JPH0999477A - 同時充填中空成形方法およびその装置 - Google Patents
同時充填中空成形方法およびその装置Info
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- JPH0999477A JPH0999477A JP25997195A JP25997195A JPH0999477A JP H0999477 A JPH0999477 A JP H0999477A JP 25997195 A JP25997195 A JP 25997195A JP 25997195 A JP25997195 A JP 25997195A JP H0999477 A JPH0999477 A JP H0999477A
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- Japan
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- filling
- parison
- filling nozzle
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 医薬品あるいは食品などを中空成形装置で成
形された容器内に充填する際、容器の内部に雑菌あるい
は異物の侵入を容易に防ぐことができる、同時充填中空
成形方法およびその装置を提供する。 【解決手段】 同時充填中空成形装置において、金型1
を保持する型締装置34をパリソン受取位置Aと充填位
置Bとの間を往復動させる駆動部、金型1を開閉させる
駆動部、および充填ノズル昇降装置35の充填ノズル3
6を昇降させる駆動部を電動駆動とし、前記金型1の上
方に、充填ノズル36が収納されるクリーンエアーボッ
クス11を設けている。
形された容器内に充填する際、容器の内部に雑菌あるい
は異物の侵入を容易に防ぐことができる、同時充填中空
成形方法およびその装置を提供する。 【解決手段】 同時充填中空成形装置において、金型1
を保持する型締装置34をパリソン受取位置Aと充填位
置Bとの間を往復動させる駆動部、金型1を開閉させる
駆動部、および充填ノズル昇降装置35の充填ノズル3
6を昇降させる駆動部を電動駆動とし、前記金型1の上
方に、充填ノズル36が収納されるクリーンエアーボッ
クス11を設けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同時充填中空成形
方法およびその装置に係るものであり、詳しくは、成形
品の汚染防止と無菌化を図った同時充填中空成形方法お
よびその装置に関するものである。
方法およびその装置に係るものであり、詳しくは、成形
品の汚染防止と無菌化を図った同時充填中空成形方法お
よびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】中空成形装置で成形された容器内に医薬
品あるいは食品などを充填する場合、容器の内部の汚染
防止と無菌化を図る必要がある。従来、知られているこ
の種の中空成形方法および装置としては、たとえば、特
公平7-35089号公報に示すようなものがあり、これを図
5〜図8を参照して説明する。
品あるいは食品などを充填する場合、容器の内部の汚染
防止と無菌化を図る必要がある。従来、知られているこ
の種の中空成形方法および装置としては、たとえば、特
公平7-35089号公報に示すようなものがあり、これを図
5〜図8を参照して説明する。
【0003】図5に示すように、押出機(図示せず)の
先端部に取り付けられているクロスヘッド70には、下
向きに開口するパリソン成形用のノズル71が付設され
ている。移動フレーム72に押えプレート73を介して
保持されている金型74は、移動フレーム72に組み込
まれている図示しない駆動シリンダにより開閉自在とさ
れている。前記移動フレーム72は一対のリンクアーム
75を介しコラム76によって支持されている。前記移
動フレーム72の背面には、連結ブロック77が突設さ
れ、この連結ブロック77とコラム76との間には駆動
シリンダ78が配設されている。この駆動シリンダ78
を伸縮することにより、前記移動フレーム72は、金型
74がクロスヘッド70の直下に位置するパリソン受領
位置(同図の実線)と、金型74が後述するブローシリ
ンダ79の直下に位置するブロー位置(同図の二点鎖
線)との間を、往復移動することができる。
先端部に取り付けられているクロスヘッド70には、下
向きに開口するパリソン成形用のノズル71が付設され
ている。移動フレーム72に押えプレート73を介して
保持されている金型74は、移動フレーム72に組み込
まれている図示しない駆動シリンダにより開閉自在とさ
れている。前記移動フレーム72は一対のリンクアーム
75を介しコラム76によって支持されている。前記移
動フレーム72の背面には、連結ブロック77が突設さ
れ、この連結ブロック77とコラム76との間には駆動
シリンダ78が配設されている。この駆動シリンダ78
を伸縮することにより、前記移動フレーム72は、金型
74がクロスヘッド70の直下に位置するパリソン受領
位置(同図の実線)と、金型74が後述するブローシリ
ンダ79の直下に位置するブロー位置(同図の二点鎖
線)との間を、往復移動することができる。
【0004】図6に示すように、各ブローシリンダ79
は、固定のケーシング80と可動のロッド81とからな
り、ロッド81の先端には、エアマンドレル82が連結
されている。このブローシリンダ79は、エア圧または
油圧により、ロッド81、エアマンドレル82を上下に
駆動することができ、また、エアマンドレル82は、エ
ア源を接続することにより、その先端から、清浄エアを
噴出することができる。ブローシリンダ79が取り付け
られている水平ベース83の下面には、収納ケース84
が取り付けられている。収納ケース84は、底面に、ロ
ッド81、エアマンドレル82を挿通するための丸孔8
4aを有する他は、完全な密閉構造になっている。この
