JPH01288894A - 絵記号付カレンダ表示装置 - Google Patents
絵記号付カレンダ表示装置Info
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- JPH01288894A JPH01288894A JP63120111A JP12011188A JPH01288894A JP H01288894 A JPH01288894 A JP H01288894A JP 63120111 A JP63120111 A JP 63120111A JP 12011188 A JP12011188 A JP 12011188A JP H01288894 A JPH01288894 A JP H01288894A
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- JP
- Japan
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- calendar
- schedule
- date
- data
- pictorial
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/02—Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
- G06F15/025—Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators adapted to a specific application
- G06F15/0266—Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators adapted to a specific application for time management, e.g. calendars, diaries
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/10—Office automation; Time management
- G06Q10/109—Time management, e.g. calendars, reminders, meetings or time accounting
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は、カレンダを表示するカレンダ表示装置に関
し、スケジュールを電子的に記憶することのできる、例
えば、電卓にスケジュール機能を付加したスケジューラ
電卓のようなスケジュール入力装置に用いられるカレン
ダ表示装置に関する。
し、スケジュールを電子的に記憶することのできる、例
えば、電卓にスケジュール機能を付加したスケジューラ
電卓のようなスケジュール入力装置に用いられるカレン
ダ表示装置に関する。
（ロ）従来の技術
一般に、上述したスケジュール入力装置に用いられるカ
レンダ表示装置においては、カレンダを表示する場合、
祝祭日や特別な行事のある日は、表示画面上で、Ｏ印で
囲んだり、反転表示させたりして、使用音が通常の日と
区別しやすいようにしている。
レンダ表示装置においては、カレンダを表示する場合、
祝祭日や特別な行事のある日は、表示画面上で、Ｏ印で
囲んだり、反転表示させたりして、使用音が通常の日と
区別しやすいようにしている。
（ハ）発明が解決しようとする課題
しかしながら、上述のようにＯ印で囲んだり反転表示さ
せるだけでは、その日が、祝祭日や何かの行事のある日
であることは解っても、何の祝祭日なのか、又、何の行
事のある日なのかという内容に関しては解らないという
不便さがある。
せるだけでは、その日が、祝祭日や何かの行事のある日
であることは解っても、何の祝祭日なのか、又、何の行
事のある日なのかという内容に関しては解らないという
不便さがある。
このような不便さを解決する策として、カレンダが表示
されたとき、その日付の近傍に、文字で内容を表示する
ことも考えられるが、記載できるスペースが少なく、ま
た、無理に表示しようとすると文字が小さくなりすぎて
読めなくなってしまう。
されたとき、その日付の近傍に、文字で内容を表示する
ことも考えられるが、記載できるスペースが少なく、ま
た、無理に表示しようとすると文字が小さくなりすぎて
