JPH1052760A - 中空円筒体を溶接する方法および装置 - Google Patents
中空円筒体を溶接する方法および装置Info
- Publication number
- JPH1052760A JPH1052760A JP9108531A JP10853197A JPH1052760A JP H1052760 A JPH1052760 A JP H1052760A JP 9108531 A JP9108531 A JP 9108531A JP 10853197 A JP10853197 A JP 10853197A JP H1052760 A JPH1052760 A JP H1052760A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- welding
- rollers
- compressed air
- cylindrical body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted for a procedure covered by only one of the other main groups of this subclass
- B23K37/04—Auxiliary devices or processes, not specially adapted for a procedure covered by only one of the other main groups of this subclass for holding or positioning work
- B23K37/0426—Fixtures for other work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/06—Resistance welding; Severing by resistance heating using roller electrodes
- B23K11/061—Resistance welding; Severing by resistance heating using roller electrodes for welding rectilinear seams
- B23K11/062—Resistance welding; Severing by resistance heating using roller electrodes for welding rectilinear seams for welding longitudinal seams of tubes
- B23K11/063—Lap welding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/06—Resistance welding; Severing by resistance heating using roller electrodes
- B23K11/061—Resistance welding; Severing by resistance heating using roller electrodes for welding rectilinear seams
- B23K11/062—Resistance welding; Severing by resistance heating using roller electrodes for welding rectilinear seams for welding longitudinal seams of tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K31/00—Processes relevant to this subclass, specially adapted for particular articles or purposes, but not covered by only one of the preceding main groups
- B23K31/02—Processes relevant to this subclass, specially adapted for particular articles or purposes, but not covered by only one of the preceding main groups relating to soldering or welding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K2101/00—Articles made by soldering, welding or cutting
- B23K2101/04—Tubular or hollow articles
- B23K2101/12—Vessels
- B23K2101/125—Cans
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 中空円筒体が、最適間隔を維持し、スリップ
することなく溶接されるようにする。 【解決手段】 溶接機始動時もしくは中空円筒体供給開
