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JPH09511408A - ダブルクロスロック式ナイフ - Google Patents

ダブルクロスロック式ナイフ

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JPH09511408A
JPH09511408A JP7512102A JP51210295A JPH09511408A JP H09511408 A JPH09511408 A JP H09511408A JP 7512102 A JP7512102 A JP 7512102A JP 51210295 A JP51210295 A JP 51210295A JP H09511408 A JPH09511408 A JP H09511408A
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JP
Japan
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blade
knife
open position
closed position
folding
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JP7512102A
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English (en)
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JP3529136B2 (ja
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シーバー,ブレット,ピー
ヘルトン,ジュニア,ロイ,エル
Original Assignee
バック・ナイブス・インコーポレイテッド
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Publication date
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    • B26B1/04Hand knives with adjustable blade; Pocket knives with pivoted blade lockable in adjusted position
    • B26B1/044Hand knives with adjustable blade; Pocket knives with pivoted blade lockable in adjusted position by a spring tongue snapping behind or into the tang of the blade from a side part of the handle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B26B1/00Hand knives with adjustable blade; Pocket knives
    • B26B1/10Handles

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Knives (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 フォールディングナイフ(20)が、開き位置と閉じ位置との間で動くよう共通ピボットピン(32)の周りに回動自在に取り付けられた第1及び第2のブレード(24,26)を有する。好ましくは、2本のブレード(24,26)は、ピボットピン(32)の周りに互いに反対方向に回動する。サイドロックプレート(22)が第1のブレード(24)と第2のブレード(26)との間に配置されている。サイドロックプレート(22)は、第1のブレードがその開き位置にあるときには第1のブレード(24)に係合するよう第1のブレード(24)に向かって付勢される第1のフィンガ(68)と、第2のブレード(26)がその開き位置にあるときには第2のブレード(26)に係合するよう第2のブレード(26)に向かって付勢される第2のフィンガ(70)とを含む。フィンガ(68,70)はそれぞれ別々に押下げ可能であり、それによりそれぞれ関連のブレード(24,26)を解錠してこれらを閉じることができるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】 ダブルクロスロック式ナイフ 技術分野 本発明は、折り畳み式ブレードナイフに関し、特に多数のブレードを有するフ ォールディングナイフに関する。 異なるブレードをいろいろな時に用いる場合、既存モデルでは、両手を使って これと思うブレードを選択し、ブレードを開き(引き出し)、後でブレードを解 錠して閉じ(収納し)、それから次のブレードを見つけて先の手順を繰り返すこ とが必要である。新しいブレードを選択するたびに、ナイフ使用者はナイフの最 終的な使用目的から注意を逸らさなければならず、しかも両手を使用してブレー ドを見つけこれを操作して広げなければならない。 或るナイフ用途では、ナイフ取扱いにおけるこの一連の手順は、深刻な問題を 提起する。一例を挙げると、緊急時のレスキュー隊員は、損傷した車両から身動 きのできない人を救助するためには、従来型ブレードとシートベルト切断具の両 方を必要とする。救助は狭いスペースにおいて、非常に悪条件、例えば殆ど真っ 暗な条件から何も見えない暗闇の状態の下で行われ、この場合、ナイフを操作す るために両手を使う必要があることは大きな欠点であり、救助活動における混乱 が生じると共に時間が無駄になる場合がある。この例は問題点を際立たせている が、同一の問題は、フォールディングナイフの他の多くの用途、例えば、非常時 、スポーツをしているとき、家庭、又は産業界における各種状況において生じる 場合がある。 かくしてナイフ取扱いにおけるブレード選択性及び操作性を高める改良型マル チブレードナイフが要望されている。発明の開示 本発明は、少なくとも2本の伸長可能な又は引き出し可能なブレードを備えた ナイフを提供する。開かれるべきブレードは、使用者により選択され、その閉じ 位置から開かれる。選択したブレードを、開いたあと開き位置に確実に係止(ロ ック)する。ブレードを閉じ位置に戻すためには、使用者は係止状態を解除し、 ブレードを閉じ位置まで回転させる。ナイフを次のブレードが使用できるよう差 し向ける。ナイフ使用者は、ブレードの選択動作、開き動作、閉じ動作、使用動 作を全て片手で行うことができ、その際、もう一方の片手を自由にしておくこと ができる。選択でき、機能的であり、しかも便利であるという特徴が得られる。 本発明によれば、フォールディングナイフは、第1の端部を備えた細長いナイ フ本体と、第1ブレード開き位置と第1ブレード閉じ位置との間で動くようナイ フ本体の第1の端部に回動自在に取り付けられた第1のブレードと、第2ブレー ド開き位置と第2ブレード閉じ位置との間で動くようナイフ本体の第1の端部に 回動自在に取り付けられた第2のブレードとを有する。これらブレードは、回転 により互いに逆の方向に開き、即ち、一方のブレードは、ナイフトップから、他 方のブレードはナイフボトムから開く。ブレードは、第1のブレードと第2のブ レードとの間に配置されたサイドロックプレートにより開き位置に係止される。 サイドロックプレートは、第1のブレードの方へ付勢されていて、第1のブレー ドが第1ブレード開き位置にあるとき、第1のブレードに係合する第1のフィン ガと、第2のブレードが第2ブレード開き位置にあるとき、第2のブレードに係 合する第2のフィンガとを含む。 ブレードの選択は、ナイフをその長手方向軸線の周りに回転させることにより 行われ、選択されたブレードは回転して開くことができる位置に配置される。使 用者はナイフを回転させて逆にすることにより把持が弱くなる恐れを生じさせな いで、この回転選択中、ナイフをしっかりと把持する。