JPH0335678A - ディジタル信号処理装置 - Google Patents
ディジタル信号処理装置Info
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- JPH0335678A JPH0335678A JP1170273A JP17027389A JPH0335678A JP H0335678 A JPH0335678 A JP H0335678A JP 1170273 A JP1170273 A JP 1170273A JP 17027389 A JP17027389 A JP 17027389A JP H0335678 A JPH0335678 A JP H0335678A
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- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明はディジタル信号処理装置に係り、特にディジ
タル画像信号の符号化、復号化を行なうに好適なディジ
タル信号処理装置に関する。
タル画像信号の符号化、復号化を行なうに好適なディジ
タル信号処理装置に関する。
[従来の技術]
従来からディジタル画像信号の符号化、復号化に当たっ
ては例えば文献rTV画像の多次元信号処理」 (吹抜
敬彦著、日刊工業新聞社列、昭和63年11月15日発
行)に示されるようなオフセット標本化による符号化方
式とデータ補間にょる復号化方式が知られている。第4
図はかかる従来のディジタル信号処理装置のブロック図
を示すもので、図において(1)はテレビジョン信号等
のアナログ画像信号をディジタル化する等して得たディ
ジタル映像信号を入力するためのデータ入力端子、(2
1)はデータ入力端子(1)からの人力信号を帯域制限
するための前置フィルタ、(27)は前置フィルタ(2
1)で帯域制限された信号を予め定められたルールに基
づいて再標本化する再標本化回路、(12)は以上のよ
うにして符号化された信号をデータの伝送または記録を
行なう伝送・記録系(30)に送出するデータ出力端子
である。以上のデータ入力端子(1)、前置フィルタ(
21)、再標本化回路(27) 、データ出力端子(1
2)によりディジタル信号処理装置の符号化ブロック(
51)を構成する。伝送・記録系(30)からのデータ
は復号化ブロック(52)に送られるが、(14)は復
号化ブロック(52)のデータ入力端子、(24)は符
号化ブロック(51)の再標本化回路(27)でサンプ
ルされたデータの欠落部を補間するデータ補間回路(2
4) 、 (25)はデータ入力端子(14)から人
力された標本化データにデータ補間回路(24)で補間
されたデータを補間挿入するためにデータを切り替える
セレクタ、(19)は復号化ブロック(52)で復号化
再現されたディジタル映像信号を出力するデータ出力端
子である。
ては例えば文献rTV画像の多次元信号処理」 (吹抜
敬彦著、日刊工業新聞社列、昭和63年11月15日発
行)に示されるようなオフセット標本化による符号化方
式とデータ補間にょる復号化方式が知られている。第4
図はかかる従来のディジタル信号処理装置のブロック図
を示すもので、図において(1)はテレビジョン信号等
のアナログ画像信号をディジタル化する等して得たディ
ジタル映像信号を入力するためのデータ入力端子、(2
1)はデータ入力端子(1)からの人力信号を帯域制限
するための前置フィルタ、(27)は前置フィルタ(2
1)で帯域制限された信号を予め定められたルールに基
づいて再標本化する再標本化回路、(12)は以上のよ
うにして符号化された信号をデータの伝送または記録を
行なう伝送・記録系(30)に送出するデータ出力端子
である。以上のデータ入力端子(1)、前置フィルタ(
21)、再標本化回路(27) 、データ出力端子(1
2)によりディジタル信号処理装置の符号化ブロック(
51)を構成する。伝送・記録系(30)からのデータ
は復号化ブロック(52)に送られるが、(14)は復
号化ブロック(52)のデータ入力端子、(24)は符
号化ブロック(51)の再標本化回路(27)でサンプ
ルされたデータの欠落部を補間するデータ補間回路(2
4) 、 (25)はデータ入力端子(14)から人
力された標本化データにデータ補間回路(24)で補間
されたデータを補間挿入するためにデータを切り替える
セレクタ、(19)は復号化ブロック(52)で復号化
再現されたディジタル映像信号を出力するデータ出力端
子である。
以上のような構成において、次にその動作を第5図の説
明図に基づいて説明する。ちなみに、第5図は映像信号
の標本化点をO印およびX印で2次元的に表現したもの
である。
明図に基づいて説明する。ちなみに、第5図は映像信号
の標本化点をO印およびX印で2次元的に表現したもの
である。
データ入力端子(1)から入力されるディジタル映像信
号はアナログ映像信号からディジタル化されるに当たっ
て第5図にO印、X印で示されるポイントで標本化され
ている。この人力データは前置フィルタ(21)によっ
て帯域制限され再標本化回路(27)によって再標本化
されるが、この再標本化は第5図の説明図に示すように
連続する映像データの中からX印のデータを捨ててO印
のデータを有効とするいわゆるサブサンプリング(デー
タの間引)によって行われる。この場合、画像の走査線
毎に標本化のポイントをずらすというオフセット標本化
が行なわれる。以上のようなサブサンプリングにより符
号化ブロック(51)のデータ出力端子(12)から伝
送・記録系(30)に送出されるデータレートはデータ
入力端子(1)から入力されるデータレートの2分の1
になる。
号はアナログ映像信号からディジタル化されるに当たっ
て第5図にO印、X印で示されるポイントで標本化され
ている。この人力データは前置フィルタ(21)によっ
