JPH093221A - 高接着性ポリイミドフィルム - Google Patents
高接着性ポリイミドフィルムInfo
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- JPH093221A JPH093221A JP7152836A JP15283695A JPH093221A JP H093221 A JPH093221 A JP H093221A JP 7152836 A JP7152836 A JP 7152836A JP 15283695 A JP15283695 A JP 15283695A JP H093221 A JPH093221 A JP H093221A
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- Japan
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- polyimide film
- treatment
- film
- coupling agent
- adhesive
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- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ポリイミドフィルムと接着剤との間に優れた
接着性を有する高接着性ポリイミドフィルムを提供す
る。 【構成】 本発明の高接着性ポリイミドフィルムは、ポ
リイミドフィルムの表面に低温プラズマ処理、コロナ放
電処理、紫外線処理などで表面活性化処理を施したの
ち、この表面活性化処理面にカップリング剤を塗布して
なることを特徴とするものである。
接着性を有する高接着性ポリイミドフィルムを提供す
る。 【構成】 本発明の高接着性ポリイミドフィルムは、ポ
リイミドフィルムの表面に低温プラズマ処理、コロナ放
電処理、紫外線処理などで表面活性化処理を施したの
ち、この表面活性化処理面にカップリング剤を塗布して
なることを特徴とするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高接着性ポリイミドフィ
ルム、特にはポリイミドフィルムと接着剤との間に優れ
た接着性を有する高接着性ポリイミドフィルムに関する
ものである。
ルム、特にはポリイミドフィルムと接着剤との間に優れ
た接着性を有する高接着性ポリイミドフィルムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】フレキシブル印刷配線板のベースフィル
ムは高い耐熱性と優れた電気・機械特性を備えているこ
とが好ましいことから、これには一般にポリイミドフィ
ルムが用いられており、このものはこれらの基材フィル
ムと銅箔とを接着剤を介して積層一体化したものをベー
スとしたものとされている。そして、このフレキシブル
印刷配線板には接着性、耐熱性、耐薬品性、電気特性が
要求されているが、エレクトロニクスの高性能化に伴な
うフレキシブル印刷配線板のファインパターン化、高密
度化の進行に伴なって、これには接着性がより重要なも
のになってきている。
ムは高い耐熱性と優れた電気・機械特性を備えているこ
とが好ましいことから、これには一般にポリイミドフィ
ルムが用いられており、このものはこれらの基材フィル
ムと銅箔とを接着剤を介して積層一体化したものをベー
スとしたものとされている。そして、このフレキシブル
印刷配線板には接着性、耐熱性、耐薬品性、電気特性が
要求されているが、エレクトロニクスの高性能化に伴な
うフレキシブル印刷配線板のファインパターン化、高密
度化の進行に伴なって、これには接着性がより重要なも
のになってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このポリイミ
ドフィルムは一般的には接着性の乏しいものであり、こ
れをフレキシブル印刷配線用基板のベースフィルムとし
て用いると、ポリイミドと接着剤の界面に剥離が起こっ
て、引き剥し強度が低くなってしまうという欠点があ
り、これを改善するためにアルカリエッチング、シラン
