JPH0973954A - 嵌合検知コネクタ - Google Patents
嵌合検知コネクタInfo
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- JPH0973954A JPH0973954A JP979496A JP979496A JPH0973954A JP H0973954 A JPH0973954 A JP H0973954A JP 979496 A JP979496 A JP 979496A JP 979496 A JP979496 A JP 979496A JP H0973954 A JPH0973954 A JP H0973954A
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特別の管理を必要とするコネクタを減少させ
る。 【解決手段】 雌側コネクタ10の側にはロックアーム
13を形成し、雄側コネクタ20の側には係合突起23
を形成するとともに上記ロックアーム13の復帰動作で
駆動される嵌合検知端子30を配設するようにしたた
め、一方のコネクタハウジングだけに嵌合検知端子30
が配設され、特別な管理を必要とするのを一方のコネク
タハウジングだけとすることができる。
る。 【解決手段】 雌側コネクタ10の側にはロックアーム
13を形成し、雄側コネクタ20の側には係合突起23
を形成するとともに上記ロックアーム13の復帰動作で
駆動される嵌合検知端子30を配設するようにしたた
め、一方のコネクタハウジングだけに嵌合検知端子30
が配設され、特別な管理を必要とするのを一方のコネク
タハウジングだけとすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、嵌合状態か否かを
所定の嵌合検知端子にて検知可能な嵌合検知コネクタに
関する。
所定の嵌合検知端子にて検知可能な嵌合検知コネクタに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の嵌合検知コネクタとし
て、図18に要部を示すものが知られている。
て、図18に要部を示すものが知られている。
【0003】図において、一方のコネクタハウジング1
には一対の嵌合検知端子2,2を並設して相手側コネク
タハウジング3に向けて突出せしめ、相手側コネクタハ
ウジング3の側にはそれぞれ上記一対の嵌合検知端子
2,2に対面して配置されたアーム部4a,4aと両ア
ーム部4a,4aを連結するショート部4bとを形成し
たショート金具4を備えている。なお、コネクタハウジ
ング1の側には両アーム部4a,4aが正規の嵌合位置
において初めて嵌合検知端子2,2と導通するようにガ
イド斜面5を形成してある。
には一対の嵌合検知端子2,2を並設して相手側コネク
タハウジング3に向けて突出せしめ、相手側コネクタハ
ウジング3の側にはそれぞれ上記一対の嵌合検知端子
2,2に対面して配置されたアーム部4a,4aと両ア
ーム部4a,4aを連結するショート部4bとを形成し
たショート金具4を備えている。なお、コネクタハウジ
ング1の側には両アーム部4a,4aが正規の嵌合位置
において初めて嵌合検知端子2,2と導通するようにガ
イド斜面5を形成してある。
【0004】両コネクタハウジング1,3を嵌合させる
ために近接させていくと、アーム部4a,4aがガイド
斜面5に沿って上方に撓められ、正規の嵌合位置で同ア
ーム部4a,4aがガイド斜面5から外れて復帰すると
きに嵌合検知端子2,2に押圧され、嵌合検知端子2,
2は導通する。
ために近接させていくと、アーム部4a,4aがガイド
斜面5に沿って上方に撓められ、正規の嵌合位置で同ア
ーム部4a,4aがガイド斜面5から外れて復帰すると
きに嵌合検知端子2,2に押圧され、嵌合検知端子2,
2は導通する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】嵌合検知の背景には、
重要な保安部品を確実に作動せしめようとする目的があ
る。しかし、上述した嵌合検知端子2,2やショート金
具4自体に導通不良等が生じていては問題外である。従
って、製造工程や搬送工程を含めて他のコネクタなどと
は異なった管理が必要となる。
重要な保安部品を確実に作動せしめようとする目的があ
る。しかし、上述した嵌合検知端子2,2やショート金
具4自体に導通不良等が生じていては問題外である。従
って、製造工程や搬送工程を含めて他のコネクタなどと
は異なった管理が必要となる。
【0006】上述した従来の嵌合検知コネクタにおいて
は、このような特別の管理を雄雌それぞれのコネクタに
おいて適用せざるを得ないという課題があった。
は、このような特別の管理を雄雌それぞれのコネクタに
おいて適用せざるを得ないという課題があった。
【0007】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、特別の管理を必要とするコネクタを減少させること
を目的とする。
で、特別の管理を必要とするコネクタを減少させること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、一対のコネクタハウジング
と、一方のコネクタハウジングに形成されて相手側のコ
ネクタハウジングと係合可能なロックアームと、いずれ
か一方のコネクタハウジングに対をなして装着され、上
記ロックアームの係合動作に基づいて導通状態が変化す
る嵌合検知端子とを具備する構成としてある。
め、請求項1に係る発明は、一対のコネクタハウジング
と、一方のコネクタハウジングに形成されて相手側のコ
ネクタハウジングと係合可能なロックアームと、いずれ
か一方のコネクタハウジングに対をなして装着され、上
記ロックアームの係合動作に基づいて導通状態が変化す
る嵌合検知端子とを具備する構成としてある。
【0009】請求項2にかかる発明は、一対のコネクタ
ハウジングと、それぞれこのコネクタハウジングに形成
されて撓み動作と復帰動作を経て係合する係合突起およ
びロックアームと、一方のコネクタハウジングに装着さ
れて互いに対面し、上記ロックアームの係合動作に同期
して導通状態が変化する嵌合検知端子とを具備する構成
としてある。
ハウジングと、それぞれこのコネクタハウジングに形成
されて撓み動作と復帰動作を経て係合する係合突起およ
びロックアームと、一方のコネクタハウジングに装着さ
れて互いに対面し、上記ロックアームの係合動作に同期
して導通状態が変化する嵌合検知端子とを具備する構成
としてある。
【0010】また、請求項3に係る発明は、請求項2に
記載の嵌合検知コネクタにおいて、上記嵌合検知端子
は、上記ロックアームの復帰動作に同期して導通状態が
変化する構成としてある。
記載の嵌合検知コネクタにおいて、上記嵌合検知端子
は、上記ロックアームの復帰動作に同期して導通状態が
変化する構成としてある。
【0011】さらに、請求項4に係る発明は、請求項3
2に記載の嵌合検知コネクタにおいて、上記嵌合検知端
子は上記係合突起が形成されている側のコネクタハウジ
ングにおける上記ロックアームの復帰動作位置に配置さ
れた構成としてある。
2に記載の嵌合検知コネクタにおいて、上記嵌合検知端
子は上記係合突起が形成されている側のコネクタハウジ
ングにおける上記ロックアームの復帰動作位置に配置さ
れた構成としてある。
【0012】さらに、請求項5に係る発明は、請求項3
に記載の嵌合検知コネクタにおいて、上記嵌合検知端子
は、上記ロックアームにおける上記係合突起の挿入孔に
配置された構成としてある。
