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JPH037034A - マイクロ波電力受信装置 - Google Patents

マイクロ波電力受信装置

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Publication number
JPH037034A
JPH037034A JP1141827A JP14182789A JPH037034A JP H037034 A JPH037034 A JP H037034A JP 1141827 A JP1141827 A JP 1141827A JP 14182789 A JP14182789 A JP 14182789A JP H037034 A JPH037034 A JP H037034A
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JP
Japan
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microstrip
power
receiving device
diodes
diode
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Application number
JP1141827A
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English (en)
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JPH0648895B2 (ja
Inventor
Shinichi Haruyama
春山 真一
Fusao Sekiguchi
房雄 関口
Giichi Kawashima
川島 義一
Isao Ishikawa
功 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokowo Co Ltd
Azbil Corp
Original Assignee
Yokowo Co Ltd
Azbil Corp
Yokowo Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yokowo Co Ltd, Azbil Corp, Yokowo Mfg Co Ltd filed Critical Yokowo Co Ltd
Priority to JP1141827A priority Critical patent/JPH0648895B2/ja
Publication of JPH037034A publication Critical patent/JPH037034A/ja
Publication of JPH0648895B2 publication Critical patent/JPH0648895B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、円偏波により送信されたマイクロ波信号を受
信し、このマイクロ波13号の電力から直流電力を生成
するためのマイクロ波電力受信装置に関するものである
(従来の技術) 近年、応答装置を、人が所持しまたは移動物に付設し、
この応答装置に所持する人の適宜な情報または付設され
た移動物の適宜な情報等を記憶させ、定置される質問装
置よりこの応答装置にマイクロ波で質問信号を送信し、
この質問信号を受信復調した応答装置は適宜な応答信号
をマイクロ波で質j81装置δに送イ3し、質問装置は
受信復調した復調応答信号を適宜な手段で照合すること
で、大または移動物を識別する等のシステムが提案され
ている。この応答装置に記憶させる個人情報により、応
答装置をIDカードや運転免許証として機能させること
ができる。また、多品種少量生産を行なう製造工場等に
おいて、製造ライン上にある半製品に仕様データを記憶
させたこの応答装置を付設し、各工程において定置され
た質問装置から応答装置に仕様を問い合せ、この仕様に
応じて作業を行なわせるならば、応答装置を電子的な仕
様指示書として機能させることができる。
ここで、応答装置を上述のIDカードや運転免許証およ
び仕様指示書等として機能させる場合に、携帯や移動に
対して商用交流電源から駆動電力を供給することは不便