読めなくなってしまう。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので
、カレンダが表示されたとき、祝祭日や行事のある日付
の近傍に、絵柄によって意味を示す絵記号を表示するよ
うにした絵記号付カレンダ表示装置を提供するものであ
る。
、カレンダが表示されたとき、祝祭日や行事のある日付
の近傍に、絵柄によって意味を示す絵記号を表示するよ
うにした絵記号付カレンダ表示装置を提供するものであ
る。
（ニ）課題を解決するための手段
第１図はこの発明の構成を示すブロック図である。
この図において、１０１はキー入力手段、！０２は表示
手段、１０３はあらかじめ作成され絵柄によって意味を
示す各種の絵記号を記憶した絵記号記憶手段、１０４は
キー入力手段１０１から指定された日付とその日付に対
応してキー入力手段１０１によって絵記号記憶手段１０
３から選出された絵記号とを記憶するスケジュール記憶
手段、１０５はキー入力手段１０１からカレンダの表示
が指示されたとき複数の一連の日付を七曜によって配列
したカレンダを算出して表示手段１０２に表示させるカ
レンダ手段、１０６は表示手段１０２にカレンダが表示
されるときそのカレンダの日付に対応する絵記号をスケ
ジュール記憶手段１０４から読み出してその日付近傍に
表示させる絵記号表示制御手段である。
手段、１０３はあらかじめ作成され絵柄によって意味を
示す各種の絵記号を記憶した絵記号記憶手段、１０４は
キー入力手段１０１から指定された日付とその日付に対
応してキー入力手段１０１によって絵記号記憶手段１０
３から選出された絵記号とを記憶するスケジュール記憶
手段、１０５はキー入力手段１０１からカレンダの表示
が指示されたとき複数の一連の日付を七曜によって配列
したカレンダを算出して表示手段１０２に表示させるカ
レンダ手段、１０６は表示手段１０２にカレンダが表示
されるときそのカレンダの日付に対応する絵記号をスケ
ジュール記憶手段１０４から読み出してその日付近傍に
表示させる絵記号表示制御手段である。
（ホ）作用
キー入力手段１０１°によって絵記号記憶手段１０３か
ら選出された絵記号は、キー入力手段１０１から指定さ
れた日付に対応してスケジュール記憶手段１０４に記憶
されており、カレンダが表示されるときには、絵記号は
、絵記号表示制御手段１０６によってスケジュール記憶
手段！０４から読み出され、対応する日付近傍に表示さ
れる。
ら選出された絵記号は、キー入力手段１０１から指定さ
れた日付に対応してスケジュール記憶手段１０４に記憶
されており、カレンダが表示されるときには、絵記号は
、絵記号表示制御手段１０６によってスケジュール記憶
手段！０４から読み出され、対応する日付近傍に表示さ
れる。
従って、−目でその日が何の日かということを確認する
ことができ、しかも絵柄によって視覚に訴えるので、使
用者に強い印象を与えることができる。
ことができ、しかも絵柄によって視覚に訴えるので、使
用者に強い印象を与えることができる。
（へ）実施例
以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する
。なお、これによってこの発明が限定されるものではな
い。
。なお、これによってこの発明が限定されるものではな
い。
第２図はこの発明をワードプロセッサに適用した一実施
例の構成を示す構成ブロック図である。
例の構成を示す構成ブロック図である。
この図において、１はアルファベット・かな（文字）キ
ー、ファンクションキー、°カーソルキーなどを備え、
各種の情報を入力するキーボード、２はこの発明に関わ
るカレンダの表示やスケジュールの表示、あるいは文章
や各種の処扉結果などの表示をおこなう表示手段として
のＬＣＤ（液晶表示装置）である。このＬＣＤ２は勿論
ＣＲＴデイスプレィあるいはＥＬデイスプレィ等、他の
表示装置を用いてもよい。３はＬＣＤ２の表示を制御す
る表示制御回路である。
ー、ファンクションキー、°カーソルキーなどを備え、
各種の情報を入力するキーボード、２はこの発明に関わ
るカレンダの表示やスケジュールの表示、あるいは文章
や各種の処扉結果などの表示をおこなう表示手段として
のＬＣＤ（液晶表示装置）である。このＬＣＤ２は勿論
ＣＲＴデイスプレィあるいはＥＬデイスプレィ等、他の
表示装置を用いてもよい。３はＬＣＤ２の表示を制御す
る表示制御回路である。
４はＣＧ（キャラクタジェネレータ）で、各種の文字パ
