JPH0230368Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0230368Y2 JPH0230368Y2 JP1985017959U JP1795985U JPH0230368Y2 JP H0230368 Y2 JPH0230368 Y2 JP H0230368Y2 JP 1985017959 U JP1985017959 U JP 1985017959U JP 1795985 U JP1795985 U JP 1795985U JP H0230368 Y2 JPH0230368 Y2 JP H0230368Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- shampoo
- vehicle
- equipment
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は移動美容院車に係り、更に詳しくは電
気、水、ガス設備を含む美容院設備と自動車電話
が配設されていて、客の要求に応じた種々の場所
に移動しながらカツト、パーマ等を行なうことが
できるようにした移動美容院車に関する。
気、水、ガス設備を含む美容院設備と自動車電話
が配設されていて、客の要求に応じた種々の場所
に移動しながらカツト、パーマ等を行なうことが
できるようにした移動美容院車に関する。
[従来技術]
周知の通り、美容院は家屋やビル等の不動産室
内に、電気、水、ガス等の設備を備設すると共
に、セツトスペース、シヤンプースペース、待合
室等の設備を備設して構成されているものであ
る。
内に、電気、水、ガス等の設備を備設すると共
に、セツトスペース、シヤンプースペース、待合
室等の設備を備設して構成されているものであ
る。
[考案が解決しようとする問題点]
このように不動産の室内に構成されているの
で、電気設備、水設備、ガス設備等を容易に配設
することができるものであるが、人の集まり易い
所を選んで立地されるので、不動産取得額又は賃
借額が高く、設備投資に大きな費用がかかる。
又、土地に定着した固定的なものであるから、美
容院が客の方へ移動してカツトやパーマを行なう
わけにはいかない、その為に客の方から来院する
のを待つことになる。これを客の側からみれば、
美容院がすぐ近くにあれば、わずかな暇を見つけ
てでかけることもできるが、近くにある場合は少
なく、大抵は駅の周囲などの遠方にある場合が多
い。従つて、往復にもかなりの時間ががかる場合
が多いので、まとまつた時間が取れる日曜日や休
日に行く場合が多い。このような日は客が集中す
るものであるから、待ち時間も多くなり全体とし
てかなりの時間がかかつてしまう。このような状
態は美容院にとつても好ましいものではない。何
故ならば、日曜日や休日は忙し過ぎ、ウイークデ
ーはあまり客が来ず、従つて美容院の稼動効率が
悪くなつてしまうからである。
で、電気設備、水設備、ガス設備等を容易に配設
することができるものであるが、人の集まり易い
所を選んで立地されるので、不動産取得額又は賃
借額が高く、設備投資に大きな費用がかかる。
又、土地に定着した固定的なものであるから、美
容院が客の方へ移動してカツトやパーマを行なう
わけにはいかない、その為に客の方から来院する
のを待つことになる。これを客の側からみれば、
美容院がすぐ近くにあれば、わずかな暇を見つけ
てでかけることもできるが、近くにある場合は少
なく、大抵は駅の周囲などの遠方にある場合が多
い。従つて、往復にもかなりの時間ががかる場合
が多いので、まとまつた時間が取れる日曜日や休
日に行く場合が多い。このような日は客が集中す
るものであるから、待ち時間も多くなり全体とし
てかなりの時間がかかつてしまう。このような状
態は美容院にとつても好ましいものではない。何
故ならば、日曜日や休日は忙し過ぎ、ウイークデ
ーはあまり客が来ず、従つて美容院の稼動効率が
悪くなつてしまうからである。
本考案はこれらの点を背景として、不動産を店
舗とする場合に比して、比較的開発投資費用が少
なくて、而も市街地や郊外を問わず自在に移動で
き、客、美容院の双方にとつて効率的な運用がで
きる美容院車を提供するにある。即ち、美容院車
側では予め新聞、チラシ、その他の広告媒体を用
いて地域ごと、又は道路巡回コースごとに移動出
張日を客に知らしめておき、客の方は、必要なら
ば予め美容院側に電話予約をしておき、お互いに
時と場所を定めてそれに従い美容院車が移動して
行き、カツト、パーマ等を行なうことのできる手
段を提供するにある。これにより、美容院側もピ
ーク時間、ヒマ時間のバラツキを平滑化し、採算
上効率的となり、又客側も不必要な待時間を他の
仕事等に充当できるので時間経済を図れるように