であり、また内蔵する電池から駆動電力を供給するなら
ば、応答装置の小型軽量化および寿命の点で充分な満足
が得られない。
そこで、外部の質問装置から応答装置に向けて送信され
るマイクロ波信号の電力を駆動電源として利用するよう
にした技術が、特開昭56−140486号公報および
特開昭63−54023号公報等に示されている。これ
らで示された従来の通信システムの概要を、第5図のブ
ロック回路図を参照して説明する。
第5図において、質問装置1に、マイクロ波帯の第1の
周波数1+  (例えば2440MHz>を発掘する第
1の発振回路2と、この第1の周波数f1と僅かに周波
数が異なる第2の周波数f2(例えば2455MH2)
を発振する第2の発振回路3とが設けられる。そして、
第1の発振回路2から出力される第1の周波数f、はア
ンプ4で増幅されて無変調のままでアンテナ5から例え
ば垂直偏波により第1の周波数f1を搬送波としたエネ
ルギ波として応答装置6に向けて送信される。また、第
2の発振回路3から出力される第2の周波数f2は、変
調回路7で質問信号により握幅変調され、さらにアンプ
8で増幅されてアンテナ9から水平偏波により第2の周
波数f2を搬送波とした質問信号波として応答装置6に
向けて送信される。そして、質問装置1には、応答装置
6から送信される第1の周波数f、の第2に調波2f1
を搬送波とした応答信号波を受信するアンテナlOが設
けられる。このアンテナIOで受信された応答信号波か
ら帯域通過フィルタ11とローノイズブロックダウンコ
ンバータ12および検波回路13を介して復調応答信号
が受信復調される。なお、質問装置1には、マイクロプ
ロセッサ等(図示せず)が内蔵され、復調された復調応
答信号が質問信号に対して適正であるか否かを識別し、
または復調応答信号に応じた工程等を行なう動作信号を
出力等させる。
応答装置6は、アンテナ5から送信されるエネルギ波を
受信するアンテナ14が設けられ、このアンテナ14で
受信されたエネルギ波が整流回路15と低域通過フィル
タ16を介して直流電力十Bに変換出力される。この直
流電力が応答装置6の駆動電源として利用される。また
、アンテナ14で受信されたエネルギ波は、ダイオード
等による逓倍回路l7で第2高調波2f、に変換され、
帯域通過フィルタ18を介して変調回路19に応答信号
波の搬送波として与えられる。この変調回路18で第2
高調彼2f、が応答信号により振幅変調され、アンテナ
20から応答信号波として質問装置1に向けて送信され
る。また、応答装置6にアンテナ9から送信される質問
信号波を受信するアンテナ21が設けられ、このアンテ
ナ21で受信された質問信号波から検波回路22と高域
通過フィルタ23を介して復調質問信号が受信復調され
る。なお、応答装置6にはマイクロプロセッサ等(図示
せず)が内蔵され、適宜な情報が記憶されていて、受イ
3復調された復調質問信号に対応して適宜な応答信号が
演算出力される。
そして、応答装置6のアンテナ14.15は、例として
第6図に示すごとく、低誘電体基板上にエネルギ波の波
長λ、の1/2の縦方向長さλl/2と、質問信号波の
波長λ2の1/2の横方向長さλ2/2とを有する矩形
のマイクロストリップ共Fit器24が設けられる。そ
して、水平な一辺中央部に、2個のダイオード25.2
5が直列接続された接続点が接続され、垂直偏波のエネ
ルギ波がこれらのダイオード25.25で整流されて、
この直列接続体の両端間に直流電力として出力される。
また、垂直な一辺中央部に、ダイオード25の一端が接
続され、他端から水平偏波の質問信号波が整流検波され
て復調質問信号として出力される。
(発明が解決しようとした課題) ところで、」二記した応答装置6にあっては、質問装置
1からの距離が長くなると、応答装置6で受信し得るエ
ネルギ波の電界強度が弱くなる。そして、それだけ整流
回路15および低域通過フィルタ16を介して得られる
直流電力の容量が少なくなる。この結果、内蔵されるマ
イクロプロセッサ等の適正な動作電圧が得られない事態
を生じる。そこで、質問装置1のアンテナ5から放射さ
れるエネルギ波の強さ等により、応答装置6が適正に通
信可能な質問装置1からの距離に制限を受ける。
ここで、応答装置6をIDカード等として機能させた場
合に、通信可能距離が長いほど便利であることは明らか
である。しかし、質問装置1から放射できるエネルギ波