ナイフの柄は、ナイフの 向きを指示し、それ故にブレードを開かれるべき位置にあることが手触りで分か るようにする特徴、例えばナイフの2つの側部に設けられた異なるテキスチャー 又はシンボルを備えるのが良い。 ブレードは閉じたとき、スムースに機能する製作容易な戻止め機構により定位 置に保持される。各ブレードの側部に設けられた摘まみピンが保持力に抗してそ の開きを助ける。ブレードはフィンガと係合することにより開き位置に係止され 、使用者がフィンガを押さえることにより選択的に解錠することができる。ブレ ー ドを閉じ位置まで回転させたあと、ナイフをその長手方向軸線の周りに180° 回転させることにより他方のブレードを選択する。 ナイフは、極めて強固に、しかも2本のブレードを備えたナイフについては比 較的幅を小さくして製作される。サイドロックプレートはナイフサイドピースに 係合して強固な単一ユニットを形成し、ベルトクリップ(設ける場合)がナイフ 本体にしっかりと取り付けられる。図面の簡単な説明 図1は、本発明のナイフの一実施例の分解斜視図である。 図2は、第1のブレードを閉じ位置で示すと共にナイフ構造部分を想像線で示 す図1のナイフの側面図である。 図3は、第1のブレードを開き位置で示すと共にナイフ構造部分を想像線で示 す図1のナイフの側面図である。 図4は、第1のブレードを開き係止位置で示すと共にナイフ構造部分を想像線 で示す図3のナイフの平面図である。 図5は、製造されたままの外的拘束のない図1のサイドロックプレートの平面 図である。 図6は、一体サイドピース構造の斜視図である。 図7は、ブレードのうちの一方を開く際、本発明のナイフを手に持った状態で しめす斜視図である。 図8は、ブレードのうちの一方の解錠して閉じる際、本発明のナイフを手に持 った状態で示す斜視図である。 図9は、図1のナイフの第1の側部に設けられた触知コーディング手段の側面 図である。 図10は、図1のナイフの第2の側部に設けられた触知コーディング手段の側 面図である。 図11は、本発明のナイフのもう一つの実施例の分解斜視図である。 図12は、本発明のナイフの分解斜視図である。 図13は、図12の13−13線における図1のナイフのブレード軸の領域の 断面図であるが、ナイフ構成部品の組立後の状態を示す図である。 図14aは、第1のサイドピースの内側部の側面図である。 図14bは、図14aに示すように第1のサイドピースに対して差し向けられ た状態のロックプレートの側面図である。 図15aは、第2のサイドピースの内側部の側面図である。 図15bは、図15aに示すように第1のサイドピースに対して差し向けられ た状態のロックプレートの側面図である。 図16は、従来型戻止め機構の断面図である。 図17は、本発明による戻止め機構の側面図である。 図18は、摘まみピンの側面図である。 図19は、図12の19−19線における図1のナイフのサイドピースのうち 一方の断面図である。発明の最適実施態様 本発明の好ましい実施例としてのフォールディングナイフ20が図1〜図5に 示されている。(「フォールディングナイフ」という用語は、ブレードを閉じる と、ナイフ本体内に収納され、そして開き位置までピボットピンの周りに回動す るようてナイフを指すものと一般的に用いられている。)ナイフ20は、2本の ブレード、即ち、第1のブレード24及び第2のブレード26を係止又はロック するよう動作できるサイドロックプレート22を用いている。サイドロックプレ ート及びブレードは好ましくは鋼製であり、最適には当該技術分野で公知の形式 のステンレス鋼である。図中、第1のブレード24は、従来型片刃状ブレードと して示され、第2のブレード26は、身動きができない人を自由にするようウェ ブ状織物、例えばシートベルトを切断するのに警察官や緊急レスキュー隊員によ って用いられるフック状ブレードとして示されている。本明細書で使用する「ブ レード」という用語は、従来型片刃状ブレード及びフォールディングナイフのフ ォーマットに用いるのに知られる他形式の器具を含む。かかる器具は例えば、従 来型片刃状ブレードに加えて、ネジ回し、鋏、プライヤー、鋸、缶切り、ガット フック、突き錐等を含む。本発明は、使用するブレードのタイプに関して制約は なく、本発明者に知られていてる全ての形式のブレードに使用できる。 サイドロックプレート22は、2本のブレード24,26の回動面の間で、且 つこれらに平行に位置している。第1のサイドピース28は、第1のブレード2 4を覆うと共にその外側に位置していて、したがって第1のブレード24は第1 のサイドピース28とサイドロックプレート22との間に位置するようになって いる。第2のサイドピース30は第2のブレード26を覆うと共にその外部に位 置決めされていて、したがって第2のブレード26は第2のサイドピース30と サイドロックプレート22との間に位置するようになる。 共通ピボットピン32がブレード24,26に設けられていて互いに整列状態 にあるボア34,36を貫通し、ブレードがそのピボットピン32の周りに回動 するようになっている。製作及び組立てにおける便宜的手段として、ピボットピ ン32は代表的には、サイドロックプレート22、第1のサイドピース28及び 第2のサイドピース30に設けられている整列状態のボア38,40,42を貫 通する。両方のブレード24,26について単一のピボットピンを用いることに より、ブレードを、或る他形式のフォールディングナイフでは必要とされるよう なナイフ20を逆にすることなく、折り折りにそれらの開き位置まで回動展開さ せることができる。 本発明のナイフ20は、互いに別個の要素22,24,26,38,30,3 2として形成されている。サイドロックプレート22及びサイドピース28,3 0は、互いに整列関係にあるリベット穴44を備えている。ナイフ20の組立て のため、要素22,24,26,28,30を正しい順番で組立ジグ内に積み重 ねる。ピボットピン32は、整列したボア34,36,38,40,42を貫通 して設けられる。リベット44(又はネジ)がリベット穴46を通して固定され ている(図面が煩雑になるのを避けるためリベット44のうち一つだけを示して いる)。ピボットピン32はまた、組立ての際、その両端を据え込むとリベット として役立つ。 変形例として、サイドピース28,30を図6に示す単一の成形サイドピース ユニット47として形成してもよい。かかるサイドピースユニット47は、例え ばプラスチック射出成形法によって製造すると有利である。この場合、サイドピ ースセグメントをそれらの正しい位置に保持するためにブリッジがサイドピース セグメント28,、30,の間に形成される。他の要素22,24,26,32 ,44は、上述の方法でこの単一サイドピースユニット47に組み付けられる。 図1〜図5の実施例に戻ると、サイドロックプレート22及びサイドピース2 8,30で形成される一体ユニットは組み立てられると、ナイフの本体48とな る。ブレード24,26は、本体48内のそれらの閉じ位置に折りたたまれ(第 1のブレードにつき図2に示されている)、そして本体48から引き出してそれ らの開き位置まで開かれる(第1のブレードにつき図3に示されている)。第1 のブレード24と第2のブレード26は、互いに平行であり、ブレードをそれら の開き位置と閉じ位置との間で動かすときサイドロックプレート22の平面と平 行な平面内で回動する。 本発明のナイフ20の望ましい特徴は、ブレード24,26が閉じ位置にある とき本体48内に完全に収納されるということである。係止構造も本体48の輪 郭内に完全に納まる。以下に述べる小さなフリック突起(flick projection)だ けが、ナイフの滑らかな側部又はサイド、トップ及びボトムを僅かにはみ出ても よいが、このようにするかどうかは任意である。その結果、使用中に衣服に引っ 掛かったり、ナイフ使用者を傷付けたりするような(例えば、使用者の手に突き 立つことにより)ナイフ20の突起はない(或いは、あったとしても非常に小さ い)。 本発明の好ましいナイフ20のもう一つの特徴は、ブレード24,26が、ピ ボットピン32の周りに互いに逆方向に回転することにより開き位置と閉じ位置 との間で移動するということである。