て帯域制限され再標本化回路(27)によって再標本化
されるが、この再標本化は第5図の説明図に示すように
連続する映像データの中からX印のデータを捨ててO印
のデータを有効とするいわゆるサブサンプリング(デー
タの間引)によって行われる。この場合、画像の走査線
毎に標本化のポイントをずらすというオフセット標本化
が行なわれる。以上のようなサブサンプリングにより符
号化ブロック(51)のデータ出力端子(12)から伝
送・記録系(30)に送出されるデータレートはデータ
入力端子(1)から入力されるデータレートの2分の1
になる。
以上のような符号化により符号化ブロック(51)と復
号化ブロック(52)の間に介在する伝送・記録系(3
0)では伝送に当たっては系が半分の帯域でよくなり、
系の帯域が同じなら伝送速度が2倍になる。一方、記録
に当たっては記録映像数を倍増することができる。
号化ブロック(52)の間に介在する伝送・記録系(3
0)では伝送に当たっては系が半分の帯域でよくなり、
系の帯域が同じなら伝送速度が2倍になる。一方、記録
に当たっては記録映像数を倍増することができる。
伝送・記録系(30)からのデータを元の映像信号に戻
すために復号化ブロック(52)が用いられるが、伝送
・記録系(30)からのデータはデータ入力端子(14
)に入力される。このデータには第5図の○印で示した
部分しか含まれていないため、符号化ブロック(51)
の再標本化回路(27)で間引かれたX印のデータを再
現する必要がある。このデータの再現に用いられる手法
が補間であるが、この補間動作は例えば第5図のyII
l+1.。点のデータD(y )をその前後のm
+l、n y 点のデータD(y )とy 点のデn+
、n m、n m+2.n−夕
D(y )から予測するという(1)式%式% に示すような1次捕間 D(y)− m+l、n (D(y )+D(y ))/2m、n
m+2.n ◆ ◆ ・ (1) が行なわれる。この補間演算はデータ補間回路(24)
によって実施され、第5図のX印のデータが再現される
。データ入力端子(14)からは第5図の0印のデータ
が人力されているので、セレクタ(25)でデータ入力
端子(14)からのO印のデータとデータ捕間回路(2
4)からのX印のデータを交互に選択してデータ出力端
子(19)に送出することにより、データ入力端子(1
)から入力されたディジタル映像信号に近似した復号化
ディジタル映像信号を得ることができる。
すために復号化ブロック(52)が用いられるが、伝送
・記録系(30)からのデータはデータ入力端子(14
)に入力される。このデータには第5図の○印で示した
部分しか含まれていないため、符号化ブロック(51)
の再標本化回路(27)で間引かれたX印のデータを再
現する必要がある。このデータの再現に用いられる手法
が補間であるが、この補間動作は例えば第5図のyII
l+1.。点のデータD(y )をその前後のm
+l、n y 点のデータD(y )とy 点のデn+
、n m、n m+2.n−夕
D(y )から予測するという(1)式%式% に示すような1次捕間 D(y)− m+l、n (D(y )+D(y ))/2m、n
m+2.n ◆ ◆ ・ (1) が行なわれる。この補間演算はデータ補間回路(24)
によって実施され、第5図のX印のデータが再現される
。データ入力端子(14)からは第5図の0印のデータ
が人力されているので、セレクタ(25)でデータ入力
端子(14)からのO印のデータとデータ捕間回路(2
4)からのX印のデータを交互に選択してデータ出力端
子(19)に送出することにより、データ入力端子(1
)から入力されたディジタル映像信号に近似した復号化
ディジタル映像信号を得ることができる。
[発明が解決しようとする課題]
従来のディジタル信号処理装置は以上のように構成され
ているので、実際に伝送・記録系(30)を通っていな
いX印画素のデータは両側のO印画素のデータの平均値
で予11FI補間されている。このため、画像のエツジ
部等の映像信号の帯域の広い部分では補間誤差、つまり
予測誤差が大きくなってしまい、復号化された映像信号
に基づく画像が劣化してしまうという問題点があった。
ているので、実際に伝送・記録系(30)を通っていな
いX印画素のデータは両側のO印画素のデータの平均値
で予11FI補間されている。このため、画像のエツジ
部等の映像信号の帯域の広い部分では補間誤差、つまり
予測誤差が大きくなってしまい、復号化された映像信号
に基づく画像が劣化してしまうという問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、画像のエツジ部等における予II!II誤差を
少なくし、復号化映像信号に基づく画像の劣化を低減す
ることを可能としたディジタル信号処理装置を得ること
を目的とする。
もので、画像のエツジ部等における予II!II誤差を
少なくし、復号化映像信号に基づく画像の劣化を低減す
ることを可能としたディジタル信号処理装置を得ること
を目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するためにこの発明は、n個のディジタ
ル映像データの中のn−1個を間引いて1個のデータの
みを標本化して伝送する標本化手段と、間引かれたn−
1個のデータをそれぞれ異なる複数の予測方法で予測符
号化する複数の子測手段と、前記各予測手段における予
測信号と間引かれたn−1個のデータを突き合わせてそ
れぞれの予測誤差を検出する予測誤差検出手段と、予測
誤差検出手段の各検出誤差を比較して予測誤差が最小と
なる予測方法並びに最小予測誤差信号を選択し標本化デ
ータと合わせて伝送する手段と、伝送された標本化デー
タと予測方法および最小予測誤差信号に基づいてn−1
個の補間データを発生する補間手段と、伝送された標本
化データと補間手段からの補間データに基づいてn個の