ターンを記憶した文字パターンメモリ５と、絵柄によっ
て意味を示す各種の絵記号パターンを記憶した絵記号パ
ターンメモリ６からなるＲＯＭ７を内部に備えており、
所定のコードに対応して各種の文字パターンや絵記号パ
ターンを出力する。なお、このＲＯＭ ７は、例えばフ
ロッピーディスクのような外部記憶装置であってもよく
、その場合には、新たな文字パターンや絵記号パターン
を使用者が作成し、いわゆる外字として登録したものを
記憶しておき、それを用いることが可能である。
ターンを記憶した文字パターンメモリ５と、絵柄によっ
て意味を示す各種の絵記号パターンを記憶した絵記号パ
ターンメモリ６からなるＲＯＭ７を内部に備えており、
所定のコードに対応して各種の文字パターンや絵記号パ
ターンを出力する。なお、このＲＯＭ ７は、例えばフ
ロッピーディスクのような外部記憶装置であってもよく
、その場合には、新たな文字パターンや絵記号パターン
を使用者が作成し、いわゆる外字として登録したものを
記憶しておき、それを用いることが可能である。
８は主制御部９とスケジュール制御部ＩＯからなるＣＰ
Ｕであり、主制御部９は、かな漢字変換を始めとするワ
ードプロセッサ全体の制御や入出力動作の制御をおこな
い、スケジュール制御部ｌＯは、スケジュールデータや
カレンダデータの人出力の制御をおこなう。
Ｕであり、主制御部９は、かな漢字変換を始めとするワ
ードプロセッサ全体の制御や入出力動作の制御をおこな
い、スケジュール制御部ｌＯは、スケジュールデータや
カレンダデータの人出力の制御をおこなう。
ｌ！は現在の時刻を計時するタイマであり、通常のデジ
タル時計あるいは主制御部９に装備されたクロック機能
を用いたものである。１２はＲＯＭであり、主制御部９
及びスケジュール制御部１０を動作させるプログラムが
格納されており、さらに平がな、片かな、アルファベッ
ト、漢字、絵記号のデータや、かな漢字変換用の辞書な
どが格納されている。
タル時計あるいは主制御部９に装備されたクロック機能
を用いたものである。１２はＲＯＭであり、主制御部９
及びスケジュール制御部１０を動作させるプログラムが
格納されており、さらに平がな、片かな、アルファベッ
ト、漢字、絵記号のデータや、かな漢字変換用の辞書な
どが格納されている。
ｌ３は内部にスケジュールデータメモリ１４とカレンダ
データメモリ１５が設定されたＲＡＭであり、上述のス
ケジュール制御部ＩＯによって、スケジュールデータメ
モリ１４とカレンダデータメモリ１５に対して書き込み
、読み出しの制御がおこなわれるようになっている。
データメモリ１５が設定されたＲＡＭであり、上述のス
ケジュール制御部ＩＯによって、スケジュールデータメ
モリ１４とカレンダデータメモリ１５に対して書き込み
、読み出しの制御がおこなわれるようになっている。
スケジュールデータメモリ１４には、スケジュール制御
部１０によって、日付及び時刻毎にキーボード１から入
力されたスケジュールがスケジュールデータとして記憶
されると共に、日付に対応してキーボード１によってＲ
ＯＭ１２から選出された絵記号データが記憶される。
部１０によって、日付及び時刻毎にキーボード１から入
力されたスケジュールがスケジュールデータとして記憶
されると共に、日付に対応してキーボード１によってＲ
ＯＭ１２から選出された絵記号データが記憶される。
また、カレンダデータメモリ１５には、主制御部９によ
って算出され、タイマ１１で計時している現在の日付と
曜日に基づいて複数の一連の日付、つまり１か月を七曜
によって配列した現在の月を含む数年量分のカレンダが
カレンダデータとして記憶されており、さらに、カレン
ダの各日付には日付エリアが設定され、その日付エリア
には、前述のスケジュールデータの日付に対応して記憶
されている絵記号データと同一の絵記号データが、スケ
ジュールデータと同じ日付の日付エリアに記憶されてい
る。
って算出され、タイマ１１で計時している現在の日付と
曜日に基づいて複数の一連の日付、つまり１か月を七曜
によって配列した現在の月を含む数年量分のカレンダが
カレンダデータとして記憶されており、さらに、カレン
ダの各日付には日付エリアが設定され、その日付エリア
には、前述のスケジュールデータの日付に対応して記憶
されている絵記号データと同一の絵記号データが、スケ
ジュールデータと同じ日付の日付エリアに記憶されてい
る。
従って、このカレンダがＬＣＤ２の画面に表示されると
きには、スケジュールデータの日付に対応する絵記号と
