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JPH01305803A - 塩酸の精製法 - Google Patents

塩酸の精製法

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Publication number
JPH01305803A
JPH01305803A JP63135162A JP13516288A JPH01305803A JP H01305803 A JPH01305803 A JP H01305803A JP 63135162 A JP63135162 A JP 63135162A JP 13516288 A JP13516288 A JP 13516288A JP H01305803 A JPH01305803 A JP H01305803A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydrochloric acid
compound
formula
trialkylchlorosilane
concentration
Prior art date
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Granted
Application number
JP63135162A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0527564B2 (ja
Inventor
Takuo Kawamura
河村 拓郎
Tomizo Soda
曽田 富三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP63135162A priority Critical patent/JPH01305803A/ja
Priority to EP89109792A priority patent/EP0344738B1/en
Priority to DE89109792T priority patent/DE68908274T2/de
Publication of JPH01305803A publication Critical patent/JPH01305803A/ja
Priority to US07/672,769 priority patent/US5122356A/en
Publication of JPH0527564B2 publication Critical patent/JPH0527564B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B7/00Halogens; Halogen acids
    • C01B7/01Chlorine; Hydrogen chloride
    • C01B7/07Purification ; Separation
    • C01B7/0706Purification ; Separation of hydrogen chloride

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Silicon Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、塩酸の精製法、詳しくはフッ化水素含有塩酸
をケイ素化合物により処理することを含んで成る塩酸の
精製法に関する。
U従来の技術] 一般に、ハロゲン化炭化水素をフッ素化して、例えばフ
ン化塩素化炭化水素を製造する場合、反応に寄与したフ
ッ化水素と等モルの塩化水素か副生ずる。また、クロロ
ジフルオロメタンを熱分解してテトラフルオロエチレン
を製造する場合、反応に寄与したクロロジフルオロメタ
ンと等モルの塩化水素か副生ずる。これらの塩化水素は
副生塩酸として利用されるが、これにはフッ化水素、フ
化ケイ素などが含まれていることはよく知られている。
これらの混入したフッ化物は、副生塩酸の有効利用にと
って大きな害を及ぼすため、その除去方法は極めて重要
な問題であり、従来から多くの方法が提案されている。
例えば、アメリカ合衆国特許筒3.41L879号およ
び特開昭50−110999号公報にはンリカケルを用