ディジタル画像データを復号化する手段を備えるディジ
タル信号処理装置を提供するものである。
ル映像データの中のn−1個を間引いて1個のデータの
みを標本化して伝送する標本化手段と、間引かれたn−
1個のデータをそれぞれ異なる複数の予測方法で予測符
号化する複数の子測手段と、前記各予測手段における予
測信号と間引かれたn−1個のデータを突き合わせてそ
れぞれの予測誤差を検出する予測誤差検出手段と、予測
誤差検出手段の各検出誤差を比較して予測誤差が最小と
なる予測方法並びに最小予測誤差信号を選択し標本化デ
ータと合わせて伝送する手段と、伝送された標本化デー
タと予測方法および最小予測誤差信号に基づいてn−1
個の補間データを発生する補間手段と、伝送された標本
化データと補間手段からの補間データに基づいてn個の
ディジタル画像データを復号化する手段を備えるディジ
タル信号処理装置を提供するものである。
[作用]
上記手段において、この発明のディジタル信号処理装置
は標本化手段においてn個のディジタル映像データの中
のn−1個を間引いて1個のデータのみを標本化して伝
送すると共に複数の子測手段において間引かれたn−1
個のデータをそれぞれ異なる複数の予測方法で予測符号
化し、予測誤差検出手段において各予測手段における予
flll+信号と間引かれたn−1個のデータを突き合
わせてそれぞれの予測方法における予7111誤差を検
出し、各検出誤差を比較して予測誤差が最小となる予測
方法並びに最小予測誤差信号を選択して標本化データと
合わせて伝送し、補間手段により伝送された標本化デー
タと予i’1llJ方法および最小予測誤差信号に基づ
いてn−1個の補間データを発生させ、伝送された標本
化データと補間手段からの補間データに基づいてn個の
ディジタル画像データを復号化している。
は標本化手段においてn個のディジタル映像データの中
のn−1個を間引いて1個のデータのみを標本化して伝
送すると共に複数の子測手段において間引かれたn−1
個のデータをそれぞれ異なる複数の予測方法で予測符号
化し、予測誤差検出手段において各予測手段における予
flll+信号と間引かれたn−1個のデータを突き合
わせてそれぞれの予測方法における予7111誤差を検
出し、各検出誤差を比較して予測誤差が最小となる予測
方法並びに最小予測誤差信号を選択して標本化データと
合わせて伝送し、補間手段により伝送された標本化デー
タと予i’1llJ方法および最小予測誤差信号に基づ
いてn−1個の補間データを発生させ、伝送された標本
化データと補間手段からの補間データに基づいてn個の
ディジタル画像データを復号化している。
[実施例コ
以下、図面を参照しながらこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係るディジタル信号処理
装置のブロック図である。図において、(2)はデータ
入力端子(1)から人力されたディジタル映像信号を必
要な分だけ保持するメモリ、(3)はコントロール回路
(13)からの指令に基づいてメモリ(2)から必要な
データを選び出して送出するデータ送出回路、(10)
はデータ送出回路(3)から送出されるデータを量子化
する第1の量子化器、(4)は第1の量子化器(10)
の出力データから補間データを予測する第1の予測器、
(5)は第1の量子化器(10)からの出力データと第
1の予測器(4)からの予測データの差を演算して予測
誤差を求める第1の予測誤差検出器、第2の予測器(6
)は第1の量子化器(10)の出力データから第1の予
測器(4)とは別の方式で補間データを予測する第2の
予測器、(7)は第1の量子化器(10)からの出力デ
ータと第2の予測器(6)からの予測データの差を演算
して予測誤差を求める第2の予測誤差検出器、(8)は
第1の予測誤差検出器(5)からの予測誤差と第2の予
測誤差検出器(7)からの予i’lll誤差を比較する
比較器、(9)は比較器(8)から送出される予測誤差
信号Aを量子化する第2の量子化器、(11)は第1の
量子化器(10)からのデータと第2の量子化器(9)
から送られてくるデータと、比較器から送出される予測
器判別信号Bのいずれかをコントロール回路(13)か
らの指令に基づいて選択し、データ出力端子(12)に
送出するセレクタである。以上のデータ入力端子(1)
からデータ出力端子(12)に至る系で符号化ブロック
(51)が構成される。
装置のブロック図である。図において、(2)はデータ
入力端子(1)から人力されたディジタル映像信号を必
要な分だけ保持するメモリ、(3)はコントロール回路
(13)からの指令に基づいてメモリ(2)から必要な
データを選び出して送出するデータ送出回路、(10)
はデータ送出回路(3)から送出されるデータを量子化
する第1の量子化器、(4)は第1の量子化器(10)
の出力データから補間データを予測する第1の予測器、
(5)は第1の量子化器(10)からの出力データと第
1の予測器(4)からの予測データの差を演算して予測
誤差を求める第1の予測誤差検出器、第2の予測器(6
)は第1の量子化器(10)の出力データから第1の予
測器(4)とは別の方式で補間データを予測する第2の
予測器、(7)は第1の量子化器(10)からの出力デ
ータと第2の予測器(6)からの予測データの差を演算
して予測誤差を求める第2の予測誤差検出器、(8)は
第1の予測誤差検出器(5)からの予測誤差と第2の予
測誤差検出器(7)からの予i’lll誤差を比較する
比較器、(9)は比較器(8)から送出される予測誤差
信号Aを量子化する第2の量子化器、(11)は第1の
量子化器(10)からのデータと第2の量子化器(9)
から送られてくるデータと、比較器から送出される予測
器判別信号Bのいずれかをコントロール回路(13)か
らの指令に基づいて選択し、データ出力端子(12)に
送出するセレクタである。以上のデータ入力端子(1)
からデータ出力端子(12)に至る系で符号化ブロック