即ち、図1において矢印50で示すように 、第1のブレード24はその開き位置から反時計回りの動作で閉じ位置まで動く 。第2のブレード24はその開き位置から時計回りの動作(矢印52)でその閉 じ位置まで動く。換言すると、ナイフのトップ54及びボトム56を考えると、 第1のブレードがトップ54を通って開き、第2のブレードがボトム56を通っ て開く。 ナイフ20の構造及び操作法の詳細な説明にあたり、サイドロックプレート2 2と垂直な2つの方向を定義することが有益である。第1の垂直な方向58は、 サイドロックプレート22から垂直に第1のブレード24及び第1のサイドピー ス28に向かって延びる。第2の垂直な方向60は、サイドロックプレート22 から第2のブレード26及び第2のサイドピース30に向かって垂直に延びる。 ナイフの長手方向軸線62はその長さの方向に沿って延びる。 ナイフの各種構成要素を詳細に説明すると、サイドロックプレート22は4つ の領域を備えている。好ましい構成では、これら4つの領域は、スロット付きプ レート構造内で一体に連結されるが、別な方法では別個のピースを製作して結合 してもよい。サイドロックプレート22はブレード24,26及びピボットピン 32から遠い方のサイドロックプレート22の端部に位置したプレートベース6 4を含む。T字形プレート中央領域部66が、プレートベース64から長さ方向 軸線62と平行に延び、ボア38がT字形領域部66に形成されている。 中央領域部66の各側には、フィンガ68,70が設けられている。第1のフ ィンガ68は第1の垂直な方向58に撓曲又はバネ動作状態にあり、したがって この方向58に付勢されている。第2のフィンガ70は第2の垂直な方向60内 で撓曲又はバネ動作状態にあり、したがってこの方向60に付勢される。フィン ガ68,70の撓曲状態は図1の分解斜視図では図示されていないが、ナイフを 組立てると、フィンガは隣合うブレード24,26と接触することによって平ら にプレスされる。図5は、サイドロックプレート22を製造直後の状態で示して おり、フィンガ68,70は撓曲付勢位置で示されている。図5に示すような2 つのフィンガ68,70の伸長撓曲位置は、それぞれフィンガ係止位置と呼ばれ る。 第1のフィンガ68は、中央領域部66のTの横棒と隣接した第1のフィンガ 68の端部に位置する第1のフィンガ係止肩72を有する。同様に、第2のフィ ンガ70は中央領域部66のTの横棒と隣接した第2のフィンガ70の端部に位 置した第2のフィンガ係止肩74を有する。これらフィンガ係止肩72,74と 関連のブレード24,26の協働関係を以下に説明する。 第1のブレード24は、第1のブレード24を開くと、ナイフ20の本体48 内に留まるブレードの端部に位置した第1のブレード係止肩76を有する。第2 のブレード28は、第2のブレード26を開くと、ナイフ20の本体48内に留 まるブレードの端部に位置する第2のブレード係止肩78を有する。それぞれの ブレード係止肩76,78は、それぞれ関連したブレード24,26をそれらの 開き位置まで開くと、それぞれ対応のフィンガ係止肩72,74に係合するよう ブレード上に位置決めされており、それによりブレード24,26に確動開き位 置係止装置が提供され、かかる係止装置は、これらが解除されるまでブレード2 4,26が閉じることのないようにする。 係止装置の動作原理は、図2〜図4及び図7〜図8を参照することによって理 解でき、これらの図は、第1のブレード24の場合についての開き位置係止装置 の動作原理を示している。第2のブレード26についての開き位置係止装置の動 作原理はこれと同じである。図2において、ブレード24は本体48内の閉じ位 置にある。ブレード24のサイド又は側部は、第1のフィンガ48を図5に示す 伸長フィンガ係止位置から図1に示す平らな位置まで押し縮め、したがって第1 のフィンガ48は中央領域部66と同一の平面内にあるようにする。 ブレード24を開くと(図6に示すように時計回りに進めることにより図2か ら図3の状態にする)、第1のフィンガ48に対する内向きの圧縮力が解除され 、第1のフィンガ68は第1の垂直な方向58において外方へバネ動作する。第 1のブレード24が図3に示す完全開き位置にあるとき、第1のフィンガ係止肩 72は図4で示すように第1のブレード係止肩76に係合する。それにより、第 1のブレード24はこの確動係止装置によって完全開き位置に係止される。第1 のブレードは係止装置が解除されるまで、回転して閉じ位置に戻るようなことは ない(反時計回りに動作することはない)。係止装置は、使用者が手で図4の矢 印80で示すように及び図8に示すように第1のフィンガ68の側部を押圧する と解除される。開き動作を助け、ブレードの解錠を達成するために第1のフィン ガ68の側部に対して容易に手動操作できるようにする構造について以下に説明 する。 上述の開き位置係止装置は、これを解除しない限り、ブレードが閉じないよう にする。また、ブレードが図1及び図3に示すブレード開き位置を越えて遠くま で回転しすぎるのを防止する必要がある。このブレード停止機能を得るため、第 1のサイドピース28は第1のサイドピース停止肩84を備えた内向きの(サイ ドロックプレート22の方に向いた)第1のサイドピース突起82を有する。同 様に、第2のサイドピース30は、第2のサイドピース停止肩88が設けられた 内向きの(サイドロックプレート22の方に向いた)第2のサイドピース突起8 6を有する。第1及び第2のサイドピース停止肩84,86は、ピボットピン3 2でブレード24,26を取り付けているナイフ20の端部の方に向いている。 これら停止肩84,86と対応のブレード24,26との協働関係について以下 に説明する。 第1のブレード24は、第1のブレード24を開いたとき、ナイフ20の本体 48内に留まっているブレードの端部に位置する第1のブレード停止肩90を有 する。第2のブレード26は、第2のブレード26を開いたとき、ナイフ20の 本体48内に留まっているブレードの端部に位置する第2のブレード停止肩92 を有する。ブレード停止肩90,92は、ブレード24,26をそれらの開き位 置まで開くと、対応のサイドピース停止肩84,88に当接するようブレード上 に位置決めされており、それによりブレード24,26には確動停止装置が提供 され、かかる確動停止装置は、ブレードが長さ方向軸線62と平行に位置してい るとき、ブレード24,26が所望の完全開き位置を越えて回転するのを阻止す る。 停止装置の動作原理は、図2〜図3を参照すると理解でき、これら図は、第1 のブレード24の場合について停止装置の動作原理を示している。第2のブレー ド26についての停止装置の動作原理はこれと同じである。図2において、ブレ ード24は本体48内の閉じ位置にある。停止装置は働くようにはなっていない 。 ブレード24を図3に示す完全開き位置にあるといっていいほどまで開くと( 図2から図3まで時計回りに進めることにより)、第1のサイドピース停止肩8 4は第1のブレード停止肩90に当接する。それにより、第1のブレード24の 時計回りの回転が止められ、それ以上は回転することができないようになる。上 述の開き位置係止装置との組合せにより、停止構造はブレード24をしっかりと 係止し、したがって、開き位置係止装置を解除しなければ、ブレード24はその 完全開き位置からいずれの方向にも回転することができないようになる。 サイドピースの各々に切欠きを設けると共に、それぞれのブレードに協働要素 を設けることによってナイフブレードの開閉が容易になる。かくして、第1のサ イドピース切欠き94がナイフのトップ54に隣接した第1のサイドピースの縁 部に沿って第1のサイドピース28に形成されている。同様に、第2のサイドピ ース切欠き96が、ナイフボトム56に隣接した第1のサイドピースの縁部に沿 って第2のサイドピース30に形成されている。 ナイフのブレード24,26を開きやすくするための手段として、ナイフブレ ードの側部にフリック突起(flick projections)が形成されている。図1及び図 4でわかるように、第1のブレードフリック突起98が第1のサイドピース28 に向いた第1のブレード24の側部に第1の垂直な方向58で形成されている。 