JPH031687A - 多重信号伝送装置および多重信号受信装置 - Google Patents
多重信号伝送装置および多重信号受信装置Info
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- JPH031687A JPH031687A JP1135501A JP13550189A JPH031687A JP H031687 A JPH031687 A JP H031687A JP 1135501 A JP1135501 A JP 1135501A JP 13550189 A JP13550189 A JP 13550189A JP H031687 A JPH031687 A JP H031687A
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- line
- circuit
- signals
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、第1のテレビジョン信号に第2のテレビジ
ョン信号を多重して伝送する多重信号伝送装置及びこの
多重信号を受信する多重信号受信装置に関する。
ョン信号を多重して伝送する多重信号伝送装置及びこの
多重信号を受信する多重信号受信装置に関する。
(従来の技術)
近年、テレビジョン放送においては、現行のNTSC方
式よりアスペクト比の大きな画面を表示する方式(以下
、ワイドアスペクト方式−と記す)が開発されている。
式よりアスペクト比の大きな画面を表示する方式(以下
、ワイドアスペクト方式−と記す)が開発されている。
このワイドアスペクト方式においては、現行のNTSC
方式との両立性を確保するために、テレビジョン信号(
以下、ワイドアスペクト信号と記す)を、例えば、画面
センタ部の信号(以下、センタ信号と記す)と画面サイ
ド部の信号(以下、サイド信号と記す)に分け、センタ
信号にサイド信号を多重して伝送することが考えられて
いる。
方式との両立性を確保するために、テレビジョン信号(
以下、ワイドアスペクト信号と記す)を、例えば、画面
センタ部の信号(以下、センタ信号と記す)と画面サイ
ド部の信号(以下、サイド信号と記す)に分け、センタ
信号にサイド信号を多重して伝送することが考えられて
いる。
このような構成によれば、センタ信号によってNTSC
画面を表示することができる。一方、センタ信号とサイ
ド信号を組み合わせることにより、ワイドアスペクト画
面を表示することができる。
画面を表示することができる。一方、センタ信号とサイ
ド信号を組み合わせることにより、ワイドアスペクト画
面を表示することができる。
ところで、センタ信号のような現行方式との両立性を図
るための主信号にサイド信号ようなアスペクト比を拡大
するための付加信号を多重する方式としては、従来、例
えば、Joseph L、LoCicer。
るための主信号にサイド信号ようなアスペクト比を拡大
するための付加信号を多重する方式としては、従来、例
えば、Joseph L、LoCicer。
A Coll1patible Iligh−Defi
nition televisionSystem
(SLSC)with Chrom!nance
and AspectRatjo Inpuruve
ments 5WPTE Journal、 May
1985 (以下、文献1という)記載される方式(以
下、この方式を5LSC方式という)がある。
nition televisionSystem
(SLSC)with Chrom!nance
and AspectRatjo Inpuruve
ments 5WPTE Journal、 May
1985 (以下、文献1という)記載される方式(以
下、この方式を5LSC方式という)がある。
第17図に5LSC方式のスペクトル図を示す。
この第17図において、0〜4.2MIIzの信号が現
行の方式との両立性を保つための主信号である。一方、
4.9〜10.1MIIzの信号は、アスペクト比の拡
大と輝度2色度の解像度の拡大のために使われる付加信
号である。
行の方式との両立性を保つための主信号である。一方、
4.9〜10.1MIIzの信号は、アスペクト比の拡
大と輝度2色度の解像度の拡大のために使われる付加信
号である。
このように、S L S C方式は、1局分の信号を2
チャンネル分の帯域を使って伝送している。
チャンネル分の帯域を使って伝送している。
しかし、このような構成では、1局当り2つのチャンネ
ルを専有するため、チャンネル使用効率の面で問題を有
する。特に、国内のようにチャンネル割当てが限界に近
い状況では、実施が困難になると予想される。また、局
内や局間伝送を考えた場合、現行のNTSC方式のテレ
ビジョン放送機器は、10MIIzに及ぶ帯域をもって
いないので、全て新規に設備投資する必要がある。
ルを専有するため、チャンネル使用効率の面で問題を有
する。特に、国内のようにチャンネル割当てが限界に近
い状況では、実施が困難になると予想される。また、局
内や局間伝送を考えた場合、現行のNTSC方式のテレ
ビジョン放送機器は、10MIIzに及ぶ帯域をもって
いないので、全て新規に設備投資する必要がある。
以上から、1チャンネル分の帯域内で、主信号に付加信
号を多重可能な方式が望まれる。しかも、ビデオテープ
レコーダや送信機等といった現行方式のテレビジョン放
送機器との両立性を図るために、ベースバンドの4.2
Mt(z内で付加信号を多重可能な方式か望まれる。
号を多重可能な方式が望まれる。しかも、ビデオテープ
レコーダや送信機等といった現行方式のテレビジョン放
送機器との両立性を図るために、ベースバンドの4.2
Mt(z内で付加信号を多重可能な方式か望まれる。
ベースバンドの4.2MHz内で付加信号を多重可能な
方式として、例えば、T、Pukinuki et、“
ExLended Dcl’1nision TV
Fully CompatibleWith
Exist]ng 5tandards 1E
EE Tr、 onCommunication
Vol、C0M−32NO,8,August 198
4(以下、文献2という)に記載される方式がある。
方式として、例えば、T、Pukinuki et、“
ExLended Dcl’1nision TV
Fully CompatibleWith
Exist]ng 5tandards 1E
EE Tr、 onCommunication
Vol、C0M−32NO,8,August 198
4(以下、文献2という)に記載される方式がある。
この方式は、NTSC方式において、静画時に未使用と
なるスペクトル領域に輝度のデイテール成分(約4〜6
Ml1zの信号て、以下、輝度高域信号と記す)YHを
多重することにより、静画の解像度を向上させるもので
ある。ここで、未使用領域としては、第18図に示す垂
直−時間方向のスペクトル図において、第1.第3象限
の領域が使われる。なお、図において、Cは色度信号で
ある。
なるスペクトル領域に輝度のデイテール成分(約4〜6
Ml1zの信号て、以下、輝度高域信号と記す)YHを
多重することにより、静画の解像度を向上させるもので
ある。ここで、未使用領域としては、第18図に示す垂
直−時間方向のスペクトル図において、第1.第3象限
の領域が使われる。なお、図において、Cは色度信号で
ある。
しかし、この文献2の方式は、動画時にも付加信号を伝
送する必要があるワイドアスペクト方式には適用するこ
とができない。これは、静画時に未使用となる領域であ
っても、動画時には、スペクトルが時間方向に広がるた
め、未使用となるとは限らないからである。すなわち、
このような領域に付加信号を多重すると、動画時、付加
信号と主信号との分離ができなくなるからである。
送する必要があるワイドアスペクト方式には適用するこ
とができない。これは、静画時に未使用となる領域であ
っても、動画時には、スペクトルが時間方向に広がるた
め、未使用となるとは限らないからである。すなわち、
このような領域に付加信号を多重すると、動画時、付加
信号と主信号との分離ができなくなるからである。
この問題を解決するために、主信号の動き成分を制限す
ることが考えられる。
ることが考えられる。
しかし、このようにすると、動きの不自然さが発生する
可能性が高く、現行のテレビジョン受像機との両立性が
損なわれる。
可能性が高く、現行のテレビジョン受像機との両立性が
損なわれる。
また、文献2の方式は、付加信号をそのまま多重する構
成であるため、輝度高域信号Yl(のように帯域の狭い
付加信号を多重する場合は問題がないが、アスペクト比
を拡大するための付加信号のように、帯域の広い信号を
多重する場合には、未使用領域の帯域上の制限から多重
することができない場合もある。
成であるため、輝度高域信号Yl(のように帯域の狭い
付加信号を多重する場合は問題がないが、アスペクト比
を拡大するための付加信号のように、帯域の広い信号を
多重する場合には、未使用領域の帯域上の制限から多重
することができない場合もある。
この問題を解決するために、付加信号の帯域を圧縮する
ことが考えられる。
ことが考えられる。
しかし、この場合、帯域圧縮によって付加信号に視覚上
