JPH0380176A - 有機性含水廃棄物の肥科化または燃料化処理方法 - Google Patents
有機性含水廃棄物の肥科化または燃料化処理方法Info
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- JPH0380176A JPH0380176A JP1215483A JP21548389A JPH0380176A JP H0380176 A JPH0380176 A JP H0380176A JP 1215483 A JP1215483 A JP 1215483A JP 21548389 A JP21548389 A JP 21548389A JP H0380176 A JPH0380176 A JP H0380176A
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- Japan
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- fermentation
- waste
- sent
- fermenter
- water
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
l産業上の利用分野」
本発明は、有機性含水廃棄物を再利用する方法に係わり
、特に有機性含水廃棄物の発酵によって、前記有機性含
水廃棄物を肥料または燃料として再利用することが可能
な有機性含水廃棄物の処理方法に関する。
、特に有機性含水廃棄物の発酵によって、前記有機性含
水廃棄物を肥料または燃料として再利用することが可能
な有機性含水廃棄物の処理方法に関する。
「従来の技術」
従来から、産業または一般家庭から生じた、パルプ、お
が屑、籾殻、稲藁、水利、余剰農産物、家畜の排泄物な
どの生物資源(バイオマス)からなる有機性含水廃棄物
の多くは、沿岸部、平野部、山間部と場所を問わ、ず、
埋め立て処理されたり、焼却処理されたりしている。
が屑、籾殻、稲藁、水利、余剰農産物、家畜の排泄物な
どの生物資源(バイオマス)からなる有機性含水廃棄物
の多くは、沿岸部、平野部、山間部と場所を問わ、ず、
埋め立て処理されたり、焼却処理されたりしている。
しかし、これまでに有機性含水廃棄物を埋め立ててきた
沿岸部では、はとんど埋め立ての余地がなくなりつつあ
り、また平野部や山間部では、地下水の汚染、ハエ、ネ
ズミ等の大量発生、悪臭の発生等を引き起こすことが問
題となって、それらの埋め立て地周辺の地域住民の健康
お」;び生活を脅かしている。
沿岸部では、はとんど埋め立ての余地がなくなりつつあ
り、また平野部や山間部では、地下水の汚染、ハエ、ネ
ズミ等の大量発生、悪臭の発生等を引き起こすことが問
題となって、それらの埋め立て地周辺の地域住民の健康
お」;び生活を脅かしている。
また、有機性廃棄物の焼却処理においては、前記有機性
廃棄物の多くが含水量が高いものからなるので、前記有
機性含水廃棄物を焼却処理するには、組曲、電気等のエ
ネルギーを多量に消費し、エネルギー源の浪費となるば
かりか、経済的にも好ましいものではない。
廃棄物の多くが含水量が高いものからなるので、前記有
機性含水廃棄物を焼却処理するには、組曲、電気等のエ
ネルギーを多量に消費し、エネルギー源の浪費となるば
かりか、経済的にも好ましいものではない。
そこで、近年、前記有機性含水廃棄物の再利用を行うこ
とに上り、環境保全および資源の節約を計る試みがなさ
れるようになってきた。例えば、前記有機性含水廃棄物
を所定の場所に堆積したり、所定の容器に入れて放置す
ることによって、前記有機性含水廃棄物に含有されてい
る各種細菌による発酵作用を利用して、前記廃棄物に含
まれろ炭水化物、タンパク質、脂質等の高分子の有機物
を低分子の有機物に分解したのち、この分解によって生
じた発酵産物を肥料や燃料に用いる試みがなされている
。
とに上り、環境保全および資源の節約を計る試みがなさ
れるようになってきた。例えば、前記有機性含水廃棄物
