JPH0387181A - 変異ヒトプロウロキナーゼ、その製法、dna配列、プラスミド、宿主 - Google Patents
変異ヒトプロウロキナーゼ、その製法、dna配列、プラスミド、宿主Info
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- JPH0387181A JPH0387181A JP4202090A JP4202090A JPH0387181A JP H0387181 A JPH0387181 A JP H0387181A JP 4202090 A JP4202090 A JP 4202090A JP 4202090 A JP4202090 A JP 4202090A JP H0387181 A JPH0387181 A JP H0387181A
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- dna
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ヒトプロウロキナーゼ(以下ヒトPUK)を
分子構造的に修飾してなる変異ヒ)PUK、その製造方
法、該変異ヒ)PUKをコードするDNA配列、該DN
A配列の組み込まれたプラスミド、および該プラスミド
によって形質転換された形質転換体に関する。さらに詳
しくは、遺伝子レヘルにおいて特定遺伝子の一部領域を
欠失さセ、該遺伝子を組め換えDNA技術を応用して発
現させることからなる変異ヒトPUKを提(Jjする一
連の技術に関する。
分子構造的に修飾してなる変異ヒ)PUK、その製造方
法、該変異ヒ)PUKをコードするDNA配列、該DN
A配列の組み込まれたプラスミド、および該プラスミド
によって形質転換された形質転換体に関する。さらに詳
しくは、遺伝子レヘルにおいて特定遺伝子の一部領域を
欠失さセ、該遺伝子を組め換えDNA技術を応用して発
現させることからなる変異ヒトPUKを提(Jjする一
連の技術に関する。
〔従来技術・発明が解決しようとする課題〕線維素溶解
に係わるプラスミノーゲン活性化因子(以下PA)とし
ては、血管内皮細胞の産生ずる組織性のt−PA、ウロ
キナーゼ(以下UK)の2種類が知られており、従来、
線維素溶解酵素としてはUKが著名である。このものは
、従来人尿および人腎細胞等のi8養液等から++’/
製されていたが、近年DNA組め換え技術による生産も
可能となった(特開昭60−180591号明細書)。
に係わるプラスミノーゲン活性化因子(以下PA)とし
ては、血管内皮細胞の産生ずる組織性のt−PA、ウロ
キナーゼ(以下UK)の2種類が知られており、従来、
線維素溶解酵素としてはUKが著名である。このものは
、従来人尿および人腎細胞等のi8養液等から++’/
製されていたが、近年DNA組め換え技術による生産も
可能となった(特開昭60−180591号明細書)。
UKは大量に用いると、凝固・線溶諸因子の分解並びに
活性化を惹起し、出血傾向を誘起する欠点を有している
。他方、本発明者らは、人腎細胞によって産生されるヒ
I−U Kの不活性型前駆物質(PUK)(特開昭60
−62981号明細書、J。
活性化を惹起し、出血傾向を誘起する欠点を有している
。他方、本発明者らは、人腎細胞によって産生されるヒ
I−U Kの不活性型前駆物質(PUK)(特開昭60
−62981号明細書、J。
Biol、 Chem、、 260.12377(19
85) )が、U Kと異なり出血傾向を惹起すること
なく血栓を溶解することを既に見出している(Cell
5truc、 Func、、1015H1985)
)。
85) )が、U Kと異なり出血傾向を惹起すること
なく血栓を溶解することを既に見出している(Cell
5truc、 Func、、1015H1985)
)。
ヒトPUKは、3つの機能ドメイン(domain)、
すなわちエピダーマルグロースファクター(epide
rmal growth factor、以下EGFと
略称する。)1゛メイン、クリングル(kringle
) )メイン、酵素活性ドメインから構成されている
(Hoppe−5eyler’ sZ、 Physio
l、 Chem、、 363.1155 (1982)
〕。
すなわちエピダーマルグロースファクター(epide
rmal growth factor、以下EGFと
略称する。)1゛メイン、クリングル(kringle
) )メイン、酵素活性ドメインから構成されている
(Hoppe−5eyler’ sZ、 Physio
l、 Chem、、 363.1155 (1982)
〕。
また、以下に示す3つの理由から肝細胞上にPUK特異
レセプターが存在し、血中半減期を左右すると仮定され
ている。即ち、第1にラット静脈に投与されたPUKが
、主として肝臓で代謝され(Suyama、 et a
l、、”Fibrinolysis : curren
t pr。
レセプターが存在し、血中半減期を左右すると仮定され
ている。即ち、第1にラット静脈に投与されたPUKが
、主として肝臓で代謝され(Suyama、 et a
l、、”Fibrinolysis : curren
t pr。
5pects”、 John Libbey & Co
mpany Ltd、、 Londonpp35〜43
(198B) ) 、第2に構造的に似ているLPAが
EGF領域を除去することにより血中半減期の増大が見
られ(Bowne、et al、、 J、Biol、C
hem。
mpany Ltd、、 Londonpp35〜43
(198B) ) 、第2に構造的に似ているLPAが
EGF領域を除去することにより血中半減期の増大が見
られ(Bowne、et al、、 J、Biol、C
hem。
垣、 1599 (1988) ) 、第3にヒ1−単
球株化細胞U937上にはUK特異的なレセプターが存
在し、UKとレセプターの結合には、UKのEGF領域
が関与している(Appella、 et al、、
J、Biol、Chem。
球株化細胞U937上にはUK特異的なレセプターが存
在し、UKとレセプターの結合には、UKのEGF領域
が関与している(Appella、 et al、、
J、Biol、Chem。
坐2.4437(1987) ) 。
ところで、EGF全領域除去ヒトPUKは、ラットでの
血中半減期試験において除去前のPUKよりも約3倍長
い半減期を示すことを本発明者らは見出している(特開
昭63−146789号明細書)。
血中半減期試験において除去前のPUKよりも約3倍長
い半減期を示すことを本発明者らは見出している(特開
昭63−146789号明細書)。
しかし、天然のタンパク質に大きな欠失を与えることは
もとの構造に大きな変化を与え、新たな抗原性の付与、
諸性質の変化をきたす恐れがある。
もとの構造に大きな変化を与え、新たな抗原性の付与、
諸性質の変化をきたす恐れがある。
従って、本発明の目的はEGF領域における欠失をより
小さくすることにより、EGF全領域除去ヒト変異PU
Kの血中半減期の増加を維持しながら、他の性質におい
てはヒトPUKと実質的に変わりない変異ヒl−P U
K、即ち血栓溶解能が高く、しかもヒh P U K
やEGF全領域除去変異ヒトPUKと同様出血傾向の極
めて低い変異ヒ1−PUK、その製造方法、当該変異ヒ
I−P U KをコードするDNA配列、該DNA配列
の組み込まれたプラスごド、形質転換体を提供すること
である。
小さくすることにより、EGF全領域除去ヒト変異PU
Kの血中半減期の増加を維持しながら、他の性質におい
てはヒトPUKと実質的に変わりない変異ヒl−P U
K、即ち血栓溶解能が高く、しかもヒh P U K
やEGF全領域除去変異ヒトPUKと同様出血傾向の極
めて低い変異ヒ1−PUK、その製造方法、当該変異ヒ
I−P U KをコードするDNA配列、該DNA配列
の組み込まれたプラスごド、形質転換体を提供すること
である。
かかる目的を達成するために本発明者らは種々研究を重
ねて来たところ、ヒトPUKのEGFドメインの一部領
域が欠失している3、■み換え変異ヒトPUKは血中半
減期が長く、EGF全領域除去変異ヒl−P U Kと
同様の血中半減期をもち、かつフィブリンへの親和性が
高く、しかもヒI−P U KやEGF全領域除去変異
PUKと同様出血傾向の極めて低い等の特性を有するこ
とを見出した。
ねて来たところ、ヒトPUKのEGFドメインの一部領
域が欠失している3、■み換え変異ヒトPUKは血中半
減期が長く、EGF全領域除去変異ヒl−P U Kと
同様の血中半減期をもち、かつフィブリンへの親和性が
高く、しかもヒI−P U KやEGF全領域除去変異
PUKと同様出血傾向の極めて低い等の特性を有するこ
とを見出した。
即ち、本発明はヒトプロプラスミノーゲン活性化因子の
EGFドメイン中、少なくとも第1ループの一部領域ま
たは全領域を欠失してなる、あるいは第3ループの1部
領域または全領域を欠失してなる変異ヒトPUK、当該
変異ヒトPUKをコードするDNA配列、当該DNA配
列が組み込まれたプラス旦ド、当該プラスミドによって
形質転換された宿主および前記変異ヒ)PUKの製造方
法に関する。
EGFドメイン中、少なくとも第1ループの一部領域ま
たは全領域を欠失してなる、あるいは第3ループの1部
領域または全領域を欠失してなる変異ヒトPUK、当該
変異ヒトPUKをコードするDNA配列、当該DNA配
列が組み込まれたプラス旦ド、当該プラスミドによって
形質転換された宿主および前記変異ヒ)PUKの製造方
法に関する。
ところで、ヒトPUKの411ア主ノ酸残基のうち、成
熟タンパクのN末のセリンより49番目のスレオニンま
でがEGFドメインと報告されている(R4ccio、
ハ、 et al、 Nucleic Ac1d R
es。
熟タンパクのN末のセリンより49番目のスレオニンま
でがEGFドメインと報告されている(R4ccio、
ハ、 et al、 Nucleic Ac1d R
es。
13、2759−2771 (1985))。そこで本
発明は、このEGFドメインの一部領域が欠失した変異
ヒI−PUKを生産する一連の技術を提供するものであ
る。
発明は、このEGFドメインの一部領域が欠失した変異
ヒI−PUKを生産する一連の技術を提供するものであ
る。
PUKのE G F nTJ域(As n−10−Cy
542)は3つのループからなる構造を持ち、その第
1ループはAsn−10〜Cys−19であり、第2ル
ープはVa l−20〜Cys−31であり、第3ルー
プはCys−33〜Cys−42である。(図1) 本発明の変異PUKにおいては、EGFドメイン中の少
なくとも第1ループの一部領域または全領域あるいは第