に記載の嵌合検知コネクタにおいて、上記嵌合検知端子
は、上記ロックアームにおける上記係合突起の挿入孔に
配置された構成としてある。
【0013】さらに、請求項6に係る発明は、一対の当
接可能な嵌合検知端子を一方のコネクタハウジングだけ
に形成してロックアームの復帰動作で同嵌合検知端子を
駆動して導通状態を変化させるように構成してある。
接可能な嵌合検知端子を一方のコネクタハウジングだけ
に形成してロックアームの復帰動作で同嵌合検知端子を
駆動して導通状態を変化させるように構成してある。
【0014】請求項7に係る発明は、嵌合検知端子は、
細長い端子本体の先端に横向きに突出した接触部を有す
る単一形状の端子基材からなり、一対の端子基材を互い
に反転させた姿勢で平行に装着することにより接触部を
接離可能に対向させた構成としてある。
細長い端子本体の先端に横向きに突出した接触部を有す
る単一形状の端子基材からなり、一対の端子基材を互い
に反転させた姿勢で平行に装着することにより接触部を
接離可能に対向させた構成としてある。
【0015】請求項8に係る発明は、嵌合検知端子は、
その導通状態の変化の際に撓みを生じる部分の板厚が撓
みを生じない部分よりも薄く成形されている構成として
ある。
その導通状態の変化の際に撓みを生じる部分の板厚が撓
みを生じない部分よりも薄く成形されている構成として
ある。
【0016】
【作用】上記のように構成した請求項1に係る発明にお
いては、ロックアームが相手側コネクタハウジングに対
して係合動作を行うと、いずれか一方のコネクタハウジ
ングに対をなして装着された嵌合検知端子の導通状態が
変化し、もって両コネクタハウジングが正規嵌合された
と判断される。嵌合検知端子は、いずれか一方のコネク
タハウジングにのみ装着されているので、このコネクタ
ハウジングだけを特別の管理の元におけばよい。
いては、ロックアームが相手側コネクタハウジングに対
して係合動作を行うと、いずれか一方のコネクタハウジ
ングに対をなして装着された嵌合検知端子の導通状態が
変化し、もって両コネクタハウジングが正規嵌合された
と判断される。嵌合検知端子は、いずれか一方のコネク
タハウジングにのみ装着されているので、このコネクタ
ハウジングだけを特別の管理の元におけばよい。
【0017】上記のように構成した請求項2に係る発明
においては、一対のコネクタハウジングのそれぞれには
係合突起とロックアームとを形成してあり、同ロックア
ームが同係合突起を乗り越えるときに撓み動作と復帰動
作を経て係合する。ここにおいて、一方のコネクタハウ
ジングは互いに対面する嵌合検知端子を装着してあり、
ロックアームの係合動作に同期して導通状態が変化す
る。嵌合検知端子は、一方のコネクタハウジングにのみ
装着されているので、このコネクタハウジングだけを特
別の管理の元におけばよい。
においては、一対のコネクタハウジングのそれぞれには
係合突起とロックアームとを形成してあり、同ロックア
ームが同係合突起を乗り越えるときに撓み動作と復帰動
作を経て係合する。ここにおいて、一方のコネクタハウ
ジングは互いに対面する嵌合検知端子を装着してあり、
ロックアームの係合動作に同期して導通状態が変化す
る。嵌合検知端子は、一方のコネクタハウジングにのみ
装着されているので、このコネクタハウジングだけを特
別の管理の元におけばよい。
【0018】また、上記のように構成した請求項3に係
る発明においては、ロックアームの復帰動作に同期して
嵌合検知端子の導通状態が変化する。
る発明においては、ロックアームの復帰動作に同期して
嵌合検知端子の導通状態が変化する。
【0019】さらに、上記のように構成した請求項4に
係る発明においては、嵌合検知端子が係合突起が形成さ
れている側のコネクタハウジングにおけるロックアーム
の復帰動作位置に配置されているので、復帰動作のとき
に駆動されて導通状態が変化する。
係る発明においては、嵌合検知端子が係合突起が形成さ
れている側のコネクタハウジングにおけるロックアーム
の復帰動作位置に配置されているので、復帰動作のとき
に駆動されて導通状態が変化する。
【0020】さらに、上記のように構成した請求項5に
係る発明においては、ロックアームにおける係合突起が
挿入される挿入孔に嵌合検知端子が配置され、ロックア
ームと係合突起とが係合するときに同係合突起が挿入孔
に入り込んでロックアームを駆動し、導通状態を変化さ
せる。
係る発明においては、ロックアームにおける係合突起が
挿入される挿入孔に嵌合検知端子が配置され、ロックア
ームと係合突起とが係合するときに同係合突起が挿入孔
に入り込んでロックアームを駆動し、導通状態を変化さ
せる。
【0021】さらに、上記のように構成した請求項6に
係る発明においては、一方のコネクタハウジングだけに
一対の当接可能な嵌合検知端子を形成してあり、ロック
アームの復帰動作で同嵌合検知端子を駆動して導通状態
を変化させる。
係る発明においては、一方のコネクタハウジングだけに
一対の当接可能な嵌合検知端子を形成してあり、ロック
アームの復帰動作で同嵌合検知端子を駆動して導通状態
を変化させる。
【0022】さらに、上記のように構成した請求項7に
係る発明においては、互いに接離する一対の嵌合検知端
子が単一形状の端子基材によって構成されているから、
別々の形状の嵌合検知端子を製造する必要がない。
係る発明においては、互いに接離する一対の嵌合検知端
子が単一形状の端子基材によって構成されているから、
別々の形状の嵌合検知端子を製造する必要がない。
【0023】さらに、上記のように構成した請求項8に
係る発明においては、ロックアームが係合動作したとき
に嵌合検知端子は容易に撓むことができるため、嵌合検
知端子の弾性反力がロックアームに対して過剰に作用す
ることはない。
係る発明においては、ロックアームが係合動作したとき
に嵌合検知端子は容易に撓むことができるため、嵌合検
知端子の弾性反力がロックアームに対して過剰に作用す
ることはない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように請求項1及び請求項
2に係る発明は、嵌合検知端子が配置された一方のコネ
クタハウジングだけを特別な管理におけばよくすること
が可能な嵌合検知コネクタを提供することができる。
2に係る発明は、嵌合検知端子が配置された一方のコネ
クタハウジングだけを特別な管理におけばよくすること
が可能な嵌合検知コネクタを提供することができる。
【0025】また、請求項3に係る発明によれば、復帰
動作に同期して導通状態を変化させるので、概ね正規の
嵌合位置で検知でき、正確となる。
動作に同期して導通状態を変化させるので、概ね正規の
嵌合位置で検知でき、正確となる。
【0026】さらに、請求項4に係る発明によれば、ロ
ックアームの復帰動作位置に配置するので、ロックアー
ムを装備していない側に嵌合検知端子を配置することが
できる。
ックアームの復帰動作位置に配置するので、ロックアー
ムを装備していない側に嵌合検知端子を配置することが
できる。
【0027】さらに、請求項5に係る発明によれば、ロ
ックアームにおける係合突起の挿入孔に配置するので、
ロックアームを装備している側に嵌合検知端子を配置す
ることができる。
ックアームにおける係合突起の挿入孔に配置するので、
ロックアームを装備している側に嵌合検知端子を配置す
ることができる。
【0028】さらに、請求項6に係る発明によっても、
嵌合検知端子が配置された一方のコネクタハウジングだ
けを特別な管理におけばよくすることが可能な嵌合検知
