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JPH0250895B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0250895B2
JPH0250895B2 JP56500795A JP50079581A JPH0250895B2 JP H0250895 B2 JPH0250895 B2 JP H0250895B2 JP 56500795 A JP56500795 A JP 56500795A JP 50079581 A JP50079581 A JP 50079581A JP H0250895 B2 JPH0250895 B2 JP H0250895B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
betaine
fraction
sugar
molasses
feed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56500795A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57500286A (ja
Inventor
Heiki Orabi Heikire
Jaako Asuko Meraya
Dan Erunsuto Deebitsudo Mirunaa
Yoko Yohanesu Birutanen
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suomen Sokeri Oy
Original Assignee
Suomen Sokeri Oy
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suomen Sokeri Oy filed Critical Suomen Sokeri Oy
Publication of JPS57500286A publication Critical patent/JPS57500286A/ja
Publication of JPH0250895B2 publication Critical patent/JPH0250895B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C13SUGAR INDUSTRY
    • C13BPRODUCTION OF SUCROSE; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • C13B20/00Purification of sugar juices
    • C13B20/14Purification of sugar juices using ion-exchange materials
    • C13B20/148Purification of sugar juices using ion-exchange materials for fractionating, adsorption or ion exclusion processes combined with elution or desorption of a sugar fraction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J39/00Cation exchange; Use of material as cation exchangers; Treatment of material for improving the cation exchange properties
    • B01J39/26Cation exchangers for chromatographic processes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
  • Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Description

請求の範囲 1 (a) 糖蜜を希釈して固形分濃度20〜50%の希
釈糖蜜を得、 (b) 2〜12重量%のジビルベンゼンで架橋したス
ルホン化ポリスチレン陽イオン交換樹脂のアル
カリ金属塩のクロマトグラフカラム(但し、該
樹脂は均一な粒径を有しその平均粒径は0.84〜