3ループの1部領域または全領域が欠失されていればよ
く、第2ループはその全領域または一部領域が残存また
は欠失されていてもよい。
542)は3つのループからなる構造を持ち、その第
1ループはAsn−10〜Cys−19であり、第2ル
ープはVa l−20〜Cys−31であり、第3ルー
プはCys−33〜Cys−42である。(図1) 本発明の変異PUKにおいては、EGFドメイン中の少
なくとも第1ループの一部領域または全領域あるいは第
3ループの1部領域または全領域が欠失されていればよ
く、第2ループはその全領域または一部領域が残存また
は欠失されていてもよい。
ここで、D N A、組み換え技術を用いることにより
EGFドメインのうちどの一部をも除去することが可能
である。
EGFドメインのうちどの一部をも除去することが可能
である。
EGFとEGFレセプターの系、及びUKとUKレセプ
ターを用いた系で、EGF領域とレセプターとの結合に
は、EGFの第1、第2ループが主として働いており、
第2ループが結合の特異性に、第1ループが結合の安定
化に寄与しているとの知見がある。以上のことから、E
GF領域の第1・第2ループ(Asn−10〜Cys−
31)を除去するか、あるいは第3ループを除去するこ
とにより第1、第2ループに歪みを生しさせたPUKが
特に好ましい。
ターを用いた系で、EGF領域とレセプターとの結合に
は、EGFの第1、第2ループが主として働いており、
第2ループが結合の特異性に、第1ループが結合の安定
化に寄与しているとの知見がある。以上のことから、E
GF領域の第1・第2ループ(Asn−10〜Cys−
31)を除去するか、あるいは第3ループを除去するこ
とにより第1、第2ループに歪みを生しさせたPUKが
特に好ましい。
欠失処理には、プロティンエンジニアリングとして知ら
れる方法が広く利用できるが、たとえば5ite−di
rected deletion (部位指定削除)法
(Nucl、 八cids Res、+ 11、
1645 (1983) ] 、 5itesp
ecific mutagenesis (部位特異的
変異)法、制限酵素処理と合成遺伝子の利用による方法
等がある。具体的にはヒトPUKをコードするDNA配
列を用いて欠失処理を行う。このDNA配列は図1で示
される。また、このDNA配列は特開昭6318059
1号明細書、特開昭63−146789号明細書等で開
示された方法により調製することができる。
れる方法が広く利用できるが、たとえば5ite−di
rected deletion (部位指定削除)法
(Nucl、 八cids Res、+ 11、
1645 (1983) ] 、 5itesp
ecific mutagenesis (部位特異的
変異)法、制限酵素処理と合成遺伝子の利用による方法
等がある。具体的にはヒトPUKをコードするDNA配
列を用いて欠失処理を行う。このDNA配列は図1で示
される。また、このDNA配列は特開昭6318059
1号明細書、特開昭63−146789号明細書等で開
示された方法により調製することができる。
このヒI−P U KをコードするDNA配列を担持す
るプラスミドとしてp 5V−G、 −pre UK
(図4、特開昭60−180591号明細書)が例示
される。
るプラスミドとしてp 5V−G、 −pre UK
(図4、特開昭60−180591号明細書)が例示
される。
欠失処理された変異PUKは、発現ベクター系に挿入し
て、発現用宿主・ベクター系を構築する。
て、発現用宿主・ベクター系を構築する。
宿主・ベクター系は一般に宿主細胞とコンバーチプルな
種から由来するレプリコンと制御配列を有するプラスミ
ドベクターと、この宿主を組め合わせて使用する。ベク
ターは一般に複製部位を有しており、また形質転換細胞
中で表現型の選択が可能となるマーカーの配列を有して
いる。例えば大腸菌は通常p[lI?322を用いて形
質転換されるが、このプラスごドは大腸菌株由来である
[Bolivar etal、 Gene、 2.9
5(1977)] 、 pBR322はアンピシリン耐
性及びテトラサイクリン耐性の遺伝子を持っているので
形質転換した細胞を検出する簡単な方法を与える。pB
I1322プラスミドや、他の微生物プラスミドは微生
物体が利用できて、それが支配する蛋白質を発現させる
ことが可能なプロモータを自するか、ちるいはプI:J
モーター配列をJilt人しである。組み換えDNAの
構成に通常使われるプロモーターとしてはβ−ラクタマ
ーゼ(ペニシリナーゼ)やラクトースプロモーター系[
Chang etal、Nature、 21fi、
615 (197B) ; Itakura eta
l。
種から由来するレプリコンと制御配列を有するプラスミ
ドベクターと、この宿主を組め合わせて使用する。ベク
ターは一般に複製部位を有しており、また形質転換細胞
中で表現型の選択が可能となるマーカーの配列を有して
いる。例えば大腸菌は通常p[lI?322を用いて形
質転換されるが、このプラスごドは大腸菌株由来である
[Bolivar etal、 Gene、 2.9
5(1977)] 、 pBR322はアンピシリン耐
性及びテトラサイクリン耐性の遺伝子を持っているので
形質転換した細胞を検出する簡単な方法を与える。pB
I1322プラスミドや、他の微生物プラスミドは微生
物体が利用できて、それが支配する蛋白質を発現させる
ことが可能なプロモータを自するか、ちるいはプI:J
モーター配列をJilt人しである。組み換えDNAの
構成に通常使われるプロモーターとしてはβ−ラクタマ
ーゼ(ペニシリナーゼ)やラクトースプロモーター系[
Chang etal、Nature、 21fi、
615 (197B) ; Itakura eta
l。
5cience、 198.1056 (1977
) ; Goeddel etal。
) ; Goeddel etal。
Nature、 281.544 (1979) ]あ
るいはトリプトファン(trp)プロモーター系1:G
oeddel et al。
るいはトリプトファン(trp)プロモーター系1:G
oeddel et al。
Nucl、 Ac1ds Res、、 8.4057
(1979) : ヨーロッパ特許出願公開第003
6776号明細書〕がある。これらは最も一般的に使わ
れているが、他の微生物プロモーターも発見され、使用
されている。それらの塩基配列の詳細も発表されており
、それらをプラス旦ドベクターに機能的に導入すること
が可能である(Siebenlist et al、
Ce11+ 20.269 (1980) ]。そし
て宿主としては、大腸菌H8101株、C600株、W
3110株などが用いられる。酵母ベクターにおける適
当なプロモーターとして3−ホスホグリセレートキナー
ゼ(PGK)のプロモーター(llitzeman e
t al、 J、旧o1. Chem、。
(1979) : ヨーロッパ特許出願公開第003
6776号明細書〕がある。これらは最も一般的に使わ
れているが、他の微生物プロモーターも発見され、使用
されている。それらの塩基配列の詳細も発表されており
、それらをプラス旦ドベクターに機能的に導入すること
が可能である(Siebenlist et al、
Ce11+ 20.269 (1980) ]。そし
て宿主としては、大腸菌H8101株、C600株、W
3110株などが用いられる。酵母ベクターにおける適
当なプロモーターとして3−ホスホグリセレートキナー
ゼ(PGK)のプロモーター(llitzeman e
t al、 J、旧o1. Chem、。
255、2073 (196B) ]や他の解糖系
酵素〔■esset al、 J、^dv、、 Enz
yme−Reg、、 7. 149 (196B);t
lolland et al、旧ochemistry
、 17.4900 (1978) 〕であるエノラー
ゼ、グリセルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ
(GAP−DH)、ヘキソキナーゼ、ピルビン酸デカル
ボキシラーゼ、ホスホフルクトキナーゼ、グルコース−
6−リン酸イソメラーゼ、3−ホスホグリセルリン酸ム
ターゼ、ピルビン酸キナーゼ、)・リオースリン酸イン
メラーゼ、ホスホグルコースイソメラーゼ、グルコキナ
ーゼの様な酵素のプロモーターである。これらの中でも
、小型化G A P −D Hプロモーター(特開昭6
2−175180号明細書)、PGKプロモーター(N
ucleic Ac1d Res、、 10(8)、
2625(1982))は有用である。適当な発現ベク
ターを作製する場合、これらの遺伝子に存在する転写終
結配列も又発現したい遺伝子の3“側に挿入し、mRN
AのポリA化と転写終結が生しる様にする。増殖条件に
より、転写の制御ができる様な利点を有するプロモータ
ーとして、アルコールデヒドロゲナーゼ2、イソチトク
ロムC1酸性ボスフアターゼ、あるいは窒素代謝に関連
した分解酵素、前述のグリセルアルデヒド−3−リン酸
デヒドロゲナーゼ、あるいはマルトースやガラクトース
を使用するのに関連した酵素のプロモーターも使える。
酵素〔■esset al、 J、^dv、、 Enz
yme−Reg、、 7. 149 (196B);t
lolland et al、旧ochemistry
、 17.4900 (1978) 〕であるエノラー
ゼ、グリセルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ
(GAP−DH)、ヘキソキナーゼ、ピルビン酸デカル
ボキシラーゼ、ホスホフルクトキナーゼ、グルコース−
6−リン酸イソメラーゼ、3−ホスホグリセルリン酸ム
ターゼ、ピルビン酸キナーゼ、)・リオースリン酸イン
メラーゼ、ホスホグルコースイソメラーゼ、グルコキナ
ーゼの様な酵素のプロモーターである。これらの中でも
、小型化G A P −D Hプロモーター(特開昭6
2−175180号明細書)、PGKプロモーター(N
ucleic Ac1d Res、、 10(8)、
2625(1982))は有用である。適当な発現ベク
ターを作製する場合、これらの遺伝子に存在する転写終
結配列も又発現したい遺伝子の3“側に挿入し、mRN
AのポリA化と転写終結が生しる様にする。増殖条件に
より、転写の制御ができる様な利点を有するプロモータ
ーとして、アルコールデヒドロゲナーゼ2、イソチトク
ロムC1酸性ボスフアターゼ、あるいは窒素代謝に関連
した分解酵素、前述のグリセルアルデヒド−3−リン酸
デヒドロゲナーゼ、あるいはマルトースやガラクトース
を使用するのに関連した酵素のプロモーターも使える。
酵母のコンバーチプルプロモーター、複製起点及び転写
