JPH0340339A - マグネトロン用フィルタケース - Google Patents
マグネトロン用フィルタケースInfo
- Publication number
- JPH0340339A JPH0340339A JP17402189A JP17402189A JPH0340339A JP H0340339 A JPH0340339 A JP H0340339A JP 17402189 A JP17402189 A JP 17402189A JP 17402189 A JP17402189 A JP 17402189A JP H0340339 A JPH0340339 A JP H0340339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- lid
- caulking
- filter case
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Microwave Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、電子レンジ用などのマグネトロンのフィルタ
ケースの金属製の蓋と箱の合わせ目のかしめ状態を改善
して、マイクロ波の波長の短い例えば第５高調波でも漏
洩しないようにしたマグネトロンのフィルタケースに関
する。
ケースの金属製の蓋と箱の合わせ目のかしめ状態を改善
して、マイクロ波の波長の短い例えば第５高調波でも漏
洩しないようにしたマグネトロンのフィルタケースに関
する。
［従来の技術］
マイクロ波によるＷｓｍ加熱を利用した家庭用の電子レ
ンジは極めて広く普及している。近年は周波数の高い電
波も、新規な通ずコ方式などに割り当てられているため
、広範囲で使用されている電子レンジなどから、電波が
漏洩すると非常に深刻な問題になる。そのために、電子
レンジやそれに使用するマグネトロンには、電波漏洩に
対σて種々の対策が講じられているが、現在は第５高調
波の漏洩を抑圧することが特に問題になっている。
ンジは極めて広く普及している。近年は周波数の高い電
波も、新規な通ずコ方式などに割り当てられているため
、広範囲で使用されている電子レンジなどから、電波が
漏洩すると非常に深刻な問題になる。そのために、電子
レンジやそれに使用するマグネトロンには、電波漏洩に
対σて種々の対策が講じられているが、現在は第５高調
波の漏洩を抑圧することが特に問題になっている。
マグネトロンの陰極端子導出部には給電線に沿って電波
漏洩が生じないようにフィルタが接続されており、フィ
ルタ回路内には電流が流れるから共の電流などによって
生ずる電波が漏洩しないようにフィルタ回路は所謂フィ
ルタケース内に収容されている。
漏洩が生じないようにフィルタが接続されており、フィ
ルタ回路内には電流が流れるから共の電流などによって
生ずる電波が漏洩しないようにフィルタ回路は所謂フィ
ルタケース内に収容されている。
電波の漏洩防止の場合は、油の、漏洩防止の場合のよう
な完全密閉まで行う必要はなく、漏洩防止対象電波の波
長の１／４より充分短い程度の隙間の存在は許容される
。
な完全密閉まで行う必要はなく、漏洩防止対象電波の波
長の１／４より充分短い程度の隙間の存在は許容される
。
マグネトロンのフィルタケースの金属製の箱と蓋との接
合部には従来から所謂かしめ作業を行って電波漏洩防止
を図ってきた。
合部には従来から所謂かしめ作業を行って電波漏洩防止
を図ってきた。
［発明が解決しようとする課題］
当初、フィルタケースの箱の開口周縁端部を外側へ直角
に折り曲げ、その折り曲げられた部分と、箱に被せた蓋
の平面に平行な周縁端部とを、かしめや点溶接で部分的
に密着、接合させていた。
に折り曲げ、その折り曲げられた部分と、箱に被せた蓋
の平面に平行な周縁端部とを、かしめや点溶接で部分的
に密着、接合させていた。
しかし、高い周波数の電波の通信への利用が拡大するの
に伴って、電波漏洩に対する規制法規も強まって、マグ
ネトロンのフィルタケースの電波漏洩対策も上記の程度
では対応困難な状況になってきた。