を所定の場所に堆積したり、所定の容器に入れて放置す
ることによって、前記有機性含水廃棄物に含有されてい
る各種細菌による発酵作用を利用して、前記廃棄物に含
まれろ炭水化物、タンパク質、脂質等の高分子の有機物
を低分子の有機物に分解したのち、この分解によって生
じた発酵産物を肥料や燃料に用いる試みがなされている
。
また、一般家庭、産業から出された有機性廃水をメタン
発酵させることによって生ずるメタンガスを回収し、燃
料化する試みもなされている。このメタン発酵による処
理方法は有機性廃水中に含まれている有機物質をメタン
、二酸化炭素等に変換し、エネルギーとして回収するも
のである。
発酵させることによって生ずるメタンガスを回収し、燃
料化する試みもなされている。このメタン発酵による処
理方法は有機性廃水中に含まれている有機物質をメタン
、二酸化炭素等に変換し、エネルギーとして回収するも
のである。
「発明が解決しようとする課題」
しかし、有機性含水廃棄物は均一な物質の集合体ではな
く、大きさや組成が異なった不均一な物質の集合体であ
ることから、有機性含水廃棄物を所定の場所に堆積した
り、所定の容器に入れて放置する上記の方法においては
、この有機性含水廃棄物に含有されている各種細菌によ
る発酵作用を利用して、この有機性含水廃棄物に含まれ
る高分子の有機物、特にセルロース、リグニン等を均一
に分解することは困難であり、かつこの有機性含水廃棄
物の分解には、少なくとも1力月以」二の日数を要する
。また、上記のメタン発酵においても、有機性廃水に含
まれるセルロース、リグニン等の高分子の有機物の分解
が困難であるという問題があった。
く、大きさや組成が異なった不均一な物質の集合体であ
ることから、有機性含水廃棄物を所定の場所に堆積した
り、所定の容器に入れて放置する上記の方法においては
、この有機性含水廃棄物に含有されている各種細菌によ
る発酵作用を利用して、この有機性含水廃棄物に含まれ
る高分子の有機物、特にセルロース、リグニン等を均一
に分解することは困難であり、かつこの有機性含水廃棄
物の分解には、少なくとも1力月以」二の日数を要する
。また、上記のメタン発酵においても、有機性廃水に含
まれるセルロース、リグニン等の高分子の有機物の分解
が困難であるという問題があった。
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、廃棄物の処
理方法を提供することを目的とする。
理方法を提供することを目的とする。
1課題を解決するノこめの手段」
本発明は、有機性含水廃棄物を発酵させ、肥料または燃
料として利用および処理する方法であって、有機性含水
廃棄物を破砕したのち、有機性含水廃棄物を第一の発酵
槽に導入して発酵させるとともに、該発酵によって生じ
た自家熱と空気吹き込みとによって前記発酵処理された
有機性含水廃棄物を乾燥させる第一の工程と、該工程に
おいて生じた廃液を第二の発酵槽に導入して発酵させて
、該廃液に含まれる有機物質を分解する第二の工程とを
有してなることを特徴とする。
料として利用および処理する方法であって、有機性含水
廃棄物を破砕したのち、有機性含水廃棄物を第一の発酵
槽に導入して発酵させるとともに、該発酵によって生じ
た自家熱と空気吹き込みとによって前記発酵処理された
有機性含水廃棄物を乾燥させる第一の工程と、該工程に
おいて生じた廃液を第二の発酵槽に導入して発酵させて
、該廃液に含まれる有機物質を分解する第二の工程とを
有してなることを特徴とする。
「実施例」
以下、本発明の一実施例を第1図にもとづいて詳細に説
明する。
明する。
まずはじめに、パルプ、おが屑、籾殻、稲藁、木材、余
剰農産物、家畜の排泄物などの生物資源(バイオマス)
からなる有機性含水廃棄物1を調達し、これを貯溜槽2
に貯えて、本実施例の原料とする。
剰農産物、家畜の排泄物などの生物資源(バイオマス)
からなる有機性含水廃棄物1を調達し、これを貯溜槽2
に貯えて、本実施例の原料とする。
つぎに、貯溜槽2に貯えられた原料を輸送管3を経て脱
水・破砕工程4に送る。この脱水・破砕工程4に送られ
