JPH10146803A - ステープル打撃ブレード - Google Patents
ステープル打撃ブレードInfo
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- JPH10146803A JPH10146803A JP32346296A JP32346296A JPH10146803A JP H10146803 A JPH10146803 A JP H10146803A JP 32346296 A JP32346296 A JP 32346296A JP 32346296 A JP32346296 A JP 32346296A JP H10146803 A JPH10146803 A JP H10146803A
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- staples
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 6
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 5
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ステープル打ち込み時に、ステープルの脚に
生ずる振動が低減でき、打ち込みの不良が生じにくいス
テープル打撃ブレードを提供する。 【解決手段】 隣接する複数のステープルが一列に一体
化されたステープルユニットの、端部に位置するステー
プル後端を打撃し、ステープルを打ち出すステープル打
撃ブレード2に関し、ステープル打撃ブレード2先端の
両端に中央部より突出した突出部3,3を形成する。突
出部の形状は、内側が傾斜した三角形状、ステープル後
端部分に沿う形状等適宜設定しうる。
生ずる振動が低減でき、打ち込みの不良が生じにくいス
テープル打撃ブレードを提供する。 【解決手段】 隣接する複数のステープルが一列に一体
化されたステープルユニットの、端部に位置するステー
プル後端を打撃し、ステープルを打ち出すステープル打
撃ブレード2に関し、ステープル打撃ブレード2先端の
両端に中央部より突出した突出部3,3を形成する。突
出部の形状は、内側が傾斜した三角形状、ステープル後
端部分に沿う形状等適宜設定しうる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板状体等を固定す
る略U字状のステープル後端を打撃し、ステープルを打
ち出すステープル打撃ブレードに関する。
る略U字状のステープル後端を打撃し、ステープルを打
ち出すステープル打撃ブレードに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、プレハブ住宅などに使用される
壁パネル、天井パネル等のパネル材は、木製の枠材を組
み合わせる事により形成される枠組の表裏に面材を添着
したパネル体が多用される。このような面材を枠組に取
り付けるには、工場において、面材の表面よりコ字状の
ステープルを打ち込み固定されている。
壁パネル、天井パネル等のパネル材は、木製の枠材を組
み合わせる事により形成される枠組の表裏に面材を添着
したパネル体が多用される。このような面材を枠組に取
り付けるには、工場において、面材の表面よりコ字状の
ステープルを打ち込み固定されている。
【0003】このようなステープルとしては、通常複数
のステープルが隣接するように並べられ、相互に離脱可
能に一体化された状態でユニット化されたステープルユ
ニットが用いられる。ステープルの形状は用途によって
種々用いられるが、通常コ字状であり、前述のようなパ
ネル材の製造においては、比較的脚部分が長く、厚みの
薄いステープルが用いられ、その両肩部分は巨視的に見
れば、直角に折れ曲がっているが、微視的に観察すると
曲線を描いて折れ曲がっているのが通常である。
のステープルが隣接するように並べられ、相互に離脱可
能に一体化された状態でユニット化されたステープルユ
ニットが用いられる。ステープルの形状は用途によって
種々用いられるが、通常コ字状であり、前述のようなパ
ネル材の製造においては、比較的脚部分が長く、厚みの
薄いステープルが用いられ、その両肩部分は巨視的に見
れば、直角に折れ曲がっているが、微視的に観察すると
曲線を描いて折れ曲がっているのが通常である。
【0004】一方、ステープルは、高圧空気を用いて被
接合体に向けてステープルを発射するステープラーによ
って打ち込まれるが、そのステープラーにはステープル
打撃ブレードが内蔵され、ステープルユニット端部に位
置するステープルの後端を打撃する事によりステープル
を打ち出している。この従来のステープル打撃ブレード
12は、図5に示すように略ステープル11と同じ厚み
を有する金属製で、ステープル11の後端を打撃するブ