の強さは、法令等により日本国内においては0.3W以
下に制限されている。また、応答装置6を小型軽量化す
る観点からして、エネルギ波を受信するためのアンテナ
14を大きなものとしたりアレイ状としたことにも限度
がある。したがって、応答装置6の通信可能な距離が充
分に得られず、より長い通信可能距離に改善することが
要望ざわている。
また、第5図にあける通信システムにあっては、エネル
ギ波を垂直偏波として送信するため。
応答装置6の姿勢が傾くと受信用のマイクロストリップ
共振器24か垂直方向からずれて、垂直偏波のエネルギ
波を充分に受信できないという不具合を生じる。そこて
、本発明者らはエネルギ波を円偏波により送信し、これ
を応答装置6で円偏波アンテナにより受信すれば良いこ
とを案出した。さらに、質問信号波もエネルギ波と逆方
向に旋回する円偏波として送信し、一つのアンテナ装置
でエネルギ波と質問信号波をともに受信して、エネルギ
波の電力と質問信号波の電力をともに直流電力に変換出
力させれば、より一層大きな容量の直流電力が得られる
ことを案出した。
本発明は、上記した従来の事情に鑑みてなされたもので
、円偏波のマイクロ波信号を受信して効率良く直流電力
を出力するマイクロ波電力受信装置を提供することを目
的とした。
(問題点を解決するための手段) かかる目的を達成するために、本発明のマイクロ波電力
受信装置は、無線送信装置から円偏波により送信される
マイクロ波信号を受信して直流電力を出力するマイクロ
波電力受信装置であって、2つのマイクロストリップラ
インを間隔を開けて直線状に配設するとともに前記マイ
クロストリップラインの間隔の両端部間にダイオードを
介装し、前記2つの直線状のマイクロストリップライン
の両売端間の寸法を前記ダイオードのインピーダンスを
含んで益記マイクロ波信号の波長の1/2としてマイク
ロストリップ共振器を形成し、このマイクロストリップ
共振器を複数本平行に配列するとともに前記ダイオード
を電気的に直列または並列接続してマイクロストリップ
共振器群を形成し、このマイクロストリップ共振器群を
2つ直交方向に向けて配設し、これらのマイクロストリ
ップ共振器群の出力電力を直列または並列接続して構成
される。
また、前記マイクロストリップ共振器を複数本並行に配
列し、これらのマイクロストリップ共振器のダイオード
の半数を逆方向に向けて介装するとともに電気的に直列
接続して構成しても良い。
さらに、前記マイクロストリ9ブ共振器を複数本並行に
配列し、これらのマイクロストリップ共振器のダイオー
ドを同方向に向けて介装するとともに電気的に直列接続
して、出力電圧を高くするように構成しても良い。
そして、前記ダイオードをアノ−、ド側とカソード側か
らみたインピーダンスの違いに応じて、アノードとカソ
ードか接続されるそれぞれのマイクロストリップライン
の長さが異なるように構成しても良い。そしてまた、前
記マイクロストリップ共振器群を配列した低誘電体基板
の表面または裏面のすくなくともいずれか一方に、前記
マイクロストリップ共振器群から出力される直流電力に
よって駆動される電気回路を配設しても良い。そしてさ
らに、前記ダイオードに、バックワードダイオードを用
いて構成しても良い。
(作用) 直線状に2つのマイクロストリップラインを間隔を設け
て配設し、その間隔の両端部間にダイオードを介装して
マイクロストリップ共振器を形成したので、共振する円
偏波のこのマイクロストリップ共振器の配設方向の成分
がダイオードで整流されて直流電力に変換される。そし
て、マイクロストリップ共振器を複数本並行に配列し、
ダイオードを直列または並列接続してマイクロストリッ
プ共振器群を形成したので、このマイクロストリップ共
振器群からは大きな容量の直流電力が出力される。さら
に、2つのマイクロストリップ共振器群を直交方向に向
けて配設し、その出力電圧を直列または並列接続するの
で、円偏波−を直交する2方向成分として効率良く直流
電力が得られる。しかも、いずわの旋回方向の円偏波か
らも直流電力が得られる。
また、平行な複数本のマイクロストリップ共振器のダイ
オードの半数を逆方向に向けて介装して直列接続すれば
、共振する円偏波のこのマイクロストリップ共振器の配
設方向で向きの逆の成分かそれぞれにダイオードで整流
されて直流電力に変換され、容量が大きくなる。
さらに、平行な複数本のマイクロストリップ共振器のダ
イオードを同方向に向けて介装して直列接続すれば、出
