JPH0995017A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
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- JPH0995017A JPH0995017A JP27617795A JP27617795A JPH0995017A JP H0995017 A JPH0995017 A JP H0995017A JP 27617795 A JP27617795 A JP 27617795A JP 27617795 A JP27617795 A JP 27617795A JP H0995017 A JPH0995017 A JP H0995017A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- print head
- validation
- printing
- sheet
- Prior art date
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特別な給紙機構を設けなくても、印字ヘッド
の直線移動に連動させて用紙を自動的に引き込んで所定
位置にセットする。 【解決手段】 用紙挿入部6にバリデーション用紙7の
先端がセットされた状態で印字ヘッド1はこの用紙挿入
部6の位置から右方向の所定位置まで直線移動される。
その際、用紙押圧用ヘッドピン8が押し出され、この用
紙押圧用ヘッドピン8によってバリデーション用紙7は
プラテン9側に押し付けられた状態で保持される。この
ため、印字ヘッド1の移動に連動してバリデーション用
紙7は前記所定位置まで自動的に引き込まれる。
の直線移動に連動させて用紙を自動的に引き込んで所定
位置にセットする。 【解決手段】 用紙挿入部6にバリデーション用紙7の
先端がセットされた状態で印字ヘッド1はこの用紙挿入
部6の位置から右方向の所定位置まで直線移動される。
その際、用紙押圧用ヘッドピン8が押し出され、この用
紙押圧用ヘッドピン8によってバリデーション用紙7は
プラテン9側に押し付けられた状態で保持される。この
ため、印字ヘッド1の移動に連動してバリデーション用
紙7は前記所定位置まで自動的に引き込まれる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、電子式
キャッシュレジスタ等に搭載される印字装置に関する。
キャッシュレジスタ等に搭載される印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子式キャッシュレジスタには、
インパクト方式のドットプリンタが搭載されており、レ
シート/ジャーナル紙に売上データを印字したり、バリ
デーション紙(伝票)に一取引分の売上合計を認証印字
するようにしている。この種のドットプリンタはライン
プリンタで、印字ヘッドを左右方向に直線移動させると
共に、印字ドットパターンデータにしたがって印字ヘッ
ドを構成するヘッドピンを駆動することにより印字ヘッ
ドに対向配置されているレシート/ジャーナル紙あるい
は顧客の要望に応じて任意にセットされたバリデーショ
ン紙に1行ずつ印字を行うようにしている。ここで、顧
客からの認証印字の要望に応じてオペレータはバリデー
ション紙をその用紙挿入部から差し込むようにしてい
る。
インパクト方式のドットプリンタが搭載されており、レ
シート/ジャーナル紙に売上データを印字したり、バリ
デーション紙(伝票)に一取引分の売上合計を認証印字
するようにしている。この種のドットプリンタはライン
プリンタで、印字ヘッドを左右方向に直線移動させると
共に、印字ドットパターンデータにしたがって印字ヘッ
ドを構成するヘッドピンを駆動することにより印字ヘッ
ドに対向配置されているレシート/ジャーナル紙あるい
は顧客の要望に応じて任意にセットされたバリデーショ
ン紙に1行ずつ印字を行うようにしている。ここで、顧
客からの認証印字の要望に応じてオペレータはバリデー
ション紙をその用紙挿入部から差し込むようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この用
紙挿入部は極めて幅の狭い用紙差し込みスリットの一端
部にあり、また、バリデーション紙は複写紙と共に2枚
綴りの構成であるため、その差し込み作業は極めて困難
を要し、特にバリデーション紙にシワ、折り目等がある
と一層困難なものとなっていた。また、バリデーション
紙が斜めに差し込まれると、その書式通りにデータを印
字することができず、印字ズレを起す。また、通常のレ
シート/ジャーナル印字とバリデーション印字を一定の
電源電圧で動作するようにしているが、バリデーション
紙は2枚綴りのために、その印字エネルギーに合わせた
電源電圧に設定されている。したがって、通常のレシー
ト/ジャーナル印字時には必要以上の電源電圧が印加さ
れる結果となり、消費電力増加、電源容量増加および印
字音増加の要因となっていた。この発明の課題は、特別
な給紙機構を設けなくても、印字ヘッドの直線移動に連
動させて用紙を自動的に引き込んで所定位置にセットで
きるようにすることである。他の発明の課題は、用紙の
種類に応じて印字ヘッドに供給される電源電圧を制御で
きるようにすることである。
紙挿入部は極めて幅の狭い用紙差し込みスリットの一端
部にあり、また、バリデーション紙は複写紙と共に2枚