同じ絵記号が、カレンダの日付近傍に表示される。
きには、スケジュールデータの日付に対応する絵記号と
同じ絵記号が、カレンダの日付近傍に表示される。
第３図はカレンダとスケジュールがＬＣＤ２の画面に表
示されたところを示す説明図であり、この図に示すよう
に、ＬＣＤ２の画面上段２ａにはカレンダ、画面下段２
ｂにはスケジュールが、画面分割によって各々独立して
表示され、カレンダには、スケジュールの日付と同じ日
付の近傍に、スケジュールに表示されている絵記号と同
じ絵記号が表示されるようになっている。
示されたところを示す説明図であり、この図に示すよう
に、ＬＣＤ２の画面上段２ａにはカレンダ、画面下段２
ｂにはスケジュールが、画面分割によって各々独立して
表示され、カレンダには、スケジュールの日付と同じ日
付の近傍に、スケジュールに表示されている絵記号と同
じ絵記号が表示されるようになっている。
なお、図中、２０はカーソル、２１はスケジュールの日
付が表示される日付データエリア、２２は時間データを
入力する時間データエリア、２３は絵記号を設定する絵
記号データエリア、２４はスケジュールの内容を入力す
る内容データエリアである。また、最下段のファンクシ
ョンキ−エリア２ｃに表示されている各種の絵記号は、
スケジュールデータの入力時に利用するためのものであ
る。
付が表示される日付データエリア、２２は時間データを
入力する時間データエリア、２３は絵記号を設定する絵
記号データエリア、２４はスケジュールの内容を入力す
る内容データエリアである。また、最下段のファンクシ
ョンキ−エリア２ｃに表示されている各種の絵記号は、
スケジュールデータの入力時に利用するためのものであ
る。
このような構成における動作を、第５図及び第６図に示
すフローチャートに基づいて説明する。
すフローチャートに基づいて説明する。
第５図はスケジュールを入力する場°合における処理動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
スケジュールを入力する場合には、まず、第３図に示し
た画面が表示された後、カーソル２０を上下に移動させ
てスケジュールの入力口を選択する（ステップ２０１）
。
た画面が表示された後、カーソル２０を上下に移動させ
てスケジュールの入力口を選択する（ステップ２０１）
。
このとき、スケジュール表はカーソル２０の移動に応じ
て単独に画面上をスクロールするようになっており、ス
クロールされた場合には、スケジュール制御部ＩＯによ
ってスケジュールデータメモリ１４がらスケジュールが
順次画面上に呼び出される。さらに、スケジュールの表
示が前月、あるいは欠刃までスクロールされたような場
合には、同じくスケジュール制御部１０によって、カレ
ンダデータメモリ１５から前月、あるいは欠刃のカレン
ダが画面上に呼び出される。
て単独に画面上をスクロールするようになっており、ス
クロールされた場合には、スケジュール制御部ＩＯによ
ってスケジュールデータメモリ１４がらスケジュールが
順次画面上に呼び出される。さらに、スケジュールの表
示が前月、あるいは欠刃までスクロールされたような場
合には、同じくスケジュール制御部１０によって、カレ
ンダデータメモリ１５から前月、あるいは欠刃のカレン
ダが画面上に呼び出される。
入力口が選択されると、カーソル２０は、時間データエ
リア２２に自動設定され（ステップ２０２）、主制御部
９は、時刻、つまり時間データの入力がおこなわれたか
どうかを判定する（ステップ２０３）。
リア２２に自動設定され（ステップ２０２）、主制御部
９は、時刻、つまり時間データの入力がおこなわれたか
どうかを判定する（ステップ２０３）。
ここで、時間データが入力された場合には、主制御部９
は、スケジュール制御部！０によってその時間データを
スケジュールデータメモリ１４に記憶させ（ステップ２
０４）、カーソル２０を絵記号データエリア２３に自動
設定しくステップ２０５）、次の絵記号データが設定さ
れたかどうかを判定する（ステップ２０６）。
は、スケジュール制御部！０によってその時間データを
スケジュールデータメモリ１４に記憶させ（ステップ２
０４）、カーソル２０を絵記号データエリア２３に自動
設定しくステップ２０５）、次の絵記号データが設定さ
れたかどうかを判定する（ステップ２０６）。
上述のステップ２０３において、時間データが入力され
ない場合には、主制御部９は、次の絵記号データが入力
されたかどうかを直接判定する（ステップ２０６）。