0.037mmであり、樹脂ベツドの高さは2.5〜10m
である)を用意し、 (c) この樹脂カラムを水で覆い、 (d) 該カラムの頂部の樹脂面に、該樹脂カラムの
断面積1m2当り0.5〜2.0m3/hrの流速で均一に
前記希釈糖蜜を供給し、 (e) 該カラムから糖密を水で溶離して溶離液を
得、 (f) 該樹脂ベツドの下流から主としてベタインよ
りなるフラクシヨンを回収し、そして (g) 該フラクシヨンからベタインを無水物又は一
水和物として結晶化させる ことよりなる糖蜜からベタインを回収する方法。 2 主としてベタインよりなるフラクシヨンを固
形分35〜40%に濃縮して濃縮粗ベタイン供給液を
得、この濃縮供給液を請求の範囲第1項に記載し
た水で覆つたクロマトグラフカラムに、均一に供
給し、該カラムの下流側から不要フラクシヨンお
よび濃縮供給液よりも実質的に純度の高まつたベ
タインフラクシヨンを回収する請求の範囲第1項
記載の方法。 3 純度の低いフラクシヨンも別に回収して再循
環させる請求の範囲第2項記載の方法。 4 ベタインフラクシヨンを蒸発濃縮して固形分
濃度77ないし81重量%とし、この濃縮液にベタイ
ン結晶を種晶として添加し、この溶液を減圧下に
75〜95℃で、特に請求の範囲第2項記載の方法に
おいては75〜85℃、そして請求の範囲第3項記載
の方法においては85ないし95℃で、結晶化工程に
付し、得られた無水ベタイン結晶を溶液中から排
出シロツプと分離して回収する請求の範囲第1又
は2項記載の方法。 5 転化糖蜜を希釈して固形分濃度約20〜50%の
希釈液を得る請求の範囲第1項記載の方法。 6 主としてベタインよりなる転化糖の単糖類の
一部を含有するフラクシヨンをイオン交換処理に
より精製および濃縮し、このイオン交換カラムか
ら希アンモニアによりベタインを溶離して溶離し
た液を中性溶液にして結晶化する請求の範囲第5
項記載の方法。 7 イオン交換カラムからの転化糖フラクシヨン
をクロマトグラフ分離で得た糖フラクシヨンと一
緒にする請求の範囲第6項記載の方法。 8 結晶化工程で得られた無水ベタインを水に溶
解して固形分含量約60%の溶液を生じさせ、この
溶液を活性炭処理および濾過操作を含む脱色工程
に付し、このベタインを約80℃の溶液から一水和
物結晶として再結晶して、純度が100%に近いベ
タインの結晶を回収する請求の範囲第1ないし7
項の一記載の方法。 9 結晶化工程で生じた排出シロツプを希釈糖蜜
供給液に再循環する請求の範囲第1ないし8項の
一記載の方法。 明細書 甜菜糖蜜中の重要な成分であるベタインは次
式:
【式】または
【式】 で表わされる構造を有する。 この化合物は両性化合物であり、水溶液中で中
性を示す。ベタインは水に易溶であり、牛、豚、
家禽用飼料を含めて動物用飼料として使用されて
いる。さらに、ベタインは医薬分野にも使用され
ている。 ベタインは種々の植物の根、殻粒および茎に存
在し、甜菜は乾燥固形分当り1.0ないし1.5%の範
囲の比較的多量のベタインを含んでいる。砂糖を
回収するために甜菜を処理する時、ベタインは糖
蜜中に濃縮される。甜菜糖蜜は通常、乾燥固形分
当り3ないし8%のベタインを含有する。多量の
ベタインを含有する他の物質としては、ステフエ
ン法(Steffen process)からの廃糖蜜、発酵残
渣および精糖の副生成物であるある種の流出シロ
ツプ等がある。 甜菜糖蜜からのベタインの回収は、従来、イオ
ン交換、塩酸塩の形での結晶化または有機溶媒中
への抽出によつて行なわれている。 そのイオン交換法として何種かの変法も報告さ
れている;例えば米国特許第2586295号、日本特
許第24904/71号、ソヴイエト連邦特許第445270
号およびシユナイダー エフ.(Schneider F.):
「テクノロギエ デス ツツカース
(Technologie des Zuckers)」〔シヤペルハノー
バー(Schaper Hannover)出版社、1968年、第
635―636頁〕参照。これらの先行技術の方法は、
一般に糖蜜を強陽性イオン交換樹脂に接触させ、
この交換樹脂を洗浄して残存する糖蜜溶液を除去
し、次いでこの樹脂ベツドに希アンモニア溶液を
通過させて吸着しているベタインを溶離すること
よりなる。 甜菜糖蜜を脱砂糖工程、すなわち、ステフアン
法に付す場合は、ベタインは廃糖蜜中に濃縮され
る。これに類似するベタインの原料物質として発
酵工程からの廃糖蜜である発酵残渣(vinasse)
もあげられる。 廃糖蜜または発酵残渣からのベタインの回収