に伴って、電波漏洩に対する規制法規も強まって、マグ
ネトロンのフィルタケースの電波漏洩対策も上記の程度
では対応困難な状況になってきた。
このため、フィルタケースの箱と蓋の合わせ目からの漏
洩を更に低減させるために、例えば、実開昭６２−８８
３５９号公報に開示されているように、周囲に溝状部を
形成させた蓋を箱に被せ、箱の開口端縁を蓋の溝状部の
両側壁の中間に入れて挾ませて３枚の金属板が所定の＠
（溝の深さ）で重なり合った個所を形成させ、この個所
をジグザグに歯形を形成させたかしめ工具で押し付ける
ことなどが提案されるようになった。
洩を更に低減させるために、例えば、実開昭６２−８８
３５９号公報に開示されているように、周囲に溝状部を
形成させた蓋を箱に被せ、箱の開口端縁を蓋の溝状部の
両側壁の中間に入れて挾ませて３枚の金属板が所定の＠
（溝の深さ）で重なり合った個所を形成させ、この個所
をジグザグに歯形を形成させたかしめ工具で押し付ける
ことなどが提案されるようになった。
しかし、蓋の四隅を完全に囲む溝状部を形成させるため
には、金属材料でも特に柔軟な材質のものを使用するか
、柔軟になるような処理作業を多数回繰返しながら、少
しずつ形成させなければならず、安価であることが必須
要件の一つであるマグネトロンの部材成形に、上記のよ
うなことは到底実施できない、従って、蓋の四隅では、
実際には、溝状部は連続して形成されておらず、その隅
で直交する２辺に沿った溝状部の少なくとも外側が切れ
た形に成形せざる。を得ない。
には、金属材料でも特に柔軟な材質のものを使用するか
、柔軟になるような処理作業を多数回繰返しながら、少
しずつ形成させなければならず、安価であることが必須
要件の一つであるマグネトロンの部材成形に、上記のよ
うなことは到底実施できない、従って、蓋の四隅では、
実際には、溝状部は連続して形成されておらず、その隅
で直交する２辺に沿った溝状部の少なくとも外側が切れ
た形に成形せざる。を得ない。
本発明者は実験の結果、３枚の金属板が重なり合ってい
る蓋の各辺の大部分の個所では、敢えてジグザグに歯形
が形成されたかしめ工具を使用しなくても、単に強く押
し付けて密着させる程度でも、充分に電波漏洩防止効果
が得られ、電波漏洩は主として四隅の完全には溝状部が
形成されていない個所で生じていることが判った。
る蓋の各辺の大部分の個所では、敢えてジグザグに歯形
が形成されたかしめ工具を使用しなくても、単に強く押
し付けて密着させる程度でも、充分に電波漏洩防止効果
が得られ、電波漏洩は主として四隅の完全には溝状部が
形成されていない個所で生じていることが判った。
本発明は上記従来の技術の問題点を解決し、金属材料と
して軟鋼程度の安価なものを使用しながら、ｉ単な作業
で所望の短い波長の電波の漏洩を防止できるようにした
マグネトロンのフィルタケースを提供することを目的と
する。
して軟鋼程度の安価なものを使用しながら、ｉ単な作業
で所望の短い波長の電波の漏洩を防止できるようにした
マグネトロンのフィルタケースを提供することを目的と
する。
［課題を解決するための手段］
上記目的を達成するために本発明においては。
フィルタケースの金属製の蓋をフィルタケースの金属製
の箱の開口に被せ、蓋の周縁部に箱の開口端縁の形状に
合わせて形成させた、箱の内部へ底部が突出した第１溝
状部と其の外側壁を共有する第２溝状部よりなるＳ字状
湾曲部の第２溝状部の両側壁の間に、箱の開口端縁の壁
板を全周にわたって挾ませてから、蓋の周縁部の前記第
２溝状部の側壁を１箱の開口端縁の側壁面に押し付けて
４辺同時にかしめを行い、特に四隅では、Ｈの共の隅で
直交する２辺夫々の端部の前記第２溝状部の壁面が箱の
開口端縁壁面に食い込む程度に強くかしめ、１ｌｔｌが
り角の一方の辺の端部の強くかしめた個所から他方の辺
の端部の強くかしめた個所までの距離が、漏洩防止対象
電波の波長の１／４より充分に短くなっているようにし
た。
の箱の開口に被せ、蓋の周縁部に箱の開口端縁の形状に
合わせて形成させた、箱の内部へ底部が突出した第１溝
状部と其の外側壁を共有する第２溝状部よりなるＳ字状