収納ケース84には清浄エアを供給するエアパイプ87
が内装され、収納ケース84内は常に清浄エアで満たさ
れている。なお、収納ケース84は、エアーマンドレル
82が上昇したときに、その全体を収納することができ
る。
は、固定のケーシング80と可動のロッド81とからな
り、ロッド81の先端には、エアマンドレル82が連結
されている。このブローシリンダ79は、エア圧または
油圧により、ロッド81、エアマンドレル82を上下に
駆動することができ、また、エアマンドレル82は、エ
ア源を接続することにより、その先端から、清浄エアを
噴出することができる。ブローシリンダ79が取り付け
られている水平ベース83の下面には、収納ケース84
が取り付けられている。収納ケース84は、底面に、ロ
ッド81、エアマンドレル82を挿通するための丸孔8
4aを有する他は、完全な密閉構造になっている。この
収納ケース84には清浄エアを供給するエアパイプ87
が内装され、収納ケース84内は常に清浄エアで満たさ
れている。なお、収納ケース84は、エアーマンドレル
82が上昇したときに、その全体を収納することができ
る。
【0005】図7に示すように前記収納ケース84の下
面と金型74の上面間には、シール型85が設けられ、
図示しないシリンダにより開閉し、パリソンの上端部を
封止する。
面と金型74の上面間には、シール型85が設けられ、
図示しないシリンダにより開閉し、パリソンの上端部を
封止する。
【0006】次にその動作について説明する。
【0007】前記パリソン成形用のノズル71からパリ
ソン86が一定の長さに押し出されたところで、金型7
4を閉じ、クロスヘッド70に付設された図示しないカ
ッタ装置によってパリソン86を切断する。次いで、移
動フレーム72は、ブロー位置へ移動する。そこで、ブ
ローシリンダ79を伸長させると、その先端が金型74
内のパリソン86内に挿入されるから(図6の二点鎖
線)、つづいて、パリソン86内に清浄エアーを吹き込
んで、パリソン86をブロー成形することができる。な
お、図7に示すように、シール型85は、エアマンドレ
ル82が上昇する以前に、金型74の上面レベルの僅か
上方において、エアマンドレル82を挟む位置に待機し
ており、エアマンドレル82が上昇すると同時に閉じ、
パリソン86の上端部を成形して封止する。この後、金
型74を開いて、シール型85を開けば、図8に示すよ
うな帽体を有するプラスチック容器が下方に排出され
る。以下、同様の動作を繰り返すことにより、プラスチ
ック容器を連続的に生産することができる。以上の動作
工程において、エアマンドレル82は、収納ケース84
内に収納されている間は、エアパイプ87から供給され
る清浄エアによって洗浄されているので、雑菌等によっ
て汚損されるおそれがなく、プラスチック容器は、極め
て高い清浄度で製造することができる。
ソン86が一定の長さに押し出されたところで、金型7
4を閉じ、クロスヘッド70に付設された図示しないカ
ッタ装置によってパリソン86を切断する。次いで、移
動フレーム72は、ブロー位置へ移動する。そこで、ブ
ローシリンダ79を伸長させると、その先端が金型74
内のパリソン86内に挿入されるから(図6の二点鎖
線)、つづいて、パリソン86内に清浄エアーを吹き込
んで、パリソン86をブロー成形することができる。な
お、図7に示すように、シール型85は、エアマンドレ
ル82が上昇する以前に、金型74の上面レベルの僅か
上方において、エアマンドレル82を挟む位置に待機し
ており、エアマンドレル82が上昇すると同時に閉じ、
パリソン86の上端部を成形して封止する。この後、金
型74を開いて、シール型85を開けば、図8に示すよ
うな帽体を有するプラスチック容器が下方に排出され
る。以下、同様の動作を繰り返すことにより、プラスチ
ック容器を連続的に生産することができる。以上の動作
工程において、エアマンドレル82は、収納ケース84
内に収納されている間は、エアパイプ87から供給され
る清浄エアによって洗浄されているので、雑菌等によっ
て汚損されるおそれがなく、プラスチック容器は、極め
て高い清浄度で製造することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた中
空成形方法および装置は、以上のように構成されている
ため、次のような課題が存在していた。 (a) 容器本体の開口部が帽体によって仮に塞がれている
プラスチック容器を成形した後、別に設けた充填装置に
搬送し、この充填装置で前記プラスチック容器の外部の
みを滅菌し、上端を開封して充填、密封を行っている。
このように、中空成形装置と充填装置を分離すると、充
填されたプラスチック容器を製造するのに仮密封、開
封、充填、キャップ工程が必要となり工程が複雑となる
と共に、それぞれの工程で滅菌作業を行う必要がある。 (b) 金型をクロスヘッド直下のパリソン受領位置とブロ
ーシリンダの直下に位置するブロー位置との間を、傾斜
方向に往復動させる過程で、パリソンの内部に異物など
が侵入する可能性がある。 (c) 金型内のパリソンに対し、エアマンドレルの先端を
挿入してエア源からのエアを噴出して、パリソンをブロ
ー成形するので、エア源および配管などからパリソン内
部に異物などが侵入する可能性がある。 (d) 移動フレームの移動、金型の開閉、エアマンドレル
の昇降などに使用されている駆動シリンダ、油圧ユニッ
ト、配管などから作動油がもれた場合に、プラスチック
容器が汚染されたり、作動油のミストがパリソンの内部
に入り、プラスチック容器の内面が汚染されたりする危
険が常に存在していた。特にエアマンドレルの駆動シリ
ンダより作動油が洩れると、下部にプラスチック容器が
あるため、エアマンドレルを介して作動油がプラスチッ
ク容器に入る危険性があった。
空成形方法および装置は、以上のように構成されている
ため、次のような課題が存在していた。 (a) 容器本体の開口部が帽体によって仮に塞がれている
プラスチック容器を成形した後、別に設けた充填装置に