いてフッ素イオンを除去する方法か記載されている。し
かし、これらの方法は、フ・ノ化水素を高濃度で含有す
る塩酸を効果的に精製するには不適当である。
また、特開昭58−223604号公報にはフッ化水素
含有塩酸にケイ素化合物を接触させることによる塩酸の
精製法が記載されている。この方法においては、ケイ素
化合物として高価なトリアルキルクロロシラン化合物を
多量に使用する必要があり、また、回収された副生ヘキ
サアルキルジンロキサン化合物を主成分とするケイ素化
合物を再使用する場合には高温で精製を行っても相当時
間を要するという欠点がある。
本願発明者らの検討では、例えばこの回収されり副生ヘ
キサアルキルジシロキサン化合物を主成分とするケイ素
化合物によりフッ化水素含有塩酸を精製する場合、常温
下、無撹拌では約5日間反応させる必要があり、また、
撹拌下、90°Cで反応させても150分も必要である
ことが判っている。
[発明か解決しようとする課題] 本発明の課題は、上述のような問題点を克服して、フン
化水素含有塩酸の更に効率的な精製法を提供することで
ある。
[課題を解決するための手段〕 上記課題は、フッ化水素を含む塩酸に、式:%式%(1
) [式中、Xは塩素、水酸基または08iR’R5R’で
示される基、R1、R2、R3、R4、R5およびR8
は同一または異なって、それぞれ炭素数1〜4のアルキ
ル基を表す。] で示されるケイ素化合物またはその混合物を接触させる
工程、ならびに 前記接触工程において生じた、式: R’R2R35iF              (2
)「式中、R’、R“およびRoは前記と同意義。]で
示されるトリアルキルフルオロ7ラン化=物を回収する
工程を含んで成り、 当該回収工程は、生成したトリアルキルフルオロ7ラン
化合物を回収した後に加水分解し、式。
R’R’R’5iOH(3) [式中、R’、R’およびR3は前記と同意義。]で示
されるトリアルキルシラ/−ル化合物に変換する工程、
および 次いで、トリアルキルシラノール化6物(3)を縮合し
て、式: %式%(4) E式中、R’、R2、R3、R4、R5およびR6は前
記と同意義。] で示されるヘキサアルキルジシロキサン化合物に変換す
る工程から成り、 前段接触工程および後段回収工程に付した後に4在する
ヘキサアルキルンシロキサンを主成分とするケイ素化合
物を前段接触工程へ供給して再1吏用するフッ化水素含
有塩酸の精製法であって、前段接触工程および後段回収
工程に付した後にn在するヘキサアルキルジシロキサン
を主成分とするケイ素化合物を前段接触工程に供給する
に際し、予めこのヘキサアルキルジシロキサン化合物を
主成分とするケイ素化合物の少なくとも一部を塩素化し
てトリアルキルクロロシラン化合物とすることを特徴と
する塩酸の精製法により解決されることが見出された。
即ち、本発明の方法によれば、前記従来法の欠点が解消
され、高価なトリアルキルクロロシラン化合物をフッ化
水素の除去に効果的に使用でき、更に、副生ヘキサアル
キルジシロキサン化合物を主成分とするケイ素化合物を
再使用する場合の反応時間もはやめることができる。
本発明で用いるケイ素化合物(1)の中で最も好ましい
化合物は、R1、Ro、R3、R4、R5およびR@が
それぞれメチル基、エチル基またはn−プロピル基であ
り、特に好ましいケイ素化合物(1)は、トリメチルク
ロロシラン、トリエチルクロロシラン、トリーロープロ
ピルシラノールおよびヘキサメチルジシロキサンである
。特に、トリメチルクロロシランは、フッ化水素と反応
して沸点16°Cのトリメチルフルオロ7ランに変換さ
れるので塩酸との分離が非常に容易である。
本発明の方法に使用するケイ素化合物(1)は、除去す
べきフッ化水素に対して少なくとも当量用いればよく、
使用量に上限はないが、あまり多n1に使用すると分離
などに不必要な手間を要するため、好ましくは1〜10
倍当量、より好ましくは1〜5倍当量か工業的には好ま
しい。
ケイ素化合物(+)は混合物であってもよく、その組成
は特に限定されるものではないか、トリアルキルクロロ
シラン化合物の濃度が高過ぎる場合(即ち、トリアルキ
ルシラ/−ル化合物および/またはヘキサアルキルジシ
ロキサン化合物の濃度カ低い場合)は、トリアルキルク
ロロシラン化6物か塩酸中の水と反応してトリアル牛ル
