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JPH1070124A - 半導体素子の導電配線形成方法 - Google Patents

半導体素子の導電配線形成方法

Info

Publication number
JPH1070124A
JPH1070124A JP16492597A JP16492597A JPH1070124A JP H1070124 A JPH1070124 A JP H1070124A JP 16492597 A JP16492597 A JP 16492597A JP 16492597 A JP16492597 A JP 16492597A JP H1070124 A JPH1070124 A JP H1070124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tungsten silicide
forming
silicide film
silicon layer
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16492597A
Other languages
English (en)
Inventor
Genshu Kin
鉉修 金
Saiki Rin
載圻 林
Sekikei Ri
錫奎 李
Eishin Boku
泳震 朴
Shotetsu Kin
鍾哲 金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SK Hynix Inc
Original Assignee
Hyundai Electronics Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1019960023272A external-priority patent/KR100197667B1/ko
Application filed by Hyundai Electronics Industries Co Ltd filed Critical Hyundai Electronics Industries Co Ltd
Publication of JPH1070124A publication Critical patent/JPH1070124A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はタングステンシリサイド膜の段差被
覆性を改良させるとともに、Si−リッチの構成を有する
タングステンシリサイド膜を形成できる、剥離及びシリ
コン消耗の問題を解決可能な半導体素子の導電配線形成
方法を提供することにある。 【解決手段】 本発明に従う半導体素子の導電配線形成
方法は、上面に絶縁膜が形成された半導体基板を提供す
る工程と、前記絶縁膜上部に塗布したシリコン層を形成
する工程と、前記シリコン層上にSiH4をSiソースガスに
用いて第1タングステンシリサイド膜を形成する工程
と、前記第1タングステンシリサイド膜上にSiH2Cl2
Siソースガスに用いて第2タングステンシリサイド膜を
形成する工程を含んで形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子の製造
方法に関し、特に半導体素子の高集積化に適した半導体
素子の金属配線形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体素子が高集積するに従い
ゲート電極やビットライン等の導電配線の幅が縮少して
いる。
【0003】しかし、導電配線の幅がN倍縮少すれば電
気抵抗がN倍増加し、半導体素子の動作速度を低下させ
る問題点を有する。従って、一般的に半導体素子のゲー
トやビットライン等に用いられる導電配線としては主に
ドーピングされた多結晶シリコン層を用いる。
【0004】前記多結晶シリコン層は面抵抗が約30〜
70Ω/□(Ω/cm2 )程度であり、コンタクト抵抗
が一つのコンタクト当たり約30〜70Ω/□程度であ
る。
【0005】近来にはこのような高い面抵抗及びコンタ
クト抵抗を低減させるための方法として、多結晶シリコ
ン層上に金属−シリサイド膜が積層されているポリサイ
ド(poly−silicide)構造や、選択的金属膜蒸着方法を
利用して導電配線の上部にのみ金属シリサイド膜や選択
的金属膜を形成し、面抵抗及びコンタクト抵抗を低減さ
せる技術が提案された。
【0006】前記の技術等の中で、例えば多結晶シリコ