始時にローラ3〜8のうちの少なくとも1個を駆動し、
停止しているローラの制動効果を補償するようにした。
することなく溶接されるようにする。 【解決手段】 溶接機始動時もしくは中空円筒体供給開
始時にローラ3〜8のうちの少なくとも1個を駆動し、
停止しているローラの制動効果を補償するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中空円筒体、特に
容器の胴を、溶接箇所に到達する前に、複数ローラを有
する案内工具に通過させて、中空円筒体を溶接する方法
に関する。
容器の胴を、溶接箇所に到達する前に、複数ローラを有
する案内工具に通過させて、中空円筒体を溶接する方法
に関する。
【0002】さらに本発明は、この方法を実施するため
の装置に関する。
の装置に関する。
【0003】
【従来の技術】平らな薄板から、中空円筒体、例えば容
器の胴、特に缶胴を形成することは周知である。その場
合、両側の縁部を突き合わせ溶接するか、または重ね合
わせた薄板区域を形成した後、その区域をシーム溶接に
よって接合する。シーム溶接の場合は、周知のように、
被溶接体は、溶接箇所に到達する前に、被溶接体に適合
させた多数のローラを通過案内される。これらのローラ
は、例えばスイス国特許第671904号明細書に記載
のように、被溶接体を取囲む通過路または案内工具を形
成する。これらローラ案内工具によって、中空円筒体
は、その形状に維持され、その長手縁がZ字形のレール
内へ押込まれる。これらZ字形レールにより、溶接に必
要な、長手縁の突き合わせ、または重ね合わせが行われ
る。その後で、案内工具によって薄板が送られ、重ね合
わせ区域に作用する溶接ローラを介し、通常は、ワイヤ
電極を用いて、シーム溶接を行なう。容器の胴の溶接時
には、胴が、前後して次々に案内工具を通過し、溶接ロ
ーラのところへ送られる。溶接機の作動開始時や、溶接
機停止後の各始動時には、溶接速度が高い場合(約90
m/minを超える場合)、はじめの幾つかの胴が次々
に追い上げ、第1と第2の胴の間隔が、場合によっては
第3の胴との間隔も、最適に維持されなくなるという問
題が生じる。更に、これらの胴の場合、溶接ローラと胴
との間に、比較的大きいスリップが発生する。このこと
は、使用したワイヤ電極に、胴により残される錫の跡
が、胴の長さより長く、例えば胴の長さ125mm、溶
接速度138.8m/minの場合には、第1の胴の跡
は139mm、第2の胴の跡は133mmであり、後続
の胴は128mmで一定していることから、確認でき
る。はじめの複数の胴のこのようなスリップは、望まし
いものではなく、溶接品質にとっても有害である。
器の胴、特に缶胴を形成することは周知である。その場
合、両側の縁部を突き合わせ溶接するか、または重ね合
わせた薄板区域を形成した後、その区域をシーム溶接に
よって接合する。シーム溶接の場合は、周知のように、
被溶接体は、溶接箇所に到達する前に、被溶接体に適合
させた多数のローラを通過案内される。これらのローラ
は、例えばスイス国特許第671904号明細書に記載
のように、被溶接体を取囲む通過路または案内工具を形
成する。これらローラ案内工具によって、中空円筒体
は、その形状に維持され、その長手縁がZ字形のレール
内へ押込まれる。これらZ字形レールにより、溶接に必
要な、長手縁の突き合わせ、または重ね合わせが行われ
る。その後で、案内工具によって薄板が送られ、重ね合
わせ区域に作用する溶接ローラを介し、通常は、ワイヤ
電極を用いて、シーム溶接を行なう。容器の胴の溶接時
には、胴が、前後して次々に案内工具を通過し、溶接ロ
ーラのところへ送られる。溶接機の作動開始時や、溶接
機停止後の各始動時には、溶接速度が高い場合(約90
m/minを超える場合)、はじめの幾つかの胴が次々
に追い上げ、第1と第2の胴の間隔が、場合によっては
第3の胴との間隔も、最適に維持されなくなるという問
題が生じる。更に、これらの胴の場合、溶接ローラと胴
との間に、比較的大きいスリップが発生する。このこと
は、使用したワイヤ電極に、胴により残される錫の跡
が、胴の長さより長く、例えば胴の長さ125mm、溶
接速度138.8m/minの場合には、第1の胴の跡
は139mm、第2の胴の跡は133mmであり、後続
の胴は128mmで一定していることから、確認でき
る。はじめの複数の胴のこのようなスリップは、望まし
いものではなく、溶接品質にとっても有害である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べたような方法を改良して、このような欠点を有し
ないか、またはこのような欠点をほとんど有しない方法
を提供することである。
で述べたような方法を改良して、このような欠点を有し
ないか、またはこのような欠点をほとんど有しない方法
を提供することである。
【0005】さらに本発明の課題は、このような方法を
実施するために適した装置を提供することである。
実施するために適した装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の方法の構成では、複数ローラのうちの少なく
とも1個を駆動するようにした。
に本発明の方法の構成では、複数ローラのうちの少なく
とも1個を駆動するようにした。
