とインテークマニホールド(7,7A)のフランジ(10)とが対
向して配置され、取付フランジ(2) の挿通孔(5) に挿入
されたボルト(8) によって取付フランジ(2) がフランジ
(10)に締付けられる連結装置において、取付フランジ
(2) の下方に筒状突起(22)が形成され、筒状突起(22)の
外周環状溝(23)に弾性シール(24)が装着され、インテー
クマニホールド(7,7A)に筒状突起(22)を傾斜状態で挿入
可能な円筒内シール面(28)又は中央孔(18)が形成され、
筒状突起(22)の外面と円筒内シール面(28)又は中央孔(1
8)との間が弾性シール(24)によって常に密封されるよう
にされたことを第2の構成とする。本発明は、前記第2
の構成において、取付フランジ(2) 及びフランジ(10)は
一側部のみが幅広に形成され、前記取付フランジ(2) の
幅広部分に前記挿通孔(5)が形成されると共に前記フラ
ンジ(10)の幅広部分にボルト穴(21)又は挿通孔が形成さ
れたことを第3の構成とする。本発明は、前記第2の構
成又は第3の構成において、樹脂製スロットルボデー
(1) 又はインテークマニホールド(7),(7A)の他側部に係
合用フランジ(29),(29A)が配設され、インテークマニホ
ールド(7),(7A)又は樹脂製スロットルボデー(1)のフラ
ンジ(10)の他側部に断面コ字状のフック部(30)が形成さ
れ、樹脂製スロットルボデー(1) とインテークマニホー
ルド(7),(7A)とを相対回転させることにより、係合用フ
ランジ(29),(29A)がフック部(30)に係合されるように構
成されたことを第4の構成とする。本発明は、前記第4
の構成において、係合用フランジ(29),(29A)及びフック
部(30)の一方又は両方の剛性が他の部位の剛性より小さ
くされたことを第5の構成とする。本発明は、樹脂製ス
ロットルボデー(1) の取付フランジ(2) とインテークマ
ニホールド(7),(7A)のフランジ(10)とが対向して配置さ
れ、取付フランジ(2) の挿通孔(5) に挿入されたボルト
(8) によって取付フランジ(2) がフランジ(10)に締付け
られる連結装置において、取付フランジ(2) とフランジ
(10)との間が弾性シール部材(40)によって密封され、取
付フランジ(2) とフランジ(10)とは、一側部でのみボル
ト(8) により締めつけられ、他側部で係合用フランジ(2
9)とフック部(30)で係合され、係合用フランジ(29)及び
フック部(30)の一方又は両方の剛性が他の部位の剛性よ
り小さくされたことを第6の構成とする。本発明は、前
記第6の構成において、取付フランジ(2) 及びフランジ
(10)は一側部のみが幅広に形成され、樹脂製スロットル
ボデー(1) 又はインテークマニホールド(7),(7A)の他側
部に係合用フランジ(29)が配設され、インテークマニホ
ールド(7),(7A)又は樹脂製スロットルボデー(1) の他側
部に断面コ字状のフック部(30)が形成されたことを第7
の構成とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1A及び図1Bは、本発明の樹
脂製スロットルボデー及び連結装置の実施の形態第1を
示す。実施の形態第1の説明において、図4A〜図5の
従来例と同一の部材には従来例と同一の符号を付し、そ
の説明は簡略にし又は省略する。図1A(a),(b) に示す
とおり、樹脂製スロットルボデー1において、取付フラ
ンジ2が樹脂製スロットルボデー1の一側部(図1Aで
右側部)のみ幅広で他側部(図1Aで左側部)は幅狭に
形成されており、取付フランジ2にはソリがあって傾斜
している。図1A(a) で取付フランジ2の外形は、左端
が円弧(半円)で残部が長方形であり、取付フランジ2
の左方部に円筒状部分9が一体に形成されて取付フラン
ジ2の内形を構成している。取付フランジ2の一側部の
幅広部分でスロットルバルブ軸14の両側に肉厚部2Aが
あり、2個の肉厚部2Aにそれぞれ挿通孔5が形成さ
れ、挿通孔5の中心はボア3の内壁(2箇所)から所定
距離以上離れるようにされ、各挿通孔5にボルト締付用
円環金具4が装着されている。
脂製スロットルボデー及び連結装置の実施の形態第1を
示す。実施の形態第1の説明において、図4A〜図5の
従来例と同一の部材には従来例と同一の符号を付し、そ
の説明は簡略にし又は省略する。図1A(a),(b) に示す
とおり、樹脂製スロットルボデー1において、取付フラ
ンジ2が樹脂製スロットルボデー1の一側部(図1Aで
右側部)のみ幅広で他側部(図1Aで左側部)は幅狭に
形成されており、取付フランジ2にはソリがあって傾斜
している。図1A(a) で取付フランジ2の外形は、左端
が円弧(半円)で残部が長方形であり、取付フランジ2
の左方部に円筒状部分9が一体に形成されて取付フラン
ジ2の内形を構成している。取付フランジ2の一側部の
幅広部分でスロットルバルブ軸14の両側に肉厚部2Aが
あり、2個の肉厚部2Aにそれぞれ挿通孔5が形成さ
れ、挿通孔5の中心はボア3の内壁(2箇所)から所定
距離以上離れるようにされ、各挿通孔5にボルト締付用
円環金具4が装着されている。
【0013】取付フランジ2の下方に筒状突起22が形成
されており、筒状突起22の下方部分に外周環状溝23が形
成され、外周環状溝23に弾性シール24が装着されてい
る。なお、図1A(b) においては、筒状突起22の内径が
円筒状部分9の内径と同一で厚みも同一に示されている
が、こうした限定は必要がなく、例えば筒状突起22の外
径を円筒状部分9より小径にしてもよい。また、図1A
(a) に示すように、スロットルバルブ軸14の端部に連結
されたプーリー33にアクセルケーブルを掛け、不図示の
アクセルペダルを踏むと、取付フランジ2に引き開けよ
うとする力が作用する。そこで、プーリー33を樹脂製ス
ロットルボデー1の一側部側に配置し、取付フランジ2
の一側部の幅広部分に1〜2個のボルト締付用円環金具
4を配設することにした。
されており、筒状突起22の下方部分に外周環状溝23が形
成され、外周環状溝23に弾性シール24が装着されてい
る。なお、図1A(b) においては、筒状突起22の内径が
円筒状部分9の内径と同一で厚みも同一に示されている
が、こうした限定は必要がなく、例えば筒状突起22の外
径を円筒状部分9より小径にしてもよい。また、図1A
(a) に示すように、スロットルバルブ軸14の端部に連結
されたプーリー33にアクセルケーブルを掛け、不図示の
アクセルペダルを踏むと、取付フランジ2に引き開けよ
うとする力が作用する。そこで、プーリー33を樹脂製ス
ロットルボデー1の一側部側に配置し、取付フランジ2
の一側部の幅広部分に1〜2個のボルト締付用円環金具
4を配設することにした。
【0014】図1A(b) に示すように、アルミ製のイン
テークマニホールド7の中央孔18の開口部には円筒内シ
ール面28が形成されている。円筒内シール面28は、樹脂
製スロットルボデー1の筒状突起22の全体を挿入でき、
しかも筒状突起22を真っ直ぐ又は傾斜状態で挿入したと