カップリング剤による処理を行なって、この剥離を接着
剤の凝集破壊に移行させるという試みもなされており
(特開平 6-32926号、特開平 6-33653号各公報参照)、
これらの方法によれば接着性の改善は見られるけれど
も、これにはポリイミドフィルム表面に活性基が乏し
く、化学的な結合が不十分であるために接着性において
未だ十分な値が得られていないという問題点がある。
ドフィルムは一般的には接着性の乏しいものであり、こ
れをフレキシブル印刷配線用基板のベースフィルムとし
て用いると、ポリイミドと接着剤の界面に剥離が起こっ
て、引き剥し強度が低くなってしまうという欠点があ
り、これを改善するためにアルカリエッチング、シラン
カップリング剤による処理を行なって、この剥離を接着
剤の凝集破壊に移行させるという試みもなされており
(特開平 6-32926号、特開平 6-33653号各公報参照)、
これらの方法によれば接着性の改善は見られるけれど
も、これにはポリイミドフィルム表面に活性基が乏し
く、化学的な結合が不十分であるために接着性において
未だ十分な値が得られていないという問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不
利、問題点を解決した高接着性ポリイミドフィルムに関
するものであり、これはポリイミドフィルムの表面に表
面活性化処理を施した後、この表面活性処理面にカップ
リング剤を塗布してなることを特徴とするものである。
利、問題点を解決した高接着性ポリイミドフィルムに関
するものであり、これはポリイミドフィルムの表面に表
面活性化処理を施した後、この表面活性処理面にカップ
リング剤を塗布してなることを特徴とするものである。
【0005】すなわち、本発明者らはポリイミドフィル
ムと接着剤との間に優れた接着性を有する高接着ポリイ
ミドフィルムを開発すべく種々検討した結果、これにつ
いてはまずポリイミドフィルムの表面を低温プラズマ処
理、コロナ放電処理、紫外線処理などによって表面活性
化処理したのち、ついでこの表面活性化処理面にカップ
リング剤を塗布したところ、ポリイミドフィルムと接着
剤との間の剥離強度が大きくなり、半田耐熱性も向上す
ることを見出して本発明を完成させた。以下にこれをさ
らに詳述する。
ムと接着剤との間に優れた接着性を有する高接着ポリイ
ミドフィルムを開発すべく種々検討した結果、これにつ
いてはまずポリイミドフィルムの表面を低温プラズマ処
理、コロナ放電処理、紫外線処理などによって表面活性
化処理したのち、ついでこの表面活性化処理面にカップ
リング剤を塗布したところ、ポリイミドフィルムと接着
剤との間の剥離強度が大きくなり、半田耐熱性も向上す
ることを見出して本発明を完成させた。以下にこれをさ
らに詳述する。
【0006】
【作用】本発明は高接着性ポリイミドフィルムに関する
ものであり、これは前記したようにポリイミドフィルム
の表面に表面活性化処理を施したのち、この表面活性化
処理面にカップリング剤を塗布してなるものである。本
発明に使用されるポリイミドフィルムは従来公知のもの
でよく、したがってテトラカルボン酸二無水物と芳香族
ジアミンとの反応から得られる。これには例えばピロメ
リット酸二無水物と4,4’−ジアミノジフェニルエー
テル、3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン
酸二無水物とp−フェニレンジアミンを主成分とするポ
リイミドフィルム等が例示される。
ものであり、これは前記したようにポリイミドフィルム
の表面に表面活性化処理を施したのち、この表面活性化
処理面にカップリング剤を塗布してなるものである。本
発明に使用されるポリイミドフィルムは従来公知のもの
でよく、したがってテトラカルボン酸二無水物と芳香族
ジアミンとの反応から得られる。これには例えばピロメ
リット酸二無水物と4,4’−ジアミノジフェニルエー
テル、3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン
酸二無水物とp−フェニレンジアミンを主成分とするポ
リイミドフィルム等が例示される。
【0007】また、このポリイミドフィルム表面の表面