終結配列を含むすべてのプラスミドベクターが使える。
終結配列を含むすべてのプラスミドベクターが使える。
そして宿主としては、Saccharom ces c
erevisiaeGRF18株(特開昭514808
2号明細書)、AH22株(A T CCNo、 38
626)などを用いる。
erevisiaeGRF18株(特開昭514808
2号明細書)、AH22株(A T CCNo、 38
626)などを用いる。
さらに枯草菌の分泌発現ベクターとしては、プラスミド
pUB110の複製起点をもち、かつ、α−アミラーゼ
遺伝子のプロモーター、シグナルペプチド、ターξ−ネ
ーターを有するプラス果ドが利用でき、この宿主として
はB、 natto 、B。
pUB110の複製起点をもち、かつ、α−アミラーゼ
遺伝子のプロモーター、シグナルペプチド、ターξ−ネ
ーターを有するプラス果ドが利用でき、この宿主として
はB、 natto 、B。
5ubtilisなどが使用できる。近年を椎動物の細
胞を培養して(組織培養)増やすことがルーチン化して
いる。[Ti5sue Cu1ture、 Acade
mic PressKruse and Patter
son、 editors (1973) ]宿主細胞
株として有用な例としてV[1RO1HeLa細胞、C
hinese hamster ovary (CII
O) cell 1ine、 W138BHK、CO3
−7,MDCK call Line、 C127,1
(KG、 human2 kidney cell 1ineなどがある。これら
の細胞の発現ベクターは通常、複製起点、発現する予定
の遺伝子上流に位置するプロモーター、リポソーム結合
部位、RNAスプライス部位、ボIJ A付加部位、転
写終結配列を有する。
胞を培養して(組織培養)増やすことがルーチン化して
いる。[Ti5sue Cu1ture、 Acade
mic PressKruse and Patter
son、 editors (1973) ]宿主細胞
株として有用な例としてV[1RO1HeLa細胞、C
hinese hamster ovary (CII
O) cell 1ine、 W138BHK、CO3
−7,MDCK call Line、 C127,1
(KG、 human2 kidney cell 1ineなどがある。これら
の細胞の発現ベクターは通常、複製起点、発現する予定
の遺伝子上流に位置するプロモーター、リポソーム結合
部位、RNAスプライス部位、ボIJ A付加部位、転
写終結配列を有する。
哺乳動物細胞を使用する場合、発現ベクター上の制御機
能はウィルス由来であることが多い。例えば、−船釣に
使われるプロモーターはポリオーマ、アデノウィルス、
2、あるいは最も多用されているシミアンウィルス40
(SV40)由来である。SV40ウイルスの初期及
び後期プロモーターは特に有用である。というのはこれ
らはSV40の複製起点を含む断片として容易にウィル
スから得られるからである。[Fiers et al
、 Nature273 113 (197B) ]ウ
ィルスの1lindl11部位から複製起点中のhl
1部位までの約250bpを含む断片も使用できる。更
に目的とする遺伝子に関連したプロモーターや制御配列
(エンハンサ−)も宿主とコンバーチプルならば使用で
きる。
能はウィルス由来であることが多い。例えば、−船釣に
使われるプロモーターはポリオーマ、アデノウィルス、
2、あるいは最も多用されているシミアンウィルス40
(SV40)由来である。SV40ウイルスの初期及
び後期プロモーターは特に有用である。というのはこれ
らはSV40の複製起点を含む断片として容易にウィル
スから得られるからである。[Fiers et al
、 Nature273 113 (197B) ]ウ
ィルスの1lindl11部位から複製起点中のhl
1部位までの約250bpを含む断片も使用できる。更
に目的とする遺伝子に関連したプロモーターや制御配列
(エンハンサ−)も宿主とコンバーチプルならば使用で
きる。
動物細胞発現ベクターに用いるプロモーター・エンハン
サ−としては、SV40初期遺伝子又は後期遺伝子のプ
ロモーター・エンハンサ−やアデノウィルスメジャーレ
ート・プロモーター領域、グロブリンエンハンサ−・プ
ロモーター領域、RNAウィルスのLTR,メタロチオ
ネインプロモーター領域、β−アクチンプロモーターな
どが使用できる。複製起点はSV40や他のウィルス(
ポリオーマ、アデノ、VSV、BPV等)由来のものを
ベクターに組み込んでもよいし、宿主細胞染色体の複製
機構を用いてもよい。ベクターが宿主細胞の染色体に組
み込まれるならば後者で十分である。また、これ以外の
高生産系として、DHFR遺伝子を利用した遺伝子の増
幅系を用いることが可能である。以上、具体的な例を挙
げて説明した本発明は、以上に例として述べた宿主細胞
・ベクター・発現系に限定して解釈されるべきではない
。
サ−としては、SV40初期遺伝子又は後期遺伝子のプ
ロモーター・エンハンサ−やアデノウィルスメジャーレ
ート・プロモーター領域、グロブリンエンハンサ−・プ
ロモーター領域、RNAウィルスのLTR,メタロチオ
ネインプロモーター領域、β−アクチンプロモーターな
どが使用できる。複製起点はSV40や他のウィルス(
ポリオーマ、アデノ、VSV、BPV等)由来のものを
ベクターに組み込んでもよいし、宿主細胞染色体の複製
機構を用いてもよい。ベクターが宿主細胞の染色体に組
み込まれるならば後者で十分である。また、これ以外の
高生産系として、DHFR遺伝子を利用した遺伝子の増
幅系を用いることが可能である。以上、具体的な例を挙
げて説明した本発明は、以上に例として述べた宿主細胞
・ベクター・発現系に限定して解釈されるべきではない
。
本発明においては、例えば好適な具体例として、SV4
0初期プロモーター領域の下流に変異ヒトPUKをコー
ドする遺伝子を挿入して、動物細胞用発現ヘクターを横
築した。これらをCHOK l細胞に導入して形質転換
させた。本実験系では、40.8.88.6 +1/m
l/ 3日の変異ヒトP U Kを産生ずるクローンを
得た。
0初期プロモーター領域の下流に変異ヒトPUKをコー
ドする遺伝子を挿入して、動物細胞用発現ヘクターを横
築した。これらをCHOK l細胞に導入して形質転換
させた。本実験系では、40.8.88.6 +1/m
l/ 3日の変異ヒトP U Kを産生ずるクローンを
得た。
変異ヒトPUKの精製は、既知のヒ)PUKの精製法に
準しておこなうことができる(特開昭6062981号
公報)。本発明では、精製にばChelating 5
epharose 6B、 anti−UK IgG4
ormylCellulofine、 benzami
dine−5epharose 6Bのカラムクロマト
グラフィーを併用したが、特にChelatingSe
pharose 6Bは粗精製に、anti−11K
I(HG−formylCellulof ineは高
度精製に、さらにbenzamidineSephar
ose 6Bは滌人活性型ウロキナーゼ(UK)の除去
に各々有効である。
準しておこなうことができる(特開昭6062981号
公報)。本発明では、精製にばChelating 5
epharose 6B、 anti−UK IgG4
ormylCellulofine、 benzami
dine−5epharose 6Bのカラムクロマト
グラフィーを併用したが、特にChelatingSe
pharose 6Bは粗精製に、anti−11K
I(HG−formylCellulof ineは高
度精製に、さらにbenzamidineSephar
ose 6Bは滌人活性型ウロキナーゼ(UK)の除去
に各々有効である。
かくして得られた産生物を解析したところ、PUK活性
においては変異型および非変異型で全く差はなく、変異
ヒ)PUKは、分子置駒48,000〜49.000の
一本鎖型のプロエンザイムであり、プラスミン処理によ
り完全に活性型に変換した。さらにこの変異ヒトPUK
の血中半減期を人腎細胞由来P U K (J、 Bi
ol、 Chem、、 260.12377 (198
5) )のそれと比較したところ、変異ヒトPUKの血
中半減期のほうが有意に長かった。本発明の変異し)P
UKのうち、第1.第2ループ除去型の好ましい例とし
てCys−11=Asu−32を除去した第3ループ除
去型の好ましい例としてCys−33〜Cys−42を
除去した変異ヒトPUK (pMR305由来)のアミ
ノ酸配列および塩基配列を表1および表2に示す。
においては変異型および非変異型で全く差はなく、変異
ヒ)PUKは、分子置駒48,000〜49.000の
一本鎖型のプロエンザイムであり、プラスミン処理によ
り完全に活性型に変換した。さらにこの変異ヒトPUK
の血中半減期を人腎細胞由来P U K (J、 Bi
ol、 Chem、、 260.12377 (198
5) )のそれと比較したところ、変異ヒトPUKの血
中半減期のほうが有意に長かった。本発明の変異し)P
UKのうち、第1.第2ループ除去型の好ましい例とし
てCys−11=Asu−32を除去した第3ループ除
去型の好ましい例としてCys−33〜Cys−42を
除去した変異ヒトPUK (pMR305由来)のアミ
ノ酸配列および塩基配列を表1および表2に示す。
[以下余白]
5
6
〔実施例〕
実施例1
(EGFドメインの第1・第2ループ、または第3ルー
プを欠失させた変異ヒ)PUKの動物細胞での発現) EGFドメイン内の第1・第2ループ(Cys−11〜
^5n−32)、または第3ループ(Cys−33〜C
ys−42)を除去したヒI−P U Kの発現ベクタ
ーを作製した。
プを欠失させた変異ヒ)PUKの動物細胞での発現) EGFドメイン内の第1・第2ループ(Cys−11〜
^5n−32)、または第3ループ(Cys−33〜C
ys−42)を除去したヒI−P U Kの発現ベクタ
ーを作製した。
ヒI−P U K遺伝子からのEGFドメインコーディ
ング領域の除去方法、およびそれらの動物細胞における
発現ベクターの構築方法の概略を図2と図3に示した。
ング領域の除去方法、およびそれらの動物細胞における
発現ベクターの構築方法の概略を図2と図3に示した。
これら発現ベクター作製の詳細を以下に述べる。
なお、本実施例において、台底DNAは変成ポリアクリ
ルアミドゲルでtIl?製した。制限酵素、T4 D
NAポリメレース、T4ポリヌクレオチドカイネース、
バクテリア由来アルカリフオスファテース(BAP)、
M13シークエンスキット、ライゲーションキットなど
の酵素・キット類、大11i菌JM109コンビテンI
・セルは宝酒造製のものを用いた。また、リコンビナン