綴りの構成であるため、その差し込み作業は極めて困難
を要し、特にバリデーション紙にシワ、折り目等がある
と一層困難なものとなっていた。また、バリデーション
紙が斜めに差し込まれると、その書式通りにデータを印
字することができず、印字ズレを起す。また、通常のレ
シート/ジャーナル印字とバリデーション印字を一定の
電源電圧で動作するようにしているが、バリデーション
紙は2枚綴りのために、その印字エネルギーに合わせた
電源電圧に設定されている。したがって、通常のレシー
ト/ジャーナル印字時には必要以上の電源電圧が印加さ
れる結果となり、消費電力増加、電源容量増加および印
字音増加の要因となっていた。この発明の課題は、特別
な給紙機構を設けなくても、印字ヘッドの直線移動に連
動させて用紙を自動的に引き込んで所定位置にセットで
きるようにすることである。他の発明の課題は、用紙の
種類に応じて印字ヘッドに供給される電源電圧を制御で
きるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明(請求項
(1)記載の発明)の手段は次の通りである。印字ヘッ
ドを直線移動させると共に、印字データにしたがって印
字ヘッドを駆動することにより印字ヘッドに対向配置さ
れている用紙に対して印字を行う印字装置において、 (1)、ヘッド移動手段は用紙挿入部に用紙の先端がセ
ットされた状態で、この用紙挿入部の位置から反対方向
の所定位置へ印字ヘッドを直線移動させる。 (2)、用紙保持手段はこのヘッド移動手段による印字
ヘッドの移動に連動して用紙を引き込むために前記用紙
挿入部から反対方向の前記所定位置へ印字ヘッドが移動
されるまでの間、用紙を保持する。なお、前記用紙保持
手段は進退動可能な押圧部材を有し、この押圧部材をプ
ラテン方向に押し出して用紙をプラテンに圧接させるこ
とにより用紙を保持するようにしてもよい。また、前記
用紙挿入部に用紙の先端がセットされたことを検出する
検出手段を設け、この検出手段の検出結果にしたがって
前記ヘッド移動手段および用紙保持手段を動作させるよ
うにしてもよい。また、印字終了時に前記用紙挿入部側
方向へ印字ヘッドを直線移動させると共に、この印字ヘ
ッドの移動に連動して用紙を排出するために用紙挿入部
の位置に印字ヘッドが移動されるまでの間、用紙を保持
する用紙排出手段を設けるようにしてもよい。いま、用
紙挿入部に用紙の先端がセットされると、用紙保持手段
は用紙を保持すると共にヘッド移動手段は印字ヘッドを
用紙挿入部の位置から反対方向の所定位置に直線移動さ
せる。この場合、用紙保持手段は印字ヘッドが前記所定
位置まで移動されるまでの間、用紙を保持する。したが
って、特別な給紙機構を設けなくても、印字ヘッドの直
線移動に連動させて用紙を自動的に引き込んで所定位置
にセットすることができる。第2の発明(請求項(5)
記載の発明)の手段は次の通りである。印字データに応
じて印字ヘッドを駆動することにより印字ヘッドに対向
配置されている用紙に対して印字を行う印字装置におい
て、 (1)、判別手段は用紙の種類を判別する。 (2)、駆動制御手段はこの判別手段によって判別され
た用紙の種類に応じて印字ヘッドに供給される駆動電圧
を制御する。したがって、用紙の種類に応じて印字ヘッ
ドに供給される電源電圧を制御することができる。
(1)記載の発明)の手段は次の通りである。印字ヘッ
ドを直線移動させると共に、印字データにしたがって印
字ヘッドを駆動することにより印字ヘッドに対向配置さ
れている用紙に対して印字を行う印字装置において、 (1)、ヘッド移動手段は用紙挿入部に用紙の先端がセ
ットされた状態で、この用紙挿入部の位置から反対方向
の所定位置へ印字ヘッドを直線移動させる。 (2)、用紙保持手段はこのヘッド移動手段による印字
ヘッドの移動に連動して用紙を引き込むために前記用紙
挿入部から反対方向の前記所定位置へ印字ヘッドが移動
されるまでの間、用紙を保持する。なお、前記用紙保持
手段は進退動可能な押圧部材を有し、この押圧部材をプ
ラテン方向に押し出して用紙をプラテンに圧接させるこ
とにより用紙を保持するようにしてもよい。また、前記
用紙挿入部に用紙の先端がセットされたことを検出する
検出手段を設け、この検出手段の検出結果にしたがって
前記ヘッド移動手段および用紙保持手段を動作させるよ
うにしてもよい。また、印字終了時に前記用紙挿入部側
方向へ印字ヘッドを直線移動させると共に、この印字ヘ
ッドの移動に連動して用紙を排出するために用紙挿入部
の位置に印字ヘッドが移動されるまでの間、用紙を保持
する用紙排出手段を設けるようにしてもよい。いま、用
紙挿入部に用紙の先端がセットされると、用紙保持手段
は用紙を保持すると共にヘッド移動手段は印字ヘッドを
用紙挿入部の位置から反対方向の所定位置に直線移動さ
せる。この場合、用紙保持手段は印字ヘッドが前記所定
位置まで移動されるまでの間、用紙を保持する。したが
って、特別な給紙機構を設けなくても、印字ヘッドの直
線移動に連動させて用紙を自動的に引き込んで所定位置
にセットすることができる。第2の発明(請求項(5)
記載の発明)の手段は次の通りである。印字データに応
じて印字ヘッドを駆動することにより印字ヘッドに対向
配置されている用紙に対して印字を行う印字装置におい
て、 (1)、判別手段は用紙の種類を判別する。 (2)、駆動制御手段はこの判別手段によって判別され
た用紙の種類に応じて印字ヘッドに供給される駆動電圧