は、従来イオン交換で行なわれているが、これら
の材料中のベタインは比較的高濃度であることか
ら、ベタイン塩酸塩の溶解性の低さを利用するこ
とも可能である;英国特許第715774号、米国特許
第2519573号、シユナイダーエフ.著「テクノロ
ギエ デス ツツカース」(シヤペル ハノーバ
ー出版社、1968年、第1010頁)参照。 廃糖蜜からのベタインの回収は、有機溶媒中へ
の抽出によつても行なわれている;ドイツ特許出
願第2300492号参照。 有機化合物を分離するためのクロマトグラフ法
は、分析化学分野で良く知られている。糖蜜から
砂糖を回収するためには、いわゆる脱イオンクロ
マトグフフイーと呼ばれるタイプのクロマトグラ
フイが使用されている。この方法に関する多数の
特許および他の報告は次の文献、すなわち、デ
ー.グロス「シーアイテイーエス(CITS)第14
回総会 ブルツセル(Brussels)1971年」、米国
特許第2868677号;2937959号;3214293号および
3884714号およびカナダ特許第754511号に記載さ
れている。脱イオン法においては、糖蜜は通常ア
ルカリ金属形の陽イオン交換樹脂カラムで分離さ
れる。砂糖フラクシヨンは非砂糖フラクシヨンの
後にカラムから溶離される。 本発明者は、クロマトグラフ法によりベタイン
を甜菜糖蜜の砂糖および非砂糖成分から分離出来
ることとを見出した。希釈した糖蜜をクロマトグ
ラフカラムに供給する。この希釈糖蜜を水によつ
てカラムから溶離すると、カラムの底から流出す
る溶離液として、非砂糖成分からなる不要の第1
のフラクシヨン、供給中の砂糖の大部分を含む第
2のフラクシヨンそして砂糖フラクシヨンの後か
ら最後に溶離され、供給液中のベタインを乾燥物
を基準にして80%もしくはそれ以上の高率で含む
第3のベタインフラクシヨンが得られる。このベ
タインフラクシヨンから無水物又は―水和物とし
て結晶化させることにより有利にベタインを回収
することができる。 ベタイン製造のための適当な原料は、乾燥固形
分当り通常3〜8%のベタインを含有する甜菜糖
蜜である。脱砂糖工程からの廃糖蜜および発酵工
程からの発酵残渣はいづれもベタインに富み、し
たがつて当然これらもまた非常に適する原料であ
る。 ベタインの塩酸塩は、医薬製剤に使用される
が、例えば本発明の方法で得られるベタインに富
むフラクシヨンから当量の塩酸を使用して慣用方
法で製造することができる。 本発明の方法の概要を示す工程図を第1図に示
す。第1図に基づいて本発明の方法について説明
すれば、ベタインを含有する糖蜜を固形分25〜50
%、好ましくは35〜40%に希釈し、大規模クロマ
トグラフカラムに供給する。このカラムにはアル
カリ金属形の強陽イオン交換樹脂が入れてある:
アルカリ金属としてはナトリウムが経済的なので
好ましい。この樹脂カラムは樹脂面が水に覆われ
た状態にしてから希釈糖蜜を供給する。糖蜜の供
給が完了したらカラムを60〜90℃の水で溶離し、
溶離液を数フラクシヨンとして回収する。 このカラムに使用する樹脂は、好ましくは、約
2ないし約12重量パーセント、より好ましくは約
3ないし約9重量パーセントのジビニルベンゼン
(DVB)で架橋したスルホン化ポリスチレン交換
樹脂のアルカリ金属塩である。この樹脂は均一な
粒径を有し、そして好ましくは約0.84ないし
0.037mm(20ないし400米国メツシユ)そして最も
好ましくは約0.2ないし0.5mmの範囲の平均粒径
(ビーズ寸法)を有する。樹脂ベツドの高さは約
2.5ないし約10mである。供給量は樹脂カラムの
断面積の平方メートル当り1時間に0.5〜2立方
メートル(0.5〜2m3/h/m2)である。供給液
は、好ましくはベタインを含有する甜菜糖蜜、廃
糖蜜または発酵残渣であり、これを水で乾燥物質
量約25―505重量パーセント、好ましくは約35〜
40%に希釈したものである。 このカラムを水で溶離して、溶離液として、非
砂糖成分よりなる不要の第1のフラクシヨン、砂
糖を含有する第2のフラクシヨンおよび主として
ベタインよりなる第3のフラクシヨンを回収す
る。この非砂糖フラクシヨンおよび砂糖フラクシ
ヨンは、さらに後処理して砂糖および廃糖蜜を回
収する。この後処理法は既に文献に記載されてお
り、本発明の範囲外である。 比較的砂糖含有量の低い供給液を用いる場合
は、第2の砂糖含有フラクシヨンは商業的に有意
義な量の砂糖を含まないこともある。その場合