力電圧が高くなる。
そして、ダイオードのカソードとアノードのインピーダ
ンスの違いに応じて、接続されるマイクロストリップラ
インの長さを違えれば、ダイオードとマイクロストリッ
プラインを部隊な構造によって整合させ得る。そしてま
た、マイクロストリップ共振器群と同じ低誘電体基板上
に駆動すべき電気回路を配設すれば、直流電力を供給す
るときの伝送損失が少ないとともに構造が簡単である。
そしてさらに、ダイオードにバックワードダイオードを
用いれば、整流効率が良いために、より効率良くマイク
ロ波信号の電力を直流電力に変換出力し得る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第1図ないし第3図を参照して
説明する。第1図は、本発明のマイクロ波電力受信装置
の平面図であり、第2図は、第1図のマイクロストリッ
プ共振器の動作を説明するための等価回路図であり、第
3図は、本発明のマイクロ波電力受信装置が適用されて
好適な通信システムの概要を示すブロック回路図である
まず、第3図により、本発明のマイクロ波電力受信装置
が通用される通信システムについて説明する。第3図に
おいて、質問装置30は、第1の発振回路2から出力さ
れる第1の周波数f1がアンプ4で増幅されてハイブリ
ッドリンク31に与えられ、このハイブリッドリンク3
Iで90’位相の異なる2信号に変換される。そして、
この2信号で円偏波が生成されて円偏波アンテナ32か
う無変調のまま例えば左旋円偏波により、エネルギ波と
して応答装置40に向けて送信される。また、第2の発
振回路3から出力される第2の周波数f2が、変調回路
7で質問信号により振幅変調され、さらにアンプ8で増
幅されてハイブリッドリンク31に与えられ、同様に9
0“位相の異なる2信号に変換される。そして、この2
信号で円偏波が生成されて円偏波アンテナ32から右旋
円偏波により、質問信号波として応答装置40に向けて
送信される。
なお、ハイブリッドリンク31において、第1と第2の
周波数f 、、f 2のアイソレーションは良好であっ
て、相互に影響し合ったり混合されたりすることはない
また、質問装置30には、応答装置40から送信されて
第1の周波数f1か応答信号で位相変調された応答信号
波を受信するアンテナ33が設けられる。このアンテナ
33で受信された応答信号波が、帯域通過フィルタ34
により第1の周波数f、の成分のみが抽出されてホモダ
イン検波回路35に与えられる。このホモダイン検波回
路35には、第1の発振回路2から第!の周波数f1が
検波用搬送波として与えられ、応答信号波がホモダイン
検波されて第1復調応答信号として復調される。
さらに、質問装置30には、応答装置40において第1
の周波数f1を位相変調するさいに、応答信号であたか
も振幅変調されたごとき高調波成分が生じるが、この高
調波信号波を受信するアンテナlOが設けられる。この
アンテナlOで受信された高調波信号波が、帯域通過フ
ィルタ11で第2高調波成分のみが抽出され、さらにロ
ーノイズブロックダウンコンバータ12および検波回路
13を介して第2復調応答信号として復調される。さら
に、マイクロプロセッサ等(図示せず)により、第1と
第2復調応答信号が比較され、一致したならばフェージ
ングや雑音等の影響を受けず正確に応答信号が復調され
ていることを確認し得る。
応答装置40は、円偏波アンテナ32から送信されたエ
ネルギ波と質問信号波をともに受信できる帯域を有する
円偏波アンテナ41が設けられる。そして、この円偏波
アンテナ41で受信されたエネルギ波と質問信号波がと
もに整流回路42で整流される。さらに、この整流出力
から低域通過フィルタ43を介して直流成分が抽出され
、直流電力子Bとして応答装置40の駆動電源として利
用される。また、整流出力から高域通過フィルタ44を
介してイg号成分が抽出され、復調質問信号としてマイ
クロプロセッサ等(図示せず)で適宜に処理される。
また、応答装置40には、質問装置30の円偏波アンテ
ナ32から送信されるエネルギ波を受信するアンテナ4
5が別に設けられている。このアンテナ45で受信され
た応答信号波用の搬送波としてのエネルギ波が位相変調
回路4Bに与えられ、マイクロプロセッサ等から出力さ
れる応答信号によって位相変調され、再度アンテナ45
から質問装置30に向けて応答信号波として送信される
。この位相変調回路46による変調のざいに、応答信号