湾曲部の第２溝状部の両側壁の間に、箱の開口端縁の壁
板を全周にわたって挾ませてから、蓋の周縁部の前記第
２溝状部の側壁を１箱の開口端縁の側壁面に押し付けて
４辺同時にかしめを行い、特に四隅では、Ｈの共の隅で
直交する２辺夫々の端部の前記第２溝状部の壁面が箱の
開口端縁壁面に食い込む程度に強くかしめ、１ｌｔｌが
り角の一方の辺の端部の強くかしめた個所から他方の辺
の端部の強くかしめた個所までの距離が、漏洩防止対象
電波の波長の１／４より充分に短くなっているようにし
た。
［作用］
４辺同時にかしめるのは、４辺かしめる必要がある場合
に、１辺ずつかしめたりすると、−旦かしめた個所が緩
んでしまう恐れがあるため、通フ：ｔ、行っている慣行
である。既述のように、油などと違って、ｉ？！波の場
合は、漏洩防止対象電波の波長の１／４より充分短けれ
ば、たとえ隙間が生じていても漏洩しない０発明者が、
従来、漏洩の大きかった例を調べたところ、前記のよう
に箱の開口端縁の壁板を挾む蓋の周縁の溝の側壁が蓋の
四隅の曲がり角で切れていたり不完全な形になっている
のに、かしめ作業の際に、このような事態に無関心であ
ったため、電波が漏洩する程度に隙間が拡がっていたも
のが多いことが判った。本発明では此の点に注意して四
隅のかしめ状態に特に注意して、蓋の周囲の溝の成形作
業は効率よく行うが。
に、１辺ずつかしめたりすると、−旦かしめた個所が緩
んでしまう恐れがあるため、通フ：ｔ、行っている慣行
である。既述のように、油などと違って、ｉ？！波の場
合は、漏洩防止対象電波の波長の１／４より充分短けれ
ば、たとえ隙間が生じていても漏洩しない０発明者が、
従来、漏洩の大きかった例を調べたところ、前記のよう
に箱の開口端縁の壁板を挾む蓋の周縁の溝の側壁が蓋の
四隅の曲がり角で切れていたり不完全な形になっている
のに、かしめ作業の際に、このような事態に無関心であ
ったため、電波が漏洩する程度に隙間が拡がっていたも
のが多いことが判った。本発明では此の点に注意して四
隅のかしめ状態に特に注意して、蓋の周囲の溝の成形作
業は効率よく行うが。
隅で直交する２辺夫々の溝端部の間に生ずる切目が広く
ならないように位意し、かつ、かしめ作業後に曲がり角
に生ずる止むを得ない切目を挾む２辺それぞれの端部の
かしめ個所では特に板相互に強く食い込むようにし、更
にこれら強くかしめた個所の間隔が漏洩防止対数；ｄ波
の波長の１７４より充分小さくなるようにしたのである
。角の部分のかしめを強く行ったので、製造工程中その
後で、その近辺に外力が加わっても、かしめて密着させ
た板同士が剥がれて隙間が生ずるようなことは起こらな
い。
ならないように位意し、かつ、かしめ作業後に曲がり角
に生ずる止むを得ない切目を挾む２辺それぞれの端部の
かしめ個所では特に板相互に強く食い込むようにし、更
にこれら強くかしめた個所の間隔が漏洩防止対数；ｄ波
の波長の１７４より充分小さくなるようにしたのである
。角の部分のかしめを強く行ったので、製造工程中その
後で、その近辺に外力が加わっても、かしめて密着させ
た板同士が剥がれて隙間が生ずるようなことは起こらな
い。
［実施例］
以下さらに図面により本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明一実施例の斜視図、第２図は実施例フィ
ルタケースのかしめ加工前の側断面図、第３図は本発明
フィルタケースの隅の部分の拡大外観斜視図で、図中、
１はマグネトロン本体、２は永久磁石、３はヨーク、４
はフィルタケースの箱、４ａは箱の開口端縁、５は陰極
セラミックス、６は陰極端子、７はチョークコイル、８
はコンデンサ、９はフィルタケースの！、９ａは蓋の（
第２）溝状部、１０はかしめ痕である。
ルタケースのかしめ加工前の側断面図、第３図は本発明
フィルタケースの隅の部分の拡大外観斜視図で、図中、
１はマグネトロン本体、２は永久磁石、３はヨーク、４
はフィルタケースの箱、４ａは箱の開口端縁、５は陰極
セラミックス、６は陰極端子、７はチョークコイル、８
はコンデンサ、９はフィルタケースの！、９ａは蓋の（
第２）溝状部、１０はかしめ痕である。