コネクタを提供することができる。
嵌合検知端子が配置された一方のコネクタハウジングだ
けを特別な管理におけばよくすることが可能な嵌合検知
コネクタを提供することができる。
【0029】さらに、請求項7に係る発明によれば、一
対の嵌合検知端子に対して別々の形状の端子基材を用意
する必要がないから、コスト低減を図ることができる。
対の嵌合検知端子に対して別々の形状の端子基材を用意
する必要がないから、コスト低減を図ることができる。
【0030】さらに、請求項8に係る発明によれば、嵌
合検知端子の弾性反力のためにロックアームの係合動作
に支障を来すおそれがなくなる。
合検知端子の弾性反力のためにロックアームの係合動作
に支障を来すおそれがなくなる。
【0031】
<実施形態1>以下、図1乃至図10に基づいて本発明
の実施形態1を説明する。
の実施形態1を説明する。
【0032】図1は、本実施形態に係る嵌合検知コネク
タを断面図により示している。
タを断面図により示している。
【0033】同図において、雌側コネクタ10は、複数
の端子収容室11を形成された外形箱形に形成されてお
り、雄側コネクタ20は、当該雌側コネクタ10を挿入
可能な有底筒状に形成されている。雌側コネクタ10は
各端子収容室11内に雌側端子金具12を収容してお
り、有底通常の雄側コネクタ20内に挿入すると同雄側
コネクタ20の内側奥壁を貫通して支持されている雄側
端子金具22が同雌側コネクタ10の正面開口より端子
収容室11内の雌側端子金具内に挿入されて導通する。
の端子収容室11を形成された外形箱形に形成されてお
り、雄側コネクタ20は、当該雌側コネクタ10を挿入
可能な有底筒状に形成されている。雌側コネクタ10は
各端子収容室11内に雌側端子金具12を収容してお
り、有底通常の雄側コネクタ20内に挿入すると同雄側
コネクタ20の内側奥壁を貫通して支持されている雄側
端子金具22が同雌側コネクタ10の正面開口より端子
収容室11内の雌側端子金具内に挿入されて導通する。
【0034】雄側コネクタ20の天井面における幅方向
中央部分であって開口寄りの位置には開口側に傾斜面を
対面した略楔形の係合突起23を形成してあり、雌側コ
ネクタ10における幅方向中央上面には同係合突起23
に対面してロックアーム13を形成してある。同ロック
アーム13は雌側コネクタ10の上面前端から上方に突
出せしめるとともに後方に屈曲せしめて延設されたアー
ム部13aを備え、かつ、同アーム部13aの後端上面
には指掛け用の突起部13bを形成してある。両コネク
タ10,20の正規嵌合状態ではアーム部13aにおけ
る突起部13bとの連接部分が上記係合突起23に対面
し、当該位置に同係合突起23を挿入可能な上下方向に
貫通する挿入孔13cを形成してある。
中央部分であって開口寄りの位置には開口側に傾斜面を
対面した略楔形の係合突起23を形成してあり、雌側コ
ネクタ10における幅方向中央上面には同係合突起23
に対面してロックアーム13を形成してある。同ロック
アーム13は雌側コネクタ10の上面前端から上方に突
出せしめるとともに後方に屈曲せしめて延設されたアー
ム部13aを備え、かつ、同アーム部13aの後端上面
には指掛け用の突起部13bを形成してある。両コネク
タ10,20の正規嵌合状態ではアーム部13aにおけ
る突起部13bとの連接部分が上記係合突起23に対面
し、当該位置に同係合突起23を挿入可能な上下方向に
貫通する挿入孔13cを形成してある。
【0035】本実施形態においては、有底筒状の雄側コ
ネクタ20内に箱型の雌側コネクタ10が挿入されて嵌
合するコネクタとしているが、コネクタの嵌合態様につ
いては特に限定されるものではない。また、ロックアー
ム13と係合突起23についても、一方が他方に当接し
ながら撓み、復帰動作して係合するような関係のもので
あれば良い。従って、ロックアーム13自体をシーソー
型としたり、係合突起23の側を溝様のものにしたりし
てもよい。
ネクタ20内に箱型の雌側コネクタ10が挿入されて嵌
合するコネクタとしているが、コネクタの嵌合態様につ
いては特に限定されるものではない。また、ロックアー
ム13と係合突起23についても、一方が他方に当接し
ながら撓み、復帰動作して係合するような関係のもので
あれば良い。従って、ロックアーム13自体をシーソー
型としたり、係合突起23の側を溝様のものにしたりし
てもよい。
【0036】雄側コネクタ20の天井面には図2及び図
3に示すような嵌合検知端子30を配設してある。嵌合
検知端子30は、係合突起23よりも開口側にて幅方向
に配設されているショート金具31と、先端をこのショ
ート金具31と対面するように上記雄側端子金具22と
同様に雄側コネクタ20の内側奥壁を貫通して支持され
た一対の検知金具32,32とから構成されている。検
知金具32,32は雄側コネクタ20の天井面に沿って
奥壁から開口方向へ平行に延設されており、先端部分は
やや下方に屈曲させて上記ショート金具31の左右の両
端下面に対面してわずかに隙間を介して対面している。
先端の屈曲部分は係合突起23を挟み込んで左右に位置
しており、上記ロックアーム13のアーム部13aに対
面している。ロックアーム13が挿入されて係合突起2
3を乗り越えるとき、係合突起23がアーム部13aに
当接して当該ロックアーム13が下方に撓められている
間は検知金具32,32の屈曲部分はアーム部13aに
当接しない。しかし、ロックアーム13が正規位置まで
挿入されると係合突起23が挿入孔13cに入り込んで
アーム部13aが復帰動作するため、当該アーム部13
aは上方へ移動し、このときに検知金具32,32の屈
曲部分を上方に押し上げる。すると、同検知金具32,
32の先端がショート金具31に当接して導通する。
3に示すような嵌合検知端子30を配設してある。嵌合
検知端子30は、係合突起23よりも開口側にて幅方向
に配設されているショート金具31と、先端をこのショ
ート金具31と対面するように上記雄側端子金具22と
同様に雄側コネクタ20の内側奥壁を貫通して支持され
た一対の検知金具32,32とから構成されている。検
知金具32,32は雄側コネクタ20の天井面に沿って
奥壁から開口方向へ平行に延設されており、先端部分は
やや下方に屈曲させて上記ショート金具31の左右の両
端下面に対面してわずかに隙間を介して対面している。
先端の屈曲部分は係合突起23を挟み込んで左右に位置
しており、上記ロックアーム13のアーム部13aに対
面している。ロックアーム13が挿入されて係合突起2
3を乗り越えるとき、係合突起23がアーム部13aに
当接して当該ロックアーム13が下方に撓められている
間は検知金具32,32の屈曲部分はアーム部13aに
当接しない。しかし、ロックアーム13が正規位置まで
挿入されると係合突起23が挿入孔13cに入り込んで
アーム部13aが復帰動作するため、当該アーム部13
aは上方へ移動し、このときに検知金具32,32の屈
曲部分を上方に押し上げる。すると、同検知金具32,
32の先端がショート金具31に当接して導通する。
【0037】本実施形態においては、嵌合検知端子30
として、ショート金具31と一対の検知金具32とから
なる構成としているが、ロックアーム13の嵌合動作に
対応して駆動されて導通状態が変化すれば良い。従っ
て、必ずしもこのような構成とする必要はなく、例え
ば、図4〜図8に示すように各種の構成を採用すること
ができる。図4〜図8に示す例においては、すべて雄側
コネクタ20の奥壁に貫通されて圧入されているので、
雄側端子金具22の装着時に同時に装着でき、作業性が
