JPH03211701A - 摺動接点およびその製造方法 - Google Patents
摺動接点およびその製造方法Info
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- JPH03211701A JPH03211701A JP2006602A JP660290A JPH03211701A JP H03211701 A JPH03211701 A JP H03211701A JP 2006602 A JP2006602 A JP 2006602A JP 660290 A JP660290 A JP 660290A JP H03211701 A JPH03211701 A JP H03211701A
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- Japan
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- piece
- stepped portion
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- Adjustable Resistors (AREA)
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Details Of Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各種電気機器に利用される可変抵抗器等に用
いる摺動接点およびその製造方法に関する。
いる摺動接点およびその製造方法に関する。
従来の技術
従来、この種の摺動接点を貴金属材のみで構成する場合
、コスト的に非常に高いものとなるため、卑金属材の先
端のみを貴金属材でスルーレイクラッドした薄板接点材
の打ち抜きおよび曲げ加工による摺動接点が用いられて
いるのが一般的である。第4図(a) (b)および第
5図に従来例にもとづ(摺動接点の斜視図と部分断面図
およびその製造方法を示す。第4図において、41は卑
金属片、42は貴金属片である。これらの金属片41.
42は第5図に見られるように卑金属のインゴット43
と貴金属のインゴット44を重ね合わせて高温圧接し、
その後圧延と熱処理を繰り返し行うことによって板状と
され、さらにその後打ち抜きと曲げ加工によって第4図
(a) (b)のような形として製造されていた。
、コスト的に非常に高いものとなるため、卑金属材の先
端のみを貴金属材でスルーレイクラッドした薄板接点材
の打ち抜きおよび曲げ加工による摺動接点が用いられて
いるのが一般的である。第4図(a) (b)および第
5図に従来例にもとづ(摺動接点の斜視図と部分断面図
およびその製造方法を示す。第4図において、41は卑
金属片、42は貴金属片である。これらの金属片41.
42は第5図に見られるように卑金属のインゴット43
と貴金属のインゴット44を重ね合わせて高温圧接し、
その後圧延と熱処理を繰り返し行うことによって板状と
され、さらにその後打ち抜きと曲げ加工によって第4図
(a) (b)のような形として製造されていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、卑金属材と貴金属材とを高温圧接すると
、接合部に拡散層が生じ、圧延と熱処理の繰り返し工程
中に拡散層が膜化し、接合部が剥離しやすくなり、先端
の貴金属部が折れてしまうということがあった。
、接合部に拡散層が生じ、圧延と熱処理の繰り返し工程
中に拡散層が膜化し、接合部が剥離しやすくなり、先端
の貴金属部が折れてしまうということがあった。
すなわち、第4図(b)に見られるように卑金属片41
と貴金属片42の接合面は平面的であり、接合面積が小
さく、したがってこの摺動接点を可変抵抗器に組み入れ
て使用する場合、長時間使用すると接合面が剥離し、接
合部で折れるという課題があった。
と貴金属片42の接合面は平面的であり、接合面積が小
さく、したがってこの摺動接点を可変抵抗器に組み入れ
て使用する場合、長時間使用すると接合面が剥離し、接
合部で折れるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり
、従来の平面接合よりもより多くの接合面積とし、これ
により接合片先端の折れ等がな(、長時間使用において
信頼性の高い摺動接点とその製造方法を提供することを
目的とするものである。
、従来の平面接合よりもより多くの接合面積とし、これ
により接合片先端の折れ等がな(、長時間使用において
信頼性の高い摺動接点とその製造方法を提供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は、上記課題を解決するために、一端面に階段状
部を有する薄板状の卑金属片とその卑金属片の前記階段
状部に合致する階段状部を一端面に有する薄板状の貴金
属片とを両者の階段状部を合致させて一体に接合するこ
と、または前記卑金属片と貴金属片との合致形状を前記
階段状に代えて凹凸形状または凸凹形状として両者を合
致させて一体に接合し、その接合片を卑金属片部で折り
曲げて摺動接点を構成したものである。
部を有する薄板状の卑金属片とその卑金属片の前記階段
状部に合致する階段状部を一端面に有する薄板状の貴金
属片とを両者の階段状部を合致させて一体に接合するこ
と、または前記卑金属片と貴金属片との合致形状を前記