するにある。
舗とする場合に比して、比較的開発投資費用が少
なくて、而も市街地や郊外を問わず自在に移動で
き、客、美容院の双方にとつて効率的な運用がで
きる美容院車を提供するにある。即ち、美容院車
側では予め新聞、チラシ、その他の広告媒体を用
いて地域ごと、又は道路巡回コースごとに移動出
張日を客に知らしめておき、客の方は、必要なら
ば予め美容院側に電話予約をしておき、お互いに
時と場所を定めてそれに従い美容院車が移動して
行き、カツト、パーマ等を行なうことのできる手
段を提供するにある。これにより、美容院側もピ
ーク時間、ヒマ時間のバラツキを平滑化し、採算
上効率的となり、又客側も不必要な待時間を他の
仕事等に充当できるので時間経済を図れるように
するにある。
尤も、車体にトイレを設置した考案(実開昭59
−112010号)や、車体内に犬、猫等のペツトのグ
ルーミング設備を作業順の配設した考案(実開昭
59−186062号)等、車体に所要の設備を設置する
ことは一般に行なわれている。
−112010号)や、車体内に犬、猫等のペツトのグ
ルーミング設備を作業順の配設した考案(実開昭
59−186062号)等、車体に所要の設備を設置する
ことは一般に行なわれている。
然るに、美容院に構成されるセツトスペースや
シヤンプースペースは、周囲に十分な作業スペー
スが必要であつて、単に所要の設備を車体に搭載
するのみでは、作業性が良く、且つ快適なサービ
スを提供し得る移動美容院車を構成することは難
しい。
シヤンプースペースは、周囲に十分な作業スペー
スが必要であつて、単に所要の設備を車体に搭載
するのみでは、作業性が良く、且つ快適なサービ
スを提供し得る移動美容院車を構成することは難
しい。
本考案はこのような観点から、所要の設備の配
置を考慮してなされたものである。
置を考慮してなされたものである。
[問題点を解決する為の手段]
このような目的を達成する為に本考案は次の技
術手段を有する。
術手段を有する。
即ち、バスのような自動車に、電気設備5、水
設備6、ガス設備7等の設備を配設すると共に、
自動車電話32を配設し、更に車内には後部出入
口4に隣接して待合室28を配置し、該待合室2
8より運転部2へ向かつて、中央通路を挾んで一
側後部側にセツトスペース22を配置し、他側運
転部2側へシヤンプースペース25を配置し、両
スペースの重なり部を可及的に短くしてあり、前
記セツトスペース22は内壁に設けられた鏡24
とセツト用椅子23を対向設置して構成し、前記
シヤンプースペース25は内壁に設けられたシヤ
ンプーボウル27とシヤンプー用椅子26を対向
配置して構成し、客の要求に応じて種々の場所に
移動しながら、カツト、パーマ等を行なうことが
できるようにした移動美容院車である。
設備6、ガス設備7等の設備を配設すると共に、
自動車電話32を配設し、更に車内には後部出入
口4に隣接して待合室28を配置し、該待合室2
8より運転部2へ向かつて、中央通路を挾んで一
側後部側にセツトスペース22を配置し、他側運
転部2側へシヤンプースペース25を配置し、両
スペースの重なり部を可及的に短くしてあり、前
記セツトスペース22は内壁に設けられた鏡24
とセツト用椅子23を対向設置して構成し、前記
シヤンプースペース25は内壁に設けられたシヤ
ンプーボウル27とシヤンプー用椅子26を対向
配置して構成し、客の要求に応じて種々の場所に
移動しながら、カツト、パーマ等を行なうことが
できるようにした移動美容院車である。
[作用]
上記の技術的手段により成るので、自動車電話
によつて、移動場所及び到着時間等を客と打ち合
わせる。このようにして打ち合わせて移動するの
で、客及び美容院双方の待ち時間が少なくて済
み、到着後すぐにカツトやパーマを行なうことが
できる。自動車上には電気、水、ガス設備及びセ
ツトスペース、シヤンプースペース、待合室等の
美容院設備が配設されているので、従来の固定美
容院と同様なサービスを行なうことができる。こ
のようにしてカツトやパーマを行ないながら自動
車電話で次の客の注文を受けたり、又は既に注文
を受けていた客と緊密な打ち合わせを行なうこと
ができ、客及び美容院双方の時間的ロスを可及的
に少なくさせることができる。又、客の要望によ
つては所望の目的地に移動しながらカツトやパー
マ等を行なうこともできる。
によつて、移動場所及び到着時間等を客と打ち合
わせる。このようにして打ち合わせて移動するの
で、客及び美容院双方の待ち時間が少なくて済
み、到着後すぐにカツトやパーマを行なうことが
できる。自動車上には電気、水、ガス設備及びセ
ツトスペース、シヤンプースペース、待合室等の
美容院設備が配設されているので、従来の固定美
容院と同様なサービスを行なうことができる。こ
