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JPH039964Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPH039964Y2
JPH039964Y2 JP5986586U JP5986586U JPH039964Y2 JP H039964 Y2 JPH039964 Y2 JP H039964Y2 JP 5986586 U JP5986586 U JP 5986586U JP 5986586 U JP5986586 U JP 5986586U JP H039964 Y2 JPH039964 Y2 JP H039964Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
holder
locator
jet nozzle
attached
measurement surface
Prior art date
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Expired
Application number
JP5986586U
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English (en)
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JPS62172537U (ja
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Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP5986586U priority Critical patent/JPH039964Y2/ja
Publication of JPS62172537U publication Critical patent/JPS62172537U/ja
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Publication of JPH039964Y2 publication Critical patent/JPH039964Y2/ja
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  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、工作機械の主軸に装着されて、工作
物の測定面等に付着している切粉やゴミ等の付着
物をエア等で除去する掃除用工具に関する。
〔従来の技術〕
工作機械で治具や工作物の心出し、または測定
等を自動的に行う場合、タツチセンサの先端で何
点かの壁面の位置を測定することによつて行なわ
れるが、これらの測定面には、ほとんどの場合、
切粉やゴミ等が付着している。
このため、エアの噴出ノズルをホルダに固定し
た専用の掃除用工具を用い、これを工作機械の主
軸に装着して噴出ノズルからエアを噴出させ、付
着物を予め除去するようにしている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、上記従来の掃除用工具は、上記のよ
うに、エアの噴出ノズルがホルダに完全に固定さ
れているため、次のような問題点があつた。
すなわち、第3図においてOtは、加工プログ
ラム上で設定されている中心であり、またOaは、
工作物上の測定面の真の中心である。この場合、
噴出ノズルNは加工プログラム上の中心Otをも
とに軸移動し、測定面に対して一定の隙間δだけ
離れた位置まで接近するが、工作物上では、X軸
負側では距離E1だけ離れてしまい、また、X軸
正側では、測定面に触れた後、距離E2−δだけ
動くことになるため、測定面及び噴出ノズル等を
損傷させることになる。
また、測定面に対する噴出ノズルの接触を避け
るために、ズレ量を予測して、例えば、円Cの範
囲内で噴出ノズルを軸移動させると、X軸負側、
Y軸正側での距離が大となり、エア等の作用力が
低下してしまう。
本考案は、噴出ノズルが測定面等に触れるよう
なことがあつても、噴出ノズルや測定面等の損傷
を防止することができる上、測定面等に付着して
いる切粉などを効率的に除去することができる掃
除用工具を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本考案は、主軸
に挿着されたシヤンク部を有するホルダと、該ホ
ルダに設けられた規制部材と、上記ホルダに揺動
自在に装着されたロケータと、該ロケータを上記
規制部材に押し付ける弾性部材と、上記ロケータ
にホルダの外方に突出して取り付けられた噴出ノ
ズルとを具備した構成とした。
〔作用〕
タツチセンサによる測定に先立つて掃除用工具
を工作機械の主軸に装着し、主軸を動かして掃除
用工具を測定面に近付け、噴出ノズルからエア等
を噴出させて測定面の付着物を除去する。
掃除用工具の移動時に、加工プログラム上の中
心Otと真の中心Oaにズレがあつて、噴出ノズル