の劣化が生じないようにすることを考慮する必要がある
。また、伝送帯域は、通常、2次元で見ると長方形とな
るので、伝送に適したスペクトル変換を容易に行うこと
ができることを考慮する必要がある。
の劣化が生じないようにすることを考慮する必要がある
。また、伝送帯域は、通常、2次元で見ると長方形とな
るので、伝送に適したスペクトル変換を容易に行うこと
ができることを考慮する必要がある。
以上述べたような問題を解決するために、本件特許出願
人は昭和63年3月10ロ提出の特願昭63−5684
7号(以下、文献3という)にて帯域圧縮装置を出願し
た。
人は昭和63年3月10ロ提出の特願昭63−5684
7号(以下、文献3という)にて帯域圧縮装置を出願し
た。
この帯域圧縮装置によれば、詳細は省略するが、付加信
号をベースバンド内で多重することができるとともに、
動画時も多重することができる。また、付加信号の劣化
が生ぜず、かつ、スペクトル変換の容易な帯域圧縮も図
ることができる。
号をベースバンド内で多重することができるとともに、
動画時も多重することができる。また、付加信号の劣化
が生ぜず、かつ、スペクトル変換の容易な帯域圧縮も図
ることができる。
しかし、上記文献2の装置によってもまだ改善されない
問題がある。それは、主信号に対する付加信号の妨害で
ある。
問題がある。それは、主信号に対する付加信号の妨害で
ある。
すなわち、アスペクト比を拡大するための付加信号を多
重する場合は、文献2の方式のような高域成分だけでは
なく、低域成分も多重しなければならない。この低域成
分は、レベルか大きいため、主信号に対して妨害を与え
る可能性が極めて高い。
重する場合は、文献2の方式のような高域成分だけでは
なく、低域成分も多重しなければならない。この低域成
分は、レベルか大きいため、主信号に対して妨害を与え
る可能性が極めて高い。
したがって、この低域成分を主信号に妨害を与えること
なく、いかに多重するかが問題となる。
なく、いかに多重するかが問題となる。
このような問題を解決するために、付加信号の伝送レベ
ルを下げることが考えられる。
ルを下げることが考えられる。
しかし、このようにすると、受信再生時の信号対雑音比
(以下、S/N比という)が劣化するという問題が生じ
てしまう。
(以下、S/N比という)が劣化するという問題が生じ
てしまう。
(発明が解決しようとする課題)
以上述べたように付加信号を主信号に多重して伝送する
テレビジョン放送システムにおいては、従来、受信再生
時のS/N比を劣化させることなく、主信号に対する付
加信号の妨害を低減ずることができる装置が望まれてい
た。
テレビジョン放送システムにおいては、従来、受信再生
時のS/N比を劣化させることなく、主信号に対する付
加信号の妨害を低減ずることができる装置が望まれてい
た。
そこで、この発明は、受信再生時にS/N比を劣化させ
ることなく、主信号に対する付加信号の妨害を低減ずる
ことができる多重信号伝送装置および多重信号受信装置
を提供することを目的とする。
ることなく、主信号に対する付加信号の妨害を低減ずる
ことができる多重信号伝送装置および多重信号受信装置
を提供することを目的とする。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するためにこの発明は、多重IfIl+
のテレビジョン信号の一部の信号を残りの信号を利用し
たライン間演算により垂直低域成分のエネルギーが低減
された信号に変換し、この変換出力と残りの信号とを時
分割多重し、この多重出力を被多重側のテレビジョン信
号に多重するようにしたものである。
のテレビジョン信号の一部の信号を残りの信号を利用し
たライン間演算により垂直低域成分のエネルギーが低減
された信号に変換し、この変換出力と残りの信号とを時
分割多重し、この多重出力を被多重側のテレビジョン信
号に多重するようにしたものである。
(作用)
上記構成によれば、エネルギーの大きな垂直低域成分の
エネルギーがライン間演算により低減されるので、受信
再生時のS/N比を低減ずることなく、被多重側のテレ
ビジョン信号に対する多重側のテレビジョン信号の妨害
を低減ずることができる。
エネルギーがライン間演算により低減されるので、受信
再生時のS/N比を低減ずることなく、被多重側のテレ
ビジョン信号に対する多重側のテレビジョン信号の妨害
を低減ずることができる。
また、多重側のテレビジョン信号の一部の信号について
だけ、残りの信号を利用したライン間演算によりその垂
直低域成分のエネルギーを低減ずるようになっているの
で、受信側で上記一部の信号を確実に再現することがで
きる。
だけ、残りの信号を利用したライン間演算によりその垂
直低域成分のエネルギーを低減ずるようになっているの
で、受信側で上記一部の信号を確実に再現することがで
きる。
(実施例)
以下、図面を参照しながらこの発明の実施例を詳細に説
明する。なお、以下の説明では、この発明をワイドアス
ペクト方式の多重信号伝送装置および多重信号受信装置
に適用した場合を代表として説明する。
明する。なお、以下の説明では、この発明をワイドアス
ペクト方式の多重信号伝送装置および多重信号受信装置
に適用した場合を代表として説明する。
(1) まず、多重信号伝送装置について説明する。
第1図は多重信号伝送装置の一実施例の一部の構成を示
す回路図であり、第2図は全体的な構成を示す回路図で
ある。
す回路図であり、第2図は全体的な構成を示す回路図で
ある。
ここで、この第1図を説明する前に、第2図の構成及び
動作を説明する。
動作を説明する。
第2図において、101はカラーテレビジョン信号の入
力端子である。このカラーテレビジョン信号は、アスペ
クト比が16=9、走査線数が525本、フレーム周波
数が6011zの順次走査(ノンインターレース)信号
である。図面では、このようなノンインクレース信号を
526/60というように表わす。このカラーテレビジ
ョン信号は、Yで表わされる輝度信号とI、Qで表わさ
れる色度信号からなる。
力端子である。このカラーテレビジョン信号は、アスペ
クト比が16=9、走査線数が525本、フレーム周波
数が6011zの順次走査(ノンインターレース)信号
である。図面では、このようなノンインクレース信号を
526/60というように表わす。このカラーテレビジ
ョン信号は、Yで表わされる輝度信号とI、Qで表わさ
れる色度信号からなる。
このようなカラーテレビジョン信号は、画面分割フィル
タ102に供給され、第3図の画面センタ部F1を表示
するセンタ信号と画面サイド部F2を表示するサイド信
号に分割される。ここで、画面センタ部F1のアスペク
ト比は4:3に設定され、現行のNTSC方式との両立
性が保たれている。
タ102に供給され、第3図の画面センタ部F1を表示
するセンタ信号と画面サイド部F2を表示するサイド信
号に分割される。ここで、画面センタ部F1のアスペク
ト比は4:3に設定され、現行のNTSC方式との両立
性が保たれている。
画面分割フィルタ102から出力されるセンタ信号は、
時間伸張回路103により5/4倍に時間伸張される。
時間伸張回路103により5/4倍に時間伸張される。
一方、サイド信号は、時間伸張回路104により2倍に
時間伸張される。
時間伸張される。
第4図に時間伸張の様子を示す。
この第4図に示す如く、インターレース換算の有効水平
走査期間(映像期間)53μsのうち、42μsが画面
センタ部F1に割り当てられ、11μsが画面サイド部
F2に割り当てられている。この関係は、 (42+11):42x (3/4)−5: 3にあり
、基本的には、アスペクト比5:3に対応する。但し、
通常のテレビジョン受像機においては、オーバースキャ
ン領域が存在するので、このオーバースキャン領域の割
合を約6%とすれば、16:9のアスペクト比にも対応
することかできる。
走査期間(映像期間)53μsのうち、42μsが画面
センタ部F1に割り当てられ、11μsが画面サイド部
F2に割り当てられている。この関係は、 (42+11):42x (3/4)−5: 3にあり
、基本的には、アスペクト比5:3に対応する。但し、
通常のテレビジョン受像機においては、オーバースキャ
ン領域が存在するので、このオーバースキャン領域の割
合を約6%とすれば、16:9のアスペクト比にも対応
することかできる。
以下、第4・図の関係に基づいたパラメータで説明する
が、オーバースキャン領域を許容したくなければ、以下
の説明のパラメータを若干変更すればよい。
が、オーバースキャン領域を許容したくなければ、以下
の説明のパラメータを若干変更すればよい。
センタ信号は5/4倍に時間伸張される結果、0〜10
MHzの水平帯域を有するようになる。この時間伸張さ
れたセンタ信号のうち、輝度信号Yは輝度高域分離回路
105により、8〜10MHzの輝度高域信号Y)lと
0〜8 MHzの輝度低域信号YLに分離される。輝度
高域信号YHは、レベル変換回路106によりレベルを
抑圧された後、Y11エンコーダ107で多重化に適し
た信号に変換される。
MHzの水平帯域を有するようになる。この時間伸張さ
れたセンタ信号のうち、輝度信号Yは輝度高域分離回路
105により、8〜10MHzの輝度高域信号Y)lと
