JPH02246801A - 鉄道車両用車輪 - Google Patents
鉄道車両用車輪Info
- Publication number
- JPH02246801A JPH02246801A JP6370889A JP6370889A JPH02246801A JP H02246801 A JPH02246801 A JP H02246801A JP 6370889 A JP6370889 A JP 6370889A JP 6370889 A JP6370889 A JP 6370889A JP H02246801 A JPH02246801 A JP H02246801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- friction
- wheel
- rail
- coefficient
- tread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鉄道車両用車輪に係り、特に高速で走行する
車両に好適な鉄道車両用車輪に関するものである。
車両に好適な鉄道車両用車輪に関するものである。
従来、車輪滑走あるいはフランジ摩耗を抑制するために
、輪軸を曲率中心−こ向ける構造を有した台車が種々考
えられている(特開昭61−157465号公報)。
、輪軸を曲率中心−こ向ける構造を有した台車が種々考
えられている(特開昭61−157465号公報)。
ところが、このような台車にあっては、輪軸を移動させ
るための機構が必要であった。
るための機構が必要であった。
車輪とレールとの関係な′!l142図、第3図に示す
。
。
車軸lの両側に車輪2を固定しく本図では片方の車輪の
み図示する)車輪2はレール5の上に戟りている。上下
荷重は踏面3を通して車輪2からレール5へ伝わる。左
右方向の力は車輪2に設けたフランジ4を通してレール
□5に伝わる。但し、フランジ4は常にレール5に接し
ている訳ではなく車輪がレールから外れそうになった時
だけフラン従来技術によれば車輪2、レール5共に炭素
鋼で構成されているため、それらの間の摩擦係数は任意
の値には選べず炭素鋼間の低い摩擦係数を使用するしか
なかった。また、走行中にフランジ4とレール5が接触
すると相対滑りが発生し摩耗が生じるという問題点かあ
りた。これら問題点をM決するため、車輪踏面の摩擦係
数向上の目的により砂をまいたり、また、フランジの摩
耗を防止する目的でフランジこ塗油をしたりしている。
み図示する)車輪2はレール5の上に戟りている。上下
荷重は踏面3を通して車輪2からレール5へ伝わる。左
右方向の力は車輪2に設けたフランジ4を通してレール
□5に伝わる。但し、フランジ4は常にレール5に接し
ている訳ではなく車輪がレールから外れそうになった時
だけフラン従来技術によれば車輪2、レール5共に炭素
鋼で構成されているため、それらの間の摩擦係数は任意
の値には選べず炭素鋼間の低い摩擦係数を使用するしか
なかった。また、走行中にフランジ4とレール5が接触
すると相対滑りが発生し摩耗が生じるという問題点かあ
りた。これら問題点をM決するため、車輪踏面の摩擦係
数向上の目的により砂をまいたり、また、フランジの摩
耗を防止する目的でフランジこ塗油をしたりしている。
ところが、それぞれが逆の効果を有しているため、たと
えばフランジの摩耗を防止するためにフランジに塗油な
すれば、塗油した油がj11而まで汚染して踏面の摩擦
係数が下がり制動距離が延びたり十分な牽引力がでなく
なるなどの問題点があった。
えばフランジの摩耗を防止するためにフランジに塗油な
すれば、塗油した油がj11而まで汚染して踏面の摩擦
係数が下がり制動距離が延びたり十分な牽引力がでなく
なるなどの問題点があった。
本発明の目的とするところは、レールと接する部位によ
って相対的な摩擦係数あるいは耐摩耗性上記目的は、車
輪の踏面および7ランジ摩擦係数の耐摩耗性をw4整す
るための溶射皮膜を形成することにより、達成される。
って相対的な摩擦係数あるいは耐摩耗性上記目的は、車
輪の踏面および7ランジ摩擦係数の耐摩耗性をw4整す
るための溶射皮膜を形成することにより、達成される。
車輪の踏面および7ランジのレールとの接触面に金属、
酸化物セラミックス、その他のセラミックスなどを溶射
し、踏面の場合には高い711擦係数を付与し、フラン
ジの場合−こは高い耐摩耗性を付与し、牽引力の増大お
よびフランジ摩耗の低減を図るものである。
酸化物セラミックス、その他のセラミックスなどを溶射
し、踏面の場合には高い711擦係数を付与し、フラン
ジの場合−こは高い耐摩耗性を付与し、牽引力の増大お
よびフランジ摩耗の低減を図るものである。
本発明の実施例を第1図に示す。同図において、車輪1
0のフランジ11にはその両側すなわちレールと接触す
る部分にフランジ溶射層稔が構成されている。フランジ
溶射Mii12にはlI斃係数が低く耐摩耗性盛こ優れ
た材料が使用されている。一方、踏面側には踏面溶射1
813、踏面溶射@14が構成されている。いずれもフ
ランジ溶射M12に比べれば摩擦係数は高く耐摩耗性よ
りも高荷重下でのピッチングが発生し−こ(いような溶
射剤が用いられている。
0のフランジ11にはその両側すなわちレールと接触す
る部分にフランジ溶射層稔が構成されている。フランジ
溶射Mii12にはlI斃係数が低く耐摩耗性盛こ優れ
た材料が使用されている。一方、踏面側には踏面溶射1
813、踏面溶射@14が構成されている。いずれもフ
ランジ溶射M12に比べれば摩擦係数は高く耐摩耗性よ
りも高荷重下でのピッチングが発生し−こ(いような溶
射剤が用いられている。
踏面溶射層14の部分は通常の直線走行時にはあまりレ
ールと接触せず、車輪が急カーブにきた時のみレールと
接触するため、この部分の溶射皮膜は踏面溶射層13に
比べてより摩擦係数の少ない材質が選らばれている。し
たがうて、急カーブを通過しやす曵なるように配慮しで
ある。
ールと接触せず、車輪が急カーブにきた時のみレールと
接触するため、この部分の溶射皮膜は踏面溶射層13に
比べてより摩擦係数の少ない材質が選らばれている。し
たがうて、急カーブを通過しやす曵なるように配慮しで
ある。
これらの構造により、本発明を適用した車輪はより高い
駆動力、制動力を発揮できろと共にフランクが摩耗せず
またレールも摩耗させない保守に手のかからない構造と
なっている。この効果をまとめると、次のようになる。
駆動力、制動力を発揮できろと共にフランクが摩耗せず