マグネトロン本体１で発生したーマイクロ波は、図示し
てない出力部に導かれ放射される。しかし。
てない出力部に導かれ放射される。しかし。
一部のマイクロ波および其の高調波等の不要波は陰極セ
ラミックス５を通って又は給電線に沿って漏洩しようと
する。
ラミックス５を通って又は給電線に沿って漏洩しようと
する。
給電線に沿って漏洩しようとする高調波を阻止するため
のフィルタのチョークコイル７を収納し賞通コンデンサ
８を取付け、陰極セラミックス５から漏洩した不要波を
遮蔽するため１箱４と蓋９からなるフィルタケースが設
けである。フィルタケースの箱４にＭ９を被せて固定す
るには、箱の開口端９４ａをＭ９の周辺の溝状部９ａの
両側壁に挾ませ、蓋９の溝状部９ａの側壁を４辺で同時
に箱４の開口端１１４ａに強く押し付けてかしめる。
のフィルタのチョークコイル７を収納し賞通コンデンサ
８を取付け、陰極セラミックス５から漏洩した不要波を
遮蔽するため１箱４と蓋９からなるフィルタケースが設
けである。フィルタケースの箱４にＭ９を被せて固定す
るには、箱の開口端９４ａをＭ９の周辺の溝状部９ａの
両側壁に挾ませ、蓋９の溝状部９ａの側壁を４辺で同時
に箱４の開口端１１４ａに強く押し付けてかしめる。
四隅の曲がり角のかしめが特に大切で、此処には蓋の溝
状部９ａのプレス成形を効率良く行うために止むを得ず
生じた溝状部の切目ができているが、その両側の２辺の
端部それぞれでのかしめ個所（合計８ＩＩＩ！Ｊ所）で
は、蓋の溝状部の側壁が箱の開口端縁の壁面に食い込み
、蓋の１１１！状部の側壁外面に。
状部９ａのプレス成形を効率良く行うために止むを得ず
生じた溝状部の切目ができているが、その両側の２辺の
端部それぞれでのかしめ個所（合計８ＩＩＩ！Ｊ所）で
は、蓋の溝状部の側壁が箱の開口端縁の壁面に食い込み
、蓋の１１１！状部の側壁外面に。
かしめ塩１０が残るくらいに強くかしめる（但し此の個
所で特に強い圧力を加えることが本発明の特徴ではある
が、かしめ痕は本発明の要件ではない）。また、前記の
如く、これら曲がり角の切目の両側の強くかしめる個所
の間隔（切目幅）は漏洩防止対象電波の波長の１／４よ
り充分小さくなければならない。
所で特に強い圧力を加えることが本発明の特徴ではある
が、かしめ痕は本発明の要件ではない）。また、前記の
如く、これら曲がり角の切目の両側の強くかしめる個所
の間隔（切目幅）は漏洩防止対象電波の波長の１／４よ
り充分小さくなければならない。
このようにすることによって、かしめ作業後に曲がり角
でのかしめが緩むこともなく、電波の遮蔽は完全に行わ
れ、第５高調波などの不要波の漏洩を防止することがで
きる。
でのかしめが緩むこともなく、電波の遮蔽は完全に行わ
れ、第５高調波などの不要波の漏洩を防止することがで
きる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明によれば、比較的簡単なかし
め作業で、従来は問題の起き易かった四隅の曲がり角の
溝の切目部分の隙間も問題にならない程度の幅に抑えら
れ、第５高調波などの波長の短い電波の漏洩も防止でき
る。
め作業で、従来は問題の起き易かった四隅の曲がり角の
溝の切目部分の隙間も問題にならない程度の幅に抑えら
れ、第５高調波などの波長の短い電波の漏洩も防止でき
る。
第１図は本発明一実施例の斜視図、第２図は実施例フィ
ルタケースのかしめ加工前の側断面図、第３図は本発明
フィルタケースの隅の部分の拡大外観斜視図である。 １・・・マグネトロン本体、 ２・・・永久磁石、
３・・・ヨーク、 ４・・・フィルタケースの箱、
４ａ・・・箱の開口端縁、 ５・・・陰極セラミック
ス、 ６・・・陰極端子、 ７・・・チョークコイル
、 ８・・・コンデンサ、 ９・・・フィルタケース
のｉｌ、９ａ・・・益の溝状部、 １０・・・かしめ
痕。
ルタケースのかしめ加工前の側断面図、第３図は本発明
フィルタケースの隅の部分の拡大外観斜視図である。 １・・・マグネトロン本体、 ２・・・永久磁石、
３・・・ヨーク、 ４・・・フィルタケースの箱、
４ａ・・・箱の開口端縁、 ５・・・陰極セラミック