た原料を脱水装置5によって脱水処理を施し、この原料
の含水量を約60〜90%、好ましくは約70%にする
。つぎに、この原料を輸送管6から破砕装置7に導入し
て破砕し、直径約5mm以下の大きさの発酵用原料に加
工する。
水・破砕工程4に送る。この脱水・破砕工程4に送られ
た原料を脱水装置5によって脱水処理を施し、この原料
の含水量を約60〜90%、好ましくは約70%にする
。つぎに、この原料を輸送管6から破砕装置7に導入し
て破砕し、直径約5mm以下の大きさの発酵用原料に加
工する。
また、この脱水・破砕工程4において生じた廃液は、液
体原料として送水管8を経て貯水槽9に送られ、さらに
貯水槽9から送水管10を経て嫌気的発酵工程+1へ送
られる。
体原料として送水管8を経て貯水槽9に送られ、さらに
貯水槽9から送水管10を経て嫌気的発酵工程+1へ送
られる。
つづいて、前記発酵用原料を輸送管12から好気的発酵
工程13へ送り、第一発酵槽14に導入して発酵させる
。ここでは、送気装置15によって吸気された外部空気
16を送気管17を経て第一発酵槽14内に吹き込みか
つ発酵用原料を撹拌することによって発酵槽14内を好
気的条件下にする。そして、この好気的条件下で、発酵
用原料に含まれている各種の好気的細菌の増殖を促進さ
せる。これらの細菌の増殖はアルコール発酵、アミノ酸
発酵、酢酸発酵、グルコン酸発酵等の発酵作用を伴うも
のであり、この発酵作用によって発醇用原ネ゛Iに含ま
れる炭水化物、タンパク質、脂質等の高分子の有機物は
低分子の有機物に分解される。また、この発酵過程で生
ずる自家熱によって発酵槽I4内の温度が」二昇し、約
50〜70°Cになる。これ以」二の温度になると、前
記細菌の増殖が抑制され、かつこの発酵の反応速度も低
下するので、これを防ぐために温度センサー18によっ
て発酵槽14内の温度変化を感知し、送気装置I5によ
る外部空気16の吹き込みおよび排気管19による排気
をそれぞれ調節することによって、発酵槽14内の温度
を約50〜70°C1好ましくは約60°Cに保つよう
にする。また、発酵槽14内において、発酵が進むにつ
れて、発酵槽I4内のp Hの低下が起こる。このp
Hの変化は、pI−Tセンサー20によって感知し、p
H調整液槽2IからpH調調整金管22を経て発酵槽
14内に送ってp Hを約65〜10の範囲、好ましく
はp H7、5程度にする。このようにして、発酵槽1
4内を前記細菌の増殖および発酵に好適な条件に保ちな
がら、発酵用原料を所定の時間、発酵槽14内で発酵さ
せたのち、発酵によって生じたメタンや二酸化炭素が含
まれる気体は排気管I9からボイラーなどの燃料装置(
図示時)に燃料用空気として送り、また廃液は排水管2
4から貯水槽9へ送って、さらに嫌気的発酵工程39へ
送る。
工程13へ送り、第一発酵槽14に導入して発酵させる
。ここでは、送気装置15によって吸気された外部空気
16を送気管17を経て第一発酵槽14内に吹き込みか
つ発酵用原料を撹拌することによって発酵槽14内を好
気的条件下にする。そして、この好気的条件下で、発酵
用原料に含まれている各種の好気的細菌の増殖を促進さ
せる。これらの細菌の増殖はアルコール発酵、アミノ酸
発酵、酢酸発酵、グルコン酸発酵等の発酵作用を伴うも
のであり、この発酵作用によって発醇用原ネ゛Iに含ま
れる炭水化物、タンパク質、脂質等の高分子の有機物は
低分子の有機物に分解される。また、この発酵過程で生
ずる自家熱によって発酵槽I4内の温度が」二昇し、約
50〜70°Cになる。これ以」二の温度になると、前
記細菌の増殖が抑制され、かつこの発酵の反応速度も低
下するので、これを防ぐために温度センサー18によっ
て発酵槽14内の温度変化を感知し、送気装置I5によ
る外部空気16の吹き込みおよび排気管19による排気
をそれぞれ調節することによって、発酵槽14内の温度
を約50〜70°C1好ましくは約60°Cに保つよう
にする。また、発酵槽14内において、発酵が進むにつ
れて、発酵槽I4内のp Hの低下が起こる。このp