ない場合には、主制御部９は、次の絵記号データが入力
されたかどうかを直接判定する（ステップ２０６）。
絵記号データの入力はファンクションキーエリア２ｃに
表示されている絵記号を参照し、その中から任意のもの
を選択しておこなうようになっており、第４図のキーボ
ード拡大説明図に示すように、各絵記号に対応するファ
ンクションキーＦ１〜ＦＩＯを操作することによりおこ
なう。ここでファンクションキーエリア２Ｃに表示され
ている絵記号は、現在画面に表示されているｌＯ候補だ
けではなく、キーボードｌの変換キー（図示しない）を
操作することにより、主制御部９によってＲＯＭ１２か
ら次の１０候補の絵記号を呼び出して画面に表示さ仕る
ことが可能である。
表示されている絵記号を参照し、その中から任意のもの
を選択しておこなうようになっており、第４図のキーボ
ード拡大説明図に示すように、各絵記号に対応するファ
ンクションキーＦ１〜ＦＩＯを操作することによりおこ
なう。ここでファンクションキーエリア２Ｃに表示され
ている絵記号は、現在画面に表示されているｌＯ候補だ
けではなく、キーボードｌの変換キー（図示しない）を
操作することにより、主制御部９によってＲＯＭ１２か
ら次の１０候補の絵記号を呼び出して画面に表示さ仕る
ことが可能である。
ステップ２０６において、絵記号がファンクションキー
Ｆｌ−ＦＩＯの選択操作によって設定された場合には、
主制御部９は、スケジュール制御部１０によって、その
絵記号データを対応する日付と共にスケジュールデータ
メモ１月４に記憶させ（ステップ２０７）、さらに同じ
絵記号データをカレンダデータメモリ１５の該当日付エ
リアに記憶させ（ステップ２０８）、カーソル２０を、
内容データエリア２４に自動設定しくステップ２０９）
、次の内容データが入力されたかどうかを判定する（ス
テップ２１０）。
Ｆｌ−ＦＩＯの選択操作によって設定された場合には、
主制御部９は、スケジュール制御部１０によって、その
絵記号データを対応する日付と共にスケジュールデータ
メモ１月４に記憶させ（ステップ２０７）、さらに同じ
絵記号データをカレンダデータメモリ１５の該当日付エ
リアに記憶させ（ステップ２０８）、カーソル２０を、
内容データエリア２４に自動設定しくステップ２０９）
、次の内容データが入力されたかどうかを判定する（ス
テップ２１０）。
上述のステップ２０６において、絵記号が設定されない
場合には、主制御部９は、次の内容データが入力された
かどうかを直接判定する（ステップ２１０）。
場合には、主制御部９は、次の内容データが入力された
かどうかを直接判定する（ステップ２１０）。
ステップ２１０において、スケジュールが内容データエ
リア２４に入力された場合には、主制御部９は、スケジ
ュールを内容データとして、スケジュール制御部ＩＯで
スケジュールデータメモリ１４１こδ記憶さ仕（ステッ
プ２１１）、カーソル２０を次の日付のスケジュール行
に自動設定しくステップ２１２）、キーボードｌから継
続入力の指示があるかどうかを判定する（ステップ２１
３）。
リア２４に入力された場合には、主制御部９は、スケジ
ュールを内容データとして、スケジュール制御部ＩＯで
スケジュールデータメモリ１４１こδ記憶さ仕（ステッ
プ２１１）、カーソル２０を次の日付のスケジュール行
に自動設定しくステップ２１２）、キーボードｌから継
続入力の指示があるかどうかを判定する（ステップ２１
３）。
上述のステップ２１０において、内容データが入力され
ない場合には、主制御部９は、キーボード１から、継続
入力の指示があるかどうかを直接判定する。
ない場合には、主制御部９は、キーボード１から、継続
入力の指示があるかどうかを直接判定する。
そして、ステップ２１３において、継続入力の指示があ
った場合にはステップ２０１から再度上述の処理を繰り
返し、継続入力の指示がない場合には処理を終了する。
った場合にはステップ２０１から再度上述の処理を繰り
返し、継続入力の指示がない場合には処理を終了する。
第６図はカレンダ及びスケジュールを表示する場合にお
ける処理動作を示すフローチャートである。
ける処理動作を示すフローチャートである。
キーボードｌからスケジュールの表示か指示されると、
主制御部９は、まず、タイマＩＩから現在の日時をサー
チし、これをスケジュール制御部ｌＯに供給する（ステ
ップ３０１）。
主制御部９は、まず、タイマＩＩから現在の日時をサー
チし、これをスケジュール制御部ｌＯに供給する（ステ