が径方向の移動で測定面に接触した場合には、ロ
ケータが規制部材を支点に回動して接触時の衝撃
を吸収する。また、噴出ノズルが軸方向の移動で
測定面に接触した際には、ロケータは噴出ノズル
の軸方向に後退して上記同様に衝撃を吸収する。
噴出ノズルが測定面から離れると、ロケータは弾
性部材の働きで動いて噴出ノズルを元の状態に戻
す。
〔実施例〕
第1図と第2図は本考案の一実施例を示すもの
で、これらの図において1は工作機械の主軸頭で
ある。この主軸頭1には、主軸2が設けられ、そ
の主軸2には、工具(図示せず)や掃除用工具3
のシヤンク部4が周知のように着脱自在に取り付
けられるようになつている。掃除用工具3は、一
端にシヤンク部4を備えた円筒状のホルダ5に、
後述する復元位置決め機構6を介して噴出ノズル
7を取り付け、またホルダ5の側部(第1図にお
いて上部)に、中心部に流通孔8aを穿設した中
空構造の位置決めピン8を設けて成る。
上記の位置決めピン8は、その軸方向をシヤン
ク部4の軸方向に平行に揃え、かつホルダ5に穿
設されたシリンダ孔5aに液密的に挿入されて軸
方向に移動自在に取り付けられ、スプリング9に
より第1図において左方に付勢されている。主軸
頭1には位置決めブロツク10が固着され、その
位置決めブロツク10には、上記位置決めピン8
が挿入される挿入孔10aと透孔10bとが相互
に連通して穿設されている。
上記の復元位置決め機構6は、規制部材11
と、ロケータ12と、ニードル13と、押付けバ
ネ(弾性部材)14とから構成されている。規制
部材11は、球状に形成され、押え板15と一緒
にボルト16でホルダ5に取り付けられた面板1
7のV字状の係止溝17aに入れられ、押え板1
5により押さえられて外方への抜出しを止められ
た状態でホルダ5の開口部に90度の間隔で4個設
けられている。
ロケータ12は、フランジ部12aの一側に、
先細り状のテーパ部12bと噴出ノズル7の取付
け孔12cとを有する中空軸部12dを、また他
側に円錐状の受圧穴12eをそれぞれ備え、取付
け孔12cに噴出ノズル7を挿着した中空軸部1
2dを押え板15の孔15aから外方に突出さ
せ、また、テーパ部12bに規制部材11を触れ
させるとともに、その規制部材11をフランジ部
12aで押え板15に押し付けるようにして、ホ
ルダ5に形成された装着室5b内に装設されてい
る。ロケータ12のフランジ部12aの受圧穴1
2e側の面には、孔12fを通じて噴出ノズル7
に空気等を送る接続パイプ18が設けられてい
る。
また、ホルダ5の装着室5bの内奥部には、接
続パイプ19を固着したインナーケース20がシ
ールリング21により気密にされてピン22で止
着されている。このインナーケース20の前記ロ
ケータ12側の面の中央部には、バネケース23
がボルト24で固定され、更にこのバネケース2
3には、ニードル13がその尖端部13aをロケ
ータ12の受圧穴12eの頂部に突当ててバネケ
ース23の長さ方向に摺動自在に嵌合され、バネ
ケース23内に収められた押付けバネ14によつ
てロケータ12を第1図で右方に押している。
上記シリンダ孔5aは、ホルダ5に穿設された
連通孔5cと、インナーケース20に形成された
切欠き20aを介してインナーケース20の第1
図において左側に連絡されるとともに、インナー
ケース20に設けられた接続パイプ19に、ロケ
ータ12に設けられた接続パイプ18が螺旋状の
パイプ25で連絡されており、位置決めブロツク
10の透孔10bに空気等を送り込むと、流通孔
8a、連通孔5c、接続パイプ19、パイプ2
5、接続パイプ18、孔12fを通じて噴出ノズ
ル7の噴出口7aから該空気等が噴出される構成
となつている。
なお、26は、噴出ノズル7を中空軸部12d
の取付け孔12cに着脱自在に止めている止めネ
ジ、27は、柔軟材料よりなるカバーであり、内
縁部27aをロケータ12の中空軸部12dに止
着されるとともに、外縁部27bを、ホルダ5
と、該ホルダ5にボルト28で固着された止め環
29の間に挟まれて設けられている。
次に上記のように構成された本考案に係る掃除
用工具の作用を説明する。
工作物の測定面を掃除する必要が生じた場合に
は、通常、自動工具交換装置等によつて掃除用工
具を一般の工具と同様に取り出し、シヤンク部4
を主軸2に押し付けて挿着する。この際、位置決
めピン8は、主軸頭1に固定された位置決めブロ
ツク10の挿入孔10aに先端を挿入して位置決
めブロツク10に係止される。この状態で主軸頭
1を所定のプログラムにしたがつて移動させて噴
出ノズル7を掃除の対象となつている測定面に近
付け、噴出ノズル7の噴出口7aから空気等を勢
いよく噴出して測定面を掃除する。
この際、前記のように、加工プログラム上の中
心と、工作物上の測定面の真の中心との間に誤差
があり、噴出ノズル7が測定面に接触して、例え
ば第1図イの矢印のような径方向の力が噴出ノズ
ル7に加えられた場合、噴出ノズル7は、第1図
下方の規制部材11を支点に押付けバネ14の弾
力に抗して回動する。したがつて、噴出ノズル7
及び測定面等の損傷が防止される。また、噴出ノ
ズル7が主軸頭1のZ軸方向の移動によつて、第