は、そのフラクシヨンを家畜飼料として使用して
もよく、あるいはその一部もしくは全部を次の供
給液に混合して、ベタイン回収システムに再循環
してもよい。さらに、希釈糖蜜を予め決められた
時間間隔で連続的に供給して、水で溶離する方法
も完成した。この方法を実施するときに、所望に
より部分的に各供給液からのフラクシヨンをオー
バーラツプさせてもよい。すなわち、前の供給液
由来のカラム中のベタインフラクシヨンを後の供
給液の希釈糖蜜を溶離剤として溶離する。この場
合には、前の供給液の最後のフラクシヨンは、当
該前の供給液由来のベタインを後の供給液由来の
他の成分少量とともに含んでいる。この方法の利
点は、供給の時間間隔が短かいため、一定量の糖
蜜を処理するための合計時間が実質的に短縮され
ることである。 この主としてベタインよりなるフラクシヨン
(第1図のベタインフラクシヨンを参照)を、先
ず固形分濃度約77ないし約81%、好ましくは約80
%に蒸発濃縮することによつてベタインを回収す
る。次いでこの溶液に無水ベタイン結晶を種晶と
して添加し、結晶化の間約80ないし120ミリバー
ルの真空中で75〜85℃の温度に保つて、この無水
ベタインを結晶化させる。慣用の真空結晶化装
置、すなわち、精糖工業で慣用されているタイプ
の装置が本発明の方法のベタイン結晶化工程に都
合が良い。水を蒸発させて結晶成長を促進する。
結晶化が実質的に完了したとき(第1図の結晶化
a)、無水ベタイン結晶を遠心分離で母液から
分離する。遠心分離工程で生じた排出シロツプは
固形分80〜90%に濃縮し、無水ベタイン結晶を種
晶として添加し、第1図の「結晶化b」に示す
ように真空結晶化装置中での結晶化によつて、追
加量の無水ベタイン結晶を回収する。2回目の結
晶化bにおいては、約60〜100ミリバールの範
囲の真空中で温度を80〜95℃に保持する。 最初の結晶化aにおける結晶化時間は4〜10
時間であり、第2の結晶化においては約6〜12時
間を要する。収率は最初の結晶化においてベタイ
ンの50〜55%、第2の結晶化においてベタインの
45〜50%である。結晶の純度は、最初の結晶化に
おいては99%、第2の結晶化においては98%であ
る。夫々結晶化aおよびbと略称した第1お
よび第2結晶化工程により、化学的に純粋なベタ
イン生成物と呼びうる生成物が得られる。 医薬品規格のベタイン一水和物を回収するため
には、結晶化aおよびbで得らられたベタイ
ン粗結晶を水に溶解し、固形分約60%の溶液と
し、こうして得た溶液を慣用法で活性炭/過処
理して脱色し、約100〜180ミリバールの真空中、
75〜85℃で水からベタインを再結晶する。このと
き、上記条件での結晶化時間は2〜4時間、ベタ
インの収率は供給液中の総ベタインに対して50〜
55%、そして結晶の純度は99.8%以上である。本
発明方法中のこの工程は第1図中に「結晶化」
として示されている。 純粋なベタインを製造するために別のルートを
採用することもできる。その方法では、ベタイン
は糖蜜から2段階のクロマトグラフ分離により分
離する:すなわち、ベタインに富むフラクシヨン
を集めるために粗分離し、次いで該フラクシヨン
から純粋なベタイン溶液を回収するために再度分
離操作を施す。この2段階分離法の物質収支を第
7図に示す。この方法で第2分離工程から回収さ
れるベタイン溶液の純度は90%である。この溶液
からベタインを結晶化する。その方法は実施例7
および8に詳しく記載する。 本発明のベタイン回収方法を実施するに際して
は、先行技術の装置を使用することが可能であ
る。米国特許第3928913号に記載されているクロ
マトグラフカラムおよび方法ならびに米国特許第
3814253号に記載されているカラム用供給装置を
使用することができる。さらに、米国特許第
3826905号に記載されているように、砂糖の濃度
および施光度を測定することによつて、フラクシ
ヨンの分別を自動調節することもできる。変法と
して、電気伝導度のような、さらに別の自動測定
法を使用してもよく、マイクロプロセツサーを使
用して自動計算および自動調節の実施を有利に行
なうこともできる。無水ベタインおよびベタイン
一水和物の結晶化は、砂糖製造に使用されるタイ
プの慣用の強制循環式真空結晶化装置で行なうこ
とができる。ベタインの結晶は、砂糖の結晶を糖
蜜から分離するために通常使用されるタイプの遠
心分離機で、母液から分離できる。 本発明はまた、転化糖蜜〔ホンジスト エイ
チ.およびヘイキレ エイチ.(Hongisto,H.
