JPH10203701A - サーマルプリンタ - Google Patents
サーマルプリンタInfo
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- JPH10203701A JPH10203701A JP9009655A JP965597A JPH10203701A JP H10203701 A JPH10203701 A JP H10203701A JP 9009655 A JP9009655 A JP 9009655A JP 965597 A JP965597 A JP 965597A JP H10203701 A JPH10203701 A JP H10203701A
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- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
くてもロール紙の逆方向の曲げ癖が付かないようにした
サーマルプリンタを提供すること。 【解決手段】 ロール状の感熱紙Pを収納するロール紙
収納部2と、これから繰り出される感熱紙Pの走行路に
順次装備された筒状のプラテン4,印字ヘッド5,カッ
タ6,送出ローラ7とを備えたサーマルプリンタであっ
て、ロール紙収納部2と印字ヘッド5との間に、感熱紙
Pのカール癖を矯正するカール矯正機構10(30)を
装備する。更に、印字ヘッド5の稼働停止に際してはカ
ール矯正機構10(30)のカール矯正機能を抑制する
矯正機能抑制機構20を、カール矯正機構10(30)
に併設したこと。
Description
にかかり、特に、ロール状の感熱紙を用いたサーマルプ
リンタに関する。
従来例は特開平4−338570号公報に開示されたも
ので、搬送路の途中で、所定間隔を隔てて装備された二
個のガイドローラ51,52の作用によって搬送方向が
逆になり、ここでロール状の感熱紙は、そのカール癖が
矯正されるようになっている。ここで、記号Pはロール
状感熱紙を示し、符号54は感熱紙ホルダを示す。ま
た、符号55はラインサーマルヘッドを示し、符号56
はプラテンを示す。
526号公報に開示されたもので、サーマルヘッド63
及びプラテン64の上流側に曲折部が円弧状に形成され
たV字状の押圧部材65が装備され、この押圧部材65
の突出部によって感熱紙のカール癖が矯正されるように
なっている。ここで、記号Pはロール状感熱紙を示し、
符号62はロール紙収納部を示す。また、符号66はロ
ール状感熱紙61を抑えるための弾性を備えた押圧部材
を示す。
のカール癖の矯正手法としては、そのいずれも、ロール
状に巻かれた部分から引き出された感熱紙の搬送路にカ
ール癖とは逆方向に曲げるルートを設け、これによって
感熱紙のカール癖を矯正する、という手法を採用してい
る。
状態等にあって、感熱紙を搬送せずに一定時間放置する
と、その逆方向に曲げ癖が付いてしまうという不都合が
常に存在していた。このため、装置の始動直後には、印
字出力された感熱紙がジャム化し易いという不都合があ
った。
を改善し、特に、一定時間ロール紙(感熱紙)の搬送を
行わなくてもロール紙の逆方向の曲げ癖が付かないよう
にし、これによって感熱紙の搬送ジャムの発生を有効に
抑制したサーマルプリンタを提供することを、その目的
とする。
め、請求項1記載の発明では、ロール状に巻回装備され
た感熱紙を収納するロール紙収納部と、このロール紙収
納部から繰り出される感熱紙の走行路に装備された筒状
のプラテンと、このプラテンに感熱紙を介して当接した
状態にて装備された印字ヘッドと、この印字ヘッドの下
流側に装備されたカッタと、このカッタで切断された感
熱紙を外部に送出する送出ローラとを備えたサーマルプ
リンタにおいて、ロール紙収納部と印字ヘッドとの間
に、感熱紙のカール癖を矯正するカール矯正機構を装備
する。
前述したカール矯正機構のカール矯正機能を抑制する矯
正機能抑制機構を、カール矯正機構に併設する、という
構成を採っている。
まず、図1において、ロール紙(感熱紙)1は、カール
矯正ガイド11を通り、印字ヘッド5にて印字され、カ
ッタ6にてカットされ、送出ローラ7に付勢されて外部
に送出される。この場合、ロール紙(感熱紙)Pは印字
ヘッド5にて押圧されたプラテン4とに挟まれて当該プ
ラテン4の回転により搬送される(図2参照)。
の作用により矢印B方向(上方向)に押し上げられてお
り、これによってロール紙(感熱紙)Pのカール癖が有
効に矯正される。
定時間搬送が止まっていると、ロール紙(感熱紙)P
に、逆方向の曲げ癖が付く。このため、搬送停止時には
矯正機能抑制機構20を作動させて、カール矯正ガイド
11の先端部を矯正補助ローラ12から引き離す(図3