活性化処理は低温プラズマ処理、コロナ放電処理、紫外
線処理で活性化した無機ガスでポリイミドフィルムの片
面または両面を処理すればよく、これによればポリイミ
ドフィルムの表面を容易に活性化処理することができ
る。
活性化処理は低温プラズマ処理、コロナ放電処理、紫外
線処理で活性化した無機ガスでポリイミドフィルムの片
面または両面を処理すればよく、これによればポリイミ
ドフィルムの表面を容易に活性化処理することができ
る。
【0008】この低温プラズマ処理の方法は、減圧可能
な低温プラズマ処理装置内にポリイミドフィルムを入
れ、装置内を無機ガスの雰囲気として圧力を 0.001〜10
Torr、好ましくは0.01〜1Torrに保持した状態で電極間
に 0.1〜10kVの直流あるいは交流を印加してグロー放電
させることにより無機ガスの低温プラズマを発生させ、
このフィルムを順次移動させながらその表面を連続的に
プラズマ処理すればよいが、この処理時間は概ね 0.1〜
100秒とすればよい。なお、この無機ガスとしてはヘリ
ウム、ネオン、アルゴンなどの不活性ガス、または酸
素、一酸化炭素、二酸化炭素、アンモニア、空気を使用
すればよいが、これらは1種に限らず、二種以上を混合
して使用してもよい。
な低温プラズマ処理装置内にポリイミドフィルムを入
れ、装置内を無機ガスの雰囲気として圧力を 0.001〜10
Torr、好ましくは0.01〜1Torrに保持した状態で電極間
に 0.1〜10kVの直流あるいは交流を印加してグロー放電
させることにより無機ガスの低温プラズマを発生させ、
このフィルムを順次移動させながらその表面を連続的に
プラズマ処理すればよいが、この処理時間は概ね 0.1〜
100秒とすればよい。なお、この無機ガスとしてはヘリ
ウム、ネオン、アルゴンなどの不活性ガス、または酸
素、一酸化炭素、二酸化炭素、アンモニア、空気を使用
すればよいが、これらは1種に限らず、二種以上を混合
して使用してもよい。
【0009】また、このコロナ放電処理の方法は、ポリ
イミドフィルムを支えるローラーとこれに対抗して設置
した電極との間に高電圧を加えてコロナ放電を起こさ
せ、この間に表面処理するフィルム面を上にして順次表
面処理を行えばよく、このときの処理条件は周波数1〜
150kHz、出力 0.5〜40kW、処理時間 0.001〜1秒とすれ
ばよいが、この無機ガスとしてはヘリウム、ネオン、ア
ルゴンなどの不活性ガス、または酸素、一酸化炭素、二
酸化炭素、アンモニア、空気を使用すればよく、これら
は1種に限らず、2種以上を混合して使用してもよい。
イミドフィルムを支えるローラーとこれに対抗して設置
した電極との間に高電圧を加えてコロナ放電を起こさ
せ、この間に表面処理するフィルム面を上にして順次表
面処理を行えばよく、このときの処理条件は周波数1〜
150kHz、出力 0.5〜40kW、処理時間 0.001〜1秒とすれ
ばよいが、この無機ガスとしてはヘリウム、ネオン、ア
ルゴンなどの不活性ガス、または酸素、一酸化炭素、二
酸化炭素、アンモニア、空気を使用すればよく、これら
は1種に限らず、2種以上を混合して使用してもよい。
【0010】さらに、この紫外線処理の方法は、波長 1
80〜280nm の低圧水銀灯を用いてこの紫外光を連続的に
ポリイミドフィルムに照射すればよいが、この際の処理
条件は処理温度2〜 150℃、処理時間1〜 100秒とすれ
ばよい。このとき無機ガスの雰囲気下で行うことが好ま
しく、無機ガスはヘリウム、ネオン、アルゴンなどの不
活性ガス、または酸素、一酸化炭素、二酸化炭素、アン
モニア、空気が使用できるが、これらは1種に限らず、
二種以上を混合して使用してもよい。その中では低温プ
ラズマ処理による活性化処理が好ましい。
80〜280nm の低圧水銀灯を用いてこの紫外光を連続的に
ポリイミドフィルムに照射すればよいが、この際の処理
条件は処理温度2〜 150℃、処理時間1〜 100秒とすれ
ばよい。このとき無機ガスの雰囲気下で行うことが好ま
しく、無機ガスはヘリウム、ネオン、アルゴンなどの不
活性ガス、または酸素、一酸化炭素、二酸化炭素、アン
モニア、空気が使用できるが、これらは1種に限らず、