レード12先端は直線状に形成されていた。
接合体に向けてステープルを発射するステープラーによ
って打ち込まれるが、そのステープラーにはステープル
打撃ブレードが内蔵され、ステープルユニット端部に位
置するステープルの後端を打撃する事によりステープル
を打ち出している。この従来のステープル打撃ブレード
12は、図5に示すように略ステープル11と同じ厚み
を有する金属製で、ステープル11の後端を打撃するブ
レード12先端は直線状に形成されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の先端が
直線状に形成されたステープル打撃ブレード12による
と、ステープル11打ち出し時、その両脚部分の振動が
激しく、打ち込まれる物体に嵌入される際、脚の先端が
大きく振れていると不良となることがあった。特に、ス
テープルの厚みが薄く、脚部分が長い場合にはその傾向
が強く、一方の脚が内側に大きく振れていた場合には、
例えば図6(b)に示すように脚が座屈したり、図6
(c)に示すように脚が巻き込んだりすることがあっ
た。
直線状に形成されたステープル打撃ブレード12による
と、ステープル11打ち出し時、その両脚部分の振動が
激しく、打ち込まれる物体に嵌入される際、脚の先端が
大きく振れていると不良となることがあった。特に、ス
テープルの厚みが薄く、脚部分が長い場合にはその傾向
が強く、一方の脚が内側に大きく振れていた場合には、
例えば図6(b)に示すように脚が座屈したり、図6
(c)に示すように脚が巻き込んだりすることがあっ
た。
【0006】この原因としては、打撃ブレード12の先
端が直線状であり、ブレード12打撃時には先ずブレー
ド12がステープル11後端の直線部分、即ち両肩部の
曲線を描いて折れ曲がる部分を除く中央部分のみを打撃
し、またステープル11の両脚部分は隣接するステープ
ルと密着しているため、ステープル11の後端中央部分
に加えられた打撃力によってステープル11後端の肩部
分が変形しつつ隣接するステープルから引き剥がされ、
その変形の反動によりステープル11の両脚先端が激し
く振動するためであると考えられる。
端が直線状であり、ブレード12打撃時には先ずブレー
ド12がステープル11後端の直線部分、即ち両肩部の
曲線を描いて折れ曲がる部分を除く中央部分のみを打撃
し、またステープル11の両脚部分は隣接するステープ
ルと密着しているため、ステープル11の後端中央部分
に加えられた打撃力によってステープル11後端の肩部
分が変形しつつ隣接するステープルから引き剥がされ、
その変形の反動によりステープル11の両脚先端が激し
く振動するためであると考えられる。
【0007】従って本発明の目的は、ステープル打ち込
み時に、ステープルの脚に生ずる振動が低減でき、打ち
込みの不良が生じにくいステープル打撃ブレードを提供
することである。
み時に、ステープルの脚に生ずる振動が低減でき、打ち
込みの不良が生じにくいステープル打撃ブレードを提供
することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明では、隣接する複数のステープルが一列に一体
化されたステープルユニットの、端部に位置するステー
プル後端を打撃し、ステープルを打ち出すステープル打
撃ブレード先端の両端に、中央部より突出した突出部を
形成する。この構成によると、ステープル打ち出し時に
ステープル両肩部の曲線を描く部分に対しても、打撃力
が伝わりステープルの局部的な変形を抑制し、脚部の振
動を低減させることができる。
め本発明では、隣接する複数のステープルが一列に一体
化されたステープルユニットの、端部に位置するステー
プル後端を打撃し、ステープルを打ち出すステープル打
撃ブレード先端の両端に、中央部より突出した突出部を
形成する。この構成によると、ステープル打ち出し時に
ステープル両肩部の曲線を描く部分に対しても、打撃力
が伝わりステープルの局部的な変形を抑制し、脚部の振
動を低減させることができる。
【0009】このとき突出部の内側を傾斜させることが
望ましい。この構成によると、ステープルの両肩部の曲
線にステープル打撃ブレードの形状が一致しやすくなる
上、ブレードの加工も比較的容易である。
望ましい。この構成によると、ステープルの両肩部の曲
線にステープル打撃ブレードの形状が一致しやすくなる
上、ブレードの加工も比較的容易である。
【0010】さらにブレード先端をステープル後端と略
同一形状としてもよい。ステープルの後端部の形状と、
ステープル打撃ブレードの形状が一致するので、ステー
プル打撃ブレードの打撃力がステープル後端部全体に加
わり易くなる。
同一形状としてもよい。ステープルの後端部の形状と、
ステープル打撃ブレードの形状が一致するので、ステー
プル打撃ブレードの打撃力がステープル後端部全体に加