きに、筒状突起22の弾性シール24が円筒内シール面28の
内面に常に接触し、筒状突起22の外面と円筒内シール面
28の内面との間が常に密封される大きさとされている。
また、インテークマニホールド7のフランジ10の一側部
は、取付フランジ2と同様に幅広となっており、フラン
ジ10の一側部の幅広部分には2個のボルト穴21が形成さ
れ、ボルト穴21の中心は中央孔18の内壁(2箇所)から
所定距離以上離れるようにする。なお、インテークマニ
ホールド7のフランジ10面等は切削加工されて平面度は
非常によく、フランジ10にソリは存在しない。また、イ
ンテークマニホールド7に円筒内シール面28を形成する
ことなく、円筒内シール面28と同一内径の中央孔18を有
するインテークマニホールド7に、樹脂製スロットルボ
デー1を組み付けてもよい。
テークマニホールド7の中央孔18の開口部には円筒内シ
ール面28が形成されている。円筒内シール面28は、樹脂
製スロットルボデー1の筒状突起22の全体を挿入でき、
しかも筒状突起22を真っ直ぐ又は傾斜状態で挿入したと
きに、筒状突起22の弾性シール24が円筒内シール面28の
内面に常に接触し、筒状突起22の外面と円筒内シール面
28の内面との間が常に密封される大きさとされている。
また、インテークマニホールド7のフランジ10の一側部
は、取付フランジ2と同様に幅広となっており、フラン
ジ10の一側部の幅広部分には2個のボルト穴21が形成さ
れ、ボルト穴21の中心は中央孔18の内壁(2箇所)から
所定距離以上離れるようにする。なお、インテークマニ
ホールド7のフランジ10面等は切削加工されて平面度は
非常によく、フランジ10にソリは存在しない。また、イ
ンテークマニホールド7に円筒内シール面28を形成する
ことなく、円筒内シール面28と同一内径の中央孔18を有
するインテークマニホールド7に、樹脂製スロットルボ
デー1を組み付けてもよい。
【0015】図1B(a) は、樹脂製スロットルボデー1
をアルミ製のインテークマニホールド7に組み付けした
状態を示す。樹脂製スロットルボデー1の筒状突起22が
インテークマニホールド7の円筒内シール面28に挿入さ
れている。取付フランジ2のボルト締付用円環金具4が
フランジ10のボルト穴21の対向位置に配置され、取付フ
ランジ2のボルト締付用円環金具4に挿入された2本の
ボルト8がフランジ10の2つのボルト穴21にそれぞれ螺
合されている。取付フランジ2の一側部がインテークマ
ニホールド7のフランジ10の一側部に締め付けられ、ボ
ルト締付用円環金具4の下端面の全面がインテークマニ
ホールド7のフランジ10の上面に接触している。樹脂製
スロットルボデー1の取付フランジ2にはソリがあるの
で、筒状突起22が円筒内シール面28内で傾斜し(図1B
(a) では取付フランジ2の左側とフランジ10の左側とが
離れている)、傾斜することにより樹脂製スロットルボ
デー1のボア3に引っ張り力が作用せず、バルブシール
面の変形(歪み)が避けられる。なお、図1B(a) にお
いて、筒状突起22の傾斜は誇張して表示してあり、弾性
シール24の全表面が円筒内シール面28に接触し、ボア3
と中央孔18との間が外部に対して密封されている。
をアルミ製のインテークマニホールド7に組み付けした
状態を示す。樹脂製スロットルボデー1の筒状突起22が
インテークマニホールド7の円筒内シール面28に挿入さ
れている。取付フランジ2のボルト締付用円環金具4が
フランジ10のボルト穴21の対向位置に配置され、取付フ
ランジ2のボルト締付用円環金具4に挿入された2本の
ボルト8がフランジ10の2つのボルト穴21にそれぞれ螺
合されている。取付フランジ2の一側部がインテークマ
ニホールド7のフランジ10の一側部に締め付けられ、ボ
ルト締付用円環金具4の下端面の全面がインテークマニ
ホールド7のフランジ10の上面に接触している。樹脂製
スロットルボデー1の取付フランジ2にはソリがあるの
で、筒状突起22が円筒内シール面28内で傾斜し(図1B
(a) では取付フランジ2の左側とフランジ10の左側とが
離れている)、傾斜することにより樹脂製スロットルボ
デー1のボア3に引っ張り力が作用せず、バルブシール
面の変形(歪み)が避けられる。なお、図1B(a) にお
いて、筒状突起22の傾斜は誇張して表示してあり、弾性
シール24の全表面が円筒内シール面28に接触し、ボア3
と中央孔18との間が外部に対して密封されている。
【0016】図1B(b),(c) には、実施の形態第1にお
いてアルミ製のインテークマニホールド7のみを樹脂製
のインテークマニホールド7Aに変更した例が示されて
いる。この例においては、樹脂製のインテークマニホー
ルド7Aのフランジ10の表面にはソリがあり、フランジ
10が傾斜している。インテークマニホールド7Aのフラ
ンジ10の一側部の幅広部分には挿通孔31が形成され、挿
通孔31にはねじ付円環金具11が装着されており、ねじ付
円環金具11の位置は図1A(b) のフランジ10のボルト穴
21の位置と同じである。図1B(c) は樹脂製スロットル
ボデー1を樹脂製のインテークマニホールド7Aに組み
付けた状態を示し、この例では、樹脂製スロットルボデ
ー1の取付フランジ2と樹脂製のインテークマニホール
ド7Aのフランジ10とが、ともに傾斜しているので、図
1B(a) の実施の形態第1に比べ、筒状突起22の傾斜角
が大きい。この例のその他のことは、実施の形態第1と
同様である。
いてアルミ製のインテークマニホールド7のみを樹脂製
のインテークマニホールド7Aに変更した例が示されて
いる。この例においては、樹脂製のインテークマニホー
ルド7Aのフランジ10の表面にはソリがあり、フランジ
10が傾斜している。インテークマニホールド7Aのフラ
ンジ10の一側部の幅広部分には挿通孔31が形成され、挿
通孔31にはねじ付円環金具11が装着されており、ねじ付
円環金具11の位置は図1A(b) のフランジ10のボルト穴
21の位置と同じである。図1B(c) は樹脂製スロットル
ボデー1を樹脂製のインテークマニホールド7Aに組み
付けた状態を示し、この例では、樹脂製スロットルボデ
ー1の取付フランジ2と樹脂製のインテークマニホール
ド7Aのフランジ10とが、ともに傾斜しているので、図
1B(a) の実施の形態第1に比べ、筒状突起22の傾斜角
が大きい。この例のその他のことは、実施の形態第1と
同様である。
【0017】図2A〜図2Cは本発明の樹脂製スロット
ルボデー及び連結装置の実施の形態第2を示す。実施の
形態第2の説明において、実施の形態第1と同一の部材
には実施の形態第1と同一の符号を付し、その説明は簡
略に又は省略する。図2A(a),(b) に示すように、実施
の形態第2の樹脂製スロットルボデー1は、実施の形態
第1の樹脂製スロットルボデー1の他側部に係合用フラ
ンジ29が形成されたものである。この係合用フランジ29
は四角形の板状体で厚みが薄く剛性が小さく、係合用フ
ランジ29の下面と取付フランジ2の下面と同一平面上に
位置しており、取付フランジ2と係合用フランジ29とは