【0007】さらに上記課題を解決するために本発明の
装置の構成では、複数ローラのうちの少なくとも1個の
ローラを駆動するための駆動手段が設けられているよう
にした。
装置の構成では、複数ローラのうちの少なくとも1個の
ローラを駆動するための駆動手段が設けられているよう
にした。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、少なくとも1個のロー
ラを駆動することによって、溶接過程の始動時または胴
供給の始動時には未だ静止状態の案内工具の制動効果が
補償されるので、第1の胴と第2の胴も、ほぼ標速度で
溶接ローラに到達することができる。
ラを駆動することによって、溶接過程の始動時または胴
供給の始動時には未だ静止状態の案内工具の制動効果が
補償されるので、第1の胴と第2の胴も、ほぼ標速度で
溶接ローラに到達することができる。
【0009】有利には、駆動装置は、一連の胴の最初の
胴が、場合によっては第2の胴もが、通過する前または
通過する間だけ、作動させるようにする。なぜなら、そ
れ以後は、通過する胴によって、ローラは、難なく目標
回転数に維持されるからである。有利には、複数のロー
ラを駆動させるようにする。
胴が、場合によっては第2の胴もが、通過する前または
通過する間だけ、作動させるようにする。なぜなら、そ
れ以後は、通過する胴によって、ローラは、難なく目標
回転数に維持されるからである。有利には、複数のロー
ラを駆動させるようにする。
【0010】有利な一実施例の場合、単数または複数の
ローラが、それぞれ、圧縮空気噴流によって駆動される
ようにする。この目的のために、有利には、ローラに複
数の凹所を設け、これらの凹所内へ圧縮空気噴流を吹付
け、それによってローラが、駆動されるようにする。
ローラが、それぞれ、圧縮空気噴流によって駆動される
ようにする。この目的のために、有利には、ローラに複
数の凹所を設け、これらの凹所内へ圧縮空気噴流を吹付
け、それによってローラが、駆動されるようにする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面につき詳説する。
付図面につき詳説する。
【0012】図1は、原理的に知られている案内工具、
すなわち寸法修正工具1の斜視図である。この工具は、
回転可能に支承された複数のローラ3、4、5、6、
7、8を有している。これらのローラは、その周面形状
が被溶接体に適合されており、ほぼ円形の通過路2を形
成している。この通過路を通って、被溶接体、すなわち
容器の胴が、矢印Aの方向へ搬送されて、ローラによっ
て案内され、寸法修正される。搬送方向でローラ3〜8
の背後には、ワイヤ電極を有する溶接ローラが、公知の
形式で配置されていて、通過路2を通過する容器の胴
の、重ね合わされた、もしくは突き合わされた長手方向
縁部を溶接する。一連の被溶接体の溶接の開始時、また
は溶接の各中断後には、ローラ3〜8は停止している。
このため、溶接機の始動後に通過路2を通過する最初の
複数の胴には、制動作用が働き、それによって、一方で
は、これらの最初の胴と後続の胴との間隔が、許容限度
を超えて減少し、他方では、目標速度で駆動されている
溶接ローラまたはワイヤ電極に対する、これらの胴のス
リップが増大する。第1の、または場合により第2の胴
も、案内工具1を通過した後、ローラは、胴との摩擦に
よって、目標速度に達し、後続の胴との間隔が、再び正
常となり、過剰なスリップは生じなくなる。始めの複数
の胴にも類似の条件を与えるためには、複数ローラを駆
動させるようにする。図示の有利な実施例の場合、4個
のローラは駆動されるが、より小さいローラ6、7は、
駆動されない。しかし、もちろん、ローラ3〜8のうち
の1個だけを駆動させてもよいし、全ローラのうちの別
の数のローラを駆動させてもよい。
すなわち寸法修正工具1の斜視図である。この工具は、
回転可能に支承された複数のローラ3、4、5、6、
7、8を有している。これらのローラは、その周面形状
が被溶接体に適合されており、ほぼ円形の通過路2を形
成している。この通過路を通って、被溶接体、すなわち
容器の胴が、矢印Aの方向へ搬送されて、ローラによっ
て案内され、寸法修正される。搬送方向でローラ3〜8
の背後には、ワイヤ電極を有する溶接ローラが、公知の
形式で配置されていて、通過路2を通過する容器の胴
の、重ね合わされた、もしくは突き合わされた長手方向
縁部を溶接する。一連の被溶接体の溶接の開始時、また
は溶接の各中断後には、ローラ3〜8は停止している。
このため、溶接機の始動後に通過路2を通過する最初の
複数の胴には、制動作用が働き、それによって、一方で
は、これらの最初の胴と後続の胴との間隔が、許容限度
を超えて減少し、他方では、目標速度で駆動されている
溶接ローラまたはワイヤ電極に対する、これらの胴のス
リップが増大する。第1の、または場合により第2の胴
も、案内工具1を通過した後、ローラは、胴との摩擦に
よって、目標速度に達し、後続の胴との間隔が、再び正
常となり、過剰なスリップは生じなくなる。始めの複数
の胴にも類似の条件を与えるためには、複数ローラを駆
動させるようにする。図示の有利な実施例の場合、4個
のローラは駆動されるが、より小さいローラ6、7は、