を制御する。したがって、用紙の種類に応じて印字ヘッ
ドに供給される電源電圧を制御することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5を参照してこの
発明の一実施形態を説明する。図1において(A)は電
子式キャッシュレジスタ(ECR)の外観図、また
(B)はプリンタ機構部の概略図、(C)は印字ヘッド
の要部断面図、(D)は印字ヘッドとこれに対向配置さ
れた用紙との位置関係を示した図である。このECRに
はインパクト方式のドットプリンタが搭載されており、
このドットプリンタは印字ヘッド1を左右方向に直線移
動させると共に、印字ドットパターンデータにしたがっ
て印字ヘッド1を構成する印字用ヘッドピン2を駆動す
ることにより印字ヘッド1に対向配置されているレシー
ト用紙3/ジャーナル用紙4に対して印字を行う。ここ
で、用紙(伝票)差し込みスリット5は進退動する印字
用ヘッドピン2の移動量に相当する極めて幅の狭いスリ
ットであり、その左端部は用紙挿入部6となっている。
発明の一実施形態を説明する。図1において(A)は電
子式キャッシュレジスタ(ECR)の外観図、また
(B)はプリンタ機構部の概略図、(C)は印字ヘッド
の要部断面図、(D)は印字ヘッドとこれに対向配置さ
れた用紙との位置関係を示した図である。このECRに
はインパクト方式のドットプリンタが搭載されており、
このドットプリンタは印字ヘッド1を左右方向に直線移
動させると共に、印字ドットパターンデータにしたがっ
て印字ヘッド1を構成する印字用ヘッドピン2を駆動す
ることにより印字ヘッド1に対向配置されているレシー
ト用紙3/ジャーナル用紙4に対して印字を行う。ここ
で、用紙(伝票)差し込みスリット5は進退動する印字
用ヘッドピン2の移動量に相当する極めて幅の狭いスリ
ットであり、その左端部は用紙挿入部6となっている。
【0006】この用紙挿入部6からバリデーション用紙
7の先端が差し込まれると、印字ヘッド1を右方向に移
動させるようにしているが、その際、印字ヘッド1に設
けられている一対の用紙押圧用ヘッドピン8を押し出し
てバリデーション用紙7をプラテン9に圧接させる。つ
まり、印字ヘッド1には印字用ヘッドピン2の上下を挾
むように一対の用紙押圧用ヘッドピン8が取り付けられ
ており、この用紙押圧用ヘッドピン8は印字用ヘッドピ
ン2と同様にソレノイド駆動によって進退動可能なもの
で、バリデーション用紙7をプラテン9に圧接させるこ
とによってバリデーション用紙7を保持する。
7の先端が差し込まれると、印字ヘッド1を右方向に移
動させるようにしているが、その際、印字ヘッド1に設
けられている一対の用紙押圧用ヘッドピン8を押し出し
てバリデーション用紙7をプラテン9に圧接させる。つ
まり、印字ヘッド1には印字用ヘッドピン2の上下を挾
むように一対の用紙押圧用ヘッドピン8が取り付けられ
ており、この用紙押圧用ヘッドピン8は印字用ヘッドピ
ン2と同様にソレノイド駆動によって進退動可能なもの
で、バリデーション用紙7をプラテン9に圧接させるこ
とによってバリデーション用紙7を保持する。
【0007】一方、印字ヘッド1はヘッド固定シャフト
10に移動可能に取り付けられており、図1(B)に示
すようにバリデーション用紙7の先端が用紙挿入部6の
位置にセットされると、印字ヘッド1は右方向に移動さ
れるが、その際、バリデーション用紙7は用紙押圧用ヘ
ッドピン8によってプラテン9側に圧接されているた
め、印字ヘッド1の移動に連動して右方向に引き込まれ
る。ここで、用紙ガイド11は断面凹状に形成されたレ
ール部材で、バリデーション用紙7を支持しながらその
進行方向を案内する。その際、バリデーション用紙7は
図1(D)に示すようにプラテン9上のレシート用紙3
/ジャーナル用紙4とインクリボン12との間を通るよ
うに案内される。
10に移動可能に取り付けられており、図1(B)に示
すようにバリデーション用紙7の先端が用紙挿入部6の
位置にセットされると、印字ヘッド1は右方向に移動さ
れるが、その際、バリデーション用紙7は用紙押圧用ヘ
ッドピン8によってプラテン9側に圧接されているた
め、印字ヘッド1の移動に連動して右方向に引き込まれ
る。ここで、用紙ガイド11は断面凹状に形成されたレ
ール部材で、バリデーション用紙7を支持しながらその
進行方向を案内する。その際、バリデーション用紙7は
図1(D)に示すようにプラテン9上のレシート用紙3
/ジャーナル用紙4とインクリボン12との間を通るよ
うに案内される。
【0008】図2(A)はバリデーション用紙7を所定
位置まで引き込んだ状態を示し、その際、バリデーショ
ン用紙7をこの所定位置まで引き込んだのち、用紙押圧
用ヘッドピン8を後退させてバリデーション用紙7の保
持を開放させる。そして、バリデーション用紙7を当該
位置に残したまま印字ヘッド1のみを左方向に移動させ
て印字開始の初期位置(図中破線位置)までリターンさ
せる。この状態において、印字ヘッド1を右方向に移動
させながら通常のバリデーション印字が行われる。図2
(B)はバリデーション印字を行ったのち、用紙挿入部
6の位置までバリデーション用紙7が排出された状態を
示している。その際、再び用紙押圧用ヘッドピン8をプ
ラテン9方向に押し出すことによりバリデーション用紙
7をプラテン9に圧接させて保持し、この状態において
印字ヘッド1を左方向に移動させることによりそれに連
動してバリデーション用紙7が用紙挿入部6の位置まで