一体化されている。また、図2A(c),(d),(e) に示すよ
うに、実施の形態第2の樹脂製のインテークマニホール
ド7Aは、実施の形態第1のインテークマニホールド7
のフランジ10の他側部(ボルト穴21の反対側)に断面コ
字状のフック部30が形成されたものであり、フック部30
の幅は係合用フランジ29の幅と同長である。フック部30
の内面に係合溝34が形成され、この係合溝34はフック部
30の幅の全領域に及んでおり、フック部30の係合溝34の
下面は、インテークマニホールド7Aのフランジ10の表
面と同一平面上に位置している。なお、図2A(c) に明
示されているように、フランジ10はインテークマニホー
ルド7Aの一側部のみが幅広に形成され、他側部が幅狭
に形成されている。
ルボデー及び連結装置の実施の形態第2を示す。実施の
形態第2の説明において、実施の形態第1と同一の部材
には実施の形態第1と同一の符号を付し、その説明は簡
略に又は省略する。図2A(a),(b) に示すように、実施
の形態第2の樹脂製スロットルボデー1は、実施の形態
第1の樹脂製スロットルボデー1の他側部に係合用フラ
ンジ29が形成されたものである。この係合用フランジ29
は四角形の板状体で厚みが薄く剛性が小さく、係合用フ
ランジ29の下面と取付フランジ2の下面と同一平面上に
位置しており、取付フランジ2と係合用フランジ29とは
一体化されている。また、図2A(c),(d),(e) に示すよ
うに、実施の形態第2の樹脂製のインテークマニホール
ド7Aは、実施の形態第1のインテークマニホールド7
のフランジ10の他側部(ボルト穴21の反対側)に断面コ
字状のフック部30が形成されたものであり、フック部30
の幅は係合用フランジ29の幅と同長である。フック部30
の内面に係合溝34が形成され、この係合溝34はフック部
30の幅の全領域に及んでおり、フック部30の係合溝34の
下面は、インテークマニホールド7Aのフランジ10の表
面と同一平面上に位置している。なお、図2A(c) に明
示されているように、フランジ10はインテークマニホー
ルド7Aの一側部のみが幅広に形成され、他側部が幅狭
に形成されている。
【0018】図2B(a) は、樹脂製スロットルボデー1
を樹脂製のインテークマニホールド7Aに組み付けた状
態を示す。組付に際しては、樹脂製スロットルボデー1
の筒状突起22を樹脂製のインテークマニホールド7Aの
円筒内シール面28内に挿入し、上面視で樹脂製スロット
ルボデー1の係合用フランジ29とインテークマニホール
ド7Aのフック部30とをずらした位置に配置する。次に
樹脂製スロットルボデー1とインテークマニホールド7
Aとを相対回転させて係合用フランジ29をフック部30の
係合溝34に係合させる。取付フランジ2のボルト締付用
円環金具4がフランジ10のねじ付円環金具11の対向位置
に配置されており、取付フランジ2のボルト締付用円環
金具4に挿入された2本のボルト8がフランジ10の2つ
のねじ付円環金具11のボルト穴にそれぞれ螺合され、組
付が完了する。
を樹脂製のインテークマニホールド7Aに組み付けた状
態を示す。組付に際しては、樹脂製スロットルボデー1
の筒状突起22を樹脂製のインテークマニホールド7Aの
円筒内シール面28内に挿入し、上面視で樹脂製スロット
ルボデー1の係合用フランジ29とインテークマニホール
ド7Aのフック部30とをずらした位置に配置する。次に
樹脂製スロットルボデー1とインテークマニホールド7
Aとを相対回転させて係合用フランジ29をフック部30の
係合溝34に係合させる。取付フランジ2のボルト締付用
円環金具4がフランジ10のねじ付円環金具11の対向位置
に配置されており、取付フランジ2のボルト締付用円環
金具4に挿入された2本のボルト8がフランジ10の2つ
のねじ付円環金具11のボルト穴にそれぞれ螺合され、組
付が完了する。
【0019】係合用フランジ29の上面がフック部30の係
合溝34の上面に支持され、取付フランジ2の一側部がイ
ンテークマニホールド7Aの一側部に締め付けられ、ボ
ルト締付用円環金具4の下端面の略全面がインテークマ
ニホールド7Aのねじ付円環金具11の上面に接触してい
る。このとき、樹脂製スロットルボデー1の取付フラン
ジ2及びインテークマニホールド7Aのフランジ10には
ソリがあり、ボルト8の締め付けにより剛性の小さい係
合用フランジ29が撓んで持ち上げられる。従って、筒状
突起22が円筒内シール面28内で傾斜し、傾斜することに
より樹脂製スロットルボデー1のボア3及びバルブシー
ル面の変形(歪み)が避けられる。実施の形態第2では
ボルト8による締め付けの他に、係合用フランジ29とフ
ック部30とによる係合が行われるので、樹脂製スロット
ルボデー1とインテークマニホールド7Aとの連結が強
固となり、外力が作用しても適切な組付状態が維持され
る。
合溝34の上面に支持され、取付フランジ2の一側部がイ
ンテークマニホールド7Aの一側部に締め付けられ、ボ
ルト締付用円環金具4の下端面の略全面がインテークマ
ニホールド7Aのねじ付円環金具11の上面に接触してい
る。このとき、樹脂製スロットルボデー1の取付フラン
ジ2及びインテークマニホールド7Aのフランジ10には
ソリがあり、ボルト8の締め付けにより剛性の小さい係
合用フランジ29が撓んで持ち上げられる。従って、筒状
突起22が円筒内シール面28内で傾斜し、傾斜することに
より樹脂製スロットルボデー1のボア3及びバルブシー
ル面の変形(歪み)が避けられる。実施の形態第2では
ボルト8による締め付けの他に、係合用フランジ29とフ
ック部30とによる係合が行われるので、樹脂製スロット
ルボデー1とインテークマニホールド7Aとの連結が強
固となり、外力が作用しても適切な組付状態が維持され
る。
【0020】図2B(b) 〜図2C(d) には、実施の形態
第2において、樹脂製スロットルボデー1の係合用フラ
ンジ29の位置を下方に少し移動させ、樹脂製のインテー
クマニホールド7Aのフック部30の形状及び位置を変更
した例が示されている。図2B(c) に明示されているよ
うに、樹脂製スロットルボデー1の係合用フランジ29A
が取付フランジ2の下方に移動したので、スロットルバ
ルブ6と係合用フランジ29Aとの間の距離が図2A(b)
の場合よりも長くなった。そのため、係合用フランジ29
Aに力が作用したとき、バルブシール部に与える影響が
少なくなり、バルブシール部を変形させない。
第2において、樹脂製スロットルボデー1の係合用フラ
ンジ29の位置を下方に少し移動させ、樹脂製のインテー
クマニホールド7Aのフック部30の形状及び位置を変更
した例が示されている。図2B(c) に明示されているよ
うに、樹脂製スロットルボデー1の係合用フランジ29A
が取付フランジ2の下方に移動したので、スロットルバ
ルブ6と係合用フランジ29Aとの間の距離が図2A(b)
の場合よりも長くなった。そのため、係合用フランジ29
Aに力が作用したとき、バルブシール部に与える影響が
少なくなり、バルブシール部を変形させない。
【0021】図2C(a) 〜(c) に示すように、フック部