搬送し、この充填装置で前記プラスチック容器の外部の
みを滅菌し、上端を開封して充填、密封を行っている。
このように、中空成形装置と充填装置を分離すると、充
填されたプラスチック容器を製造するのに仮密封、開
封、充填、キャップ工程が必要となり工程が複雑となる
と共に、それぞれの工程で滅菌作業を行う必要がある。 (b) 金型をクロスヘッド直下のパリソン受領位置とブロ
ーシリンダの直下に位置するブロー位置との間を、傾斜
方向に往復動させる過程で、パリソンの内部に異物など
が侵入する可能性がある。 (c) 金型内のパリソンに対し、エアマンドレルの先端を
挿入してエア源からのエアを噴出して、パリソンをブロ
ー成形するので、エア源および配管などからパリソン内
部に異物などが侵入する可能性がある。 (d) 移動フレームの移動、金型の開閉、エアマンドレル
の昇降などに使用されている駆動シリンダ、油圧ユニッ
ト、配管などから作動油がもれた場合に、プラスチック
容器が汚染されたり、作動油のミストがパリソンの内部
に入り、プラスチック容器の内面が汚染されたりする危
険が常に存在していた。特にエアマンドレルの駆動シリ
ンダより作動油が洩れると、下部にプラスチック容器が
あるため、エアマンドレルを介して作動油がプラスチッ
ク容器に入る危険性があった。
【0009】すなわち、従来の油圧駆動式の中空成形装
置では、十分な無菌化および異物除去管理が困難であっ
た。
置では、十分な無菌化および異物除去管理が困難であっ
た。
【0010】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであって、医薬品あるいは食品などを中空
成形装置で成形された容器内に充填する際、容器の内部
に雑菌あるいは異物の侵入を容易に防ぐことができる、
同時充填中空成形方法およびその装置を提供することを
目的とする。
なされたものであって、医薬品あるいは食品などを中空
成形装置で成形された容器内に充填する際、容器の内部
に雑菌あるいは異物の侵入を容易に防ぐことができる、
同時充填中空成形方法およびその装置を提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による同時充填中
空成形方法は、同時充填中空成形において、金型の移
送、金型の開閉、充填ノズルの昇降を電動化し、前記金
型の上方をクリーンエアー雰囲気としたことを特徴とす
る。
空成形方法は、同時充填中空成形において、金型の移
送、金型の開閉、充填ノズルの昇降を電動化し、前記金
型の上方をクリーンエアー雰囲気としたことを特徴とす
る。
【0012】本発明による同時充填中空成形装置は、金
型を保持する型締装置をパリソン受取位置と充填位置と
の間を往復動させる駆動部、金型を開閉させる駆動部お
よび充填ノズル昇降装置の充填ノズルを昇降させる駆動
部を電動駆動とし、前記金型の上方に、充填ノズルが収
納されるクリーンエアーボックスを設けたことを特徴と
する。
型を保持する型締装置をパリソン受取位置と充填位置と
の間を往復動させる駆動部、金型を開閉させる駆動部お
よび充填ノズル昇降装置の充填ノズルを昇降させる駆動
部を電動駆動とし、前記金型の上方に、充填ノズルが収
納されるクリーンエアーボックスを設けたことを特徴と
する。
【0013】本発明による同時充填中空成形装置は、金
型を保持する型締装置をパリソン受取位置と充填位置と
の間を往復動させる駆動部、金型を開閉させる駆動部お
よび充填ノズル昇降装置の充填ノズルを昇降させる駆動
部を電動駆動とし、前記金型の金型本体を通気部材で構
成し、真空吸引によりパリソンを拡張することを特徴と
する。また、前記金型の上方には、充填ノズルを収納す
るクリーンエアーボックスを設けることが好ましい。
型を保持する型締装置をパリソン受取位置と充填位置と
の間を往復動させる駆動部、金型を開閉させる駆動部お
よび充填ノズル昇降装置の充填ノズルを昇降させる駆動
部を電動駆動とし、前記金型の金型本体を通気部材で構
成し、真空吸引によりパリソンを拡張することを特徴と
する。また、前記金型の上方には、充填ノズルを収納す
るクリーンエアーボックスを設けることが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】パリソンを挟持して拡張し、容器
を成形する金型を、型移送装置によってパリソン受取位
置から充填位置に移送し、充填ノズル昇降装置の充填ノ
ズルを前記容器に挿入して液体を充填して成形品とする
同時充填中空成形装置において、前記金型を開閉する型
締装置、前記型移送装置および前記充填ノズル昇降装置
の駆動を電動駆動とする。また、前記金型の上方にクリ
ーンエアーボックスを設けて、前記充填ノズルを収納す
ると共に、クリーンエアーボックスの下面に設けた噴出
口から、クリーンエアーを噴出して金型の上方をクリー
ンエアー雰囲気とする。さらに、前記金型の金型本体を
通気部材で構成し、金型本体内のパリソンを真空吸引に
より拡張して容器を成形する。
を成形する金型を、型移送装置によってパリソン受取位
置から充填位置に移送し、充填ノズル昇降装置の充填ノ
ズルを前記容器に挿入して液体を充填して成形品とする
同時充填中空成形装置において、前記金型を開閉する型
締装置、前記型移送装置および前記充填ノズル昇降装置
の駆動を電動駆動とする。また、前記金型の上方にクリ
ーンエアーボックスを設けて、前記充填ノズルを収納す
ると共に、クリーンエアーボックスの下面に設けた噴出
口から、クリーンエアーを噴出して金型の上方をクリー
ンエアー雰囲気とする。さらに、前記金型の金型本体を
通気部材で構成し、金型本体内のパリソンを真空吸引に
より拡張して容器を成形する。
【0015】上述したように同時充填中空成形装置を構
成することにより、成形品の汚染防止と無菌化を図るこ
とが可能となる。
成することにより、成形品の汚染防止と無菌化を図るこ
とが可能となる。
【0016】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は本発明による同時充填中空成形装置を示す