送り出される。
位置まで引き込んだ状態を示し、その際、バリデーショ
ン用紙7をこの所定位置まで引き込んだのち、用紙押圧
用ヘッドピン8を後退させてバリデーション用紙7の保
持を開放させる。そして、バリデーション用紙7を当該
位置に残したまま印字ヘッド1のみを左方向に移動させ
て印字開始の初期位置(図中破線位置)までリターンさ
せる。この状態において、印字ヘッド1を右方向に移動
させながら通常のバリデーション印字が行われる。図2
(B)はバリデーション印字を行ったのち、用紙挿入部
6の位置までバリデーション用紙7が排出された状態を
示している。その際、再び用紙押圧用ヘッドピン8をプ
ラテン9方向に押し出すことによりバリデーション用紙
7をプラテン9に圧接させて保持し、この状態において
印字ヘッド1を左方向に移動させることによりそれに連
動してバリデーション用紙7が用紙挿入部6の位置まで
送り出される。
【0009】ここで、バリデーション用紙7の進行方向
において、その左端部には用紙挿入部6に用紙がセット
されたことを検出する左位置センサ13Aと、右端部に
はバリデーション用紙7が引き込まれて所定位置にセッ
トされたことを検出する右位置センサ13Bが設けられ
ている。これら各センサ13A、13Bはバリデーショ
ン用紙7を検出する光センサであり、左位置センサ13
Aによってバリデーション用紙7がセットされたことが
検出された際に、バリデーション用紙7の引き込み動作
を開始させ、また右位置センサ13Bによってバリデー
ション用紙7が所定位置まで引き込まれたことが検出さ
れた際に、引き込み動作を停止させる。
において、その左端部には用紙挿入部6に用紙がセット
されたことを検出する左位置センサ13Aと、右端部に
はバリデーション用紙7が引き込まれて所定位置にセッ
トされたことを検出する右位置センサ13Bが設けられ
ている。これら各センサ13A、13Bはバリデーショ
ン用紙7を検出する光センサであり、左位置センサ13
Aによってバリデーション用紙7がセットされたことが
検出された際に、バリデーション用紙7の引き込み動作
を開始させ、また右位置センサ13Bによってバリデー
ション用紙7が所定位置まで引き込まれたことが検出さ
れた際に、引き込み動作を停止させる。
【0010】図3はドットプリンタの回路構成図であ
る。このプリンタにはバリデーション印字用電源回路2
1およびレシート/ジャーナル印字用電源回路22が設
けられており、電源電圧VPに基づいて印字ヘッド駆動
電圧V1、V2を出力するもので、バリデーション印字
用電源回路21から出力される駆動電圧V1とレシート
/ジャーナル印字用電源回路22から出力される駆動電
圧V2とはV1>V2の関係にある。このバリデーショ
ン印字用電源回路21およびレシート/ジャーナル印字
用電源回路22は制御トランジスタTrと、このトラン
ジスタTrのベースに基準電圧を印加するツェナダイオ
ードZDとを有する構成で、各電源回路21、22には
対応する電源切り替え用スイッチングトランジスタ2
3、24が設けられている。各スイッチングトランジス
タ23、24はNPN形トランジスタで、制御回路25
からの電源切り替え信号C1、C2が対応するスイッチ
ングトランジスタ23、24のベースに印加されてお
り、電源切り替え信号C1、C2がローレベルのとき、
対応するスイッチングトランジスタ23、24がオフさ
れて電源回路を短絡させる。
る。このプリンタにはバリデーション印字用電源回路2
1およびレシート/ジャーナル印字用電源回路22が設
けられており、電源電圧VPに基づいて印字ヘッド駆動
電圧V1、V2を出力するもので、バリデーション印字
用電源回路21から出力される駆動電圧V1とレシート
/ジャーナル印字用電源回路22から出力される駆動電
圧V2とはV1>V2の関係にある。このバリデーショ
ン印字用電源回路21およびレシート/ジャーナル印字
用電源回路22は制御トランジスタTrと、このトラン
ジスタTrのベースに基準電圧を印加するツェナダイオ
ードZDとを有する構成で、各電源回路21、22には
対応する電源切り替え用スイッチングトランジスタ2
3、24が設けられている。各スイッチングトランジス
タ23、24はNPN形トランジスタで、制御回路25
からの電源切り替え信号C1、C2が対応するスイッチ
ングトランジスタ23、24のベースに印加されてお
り、電源切り替え信号C1、C2がローレベルのとき、
対応するスイッチングトランジスタ23、24がオフさ
れて電源回路を短絡させる。
【0011】このバリデーション印字用電源回路21、
レシート/ジャーナル印字用電源回路22から選択的に
出力される駆動電圧V1、V2は、印字ヘッドソレノイ
ド部26に印加される。印字ヘッドソレノイド部26は
各印字用ヘッドピン2に対応する印字用ソレノイド群2
7の他に、一対の用紙押圧用ヘッドピン8に対応する押
圧用ソレノイド28、28を有する構成で、制御回路2
5から印字データに応じて出力される印字駆動信号PR
は印字用ドライバ29を介して印字用ソレノイド群27
に印加され、制御回路25から出力される押圧駆動信号
PUは押圧用ドライバ30を介して押圧用ソレノイド2
8、28に印加される。一方、左位置センサ13A、右
位置センサ13Bは発光ダイオードとフォトトランジス
タとを有する光センサで、その検出信号は制御回路25
に送られる。次に、図4、図5を参照してこのドットプ