図1の想像線で分かるように、第2のブレードフリック突起100が第2のサイ ドピース28に向いた第2のブレード26の側部に第2の垂直な方向60に形成 されている。 ブレードを開く際のフリック突起の使用法は、第1のブレード24の場合につ いて開き操作を示している図2及び図7を参照すると理解できる。第2のブレー ド26についての停止装置の動作原理はこれと同じである。第1のブレード24 が図2の閉じ位置にあるとき、第1のブレードフリック突起98は第1のサイド ピース切欠き94内に受け入れられる。第1のブレードフリック突起98は好ま しくは、第1のサイドピース切欠き94の領域において第1のサイドピース28 の厚さ以下に作られ、したがって第1のブレードフリック突起98は本体48か ら飛び出すことはなく、したがってナイフ20を使用者のポケットから取り出す 時に引っ掛かる原因となることはない。しかしながら、第1のブレードフリック 突起98が丸い形状をしていて引っ掛かりを生じさせる可能性はほとんどないの で、この突起98を、表面が滑らかであって引っ掛かりを防止するナイフ特性を 著しく損なわなければ、第1のサイドピース28の厚さと同一の長さ又はこれよ りも僅かに大きく形成してもよい。第1のブレードフリック突起98を第1のサ イドピース28の厚さよりも僅かに長く形成することにより、フリック突起98 を用いる第1のブレード24の開きの容易性を向上させることができる。 第1のブレード24を第2の閉じ位置から開くために、使用者は図7に示すよ うに片手でナイフを持って親指で第1のブレードフリック突起98をブレード8 に力を及ぼし、そして第1のブレードが第3の開き位置まで回転し、上述の方法 でその位置に係止するまでその力を加え続ける。 ブレード開き位置係止装置の解除はまた、図3及び図8を参照すると理解でき るようにそのブレードのためのサイドピース切欠きを利用することにより容易に なり、図3及び図8は、第1のブレード24の場合について係止装置を解除する 方法を示している。第2のブレード26についての係止装置の解除はこれと同じ である。第1のブレード24が開き位置にあるとき、第1のフィンガ68の一部 は、第1のサイドピース切欠き84を通してナイフの使用者の親指又は他の指( 好ましくは親指)に接近可能である。使用者は、第1のフィンガ68の付勢力に 抗する方向80に力を第1のサイドピース切欠き94を介して露出している領域 の第1のフィンガ68に加える。同様に、使用者は第1のブレード24を反時計 回りの方向50(図3及び図7の方向)に回転させ、第1のフィンガ係止肩72 が第1のブレード係止肩76に係合する点を越えるようにする。第1のブレード 24の閉じ操作の際にこの点から外方については、第1のフィンガ68の側部が 第1のブレード24の隣接の側部上に乗るので第1のフィンガ68に力を加え続 ける必要はない。 ブレード24,26を閉じると、これらブレードを、摩擦力、バネ又は任意他 の使用可能な機構により閉じ位置に保持することができる。好ましい方法は、ボ ール方式戻止め機構である。ボール方式戻止め機構では、小さな凹部がそれぞれ の側部28,30に向かって外方に向いたフィンガ68,70の側部に形成され る。鋼製ボール102(好ましくは直径が約0.020インチ)がナイフの組立 て中、凹部のそれぞれの中に嵌め込まれる。鋼製ボール102の各々は、それぞ れのフィンガ68又は70と対応のブレード24又は26の向かい合う側部との 間に捕捉される。ブレード24又は26の開閉の際、ボール102は滑らかな回 動動作を行わせる玉軸受として作用する。閉じ位置保持凹部104が、それぞれ のブレードがそれらの所望の閉じ位置に達すると対応のボール102が転動して 対応の凹部104に嵌まり込むような場所で鋼製ボール102に向くブレード2 4,26の側部の各々に形成されている。ボール102が凹部104に嵌まり込 むと、ボールを支持しているフィンガが少しだけ外方に弛緩する(バネ動作す る)。ブレードをこの閉じ位置から開くためには、少しの力を及ぼしてフィンガ を内方に押す必要がある。それにより、ブレードは、ブレードを開くために少し の力が及ぼされるまで、この戻り止め機構によって閉じ位置に保持される。 図1〜図5に示した上述の好ましい実施例にしたがってプロトタイプのナイフ を製作した。このナイフに関する実験により、本明細書で説明した種々の機構及 び構造の有効性が実証された。ナイフを片手で持ったとき、使用者の親指によっ て力をブレードフリック突起に及ぼすことによりブレードを閉じ位置から図7に 示すような開き位置に向かって動かした。親指を伸ばして円を描くように動かす ことによって加えた力により、ブレードは完全開き位置まで動き、ここでブレー ドは止まって定位置に係止された。ブレードを閉じようとしたとき、図8に示す ように親指でサイドピースの切欠きを通して第1のフィンガ68の側部に圧力を 及ぼしてブレードロック機構を解除し、それと同時に割出しフィンガがブレード を閉じ位置まで回転させ、ここでブレードは戻止め機構による弱い保持状態を達 成した。これら操作の全ての間、ナイフは使用者の掌及び残りの指でしっかりと 楽に保持された。片手による操作(大抵のナイフ使用者にとって望ましい特徴で ある)が容易に得られた。 ナイフを持って上述の方法で開くと、ブレードは使用者の手から遠ざかるよう 回転した。他方のブレードを使用するため、使用者は第1の使用したブレードを 閉じた。使用者はナイフを持っている手だけでナイフ全体を長さ方向軸線62の 周りに180°回転し、したがって他方のブレードは使用者の手から遠ざかるよ う開かれた。次に、上述の片手による開き、ロック、解錠及び閉じ動作を他方の ブレードについて行った。 この手法により、ナイフ使用者は、使用されるべきブレードを選択し、片手だ けで完全にナイフを操作することができた。順序だった動きを得るための最小限 度のやり方により、使用者は操作のやり方をあれこれほとんど考えることなくナ イフを操作することができた。使用者はもう片方の手の利用のことを自由に考え ることができると共に関心のほとんどをナイフの操作よりもナイフの使用に向け ることができた。 少なくとも2枚のブレードを有するナイフの使用は2つの異なる段階を含むこ とが分かる。即ち、第1の段階は、使用すべきブレードを選択し、そしてナイフ を手のなかに位置決めしてブレードがいつでも使用できるようにすること(たと えは、閉じ位置にあっても)、第2の段階は、ブレードを開き機能、係止機能、 解錠機能及び閉じ機能で操作することである。 機能の選択の助けとなるよう、ナイフ20は、使用者が触ってみてナイフの2 つの側部を互いに識別でき、それゆえ2つのブレードのうちいずれが使用者の手 から遠ざかって開かれるべき位置にあるかを識別できるようにするコーディング 手段を備えるのがよい。図9及び図10は、使用できるいくつかの触知コーディ ング手段を示している。ナイフ20は望ましくは、天然材料又は合成材料、例え ばゴム、プラスチック又は使用者のためにしっかりとしたノンスリップグリップ を提供する材料で作られたグリップ面300を備える。一つの触知コーディング 手段は、ナイフの互いに異なる側部のグリップ面300に異なる手触り又はテキ スチャーを与えることである。例えば、図9に示すような第1の側部には粗いテ キスチャー302がグリップ面300に設けられ、図10に示すような第2の側 部には、滑らかなテキスチャー304が設けられている。かかるテキスチャーの 差は、ナイフの把持を妨害せず、しかもナイフの側部の識別をするための触知コ ーディングを提供し、それゆえ開き操作のために位置決めされるブレードを識別 する触知コーディングとなる。 別の触知コーディング法はシンボルを利用している。例えば、図9では、隆起 した絵柄シンボル306(ここではシンボル306がナイフの使用者の親指に触 れて感じられたとき選択されるブレード24のシンボル表示)がグリップ面300 の第1の側部に配置されている。図10では、隆起した国際的に認められている 三角シンボル308がグリップ面300の第2の側部に設けられている。他形式 の触知コーディング手段、例えば文字、点字等を一方の側に使用し、他方の側に は使用しないようにしてもよい。