ップ３０１）。
そして、それを受けたスケジュール制御部ｌＯは、現在
の日付近傍のスケジュールデータをスケジュールデータ
メモリ１５から読み出しくステップ３０２）、さらに現
在の日付を含む１か月分のカレンダデータをカレンダデ
ータメモリ１５から読み出して（ステップ３０３）、主
制御部９に引き渡す。
の日付近傍のスケジュールデータをスケジュールデータ
メモリ１５から読み出しくステップ３０２）、さらに現
在の日付を含む１か月分のカレンダデータをカレンダデ
ータメモリ１５から読み出して（ステップ３０３）、主
制御部９に引き渡す。
このとき、カレンダデータの日付エリアに絵記号データ
が記憶されている場合には、その絵記号データも同時に
読み出されて主制御部９に引き渡される。
が記憶されている場合には、その絵記号データも同時に
読み出されて主制御部９に引き渡される。
主制御部９は、これらのスケジュールデータとカレンダ
データの文字データ及び絵記号データをＣＧ４によって
文字パターン及び絵記号パターンに展開しくステップ３
０４）、それらの展開されたパターンををＬＣＤ２に表
示させる（ステップ３０５）。そして同時に、スケジュ
ール入力に必要なファンクションキーエリア２ｃに表示
すべき絵記号データをＲＯＭ１２から読み出してＣＧ４
に出力しくステップ３゛０６）、ＣＧ４により絵記号パ
ターンに展開しくステップ３０７）、展開したパターン
をＬＣＤ２の画面上におけるファンクションキーエリア
２ｃに表示させ（ステップ３０８）、第３図に示したよ
うな表示画面を形成する。
データの文字データ及び絵記号データをＣＧ４によって
文字パターン及び絵記号パターンに展開しくステップ３
０４）、それらの展開されたパターンををＬＣＤ２に表
示させる（ステップ３０５）。そして同時に、スケジュ
ール入力に必要なファンクションキーエリア２ｃに表示
すべき絵記号データをＲＯＭ１２から読み出してＣＧ４
に出力しくステップ３゛０６）、ＣＧ４により絵記号パ
ターンに展開しくステップ３０７）、展開したパターン
をＬＣＤ２の画面上におけるファンクションキーエリア
２ｃに表示させ（ステップ３０８）、第３図に示したよ
うな表示画面を形成する。
従って、カレンダが表示されたときには、スケジュール
に表示されている絵記号と同じ絵記号がカレンダの日付
近傍に表示されることとなる。
に表示されている絵記号と同じ絵記号がカレンダの日付
近傍に表示されることとなる。
このように、カレンダが表示されたときには、祝祭日や
行事のある日付の近傍に、絵柄によって意味を示す絵記
号を表示するようにしておけば、−目でその日が何の日
かということを効果的に確認することがでる。
行事のある日付の近傍に、絵柄によって意味を示す絵記
号を表示するようにしておけば、−目でその日が何の日
かということを効果的に確認することがでる。
（ト）発明の効果
この発明によれば、カレンダが表示されたとき、祝祭日
や行事のある日付の近傍に、絵柄によって意味を示す絵
記号を表示するようにしたので、−目でその日が何の日
かということを確認することが可能となり、しかも絵柄
による強い印象を使用者に与えることができる。
や行事のある日付の近傍に、絵柄によって意味を示す絵
記号を表示するようにしたので、−目でその日が何の日
かということを確認することが可能となり、しかも絵柄
による強い印象を使用者に与えることができる。
第１図はこの発明の構成を示すブロック図、第２図はこ
の発明をワードプロセッサに適用した一実施例を示す構
成ブロック図、第３図はカレンダとスケジュールのＬＣ
Ｄ表示画面説明図、第４図はキーボードの拡大説明図、
第５図及び第６図は実施例の動作を示すフローチャート
である。 ｌ・・・・・・キーボード、２・・・・・・ＬＣＤ。 ２ｃ・・・・・・ファンクションキーエリア、４・・・
・・・ＣＧ、５・・・・・・文字パターンメモリ、６・
・・・・・絵記号パターンメモリ、８・・・・・・ＣＰ
Ｕ。 ９・・・・・・主制御部、！０・・・・・・スケジュー
ル制御部、１２・・・・・・ＲＯＭ、１３・・・・・・
ＲＡＭ。 １４・・・・・・スケジュールデータメモリ、１５・・
・・・・カレンダデータメモリ、２０・・・・・・カー
ソル、２１・・・・・・日付データエリア、２２・・・
・・・時間データエリア、 ２３・・・・・・絵記号データエリア、２４・・・・・
・内容データエリア。 ７１ 図 笛 ２ 図
の発明をワードプロセッサに適用した一実施例を示す構