ス、 ６・・・陰極端子、 ７・・・チョークコイル
、 ８・・・コンデンサ、 ９・・・フィルタケース
のｉｌ、９ａ・・・益の溝状部、 １０・・・かしめ
痕。
Claims (1)
- １、マグネトロンの陰極端子導出部と其処に接続された
フィルタ回路素子を収納するフィルタケースにおいて、
フィルタケースの金属製の蓋をフィルタケースの金属製
の箱の開口に被せ、蓋の周縁部に箱の開口端縁の形状に
合わせて形成させた、箱の内部へ底部が突出した第１溝
状部と其の外側壁を共有する第２溝状部よりなるＳ字状
湾曲部の第２溝状部の両側壁の間に、箱の開口端縁を全
周にわたって挾ませてから、蓋の周縁部の前記第２溝状
部の側壁を、箱の開口端縁の側壁に押し付けて４辺同時
にかしめを行い、特に四隅では、蓋の共の隅で直交する
２辺の端部夫々の前記第２溝状部の壁面が箱の開口端縁
の側壁面に食い込む程度に強くかしめるようにしたこと
を特徴とするマグネトロン用フィルタケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17402189A JPH0340339A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | マグネトロン用フィルタケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17402189A JPH0340339A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | マグネトロン用フィルタケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0340339A true JPH0340339A (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=15971255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17402189A Pending JPH0340339A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | マグネトロン用フィルタケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340339A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004075669A1 (en) * | 2003-02-27 | 2004-09-10 | Tropicana Products, Inc. | Gelled juice products and method of making the same |
| CN103578891A (zh) * | 2012-07-31 | 2014-02-12 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 微波炉磁控管的滤波箱及具有该滤波箱的磁控管 |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP17402189A patent/JPH0340339A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004075669A1 (en) * | 2003-02-27 | 2004-09-10 | Tropicana Products, Inc. | Gelled juice products and method of making the same |
| CN103578891A (zh) * | 2012-07-31 | 2014-02-12 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 微波炉磁控管的滤波箱及具有该滤波箱的磁控管 |
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