図9及び図10の幾つかの異なる形式のコーデ ィング手段は例示のために示されている。大抵の場合、触知コーディング手段の 種々のタイプのうち1つだけ(例えばシンボル又はテキスチャー)が必要であり それが用いられる。 ナイフ使用者が従来のやり方で片手でナイフを握ると、ナイフの柄のグリップ 面に設けられているコーディング手段により、使用者はナイフを目で見なくても ナイフの向きを汁粉とができる。もし所望のブレードが使用者の片手から離れて 開くように向いていれば、ナイフはいつでも使用できる状態にある。もし所望の ブレードが使用者の片手の中に開くように向いていれば、使用者はナイフをその 長手方向軸線の周りに180°回転させればよく、この回転によって正しい位置 に向けられたナイフの側部のコーディング手段を触知してナイフを使用する。 触知コーディング手段により、使用者はナイフを目で見ないでもブレードを選 択をすることができる。もし上述したようなブレードの片手操作のための上述の 構造も設けられていれば、所望のブレードの選択、位置決め、開き、係止、解錠 及び閉じを片手で行うことができ、しかもその場合ナイフを目で確認する必要は ない。このようにできることは、ナイフ使用者の多くにとって非常に望ましく、 従って使用者のもう一方の片手及び主たる関心を別のところ、特にナイフの主た る用途に向けることができる。 本発明のナイフの変形例では、シングルサイドロックピースを、転がり又はロ ールオーバー特徴(rollover feature)を別のブレードにも利用できるようなや り方で使用することができる。図11はこの変形例を示している。個々の構成要 素の特徴及び機能の多くがナイフ20について説明したのと同じである限り、上 述の説明はその範囲で適用できる。 ナイフ400は第1のブレード402及び第2のブレード404を有する。第 1のブレード402は関連の第1のシングルサイドロックプレート406を有し 、第2のブレード404は関連の第2のシングルサイドロックプレート408を 有する。第1のサイドロックプレート406は、第1のブレード402に係合し てこれを上述したような方法で閉じ位置にロックするよう設けられた第1のシン グルフィンガ410を有する。第2のサイドロックプレート408は、第2のブ レード404に係合してこれを上述した方法で閉じ状態に係止するよう設けられ た第1のシングルフィンガ412を有する。第1のサイドピース414は第1の サイドロックプレート406を覆い、第2のサイドピース416は第2のサイド ロックプレート408を覆っている。サイドロックプレート414,416は上 述したのと同一の停止構造を有し、また単一の射出成形ユニットとして形成する こ とができる。共通のピボットピン418がブレード402,404、サイドロッ クプレート406,408、及びサイドピース414,416に設けられたボア を貫通している。 また、ナイフ402には追加のブレードを設けることができる。1本の追加の ブレード(ここではプライヤーブレード420として示されている)が図11に 示されているが、同一の製作原理を用いてナイフ400にもっと多くのブレード を追加することができる。プライヤーブレード420は、他のブレード402, 404と同一のピボットピン418の周りに回動する。ブレード420は閉じ位 置に保持され、任意適当な保持及び係止機構によって伸長位置に係止される。こ こでは、従来型バネアーム422が、ブレード420の背部を押圧し、それによ り保持機能と開き係止(しかしながら、確動開き係止機能ではない)の両方の機 能を発揮する。例えば、従来型ロックバック(lock-back)機構によって確動開き 係止装置を設けてもよい。 ナイフ400はもっと多くのブレードを追加することができるが、重量が重く なること及びナイフが複雑になるという代償がある。場合によっては、重量が重 くなったり構成が複雑になっても良い場合があろう。最も外側のブレードに(こ こではブレード402,404)についてのロールオーバー特徴が保たれ、しか も他のブレード(ここではブレード420)も設けることができる。 本発明のナイフには、シングルブレードまたはマルチブレードナイフに使用す ることができる種々の構造的な改良を設けることができる。以下の説明において 、これらの特徴を、シングルブレードナイフに関して説明するが、これらはマル チブレードナイフにも適用できることは理解されよう。 図12は、ブレードを開いたときに柄として役立つナイフ本体522を含むナ イフ520を示している。ナイフ本体522は、第1のサイドピース524及び 第2のサイドピース526を有する。サイドピース524,526は使用者の手 の中に快適にフィットするようナイフの軸線527に沿って細長い。ブレード5 30の根元部528及びロックプレート532は、2つのサイドピース524, 526間に設けられ、ロックプレート532は図示の実施例ではブレード530 と第1のサイドピース524との間に位置決めされている。 ナイフ520、その構成要素であるサイドピース524,526、ブレード5 30及びロックプレート532を、トップサイド534及びボトムサイド536を 有するものとして説明できる。可動ブレード530のトップサイド及びボトムサ イドは、図示のブレード開き位置におけるその向きに関して定められる。ナイフ 520とその構成要素であるサイドピース524,526及びロックプレート5 32は、開いたときにブレード530の突出起点である前端部537及びナイフ の反対側の端に位置する後端部538を有するものとして説明できる。ナイフの トップサイド、ボトムサイド、前端及び後端は、ナイフの構成要素と特徴の相互 関係を説明する際に基準となるものとして定められている。 ナイフ520は好ましいサイドロックタイプのものであり、このタイプのもの では、ブレード530は以下に説明する方法でロックプレート532によりその 開き位置に係止される。しかしながら、ロックプレートに直接関係しない本発明 のナイフの特徴は、他形式の伸長可能なブレードナイフ、例えばロックバックフ ォールディングナイフと関連して利用できる。 第1の複数の溝540がブレード根元部528のトップサイド534に存在し ている。第2の複数の溝542がブレード根元部528のボトムサイド536に 存在している。溝540,542はナイフの長い方の軸線、ナイフ軸線527と 垂直に延びている。これらの溝540,542は、ナイフ520を把持してこれ を保管場所から取り出すのに用いられる。ナイフ520は、ベルトへの取付け手 段としてクリップ544を備えるのがよく、或いはクリップを有しておらず、保 管ポーチと関連して使用してもよく、或いは使用者のポケットの中に保管しても よい。これらの保管法のいずれの場合においても、ナイフを使用する場合、使用 者は手を伸ばしてナイフを把持し、これを取り出す。特に、ナイフが濡れていた り保管場所にきつく入っている場合、ナイフを把持して取り出すことは困難であ る場合がある。二組の溝540,542を、使用者の指で触ってしっかり把持す ることができる。(取出し中、ブレード530は通常は閉じているが、二組の溝 540,542が設けられているので、溝はブレードが閉じられているときナイ フのトップサイドとボトムサイドの両方のフィンガに接近できるようになろう。 ) 単一組の溝をブレード530のトップサイド(場合によってはバックと呼ばれ る)に沿って設けることが知られているが、これらの溝はブレードが開かれてい るときに切断作業を行う際に使用者の親指に梃子の作用を与える。本発明のナイ フ520のトップサイドの溝540はこのように用いることができる。しかしな がら、これらはまた、上述の取り出し機能が可能なよう第2の組の溝542と協 働する。この協働関係は、たった一組の溝が用いられている場合には存在しない 。 ブレード530は、図12に示す開き位置とブレードがナイフ本体522内に に折り畳まれる閉じ位置との間で回動できる。回動作用を達成するため、ブレー ドの根元部528は、ナイフ本体522の前端部537の近くに位置決めされた ピボット軸550の周りに回動する。回動軸550は全体として円筒形であるが 、以下に説明するキー留め構造を備えている。