(51)が構成される。
符号化ブロック(51)のデータ出力端子(12)のデ
ータはデータの伝送または記録を行なう伝送・記録系(
30)に送出されるが、この伝送・記録系(30)から
のデータは次に復号化ブロック(52)に送られる。
ータはデータの伝送または記録を行なう伝送・記録系(
30)に送出されるが、この伝送・記録系(30)から
のデータは次に復号化ブロック(52)に送られる。
復号化ブロック(52)において、(15)はデータ入
力端子(14)から人力されたデータのなかから復号化
に必要な分のデータを保持するメモリ、(16)はコン
トロール回路(13)からの指令によりメモリ(15)
から必要なデータを選び出し送出するデータ送出回路、
(38)はデータ送出回路(16)からのデータに基づ
いて補間データを予測する第3の予測器、(39)はデ
ータ送出回路(16)からのデータに基づいて補間デー
タを予A11jする第4の予測器、(17)はデータ送
出回路(16) 、第3の予測器(38)、第4の予測
器(39)の各出力を加算する加算器、(18)はデー
タ送出回路(16)の出力と加算器(17)の出力を交
互に選択してディジタル映像信号を再現し、データ出力
端子(19)に送出するセレクタである。以上のデータ
入力端子(14)からデータ出力端子(19)に至る系
で復号化ブロック(52)が構成される。
力端子(14)から人力されたデータのなかから復号化
に必要な分のデータを保持するメモリ、(16)はコン
トロール回路(13)からの指令によりメモリ(15)
から必要なデータを選び出し送出するデータ送出回路、
(38)はデータ送出回路(16)からのデータに基づ
いて補間データを予測する第3の予測器、(39)はデ
ータ送出回路(16)からのデータに基づいて補間デー
タを予A11jする第4の予測器、(17)はデータ送
出回路(16) 、第3の予測器(38)、第4の予測
器(39)の各出力を加算する加算器、(18)はデー
タ送出回路(16)の出力と加算器(17)の出力を交
互に選択してディジタル映像信号を再現し、データ出力
端子(19)に送出するセレクタである。以上のデータ
入力端子(14)からデータ出力端子(19)に至る系
で復号化ブロック(52)が構成される。
ちなみに、復号化ブロック(52)の第3の予測器(3
8)、第4の予測器(39)は符号化ブロック(51)
の第1の予測器(4)、第2の予ap+器(6)と全く
同様のデータ予測を行なうよう構成される。
8)、第4の予測器(39)は符号化ブロック(51)
の第1の予測器(4)、第2の予ap+器(6)と全く
同様のデータ予測を行なうよう構成される。
以上のような構成において、次に第2図、第3図の説明
図に従ってその動作を説明する。
図に従ってその動作を説明する。
この実施例では、例えば第3図に示すような符号化を行
なう。つまり、データ圧縮率を2分の1と想定して、4
画素分のデータを1組と考えて、4データの内の1デー
タを標本化して単純に6ビツトに再量子化し、残りの3
データは3ビツトの予測誤差を伝送する。ここで、ディ
ジタル映像データは8ビツトで表現されるので、32ビ
ツトで表現される4データを16ビツトで符号化表現で
きれば圧縮率を2分の1とすることができる。なお、こ
の実施例では15ビツトでディジタル映像信号の符号化
を可能としているので、残りの1ビツトを予測符号化の
方法判別信号としている。
なう。つまり、データ圧縮率を2分の1と想定して、4
画素分のデータを1組と考えて、4データの内の1デー
タを標本化して単純に6ビツトに再量子化し、残りの3
データは3ビツトの予測誤差を伝送する。ここで、ディ
ジタル映像データは8ビツトで表現されるので、32ビ
ツトで表現される4データを16ビツトで符号化表現で
きれば圧縮率を2分の1とすることができる。なお、こ
の実施例では15ビツトでディジタル映像信号の符号化
を可能としているので、残りの1ビツトを予測符号化の
方法判別信号としている。
また、符号化時のディジタル画像信号を画面上に送出し
た場合の概念図を第2図に示す。同図において、○印は
6ビツト表現のデータ、X印は3ビツト表現の予測誤差
データであり、1フレ一ム画像の1部を表現している。
た場合の概念図を第2図に示す。同図において、○印は
6ビツト表現のデータ、X印は3ビツト表現の予測誤差
データであり、1フレ一ム画像の1部を表現している。
さて、データ入力端子(1)から入力されたディジタル
映像信号は予ハ1に必要なデータ量がメモリ(2)に保
持される。データ送出回路(3)はコントロール回路(
13)によって制御され、必要なデータをメモリ(2)
から取り出し送出する。
映像信号は予ハ1に必要なデータ量がメモリ(2)に保
持される。データ送出回路(3)はコントロール回路(
13)によって制御され、必要なデータをメモリ(2)
から取り出し送出する。
データ送出回路(3)から送出されたデータは第1の量
子化器(10)で例えば6ビツトのデータに量子化され
る。ここで、現在扱っているデータが第2図および第3
図の○印に相当するものであれば、そのデータはセレク
タ(11)に送出されデータ出力端子(12)より出力
される。また、現在扱っているデータがX印に相当する
ものであれば、そのデータは第1の予測器(4)および
第2の予測器(6)によって予測され、それぞれ第1の
予7411誤差検出器(5)、第2の予測誤差検出器(
7)によって予測誤差が計算され、比較器(8)によっ
て誤差の少ない予測方法が選ばれて、もっとも誤差の少
ない予測方法が選ばれ、最も予Apj誤差の少ない予測
方法を指示する信号、すなはち最適な予測器を判別する
予δp1器判別信号Bと予測誤差信号Aが送出される。
子化器(10)で例えば6ビツトのデータに量子化され
る。ここで、現在扱っているデータが第2図および第3
図の○印に相当するものであれば、そのデータはセレク