のようにしてカツトやパーマを行ないながら自動
車電話で次の客の注文を受けたり、又は既に注文
を受けていた客と緊密な打ち合わせを行なうこと
ができ、客及び美容院双方の時間的ロスを可及的
に少なくさせることができる。又、客の要望によ
つては所望の目的地に移動しながらカツトやパー
マ等を行なうこともできる。
一方、設備の配置においては、セツトスペース
とシヤンプースペースの重なり部を可及的に短く
することにより、各スペースに設置したセツト用
椅子或いはシヤンプー用椅子の後方には美容師の
作業に十分なスペースを確保できると共に、客の
通路としても十分なスペースを得ることができ
る。
とシヤンプースペースの重なり部を可及的に短く
することにより、各スペースに設置したセツト用
椅子或いはシヤンプー用椅子の後方には美容師の
作業に十分なスペースを確保できると共に、客の
通路としても十分なスペースを得ることができ
る。
[実施例]
次に添付図面に従い本考案の実施例を詳述す
る。
る。
図中1は移動美容院車本体を示し、前部には運
転部2を有していて自力で走行することができ
る。上記本体1は、風雨を防ぐ為に全面が被われ
ており、側面には窓3,…が設けられていると共
に、後部には出入口4が形成されている。例えば
観光バス用のバス本体のようなものである。この
ように形成された本体1には電気設備5、水設備
6、ガス設備7が配設されている。上記電気設備
5は車室内の照明や車室内を冷房したり、ドライ
ヤー8等を駆動したりする為に設けられており、
自家用発電機9で自家発電している。ガス設備7
は洗髪用温水を沸かしたり、車室内を暖房したり
する為に配設されており、LPGガスボンベ10,
10を2本配設した例を示している。水設備6は
給水系11と排水系12よる成りそれぞれ次のよ
うに構成されている。即ち、給水系11は受水タ
ンク13を本体1の上部天井部に配設し、この受
水タンク13と中間タンク14を給水管15で接
続し、中間タンク14から複数の水使用箇所に給
水管15で給水するように成したものである。上
記受水タンク13は本体1内で使用される水を受
水しておく為のものであり、受水用の給水口16
が設けられている。中間タンク14は受水タンク
13で受水された水の一定量を一旦受水する為に
設けられているものであり、内部にはフロートバ
ルブ14aが配設されている。上記受水タンク1
3と中間タンク14の間を接続する給水管15中
には開閉バルブ17が介設されており、受水タン
ク13からの給水を停止することができるように
成されている。
転部2を有していて自力で走行することができ
る。上記本体1は、風雨を防ぐ為に全面が被われ
ており、側面には窓3,…が設けられていると共
に、後部には出入口4が形成されている。例えば
観光バス用のバス本体のようなものである。この
ように形成された本体1には電気設備5、水設備
6、ガス設備7が配設されている。上記電気設備
5は車室内の照明や車室内を冷房したり、ドライ
ヤー8等を駆動したりする為に設けられており、
自家用発電機9で自家発電している。ガス設備7
は洗髪用温水を沸かしたり、車室内を暖房したり
する為に配設されており、LPGガスボンベ10,
10を2本配設した例を示している。水設備6は
給水系11と排水系12よる成りそれぞれ次のよ
うに構成されている。即ち、給水系11は受水タ
ンク13を本体1の上部天井部に配設し、この受
水タンク13と中間タンク14を給水管15で接
続し、中間タンク14から複数の水使用箇所に給
水管15で給水するように成したものである。上
記受水タンク13は本体1内で使用される水を受
水しておく為のものであり、受水用の給水口16
が設けられている。中間タンク14は受水タンク
13で受水された水の一定量を一旦受水する為に
設けられているものであり、内部にはフロートバ
ルブ14aが配設されている。上記受水タンク1
3と中間タンク14の間を接続する給水管15中
には開閉バルブ17が介設されており、受水タン
ク13からの給水を停止することができるように
成されている。
次いで排水系12について説明する。この排水
系12は、上記給水系11で給水され使用された
水を集めて溜めておく為に配設されたものであ
る。即ち、上記の水使用箇所には排水管18が配
管されており、使用された水はこの排水管18を
通つて、本体1の下部に配設された排水タンク1
9内に集められるように成されている。このよう
にして集められた使用済の水は排水タンク19に
設けられたドレーン口20から外部に放水される
ように成されており、ドレーンの放水は、車両本
体1を構成するボデイの側面下方に形成した、ド
レーン口20に設けられたドレーン開閉バルブ2
1によつて外部から自由に行なうことができ、ド
レーン口20に取着したホースによつて下水系に