ン層パターンの上側にTiシリサイドや選択的タングステ
ンを形成すれば面抵抗は約5Ω/□であり、コンタクト
抵抗はコンタクト当たり約3Ω/□以下に低減する。
【0007】従って、半導体素子の動作時間遅延が防止
されることにより半導体素子の高集積化が可能となる。
【0008】さらに、化学気相蒸着(chemical vapor d
eposition ;以下CVD という)方法で形成されるタング
ステンシリサイド膜は、膜形成が容易であり、段差被覆
性が優れる等の特性を有し広く用いられている。
【0009】これに係り、従来の技術に従う半導体素子
の金属配線形成方法を添付の図面を参照して説明すれば
次の通りである。
【0010】図1及び図2は、従来の技術に従う半導体
素子の金属配線の形成工程図である。
【0011】従来の技術に従う半導体素子の金属配線形
成方法は、先ず図面には示していないがシリコンウェー
ハでなる半導体基板上に素子分離酸化膜と、MOS トラン
ジスタ等を形成する。
【0012】その次に、図1に示すように前記全体構造
の全表面に絶縁膜(1)と不純物がドーピングした多結
晶シリコン層(3)を順次形成する。
【0013】次いで、前記多結晶シリコン層(3)上に
WF6 をタングステンソースガスにしてCVD 方法でタング
ステンシリサイド膜(5)を蒸着する。
【0014】この際、前記タングステンシリサイド膜
(5)形成のためのSiソースガスにはSiH4やSiH2Cl2
二種類中から一つを選択して用いる。
【0015】その次に、前記構造の半導体基板を熱処理
して完全なシリサイド化になるようにする。
【0016】次いで、図2に示すように、写真エッチン
グ方法で前記タングステンシリサイド膜(5)と多結晶
シリコン層(3)を順次エッチングし、タングステンシ
リサイド膜パターン(5a)と多結晶シリコン層パター
ン(3a)を形成する。
【0017】このようにして、前記タングステンシリサ
イド膜パターン(5a)と多結晶シリコン層パターン
(3a)が積層したポリサイド導電配線を形成する。
【0018】一方、図3はエキスシチュー(ex-situ )
方法でタングステンポリサイドを製造する場合、イオン
スパッタ時間に従い前記タングステンシリサイド膜から
漸次下部の多結晶シリコン膜まで外しながらシリコン
(Si)とタングステン(W)の原子数を百分率(%)で
示したグラフである。
【0019】即ち、前記図3はチューブドープされた多
結晶シリコン層上部に従来の方法でSiH2Cl2 を用いてタ
ングステンシリサイド膜を蒸着した状態で測定した場合
である。
【0020】前記図3に示すように、スパッタ工程を3
分ほど行えばタングステンシリサイドにシリコンが70
%、タングステンが30%ほどに現われる。
【0021】さらに、スパッタ工程を15分ほど行えば
シリコンが63%、タングステンが37%と高くなりタ
ングステン−リッチが発生する。
【0022】この際、前記スパッタ工程を引続き進めれ
ばシリコンは急激に増大し、タングステンは急激に減少
することが判る。
【0023】このように、シリコンが急激に増大する部
分はタングステンシリサイドと多結晶シリコン層の境界
面である。
【0024】図4は、インシチュー(in-situ )方法で
タングステンポリサイドを製造する場合、イオンスパッ
タ時間に従い前記タングステンシリサイド膜から漸次下
部の多結晶シリコン膜まで剥がしながらシリコン(Si)
とタングステン(W)の原子数を百分率(%)で示すグ
ラフである。
【0025】即ち、図4に示すように塗布された多結晶
シリコン層上部にイオンシチュー方法でSiH2Cl2 を用い
タングステンシリサイド膜を蒸着した状態で測定した場
合である。
【0026】前記図4に示すように、スパッタ工程を3
分ほど行えばタングステンシリサイドにシリコンが55
%、タングステンが45%ほどに表われる。
【0027】さらに、スパッタ工程を11分ほど行って
も前記状態をそのまま保持する。
【0028】この際、スパッタ工程を引続き進めればシ
リコンは急激に増大し、タングステンは急激に減少する
ことが判る。
【0029】さらに、前記インシチュー方法で形成され
るポリサイドではタングステンの含量が全体的に高いた
めタングステン−リッチの発生が判る。
【0030】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
技術に従う金属配線形成方法においては次のような問題
点を有する。
【0031】従来の技術に従う金属配線形成方法におい