またレールも摩耗させない保守に手のかからない構造と
なっている。この効果をまとめると、次のようになる。
1、 踏面の摩擦係数が向上し牽引力、制動力が向上す
る。それにより車輪がスIJ 、ブ、空転しにくくなる
。
る。それにより車輪がスIJ 、ブ、空転しにくくなる
。
2、7ランジの摩耗が減少する。
3、 曲線通過時の走行抵抗が減少する。
4、踏面の溶射材料の摩擦係数の組み合わせにより蛇行
動の発生速度を制卸でき、高速までより安定な車両を提
供できる。
動の発生速度を制卸でき、高速までより安定な車両を提
供できる。
5、 レールの摩耗が減少し保線が容易になる。
6、砂をまいたり、7ランジに塗油する必要がないため
環境を汚染しない。
環境を汚染しない。
以上説明したように本発明によれば、レールと接する部
位によフて相対的な摩擦係数あるいは耐摩耗性が得られ
る。
位によフて相対的な摩擦係数あるいは耐摩耗性が得られ
る。
第1図は本発明による車輪の一実施例の踏面部分の断面
図、第2図は従来の車輪の正面図、gJ3図はM1図の
車輪の踏面部分の断面図である。 10・・−・・車M、11・・・・・・フランジ、ν・
・曲フランジ溶射層、13・・・・・・踏面溶射層、1
4・・・・・・踏面溶射膚代理人 弁理士 小 川
勝 男 第2図 第 図
図、第2図は従来の車輪の正面図、gJ3図はM1図の
車輪の踏面部分の断面図である。 10・・−・・車M、11・・・・・・フランジ、ν・
・曲フランジ溶射層、13・・・・・・踏面溶射層、1
4・・・・・・踏面溶射膚代理人 弁理士 小 川
勝 男 第2図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、鉄道車両用車輪において、車輪踏面に高摩擦係数材
料を溶射したことを特徴とする鉄道車両用車輪。 2、鉄道車両用車輪において、車輪踏面のうちレールの
頂部に接する部分には摩擦係数が高く、かつ、高いピッ
チング破壊性を有した材料を溶射し、レールの側面に接
する部分には摩擦係数が低く耐摩耗性に優れた材料を溶
射したことを特徴とする鉄道車両用車輪。 3、鉄道車両用車輪において、車輪踏面のうちレールの
頂部に接する部分には摩擦係数が高く、かつ、高いピッ
チング破壊性を有した材料を溶射し、レールの側面に接
する部分には摩擦係数が低く耐摩耗性に優れた材料を溶
射し、さらに、前記踏面の溶射剤のうち軌道中心寄りを
高い摩擦係数のものとし軌道中心から離れるにつれて摩
摩擦係数の低いものとしたことを特徴とする鉄道車両用
車輪。 4、鉄道車両用台車において、車輪踏面に溶射剤を溶射
する溶射装置を設置したことを特徴とする鉄道車両用台
車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6370889A JPH02246801A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 鉄道車両用車輪 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6370889A JPH02246801A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 鉄道車両用車輪 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02246801A true JPH02246801A (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=13237146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6370889A Pending JPH02246801A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 鉄道車両用車輪 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02246801A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0558104A (ja) * | 1991-09-04 | 1993-03-09 | Masahiko Wakaeya | 鉄道車両の車輪構造 |
| EP1080947A1 (de) * | 1999-08-05 | 2001-03-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Spurführungsrad |
| JP2009166641A (ja) * | 2008-01-15 | 2009-07-30 | Railway Technical Res Inst | 鉄道用部材 |
| JP2013116717A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-06-13 | Sano Gijutsu Kenkyusho:Kk | 樹脂式防音鉄道車輪 |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP6370889A patent/JPH02246801A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0558104A (ja) * | 1991-09-04 | 1993-03-09 | Masahiko Wakaeya | 鉄道車両の車輪構造 |
| EP1080947A1 (de) * | 1999-08-05 | 2001-03-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Spurführungsrad |
| JP2009166641A (ja) * | 2008-01-15 | 2009-07-30 | Railway Technical Res Inst | 鉄道用部材 |
| JP2013116717A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-06-13 | Sano Gijutsu Kenkyusho:Kk | 樹脂式防音鉄道車輪 |
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