成ブロック図、第３図はカレンダとスケジュールのＬＣ
Ｄ表示画面説明図、第４図はキーボードの拡大説明図、
第５図及び第６図は実施例の動作を示すフローチャート
である。 ｌ・・・・・・キーボード、２・・・・・・ＬＣＤ。 ２ｃ・・・・・・ファンクションキーエリア、４・・・
・・・ＣＧ、５・・・・・・文字パターンメモリ、６・
・・・・・絵記号パターンメモリ、８・・・・・・ＣＰ
Ｕ。 ９・・・・・・主制御部、！０・・・・・・スケジュー
ル制御部、１２・・・・・・ＲＯＭ、１３・・・・・・
ＲＡＭ。 １４・・・・・・スケジュールデータメモリ、１５・・
・・・・カレンダデータメモリ、２０・・・・・・カー
ソル、２１・・・・・・日付データエリア、２２・・・
・・・時間データエリア、 ２３・・・・・・絵記号データエリア、２４・・・・・
・内容データエリア。 ７１ 図 笛 ２ 図
Claims (1)
- １、キー入力手段と、表示手段と、あらかじめ作成され
絵柄によって意味を示す各種の絵記号を記憶した絵記号
記憶手段と、キー入力手段から指定された日付とその日
付に対応してキー入力手段によって絵記号記憶手段から
選出された絵記号とを記憶するスケジュール記憶手段と
、キー入力手段からカレンダの表示が指示されたとき複
数の一連の日付を七曜によって配列したカレンダを算出
して表示手段に表示させるカレンダ手段と、表示手段に
カレンダが表示されるときそのカレンダの日付に対応す
る絵記号をスケジュール記憶手段から読み出してその日
付近傍に表示させる絵記号表示制御手段を備えてなる絵
記号付カレンダ表示装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63120111A JPH01288894A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 絵記号付カレンダ表示装置 |
| EP19890304942 EP0358301A3 (en) | 1988-05-16 | 1989-05-15 | Calendar display device with pictorial symbols |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63120111A JPH01288894A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 絵記号付カレンダ表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01288894A true JPH01288894A (ja) | 1989-11-21 |
Family
ID=14778211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63120111A Pending JPH01288894A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 絵記号付カレンダ表示装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0358301A3 (ja) |
| JP (1) | JPH01288894A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05274509A (ja) * | 1991-09-24 | 1993-10-22 | General Electric Co <Ge> | メータ記録器のための使用時間カレンダー行事の方法および装置 |
| JPH07110797A (ja) * | 1993-10-14 | 1995-04-25 | Casio Comput Co Ltd | データ記憶装置 |
| US10509544B2 (en) | 2016-06-22 | 2019-12-17 | Casio Computer Co., Ltd. | Schedule management apparatus |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6018343A (en) | 1996-09-27 | 2000-01-25 | Timecruiser Computing Corp. | Web calendar architecture and uses thereof |
