JPH0970786A - 把持ハンド - Google Patents
把持ハンドInfo
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- JPH0970786A JPH0970786A JP7228913A JP22891395A JPH0970786A JP H0970786 A JPH0970786 A JP H0970786A JP 7228913 A JP7228913 A JP 7228913A JP 22891395 A JP22891395 A JP 22891395A JP H0970786 A JPH0970786 A JP H0970786A
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- gripping
- hand
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- gripping hand
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/39—Robotics, robotics to robotics hand
- G05B2219/39487—Parallel jaws, two fingered hand
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 把持対象物の認識と把持ハンドの位置決めを
同時に行なうことができない。 【解決手段】 把持ハンド2には、2つの把持部材4,
5間に撮像方向を把持方向と同じにしたCCDカメラ6
を取付けた。
同時に行なうことができない。 【解決手段】 把持ハンド2には、2つの把持部材4,
5間に撮像方向を把持方向と同じにしたCCDカメラ6
を取付けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、把持ハンドに関
し、特にロボットアームの先端に備えられ、把持対象物
を把持する把持ハンドに関する。
し、特にロボットアームの先端に備えられ、把持対象物
を把持する把持ハンドに関する。
【0002】
【従来の技術】ロボットを用いた自動組付け作業におい
ては、ハンドと対象物との相対的な位置決めを高精度に
行なう必要があるが、従来のロボットにおいては機械的
な位置決め精度に依存しているために、位置決め精度の
経時変化や部品のばらつき等に対応することが困難な場
合が生じている。
ては、ハンドと対象物との相対的な位置決めを高精度に
行なう必要があるが、従来のロボットにおいては機械的
な位置決め精度に依存しているために、位置決め精度の
経時変化や部品のばらつき等に対応することが困難な場
合が生じている。
【0003】そこで、実開昭61−105594号公報
に記載されているように、ロボットハンドの本体にロボ
ットハンドがワークに対して所定距離に近付いたときに
作動する第1の距離センサと、ハンドの把持部材がワー
クに対して所定距離に近付いたときに作動する第2の距
離センサを設けて、ハンドがワークに近付くまでは高速
でロボットハンドを移動させ、所定距離に近付いた後は
低速で接近させるようにしたものがある。
に記載されているように、ロボットハンドの本体にロボ
ットハンドがワークに対して所定距離に近付いたときに
作動する第1の距離センサと、ハンドの把持部材がワー
クに対して所定距離に近付いたときに作動する第2の距
離センサを設けて、ハンドがワークに近付くまでは高速
でロボットハンドを移動させ、所定距離に近付いた後は
低速で接近させるようにしたものがある。
【0004】また、実開平5−2894号公報に記載さ
れているように、ロボットアーム先端のエンドエファク
タ上にカメラを取付け、組立対象物に付設した撮影パタ
ーンを検出し、パターンの面積と重心を計測することに
よって、アーム先端の組立対象物との距離、方向を演算
して、アームの移動経路を決定するようにしたものがあ
る。
れているように、ロボットアーム先端のエンドエファク
タ上にカメラを取付け、組立対象物に付設した撮影パタ
ーンを検出し、パターンの面積と重心を計測することに
よって、アーム先端の組立対象物との距離、方向を演算
して、アームの移動経路を決定するようにしたものがあ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たロボットハンドに距離センサを設けたものにあって
は、把持対象物の有無や特徴、水平面内での位置決めを
行なうために他の検出手段を備えなければならず、高精
度の位置決めを行なうことができない。また、ロボット
アームの先端に撮像装置を取付けるものにあっては、位
置決めと認識を同時に行なうことが不可能であり、位置
決めと認識を同時に行なうためには撮像装置をハンドの
把持部材の方へある角度だけ傾けなければならないが、
このようにした場合には把持方向(一般的にはz方向)
の変化に対して対応することができなくなる。
たロボットハンドに距離センサを設けたものにあって
は、把持対象物の有無や特徴、水平面内での位置決めを
行なうために他の検出手段を備えなければならず、高精
度の位置決めを行なうことができない。また、ロボット
アームの先端に撮像装置を取付けるものにあっては、位
置決めと認識を同時に行なうことが不可能であり、位置
決めと認識を同時に行なうためには撮像装置をハンドの
把持部材の方へある角度だけ傾けなければならないが、
このようにした場合には把持方向(一般的にはz方向)
の変化に対して対応することができなくなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1の把持ハンドは、ロボットアームの先端に
備えられ、把持対象物を把持する把持ハンドにおいて、
この把持ハンドは前記把持対象物を把持する複数の把持
部材と、この複数の把持部材間に備えた撮像方向が把持
方向と同じ撮像手段とを有する構成とした。
め、請求項1の把持ハンドは、ロボットアームの先端に
備えられ、把持対象物を把持する把持ハンドにおいて、
この把持ハンドは前記把持対象物を把持する複数の把持
部材と、この複数の把持部材間に備えた撮像方向が把持
方向と同じ撮像手段とを有する構成とした。
【0007】請求項2の把持ハンドは、上記請求項1の
把持ハンドにおいて、前記複数の把持手段が前記把持対
象物を両側から挟み込む部材からなり、前記撮像手段を
前記複数の把持部材間の中央に備えた構成とした。
把持ハンドにおいて、前記複数の把持手段が前記把持対
象物を両側から挟み込む部材からなり、前記撮像手段を
前記複数の把持部材間の中央に備えた構成とした。
【0008】請求項3の把持ハンドは、上記請求項1又
は2の把持ハンドにおいて、前記複数の把持部材のうち
の少なくとも1つの把持部材を固定した構成とした。
は2の把持ハンドにおいて、前記複数の把持部材のうち
の少なくとも1つの把持部材を固定した構成とした。
【0009】請求項4の把持ハンドは、上記請求項1又
は2の把持ハンドにおいて、機能の異なる前記複数の把
持部材を有する構成とした。
は2の把持ハンドにおいて、機能の異なる前記複数の把
持部材を有する構成とした。
【0010】請求項5の把持ハンドは、上記請求項1又
は2の把持ハンドにおいて、前記複数の把持部材をスラ
イド可能に設けた構成とした。
は2の把持ハンドにおいて、前記複数の把持部材をスラ
イド可能に設けた構成とした。
【0011】請求項6の把持ハンドは、上記請求項3の
把持ハンドにおいて、前記複数の把持部材のうちの固定
した把持部材以外の把持部材をスライド可能に設けた構
成とした。
把持ハンドにおいて、前記複数の把持部材のうちの固定
した把持部材以外の把持部材をスライド可能に設けた構
成とした。
【0012】請求項7の把持ハンドは、上記請求項1乃
至6のいずれかの把持ハンドにおいて、前記把持部材の
先端部に前記把持対象物を照明する照明手段を備えた構
成とした。
至6のいずれかの把持ハンドにおいて、前記把持部材の
先端部に前記把持対象物を照明する照明手段を備えた構
成とした。
【0013】請求項8の把持ハンドは、上記請求項7の
把持ハンドにおいて、前記撮像手段の撮像結果に応じて
前記把持部材の位置及び/又は姿勢を変化させる手段を
備えた構成とした。
把持ハンドにおいて、前記撮像手段の撮像結果に応じて
前記把持部材の位置及び/又は姿勢を変化させる手段を
備えた構成とした。
【0014】請求項9の把持ハンドは、上記請求項1乃
至8のいずれかに記載の把持ハンドにおいて、前記撮像
手段の周囲に前記把持対象物を照明する照明手段を備え
