JPH029776A - 炭素繊維強化炭素複合材料及びその製造方法 - Google Patents
炭素繊維強化炭素複合材料及びその製造方法Info
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- JPH029776A JPH029776A JP63159291A JP15929188A JPH029776A JP H029776 A JPH029776 A JP H029776A JP 63159291 A JP63159291 A JP 63159291A JP 15929188 A JP15929188 A JP 15929188A JP H029776 A JPH029776 A JP H029776A
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Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ロケットノズル、スペースシャトルのノーズ
コーンやリーディングエツジ、航空機のブレーキ材料な
ど宇宙航空用材料に使われる炭素繊維強化炭素複合材料
及びその製造方法に関するものである。
コーンやリーディングエツジ、航空機のブレーキ材料な
ど宇宙航空用材料に使われる炭素繊維強化炭素複合材料
及びその製造方法に関するものである。
〈従来の技術〉
従来、炭素繊維強化炭素複合材r1(以下C/Cコンボ
ジフトと称す)は、耐熱性や耐薬品性に優れ、かつ高強
度で軽量であり、例えば、フェノール樹脂やフラン樹脂
などの熱硬化性樹脂を長炭素繊維やその繊物に含浸した
シートを積層し、成形したのち炭化したものが知られて
いる。しかしながら、このような長炭素繊維を用いた1
flN法によるC/Cコンポジットは、炭化処理過程で
樹脂の熱分解ガスの発生によるガスふくれや、樹脂の収
縮による眉間割れが起こりやずいという大きな問題があ
った。
ジフトと称す)は、耐熱性や耐薬品性に優れ、かつ高強
度で軽量であり、例えば、フェノール樹脂やフラン樹脂
などの熱硬化性樹脂を長炭素繊維やその繊物に含浸した
シートを積層し、成形したのち炭化したものが知られて
いる。しかしながら、このような長炭素繊維を用いた1
flN法によるC/Cコンポジットは、炭化処理過程で
樹脂の熱分解ガスの発生によるガスふくれや、樹脂の収
縮による眉間割れが起こりやずいという大きな問題があ
った。
この改良方法として、特開昭57−209883号公報
には黒鉛粉末のフィラーを使う方法が開示されている。
には黒鉛粉末のフィラーを使う方法が開示されている。
また長炭素繊維の代わりに短炭素繊維を用いることによ
りガスぶくれや層間割れを低減する方法も提案されてい
る。
りガスぶくれや層間割れを低減する方法も提案されてい
る。
しかし、前記黒鉛ス5)末のフィラーを使う方法には、
若干の改善はみられるが、昇温速度を速< L。
若干の改善はみられるが、昇温速度を速< L。
た場合、あるいは厚さ5−以上のC/Cコンポジットを
製造する場合は、脱ガスが不十分になるためふくれが発
止したり、樹脂の収縮により眉間に微小クランクが発生
したりして強度的に十分なものが得られなかった。
製造する場合は、脱ガスが不十分になるためふくれが発
止したり、樹脂の収縮により眉間に微小クランクが発生
したりして強度的に十分なものが得られなかった。
また短炭素繊維を補強繊維として使用する場合には、昇
温速度を速< L、でもガスふくれ及び眉間割れ等は起
こらないが炭素繊維の補強効果が不十分であり、強度的
に満足するものが得られなかった。
温速度を速< L、でもガスふくれ及び眉間割れ等は起
こらないが炭素繊維の補強効果が不十分であり、強度的
に満足するものが得られなかった。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明は、かくの如き従来の問題を解決し、高強度の炭
素繊維強化炭素複合材料及びその製造方法を捷供するこ
とを目的とする。
素繊維強化炭素複合材料及びその製造方法を捷供するこ
とを目的とする。
く課題を解決4°るための手段〉
本発明は、メソカーボン小球体の炭化物と炭素質長繊維
とを樹脂に由来する炭素質マトリックスで固定した炭素
繊維強化炭素複合材料であり、さらにはメソカーボン小
球体の炭化物が3〜40%重量%、炭素n長繊維が40
〜85重Y%、及び残炭率45%以上の樹脂の炭素質が
5〜50重漬%の範囲に焼成・炭化後なるように調整し
