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JPH1085198A - 生理状態検出装置、生理状態検出方法及び生理状態検出プログラム記憶媒体 - Google Patents

生理状態検出装置、生理状態検出方法及び生理状態検出プログラム記憶媒体

Info

Publication number
JPH1085198A
JPH1085198A JP8242995A JP24299596A JPH1085198A JP H1085198 A JPH1085198 A JP H1085198A JP 8242995 A JP8242995 A JP 8242995A JP 24299596 A JP24299596 A JP 24299596A JP H1085198 A JPH1085198 A JP H1085198A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
biological information
physiological condition
detecting
subject
physiological
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8242995A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Fujii
徹 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP8242995A priority Critical patent/JPH1085198A/ja
Publication of JPH1085198A publication Critical patent/JPH1085198A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】生理状態の検出に用いる生体情報から、外乱に
よる生体情報の測定値の変動を除去することにより、操
作者の定常的な生理状態を正確に検出できるようにす
る。 【解決手段】センサ2は、被測定者の精神状態に相関す
る掌の皮膚インピーダンスを測定する。選択信号発生回
路4は、センサ2による皮膚インピーダンスの測定信号
において、外乱に対する反応による変動を検出した時か
ら所定時間の間において選択信号を出力する。選択スイ
ッチ3は、選択信号発生回路4から選択信号が入力され
ている間においてセンサ2と覚醒度検出回路6との間を
切断する。したがって、皮膚インピーダンスの測定信号
中に、外乱に対する反応が現れた時から所定時間が経過
するまでの間において覚醒度の検出は行われず、外乱に
対する過渡的な反応を除去した定常的な覚醒度が検出さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被測定者である
学習者から測定した皮膚インピーダンス等の生体情報に
基づいて、学習情報の選択等に用いられる被測定者の生
理状態を検出する生理状態検出装置、生理状態検出方法
及び生理状態検出プログラム記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】マン・マシン・システムにおける装置の
制御状態は、操作者の生理状態、例えば、覚醒度に影響
を受ける。学習者に個別に学習情報を提示する学習装置
を例に挙げると、学習者の覚醒度が低下すると学習能率
も低下する。したがって、装置の制御状態を良好に維持
して作業効率を向上するためには、操作者の生理状態に
応じて適当な処理を実行しなければならず、操作者の生
理状態の検出が必要になる。
【0003】一般に、人間の生理状態は、皮膚インピー
ダンスや心拍間隔等の生体情報に相関することが知られ
ており、従来より、操縦者から測定した生体情報に基づ
いて操作者の生理状態を検出する装置が提案されてい
る。例えば、人間の掌の皮膚は、体温調整の恒常機能と
しての熱発汗作用のみならず、外部刺激に対する反射作
用としての精神発汗作用によっても発汗する。即ち、人
間の掌における発汗は、交感神経の機能状態を覚醒度と
して表す指標となる。発汗量の多少に応じて皮膚インピ
ーダンスは低下または上昇するから、生体情報である掌
の皮膚インピーダンスの変化を測定することにより生理
状態である覚醒度を検出できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】生体情報の測定値は、
外乱である外部刺激の作用によって大きく変化し、外乱
が発生した時から一定時間が経過するまでの間における