0〜8 MHzの輝度低域信号YLに分離される。輝度
高域信号YHは、レベル変換回路106によりレベルを
抑圧された後、Y11エンコーダ107で多重化に適し
た信号に変換される。
一方、輝度低域信号YLは、動き適応ブリ処理回路10
8により輝度高域信号Yl+およびサイド信号との多重
に適した信号にするためのプリ処理を受けた後、NTS
Cエンコーダ109に供給される。このとき、輝度低域
成分YLのスペクトルは、第5図(a)に示すような領
域に制限されている。
8により輝度高域信号Yl+およびサイド信号との多重
に適した信号にするためのプリ処理を受けた後、NTS
Cエンコーダ109に供給される。このとき、輝度低域
成分YLのスペクトルは、第5図(a)に示すような領
域に制限されている。
時間伸張回路103から出力されるセンタ信号のうち、
色度信号1.Qは、色度帯域制限フィルタ110でNT
SC規格にあった帯域に制限された後、NTSCエンコ
ーダ109に供給される。
色度信号1.Qは、色度帯域制限フィルタ110でNT
SC規格にあった帯域に制限された後、NTSCエンコ
ーダ109に供給される。
そして、このNTSCエンコーダ109により、輝度低
域信号YLとともに、NTSC信号に変換された後、加
算回路111に供給され、サイド信号と加算される。
域信号YLとともに、NTSC信号に変換された後、加
算回路111に供給され、サイド信号と加算される。
画面分割フィルタ102から出力されるサイド信号は、
時間伸張回路104により2倍に時間伸張される。これ
により、サイド信号の水平帯域は0〜4.4MIIzと
なる。この時間伸張の様子は、上述したように第4図に
示される。
時間伸張回路104により2倍に時間伸張される。これ
により、サイド信号の水平帯域は0〜4.4MIIzと
なる。この時間伸張の様子は、上述したように第4図に
示される。
時間伸張回路104により時間伸張されたサイド信号は
時分割色多重回路112に供給される。
時分割色多重回路112に供給される。
この時分割色多重回路112は、色度信号I、 Qを
0.5Ml1zに帯域制限した後、線順次多重する。
0.5Ml1zに帯域制限した後、線順次多重する。
さらに、この線順次多重信号と輝度信号Yとを時分割多
重することにより、第6図に示す信号を得る。この場合
、色度号1.Qの振幅は通常の1.33 (110,7
5)倍に設定されている。
重することにより、第6図に示す信号を得る。この場合
、色度号1.Qの振幅は通常の1.33 (110,7
5)倍に設定されている。
これにより、受信側でのS/N比の改善を図ることがで
きる。
きる。
時分割色多重回路112の出力は、帯域圧縮回路113
により、1/30 [秒]当り、垂直方向は525/8
[c、p、h ] 、水平方向は2 [MHz ]の
帯域まで圧縮される。この圧縮出力は、レベル変換回路
114によりレベルを抑圧された後、サイド情報エンコ
ーダ115により、多重に適した信号に変換される。こ
の変換信号のスペクトルは、先の第5図(a)、(b)
において、斜線を付す領域に位置する。すなわち、第5
図(a)に示すように、センタ信号とは、水平、垂直ス
ペクトル領域で分離する領域(センタ信号の斜め高域)
に位置する。
により、1/30 [秒]当り、垂直方向は525/8
[c、p、h ] 、水平方向は2 [MHz ]の
帯域まで圧縮される。この圧縮出力は、レベル変換回路
114によりレベルを抑圧された後、サイド情報エンコ
ーダ115により、多重に適した信号に変換される。こ
の変換信号のスペクトルは、先の第5図(a)、(b)
において、斜線を付す領域に位置する。すなわち、第5
図(a)に示すように、センタ信号とは、水平、垂直ス
ペクトル領域で分離する領域(センタ信号の斜め高域)
に位置する。
サイド情報エンコーダ115の出力は、加算回路111
によりNTSCエンコーダ109の出力と加算される。
によりNTSCエンコーダ109の出力と加算される。
この加算出力は、加算回路117によりY、エンコーダ
107から出力される輝度高域信号Y、と加算される。
107から出力される輝度高域信号Y、と加算される。
これにより、第5図(a)に示すような多重信号が得ら
れ、出力端子118から出力される。
れ、出力端子118から出力される。
一実施例の多重信号伝送装置の全体的な構成は以上のよ
うなものである。
うなものである。
では、この第2図の一部の具体的構成を示す第1図の構
成および動作を説明する。
成および動作を説明する。
第1図は、第2図の帯域圧縮回路113、レベル変換回
路114、サイド情報エンコーダ115の具体的構成の
一例を示す回路図である。
路114、サイド情報エンコーダ115の具体的構成の
一例を示す回路図である。
なお、第1図では、帯域圧縮回路113とサイド情報エ
ンコーダ115とが混然としているため、説明の都合上
、レベル変換回路114を一番人力側に示すが、このレ
ベル変換回路114は原理的には第1図の信号処理経路
のどこに挿入してもよいものである。
ンコーダ115とが混然としているため、説明の都合上
、レベル変換回路114を一番人力側に示すが、このレ
ベル変換回路114は原理的には第1図の信号処理経路
のどこに挿入してもよいものである。
この第1図は、演算処理回路131により、サイド信号
の一部の信号を残りの信号を使ったライン間演算により
、垂直低域成分のエネルギーが低減された信号に変換し
、この演算出力の帯域を時間圧縮回路133で圧縮し、
この圧縮出力をフォーマット変換回路134により画面
中央部に位置決めすることにより、センタ信号に対する
サイド信号の妨害を無くすようにしたものである。
の一部の信号を残りの信号を使ったライン間演算により
、垂直低域成分のエネルギーが低減された信号に変換し
、この演算出力の帯域を時間圧縮回路133で圧縮し、
この圧縮出力をフォーマット変換回路134により画面
中央部に位置決めすることにより、センタ信号に対する
サイド信号の妨害を無くすようにしたものである。
では、第1図の構成及び動作を具体的に説明する。
先の第5図に斜線で示すような領域を用いてすイド信号
を伝送するとすれば、このサイド信号に許される情報量
は、1/30秒当たり、垂直525 / 8 [c、p
、h ] ’X水平2 CMIIz ]である。
を伝送するとすれば、このサイド信号に許される情報量
は、1/30秒当たり、垂直525 / 8 [c、p
、h ] ’X水平2 CMIIz ]である。
第1図に示す回路は、フレーム周波数60Hzの信号を
フレーム間引き回路125を用いて1/30秒ごとの信
号に変換する。
フレーム間引き回路125を用いて1/30秒ごとの信
号に変換する。
このように送信側でフレーム間引きを行うために、受信
側では、間引かれたフレームを再生するようになってい
る。この場合、動きの不自然さを少なくするために、フ
レーム遅延回路121の入力信号と出力信号との和を加
算回路122でとり、これを1/2係数回路123で1
/2倍して2フレ一ム分の信号の平均出力を得るように
なっている。
側では、間引かれたフレームを再生するようになってい
る。この場合、動きの不自然さを少なくするために、フ
レーム遅延回路121の入力信号と出力信号との和を加
算回路122でとり、これを1/2係数回路123で1
/2倍して2フレ一ム分の信号の平均出力を得るように
なっている。
このフレーム平均化されたサイド信号は、水平、垂直の
2次元L P F 124 f:より、第7図(a)の
スペクトル特性を持つように帯域制限される。
2次元L P F 124 f:より、第7図(a)の
スペクトル特性を持つように帯域制限される。
伝送時には、インターレース変換のため、1/2の情報
をライン間引き回路130,136で間引くので、情報
量としては、 水平525 / 4 [c、p、hコ×垂直2 [MI
Iz ]と等価である。このようにして得られた信号は
、フレーム間引き回路125により1フレームごとに情
報を間引かれる。これにより、フレーム周波数が301
1zに設定される。
をライン間引き回路130,136で間引くので、情報
量としては、 水平525 / 4 [c、p、hコ×垂直2 [MI
Iz ]と等価である。このようにして得られた信号は
、フレーム間引き回路125により1フレームごとに情
報を間引かれる。これにより、フレーム周波数が301
1zに設定される。
フレーム間引き回路125の出力である第7図(a)の
スペクトルをもつ信号は垂直LPF126に供給され、
同図(b)に示すスペクトルをもつ信号の抽出がなされ
る。この抽出出力は、加算回路127により垂直LPF
126の入力信号から減じられる。この減算出力はを水
平LPF128に通され、不要成分を除去される。これ
により、第7図(C)のスペクトルをもつ信号が得られ
る。
スペクトルをもつ信号は垂直LPF126に供給され、
同図(b)に示すスペクトルをもつ信号の抽出がなされ
る。この抽出出力は、加算回路127により垂直LPF
126の入力信号から減じられる。この減算出力はを水
平LPF128に通され、不要成分を除去される。これ
により、第7図(C)のスペクトルをもつ信号が得られ
る。
この信号は垂直周波数シフタ129’により垂直方向に