/ラノール化合物を生成する反応: R’R’R’5iCQ+l1tO→R’R’R35i0
11半+1CC(1)が、本発明の精製法に利用す半生
1CCある塩酸中のフン化水素と反応してトリアルキル
フルオロンラン化合物を生成する反応: R’R”R’5iCQ+ HP→R’R”R35iF+
HC&  (II )より優先して反応し、反応(1)
は反応(II)より約3〜4倍速(反応することか判っ
ている。
従って、トリアルキルクロロシラン化合物の濃度を高く
しても、そのコストに見合う程の顕著なフッ化水素除去
効果は期待できず、本発明の方法に使用するケイ素化合
物混合物中のトリアルキルクロロシラン化合物は必ずし
も高濃度である必要はない。
フッ化水素含有塩酸の工業的精製法として経済性を含め
て考察した場合、ケイ素化合物混合物中のトリアルキル
クロロシラン化合物の濃度は、50重量%以下、好ま゛
しくは1〜30重量%、特に約20重M%である。かか
る濃度とすることによる利点の1つは高価なトリアルキ
ルクロロシラン化合物の効率的な使用がなされることで
ある。本発明の方法においては、例えばヘキサアルキル
ジシロキサン化合物を主成分とするケイ素化合物の少な
くとも一部の塩素化で足り、塩素化を必ずしも完全に行
う必要はない。また、塩素化の程度を適宜調整すること
により上記濃度を容易に維持することができる。
また、本発明において、必要に応じ、ケイ素化合物また
はその混合物の溶媒として例えばテトラクロロメタン、
トリクロロフルオロエチレンナトのハロゲン化炭化水素
を用いることも可能である。
フッ化水素含有塩酸とケイ素化合物(1)との接触を0
−110℃、特に室温〜50℃で行ってフッ化水素を除
去するのが好ましい。通常使用される液々接触装置を使
用して接触させることができ、例えば撹拌槽または塔型
液々向流接触装置を使用できる。接触時間および接触方
法などの他の操作条件は、使用するケイ素化合物(1)
の組成、使用量および温度などの条件に応じて適当に選
択できる。
上記接触により、ケイ素化合物(1)とフッ化水素が反
応してトリアルキルフルオロシラン化合物(2)が生成
し、塩酸からフッ化水素か除去される。
次に、生成したトリアルキルフルオロシラン化合物を回
収する。
接触操作後、反応液は精製塩酸の下層とトリアルキルフ
ルオロシラン化合物が溶解したヘキサアルキルジシロキ
サン化合物を主成分とするケイ素化合物の上層との2層
に分離し、適当な液々分離装置を使用して上層および下
層をそれぞれ回収する。下層は精製塩酸として回収され
るか、更に必要に応じ、後述のような微量フッ化水素の
除去処理を行って更に精製してもよい。
回収した上層をそのまま加水分解に付し、主成分である
ヘキサアルキルジシロキサン化合物中に含まれているト
リアルキルフルオロシラン化合物をトリアルキルシラ/
−ル化合物(2)に変換し、その後、更に縮合してヘキ
サアルキルジシロキサン化合物とし、上層の主成分であ
る上記ヘキサアルキルジシロキサン化合物と共に回収す
る。
上記トリアルキルフルオロシラン化合物の加水分解は、
例えば0〜90℃の中性またはアルカリ性条件下で、そ
の後の縮合は、0〜90°Cの条件下で行うことができ
る。
また、生成するトリアルキルフルオロンラン化合物の沸
点が低い場合は、その一部分が接触操作中に気体として
発生するので、これを捕集して前述したトリアルキルフ
ルオロシラン化合物の加水分解およびその後の縮合の工
程に付してへ牛すアルキルジシロキサン化合物として回
収する。
次に、上述のようにして回収したヘキサアルキルシフ0
キサン化合物を主成分とするケイ素化合物の少な(とも
一部を塩素化してトリアルキルクロロシラン化合物とし
た後に、先の接触工程に供給して塩酸精製に再利用する
この塩素化を好ましくは25正量%以上、特に30重量
%以上の塩酸を使用して効果的に行うことができること
が本発明者等の検討の結果見出された。即ち、後述の実
施例5で説明するように、20重量%以下の塩酸を使用
した場合では実質的に塩素化できないが、25重量%以
上の塩酸を使用した場合は、全く意外にもその7倍以上
の塩素化が可能であることが判った。
また、塩化水素を単独で使用するのも有用であり、高濃
度のトリアルキルクロロシランを得ることができる。更
に、塩酸に加えて塩化水素を併用するのも好ましい態様