生体情報の測定値は、操作者の定常的な生理状態を検出
するためには適当でない。また、被測定者の生理状態
が、外乱の発生時から外乱により生体情報の測定値が変
動するまでの反応時間に影響を与える。しかしながら、
従来の生理状態検出装置では、外乱による生体情報の測
定値の変動を考慮したものがなかった。このため、従来
の生理状態検出装置では、マン・マシン・システムの操
作者の定常的な生理状態を正確に検出することができな
かった。
【0005】この発明の目的は、生理状態の検出に用い
る生体情報から、外乱による生体情報の測定値の変動を
除去することにより、操作者の定常的な生理状態を正確
に検出することができる生理状態検出装置、生理状態検
出方法及び生理状態検出プログラム記憶媒体を提供する
ことにある。
【0006】また、この発明の別の目的は、外乱の発生
時から外乱により生体情報の測定値が変動するまでの反
応時間を生理状態の検出に用いることにより、操作者の
定常的な生理状態を正確に検出することができる生理状
態検出装置、生理状態検出方法及び生理状態検出プログ
ラム記憶媒体を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した発明
は、被測定者から継続的に測定した生体情報に基づいて
被測定者の生理状態を検出する生理状態検出装置におい
て、外乱の発生時から所定時間が経過するまでの間にお
ける生体情報の測定結果を被測定者の生理状態の検出に
用いる生体情報から除外することを特徴とする。
【0008】また、請求項5に記載した発明は、被測定
者から継続的に測定した生体情報に基づいて被測定者の
生理状態を検出する生理状態検出方法において、外乱の
発生時から所定時間が経過するまでの間における生体情
報の測定結果を被測定者の生理状態の検出に用いる生体
情報から除外することを特徴とする。
【0009】さらに、請求項9に記載した発明は、被測
定者から継続的に測定した生体情報に基づいて被測定者
の生理状態を検出する生理状態検出プログラムを記憶し
た記憶媒体において、外乱の発生時から所定時間が経過
するまでの間における生体情報の測定結果を被測定者の
生理状態の検出に用いる生体情報から除外するプログラ
ムを記憶したことを特徴とする。
【0010】したがって、請求項1、5及び9に記載し
た発明においては、生体情報の測定結果において外乱の
影響を受けた部分を除外して被測定者の生理状態が検出
され、被測定者の定常的な生理状態が検出される。
【0011】請求項2に記載した発明は、被測定者から
継続的に測定した複数の種類の生体情報に基づいて被測
定者の生理状態を検出する生理状態検出装置において、
複数の種類の生体情報の組み合わせに応じて、生理状態
の検出における各生体情報の影響度を変更することを特
徴とする。
【0012】また、請求項6に記載した発明は、被測定
者から継続的に測定した複数の種類の生体情報に基づい
て被測定者の生理状態を検出する生理状態検出方法にお
いて、生理状態の検出に用いる複数の種類の生体情報の
組み合わせに応じて生理状態の検出における各生体情報
の影響度を変更し、各生体情報の測定結果を影響度に基
づいて重み付けし、重み付けされた各生体情報の測定結
果を用いて被測定者の生理状態を検出することを特徴と
する。
【0013】さらに、請求項10に記載した発明は、被
測定者から継続的に測定した複数の種類の生体情報に基
づいて被測定者の生理状態を検出する生理状態検出プロ
グラムを記憶した記憶媒体において、生理状態の検出に
用いる複数の種類の生体情報の組み合わせに応じて生理
状態の検出における各生体情報の影響度を変更し、各生
体情報の測定結果を影響度に基づいて重み付けし、重み
付けされた各生体情報の測定結果を用いて被測定者の生
理状態を検出するプログラムを記憶したことを特徴とす
る。
【0014】したがって、請求項2、7及び10に記載
した発明においては、生理状態の検出に用いる複数の種
類の生体情報の組み合わせに応じた影響度に基づいて生
体情報の測定結果を重み付けし、重み付けされた各生体
情報の測定結果を用いて被測定者の生理状態が検出さ
れ、生理状態の検出結果の信頼度が高くなる。
【0015】請求項3に記載した発明は、生体情報に影
響を与える外乱を発生する外乱発生手段と、外乱発生手
段における外乱発生時から生体情報の測定結果に外乱に
よる影響が現れるまでの時間を計測する計測手段と、を
設け、計測手段の計測時間を被測定者の生理状態の検出
に用いることを特徴とする。
【0016】また、請求項7に記載した発明は、外乱発
生手段により被測定者の生体情報に影響を与える外乱を