ト1.) N Aテクニックは’Mo1ecular
CIoning’ Co1d Spring llar
borNew York: Co1d Spring
l1arbor 1aboratory(1982)]
に記載の方法に準した。
ルアミドゲルでtIl?製した。制限酵素、T4 D
NAポリメレース、T4ポリヌクレオチドカイネース、
バクテリア由来アルカリフオスファテース(BAP)、
M13シークエンスキット、ライゲーションキットなど
の酵素・キット類、大11i菌JM109コンビテンI
・セルは宝酒造製のものを用いた。また、リコンビナン
ト1.) N Aテクニックは’Mo1ecular
CIoning’ Co1d Spring llar
borNew York: Co1d Spring
l1arbor 1aboratory(1982)]
に記載の方法に準した。
(イ)オリゴヌクレオチドの台底
自動DNA合或合成381A、アプライド バイオシス
テム社)を用いて、−水制DNA4個(SD7、SD8
、SD9およびSD 10)を作成した。各々の塩基配
列を以下に示す。
テム社)を用いて、−水制DNA4個(SD7、SD8
、SD9およびSD 10)を作成した。各々の塩基配
列を以下に示す。
SD7 40塩基
5’−CGAACTGCCCAAAGAAATTCGG
AGGCCA(1;CACTGTGAAT−3 SD8 40塩基 5’ −CGATTTCACA GTGCTGCCC
T CCGAATTTCT TTC;GGCAGT
T−3″ SD9 76塩基 5”−CGAACTCTGA CTC,TCTAA八
T へGAGGT八CCT へGTGTGTCCAA
CAAGTACTTCTCCAACATTCACT
GGTGCAA CGAAAT−3SDIO76塩基 5’ −CCATTTCGTT GCACCAGT
GA ATGTTGGAGA AGTAC′FTG
TT GGACACACAG GTACCTCCA
T TTAGACAGTCACAGT’l”−3SD
7とSD8、SD9と5DIOは各々相補的な関係にあ
る。また各DNA (SD7〜10)とPIJKの関係
を表3および表4に示す。
AGGCCA(1;CACTGTGAAT−3 SD8 40塩基 5’ −CGATTTCACA GTGCTGCCC
T CCGAATTTCT TTC;GGCAGT
T−3″ SD9 76塩基 5”−CGAACTCTGA CTC,TCTAA八
T へGAGGT八CCT へGTGTGTCCAA
CAAGTACTTCTCCAACATTCACT
GGTGCAA CGAAAT−3SDIO76塩基 5’ −CCATTTCGTT GCACCAGT
GA ATGTTGGAGA AGTAC′FTG
TT GGACACACAG GTACCTCCA
T TTAGACAGTCACAGT’l”−3SD
7とSD8、SD9と5DIOは各々相補的な関係にあ
る。また各DNA (SD7〜10)とPIJKの関係
を表3および表4に示す。
1つ
0
台底したDNAをアンモニアでカラムから溶出し、−夜
加熱してさらに乾燥後、蒸留水に溶かした。この時点で
の収量は、SD7 ; 1.75mg、、SD8 ;
]、61mg、 SD9 ; 2.81■、5DIO;
2.61 mgであった。各々115量を変性ポリアク
リルア旦ドゲルで精製した。最終的な収量は、SD7
;10.2dg、、5D8i9.01μg、5D9i7
.7dg、5DIO;7.0μgであった。SD7とS
D8、及びSD9と5DIOをカイネーション、アニー
ルし、以下に述べるプラスくド構築に使用した。
加熱してさらに乾燥後、蒸留水に溶かした。この時点で
の収量は、SD7 ; 1.75mg、、SD8 ;
]、61mg、 SD9 ; 2.81■、5DIO;
2.61 mgであった。各々115量を変性ポリアク
リルア旦ドゲルで精製した。最終的な収量は、SD7
;10.2dg、、5D8i9.01μg、5D9i7
.7dg、5DIO;7.0μgであった。SD7とS
D8、及びSD9と5DIOをカイネーション、アニー
ルし、以下に述べるプラスくド構築に使用した。
(ロ)プラスごドの作製
構築手順の概略を図2と図3に示した。
MR304305の t
EGF様ドメイン内の第1および第2ループを除去した
変異ヒトPUK発現ヘクターをpMR304〔これは、
財団法人発酵研究所(あて名二大阪市淀用区十三本町2
丁目17番85号)へ、平底1年4月28日に、菌株名
: Escherichia coli11BIOI/
pMR304、受入番号: I F 014872号と
して受託されている。〕、同しく第3ループを除去した
ものをpMR305(これは財団法人醗酵研究所へ、平
成1年IO月250に菌株名: l1sc11aric
hia coli llB101/pMR305、受
入番号:IFO]4964号として受託されている。〕
、これらのヘクター構築の中間体をそれぞれpMR30
2、pMR303と命名した。台底DNA、SD7とS
D8はpMR302の、SD9と5DIOはpMR30
3の構築にそれぞれ用いた。
変異ヒトPUK発現ヘクターをpMR304〔これは、
財団法人発酵研究所(あて名二大阪市淀用区十三本町2
丁目17番85号)へ、平底1年4月28日に、菌株名
: Escherichia coli11BIOI/
pMR304、受入番号: I F 014872号と
して受託されている。〕、同しく第3ループを除去した
ものをpMR305(これは財団法人醗酵研究所へ、平
成1年IO月250に菌株名: l1sc11aric
hia coli llB101/pMR305、受
入番号:IFO]4964号として受託されている。〕
、これらのヘクター構築の中間体をそれぞれpMR30
2、pMR303と命名した。台底DNA、SD7とS
D8はpMR302の、SD9と5DIOはpMR30
3の構築にそれぞれ用いた。
pTTO3をC1a Iで消化しく得られるDNA断
片の大きさ3.9kb)、BAPで脱リン酸化した後、
リニアーDNAをD E A E paper法で精
製した。これと、台底DNAをアニールして得られた2
本鎖DNAとをライゲーションし、JMIO9コンピテ
ントセルにトランスフオームした。
片の大きさ3.9kb)、BAPで脱リン酸化した後、
リニアーDNAをD E A E paper法で精
製した。これと、台底DNAをアニールして得られた2
本鎖DNAとをライゲーションし、JMIO9コンピテ
ントセルにトランスフオームした。
Bam1llとC1a Iとで消化すると、pMR3
02の場合には約300 bp、 pMR303では約
340bpのDNA断片が生しる。このことを指標にス
クリーニングして、それぞれ8個ずつのpMR302と
pMR303とを得た。邦人DNA部公理5合成DNA
部分の塩基配列については、ダイデオキシ法による2本
領DNAシークエンスで確認した。シーフェンスを確認
したクローンからプラスミドを調製してpMR302を
582μg、pMR303を522μg得た。
02の場合には約300 bp、 pMR303では約
340bpのDNA断片が生しる。このことを指標にス
クリーニングして、それぞれ8個ずつのpMR302と
pMR303とを得た。邦人DNA部公理5合成DNA
部分の塩基配列については、ダイデオキシ法による2本
領DNAシークエンスで確認した。シーフェンスを確認
したクローンからプラスミドを調製してpMR302を
582μg、pMR303を522μg得た。
pMR302、pMR303を旧ndlllで消化し、
T4 DNAポリメレースで末端を平滑化してから、
C1a Iで消化した。D E A E pape
rにより、pMR302からは780bpの、pMR3
03からは820bpのDNA断片を精製した。
T4 DNAポリメレースで末端を平滑化してから、
C1a Iで消化した。D E A E pape
rにより、pMR302からは780bpの、pMR3
03からは820bpのDNA断片を精製した。
pUH7をSal lで消化し、T4 DNAポリ
メレースで末端を平滑化した。さらに、C1a Iで
消化後、4. OkbpのDNA断片をD E A E
paper法で精製した。このDNA断片とpMR3
02または、pMR303から切り出したDNA断片と
をライゲーションし、JM109コンピテントセルをト
ランスフオームした。目的のプラスミドは、C1a
Tで一箇所切断され、C1a IとXho Iとの
両制限酵素で消化すると、9MR304の場合、4.9
kb、1.4kb及び約360bpの、pMR305で
は3 4、9 kb、1.4 kb及び約390bpのDNA
断片を生ずる。これらを指標にスクリーニングを行い、
目的のプラスくドを調製して、9MR304を384μ
g、pMR305を408μg得た。
メレースで末端を平滑化した。さらに、C1a Iで
消化後、4. OkbpのDNA断片をD E A E
paper法で精製した。このDNA断片とpMR3
02または、pMR303から切り出したDNA断片と
をライゲーションし、JM109コンピテントセルをト
ランスフオームした。目的のプラスミドは、C1a
Tで一箇所切断され、C1a IとXho Iとの
両制限酵素で消化すると、9MR304の場合、4.9
kb、1.4kb及び約360bpの、pMR305で
は3 4、9 kb、1.4 kb及び約390bpのDNA
断片を生ずる。これらを指標にスクリーニングを行い、
目的のプラスくドを調製して、9MR304を384μ
g、pMR305を408μg得た。
−り工1」二B月枚築
S■40由来のエンハンザ−・プロモーター領域と、P
UKのシグナル配列並びにPUKのN末端4アミノ酸を
コードする遺伝子を含んだプラスミドpTTO3を構築
した。SV40のエンハンサ−・プロモーターのlla
mll T認識部位の5′領域を得るために、pUH7
をl1indl[lとBamH1で消化し、420bp
の断片をアガロースゲル電気泳動により単離・精製した
。一方、p U H3も旧ndlllとBamHIで消
化し、直線状になった3、5kbのDNA断片をアガロ
ースゲル電気泳動により単離・精製し、これを先の42
0bpの断片とDNAリガーゼで連結した。旧ndnl
とBam1llで消化して、3.5kb及び420bp
の断片を与えたプラスミドをpTT03とした。12個
の形質転換体について確認を行ったが、全てpTTO3
の形質転換体であった。
UKのシグナル配列並びにPUKのN末端4アミノ酸を
コードする遺伝子を含んだプラスミドpTTO3を構築
した。SV40のエンハンサ−・プロモーターのlla
mll T認識部位の5′領域を得るために、pUH7
をl1indl[lとBamH1で消化し、420bp