リンタの動作を説明する。図4はバリデーション印字時
とレシート/ジャーナル印字時における各種信号の出力
波形を示したタイムチャートであり、バリデーション印
字時には駆動電圧V1によって印字ヘッド1が駆動さ
れ、レシート/ジャーナル印字時には駆動電圧V2によ
って印字ヘッド1が駆動されることを示している。ま
た、バリデーション印字時において、その印字動作が開
始される前に押圧駆動信号PUがオンされてバリデーシ
ョン用紙7の引き込み動作が行われ、またバリデーショ
ン印字終了後に、押圧駆動信号PUが再びオンされてバ
リデーション用紙7の排出動作が行われることを示して
いる。
レシート/ジャーナル印字用電源回路22から選択的に
出力される駆動電圧V1、V2は、印字ヘッドソレノイ
ド部26に印加される。印字ヘッドソレノイド部26は
各印字用ヘッドピン2に対応する印字用ソレノイド群2
7の他に、一対の用紙押圧用ヘッドピン8に対応する押
圧用ソレノイド28、28を有する構成で、制御回路2
5から印字データに応じて出力される印字駆動信号PR
は印字用ドライバ29を介して印字用ソレノイド群27
に印加され、制御回路25から出力される押圧駆動信号
PUは押圧用ドライバ30を介して押圧用ソレノイド2
8、28に印加される。一方、左位置センサ13A、右
位置センサ13Bは発光ダイオードとフォトトランジス
タとを有する光センサで、その検出信号は制御回路25
に送られる。次に、図4、図5を参照してこのドットプ
リンタの動作を説明する。図4はバリデーション印字時
とレシート/ジャーナル印字時における各種信号の出力
波形を示したタイムチャートであり、バリデーション印
字時には駆動電圧V1によって印字ヘッド1が駆動さ
れ、レシート/ジャーナル印字時には駆動電圧V2によ
って印字ヘッド1が駆動されることを示している。ま
た、バリデーション印字時において、その印字動作が開
始される前に押圧駆動信号PUがオンされてバリデーシ
ョン用紙7の引き込み動作が行われ、またバリデーショ
ン印字終了後に、押圧駆動信号PUが再びオンされてバ
リデーション用紙7の排出動作が行われることを示して
いる。
【0012】図5は印字動作を説明するフローチャート
である。先ず、図5のフローチャートにおいて、制御回
路25は印字データの有無を監視しており、印字データ
が有るまで待機する(ステップS1)。いま、印字デー
タが転送されて来ると、用紙に応じて異なる印字データ
の種類を判別する(ステップS2)。ここで、レシート
/ジャーナル用のデータであれば、ステップS3に進
み、制御回路25は電源切り替え信号C1をハイレベル
に設定する。これによりバリデーション印字用電源回路
21内のスイッチングトランジスタ23がオンされるの
で、バリデーション印字用電源回路21は停止し、駆動
電圧V1の出力は得られない。次に、制御回路25は電
源切り替え信号C2をローレベルに設定する(ステップ
S4)。すると、レシート/ジャーナル印字用電源回路
22内のスイッチングトランジスタ24がオフされるの
で、レシート/ジャーナル印字用電源回路22は動作
し、駆動電圧V2を出力する。この場合、V1>V2の
関係にあり、従来よりも低い電圧で印字ヘッドソレノイ
ド部26が駆動されることになる。そして、1行印字が
終了するまで印字データにしたがって印字ヘッド1を駆
動する(ステップS5、S6)。これによってレシート
用紙3/ジャーナル用紙4に対して1行分の印字が行わ
れると、1行分レシート用紙3/ジャーナル用紙4を紙
送りさせる(ステップS7)。
である。先ず、図5のフローチャートにおいて、制御回
路25は印字データの有無を監視しており、印字データ
が有るまで待機する(ステップS1)。いま、印字デー
タが転送されて来ると、用紙に応じて異なる印字データ
の種類を判別する(ステップS2)。ここで、レシート
/ジャーナル用のデータであれば、ステップS3に進
み、制御回路25は電源切り替え信号C1をハイレベル
に設定する。これによりバリデーション印字用電源回路
21内のスイッチングトランジスタ23がオンされるの
で、バリデーション印字用電源回路21は停止し、駆動
電圧V1の出力は得られない。次に、制御回路25は電
源切り替え信号C2をローレベルに設定する(ステップ
S4)。すると、レシート/ジャーナル印字用電源回路
22内のスイッチングトランジスタ24がオフされるの
で、レシート/ジャーナル印字用電源回路22は動作
し、駆動電圧V2を出力する。この場合、V1>V2の
関係にあり、従来よりも低い電圧で印字ヘッドソレノイ
ド部26が駆動されることになる。そして、1行印字が
終了するまで印字データにしたがって印字ヘッド1を駆
動する(ステップS5、S6)。これによってレシート
用紙3/ジャーナル用紙4に対して1行分の印字が行わ
れると、1行分レシート用紙3/ジャーナル用紙4を紙
送りさせる(ステップS7)。
【0013】いま、一取引分の登録が終了し、顧客から
認証印字が要望された場合、オペレータはバリデーショ
ン用紙7を用紙挿入部6にセットする。ここで、ステッ
プS2で印字データがバリデーション用紙7に対するデ
ータであることが検出されると、バリデーション用紙7
が用紙挿入部6にセットされているか否かを左位置セン
サ13Aの検出信号にしたがってチェックする(ステッ
プS8)。ここで、バリデーション用紙7がセットされ
ていなければ、エラー報知が行われるが(ステップS
9)、バリデーション用紙7がセットされたことが検出