良い。また、図8に示す例においては、圧入位置が重な
り合わないように中間位置で屈曲した例を示している。
として、ショート金具31と一対の検知金具32とから
なる構成としているが、ロックアーム13の嵌合動作に
対応して駆動されて導通状態が変化すれば良い。従っ
て、必ずしもこのような構成とする必要はなく、例え
ば、図4〜図8に示すように各種の構成を採用すること
ができる。図4〜図8に示す例においては、すべて雄側
コネクタ20の奥壁に貫通されて圧入されているので、
雄側端子金具22の装着時に同時に装着でき、作業性が
良い。また、図8に示す例においては、圧入位置が重な
り合わないように中間位置で屈曲した例を示している。
【0038】また、本実施形態においては、係合突起2
3を形成された雄側コネクタ20の側に嵌合検知端子3
0を装着しているが、ロックアーム13の嵌合動作に同
期して駆動されればよく、図9に示すように、ロックア
ーム13を形成された雌側コネクタ20の側に形成する
こともできる。この例では、ロックアーム13に形成し
た挿入孔13cの下方に一対の検知金具34a,34b
を配設してあり、当初、両検知金具34a,34bは導
通しているが、係合突起23が挿入孔13cに入り込む
と一方の検知金具34aに突き当たって押し下げ、検知
金具34bと非導通とする。
3を形成された雄側コネクタ20の側に嵌合検知端子3
0を装着しているが、ロックアーム13の嵌合動作に同
期して駆動されればよく、図9に示すように、ロックア
ーム13を形成された雌側コネクタ20の側に形成する
こともできる。この例では、ロックアーム13に形成し
た挿入孔13cの下方に一対の検知金具34a,34b
を配設してあり、当初、両検知金具34a,34bは導
通しているが、係合突起23が挿入孔13cに入り込む
と一方の検知金具34aに突き当たって押し下げ、検知
金具34bと非導通とする。
【0039】次に、上記構成からなる本実施形態の動作
を説明する。
を説明する。
【0040】雌側コネクタ10と雄側コネクタ20とが
嵌合していないときは、雄側コネクタ20の天井面に配
置された検知金具32,32はショート金具31から離
れた状態となっており、両検知金具32は非導通となっ
ている。
嵌合していないときは、雄側コネクタ20の天井面に配
置された検知金具32,32はショート金具31から離
れた状態となっており、両検知金具32は非導通となっ
ている。
【0041】雄側コネクタ20内に雌側コネクタ10を
挿入していくと、ロックアーム13のアーム部13aが
係合突起23の開口側に形成された斜面に突き当たり、
下方に撓ませられながら挿入されていく。係合突起23
がアーム部13aに突き当たっている間は両検知金具3
2,32はアーム部13aに当接せず、ショート金具3
1とも導通していない。
挿入していくと、ロックアーム13のアーム部13aが
係合突起23の開口側に形成された斜面に突き当たり、
下方に撓ませられながら挿入されていく。係合突起23
がアーム部13aに突き当たっている間は両検知金具3
2,32はアーム部13aに当接せず、ショート金具3
1とも導通していない。
【0042】しかし、雌側コネクタ10が雄側コネクタ
20内の正規位置まで挿入されて雌側端子金具12と雄
側端子金具22とが完全に導通するときには、図10に
示すように、係合突起23がロックアーム13の挿入孔
13cと対面してアーム部13aは復帰動作する。する
と、係合突起23の両側に位置していた検知金具32,
32はアーム部13aに当接して押し上げられ、ショー
ト金具31に押し当てられる。すると、両検知金具3
2,32はショート金具31を介して導通するため、両
検知金具32,32の導通状態が変化して嵌合を完了し
たことを判断できる。
20内の正規位置まで挿入されて雌側端子金具12と雄
側端子金具22とが完全に導通するときには、図10に
示すように、係合突起23がロックアーム13の挿入孔
13cと対面してアーム部13aは復帰動作する。する
と、係合突起23の両側に位置していた検知金具32,
32はアーム部13aに当接して押し上げられ、ショー
ト金具31に押し当てられる。すると、両検知金具3
2,32はショート金具31を介して導通するため、両
検知金具32,32の導通状態が変化して嵌合を完了し
たことを判断できる。
【0043】このように、雌側コネクタ10の側にはロ
ックアーム13を形成し、雄側コネクタ20の側には係
合突起23を形成するとともに上記ロックアーム13の
復帰動作で駆動される嵌合検知端子30を配設するよう
にしたため、一方のコネクタハウジングだけに嵌合検知
端子30が配設され、特別な管理を必要とするのを一方
のコネクタハウジングだけとすることができる。
ックアーム13を形成し、雄側コネクタ20の側には係
合突起23を形成するとともに上記ロックアーム13の
復帰動作で駆動される嵌合検知端子30を配設するよう
にしたため、一方のコネクタハウジングだけに嵌合検知
端子30が配設され、特別な管理を必要とするのを一方
のコネクタハウジングだけとすることができる。
【0044】<実施形態2>次に、本発明の実施形態2
について図11乃至図15を参照して説明する。本実施
形態の嵌合検知コネクタは、互いに嵌合・離脱が可能な
雄側コネクタ40と雌側コネクタ50とからなる。雄側
コネクタ40にはフード部41が設けられ、このフード
部41内に雌側コネクタ50が嵌合されると、雄側コネ
クタ40内に装着した雄側端子金具42と雌側コネクタ
50内に収容した雌側端子金具51とが導通可能に接続
される。雄側コネクタ40は、回路基板Pの上面端部位
置に載置されてフード部41を横向きに開口させた状態
で固定されており、また、雄側端子金具42の雄側コネ
クタ40の背面から突出して下方へ曲げられた脚部42
Aは回路基板Pに差し込まれて半田付けにより回路基板
P上の回路(図示せず)に接続されている。
について図11乃至図15を参照して説明する。本実施
形態の嵌合検知コネクタは、互いに嵌合・離脱が可能な
雄側コネクタ40と雌側コネクタ50とからなる。雄側
コネクタ40にはフード部41が設けられ、このフード
部41内に雌側コネクタ50が嵌合されると、雄側コネ
クタ40内に装着した雄側端子金具42と雌側コネクタ
50内に収容した雌側端子金具51とが導通可能に接続
される。雄側コネクタ40は、回路基板Pの上面端部位
置に載置されてフード部41を横向きに開口させた状態
で固定されており、また、雄側端子金具42の雄側コネ
クタ40の背面から突出して下方へ曲げられた脚部42
Aは回路基板Pに差し込まれて半田付けにより回路基板
P上の回路(図示せず)に接続されている。
【0045】かかる雄側コネクタ40のフード部41の
上板部にはその内外両面間に連通する開口部43が形成
されている。この開口部43は雄側コネクタ40の前後
方向(フード部41の開口端縁から背面に向かう方向)
に長く形成され、後方端部は雄側コネクタ40の背面側
の端縁に達している。この開口部43の前方の端縁部
は、後述するロックアーム53が係合される係合部44
となっている。
上板部にはその内外両面間に連通する開口部43が形成
されている。この開口部43は雄側コネクタ40の前後
方向(フード部41の開口端縁から背面に向かう方向)
に長く形成され、後方端部は雄側コネクタ40の背面側
の端縁に達している。この開口部43の前方の端縁部
は、後述するロックアーム53が係合される係合部44
となっている。
【0046】さらに、雄側コネクタ40の背面には上記