4ライン反転処理を受ける。これにより、第7図(d)
に示すスペクトルをもつ信号が得られる。
4ライン反転処理を受ける。これにより、第7図(d)
に示すスペクトルをもつ信号が得られる。
この信号はライン間引き回路130によりライン間引き
処理を受ける。以下、このライン間引き処理以降の動作
を第8図を参照しながら説明する。
処理を受ける。以下、このライン間引き処理以降の動作
を第8図を参照しながら説明する。
なお、第8図において、点線は補間信号を表し、斜線は
ライン間演算信号を表し、Lは左側の画面サイド部F2
を表し、Rは右側の画面サイド部F2を表す。
ライン間演算信号を表し、Lは左側の画面サイド部F2
を表し、Rは右側の画面サイド部F2を表す。
今、垂直周波数シフタ12つから出力される信号を第8
図(a)に示すものとすると、この信号は525本の走
査線を宵する。ライン間引き回路130は、この信号か
ら走査線を間引くことにより、走査線数が262.5本
、l水平周期が32μs1フレ一ム周波数が3011z
、水平帯域が0〜2MIIzの信号を得る。
図(a)に示すものとすると、この信号は525本の走
査線を宵する。ライン間引き回路130は、この信号か
ら走査線を間引くことにより、走査線数が262.5本
、l水平周期が32μs1フレ一ム周波数が3011z
、水平帯域が0〜2MIIzの信号を得る。
ライン間引き回路130の出力は演算処理回路131に
供給され、例えば、偶数ラインの信号のライン間演算が
なされる。すなわち、演算処理回路131は、第8図(
b)に示すように、奇数ライン(2n−4)(nは自然
数)では、そのラインの信号をそのまま出力する。一方
、偶数ライン2nでは、その上下に位置する奇数ライン
(2n−1)、(2n+1)の信号を加算平均し、これ
を偶数ライン2nの本来の信号から引くことにより、偶
数ライン2nの信号を得るようになっている。例えば、
第8図(b)の2ラインロの信号C′を得る場合は、次
式で示されるライン演算処理がなされる。
供給され、例えば、偶数ラインの信号のライン間演算が
なされる。すなわち、演算処理回路131は、第8図(
b)に示すように、奇数ライン(2n−4)(nは自然
数)では、そのラインの信号をそのまま出力する。一方
、偶数ライン2nでは、その上下に位置する奇数ライン
(2n−1)、(2n+1)の信号を加算平均し、これ
を偶数ライン2nの本来の信号から引くことにより、偶
数ライン2nの信号を得るようになっている。例えば、
第8図(b)の2ラインロの信号C′を得る場合は、次
式で示されるライン演算処理がなされる。
C’ −C−(1/2)(A+E)
ここで、A、CSEはそれぞれライン間引き処理後の1
ライン目、2ライン目、3ライン目の1言号である。
ライン目、2ライン目、3ライン目の1言号である。
演算処理回路131の出力はライン分配回路132によ
り1ライン分ずつ分配されるらこれにより、走査線数が
131本の2つの信号が得られる。この信号は時間圧縮
回路273により1/2倍に時間圧縮される。これによ
り、走査線数が131本、フレーム周波数が3011z
’、水平帯域が0〜4 Mllzの2つの信号が得られ
る。この信号を第8図(c)に示す。
り1ライン分ずつ分配されるらこれにより、走査線数が
131本の2つの信号が得られる。この信号は時間圧縮
回路273により1/2倍に時間圧縮される。これによ
り、走査線数が131本、フレーム周波数が3011z
’、水平帯域が0〜4 Mllzの2つの信号が得られ
る。この信号を第8図(c)に示す。
時間圧縮回路133の出力はフォーマット変換回路13
4により時分割多重用のフォーマット変換処理を受ける
。このフォーマット変換処理の詳細については後述する
。
4により時分割多重用のフォーマット変換処理を受ける
。このフォーマット変換処理の詳細については後述する
。
フォーマット変換回路134の2つの出力は時分割多重
回路135により時分割多重される。これにより、第8
図(d)に示すように、1水平期間に2つの走査線を有
する信号が得られる。この信号の走査線数は131本、
フレーム周波数は30117、水平帯域は0〜4 Ml
lzである。
回路135により時分割多重される。これにより、第8
図(d)に示すように、1水平期間に2つの走査線を有
する信号が得られる。この信号の走査線数は131本、
フレーム周波数は30117、水平帯域は0〜4 Ml
lzである。
時分割多重回路135の出力は加算回路139に供給さ
れる。この加算回路139には、さらに、垂直LPF1
26の出力が供給される。
れる。この加算回路139には、さらに、垂直LPF1
26の出力が供給される。
垂直LPF126の出力は、第7図(b)に示すもので
あるが、第8図では(e)に示される。
あるが、第8図では(e)に示される。
この信号は、走査線数が525本、フレーム周波数か3
011z、水平帯域が0〜4Ml1zの信号である。
011z、水平帯域が0〜4Ml1zの信号である。
垂直LPF126の出力は、ライン間引き回路136に
より走査線数を131本に変換される。
より走査線数を131本に変換される。
この変換出力を第8図(f)に示す。
ライン間引き回路136の出力は、フォーマ・ノド変換
回路137により時分割多重用のフォーマット変換処理
を受ける。この変換出力を第8図(g)に示す。
回路137により時分割多重用のフォーマット変換処理
を受ける。この変換出力を第8図(g)に示す。
フォーマット変換回路137の変換出力は、遅延回路1
38を介して加算回路139に供給され、時分割多重回
路135の出力と時分割多重される。
38を介して加算回路139に供給され、時分割多重回
路135の出力と時分割多重される。
遅延回路138は、フォーマット変換回路137の出力
を、垂直周波数シフタ129、演算処理回路131、ラ
イン分配回路132、時間圧縮回路133、時分割多重
回路135の処理に必要な時間だけ遅延することにより
、フォーマット変換回路137の出力と時分割多重回路
137の出力の時間合せを行うものである。
を、垂直周波数シフタ129、演算処理回路131、ラ
イン分配回路132、時間圧縮回路133、時分割多重
回路135の処理に必要な時間だけ遅延することにより
、フォーマット変換回路137の出力と時分割多重回路
137の出力の時間合せを行うものである。
ここで、上記フォーマット変換回路134.137の処
理を説明する。
理を説明する。
フォーマット変換回路137は、時分割多重回路135
において、第8図(d)に示すような時分割多重がなさ
れるように、時間圧縮回路133から出力される2つの
信号(第8図(c)参照)を位置決めする。このとき、
フォーマット変換回路134は、さらに、時分割多重回
路135の出力か、第8図(d)に示すように、画面中
央部に位置するように、時間圧縮回路133から出力さ
れる2つの信号を位置決めする。
において、第8図(d)に示すような時分割多重がなさ
れるように、時間圧縮回路133から出力される2つの
信号(第8図(c)参照)を位置決めする。このとき、
フォーマット変換回路134は、さらに、時分割多重回
路135の出力か、第8図(d)に示すように、画面中
央部に位置するように、時間圧縮回路133から出力さ
れる2つの信号を位置決めする。
一方、フォーマット変換回路137は、第8図(g)に
示すように、ライン間引き回路136の出力(第8図(
f)参照)のうち、左側の画面サイド部F2の出力は、
画面の左側に位置決めし、右側の画面サイド部F2の出
力は、画面の右側に位置決めする。
示すように、ライン間引き回路136の出力(第8図(
f)参照)のうち、左側の画面サイド部F2の出力は、
画面の左側に位置決めし、右側の画面サイド部F2の出
力は、画面の右側に位置決めする。
以上の位置決め処理を行うことにより、時分割多重回路
135の出力と遅延回路138の出力とを加算回路13
9で加算すると、ライン演算処理によってエネルギーを
低減された垂直低域成分が画面中央部に配置されること
になる。
135の出力と遅延回路138の出力とを加算回路13
9で加算すると、ライン演算処理によってエネルギーを
低減された垂直低域成分が画面中央部に配置されること
になる。
なお、加算回路139の出力においては、時分割多重回
路135の出力は奇数ラインに配置され、遅延回路13
8の出力は偶数ラインに配置される。
路135の出力は奇数ラインに配置され、遅延回路13
8の出力は偶数ラインに配置される。
これにより、走査線数262.5本の信号が得られる。
加算回路139の出力はライン補間回路140に供給さ
れる。このライン補間回路140は、加算回路139の
出力を補間し、第8図(h)に示すように、走査線数が
525本の信号を得る。この場合、加算回路139の出
力の尖頭値は1/4倍され、そのエネルギーが525本
の走査線に分散される。したがって、ライン補間回路1
40の出力のエネルギーは、加算回路13つの出力のエ
ネルギーと何ら変わりない。
れる。このライン補間回路140は、加算回路139の
出力を補間し、第8図(h)に示すように、走査線数が
525本の信号を得る。この場合、加算回路139の出
力の尖頭値は1/4倍され、そのエネルギーが525本