Hの変化は、pI−Tセンサー20によって感知し、p
H調整液槽2IからpH調調整金管22を経て発酵槽
14内に送ってp Hを約65〜10の範囲、好ましく
はp H7、5程度にする。このようにして、発酵槽1
4内を前記細菌の増殖および発酵に好適な条件に保ちな
がら、発酵用原料を所定の時間、発酵槽14内で発酵さ
せたのち、発酵によって生じたメタンや二酸化炭素が含
まれる気体は排気管I9からボイラーなどの燃料装置(
図示時)に燃料用空気として送り、また廃液は排水管2
4から貯水槽9へ送って、さらに嫌気的発酵工程39へ
送る。
そして、発酵14檜内に残留している発酵処理産物は輸
送管25を経て乾燥・造粒工程26に送る。
送管25を経て乾燥・造粒工程26に送る。
この乾燥・造粒工程26では、まずはじめに前記発酵処
理産物を乾燥槽27に導入し、前記発酵工程I3で生じ
た自家熱に上って自然乾燥させるとともに、外部空気1
6の吹き込みによってこの乾燥を促進させる。この外部
空気16は送気装置28によって吸気されて送気管29
を経て乾燥槽27内に送られて、この乾燥槽27内を循
環したのち、適宜処理されて排気管30から外部へ排気
される。このように、自家熱と空気の吹き込みとによっ
て前記発酵処理産物を乾燥させ、その含水量を約60%
以下、好ましくは約10〜35%にする。
理産物を乾燥槽27に導入し、前記発酵工程I3で生じ
た自家熱に上って自然乾燥させるとともに、外部空気1
6の吹き込みによってこの乾燥を促進させる。この外部
空気16は送気装置28によって吸気されて送気管29
を経て乾燥槽27内に送られて、この乾燥槽27内を循
環したのち、適宜処理されて排気管30から外部へ排気
される。このように、自家熱と空気の吹き込みとによっ
て前記発酵処理産物を乾燥させ、その含水量を約60%
以下、好ましくは約10〜35%にする。
つぎに、乾燥された前記発酵処理産物を輸送管31を経
て造粒機32に送る。この造粒機32によって、前記発
酵処理産物を、直径約5〜30mm程度の小型固形物3
3に加工し、燃料や肥料として利用する。
て造粒機32に送る。この造粒機32によって、前記発
酵処理産物を、直径約5〜30mm程度の小型固形物3
3に加工し、燃料や肥料として利用する。
なお、この造粒機32に前記発酵処理産物を導入せずに
、輸送管31から分岐管34を経て圧縮機35に導入し
、この圧縮機35によって前記発酵処理産物を圧縮して
大型固形物36に加工することもできる。また、分岐管
34から分岐管37を経ることによって、前記発酵処理
産物をそのまま導出し、未固形物38としてそのまま燃
料や肥料として利用することもできる。
、輸送管31から分岐管34を経て圧縮機35に導入し
、この圧縮機35によって前記発酵処理産物を圧縮して
大型固形物36に加工することもできる。また、分岐管
34から分岐管37を経ることによって、前記発酵処理
産物をそのまま導出し、未固形物38としてそのまま燃
料や肥料として利用することもできる。
つぎに、貯水槽9に貯えられた液体原料を送水管10を
経て嫌気的発酵工程IIに送る。この嫌気的発酵工程1
1では、まずはじめに液体原料を第二発酵槽39に導入
して発酵させる。この第二発酵槽39では、廃水循環装
置40によって第二発酵槽39内の液体原料を循環させ
、かつ循環装置39に連結されたp Hモニター装置4
11温度モニター装置42によって第二発酵槽39内の
p Hおよび温度をそれぞれpH6〜8、温度30〜5
5にする。また、栄養塩類等を栄養塩類添加装置43か
ら循環装置39内を循環する廃液に添加する。このよう
にして、第二発酵槽39内の発酵環境を整えながら、メ
タン発酵を促進させる。
経て嫌気的発酵工程IIに送る。この嫌気的発酵工程1
1では、まずはじめに液体原料を第二発酵槽39に導入
して発酵させる。この第二発酵槽39では、廃水循環装
置40によって第二発酵槽39内の液体原料を循環させ
、かつ循環装置39に連結されたp Hモニター装置4
11温度モニター装置42によって第二発酵槽39内の
p Hおよび温度をそれぞれpH6〜8、温度30〜5
