JPH09278811A - 光硬化性樹脂組成物 - Google Patents
光硬化性樹脂組成物Info
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- JPH09278811A JPH09278811A JP8086626A JP8662696A JPH09278811A JP H09278811 A JPH09278811 A JP H09278811A JP 8086626 A JP8086626 A JP 8086626A JP 8662696 A JP8662696 A JP 8662696A JP H09278811 A JPH09278811 A JP H09278811A
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Abstract
的強度および寸法精度の高い立体形状物を光造形できる
樹脂組成物の提供。形状安定性および物性安定性に優
れた立体形状物を光造形できる樹脂組成物の提供。 【解決手段】 本発明の光硬化性樹脂組成物は、(A)
カチオン重合性有機化合物、(B)カチオン性光重合開
始剤、(C)エチレン性不飽和モノマー、(D)ラジカ
ル性光重合開始剤、および(E)1分子中に3個以上の
水酸基を有するポリエーテルポリオールを含有してな
り、前記(C)エチレン性不飽和モノマーの60重量%
以上が1分子中に3個以上のエチレン性不飽和結合を有
する多官能モノマーであることを特徴とする。
Description
物、特に、光学的立体造形に好適に用いることができる
光硬化性(液状)樹脂組成物に関する。
照射して硬化樹脂層を形成する工程を繰り返すことによ
り、当該硬化樹脂層が一体的に積層されてなる立体形状
物を形成する光学的立体造形法が提案されている〔特開
昭60−247515号公報、米国特許明細書第4,5
75,330号(特開昭62−35966号公報)、特
開昭62−101408号公報、特開平5−24119
号公報参照〕。
すると、容器内に収容された光硬化性の液状物質(光硬
化性樹脂組成物)の液面に、紫外線レーザなどの光を選
択的に照射することにより、所定のパターンを有する硬
化樹脂層を形成する。次いで、この硬化樹脂層の上に、
一層分の光硬化性樹脂組成物を供給し、その液面に選択
的に光を照射することにより、先行して形成された硬化
樹脂層上にこれと連続するよう新しい硬化樹脂層を一体
的に積層形成する。そして、光が照射されるパターンを
変化させながらあるいは変化させずに上記の工程を所定
回数繰り返すことにより、複数の硬化樹脂層が一体的に
積層されてなる立体形状物が形成される。この光学的立
体造形法は、目的とする立体形状物の形状が複雑なもの
であっても、容易にしかも短時間で得ることができるた
めに注目されている。
れる光硬化性樹脂組成物としては、下記〔イ〕〜〔ハ〕
のような樹脂組成物が紹介されている。 〔イ〕ウレタン(メタ)アクリレート、オリゴエステル
(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレー
ト、チオールおよびエン化合物、感光性ポリイミドなど
のラジカル重合性有機化合物を含有する樹脂組成物(例
えば特開平1−204915号公報、特開平2−208
305号公報、特開平3−160013号公報参照)。 〔ロ〕エポキシ化合物、環状エーテル化合物、環状ラク
トン化合物、環状アセタール化合物、環状チオエーテル
化合物、スピロオルソエステル化合物、ビニルエーテル
化合物などのカチオン重合性有機化合物を含有する樹脂
組成物(例えば特開平1−213304号公報参照)。 〔ハ〕ラジカル重合性有機化合物とカチオン重合性有機
化合物とを含有する樹脂組成物(例えば特開平2−28
261号公報、特開平2−75618号公報、特開平6
−228413号公報参照)。
立体造形法に使用される光硬化性樹脂組成物には、効率
的な光造形を行なう観点から、粘度が低くて直ちに平滑
な液面を形成することができるとともに、光照射によっ
て迅速に硬化するものであることが要求される。また、
当該光硬化性樹脂組成物には、立体形状物を構成する硬
化物を膨潤させるものでないこと、光硬化時の硬化収縮
に起因する反り、引け、張出部の持ち上がりなどの変形
量が小さいことが要求される。さらに、光学的立体造形
法により得られる立体形状物は、デザインを検討するた
めのモデル、機械部品の試作品などとして用いられる
が、特に機械部品の試作品として用いる立体形状物に
は、設計図に忠実な微細加工が高い精度で施されている
こと、使用条件に耐え得る十分な機械的強度や耐熱性を
有していることなどが要求される。
記の要求に応え得るものではなく、当該樹脂組成物を光
造形して得られる立体形状物には、硬化収縮に起因する
残留ひずみのために、当該立体形状物が経時的に変形
(反り、引け、張出部の持ち上がり)するという問題が
ある。このような経時的変形による問題は、入力CAD
データの補正などによってある程度解決することができ
るが、最近における形状の複雑化、微細化、使用環境の
多様化に伴い、入力CADデータの補正によっては十分
に対処することはできない。また、エポキシ化合物を含
有する樹脂組成物を使用して光造形を行う場合に、得ら
れる立体形状物は、その使用環境(温度・湿度)により
機械的特性が経時的に低下するために、長期間にわたっ
て機械的強度が要求される条件下で使用することができ
ないという問題もある。さらに、従来公知の樹脂組成物
を使用して得られる立体形状物は、機械部品の試作品な
どに要求される機械的強度、寸法精度、耐熱性などを具
備するものではない。
れたものである。本発明の第1の目的は、新規な光硬化
性樹脂組成物を提供することにある。本発明の第2の目
的は、機械的強度および寸法精度などが高く、機械部品
の試作品などとしても好適な立体形状物を造形すること
のできる光硬化性樹脂組成物を提供することにある。本
発明の第3の目的は、経時的変形の小さい立体形状物を
造形することができる光硬化性樹脂組成物を提供するこ