であたかも振幅変調されたごとき高調波成分が生じ、こ
れがアンテナ45から高調波信号波として同時に放射さ
れる。
かかる構成において、応答装置40の整流回路42の出
力を低域通過フィルタ43に通すことで、質問信号波に
よる直流電力とエネルギ波による直流電力とが加え合さ
れた直流電力が出力される。したがって、この直流電力
の容量は、従来のこの柿の装置に比べて大きなものとな
り、この大容徂直流電力を応答装置40の駆動電源とし
て利用すれば、応答装置40は従来のものに比較して適
正に通信可能な距離が大幅に長くなる。
次に、第3図の円偏波アンテナ41として通用される本
発明のマイクロ波電力受信装置の一実施例につき第1図
および第2図を参照して説明する。
第1図において、円偏波アンテナ41としての本発明の
マイクロ波電力受信装置は、裏面にグランド板が配設さ
れた低誘電体基板50の表面に、複数本のライン状の第
1のマイクロストリップ共振器51.51・・・が並行
に配列された第1のマイクロストリップ共振器群55が
配設される。また、低誘電体基板50の表面には、第1
のマイクロストリップ共振器51,51 ・=と直交方
向に複数本のライン状の第2のマイクロストリップ共振
器52.52−・・が並行に配列された第2のマイクロ
ストリップ共i器群56が配設される。そして、第1の
マイクロストリップ共振351 、51−は、それぞれ
2本のマイクロストリップラインが間隔を開けて直線状
に配設され、その間隔の両端部間に整流用の第1のダイ
オード53,5:]・−がそれぞれに介装される。そし
て、第1のダイオード53.5:J・−の半数が一方に
順方向を向けて、他の半数が逆方向に順方向を向けて介
装される。さらに、第1のダイオード53゜53・・・
か電気的に直列接続され、その直列接続体のアノード側
が接地Gされて第1のマイクロストリップ共振器群55
が形成される。同様に、第2のマイクロストリップ共振
器52.52−・・は、それぞれ2本のマイクロストリ
ップラインが間隔を開けて直線状に配設ざね、その間隔
の両端部間に整流用の第2のダイオード54.54−・
・がそれぞれに介装される。そして、7PJ2のダイオ
ード54.54・・・の半数が一方に順方向を向けて、
他の半数が逆方向に順方向を向けて介装される。さらに
、第2のダイオード54,54−が電気的に直列接続さ
れ、その直列接続体のアノード側が接地Gされて第2の
マイクロストリップ共振器群56が形成される。
そして、第1と第2のダイオード53.53・・・54
.54・・・のそれぞれの直列接続体のカソード側が接
続される。すなわち、第1と第2のマイクロストリップ
共振器群55.56の出力電力が並列に接続される。さ
らに、このカソード側の接続点が、直列に介装されたコ
イルと並列に介装されたコンデンサからなる低域通過フ
ィルタ43と、直列に介装されたコンデンサからなる高
域通過フィルタ44に接続される。
ここで5第1と第2のマイクロストリップ共振器51.
51・−、52、52−・・における第1と第2のダイ
オード53.53・++、 54.54−・・の等価回
路は、第2図に示すごとく、ジャンクション抵抗RJと
ジャンクション容量CJの並列接続体が、リードインダ
クタンスL3およびリート抵抗R3に直列に接続され、
この直列接続体とケース容量Ccが並列接続されたもの
である。そして、共振により流れる電流方向によって、
ジャンクション抵抗RJが零または無限大に切り換えら
れる。
そして、第1と第2のマイクロストリップ共振器51.
51−.52.52−は、第1と第2のダイオード53
.53−.54.54−一のインピーダンスとその両端
に接続されるマイクロストリップラインのインピーダン
スによって、ある周波数幅を有する共振特性が得られる
。また、共振の電流層部に介装される第1と第2のダイ
オード53.53−.54.54−は、電流方向によっ
てジャンクション抵抗R,が零または無限大に切り換え
られて整流作用をし、第1と第2のダイオード53.5
3−.54.54−・の両端間に直流電力が生成される
そこで、第1と第2のマイクロストリップ共振器51.
51−、52.52−の両先端間の寸法は、中央に介装
される第1と第2のダイオード53.53−54.54
・・・のインピーダンスも考慮した実効長が、第1と第
2の周波数f、、f2の波長の平均の略1/2となるよ
う設定される。さらに、第1と第2のダイオード53.