正面図であり、図2はその側面図である。
する。図1は本発明による同時充填中空成形装置を示す
正面図であり、図2はその側面図である。
【0017】図1において、符号21で示されるもの
は、中空成形装置のフレームであり、このフレーム21
の上部には、液体を充填する充填ノズル36を有する充
填ノズル昇降装置35が載設されている。この充填ノズ
ル昇降装置35の図1中左側には、押出機22とその先
端部に接続されているクロスヘッド23が配設されてい
る。このクロスヘッド23の直下には、クロスヘッド2
3から押出されるパリソン24を切断するパリソン切断
装置25が配設されている。なお、前記充填ノズル昇降
装置35の下方には、支えピン52を有する成形品支え
装置53が設けられている。
は、中空成形装置のフレームであり、このフレーム21
の上部には、液体を充填する充填ノズル36を有する充
填ノズル昇降装置35が載設されている。この充填ノズ
ル昇降装置35の図1中左側には、押出機22とその先
端部に接続されているクロスヘッド23が配設されてい
る。このクロスヘッド23の直下には、クロスヘッド2
3から押出されるパリソン24を切断するパリソン切断
装置25が配設されている。なお、前記充填ノズル昇降
装置35の下方には、支えピン52を有する成形品支え
装置53が設けられている。
【0018】前記フレーム21の下部には、ロータリー
エンコーダ26を有する電動機であるACサーボモータ
27が設けられている。このACサーボモータ27に
は、カップリング28を介して、ボールネジ29が回転
可能に接続され、このボールネジ29には、ボールナッ
ト30が螺合されている。前記ボールナット30には、
接続部材31が固定されており、この接続部材31の上
部には、ガイドバー32に移動可能に嵌合されている金
型移送装置33が配設されている。この金型移送装置3
3に金型1を開閉する型締装置34が取り付けられてい
る。すなわち、金型移送装置33に取り付けられている
型締装置34および金型1は、図1中実線で示す充填位
置Bと仮想線で示すパリソン受取位置Aとの間を往復動
可能とされている。
エンコーダ26を有する電動機であるACサーボモータ
27が設けられている。このACサーボモータ27に
は、カップリング28を介して、ボールネジ29が回転
可能に接続され、このボールネジ29には、ボールナッ
ト30が螺合されている。前記ボールナット30には、
接続部材31が固定されており、この接続部材31の上
部には、ガイドバー32に移動可能に嵌合されている金
型移送装置33が配設されている。この金型移送装置3
3に金型1を開閉する型締装置34が取り付けられてい
る。すなわち、金型移送装置33に取り付けられている
型締装置34および金型1は、図1中実線で示す充填位
置Bと仮想線で示すパリソン受取位置Aとの間を往復動
可能とされている。
【0019】前記充填ノズル昇降装置35の充填ノズル
36は、電動機で昇降可能とされ、前記クロスヘッド2
3と共にクリーンエアーボックス11内に収納されてい
る。なお、前記充填ノズル36は、下降するとクリーン
エアーボックス11から突出し、上昇するとクリーンエ
アーボックス11内に収納されるようになっている。こ
のクリーンエアーボックス11にはクリーンエアー用配
管12が接続され、クリーンエアーが流量調節弁13を
介して供給されている。上述したように、充填ノズル3
6は、充填中を除きクリーンエアーボックス11内に収
納されているので、雑菌あるいは異物が付着することが
ない。また、クリーンエアーボックス11の下面には、
パリソン24が垂下するための穴、充填ノズル36が上
下動するための穴、その他のクリーンエアーの噴出穴1
4が設けられ、金型1が移動するパリソン受取位置Aか
ら充填位置Bの間の金型1の上方は、全てクリーンエア
ーで覆われるようにされている。
36は、電動機で昇降可能とされ、前記クロスヘッド2
3と共にクリーンエアーボックス11内に収納されてい
る。なお、前記充填ノズル36は、下降するとクリーン
エアーボックス11から突出し、上昇するとクリーンエ
アーボックス11内に収納されるようになっている。こ
のクリーンエアーボックス11にはクリーンエアー用配
管12が接続され、クリーンエアーが流量調節弁13を
介して供給されている。上述したように、充填ノズル3
6は、充填中を除きクリーンエアーボックス11内に収
納されているので、雑菌あるいは異物が付着することが
ない。また、クリーンエアーボックス11の下面には、
パリソン24が垂下するための穴、充填ノズル36が上
下動するための穴、その他のクリーンエアーの噴出穴1
4が設けられ、金型1が移動するパリソン受取位置Aか
ら充填位置Bの間の金型1の上方は、全てクリーンエア
ーで覆われるようにされている。
【0020】次に、図2を参照して前記型締装置34に
ついて説明する。金型1の金型本体(後)2を保持する
型取付板39は、電動機40で駆動されるトグル機構4
1を介して、リアプレート42に接続されている。この
リアプレート42には、一対のタイバー44,45が接
続され、各タイバー44,45は金型本体(前)2を保
持する型取付板38に接続されたフロントプレート43
に固定して接続されている。上部のタイバー44は、型
取付板39を作動自在に貫通している。
ついて説明する。金型1の金型本体(後)2を保持する
型取付板39は、電動機40で駆動されるトグル機構4
1を介して、リアプレート42に接続されている。この
リアプレート42には、一対のタイバー44,45が接
続され、各タイバー44,45は金型本体(前)2を保
持する型取付板38に接続されたフロントプレート43
に固定して接続されている。上部のタイバー44は、型
取付板39を作動自在に貫通している。
【0021】次に、図3を参照して前記金型1について
説明する。金型1は、金型本体2と、その外周を包囲す
る冷却部材3と、金型本体2および冷却部材3の上部に
摺動自在に設けられている圧着シール金型4と、この圧
着シール金型4の上部に配設されているパリソン吸引板