開口部43と連続して開口する嵌合検知端子用挿入口4
5が形成されている。この嵌合検知端子用挿入口45の
背面側から(図11における左下から右上方向へ)視て
左側の側縁には切欠部が形成されていると共に、右側の
側縁における上記左側の切欠部よりも低い位置にも切欠
部が形成されている。この高低差を設けて形成された切
欠部はフード部41の内部に向かって連続することによ
って保持溝46H,46Lを構成している。
開口部43と連続して開口する嵌合検知端子用挿入口4
5が形成されている。この嵌合検知端子用挿入口45の
背面側から(図11における左下から右上方向へ)視て
左側の側縁には切欠部が形成されていると共に、右側の
側縁における上記左側の切欠部よりも低い位置にも切欠
部が形成されている。この高低差を設けて形成された切
欠部はフード部41の内部に向かって連続することによ
って保持溝46H,46Lを構成している。
【0047】この2条の保持溝46H,46Lのうち、
左側の高い位置に設けた保持溝(以下、左上の保持溝と
いう)56Hはフード部41の天井面に沿って上記係合
部44に達する奥行きを有する。一方、右側の低い位置
に設けた保持溝(以下、右下の保持溝という)546L
は、図示はしないが、係合部44よりも手前の位置まで
の奥行きを有し、その奥行き端はフード部41の中空内
に開口されている。かかる両保持溝46H,46Lに
は、夫々、嵌合検知端子47H,47Lが背面側から圧
入されることによって装着されている。
左側の高い位置に設けた保持溝(以下、左上の保持溝と
いう)56Hはフード部41の天井面に沿って上記係合
部44に達する奥行きを有する。一方、右側の低い位置
に設けた保持溝(以下、右下の保持溝という)546L
は、図示はしないが、係合部44よりも手前の位置まで
の奥行きを有し、その奥行き端はフード部41の中空内
に開口されている。かかる両保持溝46H,46Lに
は、夫々、嵌合検知端子47H,47Lが背面側から圧
入されることによって装着されている。
【0048】次に、嵌合検知端子47H,47Lについ
て説明する。嵌合検知端子47H,47Lは、金属薄板
を所定形状に打ち抜いた端子基材48からなる。端子基
材48は、図14に示すように、全体として細長い形状
の端子本体48Aの先端から直角横向きに接触部48B
を突出させた形状をなす。この接触部48Bにはプレス
加工により曲面状に突出する接点部48Cが形成されて
おり、また、端子本体48Aの接触部48Bと反対側の
端部は幅が狭められた基板差込部48Dとなっている。
そして、端子本体48Aは所定の位置において直角に曲
げ加工され、以上によって嵌合検知端子47H,47L
が得られる。
て説明する。嵌合検知端子47H,47Lは、金属薄板
を所定形状に打ち抜いた端子基材48からなる。端子基
材48は、図14に示すように、全体として細長い形状
の端子本体48Aの先端から直角横向きに接触部48B
を突出させた形状をなす。この接触部48Bにはプレス
加工により曲面状に突出する接点部48Cが形成されて
おり、また、端子本体48Aの接触部48Bと反対側の
端部は幅が狭められた基板差込部48Dとなっている。
そして、端子本体48Aは所定の位置において直角に曲
げ加工され、以上によって嵌合検知端子47H,47L
が得られる。
【0049】かかる嵌合検知端子47H,47Lを上記
2条の保持溝46H,46Lに装着すると、左上の保持
溝46Hにおいては、嵌合検知端子47Hがフード部4
1の天井面に沿って配されて接触部48Bを右方向に突
出させると共に接点部48Cを下向きに膨出させた状態
に固定されている。一方、右下の保持溝46Lにおいて
は、嵌合検知端子47Lがその接触部48Bを左方向へ
突出させると共に接点部48Cを上向きに膨出させた状
態に保持されている。この右下の嵌合検知端子47Lの
接触部48Bは、上記左上の嵌合検知端子47Hの接触
部48Bの真下に間隔を空けて位置していると共に、保
持溝46Lの先端からフード部41の中空内に突出して
いる(図示せず)ことによって上下方向(左上の接触部
48Bに対して接離する方向)への撓むことが可能とな
っている。
2条の保持溝46H,46Lに装着すると、左上の保持
溝46Hにおいては、嵌合検知端子47Hがフード部4
1の天井面に沿って配されて接触部48Bを右方向に突
出させると共に接点部48Cを下向きに膨出させた状態
に固定されている。一方、右下の保持溝46Lにおいて
は、嵌合検知端子47Lがその接触部48Bを左方向へ
突出させると共に接点部48Cを上向きに膨出させた状
態に保持されている。この右下の嵌合検知端子47Lの
接触部48Bは、上記左上の嵌合検知端子47Hの接触
部48Bの真下に間隔を空けて位置していると共に、保
持溝46Lの先端からフード部41の中空内に突出して
いる(図示せず)ことによって上下方向(左上の接触部
48Bに対して接離する方向)への撓むことが可能とな
っている。
【0050】上記2条の保持溝46H,46Lに装着さ
れた嵌合検知端子47H,47Lは、それぞ互いに全体
の形状が異なるのであるが、同一の端子基材48から成
形されたものである。即ち、図14の左上位置に示すよ
うに接触部48Bを右下方向に突出させる向きの端子基
材48をその端子本体48Aの長さ方向の仮想軸線に関
して180°反転させると、同図の右下位置に示すよう
に接触部48Bを左上方向に突出させる状態となり、双
方の端子基材48,48を並べると接触部48B,48
B同士が上下に配置されると共に、その接点部48C,
48C同士が対向するようになる。
れた嵌合検知端子47H,47Lは、それぞ互いに全体
の形状が異なるのであるが、同一の端子基材48から成
形されたものである。即ち、図14の左上位置に示すよ
うに接触部48Bを右下方向に突出させる向きの端子基
材48をその端子本体48Aの長さ方向の仮想軸線に関
して180°反転させると、同図の右下位置に示すよう
に接触部48Bを左上方向に突出させる状態となり、双
方の端子基材48,48を並べると接触部48B,48
B同士が上下に配置されると共に、その接点部48C,
48C同士が対向するようになる。
【0051】さらに、双方の嵌合検知端子47H,47
Lは回路基板Pに対して互いに異なる高さに配置される
ため、端子本体48Aにおける曲げ加工位置を互いに異
ならせ、もって高低差を吸収するようになっている。即
ち、図14及び図15に示すように、端子本体48Aの
全長を「L」とし、双方の嵌合検知端子47H,47L
の高低差を「H」とし、低い方の嵌合検知端子47Lの
接触部48Bの高さを「A」とすると、この低い方の嵌
合検知端子47Lの水平部分の長さは「L−A」とな
り、高い方の嵌合検知端子47Hの水平部分の長さは
「L−A−H」となる。したがって、低い方の嵌合検知
端子47Lの回路基板P上における差込み位置は高い方
の嵌合検知端子47Hの差込位置よりも「H」だけ後方
に偏位している。
Lは回路基板Pに対して互いに異なる高さに配置される
ため、端子本体48Aにおける曲げ加工位置を互いに異
ならせ、もって高低差を吸収するようになっている。即
ち、図14及び図15に示すように、端子本体48Aの
全長を「L」とし、双方の嵌合検知端子47H,47L
の高低差を「H」とし、低い方の嵌合検知端子47Lの
接触部48Bの高さを「A」とすると、この低い方の嵌
合検知端子47Lの水平部分の長さは「L−A」とな
り、高い方の嵌合検知端子47Hの水平部分の長さは
「L−A−H」となる。したがって、低い方の嵌合検知
端子47Lの回路基板P上における差込み位置は高い方
