JPH1025612A - 帽 子 - Google Patents
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- JPH1025612A JPH1025612A JP8201129A JP20112996A JPH1025612A JP H1025612 A JPH1025612 A JP H1025612A JP 8201129 A JP8201129 A JP 8201129A JP 20112996 A JP20112996 A JP 20112996A JP H1025612 A JPH1025612 A JP H1025612A
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Landscapes
- Details Of Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、必要なときには、鍔部の全体又は
一部に形成されている空気袋内に空気を吹き込むことに
よって帽子の鍔部としての張りを持たせたり、またその
鍔部の反りを使用者の好みに合った形状に自在に変える
ことができる上、野球等の競技の応援用として使用した
り、耐水性を有し、夏用の帽子としてのみならず水浴時
には浮袋としても兼用できるのであり、また鍔部の反り
を自在に変形させることができるのであり、更に、美観
に優れ、しかも不要時には空気を出して小さく折り畳ん
で携帯したり、簡単に収納できるようにした帽子を提供
することを目的とするものである。 【構成】 本発明は、袋状に形成された被り部の下部周
囲に幅広の鍔(つば)部を有する帽子であって、前記鍔
部の全面又は一部面には空気袋が形成されており、かつ
この空気袋の適所に空気の出し入れを行う口部が備えら
れていることを特徴とする。
一部に形成されている空気袋内に空気を吹き込むことに
よって帽子の鍔部としての張りを持たせたり、またその
鍔部の反りを使用者の好みに合った形状に自在に変える
ことができる上、野球等の競技の応援用として使用した
り、耐水性を有し、夏用の帽子としてのみならず水浴時
には浮袋としても兼用できるのであり、また鍔部の反り
を自在に変形させることができるのであり、更に、美観
に優れ、しかも不要時には空気を出して小さく折り畳ん
で携帯したり、簡単に収納できるようにした帽子を提供
することを目的とするものである。 【構成】 本発明は、袋状に形成された被り部の下部周
囲に幅広の鍔(つば)部を有する帽子であって、前記鍔
部の全面又は一部面には空気袋が形成されており、かつ
この空気袋の適所に空気の出し入れを行う口部が備えら
れていることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は帽子に関し、特にそ
の鍔部の全体又は一部に空気を入れて鍔部としての張り
を持たせ、野球等の競技の応援用として使用したり、耐
水性を有し、夏用の帽子としてのみならず水浴時には浮
き袋としても利用でき、また鍔部の反りを自在に変形さ
せることができる上、美観に優れ、しかも不要時には空
気を出して小さく折り畳んで携帯したり、簡単に収納で
きるようにした帽子に関する。
の鍔部の全体又は一部に空気を入れて鍔部としての張り
を持たせ、野球等の競技の応援用として使用したり、耐
水性を有し、夏用の帽子としてのみならず水浴時には浮
き袋としても利用でき、また鍔部の反りを自在に変形さ
せることができる上、美観に優れ、しかも不要時には空
気を出して小さく折り畳んで携帯したり、簡単に収納で
きるようにした帽子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、夏の炎天下でのレジャー、特に海
水浴などにおいて使用される帽子として、麦藁帽や、木
綿及び麻などの布製の鍔の広い帽子が一般的に利用され
ている。これら帽子は、炎天下における日射病を防ぎ、
また紫外線の直射による顔や目への悪影響を防ぐものと
して極めて有用であり、特に女性には、日焼けを防ぎ、
シミの発生を防ぐ点において極めて有用なものである。
水浴などにおいて使用される帽子として、麦藁帽や、木
綿及び麻などの布製の鍔の広い帽子が一般的に利用され
ている。これら帽子は、炎天下における日射病を防ぎ、
また紫外線の直射による顔や目への悪影響を防ぐものと
して極めて有用であり、特に女性には、日焼けを防ぎ、
シミの発生を防ぐ点において極めて有用なものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来タイプの帽子、特に麦藁帽子は、嵩張っているため
に、不使用時、特に、収納や持ち運びが不便である。こ
れに対して布製の帽子は簡単に折り畳んでバッグ等の中
に入れることができるために、上述した麦藁帽子のよう
な不便さはないが、布製の帽子のうち、炎天下に好適な
白又は淡色のものであると、変色し易く、しかも使用時
において鍔部の強度が弱く下側に垂れて直射日光を防ぐ
うえで不十分となる恐れが有る。
従来タイプの帽子、特に麦藁帽子は、嵩張っているため
に、不使用時、特に、収納や持ち運びが不便である。こ
れに対して布製の帽子は簡単に折り畳んでバッグ等の中
に入れることができるために、上述した麦藁帽子のよう
な不便さはないが、布製の帽子のうち、炎天下に好適な
白又は淡色のものであると、変色し易く、しかも使用時
において鍔部の強度が弱く下側に垂れて直射日光を防ぐ
うえで不十分となる恐れが有る。
【0004】又、特に、麦藁帽子や布製の帽子をプール
サイドや浜辺で使用すると、帽子が風で飛ばされて海や
プールに落下し、濡れた場合には、乾かさなければ使用
できないといった事態が生じ易い。
サイドや浜辺で使用すると、帽子が風で飛ばされて海や
プールに落下し、濡れた場合には、乾かさなければ使用
できないといった事態が生じ易い。
【0005】更に、従来タイプの麦藁帽や、木綿及び麻
などの布製の鍔の広い帽子は、美観が特定され、地味で