30の上面がフランジ10の上面と同一平面に位置し、イン
テークマニホールド7Aのフック部30の幅が、係合用フ
ランジ29Aの幅の約3〜4倍の大きさとなっている。フ
ック部30の幅の両端部を除いた部分に係合溝34及び通路
35が形成されており、係合用フランジ29Aを出し入れす
るための縦方向の通路35はフック部30の前側部(図2C
(a) では手前の側部)に形成されている。係合溝34は通
路35の底部から横方向に隣接して形成され、フック部30
の後側部に及んでいる。図2C(a),(c) に示されている
ように、係合溝34の入口部分36の上面が係合溝34内部に
向かって下方へ傾斜している。
30の上面がフランジ10の上面と同一平面に位置し、イン
テークマニホールド7Aのフック部30の幅が、係合用フ
ランジ29Aの幅の約3〜4倍の大きさとなっている。フ
ック部30の幅の両端部を除いた部分に係合溝34及び通路
35が形成されており、係合用フランジ29Aを出し入れす
るための縦方向の通路35はフック部30の前側部(図2C
(a) では手前の側部)に形成されている。係合溝34は通
路35の底部から横方向に隣接して形成され、フック部30
の後側部に及んでいる。図2C(a),(c) に示されている
ように、係合溝34の入口部分36の上面が係合溝34内部に
向かって下方へ傾斜している。
【0022】組付に際しては、樹脂製スロットルボデー
1の筒状突起22を樹脂製のインテークマニホールド7A
の円筒内シール面28内に挿入し、かつ樹脂製スロットル
ボデー1の係合用フランジ29Aをインテークマニホール
ド7Aの通路35に挿入する。係合用フランジ29Aを下方
へ押し下げつつ、樹脂製スロットルボデー1の係合用フ
ランジ29を約30°右回転させ(図2C(a) 参照)、係
合用フランジ29を係合溝34に係合させる。実施の形態第
2の場合と同様にして、樹脂製スロットルボデー1がイ
ンテークマニホールド7Aに組み付けられ(図2C(d)
参照)、取付フランジ2の一側部がインテークマニホー
ルド7Aの一側部に締めつけられる。この例では、係合
用フランジ29Aとフック部30とによる係合が実施の形態
第2の場合よりも強くなるので、樹脂製スロットルボデ
ー1とインテークマニホールド7Aとの連結が更に強固
になり、外力が作用しても適切な組付状態が維持され
る。
1の筒状突起22を樹脂製のインテークマニホールド7A
の円筒内シール面28内に挿入し、かつ樹脂製スロットル
ボデー1の係合用フランジ29Aをインテークマニホール
ド7Aの通路35に挿入する。係合用フランジ29Aを下方
へ押し下げつつ、樹脂製スロットルボデー1の係合用フ
ランジ29を約30°右回転させ(図2C(a) 参照)、係
合用フランジ29を係合溝34に係合させる。実施の形態第
2の場合と同様にして、樹脂製スロットルボデー1がイ
ンテークマニホールド7Aに組み付けられ(図2C(d)
参照)、取付フランジ2の一側部がインテークマニホー
ルド7Aの一側部に締めつけられる。この例では、係合
用フランジ29Aとフック部30とによる係合が実施の形態
第2の場合よりも強くなるので、樹脂製スロットルボデ
ー1とインテークマニホールド7Aとの連結が更に強固
になり、外力が作用しても適切な組付状態が維持され
る。
【0023】図3A及び図3Bは、本発明の樹脂製スロ
ットルボデー及び連結装置の実施の形態第3を示す。実
施の形態第3の説明において、従来例及び実施の形態第
2と同一の部材には従来例及び実施の形態第2と同一の
符号を付す。図3A(a) に示すように、スロットルバル
ブ軸14の端部にプーリー33が連結され、プーリー33が樹
脂製スロットルボデー1の一側部側に配置され、取付フ
ランジ2の一側部の幅広部分に2個のボルト締付用円環
金具4が配設されている。
ットルボデー及び連結装置の実施の形態第3を示す。実
施の形態第3の説明において、従来例及び実施の形態第
2と同一の部材には従来例及び実施の形態第2と同一の
符号を付す。図3A(a) に示すように、スロットルバル
ブ軸14の端部にプーリー33が連結され、プーリー33が樹
脂製スロットルボデー1の一側部側に配置され、取付フ
ランジ2の一側部の幅広部分に2個のボルト締付用円環
金具4が配設されている。
【0024】図3A(a),(b) に示すとおり、樹脂製スロ
ットルボデー1において、取付フランジ2が樹脂製スロ
ットルボデー1の一側部のみ幅広で他側部は幅狭に形成
されており、取付フランジ2にはソリがあって傾斜して
いる。図3A(a) で取付フランジ2の外形は、左端が円
弧(半円)で残部が長方形であり、取付フランジ2の左
方部に円筒状部分9が一体に形成されて取付フランジ2
の内形を構成している。取付フランジ2の一側部の幅広
部分でスロットルバルブ軸14の両側に肉厚部2Aがあ
り、2個の肉厚部2Aにそれぞれ挿通孔5が形成され、
挿通孔5の中心はボア3の内壁(2箇所)から所定距離
以上離れるようにされ、各挿通孔5にボルト締付用円環
金具4が装着されている。樹脂製スロットルボデー1の
他側部に係合用フランジ29が形成されており、この係合
用フランジ29は四角形の板状体で先端上部に突出部があ
り、板状体の厚みが薄く剛性が他部位よりも小さい。係
合用フランジ29の下面と取付フランジ2の下面とは樹脂
製スロットルボデー1の下端面であり、同一平面上に位
置しており、取付フランジ2と係合用フランジ29とは一
体化されている。
ットルボデー1において、取付フランジ2が樹脂製スロ
ットルボデー1の一側部のみ幅広で他側部は幅狭に形成
されており、取付フランジ2にはソリがあって傾斜して
いる。図3A(a) で取付フランジ2の外形は、左端が円
弧(半円)で残部が長方形であり、取付フランジ2の左
方部に円筒状部分9が一体に形成されて取付フランジ2
の内形を構成している。取付フランジ2の一側部の幅広
部分でスロットルバルブ軸14の両側に肉厚部2Aがあ
り、2個の肉厚部2Aにそれぞれ挿通孔5が形成され、
挿通孔5の中心はボア3の内壁(2箇所)から所定距離
以上離れるようにされ、各挿通孔5にボルト締付用円環
金具4が装着されている。樹脂製スロットルボデー1の
他側部に係合用フランジ29が形成されており、この係合
用フランジ29は四角形の板状体で先端上部に突出部があ
り、板状体の厚みが薄く剛性が他部位よりも小さい。係
合用フランジ29の下面と取付フランジ2の下面とは樹脂
製スロットルボデー1の下端面であり、同一平面上に位
置しており、取付フランジ2と係合用フランジ29とは一
体化されている。
【0025】図3A(c) に示すように、樹脂製のインテ
ークマニホールド7Aの中央孔18の開口部には円筒内シ
ール面28が形成されており、ここでは中央孔18と円筒内
シール面28とは略同径である。インテークマニホールド
7Aのフランジ10端面の円筒内シール面28近傍に環状溝
19が形成され、環状溝19に弾性シール部材40が装着され
ており、弾性シール部材40の一部がフランジ10端面から
突出している。フランジ10の一側部は、実施の形態第2
のフランジ10(図2A(c) 参照)と同様に幅広となって