の断片をアガロースゲル電気泳動により単離・精製した
。一方、p U H3も旧ndlllとBamHIで消
化し、直線状になった3、5kbのDNA断片をアガロ
ースゲル電気泳動により単離・精製し、これを先の42
0bpの断片とDNAリガーゼで連結した。旧ndnl
とBam1llで消化して、3.5kb及び420bp
の断片を与えたプラスミドをpTT03とした。12個
の形質転換体について確認を行ったが、全てpTTO3
の形質転換体であった。
4
なお、pTTO3の構築に必要なプラスミドPUHシリ
ーズの調製方法を以下に述べる。
ーズの調製方法を以下に述べる。
−り旦」5仁九二1遼l距染
PUK cDNAのクローニングおよびその塩基配列
、またp 5V−G+ −p r e UKプラスミド
の作製方法等については先の特許出願(特開昭6O−1
8059L欧州特許出願公開第154272号)に準し
た。
、またp 5V−G+ −p r e UKプラスミド
の作製方法等については先の特許出願(特開昭6O−1
8059L欧州特許出願公開第154272号)に準し
た。
ヒトPUK遺伝子からのEGFドメインコーディング領
域の近傍にあるNcoTとTaq 1部位を利用し、こ
れらの領域の除去を試みた。まずヒI−P U K発現
ベクターpSV−Gl−preUKをl1indnlと
TaqIで消化し、N末から10番目のAsnまでのコ
ーディング領域を含む部分ヒトPUK遺伝子フラグメン
トを取り出し、これをプラスミドpBR322に挿入し
てプラスくドpU111を作製した。次に、ヒトPUK
のAsn54からMet−67の領域をコードし、かつ
両末端がC1al及びEcoRT部位である合成遺伝子
を作り、これをプラスミドpUI+1に挿入することに
より、プラス短ドpUH2を作製した。また、この合或
遺伝子上には特異的な制限酵素であるSf H部位を設
しノた。
域の近傍にあるNcoTとTaq 1部位を利用し、こ
れらの領域の除去を試みた。まずヒI−P U K発現
ベクターpSV−Gl−preUKをl1indnlと
TaqIで消化し、N末から10番目のAsnまでのコ
ーディング領域を含む部分ヒトPUK遺伝子フラグメン
トを取り出し、これをプラスミドpBR322に挿入し
てプラスくドpU111を作製した。次に、ヒトPUK
のAsn54からMet−67の領域をコードし、かつ
両末端がC1al及びEcoRT部位である合成遺伝子
を作り、これをプラスミドpUI+1に挿入することに
より、プラス短ドpUH2を作製した。また、この合或
遺伝子上には特異的な制限酵素であるSf H部位を設
しノた。
合成遺伝子上の5fil部位だUを含むBam1ll−
EcoRIフラグメントをBLUESCRTBEプラス
ミド(VECTOIICLONING SYSTEMS
)に押入して、プラスごドp U I+ 3を作製した
。このp U H3の5fil−Clal部位に、Gl
u−43〜Gly−53をコードし、かつ両末端がC1
a lおよび5fil部位である合成遺伝子を挿入する
ことにより、EGFドメイン領域が除去された部分ヒト
PUK(N末〜Met−67)遺伝子を有するプラスミ
ド1111114を作製した。次にこれらのECFドメ
インを除去した領域を発現ヘクターに組み込むため、ま
ずput+ 4のBamtll−Ncolフラグメント
とpsV−Gl−prellMのtlind III−
Bam旧を連結した。その後、これらのフラグメントを
pSV−Gl−preUKのl1ind In−Nco
l領域に挿入して、EGFドメイン欠失変異ヒトP U
K用発現ベクターpHl+7を作製した。これら発現
ヘクター作製の詳細を以下に述べる(図3)。
EcoRIフラグメントをBLUESCRTBEプラス
ミド(VECTOIICLONING SYSTEMS
)に押入して、プラスごドp U I+ 3を作製した
。このp U H3の5fil−Clal部位に、Gl
u−43〜Gly−53をコードし、かつ両末端がC1
a lおよび5fil部位である合成遺伝子を挿入する
ことにより、EGFドメイン領域が除去された部分ヒト
PUK(N末〜Met−67)遺伝子を有するプラスミ
ド1111114を作製した。次にこれらのECFドメ
インを除去した領域を発現ヘクターに組み込むため、ま
ずput+ 4のBamtll−Ncolフラグメント
とpsV−Gl−prellMのtlind III−
Bam旧を連結した。その後、これらのフラグメントを
pSV−Gl−preUKのl1ind In−Nco
l領域に挿入して、EGFドメイン欠失変異ヒトP U
K用発現ベクターpHl+7を作製した。これら発現
ヘクター作製の詳細を以下に述べる(図3)。
(1)プラスミドp U H1〜3の作製プラスミドp
SV−Gl−preUK上には、Taq 1部位が多数
存在し、1回の制限酵素処理では、EGFドメイン近傍
のTaqT部位だけを切断することは困難である。そこ
でまずこのTaqT部位を含むDNAフラグメントを取
り出した。pSV−Gl−preUKを制限酵素11i
ndlllとhllで消化し、アガロースゲル電気泳動
によりそのDNAを調べた。泳動後ゲルよりEGFドメ
インコーディング領域を含む1.1kbのDNAフラグ
メントをゲルから切り出し、そのDNAを回収した。次
に、このフラグメントをTaqlで部分消化し、ポリア
クリルア旦ドゲル電気泳動にかけた。目的の760bp
のハンドの存在を確認した後、このDNAフラグメント
を回収した。
SV−Gl−preUK上には、Taq 1部位が多数
存在し、1回の制限酵素処理では、EGFドメイン近傍
のTaqT部位だけを切断することは困難である。そこ
でまずこのTaqT部位を含むDNAフラグメントを取
り出した。pSV−Gl−preUKを制限酵素11i
ndlllとhllで消化し、アガロースゲル電気泳動
によりそのDNAを調べた。泳動後ゲルよりEGFドメ
インコーディング領域を含む1.1kbのDNAフラグ
メントをゲルから切り出し、そのDNAを回収した。次
に、このフラグメントをTaqlで部分消化し、ポリア
クリルア旦ドゲル電気泳動にかけた。目的の760bp
のハンドの存在を確認した後、このDNAフラグメント
を回収した。
一方、プラスミドpH11322を1IindIIIと
C1alで消化し、4.3kbのDNAフラグメントを
得た。そしてこのDNAと先に調製した760bp l
1indllt−Taql DNAフラグメントをリゲ
ーションした。このリゲーションにより、760bpフ
ラグメントの3”末端上に存在するTaq 1部位は、
CIaI部位へと変換した。
C1alで消化し、4.3kbのDNAフラグメントを
得た。そしてこのDNAと先に調製した760bp l
1indllt−Taql DNAフラグメントをリゲ
ーションした。このリゲーションにより、760bpフ
ラグメントの3”末端上に存在するTaq 1部位は、
CIaI部位へと変換した。
反応後、この溶液を用いて大腸W I−T B 101
株をトランスフオームした。得られたトランスフォーマ
ント24株より調製したDNAをそれぞれCoa+及び
7 Ncolで消化した。目的のプラスくドpUI+1であ
れば、C1a+及びNcoTで共に−か所でのみ切断さ
れる。電気泳動にかzノ調べたところ、6クローンが目
的のプラスミドであった。
株をトランスフオームした。得られたトランスフォーマ
ント24株より調製したDNAをそれぞれCoa+及び
7 Ncolで消化した。目的のプラスくドpUI+1であ
れば、C1a+及びNcoTで共に−か所でのみ切断さ
れる。電気泳動にかzノ調べたところ、6クローンが目
的のプラスミドであった。
このpUIllをEcoRI とC1alで消化し、ア
ガロースゲル電気泳動にかけた。ゲルより約5.Okb
のDNAフラグメントを回収し、このDNAとヒトPU
KのAsn−54からNet−67の領域をコードし、
かつ両末端がCIaT及びEcoR1部位となるように
作られた56−marと54−marの合成オリゴヌク
レオチドのアニーリング産物とをリゲーションした。
ガロースゲル電気泳動にかけた。ゲルより約5.Okb
のDNAフラグメントを回収し、このDNAとヒトPU
KのAsn−54からNet−67の領域をコードし、
かつ両末端がCIaT及びEcoR1部位となるように
作られた56−marと54−marの合成オリゴヌク
レオチドのアニーリング産物とをリゲーションした。
そして、この反応液を用い、大腸菌11BIOIをトラ
ンスフオームした。得られたトランスフォーマント20
株よりDNAを調製して、このDNAをNcol及びE
coRI と1lindHIで消化した。目的プラスご
ドpUH2であれば、Nco+消化により約700bp
のDNAフラグメントが、またEcoRI とl1in
dlllの消化により、約810bpのDNAフラグメ
ント・が生しる。泳動の結果、4クローンが目的のプラ
スミドであった。
ンスフオームした。得られたトランスフォーマント20
株よりDNAを調製して、このDNAをNcol及びE
coRI と1lindHIで消化した。目的プラスご
ドpUH2であれば、Nco+消化により約700bp
のDNAフラグメントが、またEcoRI とl1in
dlllの消化により、約810bpのDNAフラグメ
ント・が生しる。泳動の結果、4クローンが目的のプラ
スミドであった。
8
次にp[III2には5fil部位が2か所隣接して存
在することから、合成遺伝子由来の5fil部位を含む
Bam旧−EcoRIフラグメントを他のへフタ−へ移
した。まず、pLIH2をBam1ll とEcoRI
を用いて消化した。これをポリアクリルア多ドゲル電気
泳動にかけ、ゲルより330bpのDNAフラグメント
を切取り、エレクトロエリューションにてDNAを回収
した。
在することから、合成遺伝子由来の5fil部位を含む
Bam旧−EcoRIフラグメントを他のへフタ−へ移
した。まず、pLIH2をBam1ll とEcoRI
を用いて消化した。これをポリアクリルア多ドゲル電気
泳動にかけ、ゲルより330bpのDNAフラグメント
を切取り、エレクトロエリューションにてDNAを回収
した。
一方、プラスSドBLUESCRIBE (VECTO
RCLONINGSYST[iMS製)をBam1ll
とEcoRIで消化し、得られた約3.1kbのDN
Aフラグメントと先に調製した330bpのBam1l
T−EcoRI フラグメントとをリゲーションした。
RCLONINGSYST[iMS製)をBam1ll
とEcoRIで消化し、得られた約3.1kbのDN
Aフラグメントと先に調製した330bpのBam1l
T−EcoRI フラグメントとをリゲーションした。
