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JPH10131481A - 型枠パネル - Google Patents

型枠パネル

Info

Publication number
JPH10131481A
JPH10131481A JP30720796A JP30720796A JPH10131481A JP H10131481 A JPH10131481 A JP H10131481A JP 30720796 A JP30720796 A JP 30720796A JP 30720796 A JP30720796 A JP 30720796A JP H10131481 A JPH10131481 A JP H10131481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
form panel
auxiliary
guide member
aluminum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30720796A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Yamaura
功一 山浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP30720796A priority Critical patent/JPH10131481A/ja
Publication of JPH10131481A publication Critical patent/JPH10131481A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意の長さ(高さ)の型枠パネルを現場で容
易に製作することができるようにして基準型枠パネルだ
けでは組み立てることができない不定形の枠組みを可能
とし、かつ何十回という転用にも耐えられる型枠パネル
を提供する。 【解決手段】 一定寸法の基準型枠パネル10の裏面に
固着したガイド部材12に補助型枠パネル15の桟木1
6を係合させて一体的に組付け可能とし、型枠パネル3
0の長さ(高さ)を必要寸法に合わせて現場で容易に変
更することができるようにした構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土木、建築用の型
枠パネルに係り、特に一定寸法の基準型枠パネルの裏面
にガイド部材を固着し、該ガイド部材に補助型枠パネル
から突出して設けられた桟木を係合させて基準型枠パネ
ルと補助型枠パネルとを一体的に組み付けることによ
り、任意の長さ(高さ)の型枠パネルを現場で容易に製
作することができるようにして基準型枠パネルだけでは
組み立てることができない基準寸法以外の不定形の枠組
みを可能とし、かつ耐久性を増大させて何十回という転
用回数をも可能とした型枠パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】仮設工事用のコンクリート型枠パネル
は、ビル等の建設の使用材料の70%程度を該型枠パネ
ルが占めるとも言われるほど大量に使用されているが、
従来の型枠パネル1は図7において、例えば厚さ12m
mであり、幅600mm、高さ1800mm又は幅90
0mm、高さ1800mmの一定寸法の合板2の裏面2
aに24mm×49mmの断面を持つ桟木3を固着した
木製の型枠パネル1が主に使用されている。
【0003】木製の型枠パネル1は、使用法が容易であ
る反面、使用によって合板2の表面が荒れたり、合板2
に反りが生ずるなど劣化し易く、転用可能な回数は最大
でも10回程度であり、建設費を安く抑える上で障害と
なっていた。
【0004】また、実際の現場では、一定寸法の型枠パ
ネル1だけでコンクリート型枠パネルを組むことはでき
ず、不足する半端の長さ(高さ)の部分には型枠パネル
1を該半端の長さに切断して継ぎ足すことが行われる
が、切断された残りの部分は無駄となり、また木製の型
枠パネル1は容易に切断できる反面、型枠パネル1同士
の接続部の強度が不足しがちであり、十分な強度が出る
ようにうまく継ぎ足すには多くの工数を要していた。
【0005】以上のことから、従来の木製の型枠パネル
では、相当多くの予備型枠パネルをストックして置く必
要があり、そのための投資と、非常に広い資材置き場と
を必要とする点で非常に不利であった。
【0006】上記した問題を解決するために、桟木又は
パネル部分にアルミニウム等の金属を用いた金属製型枠
パネルが実用化され、一部の現場で使用されているが、
転用回数は大幅に向上するものの、金属製であるため現
場で寸法を合わせて切断することは相当困難であり、一
定寸法の建物でのみ使用するか、又は種々の寸法の多く
の型枠パネルを予め準備しておく必要があり、使い勝手
の点で未だ改良の余地があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、少なくともパネルの表面がを繊維