おり、他側部が幅狭に形成されている。フランジ10の一
側部の幅広部分には2個の挿通孔31が形成されている。
挿通孔31にはねじ付円環金具11が装着されており、ねじ
付円環金具11の位置は図2A(d) のねじ付円環金具11の
位置と同じである。
ークマニホールド7Aの中央孔18の開口部には円筒内シ
ール面28が形成されており、ここでは中央孔18と円筒内
シール面28とは略同径である。インテークマニホールド
7Aのフランジ10端面の円筒内シール面28近傍に環状溝
19が形成され、環状溝19に弾性シール部材40が装着され
ており、弾性シール部材40の一部がフランジ10端面から
突出している。フランジ10の一側部は、実施の形態第2
のフランジ10(図2A(c) 参照)と同様に幅広となって
おり、他側部が幅狭に形成されている。フランジ10の一
側部の幅広部分には2個の挿通孔31が形成されている。
挿通孔31にはねじ付円環金具11が装着されており、ねじ
付円環金具11の位置は図2A(d) のねじ付円環金具11の
位置と同じである。
【0026】インテークマニホールド7Aのフランジ10
の他側部に断面コ字状のフック部30が形成されており、
実施の形態第2のフック部30(図2A(e) 参照)と同様
に、フック部30の幅は係合用フランジ29の幅と同長であ
る。フック部30の内面に係合溝34が形成され、この係合
溝34はフック部30の幅の全領域に及んでおり、フック部
30の係合溝34の下面は、インテークマニホールド7Aの
フランジ10の表面と同一平面上に位置している。フック
部30の厚みは薄く剛性が他の部位よりも小さくされてい
る。なお、インテークマニホールド7Aのフランジ10面
等にソリが存在し傾斜している。また、インテークマニ
ホールド7Aに円筒内シール面28を形成することなく、
円筒内シール面28と同一内径の中央孔18を有するインテ
ークマニホールド7Aに、樹脂製スロットルボデー1を
組み付けてもよい。
の他側部に断面コ字状のフック部30が形成されており、
実施の形態第2のフック部30(図2A(e) 参照)と同様
に、フック部30の幅は係合用フランジ29の幅と同長であ
る。フック部30の内面に係合溝34が形成され、この係合
溝34はフック部30の幅の全領域に及んでおり、フック部
30の係合溝34の下面は、インテークマニホールド7Aの
フランジ10の表面と同一平面上に位置している。フック
部30の厚みは薄く剛性が他の部位よりも小さくされてい
る。なお、インテークマニホールド7Aのフランジ10面
等にソリが存在し傾斜している。また、インテークマニ
ホールド7Aに円筒内シール面28を形成することなく、
円筒内シール面28と同一内径の中央孔18を有するインテ
ークマニホールド7Aに、樹脂製スロットルボデー1を
組み付けてもよい。
【0027】図3B(a) は、樹脂製スロットルボデー1
を樹脂製のインテークマニホールド7Aに組み付ける途
中の段階を示す。樹脂製スロットルボデー1の取付フラ
ンジ2をインテークマニホールド7Aのフランジ10に接
近させ、樹脂製スロットルボデー1の係合用フランジ29
をインテークマニホールド7Aのフック部30の係合溝34
に係合させる。次いで、樹脂製スロットルボデー1のボ
ア3とインテークマニホールド7Aの円筒内シール面28
とを同一軸線上に位置させ、取付フランジ2のボルト締
付用円環金具4とフランジ10のねじ付円環金具11とを対
向位置に配置する。この状態で、樹脂製スロットルボデ
ー1とインテークマニホールド7Aの他側部では、係合
用フランジ29とフック部30とが係合して、取付フランジ
2とフランジ10とが接触し、弾性シール部材40が圧縮さ
れている。これに対して、樹脂製スロットルボデー1と
インテークマニホールド7Aの一側部では、取付フラン
ジ2及びフランジ10のソリの存在と弾性シール部材40の
弾性の存在により、取付フランジ2は弾性シール部材40
の上端に接触し、かつフランジ10から離れた浮いた状態
になっている。
を樹脂製のインテークマニホールド7Aに組み付ける途
中の段階を示す。樹脂製スロットルボデー1の取付フラ
ンジ2をインテークマニホールド7Aのフランジ10に接
近させ、樹脂製スロットルボデー1の係合用フランジ29
をインテークマニホールド7Aのフック部30の係合溝34
に係合させる。次いで、樹脂製スロットルボデー1のボ
ア3とインテークマニホールド7Aの円筒内シール面28
とを同一軸線上に位置させ、取付フランジ2のボルト締
付用円環金具4とフランジ10のねじ付円環金具11とを対
向位置に配置する。この状態で、樹脂製スロットルボデ
ー1とインテークマニホールド7Aの他側部では、係合
用フランジ29とフック部30とが係合して、取付フランジ
2とフランジ10とが接触し、弾性シール部材40が圧縮さ
れている。これに対して、樹脂製スロットルボデー1と
インテークマニホールド7Aの一側部では、取付フラン
ジ2及びフランジ10のソリの存在と弾性シール部材40の
弾性の存在により、取付フランジ2は弾性シール部材40
の上端に接触し、かつフランジ10から離れた浮いた状態
になっている。
【0028】次に、取付フランジ2のボルト締付用円環
金具4に挿入された2本のボルト8がフランジ10の2つ
のねじ付円環金具11のボルト穴にそれぞれ螺合され、図
3B(b) に示す状態となり組付が完了する。このとき、
係合用フランジ29の上面がフック部30の係合溝34の上面
に支持され、取付フランジ2の一側部がインテークマニ
ホールド7Aの一側部に締め付けられ、ボルト締付用円
環金具4の下端面の略全面がインテークマニホールド7
Aのねじ付円環金具11の上面に接触している。取付フラ
ンジ2及びフランジ10にはソリがあり、ボルト8の締め
付けにより剛性の小さい係合用フランジ29及びフック部
30が撓み、取付フランジ2の他側部が僅かに持ち上げら
れる。係合用フランジ29及びフック部30の撓み(変形)
によって、他側部において取付フランジ2がフランジ10
から僅かに離れ、このことにより樹脂製スロットルボデ
ー1のボア3及びバルブシール面の変形(歪み)が避け
られる。そして、取付フランジ2とフランジ10との間は
弾性シール部材40により密封されている。実施の形態第
3ではボルト8による締め付けの他に、係合用フランジ
29とフック部30とによる係合が行われるので、樹脂製ス
ロットルボデー1とインテークマニホールド7Aとの連
結が強固となり、外力が作用しても適切な組付状態が維
持される。
金具4に挿入された2本のボルト8がフランジ10の2つ
のねじ付円環金具11のボルト穴にそれぞれ螺合され、図
3B(b) に示す状態となり組付が完了する。このとき、
係合用フランジ29の上面がフック部30の係合溝34の上面
に支持され、取付フランジ2の一側部がインテークマニ
ホールド7Aの一側部に締め付けられ、ボルト締付用円
環金具4の下端面の略全面がインテークマニホールド7
Aのねじ付円環金具11の上面に接触している。取付フラ
ンジ2及びフランジ10にはソリがあり、ボルト8の締め
付けにより剛性の小さい係合用フランジ29及びフック部