の嵌合検知端子47Hの差込位置よりも「H」だけ後方
に偏位している。
【0052】次に、雌側コネクタ50について説明す
る。雌側コネクタ50の上面には雄側コネクタ40の開
口部43に対応して前後方向の凹部52が形成されてい
ると共に、この凹部52内においてはロックアーム53
が雌側コネクタ50の正面側端縁から背面方向へ片持ち
状に延びている。ロックアーム53の上面には雄側コネ
クタ40の係止部44と係合することにより両コネクタ
40,50を抜止め状態に保持する係合突起54が形成
されている。
る。雌側コネクタ50の上面には雄側コネクタ40の開
口部43に対応して前後方向の凹部52が形成されてい
ると共に、この凹部52内においてはロックアーム53
が雌側コネクタ50の正面側端縁から背面方向へ片持ち
状に延びている。ロックアーム53の上面には雄側コネ
クタ40の係止部44と係合することにより両コネクタ
40,50を抜止め状態に保持する係合突起54が形成
されている。
【0053】次に、本実施形態の作用について説明す
る。雄側コネクタ40と雌側コネクタ50が嵌合してい
ないときには、図12に示すように、右下の嵌合検知端
子47Lの接触部48Bは左上の嵌合検知端子47Hの
接触部48Bから離間し、両嵌合検知端子47H,47
Lは非導通状態となっている。
る。雄側コネクタ40と雌側コネクタ50が嵌合してい
ないときには、図12に示すように、右下の嵌合検知端
子47Lの接触部48Bは左上の嵌合検知端子47Hの
接触部48Bから離間し、両嵌合検知端子47H,47
Lは非導通状態となっている。
【0054】雄側コネクタ40のフード部41内に雌側
コネクタ50が嵌入されていくと、ロックアーム53の
係合突起54がその斜面54Aにおいてフード部41の
開口端縁に係合することによりロックアーム53が下方
へ撓まされ、係合突起54はフード部41の天井面を擦
りながら奥へ進む。この間は両嵌合検知端子47H,4
7Lが非導通状態のままであるため、両コネクタ40,
50が未だ正規嵌合状態に保持されていない、との判断
がなされる。
コネクタ50が嵌入されていくと、ロックアーム53の
係合突起54がその斜面54Aにおいてフード部41の
開口端縁に係合することによりロックアーム53が下方
へ撓まされ、係合突起54はフード部41の天井面を擦
りながら奥へ進む。この間は両嵌合検知端子47H,4
7Lが非導通状態のままであるため、両コネクタ40,
50が未だ正規嵌合状態に保持されていない、との判断
がなされる。
【0055】両コネクタ40,50が正規嵌合状態に至
ると、係合突起54が天井面から外れてロックアーム5
3がその弾性復元力により上方へ復帰変位し、係合突起
54が開口部43に入り込んで係合部44に係合して両
コネクタ40,50が離脱不能に保持される。
ると、係合突起54が天井面から外れてロックアーム5
3がその弾性復元力により上方へ復帰変位し、係合突起
54が開口部43に入り込んで係合部44に係合して両
コネクタ40,50が離脱不能に保持される。
【0056】このロックアーム53の係合動作に伴い、
係合突起54は右下の嵌合検知端子47Lの接触部48
Bを下から押し上げて左上の嵌合検知端子47Hの接触
部48Bに押圧させる(図13を参照)。すると、双方
の嵌合検知端子47H,47Lが導通状態となり、これ
に基づいて両コネクタ40,50が正規嵌合状態に保持
された、との判断がなされる。
係合突起54は右下の嵌合検知端子47Lの接触部48
Bを下から押し上げて左上の嵌合検知端子47Hの接触
部48Bに押圧させる(図13を参照)。すると、双方
の嵌合検知端子47H,47Lが導通状態となり、これ
に基づいて両コネクタ40,50が正規嵌合状態に保持
された、との判断がなされる。
【0057】尚、両コネクタ40,50が正規嵌合状態
に至ったにも拘わらず、係合突起54の引っ掛かりなど
に起因してロックアーム53が上方へ変位しなかった場
合には、係合突起54が係合部44に確実に係合しない
から両コネクタ40,50はロックされない。この場合
には、係合突起54が双方の接触部48B,48Bを接
触させることができないため、両嵌合検知端子47H,
47Lは非導通のままであり、両コネクタ40,50は
未だ正規嵌合状態に保持されていない、との正しい判断
がなされる。
に至ったにも拘わらず、係合突起54の引っ掛かりなど
に起因してロックアーム53が上方へ変位しなかった場
合には、係合突起54が係合部44に確実に係合しない
から両コネクタ40,50はロックされない。この場合
には、係合突起54が双方の接触部48B,48Bを接
触させることができないため、両嵌合検知端子47H,
47Lは非導通のままであり、両コネクタ40,50は
未だ正規嵌合状態に保持されていない、との正しい判断
がなされる。
【0058】本実施形態においては、互いに接離する一
対の嵌合検知端子47H,47Lが雄側コネクタ40の
みに装着されている。したがって、嵌合検知の動作に関
する特別な管理が必要とされるのは雄側コネクタ40の
側だけで済み、雌側コネクタ50においてそのような管
理は不要となっている。
対の嵌合検知端子47H,47Lが雄側コネクタ40の
みに装着されている。したがって、嵌合検知の動作に関
する特別な管理が必要とされるのは雄側コネクタ40の
側だけで済み、雌側コネクタ50においてそのような管
理は不要となっている。
【0059】また、本実施形態では、互いに接離する一
対の嵌合検知端子47H,47Lが単一形状の端子基材
48を用いて成形したものとなっているから、双方の嵌
合検知端子47H,47Lを異なる端子基材を用いて成
形する場合に比べて、コストを低く抑えることができ
る。
対の嵌合検知端子47H,47Lが単一形状の端子基材
48を用いて成形したものとなっているから、双方の嵌
合検知端子47H,47Lを異なる端子基材を用いて成
形する場合に比べて、コストを低く抑えることができ
る。
【0060】尚、上記実施形態2では、ロックアーム5
3に形成した係合突起54を雄側コネクタ40の開口部
43に形成した係合部44と係合させるようにしたが、
本発明によれば、ロックアーム53と相手側コネクタと
の係合形態はこれに限定されるものではなく、相手側コ
ネクタに突起を設けてこの突起とロックアームの突起と
を係合させるようにしてもよい。
3に形成した係合突起54を雄側コネクタ40の開口部
43に形成した係合部44と係合させるようにしたが、
本発明によれば、ロックアーム53と相手側コネクタと
の係合形態はこれに限定されるものではなく、相手側コ
ネクタに突起を設けてこの突起とロックアームの突起と
を係合させるようにしてもよい。
【0061】また、上記実施形態2では、両コネクタ4
0,50が正規嵌合状態にロックされると両嵌合検知端
子47H,47Lが非導通状態から導通状態に変移する
構成としたが、本発明によれば、これとは逆に、両コネ
クタが正規嵌合状態にロックされると両嵌合検知端子が
導通状態から非導通状態に変移する構成としてもよい。
0,50が正規嵌合状態にロックされると両嵌合検知端
子47H,47Lが非導通状態から導通状態に変移する
構成としたが、本発明によれば、これとは逆に、両コネ
クタが正規嵌合状態にロックされると両嵌合検知端子が
導通状態から非導通状態に変移する構成としてもよい。
【0062】さらに、上記実施形態2では嵌合検知端子
47H,47Lとロックアーム53とを互いに別のコネ
クタに設けた構成としたが、本発明によれば、嵌合検知
端子をロックアーム53の設けられている雌側のコネク