強化樹脂(FRP)又はアルミニウムで製作されたパネ
ルの裏面に固着したガイド部材に他の型枠パネルの桟木
を係合させ一体的に組み付け可能とすることにより、型
枠パネルの長さ(高さ)を必要寸法に合わせて現場で容
易に製作することができるようにすることであり、また
これによって型枠パネルの組付け工数を大幅に低減させ
ると共に型枠パネルの必要ストック量の削減を可能とし
て資材置き場も小さくて済むようにし、建設費用を低減
させることである。
【0008】また他の目的は、少なくともパネルの表面
を繊維強化樹脂(FRP)又はアルミニウムで製作する
と共に該パネルの裏面に補助型枠パネルの桟木が挿通可
能な係合孔が形成されたガイド部材を固着することによ
り、補助型枠パネルの桟木を係合孔に挿通させて一体的
に組み付けることができるようにすることによって、任
意の長さ(高さ)の不定形の型枠パネルを容易に製作で
きるようにすることである。
【0009】更に他の目的は、上記構成により、型枠パ
ネルの耐久性を増大させて何十回という転用回数にも耐
え得る型枠パネルを提供することであり、またこれによ
って型枠の必要ストック量の大幅な削減を可能として、
資材置き場の小規模化を達成して、建設費の低減を図る
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】要するに本発明方法(請
求項1)は、少なくとも表面が繊維強化樹脂又はアルミ
ニウムで製作された一定寸法の基準型枠パネルの裏面に
固着されたガイド部材に、パネルから突出して桟木が設
けられた任意寸法の補助型枠パネルの該桟木を係合させ
て前記基準型枠パネルと前記補助型枠パネルとを一体化
することにより、前記基準型枠パネルの寸法より大きな
任意の長さの型枠パネルを形成することを特徴とするも
のである。
【0011】また本発明型枠パネル(請求項2)は、少
なくとも表面が繊維強化樹脂又はアルミニウムで製作さ
れたパネルの裏面に他の型枠パネルの桟木を係合させ一
体的に組み付け可能としたガイド部材が固着されたこと
を特徴とするものである。
【0012】また本発明型枠パネル(請求項3)は、少
なくとも表面が繊維強化樹脂又はアルミニウムで製作さ
れ組み付けることによりコンクリートを流し込む空隙を
形成するように構成されたパネルと、補助型枠パネルの
桟木が挿通可能な係合孔が形成され前記パネルの裏面に
固着される金属又は合成樹脂で製作されたガイド部材と
を備え、該ガイド部材の前記係合孔に前記補助型枠パネ
ルから突出して設けられた前記桟木を挿通して一体的に
組み付け任意の長さの型枠パネルを製作できるように構
成したことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に示す実施例に
基いて説明する。図1から図3において、本発明の型枠
パネル(基準型枠パネル)10は、パネル11と、ガイ
ド部材12とを備えている。
【0014】パネル11は、組み付けてコンクリートを
流し込む空隙を形成するためのものであって、ポリスチ
レン等の合成樹脂11aの表面を繊維強化樹脂又はアル
ミニウム11bで覆って製作された幅600mm,高さ
1800mmの板状部材であり、軽くかつ大きな強度を
持ち、また使用によって劣化し難い、即ち耐摩耗性が大
きくなるように配慮されており、繊維強化樹脂11bを
使用する場合には、例えばガラス繊維強化樹脂(GFR
P)が使用されている。
【0015】パネル11の両側には、アルミニウム又は
合成樹脂で製作された厚み4mm程度の補強板14が固
着され、パネル11の剛性を高めるようになっており、
該補強板14には結合穴14aが適宜設けられ、型枠パ
ネル10を立て込むとき隣接する型枠パネル10同士の
結合穴14aにクリップ(図示せず)を挿通して強固に
結合するようになっている。
【0016】補強板14は、パネル11と一体的に形成
するようにしたものであってもよく、合成樹脂製のパネ
ル11においては製作時に一体として製作することによ
り、またアルミニウムのパネル11においては該アルミ
ニウムを折り曲げて製作することができる。
【0017】ガイド部材12は、後述する補助型枠パネ
ル15の桟木16を挿通して型枠パネル10と補助型枠
パネル15とを一体的に組み付けるためのものであっ
て、軽量化のために肉抜き穴13aが適宜設けられアル
ミニウム又は合成樹脂で製作された、例えば高さ50m
mの一対のパイプ状部材13を26mm間隔で平行に配
設してパネル11の裏面11cに接着剤18又はねじ
(図示せず)で固着し、適宜の間隔で連結板20を固着
して該一対のパイプ状部材13の間に26mm×50m
mの係合孔12aを形成して桟木16を挿通できるよう
になっている。
【0018】図に示す実施例においては、4本のパイプ
状部材13がパネル11の中央部裏面11cに夫々26
mm離間して平行に一対ずつ配設され、また両端部の2