の走査線に分散される。したがって、ライン補間回路1
40の出力のエネルギーは、加算回路13つの出力のエ
ネルギーと何ら変わりない。
なお、第8図(h)において、破線は補間信号を示し、
実線は加算回路139の出力を示すが、この加算回路1
39の出力は、図示の如く、奇数ラインに配置される。
実線は加算回路139の出力を示すが、この加算回路1
39の出力は、図示の如く、奇数ラインに配置される。
ライン補間回路140の出力は、1/30秒ごとに1/
60秒しか現れない。したがって、この出力は、ライン
分配回路141により、奇数ラインの信号と偶数ライン
の信号に分配されるとともに、2倍に時間伸張される。
60秒しか現れない。したがって、この出力は、ライン
分配回路141により、奇数ラインの信号と偶数ライン
の信号に分配されるとともに、2倍に時間伸張される。
ライン分配回路141の2つの出力のうち、例えば、偶
数ラインの信号はフィールド遅延回路142により1フ
イ一ルド分遅延される。この遅延出力と奇数ラインの信
号は、スイッチ回路143によりフィールドごとに交互
に選択される。
数ラインの信号はフィールド遅延回路142により1フ
イ一ルド分遅延される。この遅延出力と奇数ラインの信
号は、スイッチ回路143によりフィールドごとに交互
に選択される。
これにより、スイッチ回路143からは、第8図(i)
に示すように、走査線数が262.5本、フィールド周
波数が60Hz、水平帯域が0〜2M1lzの信号が得
られる。
に示すように、走査線数が262.5本、フィールド周
波数が60Hz、水平帯域が0〜2M1lzの信号が得
られる。
スイッチ回路143の出力は、乗算回路144により振
幅変調される。この変調に用いられる副搬送波の周波数
は(615)fscに設定されている。ここで、色副搬
送波周波数fscは水平同期周波数fHと f sc−(455/ 2) f H なる関係を満たす。したがって、(615)fscは、
水平同期周波数fHと (615)fsc−273f)I −=4.30MHz なる関係を満たす。これにより、スイッチ回路143の
出力は、フィールドごとに位相が反転する副搬送波によ
り変調されることになる。その結果、垂直方向の低域に
シフトされた変調出力が得られる。
幅変調される。この変調に用いられる副搬送波の周波数
は(615)fscに設定されている。ここで、色副搬
送波周波数fscは水平同期周波数fHと f sc−(455/ 2) f H なる関係を満たす。したがって、(615)fscは、
水平同期周波数fHと (615)fsc−273f)I −=4.30MHz なる関係を満たす。これにより、スイッチ回路143の
出力は、フィールドごとに位相が反転する副搬送波によ
り変調されることになる。その結果、垂直方向の低域に
シフトされた変調出力が得られる。
この変調出力は、水平LPF145に0(給され、4M
l1z以上の不要成分を除去される。これにより、変調
出力の単側波帯(S S B)が得られる。
l1z以上の不要成分を除去される。これにより、変調
出力の単側波帯(S S B)が得られる。
第9図に振幅変調の様子を示す。ここで、同図(a)は
変調前の信号を示し、同図(b)は変調後の信号を示す
。また、同図(c)は水平LPF145の出力を示す。
変調前の信号を示し、同図(b)は変調後の信号を示す
。また、同図(c)は水平LPF145の出力を示す。
以上の処理により、TS5図に斜線を付すスペクトルを
有するサイド信号が得られる。なお、この信号は、第1
0図に実線枠で示すスペクトルを有する13号である。
有するサイド信号が得られる。なお、この信号は、第1
0図に実線枠で示すスペクトルを有する13号である。
第11図に、第2図に示す画面分割フィルタ102の具
体的構成の一例を示す。
体的構成の一例を示す。
第11図において、入力端子101から入力されるアス
ペクト比16:9の信号は、例えば、T=1/ (1,
0fsc)Cfsc:色副搬送波周波数−3,5795
45MIIz )の間隔で離散化されたディジタル信号
である。この信号は乗算回路151.152により制御
信号Xn、Ynに基づいて重み付けされる。
ペクト比16:9の信号は、例えば、T=1/ (1,
0fsc)Cfsc:色副搬送波周波数−3,5795
45MIIz )の間隔で離散化されたディジタル信号
である。この信号は乗算回路151.152により制御
信号Xn、Ynに基づいて重み付けされる。
第12図に制御信号Xn、Ynの一例を示す。
ここで、Unは画面センタ部F1と画面サイド部F2と
の切替りタイミングを示すタイミング信号である。時刻
t、は、左側の画面サイド部F2から画面センタ部F、
へのり替りタイミングを示し、時刻t1.は画面セ、ン
タ部F1から右側の画面サイド部F2への切替りタイミ
ングを示す。このタイミング信号Unは、テレビジョン
信号とは別に伝送される。
の切替りタイミングを示すタイミング信号である。時刻
t、は、左側の画面サイド部F2から画面センタ部F、
へのり替りタイミングを示し、時刻t1.は画面セ、ン
タ部F1から右側の画面サイド部F2への切替りタイミ
ングを示す。このタイミング信号Unは、テレビジョン
信号とは別に伝送される。
送信側では、画像プログラムの内容に応じて画面センタ
部F1と画面サイド部F2との切換り位置を設定し、受
信側では、送られてきたタイミング信号Unに従ってア
スペクト比16:9の画面を形成する。
部F1と画面サイド部F2との切換り位置を設定し、受
信側では、送られてきたタイミング信号Unに従ってア
スペクト比16:9の画面を形成する。
第12図に示す制御信号Xn、Ynは、正弦2乗パルス
の波形を有する。但し、後で(5/4)倍の時間伸張お
よびインターレース変換による2倍の時間伸張を受ける
ので、半値幅が 2XTX (5/4) X2−1/ (2fsc
)”140ns の正弦2乗パルスを積分したものと等価となる。
の波形を有する。但し、後で(5/4)倍の時間伸張お
よびインターレース変換による2倍の時間伸張を受ける
ので、半値幅が 2XTX (5/4) X2−1/ (2fsc
)”140ns の正弦2乗パルスを積分したものと等価となる。
したがって、最大周波数f maxは
fmax −1/ (2x半値幅)−3,58間11z
となる。また、第12図の制御信号Xn、Ynは、常に
、 Xn+Yn寓1 の関係を有する。
となる。また、第12図の制御信号Xn、Ynは、常に
、 Xn+Yn寓1 の関係を有する。
(2) 次に、多重信号受信装置について説明する。
第13図は多重信号受信装置の一実施例の一部の構成を
示す回路図であり、第14図は全体的な構成を示す回路
図である。
示す回路図であり、第14図は全体的な構成を示す回路
図である。
ここで、こ、の第13図を説明する前に、第14図の構
成及び動作を説明する。
成及び動作を説明する。
この第14図において、161は受信多重信号が供給さ
れる入力端子である。この入力端子161に供給された
受信多重信号は、NTSCデコーダ162により輝度信
号Yと色度信号1. Qに復号される。この例では、サ
イド信号は全て輝度領域へ含まれるため、NTSCデコ
ーダ162の輝度信号出力には、サイド信号が含まれて
いることになる。このため、NTSCデコーダ162の
輝度信号出力は、Yl、デコーダ163およびサイド情
報デコーダ164の両デコーダに供給され、それぞれ輝
度高域信号Y I+とサイド信号の復号がなされる。
れる入力端子である。この入力端子161に供給された
受信多重信号は、NTSCデコーダ162により輝度信
号Yと色度信号1. Qに復号される。この例では、サ
イド信号は全て輝度領域へ含まれるため、NTSCデコ
ーダ162の輝度信号出力には、サイド信号が含まれて
いることになる。このため、NTSCデコーダ162の
輝度信号出力は、Yl、デコーダ163およびサイド情
報デコーダ164の両デコーダに供給され、それぞれ輝
度高域信号Y I+とサイド信号の復号がなされる。
但し、第14図においては、説明を簡単にするため、N
TSCデコーダ162、Y、、デコーダ163、サイド
情報デコーダ164を分離した形で示している。このよ
うな構成では、センタ信号はサイド信号を含んだまま処
理されるため、サイド信号に若干の妨害が残る。したが
って、実際のテレビジョン受像機としては、NTSCデ
コーダ162、YHデコーダ163、サイド情報デコー
ダ164の信号分離回路が一体として動作し、各デコー
ダ162,163,164に不必要な信号か人力されな
いように構成されている。
TSCデコーダ162、Y、、デコーダ163、サイド
情報デコーダ164を分離した形で示している。このよ
うな構成では、センタ信号はサイド信号を含んだまま処
理されるため、サイド信号に若干の妨害が残る。したが
って、実際のテレビジョン受像機としては、NTSCデ
コーダ162、YHデコーダ163、サイド情報デコー
ダ164の信号分離回路が一体として動作し、各デコー
ダ162,163,164に不必要な信号か人力されな
いように構成されている。
Y IIデコーダ163で復号された4〜5M1lzの
輝度高域信号Y1fは、加算回路165によりセンタ信