た、メンカーボン小球体、炭素質長繊維および炭化可能
な樹脂からなる前駆成形体を形成し、次いで該前駆成形
体を積層成形したのち、非酸化性雰囲気下で焼成・炭化
することを特徴とする炭素繊維強化炭素複合+41の製
造方法である。
とを樹脂に由来する炭素質マトリックスで固定した炭素
繊維強化炭素複合材料であり、さらにはメソカーボン小
球体の炭化物が3〜40%重量%、炭素n長繊維が40
〜85重Y%、及び残炭率45%以上の樹脂の炭素質が
5〜50重漬%の範囲に焼成・炭化後なるように調整し
た、メンカーボン小球体、炭素質長繊維および炭化可能
な樹脂からなる前駆成形体を形成し、次いで該前駆成形
体を積層成形したのち、非酸化性雰囲気下で焼成・炭化
することを特徴とする炭素繊維強化炭素複合+41の製
造方法である。
〈作 用〉
本発明のC/C二7ンボジツトの製造方法は、メソカー
ボン小球体と炭化可能な樹脂とをまず溶剤により希釈し
て樹脂フェスとし、これを炭素n長繊維に含浸させてシ
ートを得る0次にこのシートを積石し7てから、加熱し
て樹脂を硬化さセ前駆成形体を得る。この前駆成形体を
不活性雰囲気中で焼成・炭化し、C/ Cコンポジット
を得る。
ボン小球体と炭化可能な樹脂とをまず溶剤により希釈し
て樹脂フェスとし、これを炭素n長繊維に含浸させてシ
ートを得る0次にこのシートを積石し7てから、加熱し
て樹脂を硬化さセ前駆成形体を得る。この前駆成形体を
不活性雰囲気中で焼成・炭化し、C/ Cコンポジット
を得る。
メソカーボン小球体の配合量は、焼成・炭化して得られ
るC / Cコンポジット中に占めるメツカーボン小球
体の炭化物が3〜40重量%、好ましくは5〜25重喰
%となるように調整するのがよい。
るC / Cコンポジット中に占めるメツカーボン小球
体の炭化物が3〜40重量%、好ましくは5〜25重喰
%となるように調整するのがよい。
3重量%より少ない配合量では焼成・炭化時に発生した
樹脂の熱分解ガスのガス抜は性が悪く、また樹脂の収縮
が大きいので、ガスふくれ1層間割れを引き起こす、一
方40重世%より多いと、得られるC/Cコンポジット
の層間接着力が著しく低下してしまう。
樹脂の熱分解ガスのガス抜は性が悪く、また樹脂の収縮
が大きいので、ガスふくれ1層間割れを引き起こす、一
方40重世%より多いと、得られるC/Cコンポジット
の層間接着力が著しく低下してしまう。
また、炭化可能な樹脂の配合量は、同様に焼成・炭化し
て得られるC/Cコンポジット中に占める炭素質が5〜
50ffi1%、好ましくは10〜40!l’Ifft
%になるように調整するのがよい。5重量%より少ない
配合量では、得られるC/Cコンポジットの層間接着力
が著しく弱くなってしまう、一方50重量%より配合量
を多くすると焼成・炭化時の熱分解ガスの発生が多(、
また樹脂の収縮によりガスぶくれ層間割れを引き起こす
。
て得られるC/Cコンポジット中に占める炭素質が5〜
50ffi1%、好ましくは10〜40!l’Ifft
%になるように調整するのがよい。5重量%より少ない
配合量では、得られるC/Cコンポジットの層間接着力
が著しく弱くなってしまう、一方50重量%より配合量
を多くすると焼成・炭化時の熱分解ガスの発生が多(、
また樹脂の収縮によりガスぶくれ層間割れを引き起こす
。
さらに、炭素質長繊維の量は、同様に焼成・炭化して得
られるC/Cコンポジット中に40〜85重量%、好ま
しくは50〜80重量%となるように調整するのがよい
、40重重景より炭素質長繊維の量が少ないと、繊維に
よる補強効果が十分でなく、得られるC/Cコンポジッ
トの強度が低下する。また85重素形より多いと層間接
着力が著j、2<低下し7てしまう、なお本発明で用い
る炭素n長繊維の繊維長は10鋪以上のものに限定され
る。10IIll11未満の短繊維では満足いく強度が
得られない。
られるC/Cコンポジット中に40〜85重量%、好ま
しくは50〜80重量%となるように調整するのがよい
、40重重景より炭素質長繊維の量が少ないと、繊維に
よる補強効果が十分でなく、得られるC/Cコンポジッ
トの強度が低下する。また85重素形より多いと層間接
着力が著j、2<低下し7てしまう、なお本発明で用い
る炭素n長繊維の繊維長は10鋪以上のものに限定され
る。10IIll11未満の短繊維では満足いく強度が
得られない。
つぎに、本発明に係る出発原料について説明する。
メソカーボン小球体としては、通常の方法、例えば石油