発生し、外乱発生手段における外乱発生時から生体情報
の測定結果に外乱による影響が現れるまでの時間を計測
手段により計測し、計測手段が計測した時間を用いて被
測定者の生理状態を検出することを特徴とする。
【0017】したがって、請求項3及び7に記載した発
明においては、外乱発生時から生体情報の測定結果に外
乱による影響が現れるまでの時間を用いて被測定者の生
理状態が検出される。
【0018】請求項4に記載した発明は、前記被測定者
の生理状態として被測定者の覚醒度を検出する生理状態
検出装置であって、被測定者を覚醒させる覚醒手段を備
え、検出した被測定者の覚醒状態に基づいて、覚醒手段
の動作を制御することを特徴とする。
【0019】また、請求項8に記載した発明は、前記被
測定者の生理状態として被測定者の覚醒度を検出する生
理状態検出方法であって、被測定者の覚醒状態の検出結
果に基づいて、被測定者を覚醒させる覚醒手段の動作を
制御することを特徴とする。したがって、請求項4及び
8に記載した発明においては、被測定者の覚醒状態の検
出結果に基づいて覚醒手段の動作が制御され、覚醒度の
低い被測定者に対して覚醒手段が覚醒動作を行う。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の第1の実施形
態に係る生理状態検出装置の構成を示すブロック図であ
る。生理状態検出装置1は、センサ2、選択スイッチ
3、選択信号発生回路4、応答時間計測回路5及び覚醒
度検出回路6によって構成されている。センサ2は、被
測定者の精神状態に相関する掌の皮膚インピーダンスを
測定する。掌の皮膚インピーダンスの測定は、公知の定
電流による3電極法を用いて行う。選択スイッチ3は、
選択信号発生回路4から選択信号が入力されている間に
おいてセンサ2の測定信号を無効にすべく、センサ2と
覚醒度検出回路6との間を切断する。選択信号発生回路
4は、センサ2による皮膚インピーダンスの測定信号に
おいて、外乱に対する反応による変動を検出した時から
所定時間が経過するまでの間において選択信号を出力す
る。
【0021】応答時間計測回路5は、外部装置11から
出力された外乱発生信号の入力タイミングから選択信号
発生回路4から出力された選択信号の入力タイミングま
での時間を応答時間として計時するカウンタを備えてい
る。外部装置11が学習装置である場合、学習装置が学
習者に提示している学習情報における問題形式が変化し
た場合や学習科目が変化した場合に、学習装置から外乱
発生信号として作業区切り信号が出力される。また、外
部装置11が車両である場合、操作者によるハンドルや
ペダルの一定量以上の操作を検出した際に外乱発生信号
としての作業区切り信号が出力される。
【0022】なお、生理状態検出装置1の駆動により、
または、外部装置11の駆動により操作者に対する外乱
となる音声を発生するスピーカ等の外乱発生手段を設け
ることができる。
【0023】覚醒度検出回路6は、選択スイッチ3を介
して入力されるセンサ2の測定信号と応答時間計測回路
5から入力される応答時間とに基づいて覚醒度を検出し
て出力する。
【0024】図2は、上記生理状態検出装置の処理手順
を示すフローチャートである。生理状態検出装置1は、
通常の状態において、センサ2による皮膚インピーダン
スの測定信号(皮膚インピーダンスの等価直列抵抗成分
に相当するSIL信号、または、SIL信号の直流成分
を除去した変動成分のみのSIR信号である。ここで
は、SIL信号を用いることとする。)に基づいて操作
者の覚醒度を検出し(s9)、検出した覚醒度を外部装
置に出力している(s10)。即ち、覚醒度検出回路6
は、選択スイッチ3を介して入力されるSIL信号を規
準値と比較し、SIL信号のレベルが規準値以下であれ
ば覚醒度が高いと判断し、規準値以上であれば覚醒度か
低いと判断する。外部装置は生理状態検出装置1から出
力された覚醒度に応じて、例えば、学習者に提示する学
習情報の内容を変更する等の処理を行う。
【0025】生理状態検出装置1は、外乱発生信号の入
力により外乱の発生を検出すると(s1)、応答時間計
測回路5のカウンタを起動し(s2)、応答時間の計測
を開始する。この応答時間の計測は、センサ2の測定信
号において外乱に対する反応が現れ、選択信号発生回路
4から選択信号が出力されるまで継続される(s3,s
4)。センサ2の測定信号において外乱に対する反応が
現れ、選択信号発生回路4から選択信号が出力される
と、タイマが計時する所定時間において選択スイッチ3
がセンサ2と覚醒度検出回路6との間を切断し(s5〜
s8)、この間においてセンサ2の測定信号は覚醒度検