目立ち難く、競技の応援用として使用するには不向きで
ある。
などの布製の鍔の広い帽子は、美観が特定され、地味で
目立ち難く、競技の応援用として使用するには不向きで
ある。
【0006】本発明は、このような課題に鑑みて提案さ
れたものであり、必要なときには、鍔部の全体又は一部
に形成されている空気袋内に、口で空気を吹き入れるこ
とによって帽子の鍔部としての張りを持たせ、しかも、
その鍔部の反りを使用者の好みに合った形状に自在に変
えることができる上、野球等の競技の応援用として使用
したり、耐水性を有し、夏用の帽子としてのみならず水
浴時には浮き袋としても利用でき、また鍔部の反りを自
在に変形させることができる上、美観に優れ、しかも不
要時には空気を出して小さく折り畳んで携帯したり、簡
単に収納できるようにした帽子を提供することを目的と
する。
れたものであり、必要なときには、鍔部の全体又は一部
に形成されている空気袋内に、口で空気を吹き入れるこ
とによって帽子の鍔部としての張りを持たせ、しかも、
その鍔部の反りを使用者の好みに合った形状に自在に変
えることができる上、野球等の競技の応援用として使用
したり、耐水性を有し、夏用の帽子としてのみならず水
浴時には浮き袋としても利用でき、また鍔部の反りを自
在に変形させることができる上、美観に優れ、しかも不
要時には空気を出して小さく折り畳んで携帯したり、簡
単に収納できるようにした帽子を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の第1の構成に係る帽子は、袋状に形成され
た被り部の下部周囲に幅広の鍔(つば)部を有する帽子
であって、前記鍔部の全体又は一部には空気袋が形成さ
れており、かつこの空気袋の適所に空気の出し入れを行
う口部が備えられていることを特徴とする。
に、本発明の第1の構成に係る帽子は、袋状に形成され
た被り部の下部周囲に幅広の鍔(つば)部を有する帽子
であって、前記鍔部の全体又は一部には空気袋が形成さ
れており、かつこの空気袋の適所に空気の出し入れを行
う口部が備えられていることを特徴とする。
【0008】又、本発明の第2の構成に係る帽子は、前
記構成において、鍔部は上下2枚の非通気性の高いシー
ト材で形成されていると共に、その外周縁部と内周縁部
において上下2枚のシート材が接着されており、しかも
鍔部における空気袋箇所においてその上側のシート材と
下側のシート材とが部分的に接着され、適当な厚みのあ
る空気層が形成されるように構成されていることを特徴
とする。
記構成において、鍔部は上下2枚の非通気性の高いシー
ト材で形成されていると共に、その外周縁部と内周縁部
において上下2枚のシート材が接着されており、しかも
鍔部における空気袋箇所においてその上側のシート材と
下側のシート材とが部分的に接着され、適当な厚みのあ
る空気層が形成されるように構成されていることを特徴
とする。
【0009】更に、本発明の第3の構成に係る帽子は、
前記の第1又は第2の構成において、鍔部の空気袋にお
けるその上側のシート材と下側のシート材とを部分的に
接着して空気が流入しない平坦層の部分を形成し、しか
もこの平坦層の部分は、前記鍔部を平面視するに、この
鍔部の円周方向に等間隔毎で複数箇所形成されているこ
とを特徴とする。
前記の第1又は第2の構成において、鍔部の空気袋にお
けるその上側のシート材と下側のシート材とを部分的に
接着して空気が流入しない平坦層の部分を形成し、しか
もこの平坦層の部分は、前記鍔部を平面視するに、この
鍔部の円周方向に等間隔毎で複数箇所形成されているこ
とを特徴とする。
【0010】本発明の第4の構成に係る帽子は、前記の
第1ないし第3のいずれか1の構成において、被り部が
網又は多数の通風孔を有する素材で形成されていること
を特徴とする。
第1ないし第3のいずれか1の構成において、被り部が
網又は多数の通風孔を有する素材で形成されていること
を特徴とする。
【0011】本発明の第5の構成に係る帽子は、ドーナ
ツ形状を有し、かつその中央に人体の頭部の大きさ程度
の大きさを有する開口が形成された鍔部の全体又は一部
が空気袋が形成されており、かつこの空気袋の適所に空
気の出し入れを行う口部が備えられていることを特徴と
する。
ツ形状を有し、かつその中央に人体の頭部の大きさ程度
の大きさを有する開口が形成された鍔部の全体又は一部
が空気袋が形成されており、かつこの空気袋の適所に空
気の出し入れを行う口部が備えられていることを特徴と
する。
【0012】本発明の第6の構成に係る帽子は、前記第
5の構成において、鍔部は上下2枚の非通気性の高いシ
ート材で形成されていると共に、その外周縁部と内周縁
部において上下2枚のシート材が接着されており、しか
も鍔部における空気袋箇所においてその上側のシート材
と下側のシート材とが部分的に接着され、適当な厚みの
ある空気層が形成されるように構成されていることを特
徴とする。
5の構成において、鍔部は上下2枚の非通気性の高いシ
ート材で形成されていると共に、その外周縁部と内周縁
部において上下2枚のシート材が接着されており、しか
も鍔部における空気袋箇所においてその上側のシート材
と下側のシート材とが部分的に接着され、適当な厚みの
ある空気層が形成されるように構成されていることを特
徴とする。
【0013】本発明の第7の構成に係る帽子は、前記の
第5又は第6の構成において、鍔部の空気袋におけるそ
の上側のシート材と下側のシート材とを部分的に接着し
て空気が流入しない平坦層の部分を形成し、しかもこの
平坦層の部分は、前記鍔部を平面視するに、この鍔部の
円周方向に等間隔毎で複数箇所に形成されていることを
特徴とする。
第5又は第6の構成において、鍔部の空気袋におけるそ
の上側のシート材と下側のシート材とを部分的に接着し
て空気が流入しない平坦層の部分を形成し、しかもこの
平坦層の部分は、前記鍔部を平面視するに、この鍔部の
円周方向に等間隔毎で複数箇所に形成されていることを
特徴とする。
