JPH0287146A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH0287146A JPH0287146A JP63238745A JP23874588A JPH0287146A JP H0287146 A JPH0287146 A JP H0287146A JP 63238745 A JP63238745 A JP 63238745A JP 23874588 A JP23874588 A JP 23874588A JP H0287146 A JPH0287146 A JP H0287146A
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- Japan
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- resist
- dissolution inhibitor
- semiconductor wafer
- manufacturing
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- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体装置の!!造技術に関し、特に、半導
体装置の製造工程で用いるレジストの被着に適用してを
効な技術に関するものである。
体装置の製造工程で用いるレジストの被着に適用してを
効な技術に関するものである。
半導体装置の製造工程で用いるレジストとしては、ノボ
ラック樹脂系のポジ形レジストおよび環化ゴム系のネガ
形レジストが知られている。
ラック樹脂系のポジ形レジストおよび環化ゴム系のネガ
形レジストが知られている。
特に、前者のノボラック樹脂系ポジ形レジストは、現像
時に膨潤がないために解像度が良く、また、ドライエツ
チング耐性も優れているため、半導体装置の製造工程で
用いるレジスト材料の主流となっている。
時に膨潤がないために解像度が良く、また、ドライエツ
チング耐性も優れているため、半導体装置の製造工程で
用いるレジスト材料の主流となっている。
上記ノボラック樹脂系ポジ形レジストは、未露光部のレ
ジストが溶解禁止剤によって不溶化されているため、現
像液に僅かしか溶解しないのに対し、露光部では、レジ
スト中の溶解禁止剤が分解しているため、現像液に速や
かに溶解する、という特性を利用して所望のレジストパ
ターンを形成するものである。
ジストが溶解禁止剤によって不溶化されているため、現
像液に僅かしか溶解しないのに対し、露光部では、レジ
スト中の溶解禁止剤が分解しているため、現像液に速や
かに溶解する、という特性を利用して所望のレジストパ
ターンを形成するものである。
ところで、上記のような溶解禁止剤含有リイブのレジス
トを用いて微細なパターンを形成しようとする場合には
、次のような問題が生ずることが判明した。
トを用いて微細なパターンを形成しようとする場合には
、次のような問題が生ずることが判明した。
すなわち、上記溶解禁止剤含有タイプのレジストの現像
工程では、第4図に示すように、所定の現像時間に対す
る露光部の溶解速度と未露光部の溶解速度との差を利用
し、露光部ではレジストが完全に溶解(残膜厚=0)し
、かつ、未露光部ではレジストがある程度残るような現
像時間tを設定している。
工程では、第4図に示すように、所定の現像時間に対す
る露光部の溶解速度と未露光部の溶解速度との差を利用
し、露光部ではレジストが完全に溶解(残膜厚=0)し
、かつ、未露光部ではレジストがある程度残るような現
像時間tを設定している。
ところが、例えば電子線直接描画用レジストのように、
高感度を得るために高濃度現像液を用いて現像を行うよ
うな場合には、未露光部でもレジストの溶解が進行して
しまうため、第5図に示すように、特に回折や散乱の影
響を受は易い未露光部の端部でレジスト10の膜減りが
顕著になり、その結果、レジストパターンの寸法精度が
低下してしまうという問題があった。
高感度を得るために高濃度現像液を用いて現像を行うよ
うな場合には、未露光部でもレジストの溶解が進行して
しまうため、第5図に示すように、特に回折や散乱の影
響を受は易い未露光部の端部でレジスト10の膜減りが
顕著になり、その結果、レジストパターンの寸法精度が
低下してしまうという問題があった。
その対策として、特開昭55−105326号では、レ
ジストを二層化し、上層レジストのベースレジンを下層
レジストのベースレジンよりも高分子化する提案がなさ
れている。
ジストを二層化し、上層レジストのベースレジンを下層
レジストのベースレジンよりも高分子化する提案がなさ
れている。
これは、上層レジストのベースレジンを高分子化すると