重質油やタールピッヂなどを熱処理して生成したメソカ
ーボン小球体を遠心分離あるいは濾過等により分別して
用いることができる。このメソカーボン小球体の粒径は
looum以下のもので細かいものほどよい0粒径が1
00μ鯖以上のものでは得られるC/Cコンポジットの
緻密性が川なねれ強度的に満足なものが得られない。メ
ソカーボン小球体が詩に有効である理由としては形状が
ほぼ完全な球体でありかつ粒径が非常に均一であるため
に炭化処理過程で生じるガスが粒子の間を通ってなめら
かに外部へ抜けていくためであると考えられる。このよ
うな点から、メソカーボン小球体のみならず、これに炭
化可能な樹脂を表面コーティングしたもの、高温にて熱
処理したもの等を本発明に用いることができる。
重質油やタールピッヂなどを熱処理して生成したメソカ
ーボン小球体を遠心分離あるいは濾過等により分別して
用いることができる。このメソカーボン小球体の粒径は
looum以下のもので細かいものほどよい0粒径が1
00μ鯖以上のものでは得られるC/Cコンポジットの
緻密性が川なねれ強度的に満足なものが得られない。メ
ソカーボン小球体が詩に有効である理由としては形状が
ほぼ完全な球体でありかつ粒径が非常に均一であるため
に炭化処理過程で生じるガスが粒子の間を通ってなめら
かに外部へ抜けていくためであると考えられる。このよ
うな点から、メソカーボン小球体のみならず、これに炭
化可能な樹脂を表面コーティングしたもの、高温にて熱
処理したもの等を本発明に用いることができる。
炭化可能な樹脂としては、フェノール樹脂が好ましいが
、その他フラン樹脂やエポキシ樹脂、不餡和ポリエステ
ル樹脂、ポリイミド樹脂等も使用可能で、残炭率が45
%以上のものであれば本発明に十分使用し得る。フェノ
ール樹脂が好ましい理由は、樹脂の取板いやずさ、成形
体の特性が良好で安価なことによる。また残炭率が45
%未満の樹脂では焼成時にガスの発生が多いためC/C
コンボジントがガスぶくれ1層間割れを起こす。
、その他フラン樹脂やエポキシ樹脂、不餡和ポリエステ
ル樹脂、ポリイミド樹脂等も使用可能で、残炭率が45
%以上のものであれば本発明に十分使用し得る。フェノ
ール樹脂が好ましい理由は、樹脂の取板いやずさ、成形
体の特性が良好で安価なことによる。また残炭率が45
%未満の樹脂では焼成時にガスの発生が多いためC/C
コンボジントがガスぶくれ1層間割れを起こす。
繊維としては、市販のPAN系、レーヨ:/系及びター
ルピッチ系炭素繊維を用いることができ、強度的にPA
Nのものを用いると最も優れたものが得られる0本発明
はPAN系及びタールピッチ系炭素繊維にあって特に長
さ10m1以上の長繊維を補強材として使用した場合、
有効である0M強繊維の形態としては長繊維フィラメン
トを100〜24000本束ねたロービングを一方向に
引きそろえたもの、およびロービングの織物を用いた場
合強度的に優れたものが得られ、本発明はこのような形
態をもつ補強繊維に対して最も有効に作用する。
ルピッチ系炭素繊維を用いることができ、強度的にPA
Nのものを用いると最も優れたものが得られる0本発明
はPAN系及びタールピッチ系炭素繊維にあって特に長
さ10m1以上の長繊維を補強材として使用した場合、
有効である0M強繊維の形態としては長繊維フィラメン
トを100〜24000本束ねたロービングを一方向に
引きそろえたもの、およびロービングの織物を用いた場
合強度的に優れたものが得られ、本発明はこのような形
態をもつ補強繊維に対して最も有効に作用する。
メソカーボン小球体、炭化可能な樹脂及び炭素質長繊維
の配合方法としては、例えばメソカーボン小球体と炭化
可能な樹脂をアセトン、メタノール、トルエン等低沸点
の有機溶媒やその混合溶媒に熔解せしめ補強繊維のシー
トに含浸させた後、オーブン、真空乾燥器等を用いて有
機溶媒を除く方法、あるいは補強繊維を挟んで少なくと
も一方にメソカーボン小球体と炭化可能な樹脂との混合
物を塗布した離型紙を重ね合わせ、加熱ロールにて加熱
・加圧処理して樹脂を補強繊維に転位含浸させる方法な
どがあるが、補強繊維表面にメソカーボン小球体、炭化
可能な樹脂を均一にむらなく塗工、含浸できるものであ
ればいかなる方法によってもよく、本発明はメソカーボ
ン小球体と炭化可能な樹脂と炭素質長繊維の配合方法に
特に限定されない。
の配合方法としては、例えばメソカーボン小球体と炭化
可能な樹脂をアセトン、メタノール、トルエン等低沸点
の有機溶媒やその混合溶媒に熔解せしめ補強繊維のシー