とにある。本発明の第4の目的は、機械的特性の経時的
変化の小さい立体形状物を造形することができる光硬化
性樹脂組成物を提供することにある。
成物は、(A)カチオン重合性有機化合物、(B)カチ
オン性光重合開始剤、(C)エチレン性不飽和モノマ
ー、(D)ラジカル性光重合開始剤、および(E)1分
子中に3個以上の水酸基を有するポリエーテルポリオー
ルを含有してなり、前記(C)エチレン性不飽和モノマ
ーの60重量%以上が1分子中に3個以上のエチレン性
不飽和結合を有する多官能モノマーであることを特徴と
する。
樹脂組成物を構成する(A)カチオン重合性有機化合物
〔以下「(A)成分」ともいう。〕は、カチオン性光重
合開始剤の存在下で光照射することにより重合反応や架
橋反応を起こす有機化合物であり、例えばエポキシ化合
物、オキセタン化合物、オキソラン化合物、環状アセタ
ール化合物、環状ラクトン化合物、チイラン化合物、チ
エタン化合物、ビニルエーテル化合物、エポキシ化合部
とラクトンとの反応生成物であるスピロオルソエステル
化合物、エチレン性不飽和化合物、環状エーテル化合
物、環状チオエーテル化合物、ビニル化合物などを挙げ
ることができる。
ポキシ化合物としては、例えばビスフェノールAジグリ
シジルエーテル、ビスフェノールFジグリシジルエーテ
ル、ビスフェノールSジグリシジルエーテル、臭素化ビ
スフェノールAジグリシジルエーテル、臭素化ビスフェ
ノールFジグリシジルエーテル、臭素化ビスフェノール
Sジグリシジルエーテル、エポキシノボラック樹脂、水
添ビスフェノールAジグリシジルエーテル、水添ビスフ
ェノールFジグリシジルエーテル、水添ビスフェノール
Sジグリシジルエーテル、3,4−エポキシシクロヘキ
シルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレート、2−(3,4−エポキシシクロヘキシル
−5,5−スピロ−3,4−エポキシ)シクロヘキサン
−メタ−ジオキサン、ビス(3,4−エポキシシクロヘ
キシルメチル)アジペート、ビニルシクロヘキセンオキ
サイド、4−ビニルエポキシシクロヘキサン、ビス
(3,4−エポキシ−6−メチルシクロヘキシルメチ
ル)アジペート、3,4−エポキシ−6−メチルシクロ
ヘキシル−3’,4’−エポキシ−6’−メチルシクロ
ヘキサンカルボキシレート、メチレンビス(3,4−エ
ポキシシクロヘキサン)、ジシクロペンタジエンジエポ
キサイド、エチレングリコールのジ(3,4−エポキシ
シクロヘキシルメチル)エーテル、エチレンビス(3,
4−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート)、エポ
キシヘキサヒドロフタル酸ジオクチル、エポキシヘキサ
ヒドロフタル酸ジ−2−エチルヘキシル、1,4−ブタ
ンジオールジグリシジルエーテル、1,6−ヘキサンジ
オールジグリシジルエーテル、グリセリントリグリシジ
ルエーテル、トリメチロールプロパントリグリシジルエ
ーテル、ポリエチレングリコールジグリシジルエーテ
ル、ポリプロピレングリコールジグリシジルエーテル
類;エチレングリコール、プロピレングリコール、グリ
セリンなどの脂肪族多価アルコールに1種または2種以
上のアルキレンオキサイドを付加することにより得られ
るポリエーテルポリオールのポリグリシジルエーテル
類;脂肪族長鎖二塩基酸のジグリシジルエステル類;脂
肪族高級アルコールのモノグリシジルエーテル類;フェ
ノール、クレゾール、ブチルフェノールまたはこれらに
アルキレンオキサイドを付加して得られるポリエーテル
アルコールのモノグリシジルエーテル類;高級脂肪酸の
グリシジルエステル類;エポキシ化大豆油、エポキシス
テアリン酸ブチル、エポキシステアリン酸オクチル、エ
ポキシ化アマニ油、エポキシ化ポリブタジエンなどを例
示することができる。
の化合物としては、トリメチレンオキシド、3,3−ジ
メチルオキセタン、3,3−ジクロロメチルオキセタ
ン、3−エチル−3−フェノキシメチルオキセタン、ビ
ス(3−エチル−3−メチルオキシ)ブタンなどのオキ
セタン類;テトラヒドロフラン、2,3−ジメチルテト
ラヒドロフランなどのオキソラン類;トリオキサン、
1,3−ジオキソラン、1,3,6−トリオキサンシク
ロオクタンなどの環状アセタール類;β−プロピオラク
トン、ε−カプロラクトンなどの環状ラクトン類;エチ
レンスルフィド、1,2−プロピレンスルフィド、チオ
エピクロロヒドリンなどのチイラン類;3,3−ジメチ
ルチエタンなどのチエタン類;エチレングリコールジビ
ニルエーテル、トリエチレングリコールジビニルエーテ
ル、トリメチロールプロパントリビニルエーテルなどの
ビニルエーテル類;エポキシ化合物とラクトンとの反応
によって得られるスピロオルソエステル類;ビニルシク
ロヘキサン、イソブチレン、ポリブタジエンなどのエチ
レン性不飽和化合物類;上記の各化合物の誘導体などを
例示することができる。
スフェノールAジグリシジルエーテル、ビスフェノール
Fジグリシジルエーテル、水添ビスフェノールAジグリ
シジルエーテル、水添ビスフェノールFジグリシジルエ
ーテル、3,4−エポキシシクロヘキシルメチル−
3’,4’−エポキシシクロヘキサンカルボキシレー
ト、ビス(3,4−エポキシシクロヘキシルメチル)ア
ジペート、1,4−ブタンジオールジグリシジルエーテ
ル、1,6−ヘキサンジオールジグリシジルエーテル、
グリセリントリグリシジルエーテル、トリメチロールプ
ロパントリグリシジルエーテル、ポリエチレングリコー
ルジグリシジルエーテル、ポリプロピレングリコールジ
グリシジルエーテルが好ましい。
オン重合性化合物は、3,4−エポキシシクロヘキシル
メチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカルボキ
シレート、ビス(3,4−エポキシシクロヘキシルメチ
ル)アジペートなど、1分子中に2個以上の脂環式エポ
キシ基を有するエポキシ化合物であり、このエポキシ化
合物が(A)成分中に50重量%以上の割合で含有され
ている場合には、得られる樹脂組成物のカチオン重合反