参照)。これにより、一定時間,搬送が止まっても、ロ
ール紙(感熱紙)Pにはカール矯正ガイド2による逆方
向の曲げ癖が付くのを有効に防止し若しくは曲げ癖の度
合いを緩和させることができる。
1記載のサーマルプリンタにおいて、カール矯正機構
を、感熱紙の走行路に沿って配置され先端部で感熱紙の
カールを矯正すると共に後端部を回動支点として起伏回
動自在に装備されたカール矯正ガイドと、このカール矯
正ガイドの先端部に対応して装備された矯正補助ローラ
とを含む構成とする、という構成を採っている。
前述した請求項1記載の発明と同等に機能するほか、更
に、カール矯正機構10が以下の如く具体的に作動す
る。
癖が付いており、図1では上方に凹状のカール癖が付い
ている。このため、ロール紙(感熱紙)Pの搬送と同時
にソレノイド22によりカール矯正ガイド11が上方向
のB方向に可動してセットされ、ロール紙Pをカール癖
と逆方向に曲げ、これによってカール癖を矯正する(図
2参照)。
2記載のサーマルプリンタにおいて、矯正機能抑制機構
を、前述したカール矯正ガイドの先端部を矯正補助ロー
ラから引き離す方向に作用するアーム部材と、このアー
ム部材に所定の駆動力を付勢するソレノイドと、アーム
部材を元位置に復帰させる元位置復帰ばねとを含む構成
とする、という構成を採っている。
前述した請求項1記載の発明と同等に機能するほか、更
に、矯正機能抑制機構20が以下の如く具体的に作動す
る。
ては、カール矯正ガイド11が図1の上方向(B方向)
にセットされたままだと、一定時間搬送が止まっている
と、ロール紙(感熱紙)Pに、カール矯正ガイド2によ
る逆方向の曲げ癖が付く。この場合、搬送停止時に矯正
機能抑制機構20を作動させると、ソレノイド22の動
力を切り、元位置復帰ばね23を機能させてカール矯正
ガイド11を下方向に退避させる。即ち、カール矯正ガ
イド11の先端部を矯正補助ローラ12から引き離す
(図3参照)。
も、ロール紙(感熱紙)Pにはカール矯正ガイド2によ
る逆方向の曲げ癖が付くのを有効に防止し若しくは曲げ
癖の度合いを緩和させることができる。
2又は3記載のサーマルプリンタにおいて、カール矯正
ガイドの先端部に、前述した矯正補助ローラに当接する
ガイドローラを装備する、という構成を採っている。
前述した請求項2又は3記載の発明と同等に機能するほ
か、ロール紙(感熱紙)Pを更に円滑に矯正しつつ搬送
することが可能となる。
図1乃至図3に基づいて説明する。
す。この図1において、符号1はケース本体を示す。こ
のケース本体1の図1における中央部には、ロール状に
巻かれた感熱紙(ロール紙)Pを収納するロール紙収納
部2が設けられ、その左端部には装置全体を各構成部材
を駆動する駆動モータ3が装備されている。
納部2から繰り出される感熱紙Pの走行路Sに筒状のプ
ラテン4と、このプラテン4に感熱紙Pを介して当接す
る印字ヘッド5とが配設されている。
装備され、このカッタ6で切断された感熱紙Pを外部に
送出する送出ローラ7が、それぞれ用紙走行路に沿って
順次設けられている。
ッド5との間には、感熱紙Pのカール癖を矯正するカー
ル矯正機構10が装備されている。又、前述した印字ヘ
ッド5の稼働停止に際して作動しカール矯正機構10の
カール矯正機能を抑制する矯正機能抑制機構20が、前
述したカール矯正機構10に併設されている。
態にあっては、感熱紙Pの走行路Sに沿って配置され先
端部で感熱紙Pのカールを矯正すると共に後端部に設け
られた回動支点10aを基点として起伏回動自在に装備
されたカール矯正ガイド11と、このカール矯正ガイド
11の先端部に対応して装備された当該先端部に近接し
て矯正補助ローラ12を備えた構成となっている。ま
た、この矯正補助ローラ12に対応して、カール矯正ガ
イド11の先端部にガイドローラを装備してもよい。
カール矯正機構10におけるカール矯正ガイド11の先
端部を矯正補助ローラ12から引き離す方向に作用する
アーム部材21と、このアーム部材21に所定の駆動力
を付勢するソレノイド22と、アーム部材21を元位置
に復帰させる元位置復帰ばね23とを備えた構成となっ
ている。ソレノイド22は前述したケース本体1に所定
の部材(図示せず)を介して保持されている。
ず、図1において、矢印Aの方向(反時計方向)に回転
するようにセットされたロール紙(感熱紙)1は、カー
ル矯正ガイド11を通り、プラテン4を押圧した印字ヘ
ッド5にて印字され、カッタ6にてカットされ、送出ロ
ーラ7に付勢されて外部に送出される。この場合、ロー
ル紙(感熱紙)Pは印字ヘッド5にて押圧されたプラテ
ン4とに挟まれて当該プラテン4の回転により搬送され
る(図2参照)。
前述した如く起伏回動自在に支持され、且つソレノイド