号の輝度低域信号YLと加算される。これにより、0〜
5Ml1z−の帯域をもつセンタ、信号の輝度信号Yが
得られる。この輝度信号Yは時間圧縮回路166で41
5倍に時間圧縮され、0〜6.25Ml1zの帯域をも
つようになる。この時間圧縮信号は、ノンインクレース
変換回路167で走査線数が525本、フレーム周波数
が6011z、帯域が0〜13MIIzの信号に変換さ
れる。
輝度高域信号Y1fは、加算回路165によりセンタ信
号の輝度低域信号YLと加算される。これにより、0〜
5Ml1z−の帯域をもつセンタ、信号の輝度信号Yが
得られる。この輝度信号Yは時間圧縮回路166で41
5倍に時間圧縮され、0〜6.25Ml1zの帯域をも
つようになる。この時間圧縮信号は、ノンインクレース
変換回路167で走査線数が525本、フレーム周波数
が6011z、帯域が0〜13MIIzの信号に変換さ
れる。
一方、サイド情報デコーダ164で復号されたサイド信
号は、時間圧縮回路168で1/2倍に時間圧縮される
。これにより、走査線数が525本、フレーム周波数が
6082%帯域が0〜8 M)(zの信号が得られる。
号は、時間圧縮回路168で1/2倍に時間圧縮される
。これにより、走査線数が525本、フレーム周波数が
6082%帯域が0〜8 M)(zの信号が得られる。
この時間圧縮されたサイド信号とノンインクレース変換
回路167から出力されるセンタ信号とは画面合成回路
169で合成され、16:9という大きなアスペクト比
をもつ信号に変換される。
回路167から出力されるセンタ信号とは画面合成回路
169で合成され、16:9という大きなアスペクト比
をもつ信号に変換される。
この画面合成回路169から出力される輝度信号Y、色
度信号1.Qは逆マトリクス回路170により、R,G
、Bの原色信号に変換され、表示に(共される。
度信号1.Qは逆マトリクス回路170により、R,G
、Bの原色信号に変換され、表示に(共される。
第15図にサイド情報デコーダ164の具体的構成の一
例を示す。
例を示す。
図に於いて、Y/C分離回路171には、NTSCデコ
ーダ162から出力されるセンタ信号が供給される。こ
のセンタ信号にはサイド信号が含まれる。
ーダ162から出力されるセンタ信号が供給される。こ
のセンタ信号にはサイド信号が含まれる。
Y/C分離回路171は、入力信号を輝度信号Yと色度
信号Cに分離する。このうち、輝度信号Yは、サイド信
号抽出フィルタ172に供給される。このサイド信号抽
出フィルタ172は、人力輝度信号Yからこれに含まれ
るサイド信号を抽出する。抽出されたサイド信号は、復
調回路173により周波数615fsc(副搬送波周波
数)の副搬送波を使ってベースバンドの信号に復調され
る。
信号Cに分離する。このうち、輝度信号Yは、サイド信
号抽出フィルタ172に供給される。このサイド信号抽
出フィルタ172は、人力輝度信号Yからこれに含まれ
るサイド信号を抽出する。抽出されたサイド信号は、復
調回路173により周波数615fsc(副搬送波周波
数)の副搬送波を使ってベースバンドの信号に復調され
る。
この復調出力は、帯域圧縮復号回路174により、画面
サイド部F2のテレビジョン信号に変換される。
サイド部F2のテレビジョン信号に変換される。
なお、復調用の副搬送波は、サイド信号が多重されたセ
ンタ信号に基づいて副搬送波再生回路175で作られる
。
ンタ信号に基づいて副搬送波再生回路175で作られる
。
では、第13図の構成および動作を説明する。
第13図において、上述したNTSCデコーダ162の
出力信号は、水平HPF181に供給され、2〜4旧1
zの水平帯域の成分が抽出される。この抽出出力は、垂
直HPF182に供給され、垂直帯域が(3x 525
/8)〜(4X525/8)[c、p、h]の成分を抽
出する。
出力信号は、水平HPF181に供給され、2〜4旧1
zの水平帯域の成分が抽出される。この抽出出力は、垂
直HPF182に供給され、垂直帯域が(3x 525
/8)〜(4X525/8)[c、p、h]の成分を抽
出する。
これにより、サイド信号が抽出されることになる。
このサイド信号は、乗算回路183に供給され、周波数
615fscの副搬送波を使って復調される。
615fscの副搬送波を使って復調される。
この復調出力は水平LPF184に供給され、水平帯域
が0〜2 M)Izの成分を抽出される。これにより、
先の第8図(1)に示す走査線数が262.5木、フィ
ールド周波数60Hz、水平帯域が0〜2Mtlzのイ
ンターレース信号が得られる。
が0〜2 M)Izの成分を抽出される。これにより、
先の第8図(1)に示す走査線数が262.5木、フィ
ールド周波数60Hz、水平帯域が0〜2Mtlzのイ
ンターレース信号が得られる。
このインターレース信号は、フィールド間引き回路18
5に供給され、第2フイールドの信号を間引かれる。す
なわち、補間信号のみからなるフイールドの信号を間引
かれる。この間引き出力は、時間圧縮回路186に供給
され、1/2に時間圧縮される。これにより、走査線数
が262.5本、フレーム周波数が3082%水平帯域
が0〜4M1lzの信号が得られる。この信号は、先の
第8図(h)の信号から偶数ラインの信号を削除した構
成となっている。
5に供給され、第2フイールドの信号を間引かれる。す
なわち、補間信号のみからなるフイールドの信号を間引
かれる。この間引き出力は、時間圧縮回路186に供給
され、1/2に時間圧縮される。これにより、走査線数
が262.5本、フレーム周波数が3082%水平帯域
が0〜4M1lzの信号が得られる。この信号は、先の
第8図(h)の信号から偶数ラインの信号を削除した構
成となっている。
時間圧縮回路186の出力は、補間信号間引き回路18
7に供給され、補間信号を間引かれる。
7に供給され、補間信号を間引かれる。
これにより、第8図(h)に実線で示す信号のみが得ら
れる。この間引き出力は、時間分割回路188に供給さ
れ、第8図(d)と(g)に示される走査線数が131
本、水平帯域が0〜4M1lZの信号に分割される。
れる。この間引き出力は、時間分割回路188に供給さ
れ、第8図(d)と(g)に示される走査線数が131
本、水平帯域が0〜4M1lZの信号に分割される。
第8図(d)に示す信号は、上述したように、1水平期
間に2ライン分の信号を時分割多重した信号となってい
る。したがって、この信号は、時間分割回路189によ
り、第8図(c)に示すように、各ラインの信号に分割
される。各分割出力はフォーマット変換回路190によ
り元の位置に戻された後、時間伸張回路191により2
倍に時間伸張される。これにより、走査線数は131本
、水平帯域は0〜2Ml1zの2つの信号が得られる。
間に2ライン分の信号を時分割多重した信号となってい
る。したがって、この信号は、時間分割回路189によ
り、第8図(c)に示すように、各ラインの信号に分割
される。各分割出力はフォーマット変換回路190によ
り元の位置に戻された後、時間伸張回路191により2
倍に時間伸張される。これにより、走査線数は131本
、水平帯域は0〜2Ml1zの2つの信号が得られる。
この2つの信号は、ライン結合回路192により交互に
ライン結合される。これにより、第8図(b)に示す信
号が得られる。この信号の走査線数は262.5本、水
平帯域は0〜2MHzである。
ライン結合される。これにより、第8図(b)に示す信
号が得られる。この信号の走査線数は262.5本、水
平帯域は0〜2MHzである。
ライン結合回路192の出力は、演算処理回路193に
供給される。この演算処理回路193は、奇数ライン(
2n−1)では、入力信号をそのまま出力する。一方、
偶数ライン2nでは、上下に位置する奇数ライン(2n
−1)、(2n+1)の信号を加算平均し、これを偶数
ライン2nの入力信号に加算することにより、偶数ライ
ン2nの元の信号を得ている。すなわち、第8図(b)
の2ライン目について説明すれば、次式の演算を行うこ
とにより、2ライン目の信号Cを得ている。
供給される。この演算処理回路193は、奇数ライン(
2n−1)では、入力信号をそのまま出力する。一方、
偶数ライン2nでは、上下に位置する奇数ライン(2n
−1)、(2n+1)の信号を加算平均し、これを偶数
ライン2nの入力信号に加算することにより、偶数ライ
ン2nの元の信号を得ている。すなわち、第8図(b)
の2ライン目について説明すれば、次式の演算を行うこ
とにより、2ライン目の信号Cを得ている。
C−C’ + (1/2)(A+E)
−C−(1/2)(A+E)+(1/2)(A+E)虐
に の演算処理回路193の出力は、ライン補間回路194
によってライン補間され、第8図(a)及び第5図(d
)に示す走査線数が525本、フレーム周波数3011
z、水平帯域が0〜2Ml1zの信号に変換される。こ
の変換出力は、垂直周波数シフタ195により4ライン
反転処理されることにより、垂直方向に525 / 8
[e、p、hコだけシフトされる。これにより、第5
図(C)に示すスペクトルを持つ信号が得られる。
に の演算処理回路193の出力は、ライン補間回路194
によってライン補間され、第8図(a)及び第5図(d
)に示す走査線数が525本、フレーム周波数3011