である。
精製すべき塩酸、特にその量および含有する)。
化水素の濃度に応じてトリアルキルクロロシランの濃度
を適当に選択し、前述当該濃度になるように塩素化の程
度を調整し、要すればトリアルキルクロロシランを外部
から添加してよい。通常、塩素化を常温〜60℃で行う
のが好ましい。
更に、精製塩酸中に残留するフッ化水素を除去して純度
を高めるために、要すれば接触工程で得られた精製塩酸
に空気、窒素ガス、酸素ガスなどの不活性気体を吹き込
んだり、または、当該精製塩酸を加熱することができる
本発明の方法は、回分式または連続式のいずれの方法に
よっても実施することか可能である。
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明す火廊鼾 (1)フッ化水素1870ppmを含有する20゜3重
量%塩酸300gを10.のポリエチレン製反応容器に
入れ、トリメチルクロロシランを20重世%含むヘキサ
メチルジシロキサン60gを添加した後、室温で5分間
撹拌混合して反応させた。
(2)反応途中、気体として生成するトリメチルフルオ
ロ7ランを10重量%水酸化ナトリウム溶液中にバブリ
ングさせて加水分解し、トリメチルシラノールを得、次
いでこれを縮合させてトリメチルシラノールを一部含む
ヘキサメチルジシロキサンを得た。
(3)反応後、分岐ロートにより反応液を分液し、精製
塩酸296gを下層として得た。精製塩酸中のフッ化水
素濃度は23ppmであり、フッ化水素の除去率は98
8%であった。
また、上層として反応生成したトリメチルフルオロンラ
ン及び少量の未反応トリメチルクロロシランを含むヘキ
サメチルジシロキサンを得、これを前記10重量%水酸
化ナトリウム溶液中に混合し、トリメチルフルオロシラ
ンおよびトリメチルクロロシランをそれぞれ加水分解し
、トリメチルシラノールを得、次いでこれを縮合させて
トリメチルシラノールを一部含むヘキサメチルジシロキ
サンを得、前記(2)で回収したトリメチルシラノール
を一部含むべ牛サメチルジシロキサンと合わせて56.
09のトリメチルシラノールを一部含むヘキサメチルジ
シロキサンを得た。ヘキサメチルジシロキサンの回収率
はSi換算で98.0%であった。
(4)この回収したトリメチルシラ/−ルを一部含むヘ
キサメチルジシロキサン56.0gと35重量%塩酸1
59を200R(!の反応器に入れ、1分間当たり塩化
水素3.09をゆっくり吹き込んで25℃で20分間反
応させた。
5E−3Qのカラムを用いてガスクロマトグラフィーで
分析したところ、ヘキサメチルジシロキサン中にトリメ
チルクロロ/ランが23重量%生成していた。なお、ト
リメチルシラノールは検出されなかった。
(5)次に、このトリメチルクロロシランを含むヘキサ
メチルジシロキサン全蚤を使用して、フッ化水素187
0ppmを含有する20.3%塩酸300gを先と同様
に第2回目の処理をしたところ、精製塩酸中のフッ化水
素濃度は15ppmであった。
同様に回収したトリメチルシラノールを一部含むヘキサ
メチルジシロキサンは53.19(使用したヘキサメチ
ルジシロキサンに対する回収率はSi換算で948%)
であった。
(6)同様にして3回目の処理を行ったところ、フッ化
水素濃度17ppmの精製塩酸を得た。また、ヘキサメ
チルジシロキサン50.79を回収した。
夫廊やけ 実施例1 (1)〜(3)において精製した20゜3重
量%塩酸296gを1gの反応容器に入れ、25°Cで
窒素を4Q/分で吹き込んだ。
10分後、精製塩酸中のフッ化水素濃度はlppm以下
になった。
実施例3 実施例1と同様に35重量%塩酸と塩化水素で処理した
25重瑣%トリメチルクロロシランを含むヘキサメチル
ジシロキサン10gを使用して、フッ化水素濃度245
 ppmを含む20.7重坩%塩酸300gを実施例1
(1)〜(3)と同様の条件下で処理したところ、精製
塩酸中のフッ化水素濃度は7 ppmであった。
火侮豊ま 20℃、ヘキサメチルジシロキサン150gを35重量
%塩酸100gで10分間処理したところ、トリメチル
クロロシラン濃度か4.6%のへキサメチルジシロキサ
ン152gを得た。
このトリメチルクロロシランを含むヘキサメチルジシロ
キサン30gを使用して、実施例1 (1)〜(3)と
同じ条件下、フッ化水素濃度245ppmを含む20.