5:]−,54,54−は、アノード側からみたときと
カソード側からみたときのインピーダンスが相違するこ
とから、第1と第2のダイオード53.53・−,54
,54−・・の両端にそれぞれ接続されるマイクロスト
リップラインの長さを相違させて整合がとられている。
かかる構成において、第1と第2のマイクロストリップ
共振器群55.56によって、円偏波アンテナ41と整
流回路42が構成される。そして、エネルギ波と質問信
号波の円偏波の第1と第2のマイクロストリップ共振器
51.51−.52.52−・・の配設方向の成分がそ
れぞれに共振し、左旋と右旋のいずれの円偏波でも受信
し得る。さらに、その共振信号の電流が、第1と第2の
ダイオード53.53−.54゜54・・・で整流され
るので、伝送のための減衰等を生じずに、効率良く直流
電力が得られる。しかも、第1と第2のダイオード53
.53−.54.54−の半数が一方に順方向を向け、
他の半数か他方に順方向を向けて介装されるので、マイ
クロストリップ共占器1rI55.55の配設方向で向
きが逆の円偏波成分がそれぞれダイオードで整流されて
直流電力として出力される。また、第1と第2のダイオ
ード53.53・−54,54・・・の向きを同一方向
としたものを直列接続するならば、整流電圧が直列接続
されることとなり、出力電圧を高くすることができる。
なお、平行な複数本のマイクロストリップ共振器に同一
方向に配設したダイオードを並列接続して、出力電力の
容量を大きなものとしても良い。
また、マイクロストリップ共振器群55.56を実施例
のごとく並列接続すわば出力電力の容量が大きくなるが
、マイクロストリップ共fiW群55.58を直列接続
して出力電圧を高くしても良い。
さらに、第1図により、応答装置40のアンテナ45と
位相変調器46の具体的構造の一例を簡単に説明する。
低誘電体基板50の表面に、第1の周波数f、に共振す
るマイクロストリップ共振器60が配設される。このマ
イクロストリップ共振器60は。
2本のマイクロストリップラインが間隔を開けて直線状
に配設され、その間隔の両端部間に例えば可変容量ダイ
オード6Iが介装されて形成される。
そして、可変容量ダイオード61のアノードが接地Gさ
れ、カソードに応答信号が与えられる。
かかる構成によって、アンテナ45と位相変調器46が
構成される。そして、応答信号によって可変容量ダイオ
ード61の容量が変化し、マイクロストリップ共振器6
0の実効長が第1の周波数f1の波長の1/2と、これ
からずれた状態に切り換えられる。そこで、実効長が第
1の周波数f1の波長の1/2であれば、マイクロスト
リップ共振器60で第1の周波数f、が共振しさらに輻
射される。
また、実効長が第1の周波数f1の波長の1/2でない
状態では、マイクロストリップ共振器60で第1の周波
数f1は共振せず、周囲の他の造形物で反射される。し
たがって、共振して輻射される位置と、共振せずに反射
される位置の違いにより、伝搬経路の長さが異なり位相
が変化する。そして、この位相変調された信号が応答イ
ス分波として質問装置30に向けて送信される。さらに
、可変容量ダイオード61は非線形素子であり、電流が
流れると高調波成分を生ずる。そこで、可変容量ダイオ
ード61の非線形により、第1の周波数f、が共振した
状態で、高調波成分が強く発生される。
また、共振時と非共振時で高調波成分の発生強さは相違
する。したがって、応答信号によってあたかも抛幅変調
されたごとき高調波成分が放射される。
第4図は、本発明のマイクロ波電力受信装置の他の実施
例の平面図である。第4図において、裏面にグランド板
が配設された低誘電体基板70の表面に、直交する2つ
のマイクロストリップ共振器群71.72が低誘電体基
板70の周縁に対して創め方向で配設される。これらの
マイクロストリップ共振器群71.72の出力電圧は並
列接続され、低域通過フィルタ73を介して、同一の低
誘電体基板70上に配設された駆動されるべき電気回路
74に駆動電源として与えられる。この電気回路74は
、裏面に配設されたグランド板を一部除去して低誘電体
基板70の裏面に配設されても良い。
かかる構成において、マイクロストリップ共振器群71
.72から変換出力された直流電力が、同一の低誘電体
基板70上に配設された電気回路74に駆動電源として
与えられるので、伝送損失が最小にできる。しかも、低
誘電体基板70を電気回路74の基板として兼用するこ
ととなり、構造が簡単でスペースも小さくでき、応答装
置40の小型軽量化に好適である。
(発明の効果) 本発明のマイクロ波電力受信装置は、以上説明したよう
に構成されているので、以下に記載するような効果を奏
する。
2B求項1記載のマイクロ波電力受信装置にあっては、
いずれの旋回方向の円偏波からも直流電力が効率良く出