タ(11)に送出されデータ出力端子(12)より出力
される。また、現在扱っているデータがX印に相当する
ものであれば、そのデータは第1の予測器(4)および
第2の予測器(6)によって予測され、それぞれ第1の
予7411誤差検出器(5)、第2の予測誤差検出器(
7)によって予測誤差が計算され、比較器(8)によっ
て誤差の少ない予測方法が選ばれて、もっとも誤差の少
ない予測方法が選ばれ、最も予Apj誤差の少ない予測
方法を指示する信号、すなはち最適な予測器を判別する
予δp1器判別信号Bと予測誤差信号Aが送出される。
ここで、比較器(8)における比較は4データを1まと
まりとして考えているので、3データの予測誤差を総合
的に考慮したうえで最も予測誤差の少ない予測方法を決
定し、予測器判別信号Bとして送出する。それに伴い、
予測誤差信号Aは3データを1まとまりとして第2の量
子化器(9)に入力し、3ビツト表現のデータに再量子
化される。セレクタ(11)はコントロール回路(13
)の制御に基づいて第1の量子化器(10)の信号が第
2の量子化器(9)の信号または比較器(8)からの信
号を選択し、16ビツト分のデータを1区切りとしてデ
ータ出力端子(12)から符号化された信号が出力され
る。なお、本実施例では第1の予ipJ器(4)、第2
の予測器(6)において、例えば第2図におけるXs、
n+1 ’ Xg、n+2、 ts 、 n+3のX印
の画素データは次の様に予測される。先ず、第1の予測
器(4)ではX方向の予測が、 (1) − m、n+1 l X+l/4(XII、n+4 1n −X ) Ln (2) (X ) − m、n+2 1 x +1/2(x −x )i
、n m、n+4 111
.n・ ・ ・ (3) (9) − m、n+3 1 X +3/4(x −x )m、
n LIl、n+4 11
.n・ ◆ ◆ (4) となされ、第2の千4pj器(6)ではy方向の予−p
+が、 (X ) − i、n+1 It Xm+I 、n+1 +1/3 (xm−2,n+1 ”n+1.n+1 )・ ・
◆ (5) (X ) − m、n+2 II X+n+4.n+2+415(Xm−1,n+2−xI
6+4.n+2)・ ・ ・ (6) (X ) − m、n+3 ll Xl11+2.n+3 +”15(xm−3,n+3
”m+2.n+3 )◆ ・ ・ (7) となる。また、最も予測誤差の少ない予測方法は例えば
次の様に決定される。第1の予測器(4)によって生ず
る予測誤差の絶対値は次のように表わされる。
まりとして考えているので、3データの予測誤差を総合
的に考慮したうえで最も予測誤差の少ない予測方法を決
定し、予測器判別信号Bとして送出する。それに伴い、
予測誤差信号Aは3データを1まとまりとして第2の量
子化器(9)に入力し、3ビツト表現のデータに再量子
化される。セレクタ(11)はコントロール回路(13
)の制御に基づいて第1の量子化器(10)の信号が第
2の量子化器(9)の信号または比較器(8)からの信
号を選択し、16ビツト分のデータを1区切りとしてデ
ータ出力端子(12)から符号化された信号が出力され
る。なお、本実施例では第1の予ipJ器(4)、第2
の予測器(6)において、例えば第2図におけるXs、
n+1 ’ Xg、n+2、 ts 、 n+3のX印
の画素データは次の様に予測される。先ず、第1の予測
器(4)ではX方向の予測が、 (1) − m、n+1 l X+l/4(XII、n+4 1n −X ) Ln (2) (X ) − m、n+2 1 x +1/2(x −x )i
、n m、n+4 111
.n・ ・ ・ (3) (9) − m、n+3 1 X +3/4(x −x )m、
n LIl、n+4 11
.n・ ◆ ◆ (4) となされ、第2の千4pj器(6)ではy方向の予−p
+が、 (X ) − i、n+1 It Xm+I 、n+1 +1/3 (xm−2,n+1 ”n+1.n+1 )・ ・
◆ (5) (X ) − m、n+2 II X+n+4.n+2+415(Xm−1,n+2−xI
6+4.n+2)・ ・ ・ (6) (X ) − m、n+3 ll Xl11+2.n+3 +”15(xm−3,n+3
”m+2.n+3 )◆ ・ ・ (7) となる。また、最も予測誤差の少ない予測方法は例えば
次の様に決定される。第1の予測器(4)によって生ず
る予測誤差の絶対値は次のように表わされる。
(Ei、n+1 )1
−I(x ) −x l ・・
・ (8)Ill、n+1 I m、n+1
(E ) …、n+2 1 −1(x ) −x l ・
・・ (9)m、n+2 1 Il、n+2(
E ) m、n+3 1 −1(x ) −X l ”
(10)m、n+3 1 m、n+3 これらの予測誤差の絶対値の中で最も大きな値を持つも
のを Maxi(E ) 、 n、n+1 I (E ) 、 自、n+2 1 (E ) ) ・・ (11)m、n+3
1 と表わすものとする。同様に、第2の予測器(6)によ
って生ずる予測誤差の絶対値は次の様に表わされる。
・ (8)Ill、n+1 I m、n+1
(E ) …、n+2 1 −1(x ) −x l ・
・・ (9)m、n+2 1 Il、n+2(
E ) m、n+3 1 −1(x ) −X l ”
(10)m、n+3 1 m、n+3 これらの予測誤差の絶対値の中で最も大きな値を持つも
のを Maxi(E ) 、 n、n+1 I (E ) 、 自、n+2 1 (E ) ) ・・ (11)m、n+3
1 と表わすものとする。同様に、第2の予測器(6)によ
って生ずる予測誤差の絶対値は次の様に表わされる。
(E )
i、n+1 lt
−1(x ) −x l ・・
(12)m、n+1 II m、n+1 (E ) 劇、n+2 II =l(x ) −x l ・・
(13)m、n+2 II Il、n+2(E
) m、n+3 1 =l(x ) −x l
・・(14)m、n+3 If m、n+3