5とから構成されている。すなわち、前記金型本体2
は、冷却部材3を介して、前記型取付板38,39に取
り付けられている。前記金型本体2は、通気部材として
の多孔質材、例えばステンレスの焼結金属あるいはセラ
ミックで製作され、両金型本体2の対向面には、キャビ
ティ2aが形成されている。キャビティ2aを包囲し
て、キャビティ2aからエアーを吸引するためのエアー
吸引通路2bである吸引ジャケットまたは吸引孔が形成
され、吸引装置としての真空ポンプ(図示せず)に接続
されている。前記冷却部材3には、前記金型本体2を冷
却するための冷却水通路3aである冷却水ジャケットま
たは冷却水孔が形成され、冷却水ポンプ(図示せず)に
接続されている。なお、上記実施例では金型本体2に通
気部材として多孔質材を用いたが、キャビテイ面に小径
の孔または幅が細く長いスリットを多数加工してもよ
い。
説明する。金型1は、金型本体2と、その外周を包囲す
る冷却部材3と、金型本体2および冷却部材3の上部に
摺動自在に設けられている圧着シール金型4と、この圧
着シール金型4の上部に配設されているパリソン吸引板
5とから構成されている。すなわち、前記金型本体2
は、冷却部材3を介して、前記型取付板38,39に取
り付けられている。前記金型本体2は、通気部材として
の多孔質材、例えばステンレスの焼結金属あるいはセラ
ミックで製作され、両金型本体2の対向面には、キャビ
ティ2aが形成されている。キャビティ2aを包囲し
て、キャビティ2aからエアーを吸引するためのエアー
吸引通路2bである吸引ジャケットまたは吸引孔が形成
され、吸引装置としての真空ポンプ(図示せず)に接続
されている。前記冷却部材3には、前記金型本体2を冷
却するための冷却水通路3aである冷却水ジャケットま
たは冷却水孔が形成され、冷却水ポンプ(図示せず)に
接続されている。なお、上記実施例では金型本体2に通
気部材として多孔質材を用いたが、キャビテイ面に小径
の孔または幅が細く長いスリットを多数加工してもよ
い。
【0022】次に、図1および図4(a〜f)を参照し
て、上述した同時充填中空成形装置による同時充填工程
について説明する。
て、上述した同時充填中空成形装置による同時充填工程
について説明する。
【0023】金型1は、型締装置34によって型開され
た状態で充填位置Bに待機している。この金型1の位置
は、ロータリーエンコーダ26によって検出されてい
る。押出機22からクロスヘッド23に供給された溶融
樹脂は、筒状のパリソン24としてクロスヘッド23か
ら下向きに押出される。 (a) クロスヘッド23から所定の長さのパリソン24が
押出された状態で、金型移送装置33のACサーボモー
タ27が前進方向に回転駆動される。これによりカップ
リング28を介してボールネジ29が回転され、これと
かみ合っているボールナット30によって回転運動が直
線運動に変換される。すなわち、ボールナット30が図
1中左方向に前進し、これと一体の接続部材31、金型
移送装置33、型締装置34および金型1が、充填位置
Bからパリソン受取位置Aへと前進する。 (b) クロスヘッド23から押出されたパリソン24を金
型本体2で挟み、パリソン24の下端を圧着してシール
した後、パリソン24の上部をパリソン切断装置25で
切断する。パリソン24は冷却されている金型本体2の
キャビティ2a面に密着されていないので、樹脂温度は
少なくとも120℃以上であり十分殺菌効果がある。 (c) 金型移送装置33のACサーボモータ27が後退方
向に回転駆動され、上部が開口されたパリソン24を保
持する金型1は、パリソン受取位置Aから充填位置Bま
で移送される。充填位置B(またはパリソン受取位置
A)で、金型本体2内のパリソン24をエアー吸引通路
2bを介して吸引して所定形状の容器が成形される。ま
た、パリソン24の上部はパリソン吸引板5に密着され
る。金型1の移送中および真空吸引中、金型1の上方は
クリーンエアー雰囲気とされているので容器の内部に雑
菌あるいは異物が侵入することはない。 (d) クリーンエアーボックス11内に収納されている充
填ノズル36が下降して、容器内に挿入され、液体が充
填される。液体が充填された成形品は、金型1により外
面から、また充填された液体により内面から冷却され
る。 (e) 充填ノズル36が上昇してクリーンエアーボックス
11内に収納されると共に、圧着シール金型46が閉
じ、液体が充填された成形品の口部がシールされる。次
いで、パリソン24の上部はパリソン吸引板5から解放
される。
た状態で充填位置Bに待機している。この金型1の位置
は、ロータリーエンコーダ26によって検出されてい
る。押出機22からクロスヘッド23に供給された溶融
樹脂は、筒状のパリソン24としてクロスヘッド23か
ら下向きに押出される。 (a) クロスヘッド23から所定の長さのパリソン24が
押出された状態で、金型移送装置33のACサーボモー
タ27が前進方向に回転駆動される。これによりカップ
リング28を介してボールネジ29が回転され、これと
かみ合っているボールナット30によって回転運動が直
線運動に変換される。すなわち、ボールナット30が図
1中左方向に前進し、これと一体の接続部材31、金型
移送装置33、型締装置34および金型1が、充填位置
Bからパリソン受取位置Aへと前進する。 (b) クロスヘッド23から押出されたパリソン24を金
型本体2で挟み、パリソン24の下端を圧着してシール
した後、パリソン24の上部をパリソン切断装置25で
切断する。パリソン24は冷却されている金型本体2の
キャビティ2a面に密着されていないので、樹脂温度は
少なくとも120℃以上であり十分殺菌効果がある。 (c) 金型移送装置33のACサーボモータ27が後退方
向に回転駆動され、上部が開口されたパリソン24を保
持する金型1は、パリソン受取位置Aから充填位置Bま
で移送される。充填位置B(またはパリソン受取位置
A)で、金型本体2内のパリソン24をエアー吸引通路
2bを介して吸引して所定形状の容器が成形される。ま