されると、電源回路の切り替えが行われる。すなわち、
電源切り替え信号C1をローレベルにすると共に(ステ
ップS10)、電源切り替え信号C2をハイレベルにす
る(ステップS11)。これによってバリデーション印
字用電源回路21が動作し、レシート/ジャーナル印字
用電源回路22が停止するようになるので、印字ヘッド
ソレノイド部26にはバリデーション印字用電源回路2
1からの駆動電圧V1が供給される。
認証印字が要望された場合、オペレータはバリデーショ
ン用紙7を用紙挿入部6にセットする。ここで、ステッ
プS2で印字データがバリデーション用紙7に対するデ
ータであることが検出されると、バリデーション用紙7
が用紙挿入部6にセットされているか否かを左位置セン
サ13Aの検出信号にしたがってチェックする(ステッ
プS8)。ここで、バリデーション用紙7がセットされ
ていなければ、エラー報知が行われるが(ステップS
9)、バリデーション用紙7がセットされたことが検出
されると、電源回路の切り替えが行われる。すなわち、
電源切り替え信号C1をローレベルにすると共に(ステ
ップS10)、電源切り替え信号C2をハイレベルにす
る(ステップS11)。これによってバリデーション印
字用電源回路21が動作し、レシート/ジャーナル印字
用電源回路22が停止するようになるので、印字ヘッド
ソレノイド部26にはバリデーション印字用電源回路2
1からの駆動電圧V1が供給される。
【0014】この状態において、制御回路25は押圧駆
動信号PUをオンすると共に印字ヘッド1を右方向へ移
動させる(ステップS12)。この場合、押圧駆動信号
PUは押圧用ドライバ30を介して押圧用ソレノイド2
8、28に供給されるので、一対の用紙押圧用ヘッドピ
ン8、8が押し出され、プラテン9側にバリデーション
用紙7を圧接させるため、印字ヘッド1の移動に伴って
バリデーション用紙7が引き込まれるようになる。そし
て、制御回路25は右位置センサ13Bがオンされたか
を監視し(ステップS13)、右位置センサ13Bがオ
ンされるまで印字ヘッド1を移動させる(ステップS1
2)。これによってバリデーション用紙7が所定位置ま
で引き込まれると、右位置センサ13Bがオンされるの
で、押圧駆動信号PUをオフすると共に、印字ヘッド1
を停止させる(ステップS14)。
動信号PUをオンすると共に印字ヘッド1を右方向へ移
動させる(ステップS12)。この場合、押圧駆動信号
PUは押圧用ドライバ30を介して押圧用ソレノイド2
8、28に供給されるので、一対の用紙押圧用ヘッドピ
ン8、8が押し出され、プラテン9側にバリデーション
用紙7を圧接させるため、印字ヘッド1の移動に伴って
バリデーション用紙7が引き込まれるようになる。そし
て、制御回路25は右位置センサ13Bがオンされたか
を監視し(ステップS13)、右位置センサ13Bがオ
ンされるまで印字ヘッド1を移動させる(ステップS1
2)。これによってバリデーション用紙7が所定位置ま
で引き込まれると、右位置センサ13Bがオンされるの
で、押圧駆動信号PUをオフすると共に、印字ヘッド1
を停止させる(ステップS14)。
【0015】このようにしてバリデーション用紙7を所
定位置まで引き込んだのち、制御回路25は印字ヘッド
1を左方向に移動させてヘッドをリターンさせる(ステ
ップS15)。そして、バリデーション印字が終了する
まで印字データにしたがって印字ヘッド1を駆動させて
バリデーション印字を行う(ステップS16、S1
7)。
定位置まで引き込んだのち、制御回路25は印字ヘッド
1を左方向に移動させてヘッドをリターンさせる(ステ
ップS15)。そして、バリデーション印字が終了する
まで印字データにしたがって印字ヘッド1を駆動させて
バリデーション印字を行う(ステップS16、S1
7)。
【0016】ここで、伝票1枚分の印字が終了すると印
字ヘッド1を右方向へ移動させると共に、印字ヘッド1
が最右桁位置まで移動した最に、印字ヘッド1の右方向
の移動を停止させる(ステップS18)。次に、押圧駆
動信号PUをオンすると共に、印字ヘッド1を最左桁位
置へ移動させる(ステップS19)。これによって、バ
リデーション用紙7は用紙押圧用ヘッドピン8によって
プラテン9側に圧接されるので、印字ヘッド1の移動に
伴ってバリデーション用紙7は左方向に送り出される。
そして、押圧駆動信号PUをオフさせるため(ステップ
S20)、バリデーション用紙7の保持が開放されるの
で、バリデーション用紙7を抜き取ることができる。
字ヘッド1を右方向へ移動させると共に、印字ヘッド1
が最右桁位置まで移動した最に、印字ヘッド1の右方向
の移動を停止させる(ステップS18)。次に、押圧駆
動信号PUをオンすると共に、印字ヘッド1を最左桁位
置へ移動させる(ステップS19)。これによって、バ
リデーション用紙7は用紙押圧用ヘッドピン8によって
プラテン9側に圧接されるので、印字ヘッド1の移動に
伴ってバリデーション用紙7は左方向に送り出される。
そして、押圧駆動信号PUをオフさせるため(ステップ
S20)、バリデーション用紙7の保持が開放されるの
で、バリデーション用紙7を抜き取ることができる。
【0017】以上のように、特別な給紙機構を設けなく
ても、印字ヘッドの直線移動に連動させて用紙を自動的
に引き込んで所定位置にセットすることができるので、
構造の簡素化が可能となると共に、コスト的にも有利な
ものとなる。また、印字ヘッド1に通常の印字用ヘッド