トに含浸させた後、オーブン、真空乾燥器等を用いて有
機溶媒を除く方法、あるいは補強繊維を挟んで少なくと
も一方にメソカーボン小球体と炭化可能な樹脂との混合
物を塗布した離型紙を重ね合わせ、加熱ロールにて加熱
・加圧処理して樹脂を補強繊維に転位含浸させる方法な
どがあるが、補強繊維表面にメソカーボン小球体、炭化
可能な樹脂を均一にむらなく塗工、含浸できるものであ
ればいかなる方法によってもよく、本発明はメソカーボ
ン小球体と炭化可能な樹脂と炭素質長繊維の配合方法に
特に限定されない。
本発明に示した割合で配合されたシートは必要に応して
積層した後、ホットプレス、オートクレーブ、オーブン
等公知公用の方法により加熱、成形され非酸化性雰囲気
中で焼成・炭化される。
積層した後、ホットプレス、オートクレーブ、オーブン
等公知公用の方法により加熱、成形され非酸化性雰囲気
中で焼成・炭化される。
なお、必要に応じてフラン樹脂、タールピッチ等の炭化
可能な樹脂を減圧下で含浸し、再び焼成炭化する冷害化
処理を行いさらに密度9強度を高めることもできる。
可能な樹脂を減圧下で含浸し、再び焼成炭化する冷害化
処理を行いさらに密度9強度を高めることもできる。
また、本発明の炭素繊維強化炭素板料は、特に高強度を
必要とする宇宙航空用材i/′1に使用できるものであ
るが、これに限ることなく一般のC/Cコンボジントの
用途に広く利用できる。
必要とする宇宙航空用材i/′1に使用できるものであ
るが、これに限ることなく一般のC/Cコンボジントの
用途に広く利用できる。
〈実施例〉
実施例1
メソカーボン小球体(平均粒径15μm)と液状フェノ
ール樹脂(旭有機材工業e1製; RM300OK )
とメタノールとを混合して!I!整した樹脂ワニスを炭
素繊維織物(東邦レーヨ〕/i)η製、W−1103)
に含浸し、室温にて4時間乾燥したのち、オーブン中で
100°C45分間予備硬化し、第1表の配合からなる
前駆成形体のシートを得た。
ール樹脂(旭有機材工業e1製; RM300OK )
とメタノールとを混合して!I!整した樹脂ワニスを炭
素繊維織物(東邦レーヨ〕/i)η製、W−1103)
に含浸し、室温にて4時間乾燥したのち、オーブン中で
100°C45分間予備硬化し、第1表の配合からなる
前駆成形体のシートを得た。
このシートを、最終的に得られる炭素繊維強化炭素板の
厚さが511IIlとなる枚数(約40枚)を積層し、
オートクレーブ中で5 kg / c4の圧力下で15
0’C180分間加熱・成形した後、非酸化雰囲気中で
10°C/時間の昇温速度にて1000’cまで加熱・
炭化して厚さ5m、幅IQQ+mm、長さioo關の炭
素繊維強化炭素複合材料を得た。このC/Cコンボジン
トの特性を第1表に示す、なお、この炭素繊維強化炭素
板に層間割れは発生していなかった。さらにこの炭素繊
維強化炭素複合材料に真空中にてフラン樹脂(日立化成
工業■製;ヒクフラン)を含浸したのち、オーブン中で
150℃1時間、 200’CI時間加熱硬化させ非
酸化雰囲気中で10°C/時間の昇温速度で1000’
Cまで加熱炭化するという緻密化処理を3回行った。こ
の緻密化処理後の特性も第1表に示す。
厚さが511IIlとなる枚数(約40枚)を積層し、
オートクレーブ中で5 kg / c4の圧力下で15
0’C180分間加熱・成形した後、非酸化雰囲気中で
10°C/時間の昇温速度にて1000’cまで加熱・
炭化して厚さ5m、幅IQQ+mm、長さioo關の炭
素繊維強化炭素複合材料を得た。このC/Cコンボジン
トの特性を第1表に示す、なお、この炭素繊維強化炭素
板に層間割れは発生していなかった。さらにこの炭素繊
維強化炭素複合材料に真空中にてフラン樹脂(日立化成
工業■製;ヒクフラン)を含浸したのち、オーブン中で
150℃1時間、 200’CI時間加熱硬化させ非
酸化雰囲気中で10°C/時間の昇温速度で1000’
Cまで加熱炭化するという緻密化処理を3回行った。こ
の緻密化処理後の特性も第1表に示す。
実施例2
実施例1の液状フェノール樹脂に変えてフェノ−ル樹脂
(住友デュレス■製;50273)を使用した以外は実
施例1と全く同様に配合処理して厚さ5請1幅100+
+w、長さ100nのC/ Cコニ/ポジットを得た。
(住友デュレス■製;50273)を使用した以外は実
施例1と全く同様に配合処理して厚さ5請1幅100+
+w、長さ100nのC/ Cコニ/ポジットを得た。
このC/Cコンポジットの特性を第1表に示す。