全体として円筒形の形態によりブ レードは回動軸550の円筒形表面の大部分を中心として回転できるが、ナイフ 構成要素を所望の位置に保持するのを助けるキー留め構造を備えている。 回動軸550はナイフ軸線527と横断する方向に差し向けられている。図1 2及び図13を参照すると、回動軸550は、組立て中、クリップ544の回動 ボア開口部552a、第1のサイドピース524の回動ボア開口部552b、ロ ックプレート532の回動ボア開口部552c、第1の座金554の回動ボア開 口部552d、ブレード530の根元部528の回動ボア開口部552e、第2 の座金556の回動ボア開口部552f、及び第2のサイドピース526の回動 ボア開口部552gを互いに整列させることによって形成される回動ボア552を 貫通して延びる。ブレード530の回動ボア開口部552eは円形であり、従っ てブレード530は回動軸550の円筒形部分を中心として回動できるようにな る。回動ボア開口部552d、552fもまた好ましくは円形である。というの は、座金554,556の回転を防止する理由がないからであり、また従来型座 金は円形中央開口部を備えたものが入手できるからである。 回動軸550にはキー558が設けられている。回動ボア開口部552a,5 52b,552c,552gのうち少なくとも2つは、キー558とマッチする 開口部内にキー溝560を有する。「マッチする」、「マッチしている」等の用 語は、2つの構成要素がこれらを対向した関係に置いたたときに互いに一致する 表面を有する場合をいう。例えば、好ましい方法では、キー558は、平坦部 を円筒体に機械加工によって設けることにより得られる回動軸の一方の側の平ら な表面である。キー溝560は開口部の内部のそれとマッチする平らな表面であ る。回動軸550を、キーの平らな表面とキー溝の平らな表面とを整列させるこ とによってのみ開口部内へ挿入することができる。回動軸550をいったん開口 部内に挿入すると、回動軸はキーとキー溝との係合により開口部に対して回転す ることができない。 回動軸550のキーと回動ボア開口部552a,552b,552c及び/又 は552gのキー溝との嵌合により、キー留め要素が互いに回転することが防止 され、それによりこれらを組立てナイフ内の定位置に保持するのに役立つ。好ま しい実施例では、開口部552a,552b,552c,552gの全てはキー 溝を有し、従ってクリップ554、第1のサイドピース524、ロックプレート 532及び第2のサイドプレート526は、キー558によって回転しないよう 互いに係止され、また切断力がナイフ520の使用中に使用者の手によってナイ フ本体522に及ぼされたとき、互いに作用するようになる。かくして、この係 合によりナイフ本体522が強固となり、このナイフ本体522はナイフ本体5 22の前端部537に多くの追加の締結具を必要とすることなく単一ユニットと して作用する。 この方法により、クリップ544は、これをベルト等に装着したとき、回転運 動に抵抗するようナイフ本体522に係合する。図13に示すようにナイフ本体 522の前端部537に最も近いクリップの端部に設けられた非円形の異形係合 領域562を設けることにより防止される。第1のサイドピース524の外側部 に設けられた凹部564は、係合領域562のものとマッチする形状を有し、従 って係合領域562は凹部564内に受け入れられるようになる。 回動軸550は好ましくはヘッド566を備える。反対側の端部には雌ねじが 設けられている。回動軸保持ねじ568は一端にヘッド570を有し、回動軸5 50の雌ねじと螺合するよう他端には雄ねじが設けられている。図12に示すよ うに、組立て中、回動軸550は回動ボア開口部552に差し込まれ、回動軸保 持ねじ568は係合して締め付けられてナイフの前端部537を互いに保持する 。 ロックプレート532は、別個の締結具ではなくて幾何学的な嵌合方式によっ てサイドピース524,526に係合し、それによりナイフ520に対する締結 具の使用を最小限に止める。図14a及び図14bは、第1のサイドピース524 の内向き面とロックプレート532の関係を示し、図15a及び図16bは、第 2のサイドピース526の内向き面とロックプレート532との関係を示してい る。図15a及び図15bの図は、明確化のために図14a及び図14bの図と 比べ図12のナイフ軸線527の周りに回転させてある。 図14aを参照すると、第1のサイドピース524は、その内面578が全体 として平坦であるが、第1のサイドピース524の内面578の上方に約0.0 40インチ隆起している。(ここに記載した寸法は全てナイフ520の変形例に ついて例示として示すに過ぎない。)第1のリム580は、ボトムサイド536 の下の約半分の所に位置する点から第1のサイドピース524の周囲の第1のサ イドピース524の後端部538まで延びている。図14bを参照すると、ロッ クプレート532はこれとマッチする第1の切欠き領域582を有する。ロック プレート532を第1のサイドピース524に組み付けると、ロックプレートは 内面578に当接するようになり、切欠き582は第1のリム580とマッチし てこれと係合する。 図15aを参照すると、第2のサイドピース526は、2つの別々な隆起領域 を備えた全体として平らな内面584を有する。平らな表面584に対して約0 .040インチだけ隆起している棚586が、ブレードの根元部528のすぐ後 ろからナイフ本体522の後端部538まで第2のサイドピース526の内部の 一部にわたって延びている。第2のリム588は、棚586に対し約0.040イ ンチだけ隆起している。第2のリム588は、トップサイド534の下に約半分 の所に位置する点から、第2のサイドピース526の周囲に位置する第2のサイ ドピース526の後端部538まで(ナイフの好ましい変形例では約1.155 インチの距離)延びている。棚586は第2のリム588の隣に位置するが、こ れよりももっと中心に位置している。図15bを参照すると、ロックプレート5 32は、第2のリム588とマッチする第2の切欠き領域590を有している。 組立ての際、図12に示すように、第2の座金556(図15aまたは図15b では示さず)を内面584に隣接して配置し、ブレード530の根元部528を 第2の座金556上に装着する。ロックプレートの後端部領域及びトップ領域が 棚586に当接した状態でロックプレート532をブレード530の根元部528 に装着する。内面584及び棚586のこれと隣接した周囲はポケットを形成し 、ブレードは閉じられたとき、このポケットの中に折り畳まれるようになる。第 2の切欠き領域590は第2のリム588とマッチしていてこれと係合する。締 結具592が、図12に示すように第1のサイドピース524、ロックプレート 532及び第2のサイドピース526に設けられた互いに整列するボアによって 形成される締結具ボア594に差し込まれている。 回動軸550と締結具592のキー留め構造とリム580,588に対するロ ックプレート532の切欠き582,5890の互いにマッチし合う係合との協 働により、ナイフの厚さを貫通して延びる2つの締結要素550,592だけを 用いて高い構造的な強度がナイフ520に与えられる。ナイフ520の好ましい 変形例では、サイドピース524,526は比較的薄いプラスチックで形成され る。サイドピース524,526それ自体は、通常のナイフの用途にとっては充 分な構造的強度のものではない。ロックプレート532とサイドピース524, 526との互いに協働し合う係合により、ナイフ本体522の強度全体が大きく なり、従って適度に過酷な切断作業に適するようになる。 ブレード530を回動軸550の周りに回転させてナイフ本体522内の閉じ 位置にする場合、ブレード530を定位置に保持するための戻止め構造が設けら れていることが望ましい。戻止め構造は、閉じ回動動作の最後の動作部分でその 正しい閉じ位置にブレードを引く。戻止め構造は、ブレード530を開き位置ま で回転させる際には使用者によって容易に克服されるべきである。 ボール凹部方式戻止め機構が当該技術分野で周知であり、図16はかかる戻止 め機構を示している。