、現像液に対する上層レジストの溶解速度が低減するこ
とを利用し、露光部でのレジストの溶解速度と、未露光
部でのレジストの溶解速度との差を増幅させることによ
って、未露光部におけるレジストの膜減りを減少させよ
うという考え方である。
、現像液に対する上層レジストの溶解速度が低減するこ
とを利用し、露光部でのレジストの溶解速度と、未露光
部でのレジストの溶解速度との差を増幅させることによ
って、未露光部におけるレジストの膜減りを減少させよ
うという考え方である。
その際、上層レジストのベースレジンを高分子化する手
段として、レジスト表面をクロルベンゼンなどの有機溶
媒に曝すことによって、レジスト表面の低分子量成分を
抽出除去する方法や、レジスト表面に紫外線を照射する
ことによって、レジスト表面のベースレジンを一部重合
させる方法が開示されている。
段として、レジスト表面をクロルベンゼンなどの有機溶
媒に曝すことによって、レジスト表面の低分子量成分を
抽出除去する方法や、レジスト表面に紫外線を照射する
ことによって、レジスト表面のベースレジンを一部重合
させる方法が開示されている。
しかしながら、本発明者の検討によれば、レジスト表面
の低分子量成分を抽出除去する方法や、レジスト表面の
ベースレジンを一部重合させる方法は、レジストを半導
体ウェハの表面全体にわたって高分子化することが困難
であるという欠点や、高分子層の膜厚を均一化すること
が困難であるという欠点があるため、半導体ウェハの表
面に形成されるレジストパターンの寸法精度を歩留り良
く向上させることができなかった。
の低分子量成分を抽出除去する方法や、レジスト表面の
ベースレジンを一部重合させる方法は、レジストを半導
体ウェハの表面全体にわたって高分子化することが困難
であるという欠点や、高分子層の膜厚を均一化すること
が困難であるという欠点があるため、半導体ウェハの表
面に形成されるレジストパターンの寸法精度を歩留り良
く向上させることができなかった。
本発明は、上記した問題点に着目してなされたものであ
り、その目的は、半導体ウェハの表面に形成されるレジ
ストパターンの寸法精度を歩留り良く向上させることの
できる技術を提供することにある。
り、その目的は、半導体ウェハの表面に形成されるレジ
ストパターンの寸法精度を歩留り良く向上させることの
できる技術を提供することにある。
本発明の前記並びにその他の目的と新規な特徴は、本明
細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
すなわち、請求項1記載の発明は、半導体ウェハの表面
に所定のレジストパターンを形成する際、溶解禁止剤含
有量の少ない第1のレジストの表面に、溶解禁止剤含有
量の多い第2のレジストを被着する半導体装置の製造方
法である。
に所定のレジストパターンを形成する際、溶解禁止剤含
有量の少ない第1のレジストの表面に、溶解禁止剤含有
量の多い第2のレジストを被着する半導体装置の製造方
法である。
また、請求項2記載の発明は、上記第1のレジストの表
面に溶解禁止剤を拡散させることによって、第1のレジ
ストの表面に第2のレジストを形成する半導体装置の製
造方法である。
面に溶解禁止剤を拡散させることによって、第1のレジ
ストの表面に第2のレジストを形成する半導体装置の製
造方法である。
さらに、請求項3記載の発明は、上記第1のレジストと
第2のレジストとの間に、上記第1および第2のレジス
トとは異なる溶媒系の分離層を介在させる半導体装置の
製造方法である。
第2のレジストとの間に、上記第1および第2のレジス
トとは異なる溶媒系の分離層を介在させる半導体装置の
製造方法である。
請求項1記載の発明によれば、第1のレジストの表面に
、第2のレジストを均一な膜厚で被着することができる
ため、未露光部のレジスト表面の残膜厚を半導体ウェハ
の表面全体にわたって均一に増大させることができ、こ
れにより、レジストパターンの寸法精度を歩留り良く向
上させることができる。
、第2のレジストを均一な膜厚で被着することができる
ため、未露光部のレジスト表面の残膜厚を半導体ウェハ
の表面全体にわたって均一に増大させることができ、こ
れにより、レジストパターンの寸法精度を歩留り良く向
上させることができる。
また、上記第1のレジストの表面に溶解禁止剤を拡散さ
せる請求項2記載の発明によっても、第1のレジストの
表面に第2のレジストを均一な膜厚で形成することがで
きる。
せる請求項2記載の発明によっても、第1のレジストの
表面に第2のレジストを均一な膜厚で形成することがで
きる。
さらに、上記第1のレジストと第2のレジストとの間に
、上記第1および第2のレジストとは異なる溶媒系の分
離層を介在させる請求項3記載の発明によれば、第1の
レジスト中の溶媒による第2のレジストの表面の荒れや