階段状に代えて凹凸形状または凸凹形状として両者を合
致させて一体に接合し、その接合片を卑金属片部で折り
曲げて摺動接点を構成したものである。
作用
したがって本発明によれば、卑金属片と貴金属片の接合
するそれぞれ一端に階段状部または凹凸形状部を設けて
両者の階段状部または凹凸形状部を合致させて一体に接
合しているため、接合部面積を増加させることができ、
これによって接合部の接着強度が向上し、摺動接点が折
れにくくなるとともに、摺動接点としての信頼性を高め
ることができるものである 実施例 以下本発明の実施例について説明する。
するそれぞれ一端に階段状部または凹凸形状部を設けて
両者の階段状部または凹凸形状部を合致させて一体に接
合しているため、接合部面積を増加させることができ、
これによって接合部の接着強度が向上し、摺動接点が折
れにくくなるとともに、摺動接点としての信頼性を高め
ることができるものである 実施例 以下本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の第1の実施例、第2図は同第2の実施
例、第3図は同第3の実施例を示しており、各図におい
て、(a)は製造工程を説明するための図、(b)は摺
動接点の部分断面図である。以下第1図について本発明
の詳細な説明する。
例、第3図は同第3の実施例を示しており、各図におい
て、(a)は製造工程を説明するための図、(b)は摺
動接点の部分断面図である。以下第1図について本発明
の詳細な説明する。
まず第1図(a)に示すように、一端面に階段状部を有
する卑金属片11と前記階段状部に合致する階段状部を
一端面に有する貴金属片12とを両者の階段状部を合致
させ、その後高温圧接により一体に接合し、その接合体
を圧延と熱処理により薄板状のスルーレイクラッド材と
なし、その薄板状体に貴金属片11の方から卑金属片1
2にかけて打ち抜きを施すことにより、基部で連結した
接点片もしくは個々の接点片とし、その接点片を卑金属
片部で約90度に折り曲げて断面が第1図(b)のよう
な逆り字形状の個々の摺動接点とするのである。
する卑金属片11と前記階段状部に合致する階段状部を
一端面に有する貴金属片12とを両者の階段状部を合致
させ、その後高温圧接により一体に接合し、その接合体
を圧延と熱処理により薄板状のスルーレイクラッド材と
なし、その薄板状体に貴金属片11の方から卑金属片1
2にかけて打ち抜きを施すことにより、基部で連結した
接点片もしくは個々の接点片とし、その接点片を卑金属
片部で約90度に折り曲げて断面が第1図(b)のよう
な逆り字形状の個々の摺動接点とするのである。
第2図は、卑金属片21と貴金属片22の接合部に凹部
と凸部を形成して前記凹部と凸部を互いに合致させて接
合したものであり、その他の製造方法は第1図の場合と
同じである。
と凸部を形成して前記凹部と凸部を互いに合致させて接
合したものであり、その他の製造方法は第1図の場合と
同じである。
第3図は、卑金属片31と貴金属片32の接合部形状を
第2図の場合と逆にした場合であり、その他の製造工程
は前二例の場合と同じである。
第2図の場合と逆にした場合であり、その他の製造工程
は前二例の場合と同じである。
そしてこのようにして得られた摺動接点は、その貴金属
材12.22.32の部分が抵抗器の抵抗面に圧接摺動
するようにして使用される。
材12.22.32の部分が抵抗器の抵抗面に圧接摺動
するようにして使用される。
発明の効果
上記実施例から明らかなように本発明によれば、卑金属
と貴金属の接合部分の面積が従来の摺動接点に比べて大
きくなるため接着強度が増大し、したがって抵抗面を摺
動する貴金属材の部分を強固に保持できるという効果が
得られる。
と貴金属の接合部分の面積が従来の摺動接点に比べて大
きくなるため接着強度が増大し、したがって抵抗面を摺
動する貴金属材の部分を強固に保持できるという効果が
得られる。
第1図(a)、第2図(a)および第3図(a)は本発
明の各実施例による摺動接点の製造方法を説明するため
の図、第1叉(b)、第2図(b)および第3図(b)
は本発明による摺動接点の各実施例の要部断面図、第4
図(a) (b)は従来の摺動接点の斜視図と要部断面
図、第5図(a) (b)は従来の製造方法を説明する
ための図である。 11.21.31・・・・・・卑金属片、12,22゜
32・・・・・・貴金属片。
明の各実施例による摺動接点の製造方法を説明するため
の図、第1叉(b)、第2図(b)および第3図(b)
は本発明による摺動接点の各実施例の要部断面図、第4
図(a) (b)は従来の摺動接点の斜視図と要部断面
図、第5図(a) (b)は従来の製造方法を説明する
ための図である。 11.21.31・・・・・・卑金属片、12,22゜
32・・・・・・貴金属片。
Claims (4)
- (1)一端面に階段状部を有する薄板状の卑金属片とそ
の卑金属片の前記階段状部に合致する階段状部を一端面
に有する薄板状の貴金属片とを両者の階段状部を合致さ
せて一体に接合し、その接合片を卑金属片部で折り曲げ
た摺動接点。 - (2)卑金属片と貴金属片との合致形状を階段状に代え
て凹凸形状または凸凹形状とした請求項1記載の摺動接
点。 - (3)一端面に階段状部を有する卑金属片とその卑金属
片の前記階段状部に合致する階段状部を一端面に有する
貴金属片とを両者の階段状部を合致させて高温圧接によ
り一体に接合し、その接合体を圧延と熱処理により薄板