放水することができる。
系12は、上記給水系11で給水され使用された
水を集めて溜めておく為に配設されたものであ
る。即ち、上記の水使用箇所には排水管18が配
管されており、使用された水はこの排水管18を
通つて、本体1の下部に配設された排水タンク1
9内に集められるように成されている。このよう
にして集められた使用済の水は排水タンク19に
設けられたドレーン口20から外部に放水される
ように成されており、ドレーンの放水は、車両本
体1を構成するボデイの側面下方に形成した、ド
レーン口20に設けられたドレーン開閉バルブ2
1によつて外部から自由に行なうことができ、ド
レーン口20に取着したホースによつて下水系に
放水することができる。
このように構成された本体1には、カツトやパ
ーマを行なう為の種々の設備が配設されている。
次にその主な設備を説明する。即ち、22はセツ
トスペースであり、このスペースにはセツト用椅
子23や鏡24等が配設されていて、髪をカツト
したり、パーマをかけたりする所である。本実施
例に於いては上記椅子及び鏡を4個配設した例を
示しており、2組につき1個の割で上記ドライヤ
ー8が配設されている。このドライヤーは好まし
くは消費電力の少いハンドドライヤーを用いると
よい。次いで25はシヤンプースペースであつ
て、シヤンプー用椅子26及びシヤンプーボウル
27より成り、洗髪を行なう為のものである。上
記シヤンプーボウル27には給水管15と排水管
18が配管されていて、自由に水を使うことがで
きるように成されている。次いで28は待合室で
あつて、円型テーブル29を囲んで4個の椅子3
0を配置した例を示している。次いで31はレジ
カウンターであり、客の受付けをしたり、料金の
精算をしたりする為に配設されているものであつ
て、このレジカウンター31には自動車電話32
が設置されている。33は給湯所であり、客に出
すお茶を入れたり、容器を洗つたりする為のもの
であり、給水管15と排水管18がそれぞれ配設
されている。次いで34は洗面所であり、35は
便所を示し、それぞれ給水管15と配水管18が
配管されている。
ーマを行なう為の種々の設備が配設されている。
次にその主な設備を説明する。即ち、22はセツ
トスペースであり、このスペースにはセツト用椅
子23や鏡24等が配設されていて、髪をカツト
したり、パーマをかけたりする所である。本実施
例に於いては上記椅子及び鏡を4個配設した例を
示しており、2組につき1個の割で上記ドライヤ
ー8が配設されている。このドライヤーは好まし
くは消費電力の少いハンドドライヤーを用いると
よい。次いで25はシヤンプースペースであつ
て、シヤンプー用椅子26及びシヤンプーボウル
27より成り、洗髪を行なう為のものである。上
記シヤンプーボウル27には給水管15と排水管
18が配管されていて、自由に水を使うことがで
きるように成されている。次いで28は待合室で
あつて、円型テーブル29を囲んで4個の椅子3
0を配置した例を示している。次いで31はレジ
カウンターであり、客の受付けをしたり、料金の
精算をしたりする為に配設されているものであつ
て、このレジカウンター31には自動車電話32
が設置されている。33は給湯所であり、客に出
すお茶を入れたり、容器を洗つたりする為のもの
であり、給水管15と排水管18がそれぞれ配設
されている。次いで34は洗面所であり、35は
便所を示し、それぞれ給水管15と配水管18が
配管されている。
前記待合室28は車体1の後部壁に設けた出入
口4に隣接して配置され、セツトスペース22お
よびシヤンプースペース25は待合室28より運
転部2側に配置されている。即ちセツトスペース
22およびシヤンプースペース25は中央通路3
6を挾んで両側にそれぞれ配置され、且つセツト
スペース22を待合室28側へ、シヤンプースペ
ース25を運動部2側へ寄せることにより、両ス
ペースの重なり部37が可及的に短くなるように
してある。
口4に隣接して配置され、セツトスペース22お
よびシヤンプースペース25は待合室28より運
転部2側に配置されている。即ちセツトスペース
22およびシヤンプースペース25は中央通路3
6を挾んで両側にそれぞれ配置され、且つセツト
スペース22を待合室28側へ、シヤンプースペ
ース25を運動部2側へ寄せることにより、両ス
ペースの重なり部37が可及的に短くなるように
してある。
次に上記実施例に基き使用例を説明する。
この移動美容院車1は、客の要望に応じて自由
に移動することができる。即ち、美容院側から客
の方へ出張サービスすることができるわけであ
る。その為に、客は美容院へ往復する手間暇が省
けるのでわずかな時間を利用して、カツトしたり
パーマをかけたりすることができる。その為にウ