、第1のレジストと第2のレジストとの部分的な混合を
防止することができるため、第1のレジストの表面に第
2のレジストを均一な膜厚で形成することができる。
、上記第1および第2のレジストとは異なる溶媒系の分
離層を介在させる請求項3記載の発明によれば、第1の
レジスト中の溶媒による第2のレジストの表面の荒れや
、第1のレジストと第2のレジストとの部分的な混合を
防止することができるため、第1のレジストの表面に第
2のレジストを均一な膜厚で形成することができる。
〔実施例1〕
第1図(a)〜(6)は、本発明の一実施例である半導
体装置の製造方法を示す半導体ウェハの要部断面図、第
2図は、この実施例で用いるレジストの現像時間と残膜
厚との関係を示すグラフ図である。
体装置の製造方法を示す半導体ウェハの要部断面図、第
2図は、この実施例で用いるレジストの現像時間と残膜
厚との関係を示すグラフ図である。
本実施例1によるレジストパターン形成工程を説明する
と、まず、第1図(a)に示すように、半導体ウェハ1
の表面に第1のレジスト2aを被着した後、所定の温度
でプリベークする。この半導体ウェハ1は、n形または
p形シリコン単結晶からなる半導体基板3の表面に形成
された、例えば5102膜4と、この5iOz膜4の表
面に被着された、例えばSi、N、膜5とで構成され、
上記第1のレジスト2aは、この513N4膜5の表面
に、例えばスピンナ(図示せず)を用いて均一に被着さ
れる。
と、まず、第1図(a)に示すように、半導体ウェハ1
の表面に第1のレジスト2aを被着した後、所定の温度
でプリベークする。この半導体ウェハ1は、n形または
p形シリコン単結晶からなる半導体基板3の表面に形成
された、例えば5102膜4と、この5iOz膜4の表
面に被着された、例えばSi、N、膜5とで構成され、
上記第1のレジスト2aは、この513N4膜5の表面
に、例えばスピンナ(図示せず)を用いて均一に被着さ
れる。
第1のレジスト2aは、例えばノボラック樹脂からなる
ベースレジンと、ナフトキノンジアジドからなる溶解禁
止剤と、有機溶剤とを混合してなるポジ形レジストであ
り、下地との接着性を改善するため、必要に応じてシラ
ンカップリング処理などが施されている。
ベースレジンと、ナフトキノンジアジドからなる溶解禁
止剤と、有機溶剤とを混合してなるポジ形レジストであ
り、下地との接着性を改善するため、必要に応じてシラ
ンカップリング処理などが施されている。
次に、第1図(b)に示すように、第1のレジスト2a
の表面に第2のレジス)2bを被着した後、所定の温度
でプリベークする。第2のレジスト2bは、前記第1の
レジスト2aと同じく、例えばノボラック樹問旨からな
るベースレジンと、ナフトキノンジアジドからなる溶解
禁止剤と、有機溶剤とを混合したポジ形レジストである
が、第1のレジス)2aよりも溶解禁止剤の含有量を多
くしである。第2のレジスト2bは、例えばスピンナを
用いて第1のレジス)2aの表面に均一に被着される。
の表面に第2のレジス)2bを被着した後、所定の温度
でプリベークする。第2のレジスト2bは、前記第1の
レジスト2aと同じく、例えばノボラック樹問旨からな
るベースレジンと、ナフトキノンジアジドからなる溶解
禁止剤と、有機溶剤とを混合したポジ形レジストである
が、第1のレジス)2aよりも溶解禁止剤の含有量を多
くしである。第2のレジスト2bは、例えばスピンナを
用いて第1のレジス)2aの表面に均一に被着される。
次に、第1図(C)に示すように、例えば電子線Eを照
射して半導体ウェハ1の表面の所定領域のみを露光させ
る。すると、電子線Eによって露光された領域では、第
1のレジスト2aおよび第2のレジスト2b中の溶解禁
止剤の分解反応が生起する。
射して半導体ウェハ1の表面の所定領域のみを露光させ
る。すると、電子線Eによって露光された領域では、第
1のレジスト2aおよび第2のレジスト2b中の溶解禁
止剤の分解反応が生起する。
次に、露光が完了した半導体ウェハ1を、例えばアルカ
リ水溶液からなる現像液に浸漬すると、露光部では、ま
ず、第2のレジス)2bが溶解し、次いで、その下層の
第1のレジス)2aが溶解する。その際、溶解禁止剤の
含有量が少ない第1のレジス1−2aは、溶解禁止剤の
含有量が多い第2のレジスト2bよりも速やかに溶解す
る。
リ水溶液からなる現像液に浸漬すると、露光部では、ま
ず、第2のレジス)2bが溶解し、次いで、その下層の
第1のレジス)2aが溶解する。その際、溶解禁止剤の
含有量が少ない第1のレジス1−2aは、溶解禁止剤の
含有量が多い第2のレジスト2bよりも速やかに溶解す
る。
一方、未露光部の第2のレジスト2bは、ベースレジン
と溶解禁止剤とが高濃度で結合しているため、その溶解
速度は極めて遅い。そして、この第2のレジスト2bが