二種以上を混合して使用してもよい。その中では低温プ
ラズマ処理による活性化処理が好ましい。
【0011】このようにしてその表面が活性化処理され
たポリイミドフィルムについては、ついでこの活性化処
理面にカップリング剤が塗布される。活性処理面にカッ
プリング剤を塗布することにより、フィルム表面に存在
する基とカップリング剤との間に架橋反応が起こる。こ
こに使用されるカップリング剤としてはシラン系カップ
リング剤、チタネート系カップリング剤が挙げられる
が、このシラン系カップリング剤としてはγ−グリシド
キシプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプ
ロピルジエトキシシラン、β−(3,4−エポキシシク
ロヘキシル)エチルトリメトキシシラン等のエポキシシ
ラン系、ビニルトリクロルシラン、ビニルトリス(β−
メトキシエトキシ)シラン、ビニルトリエトキシシラ
ン、ビニルトリメトキシシラン等のビニルシラン系、γ
−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン等のアク
リルシラン系、N−β(アミノエチル)−γ−アミノプ
ロピルトリメトキシシラン、N−β−(アミノエチル)
−γ−アミノプロピルメチルジメトキシシラン、γ−ア
ミノプロピルトリエトキシシラン、N−フェニル−γ−
アミノプロピルトリメトキシシラン等のアミノシラン
系、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−
クロロプロピルトリメトキシシラン等が例示される。ま
た、チタネート系カップリング剤としてはイソプロピル
トリイソステアロイルチタネート、イソプロピルトリデ
シルベンゼンスルホニルチタネート、イソプロピルトリ
ス(ジオクチルパイロホスフェート)チタネート、テト
ライソプロピルビス(ジオクチルホスファイト)チタネ
ート、テトラ(2,2−ジアリルオキシメチル−1−ブ
チル)ビス(ジ−トリデシル)ホスファイトチタネー
ト、ビス(ジオクチルパイロホスフェート)オキシアセ
テートチタネート、ビス(ジオクチルパイロホスフェー
ト)エチレンチタネート、イソプロピルトリオクタノイ
ルチタネート、イソプロピルトリクミルフェニルチタネ
ート等が例示される。
たポリイミドフィルムについては、ついでこの活性化処
理面にカップリング剤が塗布される。活性処理面にカッ
プリング剤を塗布することにより、フィルム表面に存在
する基とカップリング剤との間に架橋反応が起こる。こ
こに使用されるカップリング剤としてはシラン系カップ
リング剤、チタネート系カップリング剤が挙げられる
が、このシラン系カップリング剤としてはγ−グリシド
キシプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプ
ロピルジエトキシシラン、β−(3,4−エポキシシク
ロヘキシル)エチルトリメトキシシラン等のエポキシシ
ラン系、ビニルトリクロルシラン、ビニルトリス(β−
メトキシエトキシ)シラン、ビニルトリエトキシシラ
ン、ビニルトリメトキシシラン等のビニルシラン系、γ
−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン等のアク
リルシラン系、N−β(アミノエチル)−γ−アミノプ
ロピルトリメトキシシラン、N−β−(アミノエチル)
−γ−アミノプロピルメチルジメトキシシラン、γ−ア
ミノプロピルトリエトキシシラン、N−フェニル−γ−
アミノプロピルトリメトキシシラン等のアミノシラン
系、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−
クロロプロピルトリメトキシシラン等が例示される。ま
た、チタネート系カップリング剤としてはイソプロピル
トリイソステアロイルチタネート、イソプロピルトリデ
シルベンゼンスルホニルチタネート、イソプロピルトリ
ス(ジオクチルパイロホスフェート)チタネート、テト
ライソプロピルビス(ジオクチルホスファイト)チタネ
ート、テトラ(2,2−ジアリルオキシメチル−1−ブ
チル)ビス(ジ−トリデシル)ホスファイトチタネー