た。
至8のいずれかに記載の把持ハンドにおいて、前記撮像
手段の周囲に前記把持対象物を照明する照明手段を備え
た。
【0015】請求項10の把持ハンドは、上記請求項1
乃至9のいずれかの把持ハンドにおいて、前記撮像手段
が固定焦点の結像手段を有し、この結像手段は前記把持
部材が前記把持対象物の把持対象部分の高さにあるとき
に撮像面に結像する焦点距離を有する構成とした。
乃至9のいずれかの把持ハンドにおいて、前記撮像手段
が固定焦点の結像手段を有し、この結像手段は前記把持
部材が前記把持対象物の把持対象部分の高さにあるとき
に撮像面に結像する焦点距離を有する構成とした。
【0016】請求項11の把持ハンドは、上記請求項1
0の把持ハンドにおいて、前記撮像手段を進退可能に設
けると共に、この撮像手段を進退動させる駆動手段を設
けた構成とした。
0の把持ハンドにおいて、前記撮像手段を進退可能に設
けると共に、この撮像手段を進退動させる駆動手段を設
けた構成とした。
【0017】請求項12の把持ハンドは、上記請求項1
乃至9のいずれかの把持ハンドにおいて、前記撮像手段
が自動焦点の結像手段を有する構成とした。
乃至9のいずれかの把持ハンドにおいて、前記撮像手段
が自動焦点の結像手段を有する構成とした。
【0018】請求項13の把持ハンドは、上記請求項1
乃至12のいずれかの把持ハンドにおいて、前記複数の
把持部材には最近接状態で前記撮像手段との当接を回避
する逃げ部を形成した構成とした。
乃至12のいずれかの把持ハンドにおいて、前記複数の
把持部材には最近接状態で前記撮像手段との当接を回避
する逃げ部を形成した構成とした。
【0019】請求項14の把持ハンドは、上記請求項1
乃至12のいずれかの把持ハンドにおいて、前記撮像手
段を収納する収納部を設け、前記撮像手段を前記把持対
象物を撮像する撮像位置と前記収納部に収納される位置
との間で進退可能に設けて、この撮像手段を進退動させ
る駆動手段を備えた構成とした。
乃至12のいずれかの把持ハンドにおいて、前記撮像手
段を収納する収納部を設け、前記撮像手段を前記把持対
象物を撮像する撮像位置と前記収納部に収納される位置
との間で進退可能に設けて、この撮像手段を進退動させ
る駆動手段を備えた構成とした。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照して説明する。図1は本発明の第1実施例を
示す説明図である。ロボットアーム1の先端部には把持
ハンド2を取付けている。この把持ハンド2は、ハンド
本体3に2つの把持部材4,5をそれぞれ矢示方向に揺
動可能に取付け、これらの把持部材4,5の先端部に爪
部4a,5aを形成して、把持対象物Wを両側から挟み
込んで把持する把持手段を構成している。なお、図示し
ないが、これらの把持部材4,5を開閉駆動するための
電磁弁やモータ等を用いたハンド駆動装置を備えてい
る。
図面を参照して説明する。図1は本発明の第1実施例を
示す説明図である。ロボットアーム1の先端部には把持
ハンド2を取付けている。この把持ハンド2は、ハンド
本体3に2つの把持部材4,5をそれぞれ矢示方向に揺
動可能に取付け、これらの把持部材4,5の先端部に爪
部4a,5aを形成して、把持対象物Wを両側から挟み
込んで把持する把持手段を構成している。なお、図示し
ないが、これらの把持部材4,5を開閉駆動するための
電磁弁やモータ等を用いたハンド駆動装置を備えてい
る。
【0021】また、この把持ハンド2には、2つの把持
部材4,5間に撮像方向を把持方向(ここではz方向と
する。)と同じにした撮像手段であるCCDカメラ6を
取付けている。そして、このCCDカメラ6の撮像情報
を取込んで画像認識等の処理をする画像処理装置7と、
この画像処理装置7の処理結果に基づいてロボットアー
ム1を回転、並行移動して把持ハンド2の位置決めを行
なうと共に、その他ロボットアーム1及び把持ハンド2
の開閉動作等の一般的な把持動作に必要な制御を行なう
ロボットコントローラ8とを備えている。
部材4,5間に撮像方向を把持方向(ここではz方向と
する。)と同じにした撮像手段であるCCDカメラ6を
取付けている。そして、このCCDカメラ6の撮像情報
を取込んで画像認識等の処理をする画像処理装置7と、
この画像処理装置7の処理結果に基づいてロボットアー
ム1を回転、並行移動して把持ハンド2の位置決めを行
なうと共に、その他ロボットアーム1及び把持ハンド2
の開閉動作等の一般的な把持動作に必要な制御を行なう
ロボットコントローラ8とを備えている。
【0022】このように構成した把持ハンド2を用いて
自動組付け等を行なうために把持対象物Wを把持するに
は、図2に示すようにロボットアーム1を把持位置まで
移動させた後、或いはロボットアーム1を把持位置まで
移動させながら、把持ハンド2に備えたCCDカメラ6
によって把持対象物Wを撮像して、撮像した画像を画像
処理装置7に取込み、画像処理装置7では取込んだ画像
情報に基づいて把持対象物Wの特徴量、特徴点等を検出
して、把持対象物Wの位置、形状、姿勢等を認識する画
像認識処理を行なう。
自動組付け等を行なうために把持対象物Wを把持するに
は、図2に示すようにロボットアーム1を把持位置まで
移動させた後、或いはロボットアーム1を把持位置まで
移動させながら、把持ハンド2に備えたCCDカメラ6
によって把持対象物Wを撮像して、撮像した画像を画像
処理装置7に取込み、画像処理装置7では取込んだ画像
情報に基づいて把持対象物Wの特徴量、特徴点等を検出
して、把持対象物Wの位置、形状、姿勢等を認識する画
像認識処理を行なう。
【0023】そして、この画像処理装置7による画像認
識処理で得られた把持対象物Wの位置、形状、姿勢等の
情報に応じてロボットコントローラ8は、ロボットアー
ム1を回転、並行移動等して、把持対象物Wの位置、形
状、姿勢等に応じて把持ハンド2の位置を移動させるハ
ンド位置補正処理を行なう。
識処理で得られた把持対象物Wの位置、形状、姿勢等の
情報に応じてロボットコントローラ8は、ロボットアー
ム1を回転、並行移動等して、把持対象物Wの位置、形
状、姿勢等に応じて把持ハンド2の位置を移動させるハ
ンド位置補正処理を行なう。
【0024】このようにして、CCDカメラ6から得ら
れる撮像画像に基づいて把持対象物Wを認識しながらリ
アルタイムで把持ハンド2の位置を補正する処理を繰り
返すことによって、把持ハンド2を把持対象物Wに対し
て最適な把持位置に位置決めし、位置決め完了後把持ハ
ンド2の把持部材4,5を駆動してその爪部4a,5a
で把持対象物Wを両側から挟み込んで把持する。
れる撮像画像に基づいて把持対象物Wを認識しながらリ
アルタイムで把持ハンド2の位置を補正する処理を繰り
返すことによって、把持ハンド2を把持対象物Wに対し
て最適な把持位置に位置決めし、位置決め完了後把持ハ
ンド2の把持部材4,5を駆動してその爪部4a,5a
で把持対象物Wを両側から挟み込んで把持する。
【0025】この場合、CCDカメラ6で把持対象物W
を撮像して、この撮像結果に基づいて把持ハンド2の位
置決めを行なうので、把持ハンド2を高精度に位置決め
することができ、把持対象物Wのばらつき、把持対象物
Wの位置決め誤差等の影響を受けることなく把持対象物
Wを把持することができる。
を撮像して、この撮像結果に基づいて把持ハンド2の位
置決めを行なうので、把持ハンド2を高精度に位置決め
することができ、把持対象物Wのばらつき、把持対象物
Wの位置決め誤差等の影響を受けることなく把持対象物
Wを把持することができる。
【0026】また、把持ハンド2の把持部材4,5間に
撮像手段であるCCDカメラ6を設けているので、撮像
手段の画面内に把持対象物Wの画像が存在したまま、当
該把持対象物Wの特徴量や特徴点を検出し、画像認識に
よる位置決めを行ないながら把持ハンド2の位置決めを
リアルタイムで行なうことができ、画像処理による位置
決め完了位置(認識・補正完了位置)を把持ハンド2に
よる把持動作開始位置に一致させることができるように
なり、画像認識による位置決めを把持ハンド2の位置決
めに直接反映させることができて、把持対象物Wと把持
ハンド2との相対位置決め精度を向上させることができ
るる。さらに、把持対象物Wが把持ハンド2と接触して
はならない方向などを予め検出することが可能になり、
把持の精度と質を向上することができる。
撮像手段であるCCDカメラ6を設けているので、撮像
手段の画面内に把持対象物Wの画像が存在したまま、当
該把持対象物Wの特徴量や特徴点を検出し、画像認識に
よる位置決めを行ないながら把持ハンド2の位置決めを
