JPH0240465Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0240465Y2 JPH0240465Y2 JP17654786U JP17654786U JPH0240465Y2 JP H0240465 Y2 JPH0240465 Y2 JP H0240465Y2 JP 17654786 U JP17654786 U JP 17654786U JP 17654786 U JP17654786 U JP 17654786U JP H0240465 Y2 JPH0240465 Y2 JP H0240465Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- protrusion
- panel
- frame
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は制御器の点検蓋等に使用される回転蓋
の取付構造に関する。
の取付構造に関する。
(従来の技術)
従来、回転蓋の取付構造としては、第10図な
いし第12図に示すような蝶番部によるものが知
られている。第10図ないし第12図において、
1は回転蓋であり、2は枠であつて、それらは薄
肉の蝶番部3で結合されている。その枠2にはパ
ネル等を受け入れて固定するためのパネル差し込
み溝4が設けられている。第11図および第12
図は回転蓋1の回転状況を示したもので、蝶番部
3が薄肉の部材で折り曲げが可能になつており、
そのため回転蓋1は第12図の矢印で示すよう
に回転し、回転蓋1の回転により開閉ができるよ
うになつている。なお、第10図は開放状態を示
す。
いし第12図に示すような蝶番部によるものが知
られている。第10図ないし第12図において、
1は回転蓋であり、2は枠であつて、それらは薄
肉の蝶番部3で結合されている。その枠2にはパ
ネル等を受け入れて固定するためのパネル差し込
み溝4が設けられている。第11図および第12
図は回転蓋1の回転状況を示したもので、蝶番部
3が薄肉の部材で折り曲げが可能になつており、
そのため回転蓋1は第12図の矢印で示すよう
に回転し、回転蓋1の回転により開閉ができるよ
うになつている。なお、第10図は開放状態を示
す。
(考案が解決しようとする問題点)
上記のような従来の回転蓋の取付構造では、回
転蓋の開閉頻度が多いと蝶番部が破損することが
あり、従つて小形のものになると使用材料が制限
される等の問題点があつた。
転蓋の開閉頻度が多いと蝶番部が破損することが
あり、従つて小形のものになると使用材料が制限
される等の問題点があつた。
本考案の目的は上記従来技術の問題点を解消す
ることであつて、それ故、取付部の破損がなく且
つ使用材料に制限を受けることなく、好適に開閉
し得る回転蓋の取付構造を提供することである。
ることであつて、それ故、取付部の破損がなく且
つ使用材料に制限を受けることなく、好適に開閉
し得る回転蓋の取付構造を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本考案の特徴は枠20の上部両側の近くに軸受
用突出部21を設けると共に、回転蓋10の枢止
される縁に前記突出部を受け入れる空間部11を
形成し、各突出部の両側には半円筒状の溝22と
その溝の外方の終端にわん曲面の凹部23を設
け、且つ各空間部の両側には対応の凹部に係合す
る半球状の突起12が備えられ、さらに前記蓋の
枢止縁には外方に突出する突部13が設けられて
いることである。
用突出部21を設けると共に、回転蓋10の枢止
される縁に前記突出部を受け入れる空間部11を
形成し、各突出部の両側には半円筒状の溝22と
その溝の外方の終端にわん曲面の凹部23を設
け、且つ各空間部の両側には対応の凹部に係合す
る半球状の突起12が備えられ、さらに前記蓋の
枢止縁には外方に突出する突部13が設けられて
いることである。
(問題点を解決するための手段の作用)
この回転蓋の取付構造では、枠の上部の軸受用
突出部21の溝22の端部にある凹部23に回転
蓋の半球状の突起12が係合して回転し、且つ蓋
の枢止縁の突部13が蓋が開いた際にパネルに当
接するので半球状の突起12を常に該凹部23に
係合し、回転蓋の開閉を円滑に行なう。そのため
開閉頻度が多くても破損する事態を生じない。
突出部21の溝22の端部にある凹部23に回転
蓋の半球状の突起12が係合して回転し、且つ蓋
の枢止縁の突部13が蓋が開いた際にパネルに当
接するので半球状の突起12を常に該凹部23に
係合し、回転蓋の開閉を円滑に行なう。そのため
開閉頻度が多くても破損する事態を生じない。
(実施例)
次に図面を参照のもとに本考案の実施例を説明
する。第1図ないし第7図は本考案による回転蓋
の取付構造の一例を示すものであつて、この回転
蓋10は枠20とは別個の部材として形成され、
枠20の上部に枢止される。Bは枢止部である。
通常、これらの枠および回転蓋はプラスチツク材
で形成される。なお、第2図および第3図に示す
ように、この取付構造においても枠20をパネル