ては、タングステンシリサイド膜の製造工程に用いられ
るシリコンソースガスの種類に従い形成されるタングス
テンシリサイドの膜質が変化する。
【0032】即ち、SiH2Cl2 を用いてタングステンシリ
サイド膜を製造する場合には、SiH4を用いる場合よりF
成分がタングステンシリサイド膜の内部に小さく入るた
めゲート酸化膜の劣化が少なく、段差被覆性が優れ、ス
トレス変化が少ないのでワードライン又はビットライン
に使用が非常に有用である。
【0033】しかし、SiH2Cl2 を用いて製造されるタン
グステンシリサイド膜は、SiH2Cl2ガスの分解速度がWF6
ガスやSiH4ガスより遅いためチューブ(tube)塗布さ
れた多結晶シリコン層上で蒸着する場合には、図3に示
すように、タングステンシリサイドの蒸着初期に多結晶
シリコン層との境界面がバルク(bulk)に比べタングス
テン−リッチ(rich)に表われる。
【0034】さらに、タングステンシリサイドの蒸着装
備で塗布された多結晶シリコン層上部に、インシチュー
(in-situ )でタングステンシリサイドを蒸着する場合
には、図4のように境界面だけでなくバルク全体に亘り
タングステン−リッチに表われる。
【0035】従って、従来の技術に従う金属配線形成方
法においては、このようなタングステン−リッチ薄膜は
剥離(peeling )や多結晶シリコン層と反応してシリコ
ン消耗が発生し導電配線の特性を低下させる問題を起こ
す。
【0036】ここに、本発明は前記従来の問題点を解決
するため考案したものであり、本発明はタングステンシ
リサイド膜の段差被覆性を改良させることができる半導
体素子の導電配線形成方法を提供することにその目的を
有する。
【0037】さらに、本発明の他の目的はSi−リッチの
構成を有するタングステンシリサイド膜を形成でき、剥
離及びシリコン消耗の問題を解決できる半導体素子の導
電配線形成方法を提供することにある。
【0038】そして、本発明のさらに他の目的は配線特
性の改良に伴い素子動作の信頼性を向上させることによ
り、半導体素子の高集積化に適するようにした半導体素
子の導電配線形成方法を提供することにある。
【0039】
【課題を解決するための手段】前記のような目的を達成
するための本発明に従う半導体素子の導電配線形成方法
は、上面に絶縁膜が形成された半導体基板を提供する工
程と、前記絶縁膜上にシリコン層を形成する工程と、前
記シリコン層上に第1タングステンシリサイド膜を形成
する工程と、前記第1タングステンシリサイド膜上に第
2タングステンシリサイド膜を形成する工程を含んでな
ることをその特徴とする。
【0040】さらに、本発明に従う半導体素子の導電配
線形成方法の他の特徴は上面に絶縁膜が形成された半導
体基板を提供する工程と、前記絶縁膜上部に塗布された
シリコン層を形成する工程と、インシチュー又はエキス
シチューで前記シリコン層上にSiH4をSiソースガスに用
い第1タングステンシリサイド膜を形成する工程と、前
記第1タングステンシリサイド膜上にSiH2Cl2 をSiソー
スガスに用い第2タングステンシリサイド膜を形成する
工程を含んでなることをその特徴とする。
【0041】
【発明の実施の形態】以下、本発明に従う半導体素子の
金属配線形成方法を添付の図を参照して詳細に説明す
る。
【0042】図5乃至図6は、本発明の第1実施例に従
う半導体素子の金属配線形成工程図である。
【0043】本発明の第1実施例は、チューブ塗布した
多結晶シリコン層上部にタングステンシリサイドをエキ
スシチュー(ex-situ )方法でポリサイドを製造する。
【0044】本発明に従う半導体素子の金属配線形成方
法は、先ず図面には図示していないがシリコンウェーハ
でなる半導体基板上に素子分離酸化膜と、MOS トランジ
スタ等を形成する。
【0045】その次に、図5に示すように前記全体構造
の全表面に絶縁膜(11)と、チューブで塗布された多
結晶シリコン層(13)をCVD 方法を利用して順次蒸着
する。
【0046】次いで、前記多結晶シリコン層(13)の
表面に成長した自然酸化膜(図示せず)を除くためクリ
ーニング(cleaning)工程を行う。
【0047】その次に、図6に示すように、前記多結晶
シリコン層(13)上にSiH4とWF6との混合ガスを利用
して第1タングステンシリサイド膜(15)を形成しよ
うとするタングステンシリサイド膜の厚さの5〜30%
程度の厚さほど形成する。
【0048】この際、前記第1タングステンシリサイド
膜(15)は約400〜700℃の温度で蒸着する。