and Heikkila¨,H.);デシユガリゼーシヨン・オ
ブ・ケイン・モラセス・バイ・ザ・フインシユガ
ー・プロセス(Desugarisation of cane
molasses by the Finnsugar process)、プロシ
ーデイングス XVI コングレス・オブ・イン
ターナシヨナル・ソサイエテイー・オブ・ケイ
ン・シユガー・テクノロジスト(Proceedings
XVI Congress of International Society of
Cane Sugar Technolgists)、サオ・パウロ
(Sao Paulo)1977年第3巻第3031〜3098頁〕か
らのベタインの製造方法にも関する。転化糖蜜の
クロマトグラフ分離においては、ベタインは非砂
糖成分から分離される。この分離で転化単糖類は
一部ベタインと重なるが、ベタインに富むフラク
シヨンを得ることができる。 このベタインに富むフラクシヨンから前記した
慣用の適当なイオン交換処理によつてベタインを
回収する。 転化糖蜜からのベタイン回収の工程図を第10
図に示す。 第11図に転化糖蜜のクロマトグラフ分離の様
子を示す。 本発明の方法によれば、甜菜糖蜜は慣用の方法
で酸もしくは酸素処理によつて転化する。転化糖
蜜は前記ようにしてクロマトグラフ分離に付す。
こうして転化単糖類の一部を含有するベタインに
富むフラクシヨンを回収し、これをさらに慣用方
法によつてイオン交換処理する。イオン交換カラ
ムからの転化糖フラクシヨンは、上記クロマトグ
ラフイーで分離した砂糖フラクシヨンと一緒にす
る。ベタインは上記イオン交換カラムから希アン
モニア(もしくは他の適当な溶離剤)によつて溶
離する。これを中性化した溶液から、ベタインを
無水ベタインまたはベタイン一水和物として結晶
化する。 本発明を以下の実施例に基づいてさらに説明す
る。 実施例 1 甜菜糖蜜からのベタインの回収 甜菜糖蜜を希釈し、クロマトグラフカラムを通
過させることにより、甜菜糖蜜からベタインを回
収した:方法およびカラムの詳細は次のとおりで
ある: クロマトグラフカラム: Na+形のスルホン化ポリスチレン―ジビニル
ベンゼン陽イオン交換樹脂、ジビニルベンゼン
5.5%、平均粒径0.45mm、ベツドの高さ6.1m、
ベツドの直径2.76m、ベツドは予め完全に水中
に浸漬した。 流 速:5.85m3/h(0.977m3/h/m2)。 温 度:82℃ 溶離剤:水。 供給量:水で固形分39%に希釈した甜菜糖蜜の形
で乾燥物質1455Kg分。 固形分の組成(乾燥物当りの%) 蔗 糖 62.2 ベタイン 6.9 他の個形分 30.9 この大規模クロマトグラフ分離で、第1a図お
よび第1表に示すようにフラクシヨンを別々に回
収した。これらのフラクシヨンの組成を下記第1
表に示す。フラクシヨン2は不要フラクシヨンで
あり、工程から除去して動物飼料、発酵基質等の
別の用途に供した。フラクシヨン5は砂糖フラク
シヨンであり、フラクシヨン7はベタインフラク
シヨンである。フラクシヨン1,3,4および6
は次回の糖蜜供給ストツクに混合して再使用し
た。 回収したベタインフラクシヨンは、供給液中の
ベタインの72%を含有していた。このフラクシヨ
ンの純度は乾燥物質を基準として80.6%であつ
た。
【表】 糖蜜の供給は数回連続して行ない、各供給時と
供給時の間には、水を溶離剤としてカラムの頂部
から流した。全操作時間中、常に樹脂は液に覆わ
れた状態に保つた。各回の供給毎に最後に溶離す
るベタインを、その次の供給液の非砂糖フラクシ
ヨンの直前にフラクシヨン7として回収した。各
回の供給間隔は140分とした。 実施例 2 無水ベタインおよびベタイン一水和物の製造 本実施例では、無水ベタインおよびベタイン一
水和物を回収し、この方法の物質収支を第2図に
示した。甜菜糖蜜は実施例1に記載したようにし
て大規模クロマトグラフイーで分離した。この分
離におけるベタイン回収率は供給液中のベタイン
の75%であり、得られたベタイン溶液の純度は乾
燥物当り75%であつた。本実施例においても、実
施例1に記載したようにして希釈糖蜜を連続供給