本のパイプ状部材13は補強板14から26mm離間し
該補強板14に対向して配設されており、一対のパイプ
状部材13の間及び補強板14とパイプ状部材13の間
に26mm×50mmの係合孔12aが形成されてい
る。
【0019】またパネル11の中央部裏面11cに配設
されたパイプ状部材13の上下端は、例えば50mm程
度パネル11の上端11d及び下端11eから内側に配
設され、後述する補強桟木19を固着できるようになっ
ている。
【0020】また連結板20には釘穴20aが設けられ
ており、係合孔12aに桟木16を挿通した後、該釘穴
20aから桟木16に釘打ちして釘止めできるようにな
っている。
【0021】次に、図4において、本発明の型枠パネル
10と共に使用する補助型枠パネル15について説明す
ると、合板21の上端に補強用桟木22が固着され、該
合板21の裏面21aには合板21から突出させて、例
えば24mm×49mmの太さの桟木16が複数本固着
された構成となっており、合板21、補強用桟木22及
び桟木16共のこぎり等で容易に切断できるように木製
とするのがよい。
【0022】そして本発明方法(請求項1)は、少なく
とも表面が繊維強化樹脂又はアルミニウムで製作された
一定寸法の基準型枠パネル10の裏面に固着されたガイ
ド部材12に、パネル15から突出して桟木16が設け
られた任意寸法の補助型枠パネル15の該桟木16を係
合させて前記基準型枠パネル10と前記補助型枠パネル
15とを一体化することにより、前記基準型枠パネル1
0の寸法より大きな任意の長さの型枠パネル30を形成
できるようにする方法である。
【0023】本発明は、上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。図5及び図6におい
て、半端な寸法が出たために一定寸法(長さ又は高さ)
の基準型枠パネル10だけの組合せでは枠組みすること
ができず、不定形の型枠パネルが必要となった場合に
は、補助型枠パネル15を切断して必要寸法高さにした
後、該補助型枠パネル15の桟木16をガイド部材12
の係合孔12aに挿通した後、連結板20の釘穴20a
から釘(図示せず)を打って該基準型枠パネル10と補
助型枠パネル15とを一体的に組み合わせ、更に基準型
枠パネル10の下端に補強用の桟木19を固着して所定
の長さの型枠パネル30を製作する。
【0024】他の製作法としては、基準型枠パネル10
からの不足長さ(高さ)分だけ突出させてガイド部材1
2の係合孔12aに桟木16のみを挿通し、釘穴20a
から釘止めして基準型枠パネル10に固着した後、桟木
16に合板21を釘止めして製作することもできる。
【0025】補助型枠パネル15の形状は、矩形形状に
限定されるものではなく、必要に応じて左右高さの異な
る異形形状にも容易に対応して製作することができる。
【0026】また、前回使用した補助型枠パネル15を
再使用する場合、前回使用時と同一寸法であればそのま
ま使用することができるが、そのままでは長すぎたり、
短すぎる場合でも補助型枠パネル15を適宜修正するこ
とにより、容易に再使用することができる。
【0027】具体的には、長すぎる場合には必要長さに
合わせて補助型枠パネル15の合板21の下端を切断
し、桟木16をパネル11と合板21が当接するまで合
板21の切断分だけ係合孔12aに挿入し、桟木16に
釘止めすることにより簡単に必要長さの補助型枠パネル
15を製作することができ、また短すぎる場合には補助
型枠パネル15を必要長さまで係合孔12aから引き出
して桟木16を連結板20に釘止めした後、不足分の合
板21を桟木16に釘打ちすることにより現場で容易に
製作することができる。
【0028】上記した如く、不定形の型枠パネル30
は、木製の補助型枠パネル15を所定の寸法に切断し、
桟木16を係合孔12aに挿入するだけの簡単な操作で
任意の長さの型枠パネル30を製作できるため、現場で
極めて容易に短時間で製作可能である。
【0029】建築現場においては、まず基準型枠パネル
10を用いて順次枠組みして行き、基準型枠パネル10
だけでは組み付けることができない不定形の部分に上記
した如く現寸に合わせて製作された型枠パネル30を組
み付けて枠組みを行うが、ここで隣接する基準型枠パネ
ル10又は型枠パネル30同士は、結合穴14aにクリ
ップ(図示せず)を挿通し、2枚の基準型枠パネル10
又は型枠パネル30の補強板14同士を該クリップで挟
み込んで密着させて繋ぎ合わせ、次いで繋ぎ合わされた
該パネル10,30を横断するように該パネル10,3
0の裏側に連結パイプ(図示せず)を複数本配設してコ
ンクリート打設時の力に耐えられるように補強し、パネ
ル10又は30で製作された空隙に生コンクリートを流
し込んで固化させ、所定の形状に仕上げる。
【0030】基準型枠パネル10は、表面が繊維強化樹
脂又はアルミニウム11bで覆われた合成樹脂性のパネ
ル11とアルミニウム等の金属又は合成樹脂で製作され
たパイプ状のガイド部材12で構成されているので、軽