わり易くなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を示す図
面に基づき説明する。本発明においては、隣接する複数
のステープル1が一列に一体化されたステープルユニッ
トの、端部に位置するステープル1後端を打撃し、ステ
ープル1を打ち出すステープル打撃ブレード2先端の両
端部に、中央部より突出した突出部3を形成する。
面に基づき説明する。本発明においては、隣接する複数
のステープル1が一列に一体化されたステープルユニッ
トの、端部に位置するステープル1後端を打撃し、ステ
ープル1を打ち出すステープル打撃ブレード2先端の両
端部に、中央部より突出した突出部3を形成する。
【0012】通常ステープルユニットは、ステープル1
が隣接するように一列に一体化されたものが用いられ、
前述のようにパネル等にステープル1を打ち出すにあた
っては、ステープルユニットの端部に位置するステープ
ル1の後端を、ステープラーに内蔵されたステープル打
撃ブレード2によって打撃する事により打ち出される。
ステープル打撃ブレード2は、高圧空気により作動する
ものであり、高圧空気により打撃ブレード2が高速でス
テープル1後端を打撃してステープル1を発射するもの
である。
が隣接するように一列に一体化されたものが用いられ、
前述のようにパネル等にステープル1を打ち出すにあた
っては、ステープルユニットの端部に位置するステープ
ル1の後端を、ステープラーに内蔵されたステープル打
撃ブレード2によって打撃する事により打ち出される。
ステープル打撃ブレード2は、高圧空気により作動する
ものであり、高圧空気により打撃ブレード2が高速でス
テープル1後端を打撃してステープル1を発射するもの
である。
【0013】ステープル1がブレード2に打撃されたの
ちは、ステープル格納部4に連続するステープル走行溝
5内を通り、ステープラー先端から発射される。ステー
プル走行溝5は、図2に示すようにステープル格納部4
の幅より徐々に狭くなるように形成され、0.5〜1.
0mm程度狭くなっている。これはステープル1打ち込
み時に、ステープル1の外向きに発射されると材料から
飛び出したり、座屈したりする可能性が高いため、比較
的幅が広めに形成されているステープル格納部4の幅を
絞り込んで、正確な位置に打ち込まれるようにしている
ものである。
ちは、ステープル格納部4に連続するステープル走行溝
5内を通り、ステープラー先端から発射される。ステー
プル走行溝5は、図2に示すようにステープル格納部4
の幅より徐々に狭くなるように形成され、0.5〜1.
0mm程度狭くなっている。これはステープル1打ち込
み時に、ステープル1の外向きに発射されると材料から
飛び出したり、座屈したりする可能性が高いため、比較
的幅が広めに形成されているステープル格納部4の幅を
絞り込んで、正確な位置に打ち込まれるようにしている
ものである。
【0014】このステープル走行溝5内を、高速でステ
ープル1が通過する際に、ステープル1の両脚が開いて
いる場合には、脚の先端がステープル走行溝5の側壁に
激しく衝突し、その反動によりステープル1脚部が変形
することがある。
ープル1が通過する際に、ステープル1の両脚が開いて
いる場合には、脚の先端がステープル走行溝5の側壁に
激しく衝突し、その反動によりステープル1脚部が変形
することがある。
【0015】本実施の形態では図1に示すようにブレー
ド2の先端部の両端に幅0.5mm、長さ0.5mmの
三角形の突出部3に設け、これより長さ28mm、幅1
0.8mmのステンレス製ステープルを発射し、それを
高速度カメラで撮影することにより、発射後のステープ
ル1の動きを観察した。同時に比較例として、先端が直
線状に形成されたブレード2により同一のステープル1
を発射し観察した。
ド2の先端部の両端に幅0.5mm、長さ0.5mmの
三角形の突出部3に設け、これより長さ28mm、幅1
0.8mmのステンレス製ステープルを発射し、それを
高速度カメラで撮影することにより、発射後のステープ
ル1の動きを観察した。同時に比較例として、先端が直
線状に形成されたブレード2により同一のステープル1
を発射し観察した。
【0016】その結果を図3に示す。図3(a)は前記
の先端の両端部が突出したブレード2を用いたもので、
図3(b)は先端が直線状に形成されたブレード2を用
いたものである。両者のブレード2の両脚部の振れ幅は
顕著に相違し、両端が突出した場合には、先端が直線状
の場合に比べ明らかに振れ角が少なくなっている。
の先端の両端部が突出したブレード2を用いたもので、
図3(b)は先端が直線状に形成されたブレード2を用
いたものである。両者のブレード2の両脚部の振れ幅は
顕著に相違し、両端が突出した場合には、先端が直線状
の場合に比べ明らかに振れ角が少なくなっている。