リアルタイムで行なうことができ、画像処理による位置
決め完了位置(認識・補正完了位置)を把持ハンド2に
よる把持動作開始位置に一致させることができるように
なり、画像認識による位置決めを把持ハンド2の位置決
めに直接反映させることができて、把持対象物Wと把持
ハンド2との相対位置決め精度を向上させることができ
るる。さらに、把持対象物Wが把持ハンド2と接触して
はならない方向などを予め検出することが可能になり、
把持の精度と質を向上することができる。
【0027】このように、把持ハンド2の把持部材4,
5間に把持方向と撮像方向が同じになるように撮像手段
(CCDカメラ6)を設けて、把持ハンドと撮像手段の
オフセット量を小さくすることによって、把持対象物W
の認識と位置決めを同時に行なうことができるようにな
り、把持ハンド2の位置決め精度の向上と把持ミスの減
少を図ることができ、かつ撮像方向への把持部材4,5
(把持ハンド2)の位置変化にも対応することが可能に
なる。
5間に把持方向と撮像方向が同じになるように撮像手段
(CCDカメラ6)を設けて、把持ハンドと撮像手段の
オフセット量を小さくすることによって、把持対象物W
の認識と位置決めを同時に行なうことができるようにな
り、把持ハンド2の位置決め精度の向上と把持ミスの減
少を図ることができ、かつ撮像方向への把持部材4,5
(把持ハンド2)の位置変化にも対応することが可能に
なる。
【0028】図3は、本発明の第2実施例を示す説明図
である。この実施例では、上記第1実施例のCCDカメ
ラ6を把持ハンド2の2つの把持部材4,5間の中央に
取付けている。
である。この実施例では、上記第1実施例のCCDカメ
ラ6を把持ハンド2の2つの把持部材4,5間の中央に
取付けている。
【0029】このように、CCDカメラ6を把持ハンド
2の2つの把持部材4,5間の中央に取付けることによ
って、上記第1実施例と同様の動作で把持対象物Wを把
持するとき、画像認識による位置決め時にCCDカメラ
6に付属する結像手段による周辺部画像の歪曲が把持部
材4,5のそれぞれに対して片寄らずに位置決めを行な
うことができる。
2の2つの把持部材4,5間の中央に取付けることによ
って、上記第1実施例と同様の動作で把持対象物Wを把
持するとき、画像認識による位置決め時にCCDカメラ
6に付属する結像手段による周辺部画像の歪曲が把持部
材4,5のそれぞれに対して片寄らずに位置決めを行な
うことができる。
【0030】つまり、把持部材4,5によって両側から
把持対象物Wを挟み込んで把持する場合などにおいて、
例えば図3に仮想線で示すように撮像手段であるCCD
カメラ6´を把持部材4,5間の中央でない位置に設け
た場合、把持対象物Wが把持部材4,5間の中央に位置
しているときにはCCDカメラ6´による撮像は同図に
破線で示すような撮像エリアでもって行なうことになる
が、この場合にはCCDカメラに付属する結像手段によ
る画像面の周辺部分の歪曲による影響を無視することが
できなくなる。また、把持対象物が撮像手段の真下にあ
る場合は、画像の歪曲による影響は減少するものの、把
持対象物を正確に把持するためには把持ハンド(又は把
持部材)をある距離だけ移動させなければならなくな
り、位置決め精度が低下するおそれがある。
把持対象物Wを挟み込んで把持する場合などにおいて、
例えば図3に仮想線で示すように撮像手段であるCCD
カメラ6´を把持部材4,5間の中央でない位置に設け
た場合、把持対象物Wが把持部材4,5間の中央に位置
しているときにはCCDカメラ6´による撮像は同図に
破線で示すような撮像エリアでもって行なうことになる
が、この場合にはCCDカメラに付属する結像手段によ
る画像面の周辺部分の歪曲による影響を無視することが
できなくなる。また、把持対象物が撮像手段の真下にあ
る場合は、画像の歪曲による影響は減少するものの、把
持対象物を正確に把持するためには把持ハンド(又は把
持部材)をある距離だけ移動させなければならなくな
り、位置決め精度が低下するおそれがある。
【0031】これに対して、撮像手段を把持部材4,5
間の中央に位置させることで、両側から把持対象物Wを
挟み込んで把持する場合、撮像手段に付属する結像手段
による画像の周縁部の歪曲を、両把持部材4,5に対し
て片寄りを無くし、位置決めの精度を両把持部材4,5
に対して均等に確保することができる。
間の中央に位置させることで、両側から把持対象物Wを
挟み込んで把持する場合、撮像手段に付属する結像手段
による画像の周縁部の歪曲を、両把持部材4,5に対し
て片寄りを無くし、位置決めの精度を両把持部材4,5
に対して均等に確保することができる。
【0032】図4は、本発明の第3実施例を示す説明図
である。この実施例では、上記第1実施例の把持ハンド
2の2つの把持部材4,5のうちの一方の把持部材5を
ハンド本体3と一体的に形成することによって固定把持
部材とし、この固定の把持部材5を基準として一定のオ
フセット量を持たせて撮像手段であるCCDカメラ6を
ハンド本体3に取付けている。
である。この実施例では、上記第1実施例の把持ハンド
2の2つの把持部材4,5のうちの一方の把持部材5を
ハンド本体3と一体的に形成することによって固定把持
部材とし、この固定の把持部材5を基準として一定のオ
フセット量を持たせて撮像手段であるCCDカメラ6を
ハンド本体3に取付けている。
【0033】このように構成した把持ハンド2において
は、CCDカメラ6による撮像画像を取込んで画像認識
によって固定の把持部材5を基準として把持ハンド2の
位置決めを行なう。また、把持対象物を把持するときに
は、可動の把持部材4により把持対象物を固定の把持部
材5に突き当てて、再度位置決めを行なって把持する。
は、CCDカメラ6による撮像画像を取込んで画像認識
によって固定の把持部材5を基準として把持ハンド2の
位置決めを行なう。また、把持対象物を把持するときに
は、可動の把持部材4により把持対象物を固定の把持部
材5に突き当てて、再度位置決めを行なって把持する。
【0034】このように、把持ハンド2の複数の把持部
材4,5のうちの少なくとも1つの把持部材5を固定の
把持部材とすることにより、把持ハンド2と撮像手段の
相対位置決め精度を固定把持部材を基準とすることによ
って向上させ、オフセット量を明確にすることができ、
把持対象物との位置が機械的な突き当ての位置決めにも
よることになるので、両側から把持部材が回動して把持
対象物を挟み込んで把持する場合に比べて、把持時の機
械的なガタの発生が抑制され、画像処理によって検出し
た把持対象物の位置と把持した後の把持対象物の位置と
の差異が減少し、把持の繰り返し精度を向上することが
できる。
材4,5のうちの少なくとも1つの把持部材5を固定の
把持部材とすることにより、把持ハンド2と撮像手段の
相対位置決め精度を固定把持部材を基準とすることによ
って向上させ、オフセット量を明確にすることができ、
把持対象物との位置が機械的な突き当ての位置決めにも
よることになるので、両側から把持部材が回動して把持
対象物を挟み込んで把持する場合に比べて、把持時の機
械的なガタの発生が抑制され、画像処理によって検出し
た把持対象物の位置と把持した後の把持対象物の位置と
の差異が減少し、把持の繰り返し精度を向上することが
できる。
【0035】図5、図6及び図7は、本発明の第4実施
例を示す説明図及びその側面説明図である。この実施例
では、把持ハンド2のハンド本体3に2組の機能の異な
る把持部材14,15と把持部材16,17とを備えて
いる。
例を示す説明図及びその側面説明図である。この実施例
では、把持ハンド2のハンド本体3に2組の機能の異な
る把持部材14,15と把持部材16,17とを備えて
いる。
【0036】このように構成した把持ハンド2において
は、CCDカメラ6による撮像画像を取込んで画像認識
によって把持対象物の大きさを認識判別して、この認識
結果に応じて使用する把持部材を選択し、例えば図5に
示すように把持対象物WAのときには把持部材14,1
5を使用して把持し、把持対象物WBのときには把持部
材16,17を使用して把持する。
は、CCDカメラ6による撮像画像を取込んで画像認識
によって把持対象物の大きさを認識判別して、この認識
結果に応じて使用する把持部材を選択し、例えば図5に
示すように把持対象物WAのときには把持部材14,1
5を使用して把持し、把持対象物WBのときには把持部
材16,17を使用して把持する。
【0037】このように1つの把持ハンドに機能の異な
る複数の把持部材を備えることによって、撮像手段によ