イークデーはまとまつた時間が取れず、日曜日や
休日しか、カツトしたりパーマをかけたりするこ
とができなかつた人々も、ウイークデーに美容院
に行くことができる。これは美容院側にとつても
仕事が特定の日に集中化することなく平均化する
ので、美容院の稼動効率を上げることができる利
点がある。
に移動することができる。即ち、美容院側から客
の方へ出張サービスすることができるわけであ
る。その為に、客は美容院へ往復する手間暇が省
けるのでわずかな時間を利用して、カツトしたり
パーマをかけたりすることができる。その為にウ
イークデーはまとまつた時間が取れず、日曜日や
休日しか、カツトしたりパーマをかけたりするこ
とができなかつた人々も、ウイークデーに美容院
に行くことができる。これは美容院側にとつても
仕事が特定の日に集中化することなく平均化する
ので、美容院の稼動効率を上げることができる利
点がある。
又、近時高齢化社会が進み、在宅カツトを要望
する声が高まつてきたが、このような要求にも応
えることができる利点を有する。
する声が高まつてきたが、このような要求にも応
えることができる利点を有する。
このように移動する時に、車上に設置した自動
車電話32を使用して客と緊密な連絡をとること
ができるので、移動場所や到着時間を正確に確認
することができる。その為に客と美容院の双方に
無駄な待ち時間を少なくすることができて、時間
を有効に使用することができる。上記自動車電話
32は既に予約していた客との確認や、新規の注
文を受ける時にも使用することができる。
車電話32を使用して客と緊密な連絡をとること
ができるので、移動場所や到着時間を正確に確認
することができる。その為に客と美容院の双方に
無駄な待ち時間を少なくすることができて、時間
を有効に使用することができる。上記自動車電話
32は既に予約していた客との確認や、新規の注
文を受ける時にも使用することができる。
このように移動した後に適宜な場所に駐車して
美容院を開くわけであるが、車上には電気設備
5、水設備6、ガス設備7等は勿論のこと、固定
美容院と同様なセツトスペース22、シヤンプー
スペース25、待合室28が完備されているの
で、従来通りのサービスを提供することができ
る。即ち、出入口4から内部に入つた客はレジカ
ウンター31で受付を済ませてセツトスペース2
2やシヤンプースペース25に中央通路36を通
して案内される。上記セツトスペース22には固
定美容院と同様なセツト用椅子23及び鏡24が
配設されており、通常通りのセツト及びカツトも
行なうことができる。この場合、美容師は中央通
路36に立つて作業することになる。
美容院を開くわけであるが、車上には電気設備
5、水設備6、ガス設備7等は勿論のこと、固定
美容院と同様なセツトスペース22、シヤンプー
スペース25、待合室28が完備されているの
で、従来通りのサービスを提供することができ
る。即ち、出入口4から内部に入つた客はレジカ
ウンター31で受付を済ませてセツトスペース2
2やシヤンプースペース25に中央通路36を通
して案内される。上記セツトスペース22には固
定美容院と同様なセツト用椅子23及び鏡24が
配設されており、通常通りのセツト及びカツトも
行なうことができる。この場合、美容師は中央通
路36に立つて作業することになる。
又、自家用発電機9を回して発電する電気設備
も完備しているので、ハンドドライヤー等のドラ
イヤー8も通常通りに使用することができる。そ
してシヤンプースペース25にも通常使用されて
いるのと同様なシヤンプー用椅子26とシヤンプ
ーボウル27が配設されており、通常通りのシヤ
ンプーを行なうことができる。この場合、美容師
はシヤンプー用椅子26の後方の中央通路36
や、シヤンプーボール27の側方に立つて作業す
ることになる。このシヤンプーボウル27には給
水管15と排水管18が配設されており、自由に
水を使つて洗髪することができる。上記洗髪水を
ガス設備7によつて加熱することもできる。上記
使用水は、排水タンク19に受水された水を使用
するものであり、中間タンク14を介して送られ
る。そして使用された水は排水タンク19に集め
られてドレーン口20から下水に放流されるもの
である。そして使用された水の補充は給水口16
から行なうことができる。
も完備しているので、ハンドドライヤー等のドラ
イヤー8も通常通りに使用することができる。そ
してシヤンプースペース25にも通常使用されて
いるのと同様なシヤンプー用椅子26とシヤンプ
ーボウル27が配設されており、通常通りのシヤ
ンプーを行なうことができる。この場合、美容師
はシヤンプー用椅子26の後方の中央通路36
や、シヤンプーボール27の側方に立つて作業す
ることになる。このシヤンプーボウル27には給