溶解した後、その下層の第1のレジスト2aが徐々に溶
解する。その際、溶解禁止剤の含有量が少ない第1のレ
ジス)2aは、溶解禁止剤の含有量が多い第2のレジス
ト2bよりも速やかに溶解するが、その溶解速度は、露
光部における第1のレジス)2aの溶解速度よりも遥か
に遅い。
と溶解禁止剤とが高濃度で結合しているため、その溶解
速度は極めて遅い。そして、この第2のレジスト2bが
溶解した後、その下層の第1のレジスト2aが徐々に溶
解する。その際、溶解禁止剤の含有量が少ない第1のレ
ジス)2aは、溶解禁止剤の含有量が多い第2のレジス
ト2bよりも速やかに溶解するが、その溶解速度は、露
光部における第1のレジス)2aの溶解速度よりも遥か
に遅い。
すなわち、本実施例1によれば、第2図に示すように、
露光部でのレジス)2a、2bの溶解速度と、未露光部
でのレジス)2a、2bの溶解速度の差を増幅させるこ
とができるため、露光部ではレジス)2a、2bが完全
に溶解し、かつ、未露光部ではレジス)2aがある程度
残るような現像時間tを設定することにより、未露光部
のレジス)2aの残膜厚を増大させることができる。な
お、第2図において、l、は、第1のレジスト2aの膜
厚を、また、β2は、第2のレジスBbの膜厚をそれぞ
れ示している。
露光部でのレジス)2a、2bの溶解速度と、未露光部
でのレジス)2a、2bの溶解速度の差を増幅させるこ
とができるため、露光部ではレジス)2a、2bが完全
に溶解し、かつ、未露光部ではレジス)2aがある程度
残るような現像時間tを設定することにより、未露光部
のレジス)2aの残膜厚を増大させることができる。な
お、第2図において、l、は、第1のレジスト2aの膜
厚を、また、β2は、第2のレジスBbの膜厚をそれぞ
れ示している。
その結果、第1図(d)に示すように、特に回折や販社
の影響を受は易い未露光部の端部におけるしシスト2a
の膜減りを低減させることができるため、寸法精度の高
いレジストパターンを得ることができる。
の影響を受は易い未露光部の端部におけるしシスト2a
の膜減りを低減させることができるため、寸法精度の高
いレジストパターンを得ることができる。
また、その際、第1のレジスト2aの表面に第2のレジ
スBbが均一な膜厚で被着されるため、未露光部のレジ
スト2aの表面の残膜厚を半導体ウェハlの表面全体に
わたって均一に増大させることができ、これにより、レ
ジストパターン形成工程の歩留りを向上させることがで
きる。
スBbが均一な膜厚で被着されるため、未露光部のレジ
スト2aの表面の残膜厚を半導体ウェハlの表面全体に
わたって均一に増大させることができ、これにより、レ
ジストパターン形成工程の歩留りを向上させることがで
きる。
なお、本実施例1では、溶解禁止剤含有量の少ない第1
のレジス)2aの表面に、溶解禁止剤含有量の多い第2
のレジス)2bを被着したが、溶解禁止剤含有量の少な
い第1のレジス)2aの表面に溶解禁止剤を拡散させる
ことによっても、第1のレジスト2aの表面に第2のレ
ジスト2bを均一な膜厚で形成することができる。
のレジス)2aの表面に、溶解禁止剤含有量の多い第2
のレジス)2bを被着したが、溶解禁止剤含有量の少な
い第1のレジス)2aの表面に溶解禁止剤を拡散させる
ことによっても、第1のレジスト2aの表面に第2のレ
ジスト2bを均一な膜厚で形成することができる。
すなわち、例えば第1のレジスト2aを半導体ウェハ1
の表面に被着してプリベークした後、有機溶剤で希釈し
た溶解禁止剤を第1のレジスト2aの表面に塗布し、再
度プリベータを行うことにより、第1のレジス)2aの
表層に溶解禁止剤が含浸されるため、第1のレジス)2
aの表面に第2のレジスト2bが均一な膜厚で形成され
る。
の表面に被着してプリベークした後、有機溶剤で希釈し
た溶解禁止剤を第1のレジスト2aの表面に塗布し、再
度プリベータを行うことにより、第1のレジス)2aの
表層に溶解禁止剤が含浸されるため、第1のレジス)2
aの表面に第2のレジスト2bが均一な膜厚で形成され
る。
〔実施例2〕
第3図は、本発明の他の実施例である半導体装置の製造
方法を示す半導体ウェハの要部断面図である。
方法を示す半導体ウェハの要部断面図である。
前記実施例1では、溶解禁止剤含有量の少ない第1のレ
ジス)2aの表面に、溶解禁止剤含有量の多い第2のレ
ジス)2bを被着したが、第1のレジスト2a中の有機
溶媒と第2のレジスト2b中の有機溶媒とは同一もしく
は類似の組成であるため、例えば第1のレジス)2aの
表面に被着した第2のレジスト2bをプリベークする際
、その温度条件によっては、第2のレジス)2b中の有
機溶媒によって第1のレジスト2aの表面が荒れたり、
第1のレジスト2aと第2のレジスト2bとが部分的な
混合したりすることによって、レジスト膜厚の均一性が