30が撓み、取付フランジ2の他側部が僅かに持ち上げら
れる。係合用フランジ29及びフック部30の撓み(変形)
によって、他側部において取付フランジ2がフランジ10
から僅かに離れ、このことにより樹脂製スロットルボデ
ー1のボア3及びバルブシール面の変形(歪み)が避け
られる。そして、取付フランジ2とフランジ10との間は
弾性シール部材40により密封されている。実施の形態第
3ではボルト8による締め付けの他に、係合用フランジ
29とフック部30とによる係合が行われるので、樹脂製ス
ロットルボデー1とインテークマニホールド7Aとの連
結が強固となり、外力が作用しても適切な組付状態が維
持される。
【0029】実施の形態第2及び第3では樹脂製スロッ
トルボデー1に係合用フランジ29,29Aを形成し、イン
テークマニホールド7Aにフック部30を形成したが、樹
脂製スロットルボデー1にフック部30を形成し、インテ
ークマニホールド7Aに係合用フランジ29,29Aを形成
してもよい。また、実施の形態第2では係合用フランジ
29,29Aの剛性を他の部位の剛性より小さくしたが、係
合用フランジ29,29Aとフック部30の一方又は両方の剛
性を他の部位の剛性より小さくしてもよい。また、実施
の形態第3では係合用フランジ29及びフック部30の両方
の剛性を他の部位の剛性より小さくしたが、係合用フラ
ンジ29とフック部30の一方の剛性を他の部位の剛性より
小さくしてもよい。前記の実施の形態第2及びその一部
を変更した例並びに実施の形態第3においては、インテ
ークマニホールド7Aをすべて樹脂製のものとして説明
したが、アルミ製のインテークマニホールド7を採用し
てもよい。また、実施の形態第1ないし第3において、
インテークマニホールド7、7Aのフランジ10にボルト
穴21又はねじ付円環金具11を設けたが、フランジ10に挿
通穴を形成し、取付フランジ2とフランジ10とをボルト
とナットで連結してもよい。
トルボデー1に係合用フランジ29,29Aを形成し、イン
テークマニホールド7Aにフック部30を形成したが、樹
脂製スロットルボデー1にフック部30を形成し、インテ
ークマニホールド7Aに係合用フランジ29,29Aを形成
してもよい。また、実施の形態第2では係合用フランジ
29,29Aの剛性を他の部位の剛性より小さくしたが、係
合用フランジ29,29Aとフック部30の一方又は両方の剛
性を他の部位の剛性より小さくしてもよい。また、実施
の形態第3では係合用フランジ29及びフック部30の両方
の剛性を他の部位の剛性より小さくしたが、係合用フラ
ンジ29とフック部30の一方の剛性を他の部位の剛性より
小さくしてもよい。前記の実施の形態第2及びその一部
を変更した例並びに実施の形態第3においては、インテ
ークマニホールド7Aをすべて樹脂製のものとして説明
したが、アルミ製のインテークマニホールド7を採用し
てもよい。また、実施の形態第1ないし第3において、
インテークマニホールド7、7Aのフランジ10にボルト
穴21又はねじ付円環金具11を設けたが、フランジ10に挿
通穴を形成し、取付フランジ2とフランジ10とをボルト
とナットで連結してもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明の請求項1の樹脂製スロットルボ
デーは、樹脂製スロットルボデーの一側部の取付フラン
ジの幅広部分に挿通孔が形成され、取付フランジの下方
の筒状突起の外周環状溝に弾性シールが装着されてい
る。樹脂製スロットルボデーをインテークマニホールド
に組み付け、インテークマニホールドの中央孔等に樹脂
製スロットルボデーの前記筒状突起を挿入し、挿通孔に
ボルトを挿入して樹脂製スロットルボデーをインテーク
マニホールドに連結する。樹脂製スロットルボデーの取
付フランジにソリがあるので筒状突起は傾斜状態となる
が、弾性シールによって筒状突起の外面と中央孔表面と
の間の密封は維持される。筒状突起が傾斜状態に維持さ
れるので、樹脂製スロットルボデーのボア及びバルブシ
ール面の変形が避けられ、スロットルバルブの空気流量
の精度を確保することができる。
デーは、樹脂製スロットルボデーの一側部の取付フラン
ジの幅広部分に挿通孔が形成され、取付フランジの下方
の筒状突起の外周環状溝に弾性シールが装着されてい
る。樹脂製スロットルボデーをインテークマニホールド
に組み付け、インテークマニホールドの中央孔等に樹脂
製スロットルボデーの前記筒状突起を挿入し、挿通孔に
ボルトを挿入して樹脂製スロットルボデーをインテーク
マニホールドに連結する。樹脂製スロットルボデーの取
付フランジにソリがあるので筒状突起は傾斜状態となる
が、弾性シールによって筒状突起の外面と中央孔表面と
の間の密封は維持される。筒状突起が傾斜状態に維持さ
れるので、樹脂製スロットルボデーのボア及びバルブシ
ール面の変形が避けられ、スロットルバルブの空気流量
の精度を確保することができる。
【0031】本発明の請求項2及び3の連結装置では、
インテークマニホールドの円筒内シール面又は中央孔に
樹脂製スロットルボデーの筒状突起を挿入し、取付フラ
ンジの幅広部分に形成された挿通孔にボルトを挿入し、
インテークマニホールドのフランジの幅広部分に形成さ
れたボルト穴等にボルトを螺合させ、樹脂製スロットル
ボデーをインテークマニホールドに連結する。請求項1
の場合と同様に樹脂製スロットルボデーのボア及びバル
ブシール面の変形が避けられ、スロットルバルブの空気
流量の精度を確保することができる。本発明の請求項4
及び5の連結装置では、請求項2及び3におけるボルト
による連結のほかに、係合用フランジとフック部とによ
る係合が加わるので、樹脂製スロットルボデーとインテ
ークマニホールドとの連結が強固となり、外力が作用し
ても適切な組付状態が維持される。本発明の請求項6及
び7の連結装置では、取付フランジとフランジとの間が
弾性シール部材によって密封され、取付フランジとフラ
ンジとは、一側部でのみボルトにより締めつけられ、他
側部で係合用フランジとフック部で係合され、係合用フ
ランジ及びフック部の一方又は両方の剛性が他の部位の
剛性より小さくされている。ボルトによって取付フラン
ジの一側部とフランジの一側部とを締めつけると、剛性
の小さい係合用フランジ及びフック部の一方又は両方が
撓み、取付フランジの他側部とフランジの他側部とが僅
かに離れるので、樹脂製スロットルボデーのボア及びバ
ルブシール面の変形が避けられ、スロットルバルブの空
気流量の精度を確保することができる。
インテークマニホールドの円筒内シール面又は中央孔に
樹脂製スロットルボデーの筒状突起を挿入し、取付フラ
ンジの幅広部分に形成された挿通孔にボルトを挿入し、
インテークマニホールドのフランジの幅広部分に形成さ
れたボルト穴等にボルトを螺合させ、樹脂製スロットル
ボデーをインテークマニホールドに連結する。請求項1
の場合と同様に樹脂製スロットルボデーのボア及びバル
ブシール面の変形が避けられ、スロットルバルブの空気
流量の精度を確保することができる。本発明の請求項4
及び5の連結装置では、請求項2及び3におけるボルト