して分離を行ない、こうして各回の連続供給の溶
離液から得れたベタインフラクシヨンを混合し
た。溶液剤には水を使用し、各供給の間隔は140
分とした。こうして混合ベタインフラクシヨンと
して得られた低濃度のベタイン溶液は、4.5重量
%の固形分を含み、これを蒸発させて濃度80重量
%にした。こうして得られた濃縮溶液にベタイン
結晶を種晶として添加し、約100ミリバールの真
空中、75〜85℃で第2図のaに示すようにして
無水ベタインを晶出させた。ベタイン結晶の収率
は55%であつた。この結晶の純度は99%であつ
た。結晶化は強制循環式の慣用の製糖用結晶化装
置で行なつた。結晶化時間は6時間要した。 この結晶を慣用の製糖用遠心分離機で母液から
遠心分離した。排出シロツプを蒸発させ、第2図
のbに示すように60〜100ミリバールの真空中、
80〜90℃で結晶化し、追加分の無水ベタイン結晶
を回収した。この結晶化過程での回収率は48%、
結晶の純度は98%であつた。結晶化時間は8時間
要した。この第2回目の結晶化bの結晶の遠心
分離で生じた排出シロツプは供給溶液に再循環し
た。 医薬品規格のベタイン一水和物を製造するた
め、上記で得られた無水ベタイン結晶を水に溶解
して固形分60重量%の溶液を得、この溶液を活性
炭で処理し、次いで過して精製した。精製した
溶液から結晶化(第2図)において、製糖用遠
心分離機で、80℃の温度でベタイン一水和物を結
晶化した。このときの収率は55%であり、ベタイ
ン結晶の純度はほぼ100%であつた。この排出シ
ロツプは結晶化工程aの供給液に再循環した。 実施例 3 結晶ベタインの製造 本実施例の結晶ベタイン製造の物質収支を第3
図に示す。 甜菜糖蜜を実施例1および2と同様にして大規
模クロマトグラフイーで分離した。供給は連続的
に行ない、回収したベタインフラクシヨンは混合
した。この分離でのベタインの収率は80%、ベタ
イン溶液の純度も乾燥物当り80%であつた。ベタ
イン溶液の濃度は4.0重量%であつた。この低濃
度のベタイン溶液を蒸発により固形分約80%に濃
縮し、種晶を添加し、実施例2のようにして無水
ベタインを晶出させた。この無水ベタイン粗結晶
を水に溶解し、この溶液を慣用の脱色および過
操作に付した。こうして精製した溶液からベタイ
ン一水和物を晶出させた。収量はベタイン無水物
72Kgおよびベタイン一水和物が100Kg(無水物換
算)であつた。 実施例 4 脱糖後の廃糖蜜の分離 脱糖後の廃糖蜜を下記の特性を有するクロマト
グラフカラムに通し、下記の操作条件を用いてベ
タインを回収した: カラム:Na+形のスルホン化ポリスチレン―ジビ
ニルベンゼン陽イオン交換樹脂、平均粒径0.42
mm、ベツドの高さ5.4m、ベツドの直径0.225
m。 流 速:0.04m3/h(1.007m3/h/m2)。 温 度:8.5℃。 供給量:脱糖後の廃糖蜜、40重量%溶液の状態で
乾燥物質12Kg分。 固形分の組成(乾燥物当りの%) 蔗 糖 32.4 ベタイン 9.1 他の固形分 58.5 溶離水:水 分離の結果を第4図に示す。この第4図は、連
続供給を行なつた時のものである。後の供給液か
らの非砂糖成分(他の固形分)は、その前の供給
液からのベタインの直後に溶離される。供給間隔
は145分とし、供給時と供給時の間は連続的に水
を溶離剤としてカラムの樹脂面より液面を高く保
つに充分な量でカラムの頂部から供給した。 下記第2表は、回収した4つのフラクシヨンの
組成を示すものである。フラクシヨン1は不要フ
ラクシヨン、フラクシヨン3はベタインフラクシ
ヨン、そしてフラクシヨン2および4は収率向上
を図るためベタイン分離工程に再循環した。供給
液中の砂糖含有量は比較的低かつたため、砂糖フ
ラクシヨンは回収されなかつた。
【表】 実施例 5 甜菜糖蜜の分離 甜菜糖蜜を希釈して固形分濃度39.6%とし、次
の特性および条件のクロマトグラフカラムの頂部
から供給した。 カラム:Na+形のスルホン化ポリスチレン―ジビ
ニルベンゼン陽イオン交換樹脂、ジビニルベン
ゼン6.5%、平均粒径0.44mm、ベツドの高さ4.4