【0014】以上に記載した本発明の帽子の各構成にお
いて、その最も特徴とするところは、口で空気を吹き入
れて、ある程度の厚さに膨らませることができる鍔(つ
ば)部にある。これを前提にして、前述した各構成をさ
らに明瞭にするために、被り部の構造の違いによって各
構成を大別すると、次のようになる。 (1)ハット形状の帽子のもの(第1〜第3の構成)。 (2)ハット形状の帽子のものであり、しかもその被り
部が網又は多数の通風孔を有する素材で形成されたもの
(第4の構成)。 (3)被り部がなく鍔だけの、サンバイザータイプのも
の(第5ないし第7の構成)。
いて、その最も特徴とするところは、口で空気を吹き入
れて、ある程度の厚さに膨らませることができる鍔(つ
ば)部にある。これを前提にして、前述した各構成をさ
らに明瞭にするために、被り部の構造の違いによって各
構成を大別すると、次のようになる。 (1)ハット形状の帽子のもの(第1〜第3の構成)。 (2)ハット形状の帽子のものであり、しかもその被り
部が網又は多数の通風孔を有する素材で形成されたもの
(第4の構成)。 (3)被り部がなく鍔だけの、サンバイザータイプのも
の(第5ないし第7の構成)。
【0015】本発明に係る帽子はハット形状であり、こ
れを人が被ると頭の周りに鍔が形成されたような状態に
なるものをいう。
れを人が被ると頭の周りに鍔が形成されたような状態に
なるものをいう。
【0016】又、前述した第1〜第4の構成の帽子にお
いては、被り部が人の頭部を挿入できる程度の大きさに
形成されており、この被り部の下部周囲に幅広の鍔(つ
ば)部が融着、熱接着又は縫合等によって延設されてい
る。
いては、被り部が人の頭部を挿入できる程度の大きさに
形成されており、この被り部の下部周囲に幅広の鍔(つ
ば)部が融着、熱接着又は縫合等によって延設されてい
る。
【0017】ところで、本発明に係る帽子の鍔部は、そ
の大きさや形状が特に限定されるものではなく、具体的
には、例えば平面視において、円形、三角形、四角形等
の多角形更に楕円形等、任意の形状のものが挙げられ
る。
の大きさや形状が特に限定されるものではなく、具体的
には、例えば平面視において、円形、三角形、四角形等
の多角形更に楕円形等、任意の形状のものが挙げられ
る。
【0018】前述したように、本発明の帽子は、いずれ
の構成のものも、その鍔部の全体又は一部が空気袋で形
成されている。
の構成のものも、その鍔部の全体又は一部が空気袋で形
成されている。
【0019】前記鍔部の全体が空気袋で形成されている
とは、具体的には、接着箇所を残した全体が空気袋にな
っていることをいう。
とは、具体的には、接着箇所を残した全体が空気袋にな
っていることをいう。
【0020】これに対して、前記鍔部の一部が空気袋で
形成されているとは、具体的には、空気袋に、接着箇所
で囲まれた空気の流入しない平坦層がある空気袋をい
い、又、空気袋全体に占めるこの空気の流入しない平坦
層の広さは、特に限定されるものではないが、本構成の
帽子が浮き袋として兼用する場合には、人が水浴中に、
浮袋としての使用に差し支えない程度の浮力が確保され
るように設計される。
形成されているとは、具体的には、空気袋に、接着箇所
で囲まれた空気の流入しない平坦層がある空気袋をい
い、又、空気袋全体に占めるこの空気の流入しない平坦
層の広さは、特に限定されるものではないが、本構成の
帽子が浮き袋として兼用する場合には、人が水浴中に、
浮袋としての使用に差し支えない程度の浮力が確保され
るように設計される。
【0021】又、鍔部における空気の流入しない平坦層
の形状は、特に限定されるものではないが、具体的に
は、例えば帽子を平面視したときに、鍔部全体の張りを
持たせるために、空気袋の部分を放射状に広がらせるよ
うな形状のものであってもよく、或いはこの空気の流入
しない平坦層が、平面視において鍔部の周回方向に一定
間隔毎に所定幅を以て形成されているもの等、任意の形
状のものが挙げられる。
の形状は、特に限定されるものではないが、具体的に
は、例えば帽子を平面視したときに、鍔部全体の張りを
持たせるために、空気袋の部分を放射状に広がらせるよ
うな形状のものであってもよく、或いはこの空気の流入
しない平坦層が、平面視において鍔部の周回方向に一定
間隔毎に所定幅を以て形成されているもの等、任意の形
状のものが挙げられる。
【0022】この他、鍔部において、空気が流入する箇
所と流入しない平坦層との形状の組み合わせとしては、
例えば、平面視において、空気袋が、略渦巻き形状のも
の、或いは平面視において、円形、三角形や四角形等の
多角形更に楕円形等の複数の空気層の輪が内側から外側
に複数段にひろがって形成されるもの、任意の所定模様
の空気層又は空気の流入しない平坦層が形成されもの
等、あらゆる空気層の形状のもの等が挙げられる。
所と流入しない平坦層との形状の組み合わせとしては、
例えば、平面視において、空気袋が、略渦巻き形状のも
の、或いは平面視において、円形、三角形や四角形等の
多角形更に楕円形等の複数の空気層の輪が内側から外側
に複数段にひろがって形成されるもの、任意の所定模様
の空気層又は空気の流入しない平坦層が形成されもの
等、あらゆる空気層の形状のもの等が挙げられる。
【0023】ところで、帽子を頭部に安定させた状態で
着用させるために、鍔部の内周縁に沿った箇所が空気袋
となって膨らませることができる構造としたり、また帽
子における鍔部の外周縁に変化をもたせるために、鍔部
の外周縁に沿った箇所が空気袋となって膨らませること
ができる構造としたものが望ましい。
着用させるために、鍔部の内周縁に沿った箇所が空気袋
となって膨らませることができる構造としたり、また帽
子における鍔部の外周縁に変化をもたせるために、鍔部
の外周縁に沿った箇所が空気袋となって膨らませること
ができる構造としたものが望ましい。
【0024】なお鍔部において、空気袋の空気の流入す
る部分が複数に分散している場合、空気の連通する箇所