5に固定するためのパネル差し込み溝30が設け
られる。
する。第1図ないし第7図は本考案による回転蓋
の取付構造の一例を示すものであつて、この回転
蓋10は枠20とは別個の部材として形成され、
枠20の上部に枢止される。Bは枢止部である。
通常、これらの枠および回転蓋はプラスチツク材
で形成される。なお、第2図および第3図に示す
ように、この取付構造においても枠20をパネル
5に固定するためのパネル差し込み溝30が設け
られる。
第6図および第7図に示すように、この取付構
造では枠20の上部両側に、即ち両端の近くに軸
受けの役割を果す軸受用突出部21が設けられ、
且つ回転蓋10の枢止される縁には各突出部21
を受け入れる空間部11が形成されている。この
空間部11と突出部21で枢止部Bが構成され
る。
造では枠20の上部両側に、即ち両端の近くに軸
受けの役割を果す軸受用突出部21が設けられ、
且つ回転蓋10の枢止される縁には各突出部21
を受け入れる空間部11が形成されている。この
空間部11と突出部21で枢止部Bが構成され
る。
第1図および第4図に示すように、突出部21
の両側には半円筒状の溝22が形成され且つ溝2
2の外方の終端には、わん曲面の凹部23が形成
されている。そして、回転蓋10の空間部11の
向き合う両側面にはそれぞれ半球状の突起12が
設けられ、各突起12は対応の前記溝22および
凹部23に係合するようになつており、取付けら
れた状態では該突起12は凹部23に係合する。
なお、凹部23は前記突起12に衝合して突起1
2が溝22から外れないようにするため、第4図
に見られるように溝22の終端において該溝22
を塞ぐように若干突出した部分に、該溝22から
続いて形成されている。好ましくは、凹部23の
わん曲面は突起12の球面に対応する1/4の球状
の面から成る。
の両側には半円筒状の溝22が形成され且つ溝2
2の外方の終端には、わん曲面の凹部23が形成
されている。そして、回転蓋10の空間部11の
向き合う両側面にはそれぞれ半球状の突起12が
設けられ、各突起12は対応の前記溝22および
凹部23に係合するようになつており、取付けら
れた状態では該突起12は凹部23に係合する。
なお、凹部23は前記突起12に衝合して突起1
2が溝22から外れないようにするため、第4図
に見られるように溝22の終端において該溝22
を塞ぐように若干突出した部分に、該溝22から
続いて形成されている。好ましくは、凹部23の
わん曲面は突起12の球面に対応する1/4の球状
の面から成る。
さらにこの取付構造では第2図および第3図に
示すように、回転蓋10における枠20に枢止さ
れる縁には、閉じた状態で外方に突出する突部1
3が設けられている。この突部13は第3図のよ
うに、蓋10が回動して開くと突部13はパネル
5に当接し、その当接で第3図の矢印Gで示すよ
うに蓋の枢止縁を外方に押し、半球状の突起12
が常に軸受用突出部の凹部23に係合するように
なつている。
示すように、回転蓋10における枠20に枢止さ
れる縁には、閉じた状態で外方に突出する突部1
3が設けられている。この突部13は第3図のよ
うに、蓋10が回動して開くと突部13はパネル
5に当接し、その当接で第3図の矢印Gで示すよ
うに蓋の枢止縁を外方に押し、半球状の突起12
が常に軸受用突出部の凹部23に係合するように
なつている。
従つて、この突部13の突出寸法D2はパネル
差し込み溝30の幅寸法D1からパネルの厚さ寸
法tを差し引いた値より若干大きくするのが好ま
しい。なお、蓋の枢止縁は断面が円弧状に形成さ
れ、その適当な位置に突起12が設けられる。
差し込み溝30の幅寸法D1からパネルの厚さ寸
法tを差し引いた値より若干大きくするのが好ま
しい。なお、蓋の枢止縁は断面が円弧状に形成さ
れ、その適当な位置に突起12が設けられる。
上記の実施例では突部13は鋭角で突出してい
るが、所望により突部13は第8図に示すように
鈍角であつてもよく、または第9図に示すように
断面が円弧状の突部でもよい。
るが、所望により突部13は第8図に示すように
鈍角であつてもよく、または第9図に示すように
断面が円弧状の突部でもよい。
この回転蓋10を枠20に取付ける際は第1図
中に想像線14で示すように、各突起12を軸受
用突出部21の溝22に合わせて挿入すればよ
く、溝22の終端の凹部23と突起12の係合に
より、その部分を支点にして、第5図の矢印Eで
示すように、蓋10の回転が可能になる。第6図
は閉じた状態を示し、第7図はその閉じた状態を
背面側から見た斜視図を示す。第3図のFは開き
方向を示す。
中に想像線14で示すように、各突起12を軸受
用突出部21の溝22に合わせて挿入すればよ
く、溝22の終端の凹部23と突起12の係合に
より、その部分を支点にして、第5図の矢印Eで
示すように、蓋10の回転が可能になる。第6図
は閉じた状態を示し、第7図はその閉じた状態を
背面側から見た斜視図を示す。第3図のFは開き
方向を示す。
なお、蓋10は枠20の隙間30に挿入される
パネル5によつて外れないようになつており、パ