m、ベツドの直径60cm。 温 度:81.5℃。 流 速:0.246m3/h(0.870m3/h/m2)。 供給量:39.6%水溶液状の甜菜糖蜜を、乾燥物質
を64Kg分。 固形分の組成(乾燥物質当りの%) 蔗 糖 66.5 ベタイン 5.3 他の固形分 28.2 溶離水:水 分離状態を第5図に示す。連続供給を行なうと
きは、後の供給液の非砂糖成分が、前の供給液の
ベタインの直後に溶離される。供給の間隔は130
分である。供給時と供給時の間には水を溶離剤と
して使用し、液面を常にカラム中の樹脂面より上
に保持した。 下記第3表に4つのフラクシヨン中に回収され
た成分の分布を示す。フラクシヨン1は不要もし
くは廃糖蜜フラクシヨンであり、フラクシヨン2
は再循環し、フラクシヨン3は砂糖フラクシヨン
そしてフラクシヨン4はベタインフラクシヨンと
して回収した。
【表】
【表】 実施例 6 発酵残渣の分離 発酵残渣をクロマトグラフイーで分離し、続い
て結晶化してベタインを回収した。発酵残渣は多
量のベタインを含む発酵副生成物である。分離は
ベンチスケールカラム(bench scale column)
で行なつた。クロマトグラフイーの条件は次のと
おりである: 供給量:希釈発酵残渣は0.1、濃度(C)30%/100
g。 流 速:360ml/h(0.237m3/h/m2)。 樹 脂:ゼロリツト(Zerolit)225,Na形、ジ
ビニルベンゼン3.5%。 カラムの高さ:0.83m 粒 径:0.23mm 温 度:60℃ カラム直径:4.0cm 供給液の組成 (乾燥物当りの%) 単糖類(モノサツカライド) 10.1 オリゴサツカライド 4.8 ベタイン 14.0 その他 71.1 連続する2回の供給の間隔は135分間とした。
供給時と供給時の間には水を溶離剤として用い
た。溶離液から下記第4表に示すとおりフラクシ
ヨンを回収した。
【表】 およびその他の成分
供給量は10.4Kg乾燥物/h/m3樹脂とした。分
離は第6図にグラフ的に示す。ベタインフラクシ
ヨン(フラクシヨン4)から、実施例2および3
のようにしてベタインを結晶化して回収した。総
回収率は実施例1のようにして再循環することに
より、供給液中のベタインの80%以上に増加し
た。 実施例 7 ベタインの製造、2工程分離 甜菜糖蜜から2工程分離によりベタインを製造
した; すなわち、溶液中のベタイン量を増加させるた
めの粗分離および純粋なベタイン溶液を回収する
ための第2分離を行なつた。クロマトグラフ分離
は実施例1のようにして行なつた。粗分離の条件
(第1分離工程)は次のとおりである: 供給量:甜菜糖蜜2510、供給液の濃度は固形分
39.9g/100g。 流 速:5.49m3/h(0.918m3/h/m2)。 樹 脂:デユオライト(Duolite)C20Na形、ジ
ビニルベンゼン6.5%。 ベツドの高さ:6.1m。 粒 径:0.45mm。 ベツドの直径:276cm。 供給間隔:105分。 供給液の組成 (乾燥物当りの%) 単糖類 0.3 ジサツカライド 62.4 ベタイン 10.6 その他 26.7 数回の連続供給を行ない、供給時と供給時の間
には水を溶離液として使用した。105分の供給間
隔は、後の供給の初期段階で前のベタインフラク
シヨンをカラムから溶離させるために選ばれたも
のである。すなわち、ベタインフラクシヨンは通
常最後のフラクシヨンとして回収されるので、後
の供給液から回収されるフラクシヨンの最初のフ
ラクシヨンと同時に回収される。全ての供給液は
類似のものを使用し、連続供給のクロマトグラフ
条件も一定に保つた。 粗分離(第7図における第1分離工程)の結果
を第8図に示す。溶離液を6フラクシヨンに回収
した:それらの組成を下記第5表に示す。
【表】 供給量は21.9Kg乾燥物質/h/m3とした。数回
の分離を繰返した後、ベタインに富むフラクシヨ
ン(フラクシヨン1)を混合して次の分離工程
(第7図における第2分離工程)の供給液とした。
フラクシヨン2,4および6は第1分離工程の供
給液に再循環した。混合したベタインフラクシヨ
ンを蒸発して濃度39.7%にした。この濃度は35な
いし40%の範囲であればよい。フラクシヨン3は
不要分として廃棄し、フラクシヨン5は砂糖フラ