を形成して、1か所または2か所の空気の出し入れを行
う口部から、空気を入れることができるように構成する
ことが、使用時の簡便さから好ましい。
る部分が複数に分散している場合、空気の連通する箇所
を形成して、1か所または2か所の空気の出し入れを行
う口部から、空気を入れることができるように構成する
ことが、使用時の簡便さから好ましい。
【0025】この場合において、空気袋が被り部から放
射状につまり半径方向に延びる構造であるときは、鍔部
の内周縁に沿った箇所の空気袋や鍔部の外周縁に沿った
箇所の空気袋を空気の連通する箇所とするのが好まし
く、又、空気袋が被り部と同心円状に形成された構造で
あるときは、放射状につまり半径方向に延びる空気袋を
形成し、この空気袋を空気の連通する箇所とするのが望
ましい。
射状につまり半径方向に延びる構造であるときは、鍔部
の内周縁に沿った箇所の空気袋や鍔部の外周縁に沿った
箇所の空気袋を空気の連通する箇所とするのが好まし
く、又、空気袋が被り部と同心円状に形成された構造で
あるときは、放射状につまり半径方向に延びる空気袋を
形成し、この空気袋を空気の連通する箇所とするのが望
ましい。
【0026】ところで、この鍔部において、部分的に空
気袋が形成されている場合には上下2枚の非通気性の高
いシート材で形成されていると共に、その外周縁部と内
周縁部において上下2枚のシート材が融着や熱接着等に
よって接着されており、しかも鍔部における空気袋箇所
においてその上側のシート材と下側のシート材とが部分
的に融着や熱接着等によって接着され、適当な厚みのあ
る空気層が形成されるように構成されたものが、以下に
述べる理由より望ましい。
気袋が形成されている場合には上下2枚の非通気性の高
いシート材で形成されていると共に、その外周縁部と内
周縁部において上下2枚のシート材が融着や熱接着等に
よって接着されており、しかも鍔部における空気袋箇所
においてその上側のシート材と下側のシート材とが部分
的に融着や熱接着等によって接着され、適当な厚みのあ
る空気層が形成されるように構成されたものが、以下に
述べる理由より望ましい。
【0027】即ち、鍔部における空気袋箇所においてそ
の上側のシート材と下側のシート材とが部分的に融着や
熱接着等によって接着されていると、この部分的接着箇
所によって鍔部の張りが良くなったり、又、この部分的
接着箇所を任意の形状にし、これによって、空気袋の形
状を任意のものとすることができる結果、必要なときに
は、鍔部の全体又は一部に形成されている空気袋内に、
口で空気を吹き入れることによって帽子における鍔部の
張り状態や形状を任意に変更したり、しかも、その鍔部
の反りを使用者の好みに合った形状に自在に変えたり、
意匠的に優れた美観のものを形成して野球等の競技の応
援用としたり、更に、耐水性を有するから、夏用の帽子
としてのみならず水浴時には浮き袋としても利用できる
上、しかも不要時には空気を出して小さく折り畳んで携
帯したり、簡単に収納できるのである。
の上側のシート材と下側のシート材とが部分的に融着や
熱接着等によって接着されていると、この部分的接着箇
所によって鍔部の張りが良くなったり、又、この部分的
接着箇所を任意の形状にし、これによって、空気袋の形
状を任意のものとすることができる結果、必要なときに
は、鍔部の全体又は一部に形成されている空気袋内に、
口で空気を吹き入れることによって帽子における鍔部の
張り状態や形状を任意に変更したり、しかも、その鍔部
の反りを使用者の好みに合った形状に自在に変えたり、
意匠的に優れた美観のものを形成して野球等の競技の応
援用としたり、更に、耐水性を有するから、夏用の帽子
としてのみならず水浴時には浮き袋としても利用できる
上、しかも不要時には空気を出して小さく折り畳んで携
帯したり、簡単に収納できるのである。
【0028】又、前記鍔部における空気袋の適所には空
気の出し入れを行う口部が備えられており、この口部に
は弁又は栓や蓋を設けて空気袋内の空気の流失が防止さ
れている。
気の出し入れを行う口部が備えられており、この口部に
は弁又は栓や蓋を設けて空気袋内の空気の流失が防止さ
れている。
【0029】なお、この口部は、帽子の使用時に邪魔に
ならないように、空気袋の中に押し込む構造のものが好
ましい。この構造については、例えば空気を入れて膨ら
まして使用する子供の浮袋等において備えられている口
部において公知であるため、詳細な説明を省略する。
ならないように、空気袋の中に押し込む構造のものが好
ましい。この構造については、例えば空気を入れて膨ら
まして使用する子供の浮袋等において備えられている口
部において公知であるため、詳細な説明を省略する。
【0030】本発明の帽子においては、帽子の鍔部の中
央に形成される被り部は、鍔部と同素材のシートで形成
されたものの他、人の頭部に着用した際に頭の蒸れを無
くすために、網状又は多数の通風孔が形成されたもので
あっても良いのである。
央に形成される被り部は、鍔部と同素材のシートで形成
されたものの他、人の頭部に着用した際に頭の蒸れを無
くすために、網状又は多数の通風孔が形成されたもので
あっても良いのである。
【0031】ところで、本発明に係る帽子において、被
り部は天然繊維や合成樹脂で形成されるのであり、又、
鍔部は合成樹脂で形成されるが、この合成樹脂としては
特に限定されるものでなく、具体的には、例えばポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエステ
ル、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデ
ン、ポリウレタン等が挙げられるが、特に、鍔部は柔軟
で、非通気性の高いシート材を用いるのが望ましい。
り部は天然繊維や合成樹脂で形成されるのであり、又、
鍔部は合成樹脂で形成されるが、この合成樹脂としては
特に限定されるものでなく、具体的には、例えばポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエステ
ル、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデ
ン、ポリウレタン等が挙げられるが、特に、鍔部は柔軟
で、非通気性の高いシート材を用いるのが望ましい。
【0032】又、本発明において、シート材としては単
層のものの他、二層以上の積層シートでも良く、又、用
いられる合成樹脂の熱融着性が乏しい場合には、上下の
シート材の内側、つまり上下のシート材を重ねたときそ
の内面側にホットメルト系の接着剤の層を形成し、これ
によって、上下のシート材の熱接着が容易になし得るよ
うにするのが望ましい。
層のものの他、二層以上の積層シートでも良く、又、用
いられる合成樹脂の熱融着性が乏しい場合には、上下の
シート材の内側、つまり上下のシート材を重ねたときそ
の内面側にホットメルト系の接着剤の層を形成し、これ
によって、上下のシート材の熱接着が容易になし得るよ
うにするのが望ましい。
【0033】更に、このシート材の厚みとしては、強度
や取扱性更に柔軟性並びに折り畳んだときの体積や携帯
性等の観点から、30μm〜3mm程度の範囲から任意
に選択される。
や取扱性更に柔軟性並びに折り畳んだときの体積や携帯
性等の観点から、30μm〜3mm程度の範囲から任意
に選択される。
【0034】本発明の帽子においては、サンバイザーの
ように被り部を有しないドーナツ形状の鍔部のみからな
るものであっても良く、このドーナツ形状の鍔部の形状
や構造等は前述の本発明に係る帽子の場合と同様である
ので、重複説明を避けるために省略する。
ように被り部を有しないドーナツ形状の鍔部のみからな
るものであっても良く、このドーナツ形状の鍔部の形状
や構造等は前述の本発明に係る帽子の場合と同様である
ので、重複説明を避けるために省略する。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る帽子を実施例
に基づき詳細に説明するが、本発明はこれに限定される
ものではない。
に基づき詳細に説明するが、本発明はこれに限定される
ものではない。
【0036】図1は本発明に係る帽子の一実施例を示
し、それを広げたときの状態を示す底面図、図2は図1
の帽子を膨らませたときの形状を示す側面図、図3は図
1の帽子の平面図、図4は図2のAーA断面図、図5は
図3のBーB切断部端面図、図6は図1の実施例におい
て空気を入れていないときの形状を示す側面図、図7は
図1の帽子に空気を入れて膨らませ、且つ鍔部を反らせ
た状態の帽子を示す正面図、図8はその状態の帽子を斜
め下側から見たときの斜視図、図9は被り部が網で形成
された帽子の一実施例を示す平面図、図10は図9のC
ーC断面図、図11は袋状の被り部を有しない帽子の一
実施例を示す平面図、図12は図11のDーD側面断面
図、図13は空気の流入する部分の形状が異なる帽子を
示す斜視図、図14は空気を排出させて帽子の折り畳む
手法を示した正面図、図15は帽子の折り畳んだ状態を
示す斜視図であり、これら各図において共通する箇所に
は同一符号を付してある。
し、それを広げたときの状態を示す底面図、図2は図1
の帽子を膨らませたときの形状を示す側面図、図3は図
1の帽子の平面図、図4は図2のAーA断面図、図5は
図3のBーB切断部端面図、図6は図1の実施例におい
て空気を入れていないときの形状を示す側面図、図7は
図1の帽子に空気を入れて膨らませ、且つ鍔部を反らせ
た状態の帽子を示す正面図、図8はその状態の帽子を斜
め下側から見たときの斜視図、図9は被り部が網で形成
された帽子の一実施例を示す平面図、図10は図9のC
ーC断面図、図11は袋状の被り部を有しない帽子の一
実施例を示す平面図、図12は図11のDーD側面断面
図、図13は空気の流入する部分の形状が異なる帽子を
示す斜視図、図14は空気を排出させて帽子の折り畳む
手法を示した正面図、図15は帽子の折り畳んだ状態を
示す斜視図であり、これら各図において共通する箇所に
は同一符号を付してある。
【0037】図1ないし図5に基づいて本発明の第1の
実施例の帽子について説明する。この帽子は、袋状に形
成された被り部6の下部周囲に幅広の鍔(つば)部2を
有する構造を有し、この鍔部2は、平面視略ドーナツ形
状に形成された上下2枚の非通気性を有する樹脂製のシ
ート3a,3bの外周縁部2aと内周縁部2bにおいて
上側と下側の非通気性のシート材3a,3bが融着され
ており、前記被り部6の下部周囲6aと鍔部2の内周縁
部2bが融着によって一体的に形成されている。
実施例の帽子について説明する。この帽子は、袋状に形
成された被り部6の下部周囲に幅広の鍔(つば)部2を
有する構造を有し、この鍔部2は、平面視略ドーナツ形
状に形成された上下2枚の非通気性を有する樹脂製のシ
ート3a,3bの外周縁部2aと内周縁部2bにおいて
上側と下側の非通気性のシート材3a,3bが融着され
ており、前記被り部6の下部周囲6aと鍔部2の内周縁
部2bが融着によって一体的に形成されている。
【0038】この鍔部2には、上側と下側の非通気性の
シート材3a,3bを部分的に接着して複数の空気の流
入しない平坦層7,7・・が融着部分8,8・・によっ
て囲まれるように形成されており、しかもこれら平坦層
7,7・・は鍔部2の周回方向に等間隔を隔てて形成さ
れている。
シート材3a,3bを部分的に接着して複数の空気の流
入しない平坦層7,7・・が融着部分8,8・・によっ
て囲まれるように形成されており、しかもこれら平坦層
7,7・・は鍔部2の周回方向に等間隔を隔てて形成さ
れている。
【0039】前記鍔部2の空気袋4となる部分の一か所
には、空気の出し入れを行う栓9a付き口部9が備えら
れており、この栓9aは空気袋4内に空気を注入させて
膨らませたときに、その状態を維持させるべく空気の流
出を防ぐためのものである。なおこの口部9は帽子1の
使用時に邪魔にならないように空気袋4の空気層内に押
し込ませることができるように構成されている。