そして、この反応液を用いて、大腸菌JM105株をト
ランスフオームした。得られたトランスフォーマンI・
より12株を選びそのDNAを調製しSfi+及びC1
arで消化した。目的のプラスごドpUH3であれば、
5fil及びC1alで共に−か所でのみ切断される。
ランスフオームした。得られたトランスフォーマンI・
より12株を選びそのDNAを調製しSfi+及びC1
arで消化した。目的のプラスごドpUH3であれば、
5fil及びC1alで共に−か所でのみ切断される。
電気泳動の結果、8クローンが目的のプラスミドを有し
ていた。
ていた。
(2)プラスミドp U H4およびpUHlの作製プ
ラスミドp U It 3のC1al−5fil領域に
合成遺伝子を挿入することにより、EGFドメインを除
去したヒトPUKの部分遺伝子を有するプラスミF p
Ul(4の作製を試みた。先ず、pUI+3をCIaT
と5fiIで消化し、アガロースゲル電気泳動にかL)
、エレクトロエリューションにて約3.1kbのDNA
フラグメント・を回収した。このフラグメントと合成遺
伝子とをリゲーションした。これらの反応液を用いて、
大腸菌JM105株をトランスフオームした。得られた
トランスフォーマントからそれぞれ10株ずつ選び、D
NAを調製した後、Ilamlll とl1coll+
で消化した。目的のプラスミドpU114であれば、制
限酵素消化により、360bpのフラグメントが生しる
。
ラスミドp U It 3のC1al−5fil領域に
合成遺伝子を挿入することにより、EGFドメインを除
去したヒトPUKの部分遺伝子を有するプラスミF p
Ul(4の作製を試みた。先ず、pUI+3をCIaT
と5fiIで消化し、アガロースゲル電気泳動にかL)
、エレクトロエリューションにて約3.1kbのDNA
フラグメント・を回収した。このフラグメントと合成遺
伝子とをリゲーションした。これらの反応液を用いて、
大腸菌JM105株をトランスフオームした。得られた
トランスフォーマントからそれぞれ10株ずつ選び、D
NAを調製した後、Ilamlll とl1coll+
で消化した。目的のプラスミドpU114であれば、制
限酵素消化により、360bpのフラグメントが生しる
。
アクリルアミドゲル電気泳動の結果、pHl14を2ク
ローン得ることができた。
ローン得ることができた。
そこで、このプラスミドを用いて、EGFドメイン領域
のDNA塩基配列を決定した。その結果、予定していた
領域が除去されており、またその他のアミノ酸配列には
変化がなかった。
のDNA塩基配列を決定した。その結果、予定していた
領域が除去されており、またその他のアミノ酸配列には
変化がなかった。
次に、このpup4よりSV40初期遺伝子プロモー1
ター領域−EGFドメイン欠失変異ヒトPUKの部分遺
伝子を切り出し、動物細胞用ヒトPUK発現ヘクターp
SV−Gl−preUKへの導入を試みた。pul+4
をNcoTで切断後CIP処理をおこない、5°末端を
脱リン酸化した。次に、このDNAをBam1l+で消
化した後ポリアクリルアミドゲル電気泳動にかげ、36
0bpのDNAフラグメントを切り出し、エレクトロエ
リューションにてDNAを回収した。
伝子を切り出し、動物細胞用ヒトPUK発現ヘクターp
SV−Gl−preUKへの導入を試みた。pul+4
をNcoTで切断後CIP処理をおこない、5°末端を
脱リン酸化した。次に、このDNAをBam1l+で消
化した後ポリアクリルアミドゲル電気泳動にかげ、36
0bpのDNAフラグメントを切り出し、エレクトロエ
リューションにてDNAを回収した。
さらにこのDNAと別途調製したプラスミドpSV−G
l−preUKの400bp Bam1ll−Hind
IIIフラグメントとをリゲーションし、反応終了後
エタノール沈澱によりDNAを回収した。
l−preUKの400bp Bam1ll−Hind
IIIフラグメントとをリゲーションし、反応終了後
エタノール沈澱によりDNAを回収した。
一方、pSV−Gl−preUKを旧ndnIとNco
Iで消化し、電気泳動にかけた。ゲルから約4.2kb
のDNAフラグメントを切り出し、エレク1〜ロエリュ
ーションにてDNAを回収した。そして、上述のリゲー
ションサンプルそれぞれと、この4.2kb H4nd
llI−NcolDNAフラグメントを再びリゲーショ
ンし、大腸菌11B101株をトランスフオームした。
Iで消化し、電気泳動にかけた。ゲルから約4.2kb
のDNAフラグメントを切り出し、エレク1〜ロエリュ
ーションにてDNAを回収した。そして、上述のリゲー
ションサンプルそれぞれと、この4.2kb H4nd
llI−NcolDNAフラグメントを再びリゲーショ
ンし、大腸菌11B101株をトランスフオームした。
得られたトランスフォーマントより16株を選んでDN
A2 を抽出し、l1indlll及び旧ndlllとBgl
IIで消化した。
A2 を抽出し、l1indlll及び旧ndlllとBgl
IIで消化した。
目的のプラスミドpUI+7であれば、tlindII
I消化からは約4.9kbのDNAフラグメントが、ま
た1lind■とBglIlとの消化からは約1.0k
bのフラグメントが得られる。電気泳動の結果、目的と
するpUl+7が3クローン得られた。そこで1クロー
ンを選んで、プラスミドを大量調製した。
I消化からは約4.9kbのDNAフラグメントが、ま
た1lind■とBglIlとの消化からは約1.0k
bのフラグメントが得られる。電気泳動の結果、目的と
するpUl+7が3クローン得られた。そこで1クロー
ンを選んで、プラスミドを大量調製した。
(ハ’)EGFドメイン一部欠失変異ヒトPUK発現ヘ
ククーのCHO細胞への導入 2種類の変異ヒトPUK発現ヘクターpMR304/3
05をCH○ K1細胞に導入した。
ククーのCHO細胞への導入 2種類の変異ヒトPUK発現ヘクターpMR304/3
05をCH○ K1細胞に導入した。
び−
細胞培養には下記の培地を用いた。Ham’s F12
(日永製薬)、牛胎児血清(三菱化成、以下FC3と略
す) 、l1ank’s 溶液(日永製薬)、リラシ
リン(合成ペニシリン、成田薬品)、ストレプトマイシ
ン(明治製菓)、トリプシン(ヘーリンガー・マンハイ
ム)、G41B(シグマ)。100■/乏リラシリン、
1’0+ng/j2ストレプトマイシン入りIlam’
s F12を調製しく以下、F12培地と略す)、フィ
ルター除菌後、11ずつ分注して4°Cで保存した。
(日永製薬)、牛胎児血清(三菱化成、以下FC3と略
す) 、l1ank’s 溶液(日永製薬)、リラシ
リン(合成ペニシリン、成田薬品)、ストレプトマイシ
ン(明治製菓)、トリプシン(ヘーリンガー・マンハイ
ム)、G41B(シグマ)。100■/乏リラシリン、
1’0+ng/j2ストレプトマイシン入りIlam’
s F12を調製しく以下、F12培地と略す)、フィ
ルター除菌後、11ずつ分注して4°Cで保存した。
゛ ヒ PUKゝ ・のゞ1
培養上清中の変異ヒ)PUK活性は天然型ウロキナーゼ
(UK)活性に相関していると見做した。
(UK)活性に相関していると見做した。
培地交換3日後に上清を採取し、そのプラスミノーゲン
アクチヘーター(PA)活性をUK検定標品(ミドリ十
字)を検量基準としてフィブリン寒天平板法[Arch
Biochem、、 40 346−3501952
):1で測定した。
アクチヘーター(PA)活性をUK検定標品(ミドリ十
字)を検量基準としてフィブリン寒天平板法[Arch
Biochem、、 40 346−3501952
):1で測定した。
へのDNA エレクトロポレーション法)
対数増殖期にあるCHO−に1細胞をトリプシン処理に
て分散させ、Hank’s?S液で2回洗い、細胞密度
が107個/ mlとなるように同波に懸濁した。電極
の付いたキュベツト内で、この細胞懸濁液0.5 ml
にpSV−Gl−Neo (図5.特開昭60−180
591号明細書)、1100nと、目的プラスミド10
μg、または100 μgとを混ぜた。1000Vのパ
ルス電場を2回かけ、5分間静置した。この細胞懸濁液
を10%FC3人F]2培地50m1で希釈し、96穴
マイクロプレートへ100μ乏ずつ植えこんだ。
て分散させ、Hank’s?S液で2回洗い、細胞密度
が107個/ mlとなるように同波に懸濁した。電極
の付いたキュベツト内で、この細胞懸濁液0.5 ml
にpSV−Gl−Neo (図5.特開昭60−180
591号明細書)、1100nと、目的プラスミド10
μg、または100 μgとを混ぜた。1000Vのパ
ルス電場を2回かけ、5分間静置した。この細胞懸濁液
を10%FC3人F]2培地50m1で希釈し、96穴
マイクロプレートへ100μ乏ずつ植えこんだ。
旦1ユn1l)J□選釈
エレクトロポレーションの48時間後に、8001tg
/mftのG418を含む10%FC3入りF12培地
を名入に100μlずつ加えた。以後、週2回、400
ug/mQのG418を含む10%FC3入りF12
培地による培地交換を行った。
/mftのG418を含む10%FC3入りF12培地
を名入に100μlずつ加えた。以後、週2回、400
ug/mQのG418を含む10%FC3入りF12
培地による培地交換を行った。
扁−・のスフ1−ニング
約2週間後、コロニーが成長じた段階でPA活性を測定
し活性の高いものをスケールアンプした。
し活性の高いものをスケールアンプした。
1 ’Ocm培養皿5たり、lXl06細胞となるよう
に植え込み、3日後に細胞数とPA活性とを測定し、単
位細胞当たりのPA活性を算出した。
に植え込み、3日後に細胞数とPA活性とを測定し、単
位細胞当たりのPA活性を算出した。
対数増殖期にあるC HO−K 1細胞にエレクトロポ
レーション法を用いて、pMR304または9MR30
5と、psV−Gl Neoとをコト 5 ランスフェクションした。約2週間後から0418耐性
株のコロニーが形成され始めた。それらの96穴マイク
ロプレ一ト時のPA活性値を表5または表6に示した。
レーション法を用いて、pMR304または9MR30
5と、psV−Gl Neoとをコト 5 ランスフェクションした。約2週間後から0418耐性
株のコロニーが形成され始めた。それらの96穴マイク
ロプレ一ト時のPA活性値を表5または表6に示した。
[以下余白]
6
表5
pMl?304を導入したCll0−Kl細胞のPA活
性の分布PA活性(IU/mff1) 〈5 <10 <15 <20 >20 計 合計 3 1 表6 9MR305を導入したCll0−Kl細胞のPA活性
の分布PA活性(IU/mff) 〈5 <10 <15 <20 >20計 合計 22210102に れらのうち、最も高いPA活性を示す株についてスケー