出回路6に入力されず、覚醒度の検出は行われない。セ
ンサ2の測定信号において外乱に対する反応が現れてか
ら所定時間が経過すると、選択スイッチ3が再びセンサ
2と覚醒度検出回路6とを接続する。これによって、セ
ンサ2の測定信号が覚醒度検出回路6に入力され、覚醒
度の検出が再開される。
【0026】以上の処理により、図3に示すように、時
刻T1において外乱発生信号が入力された後、時刻T2
でセンサ2の測定信号(SIL信号)に外乱に対する応
答が現れると、時刻T2から所定時間t1が経過するま
での間におけるSIL信号が覚醒度検出回路6に入力さ
れず、この間のSIL信号は覚醒度の検出の対象から除
外される。外乱に対する過渡的な反応は、操作者の定常
的な生理状態を表すものではなく、操作者による操作状
態の評価や操作対象の評価に用いることは適当でない
が、上記の処理によってSIL信号から外乱による過渡
的な変動を除去して覚醒度を判断することができ、操作
者の定常的な生理状態に基づいて操作状態の評価や操作
対象の評価を正確に行うことができる。
【0027】また、外乱に対する反応時間は、覚醒度に
応じて変化する。したがって、外乱発生信号が入力され
た時刻T1からSIL信号に外乱に対する応答が現れる
時刻T2までの時間t2を応答時間として計測し、この
応答時間を生体情報の一つとして覚醒度の検出に用いる
ことにより、覚醒度をより正確に検出することができ、
検出した覚醒度の信頼性を向上することができる。
【0028】図4は、この発明の第2の実施形態に係る
生理状態検出装置の構成を示すブロック図である。この
実施形態に係る生理状態検出装置21は、図1に示した
生理状態検出装置1の構成に加えて、脈波測定用のセン
サ22、心拍間隔抽出回路23、信頼度判定回路24及
びフィードバック信号発生回路31を設けたものであ
る。センサ22は、例えば、手指の血管における血液の
脈流を光学的に検出する。心拍間隔抽出回路23は、セ
ンサ22から出力される測定信号を高速フーリエ変換し
て各周波数成分の分布状態を求め、この結果に基づい
て、例えば、測定信号における高周波の出現間隔を心拍
間隔として抽出する。一般に覚醒度が高い状態では心拍
間隔の変動が激しく、覚醒度が低い状態では心拍間隔の
変動は少ないことが知られている。但し、心拍間隔の変
動状態と覚醒度との相関は、皮膚インピーダンスと覚醒
度との相関に比べて弱い。
【0029】信頼度判定回路24には、センサ2から出
力される測定信号、センサ22から出力される測定信
号、及び、応答時間計測回路5から出力される応答時間
の計測値が入力される。信頼度判定回路24は、センサ
2、センサ22及び応答時間計測回路5からの信号の入
力状態に応じて、覚醒度検出回路6が検出した覚醒度の
信頼度を出力する。また、覚醒度検出回路6にも、セン
サ2から出力される測定信号、センサ22から出力され
る測定信号、及び、応答時間計測回路5から出力される
応答時間の計測値が入力される。覚醒度検出回路6は、
これらの信号の入力状態に応じて、それぞれの信号に対
する重み付けを変えて覚醒度を検出する。フィードバッ
ク信号発生回路31は、この発明の覚醒手段であり、覚
醒度検出回路6から出力された覚醒度と信頼度判定回路
24から出力された信頼度とに基づいて、外部装置に対
してフィードバック信号を発生する。
【0030】図5は、上記第2の実施形態に係る生理状
態検出装置を構成する覚醒度検出回路における各信号の
重み付け状態、及び、信頼度判定回路から出力される信
頼度の一例を示す図である。同図に示すように、センサ
2が測定したSIL信号のみが入力されている場合に
は、覚醒度検出回路6はSIL信号の重みを“1”とし
てSIL信号のみに基づいて覚醒度を検出するととも
に、信頼度判定回路24は信頼度“0.5”を出力す
る。センサ22が測定した脈波信号のみが入力されてい
る場合には、覚醒度検出回路6は脈波信号に基づく心拍
間隔の変動状態の重みを“1”として心拍間隔の変動状
態のみに基づいて覚醒度を検出するとともに、信頼度判
定回路24は信頼度“0.3”を出力する。
【0031】センサ2が測定したSIL信号とセンサ2
2が測定した脈波信号とが入力されている場合には、覚
醒度検出回路6はSIL信号の重みを“0.6”、心拍
間隔の変動状態の重みを“0.4”として覚醒度を検出
するとともに、信頼度判定回路24は信頼度“0.8”
を出力する。センサ2が測定したSIL信号、センサ2
2が測定した脈波信号、及び、応答時間計測回路5が計
測した応答時間が入力されている場合には、覚醒度検出
回路6はSIL信号の重みを“0.5”、心拍間隔の変
動状態の重みを“0.3”、応答時間の重みを“0.