駆動されない。しかし、もちろん、ローラ3〜8のうち
の1個だけを駆動させてもよいし、全ローラのうちの別
の数のローラを駆動させてもよい。
【0013】有利には、ローラの駆動は、圧縮空気噴流
を一時的にのみ作用させることで行う。また、この駆動
は、第1の胴が、場合によって第2の胴も、通過路2を
通過する前もしくは通過する間にのみ行うか、または例
えば自由に調節可能な時間にわたって行うようにする。
その後で、駆動を停止し、ローラは、それまでのよう
に、通過する胴自体によって駆動されるようにする。ロ
ーラが停止する溶接機の各停止の後、新たに始動するさ
い、ローラの駆動は、前述の時間の間、つまり第1の胴
が、場合によって第2の胴も、通過路2を通過する前も
しくは通過する間、例えば合計5秒間、または自由に設
定できる別の時間の間だけ行なうようにする。実際の駆
動は、有利には、空気式に行なう。この目的のために、
被駆動ローラ、つまり図示の例では、ローラ3、4、
5、8に多数の凹所を設け、これらの凹所に斜めの角度
から圧縮空気噴流を吹付けて、ローラを回転させるよう
にする。言うまでもなく、凹所の代わりに、ローラに突
出部を設けて、これらの突出部に圧縮空気を吹付けて、
ローラを回転させることもできる。図示の実施例の場
合、凹所は、各ローラの側部の端側周縁部に設けられて
いる。すなわち、ローラ3には、凹所10が、ローラ4
には、凹所20が、ローラ5には、凹所30が、ローラ
8には、凹所40が、それぞれ設けられている。これら
の凹所は、この実施例の場合、側方からローラ内へ穿孔
した盲孔である。もちろん、これらの凹所は、別の形
状、例えば空気の最適流出入が保証される形状のもので
もよく、ローラ周縁部での配置を変更してもよい。図示
の実施例の場合、盲孔に圧縮空気を負荷するためのノズ
ル12、21、22、23(図2)が、ローラの各保持
部のところに配置され、この保持部内に設けられたダク
トを介して圧縮空気が供給される。ダクトは、図1に
は、ローラ3の保持部のところにだけ、符号13で示さ
れている。他のローラ保持部のところにも、このダクト
が設けられているが、図示はされていない。ダクトに
は、圧縮空気導管14が接続され、この導管14を介し
て、圧縮空気が、ダクト13またはノズル14へ供給さ
れる。言うまでもなく、他のダクトにも、相応の導管が
接続されている。
を一時的にのみ作用させることで行う。また、この駆動
は、第1の胴が、場合によって第2の胴も、通過路2を
通過する前もしくは通過する間にのみ行うか、または例
えば自由に調節可能な時間にわたって行うようにする。
その後で、駆動を停止し、ローラは、それまでのよう
に、通過する胴自体によって駆動されるようにする。ロ
ーラが停止する溶接機の各停止の後、新たに始動するさ
い、ローラの駆動は、前述の時間の間、つまり第1の胴
が、場合によって第2の胴も、通過路2を通過する前も
しくは通過する間、例えば合計5秒間、または自由に設
定できる別の時間の間だけ行なうようにする。実際の駆
動は、有利には、空気式に行なう。この目的のために、
被駆動ローラ、つまり図示の例では、ローラ3、4、
5、8に多数の凹所を設け、これらの凹所に斜めの角度
から圧縮空気噴流を吹付けて、ローラを回転させるよう
にする。言うまでもなく、凹所の代わりに、ローラに突
出部を設けて、これらの突出部に圧縮空気を吹付けて、
ローラを回転させることもできる。図示の実施例の場
合、凹所は、各ローラの側部の端側周縁部に設けられて
いる。すなわち、ローラ3には、凹所10が、ローラ4
には、凹所20が、ローラ5には、凹所30が、ローラ
8には、凹所40が、それぞれ設けられている。これら
の凹所は、この実施例の場合、側方からローラ内へ穿孔
した盲孔である。もちろん、これらの凹所は、別の形
状、例えば空気の最適流出入が保証される形状のもので
もよく、ローラ周縁部での配置を変更してもよい。図示
の実施例の場合、盲孔に圧縮空気を負荷するためのノズ
ル12、21、22、23(図2)が、ローラの各保持
部のところに配置され、この保持部内に設けられたダク
トを介して圧縮空気が供給される。ダクトは、図1に
は、ローラ3の保持部のところにだけ、符号13で示さ
れている。他のローラ保持部のところにも、このダクト
が設けられているが、図示はされていない。ダクトに
は、圧縮空気導管14が接続され、この導管14を介し
て、圧縮空気が、ダクト13またはノズル14へ供給さ
れる。言うまでもなく、他のダクトにも、相応の導管が
接続されている。
【0014】図2は、図1に示した案内・定寸装置1の
正面図である。同じ部材には、図1と等しい符号が付さ
れている。この図にも、胴が通過する通過路2が示さ
れ、符号41で示した箇所は、装置1の後方に位置する
溶接平面である。図2には、ローラの凹所は、ローラ3
だけに示され、また図1には示されていないノズル2
2、23が示されている。図2にも、ローラ3の保持部
25内のダクト13のみが示され、ローラ4、5、8内
の他のダクトは図示されていない。図2には、圧縮空気
導管14、15、16、17が略示され、これら導管
は、各ダクトまたはノズル12、21、22、23に接
続されている。これらの導管は、減圧弁18から圧縮空
気を供給される。減圧弁18のほうは、導管19を介し