による連結のほかに、係合用フランジとフック部とによ
る係合が加わるので、樹脂製スロットルボデーとインテ
ークマニホールドとの連結が強固となり、外力が作用し
ても適切な組付状態が維持される。本発明の請求項6及
び7の連結装置では、取付フランジとフランジとの間が
弾性シール部材によって密封され、取付フランジとフラ
ンジとは、一側部でのみボルトにより締めつけられ、他
側部で係合用フランジとフック部で係合され、係合用フ
ランジ及びフック部の一方又は両方の剛性が他の部位の
剛性より小さくされている。ボルトによって取付フラン
ジの一側部とフランジの一側部とを締めつけると、剛性
の小さい係合用フランジ及びフック部の一方又は両方が
撓み、取付フランジの他側部とフランジの他側部とが僅
かに離れるので、樹脂製スロットルボデーのボア及びバ
ルブシール面の変形が避けられ、スロットルバルブの空
気流量の精度を確保することができる。
【図1A】本発明の樹脂製スロットルボデー及び連結装
置の実施の形態第1の組付前の状態を示し、図1A(a)
は樹脂製スロットルボデーの上面図、図1A(b) は樹脂
製スロットルボデーとアルミ製のインテークマニホール
ドの縦断正面図である。
置の実施の形態第1の組付前の状態を示し、図1A(a)
は樹脂製スロットルボデーの上面図、図1A(b) は樹脂
製スロットルボデーとアルミ製のインテークマニホール
ドの縦断正面図である。
【図1B】図1B(a) は実施の形態第1の組付状態を示
す縦断正面図、図1B(b) はインテークマニホールドを
樹脂製にした場合の縦断正面図、図1B(c) は実施の形
態第1のインテークマニホールドを樹脂製に変更した場
合の組付状態を示す縦断正面図である。
す縦断正面図、図1B(b) はインテークマニホールドを
樹脂製にした場合の縦断正面図、図1B(c) は実施の形
態第1のインテークマニホールドを樹脂製に変更した場
合の組付状態を示す縦断正面図である。
【図2A】本発明の樹脂製スロットルボデー及び連結装
置の実施の形態第2の組付前の状態を示し、図2A(a)
は樹脂製スロットルボデーの上面図、図2A(b) は樹脂
製スロットルボデーの縦断正面図、図2A(c) は樹脂製
インテークマニホールドの上面図、図2A(d) は図2A
(c) のA−A線断面図、図2A(e) は図2A(d) の矢印
Bからみた要部側面図である。
置の実施の形態第2の組付前の状態を示し、図2A(a)
は樹脂製スロットルボデーの上面図、図2A(b) は樹脂
製スロットルボデーの縦断正面図、図2A(c) は樹脂製
インテークマニホールドの上面図、図2A(d) は図2A
(c) のA−A線断面図、図2A(e) は図2A(d) の矢印
Bからみた要部側面図である。
【図2B】図2B(a) は実施の形態第2の組付状態を示
す縦断正面図、図2B(b) は実施の形態第2において係
合用フランジの位置を変更した樹脂製スロットルボデー
の上面図、図2B(c) は前記樹脂製スロットルボデーの
縦断正面図である。
す縦断正面図、図2B(b) は実施の形態第2において係
合用フランジの位置を変更した樹脂製スロットルボデー
の上面図、図2B(c) は前記樹脂製スロットルボデーの
縦断正面図である。
【図2C】図2C(a) は実施の形態第2においてフック
部の形状及び位置を変更したインテークマニホールドの
上面図、図2C(b) は図2C(a) のB−B線断面図、図
2C(c) は前記インテークマニホールドの側面図、図2
C(d) は組付状態を示す縦断正面図である。
部の形状及び位置を変更したインテークマニホールドの
上面図、図2C(b) は図2C(a) のB−B線断面図、図
2C(c) は前記インテークマニホールドの側面図、図2
C(d) は組付状態を示す縦断正面図である。
【図3A】本発明の樹脂製スロットルボデー及び連結装
置の実施の形態第3の組付前の状態を示し、図3A(a)
は樹脂製スロットルボデーの上面図、図3A(b) は樹脂
製スロットルボデーの縦断正面図、図3A(c) は樹脂製
インテークマニホールドの縦断正面図である。
置の実施の形態第3の組付前の状態を示し、図3A(a)
は樹脂製スロットルボデーの上面図、図3A(b) は樹脂
製スロットルボデーの縦断正面図、図3A(c) は樹脂製
インテークマニホールドの縦断正面図である。
【図3B】図3B(a) は実施の形態第3の組付の途中の
状態を示す縦断正面図、図3B(b) は実施の形態第3の
組付完了の状態を示す縦断正面図である。
状態を示す縦断正面図、図3B(b) は実施の形態第3の
組付完了の状態を示す縦断正面図である。
【図4A】従来の樹脂製スロットルボデーとアルミ製の
インテークマニホールドとを用いた場合の組付完了前の
状態を示し、図4A(a) は組付前の状態を示す縦断正面
図、図4A(b) は組付の途中の状態を示す縦断正面図で
ある。
インテークマニホールドとを用いた場合の組付完了前の
状態を示し、図4A(a) は組付前の状態を示す縦断正面
図、図4A(b) は組付の途中の状態を示す縦断正面図で
ある。
【図4B】図4B(a) は従来の樹脂製スロットルボデー
とアルミ製のインテークマニホールドとを組み付けた状
態の縦断正面図、図4B(b) 及び図4B(c) はそれぞれ
従来の樹脂製スロットルボデーの上面図である。
とアルミ製のインテークマニホールドとを組み付けた状
態の縦断正面図、図4B(b) 及び図4B(c) はそれぞれ
従来の樹脂製スロットルボデーの上面図である。
【図5】従来の樹脂製スロットルボデーを樹脂製インテ
ークマニホールドに組付けた場合を示し、図5(a) は組
付前の状態を示す縦断正面図、図5(b) は組付の途中の
状態を示す縦断正面図、図5(c) は組付完了後の縦断正
面図である。
ークマニホールドに組付けた場合を示し、図5(a) は組
付前の状態を示す縦断正面図、図5(b) は組付の途中の
状態を示す縦断正面図、図5(c) は組付完了後の縦断正
面図である。
1 樹脂製スロットルボデー 2 取付フランジ 4 ボルト締付用円環金具 5 挿通孔 7,7A インテークマニホールド 8 ボルト 10 フランジ 22 筒状突起 23 外周環状溝 24 弾性シール 28 円筒内シール面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F16L 23/036 F16L 23/02 C
Claims (7)
- 【請求項1】 取付フランジの挿通孔にボルト締付用円
環金具が装着された樹脂製スロットルボデーにおいて、
取付フランジは樹脂製スロットルボデーの一側部のみが
幅広に形成されて取付フランジの幅広部分に前記挿通孔
が形成され、取付フランジの下方に筒状突起が形成さ
れ、筒状突起の外周環状溝に弾性シールが装着された樹
脂製スロットルボデー。 - 【請求項2】 樹脂製スロットルボデーの取付フランジ
とインテークマニホールドのフランジとが対向して配置
され、取付フランジの挿通孔に挿入されたボルトによっ
て取付フランジがフランジに締付けられる連結装置にお
いて、取付フランジの下方に筒状突起が形成され、筒状
突起の外周環状溝に弾性シールが装着され、インテーク