1図矢印ロのように軸方向に動き工作物に突き当
たつたような場合には、押付けバネ14を押し縮
めて第1図で左方に後退し、上記同様に損傷を防
止する。噴出ノズル7が工作物から離れると、回
動、あるいは後退した上記の噴出ノズル7はロケ
ータ12とともに、押付けバネ14の復元力によ
つて元の状態に戻されるが、この際、ロケータ1
2のテーパ部12bが4個の規制部材11の間に
押し入れられてそれら4個の規制部材11の中心
位置に中空軸部12dの中心を一致させるので、
ロケータ12と噴出ノズル7は、旧状に正しく復
帰させられることになる。ロケータ12の移動
(揺動)時にはパイプ25とカバー27がたわん
でロケータ12の動きを自由にする。
なお、図のものは、球状の4個の規制部材11
が等間隔で配置されているが、規制部材11の形
状と使用個数は図のものに限られるものではな
い。なおまた、ロケータ12にフランジ部12a
は必ずしも必要でない。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案の掃除用工具にお
いては、主軸に挿着されるシヤンク部を有するホ
ルダと、該ホルダに設けられた規制部材と、上記
ホルダに揺動自在に装着されたロケータと、該ロ
ケータを上記規制部材に押し付ける弾性部材と、
上記ロケータにホルダの外方に突出して取り付け
られた噴出ノズルとを具備した構成とされてお
り、噴出ノズルが測定面等に触れるようなことが
あつても、ホルダに対して遊動して外力を吸収す
るため、噴出ノズル自体はもとより、工作物等の
損傷を防止することができる。また、ズレ量を予
測して噴出ノズルの移動範囲を実際の測定範囲よ
り狭くする必要がないので、噴出ノズルを測定面
に可及的に接近させ、これに付着している切粉や
ゴミ等を効率的に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る掃除用工具の主軸に対す
る取付け状態を示す断面図、第2図は第1図の
(−)線部分の断面図、第3図は測定面に付
着した切粉やゴミ等の従来の除去方法の説明図で
ある。 2……主軸、4……シヤンク部、5……ホル
ダ、6……復元位置決め機構、7……噴出ノズ
ル、11……規制部材、12……ロケータ、12
b……テーパ部、12c……取付け孔、12e…
…受圧部、13……ニードル、13a……尖端
部、14……押付けバネ(弾性部材)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 主軸2に挿着されるシヤンク部4を有するホル
    ダ5と、該ホルダ5に設けられた規制部材11
    と、上記ホルダ5に揺動自在に装着されたロケー
    タ12と、該ロケータ12を上記規制部材11に
    押し付ける弾性部材14と、上記ロケータ12に
    ホルダ5の外方に突出して取り付けられた噴出ノ
    ズル7とを具備したことを特徴とする掃除用工
    具。
JP5986586U 1986-04-21 1986-04-21 Expired JPH039964Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP5986586U JPH039964Y2 (ja) 1986-04-21 1986-04-21

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JP5986586U JPH039964Y2 (ja) 1986-04-21 1986-04-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62172537U JPS62172537U (ja) 1987-11-02
JPH039964Y2 true JPH039964Y2 (ja) 1991-03-12

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ID=30891760

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JP5986586U Expired JPH039964Y2 (ja) 1986-04-21 1986-04-21

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006299446A (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Tokuee:Kk 布地の脱色模様形成方法及び脱色模様製品

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JP2023177773A (ja) * 2022-06-03 2023-12-14 株式会社ディスコ 固定部材、流体噴射ノズル機構

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JPS62172537U (ja) 1987-11-02

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