損なわれることもある。
ジス)2aの表面に、溶解禁止剤含有量の多い第2のレ
ジス)2bを被着したが、第1のレジスト2a中の有機
溶媒と第2のレジスト2b中の有機溶媒とは同一もしく
は類似の組成であるため、例えば第1のレジス)2aの
表面に被着した第2のレジスト2bをプリベークする際
、その温度条件によっては、第2のレジス)2b中の有
機溶媒によって第1のレジスト2aの表面が荒れたり、
第1のレジスト2aと第2のレジスト2bとが部分的な
混合したりすることによって、レジスト膜厚の均一性が
損なわれることもある。
そこで、本実施例2では、第3図に示すように、溶解禁
止剤含有型の少ない第1のレジス)2aと溶解禁止剤含
有量の多い第2のレジスト2bとの間に、第1のレジス
ト2aおよび第2のレジスト2bとは異なる溶媒系の分
離層6を介在させることによって、第1のレジスト2a
の表面の荒れや、第1のレジスト2aと第2のレジスト
2bとが部分的な混合に起因するレジスト膜厚の均一性
の低下を確実に防止している。
止剤含有型の少ない第1のレジス)2aと溶解禁止剤含
有量の多い第2のレジスト2bとの間に、第1のレジス
ト2aおよび第2のレジスト2bとは異なる溶媒系の分
離層6を介在させることによって、第1のレジスト2a
の表面の荒れや、第1のレジスト2aと第2のレジスト
2bとが部分的な混合に起因するレジスト膜厚の均一性
の低下を確実に防止している。
第1のレジスト2aおよび第2のレジスト2bとは異な
る溶媒系の分離層6は、例えばポリビニルアルコールな
どの水溶性高分子で構成することができる。このような
水溶性高分子は、アルカリ水溶液などの現像液に速やか
に溶解するため、現像工程で第1のレジス)2aの溶解
が妨げられる虞れはない。
る溶媒系の分離層6は、例えばポリビニルアルコールな
どの水溶性高分子で構成することができる。このような
水溶性高分子は、アルカリ水溶液などの現像液に速やか
に溶解するため、現像工程で第1のレジス)2aの溶解
が妨げられる虞れはない。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、本発明は、前記実施例1.2に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変更可能であることはいうまでもない。
具体的に説明したが、本発明は、前記実施例1.2に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、前記実施例1.2では、ノボラック樹脂系のレ
ジストを用いたが、これに限定されるものではなく、溶
解禁止剤を含有するレジスト一般に適用することができ
る。
ジストを用いたが、これに限定されるものではなく、溶
解禁止剤を含有するレジスト一般に適用することができ
る。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。
すなわち、半導体ウェハの表面に所定のレジストパター
ンを形成する際、溶解禁止剤含有量の少ない第1のレジ
ストの表面に溶解禁止剤含有量の多い第2のレジストを
被着することにより、レジストパターンの寸法精度を歩
留り良く向上させることができる。
ンを形成する際、溶解禁止剤含有量の少ない第1のレジ
ストの表面に溶解禁止剤含有量の多い第2のレジストを
被着することにより、レジストパターンの寸法精度を歩
留り良く向上させることができる。
また、上記第1のレジストの表面に溶解禁止剤を拡散さ
せることによって、第1のレジストの表面に第2のレジ
ストを形成することによっても、レジストパターンの寸
法精度を歩留り良く向上させることができる。
せることによって、第1のレジストの表面に第2のレジ
ストを形成することによっても、レジストパターンの寸
法精度を歩留り良く向上させることができる。
さらに、上記第1のレジストと第2のレジストとの間に
、上記第1および第2のレジストとは異なる溶媒系の分
離層を介在させることによっても、レジストパターンの
寸法精度を歩留り良く向上させることができる。
、上記第1および第2のレジストとは異なる溶媒系の分
離層を介在させることによっても、レジストパターンの
寸法精度を歩留り良く向上させることができる。
第1図(a)〜(d)は、本発明の一実施例である半導
体装置の製造方法を示す半導体ウェハの要部断面図、 第2図は、この実施例で用いるレジストの現像時間と残
膜厚との関係を示すグラフ図、第3図は、本発明の他の
実施例である半導体装置の製造方法を示す半導体ウェハ
の要部断面図、第4図は、従来の半導体装置の製造方法
におけるレジストの膜減りを模式的に示す半導体ウェハ
の要部断面図、 第5図は、従来の半導体装置の製造方法におけるレジス
トの現像時間と残膜厚との関係を示すグラフ図である。 l・・・半導体ウェハ 2a・・・第1のレジスト、2