7%塩°酸300gを処理した。精製塩酸中のフッ化水
素濃度は4 ppmであった。
尤施桝旦 使用する塩酸の濃度を変えてヘキサメチルジシロキサン
の塩素化を行った。ヘキサメチルジンロキサン5gに下
記の各濃度の塩酸40gを加えて25°Cで5分間反応
させた。
反応後、分岐ロートにより反応液を上層のへキサメチル
ジシロキサンと下層の塩酸層とを分液してヘキサメチル
ジシロキサン層中のトリメチルクロロシランの濃度を測
定した。
測定は、5E−30のカラムを用いてガスクロマトグラ
フィーで行った。この結果を以下の表に示す。
実施例6 ヘキサメチルジンロキサン25gを環流冷却管付きの1
00i12の丸底フラスコに入れ、25℃で無水塩酸を
3.Oy1分で吹き込み、トリメチルクロロシランを生
成させた。反応中、反応液の一部を取り出して実施例5
と同様にしてトリメチルクロロシランの濃度を測定した
。この結果を以下の表に示す。
特許出願人ダイキン工業株式会社 代理人弁理士青山 葆 はか1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フッ化水素を含む塩酸に、式: R^1R^2R^3SiX(1) [式中、Xは塩素、水酸基またはOSiR^4R^5R
    ^6で示される基、R^1、R^2、R^3、R^4、
    R^5およびR^6は同一または異なって、それぞれ炭
    素数1〜4のアルキル基を表す。] で示されるケイ素化合物またはその混合物を接触させる
    工程、ならびに 前記接触工程において生じた、式: R^1R^2R^3SiF(2) [式中、R^1、R^2およびR^3は前記と同意義。 ]で示されるトリアルキルフルオロシラン化合物を回収
    する工程を含んで成り、 当該回収工程は、生成したトリアルキルフルオロシラン
    化合物を回収した後に加水分解し、式:R^1R^2R
    ^3SiOH(3) [式中、R^1、R^2およびR^3は前記と同意義。 ]で示されるトリアルキルシラノール化合物に変換する
    工程、および 次いで、トリアルキルシラノール化合物(3)を縮合し
    て、式: R^1R^2R^3SiOSiR^4R^5R^6(4
    )[式中、R^1、R^2、R^3、R^4、R^5お
    よびR^6は前記と同意義。] で示されるヘキサアルキルジシロキサン化合物に変換す
    る工程から成り、 前段接触工程および後段回収工程に付した後に存在する
    ヘキサアルキルジシロキサン化合物を主成分とするケイ
    素化合物を前段接触工程へ供給して再使用するフッ化水
    素含有塩酸の精製法であって、 前段接触工程および後段回収工程に付した後に存在する
    ヘキサアルキルジシロキサン化合物を主成分とするケイ
    素化合物を前段接触工程に供給するに際し、予めこのヘ
    キサアルキルジシロキサン化合物を主成分とするケイ素
    化合物の少なくとも一部を塩素化してトリアルキルクロ
    ロシラン化合物とすることを特徴とする塩酸の精製法。 2、25重量%以上の濃度の塩酸を使用して塩素化を行
    う特許請求の範囲第1項記載の精製法。 3、塩化水素を使用して塩素化を行う特許請求の範囲1
    項記載の精製法。 4、塩酸に加え、塩化水素を併用して塩素化する特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の精製法。 5、フッ化水素を含む塩酸と接触させるケイ素化合物混
    合物中のトリアルキルクロロシランの濃度が1〜30重
    量%である特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載
    の精製法。 6、塩素化の程度を調節することにより、ケイ素化合物
    混合物中のトリアルキルクロロシランの濃度を1〜30
    重量%にする特許請求の範囲第5項記載の方法。 7、塩素化に加えてトリアルキルクロロシランを添加す
    ることにより、ケイ素化合物混合物中のトリアルキルク
    ロロシランの濃度を1〜30重量%にする特許請求の範
    囲第5項記載の精製法。 8、特許請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の精製
    法により得られた精製塩酸に不活性気体をバブリングさ
    せるか、あるいは加熱する工程を更に含んで成る塩酸の
    精製法。
JP63135162A 1988-05-31 1988-05-31 塩酸の精製法 Granted JPH01305803A (ja)

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