ト、ビス(ジオクチルパイロホスフェート)オキシアセ
テートチタネート、ビス(ジオクチルパイロホスフェー
ト)エチレンチタネート、イソプロピルトリオクタノイ
ルチタネート、イソプロピルトリクミルフェニルチタネ
ート等が例示される。
【0012】これらの中ではシラン系カップリング剤に
ついてはエポキシシラン系、アミノシラン系のカップリ
ング剤が好ましく、チタネート系カップリング剤につい
てはアルコキシチタネート系、オキシアセテートチタネ
ート系のカップリング剤が好ましいものとされ、これら
はその1種を使用してもよいし、2種以上を併用しても
よい。
ついてはエポキシシラン系、アミノシラン系のカップリ
ング剤が好ましく、チタネート系カップリング剤につい
てはアルコキシチタネート系、オキシアセテートチタネ
ート系のカップリング剤が好ましいものとされ、これら
はその1種を使用してもよいし、2種以上を併用しても
よい。
【0013】このカップリング剤のフィルム上の塗布は
これをそのまま塗布する乾式法でもよいが、これはカッ
プリング剤の所定量を水系または水−アルコール系溶媒
で0.05〜5wt%に希釈して塗布する湿式法としてもよ
く、このアルコール系溶媒としてはメタノール、エタノ
ール、イソプロピルアルコールなどの低級アルコールが
あげられる。この場合、水/アルコールの比率は 0/100
〜20/80 とするとよい。この乾式法、湿式法はいずれも
バーコーター、スプレーなどで塗布すればよく、湿式法
ではついで溶剤を乾燥すればよい。
これをそのまま塗布する乾式法でもよいが、これはカッ
プリング剤の所定量を水系または水−アルコール系溶媒
で0.05〜5wt%に希釈して塗布する湿式法としてもよ
く、このアルコール系溶媒としてはメタノール、エタノ
ール、イソプロピルアルコールなどの低級アルコールが
あげられる。この場合、水/アルコールの比率は 0/100
〜20/80 とするとよい。この乾式法、湿式法はいずれも
バーコーター、スプレーなどで塗布すればよく、湿式法
ではついで溶剤を乾燥すればよい。
【0014】なお、このカップリング剤の処理量は処理
面の表面積に対して 0.1g/m2未満では処理が不十分とな
り、本発明の目的である接着剤の向上が顕著にみられ
ず、5g/m2を超えるとカップリング剤層が厚くなってし
まって、フィルムの耐熱性、接着性が低下するので、こ
れは 0.1〜5g/m2とすることがよいが、これは好ましく
は 0.3〜3g/m2とすることがよく、これによれば接着剤
の組成に関係なく高接着性を有するポリイミドフィルム
を得ることができる。この様にカップリング剤の塗布さ
れたポリイミドフィルムは、フレキシブル銅張積層板、
カバーレイフィルム等の電子部品に利用される。
面の表面積に対して 0.1g/m2未満では処理が不十分とな
り、本発明の目的である接着剤の向上が顕著にみられ
ず、5g/m2を超えるとカップリング剤層が厚くなってし
まって、フィルムの耐熱性、接着性が低下するので、こ
れは 0.1〜5g/m2とすることがよいが、これは好ましく
は 0.3〜3g/m2とすることがよく、これによれば接着剤
の組成に関係なく高接着性を有するポリイミドフィルム
を得ることができる。この様にカップリング剤の塗布さ
れたポリイミドフィルムは、フレキシブル銅張積層板、
カバーレイフィルム等の電子部品に利用される。
【0015】
【実施例】つぎに本発明の実施例、比較例をあげるが、
例中における物性値はつぎの測定方法による測定値を示
したものである。 (剥離強度測定法)JIS C6481 に準拠して、サンプルを
10mm幅に切断し、90°方向に50mm/分の速度でフィルム
側に引き剥がしたときの力を測定する。 (半田耐熱性測定法)JIS C6481 に準拠して、サンプル
を25mm角に切断し、フロー半田上に30秒間浮かべ、膨
れ、剥がれなどが生じない最高温度を測定する。
例中における物性値はつぎの測定方法による測定値を示
したものである。 (剥離強度測定法)JIS C6481 に準拠して、サンプルを
10mm幅に切断し、90°方向に50mm/分の速度でフィルム
側に引き剥がしたときの力を測定する。 (半田耐熱性測定法)JIS C6481 に準拠して、サンプル