これらの予δp1誤差の絶対値の中で最も大きな値を持
つものを、 Max((E ) 、 m、n+1 II (E ) 、 m、n+2 II (E ) ) ・・ (15)n+、n+
3 II と表わすものとする。従って、 Max((E ) 、 n+、n+1 1 (E ) 、 m、n+2 1 (E ) ) m、n+3 1 −Maxi(E ) 、 m、n+1 If (E ) 、 n+、n+2 II (E ) ) ・・ (16) a+、n+3 II の計算結果が負の値となれば、第1の予測器(4)によ
る予測方法が予測誤差の最も少ない予測方法であり、零
以上の値をとれば第2の予測器(6)による予δ1方法
が予DI誤差の最も少ない予API方広と決定される。
(12)m、n+1 II m、n+1 (E ) 劇、n+2 II =l(x ) −x l ・・
(13)m、n+2 II Il、n+2(E
) m、n+3 1 =l(x ) −x l
・・(14)m、n+3 If m、n+3
これらの予δp1誤差の絶対値の中で最も大きな値を持
つものを、 Max((E ) 、 m、n+1 II (E ) 、 m、n+2 II (E ) ) ・・ (15)n+、n+
3 II と表わすものとする。従って、 Max((E ) 、 n+、n+1 1 (E ) 、 m、n+2 1 (E ) ) m、n+3 1 −Maxi(E ) 、 m、n+1 If (E ) 、 n+、n+2 II (E ) ) ・・ (16) a+、n+3 II の計算結果が負の値となれば、第1の予測器(4)によ
る予測方法が予測誤差の最も少ない予測方法であり、零
以上の値をとれば第2の予測器(6)による予δ1方法
が予DI誤差の最も少ない予API方広と決定される。
一方、復号化ブロック(52)のデータ入力端子(14
)から人力される復号化されるべきディジタル信号はメ
モリ(15)に復号化に必要なデータ分が保持される。
)から人力される復号化されるべきディジタル信号はメ
モリ(15)に復号化に必要なデータ分が保持される。
データ退出回路(16)はコントロール回路(13)に
よって制御され、復号化に必要なデータをメモリ(15
)より取り出し、コントロール回路(13)の指示する
ブロックにデータを送出する。すなはち、第2図、第3
図においてO印に相当するデータはセレクタ(18)に
送出され、Xmに相当するデータは予測器判別信号Bに
基づいて第3の予測器(38)または第4の予測器(3
9)のいずれか一方に送出される。第3の千7IPI器
(38)または第4の予測器(39)でデータが予測さ
れると、この子allデータは加算器(17)において
データ送出回路(16)から送られてくる予測誤差信号
Aと加算されセレクタ(18)に送出される。ここでは
、前述したようにデータは4データを1まとまりとして
考えているので、第2図または第3図において示すよう
に3デ一タ分が連続しているXmの画素のデータは3デ
一タ分が1組になって予測器判別信号Bに従って第3の
予、’lPJ器(38)または第4の予alll器(3
9)のいずれか一方に送られるので、1つ1つのX印の
データが別々の予測器に送られることはない。
よって制御され、復号化に必要なデータをメモリ(15
)より取り出し、コントロール回路(13)の指示する
ブロックにデータを送出する。すなはち、第2図、第3
図においてO印に相当するデータはセレクタ(18)に
送出され、Xmに相当するデータは予測器判別信号Bに
基づいて第3の予測器(38)または第4の予測器(3
9)のいずれか一方に送出される。第3の千7IPI器
(38)または第4の予測器(39)でデータが予測さ
れると、この子allデータは加算器(17)において
データ送出回路(16)から送られてくる予測誤差信号
Aと加算されセレクタ(18)に送出される。ここでは
、前述したようにデータは4データを1まとまりとして
考えているので、第2図または第3図において示すよう
に3デ一タ分が連続しているXmの画素のデータは3デ
一タ分が1組になって予測器判別信号Bに従って第3の
予、’lPJ器(38)または第4の予alll器(3
9)のいずれか一方に送られるので、1つ1つのX印の
データが別々の予測器に送られることはない。
セレクタ(18)はコントロール回路(13)によって
制御され、4データを1組としてデータ送出回路(16
)か加算器(17)からの信号を交互に選択する。その
結果、データ出力端子(19)からは復号化されたディ
ジタル映像信号が出力されることになる。
制御され、4データを1組としてデータ送出回路(16
)か加算器(17)からの信号を交互に選択する。その
結果、データ出力端子(19)からは復号化されたディ
ジタル映像信号が出力されることになる。
なお、上記実施例ではデータの予測方法として縦方向の
直線予測と横方向の直線予測を用いてデータの予測捕間
を行なっているが、他の予測方法、例えば多項式子ap
j等を用いてもよく、予測の方向としても斜めの条件を
入れてもよい。また、−次元的な予14pIだけでなく
平面子7111等の2次元予測、数フイールド間、数フ
レーム間のデータに基づく3次元予測等の手法を用いて
もよい。
直線予測と横方向の直線予測を用いてデータの予測捕間
を行なっているが、他の予測方法、例えば多項式子ap
j等を用いてもよく、予測の方向としても斜めの条件を
入れてもよい。また、−次元的な予14pIだけでなく
平面子7111等の2次元予測、数フイールド間、数フ
レーム間のデータに基づく3次元予測等の手法を用いて
もよい。
更に、上記実施例では第3図に示すように4データを1
まとまりとして考える場合を例示したが、任意のデータ
数を1まとまりとして考えるようにしてもよく、ディジ
タル映像信号を表現するビット数や予測誤差信号を表現
するビット数も自由に設定することができる。
まとまりとして考える場合を例示したが、任意のデータ
数を1まとまりとして考えるようにしてもよく、ディジ