なお、この炭素繊維強化炭素板に層間割れは発生してい
なかった。
なかった。
実施例3
実施例1の液状フェノール樹脂に変えて粉末状フェノー
ル樹脂(鐘紡■製;ベルパールSタイプの樹脂)を使用
した以外は実施例1と全く同様に配合処理してC/Cコ
ンポジットを得た。
ル樹脂(鐘紡■製;ベルパールSタイプの樹脂)を使用
した以外は実施例1と全く同様に配合処理してC/Cコ
ンポジットを得た。
このC/Cコンポジットの特性を第1表に示す。
なお、この炭素繊維強化炭素板に層間割れは発生してい
なかった。
なかった。
比較例1
メソカーボン小球体を使用せず液状フェノール樹脂(昭
和高分子■製、BRL−274)と炭素繊維織物(束し
■製;高弾性タイプM40)から実施例1と同様の方法
にて第1表の配合からなるシートを得、これを用いてl
¥さ5alIg、輻100mm、長さ100鵜の炭素繊
維強化炭素複合材料を得た。この炭素j411M強化炭
素板には、ガス7誓くれ、N間割れが発生していた。
和高分子■製、BRL−274)と炭素繊維織物(束し
■製;高弾性タイプM40)から実施例1と同様の方法
にて第1表の配合からなるシートを得、これを用いてl
¥さ5alIg、輻100mm、長さ100鵜の炭素繊
維強化炭素複合材料を得た。この炭素j411M強化炭
素板には、ガス7誓くれ、N間割れが発生していた。
比較例2
メソカーボン小球体に変えて黒鉛粉末(平均粒径2On
)を使用したほかは実施例Iと全く同様にして炭素繊維
強化炭素複合材料を得た。この炭素繊維強化炭素板には
一部層間割れが発生しているものがあった0層間割れが
ないものについては実施例1と全く同様にしてvIt密
化処理を行った。第1表に炭素繊維強化炭素板及び同緻
密化品の特性を示す。
)を使用したほかは実施例Iと全く同様にして炭素繊維
強化炭素複合材料を得た。この炭素繊維強化炭素板には
一部層間割れが発生しているものがあった0層間割れが
ないものについては実施例1と全く同様にしてvIt密
化処理を行った。第1表に炭素繊維強化炭素板及び同緻
密化品の特性を示す。
比較例3
メソカーボン小球体、液状フェノール樹脂、炭素繊維織
物の配合量を変えたほかは実施例1と全く同様にして炭
素繊維強化炭素複合材料を得、さらに緻密化を行った。
物の配合量を変えたほかは実施例1と全く同様にして炭
素繊維強化炭素複合材料を得、さらに緻密化を行った。
得られた炭素繊維強化板には1部層間割れが発生してい
るものがあった。第1表に炭素繊維強化炭素板及び同緻
密化品の特性を示す。
るものがあった。第1表に炭素繊維強化炭素板及び同緻
密化品の特性を示す。
比較例4
実施例1の液状フェノール樹脂に変えて残炭率35%の
樹脂(昭和高分子株製、 B L S−3122)を使
用した以外は実施例1と全く同様に配合処理して厚さ5
m、輻100mm、長さ100m+sの炭素繊維強化炭
素複合材料を得た。
樹脂(昭和高分子株製、 B L S−3122)を使
用した以外は実施例1と全く同様に配合処理して厚さ5
m、輻100mm、長さ100m+sの炭素繊維強化炭
素複合材料を得た。
この炭素繊維強化炭素複合材料の特性を第1表に示す、
なお、この板には眉間割れが発生していなお、実施例お
よび比較例で得られた炭素繊維強化炭素板及び同緻密化
品の特性は以下のように評価、測定した。
なお、この板には眉間割れが発生していなお、実施例お
よび比較例で得られた炭素繊維強化炭素板及び同緻密化
品の特性は以下のように評価、測定した。
(1)層間割れの有無
目視及び顕微鏡にて観察し、層間に散開の連続した割れ
の有無で判定した。
の有無で判定した。
無・・・層間に散開の連続した割れなし。
「・・・層間に数閣の連続した割れが認められた。
(2)曲げ強度
JISK7203に準じた試験を行った。
(3)層間剪断試験
ASTM D 2344に準じた試験を行った。
(4)残炭率
樹脂を完全硬化させた時の重Ft ’a oと■、雰囲
気ガス中で5°C/ meの昇温速度にて700°Cま
で加熱した時の1訃、より次式から算出した。
気ガス中で5°C/ meの昇温速度にて700°Cま
で加熱した時の1訃、より次式から算出した。
W。
賀。
〈発明の効果〉
以上述べた如く、本発明によるメソカーボン小球体と炭
化可能な樹脂と炭素質長繊維を用いてなる炭素繊維強化
炭素複合材料は、層状割れが発生せず、かつ高強度の炭
素複合材料であって、特に高強度を必要とする宇宙航空
用材料に有利に使用できるものである。