て、図示されていない溶接機の通常の圧縮空気源に接続
されている。
正面図である。同じ部材には、図1と等しい符号が付さ
れている。この図にも、胴が通過する通過路2が示さ
れ、符号41で示した箇所は、装置1の後方に位置する
溶接平面である。図2には、ローラの凹所は、ローラ3
だけに示され、また図1には示されていないノズル2
2、23が示されている。図2にも、ローラ3の保持部
25内のダクト13のみが示され、ローラ4、5、8内
の他のダクトは図示されていない。図2には、圧縮空気
導管14、15、16、17が略示され、これら導管
は、各ダクトまたはノズル12、21、22、23に接
続されている。これらの導管は、減圧弁18から圧縮空
気を供給される。減圧弁18のほうは、導管19を介し
て、図示されていない溶接機の通常の圧縮空気源に接続
されている。
【0015】図1および図2に示した実施例の場合、既
述のように、凹所が盲孔として構成されており、これら
の盲孔の直径は、例えば2.5mmである。これらの盲
孔には、例えば直径1mmのノズルから、圧縮空気が吹
付けられる。各ノズル口からローラまでの間隔は、例え
ば約0.2mm、ローラに対するノズルの角度は、例え
ば30°、またはローラへの最適な吹付けが可能になる
別の角度とすることができる。圧縮空気は、例えば約2
バールの圧力値で吹付ける。その場合、有利には、圧力
値を調節可能にして、ローラの加速および速度を調整で
きるようにする。有利には、少なくとも被駆動ローラ
を、軽量の材料製にして、慣性モーメントが小さい値に
なるようにする。被駆動ローラは、また、セラミック材
料製、鋼製、その他の材料製のいずれでもよい。
述のように、凹所が盲孔として構成されており、これら
の盲孔の直径は、例えば2.5mmである。これらの盲
孔には、例えば直径1mmのノズルから、圧縮空気が吹
付けられる。各ノズル口からローラまでの間隔は、例え
ば約0.2mm、ローラに対するノズルの角度は、例え
ば30°、またはローラへの最適な吹付けが可能になる
別の角度とすることができる。圧縮空気は、例えば約2
バールの圧力値で吹付ける。その場合、有利には、圧力
値を調節可能にして、ローラの加速および速度を調整で
きるようにする。有利には、少なくとも被駆動ローラ
を、軽量の材料製にして、慣性モーメントが小さい値に
なるようにする。被駆動ローラは、また、セラミック材
料製、鋼製、その他の材料製のいずれでもよい。
【0016】本発明による、ローラの駆動によって、一
連の被溶接胴の第1および第2の胴の場合にも、事実上
一定の胴間隔が可能になる。これによって、更に、連続
する胴の間隔が、従来の非駆動式の案内工具1の場合よ
り、小さく維持できる。例えば、従来の案内工具の場
合、胴長さ125mm、溶接速度138.8m/min
とすれば、始めの複数胴の衝突を避けるには、胴間隔を
約2mmに調節せねばならない。本発明による駆動式の
案内工具により、同じパラメータの場合、胴間隔は、
0.8mmに低減され、第1および第2の胴の場合に
も、この間隔が守られる。何らかのエラーによって、胴
の流れに中断が発生した場合には、胴の流れの過程で
も、一時的に駆動を行なって、ローラの減速を防止した
り、中断後の第1の胴および場合によっては第2の胴
を、妨げられることなく、ローラにより溶接箇所へ搬送
することができる。
連の被溶接胴の第1および第2の胴の場合にも、事実上
一定の胴間隔が可能になる。これによって、更に、連続
する胴の間隔が、従来の非駆動式の案内工具1の場合よ
り、小さく維持できる。例えば、従来の案内工具の場
合、胴長さ125mm、溶接速度138.8m/min
とすれば、始めの複数胴の衝突を避けるには、胴間隔を
約2mmに調節せねばならない。本発明による駆動式の
案内工具により、同じパラメータの場合、胴間隔は、
0.8mmに低減され、第1および第2の胴の場合に
も、この間隔が守られる。何らかのエラーによって、胴
の流れに中断が発生した場合には、胴の流れの過程で
も、一時的に駆動を行なって、ローラの減速を防止した
り、中断後の第1の胴および場合によっては第2の胴
を、妨げられることなく、ローラにより溶接箇所へ搬送
することができる。
【0017】本発明によって、90m/minをはるか
に超える高い溶接速度の場合にも、高い溶接品質が達成
できる。
に超える高い溶接速度の場合にも、高い溶接品質が達成
できる。
【図1】本発明の構成による案内工具の斜視図である。
【図2】図1の案内工具の正面図である。
1 案内工具、 2 通過路、 3〜8 ローラ、 1
0 凹所、 12 ノズル、 13 ダクト、 14〜
17 圧縮空気導管、 21〜23 ノズル、41 溶
接平面
0 凹所、 12 ノズル、 13 ダクト、 14〜
17 圧縮空気導管、 21〜23 ノズル、41 溶
接平面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルマン シュッピサー スイス国 メーゲンヴィル ラインヴェー ク 5 (72)発明者 ウルス ゲーリッヒ スイス国 オーテルフィンゲン キルヒガ ッセ 1 (72)発明者 マルクス ヴェーバー スイス国 シュプライテンバッハ リュー ティロッホシュトラーセ 34
Claims (10)
- 【請求項1】 中空円筒体を、溶接箇所に到達する前