5にする。また、栄養塩類等を栄養塩類添加装置43か
ら循環装置39内を循環する廃液に添加する。このよう
にして、第二発酵槽39内の発酵環境を整えながら、メ
タン発酵を促進させる。
そして、前記発酵処理産物を所定時間、所定条件のもと
てメタン発酵させたのち、このメタン発酵によって生じ
たメタンや二酸化炭素等の気体をガス捕集装置23によ
って捕集する。また、第二発酵槽39で生じた廃水は排
水管44を経て貯水槽44に送られ、そこで貯えられる
とともに適宜処理されて、農業用水等として使用するこ
とができる。さらに発酵後、第二発酵槽39内に残留し
た余剰汚泥は第二発酵槽39から導出管46によって乾
燥・造粒工程26に送られ、好気的発酵工程13の発酵
処理産物とともに処理される。
てメタン発酵させたのち、このメタン発酵によって生じ
たメタンや二酸化炭素等の気体をガス捕集装置23によ
って捕集する。また、第二発酵槽39で生じた廃水は排
水管44を経て貯水槽44に送られ、そこで貯えられる
とともに適宜処理されて、農業用水等として使用するこ
とができる。さらに発酵後、第二発酵槽39内に残留し
た余剰汚泥は第二発酵槽39から導出管46によって乾
燥・造粒工程26に送られ、好気的発酵工程13の発酵
処理産物とともに処理される。
このようにして、嫌気的発酵工程で生じたメタンガスは
燃料として利用され、また余剰汚泥は好気的発酵工程で
生した発酵処理産物とともに加工されて燃料または肥料
として利用される。さらに嫌気的発酵工程で生じた廃液
は農地等の散水に利用することが可能である。
燃料として利用され、また余剰汚泥は好気的発酵工程で
生した発酵処理産物とともに加工されて燃料または肥料
として利用される。さらに嫌気的発酵工程で生じた廃液
は農地等の散水に利用することが可能である。
なお、この実施例の第二発酵槽は、メタン発酵に関連し
た細菌を固定床法やUASB法等の固定化方法を用いて
固定することによって、発酵槽内の菌体濃度を常に高密
度に保つことができる。
た細菌を固定床法やUASB法等の固定化方法を用いて
固定することによって、発酵槽内の菌体濃度を常に高密
度に保つことができる。
「発明の効果」
以」二説明したように、本発明においては、有機性含水
廃棄物を発酵させ、肥料または燃料として利用および処
理する方法であって、 有機性含水廃棄物を破砕したのち、有機性含水廃棄物を
第一の発酵槽に導入して発酵させるとともに、該発酵に
よって生じた自家熱と空気吹き込みとによっ゛て前記発
酵処理された有機性含水廃棄物を乾燥させる第一の工程
と、 該工程Zこおいて生じた廃液を第二の発酵槽に導入して
発酵させて、該廃液に含まれる有機物質を分解する第二
の工程とを有してなることを特徴とするものなので、発
酔前の脱水処理によって、セルロース、リグニン等の高
分子の有機物を含む固体原料と、それらをほとんど含ま
ない液体原料とに分1う、さらに第一発酵槽で高分子の
有機物を非メタン細菌によって酢酸、アミノ酸、単糖類
等の低分子の有機物に分解させるとともに、それらの低
分子の有機物を含有する廃液を第二発酵槽に導入してメ
タン発酵させるので、この前記肢体原料と該廃液には高
分子の有機物が殆ど含まれず、メタン発酵に要する時間
を従来のものに比べて短縮することが可能となり、廃棄
物の再利用(こ好適?こ用いることかできる。
廃棄物を発酵させ、肥料または燃料として利用および処
理する方法であって、 有機性含水廃棄物を破砕したのち、有機性含水廃棄物を
第一の発酵槽に導入して発酵させるとともに、該発酵に
よって生じた自家熱と空気吹き込みとによっ゛て前記発
酵処理された有機性含水廃棄物を乾燥させる第一の工程
と、 該工程Zこおいて生じた廃液を第二の発酵槽に導入して
発酵させて、該廃液に含まれる有機物質を分解する第二
の工程とを有してなることを特徴とするものなので、発
酔前の脱水処理によって、セルロース、リグニン等の高
分子の有機物を含む固体原料と、それらをほとんど含ま
ない液体原料とに分1う、さらに第一発酵槽で高分子の
有機物を非メタン細菌によって酢酸、アミノ酸、単糖類