2”として覚醒度を検出するとともに、信頼度判定回路
24は信頼度“1.0”を出力する。生理状態検出装置
21の覚醒度検出回路6及び信頼度判定回路24の出力
は、フィードバック信号発生回路31に入力される。
【0032】なお、上記の覚醒度検出手段6における各
信号の重み付けは、図2に示した処理手順におけるs9
の処理において行うことができる。また、信頼度判定回
路24における信頼度の判定は、s9の処理の後に行う
ことができる。
【0033】フィードバック信号発生回路31は、例え
ば、図6に示すフィードバック信号を出力する。図6
は、一例として外部装置である学習装置に対して出力さ
れるフィードバック信号を示している。例えば、フィー
ドバック信号発生回路31は、信頼度の高い状態で覚醒
度の検出値が低い場合には、警報ブザーの駆動信号を発
生する。
【0034】この実施形態に係る生理状態検出装置によ
れば、複数の生体情報の入力状態に応じて、検出した覚
醒度をその信頼度とともに出力することができ、複数の
生体情報の入力状態に応じて適正な覚醒動作を実行する
とこができる。
【0035】なお、図1に示したこの発明の第1の実施
形態に係る生理状態検出装置及び図4に示したこの発明
の第2の実施形態に係る生理状態検出装置を、図7に示
すマイクロコンピュータ41により構成することができ
る。この場合に、図2に示した処理手順や図5及び図6
に示した関係は、HDDまたはCDROM等の記憶媒体
42から供給することができる。
【0036】
【発明の効果】請求項1、5及び9に記載した発明によ
れば、生体情報の測定結果において外乱の影響を受けた
過渡的な部分を除外して被測定者の生理状態を検出する
ことにより、被測定者の定常的な生理状態を正確に検出
することができる。
【0037】請求項2、7及び10に記載した発明によ
れば、生理状態の検出に用いる複数の種類の生体情報の
組み合わせに応じた影響度に基づいて生体情報の測定結
果を重み付けし、重み付けされた各生体情報の測定結果
を用いて被測定者の生理状態を検出することができ、生
理状態の検出結果の信頼度を高くすることができる。請
求項3及び7に記載した発明によれば、外乱発生時から
生体情報の測定結果に外乱による影響が現れるまでの時
間を用いて被測定者の生理状態を検出することがてき、
被測定者の生理状態をより正確に検出することができ
る。
【0038】請求項4及び8に記載した発明によれば、
被測定者の覚醒状態の検出結果に基づいて覚醒手段の動
作を制御することにより、覚醒度の低い被測定者に対し
て適切な覚醒動作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態に係る生理状態検出
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】同生理状態検出装置の処理手順を示すフローチ
ャートである。
【図3】同生理状態検出装置における生体情報の測定状
態を示す図である。
【図4】この発明の第2の実施形態に係る生理状態検出
装置の構成を示すブロック図である。
【図5】同生理状態検出装置における覚醒度検出回路の
各信号に対する重み付け、及び、信頼度判定回路から出
力される信頼度を示す図である。
【図6】同生理状態検出装置のフィードバック信号発生
回路から出力されるフィードバック信号を示す図であ
る。
【図7】この発明の別の実施形態に係る生理状態検出装
置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1,21−生理状態検出装置 2,22−センサ 3−選択スイッチ 4−選択信号発生回路 5−応答時間計測回路 6−覚醒度検出回路 23−心拍間隔検出回路 24−信頼度判定回路 31−フィードバック信号発生回路

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被測定者から継続的に測定した生体情報に
    基づいて被測定者の生理状態を検出する生理状態検出装
    置において、 外乱の発生時から所定時間が経過するまでの間における
    生体情報の測定結果を被測定者の生理状態の検出に用い