って撮像した画像から把持対象物の位置、形状、大き
さ、方向等の特徴を認識区別して、当該把持対象物に対
応した把持部材を選択して把持することができ、1つに
把持ハンドで複数種の把持対象物を適切に把持すること
ができる。また、これにより、例えば小型の把持対象物
を把持する把持部材で大型の把持対象物を把持しようと
して損傷してしまったり、大型の把持対象物を把持する
把持部材で小型の把持対象物を把持しようとして取りこ
ぼしてしまうなどの事態を回避することができる。
る複数の把持部材を備えることによって、撮像手段によ
って撮像した画像から把持対象物の位置、形状、大き
さ、方向等の特徴を認識区別して、当該把持対象物に対
応した把持部材を選択して把持することができ、1つに
把持ハンドで複数種の把持対象物を適切に把持すること
ができる。また、これにより、例えば小型の把持対象物
を把持する把持部材で大型の把持対象物を把持しようと
して損傷してしまったり、大型の把持対象物を把持する
把持部材で小型の把持対象物を把持しようとして取りこ
ぼしてしまうなどの事態を回避することができる。
【0038】図8は、本発明の第5実施例を示す説明図
である。この実施例では、把持ハンド2のハンド本体3
にスライド部材18,19をスライド可能に取付けて、
各スライド部材18,19に把持部材4,5を取付ける
ことで、把持部材4,5をスライド式にすると共に、ハ
ンド本体3に各スライド部材18,19をスライドさせ
るパルスモータ等からなる駆動部21,22を設けてい
る。
である。この実施例では、把持ハンド2のハンド本体3
にスライド部材18,19をスライド可能に取付けて、
各スライド部材18,19に把持部材4,5を取付ける
ことで、把持部材4,5をスライド式にすると共に、ハ
ンド本体3に各スライド部材18,19をスライドさせ
るパルスモータ等からなる駆動部21,22を設けてい
る。
【0039】このように構成した把持ハンド2において
は、CCDカメラ6によって把持対象物Wを撮像し、画
像認識によって把持対象物の大きさ、位置を検出して、
駆動部21,22を駆動して把持対象物Wに応じた距離
だけ把持部材4,5を移動させ、把持対象物Wを把持す
る。
は、CCDカメラ6によって把持対象物Wを撮像し、画
像認識によって把持対象物の大きさ、位置を検出して、
駆動部21,22を駆動して把持対象物Wに応じた距離
だけ把持部材4,5を移動させ、把持対象物Wを把持す
る。
【0040】このように把持ハンド2の把持部材4,5
をスライド式にすることにより、画像認識を用いて把持
対象物の位置、大きさを検出し、検出した把持対象物の
位置から把持ハンド2の位置を調節し、検出した把持対
象物の大きさから把持部材4,5の開閉を調節すること
によって、1組の把持部材4,5によって大きさの異な
る複数種の把持対象物の把持が可能になる。また、把持
対象物の大きさを認識できることから、把持部材4,5
の移動距離を調整することによって、把持対象物に余分
な力をかけずに把持することができ、把持部材4,5、
把持対象物、把持ハンド2の損傷を防ぐことができる。
をスライド式にすることにより、画像認識を用いて把持
対象物の位置、大きさを検出し、検出した把持対象物の
位置から把持ハンド2の位置を調節し、検出した把持対
象物の大きさから把持部材4,5の開閉を調節すること
によって、1組の把持部材4,5によって大きさの異な
る複数種の把持対象物の把持が可能になる。また、把持
対象物の大きさを認識できることから、把持部材4,5
の移動距離を調整することによって、把持対象物に余分
な力をかけずに把持することができ、把持部材4,5、
把持対象物、把持ハンド2の損傷を防ぐことができる。
【0041】図9は、本発明の第6実施例を示す説明図
である。この実施例では、上記第3実施例と第5実施例
とを組合わせて、把持ハンド2の2つの把持部材4,5
のうちの一方の把持部材5をハンド本体3と一体的に形
成することによって固定の把持部材とし、この固定の把
持部材5を基準として一定のオフセット量を持たせて撮
像手段であるCCDカメラ6をハンド本体3に取付け、
更に他方の把持部材4をハンド本体3にスライド可能に
取付けたスライド部材18に取付けてスライド式にする
と共に、ハンド本体3にスライド部材18をスライドさ
せるパルスモータ等からなる駆動部21を設けている。
である。この実施例では、上記第3実施例と第5実施例
とを組合わせて、把持ハンド2の2つの把持部材4,5
のうちの一方の把持部材5をハンド本体3と一体的に形
成することによって固定の把持部材とし、この固定の把
持部材5を基準として一定のオフセット量を持たせて撮
像手段であるCCDカメラ6をハンド本体3に取付け、
更に他方の把持部材4をハンド本体3にスライド可能に
取付けたスライド部材18に取付けてスライド式にする
と共に、ハンド本体3にスライド部材18をスライドさ
せるパルスモータ等からなる駆動部21を設けている。
【0042】このように構成した把持ハンド2において
は、CCDカメラ6による撮像画像を取込んで画像認識
によって固定の把持部材5を基準として把持対象物Wの
大きさと位置を検出し、駆動部21を駆動して把持対象
物Wに応じた距離だけ把持部材4を移動させ、把持対象
物Wを把持する。
は、CCDカメラ6による撮像画像を取込んで画像認識
によって固定の把持部材5を基準として把持対象物Wの
大きさと位置を検出し、駆動部21を駆動して把持対象
物Wに応じた距離だけ把持部材4を移動させ、把持対象
物Wを把持する。
【0043】このように把持ハンド2の複数の把持部材
4,5の一方を固定の把持部材とし、他方をスライド式
の把持部材とすることにより、上記第3実施例及び第5
実施例の作用効果が得られ、大きさの異なる複数種の把
持対象物を位置決め後適切な把持力で把持することがで
きると共に、固定の把持部材を基準として把持すること
で大きさの異なる把持対象物に対して、位置決め基準点
を統一することができて、把持時の機械的なガタ等の誤
差を低減し、画像認識による位置決めを直接把持に反映
させて、高精度に位置決めを行なって把持することがで
きる。
4,5の一方を固定の把持部材とし、他方をスライド式
の把持部材とすることにより、上記第3実施例及び第5
実施例の作用効果が得られ、大きさの異なる複数種の把
持対象物を位置決め後適切な把持力で把持することがで
きると共に、固定の把持部材を基準として把持すること
で大きさの異なる把持対象物に対して、位置決め基準点
を統一することができて、把持時の機械的なガタ等の誤
差を低減し、画像認識による位置決めを直接把持に反映
させて、高精度に位置決めを行なって把持することがで
きる。
【0044】図10は、本発明の第7実施例を示す説明
図である。この実施例では、把持ハンド2のハンド本体
3に把持部材24,25を装着し、これらの把持部材2
4,25の先端部に把持対象物を照射する複数のLED
26からなる照明手段を設けている。
図である。この実施例では、把持ハンド2のハンド本体
3に把持部材24,25を装着し、これらの把持部材2
4,25の先端部に把持対象物を照射する複数のLED
26からなる照明手段を設けている。
【0045】このように構成した把持ハンド2において
は、複数のLED26によって把持対象物を照明しなが
らCCDカメラ6で把持対象物を撮像し、この撮像結果
による画像認識により把持ハンド2の位置決めを行なっ
て把持部材24,25で把持対象部材を把持する。
は、複数のLED26によって把持対象物を照明しなが
らCCDカメラ6で把持対象物を撮像し、この撮像結果
による画像認識により把持ハンド2の位置決めを行なっ
て把持部材24,25で把持対象部材を把持する。
【0046】このように把持ハンド2の把持部材24,
25の先端部に照明手段を設けることにより、環境照明
によって把持対象物上に把持部材24,25等の影がで
きることを防止でき、この影による撮像、画像認識、位
置決めに対する影響を低減することができて、高精度の
位置決めを行なうことができる。また、把持部材24,
25の先端部に照明手段を設けることで、照明手段が把
持部材24,25と共に移動するので、1つの照明手段
によって複数の場所を照明することができるようにな
る。
25の先端部に照明手段を設けることにより、環境照明
によって把持対象物上に把持部材24,25等の影がで
きることを防止でき、この影による撮像、画像認識、位
置決めに対する影響を低減することができて、高精度の
位置決めを行なうことができる。また、把持部材24,
25の先端部に照明手段を設けることで、照明手段が把
持部材24,25と共に移動するので、1つの照明手段