マニホールドに筒状突起を傾斜状態で挿入可能な円筒内
シール面又は中央孔が形成され、筒状突起の外面と円筒
内シール面又は中央孔との間が弾性シールによって常に
密封されるようにされたことを特徴とする連結装置。 - 【請求項3】 取付フランジ及びフランジは一側部のみ
が幅広に形成され、前記取付フランジの幅広部分に前記
挿通孔が形成されると共に前記フランジの幅広部分にボ
ルト穴又は挿通孔が形成された請求項2記載の連結装
置。 - 【請求項4】 樹脂製スロットルボデー又はインテーク
マニホールドの他側部に係合用フランジが配設され、イ
ンテークマニホールド又は樹脂製スロットルボデーのフ
ランジの他側部に断面コ字状のフック部が形成され、樹
脂製スロットルボデーとインテークマニホールドとを相
対回転させることにより、係合用フランジがフック部に
係合されるように構成された請求項2又は3記載の連結
装置。 - 【請求項5】 係合用フランジ及びフック部の一方又は
両方の剛性が他の部位の剛性より小さくされた請求項4
に記載の連結装置。 - 【請求項6】 樹脂製スロットルボデーの取付フランジ
とインテークマニホールドのフランジとが対向して配置
され、取付フランジの挿通孔に挿入されたボルトによっ
て取付フランジがフランジに締付けられる連結装置にお
いて、取付フランジとフランジとの間が弾性シール部材
によって密封され、取付フランジとフランジとは、一側
部でのみボルトにより締めつけられ、他側部で係合用フ
ランジとフック部で係合され、係合用フランジ及びフッ
ク部の一方又は両方の剛性が他の部位の剛性より小さく
されたことを特徴とする連結装置。 - 【請求項7】 取付フランジ及びフランジは一側部のみ
が幅広に形成され、樹脂製スロットルボデー又はインテ
ークマニホールドの他側部に係合用フランジが配設さ
れ、インテークマニホールド又は樹脂製スロットルボデ
ーの他側部に断面コ字状のフック部が形成された請求項
6記載の連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9281153A JPH11107869A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 樹脂製スロットルボデー及び連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9281153A JPH11107869A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 樹脂製スロットルボデー及び連結装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11107869A true JPH11107869A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17635105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9281153A Pending JPH11107869A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 樹脂製スロットルボデー及び連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11107869A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001025611A1 (en) * | 1999-10-07 | 2001-04-12 | Siemens Canada Limited | Vacuum seal for air intake system resonator |
| KR100891151B1 (ko) | 2007-04-03 | 2009-04-06 | 한태희 | 이중벽관의 관 이음장치 및 이를 이용한 관 이음방법 |
| JP2011196192A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Keihin Corp | エンジン用吸気制御装置 |
| EP1666710A3 (en) * | 2004-12-06 | 2011-10-12 | Honda Motor Co., Ltd. | Throttle body fastening structure |
| JP2014024393A (ja) * | 2012-07-25 | 2014-02-06 | Honda Motor Co Ltd | 自動車用バンパービーム |
| EP4375497A1 (en) * | 2022-11-23 | 2024-05-29 | MANN+HUMMEL GmbH | Duct connection and air duct |
| KR102757795B1 (ko) * | 2023-11-20 | 2025-01-21 | 주식회사 현대케피코 | 분리형 에어튜브 적용 전자식 스로틀밸브 |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP9281153A patent/JPH11107869A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001025611A1 (en) * | 1999-10-07 | 2001-04-12 | Siemens Canada Limited | Vacuum seal for air intake system resonator |
| EP1666710A3 (en) * | 2004-12-06 | 2011-10-12 | Honda Motor Co., Ltd. | Throttle body fastening structure |
| KR100891151B1 (ko) | 2007-04-03 | 2009-04-06 | 한태희 | 이중벽관의 관 이음장치 및 이를 이용한 관 이음방법 |
| JP2011196192A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Keihin Corp | エンジン用吸気制御装置 |
| JP2014024393A (ja) * | 2012-07-25 | 2014-02-06 | Honda Motor Co Ltd | 自動車用バンパービーム |
| EP4375497A1 (en) * | 2022-11-23 | 2024-05-29 | MANN+HUMMEL GmbH | Duct connection and air duct |
| KR102757795B1 (ko) * | 2023-11-20 | 2025-01-21 | 주식회사 현대케피코 | 분리형 에어튜브 적용 전자식 스로틀밸브 |
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