【0017】さらに、先端の両端部に突出部3を設けた
ブレード2と、先端が直線状のブレード2を用いてパネ
ルを製造し、両者の不良発生率を比較した。パネルは木
製の枠組6の表面に厚さ10mmの石膏ボード7からな
る面材を重ね合わせ、前記観察において用いたのと同一
のステープル1を、パネル周囲に打ち込み構成した。各
パネルに対して各々10ヵ所にステープル1を打ち込
み、その内一つにでも打ち込み不良が生じた場合には不
良と判定した。
ブレード2と、先端が直線状のブレード2を用いてパネ
ルを製造し、両者の不良発生率を比較した。パネルは木
製の枠組6の表面に厚さ10mmの石膏ボード7からな
る面材を重ね合わせ、前記観察において用いたのと同一
のステープル1を、パネル周囲に打ち込み構成した。各
パネルに対して各々10ヵ所にステープル1を打ち込
み、その内一つにでも打ち込み不良が生じた場合には不
良と判定した。
【0018】先端が直線状に形成されたブレード2を用
いた場合には、4816枚のパネルを製造し120枚の
不良が発生し、不良率は2.5%であった。一方、先端
の両端部に突出部3を設けたブレード2を使用した場合
には、47081枚のパネルを製造し7枚の不良が発生
し、不良率は0.015%に激減した。さらに、発生し
た7枚の不良について各々検討すると、その7枚は高圧
空気の圧力不良によるものであり、打ち込み時の振動に
より発生したものではないことが判明し、打ち込み時の
振動による不良は全く発生しなかった。
いた場合には、4816枚のパネルを製造し120枚の
不良が発生し、不良率は2.5%であった。一方、先端
の両端部に突出部3を設けたブレード2を使用した場合
には、47081枚のパネルを製造し7枚の不良が発生
し、不良率は0.015%に激減した。さらに、発生し
た7枚の不良について各々検討すると、その7枚は高圧
空気の圧力不良によるものであり、打ち込み時の振動に
より発生したものではないことが判明し、打ち込み時の
振動による不良は全く発生しなかった。
【0019】打ち込み時の振れ幅の減少及び不良率低下
の原因として考えられるのは、両端部を突出させたこと
により、ブレード2による打撃力が、ステープル1後端
部の直線部分のみならず両肩の曲線を描いて折れ曲がる
部分にまで直接加わり、先端が直線状のブレード2で打
撃した時のように両肩部の局部的な変形が抑制でき、そ
の反動による振動が抑制できることが考えられる。
の原因として考えられるのは、両端部を突出させたこと
により、ブレード2による打撃力が、ステープル1後端
部の直線部分のみならず両肩の曲線を描いて折れ曲がる
部分にまで直接加わり、先端が直線状のブレード2で打
撃した時のように両肩部の局部的な変形が抑制でき、そ
の反動による振動が抑制できることが考えられる。
【0020】さらに、前述のようにステープル走行溝5
はステープル格納部4に比べ0.5〜1.0mm程度幅
が狭くなっているが、先端が直線状のブレード2でステ
ープル1を打ち出した時には、脚の先端がやや開いた状
態でステープル走行溝5を通過するため、脚の先端が激
しくステープル走行溝5に衝突し、脚の振動発生要因と
なる。ブレード2の先端の両端部が突出している場合に
は、ステープル1の肩部分を押さえ、ステープル1の脚
を閉じる方向に力を加わえつつステープル1が打ち出さ
れるので、ステープル1の脚の先端がステープル走行溝
5の側壁に激しく衝突しにくく脚の振動が抑制できるも
のと考えられる。
はステープル格納部4に比べ0.5〜1.0mm程度幅
が狭くなっているが、先端が直線状のブレード2でステ
ープル1を打ち出した時には、脚の先端がやや開いた状
態でステープル走行溝5を通過するため、脚の先端が激
しくステープル走行溝5に衝突し、脚の振動発生要因と
なる。ブレード2の先端の両端部が突出している場合に
は、ステープル1の肩部分を押さえ、ステープル1の脚
を閉じる方向に力を加わえつつステープル1が打ち出さ
れるので、ステープル1の脚の先端がステープル走行溝
5の側壁に激しく衝突しにくく脚の振動が抑制できるも
のと考えられる。
【0021】本実施の形態では、ブレード2先端には三
角形の突出部3を設けたが、その形状は三角形に限られ
ない。図4は他の実施の形態であり、(a)は両端部の
突出部3の内側を曲面で形成したもの、(b)は突出部
3の内側を階段状に形成したもの、(c)はブレード2
両端部が突出するようブレード2先端を凹状の曲面に形
成したもの、(d)はブレード2の先端を凹状に形成す
るよう折れ線状に形成したもの、(e)はブレード2先
端中央部分は凹状の曲面で形成し、端部に三角形状の突
出部3を設けたものである。本発明はこれら実施の形態
以外にも具現化できることは言うまでもない。いずれの
形状にするかは、ステープル1の後端部の形状、ブレー
ドの磨耗による寿命等を考慮し適宜決定すればよい。
角形の突出部3を設けたが、その形状は三角形に限られ