化可能な樹脂と炭素質長繊維を用いてなる炭素繊維強化
炭素複合材料は、層状割れが発生せず、かつ高強度の炭
素複合材料であって、特に高強度を必要とする宇宙航空
用材料に有利に使用できるものである。
Claims (2)
- 1.メソカーボン小球体の炭化物と炭素質長繊維とを樹
脂に由来する炭素質マトリックスで固定した炭素繊維強
化炭素複合材料。 - 2.メソカーボン小球体の炭化物が3〜40%重量%,
炭素質長繊維が40〜85重量%,及び残炭率45%以
上の樹脂の炭素質が5〜50重量%の範囲に焼成・炭化
後なるように調整した、メソカーボン小球体,炭素質長
繊維および炭化可能な樹脂からなる前駆成形体を形成し
、次いで該前駆成形体を積層成形したのち、非酸化性雰
囲気下で焼成・炭化することを特徴とする炭素繊維強化
炭素複合材料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63159291A JPH029776A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 炭素繊維強化炭素複合材料及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63159291A JPH029776A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 炭素繊維強化炭素複合材料及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH029776A true JPH029776A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15690587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63159291A Pending JPH029776A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 炭素繊維強化炭素複合材料及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH029776A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5189156A (en) * | 1991-04-01 | 1993-02-23 | Xerox Corporation | Processes for the preparation of titanium-phthalocyanine Type X |
| US5189155A (en) * | 1991-04-11 | 1993-02-23 | Xerox Corporation | Titanyl phthalocyanine Type I processes |
| US5206359A (en) * | 1991-04-11 | 1993-04-27 | Xerox Corporation | Processes for preparation of titanyl phthalocyanines type x |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63159291A patent/JPH029776A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5189156A (en) * | 1991-04-01 | 1993-02-23 | Xerox Corporation | Processes for the preparation of titanium-phthalocyanine Type X |
| US5189155A (en) * | 1991-04-11 | 1993-02-23 | Xerox Corporation | Titanyl phthalocyanine Type I processes |
| US5206359A (en) * | 1991-04-11 | 1993-04-27 | Xerox Corporation | Processes for preparation of titanyl phthalocyanines type x |
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