タ50に設ける構成としてもよい。
47H,47Lとロックアーム53とを互いに別のコネ
クタに設けた構成としたが、本発明によれば、嵌合検知
端子をロックアーム53の設けられている雌側のコネク
タ50に設ける構成としてもよい。
【0063】<実施形態3>次に、本発明の実施形態3
について図16を参照して説明する。本実施形態では、
嵌合検知端子の変形例を示す。本実施形態の嵌合検知端
子60は異形材を用いて成形されている。異形材は嵌合
検知端子60の長さ方向と平行に切断した場合に断面が
一定となり、その断面形状は、端子本体61の先端部及
びこの先端部に形成されている接触部62において板厚
が薄く、それ以外の領域、即ち端子本体61の大部分の
領域では板厚が厚くなっている。かかる異形材を所定形
状に打ち抜き、接触部62にプレス加工により接点部6
3を形成すると共に、端子本体61に曲げ加工を施すこ
とにより、嵌合検知端子60が得られる。
について図16を参照して説明する。本実施形態では、
嵌合検知端子の変形例を示す。本実施形態の嵌合検知端
子60は異形材を用いて成形されている。異形材は嵌合
検知端子60の長さ方向と平行に切断した場合に断面が
一定となり、その断面形状は、端子本体61の先端部及
びこの先端部に形成されている接触部62において板厚
が薄く、それ以外の領域、即ち端子本体61の大部分の
領域では板厚が厚くなっている。かかる異形材を所定形
状に打ち抜き、接触部62にプレス加工により接点部6
3を形成すると共に、端子本体61に曲げ加工を施すこ
とにより、嵌合検知端子60が得られる。
【0064】かかる嵌合検知端子60においては、図1
6には示さないロックアームの係合動作によって弾性撓
みさせられる先端部の板厚を薄くしてあるので、撓み易
くなっている。したがって、撓まされた際に嵌合検知端
子60側からロックアームに対して作用する弾性反力が
小さくて済み、この嵌合検知端子60の弾性反力に起因
してロックアームの係合動作に支障を来す虞がなく、ロ
ック動作の確実性が向上する。また、板厚の厚い端子本
体61の大部分の領域では強度が高いので、曲げ変形し
難くなっている。
6には示さないロックアームの係合動作によって弾性撓
みさせられる先端部の板厚を薄くしてあるので、撓み易
くなっている。したがって、撓まされた際に嵌合検知端
子60側からロックアームに対して作用する弾性反力が
小さくて済み、この嵌合検知端子60の弾性反力に起因
してロックアームの係合動作に支障を来す虞がなく、ロ
ック動作の確実性が向上する。また、板厚の厚い端子本
体61の大部分の領域では強度が高いので、曲げ変形し
難くなっている。
【0065】<実施形態4>次に、本発明の実施形態4
について図17を参照して説明する。本実施形態では、
上記実施形態3と同じく撓みを生じ易くすることを目的
とした嵌合検知端子70を説明する。
について図17を参照して説明する。本実施形態では、
上記実施形態3と同じく撓みを生じ易くすることを目的
とした嵌合検知端子70を説明する。
【0066】本実施形態では、一定の板厚の金属板材を
所定形状に打ち抜いた端子基材(図示せず)が用いられ
ている。この端子基材の幅寸法は、端子本体71の先端
部及びこの先端部に形成した接触部72において狭く、
それ以外の領域即ち端子本体71の大部分の領域では側
方へ張り出させることによって先端部のほぼ2倍の広さ
としてある。この幅広の張出部分73は、長さ方向の折
り目に沿って反転するように折り曲げられている。これ
により、単層の先端部は板厚が薄いために撓み易くな
り、それ以外の領域では2枚重ねとなっていて板厚が厚
いため、高い強度が確保される。
所定形状に打ち抜いた端子基材(図示せず)が用いられ
ている。この端子基材の幅寸法は、端子本体71の先端
部及びこの先端部に形成した接触部72において狭く、
それ以外の領域即ち端子本体71の大部分の領域では側
方へ張り出させることによって先端部のほぼ2倍の広さ
としてある。この幅広の張出部分73は、長さ方向の折
り目に沿って反転するように折り曲げられている。これ
により、単層の先端部は板厚が薄いために撓み易くな
り、それ以外の領域では2枚重ねとなっていて板厚が厚
いため、高い強度が確保される。
【図1】本発明の実施形態1に係る嵌合検知コネクタの
断面図である。
断面図である。
【図2】嵌合検知コネクタにおける雄側コネクタ10の
開口からみた正面図である。
開口からみた正面図である。
【図3】嵌合検知コネクタにおける嵌合検知端子の配置
状況を概略的に示す斜視図である。
状況を概略的に示す斜視図である。
【図4】嵌合検知コネクタにおける嵌合検知端子の変形
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図5】嵌合検知コネクタにおける嵌合検知端子の変形
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図6】嵌合検知コネクタにおける嵌合検知端子の変形
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図7】嵌合検知コネクタにおける嵌合検知端子の変形
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図8】嵌合検知コネクタにおける嵌合検知端子の変形
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図9】嵌合検知コネクタにおける雌側コネクタに嵌合
検知端子を配置する例を示す部分斜視図である。
検知端子を配置する例を示す部分斜視図である。
【図10】嵌合検知コネクタにおける嵌合完了状態の断
面図である。
面図である。
【図11】実施形態2に係る嵌合検知コネクタの分解状
態の斜視図である。
態の斜視図である。
【図12】雌側コネクタが嵌合されていない状態の雄側
コネクタの断面図である。
コネクタの断面図である。
【図13】嵌合検知コネクタにおける嵌合完了状態の断
面図である。
面図である。
【図14】嵌合検知コネクタにおける嵌合検知端子を構
成する端子基材の曲げ加工前の状態をあらわす斜視図で
ある。
成する端子基材の曲げ加工前の状態をあらわす斜視図で
ある。
【図15】嵌合検知コネクタにおける嵌合検知端子の曲
げ加工済みの状態をあらわす一部切欠拡大側面図であ
る。
げ加工済みの状態をあらわす一部切欠拡大側面図であ
る。
【図16】実施形態3に係る嵌合検知端子の変形例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図17】実施形態4に係る嵌合検知端子の変形例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図18】従来の嵌合検知コネクタにおける嵌合検知端
子を示す概略斜視図である。
子を示す概略斜視図である。
10…雌側コネクタ 13…ロックアーム 13a…アーム部 13b…突起部 13c…挿入孔 20…雄側コネクタ 23…係合突起 30…嵌合検知端子 31…ショート金具 32…検知金具 34a…検知金具 34b…検知金具 40…雄側コネクタ 47H,47L,60,70…嵌合検知端子 50…雌側コネクタ 53…ロックアーム
Claims (8)
- 【請求項1】 一対のコネクタハウジングと、 一方のコネクタハウジングに形成されて相手側のコネク
タハウジングと係合可能なロックアームと、 いずれか一方のコネクタハウジングに対をなして装着さ
れ、上記ロックアームの係合動作に基づいて導通状態が