た、パリソン24の上部はパリソン吸引板5に密着され
る。金型1の移送中および真空吸引中、金型1の上方は
クリーンエアー雰囲気とされているので容器の内部に雑
菌あるいは異物が侵入することはない。 (d) クリーンエアーボックス11内に収納されている充
填ノズル36が下降して、容器内に挿入され、液体が充
填される。液体が充填された成形品は、金型1により外
面から、また充填された液体により内面から冷却され
る。 (e) 充填ノズル36が上昇してクリーンエアーボックス
11内に収納されると共に、圧着シール金型46が閉
じ、液体が充填された成形品の口部がシールされる。次
いで、パリソン24の上部はパリソン吸引板5から解放
される。
【0024】なお、上記(d)、(e)の工程においても、金
型1の上方の雰囲気は、常にクリーンボックス11内に
供給されているクリーンエアーが、充填ノズル36が上
下するために設けられている噴出穴14などより流出
し、パリソン24の開口部を覆っているために、雑菌あ
るいは異物の逆流の危険性は全くない。 (f) 金型1の下方に設けられている成形品支え装置53
の支えピン52を上昇して成形品の下部に挿入して支持
した後、金型1を開く。
型1の上方の雰囲気は、常にクリーンボックス11内に
供給されているクリーンエアーが、充填ノズル36が上
下するために設けられている噴出穴14などより流出
し、パリソン24の開口部を覆っているために、雑菌あ
るいは異物の逆流の危険性は全くない。 (f) 金型1の下方に設けられている成形品支え装置53
の支えピン52を上昇して成形品の下部に挿入して支持
した後、金型1を開く。
【0025】上記工程a〜dにおいて、パリソン24の
内部に存在するエアーは、パリソン温度(少なくとも12
0℃以上)により加熱殺菌されている。例え、パリソン
24の内部にエアーを供給する場合にもフィルターを通
過した無菌のクラス100以下のエアーを使用する。ま
た、パリソン24内部のエアーは、外部エアーに対して
温度が高いため熱膨張して外に流出するので、パリソン
24内に異物または汚染エアーを吸引することはない。
また、金型1の上方は、常に無菌のクラス100以下のエ
アーで覆割れている。なお、クラス100とは、1立方フ
ィートのエアー中に0.5μ以下の微粒子が100個以下の状
態をいう。
内部に存在するエアーは、パリソン温度(少なくとも12
0℃以上)により加熱殺菌されている。例え、パリソン
24の内部にエアーを供給する場合にもフィルターを通
過した無菌のクラス100以下のエアーを使用する。ま
た、パリソン24内部のエアーは、外部エアーに対して
温度が高いため熱膨張して外に流出するので、パリソン
24内に異物または汚染エアーを吸引することはない。
また、金型1の上方は、常に無菌のクラス100以下のエ
アーで覆割れている。なお、クラス100とは、1立方フ
ィートのエアー中に0.5μ以下の微粒子が100個以下の状
態をいう。
【0026】次に、図1に示すように、前記開かれた金
型1がクロスヘッド23から垂下されたパリソン24を
挟みにパリソン受取位置Aに移動する時、形締装置34
の図中右側に取り付けてある成形品保持装置51は充填
位置Bに移動して、前記成形品を保持する。次に、パリ
ソン24を挟んだ金型1が充填位置Bに移動する時、前
記成形品保持装置51は成形品排出位置Cに移動する。
この成形品排出位置Cにおける成形品保持装置51の下
方には、電動機54により往復動する傾斜した成形品シ
ュータ55が設けられているので、成形品を落下させる
ときには、成形品シュータ55を成形品保持装置51の
下方に移動して成形品を受けて、成形品シュータ55の
前部下方に設けられているベルトコンベヤー56によっ
て成形品を機外に搬出する。また、バリを落下させると
きには、成形品シュータ55を成形品保持装置51の下
方から移動して、成形品保持装置51の下方に設けられ
ているベルトコンベア57上にバリを落下させて、機外
に搬出する。
型1がクロスヘッド23から垂下されたパリソン24を
挟みにパリソン受取位置Aに移動する時、形締装置34
の図中右側に取り付けてある成形品保持装置51は充填
位置Bに移動して、前記成形品を保持する。次に、パリ
ソン24を挟んだ金型1が充填位置Bに移動する時、前
記成形品保持装置51は成形品排出位置Cに移動する。
この成形品排出位置Cにおける成形品保持装置51の下
方には、電動機54により往復動する傾斜した成形品シ
ュータ55が設けられているので、成形品を落下させる
ときには、成形品シュータ55を成形品保持装置51の
下方に移動して成形品を受けて、成形品シュータ55の
前部下方に設けられているベルトコンベヤー56によっ
て成形品を機外に搬出する。また、バリを落下させると
きには、成形品シュータ55を成形品保持装置51の下
方から移動して、成形品保持装置51の下方に設けられ
ているベルトコンベア57上にバリを落下させて、機外
に搬出する。
【0027】上述した実施例では、パリソン24を金型
本体2のキャビティ面2aに真空吸引して容器を成形す
るとしたが、パリソン24の内部にクリーンエアーを吹
き込んで容器を成形してもよい。
本体2のキャビティ面2aに真空吸引して容器を成形す
るとしたが、パリソン24の内部にクリーンエアーを吹
き込んで容器を成形してもよい。
【0028】また、クリーンエアーボックス11はクロ
スヘッド23と充填ノズル36を収納するとしたが、充
填ノズル36だけ収納するようにしてもよい。なお、ク
ロスヘッド23は、その下部のみを収納するようにして
もよい。
スヘッド23と充填ノズル36を収納するとしたが、充
填ノズル36だけ収納するようにしてもよい。なお、ク
ロスヘッド23は、その下部のみを収納するようにして
もよい。
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されているような効果を奏す
る。
ているので、以下に記載されているような効果を奏す
る。
【0030】同時充填中空成形装置に電動式中空成形装
置の特徴であるクリーン化を加えたことにより、成形品