には、空気の出し入れを行う栓9a付き口部9が備えら
れており、この栓9aは空気袋4内に空気を注入させて
膨らませたときに、その状態を維持させるべく空気の流
出を防ぐためのものである。なおこの口部9は帽子1の
使用時に邪魔にならないように空気袋4の空気層内に押
し込ませることができるように構成されている。
【0040】このような構成を有する帽子1の鍔部2
は、鍔部2の一部を構成する空気袋4内に空気が入って
いない状態においては,図6に示すように、鍔部2が平
坦になっているが、鍔部2の空気袋4内に空気を入れて
これを膨らませると、所定厚さを以て安定した形状が維
持される。なおこの形状は図2に示すように、所定厚さ
の略平坦面にすることもできるが、鍔部2を手で反らせ
て、図7に示すようなカウボーイハットの如き形状にし
たり、図8に示すように好みの曲面状に変形させて使用
することもできる。このように鍔部2を自在に反らせた
り変形させることができるのは、鍔部2の一部に空気袋
でない部分があること及び、空気袋4内に空気を注入さ
せて膨らませたときに、この脹らみによって鍔部2の内
周寄りの部分と外周寄りの部分とに張りの違いが発生し
するためである。
は、鍔部2の一部を構成する空気袋4内に空気が入って
いない状態においては,図6に示すように、鍔部2が平
坦になっているが、鍔部2の空気袋4内に空気を入れて
これを膨らませると、所定厚さを以て安定した形状が維
持される。なおこの形状は図2に示すように、所定厚さ
の略平坦面にすることもできるが、鍔部2を手で反らせ
て、図7に示すようなカウボーイハットの如き形状にし
たり、図8に示すように好みの曲面状に変形させて使用
することもできる。このように鍔部2を自在に反らせた
り変形させることができるのは、鍔部2の一部に空気袋
でない部分があること及び、空気袋4内に空気を注入さ
せて膨らませたときに、この脹らみによって鍔部2の内
周寄りの部分と外周寄りの部分とに張りの違いが発生し
するためである。
【0041】このように、鍔部2の内周縁2bに沿った
箇所に空気袋4の一部が輪形状に形成されるために、帽
子1をひとの頭部に着用したときには、この輪形状の空
気袋4の弾力によって、安定かつ快適な状態での可能と
なる。また、鍔部2の外周縁2aに沿った箇所に空気袋
4の一部が輪形状に形成されるため、また、空気袋4の
一部が内周縁2b方向から外周縁2a方向に放射状に、
しかも等間隔に形成されるため、鍔部2は張りのある安
定した形状が維持される。
箇所に空気袋4の一部が輪形状に形成されるために、帽
子1をひとの頭部に着用したときには、この輪形状の空
気袋4の弾力によって、安定かつ快適な状態での可能と
なる。また、鍔部2の外周縁2aに沿った箇所に空気袋
4の一部が輪形状に形成されるため、また、空気袋4の
一部が内周縁2b方向から外周縁2a方向に放射状に、
しかも等間隔に形成されるため、鍔部2は張りのある安
定した形状が維持される。
【0042】図9及び図10に示す帽子1Aは、帽子1
Aの中央に形成される人の頭部への被り部6Aの形状を
網製の袋状に形成したもので、特にこの帽子1Aの使用
に適する炎天下での着用に際し、人の頭部の蒸れを防
ぎ、快適な着用と熱射病を防ぐことができるようにした
ものである。なお、この帽子1Aの鍔部2も、前述した
帽子1Aと同様に、空気で膨らませることができるよう
に構成されており、被り部6Aの外周縁と鍔部2の内周
縁2bとが融着されて鍔部2と被り部6Aとが一体形成
されている。なお、鍔部2は前述した帽子1と同様の構
成を有しており、その重複説明を避けるために省略す
る。
Aの中央に形成される人の頭部への被り部6Aの形状を
網製の袋状に形成したもので、特にこの帽子1Aの使用
に適する炎天下での着用に際し、人の頭部の蒸れを防
ぎ、快適な着用と熱射病を防ぐことができるようにした
ものである。なお、この帽子1Aの鍔部2も、前述した
帽子1Aと同様に、空気で膨らませることができるよう
に構成されており、被り部6Aの外周縁と鍔部2の内周
縁2bとが融着されて鍔部2と被り部6Aとが一体形成
されている。なお、鍔部2は前述した帽子1と同様の構
成を有しており、その重複説明を避けるために省略す
る。
【0043】図11及び図12に示す帽子1Bは、上述
した各帽子1,1Aに備えられている人の頭への被り部
6,6Aに相当するものを設けない、鍔部2だけで構成
されているもので、鍔部2の中央に形成されている開口
10を利用して人の頭部に着用するものであり、特に炎
天下の陽射しによる顔及びその周囲が日焼けしたりシミ
ができるのをを防ぎ、また強烈な直射日光の紫外線によ
る目を保護を図るようにするものである。なお、この帽
子1Bの鍔部2も、前述した帽子1,1Aと同様の空気
で膨らませることができるように構成されており、その
重複説明を避けるために省略する。
した各帽子1,1Aに備えられている人の頭への被り部
6,6Aに相当するものを設けない、鍔部2だけで構成
されているもので、鍔部2の中央に形成されている開口
10を利用して人の頭部に着用するものであり、特に炎
天下の陽射しによる顔及びその周囲が日焼けしたりシミ
ができるのをを防ぎ、また強烈な直射日光の紫外線によ
る目を保護を図るようにするものである。なお、この帽
子1Bの鍔部2も、前述した帽子1,1Aと同様の空気
で膨らませることができるように構成されており、その
重複説明を避けるために省略する。
【0044】このように形成されてなる各帽子1,1
A,1Bの鍔部2における空気袋4と空気の流入しない
平坦層7,7との形状は、上述したものに限らず各種の
形状のものが含まれる。その一例を示したものが、図1
3に示す帽子1Cであり、空気袋4が所定厚さ以上に膨
れないように空気袋4の適宜適所に、等間隔毎にその上
面部分のシート材3aと下面部分のシート材3bとが融
着されて平坦層7が形成されており、さらに帽子の鍔部
2にデザイン指向を高めるための文字Rが描かれてい
る。勿論、この平坦層7の形状は特に限定されるもので