ない。図4は他の実施の形態であり、(a)は両端部の
突出部3の内側を曲面で形成したもの、(b)は突出部
3の内側を階段状に形成したもの、(c)はブレード2
両端部が突出するようブレード2先端を凹状の曲面に形
成したもの、(d)はブレード2の先端を凹状に形成す
るよう折れ線状に形成したもの、(e)はブレード2先
端中央部分は凹状の曲面で形成し、端部に三角形状の突
出部3を設けたものである。本発明はこれら実施の形態
以外にも具現化できることは言うまでもない。いずれの
形状にするかは、ステープル1の後端部の形状、ブレー
ドの磨耗による寿命等を考慮し適宜決定すればよい。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上の通りであり、本発明の構
成によるとステープル打ち込み時にステープル脚部の振
動を抑制することができ、ステープルの打ち込み不良を
低減させることができる。
成によるとステープル打ち込み時にステープル脚部の振
動を抑制することができ、ステープルの打ち込み不良を
低減させることができる。
【図1】本発明の一実施の形態を示す正面図である。
【図2】本発明の一実施の形態を示す縦断面図である。
【図3】ステープル打ち出し時の形状を示す(a)は本
発明の一実施の形態、(b)は従来例である。
発明の一実施の形態、(b)は従来例である。
【図4】本発明の異なる実施の形態を示す正面図であ
る。
る。
【図5】従来例を示す縦断面図である。
【図6】ステープルの打ち込み不良の例を示す(a)は
正常時、(b)、(c)は不良発生時の縦断面図であ
る。
正常時、(b)、(c)は不良発生時の縦断面図であ
る。
1 ステープル 2 ブレード 3 突出部
Claims (3)
- 【請求項1】 隣接する複数のステープルが一列に一体
化されたステープルユニットの、端部に位置するステー
プル後端を打撃し、ステープルを打ち出すステープル打
撃ブレードであって、 前記ブレード先端の両端部に中央部より突出した突出部
を形成したことを特徴とするステープル打撃ブレード。 - 【請求項2】 突出部の内側が傾斜していることを特徴
とする請求項1記載のステープル打撃ブレード。 - 【請求項3】 ブレード先端の形状がステープル後端に
沿う形状に構成されていることを特徴とする請求項1ま
たは2記載のステープル打撃ブレード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32346296A JPH10146803A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | ステープル打撃ブレード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32346296A JPH10146803A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | ステープル打撃ブレード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10146803A true JPH10146803A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=18154960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32346296A Pending JPH10146803A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | ステープル打撃ブレード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10146803A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100396443C (zh) * | 2002-07-19 | 2008-06-25 | 美克司株式会社 | 装订机的打出器构造 |
-
1996
- 1996-11-18 JP JP32346296A patent/JPH10146803A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100396443C (zh) * | 2002-07-19 | 2008-06-25 | 美克司株式会社 | 装订机的打出器构造 |
| US7510106B2 (en) | 2002-07-19 | 2009-03-31 | Max Co., Ltd. | Driver structure of stapler |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010424 |