z、水平帯域が0〜2Ml1zの信号に変換される。こ
の変換出力は、垂直周波数シフタ195により4ライン
反転処理されることにより、垂直方向に525 / 8
[e、p、hコだけシフトされる。これにより、第5
図(C)に示すスペクトルを持つ信号が得られる。
上記時分割多重回路188から出力される第6図(g)
に示す信号は、遅延回路196により時間分割回路18
9、時間伸張回路191、ライン結合回路192、演算
処理回路193、垂直土端数シフタ195の処理に必要
な時間だけ遅延される。この遅延出力は、フォーマット
変換回路197に拠り、第6図(f)に示すような元の
位置に戻される。
に示す信号は、遅延回路196により時間分割回路18
9、時間伸張回路191、ライン結合回路192、演算
処理回路193、垂直土端数シフタ195の処理に必要
な時間だけ遅延される。この遅延出力は、フォーマット
変換回路197に拠り、第6図(f)に示すような元の
位置に戻される。
このフォーマット変換回路197の出力は、ライン補間
回路198によりライン補間され、第8図(e)及び第
5図(b)に示すような走査線数が525本、フレーム
周波数3011z、水平帯域0〜4MIIzの信号に変
換される。
回路198によりライン補間され、第8図(e)及び第
5図(b)に示すような走査線数が525本、フレーム
周波数3011z、水平帯域0〜4MIIzの信号に変
換される。
垂直周波数シフタ195の出力とライン捕間回路198
の出力とは、加算回路199により加算される。これに
より、第5図(a)に示すスペクトルを有する信号が得
られる。
の出力とは、加算回路199により加算される。これに
より、第5図(a)に示すスペクトルを有する信号が得
られる。
加算回路199の出力は、フレーム補間回路200によ
り送信側で間引かれたフレームを補間されるとともに、
1z2倍に時間圧縮される。これにより、走査線数が5
25本、フィールド周波数が60)1z、水平帯域がO
〜8 M)lzのノンインターレース信号が得られる。
り送信側で間引かれたフレームを補間されるとともに、
1z2倍に時間圧縮される。これにより、走査線数が5
25本、フィールド周波数が60)1z、水平帯域がO
〜8 M)lzのノンインターレース信号が得られる。
フレーム変換回路201の出力は、送信側のレベル変換
回路(第2図参照)114とは逆特性を有するレベル変
換回路201により元のレベルに戻される。
回路(第2図参照)114とは逆特性を有するレベル変
換回路201により元のレベルに戻される。
レベル変換回路201の出力は、色デコーダ202によ
り輝度信号Yと色差信号1.Qに復調される。
り輝度信号Yと色差信号1.Qに復調される。
第16図に色デコーダ202の具体的構成の−例を示す
。
。
ここでは、走査線数が525本、フレーム周波数が6.
0Hzの信号を考えているので、色度信号I。
0Hzの信号を考えているので、色度信号I。
Qを時間伸張回路211で4倍に時間伸張した後、遅延
回路212の人出力をスイッチ回路213.214を使
って2ラインごとに切り換える事により、連続した色度
信号1.Qを得るようになっている。
回路212の人出力をスイッチ回路213.214を使
って2ラインごとに切り換える事により、連続した色度
信号1.Qを得るようになっている。
以上詳述したようにこの実施例は、ライン間引き回路1
30の出力(第7図(d)参照)のうち、偶数ラインの
信号に対して演算処理回路131により所定のライン間
演算を行うことにより、この信号の垂直低域成分のエネ
ルギーを低減し、この演算出力が画面中央部に位置する
ように、この演算出力および奇数ラインの信号並びに遅
延回路138の出力(第3図(b)参照)を時分割多重
し7、この多重出力を第5図(a)に示すように、セン
タ信号の斜め高域に多重するようにしたものである。
30の出力(第7図(d)参照)のうち、偶数ラインの
信号に対して演算処理回路131により所定のライン間
演算を行うことにより、この信号の垂直低域成分のエネ
ルギーを低減し、この演算出力が画面中央部に位置する
ように、この演算出力および奇数ラインの信号並びに遅
延回路138の出力(第3図(b)参照)を時分割多重
し7、この多重出力を第5図(a)に示すように、セン
タ信号の斜め高域に多重するようにしたものである。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
■ 受信再生時のS/N比を劣化させることなく、セン
ター信号に対するサイド信号の妨害を低減ずることがで
きる。
ター信号に対するサイド信号の妨害を低減ずることがで
きる。
これは、サイド信号のうち、センタ信号に大きな妨害を
与える垂直低域成分のエネルギーをライン間演算により
低減ずるようにしたからである。
与える垂直低域成分のエネルギーをライン間演算により
低減ずるようにしたからである。
特に、この実施例のように、サイド信号が帯域圧縮され
ている場合は□、このサイド信号が画面全体にわたって
センタ信号に妨害を与えるので、エネルギー低減による
妨害除去効果が大きい。
ている場合は□、このサイド信号が画面全体にわたって
センタ信号に妨害を与えるので、エネルギー低減による
妨害除去効果が大きい。
■ ライン間演算された信号を確実に再生することがで
きる。
きる。
これは、ライン間演算を行うにあたり、サイド信号の一
部、つまり、第7図(a)の帯域圧縮されたサイド信号
から抽出された同図(d)の信号のうち、偶数ラインの
信号のみライン間演算を行い、奇数ラインの信号はその
まま伝送するようにしたからである。つまり、ライン間
演算に使った信号をそのまま伝送するようにしたからで
ある。
部、つまり、第7図(a)の帯域圧縮されたサイド信号
から抽出された同図(d)の信号のうち、偶数ラインの
信号のみライン間演算を行い、奇数ラインの信号はその
まま伝送するようにしたからである。つまり、ライン間
演算に使った信号をそのまま伝送するようにしたからで
ある。
■ サイド信号の一部についてしかライン間演算を行っ
ていないにもかかわらず、十分な妨害除去効果を得るこ
とができる。
ていないにもかかわらず、十分な妨害除去効果を得るこ
とができる。
これは、サイド信号のうち、ライン間演算を行っていな
い信号、つまり、第7図(d)の奇数ラインの信号と第
7図(b)の信号とを視覚上妨害が目立たない画面周囲
部に配置し、ライン間演算を行った信号を視覚上妨害が
目立つ画面中央部に配置したからである。
い信号、つまり、第7図(d)の奇数ラインの信号と第
7図(b)の信号とを視覚上妨害が目立たない画面周囲
部に配置し、ライン間演算を行った信号を視覚上妨害が
目立つ画面中央部に配置したからである。
以上この発明の一実施例を詳細に説明したが、この発明
はこのようなな実施例に限定されるものではない。
はこのようなな実施例に限定されるものではない。
例えば、先の実施例では、サイド信号が帯域圧縮されて
いるものとして説明したが、帯域圧縮されていない場合
であっても、この発明を適用可能である。
いるものとして説明したが、帯域圧縮されていない場合
であっても、この発明を適用可能である。
また、垂直低域成分のエネルギーを低減ずるためのライ
ン間演算処理としては、先の実施例の処理以外の処理を
用いてもよいことは勿論である。
ン間演算処理としては、先の実施例の処理以外の処理を
用いてもよいことは勿論である。
また、この発明は、ワイドアスペクト方式における多重
システムだけでなく、2つのテレビジョン信号の一方に
他方のテレビジョン信号を多重するシステム一般に適用
可能である。
システムだけでなく、2つのテレビジョン信号の一方に
他方のテレビジョン信号を多重するシステム一般に適用
可能である。
この他にもこの発明は、その要旨を逸脱しない範囲で種
々様々変形実施可能なことは勿論である。
々様々変形実施可能なことは勿論である。
[発明の効果]
以上述べたようにこの発明によれば、受信再生時のS/
N比を劣化させることなく、主信号に対する付加信号の
妨害を低減ずることができる。
N比を劣化させることなく、主信号に対する付加信号の
妨害を低減ずることができる。
第1図はこの発明の多重信号伝送装置の一実施例の一部
の構成を示す回路図、第2図は同じく全体的な構成を示
す回路図、第3図乃至第10図は同じく動作を説明する
ための図、第11図は第2図の画面分割回路の具体的構
成の一例を示す回路図、第12図は第11図の動作を説
明するための図、第13図はこの発明の多重信号受信装
置の一実施例の一部の構成を示す回路図、第14図は同
じく全体的な構成を示す回路図、第15図は第13図に
示すサイド情報デコーダの具体的な構成の−例を示す回
路図、第16図は第13図に示す色デコーダの具体的構
成の一例を示す回路図、第17図およびTS 18図は
従来の多重システムを説明するための図である。 114.201・・・レベル変換回路、121・・・レ
ベル変換回路、122,127,199・・・加算回路
、123・・・1/2係数回路、124・・・2次元L
PF、125・・・フレーム間引き回路、126.18
2・・・垂直LPF、128,145゜181.184
・・・水平LPF、129.195・・・垂直周波数シ