はなく、具体的には、例えば渦巻き形状のものにした
り、輪形状の空気袋が鍔部2の内側から外側に複数段に
亘って形成されるようにしたものであっても良い。
A,1Bの鍔部2における空気袋4と空気の流入しない
平坦層7,7との形状は、上述したものに限らず各種の
形状のものが含まれる。その一例を示したものが、図1
3に示す帽子1Cであり、空気袋4が所定厚さ以上に膨
れないように空気袋4の適宜適所に、等間隔毎にその上
面部分のシート材3aと下面部分のシート材3bとが融
着されて平坦層7が形成されており、さらに帽子の鍔部
2にデザイン指向を高めるための文字Rが描かれてい
る。勿論、この平坦層7の形状は特に限定されるもので
はなく、具体的には、例えば渦巻き形状のものにした
り、輪形状の空気袋が鍔部2の内側から外側に複数段に
亘って形成されるようにしたものであっても良い。
【0045】又、前記文字Rに代えて、花柄或いは文字
と絵柄を組み合わせたものでも良く、また、前記文字R
の描かれた箇所を前述した融着箇所にしたり、融着によ
り文字Rの箇所が注入空気で膨れるようにしたり、また
空気が流入しない平坦層7とする等、あらゆる空気袋4
の形状及び文字や絵柄のものも挙げられる。
と絵柄を組み合わせたものでも良く、また、前記文字R
の描かれた箇所を前述した融着箇所にしたり、融着によ
り文字Rの箇所が注入空気で膨れるようにしたり、また
空気が流入しない平坦層7とする等、あらゆる空気袋4
の形状及び文字や絵柄のものも挙げられる。
【0046】このように形成された本発明に係る帽子
1,1A,1B,1Cは、いずれのものも、空気袋4内
の空気を排出させることによって平坦な形状にすること
ができる。例えば、帽子1及び帽子1Aの如き被り部
6,6Aを有するものであれば、空気袋内の空気を抜い
た後、図14に示すように、その被り部6(6A)を手
で上から押し潰すようにして、または折り畳むようにし
て平坦に形成した後、図15に示すように重ねるように
折り畳むと、収納や持ち運びに便利な小さな形状にする
ことができる。帽子1Dについても同様である。
1,1A,1B,1Cは、いずれのものも、空気袋4内
の空気を排出させることによって平坦な形状にすること
ができる。例えば、帽子1及び帽子1Aの如き被り部
6,6Aを有するものであれば、空気袋内の空気を抜い
た後、図14に示すように、その被り部6(6A)を手
で上から押し潰すようにして、または折り畳むようにし
て平坦に形成した後、図15に示すように重ねるように
折り畳むと、収納や持ち運びに便利な小さな形状にする
ことができる。帽子1Dについても同様である。
【0047】なお、本発明の各帽子1,1A〜1Cはい
ずれも、素材が合成樹脂等の耐水性のもので形成されて
いるために、プールサイドや浜辺での使用に好適であ
る。しかも、いずれの帽子も鍔部2の全体又はその一部
に空気袋からなる空気層が形成されているために、水浴
の浮き袋として使用することができ、また、水に浮くた
めに水浴中や浜辺において、風船ボールのような遊び道
具としても使用することができる等、帽子としての使用
用途に限らず多岐にわたる。
ずれも、素材が合成樹脂等の耐水性のもので形成されて
いるために、プールサイドや浜辺での使用に好適であ
る。しかも、いずれの帽子も鍔部2の全体又はその一部
に空気袋からなる空気層が形成されているために、水浴
の浮き袋として使用することができ、また、水に浮くた
めに水浴中や浜辺において、風船ボールのような遊び道
具としても使用することができる等、帽子としての使用
用途に限らず多岐にわたる。
【0048】尚、前記実施例においてはその素材が厚さ
150μmのポリエチレンで形成されているが、本発明
においては他の合成樹脂を用いて形成しても良いのであ
る。
150μmのポリエチレンで形成されているが、本発明
においては他の合成樹脂を用いて形成しても良いのであ
る。
【0049】
【発明の効果】本発明に係る帽子は、必要なときには、
鍔部の全体又は一部に形成されている空気袋内に空気を
入れることによって瞬時に帽子の鍔部としての張りを持
たせて帽子として使用することができるのであり、しか
も、軽量で使用感が良好であり、又、その鍔部の反りを
使用者の好みに合った形状に自在に変えて美観を変更し
たりすることができる上、野球等の競技の応援用として
使用したり、さらに、耐水性を有し、夏用の帽子として
のみならず水浴時の浮き袋や遊び道具としても使用する
ことができる。
鍔部の全体又は一部に形成されている空気袋内に空気を
入れることによって瞬時に帽子の鍔部としての張りを持
たせて帽子として使用することができるのであり、しか
も、軽量で使用感が良好であり、又、その鍔部の反りを
使用者の好みに合った形状に自在に変えて美観を変更し
たりすることができる上、野球等の競技の応援用として
使用したり、さらに、耐水性を有し、夏用の帽子として
のみならず水浴時の浮き袋や遊び道具としても使用する
ことができる。
【0050】又、本発明に係る帽子は鍔部の全体又は一
部が空気で膨らむという、今までにない斬新なデザイン
の帽子であるため、特に真夏のプールサイドや浜辺など
での使用感じが良好になる。
部が空気で膨らむという、今までにない斬新なデザイン
の帽子であるため、特に真夏のプールサイドや浜辺など
での使用感じが良好になる。
【0051】更に、本発明に係る帽子は、不使用時には
鍔部の空気を排出させることによって、小さく折り畳ん
むことができる結果、収納や持ち運びを便利にすること
ができる。
鍔部の空気を排出させることによって、小さく折り畳ん
むことができる結果、収納や持ち運びを便利にすること
ができる。
【図1】図1は本発明の帽子を広げたときの状態を示す
一実施例の底面図である。
一実施例の底面図である。
【図2】図2は図1の帽子を膨らませた状態を示す側面
図である。
図である。
【図3】図3は図1の帽子の平面図である。
【図4】図4は図2のAーA断面図である。
【図5】図5は図3のBーB切断部端面図である。