等の低分子の有機物に分解させるとともに、それらの低
分子の有機物を含有する廃液を第二発酵槽に導入してメ
タン発酵させるので、この前記肢体原料と該廃液には高
分子の有機物が殆ど含まれず、メタン発酵に要する時間
を従来のものに比べて短縮することが可能となり、廃棄
物の再利用(こ好適?こ用いることかできる。
第1図は本発明の工程の流れを示す図である。
I・・・・・・有機性含水廃棄物、
4・・・・脱水・破砕工程、I3・・・・・・好気的発
酵工程、14 ・第一発酵槽、26・・・乾燥・造粒
工程、11・・・・嫌気的発酵工程、39 ・・第二発
酵槽。 出矧人 清水建設株式会社
酵工程、14 ・第一発酵槽、26・・・乾燥・造粒
工程、11・・・・嫌気的発酵工程、39 ・・第二発
酵槽。 出矧人 清水建設株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 有機性含水廃棄物を発酵させ、肥料または燃料として利
用および処理する方法であって、有機性含水廃棄物を破
砕したのち、有機性含水廃棄物を第一の発酵槽に導入し
て発酵させるとともに、該発酵によって生じた自家熱と
空気吹き込みとによって前記発酵処理された有機性含水
廃棄物を乾燥させる第一の工程と、 該工程において生じた廃液を第二の発酵槽に導入して発
酵させて、該廃液に含まれる有機物質を分解する第二の
工程とを有してなることを特徴とする有機性含水廃棄物
の肥料化または燃料化処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1215483A JPH0380176A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 有機性含水廃棄物の肥科化または燃料化処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1215483A JPH0380176A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 有機性含水廃棄物の肥科化または燃料化処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0380176A true JPH0380176A (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=16673132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1215483A Pending JPH0380176A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 有機性含水廃棄物の肥科化または燃料化処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0380176A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009161747A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-23 | Japan Livestock Trading Corp | 燃料体及びその製造方法 |
| US7721974B2 (en) | 2004-05-21 | 2010-05-25 | Nippon Thermostat Co., Ltd | Thermostat device |
| JP2024519526A (ja) * | 2022-04-11 | 2024-05-15 | 斉魯工業大学(山東省科学院) | 麦草廃棄物顆粒燃料の物理的および化学的性能の生物酵素による前処理調節方法 |
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1989
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