水管15と排水管18が配設されており、自由に
水を使つて洗髪することができる。上記洗髪水を
ガス設備7によつて加熱することもできる。上記
使用水は、排水タンク19に受水された水を使用
するものであり、中間タンク14を介して送られ
る。そして使用された水は排水タンク19に集め
られてドレーン口20から下水に放流されるもの
である。そして使用された水の補充は給水口16
から行なうことができる。
本考案の美容院は移動する車両上に構成したに
もかかわらず、標準的な美容院と同様な設備を配
設したので、固定美容院と同じサービスを出張し
て行なうことができる。その為に客にとつては、
わざわざ遠くの美容院を往復する手間暇を省略す
ることができると共に、来院する人々はその場所
の近所の人がほとんどであるので、近所の人々と
コミユニケーシヨンを図ることができる利点を有
する。
もかかわらず、標準的な美容院と同様な設備を配
設したので、固定美容院と同じサービスを出張し
て行なうことができる。その為に客にとつては、
わざわざ遠くの美容院を往復する手間暇を省略す
ることができると共に、来院する人々はその場所
の近所の人がほとんどであるので、近所の人々と
コミユニケーシヨンを図ることができる利点を有
する。
又、客は待合室28より中央通路36を通つて
セツトスペース22やシヤンプースペース25へ
無理なく自由に行き来することが可能であり、か
つ美容師の作業も中央通路36に立つて不自由な
く行なうことができる。
セツトスペース22やシヤンプースペース25へ
無理なく自由に行き来することが可能であり、か
つ美容師の作業も中央通路36に立つて不自由な
く行なうことができる。
[考案の効果]
本考案は上記の如く構成したので、客の要望
する場所に出張してカツトやパーマ等のサービス
を行なうことができ、しかも電気、水、ガス設
備を含む美容院設備を全て備えているので、土地
に固定した美容院と同様なサービスを行なうこと
ができ、又、車上に設置した自動車電話によつ
て、客と移動場所や到着時間等を緊密な連絡を取
ることができるので、客を待たせたり、反対に客
に待たされたり等のロス時間を少なくすることが
できて、稼動効率の良い移動式美容院車を提供で
き、更にはセツトスペースとシヤンプースペー
スを中央通路を挟んで両側に、しかも両スペース
の重なり部を可及的に短くなるように配置したの
で、客の通行及び美容師の作業上、十分なスペー
スを中央通路に確保でき、作業の能率を損なうこ
とがなく、かつ快適なサービスの提供が可能にで
きる等、種々の利点を有する。
する場所に出張してカツトやパーマ等のサービス
を行なうことができ、しかも電気、水、ガス設
備を含む美容院設備を全て備えているので、土地
に固定した美容院と同様なサービスを行なうこと
ができ、又、車上に設置した自動車電話によつ
て、客と移動場所や到着時間等を緊密な連絡を取
ることができるので、客を待たせたり、反対に客
に待たされたり等のロス時間を少なくすることが
できて、稼動効率の良い移動式美容院車を提供で
き、更にはセツトスペースとシヤンプースペー
スを中央通路を挟んで両側に、しかも両スペース
の重なり部を可及的に短くなるように配置したの
で、客の通行及び美容師の作業上、十分なスペー
スを中央通路に確保でき、作業の能率を損なうこ
とがなく、かつ快適なサービスの提供が可能にで
きる等、種々の利点を有する。
添付図面は本考案の実施例を示し、第1図は斜
視図、第2は構成を示す平面図、第3図は、シヤ
ンプースペースの斜視図、第4図はセツトスペー
スの斜視図、第5図は水設備の配管系統図であ
る。 尚、図中符号、1…本体、5…電気設備、6…
水設備、7…ガス設備、11…給水系、12…排
水系、13…受水タンク、14…中間タンク、1
4a…フロートバルブ、15…給水管、16…給
水口、17…開閉バルブ、18…排水管、19…
排水タンク、20…ドレーン口、21…ドレーン
開閉バルブ、22…セツトスペース、25…シヤ
ンプースペース、28…待合室、32…自動車電
話、36…中央通路、37…重なり部をそれぞれ
示している。
視図、第2は構成を示す平面図、第3図は、シヤ
ンプースペースの斜視図、第4図はセツトスペー
スの斜視図、第5図は水設備の配管系統図であ
る。 尚、図中符号、1…本体、5…電気設備、6…
水設備、7…ガス設備、11…給水系、12…排
水系、13…受水タンク、14…中間タンク、1
4a…フロートバルブ、15…給水管、16…給
水口、17…開閉バルブ、18…排水管、19…
排水タンク、20…ドレーン口、21…ドレーン
開閉バルブ、22…セツトスペース、25…シヤ
ンプースペース、28…待合室、32…自動車電
話、36…中央通路、37…重なり部をそれぞれ