【図6】図6は図1の帽子の空気を吹き込んでいないと
きの形状を示す側面図である。
きの形状を示す側面図である。
【図7】図7は図1の帽子に空気を入れて膨らませ、し
かも鍔部を反らせた状態の帽子を示す正面図である。
かも鍔部を反らせた状態の帽子を示す正面図である。
【図8】図8は図7の状態の帽子を斜め下から見たとき
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図9】図9は被り部が網で形成された帽子の一実施例
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図10】図10は図9のCーC断面図である。
【図11】図11は袋状の被り部を有しない帽子の一実
施例を示す平面図である。
施例を示す平面図である。
【図12】図12は図11のDーD側面断面図である。
【図13】図13は空気の流入する部分の形状が異なる
帽子を示す斜視図である。
帽子を示す斜視図である。
【図14】図14は空気を排出させて帽子の折り畳み手
法を示す正面図である。
法を示す正面図である。
【図15】図15は帽子の折り畳んだ状態を示す斜視図
である。
である。
1,1A,1B,1C 帽子 2 鍔部 2a,2b 融着箇所 3a,3b シート材 4 空気袋 6 被り部 6a 周縁 7 平坦層 8 融着部分 9 栓
Claims (7)
- 【請求項1】 袋状に形成された被り部の下部周囲に幅
広の鍔(つば)部を有する帽子であって、前記鍔部の全
体又は一部には空気袋が形成されており、かつこの空気
袋の適所に空気の出し入れを行う口部が備えられている
ことを特徴とする帽子。 - 【請求項2】 鍔部は上下2枚の非通気性の高いシート
材で形成されていると共に、その外周縁部と内周縁部に
おいて上下2枚のシート材が接着されており、しかも鍔
部における空気袋箇所においてその上側のシート材と下
側のシート材とが部分的に接着され、適当な厚みのある
空気層が形成されるように構成されている請求項1に記
載の帽子。 - 【請求項3】 鍔部の空気袋におけるその上側のシート
材と下側のシート材とを部分的に接着して空気が流入し
ない平坦層の部分を形成し、しかもこの平坦層の部分
は、前記鍔部を平面視するに、この鍔部の円周方向に等
間隔毎で複数箇所形成されている請求項1又は2に記載
の帽子。 - 【請求項4】 被り部が網又は多数の通風孔を有する素
材で形成されている請求項1ないし3のいずれか1項に
記載の帽子。 - 【請求項5】 ドーナツ形状を有し、かつその中央に人
体の頭部の大きさ程度の大きさを有する開口が形成され
た鍔部の全体又は一部が空気袋が形成されており、かつ
この空気袋の適所に空気の出し入れを行う口部が備えら
れていることを特徴とする帽子。 - 【請求項6】 鍔部は上下2枚の非通気性の高いシート
材で形成されていると共に、その外周縁部と内周縁部に
おいて上下2枚のシート材が接着されており、しかも鍔
部における空気袋箇所においてその上側のシート材と下
側のシート材とが部分的に接着され、適当な厚みのある
空気層が形成されるように構成されている請求項5に記
載の帽子。 - 【請求項7】 鍔部の空気袋におけるその上側のシート
材と下側のシート材とを部分的に接着して空気が流入し
ない平坦層の部分を形成し、しかもこの平坦層の部分
は、前記鍔部を平面視するに、この鍔部の円周方向に等
間隔毎で複数箇所に形成されている請求項6に記載の帽
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8201129A JPH1025612A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 帽 子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8201129A JPH1025612A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 帽 子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1025612A true JPH1025612A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16435897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8201129A Pending JPH1025612A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 帽 子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1025612A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7776672B2 (en) | 2004-08-19 | 2010-08-17 | Fuji Electric Systems Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
| CN105533881B (zh) * | 2015-12-30 | 2018-03-06 | 湖北文理学院 | 一种户外的帽子 |
| CN112960148A (zh) * | 2021-02-20 | 2021-06-15 | 李新亚 | 月球上使用的遮挡防护装置 |
| KR20220053891A (ko) * | 2020-10-23 | 2022-05-02 | 김재욱 | 공기주입식 휴대용 안전헬멧 |
-
1996
- 1996-07-10 JP JP8201129A patent/JPH1025612A/ja active Pending
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