を25mm角に切断し、フロー半田上に30秒間浮かべ、膨
れ、剥がれなどが生じない最高温度を測定する。
【0016】実施例1 厚さが25μmのポリイミドフィルム・カプトン 100H
(米国デュポン社製商品名)を、真空度 0.1Torr以下、
酸素流量 1.0L/分、印加電圧2kV、周波数110kHz、出
力30kW、ラインスピード50m/分で電極4本を円筒状に
配置したプラズマ発生装置の電極の外側40mmのところに
配置し、このポリイミドフィルムを低温プラズマ処理し
てその表面に表面活性化処理を施した。
(米国デュポン社製商品名)を、真空度 0.1Torr以下、
酸素流量 1.0L/分、印加電圧2kV、周波数110kHz、出
力30kW、ラインスピード50m/分で電極4本を円筒状に
配置したプラズマ発生装置の電極の外側40mmのところに
配置し、このポリイミドフィルムを低温プラズマ処理し
てその表面に表面活性化処理を施した。
【0017】ついで、このポリイミドフィルムのプラズ
マ処理を施した面の上に、メタノール/水(重量比90/
10)の混合溶液で5wt%溶液に希釈したγ−グリシドキ
シプロピルトリメトキシシランをアプリケーターによ
り、フィルム面に対しカップリング剤の量として 0.5g/
m2塗布し、80℃で5分間乾燥し、このようにして得た処
理済みのポリイミドフィルム2枚の間にボンデングシー
トE33[信越化学工業(株)製商品名、エポキシ−NB
R系接着剤シート]をはさみ、プレスにより50kg/cm2×
160℃×30分で圧着して3層フィルムを作製し、このフ
ィルムについての剥離強度、半田耐熱性をしらべ、剥離
状態を観察したところ、後記する表1に示したとおりの
結果が得られた。
マ処理を施した面の上に、メタノール/水(重量比90/
10)の混合溶液で5wt%溶液に希釈したγ−グリシドキ
シプロピルトリメトキシシランをアプリケーターによ
り、フィルム面に対しカップリング剤の量として 0.5g/
m2塗布し、80℃で5分間乾燥し、このようにして得た処
理済みのポリイミドフィルム2枚の間にボンデングシー
トE33[信越化学工業(株)製商品名、エポキシ−NB
R系接着剤シート]をはさみ、プレスにより50kg/cm2×
160℃×30分で圧着して3層フィルムを作製し、このフ
ィルムについての剥離強度、半田耐熱性をしらべ、剥離
状態を観察したところ、後記する表1に示したとおりの
結果が得られた。
【0018】実施例2〜4 カップリング剤をイソプロピルトリイソステアロイルチ
タネート(メタノールのみで5wt%溶液に希釈)、N−
β(アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシ
シラン(水/メタノール混合溶媒で希釈)、イソプロピ
ルトリクミルフェニルチタネート(水/メタノール混合
溶媒で希釈)に代えたほかは、実施例1と同様に処理し
て3層フィルムを作製し、これらについての剥離強度、
半田耐熱性をしらべ、剥離状態を観察したところ、後記
する表1に示したとおりの結果が得られた。
タネート(メタノールのみで5wt%溶液に希釈)、N−
β(アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシ
シラン(水/メタノール混合溶媒で希釈)、イソプロピ
ルトリクミルフェニルチタネート(水/メタノール混合
溶媒で希釈)に代えたほかは、実施例1と同様に処理し
て3層フィルムを作製し、これらについての剥離強度、
半田耐熱性をしらべ、剥離状態を観察したところ、後記
する表1に示したとおりの結果が得られた。
【0019】比較例1 実施例1で使用したポリイミドフィルムを未処理の状態
で、またカップリング剤を塗布せずにこれから実施例1
と同じ方法で3層フィルムを作製し、このものの剥離強
度、半田耐熱性をしらべ、剥離状態を観察したところ、
後記する表1に示したような結果が得られた。
で、またカップリング剤を塗布せずにこれから実施例1
と同じ方法で3層フィルムを作製し、このものの剥離強
度、半田耐熱性をしらべ、剥離状態を観察したところ、
後記する表1に示したような結果が得られた。
【0020】比較例2 実施例1で使用したポリイミドフィルムに低温プラズマ