タル映像信号を表現するビット数や予測誤差信号を表現
するビット数も自由に設定することができる。
更に、上記実施例では最も予測誤差が少なくなる予測方
法を決定するに当たり、予7p1誤差の絶対値の大小を
比較する構成を例示したが、予δ)J誤差の変動範囲の
大小を比較したり、予測誤差の自乗平均誤差の大小を比
較する等の方法により決定してもよい。
法を決定するに当たり、予7p1誤差の絶対値の大小を
比較する構成を例示したが、予δ)J誤差の変動範囲の
大小を比較したり、予測誤差の自乗平均誤差の大小を比
較する等の方法により決定してもよい。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、複数の符号化方式で
データを予測し、予測誤差の1番小さくなるような予測
方法でデータ予ap1t、たときのT−aFJ誤差を伝
送するように構成したので、予測誤差を最も小さくして
、復号化されたディジタル映像信号による画質の劣化を
極小とすることが可能なディジタル信号処理装置が得ら
れる効果がある。
データを予測し、予測誤差の1番小さくなるような予測
方法でデータ予ap1t、たときのT−aFJ誤差を伝
送するように構成したので、予測誤差を最も小さくして
、復号化されたディジタル映像信号による画質の劣化を
極小とすることが可能なディジタル信号処理装置が得ら
れる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例に係るディジタル信号処理
装置のブロック図、第2図、第3図は第1図の構成の動
作を説明するための説明図、第4図は従来のディジタル
信号処理装置のブロック図、第5図は第4図の構成の動
作を説明するための説明図である。 (1)はデータ入力端子、(2)はメモリ、(3)はデ
ータ送出回路、(4)は第1の予測器、(5)は第1の
予測課差検出器、(6)は第2の予測器、(7)は第2
の予δl1lffl差検出器、(8)は比較器、(9)
は第2の量子化器、(10)は第1の量子化器、(11
)はセレクタ、(12)はデータ出力端子、(13)は
コントロール回路、(14)はデータ入力端子、(15
)はメモリ、(16)はデータ送出回路、(17)は加
算器、(18)はセレクタ、(19)はデータ出力端子
、(30)は伝送・記録系、(38)は第3の予測器、
(39)は第4の予測器、(51)は符号化ブロック、
(52)は復号化ブロック。 尚、図中、同一符合は同−又は相当部分を示す。
装置のブロック図、第2図、第3図は第1図の構成の動
作を説明するための説明図、第4図は従来のディジタル
信号処理装置のブロック図、第5図は第4図の構成の動
作を説明するための説明図である。 (1)はデータ入力端子、(2)はメモリ、(3)はデ
ータ送出回路、(4)は第1の予測器、(5)は第1の
予測課差検出器、(6)は第2の予測器、(7)は第2
の予δl1lffl差検出器、(8)は比較器、(9)
は第2の量子化器、(10)は第1の量子化器、(11
)はセレクタ、(12)はデータ出力端子、(13)は
コントロール回路、(14)はデータ入力端子、(15
)はメモリ、(16)はデータ送出回路、(17)は加
算器、(18)はセレクタ、(19)はデータ出力端子
、(30)は伝送・記録系、(38)は第3の予測器、
(39)は第4の予測器、(51)は符号化ブロック、
(52)は復号化ブロック。 尚、図中、同一符合は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- n個のディジタル映像データの中のn−1個を間引いて
伝送する標本化手段と、間引かれたn−1個のデータを
それぞれ異なる予測方法で予測符号化する複数の予測手
段と、前記各予測手段における各予測誤差を検出する予
測誤差検出手段と、予測誤差検出手段の各検出誤差を比
較して予測誤差が最小となる予測方法並びに最小予測誤
差信号を選択し標本化データと合わせて伝送する手段と
、伝送された標本化データと予測方法および最小予測誤
差信号に基づいてn−1個の補間データを発生する補間
手段と、伝送された標本化データと補間手段からの補間
データに基づいてn個のディジタル画像データを復号化
する手段を備えることを特徴とするディジタル信号処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17027389A JP2678066B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | ディジタル信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17027389A JP2678066B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | ディジタル信号処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0335678A true JPH0335678A (ja) | 1991-02-15 |
| JP2678066B2 JP2678066B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=15901887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17027389A Expired - Fee Related JP2678066B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | ディジタル信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2678066B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0673977U (ja) * | 1991-05-22 | 1994-10-18 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 画像圧縮装置及び画像伸長装置 |