に、複数ローラ(3〜8)を有する案内工具(1)に通
過させて、中空円筒体を溶接する方法において、複数ロ
ーラ(3、4、5、8)のうちの少なくとも1個を駆動
することを特徴とする、中空円筒体、特に容器の胴を溶
接する方法。 - 【請求項2】 前記少なくとも1個のローラを、順次に
溶接したい中空円筒体のうちの第1の中空円筒体、また
は第1および第2の中空円筒体の通過前および通過中に
駆動し、その後に駆動を遮断する、請求項1記載の方
法。 - 【請求項3】 前記駆動を、前記少なくとも1個のロー
ラに作用する圧縮空気によって行なう、請求項1または
2記載の方法。 - 【請求項4】 前記少なくとも1個のローラの端面側の
周面に凹所(10、20、30、40)を設け、これら
の凹所に、圧縮空気ノズル(12、21、22、23)
から、所定の時間毎に圧縮空気を供給する、請求項3記
載の方法。 - 【請求項5】 前記圧縮空気の量が、前記少なくとも1
個のローラの駆動のために調節可能である、請求項3ま
たは4記載の方法。 - 【請求項6】 中空円筒体を、溶接箇所に到達する前
に、複数ローラ(3〜8)を有する案内工具(1)に通過
させて、中空円筒体を溶接する装置において、複数ロー
ラ(3、4、5、8)のうちの少なくとも1個のローラ
を駆動するための駆動手段が設けられていることを特徴
とする、中空円筒体を溶接する装置。 - 【請求項7】 前記駆動手段が、前記少なくとも1個の
ローラに設けられた凹所(10、20、30、40)に
向けられた少なくとも1つの圧縮空気噴流によって形成
されている、請求項6記載の装置。 - 【請求項8】 前記圧縮空気噴流が、ローラ保持部に配
置されたノズルによって形成されている、請求項7記載
の装置。 - 【請求項9】 前記ノズルが、凹所を有するローラ端面
に対して、流れに最適の角度、有利には約30°の角度
で配置されている、請求項8記載の装置。 - 【請求項10】 圧縮空気噴流が調節可能である、請求
項7から9までのいずれか1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH19961046/96 | 1996-04-25 | ||
| CH104696 | 1996-04-25 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1052760A true JPH1052760A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=4201203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9108531A Pending JPH1052760A (ja) | 1996-04-25 | 1997-04-25 | 中空円筒体を溶接する方法および装置 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5950905A (ja) |
| EP (1) | EP0803311B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1052760A (ja) |
| KR (1) | KR100500328B1 (ja) |
| CN (1) | CN1085956C (ja) |
| BR (1) | BR9701927A (ja) |
| DE (1) | DE59707582D1 (ja) |
| RU (1) | RU2122485C1 (ja) |
| TR (1) | TR199700234A2 (ja) |
| TW (1) | TW397728B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE59907128D1 (de) * | 1998-11-13 | 2003-10-30 | Elpatronic Ag Bergdietikon | Verfahren zum schweissen von rohren sowie einrichtung zu dessen durchführung |
| JP2003512178A (ja) * | 1999-10-22 | 2003-04-02 | エルパトローニク アクチエンゲゼルシヤフト | 管を成形する方法と装置 |
| RU2206435C2 (ru) * | 2001-02-23 | 2003-06-20 | Государственное образовательное учреждение высшего профессионального образования Комсомольский-на-Амуре государственный технический университет | Способ контактной сварки непрерывных полых заготовок и машина для его осуществления |
| DE102006012086A1 (de) * | 2006-03-14 | 2007-09-20 | Muhr Und Bender Kg | Federbeinrohr aus flexibel gewalztem Blech |