クシヨンとして回収した。 第2分離工程の条件は次のとおりである: 供給量:濃度39.7g/100gのもの3000。 流 速:5.4m2/h(0.903m3/h/m2)。 樹 脂:デイオライト C 20,Na形、ジビニ
ルベンゼン6.5%。 ベツドの高さ:6.2m。粒 径:0.45mm。 ベツドの直径:279cm。 供給間隔:180分。 分別の結果を第9図に示す。下記第6表に示す
ように4フラクシヨンを得た。
【表】 供給量は12.5Kg乾燥物/h/m3とした。ベタイ
ンフラクシヨン(フラクシヨン3)の固形分はほ
ぼ95%がベタインであつた。このベタインフラク
シヨン(フラクシヨン3)から下記実施例8に記
載する方法で結晶化してベタインを回収した。フ
ラクシヨン1は廃棄し、フラクシヨン2および4
は次のバツチの供給液に戻した。結晶化で生じた
最後の排出液もまた第7図の第2分離工程の供給
液に戻した。 実施例 8 ベタイン一水和物の結晶化 甜菜糖蜜を実施例7に記載したようにして2工
程分離で大規模クロマトグラフイーで分離した。
この2工程分離でのベタインの収率は86%であ
り、ベタイン溶液の純度は90%であつた。この低
濃度ベタイン溶液を蒸発させて濃度76重量%にし
た。この濃縮溶液にベタイン一水和物結晶を種晶
として添加し、130〜180ミリバールの真空中、80
〜85℃でベタイン一水和物を結晶化した。ベタイ
ン結晶の収率は55%(乾燥物)であり、結晶の純
度は99.5%であつた。結晶化時間は4時間を要し
た。結晶は慣用の製糖用遠心分離機で遠心分離し
て母液から分離した。排出シロツプからは実施例
2のようにして無水ベタインを晶出させた。最後
の排出シロツプは第7図の工程図に示すようにベ
タイン分離のため再循環させた。ベタインの総収
率は84.7%であつた。 実施例 9 無水ベタインの結晶化 実施例7同様にして純度90%のベタイン溶液を
調製した。この溶液を蒸発させて濃度を79%と
し、無水ベタイン結晶を種晶として添加した。無
水ベタインを170〜200ミリバールの真空中、90〜
95℃で晶出させた。収率は55%であり、結晶の純
度は99%であつた。結晶化時間は6時間要した。
排出シロツプは実施例8に記載したように処理し
た。 実施例 10 転化糖蜜のクロマトグラフ分離 樹脂カラム:Na+形のスルホン化ポリスチレン―
ジビニルベンゼン陽イオン交換樹脂、平均粒径
0.42mm、ベツドの高さ5.2mm、カラム直径0.225
m、樹脂は完全に水に沈めて使用した。 溶離剤:水。 流 速:0.880m3/h/m2。 温 度:78℃。 供給液:酵素で転化した甜菜糖蜜、35.5重量%溶
液として乾燥物質合計13.2Kg分。 供給液の組成: 単糖(転化糖) 70%(乾燥物当り) ジサツカライドおよびそれにより 高級のサツカライド 3.6% ベタイン 5.7% その他 20.7% クロマトグラフ分離は前記のように実施した。
溶離液から5つのフラクシヨンを集めた。分析値
を第7表に示し、分離の状態を第11図にグラフ
的に示す。 フラクシヨン1は不要フラクシヨンであり、フ
ラクシヨン2および5は再循環し、フラクシヨン
3および4は生成物フラクシヨンとして回収し
た。ベタインフラクシヨン(フラクシヨン4)は
供給液中のベタインの85%を含んでいた。 このベタインフラクシヨンを、ベタインを吸着
するが糖類は吸着しないイオン交換カラムに通し
た。溶離した糖溶液は前記クロマトグラフ分離の
糖フラクシヨン(フラクシヨン3)と混合した。
次いでイオン交換樹脂を希アンモニア溶液で溶離
して、吸着されていたベタインを回収した。溶離
液から前記のようにしてベタインを無水ベタイン
として晶出させた。
【表】
【表】 フラクシヨン4はベタインフラクシヨンであ
り、フラクシヨン3は転化糖フラクシヨンであ
る。ベタインフラクシヨンはベタイン14.1%およ
び転化糖85%を含み、他の物質は痕跡量しか含ま
なかつた。このベタインに富むフラクシヨンをイ
オン交換処理して精製ベタインを回収した。
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