【0049】さらに、前記第1タングステンシリサイド
膜(15)の蒸着時間は約1〜30秒にできる。
【0050】この際、前記蒸着時間が長びくに伴いタン
グステンの含量は減少し、シリコンの含量は増加する。
【0051】さらに、前記第1タングステンシリサイド
膜(15)が蒸着する厚さに従いポリサイドの導電率が
異なり得るため、望む条件下で蒸着するのが好ましい。
【0052】次いで、前記第1タングステンシリサイド
膜(15)上にSiH2Cl2 をSiソースガスとしてWF6 との
混合ガスで第2タングステンシリサイド膜(17)を残
りの厚さほど形成する。
【0053】その次に、前記全体構造の半導体基板(図
示せず)を所定の温度下で熱処理しポリサイド構造を安
定化させる。
【0054】次いで、前記第2タングステンシリサイド
膜(17)で多結晶シリコン層(13)までを順次パタ
ーニングし、多結晶シリコン層パターン(13a)と第
1及び第2タングステンシリサイド膜パターン(15
a)(17a)に構成されるポリサイド構造の導電配線
を形成する。
【0055】一方、本発明の第2実施例を説明すれば次
の通りである。
【0056】本発明に従う第2実施例は図に示していな
いがドープした多結晶シリコン層をタングステンシリサ
イド蒸着装備で蒸着し、真空ブレーキなしにタングステ
ンシリサイドをインシチュー(in-situ )方法でポリサ
イドを製造する。
【0057】先ず、所定構造の半導体基板(図示せず)
又は絶縁膜(図示せず)上部にタングステンシリサイド
蒸着装備で多結晶シリコン層(図示せず)を蒸着する。
【0058】その次に、SiH4とWF6 との混合ガスを利用
して第1タングステンシリサイド膜(図示せず)を形成
しようとするタングステンシリサイド膜厚さの5〜30
%程度の厚さほど形成する。
【0059】この際、前記第1タングステンシリサイド
膜(図示せず)を形成する場合、本発明に用いられる装
備と本発明で適用されない他の装備でその工程条件が異
なる場合があり得る。
【0060】さらに、前記第1タングステンシリサイド
膜(15)は約400〜700℃の温度で蒸着する。そ
して、前記第1タングステンシリサイド膜の蒸着時間は
約1〜60秒程度である。
【0061】次いで、前記第1タングステンシリサイド
膜(図示せず)上にSiH2Cl2 をSiソースガスとしてWF6
との混合ガスで第2タングステンシリサイド膜(図示せ
ず)を残りの厚さほど形成する。
【0062】その次に、前記全体構造の半導体基板を所
定の温度で熱処理してポリサイド構造を安定化させる。
次いで、前記第2タングステンシリサイド膜で多結晶シ
リコン層までを順次写真エッチング方法によりパターニ
ングし、多結晶シリコン層パターン(図示せず)と第1
及び第2タングステンシリサイド膜パターン等(図示せ
ず)で構成されるポリサイド構造の導電配線(図示せ
ず)を形成する。
【0063】一方、図7は本発明の第1実施例に従うエ
キスシチュー方法でタングステンシリサイドを製造する
場合、イオンスパッタ時間に従い前記第1及び第2タン
グステンシリサイド膜から漸次下部の多結晶シリコン膜
まで剥がしながらシリコン(Si)とタングステン(W)
の含量、例えば原子数の百分率(%)で示すグラフであ
る。
【0064】即ち、図7は前記チューブ塗布した多結晶
シリコン層上部に第1タングステンシリサイド膜をそれ
ぞれ予定時間の間蒸着し、その上部にSiH2Cl2 を用いて
第2タングステンシリサイド膜を蒸着した状態で測定し
たグラフである。
【0065】前記図7に示すように、第1タングステン
シリサイド膜の蒸着温度に従いタングステンシリサイド
と多結晶シリコン膜の境界面でシリコンとタングステン
の含量が異なることが判る。
【0066】ここで、Aは第1タングステンシリサイド
を形成しない状態を示す。
【0067】さらに、B、C、Dはそれぞれ第1タング
ステンシリサイドを1、2、3秒間蒸着した場合を示す
ものである。
【0068】前記グラフで判るように、第1タングステ
ンシリサイド膜の蒸着時間が1秒から3秒と長びくに従
い境界面の構成がバルクに比べタングステン−リッチか
らシリコン−リッチに変化して行くことが判る。
【0069】従って、バルクと境界面が均一であり安定
した構成を有するようにする第1タングステンシリサイ
ドの蒸着時間は1乃至2秒程度がもっとも好ましいもの
であることが判る。
【0070】さらに、図8は本発明の第2実施例により
インシチュー方法でタングステンポリサイドを製造する
場合、イオンスパッタ時間に従い前記タングステンシリ