ピン2と同様に進退動可能な用紙押圧用ヘッドピン8を
設け、この用紙押圧用ヘッドピン8を押し出してバリデ
ーション用紙7をプラテン9側に圧接させることにより
バリデーション用紙7を保持するようにしたから、一層
構造の簡単化が可能となる。更に、バリデーション印字
時に、バリデーション用紙7を用紙挿入部6にセットす
ると、左位置センサ13Aによってバリデーション用紙
7がセットされたことが検出されてバリデーション用紙
7が自動的に引き込まれるので、操作性の点においても
極めて効果的なものとなる。また、バリデーション印字
が終了するまでの間、バリデーション用紙7は用紙押圧
用ヘッドピン8によってプラテン9側に圧接されている
ので、バリデーション印字中に、間違ってバリデーショ
ン用紙7が引き抜かれることもない。更に、バリデーシ
ョン印字終了後は再び、用紙押圧用ヘッドピン8が作動
し、印字ヘッド1の移動と共に、バリデーション用紙7
を自動的に排出することができる。また、用紙の種類に
応じて印字ヘッドに供給される電源電圧を制御するよう
にしたから、バリデーション用紙7のように2枚綴りの
用紙に対しては高い電圧を印字ヘッド1に供給するが、
レシート/ジャーナル印字時にはそれよりも低い電圧を
印字ヘッド1に供給することができる。したがって、レ
シート/ジャーナル印字に比べて印字頻度が極めて少な
いバリデーション印字に駆動電圧を合わせる必要がない
ため、消費電力を大幅に低減できると共に、レシート/
ジャーナル印字時の印字音も低く抑えることが可能とな
る。
ても、印字ヘッドの直線移動に連動させて用紙を自動的
に引き込んで所定位置にセットすることができるので、
構造の簡素化が可能となると共に、コスト的にも有利な
ものとなる。また、印字ヘッド1に通常の印字用ヘッド
ピン2と同様に進退動可能な用紙押圧用ヘッドピン8を
設け、この用紙押圧用ヘッドピン8を押し出してバリデ
ーション用紙7をプラテン9側に圧接させることにより
バリデーション用紙7を保持するようにしたから、一層
構造の簡単化が可能となる。更に、バリデーション印字
時に、バリデーション用紙7を用紙挿入部6にセットす
ると、左位置センサ13Aによってバリデーション用紙
7がセットされたことが検出されてバリデーション用紙
7が自動的に引き込まれるので、操作性の点においても
極めて効果的なものとなる。また、バリデーション印字
が終了するまでの間、バリデーション用紙7は用紙押圧
用ヘッドピン8によってプラテン9側に圧接されている
ので、バリデーション印字中に、間違ってバリデーショ
ン用紙7が引き抜かれることもない。更に、バリデーシ
ョン印字終了後は再び、用紙押圧用ヘッドピン8が作動
し、印字ヘッド1の移動と共に、バリデーション用紙7
を自動的に排出することができる。また、用紙の種類に
応じて印字ヘッドに供給される電源電圧を制御するよう
にしたから、バリデーション用紙7のように2枚綴りの
用紙に対しては高い電圧を印字ヘッド1に供給するが、
レシート/ジャーナル印字時にはそれよりも低い電圧を
印字ヘッド1に供給することができる。したがって、レ
シート/ジャーナル印字に比べて印字頻度が極めて少な
いバリデーション印字に駆動電圧を合わせる必要がない
ため、消費電力を大幅に低減できると共に、レシート/
ジャーナル印字時の印字音も低く抑えることが可能とな
る。
【0018】なお、上記実施形態においてはインパクト
方式のプリンタに適用したが、サーマルプリンタ等にも
適用可能である。また、用紙押圧用ヘッドピン8によっ
てバリデーション用紙7をプラテン9側に押し付けるよ
うにしたが、印字ヘッド本体にバリデーション用紙7を
挾み持つ部材を設け、バリデーション用紙7が用紙挿入
部6の位置にセットされた際に、この部材でバリデーシ
ョン用紙7を挾んで引き込んだり、排出するようにして
もよい。
方式のプリンタに適用したが、サーマルプリンタ等にも
適用可能である。また、用紙押圧用ヘッドピン8によっ
てバリデーション用紙7をプラテン9側に押し付けるよ
うにしたが、印字ヘッド本体にバリデーション用紙7を
挾み持つ部材を設け、バリデーション用紙7が用紙挿入
部6の位置にセットされた際に、この部材でバリデーシ
ョン用紙7を挾んで引き込んだり、排出するようにして
もよい。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、特別な給紙機構を設
けなくても、印字ヘッドの直線移動に連動させて用紙を
自動的に引き込んで所定位置にセットすることができる
ので、手作業で用紙を差し込む場合に比べて作業性を大
幅に向上させることができると共に簡単な構成で用紙の
引き込みを実現することができるので、特別な給紙装置
を別途に設けるものに比べて構造の簡素化の他、コスト
的にも有利なものとなる。また、用紙の種類に応じて印
字ヘッドに供給される電源電圧を制御することができる
ので、消費電力や印字音の点で有効なものとなる。
けなくても、印字ヘッドの直線移動に連動させて用紙を
自動的に引き込んで所定位置にセットすることができる
ので、手作業で用紙を差し込む場合に比べて作業性を大
幅に向上させることができると共に簡単な構成で用紙の
引き込みを実現することができるので、特別な給紙装置
を別途に設けるものに比べて構造の簡素化の他、コスト
的にも有利なものとなる。また、用紙の種類に応じて印
字ヘッドに供給される電源電圧を制御することができる
ので、消費電力や印字音の点で有効なものとなる。