| WO1998030027A1 (fr) * | 1996-12-26 | 1998-07-09 | Sony Corporation | Dispositif de codage de signaux d'image, procede de codage de signaux d'image, dispositif de decodage de signaux d'image, procede de decodage de signaux d'image et support d'enregistrement |
| WO1998030028A1 (fr) * | 1996-12-26 | 1998-07-09 | Sony Corporation | Dispositif de codage d'image, procede de codage d'image, dispositif de decodage d'image, procede de decodage d'image et support d'enregistrement |
| US5912708A (en) * | 1996-12-26 | 1999-06-15 | Sony Corporation | Picture signal encoding device, picture signal encoding method, picture signal decoding device, picture signal decoding method, and recording medium |
| US6160845A (en) * | 1996-12-26 | 2000-12-12 | Sony Corporation | Picture encoding device, picture encoding method, picture decoding device, picture decoding method, and recording medium |
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| US7298914B2 (en) | 2002-05-23 | 2007-11-20 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing device, method and recording medium for compressing image data using repeatability of data patterns |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01205667A (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-18 | Nec Corp | 動画像信号符号装置 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP17027389A patent/JP2678066B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO1998030027A1 (fr) * | 1996-12-26 | 1998-07-09 | Sony Corporation | Dispositif de codage de signaux d'image, procede de codage de signaux d'image, dispositif de decodage de signaux d'image, procede de decodage de signaux d'image et support d'enregistrement |
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| CN1115054C (zh) * | 1996-12-26 | 2003-07-16 | 索尼株式会社 | 图像信号编码、解码装置及方法 |
| WO2002035825A1 (fr) * | 2000-10-20 | 2002-05-02 | Sony Corporation | Processeur d"image |
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| US7298914B2 (en) | 2002-05-23 | 2007-11-20 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing device, method and recording medium for compressing image data using repeatability of data patterns |
| US7477791B2 (en) | 2002-05-23 | 2009-01-13 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing device, method and recording medium for compressing image data |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2678066B2 (ja) | 1997-11-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |