JPH09316111A - 光硬化性樹脂組成物および樹脂製型の製造方法 - Google Patents
光硬化性樹脂組成物および樹脂製型の製造方法Info
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- JPH09316111A JPH09316111A JP8137028A JP13702896A JPH09316111A JP H09316111 A JPH09316111 A JP H09316111A JP 8137028 A JP8137028 A JP 8137028A JP 13702896 A JP13702896 A JP 13702896A JP H09316111 A JPH09316111 A JP H09316111A
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Abstract
成することができ、光硬化性材料として好適な樹脂組成
物の提供。寸法精度および繰り返し耐久性に優れた樹脂
製型を容易に製造することができる樹脂製型の製造方法
の提供。 【解決手段】 本発明の組成物は、(A)環状構造を有
する多官能不飽和単量体30〜70重量%および(B)
環状構造を有し、ホモポリマーの(Tg)が70℃以上
の単官能不飽和単量体70〜30重量%を含有してなる
単量体成分と、(C)光重合開始剤と、(D)平均粒子
径又は平均繊維長が1〜50μmである無機充填材とを
含有してなり、前記無機充填材の含有割合は、前記単量
体成分および光重合開始剤の総量100容量部に対して
100〜160容量部であり、これを硬化して得られる
硬化樹脂の熱変形温度が100℃以上であることを特徴
とする。本発明の製造方法は、前記光硬化性樹脂組成物
を用いて光造形を行うことを特徴とする。
Description
物およびこれを使用した光造形法により樹脂製型を製造
する方法に関する。
て硬化樹脂層を形成する工程を繰り返すことにより、硬
化樹脂層が一体的に積層されてなる立体形状物を形成す
る光造形法が提案されている〔特開昭60−24751
5号公報、米国特許明細書第4,575,330号(特
開昭62−35966号公報)、特開昭62−1014
08号公報、特開平5−24119号公報参照〕。この
光造形法は、目的とする立体形状物の形状が複雑なもの
であっても、容易にしかも短時間で得ることができるた
め注目されている。
と、液状の光硬化性樹脂組成物の薄層を形成し、この薄
層に例えば紫外線レーザーによって選択的に光を照射す
ることによって硬化樹脂層を形成する。次いで、この硬
化樹脂層の上に、一層分の光硬化性樹脂組成物を供給し
てその薄層を形成し、当該薄層に選択的に光を照射する
ことにより、先行して形成された硬化樹脂層上にこれと
連続するよう新しい硬化樹脂層を一体的に積層形成す
る。そして、光が照射されるパターンを変化させながら
あるいは変化させずに上記の工程を所定回数繰り返すこ
とにより、複数の硬化樹脂層が一体的に積層されてなる
立体形状物が形成される。
脂組成物においては、粘度が低いこと、光照射されるこ
とによって迅速に硬化されること、硬化物が光硬化性樹
脂組成物によって膨潤しないこと、光硬化時の硬化収縮
に起因する反り、引け、張出部(オーバーハング部)の
持ち上がり等の変形量が小さいこと、硬化物の寸法精度
が高く、複雑で微細な形状を有する硬化物であっても造
形が可能であること等が要求される。
は、デザインモデル、医療用モデルさらには樹脂成形用
型のマスターモデル等に用いられている。そして、最近
においては、コネクター、プラグ等の実装部品、ヒー
タ、モータ、エンジン等のテスト用の組み込み部品等
を、光造形法によって直接製造する試みがなされてい
る。このような部品においては、高い寸法精度は勿論の
こと、使用条件に耐え得る十分な機械的強度および耐熱
性が要求される。しかしながら、従来の光硬化性樹脂組
成物を用いた光造形法では、機械的強度が高く、耐熱性
の高い硬化物が得られず、実装部品や組み込み部品とし
て実用上十分な機械的強度および耐熱性を兼ね備えた立
体形状物を製造することは困難である。
形法、圧空成形法、発泡成形法等の各種成型法に用いる
「型」を、光造形法によって製造する試みがなされてい
る。
成物を用いて光造形を行う場合において、得られる光造
形物は「型」に要求される耐圧性および耐熱性を有する
ものとならない。特に、高温・高圧条件下に実行される
エンジニアリングプラスチックの射出成形法において、
当該条件に耐え得る光造形物(型)を与える樹脂組成物
は知られておらず、このため、繰り返し耐久性に優れた
樹脂製型を光造形法によって製造することは困難であっ
た。
な事情に基づいてなされたものであって、その目的は、
機械的強度が高くて耐熱性に優れた硬化物を形成するこ
とができ、光造形法に用いる光硬化性材料として好適な
光硬化性樹脂組成物を提供することにある。本発明の他
の目的は、寸法精度の高い成形品を得ることができ、繰
り返し耐久性に優れた樹脂製型を容易に製造することが
できる樹脂製型の製造方法を提供することにある。
成物は、(A)環状構造を有する多官能不飽和単量体3
0〜70重量%、および(B)環状構造を有し、ホモポ
リマーのガラス転移温度(Tg)が70℃以上である単
官能不飽和単量体70〜30重量%を含有してなる単量
体成分と、(C)光重合開始剤と、(D)平均粒子径ま
たは平均繊維長が1〜50μmである無機充填材とを含
有してなり、前記無機充填材の含有割合は、前記単量体
成分および前記光重合開始剤の総量100容量部に対し
て100〜160容量部であり、これを硬化して得られ
る硬化樹脂の熱変形温度が100℃以上であることを特
徴とする。
材料に選択的に光照射して硬化樹脂層を形成する工程を
繰り返すことにより、複数の硬化樹脂層が一体的に積層
されてなる樹脂製型を製造する方法において、光硬化性
材料として、前記光硬化性樹脂組成物を用いることを特
徴とする。
する。本発明の光硬化性樹脂組成物は、(A)成分およ
び(B)成分を含有してなる単量体成分と、光重合開始
剤である(C)成分と、無機充填材である(D)成分と
を必須成分として含有してなるものである。
物を構成する単量体成分は、環状構造を有する多官能不
飽和単量体(以下「特定の多官能単量体(a)」ともい
う。)を(A)成分として含有し、環状構造を有し、ホ
モポリマーのガラス転移温度(Tg)が70℃以上であ
る単官能不飽和単量体(以下「特定の単官能単量体
(b)」ともいう。)を(B)成分として含有してな
る。
ばトリシクロデカンジイルジメチレンジ(メタ)アクリ
レート、トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレ
ートジ(メタ)アクリレート、トリス(2−ヒドロキシ
エチル)イソシアヌレートトリ(メタ)アクリレート、
カプロラクトン変性トリス(2−ヒドロキシエチル)イ
ソシアヌレートトリ(メタ)アクリレート、ビスフェノ
ールAジ(メタ)アクリレート、EO変性ビスフェノー
ルAジ(メタ)アクリレート、PPO変性ビスフェノー
ルAジ(メタ)アクリレート、ビスフェノールFジ(メ
タ)アクリレート、EO変性ビスフェノールFジ(メ
タ)アクリレート、PPO変性ビスフェノールFジ(メ
タ)アクリレート、ビスフェノールSジ(メタ)アクリ
レート、EO変性ビスフェノールSジ(メタ)アクリレ
ート、PPO変性ビスフェノールSジ(メタ)アクリレ
ート、水添ビスフェノールAジ(メタ)アクリレート、
EO変性水添ビスフェノールAジ(メタ)アクリレー
ト、EO変性臭素化ビスフェノールAジ(メタ)アクリ
レート、PPO変性臭素化ビスフェノールAジ(メタ)
アクリレート、PPO変性水添ビスフェノールAジ(メ
タ)アクリレート、水添ビスフェノールFジ(メタ)ア
クリレート、EO変性水添ビスフェノールFジ(メタ)
アクリレート、PPO変性水添ビスフェノールFジ(メ
タ)アクリレート、水添ビスフェノールSジ(メタ)ア
クリレート、EO変性水添ビスフェノールSジ(メタ)
アクリレート、PPO変性水添ビスフェノールSジ(メ
タ)アクリレート、ビスフェノールAジグリシジルエー
テルジ(メタ)アクリレート、ビスフェノールFジグリ
シジルエーテルジ(メタ)アクリレート、ビスフェノー
ルSジグリシジルエーテルジ(メタ)アクリレート、水
添ビスフェノールAジグリシジルエーテルジ(メタ)ア
クリレート、水添ビスフェノールFジグリシジルエーテ
ルジ(メタ)アクリレート、水添ビスフェノールSジグ
リシジルエーテルジ(メタ)アクリレート、フェノール
ノボラックポリグリシジルエーテルの(メタ)アクリレ
ート、1、3−ジ(メタ)アクリルアミドメチル−2−
イミダゾリドン、カルドエポキシ(メタ)アクリレー
ト、トリメチロールプロパン(メタ)アクリル酸安息香
酸エステル、アリル化シクロヘキシルジ(メタ)アクリ
レート、メトキシ化シクロヘキシルジ(メタ)アクリレ
ート、エピクロルヒドリン変性フタル酸ジ(メタ)アク
リレート、芳香族ポリエステル(メタ)アクリレート、
脂環式ポリエステルアクリレート、ネオペンチルグリコ
ール変性トリメチロールプロパンジ(メタ)アクリレー
ト等の多官能(メタ)アクリレートを挙げることがで
き、これらは単独でまたは2種類以上を組み合わせて用
いることができる。
ルジメチレンジ(メタ)アクリレート、トリス(2−ヒ
ドロキシエチル)イソシアヌレートトリ(メタ)アクリ
レート、ビスフェノールAジグリシジルエーテルジ(メ
タ)アクリレート、ビスフェノールFジグリシジルエー
テルジ(メタ)アクリレート等が好ましい。
としては、例えばSA1002(以上三菱化学株式会社
製)、ビスコート700、540、3000、3700
(以上大阪有機化学工業株式会社製)、カヤラッドR−
551、R−712、R−604、R−684、HBA
−024E、HBA−240P(以上日本化薬株式会社
製)、アロニックスM−210、M−215、M−31
5、M−325、M−6200、M−6400(以上東
亞合成株式会社製)、ライトアクリレートBP−4E
A、BP−4PA、BP−2EA、BP−2PA、DC
P−A(以上共栄社油脂化学工業株式会社製)、ニュー
フロンティアBPE−4、TEICA、BR−42M、
GX−8345(以上第一工業製薬株式会社製)、AS
F−400(新日鐵化学株式会社製)、リポキシSP−
1506、SP−1507、SP−1509、VR−7
7、SP−4010、SP−4060(以上昭和高分子
株式会社製)、NKエステルA−BPE−4(以上新中
村化学工業株式会社製)などを使用することができる。
30〜70重量%とされ、好ましくは35〜65重量
%、更に好ましくは40〜60重量%とされる。(A)
成分の割合が30重量%未満の場合には、得られる組成
物が十分な光硬化性を有するものとならず、当該組成物
による硬化物において、高い機械的強度や耐熱性を発現
することができない。一方、(A)成分の割合が70重
量%を超える場合には、得られる組成物の粘度が過大と
なり、また、組成物の硬化収縮率が大きくなって寸法精
度の高い硬化物を得ることができない。
エチレン性不飽和結合とを有する単官能性の単量体であ
り、当該単量体を単独重合して得られるホモポリマーの
ガラス転移温度(Tg)は70℃以上とされ、好ましく
は90℃以上とされる。ホモポリマーのガラス転移温度
(Tg)が70℃以上となる単量体を(B)成分として
用いることにより、得られる組成物による硬化物は、高
温条件下に使用される耐熱製品(例えば「型」)に要求
される耐熱性を十分に満足するものとなる。
ポリマーのガラス転移温度(Tg)は、示差走査熱量測
定法(DSC)に基づいて測定される値をいうものとす
る。具体的には、特定の単官能単量体(b)に、1−ヒ
ドロキシシクロヘキシルフェニルケトンを3重量%とな
る割合で添加して溶解した後、5J/cm2 の紫外線を
照射してホモポリマーを製造し、このホモポリマーのD
SC測定(昇温速度20℃/min)を行い、示差熱曲
線の2次転移点の温度をガラス転移温度(Tg)とす
る。
は、例えば(メタ)アクリロイルモルフォリン、モルフ
ォリノエチル(メタ)アクリレート、イソボルニル(メ
タ)アクリレート、N−ビニルカプロラクタム、N−ビ
ニルピロリドン、トリシクロ[5,2,1,02,6 ]デ
カニル(メタ)アクリレート、ジシクロペンテニル(メ
タ)アクリレート、(メタ)アクリル化水添ナフトー
ル、o−フェニルフェノールグリシジルエーテル(メ
タ)アクリレート、p−フェニルフェノール(メタ)ア
クリレート、(メタ)アクリル化シクロヘキセンオキサ
イド、2−(メタ)アクリロイルオキシエチルハイドロ
ゲンフタレート、2−(メタ)アクリロイルオキシプロ
ピルハイドロゲンフタレート、2−(メタ)アクリロイ
ルオキシプロピルヘキサヒドロハイドロゲンフタレート
等を挙げることができ、これらは単独でまたは2種類以
上を組み合わせて用いることができる。これらのうち、
特に(メタ)アクリロイルモルフォリン、イソボルニル
(メタ)アクリレート、N−ビニルカプロラクタム、N
−ビニルピロリドン、トリシクロ[5,2,1,
02,6]デカニル(メタ)アクリレート、ジシクロペン
テニル(メタ)アクリレート等が好ましい。
としては、ACMO(以上株式会社興人製)、FA−5
13A、FA−511A(以上日立化成株式会社製)、
アロニックスTO−1316、TO−1225、TO−
1317、TO−1315(以上東亞合成株式会社
製)、IBXA、ビスコート2000、2100、21
50(以上大阪有機化学工業株式会社)などを使用する
ことができる。
30〜70重量%とされ、好ましくは35〜65重量
%、更に好ましくは40〜60重量%とされる。(B)
成分の割合が30重量%未満の場合には、組成物の硬化
収縮率が大きくなって寸法精度の高い硬化物を得ること
ができない。一方、(B)成分の割合が70重量%を超
える場合には、得られる組成物が十分な光硬化性を有す
るものとならず、当該組成物による硬化物において、高
い機械的強度や耐熱性を発現することができない。
開始剤は、特定の多官能単量体(a)および特定の単官
能単量体(b)中に含まれるエチレン性不飽和結合の重
合反応を開始するためのものであり、光が照射されるこ
とによって分解してラジカルまたはカチオンを発生さ
せ、上記単量体の重合を開始させるものであれば特に限
定されるのではない。
は、例えばアセトフェノン、アセトフェノンベンジルケ
タール、アントラキノン、1−(4−イソプロピルフェ
ニル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オ
ン、カルバゾール、キサントン、4−クロロベンゾフェ
ノン、4,4’−ジアミノベンゾフェノン、1,1−ジ
メトキシデオキシベンゾイン、3,3’−ジメチル−4
−メトキシベンゾフェノン、チオキサントン系化合物、
2−メチル−1−[4−(メチルチオ)フェニル]−2
−モルフォリノ−プロパン−2−オン、2−ベンジル−
2−ジメチルアミノ−1−(4−モルフォリノフェニ
ル)−ブタン−1−オン、トリフェニルアミン、2,
4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルホスフィンオ
キサイド、ビス(2,6−ジメトキシベンゾイル)−
2,4,4−トリ−メチルペンチルフォスフィンオキサ
イド、ベンジルジメチルケタール、1−ヒドロキシシク
ロヘキシルフェニルケトン、2−ヒドロキシ−2−メチ
ル−1−フェニルプロパン−1−オン、フルオレノン、
フルオレン、ベンズアルデヒド、ベンゾインエチルエー
テル、ベンゾインプロピルエーテル、ベンゾフェノン、
ミヒラーケトン、2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−
1−(4−モルフォリノフェニル)−ブタン−1−オ
ン、3−メチルアセトフェノン、3,3’,4,4’−
テトラ(t−ブチルパーオキシカルボニル)ベンゾフェ
ノン(BTTB)、およびBTTBとキサンテン、チオ
キサンテン、クマリン、ケトクマリンその他の色素増感
剤との組み合わせ、1−(4−ドデシルフェニル)−2
−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オン、2−メ
チル−1−[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モル
フォリノ−プロパン−1−オン、ベンゾイン、ベンゾイ
ンメチルエーテル、ベンゾインイソブチルエーテル、ベ
ンゾイン安息香酸類、4−フェノキシジクロロアセトフ
ェノンを含むクロロアセトフェノン類等を挙げることが
でき、これらは単独でまたは2種類以上を組み合わせて
用いることができる。
ール、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、
2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルホスフィ
ンオキサイド、2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−1
−(4−モルフォリノフェニル)−ブタン−1−オン等
が好ましい。
(C)成分の含有割合は、単量体成分である(A)成分
および(B)成分の合計量100重量部に対して、0.
01〜10重量部であることが好ましく、更に好ましく
は0.1〜8重量部とされる。この割合が0.01部未
満の場合には、得られる組成物の硬化速度や解像度が低
下する傾向がある。一方、この割合が10重量部を超え
る場合には、得られる組成物の硬化特性や、当該組成物
による硬化物の物性、耐熱性および取り扱い等に悪影響
を及ぼすことがある。
る無機充填材は、粒子状のものおよび繊維状のものを用
いることができる。粒子状の無機充填材における平均粒
子径、または繊維状の無機充填材における平均繊維長は
1〜50μmとされ、好ましくは3〜40μmとされ
る。この平均粒子径(平均繊維長)が1μmである場合
には、得られる組成物の粘度が過大となると共に硬化速
度が小さくなり、更に当該組成物によっては寸法精度の
高い硬化物を得ることができない。一方、平均粒子径
(平均繊維長)が50μmを超える場合には、得られる
組成物によって平滑な表面を有する硬化物を得ることが
できず、当該硬化物を「型」として用いても、平滑な表
面を有する成型物を得ることができない。
ば酸化アルミニウム、水酸化アルミニウム、ケイソウ
土、ガラスビーズ、中空ガラスビーズ、酸化マグネシウ
ム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、シリカ粒
子、シラスバルーン、ガラス繊維、チタン酸カリウムウ
ィスカー、カーボンウィスカー、サファイアウィスカ
ー、ベリリアウィスカー、炭化ホウ素ウィスカー、炭化
ケイ素ウィスカー、窒化ケイ素ウィスカー等を挙げるこ
とができる。これらの中では、ガラスビーズ、中空ガラ
スビーズ、チタン酸カリウムウイスカー等が好ましい。
これらの無機充填材は、単独でまたは2種類以上を組み
合わせて用いることができる。
リング剤等により表面処理されたものであってもよい。
無機充填材の表面処理剤として使用されるシランカップ
リン剤としては、例えばビニルトリクロルシラン、ビニ
ルトリス(βメトキシエトキシ)シラン、ビニルトリエ
トキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、γ−(メタ
クリロキシプロピル)トリメトキシシラン、β−(3、
4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシラ
ン、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、γ
−グリシドキシプロピルメチルジエトキシシラン、N−
β(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシ
ラン、N−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルメチ
ルジメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリエトキシ
シラン、N−フェニル−γ−アミノプロピルトリメトキ
シシラン、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラ
ン、γ−クロロプロピルトリメトキシシラン等を挙げる
ことができる。
えばガラスビーズGB210、GB210A、GB21
0B、GB210C、GB045Z、GB045ZA、
GB045ZB、GB045ZC、GB731、GB7
31A、GB731B、GB731C、GB731M、
GB301S、EGB210、EGB210A、EGB
210B、EGB210C、EGB045Z、EGB0
45ZA、EGB045ZB、EGB045ZC、MB
−10、MB−20、EMB−10、EMB−20、H
SC−070Q、HSC−024X、HSC−080
S、HSC−070G、HSC−075L、HSC−1
10、HSC−110A、HSC−110B、HSC−
110C(以上、東芝バロティーニ株式会社製);ラジ
オライト#100、ラジオライト ファインフローB、
ラジオライト ファインフローA、ラジオライトスパー
クルフロー、ラジオライト スペシャルフロー、ラジオ
ライト #300、ラジオライト #200、ラジオラ
イト クリアーフロー、ラジオライト #500、ラジ
オライト #600、ラジオライト #2000、ラジ
オライト #700、ラジオライト #500S、ラジ
オライト #800、ラジオライト #900、ラジオ
ライト #800S、ラジオライト #3000、ラジ
オライト エース、ラジオライトスーパーエース、ラジ
オライト ハイ・エース、ラジオライト PC−1、ラ
ジオライト デラックスP−5、ラジオライト デラッ
クスW−50、ラジオライト マイクロファイン、ラジ
オライトF、ラジオライト SPF、ラジオライト G
C(以上、昭和化学工業株式会社製);ハイジライト
H−X、ハイジライト H−21、ハイジライト H−
31、ハイジライト H−32、ハイジライト H−4
2、ハイジライト H−42M、ハイジライト H−4
3、ハイジライト H−32ST、ハイジライトH−4
2STV、ハイジライト H−42T、ハイジライト
H−34、ハイジライト H−34HL、ハイジライト
H−32I、ハイジライト H−42I、ハイジライ
ト H−42S、ハイジライト H−210、ハイジラ
イト H−310、ハイジライト H−320、ハイジ
ライト H−141、ハイジライト H−241、ハイ
ジライト H−341、ハイジライト H−320I、
ハイジライト H−320ST、ハイジライト HS−
310、ハイジライト HS−320、ハイジライト
HS−341、アルミナ A−42−6、アルミナA−
42−1、アルミナ A−42−2、アルミナ A−4
2−3、アルミナA−420、アルミナ A−43−
M、アルミナ A−43−L、アルミナA−50−K、
アルミナ A−50−N、アルミナ A−50−F、ア
ルミナAL−45−H、アルミナ AL−45−2、ア
ルミナ AL−45−1、アルミナ AL−43−M、
アルミナ AL−43−L、アルミナ AL−43P
C、アルミナ AL−150SG、アルミナ AL−1
70、アルミナ A−172、アルミナ A−173、
アルミナ AS−10、アルミナ AS−20、アルミ
ナ AS−30、アルミナ AS−40、アルミナ A
S−50(以上、昭和電工株式会社製);スターマグ−
U、スターマグ−M、スターマグ−L、スターマグ−
P、スターマグ−C、スターマグ−CX、高純度マグネ
シアHP−10、高純度マグネシアHP−10N、高純
度マグネシアHP−30、スターブランド−200、ス
ターブランド−10、スターブランド−10A、星印炭
酸マグネシウム 金星、星印炭酸マグネシウム 二ッ
星、星印炭酸マグネシウム 一ッ星、星印炭酸マグネシ
ウム S、星印炭酸マグネシウム 飼料用、星印炭酸マ
グネシウム 重質、高純度炭酸マグネシウムGP−1
0、高純度炭酸マグネシウム30、スターブランド軽質
炭酸カルシウム 一般用、スターブランド軽質炭酸カル
シウム EC、スターブランド軽質炭酸カルシウム K
FW−200(以上、神島化学工業株式会社製)、MK
Cシリカ GS50Z、MKCシリカ SS−15(以
上、三菱化学株式会社製)、アドマファイン SO−E
3、アドマファイン SO−C3、アドマファイン A
O−800、アドマファイン A0−809、アドマフ
ァインAO−500、アドマファイン AO−509
(以上、株式会社アドマテックス製);XM−220
(三井石油化学株式会社製);ティスモ−D、ティスモ
−L、トフィカーY、トフィカーYN、トフィカーY
B、デンドールWK−200、デンドールWK−200
B、デンドールWK−300、デンドールBK−20
0、デンドールBK−300、スワナイト、バリハイB
スーパーデントール(以上、大塚化学株式会社製)等が
挙げられる。
(D)成分の含有割合は、(A)成分、(B)成分およ
び(C)成分の総量100容量部に対して100〜16
0容量部とされ、好ましくは120〜155容量部とさ
れる。ここで「無機充填材の容量」とは、無機充填材の
重量(w)を当該無機充填材の真比重(d)で除した値
(w/d)をいうものとする。
である場合には、得られる光硬化性樹脂組成物の保存安
定性が低く、無機充填材の浮遊あるいは沈降が生じ易く
なって均一性が損なわれる傾向があり、高い強度および
優れた耐熱性を有する硬化物を得ることが困難となる。
一方、(D)成分の含有割合が160容量部を超える場
合には、当該組成物の粘度が高くなる傾向があり、寸法
精度の高い硬化物を得ることが困難となる。
は、上記(A)成分、(B)成分、(C)成分および
(D)成分を必須成分として含有するものであるが、必
須成分以外の任意成分として、トリエタノールアミン、
メチルジエタノールアミン、トリエチルアミン、ジエチ
ルアミン等のアミン系化合物からなる増感剤(重合促進
剤)、ビニルエーテル類、ビニルスルフィド類、ビニル
ウレタン類、ウレタンアクリレート類、ビニルウレア類
等の希釈剤、エポキシ樹脂、ポリアミド、ポリアミドイ
ミド、ポリウレタン、ポリブタジエン、ポリクロロプレ
ン、ポリエーテル、ポリエステル、スチレン−ブタジエ
ン−スチレンブロック共重合体、石油系樹脂、キシレン
樹脂、ケトン樹脂、セルロース樹脂、フッ素系オリゴマ
ー、シリコーン系オリゴマー、ポリスルフィド系オリゴ
マー等の樹脂系添加剤、フェノチアジン、2,6−ジ−
t−ブチル−4−メチルフェノール等の重合禁止剤、重
合開始助剤、レベリング剤、濡れ性改良剤、界面活性
剤、可塑剤、紫外線吸収剤、シランカップリング剤、無
機充填剤、樹脂粒子、顔料、染料等を含有させることも
できる。これらの任意成分の含有割合は、光硬化性樹脂
組成物における硬化性を妨げない範囲内で適宜調整する
ことができる。
成分および必要に応じて用いられる任意成分を均一に混
合することによって調製することができる。このように
して調製される光硬化性樹脂組成物の粘度(25℃)
は、100〜50,000cpsの範囲にあることが好
ましく、更に好ましくは500〜20,000cpsの
範囲とされる。
れる本発明の光硬化性樹脂組成物は、光造形法における
光硬化性材料として好適に使用することができる。すな
わち、本発明の光硬化性樹脂組成物に対して、可視光、
紫外光、赤外光等の光を選択的に照射して硬化樹脂層を
形成する工程を繰り返すことにより、硬化樹脂層が一体
的に積層されてなる、所望の形状の立体形状物を製造す
ることができる。
上に光硬化性樹脂組成物を供給してその薄層(1)を形
成し、この薄層(1)に対して選択的に光を照射するこ
とにより、固体状の硬化樹脂層(1)をする。次いで、
この硬化樹脂層(1)上に光硬化性樹脂組成物を供給し
てその薄層(2)を形成し、この薄層(2)に対して選
択的に光照射することにより、前記硬化樹脂層(1)上
にこれと連続して一体的に積層するよう新しい硬化樹脂
層(2)を形成する。そして、光照射されるパターンを
変化させながら或いは変化させずに、この工程を所定回
数繰り返すことにより、複数の硬化樹脂層(n)が一体
的に積層されてなる立体形状物が形成される。
る手段としては、特に制限されるものではなく、種々の
手段を採用することができる。例えば、 レーザ光、
あるいはレンズやミラー等を用いて得られた収束光を走
査させながら組成物に照射する手段、 所定のパター
ンの光透過部を有するマスクを用い、このマスクを介し
て非収束光を組成物に照射する手段、 多数の光ファ
イバーが束ねられてなる導光部材を用い、この導光部材
における所定のパターンに対応する光ファイバーを介し
て光を組成物に照射する手段等を採用することができ
る。また、マスクを用いる手段においては、マスクとし
て、液晶表示装置と同様の原理により、所定のパターン
に従って、光透過領域と光不透過領域とよりなるマスク
像を電気光学的に形成するものを用いることもできる。
以上において、目的とする立体形状物が微細な形状を有
するものである場合および高い寸法精度が要求されるも
のである場合には、組成物に選択的に光を照射する手段
として、レーザー光を走査する手段を採用することが好
ましい。
て、その表面に残存する未反応の光硬化性樹脂組成物の
除去処理を行った後、必要に応じて、洗浄処理を行う。
この洗浄処理においては、洗浄剤として、イソプロピル
アルコールおよびエチルアルコール等のアルコール類、
酢酸エチル等のエステル類、アセトンおよびメチルエチ
ルケトン等のケトン類等に代表される有機溶剤、熱硬化
性樹脂組成物および光硬化性樹脂組成物のうち粘性の低
い樹脂組成物を使用することができる。
ようとする場合には、上記の樹脂組成物によって洗浄し
た後、当該樹脂組成物の種類に応じて、熱処理または光
照射処理によるポストキュアを行うことが好ましい。な
お、このポストキュアは、立体形状物の表面に存在する
樹脂組成物を硬化させるだけでなく、内部に残存する樹
脂組成物を硬化させることもできるので、有機溶剤によ
って洗浄した場合であってもポストキュアーを行うこと
が好ましい。
ついて、表面強度および耐熱性を向上させる観点から、
熱硬化性または光硬化性のハードコート材を用いて表面
コーティング処理を行うことが好ましい。かかるハード
コート材としては、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、
シリコーン系樹脂等よりなる有機コート材および各種の
無機コート材を使用することができ、2種以上のハード
コート材を併用することも可能である。
発明の組成物による硬化物)は、高い寸法精度を有し、
しかも、熱変形温度が100℃以上であって、高温高圧
条件下で使用する「型」に要求される機械的強度および
耐熱性を十分に具備するものである。従って、当該立体
形状物は、射出成形法、プレス成形法、真空成形法、圧
空成形法、発泡成形法等の各種成型法に用いる樹脂製型
として特に好適である。
はこれら実施例に限定されるものではない。
って、(A)成分、(B)成分、(C)成分および任意
成分(添加剤)を攪拌容器内に仕込み、50℃で2時間
攪拌することによって均一な樹脂液を得た。次いで、こ
の樹脂液と、表1に示す(D)成分とを混合し、高速攪
拌装置を備えた攪拌容器内に仕込んで、室温にて10分
間攪拌(回転数:3000rpm)することにより、
(D)成分が均一に分散されてなる本発明の光硬化性樹
脂組成物(組成物〔1〕〜組成物〔4〕)を調製した。
上記のようにして調製された本発明の組成物は、何れも
不透明で均一な粘調液体であった。組成物〔1〕〜組成
物〔4〕の各々について、B型粘度計により測定した粘
度(25℃)を表1に併せて示す。
って、(A)成分、(B)成分、(C)成分および任意
成分(添加剤)を攪拌容器内に仕込み、50℃で2時間
攪拌することによって均一な樹脂液を得た。次いで、こ
の樹脂液と、表1に示す(D)成分とを混合し、高速攪
拌装置を備えた攪拌容器内に仕込んで、室温にて10分
間攪拌(回転数:3000rpm)することにより、
(D)成分が均一に分散されてなる比較用の光硬化性樹
脂組成物(組成物〔5〕〜組成物〔7〕)を調製した。
ここで、比較例1は、(D)成分の含有割合が過小であ
る例、比較例2は、単量体成分に占める(B)成分の割
合が過小である例、比較例3は、単量体成分に占める
(A)成分の割合が過小である例である。上記のように
して調製された比較用の組成物は、何れも不透明で均一
な粘調液体であった。組成物〔5〕〜組成物〔7〕の各
々について、B型粘度計により測定した粘度(25℃)
を表1に併せて示す。
4により調製された組成物〔1〕〜組成物〔4〕、比較
例1〜3により調製された組成物〔5〕〜〔7〕の各々
について、下記のようにして、当該組成物による硬化物
の曲げ強度および熱変形温度を測定した。結果を表1に
併せて示す。
フィルムを固定し、さらにその上に縦120mm、横1
1mmの長方形の貫通孔が形成された厚みが4mmのシ
リコーンゴム板を貼り付けることによって試験片作製用
の型を作製した。この型内に、 厚みが約1mmとな
るように各組成物を一定量流し込み、 メタルハライ
ドランプを装備したコンベア硬化装置を用いて、紫外線
を照射(照射量0.5J/cm2 )して硬化させた。前
記およびの操作を4回繰り返すことにより、厚みが
4mmの棒状の硬化物を得た。さらに、この棒状の硬化
物の全面に紫外線を照射(照射量10J/cm2 )する
ことによりポストキュアを行い、さらに150℃で1時
間アニールした後、温度23℃、相対湿度50%の恒温
恒湿室内に24時間放置することによって試験片を作製
した。
湿度50%の恒温恒湿室内で、前記試験片の曲げ強度を
測定した。ここに、曲げ速度を50mm/min、標線
間距離を40mmとした。
A法に従って、前記試験片の熱変形温度を測定した。
製された組成物〔1〕〜〔4〕、比較例1〜3により調
製された組成物〔5〕〜〔7〕の各々を用い、照射用光
源としてアルゴンイオンレーザー(波長351nm、3
65nm)を使用した光造形装置「ソリッドクリエータ
ーJSC−2000」(ソニー株式会社製)により、下
記の条件に従って、キャビティー型およびコア型をぞれ
ぞれ造形した。なお、図1は、キャビティー型を示す平
面図(I)および側面図(II)である。同図において、
1はピン形状、2はリブ、3はピン形状、4はツメ、5
は固定用ネジ穴、6はピン形状である。
mW, (2)走査速度:100cm/秒, (3)形成する硬化樹脂層の厚み:0.2mm, (4)キャビティー型積層回数:306回 (5)コア型積層回数:220回
びコア型の表面に付着した樹脂組成物を拭き取り、紫外
線ランプにより、照射光強度20mW/cm2 、照射時
間30分間の条件で、ポストキュアを行い、更に150
℃で1時間アニールを行った。
うにして造形された樹脂製型(キャビティー型およびコ
ア型)の各々について、ABS樹脂「S996−JBグ
レー」(日本合成ゴム株式会社製)よりなる成形材料
を、型締力10トン、シリンダー温度230℃、金型温
度40℃、射出速度20mm/秒、保圧(10%)17
5kg/cm2 の条件で、射出成形を行うことにより射
出成形物を得た。得られた射出成形物の寸法精度、およ
び樹脂製型の繰り返し耐久性を下記のようにして評価し
た。結果を表1に併せて示す。
計寸法に対して、精度0.5%未満の場合を「良好」、
精度0.5%以上の場合を「不良」として評価した。
成形を連続して行い、当該樹脂製型が破損せずに成形可
能な回数を測定した。
た構成成分の商品名は次のとおりである。 (a):「ユピマーUV SA1002」〔三菱化学
(株)製〕 (b):「VR−77」〔昭和高分子(株)製〕 (c):「アロニックス M−315」〔東亜合成
(株)製〕 (d):「SR259」〔サートマー社製〕 (e):「ビニルピロリドン」〔BASF社製〕 (f):「ビニルカプロラクタム」〔BASF社製〕 (g):「ACMO」〔興人(株)製〕 (h):「FA−513A」〔日立化成(株)製〕 (i):「ビスコート192」〔大阪有機化学工業
(株)製〕 (j):「イルガキュア 369」〔チバガイギー社
製〕 (k):「イルガキュア 651」〔チバガイギー社
製〕 (l):「GBO45ZC」(東芝バロティーニ(株)
製〕
より得られた組成物〔1〕〜〔4〕は、何れも、光造形
法に使用する光硬化性材料として好適な粘度を有し、各
組成物による硬化物は、曲げ強度が大きくて熱変形温度
が100℃以上と高いものであり、機械的強度および耐
熱性を十分に兼ね備えたものであることが理解される。
そして、光硬化性材料として組成物〔1〕〜〔4〕を用
いて造形された樹脂製型によれば寸法精度の高い成形品
を得ることができ、当該樹脂製型は繰り返し耐久性に優
れていることが理解される。
成物〔5〕は、(D)成分の含有割合が過小であるの
で、当該組成物による硬化物は曲げ強度が低いものであ
った。また、当該組成物を用いて造形された樹脂製型に
よっては寸法精度の高い成形品を得ることができず、当
該樹脂製型は繰り返し耐久性に劣るものであった。
〔6〕〜〔7〕の硬化物は、曲げ強度および熱変形温度
が低く、また、これらの組成物を用いて造形された樹脂
製型では寸法精度の高い成形品を得ることができず、こ
れらの樹脂製型は、繰り返し耐久性にも劣るものであっ
た。
強度が高くて耐熱性に優れた硬化物を形成することがで
き、光造形法に用いる光硬化性材料として好適に用いる
ことができる光硬化性樹脂組成物を提供することができ
る。
の高い成形品を得ることができ、100回以上の成型加
工に供した場合であっても変形・破損を生じない、繰り
返し耐久性に優れた樹脂製型を容易に製造することがで
きる。
の構成を示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 (A)環状構造を有する多官能不飽和単
量体30〜70重量%、および (B)環状構造を有し、ホモポリマーのガラス転移温度
(Tg)が70℃以上である単官能不飽和単量体70〜
30重量%を含有してなる単量体成分と、 (C)光重合開始剤と、 (D)平均粒子径または平均繊維長が1〜50μmであ
る無機充填材とを含有してなり、 前記無機充填材の含有割合は、前記単量体成分および前
記光重合開始剤の総量100容量部に対して100〜1
60容量部であり、 これを硬化して得られる硬化樹脂の熱変形温度が100
℃以上であることを特徴とする光硬化性樹脂組成物。 - 【請求項2】 光硬化性材料に選択的に光照射して硬化
樹脂層を形成する工程を繰り返すことにより、複数の硬
化樹脂層が一体的に積層されてなる樹脂製型を製造する
方法において、光硬化性材料として、請求項1に記載の
光硬化性樹脂組成物を用いることを特徴とする樹脂製型
の製造方法。
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