ルアップし、高産生株の分離を試みた。
性の分布PA活性(IU/mff1) 〈5 <10 <15 <20 >20 計 合計 3 1 表6 9MR305を導入したCll0−Kl細胞のPA活性
の分布PA活性(IU/mff) 〈5 <10 <15 <20 >20計 合計 22210102に れらのうち、最も高いPA活性を示す株についてスケー
ルアップし、高産生株の分離を試みた。
スケールアップ時、および、10cm培養皿当たり10
6個の細胞を植えたときのPA活性は表7のとおりであ
った。
6個の細胞を植えたときのPA活性は表7のとおりであ
った。
(ニ)変異ヒl−P U K
変量−ヒ ト P tJ ぢ二(ともt1嗟pMR
30/lを導入したCI(O−Kl ill+胞(△E
、E2−PUK産生細胞)、pMR305を悪天したC
OO−に、細胞(△E、、−PUK産生細胞)の2種の
トランスフェクタントを用いた。
30/lを導入したCI(O−Kl ill+胞(△E
、E2−PUK産生細胞)、pMR305を悪天したC
OO−に、細胞(△E、、−PUK産生細胞)の2種の
トランスフェクタントを用いた。
トランスフエククントの培養」二清をChelatin
gSepharose 6 B (ファルマシア社製)
に亜鉛イオンを固定化したものに吸着させた後に、アプ
ロチニンl0KIU/mff1および1M塩化ナトリウ
l、含有20mM)リス−塩酸緩衝液(p H7,5)
で洗浄し、さらに50mMイξダヅール、アプロチニン
I OK I U/mffおよび1M塩化ナトリウム含
有20mM)リス−塩酸緩衝?&、(pH7,5)で溶
出した。
gSepharose 6 B (ファルマシア社製)
に亜鉛イオンを固定化したものに吸着させた後に、アプ
ロチニンl0KIU/mff1および1M塩化ナトリウ
l、含有20mM)リス−塩酸緩衝液(p H7,5)
で洗浄し、さらに50mMイξダヅール、アプロチニン
I OK I U/mffおよび1M塩化ナトリウム含
有20mM)リス−塩酸緩衝?&、(pH7,5)で溶
出した。
ヘンザミジンーセファロース6B(ファルマシア製)を
0.5M塩化ナトリウム含有0.1 Mリン酸緩衝液(
pH6,5)で平衡化したものに上記の溶出画分をアプ
ライした後にアプロチニンl0KIU / mflおよ
び0.5 M塩化すトリウl、含有0.1 Mす9 ン酸緩衝液(pH6,5)で洗浄し、バス画分を回収し
た。
0.5M塩化ナトリウム含有0.1 Mリン酸緩衝液(
pH6,5)で平衡化したものに上記の溶出画分をアプ
ライした後にアプロチニンl0KIU / mflおよ
び0.5 M塩化すトリウl、含有0.1 Mす9 ン酸緩衝液(pH6,5)で洗浄し、バス画分を回収し
た。
セファロース4B(ファルマシア社製)に尿由来ウロキ
ナーゼ抗体を結合したものを予め0.5 M塩化すトリ
ウム含有0.1 Mリン酸緩衝液(pl+6.5)で平
衡化しておき上記バス画分をアプライし、同緩衝液で洗
浄した後に0.5 M塩化ナトリウム含有0、2 Mグ
リシン、塩酸緩衝液(p H2,5)で溶出した。
ナーゼ抗体を結合したものを予め0.5 M塩化すトリ
ウム含有0.1 Mリン酸緩衝液(pl+6.5)で平
衡化しておき上記バス画分をアプライし、同緩衝液で洗
浄した後に0.5 M塩化ナトリウム含有0、2 Mグ
リシン、塩酸緩衝液(p H2,5)で溶出した。
さらにヘンザ旦ジンーセファロース6Bを用いて精製を
行い、バス画分を回収した。
行い、バス画分を回収した。
バス画分を0.1 Mリン酸緩衝液(pH6,2)で透
析した。
析した。
比活性は、pMR304に由来する変異ヒトPUK(以
下ΔEI R2PUK)およびPMR305に由来する
変異ヒ)PUK (以下△E3−PUK)ともに15万
IU/mg蛋白(プラスごン処理時)であった。
下ΔEI R2PUK)およびPMR305に由来する
変異ヒ)PUK (以下△E3−PUK)ともに15万
IU/mg蛋白(プラスごン処理時)であった。
変選よ」J旦U色妃i扱
(1)分子量
0
Laemml i の方法(Nature、 227
P、680−(1970)に基づき、以下の条件で泳動
5DS−PAGE (SDS−polyacrylam
rde geIelectrop++rasis)を行
った。
P、680−(1970)に基づき、以下の条件で泳動
5DS−PAGE (SDS−polyacrylam
rde geIelectrop++rasis)を行
った。
〕
1.8O−3501LJの各種変異ヒl−P U Kを
2%2−mercaptoethano++ 2%5D
S110%g I ycer t n50mM Tri
sllCL(p!(6,8)の還元溶液中100°Cで
10分間薫沸後、10〜20%のグラジェントゲル(第
−化学薬品製)に重層し、30mAの定電流で2時間泳
動した。なお、分子量マーカーは低分子マーカー(ph
osphorylase b 94000. bovi
ne serumalbumin 67000. ov
albumin 43000. carhonic a
nhydrase 30000+ trypsin 1
nhibitor 20100. αlactalb
umin 14400 、ファルマシア社製)を使用し
た。
2%2−mercaptoethano++ 2%5D
S110%g I ycer t n50mM Tri
sllCL(p!(6,8)の還元溶液中100°Cで
10分間薫沸後、10〜20%のグラジェントゲル(第
−化学薬品製)に重層し、30mAの定電流で2時間泳
動した。なお、分子量マーカーは低分子マーカー(ph
osphorylase b 94000. bovi
ne serumalbumin 67000. ov
albumin 43000. carhonic a
nhydrase 30000+ trypsin 1
nhibitor 20100. αlactalb
umin 14400 、ファルマシア社製)を使用し
た。
ゲル上のハンドはCoomassie Br1llia
nt Blue R250で染色した。
nt Blue R250で染色した。
その結果、ΔE、E2−PUKで48にのバンドが、Δ
E3 PUKで49にのバンドが認められた。
E3 PUKで49にのバンドが認められた。
以上の結果から、本発明変異ヒ1−PUKは一本鎖の分
子構造を有することが示された。
子構造を有することが示された。
(11)酵素動力学的検討
試薬類
Glt−Gly−Arg−MCA(以下MCAと略す。
)、7−amin。
4−methyI−Coumar+n(以下A、MCと
略す。)はペプチド研究所より購入した。UK標準品、
plasminはミドリ十字社製を用いた。
略す。)はペプチド研究所より購入した。UK標準品、
plasminはミドリ十字社製を用いた。
(初期反応速度の測定)
以下の方法の概略を示した。
200μp、/成の変異ヒトPUK100μ℃と0.2
CU/m1!のプラスミン100μlとを混合。
CU/m1!のプラスミン100μlとを混合。
↓
37°Cで10分間インキュヘート。
↓
前もって37°Cに加温した1、0.0.5.0.25
.0.1250.0625mFのMCA溶液0.8成を
添加。
.0.1250.0625mFのMCA溶液0.8成を
添加。
↓
37℃で3分間インキュヘート。
↓
15%酢酸溶液を2 mft添加(反応停止)螢光強度
測定。10μMのAMCの螢光強度を100とし、酵素
反応にまり生成したAMCの濃度を算出した。
測定。10μMのAMCの螢光強度を100とし、酵素
反応にまり生成したAMCの濃度を算出した。
(Km値とkcal値の導出)
Lineweaver−Burk plot法(Seg
el、 1.H,(1976)Biochemical
Ca1culations、 2nd ed、 Jo
hn Wiley &5ons、 Inc、、 New
York、)によりKm値と、■、、、、値を導出し
た。UKの110は、1.33X 10−7μmole
に相当するから、kcalは下記の式に代入して算出し
た。
el、 1.H,(1976)Biochemical
Ca1culations、 2nd ed、 Jo
hn Wiley &5ons、 Inc、、 New
York、)によりKm値と、■、、、、値を導出し
た。UKの110は、1.33X 10−7μmole
に相当するから、kcalは下記の式に代入して算出し
た。
1.33X10−’
結果
各変異ヒ)PUKの酵素動力学定数を表8に示した。
3
表8
各変異ヒトPUKの酵素動力学定数
表中の数値は、平均信士標準偏差。n−PUKについて
は1回、その他の変異ヒトPUKについては2回測定し
た。
は1回、その他の変異ヒトPUKについては2回測定し
た。
上表に示したように、各変異ヒトPUKの酵素動力学定
数に顕著な差はなかった。
数に顕著な差はなかった。
(iii )血中半減期
実験方法
1)投与動物
ラットはウィスター系雄性ラット(6週令)を使用した
。
。
2)投与薬剤
a ) n−PUK (天然) IfGK細胞由来天
然型PUK。
然型PUK。
b ) n−PUK (recombinant)、
組み換えCl0−Kl細胞により産生されたPUK。
組み換えCl0−Kl細胞により産生されたPUK。
C)ΔE+EJh−PUK、 EGF全領域除去変異P
UK4 d)ΔE、E2−PUK、 EGF領域の第一ループと
第二ルプを除去した変異ヒトPUK e)△E3−PtLK、 EGF Si域の第三ループ
を除去した変異PUK。
UK4 d)ΔE、E2−PUK、 EGF領域の第一ループと
第二ルプを除去した変異ヒトPUK e)△E3−PtLK、 EGF Si域の第三ループ
を除去した変異PUK。
3 ) ”J−PPA調製法
上記5薬剤をIactoperoxidase Enz
ymobeads (BIORAD)法により+251
で標識した。得られた12SI−1’UKの放射化学的
比活性は280nmでの吸光度から求めた蛋白含量及び
放射活性より算出した。各薬剤の比活性は11000〜
56000cpm/IUであった。
ymobeads (BIORAD)法により+251
で標識した。得られた12SI−1’UKの放射化学的
比活性は280nmでの吸光度から求めた蛋白含量及び
放射活性より算出した。各薬剤の比活性は11000〜
56000cpm/IUであった。
4)投与量及び投与方法
投与液は各薬剤共非標識の薬剤で2 X 10 ’NJ
/ml(ヒトアルブミン濃度:5%)に調製し、尾静脈
より投与した。投与容量はl ml / kgとした。
/ml(ヒトアルブミン濃度:5%)に調製し、尾静脈