【図1】(A)は電子式キャッシュレジスタの外観図、
(B)はプリンタ機構部の概略図、(C)は印字ヘッド
の要部断面図、(D)は印字ヘッドとこれに対向配置さ
れた用紙との位置関係を示した図。
(B)はプリンタ機構部の概略図、(C)は印字ヘッド
の要部断面図、(D)は印字ヘッドとこれに対向配置さ
れた用紙との位置関係を示した図。
【図2】(A)はバリデーション用紙7を所定位置まで
引き込んだ状態を示した図、(B)はバリデーション印
字を行ったのち、用紙挿入部6の位置までバリデーショ
ン用紙7が排出された状態を示した図。
引き込んだ状態を示した図、(B)はバリデーション印
字を行ったのち、用紙挿入部6の位置までバリデーショ
ン用紙7が排出された状態を示した図。
【図3】ドットプリンタの回路構成図。
【図4】バリデーション印字時とレシート/ジャーナル
印字時における各種信号の出力波形を示したタイムチャ
ート。
印字時における各種信号の出力波形を示したタイムチャ
ート。
【図5】印字動作を説明するためのフローチャート。
1 印字ヘッド 2 印字用ヘッドピン 3 レシート用紙 4 ジャーナル用紙 6 用紙挿入部 7 バリデーション用紙 8 用紙押圧用ヘッドピン 9 プラテン 10 ヘッド固定シャフト 13A 左位置センサ 13B 右位置センサ 21 バリデーション印字用電源回路 22 レシート/ジャーナル印字用電源回路 23、24 スイッチングトランジスタ 25 制御回路
Claims (5)
- 【請求項1】印字ヘッドを直線移動させると共に、印字
データにしたがって印字ヘッドを駆動することにより印
字ヘッドに対向配置されている用紙に対して印字を行う
印字装置において、 用紙挿入部に用紙の先端がセットされた状態で、この用
紙挿入部の位置から反対方向の所定位置へ印字ヘッドを
直線移動させるヘッド移動手段と、 このヘッド移動手段による印字ヘッドの移動に連動して
用紙を引き込むために前記用紙挿入部から反対方向の前
記所定位置へ印字ヘッドが移動されるまでの間、用紙を
保持する用紙保持手段を設けたことを特徴とする印字装
置。 - 【請求項2】前記用紙保持手段は進退動可能な押圧部材
を有し、この押圧部材をプラテン方向に押し出して用紙
をプラテンに圧接させることにより用紙を保持するよう
にしたことを特徴とする請求項(1)記載の印字装置。 - 【請求項3】前記用紙挿入部に用紙の先端がセットされ
たことを検出する検出手段を設け、 この検出手段の検出結果にしたがって前記ヘッド移動手
段および用紙保持手段を動作させることを特徴とする請
求項(1)記載の印字装置。 - 【請求項4】印字終了時に前記用紙挿入部側方向へ印字
ヘッドを直線移動させると共に、この印字ヘッドの移動
に連動して用紙を排出するために用紙挿入部の位置に印
字ヘッドが移動されるまでの間、用紙を保持する用紙排
出手段を設けたことを特徴とする請求項(1)記載の印
字装置。 - 【請求項5】印字データに応じて印字ヘッドを駆動する
ことにより印字ヘッドに対向配置されている用紙に対し
て印字を行う印字装置において、 用紙の種類を判別する判別手段と、 この判別手段によって判別された用紙の種類に応じて印
字ヘッドに供給される駆動電圧を制御する駆動制御手段
を設けたことを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27617795A JPH0995017A (ja) | 1995-10-02 | 1995-10-02 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27617795A JPH0995017A (ja) | 1995-10-02 | 1995-10-02 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0995017A true JPH0995017A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17565797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27617795A Pending JPH0995017A (ja) | 1995-10-02 | 1995-10-02 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0995017A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7220070B2 (en) | 2003-03-27 | 2007-05-22 | Seiko Epson Corporation | Printer having a continuous paper holder |
-
1995
- 1995-10-02 JP JP27617795A patent/JPH0995017A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7220070B2 (en) | 2003-03-27 | 2007-05-22 | Seiko Epson Corporation | Printer having a continuous paper holder |
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