示している。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 バスのような自動車に、電気設備5、水設備
6、ガス設備7等の設備を配設すると共に、自
動車電話32を配設し、更に車内には後部出入
口4に隣接して待合室28を配置し、待合室2
8より運転部2へ向かつて、中央通路36を挾
んで一側後部側にセツトスペース22を配置
し、他側運転部2側へシヤンプースペース25
を配置して、両スペースの重なり部37を可及
的に短くしてあり、前記セツトスペース22は
内壁に設けられた鏡24とセツト用椅子23を
対向設置して構成し、前記シヤンプースペース
25は内壁に設けられたシヤンプーボウル27
とシヤンプー用椅子26を対向設置して構成
し、客の要求に応じて種々の場所に移動しなが
らカツト、パーマ等を行なうことができるよう
にしたことを特徴とする移動美容院車。 2 上記水設備6は給水系11と排水系12より
成り、給水系11は給水口16が設けられてい
る受水タンク13を自動車本体1の上部の天井
部分に配設すると共に、上記受水タンク13と
フロートバルブ14aが配設されている中間タ
ンク14を開閉バルブ17を介して接続し、こ
の中間タンク14から給水配管15を介して複
数の水使用箇所15,27,33,34,35
に水を給水するように構成され、排水系12は
ドレーン口20が設けられた排水タンク19を
本体1の下部に配設すると共に、この排水タン
ク19と上記複数の水使用箇所間15,27,
33,34,35を排水管18で接続して成し
たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の移動美容院車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985017959U JPH0230368Y2 (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985017959U JPH0230368Y2 (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61134446U JPS61134446U (ja) | 1986-08-21 |
| JPH0230368Y2 true JPH0230368Y2 (ja) | 1990-08-15 |
Family
ID=30506149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985017959U Expired JPH0230368Y2 (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0230368Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021123323A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-30 | 株式会社カプラス | コンテナ |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2603714Y2 (ja) * | 1992-12-28 | 2000-03-21 | 株式会社 エムアイケア | 移動式美容室車 |
| KR20020004597A (ko) * | 2000-07-06 | 2002-01-16 | 서경배 | 미용설비를 구비한 버스 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS48112010U (ja) * | 1972-03-30 | 1973-12-22 | ||
| JPS59186062U (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-10 | 藤原 敬三 | 犬猫理容専用車 |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP1985017959U patent/JPH0230368Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021123323A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-30 | 株式会社カプラス | コンテナ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61134446U (ja) | 1986-08-21 |
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