フタ、130・・・ライン間引き回路、131.193
・・・演算処理回路、132・・・ライン分配回路、1
33・・・時間圧縮回路、134゜137.190,1
97・・・フォーマット変換回路、135・・・時分割
多重回路、138,196・・・遅延回路、139・・
・加算回路、140,194゜198・・・ライン補間
回路、141・・・ライン分配回路、142・・・フィ
ールド遅延回路、144゜183・・・乗算回路、18
5・・・フィールド間引き回路、186・・・時間圧縮
回路、187・・・補間信号間引き回路、188.18
9・・・時間分割回路、191・・・時間伸張回路、1
92・・・ライン結合回路、200・・・フレーム補間
回路、202・・・色デコーダ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3 図 第4 図 ロT]−−−二比 第6r1:I (c) (a) (b) (e) (d) ():インターレース変換後 (4MHz) (2MHz) (C) (d) 点線:補間信号 斜Ilニライン間演算出力 り、左側の画面サイド部F□ R: 右側の画面サイド部F8 第 Yn 第11図
の構成を示す回路図、第2図は同じく全体的な構成を示
す回路図、第3図乃至第10図は同じく動作を説明する
ための図、第11図は第2図の画面分割回路の具体的構
成の一例を示す回路図、第12図は第11図の動作を説
明するための図、第13図はこの発明の多重信号受信装
置の一実施例の一部の構成を示す回路図、第14図は同
じく全体的な構成を示す回路図、第15図は第13図に
示すサイド情報デコーダの具体的な構成の−例を示す回
路図、第16図は第13図に示す色デコーダの具体的構
成の一例を示す回路図、第17図およびTS 18図は
従来の多重システムを説明するための図である。 114.201・・・レベル変換回路、121・・・レ
ベル変換回路、122,127,199・・・加算回路
、123・・・1/2係数回路、124・・・2次元L
PF、125・・・フレーム間引き回路、126.18
2・・・垂直LPF、128,145゜181.184
・・・水平LPF、129.195・・・垂直周波数シ
フタ、130・・・ライン間引き回路、131.193
・・・演算処理回路、132・・・ライン分配回路、1
33・・・時間圧縮回路、134゜137.190,1
97・・・フォーマット変換回路、135・・・時分割
多重回路、138,196・・・遅延回路、139・・
・加算回路、140,194゜198・・・ライン補間
回路、141・・・ライン分配回路、142・・・フィ
ールド遅延回路、144゜183・・・乗算回路、18
5・・・フィールド間引き回路、186・・・時間圧縮
回路、187・・・補間信号間引き回路、188.18
9・・・時間分割回路、191・・・時間伸張回路、1
92・・・ライン結合回路、200・・・フレーム補間
回路、202・・・色デコーダ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3 図 第4 図 ロT]−−−二比 第6r1:I (c) (a) (b) (e) (d) ():インターレース変換後 (4MHz) (2MHz) (C) (d) 点線:補間信号 斜Ilニライン間演算出力 り、左側の画面サイド部F□ R: 右側の画面サイド部F8 第 Yn 第11図
Claims (8)
- (1)第1のテレビジョン信号に第2のテレビジョン信
号を多重して伝送する多重信号伝送装置において、 上記第2のテレビジョン信号の一部の信号を残りの信号
を利用したライン間演算により垂直低域成分のエネルギ
ーが低減された信号に変換するライン間演算手段と、 このライン間演算手段のライン間演算出力と上記残りの
信号とを時分割多重する第1の多重手段と、 この第1の多重手段の時分割多重出力を上記第1のテレ
ビジョン信号に多重する第2の多重手段と を具備したことを特徴とする多重信号伝送装置。 - (2)上記ライン間演算手段は、 上記第2のテレビジョン信号の奇数ラインと偶数ライン
のうち、一方のラインの上下に位置する他方のラインの
信号の加算平均を求める加算平均手段と、 この加算平均手段の加算平均出力を上記一方のラインの
信号から減ずる減算手段と を具備したことを特徴とする請求項1記載の多重信号伝
送装置。 - (3)上記第1の時分割多重手段は、上記ライン間演算
手段のライン間演算出力を画面中央部に配置するように
構成されていることを特徴とする請求項1記載の多重信
号伝送装置。 - (4)上記第2のテレビジョン信号は帯域圧縮されてい
ることを特徴とする請求項1記載の多重信号伝送装置。 - (5)第1のテレビジョン信号に第2のテレビジョン信
号が多重された多重信号を受信するものであって、 上記第2のテレビジョン信号の一部の信号が残りの信号
を利用したライン間演算により垂直低域成分のエネルギ
ーを低減された信号とされており、かつ、この一部の信
号と残りの信号が時分割多重されているような信号であ
る多重信号を受信する多重信号受信装置において、 受信した上記多重信号から上記第2のテレビジョン信号
を分離する第1の分離手段と、 この第1の分離手段によって分離された上記第2のテレ
ビジョン信号を上記一部の信号と上記残りの信号に分離
する第2の分離手段と、 この第2の分離手段によって分離された上記一部の信号
を上記残りの信号を使ったライン間演算により元の信号
に戻すライン間演算手段と、このライン間演算手段によ
って元の信号に戻された上記一部の信号と上記第2の分
離手段で分離された上記残りの信号と結合する結合手段
とを具備した多重信号受信装置。 - (6)上記第2のテレビジョン信号の上記一部の信号は
、その奇数ラインと偶数ラインのうち、一方のラインの
信号であり、 この一方のラインの信号は、その上下に位置する他方の
ラインの信号の加算平均信号をこの一方のラインの元の
信号から減じた構造を有し、上記ライン間演算手段は、 上記第2の分離手段によって分離された上記一部の信号
のうち、上記一方のラインの上下に位置する他方のライ
ン信号の加算平均を求める加算平均手段と、 この加算平均手段の加算平均出力を上記一方のラインの
信号に加算する加算手段と を有するように構成されていることを特徴とする請求項
5記載の多重信号受信装置。 - (7)上記多重信号において、上記一部の信号は画面中
央部に配置されていることを特徴とする請求項5記載の
多重信号受信装置。 - (8)上記第2のテレビジョン信号は帯域圧縮されてい
ることを特徴とする請求項5記載の多重信号受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135501A JPH031687A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 多重信号伝送装置および多重信号受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135501A JPH031687A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 多重信号伝送装置および多重信号受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH031687A true JPH031687A (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=15153230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1135501A Pending JPH031687A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 多重信号伝送装置および多重信号受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031687A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11162185B2 (en) | 2016-12-21 | 2021-11-02 | Airbus Defence and Space GmbH | Process for the electrolytic polishing of a metallic substrate |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1135501A patent/JPH031687A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11162185B2 (en) | 2016-12-21 | 2021-11-02 | Airbus Defence and Space GmbH | Process for the electrolytic polishing of a metallic substrate |
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