の汚染防止と無菌化が可能となった。すなわち、金型よ
り上方にある充填ノズル昇降装置の駆動部ならびに型締
装置および型移送装置の駆動部を油圧駆動とせず、電動
駆動としたことにより、作動油の洩れおよびオイルミス
トによる成形品の汚染が防止された。
置の特徴であるクリーン化を加えたことにより、成形品
の汚染防止と無菌化が可能となった。すなわち、金型よ
り上方にある充填ノズル昇降装置の駆動部ならびに型締
装置および型移送装置の駆動部を油圧駆動とせず、電動
駆動としたことにより、作動油の洩れおよびオイルミス
トによる成形品の汚染が防止された。
【0031】また、前記金型の上方に、充填ノズルが収
納されるクリーンエアーボックスを設けると、充填ノズ
ルは、充填中を除きクリーンエアーボックス内に収納さ
れているので、雑菌あるいは異物が付着することがな
い。また、パリソン受取位置から充填位置との間を移動
する金型の上方は、クリーンエアーで覆われているの
で、パリソンの開口部(切断部)などから、雑菌あるい
は異物が侵入することがない。 また、パリソンの拡張
を真空吸引によって行う場合、空気吹き込みによって行
うのに比べて、無菌化が容易となる。
納されるクリーンエアーボックスを設けると、充填ノズ
ルは、充填中を除きクリーンエアーボックス内に収納さ
れているので、雑菌あるいは異物が付着することがな
い。また、パリソン受取位置から充填位置との間を移動
する金型の上方は、クリーンエアーで覆われているの
で、パリソンの開口部(切断部)などから、雑菌あるい
は異物が侵入することがない。 また、パリソンの拡張
を真空吸引によって行う場合、空気吹き込みによって行
うのに比べて、無菌化が容易となる。
【図1】本発明による同時充填成形装置を示す正面図で
ある。
ある。
【図2】図1の側面図である。
【図3】金型を示す要部断面図である。
【図4】同時充填成形工程を示す図である。
【図5】従来の中空成形装置を示す図である
【図6】図5の要部拡大図である。
【図7】図6の中央縦断面相当図である。
【図8】従来のプラスチック容器の全体斜視図である。
1 金型 11 クリーンエアーボックス 24 パリソン 27 ACサーボモータ(電動機) 33 金型移送装置 34 型締装置 35 充填ノズル昇降装置 36 充填ノズル 40 電動機 A パリソン受取位置 B 充填位置 C 成形品排出位置
Claims (4)
- 【請求項1】 同時充填中空成形において、金型(1)
の移送、金型(1)の開閉、充填ノズル(36)の昇降
を電動化し、前記金型(1)の上方をクリーンエアー雰
囲気としたことを特徴とする同時充填中空成形方法。 - 【請求項2】 同時充填中空成形装置において、金型
(1)を保持する型締装置(34)をパリソン受取位置
(A)と充填位置(B)との間を往復動させる駆動部、
金型(1)を開閉させる駆動部および充填ノズル昇降装
置(35)の充填ノズル(36)を昇降させる駆動部を
電動駆動とし、前記金型(1)の上方に、充填ノズル
(36)が収納されるクリーンエアーボックス(11)
を設けたことを特徴とする同時充填中空成形装置。 - 【請求項3】 同時充填中空成形装置において、金型
(1)を保持する型締装置(34)をパリソン受取位置
(A)と充填位置(B)との間を往復動させる駆動部、
金型(1)を開閉させる駆動部および充填ノズル昇降装
置(35)の充填ノズル(36)を昇降させる駆動部を
電動駆動とし、前記金型(1)の金型本体(2)を通気
部材で構成し、真空吸引によりパリソン(24)を拡張
することを特徴とする同時充填中空成形装置。 - 【請求項4】 前記金型(1)の上方に、充填ノズル
(36)を収納するクリーンエアーボックス(11)を
設けたことを特徴とする請求項3記載の同時充填中空成
形装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25997195A JPH0999477A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 同時充填中空成形方法およびその装置 |
| DE19707292A DE19707292A1 (de) | 1995-08-23 | 1997-02-24 | Simultan füllendes Blasform-Verfahren und -vorrichtung |
| US09/350,890 US6214282B1 (en) | 1995-08-23 | 1999-07-12 | Simultaneous filling blow molding method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25997195A JPH0999477A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 同時充填中空成形方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0999477A true JPH0999477A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17341478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25997195A Pending JPH0999477A (ja) | 1995-08-23 | 1995-10-06 | 同時充填中空成形方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0999477A (ja) |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8435026B2 (en) | 2006-04-13 | 2013-05-07 | Amcor Limited | Liquid or hydraulic blow molding |