向かい合う要素600のうち一方は半円形の突出したボー ル602を含む。ボール502は通常は、要素600を貫通してボア603を穴 開けすることにより要素600内に嵌め込まれている。ボア603は、ボール6 02の直径よりも僅かに小さい直径を有し、従ってボール602は取付け中ボア 603内へ圧力嵌めされる。他方の向い合う要素604はボール602を受け 入れる凹部606を含む。図16では、要素600,604は例示目的で僅かに 離隔した状態で示されている。実際には、要素600,604は互いにぴったり と押し付けられている。ボール602は要素600の表面から約0.020イン チはみ出てると共に凹部606は約0.020インチよりも僅かに大きい深さを 有し、従ってボール602は凹部606の底に当たらないようになっている。こ れら要素をボール602と凹部606が対向関係にない開き位置からボール60 2と凹部606が図16に示すように対向関係になる閉じ位置まで移動させると 、ボール602は凹部606の側部を滑り落ち、要素600,604が最終の閉 じ位置に引き寄せられるようになる。要素を開き位置に戻そうとする場合、手の 力で僅かに弾性のある要素600,604を引き離す。所要の引き離し力は、開 くことが望まれるまで要素を閉じ位置に保持する力である。かかる従来型戻止め 機構は有効ではあるが、製造コストが比較的高い。ボア603及びボール602 は正確に寸法決めされなければならない。ボール602はボア603内に正確に 圧力嵌めされなければならず、この取付けはしばしばある程度の困難性を伴う。 取付け及び戻止め機構の良好な再現性を達成するのは困難である。 本発明による改良型の戻止め機構が図17に示されている。第1の要素608 (この場合、係止プレート532である)には戻止め突起610が設けられてい る。戻止め突起610は、戻止め突起表面プロフィール(輪郭)612を有する 。戻止め突起610は好ましくは、製造中に第1の要素608上に機械加工によ り形成される。これは一般に別個の要素として形成されない。これに対して、従 来のボール方式戻止め機構の場合では、別個の要素を形成した後、これを第1の 要素608に取り付ける。 第2の要素614(この場合、ブレード530の根元部528である)には凹 部616が設けられている。凹部616は凹部表面プロフィール618を有する 。好ましくは、凹部表面プロフィール618は、第2の要素614の頂面624 と平行な平らな底部620と、最適には平らな底部620に対して約45°の角 度をなして傾斜した傾斜側面622とを有する。 戻止め突起表面プロフィール612は、凹部616の表面プロフィールと、こ れらの領域の少なくとも一部にわたってマッチする形状を有している。この場合 、 戻止め突起610は、第1の要素608の頂面628と平行な平らな隆起面626 を有している。隆起面626は、好ましい実施例では約0.020インチの高さ Hだけ頂面628の上方に隆起している。凹部606の深さは約0.020イン チよりも大きく、したがって、戻止め要素が互いに係合しても、戻止め突起61 0の隆起面626は凹部606の底に当たらないようになる。戻止め突起610 は傾斜側面630を有し、この傾斜側面は最適には隆起面626に対して約45 °の角度をなして傾斜する。 プロフィール612,618は図17では、これら領域全体にわたりマッチし ているものとして示されているが、これはかならずしもそうである必要はなく、 部品の機械加工の際に容易な方法でなされる。プロフィールは開閉又は出し入れ 操作中に互いに通過する部分についてマッチしていれば良い。たとえば、もし要 素68を静止状態に保持し、要素614を矢印632の方向に動かすことにより 閉じ位置に動かせば、閉じ動作中、傾斜側部622a,630aだけがまず最初 に互いに衝合する。 閉じ位置から開き位置へのブレード530の動きを助けるために、摘まみピン 640がブレード530の側部642から突き出ている。ブレードを閉じると、 摘まみピン640が第2のサイドピース526に設けられている切欠き640内 に嵌まり込む。この目的のために摘まみピンを用いることは当該技術分野で知ら れている。かかる従来型摘まみピンは、別の締結具、即ちネジ締結具によってブ レードに取り付けられる。締結具は摘まみピンから見てブレードの反対側で突き 出ており、ブレードが閉じ位置にあるときにナイフ内に突出締結具のための空間 を必要とし、しかもナイフの外観を損なうことになる。その上、摘まみピンは時 間の経過につれ、そして使用中に無くなる場合かある。 図18は、本発明の摘まみピン640を詳細に示している。摘まみピン640 は全体として円筒形であり、2つの部分を備えている。第1の部分646は第1 のサイズ及び横断面形状を有し、またこれを取り付けるブレード530の部分の 厚さと等しい長さを有している。第1の部分は、キー648を有する。キー648 はブレード530の摘まみピン受け入れ開口部650の形状とマッチしているが 、組立て前にはこれよりも僅かに大きめである。すなわち、摘まみピン受け入れ 開 口部650は、キー648を受け入れるキー溝として役立つ。この場合、キー6 48は、摘まみピン受け入れ開口部650の“D”形状とマッチした“D”形状 のものである。第1の部分646は、好ましくはローレット切りにより荒加工さ れている。摘まみピン640をブレード530に組み付けるため、第1の部分6 46のキー648を摘まみピン受け入れ開口部650と整列させる。第1の部分 646を摘まみピン受け入れ開口部650に圧力嵌めし、第1の部分646の荒 加工構造を僅かに圧縮して摘まみピン受け入れ開口部内に押し込む。この圧縮力 により摘まみピン640は摘まみピン受け入れ開口部650内にしっかりと保持 され、キー留め作用により使用中に摘まみピンが回転することはない。別個の締 結具は不要である。 摘まみピン640は、ナイフ使用者のために親指接触面積を与えるようにその 長さの少なくとも一部にわたって半径方向に拡大させた第2の部分652を含む 。第2の部分652の半径方向拡大部分は図示のように滑らかであっても、或い は使用者のために摩擦表面を提供するために僅かな程度、荒加工しても良い。上 述の摘まみピン構造と戻止め機構は協働してブレードをナイフ内の閉じ位置に高 信頼度で保持するのを助けると共にそのスムースな開きを助ける。 サイドピース524,526は好ましくは耐久プラスチック、例えばデュポン 社製のZytel(登録商標)で作られる。しかしながら、かかる材料は滑らかであ り、濡れると滑りやすくなる場合がある。使用者によナイフ520をしっかりと 握りやすくするため、サイドピース524,526は好ましくは外向きの可撓性 エラストマー製インサート660を備える。インサトート660は好ましくはデ ュポン社製のAlcryn(登録商標)で作られる。かかるインサートの使用にあたり 必要なことは、これらインサートが使用中に外れてナイフ本体522から離れな いようにするたインサートの設計及び組立てに多大の注意を払わなければならな いことである。インサートは構造的拘束と接合の組合せにより定位置に保持され るよう設計される。 図12は、第1のサイドピース524内のインサート660aの内面662及 び第2のサイドピース526内のインサート660bの外面664を示している 。インサート660a,660bは構造及び対応のサイドピースへの取付け法が 同 一である。図示の例では、インサート660と楕円形であり、対応のサイドピー スの中央部分の長さの大部分にわたって延びている。 図19は、全体を符号666で示すサイドピースのうち一方の断面図である。 サイドピース666には貫通した開口部668が設けられている。開口部668 は内向きの段付き肩670を有し、この段付き肩670により開口部のサイズは サイドピース666の厚さにわたって変化する。肩670は、開口部668の大 きいほうの部分672がナイフの内部の方へ内向きとなり、開口部野小さいほう の部分674がナイフの外部の方へ外向きになるように構成されている。エラス トマー製インサート660は、開口部668とサイズがマッチしており、内向き の段付き肩とマッチした外向きの段付き肩676を有している。