| US6418309B1 (en) * | 1997-10-22 | 2002-07-09 | Ericsson Inc. | Apparatus and method for configuring settings of a portable intelligent communications device during a meeting |
| US6064975A (en) * | 1997-10-22 | 2000-05-16 | Ericsson Inc. | Apparatus and method for highlighting holidays of a specified location in a calendar software application |
| US6574471B1 (en) | 1998-02-03 | 2003-06-03 | Ericsson Inc. | Apparatus and method for handling incoming calls received by a portable intelligent communications device during a meeting |
| JPH11353318A (ja) | 1998-06-05 | 1999-12-24 | Casio Comput Co Ltd | 表示制御装置、表示制御方法、及び表示制御プログラムを記録した記録媒体 |
| GB2377149A (en) * | 2001-06-30 | 2002-12-31 | Hewlett Packard Co | Electronic reminders |
| KR100651367B1 (ko) | 2005-04-01 | 2006-11-29 | 삼성전자주식회사 | 휴대단말기의 이벤트정보 관리 장치 및 방법 |
| GB0612625D0 (en) * | 2006-06-26 | 2006-08-02 | Symbian Software Ltd | Pictorial alarm |
| DE202008004540U1 (de) * | 2008-03-25 | 2009-08-06 | Bankwitz, Fritz U., Dipl.-Ing. (FH) | Elektronischer Wand-/Standkalender |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4459036A (en) * | 1978-10-30 | 1984-07-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic instrument for scheduled data handling |
| JPH065526B2 (ja) * | 1984-06-11 | 1994-01-19 | シャ−プ株式会社 | スケジュ−ル管理装置における入力方法 |
-
1988
- 1988-05-16 JP JP63120111A patent/JPH01288894A/ja active Pending
-
1989
- 1989-05-15 EP EP19890304942 patent/EP0358301A3/en not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05274509A (ja) * | 1991-09-24 | 1993-10-22 | General Electric Co <Ge> | メータ記録器のための使用時間カレンダー行事の方法および装置 |
| JPH07110797A (ja) * | 1993-10-14 | 1995-04-25 | Casio Comput Co Ltd | データ記憶装置 |
| US10509544B2 (en) | 2016-06-22 | 2019-12-17 | Casio Computer Co., Ltd. | Schedule management apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0358301A3 (en) | 1991-07-10 |
| EP0358301A2 (en) | 1990-03-14 |
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