状となし、その薄板状体に前記貴金属片の方から前記卑
金属片にかけて切込みもしくは切断を施こすことにより
個々の接点片とし、その接点片を卑金属片部で折り曲げ
て個々の摺動接点とする摺動接点の製造方法。 - (4)卑金属片と貴金属片との合致形状を階段状に代え
て凹凸形状または凸凹形状とする請求項3記載の摺動接
点の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006602A JPH0797521B2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 摺動接点およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006602A JPH0797521B2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 摺動接点およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03211701A true JPH03211701A (ja) | 1991-09-17 |
| JPH0797521B2 JPH0797521B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=11642889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006602A Expired - Fee Related JPH0797521B2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 摺動接点およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0797521B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8029296B2 (en) | 2000-02-07 | 2011-10-04 | Micro Contacts, Inc. | Carbon fiber electrical contacts formed of composite carbon fiber material |
| US8398413B2 (en) | 2000-02-07 | 2013-03-19 | Micro Contacts, Inc. | Carbon fiber electrical contacts formed of composite material including plural carbon fiber elements bonded together in low-resistance synthetic resin |
| EP4131293A4 (en) * | 2020-03-30 | 2023-09-20 | Tokyo Cosmos Electric Co., Ltd. | MOVING CONTACT, VARIABLE RESISTANCE AND METHOD FOR PRODUCING MOVING CONTACT |
-
1990
- 1990-01-16 JP JP2006602A patent/JPH0797521B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8029296B2 (en) | 2000-02-07 | 2011-10-04 | Micro Contacts, Inc. | Carbon fiber electrical contacts formed of composite carbon fiber material |
| US8398413B2 (en) | 2000-02-07 | 2013-03-19 | Micro Contacts, Inc. | Carbon fiber electrical contacts formed of composite material including plural carbon fiber elements bonded together in low-resistance synthetic resin |
| EP4131293A4 (en) * | 2020-03-30 | 2023-09-20 | Tokyo Cosmos Electric Co., Ltd. | MOVING CONTACT, VARIABLE RESISTANCE AND METHOD FOR PRODUCING MOVING CONTACT |
| US11830642B2 (en) | 2020-03-30 | 2023-11-28 | Tokyo Cosmos Electric Co., Ltd. | Movable contact, variable resistor, and method for manufacturing movable contact |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0797521B2 (ja) | 1995-10-18 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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