によって複数の場所を照明することができるようにな
る。
【0047】この場合、CCDカメラ6の撮像結果から
得られる画像認識結果に応じて、ロボットコントローラ
8によって把持部材24,25を開閉させてその位置や
姿勢を変化させるようにすることで、把持部材24,2
5の先端部に設けた照明手段からの照射方向が変化して
より鮮明な把持対象物の画像が得られるようになる。こ
のようにすることによって、画像認識、位置決め精度が
一層向上する。
得られる画像認識結果に応じて、ロボットコントローラ
8によって把持部材24,25を開閉させてその位置や
姿勢を変化させるようにすることで、把持部材24,2
5の先端部に設けた照明手段からの照射方向が変化して
より鮮明な把持対象物の画像が得られるようになる。こ
のようにすることによって、画像認識、位置決め精度が
一層向上する。
【0048】図11は、本発明の第8実施例を示す説明
図である。この実施例では、把持ハンド2のハンド本体
3に把持部材24,25を装着し、これらの把持部材2
4,25の先端部に把持対象物を照射する複数のLED
26からなる照明手段を設けると共に、ハンド本体3の
CCDカメラ6の周囲に複数のLED27を配置してな
る照明手段を設けている。
図である。この実施例では、把持ハンド2のハンド本体
3に把持部材24,25を装着し、これらの把持部材2
4,25の先端部に把持対象物を照射する複数のLED
26からなる照明手段を設けると共に、ハンド本体3の
CCDカメラ6の周囲に複数のLED27を配置してな
る照明手段を設けている。
【0049】このように構成した把持ハンド2において
は、複数のLED26及びLED27によって把持対象
物を照明しながらCCDカメラ6で把持対象物を撮像
し、この撮像結果による画像認識により把持ハンド2の
位置決めを行なって把持部材24,25で把持対象部材
を把持する。
は、複数のLED26及びLED27によって把持対象
物を照明しながらCCDカメラ6で把持対象物を撮像
し、この撮像結果による画像認識により把持ハンド2の
位置決めを行なって把持部材24,25で把持対象部材
を把持する。
【0050】このように撮像手段の周囲に照明手段を設
けることによって、撮像手段に短焦点のレンズを結像系
に用いているような場合、或いは自動焦点の撮像系(結
像系)を用いている場合には、把持対象物が把持部材間
あるまで近付いてから位置決めを行なう必要があるため
に、環境照明や把持部材先端部の照明手段だけでは、照
明効果が弱く、把持部材に囲まれた暗い環境では把持対
象物の鮮明な画像が得られないが、このようなときで
も、把持部材間の照明手段で把持対象物を照明すること
ができて、鮮明な把持対象物の画像を得ることができ、
画像認識、位置決め精度の維持向上を図ることができ
る。
けることによって、撮像手段に短焦点のレンズを結像系
に用いているような場合、或いは自動焦点の撮像系(結
像系)を用いている場合には、把持対象物が把持部材間
あるまで近付いてから位置決めを行なう必要があるため
に、環境照明や把持部材先端部の照明手段だけでは、照
明効果が弱く、把持部材に囲まれた暗い環境では把持対
象物の鮮明な画像が得られないが、このようなときで
も、把持部材間の照明手段で把持対象物を照明すること
ができて、鮮明な把持対象物の画像を得ることができ、
画像認識、位置決め精度の維持向上を図ることができ
る。
【0051】図12は、本発明の第9実施例を示す説明
図である。この実施例では、把持ハンド2のハンド本体
3に固定焦点レンズ30aを装着したCCDカメラ30
を備えている。そして、このCCDカメラ30の固定焦
点レンズの焦点距離xを、把持ハンド2の把持部材4,
5の爪部4a,5aが把持対象物Wの把持対象部分W
a,wbの高さにあるときに撮像面に結像する距離に設
定している。
図である。この実施例では、把持ハンド2のハンド本体
3に固定焦点レンズ30aを装着したCCDカメラ30
を備えている。そして、このCCDカメラ30の固定焦
点レンズの焦点距離xを、把持ハンド2の把持部材4,
5の爪部4a,5aが把持対象物Wの把持対象部分W
a,wbの高さにあるときに撮像面に結像する距離に設
定している。
【0052】このように構成した把持ハンド2において
は、把持ハンド2を把持対象物Wに接近させるとき、C
CDカメラ30からの撮像画像を画像処理装置7で画像
処理するときに画像にラプラシアンフィルタ処理を施し
て、エッジ部分の鮮明さとして、その画像の最高画素値
と最低画素値の差をとり、ピークを検出して撮像距離を
焦点距離xに合わせるようにロボットコントローラでロ
ボットアーム1を駆動制御し、撮像距離が焦点距離xに
合ったときに把持部材4,5を駆動して把持対象物Wを
把持することで、把持部材4,5で把持対象物Wの把持
対象部分Wa,Wbを正確に把持する。
は、把持ハンド2を把持対象物Wに接近させるとき、C
CDカメラ30からの撮像画像を画像処理装置7で画像
処理するときに画像にラプラシアンフィルタ処理を施し
て、エッジ部分の鮮明さとして、その画像の最高画素値
と最低画素値の差をとり、ピークを検出して撮像距離を
焦点距離xに合わせるようにロボットコントローラでロ
ボットアーム1を駆動制御し、撮像距離が焦点距離xに
合ったときに把持部材4,5を駆動して把持対象物Wを
把持することで、把持部材4,5で把持対象物Wの把持
対象部分Wa,Wbを正確に把持する。
【0053】このように撮像手段が固定焦点の結像手段
を有し、この結像手段は把持部材が把持対象物の把持対
象部分の高さにあるときに撮像面に結像する焦点距離を
有するようにすることで、把持対象物の高さのばらつ
き、機械的な動作誤差等による把持ミス、把持ハンドと
把持対象物との衝突・破損、不完全な把持等の発生を回
避することができるようになり、把持ハンドの位置決め
精度を水平面内だけでなく、高さ方向(把持ハンドと把
持対象物を結ぶ線上の方向)でも向上させることができ
る。
を有し、この結像手段は把持部材が把持対象物の把持対
象部分の高さにあるときに撮像面に結像する焦点距離を
有するようにすることで、把持対象物の高さのばらつ
き、機械的な動作誤差等による把持ミス、把持ハンドと
把持対象物との衝突・破損、不完全な把持等の発生を回
避することができるようになり、把持ハンドの位置決め
精度を水平面内だけでなく、高さ方向(把持ハンドと把
持対象物を結ぶ線上の方向)でも向上させることができ
る。
【0054】第13図は、本発明の第10実施例を示す
説明図である。この実施例では、把持ハンド2に上記第
9実施例のCCDカメラ30を昇降可能に設けると共
に、このCCDカメラ30を昇降駆動する駆動モータ3
1等を備えている。
説明図である。この実施例では、把持ハンド2に上記第
9実施例のCCDカメラ30を昇降可能に設けると共
に、このCCDカメラ30を昇降駆動する駆動モータ3
1等を備えている。
【0055】このように構成した把持ハンド2において
は、把持対象物の高さに応じて、例えば同図に示すよう
に把持対象部分Wa,Wbの高さが異なる3種類の把持
対象物WC,CD,CEを把持するとき、把持部材4,
5の爪部4a,5aが各把持対象物WC,CD,CEの
把持対象部分Wa,Wbに合うときに焦点距離xで結像
するように、駆動モータ31によってCCDカメラ30
を昇降させる。
は、把持対象物の高さに応じて、例えば同図に示すよう
に把持対象部分Wa,Wbの高さが異なる3種類の把持
対象物WC,CD,CEを把持するとき、把持部材4,
5の爪部4a,5aが各把持対象物WC,CD,CEの
把持対象部分Wa,Wbに合うときに焦点距離xで結像
するように、駆動モータ31によってCCDカメラ30
を昇降させる。
【0056】そして、上記第9実施例で説明したよう
に、把持ハンド2を把持対象物Wに接近させるとき、C
CDカメラ30からの撮像画像を画像処理装置7で画像
処理するときに撮像距離を焦点距離xに合わせるように
ロボットアーム1を駆動制御し、撮像距離が焦点距離x
に合ったときに把持部材4,5を駆動して把持対象物W
を把持することで、把持部材4,5で把持対象物WC,
WD,WEの把持対象部分Wa,Wbを正確に把持す
る。
に、把持ハンド2を把持対象物Wに接近させるとき、C
CDカメラ30からの撮像画像を画像処理装置7で画像
処理するときに撮像距離を焦点距離xに合わせるように
ロボットアーム1を駆動制御し、撮像距離が焦点距離x
に合ったときに把持部材4,5を駆動して把持対象物W
を把持することで、把持部材4,5で把持対象物WC,
WD,WEの把持対象部分Wa,Wbを正確に把持す
る。
【0057】このように撮像手段が固定焦点の結像手段
を有し、この結像手段は把持部材が把持対象物の把持対
象部分の高さにあるときに撮像面に結像する焦点距離を
有し、更に撮像手段を進退可能に設けると共に、この撮
像手段を進退動させる駆動手段を設けることにより、把
持部材4,5が把持対象物を把持する部位にあるときの
把持対象物の上面から撮像手段までの距離が結像手段の
結像位置(合焦点位置)になるように撮像手段の位置を
調整することによって、高さの異なる複数種の把持対象
物に対して正確に位置決めを行なうことができて確実に
把持することができるようになる。
を有し、この結像手段は把持部材が把持対象物の把持対
象部分の高さにあるときに撮像面に結像する焦点距離を
有し、更に撮像手段を進退可能に設けると共に、この撮
像手段を進退動させる駆動手段を設けることにより、把
持部材4,5が把持対象物を把持する部位にあるときの
把持対象物の上面から撮像手段までの距離が結像手段の
結像位置(合焦点位置)になるように撮像手段の位置を
調整することによって、高さの異なる複数種の把持対象
物に対して正確に位置決めを行なうことができて確実に
把持することができるようになる。
【0058】図14は、本発明の第11実施例を示す説
明図である。この実施例では、把持ハンド2のハンド本
体3に把持部材34,35を備えると共に、これら把持
部材34,35間に自動焦点レンズ32aを装着したC
CDカメラ32を備えている。
明図である。この実施例では、把持ハンド2のハンド本
体3に把持部材34,35を備えると共に、これら把持
部材34,35間に自動焦点レンズ32aを装着したC
CDカメラ32を備えている。
【0059】このように構成した把持ハンド2において
は、上記各実施例と同様にCCDカメラ32による撮像
画像から画像認識を行なって把持ハンド2の位置決めを
行ない、把持部材34,35を閉じて把持対象物を把持
するが、このとき、撮像方向と垂直な面内での把持ハン
ド2の位置決めを行なった後把持ハンド2を撮像方向へ
移動させても、逐次CCDカメラ32の自動焦点機構に
よって逐次焦点が合うので鮮明な把持対象物の画像が得
られ、この鮮明な画像に基づく画像認識及びそれによる
把持ハンド2の位置決めを行なうことができる。
は、上記各実施例と同様にCCDカメラ32による撮像
画像から画像認識を行なって把持ハンド2の位置決めを
行ない、把持部材34,35を閉じて把持対象物を把持
するが、このとき、撮像方向と垂直な面内での把持ハン
ド2の位置決めを行なった後把持ハンド2を撮像方向へ
移動させても、逐次CCDカメラ32の自動焦点機構に
よって逐次焦点が合うので鮮明な把持対象物の画像が得
られ、この鮮明な画像に基づく画像認識及びそれによる
把持ハンド2の位置決めを行なうことができる。
【0060】また、この把持ハンド2を用いて部品の組
付け作業を行なう場合、例えば把持ハンド2をz方向に
移動して把持部材34,35で把持しているリング状部
材WFを軸部材WGに装着する場合、把持ハンド2を軸
方向に直線的に移動させるため、移動に伴ってCCDカ
メラ32の焦点距離が変化し、軸部材WGの中心座標を
画像処理装置7によって検出して、その位置ずれが生じ
ないように把持ハンド2の位置補正を行ないながら移動
させることで、リング状部材WFを正確に軸部材WGに
装着することができる。
付け作業を行なう場合、例えば把持ハンド2をz方向に
移動して把持部材34,35で把持しているリング状部
材WFを軸部材WGに装着する場合、把持ハンド2を軸
方向に直線的に移動させるため、移動に伴ってCCDカ
メラ32の焦点距離が変化し、軸部材WGの中心座標を
画像処理装置7によって検出して、その位置ずれが生じ
ないように把持ハンド2の位置補正を行ないながら移動
させることで、リング状部材WFを正確に軸部材WGに
装着することができる。
【0061】このように撮像手段として自動焦点の結像
手段を備えることにより、撮像方向に把持ハンド2を移
動しても鮮明な把持対象物の画像が得られるようにな
り、把持対象物と把持ハンド2との最適な相対位置を保
って把持ハンド2を移動することができ、把持ハンド2
の撮像方向での移動の直線精度を向上することができ
る。
手段を備えることにより、撮像方向に把持ハンド2を移
動しても鮮明な把持対象物の画像が得られるようにな
り、把持対象物と把持ハンド2との最適な相対位置を保
って把持ハンド2を移動することができ、把持ハンド2
の撮像方向での移動の直線精度を向上することができ
る。
【0062】図15は、本発明の第12実施例を示す説
明図である。この実施例では、把持ハンド2の把持部材
34,35の内側に把持部材34,35が最も接近した
ときにCCDカメラ32に把持部材34,35が当接し
ないように逃げ部である逃げ溝34a,35aを形成し
ている。なお、この実施例の構成は上記各実施例に適用
することができる。
明図である。この実施例では、把持ハンド2の把持部材
34,35の内側に把持部材34,35が最も接近した
ときにCCDカメラ32に把持部材34,35が当接し
ないように逃げ部である逃げ溝34a,35aを形成し
ている。なお、この実施例の構成は上記各実施例に適用
することができる。
【0063】このように構成した把持ハンド2において
は、例えば把持部材34,35で把持対象物の把持を失
敗して把持部材34,35が最も接近したとき、或いは
CCDカメラ32よりも外形の小さい把持対象物を把持
するときに、CCDカメラ32を把持部材34,35間
に挟み込んで、CCDカメラ32、把持部材34,3
5、把持ハンド2が破損することが防止される。
は、例えば把持部材34,35で把持対象物の把持を失
敗して把持部材34,35が最も接近したとき、或いは
CCDカメラ32よりも外形の小さい把持対象物を把持
するときに、CCDカメラ32を把持部材34,35間
に挟み込んで、CCDカメラ32、把持部材34,3
5、把持ハンド2が破損することが防止される。
【0064】図16は、本発明の第13実施例を示す説
明図である。この実施例では、把持ハンド2及びロボッ
トアーム1内にCCDカメラ32を収納可能なカメラ収
納部36を設けると共に、CCDカメラ32を昇降可能
(進退可能)に設け、このCCDカメラ32を撮像位置
と収納位置との間で進退(昇降)させる駆動手段である
駆動モータ37を設けている。なお、この実施例の構成
は上記各実施例に適用することができる。
明図である。この実施例では、把持ハンド2及びロボッ
トアーム1内にCCDカメラ32を収納可能なカメラ収
納部36を設けると共に、CCDカメラ32を昇降可能
(進退可能)に設け、このCCDカメラ32を撮像位置
と収納位置との間で進退(昇降)させる駆動手段である
駆動モータ37を設けている。なお、この実施例の構成
は上記各実施例に適用することができる。
【0065】このように構成した把持ハンド2において
は、把持部材34,35で把持対象物を把持するときに
前に、駆動モータ37でCCDカメラ32をカメラ収納
部34内に後退して退避させる。これによって、把持部
材4,5で把持対象物の把持に失敗して把持部材34,
35が最も接近したようなとき、或いはCCDカメラ3
2よりも外形の小さい把持対象物を把持するときに、C
CDカメラ32を把持部材34,35間に挟み込んでC
CDカメラ32、把持部材34,35、把持ハンド2が
破損することが防止されると共に、一般的に把持部材の
形状に制限なく、撮像手段と把持部材との干渉を避ける
ことができる。
は、把持部材34,35で把持対象物を把持するときに
前に、駆動モータ37でCCDカメラ32をカメラ収納
部34内に後退して退避させる。これによって、把持部
材4,5で把持対象物の把持に失敗して把持部材34,
35が最も接近したようなとき、或いはCCDカメラ3
2よりも外形の小さい把持対象物を把持するときに、C
CDカメラ32を把持部材34,35間に挟み込んでC
CDカメラ32、把持部材34,35、把持ハンド2が
破損することが防止されると共に、一般的に把持部材の
形状に制限なく、撮像手段と把持部材との干渉を避ける
ことができる。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の把持ハ
ンドによれば、把持対象物を把持する複数の把持部材
と、この複数の把持部材間に備えた撮像方向が把持方向
と同じ撮像手段とを有するので、把持対象物のばらつ
き、位置誤差等の影響を受けることなく把持することが
できると共に、画像処理による把持ハンドの位置決め完
了位置を把持開始位置に一致させることができて、画像