力される。
また、請求項2記載のマイクロ波電力受信装置にあって
は、逆方向に配設したダイオードによって、共振する円
偏波のマイクロストリップ共振器の配設方向で向きの逆
の成分がそわそれ整流され、円偏波の電力を効率良く直
流電力に変換し得る。
さらに、請求項3記載のマイクロ波電力受信装置にあっ
ては、同一方向に配設したダイオードを直列接続するこ
とで、出力電圧を高くすることができ、マイクロストリ
ップ共振器に介装されたダイオードの直列接続個数によ
って、出力電圧を容易に調整し得る。
また、請求項4記載のマイクロ波電力受信装置にあって
は、ダイオードに接続されるマイクロストリップライン
の長さを、アノード側とカソード側で異ならしめること
で、インピーダンスを容易に整合させることができる。
そして、請求項5記載のマイクロ波電力受信装置にあっ
ては、同一の低誘電体基板上に駆動されるべき電気回路
を配設することで、伝送のための電力損失が少なくなる
。しかも、構造がrlR41−で部品点数も少なく、安
価に構成できる。
そしてさらに、請求項6記載のマイクロ減電力受(1j
装置にあっては、バックワードダイオードによってマイ
クロ波信号の電力が効率良く直流電力に変換され、容量
の大きい直流電力が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のマイクロ波電力受信装置の平面図で
あり、第2図は、第1図のマイクロストリップ共振器の
動作を説明するための等価回路図であり、第3図は、本
発明のマイクロ波電力受信装置が通用されて好適な通信
システムの概要を示すブロック回路図であり、第4図は
、本発明のマイクロ波電力受信装置の他の実施例の平面
図であり、第5図は、従来の通信システムの概要を示す
図であり、第6図は、第5図で用いるアンテナの一例を
示す図である。 5+、52  :マイクロストリップ共振器、53.5
4  :ダイオード、 55.56,71,72  :マイクロストリップ共振
器群、70:低話電体基板、  74:電気回路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)無線送信装置から円偏波により送信されるマイク
    ロ波信号を受信して直流電力を出力するマイクロ波電力
    受信装置であって、2つのマイクロストリップラインを
    間隔を開けて直線状に配設するとともに前記マイクロス
    トリップラインの間隔の両端部間にダイオードを介装し
    、前記2つの直線状のマイクロストリップラインの両先
    端間の寸法を前記ダイオードのインピーダンスを含んで
    前記マイクロ波信号の波長の1/2としてマイクロスト
    リップ共振器を形成し、このマイクロストリップ共振器
    を複数本平行に配列するとともに前記ダイオードを電気
    的に直列または並列接続してマイクロストリップ共振器
    群を形成し、このマイクロストリップ共振器群を2つ直
    交方向に向けて配設し、これらのマイクロストリップ共
    振器群の出力電力を直列または並列接続して構成するこ
    とを特徴としたマイクロ波電力受信装置。
  2. (2)前記マイクロストリップ共振器を複数本並行に配
    列し、これらのマイクロストリップ共振器のダイオード
    の半数を逆方向に向けて介装するとともに電気的に直列
    接続することを特徴とした請求項1記載のマイクロ波電
    力受信装置。
  3. (3)前記マイクロストリップ共振器を複数本並行に配
    列し、これらのマイクロストリップ共振器のダイオード
    を同方向に向けて介装するとともに電気的に直列接続し
    て、出力電圧を高くすることを特徴とした請求項1記載
    のマイクロ波電力受信装置。
  4. (4)前記ダイオードをアノード側とカソード側からみ
    たインピーダンスの違いに応じて、アノードとカソード
    が接続されるそれぞれのマイクロストリップラインの長
    さが異なることを特徴とした請求項1乃至3記載のいず
    れかのマイクロ波電力受信装置。
  5. (5)前記マイクロストリップ共振器群を配列した低誘
    電体基板の表面または裏面のすくなくともいずれか一方
    に、前記マイクロストリップ共振器群から出力される直
    流電力によって駆動される電気回路を配設することを特
    徴とした請求項1乃至4記載のいずれかのマイクロ波電
    力受信装置。
  6. (6)前記ダイオードに、バックワードダイオードを用
    いることを特徴とした請求項1乃至5記載のいずれかの
    マイクロ波電力受信装置。
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