| US8573964B2 (en) | 2006-04-13 | 2013-11-05 | Amcor Limited | Liquid or hydraulic blow molding |
| US8684723B2 (en) | 2011-02-16 | 2014-04-01 | Amcor Limited | Blow nozzle to control liquid flow with pre-stretch rod assembly and metal seat seal pin |
| US8714964B2 (en) | 2010-10-15 | 2014-05-06 | Amcor Limited | Blow nozzle to control liquid flow with pre-stretch rod assembly |
| US8714963B2 (en) | 2007-12-06 | 2014-05-06 | Amcor Limited | Liquid or hydraulic blow molding |
| US8721315B2 (en) | 2010-09-13 | 2014-05-13 | Amcor Limited | Method of handling liquid to prevent machine contamination during filling |
| US8727758B2 (en) | 2011-02-15 | 2014-05-20 | Amcor Limited | Reverse stretch rod for machine hygiene and processing |
| US8740609B2 (en) | 2011-06-09 | 2014-06-03 | Amcor Limited | CSD cooling and pressurization to keep CO2 in solution during forming |
| US8827688B2 (en) | 2011-12-21 | 2014-09-09 | Amcor Limited | Sealing system for molding machine |
| US8828308B2 (en) | 2010-09-13 | 2014-09-09 | Amcor Limited | Hydroblow preform design |
| US8834778B2 (en) | 2010-09-13 | 2014-09-16 | Amcor Limited | Mold delay for increased pressure for forming container |
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| US9044887B2 (en) | 2011-05-27 | 2015-06-02 | Discma Ag | Method of forming a container |
| US9216537B2 (en) | 2011-06-09 | 2015-12-22 | Discma Ag | Compensation for hydrapak machine using isolator cylinder |
| US9221223B2 (en) | 2011-12-22 | 2015-12-29 | Discma Ag | Apparatus and method for controlling temperature gradient through wall thickness of container |
| US9254617B2 (en) | 2011-10-27 | 2016-02-09 | Discma Ag | Method and apparatus for forming and filling a container |
| US9314955B2 (en) | 2010-10-15 | 2016-04-19 | Discma Ag | Use of optimized piston member for generating peak liquid pressure |
| US9802375B2 (en) | 2011-10-27 | 2017-10-31 | Discma Ag | Counter stretch connecting rod and positive fill level control rod |
| WO2022268253A1 (de) * | 2021-06-23 | 2022-12-29 | Kocher-Plastik Maschinenbau Gmbh | Vorrichtung und verfahren zum herstellen von geformten, befüllten und verschlossenen behältererzeugnissen aus kunststoffmaterial |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP25997195A patent/JPH0999477A/ja active Pending
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| US9339968B2 (en) | 2010-10-15 | 2016-05-17 | Discma Ag | Method of forming a container and filling the container with a headspace |
| US9314955B2 (en) | 2010-10-15 | 2016-04-19 | Discma Ag | Use of optimized piston member for generating peak liquid pressure |
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