認識による位置決めを直接把持ハンドの位置決めに反映
させることができ、高精度の位置決めを行なうことがで
きる。
ンドによれば、把持対象物を把持する複数の把持部材
と、この複数の把持部材間に備えた撮像方向が把持方向
と同じ撮像手段とを有するので、把持対象物のばらつ
き、位置誤差等の影響を受けることなく把持することが
できると共に、画像処理による把持ハンドの位置決め完
了位置を把持開始位置に一致させることができて、画像
認識による位置決めを直接把持ハンドの位置決めに反映
させることができ、高精度の位置決めを行なうことがで
きる。
【0067】請求項2の把持ハンドによれば、上記請求
項1の把持ハンドにおいて、複数の把持手段が把持対象
物を両側から挟み込む部材からなり、撮像手段を複数の
把持部材間の中央に備えたので、撮像手段に付属する結
像手段の画像の周縁部の歪曲が複数の把持部材のうちの
いずれかに片寄らなくなり、複数の把持部材に対してい
ずれも高精度の位置決めを行なうことができる。
項1の把持ハンドにおいて、複数の把持手段が把持対象
物を両側から挟み込む部材からなり、撮像手段を複数の
把持部材間の中央に備えたので、撮像手段に付属する結
像手段の画像の周縁部の歪曲が複数の把持部材のうちの
いずれかに片寄らなくなり、複数の把持部材に対してい
ずれも高精度の位置決めを行なうことができる。
【0068】請求項3の把持ハンドによれば、上記請求
項1又は2の把持ハンドにおいて、複数の把持部材のう
ちの少なくとも1つの把持部材を固定したので、固定し
た把持部材を基準として位置決めを行なうことができ、
経時的な機械的ガタによる把持部材と撮像手段との相対
位置の変化を低減することができて、安定した高精度の
位置決めを行なうことができると共に、位置決め精度を
向上することができる。
項1又は2の把持ハンドにおいて、複数の把持部材のう
ちの少なくとも1つの把持部材を固定したので、固定し
た把持部材を基準として位置決めを行なうことができ、
経時的な機械的ガタによる把持部材と撮像手段との相対
位置の変化を低減することができて、安定した高精度の
位置決めを行なうことができると共に、位置決め精度を
向上することができる。
【0069】請求項4の把持ハンドによれば、上記請求
項1又は2の把持ハンドにおいて、機能の異なる複数の
把持部材を有するので、撮像手段を用いた画像認識によ
って把持対象物に応じた把持部材を選択することがで
き、大きさ、形状、方向、位置等の特徴の異なる複数種
の把持対象物を1つの把持ハンドで把持することができ
ると共に、把持ミスやそれに伴う把持対象物の破損とい
う事態を防止できる。
項1又は2の把持ハンドにおいて、機能の異なる複数の
把持部材を有するので、撮像手段を用いた画像認識によ
って把持対象物に応じた把持部材を選択することがで
き、大きさ、形状、方向、位置等の特徴の異なる複数種
の把持対象物を1つの把持ハンドで把持することができ
ると共に、把持ミスやそれに伴う把持対象物の破損とい
う事態を防止できる。
【0070】請求項5の把持ハンドによれば、上記請求
項1又は2の把持ハンドにおいて、複数の把持部材をス
ライド可能に設けたので、1組の把持部材によって大き
さの異なる複数種の把持対象物を把持することができる
ようになると共に、把持対象物に対する適切な把持力を
設定することができて、把持部材、把持対象物、把持ハ
ンド等の破損を防止することができる。
項1又は2の把持ハンドにおいて、複数の把持部材をス
ライド可能に設けたので、1組の把持部材によって大き
さの異なる複数種の把持対象物を把持することができる
ようになると共に、把持対象物に対する適切な把持力を
設定することができて、把持部材、把持対象物、把持ハ
ンド等の破損を防止することができる。
【0071】請求項6の把持ハンドによれば、上記請求
項3の把持ハンドにおいて、複数の把持部材のうちの固
定した把持部材以外の把持部材をスライド可能に設けた
ので、特徴の異なる複数種の把持対象物を1つの把持ハ
ンドで把持することができると共に、把持ミスやそれに
伴う把持対象物の破損という事態を防止でき、しかも、
把持対象物に対する適切な把持力を設定することができ
て、把持部材、把持対象物、把持ハンド等の破損を防止
することができる。
項3の把持ハンドにおいて、複数の把持部材のうちの固
定した把持部材以外の把持部材をスライド可能に設けた
ので、特徴の異なる複数種の把持対象物を1つの把持ハ
ンドで把持することができると共に、把持ミスやそれに
伴う把持対象物の破損という事態を防止でき、しかも、
把持対象物に対する適切な把持力を設定することができ
て、把持部材、把持対象物、把持ハンド等の破損を防止
することができる。
【0072】請求項7の把持ハンドによれば、上記請求
項1乃至6のいずれかの把持ハンドにおいて、把持部材
の先端部に把持対象物を照明する照明手段を備えたの
で、環境照明に依存することなく、ハンドと共に移動す
る照明手段で複数箇所を照明することができて、把持対
象物の撮像画像が鮮明になり、画像認識やそれによるハ
ンドの位置決め精度が向上する。
項1乃至6のいずれかの把持ハンドにおいて、把持部材
の先端部に把持対象物を照明する照明手段を備えたの
で、環境照明に依存することなく、ハンドと共に移動す
る照明手段で複数箇所を照明することができて、把持対
象物の撮像画像が鮮明になり、画像認識やそれによるハ
ンドの位置決め精度が向上する。
【0073】請求項8の把持ハンドによれば、上記請求
項7の把持ハンドにおいて、撮像手段の撮像結果に応じ
て把持部材の位置及び/又は姿勢を変化させる手段を備
えたので、最適な照明を得ることができて、把持対象物
の撮像画像が鮮明になり、画像認識やそれによるハンド
の位置決め精度が向上する。
項7の把持ハンドにおいて、撮像手段の撮像結果に応じ
て把持部材の位置及び/又は姿勢を変化させる手段を備
えたので、最適な照明を得ることができて、把持対象物
の撮像画像が鮮明になり、画像認識やそれによるハンド
の位置決め精度が向上する。
【0074】請求項9の把持ハンドによれば、上記請求
項1乃至8のいずれかに記載の把持ハンドにおいて、前
記撮像手段の周囲に前記把持対象物を照明する照明手段
を備えたので、把持対象物が把持部材間に存在するよう
な場合でも把持対象物を照明することができて、把持対
象物の撮像画像が鮮明になり、画像認識やそれによるハ
ンドの位置決め精度が向上する。
項1乃至8のいずれかに記載の把持ハンドにおいて、前
記撮像手段の周囲に前記把持対象物を照明する照明手段
を備えたので、把持対象物が把持部材間に存在するよう
な場合でも把持対象物を照明することができて、把持対
象物の撮像画像が鮮明になり、画像認識やそれによるハ
ンドの位置決め精度が向上する。
【0075】請求項10の把持ハンドによれば、上記請
求項1乃至9のいずれかの把持ハンドにおいて、撮像手
段が固定焦点の結像手段を有し、この結像手段は把持部
材が把持対象物の把持対象部分の高さにあるときに撮像
面に結像する焦点距離を有するので、把持対象物の高さ
方向のばらつき等による把持ミスや把持ハンドと把持対
象物との衝突を回避することができて、水平面内のみな
らず高さ方向でも把持部材の位置決め精度を向上するこ
とができる。
求項1乃至9のいずれかの把持ハンドにおいて、撮像手
段が固定焦点の結像手段を有し、この結像手段は把持部
材が把持対象物の把持対象部分の高さにあるときに撮像
面に結像する焦点距離を有するので、把持対象物の高さ
方向のばらつき等による把持ミスや把持ハンドと把持対
象物との衝突を回避することができて、水平面内のみな
らず高さ方向でも把持部材の位置決め精度を向上するこ
とができる。
【0076】請求項11の把持ハンドによれば、上記請
求項10の把持ハンドにおいて、撮像手段を進退可能に
設けると共に、この撮像手段を進退動させる駆動手段を
設けたので、把持部材が把持対象物を把持する部位にあ
るときの把持対象物の上面から撮像手段までの距離が合
焦点距離になるように撮像手段の位置を調整することが
できるようになり、高さの異なる複数種の把持対象物を
正確に把持することができるようになる。
求項10の把持ハンドにおいて、撮像手段を進退可能に
設けると共に、この撮像手段を進退動させる駆動手段を
設けたので、把持部材が把持対象物を把持する部位にあ
るときの把持対象物の上面から撮像手段までの距離が合
焦点距離になるように撮像手段の位置を調整することが
できるようになり、高さの異なる複数種の把持対象物を
正確に把持することができるようになる。
【0077】請求項12の把持ハンドによれば、上記請
求項1乃至9のいずれかの把持ハンドにおいて、撮像手