応速度(硬化速度)が大きくなって造形時間の短縮化を
図ることができると共に、硬化収縮率が小さくなって立
体形状物の経時的変形を抑制することができる。
ン重合性有機化合物の市販品としてはUVR−610
0、UVR−6105、UVR−6110、UVR−6
128、UVR−6200、UVR−6216(以上、
ユニオンカーバイド社製)、セロキサイド2021、セ
ロキサイド2021P、セロキサイド2081、セロキ
サイド2083、セロキサイド2085、セロキサイド
2000、セロキサイド3000、グリシドール、AO
EX24、サイクロマーA200、サイクロマーM10
0、エポリードGT−300、エポリードGT−30
1、エポリードGT−302、エポリードGT−40
0、エポリード401、エポリード403(以上、ダイ
セル化学工業株式会社製)、エピコート828、エピコ
ート812、エピコート1031、エピコート872、
エピコートCT508(以上、油化シェル社製)、KR
M−2100、KRM−2110、KRM−2199、
KRM−2400、KRM−2410、KRM−240
8、KRM−2490、KRM−2200、KRM−2
720、KRM−2750(以上、旭電化工業株式会社
製),Rapi−Cure DVE−3、CHVE、P
EPC(以上、ISP社製)、VECTOMER 20
10、2020、4010、4020(以上、アライド
シグナル社製)などを挙げることができる。
でまたは2種以上のものを組み合わせて(A)成分を構
成することができる。本発明の光硬化性樹脂組成物にお
ける(A)成分の含有割合は、通常30〜85重量%と
され、好ましくは40〜80重量%、更に好ましくは5
0〜75重量%でとされる。(A)成分の含有割合が過
小である場合には、得られる樹脂組成物による立体形状
物の寸法精度が低下すると共に、当該立体形状物の経時
的変形が生じやすくなる。一方、この含有割合が過大で
ある場合には、得られる樹脂組成物の光硬化性が低下し
て造形効率の低下を招く。
の光硬化性樹脂組成物を構成する(B)カチオン性光重
合開始剤〔以下「(B)成分」ともいう。〕は、光など
のエネルギー線を受けることによって、前記(A)成分
のカチオン重合を開始させる物質を放出することができ
る化合物であり、特に好ましい化合物として、下記一般
式(1)で表される構造を有するオニウム塩を挙げるこ
とができる。このオニウム塩は、光を受けることにより
ルイス酸を放出する化合物である。
Xn+m )の具体例としては、テトラフルオロボレート
(BF4 - )、ヘキサフルオロホスフェート(P
F6 - )、ヘキサフルオロアンチモネート(Sb
F6 - )、ヘキサフルオロアルセネート(As
F6 - )、ヘキサクロロアンチモネート(SbC
l6 - )などが挙げられる。
れる陰イオンを有するオニウム塩を使用することができ
る。さらに、過塩素酸イオン(ClO4 - )、トリフル
オロメタンスルフォン酸イオン(CF3 SO3 - )、フ
ルオロスルフォン酸イオン(FSO3 - )、トルエンス
ルフォン酸イオン、トリニトロベンゼンスルフォン酸陰
イオン、トリニトロトルエンスルフォン酸陰イオンなど
の他の陰イオンを有するオニウム塩を使用することもで
きる。
として特に有効なオニウム塩は芳香族オニウム塩であ
る。中でも、特開昭50−151996号公報、特開昭
50−158680号公報などに記載の芳香族ハロニウ
ム塩、特開昭50−151997号公報、特開昭52−
30899号公報、特開昭56−55420号公報、特
開昭55−125105号公報などに記載のVIA族芳
香族オニウム塩、特開昭50−158698号公報など
に記載のVA族芳香族オニウム塩、特開昭56−842
8号公報、特開昭56−149402号公報、特開昭5
7−192429号公報などに記載のオキソスルホキソ
ニウム塩、特開昭49−17040号公報などに記載の
芳香族ジアゾニウム塩、米国特許第4,139,655
号明細書に記載のチオビリリウム塩などが好ましい。ま
た、鉄/アレン錯体、アルミニウム錯体/光分解ケイ素
化合物系開始剤なども挙げることができる。
ン性光重合開始剤の市販品としては、UVI−695
0、UVI−6970、UVI−6974、UVI−6
990(以上、ユニオンカーバイド社製)、アデカオプ
トマーSP−150、SP−151、SP−170、S
P−171(以上、旭電化工業株式会社製)、Irga
cure 261(以上、チバガイギー社製)、CI−
2481、CI−2624、CI−2639、CI−2
064(以上、日本曹達株式会社製)、CD−101
0、CD−1011、CD−1012(以上、サートマ
ー社製)、DTS−102、DTS−103、NAT−
103、NDS−103、TPS−103、MDS−1
03、MPI−103、BBI−103(以上、みどり
化学株式会社製)などを挙げることができる。これらの
うち、UVI−6970、UVI−6974、アデカオ
プトマーSP−170、SP−171、CD−101
2、MPI−103は、これらを含有してなる樹脂組成
物に高い硬化感度を発現させることができることから特
に好ましい。
独でまたは2種以上のものを組み合わせて(B)成分を
構成することができる。本発明の光硬化性樹脂組成物に
おける(B)成分の含有割合は、通常0.1〜10重量
%とされ、好ましくは0.2〜5重量%、更に好ましく
は0.3〜3重量%でとされる。(B)成分の含有割合
が過小である場合には、得られる樹脂組成物の光硬化性
が低下し、十分な機械的強度を有する立体形状物を造形
することができない。一方、この含有割合が過大である
場合には、得られる樹脂組成物を光学的立体造形法に供
する場合に、適当な光透過性(硬化深さ)を得ることが
できず、得られる立体形状物について、靭性などの機械
的強度が低下する傾向がある。
明の光硬化性樹脂組成物を構成する(C)エチレン性不
飽和モノマー〔以下「(C)成分」ともいう。〕は、エ
チレン性不飽和結合(C=C)を分子中に有する化合物
であり、1分子中に1個のエチレン性不飽和結合を有す
る単官能モノマー、および1分子中に2個以上のエチレ
ン性不飽和結合を有する多官能モノマーを挙げることが
できる。
性モノマーとしては、例えばアクリルアミド、(メタ)
アクリロイルモルホリン、7−アミノ−3,7−ジメチ
ルオクチル(メタ)アクリレート、イソブトキシメチル
(メタ)アクリルアミド、イソボルニルオキシエチル
(メタ)アクリレート、イソボルニル(メタ)アクリレ
ート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、エチ
ルジエチレングリコール(メタ)アクリレート、t−オ
クチル(メタ)アクリルアミド、ジアセトン(メタ)ア
クリルアミド、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレ
ート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ラ
ウリル(メタ)アクリレート、ジシクロペンタジエン
(メタ)アクリレート、ジシクロペンテニルオキシエチ
ル(メタ)アクリレート、ジシクロペンテニル(メタ)
アクリレート、N,N−ジメチル(メタ)アクリルアミ
ドテトラクロロフェニル(メタ)アクリレート、2−テ
トラクロロフェノキシエチル(メタ)アクリレート、テ
トラヒドロフルフリル(メタ)アクリレート、テトラブ
ロモフェニル(メタ)アクリレート、2−テトラブロモ
フェノキシエチル(メタ)アクリレート、2−トリクロ
ロフェノキシエチル(メタ)アクリレート、トリブロモ
フェニル(メタ)アクリレート、2−トリブロモフェノ
キシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチ
ル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート、ビニルカプロラクタム、N−ビニル
ピロリドン、フェノキシエチル(メタ)アクリレート、
ブトキシエチル(メタ)アクリレート、ペンタクロロフ
ェニル(メタ)アクリレート、ペンタブロモフェニル
(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールモノ
(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコールモノ
(メタ)アクリレート、ボルニル(メタ)アクリレー
ト、メチルトリエチレンジグリコール(メタ)アクリレ
ート、および下記一般式(2)〜(4)で表される化合
物を例示することができる。
示し、R6 は炭素数2〜6、好ましくは2〜4のアルキ
レン基を示し、R7 は水素原子または炭素数1〜12、
好ましくは1〜9のアルキル基を示し、R8 は炭素数2
〜8、好ましくは2〜5のアルキレン基を示す。rは0
〜12、好ましくは1〜8の整数であり、qは1〜8、
好ましくは1〜4の整数である。)
ニル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレ
ート、フェノキシエチル(メタ)アクリレートが特に好
ましい。
は、例えばアローニクスM−101、M−102、M−
111、M−113、M−117、M−152、TO−
1210(以上、東亞合成株式会社製)、KAYARA
D TC−110S、R−564、R−128H(以
上、日本化薬株式会社)、ビスコート192、ビスコー
ト220、ビスコート2311HP、ビスコート200
0、ビスコート2100、ビスコート2150、ビスコ
ート8F、ビスコート17F(以上、大阪有機化学工業
株式会社製)などを挙げることができる。
性モノマーとしては、例えばエチレングリコールジ(メ
タ)アクリレート、ジシクロペンテニルジ(メタ)アク
リレート、トリエチレングリコールジアクリレート、テ
トラエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリ
シクロデカンジイルジメチレンジ(メタ)アクリレー
ト、トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレート
ジ(メタ)アクリレート、トリス(2−ヒドロキシエチ
ル)イソシアヌレートトリ(メタ)アクリレート、カプ
ロラクトン変性トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシ
アヌレートトリ(メタ)アクリレート、トリメチロール
プロパントリ(メタ)アクリレート、エチレンオキシド
(以下「EO」とも略記する。)変性トリメチロールプ
ロパントリ(メタ)アクリレート、プロピレンオキシド
(以下「PO」とも略記する。)変性トリメチロールプ
ロパントリ(メタ)アクリレート、トリプロピレングリ
コールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコー
ルジ(メタ)アクリレート、ビスフェノールAジグリシ
ジルエーテルの両末端(メタ)アクリル酸付加物、1,
4−ブタンジオールジ(メタ)アクリレート、1,6−
ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリ
スリトールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリ
トールテトラ(メタ)アクリレート、ポリエステルジ
(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メ
タ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メ
タ)アクリレート、ジペンタエリスリトールペンタ(メ
タ)アクリレート、ジペンタエリスリトールテトラ(メ
タ)アクリレート、カプロラクトン変性ジペンタエリス
リトールヘキサ(メタ)アクリレート、カプロラクトン
変性ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレー
ト、ジトリメチロールプロパンテトラ(メタ)アクリレ
ート、EO変性ビスフェノールAジ(メタ)アクリレー
ト、PO変性ビスフェノールAジ(メタ)アクリレー
ト、EO変性水添ビスフェノールAジ(メタ)アクリレ
ート、PO変性水添ビスフェノールAジ(メタ)アクリ
レート、EO変性ビスフェノールFジ(メタ)アクリレ
ート、フェノールノボラックポリグリシジルエーテルの
(メタ)アクリレートなどを例示することができる。
は、例えばSA1002(以上、三菱化学株式会社
製)、ビスコート195、ビスコート230、ビスコー
ト260、ビスコート215、ビスコート310、ビス
コート214HP、ビスコート295、ビスコート30
0、ビスコート360、ビスコートGPT、ビスコート
400、ビスコート700、ビスコート540、ビスコ
ート3000、ビスコート3700(以上、大阪有機化
学工業株式会社製)、カヤラッドR−526、HDD
A、NPGDA、TPGDA、MANDA、R−55
1、R−712、R−604、R−684、PET−3
0、GPO−303、TMPTA、THE−330、D
PHA、DPHA−2H、DPHA−2C、DPHA−
2I、D−310、D−330、DPCA−20、DP
CA−30、DPCA−60、DPCA−120、DN
−0075、DN−2475、T−1420、T−20
20、T−2040、TPA−320、TPA−33
0、RP−1040、RP−2040、R−011、R
−300、R−205(以上、日本化薬株式会社製)、
アロニックスM−210、M−220、M−233、M
−240、M−215、M−305、M−309、M−
310、M−315、M−325、M−400、M−6
200、M−6400(以上、東亞合成株式会社製)、
ライトアクリレートBP−4EA、BP−4PA、BP
−2EA、BP−2PA、DCP−A(以上、共栄社油
脂化学工業株式会社製)、ニューフロンティアBPE−
4、TEICA、BR−42M、GX−8345(以
上、第一工業製薬株式会社製)、ASF−400(以
上、新日鐵化学株式会社製)、リポキシSP−150
6、SP−1507、SP−1509、VR−77、S
P−4010、SP−4060(以上、昭和高分子株式
会社製)、NKエステルA−BPE−4(以上、新中村
化学工業株式会社製)などを挙げることができる。
(C)成分には、1分子中に3個以上のエチレン性不飽
和結合を有する多官能モノマーが60重量%以上の割合
で含有されている。この3官能以上の多官能モノマーの
好ましい含有割合は70重量%以上とされ、更に好まし
くは80重量%以上、特に好ましくは100重量%とさ
れる。3官能以上の多官能モノマーの含有割合が60重
量%未満であると、得られる樹脂組成物の光硬化性が低
下すると共に、造形される立体形状物の経時的変形が生
じやすくなる。
は、上記に例示されたトリ(メタ)アクリレート化合
物、テトラ(メタ)アクリレート化合物、ペンタ(メ
タ)アクリレート化合物、ヘキサ(メタ)アクリレート
化合物の中から選択することができ、これらのうち、ト
リメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、EO
変性トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレー
ト、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレー
ト、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレー
ト、ジトリメチロールプロパンテトラ(メタ)アクリレ
ートが特に好ましい。
ーは、1種単独でまたは2種以上のものを組み合わせて
(C)成分を構成することができる。本発明の光硬化性
樹脂組成物における(C)成分の含有割合は、通常5〜
30重量%とされ、好ましくは7〜25重量%、更に好
ましくは10〜20重量%でとされる。(C)成分の含
有割合が過小である場合には、得られる樹脂組成物の光
硬化性が低下し、十分な機械的強度を有する立体形状物
を造形することができない。一方、この含有割合が過大
である場合には、得られる樹脂組成物が光硬化により収
縮しやすいものとなり、また、得られる立体形状物につ
いて、靭性などの機械的強度が低下する傾向がある。
の光硬化性樹脂組成物を構成する(D)ラジカル性光重
合開始剤〔以下「(D)成分」ともいう。〕は、光など
のエネルギー線を受けることにより分解し、発生するラ
ジカルによって(C)成分のラジカル重合反応を開始さ
せる化合物である。
ジカル性光重合開始剤の具体例としては、例えばアセト
フェノン、アセトフェノンベンジルケタール、アントラ
キノン、1−(4−イソプロピルフェニル)−2−ヒド
ロキシ−2−メチルプロパン−1−オン、カルバゾー
ル、キサントン、4−クロロベンゾフェノン、4,4’
−ジアミノベンゾフェノン、1,1−ジメトキシデオキ
シベンゾイン、3,3’−ジメチル−4−メトキシベン
ゾフェノン、チオキサントン系化合物、2−メチル−1
−[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モルフォリノ
−プロパン−2−オン、2−ベンジル−2−ジメチルア
ミノ−1−(4−モルフォリノフェニル)−ブタン−1
−オン、トリフェニルアミン、2,4,6−トリメチル
ベンゾイルジフェニルホスフィンオキサイド、ビス
(2,6−ジメトキシベンゾイル)−2,4,4−トリ
−メチルペンチルフォスフィンオキサイド、ベンジルジ
メチルケタール、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニ
ルケトン、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル
プロパン−1−オン、フルオレノン、フルオレン、ベン
ズアルデヒド、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾイン
プロピルエーテル、ベンゾフェノン、ミヒラーケトン、
3−メチルアセトフェノン、3,3’,4,4’−テト
ラ(t−ブチルパーオキシカルボニル)ベンゾフェノン
(BTTB)、およびBTTBとキサンテン、チオキサ
ンテン、クマリン、ケトクマリンその他の色素増感剤と
の組み合わせなどを挙げることができる。これらのう
ち、ベンジルジメチルケタール、1−ヒドロキシシクロ
ヘキシルフェニルケトン、2,4,6−トリメチルベン
ゾイルジフェニルホスフィンオキサイド、2−ベンジル
−2−ジメチルアミノ−1−(4−モルフォリノフェニ
ル)−ブタン−1−オンなどが特に好ましい。
独でまたは2種以上のものを組み合わせて(D)成分を
構成することができる。本発明の光硬化性樹脂組成物に
おける(D)成分の含有割合は、通常0.01〜10重
量%とされ、好ましくは0.1〜8重量%とされる。
(D)成分の含有割合が過小である場合には、得られる
樹脂組成物のラジカル重合反応速度(硬化速度)が小さ
くなって造形に時間を要したり、解像度が低下したりす
る傾向がある。一方、(D)成分の含有割合が過大であ
る場合には、過剰量の重合開始剤が樹脂組成物の硬化特
性、立体形状物の物性、耐熱性、取扱性などに悪影響を
及ぼすことがある。
の光硬化性樹脂組成物を構成する(E)ポリエーテルポ
リオール〔以下「(E)成分」ともいう。〕は、樹脂組
成物の光硬化性、光造形により得られる立体形状物の形
状安定性(経時的変形の抑制性能)および形状安定性
(機械的特性の経時的変化の抑制性能)を発現させるた
めに含有される必須成分である。(E)成分として使用
されるポリエーテルポリオールは、1分子中に3個以
上、好ましくは3〜6個の水酸基を有するものである。
1分子中に有する水酸基の数が3個未満であるポリエー
テルポリオール(ポリエーテルジオール)を使用して
も、光硬化性の向上効果を十分に図ることができず、ま
た、十分な機械的特性を有する立体形状物を得ることが
できない。一方、1分子中に6個を超えるポリエーテル
ポリオールを含有させる場合には、得られる立体形状物
の伸びや靭性が低下する傾向がある。
メチロールプロパン、グリセリン、ペンタエリスルトー
ル、ソルビトール、スクロース、クオドロールなどの3
価以上の多価アルコールを、エチレンオキシド(E
O)、プロピレンオキシド(PO)、ブチレンオキシ
ド、テトラヒドロフランなどの環状エーテル化合物で変
性することにより得られるポリエーテルポリオールを挙
げることができ、具体的には、EO変性トリメチロール
プロパン、PO変性トリメチロールプロパン、テトラヒ
ドロフラン変性トリメチロールプロパン、EO変性グリ
セリン、PO変性グリセリン、テトラヒドロフラン変性
グリセリン、EO変性ペンタエリスリトール、PO変性
ペンタエリスリトール、テトラヒドロフラン変性ペンタ
エリスリトール、EO変性ソルビトール、PO変性ソル
ビトール、EO変性スクロース、PO変性スクロース、
EO変性スクロース、EO変性クオドールなどを例示す
ることができ、これらのうち、EO変性トリメチロール
プロパン、PO変性トリメチロールプロパン、PO変性
グリセリン、PO変性ソルビトールが好ましい。
リオールの分子量は、100〜2,000であることが
好ましく、更に好ましくは160〜1,000とされ
る。分子量が過小なポリエーテルポリオールを(E)成
分として使用すると、得られる樹脂組成物によっては、
形状安定性および物性安定性を有する立体形状物を得る
ことが困難となる。一方、分子量が過大なポリエーテル
ポリオールを(E)成分として使用すると、得られる樹
脂組成物の粘度が過大となり、光造形により得られる立
体形状物の機械的強度が低下する傾向がある。
ポリオールの市販品としては、サンニックスTP−40
0、サンニックスGP−600、サンニックスGP−1
000、サンニックスSP−750、サンニックスGP
−250、サンニックスGP−400、サンニックスG
P−600(以上、三洋化成株式会社製)、TMP−3
Glycol、PNT−4 Glycol、EDA−
P−4、EDA−P−8(以上、日本乳化剤株式会社
製)、G−300、G−400、G−700、T−40
0、EDP−450、SP−600、SC−800(以
上、旭電化工業株式会社製)などを挙げることができ
る。
独でまたは2種以上のものを組み合わせて(E)成分を
構成することができる。本発明の光硬化性樹脂組成物に
おける(E)成分の含有割合は、通常5〜30重量%と
され、好ましくは7〜25重量%、特に好ましくは10
〜20重量%とされる。(E)成分の含有割合が過小で
ある場合には、得られる樹脂組成物の光硬化性の向上効
果を十分に図ることができず、また、当該樹脂組成物に
よっては形状安定性および物性安定性の良好な立体形状
物を得ることができない。一方、(E)成分の含有割合
が過大である場合にも、得られる樹脂組成物の光硬化性
が低下し、光造形により得られる立体形状物の機械的強
度が低下する傾向がある。
には、光硬化性を損なわない範囲において、上記の必須
成分〔(A)成分〜(E)成分〕以外の成分を含有させ
ることができる。かかる任意成分としては、トリエタノ
ールアミン、メチルジエタノールアミン、トリエチルア
ミン、ジエチルアミンなどのアミン系化合物からなる光
増感剤(重合促進剤);チオキサントン、チオキサント
ンの誘導体、アントラキノン、アントラキノンの誘導
体、アントラセン、アントラセンの誘導体、ペリレン、
ペリレンの誘導体、ベンゾフェノン、ベンゾインイソプ
ロピルエーテルなどからなる光増感剤;ビニルエーテル
類、ビニルスルフィド類、ビニルウレタン類、ウレタン
アクリレート類、ビニルウレア類などの反応性希釈剤を
挙げることができる。
各種の添加剤が含有されていてもよい。かかる添加剤と
しては、エポキシ樹脂、ポリアミド、ポリアミドイミ
ド、ポリウレタン、ポリブタジエン、ポリクロロプレ
ン、ポリエーテル、ポリエステル、スチレン/−ブタジ
エンスチレンブロック共重合体、石油樹脂、キシレン樹
脂、ケトン樹脂、セルロース樹脂、フッ素系オリゴマ
ー、シリコーン系オリゴマー、ポリスルフィド系オリゴ
マーなどのポリマーないしオリゴマー、フェノチアジ
ン、2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェノール等
の重合禁止剤や、その他重合開始助剤、レベリング剤、
濡れ性改良剤、界面活性剤、可塑剤、紫外線吸収剤、シ
ランカップリング剤、無機充填剤、樹脂粒子、顔料、染
料などを挙げることができる。
(A)成分〜(E)成分、任意成分および各種添加剤を
均一に混合することによって製造することができる。こ
のようにして得られる光硬化性樹脂組成物の粘度(25
℃)は、50〜1,000cpsであることが好まし
く、更に好ましくは70〜500cpsとされる。
られる本発明の光硬化性樹脂組成物は、光学的立体造形
法における光硬化性(液状)樹脂物質として好適に使用
される。すなわち、本発明の光硬化性樹脂組成物に対し
て、可視光、紫外光、赤外光等の光を選択的に照射して
硬化に必要なエネルギーを供給する光学的立体造形法に
より、所望の形状の立体形状物を製造することができ
る。
る手段としては、特に制限されるものではなく、種々の
手段を採用することができる。例えば、レーザ光、ある
いはレンズ、ミラーなどを用いて得られた収束光等を走
査させながら組成物に照射する手段、所定のパターンの
光透過部を有するマスクを用い、このマスクを介して非
収束光を組成物に照射する手段、多数の光ファイバーが
束ねられてなる導光部材を用い、この導光部材における
所定のパターンに対応する光ファイバーを介して光を組
成物に照射する手段等を採用することができる。また、
マスクを用いる手段においては、マスクとして、液晶表
示装置と同様の原理により、所定のパターンに従って、
光透過領域と光不透過領域とよりなるマスク像を電気光
学的に形成するものを用いることもできる。以上におい
て、目的とする立体形状物が微細な部分を有するものま
たは高い寸法精度が要求されるものである場合には、組
成物に選択的に光を照射する手段として、スポット径の
小さいレーザー光を走査する手段を採用することが好ま
しい。
における光の照射面(例えば収束光の走査平面)は、当
該樹脂組成物の液面、透光性容器の器壁との接触面の何
れであってもよい。樹脂組成物の液面または器壁との接
触面を光の照射面とする場合には、容器の外部から直接
または器壁を介して光を照射することができる。
常、樹脂組成物の特定部分を硬化させた後、光の照射位
置(照射面)を、既硬化部分から未硬化部分に連続的に
または段階的に移動させることにより、硬化部分を積層
させて所望の立体形状とする。ここで、照射位置の移動
は種々の方法によって行うことができ、例えば光源、樹
脂組成物の収容容器、樹脂組成物の既硬化部分の何れか
を移動させたり当該容器に樹脂組成物を追加供給するな
どの方法を挙げることができる。
説明すると、収容容器内において昇降自在に設けられた
支持ステージを樹脂組成物の液面から微小量降下(沈
降)させることにより、当該支持ステージ上に樹脂組成
物を供給してその薄層(1)を形成する。次いで、この
薄層(1)に対して選択的に光を照射することにより、
固体状の硬化樹脂層(1)を形成する。次いで、この硬
化樹脂層(1)上に光硬化性樹脂組成物を供給してその
薄層(2)を形成し、この薄層(2)に対して選択的に
光照射することにより、前記硬化樹脂層(1)上にこれ
と連続して一体的に積層するよう新しい硬化樹脂層
(2)を形成する。そして、光照射されるパターンを変
化させながら或いは変化させずに、この工程を所定回数
繰り返すことにより、複数の硬化樹脂層(n)が一体的
に積層されてなる立体形状物が造形される。
容器から取り出し、その表面に残存する未反応の樹脂組
成物を除去した後、必要に応じて洗浄する。ここで、洗
浄剤としては、イソプロピルアルコール、エチルアルコ
ールなどのアルコール類に代表される有機溶剤、アセト
ン、酢酸エチル、メチルエチルケトンなどに代表される
有機溶剤、テルペン類に代表される脂肪族系有機溶剤、
低粘度の熱硬化性樹脂および光硬化性樹脂を挙げること
ができる。
造する場合には、前記熱硬化性樹脂または光硬化性樹脂
を使用して洗浄することが好ましく、この場合には、洗
浄に使用した硬化性樹脂の種類に応じて、熱照射または
光照射によるポストキュアーを行う必要がある。なお、
ポストキュアーは、表面の樹脂を硬化させるだけでな
く、立体形状物の内部に残存することのある未反応の樹
脂組成物をも硬化させることができるので、有機溶剤に
より洗浄した場合にもポストキュアーを行うことが好ま
しい。
械的強度および寸法精度などが高く、耐熱性にも優れて
いる。また、当該立体形状物は、形状安定性および物性
安定性に優れ、機械部品の試作品などとしても好適に使
用することができる。
性を向上させるためには、洗浄処理を施した後に、熱硬
化性または光硬化性のハードコート材を使用することが
好ましい。かかるハードコート材としては、アクリル樹
脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂などからなる有機コ
ート材、あるいは無機ハードコートを使用することがで
き、これらのハードコート材は、1種単独でまたは2種
以上のものを組み合わせて使用することができる。
はこれら実施例に限定されるものではない。 <実施例1>表1に示す配合処方に従って、3,4−エ
ポキシシクロヘキシルメチル−3’,4’−エポキシシ
クロヘキサンカルボキシレート「UVR−6110」
(ユニオンカーバイド社製)48重量部と、ブタンジオ
ールジグリシジルエーテル「KRM−2720」(旭電
化工業(株)製)16重量部と、トリメチロールプロパ
ントリアクリレート「ビスコート295」(大阪有機化
学工業(株)製)5重量部と、ジペンタエリスリトール
ヘキサアクリレート「カヤラッドDPHA」(日本化薬
(株)製)5重量部と、ビスフェノールAジグリシジル
エーテルジアクリレート「ノバキュア(Novacur
e) 3700」(ラッドキュア社製)5重量部と、ト
リアリールスルホニウムヘキサフルオロアンチモネート
「UVI−6974」(ユニオンカーバイド社製)2重
量部と、ジエチルチオキサントン「DETX−S」(日
本化薬(株)製)0.2重量部と、1−ヒドロキシシク
ロヘキシルフェニルケトン「イルガキュア 184」
(チバガイギー社製)2重量部と、PO変性グリセリン
「サンニックスGP−250」(三洋化成工業(株)
製)17重量部とを攪拌容器内に仕込み、60℃で1時
間攪拌することにより、透明な液状組成物(本発明の樹
脂組成物)を製造した。得られた液状組成物についてB
型粘度計により粘度(25℃)を測定したところ150
cpsであった。
って、(A)〜(E)成分および任意成分(実施例3)
を攪拌混合したこと以外は実施例1と同様にして透明な
液状組成物(本発明の光硬化性樹脂組成物)を製造し
た。得られた液状組成物の各々について、B型粘度計に
より測定された粘度(25℃)を表1に併せて示す。
って、各構成成分を攪拌混合したこと以外は実施例1と
同様にして透明な液状組成物(比較用の光硬化性樹脂組
成物)を製造した。得られた液状組成物の各々につい
て、B型粘度計により測定された粘度(25℃)を表1
に併せて示す。
6970」(ユニオンカーバイド社製) ※2)「SP−171」(旭電化工業(株)製) ※3)「サンニックスGP−400」(三洋化成(株)
製), ※4)「TMP−30U」(日本乳化剤工業(株)
製), ※5)「サンニックスSP−750」(三洋化成工業
(株)製), ※6)「デスモフェノン1915」(バイエル社製), ※7)「ニッポラン4009」(日本ポリウレタン工業
(株)製), ※8)「TONE−0301」(ユニオンカーバイド社
(株)製),
組成物は、いずれも、光学的立体造形法に用いる樹脂組
成物として好適な粘度を有するものであった。
9および比較例1〜4により得られた光硬化性樹脂組成
物の各々について、下記の評価方法に従って、硬化物に
おけるヤング率の経時的変化および経時的変形量を測定
した。結果を表2に示す。
に組成物を塗布することにより、厚みが200μmの塗
布膜を形成し、メタルハライドランプを装備したコンベ
ア硬化装置を用いて、当該塗布膜の表面に紫外線を照射
(照射量0.5J/cm2 )して、半硬化樹脂フィルム
を作製した。次いで、ガラス板から半硬化樹脂フィルム
を剥離し、離型紙に載せ、最初に紫外線を照射した面と
は反対側の面からの紫外線を照射(照射量0.5J/c
m2 )して、硬化樹脂フィルムを作製した。このように
して作製された硬化樹脂フィルムを、下記の環境条件下
に静置することにより3種類の試験片〜を作製し
た。 試験片:温度23℃,相対湿度50%の恒温恒湿室内
に24時間静置 試験片:温度23℃,相対湿度50%に恒温恒湿室内
に30日間静置 試験片:温度23℃,相対湿度80%に恒温恒湿室内
に30日間静置
の恒温恒湿室内で、試験片(初期値測定用)、試験片
〜(経時的変化測定用)の各々について、引張速度
1mm/min、標線間距離25mmの条件でヤング率
を測定した。
m,365nm)よりなる照射用光源を搭載する光造形
装置「ソリッドクリエーターJSC−2000」(ソニ
ー(株)製)を使用し、照射面(液面)におけるレーザ
ーパワー100mW、走査速度400mm/秒の条件
で、光硬化性樹脂組成物に対し選択的にレーザ光を照射
して硬化樹脂層(厚さ0.15mm)を形成する工程を
繰り返すことにより、図1(1)に示すような測定用モ
デル(以下「反りモデル」という。)を造形した。次い
で、この反りモデルを光造形装置から取り出し、外表面
に付着している樹脂組成物を拭き取り、さらに、テルペ
ン系溶剤により余分な樹脂組成物を洗浄除去した。
られた反りモデル10における脚部11の下端を水平台
20に固定し、この水平台20から脚部12の下端まで
の距離〔持ち上がり量Δh(mm)〕を反り量(初期
値)として測定した。更に、この反りモデルを、温度2
3℃、相対湿度50%の恒温恒湿室内に30日間静置し
た後、上記と同様な方法で反り量を測定した。
特に実施例1〜7に係る組成物による硬化物は、何れも
ヤング率が大きくて機械的特性に優れ、その経時的変化
量も小さいものであった。さらに、当該組成物による硬
化物は、硬化収縮に起因する変形量(反り量)が小さく
形状安定性に優れているものであった。
ロラクトン変性トリオール(ポリエステルポリオール)
を含有してなる比較例1に係る組成物による硬化物は、
ヤング率の経時的変化および経時的変形量(反り量)が
大きいものであった。
ン変性トリオールを含有し、(C)成分中における3官
能以上の多官能モノマーの含有割合が60重量%未満で
ある比較例2に係る組成物;(E)成分を含有している
ものの(C)成分中における3官能以上の多官能モノマ
ーの含有割合が60重量%未満である比較例3に係る組
成物;(E)成分の代わりに1,4−ブタンジオールの
アジピン酸エステルを含有してなる比較例4に係る組成
物による硬化物は、何れも、ヤング率が小さくて機械的
特性に劣り、ヤング率の経時的変化および経時的変形量
が大きいものであった。
機械的特性の経時的変化および経時的変形量が小さく、
しかも機械的強度および寸法精度などが高く、耐熱性に
も優れた硬化物を造形することができ、得られる硬化物
は、機械部品の試作品などの立体形状物として好適に使
用することができる。本発明の光硬化性樹脂組成物を用
いて行なわれる光学的立体造形法によれば、初期特性お
よび耐久性に優れた立体形状物を造形することができ
る。
よび測定方法の概略を示す説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 (A)カチオン重合性有機化合物、
(B)カチオン性光重合開始剤、(C)エチレン性不飽
和モノマー、(D)ラジカル性光重合開始剤、および
(E)1分子中に3個以上の水酸基を有するポリエーテ
ルポリオールを含有してなり、 前記(C)エチレン性不飽和モノマーの60重量%以上
が1分子中に3個以上のエチレン性不飽和結合を有する
多官能モノマーであることを特徴とする光硬化性樹脂組
成物。
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