    る生体情報から除外することを特徴とする生理状態検出
    装置。
  2. 【請求項2】被測定者から継続的に測定した複数の種類
    の生体情報に基づいて被測定者の生理状態を検出する生
    理状態検出装置において、 複数の種類の生体情報の組み合わせに応じて、生理状態
    の検出における各生体情報の影響度を変更することを特
    徴とする生体情報測定装置。
  3. 【請求項3】被測定者の生体情報に影響を与える外乱を
    発生する外乱発生手段と、外乱発生手段における外乱発
    生時から生体情報の測定結果に外乱による影響が現れる
    までの時間を計測する計測手段と、を設け、計測手段の
    計測時間を被測定者の生理状態の検出に用いる請求項1
    または2に記載の生理状態検出装置。
  4. 【請求項4】前記被測定者の生理状態として被測定者の
    覚醒度を検出する生理状態検出装置であって、被測定者
    を覚醒させる覚醒手段を備え、検出した被測定者の覚醒
    状態に基づいて、覚醒手段の動作を制御する請求項1、
    2または3に記載の生理状態検出装置。
  5. 【請求項5】被測定者から継続的に測定した生体情報に
    基づいて被測定者の生理状態を検出する生理状態検出方
    法において、 外乱の発生時から所定時間が経過するまでの間における
    生体情報の測定結果を被測定者の生理状態の検出に用い
    る生体情報から除外することを特徴とする生理状態検出
    方法。
  6. 【請求項6】被測定者から継続的に測定した複数の種類
    の生体情報に基づいて被測定者の生理状態を検出する生
    理状態検出方法において、 生理状態の検出に用いる複数の種類の生体情報の組み合
    わせに応じて生理状態の検出における各生体情報の影響
    度を変更し、この影響度に応じて各生体情報の測定結果
    を影響度に基づいて重み付けし、重み付けされた各生体
    情報の測定結果を用いて被測定者の生理状態を検出する
    ことを特徴とする生理状態検出方法。
  7. 【請求項7】外乱発生手段により被測定者の生体情報に
    影響を与える外乱を発生し、外乱発生手段における外乱
    発生時から生体情報の測定結果に外乱による影響が現れ
    るまでの時間を計測手段により計測し、計測手段が計測
    した時間を用いて被測定者の生理状態を検出する請求項
    5または6に記載の生理状態検出方法。
  8. 【請求項8】前記被測定者の生理状態として被測定者の
    覚醒度を検出する生理状態検出方法であって、被測定者
    の覚醒状態の検出結果に基づいて、被測定者を覚醒させ
    る覚醒手段の動作を制御する請求項5、6または7に記
    載の生理状態検出方法。
  9. 【請求項9】被測定者から継続的に測定した生体情報に
    基づいて被測定者の生理状態を検出する生理状態検出プ
    ログラムを記憶した記憶媒体において、 外乱の発生時から所定時間が経過するまでの間における
    生体情報の測定結果を被測定者の生理状態の検出に用い
    る生体情報から除外するプログラムを記憶したことを特
    徴とする生理状態検出プログラム記憶媒体。
  10. 【請求項10】被測定者から継続的に測定した複数の種
    類の生体情報に基づいて被測定者の生理状態を検出する
    生理状態検出プログラムを記憶した記憶媒体において、 生理状態の検出に用いる複数の種類の生体情報の組み合
    わせに応じて生理状態の検出における各生体情報の影響
    度を変更し、この影響度に応じて各生体情報の測定結果
    を影響度に基づいて重み付けし、重み付けされた各生体
    情報の測定結果を用いて被測定者の生理状態を検出する
    プログラムを記憶したことを特徴とする生体情報検出プ
    ログラム記憶媒体。
JP8242995A 1996-09-13 1996-09-13 生理状態検出装置、生理状態検出方法及び生理状態検出プログラム記憶媒体 Pending JPH1085198A (ja)

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