変化する嵌合検知端子とを具備することを特徴とする嵌
合検知コネクタ。 - 【請求項2】 一対のコネクタハウジングと、 それぞれこのコネクタハウジングに形成されて撓み動作
と復帰動作を経て係合する係合突起およびロックアーム
と、 一方のコネクタハウジングに装着されて互いに対面し、
上記ロックアームの係合動作に同期して導通状態が変化
する嵌合検知端子とを具備することを特徴とする嵌合検
知コネクタ。 - 【請求項3】 上記請求項2に記載の嵌合検知コネクタ
において、上記嵌合検知端子は、上記ロックアームの復
帰動作に同期して導通状態が変化することを特徴とする
嵌合検知コネクタ。 - 【請求項4】 上記請求項3に記載の嵌合検知コネクタ
において、上記嵌合検知端子は上記係合突起が形成され
ている側のコネクタハウジングにおける上記ロックアー
ムの復帰動作位置に配置されていることを特徴とする嵌
合検知コネクタ。 - 【請求項5】 上記請求項3に記載の嵌合検知コネクタ
において、上記嵌合検知端子は、上記ロックアームにお
ける上記係合突起の挿入孔に配置されていることを特徴
とする嵌合検知コネクタ。 - 【請求項6】 一対の当接可能な嵌合検知端子を一方の
コネクタハウジングだけに形成してロックアームの復帰
動作で同嵌合検知端子を駆動して導通状態を変化させる
ようにしたことを特徴とする嵌合検知コネクタ。 - 【請求項7】 上記請求項1乃至請求項6のいずれかに
記載の嵌合検知コネクタにおいて、嵌合検知端子は、細
長い端子本体の先端に横向きに突出した接触部を有する
単一形状の端子基材からなり、一対の端子基材を互いに
反転させた姿勢で平行に装着することにより上記接触部
を接離可能に対向させたことを特徴とする嵌合検知コネ
クタ。 - 【請求項8】 上記請求項1乃至請求項7のいずれかに
記載の嵌合検知コネクタにおいて、嵌合検知端子は、そ
の導通状態の変化の際に撓みを生じる部分の板厚が撓み
を生じない部分よりも薄く成形されていることを特徴と
する嵌合検知コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP979496A JPH0973954A (ja) | 1995-06-29 | 1996-01-24 | 嵌合検知コネクタ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-188455 | 1995-06-29 | ||
| JP18845595 | 1995-06-29 | ||
| JP979496A JPH0973954A (ja) | 1995-06-29 | 1996-01-24 | 嵌合検知コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0973954A true JPH0973954A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=26344593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP979496A Pending JPH0973954A (ja) | 1995-06-29 | 1996-01-24 | 嵌合検知コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0973954A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6371796B2 (en) | 2000-04-03 | 2002-04-16 | Yazaki Corporation | Waterproof half-fitting detection connector with waterproof cap |
| WO2008142490A1 (en) * | 2007-05-24 | 2008-11-27 | Fci | A mating detection device, a connector and a connector assembly therewith |
| JP2011018518A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Mitsubishi Electric Corp | 回路遮断器 |
| JP2012169075A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
| DE102016208594A1 (de) * | 2016-05-19 | 2017-11-23 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Steckverbindung, Steckverbindungssystem und Brennkraftmaschine |
| EP4391245A1 (en) * | 2022-12-20 | 2024-06-26 | Yazaki Europe Ltd. | Connector arrangement |
-
1996
- 1996-01-24 JP JP979496A patent/JPH0973954A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6371796B2 (en) | 2000-04-03 | 2002-04-16 | Yazaki Corporation | Waterproof half-fitting detection connector with waterproof cap |
| DE10114865C2 (de) * | 2000-04-03 | 2003-08-07 | Yazaki Corp | Steckverbindung zur Erkennung eines unvollständig verbundenen Zustandes |
| WO2008142490A1 (en) * | 2007-05-24 | 2008-11-27 | Fci | A mating detection device, a connector and a connector assembly therewith |
| JP2011018518A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Mitsubishi Electric Corp | 回路遮断器 |
| JP2012169075A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
| DE102016208594A1 (de) * | 2016-05-19 | 2017-11-23 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Steckverbindung, Steckverbindungssystem und Brennkraftmaschine |
| EP4391245A1 (en) * | 2022-12-20 | 2024-06-26 | Yazaki Europe Ltd. | Connector arrangement |
| JP2024088626A (ja) * | 2022-12-20 | 2024-07-02 | ヤザキ・ヨーロッパ・リミテッド | コネクタ配置構成 |
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