22に可動支持されたアーム部材21を介して元位置復
帰ばね23により常時図2中の下方向に付勢されてい
る。図2の状態では、ソレノイド22が元位置復帰ばね
23に抗して作動し、矢印B方向(上方向)にアーム部
材21を押し上げており、これによって下記に示すよう
に、ロール紙(感熱紙)Pのカール癖が有効に矯正され
る。
る。まず、ロール紙Pは巻かれた方向にカール癖が付い
ており、図1では上方に凹状のカール癖が付いている。
このため、ロール紙(感熱紙)Pの搬送と同時にソレノ
イド22によりカール矯正ガイド11が上方向のB方向
に可動してセットされ、ロール紙Pをカール癖と逆方向
に曲げ、これによってカール癖を矯正する(図2参
照)。
作動する。前述したカール矯正機構10にあっては、カ
ール矯正ガイド11が図1の上方向(B方向)にセット
されたままだと、一定時間搬送が止まっていると、ロー
ル紙(感熱紙)Pに、カール矯正ガイド2による逆方向
の曲げ癖が付く。このため、搬送停止時には矯正機能抑
制機構20を作動させて、ソレノイド22の動力を切
り、元位置復帰ばね23を機能させてカール矯正ガイド
11を下方向に退避させる。即ち、カール矯正ガイド1
1の先端部を矯正補助ローラ12から引き離す(図3参
照)。
も、ロール紙(感熱紙)Pにはカール矯正ガイド2によ
る逆方向の曲げ癖が付くのを有効に防止し若しくは曲げ
癖の度合いを緩和させることができる。
は、前述した矯正補助ローラ12に当接するガイドロー
ラを装備してもよい。このようにすると、ロール紙(感
熱紙)Pの損傷事故の発生を有効に抑制することができ
る。また、その他、通常のサーマルプリンタが通常備え
ている必要最小限の構成部材は本実施形態でもそのまま
備えている。
態を図4に基づいて説明する。この図4に示す第2の実
施形態は、前述した図1におけるカール矯正機構10に
代えて他のカール矯正機構30を装備した点に特徴を備
えている。
ル癖を備えたロール紙(感熱紙)Pが送り込まれてくる
と、これを下に凹となるように山状の用紙走行路を形成
する矯正ローラ32と、この矯正ローラ32の両端部を
回転自在に保持すると共に当該矯正ローラ32を支持す
る一対のローラ支持アーム33と、前述した矯正ローラ
32に対応して前述したケース本体1側に装備された矯
正補助ローラ12(図1の場合と同一のもの)とを備え
た構成となっている。
は、図1の上端部に、前述した矯正ローラ32を装備
し、又図1の下端部に回動支点33aを備え、この回動
支点33aが前述した本体ケース1に保持されている。
更に、この一対のローラ支持アーム33には、その中央
部に当該長さ方向に沿った長穴33bが設けられ、この
長穴33bに、前述した図1の場合と同様に、ソレノイ
ド22に駆動されるアーム部材21の上端部が係合され
ている。
は、ソレノイド22に駆動されてその先端部(即ち、矯
正ローラ32側)が起伏回動自在に作動し得るようにな
っている。符号1Sは用紙走行路の一部を形成するガイ
ドプレートを示す。その他の構成は、前述した図1の実
施形態と同一となっている。
る。
態の場合)と同様に、図4上において反時計回りのA方
向に回転するようにセットされたロール紙(感熱紙)P
は、矯正ローラ32を通り、プラテン4を押圧した印字
ヘッド5にて印字され、カッタ6にてカットされて排出
される。
ッド5にて押圧されたプラテン4とに挟まれて、当該プ
ラテン4の回転により搬送される。
一対のローラ支持アーム33に起伏回動自在に支持さ
れ、且つ前述した図1の場合と同様に、ソレノイド22
により可動支持されたアーム部材21に係合された元位
置復帰ばね23により下方向に付勢されている。
22により上方向にセットされ、ロール紙(感熱紙)P
をカール癖と逆方向に曲げてカール癖を矯正し、搬送停
止時には、退避して曲げ癖を付けない。このため、この
第2の実施形態においても、前述した図1に示す第1の
実施形態の場合と同等の作用効果を得ることができる。
ので、これによると、上述したカール矯正機構および矯
正機能抑制機構が有効に機能して、一定時間ロール紙
(感熱紙)の搬送が停止した場合であっても、当該ロー
ル紙の逆方向の曲げ癖が付かないようにすることがで
き、これによって感熱紙の搬送ジャムの発生を有効に阻
止若しくは抑制することができるという従来にない優れ
たサーマルプリンタを提供することができる。
る。
図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 ロール状に巻回装備された感熱紙を収納
するロール紙収納部と、このロール紙収納部から繰り出
される感熱紙の走行路に装備された筒状のプラテンと、
このプラテンに感熱紙を介して当接した状態にて装備さ
れた印字ヘッドと、この印字ヘッドの下流側に装備され