ネルの厚さtより差し込み溝の寸法D1の方が大
きいのが通例である。この構造では回転蓋10が
開くと突部13がパネル5に当接し、蓋の枢止縁
を外方に押して軸心がずれないようになつてい
る。
パネル5によつて外れないようになつており、パ
ネルの厚さtより差し込み溝の寸法D1の方が大
きいのが通例である。この構造では回転蓋10が
開くと突部13がパネル5に当接し、蓋の枢止縁
を外方に押して軸心がずれないようになつてい
る。
(考案の効果)
それ故、本考案によれば、回転蓋の半球状の突
起を枠側の軸受用突出部の溝の終端にある凹部に
挿入して枢止部を構成し且つ軸心がずれることが
ないため円滑に回転し、そのため開閉頻度が多く
ても破損することがなく、且つ使用材料に制約さ
れることもない。そして、軸心のずれが防止され
るため軸受用突出部および軸心となる突起が破損
する事態も生じない。
起を枠側の軸受用突出部の溝の終端にある凹部に
挿入して枢止部を構成し且つ軸心がずれることが
ないため円滑に回転し、そのため開閉頻度が多く
ても破損することがなく、且つ使用材料に制約さ
れることもない。そして、軸心のずれが防止され
るため軸受用突出部および軸心となる突起が破損
する事態も生じない。
第1図は本考案による回転蓋の取付構造の要部
の分解斜視図、第2図は第6図の線A−A断面
図、第3図は開いた状態を示す断面図、第4図は
第1図の線C−C断面図、第5図はこの取付構造
の一部の斜視図、第6図は本考案による回転蓋の
全体を正面から見た斜視図、第7図はそれを背面
から見た斜視図、第8図は他の実施例を示す断面
図、第9図はさらに他の実施例を示す断面図、第
10図は従来例を示す斜視図、第11図は第10
図の線H−H断面図、そして第12図は従来例の
回転途中の状態を示す断面図である。 図中、10:回転蓋、11:空間部、12:突
起、13:枢止部の突部、20:枠、21:軸受
用突出部、22:半円筒状の溝、23:凹部。
の分解斜視図、第2図は第6図の線A−A断面
図、第3図は開いた状態を示す断面図、第4図は
第1図の線C−C断面図、第5図はこの取付構造
の一部の斜視図、第6図は本考案による回転蓋の
全体を正面から見た斜視図、第7図はそれを背面
から見た斜視図、第8図は他の実施例を示す断面
図、第9図はさらに他の実施例を示す断面図、第
10図は従来例を示す斜視図、第11図は第10
図の線H−H断面図、そして第12図は従来例の
回転途中の状態を示す断面図である。 図中、10:回転蓋、11:空間部、12:突
起、13:枢止部の突部、20:枠、21:軸受
用突出部、22:半円筒状の溝、23:凹部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) パネルに取付けられる枠に対し枢止される回
転蓋の取付構造において、前記枠の上部両側に
は軸受用突出部が設けられ、前記回転蓋の枢止
される縁には前記突出部を受け入れる空間部が
形成されており、各前記突出部の両側には半円
筒状の溝が設けられ且つ前記溝の外方の終端に
はわん曲面の凹部が設けられ、各前記空間部の
両側には前記凹部に係合して前記回転蓋の回転
中心となる半球状の突起が備えられ、開いた際
に前記パネルに当接して前記半球状の突起と前
記凹部の係合を保持するため前記蓋の枢止縁に
は外方に突出する突部が設けられていることを
特徴とする回転蓋の取付構造。 (2) 前記蓋の枢止縁の突部の突出寸法は前記枠の
パネルの差し込み溝とパネル厚さの差より若干
大きくなつている実用新案登録請求の範囲第1
項記載の回転蓋の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17654786U JPH0240465Y2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17654786U JPH0240465Y2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6382197U JPS6382197U (ja) | 1988-05-30 |
| JPH0240465Y2 true JPH0240465Y2 (ja) | 1990-10-29 |
Family
ID=31116893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17654786U Expired JPH0240465Y2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240465Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP17654786U patent/JPH0240465Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6382197U (ja) | 1988-05-30 |
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