b・・・第2のレジスト、3・・・半導体基板、 膜、6 ・ ・ Si ・分離層、 膜、 5 ・ ・ ・ 5isN< ・レジスト。 第 図 6:分離層 第 図 第 図
体装置の製造方法を示す半導体ウェハの要部断面図、 第2図は、この実施例で用いるレジストの現像時間と残
膜厚との関係を示すグラフ図、第3図は、本発明の他の
実施例である半導体装置の製造方法を示す半導体ウェハ
の要部断面図、第4図は、従来の半導体装置の製造方法
におけるレジストの膜減りを模式的に示す半導体ウェハ
の要部断面図、 第5図は、従来の半導体装置の製造方法におけるレジス
トの現像時間と残膜厚との関係を示すグラフ図である。 l・・・半導体ウェハ 2a・・・第1のレジスト、2
b・・・第2のレジスト、3・・・半導体基板、 膜、6 ・ ・ Si ・分離層、 膜、 5 ・ ・ ・ 5isN< ・レジスト。 第 図 6:分離層 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、溶解禁止剤を含有するレジストを用いて半導体ウェ
ハの表面に所定のレジストパターンを形成する際、溶解
禁止剤含有量の少ない第1のレジストの表面に、溶解禁
止剤含有量の多い第2のレジストを被着することを特徴
とする半導体装置の製造方法。 2、前記第1のレジストの表面に溶解禁止剤を拡散させ
ることによって、前記第1のレジストの表面に前記第2
のレジストを形成することを特徴とする請求項1記載の
半導体装置の製造方法。 3、前記第1のレジストと第2のレジストとの間に、前
記第1および第2のレジストとは異なる溶媒系の分離層
を介在させることを特徴とする請求項1記載の半導体装
置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63238745A JPH0287146A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63238745A JPH0287146A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0287146A true JPH0287146A (ja) | 1990-03-28 |
Family
ID=17034630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63238745A Pending JPH0287146A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0287146A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007067630A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Ancl Inc | ネットワークを使用するデータ伝送システム及びその方法 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50120826A (ja) * | 1974-03-05 | 1975-09-22 | ||
| JPS51148367A (en) * | 1975-06-14 | 1976-12-20 | Fujitsu Ltd | Layer construction radiant ray resist |
| JPS58205154A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光性平版印刷版 |
| JPS63202026A (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-22 | Matsushita Electronics Corp | 半導体装置の製造方法 |
| JPH0237352A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-07 | Mitsubishi Electric Corp | パターン形成方法 |
| JPH0248663A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-19 | Nec Corp | 光露光方法 |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP63238745A patent/JPH0287146A/ja active Pending
Patent Citations (6)
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