処理を行わず、これに実施例1と同じカップリング剤を
実施例1と同様の方法で塗布し、これから実施例1と同
じ方法で3層フィルムを作製し、このものの剥離強度、
半田耐熱性をしらべ、剥離状態を観察したところ、後記
する表1に示したような結果が得られた。
処理を行わず、これに実施例1と同じカップリング剤を
実施例1と同様の方法で塗布し、これから実施例1と同
じ方法で3層フィルムを作製し、このものの剥離強度、
半田耐熱性をしらべ、剥離状態を観察したところ、後記
する表1に示したような結果が得られた。
【0021】比較例3 実施例1で使用したポリイミドフィルムに実施例1と同
様の方法で低温プラズマ処理をし、この処理面にγ−グ
リシドキシプロピルトリメトキシシランの塗布量を10.0
g/m2に増量したほかは実施例1と同じ方法で塗布したの
ち、実施例1と同じ方法で3層フィルムを作製し、この
ものの剥離強度、半田耐熱性をしらべ、剥離状態を観察
したところ、つぎの表1に示したような結果が得られ
た。
様の方法で低温プラズマ処理をし、この処理面にγ−グ
リシドキシプロピルトリメトキシシランの塗布量を10.0
g/m2に増量したほかは実施例1と同じ方法で塗布したの
ち、実施例1と同じ方法で3層フィルムを作製し、この
ものの剥離強度、半田耐熱性をしらべ、剥離状態を観察
したところ、つぎの表1に示したような結果が得られ
た。
【0022】
【表1】
【0023】実施例5 実施例1で使用したポリイミドフィルムに実施例1と同
じ方法で低温プラズマ処理を施し、このプラズマ処理を
施した面の上に、エタノール/水(重量比90/10)の混
合溶液で5wt%溶液に希釈したγ−アミノプロピルトリ
エトキシシランを、アプリケーターによりフィルム面に
対し 0.8g/m2塗布し、80℃で5分間乾燥した。このよう
にして得た処理済みのポリイミドフィルムの処理面にエ
ポキシ−ナイロン系接着剤を塗布したのち、これと厚さ
が35μmの電解銅箔・JICマット(ジャパンエナジー
社製商品名)とをロールラミネートロール(ロール温度
120℃、線圧 20kg/cm、ラインスピード3m/分)で処
理し、さらに 150℃で3時間加熱処理して接着剤を硬化
させて、フレキシブル印刷配線用基板用の積層フィルム
を作成し、このフィルムの剥離強度、半田耐熱性をしら
べ、この剥離状態を観察したところ、後記する表2に示
したとおりの結果が得られた。
じ方法で低温プラズマ処理を施し、このプラズマ処理を
施した面の上に、エタノール/水(重量比90/10)の混
合溶液で5wt%溶液に希釈したγ−アミノプロピルトリ
エトキシシランを、アプリケーターによりフィルム面に
対し 0.8g/m2塗布し、80℃で5分間乾燥した。このよう
にして得た処理済みのポリイミドフィルムの処理面にエ
ポキシ−ナイロン系接着剤を塗布したのち、これと厚さ
が35μmの電解銅箔・JICマット(ジャパンエナジー
社製商品名)とをロールラミネートロール(ロール温度
120℃、線圧 20kg/cm、ラインスピード3m/分)で処
理し、さらに 150℃で3時間加熱処理して接着剤を硬化
させて、フレキシブル印刷配線用基板用の積層フィルム
を作成し、このフィルムの剥離強度、半田耐熱性をしら
べ、この剥離状態を観察したところ、後記する表2に示
したとおりの結果が得られた。
【0024】実施例6、7 カップリング剤の塗布量を変更した以外は実施例1と同
様に3層フィルムを作製し、このものの剥離強度、半田
耐熱性をしらべ、剥離状態を観察したところ、後記する
表2に示した通りの結果が得られた。
様に3層フィルムを作製し、このものの剥離強度、半田
耐熱性をしらべ、剥離状態を観察したところ、後記する
表2に示した通りの結果が得られた。
【0025】実施例8、9 厚さ25μmのポリイミドフィルムアピカル(鐘淵化学工
業社製)を使用し、低温プラズマ処理をコロナ放電、紫
外線照射に変更した以外は、実施例1と同様に3層フィ
ルムを作製した。 コロナ放電処理:周波数 100kHz 、出力5kW、Air雰囲気 ラインスピード10m/分 紫外線照射 :出力 200w、温度80℃、Air雰囲気 ラインスピード5m/分、波長 254nm