サイド膜から漸次下部の多結晶シリコン膜まで剥がしな
がらシリコン(Si)とタングステンの原子数を%で表し
たグラフである。
【0071】即ち、図8は塗布された多結晶シリコン層
上部にインシチュー方法で第1タングステンシリサイド
膜を予定時間の間蒸着し、その上部にSiH2Cl2 を用いて
第2タングステンシリサイド膜を蒸着した状態で測定し
た場合である。
【0072】前記図8に示すように、従来の技術でポリ
サイドを製造する場合より全般的にタングステンシリサ
イドでタングステン含量が減少することが判る。
【0073】さらに、第1タングステンシリサイドの蒸
着温度に従いタングステンシリサイドと多結晶シリコン
膜の境界面でシリコンとタングステンの含量が異なるこ
とが判る。
【0074】ここで、E、F、G、H、Iはそれぞれ第
1タングステンシリサイドをそれぞれ3、5、7、1
0、30秒間蒸着した場合を表わしたものである。
【0075】さらに、前記第1タングステンシリサイド
膜(図示せず)を形成する際に時間が3秒から30秒と
長びくに従い、境界面の構成がバルクに比べタングステ
ン−リッチからシリコン−リッチに変化して行くのを知
ることができる。
【0076】従って、バルクと境界面が均一であり安定
した構成を有するようにするための第1タングステンシ
リサイド膜の蒸着時間は、7乃至8秒程度が好ましい。
この際、タングステンとシリコンの含量は境界面で急激
に変化することが判る。特に、シリコン含量が殆ど10
0%のところはタングステンが全然浸透していない多結
晶シリコン層である。
【0077】一方、前記本発明の第1及び第2実施例に
従う第1及び第2タングステンシリサイド膜(15)
(17)を形成する過程を検討して見れば次の通りであ
る。
【0078】即ち、工程ステップは16段階でなるが、
例えば第2段階は加熱(1)であり、第4段階はSiH4
供、第6段階は第1タングステンシリサイド膜蒸着、第
7段階は転換、第8段階は安定化、第9段階は核形成、
第11段階は第2タングステンシリサイド膜蒸着、第1
2段階はSiH2Cl2 フロー、第14段階は浄化で形成され
る。
【0079】前記で不純物が塗布された多結晶シリコン
層を形成したが、他の例として、不純物をインシチュー
(in-situ )方法に含むか、アンドープされた多結晶シ
リコン層を蒸着してPOCl3 ガスでドーピングするか又は
インプラントでドーピングして形成することができる。
【0080】さらに、前記多結晶シリコン層でない非晶
質シリコン層を塗布し、熱処理して多結晶化させること
もできる。この際、不純物はインシチューやイオン注入
により含有させる。
【0081】
【発明の効果】前記で説明した通り、本発明に従う半導
体素子の導電配線製造方法においては、次のような効果
を有する。
【0082】本発明に従う半導体素子の導電配線製造方
法においては、多結晶シリコン層パターンと第1及び第
2タングステンシリサイド膜パターン等で構成されるポ
リサイド構造の導電配線を形成することにより、タング
ステンシリサイド膜の段差被覆性が向上される。
【0083】さらに、Si−リッチの構成を有するタング
ステンシリサイド膜を形成することができ、剥離及びシ
リコン消耗の問題を解決できる。
【0084】従って、本発明に従う半導体素子の導電配
線製造方法は、配線特性が向上するため素子動作の信頼
性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術に従う半導体素子の導電配線の形成工
程図。
【図2】従来技術に従う半導体素子の導電配線の形成工
程図。
【図3】従来技術に従うタングステンとシリコンの含量
を示すグラフ。
【図4】従来技術に従うタングステンとシリコンの含量
を示すグラフ。
【図5】本発明に従う半導体素子の導電配線形成工程
図。
【図6】本発明に従う半導体素子の導電配線形成工程
図。
【図7】本発明に従うタングステンとシリコンの含量を
示すグラフ。
【図8】本発明に従うタングステンとシリコンの含量を
示すグラフ。
【符号の説明】
11 絶縁膜 13 多結晶シリコン層 15 第1タングステンシリサイド膜 17 第2タングステンシリサイド膜 13a 多結晶シリコン層パターン 15a 第1タングステンシリサイド膜パターン 17a 第2タングステンシリサイド膜パターン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 李 錫奎 大韓民国京畿道利川市夫鉢邑牙美里山136 −1 現代電子産業株式会社内 (72)発明者 朴 泳震 大韓民国京畿道利川市夫鉢邑牙美里山136 −1 現代電子産業株式会社内 (72)発明者 金 鍾哲 大韓民国京畿道利川市夫鉢邑牙美里山136 −1 現代電子産業株式会社内