段が自動焦点の結像手段を有するので、把持ハンドを撮
像方向に移動させるときでも鮮明な把持対象物の画像が
得られ、把持対象物と把持ハンドとの最適な相対位置を
保って把持ハンドを移動することができ、把持ハンドの
撮像方向での移動精度を向上することができる。
求項1乃至9のいずれかの把持ハンドにおいて、撮像手
段が自動焦点の結像手段を有するので、把持ハンドを撮
像方向に移動させるときでも鮮明な把持対象物の画像が
得られ、把持対象物と把持ハンドとの最適な相対位置を
保って把持ハンドを移動することができ、把持ハンドの
撮像方向での移動精度を向上することができる。
【0078】請求項13の把持ハンドによれば、上記請
求項1乃至12のいずれかの把持ハンドにおいて、複数
の把持部材には最近接状態で撮像手段との当接を回避す
る逃げ部を形成したので、把持対象物の把持に失敗した
ときや把持対象物の外形が撮像手段より小さいときで
も、撮像手段を把持部材間に挟み込んで把持部材、撮像
手段等を破損することが防止される。
求項1乃至12のいずれかの把持ハンドにおいて、複数
の把持部材には最近接状態で撮像手段との当接を回避す
る逃げ部を形成したので、把持対象物の把持に失敗した
ときや把持対象物の外形が撮像手段より小さいときで
も、撮像手段を把持部材間に挟み込んで把持部材、撮像
手段等を破損することが防止される。
【0079】請求項14の把持ハンドによれば、上記請
求項1乃至12のいずれかの把持ハンドにおいて、撮像
手段を収納する収納部を設け、撮像手段を把持対象物を
撮像する撮像位置と収納部に収納される位置との間で進
退可能に設けて、この撮像手段を進退動させる駆動手段
を備えたので、把持部材で把持対象物を把持する直前等
に撮像手段を収納部に退避させることができ、把持部材
の形状や把持対象物の大きさにかかわりなく、把持部材
と撮像手段との干渉を防止することできる。
求項1乃至12のいずれかの把持ハンドにおいて、撮像
手段を収納する収納部を設け、撮像手段を把持対象物を
撮像する撮像位置と収納部に収納される位置との間で進
退可能に設けて、この撮像手段を進退動させる駆動手段
を備えたので、把持部材で把持対象物を把持する直前等
に撮像手段を収納部に退避させることができ、把持部材
の形状や把持対象物の大きさにかかわりなく、把持部材
と撮像手段との干渉を防止することできる。
【図1】本発明の第1実施例を示す説明図
【図2】第1実施例の作用説明に供する動作フロー図
【図3】本発明の第2実施例を示す説明図
【図4】本発明の第3実施例を示す説明図
【図5】本発明の第4実施例を示す説明図
【図6】図5の側面説明図
【図7】図6の底面説明図
【図8】本発明の第5実施例を示す説明図
【図9】本発明の第6実施例を示す説明図
【図10】本発明の第7実施例を示す説明図
【図11】本発明の第8実施例を示す説明図
【図12】本発明の第9実施例を示す説明図
【図13】本発明の第10実施例を示す説明図
【図14】本発明の第11実施例を示す説明図
【図15】本発明の第12実施例を示す説明図
【図16】本発明の第13実施例を示す説明図
1…ロボットアーム、2…把持ハンド、3…ハンド本
体、4,5,14,15,16,17,24,25,3
4,35…把持部材、6,30,32…CCDカメラ、
7…画像処理装置、8…ロボットコントローラ、18,
19…スライド部材、21,22…駆動部、26,27
…LED、30a…固定焦点レンズ、32a…自動焦点
レンズ。
体、4,5,14,15,16,17,24,25,3
4,35…把持部材、6,30,32…CCDカメラ、
7…画像処理装置、8…ロボットコントローラ、18,
19…スライド部材、21,22…駆動部、26,27
…LED、30a…固定焦点レンズ、32a…自動焦点
レンズ。
Claims (14)
- 【請求項1】 ロボットアームの先端に備えられ、把持
対象物を把持する把持ハンドにおいて、この把持ハンド
は前記把持対象物を把持する複数の把持部材と、この複
数の把持部材間に備えた撮像方向が把持方向と同じ撮像
手段とを有することを特徴とする把持ハンド。 - 【請求項2】 請求項1に記載の把持ハンドにおいて、
前記複数の把持手段が前記把持対象物を両側から挟み込
む部材からなり、前記撮像手段を前記複数の把持部材間
の中央に備えたことを特徴とする把持ハンド。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の把持ハンドにお
いて、前記複数の把持部材のうちの少なくとも1つの把
持部材を固定したことを特徴とする把持ハンド。 - 【請求項4】 請求項1又は2に記載の把持ハンドにお
いて、機能の異なる前記複数の把持部材を有することを
特徴とする把持ハンド。 - 【請求項5】 請求項1又は2に記載の把持ハンドにお
いて、前記複数の把持部材をスライド可能に設けたこと
を特徴とする把持ハンド。 - 【請求項6】 請求項3に記載の把持ハンドにおいて、
前記複数の把持部材のうちの固定した把持部材以外の把
持部材をスライド可能に設けたことを特徴とする把持ハ
ンド。 - 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかに記載の把持
ハンドにおいて、前記把持部材の先端部に前記把持対象
物を照明する照明手段を備えたことを特徴とする把持ハ
ンド。 - 【請求項8】 請求項7に記載の把持ハンドにおいて、
前記撮像手段の撮像結果に応じて前記把持部材の位置及
び/又は姿勢を変化させる手段を備えたことを特徴とす
る把持ハンド。 - 【請求項9】 請求項1乃至8のいずれかに記載の把持
ハンドにおいて、前記撮像手段の周囲に前記把持対象物
を照明する照明手段を備えたことを特徴とする把持ハン
ド。 - 【請求項10】 請求項1乃至9のいずれかに記載の把
持ハンドにおいて、前記撮像手段が固定焦点の結像手段
を有し、この結像手段は前記把持部材が前記把持対象物
の把持対象部分の高さにあるときに撮像面に結像する焦
点距離を有することを特徴とする把持ハンド。 - 【請求項11】 請求項10に記載の把持ハンドにおい
て、前記撮像手段を進退可能に設けると共に、この撮像
手段を進退動させる駆動手段を設けたことを特徴とする
把持ハンド。 - 【請求項12】 請求項1乃至9のいずれかに記載の把
持ハンドにおいて、前記撮像手段が自動焦点の結像手段
を有することを特徴とする把持ハンド。 - 【請求項13】 請求項1乃至12のいずれかに記載の
把持ハンドにおいて、前記複数の把持部材には最近接状
態で前記撮像手段との当接を回避する逃げ部を形成した
ことを特徴とする把持ハンド。 - 【請求項14】 請求項1乃至12のいずれかに記載の
把持ハンドにおいて、前記撮像手段を収納する収納部を
設け、前記撮像手段を前記把持対象物を撮像する撮像位
置と前記収納部に収納される位置との間で進退可能に設
けて、この撮像手段を進退動させる駆動手段を備えたこ
とを特徴とする把持ハンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7228913A JPH0970786A (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 把持ハンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7228913A JPH0970786A (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 把持ハンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0970786A true JPH0970786A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=16883822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7228913A Pending JPH0970786A (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 把持ハンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0970786A (ja) |
Cited By (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
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