より投与した。投与容量はl ml / kgとした。
5)採血法
動物をケクラール(三共) 35 mg/kg i、m
、と、ウレタン(牛丼化学) 1.5 g /kg i
、m、の併用で麻酔し、背位に固定した。左頚動脈に3
,8%クエン酸ナトリウム水溶液(チトラート、ξトリ
+字)を満たしたアトム静脈カテーテル(3Fr)を挿
入した。
、と、ウレタン(牛丼化学) 1.5 g /kg i
、m、の併用で麻酔し、背位に固定した。左頚動脈に3
,8%クエン酸ナトリウム水溶液(チトラート、ξトリ
+字)を満たしたアトム静脈カテーテル(3Fr)を挿
入した。
薬物投与1.2.3.5.7.10.15.20分後に
チトラート30 mflを入れたJMS1dディスポー
ザブル・シリンジで330dのの目盛りまで(血液30
0mfi)採血した。シリンジ内で混和後金血の放射活
性をγ−カウンターで測定した。全血の放射活性測定後
、3000rpmで10分間遠心して得られた血漿を1
00m1!採取し、ドライアイス上で急速に凍結し、フ
ィブリン溶解活性を測定するまで一20°Cで保存した
。
チトラート30 mflを入れたJMS1dディスポー
ザブル・シリンジで330dのの目盛りまで(血液30
0mfi)採血した。シリンジ内で混和後金血の放射活
性をγ−カウンターで測定した。全血の放射活性測定後
、3000rpmで10分間遠心して得られた血漿を1
00m1!採取し、ドライアイス上で急速に凍結し、フ
ィブリン溶解活性を測定するまで一20°Cで保存した
。
6)血漿中の放射活性の測定
γ−カウンター(COMPUGAMMA1282型、L
KB WALLAC)で測定した。
KB WALLAC)で測定した。
7)血中濃度推移の解析
血中放射活性は%of doseとして算出した。血中
半減期は、市販のソフトにより算出した。
半減期は、市販のソフトにより算出した。
実験結果
血中半減期の結果は表9に示した。今回新たにスクリー
ニングされた変異ヒトPUKの放射活性からみた血中半
減期はn−PUKと比較して2〜3倍延長し有意な差を
認めた。
ニングされた変異ヒトPUKの放射活性からみた血中半
減期はn−PUKと比較して2〜3倍延長し有意な差を
認めた。
表9
T1/2α
(単位二分)
各値は平均値±S、D、 (n・8)である。
全ての変異ヒI−P U KグループのT1/2αはn
PUKグループ(p<0.05)のT1/2αと比べて
著しい差を示した。△IE、E2E3− P U Kグ
ループ以外のずべての変異ヒトPUKグループのT I
/2αには、△E+E2E3P tJ KグループのT
1/2αと比較して顕著な差はみられなかった。
PUKグループ(p<0.05)のT1/2αと比べて
著しい差を示した。△IE、E2E3− P U Kグ
ループ以外のずべての変異ヒトPUKグループのT I
/2αには、△E+E2E3P tJ KグループのT
1/2αと比較して顕著な差はみられなかった。
本発明により、PAの+1i1駆体型の生理的意義を有
した変異ヒトPUKを提供可能にし、しかも該変異ヒI
−P U Kは、既知ヒトPUK、ウロキナゼに比して
より有意に長い、またEGF全領域欠失変異ヒ)PUK
に比して同程度の血中半減期を有するものである。しか
も、本発明の変異しトPUKは大きな欠失がないので元
の構造に大きな変化がなく、従って新たな抗原性の生起
、その他諸性質の変化が極めて少ないものである。
した変異ヒトPUKを提供可能にし、しかも該変異ヒI
−P U Kは、既知ヒトPUK、ウロキナゼに比して
より有意に長い、またEGF全領域欠失変異ヒ)PUK
に比して同程度の血中半減期を有するものである。しか
も、本発明の変異しトPUKは大きな欠失がないので元
の構造に大きな変化がなく、従って新たな抗原性の生起
、その他諸性質の変化が極めて少ないものである。
このため本発明は、より理想的な線維素溶解酵素を提供
するものであり医療分野への大きな効果が期待される。
するものであり医療分野への大きな効果が期待される。
特に、本発明により、EGFドメインの第1・第2ルー
プは肝細胞上のレセプターと相互作用し、その欠失は血
中率M#JI(主として肝細胞による取り込み)を増加
させることが示唆された。また、第3ループの除去によ
ってもEGF領域の構造が変わり、肝細胞による代謝を
免れ血中半減期が増加することが示唆された。
プは肝細胞上のレセプターと相互作用し、その欠失は血
中率M#JI(主として肝細胞による取り込み)を増加
させることが示唆された。また、第3ループの除去によ
ってもEGF領域の構造が変わり、肝細胞による代謝を
免れ血中半減期が増加することが示唆された。
図1は天然型ヒ)PUKのアミノ酸配列およびDNA配
列を示す。 1 図2はpMR304/305の調製工程を示す。 図3はp U H1〜4および7の調製工程を示す。 図4は天然型ヒトPUKをコードするDNA配列を担持
するプラスミドpSV−G、−preUKの制限酵素地
図を示す。 図5はプラスミドpSV−GI−Neoの制限酵素地図
を示す。 8 121 13( ) 40 41 TGT GC:T GにT GAに CCAAG GG 八AA 図 ] (2) し 61 70 ら CC TC GA 80 (1)から!、乾く ↓ 図3(2) 工LE ASP LYS ATCGAT AAG TAG CTA TTC C1a工 3 SERLYS THRCYS TYRGLU GLYT
CA AXA ACCTGCTAT GAG GGGA
GT TTT TGG ACG ATA CTCCCC
a2(B)+4先く 一!UF ;のHindエエエーNCOエフラフ゛t″/ト(4,
2Kb) 図4 図5 SV−40、A(n)
列を示す。 1 図2はpMR304/305の調製工程を示す。 図3はp U H1〜4および7の調製工程を示す。 図4は天然型ヒトPUKをコードするDNA配列を担持
するプラスミドpSV−G、−preUKの制限酵素地
図を示す。 図5はプラスミドpSV−GI−Neoの制限酵素地図
を示す。 8 121 13( ) 40 41 TGT GC:T GにT GAに CCAAG GG 八AA 図 ] (2) し 61 70 ら CC TC GA 80 (1)から!、乾く ↓ 図3(2) 工LE ASP LYS ATCGAT AAG TAG CTA TTC C1a工 3 SERLYS THRCYS TYRGLU GLYT
CA AXA ACCTGCTAT GAG GGGA
GT TTT TGG ACG ATA CTCCCC
a2(B)+4先く 一!UF ;のHindエエエーNCOエフラフ゛t″/ト(4,
2Kb) 図4 図5 SV−40、A(n)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ヒトプロウロキナーゼのエピダーマルグロースフ
アクター(epidermalgrowthfacto
r)ドメイン(domain)中、少なくとも第1ルー
プの一部領域または全領域を欠失してなるか、あるいは
第3ループの一部領域または全領域を欠失してなる変異
ヒトプロウロキナーゼ。 (2)エピダーマルグロースファクタードメイン中、第
1ループの全領域および第2ループの全領域又は一部領
域を欠失してなる変異ヒトプロウロキナーゼ。 (3)請求項1記載の変異ヒトプロウロキナーゼをコー
ドするDNA配列。 (4)請求項1記載の変異ヒトプロウロキナーゼをコー
ドするDNA配列が組み込まれたプラスミ(5)請求項
4記載のプラスミドによって形質転換された宿主。 (6)宿主が動物細胞である請求項5記載の宿主。 (7)ヒトプロウロキナーゼのエピダーマルグロースフ
ァクタードメイン中、少なくとも第1ループの一部領域
または全領域を欠失してなる、あるいは第3ループの一
部領域または全領域を欠失してなる変異ヒトプロウロキ
ナーゼをコードするDNA配列が組み込まれたプラスミ
ドによって形質転換された宿主を発現させることからな
る変異ヒトプロウロキナーゼの製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AU55157/90A AU5515790A (en) | 1989-05-18 | 1990-05-17 | Human prourokinase variants, methods of producing same, dna sequences, plasmids and hosts therefor |
| EP19900109472 EP0398361A3 (en) | 1989-05-18 | 1990-05-18 | Human prourokinase variants, methods of producing same, dna sequences, plasmids and hosts therefor |
| CA002017177A CA2017177A1 (en) | 1989-05-18 | 1990-05-18 | Human prourokinase variants, methods of producing same, dna sequences, plasmids and hosts therefor |
| US07/525,011 US5098840A (en) | 1986-07-03 | 1990-05-18 | Human prourokinase mutants |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-126433 | 1989-05-18 | ||
| JP12643389 | 1989-05-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0387181A true JPH0387181A (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=14935075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4202090A Pending JPH0387181A (ja) | 1986-07-03 | 1990-02-22 | 変異ヒトプロウロキナーゼ、その製法、dna配列、プラスミド、宿主 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0387181A (ja) |
-
1990
- 1990-02-22 JP JP4202090A patent/JPH0387181A/ja active Pending
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