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に絶縁膜が形成された半導体基板を
    提供する工程;前記絶縁膜上にシリコン層を形成する工
    程;前記シリコン層上に第1タングステンシリサイド膜
    を形成する工程;前記第1タングステンシリサイド膜上
    に、前記第2タングステンシリサイド膜を形成する工程
    を含んでなる半導体素子の導電配線形成方法。
  2. 【請求項2】 前記シリコン層は、塗布された多結晶シ
    リコン層に形成することを特徴とする請求項1記載の半
    導体素子の導電配線形成方法。
  3. 【請求項3】 前記第1タングステンシリサイド膜は、
    SiH4をSiソースガスに用いて形成することを特徴とする
    請求項1記載の半導体素子の導電配線形成方法。
  4. 【請求項4】 前記第2タングステンシリサイド膜は、
    SiH2Cl2 をSiソースガスに用いて形成することを特徴と
    する請求項1記載の半導体素子の導電配線形成方法。
  5. 【請求項5】 前記第1タングステンシリサイド膜は、
    前記第1及び第2タングステンシリサイド膜全体厚さの
    約5〜30%厚さに形成することを特徴とする請求項1
    記載の半導体素子の導電配線形成方法。
  6. 【請求項6】 前記第1タングステンシリサイド膜の蒸
    着時間は、1〜30秒であることを特徴とする請求項1
    記載の半導体素子の導電配線形成方法。
  7. 【請求項7】 前記第1タングステンシリサイド膜の蒸
    着時間は、1〜60秒であることを特徴とする請求項1
    記載の半導体素子の導電配線形成方法。
  8. 【請求項8】 前記第1及び第2タングステンシリサイ
    ド膜の蒸着温度は、約400〜700℃であることを特
    徴とする請求項1記載の半導体素子の導電配線形成方
    法。
  9. 【請求項9】 前記シリコン層を形成した後、全体構造
    をクリーニングする工程をさらに加えることを特徴とす
    る請求項1記載の半導体素子の導電配線形成方法。
  10. 【請求項10】 前記第1タングステンシリサイド膜は
    インシチュー(In-Situ )又はエキスシチュー(ex-sit
    u )方法を利用して形成することを特徴とする請求項1
    記載の半導体素子の導電配線形成方法。
  11. 【請求項11】 上面に絶縁膜が形成された半導体基板
    を提供する工程;前記絶縁膜上部に塗布されたシリコン
    層を形成する工程;インシチュー又はエキスシチューで
    前記シリコン層上にSiH4をSiソースガスに用いて第1タ
    ングステンシリサイド膜を形成する工程;前記第1タン
    グステンシリサイド膜上に、SiH2Cl2 をSiソースに用い
    て第2タングステンシリサイド膜を形成する工程を含ん
    でなることを特徴とする半導体素子の導電配線形成方
    法。
  12. 【請求項12】 前記塗布されたシリコン層は、塗布さ
    れた多結晶シリコン層に形成することを特徴とする請求
    項11記載の半導体素子の導電配線形成方法。
  13. 【請求項13】 前記第1タングステンシリサイド膜を
    蒸着する時間は、1〜30秒にすることを特徴とする請
    求項11記載の半導体素子の導電配線形成方法。
  14. 【請求項14】 前記第1タングステンシリサイド膜を
    蒸着する時間は、1〜60秒にすることを特徴とする請
    求項11記載の半導体素子の導電配線形成方法。
  15. 【請求項15】 前記第1及び第2タングステンシリサ
    イド膜の蒸着温度は、約400〜700℃であることを
    特徴とする請求項11記載の半導体素子の導電配線形成
    方法。
  16. 【請求項16】 前記シリコン層は、アンドープされた
    多結晶シリコン層又はアンドープされた非晶質シリコン
    層を蒸着し、POCl3 ガスでドーピングするか又はインプ
    ラントでドーピングして形成することを特徴とする請求
    項11記載の半導体素子の導電配線形成方法。
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