| CN111774745B (zh) * | 2020-06-08 | 2021-11-09 | 中石化宁波工程有限公司 | 一种低压储罐罐体内外组合提升方法 |
| CN114289955B (zh) * | 2022-02-18 | 2026-01-27 | 鑫磊压缩机股份有限公司 | 一种活塞机储气罐配件焊接夹具及设备 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US759557A (en) * | 1903-02-24 | 1904-05-10 | Sharon Steel Hoop Co | Conveyer or catcher for rolling-mills. |
| US3584178A (en) * | 1969-04-09 | 1971-06-08 | Nat Can Corp | Can body welding machine |
| ES492507A0 (es) * | 1979-07-19 | 1980-12-16 | Opprecht Paul | Dispositivo para la alimentacion de piezas de trabajo con velocidad prefijada a un puesto de mecanizacion |
| CH661230A5 (de) * | 1981-01-29 | 1987-07-15 | Elpatronic Ag | Kalibrierwerkzeug an einer schweissmaschine. |
| US4497995A (en) * | 1982-04-15 | 1985-02-05 | Sws Incorporated | Apparatus for continuously advancing and welding metal can bodies and the like |
| IT1214792B (it) * | 1984-06-22 | 1990-01-18 | Cefin Spa | Dispositivo di calibratura di elementi scatolari cilindrici applicabile ad una macchina saldatrice operante in continuo |
| SU1348115A1 (ru) * | 1984-08-13 | 1987-10-30 | Азовское специальное конструкторское бюро кузнечно-прессового оборудования и автоматических линий | Устройство дл контактной роликовой сварки тонкостенных обечаек |
| CH665793A5 (de) * | 1985-02-01 | 1988-06-15 | Elpatronic Ag | Maschine zum schweissen von laengsnaehten an gerundeten blechgebinde-zargen. |
| DE3630889A1 (de) * | 1986-09-11 | 1988-03-24 | Krupp Gmbh | Verfahren zum laengsnahtschweissen von behaelterruempfen mittels laserstrahl und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
| CH671904A5 (ja) * | 1987-05-08 | 1989-10-13 | Elpatronic Ag | |
| FR2687336B1 (fr) * | 1992-02-14 | 1996-05-15 | Jammes Ind Sa | Ligne de production automatisee de viroles roulees soudees. |
| EP0728555B1 (de) * | 1995-02-24 | 1999-03-31 | Elpatronic Ag | Verfahren zum Schweissen von Behältern |
-
1997
- 1997-03-14 EP EP97104334A patent/EP0803311B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-03-14 DE DE59707582T patent/DE59707582D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-03-26 TR TR97/00234A patent/TR199700234A2/xx unknown
- 1997-04-17 US US08/838,269 patent/US5950905A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-04-21 TW TW086105142A patent/TW397728B/zh not_active IP Right Cessation