たカッタと、このカッタで切断された感熱紙を外部に送
出する送出ローラとを備えたサーマルプリンタにおい
て、 前記ロール紙収納部と印字ヘッドとの間に、感熱紙のカ
ール癖を矯正するカール矯正機構を装備すると共に、 前記印字ヘッドの稼働停止に際しては前記カール矯正機
構のカール矯正機能を抑制する矯正機能抑制機構を、前
記カール矯正機構に併設したことを特徴とするサーマル
プリンタ。 - 【請求項2】 前記カール矯正機構を、前記感熱紙の走
行路に沿って配置され先端部で感熱紙のカールを矯正す
ると共に後端部を回動支点として起伏回動自在に装備さ
れたカール矯正ガイドと、このカール矯正ガイドの先端
部に対応して装備された矯正補助ローラとを含む構成と
したことを特徴とする請求項1記載のサーマルプリン
タ。 - 【請求項3】 前記矯正機能抑制機構を、前記カール矯
正ガイドの先端部を前記矯正補助ローラから引き離す方
向に作用するアーム部材と、このアーム部材に所定の駆
動力を付勢するソレノイドと、前記アーム部材を元位置
に復帰させる元位置復帰ばねとを含む構成としたことを
特徴とする請求項2記載のサーマルプリンタ。 - 【請求項4】 前記カール矯正ガイドの先端部に、前記
矯正補助ローラに当接するガイドローラを装備したこと
を特徴とする請求項2又は3記載のサーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP965597A JP2907173B2 (ja) | 1997-01-22 | 1997-01-22 | サーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP965597A JP2907173B2 (ja) | 1997-01-22 | 1997-01-22 | サーマルプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10203701A true JPH10203701A (ja) | 1998-08-04 |
| JP2907173B2 JP2907173B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=11726240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP965597A Expired - Fee Related JP2907173B2 (ja) | 1997-01-22 | 1997-01-22 | サーマルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2907173B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007160652A (ja) * | 2005-12-13 | 2007-06-28 | Seiko Epson Corp | 記録装置 |
| JP2007203521A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Sato Corp | プリンタ |
| JP2009179414A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Noritsu Koki Co Ltd | プリント装置 |
| JP2011240997A (ja) * | 2010-05-13 | 2011-12-01 | Canon Inc | プリント装置およびデカール装置 |
| JP2012030441A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Canon Inc | 給紙装置 |
| JP2018079683A (ja) * | 2016-11-16 | 2018-05-24 | マンゴースラブ カンパニー リミテッド | 再接着式メモ紙用プリンタ |
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| JPH08307594A (ja) * | 1995-03-09 | 1996-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 印字装置 |
-
1997
- 1997-01-22 JP JP965597A patent/JP2907173B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2907173B2 (ja) | 1999-06-21 |
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