業社製)を使用し、低温プラズマ処理をコロナ放電、紫
外線照射に変更した以外は、実施例1と同様に3層フィ
ルムを作製した。 コロナ放電処理:周波数 100kHz 、出力5kW、Air雰囲気 ラインスピード10m/分 紫外線照射 :出力 200w、温度80℃、Air雰囲気 ラインスピード5m/分、波長 254nm
【0026】比較例4 実施例4における低温プラズマ処理を行なわなかったほ
かは実施例4と同様に処理してフレキシブル配線基板用
の積層フィルムを作製し、このフィルムの剥離強度、半
田耐熱性をしらべ、剥離状態を観察したところ、つぎの
表2に示したとおりの結果が得られた。
かは実施例4と同様に処理してフレキシブル配線基板用
の積層フィルムを作製し、このフィルムの剥離強度、半
田耐熱性をしらべ、剥離状態を観察したところ、つぎの
表2に示したとおりの結果が得られた。
【0027】
【表2】
【0028】
【発明の効果】本発明は高接着性ポリイミドフィルムに
関するものであり、これによれば接着剤の組成に関係な
くポリイミドフィルムの接着性を向上させることができ
るので、フレキシブル印刷配線用基板、カバーレイなど
を製造するに当り有用なフィルムを容易に供給すること
ができるという有利性が与えられる。
関するものであり、これによれば接着剤の組成に関係な
くポリイミドフィルムの接着性を向上させることができ
るので、フレキシブル印刷配線用基板、カバーレイなど
を製造するに当り有用なフィルムを容易に供給すること
ができるという有利性が与えられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栄口 吉次 茨城県鹿島郡神栖町大字東和田1番地 信 越化学工業株式会社高分子機能性材料研究 所
Claims (3)
- 【請求項1】 ポリイミドフィルムの表面に表面活性化
処理を施した後、表面活性化処理面にカップリング剤を
塗布してなることを特徴とする高接着性ポリイミドフィ
ルム。 - 【請求項2】 表面活性化処理が低温プラズマ処理、コ
ロナ放電処理、紫外線処理から選択される一種の方法で
活性化処理された無機ガスで処理される請求項1に記載
した高接着性ポリイミドフィルム。 - 【請求項3】 カップリング剤処理量がフィルム面積に
対して 0.1〜5g/m2の範囲である請求項1に記載した高
接着性ポリイミドフィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7152836A JPH093221A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 高接着性ポリイミドフィルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7152836A JPH093221A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 高接着性ポリイミドフィルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH093221A true JPH093221A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15549199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7152836A Pending JPH093221A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 高接着性ポリイミドフィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH093221A (ja) |
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-
1995
- 1995-06-20 JP JP7152836A patent/JPH093221A/ja active Pending
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