量であり、現場で容易に取り扱うことができ、またパネ
ル11は使用によって劣化することがほとんどないの
で、数十回の転用にも十分耐えることができ、貴重な資
源である木材を無駄に消費することもなく、型枠パネル
の必要ストック量を削減して資材置き場の小規模化も可
能で、建設資材費を低減させることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、上記のように少なくとも表面
が繊維強化樹脂(FRP)又はアルミニウムで製作され
たパネルの裏面に固着したガイド部材に他の型枠パネル
の桟木を係合させ一体的に組付け可能としたので、型枠
パネルの長さ(高さ)を必要寸法に合わせて現場で容易
に製作することができ、またこの結果型枠パネルの組付
け工数を大幅に低減させると共に型枠パネルの必要スト
ック量の削減を可能として資材置き場も小さくて済むよ
うにし、建設費用を低減させることができる効果があ
る。
【0032】また少なくともパネルの表面を繊維強化樹
脂(FRP)又はアルミニウムで製作すると共に該パネ
ルの裏面に補助型枠パネルの桟木が挿通可能な係合孔が
形成されたガイド部材を固着したので、補助型枠パネル
の桟木を係合孔に挿通して一体的に組み付けることがで
きるため、任意の長さ(高さ)の不定形の型枠パネルを
容易に製作できるという効果がある。
【0033】更には、上記構成により、型枠パネルの耐
久性を増大させて何十回という転用回数にも耐え得る型
枠パネルを提供し得る効果があり、またこの結果型枠の
必要ストック量の大幅な削減が可能となり、資材置き場
の小規模化を達成し得、建設費の低減を図ることができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1から図6は本発明の実施例に係り、図1は
基準型枠パネルの裏面斜視図である。
【図2】型枠パネルの要部拡大斜視図である。
【図3】型枠パネルの要部拡大斜視図である。
【図4】補助型枠パネルの裏面斜視図である。
【図5】基準型枠パネルと補助型枠パネルとを組み合わ
せた状態の裏面斜視図である。
【図6】基準型枠パネルと補助型枠パネルとを組み合わ
せた状態の縦断面図である。
【図7】従来例に係る型枠パネルの裏面斜視図である。
【符号の説明】
10 基準型枠パネル 11 パネル 11b 繊維強化樹脂又はアルミニウム 11c 裏面 12 ガイド部材 12a 係合孔 15 補助型枠パネル 16 桟木 30 型枠パネル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも表面が繊維強化樹脂又はアル
    ミニウムで製作された一定寸法の基準型枠パネルの裏面
    に固着されたガイド部材に、パネルから突出して桟木が
    設けられた任意寸法の補助型枠パネルの該桟木を係合さ
    せて前記基準型枠パネルと前記補助型枠パネルとを一体
    化することにより、前記基準型枠パネルの寸法より大き
    な任意の長さの型枠パネルを形成することを特徴とする
    型枠パネルの製作方法。
  2. 【請求項2】 少なくとも表面が繊維強化樹脂又はアル
    ミニウムで製作されたパネルの裏面に他の型枠パネルの
    桟木を係合させ一体的に組み付け可能としたガイド部材
    が固着されたことを特徴とする型枠パネル。
  3. 【請求項3】 少なくとも表面が繊維強化樹脂又はアル
    ミニウムで製作され組み付けることによりコンクリート
    を流し込む空隙を形成するように構成されたパネルと、
    補助型枠パネルの桟木が挿通可能な係合孔が形成され前
    記パネルの裏面に固着される金属又は合成樹脂で製作さ
    れたガイド部材とを備え、該ガイド部材の前記係合孔に
    前記補助型枠パネルから突出して設けられた前記桟木を
    挿通して一体的に組み付け任意の長さの型枠パネルを製
    作できるように構成したことを特徴とする型枠パネル。
JP30720796A 1996-10-31 1996-10-31 型枠パネル Pending JPH10131481A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002256700A (ja) * 2000-12-27 2002-09-11 Hideki Nakane コンクリート型枠およびコンクリート型枠用桟木ならびにコンクリート打設方法
KR100528065B1 (ko) * 2005-03-18 2005-11-15 주식회사 지앤에이건축사사무소 높이, 너비 및 각도 조절이 가능한 콘크리트 타설용 거푸집
KR100775350B1 (ko) 2006-05-15 2007-11-09 주식회사 퍼스폼 필러패널프레임
KR100859534B1 (ko) 2007-06-18 2008-09-22 정상택 거푸집용 유로폼
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