- 1997-04-22 KR KR1019970014908A patent/KR100500328B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1997-04-24 BR BR9701927A patent/BR9701927A/pt not_active IP Right Cessation
- 1997-04-24 RU RU97106723A patent/RU2122485C1/ru not_active IP Right Cessation
- 1997-04-25 JP JP9108531A patent/JPH1052760A/ja active Pending
- 1997-04-25 CN CN97109742A patent/CN1085956C/zh not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-06-14 US US09/332,312 patent/US6215084B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5950905A (en) | 1999-09-14 |
| TR199700234A3 (tr) | 1997-11-21 |
| US6215084B1 (en) | 2001-04-10 |
| TW397728B (en) | 2000-07-11 |
| KR970069216A (ko) | 1997-11-07 |
| TR199700234A2 (xx) | 1997-11-21 |
| RU2122485C1 (ru) | 1998-11-27 |
| KR100500328B1 (ko) | 2005-09-15 |
| EP0803311A2 (de) | 1997-10-29 |
| CN1168824A (zh) | 1997-12-31 |
| BR9701927A (pt) | 1998-11-10 |
| EP0803311B1 (de) | 2002-06-26 |
| DE59707582D1 (de) | 2002-08-01 |
| EP0803311A3 (de) | 1998-02-04 |
| CN1085956C (zh) | 2002-06-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6419217B1 (en) | Drawings-in- of paper webs | |
| JP2005532238A (ja) | 種々の大きさのペーパーロールを製造する巻返し機及び方法 | |
| KR102422841B1 (ko) | 와이어 방전 가공 방법 및 장치 | |
| JPH06122101A (ja) | 薄板切削接合装置 | |
| JPH1052760A (ja) | 中空円筒体を溶接する方法および装置 | |
| JP2002523319A (ja) | 材料ウェブに目打ちする方法及び装置 | |
| JPH08323494A (ja) | 工作物を結合する方法並びに方法を実施する装置 | |
| JP3616765B2 (ja) | 材料ウェブ特に厚紙ウェブを横裁ちするための装置 | |
| US5205471A (en) | Method and apparatus for joining steel pieces in a hot rolling mill | |
| JPH11321830A (ja) | ウェブ巻装ロールの包装材除去装置 | |
| JP6707748B2 (ja) | 鋼管材の切削装置及び切削方法 | |
| JP3666682B2 (ja) | 圧延材接合装置 | |
| JP2786416B2 (ja) | 容器胴特に缶胴の縦シームを溶接する溶接機の運転法及び該方法を実施するための溶接機 | |
| CN219968138U (zh) | 一种多辊筒纸板割线开槽机 | |
| JP3401496B2 (ja) | 中空成形体ブランクを移送するための方法および装置 | |
| JP5116136B2 (ja) | 鋼帯連続処理設備の入側に設置された溶接装置およびその溶接方法 | |
| JP3999349B2 (ja) | スパイラル鋼管の成形装置 | |
| US11999128B2 (en) | Method of aligning air burst on bag wicketer processing line | |
| JPH089044B2 (ja) | 金属ストリップの接合装置 | |
| CA2338217C (en) | Method and device for guiding and supporting a thin sheet or metal strip | |
| JP3758110B2 (ja) | 圧延材の走間接合方法及び装置 | |
| JP2002292424A (ja) | ミーリング式管切断装置 | |
| JPS6249169B2 (ja) | ||
| JP3674719B2 (ja) | パス切替装置を有する圧延材接合装置 | |
| JPH09323848A (ja) | 可撓性帯状材の接合装置 |