インサート66 0はサイドピース666に組み付けられていて、肩670,676は対向接触状 態にある。それによりインサート660は肩670,676の相互接触によって ナイフの外部に向かう外向き動作に抗して定位置に拘束されることになる。イン サート660はこれを肩に沿って、且つ任意の他の接触点においてサイドピース に接合することにより内向き動作に抗して定位置に固定される。接合は、任意の 利用可能な技術、最適には超音波溶接法により達成できる。接着剤を使用しても 良いが、好適度はそれよりも低い。 かくして、インサート660は、ナイフ内部の定位置にしっかりと保持され、 使用者が使用中にナイフを把持するのを助ける。 本発明の特定の実施例を例示の目的で詳細に説明したが、本発明の範囲及び精 神から逸脱することなく種々の設計変更例及び変形例が想到可能である。したが って、本発明の内容は特許請求の範囲の記載事項にのみ基づいて定められる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 08/307,183 (32)優先日 1994年9月16日 (33)優先権主張国 米国(US) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),AU,CA,JP,KR

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第1の端部を備えた細長いナイフ本体と、第1ブレード開き位置と第1ブレ ード閉じ位置との間で動くようナイフ本体の第1の端部に回動自在に取り付けら れた第1のブレードと、第2ブレード開き位置と第2ブレード閉じ位置との間で 動くようナイフ本体の第1の端部に回動自在に取り付けられた第2のブレードと 、第1のブレードと第2のブレードとの間に設けられたサイドロックプレートと を有し、サイドロックプレートが、第1のブレードの方へ付勢されていて、第1 のブレードが第1ブレード開き位置にあるとき、第1のブレードに係合する第1 のフィンガと、第2のブレードが第2ブレード開き位置にあるとき、第2のブレ ードに係合する第2のフィンガとを含むことを特徴とするフォールディングナイ フ。 2.第1のブレードと第2のブレードを回動自在に支持する共通ピボットピンを 更に有することを特徴とする請求項1記載のフォールディングナイフ。 3.第1のブレードは共通ピボットピンの周りに第1ブレード閉じ位置から第1 ブレード開き位置まで第1の回動方向で回動し、第2のブレードは共通ピボット ピンの周りに第2ブレード閉じ位置から第2ブレード開き位置まで第1の回動方 向と逆の第2の回動方向で回動することを特徴とする請求項2記載のフォールデ ィングナイフ。 4.戻止め機構を更に有し、戻止め機構は、サイドロックプレートと第1のブレ ードのうち一方で支持されていて、表面プロフィールを備えた戻止め突起と、サ イドロックプレートと第1のブレードのうち他方に設けられ、第1のブレードが 閉じ位置にあるときに戻止め突起を受け入れるよう位置決めされていて、表面プ ロフィールを備えた戻止め突起凹部とから成り、凹部の表面プロフィールは戻止 め突起の表面プロフィールと、これら表面プロフィールのそれぞれ少なくとも一 部にわたってマッチしていることを特徴とする請求項1記載のフォールディング ナイフ。 5.ナイフ本体は、サイドピースと、ブレードのうち少なくとも一方が回動自在 に支持されたピボット軸とを含み、フォールディングナイフは、係合領域部を 備えたクリップと、クリップをサイドピースに係合させ、クリップがサイドピー スに対して回転しないようにするキー留め手段とを更に有し、キー留め手段は、 ピボット軸に設けられたキーと、クリップの係合領域部に戻止め蹴られたキー溝 とから成ることを特徴とする請求項1記載のフォールディングナイフ。 6.ブレードのうち少なくとも一方は、非円形の摘まみピン受け入れ開口部を鵜 有し、フォールディングナイフは、長さの第1の部分に沿って摘まみピン受け入 れ開口部の横断面形状とマッチする横断面形状を備えた摘まみピンを更に有し、 摘まみピンの長さの前記第1の部分は荒加工されており、摘まみピン受け入れ開 口部内へ圧力嵌めされることを特徴とする請求項1記載のフォールディングナイ フ。 7.ブレードのうち少なくとも一方は、トップサイド及びボトムサイドを有し、 ブレードは、根元部を有し、フォールディングナイフは、ブレードの根元部のト ップサイドに設けられていて、ブレードの長手方向軸線と垂直に延びる第1の複 数の溝と、ブレードの根元部のボトムサイドに設けられていて、ブレードの長手 方向軸線と垂直に延びる第1の複数の溝とを更に有することを特徴とする請求項 1記載のフォールディングナイフ。 8.第1の側部及び第2の側部を備えたナイフ本体と、第1のナイフ側部と第2 のナイフ側部との間に延びる共通ブレードピボットピンと、共通ブレードピボッ トピンのところでナイフ本体に回動自在に結合されていて、ナイフ本体内に第1 の閉じ位置で収納され、共通ブレードピボットピンの周りに第1ブレード閉じ位 置から第1ブレード開き位置に第1の回転方向で回動できる第1のブレードと、 共通ブレードピボットピンのところでナイフ本体に回動自在に結合されていて、 ナイフ本体内に第2ブレード閉じ位置で収納され、共通ブレードピボットピンの 周りに第2ブレード閉じ位置から第2ブレード開き位置に第1の回転方向と逆の 第2の回転方向で回動できる第2のブレードと、第1のブレードを第1ブレード 開き位置に制御自在に係止し、第2のブレードを第2ブレード開き位置に独立に 制御自在に係止する係止手段とを有することを特徴とするフォールディングナイ フ。 9.ナイフ本体の外面に設けられると共に第1のナイフ側部と第2のナイフ側部 のうち少なくとも一方に設けられていて、第1のナイフ側部と第2のナイフ側部 を手触りで互いに識別させる手段を更に有することを特徴とする請求項8記載の フォールディングナイフ。 10.手触りで識別させる手段は、ナイフ側部のうち少なくとも一方に形成された 少なくとも一つのシンボルを含むことを特徴とする請求項9記載のフォールディ ングナイフ。 11.手触りで識別させる手段は、第1のナイフ側部に設けられた第1のテキスチ ャー及び第2のナイフ側部に設けられた第2のテキスチャーを含むことを特徴と する請求項9記載のフォールディングナイフ。 12.第1の側部、第2の側部、頂部及び底部を備えたナイフ本体と、ナイフ本体 に回動自在に結合されていてナイフ本体内に閉じ位置で保持され、ナイフ頂部か ら開き位置に第1の回動平面内で回動できる第1のブレードと、ナイフ本体に回 動自在に結合されていてナイフ本体内に閉じ位置で保持され、ナイフ底部から開 き位置に第1の回動平面と平行な第2の回動平面内で回動できる第2のブレード と、ナイフをナイフ使用者の片手で操作させる手段とを有し、該操作手段は、使 用に備えて第1のブレードか第2のブレードかを選択し、選択したブレードを、 使用者の片手から遠ざかって開くように差し向ける手段と、選択したブレードを その閉じ位置からその開き位置に開く手段と、選択したブレードをその開き位置 に係止する手段と、選択したブレードを選択的に解除し、ブレードをその開き位 置からその閉じ位置に閉じる手段とを含むことを特徴とするフォールディングナ イフ。 13.選択手段は、ナイフ本体の外面に設けられると共に第1のナイフ側部と第2 のナイフ側部のうち少なくとも一方に設けられていて、第1のナイフ側部と第2 のナイフ側部を手触りで互いに識別させる手段を含むことを特徴とする請求項1 2記載のフォールディングナイフ。 14.係止手段は、第1のブレードと第2のブレードとの間に設けられたダブルサ イドロックプレートを備えたサイドロック機構を含むことを特徴とする請求項1 2記載のフォールディングナイフ。 15.第1のブレードは、第1のナイフ側部に隣接して位置した第1のフリック突 起を有し、第2のブレードは、第2のナイフ側部に隣接して位置した第2のフリ ック突起を有することを特徴とする請求項12記載のフォールディングナイフ。
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