JPH09254908A - プロテクタ装着装置 - Google Patents
プロテクタ装着装置Info
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Abstract
公差しかないプロテクタを自動的に装着できるプロテク
タ装着装置を得る。 【解決手段】 缶口Xに向かって上下方向に下降できる
昇降板51と、昇降板51に対して支持されかつプロテ
クタPを吸着できる供給ヘッド6をもつ装着手段を下面
中心部に有する位置調整板55とを備え、同位置調整板
55には、供給ヘッド6の求心方向に移動可能に作動手
段75で支持されかつ求心方向に移動される際下端周面
73aを缶口Xの周面に接触できる複数のセンタリング
ロッド73が設けられると共に、新たなプロテクタPが
前記供給ヘッド6に吸着される際に昇降板51に対する
位置調整板55の水平面内での位置を特定させるロック
手段81,83が設けられたプロテクタ装着装置。
Description
容器の缶口にプロテクタを装着するための装置に関する
ものである。
容器においては、液体等を充填して缶口を栓で密封した
後、同缶口に薄い金属板で成形したキャップ状のプロテ
クタを装着カシメて、未だ開栓していない新たな容器で
あることを表示する場合がある。即ち、図9は缶口Xを
栓Yで封止した液体充填後のドラム缶Zを示し、このド
ラム缶Zの缶口Xには引き手pをもつキャップ状の金属
製プロテクタPがカシメられることになる。
クタPは、薄い金属板を用いて有底のキャップ状にプレ
ス加工されるため、装着される缶口Xの外径とプロテク
タPの口径との間に非常に僅かの公差しか存在しない。
そして、使用される実際のドラム缶Z自体は、使用中に
外径や天板x2 が変形している可能性が大きいので、そ
の缶口Xを予め定めた厳密な位置に位置決めすることが
難しい問題がある。
Xとの間の公差の点及び缶口Xの位置決めの困難性の点
とを考慮し、プロテクタPが手作業で缶口Xに装着さ
れ、プロテクタPの装着後に、プロテクタシーマを用い
て同缶口XにプロテクタPをカシメている。
うな従来のプロテクタPの手作業による装着方法では、
プロテクタPの装着のために作業員を必要とし、全工程
の無人化による液体充填作業の合理化が困難になってい
る。本発明の目的は、以上に述べたような従来の缶口に
対するプロテクタの装着工程の問題に鑑み、大体の位置
を特定された缶口に対して僅かの公差しかないプロテク
タを自動的に装着できるプロテクタ装着装置を得るにあ
る。
め、本発明は、ドラム缶等の容器の缶口に対してキャッ
プ状のプロテクタを1個ずつ冠装するプロテクタ供給装
置を備えたプロテクタ装着装置において、同プロテクタ
供給装置は、前記缶口に向かって上下方向に下降できる
昇降板と、略水平面内での位置を自由に調整できる状態
として前記昇降板に対して支持されかつプロテクタを吸
着できる供給ヘッドをもつ装着手段を下面中心部に有す
る位置調整板とを備え、同位置調整板には、前記供給ヘ
ッドを取り囲んだ状態として前記供給ヘッドの求心方向
に移動可能に作動手段で支持されかつ求心方向に移動さ
れる際下端周面を前記缶口の周面に接触できる複数のセ
ンタリングロッドが設けられると共に、前記昇降板と前
記位置調整板との間には、新たなプロテクタが前記供給
ヘッドに吸着される際に昇降板に対する位置調整板の水
平面内での位置を特定させるロック手段が設けられたプ
ロテクタ装着装置を提案するものである。
いては、前記ロック手段は、前記供給ヘッドに対して同
心的に前記昇降板に形成された口径の大きな位置決め孔
と、前記センタリングロッドが前記作動手段により求心
方向とは逆向きに移動された際同位置決め孔の内面に接
触できる前記各センタリングロッドの上端の従動ローラ
とから構成され、前記昇降板及び前記位置調整板の容器
に対する下限位置は、容器天板に接触できるように前記
昇降板に固定された支持ロッドの端部の下限ストッパで
定められ、同下限ストッパは前記缶口に近接した容器天
板位置に接触される構造として説明される。そして、同
実施例の説明においては、前記プロテクタ供給装置は、
前記缶口から水平方向及び上方に隣り合いかつ多数のプ
ロテクタを収容する垂直方向のプロテクタマガジンから
プロテクタを1個ずつ取り出す切り出し位置、及び、こ
の切り出し位置に対して水平方向に隣り合いかつ前記供
給ヘッドにプロテクタを吸着させる前記プロテクタ供給
装置の待機位置に対応したプロテクタ転送位置を取るこ
とができるプロテクタ切り出し装置と組み合わされたも
のとして例示され、このプロテクタ切り出し装置は、前
記プロテクタマガジンの下部周囲に配置されかつプロテ
クタマガジンに収容された最下位のプロテクタの落下を
止める進退可能な複数のストッパと、前記切り出し位置
と前記プロテクタ転送位置との間を移動できる可動台に
対して上下動可能に支持されかつ前記最下位のプロテク
タの抜き取りを可能とするプロテクタ受リングと、この
プロテクタ受リングの中心部に上下動可能に支持されか
つ同プロテクタ受リングが切り出し位置にある時最下位
のプロテクタを吸着しかつ前記プロテクタ受リングが前
記プロテクタ転送位置にある時前記待機位置にある前記
供給ヘッドに前記プロテクタを吸着させる切り出しヘッ
ドとを備える構造として実施できる。
動液体充填機に施された実施例の詳細を説明する。図1
及び図2において、液体充填を終了して栓Yで缶口Xを
閉じられたドラム缶Zは缶口Xの向きを略揃えた状態と
してプロテクタ装着ステーションに位置されることにな
る。このプロテクタ装着ステーションには、本発明によ
るプロテクタ装着装置が設けられるけれども、同プロテ
クタ装着装置は、多数のプロテクタPを装填されるプロ
テクタマガジン1からプロテクタPを1個ずつ取り出す
プロテクタ切り出し装置2及びこのプロテクタ切り出し
装置2から同プロテクタPを引き取って前記缶口Xにプ
ロテクタPを装着するプロテクタ供給装置3で構成して
ある。
前記ドラム缶Zの上方に架設される架台4中に位置する
プロテクタ切り出し装置2の切り出しヘッド5に吸着さ
れたプロテクタPは、図1の矢印Aで示すように、待機
位置にあるプロテクタ供給装置3の直下まで水平方向に
移動され、同切り出しヘッド5の上昇により矢印B方向
に上昇され、前記プロテクタ供給装置3の供給ヘッド6
に吸着された後、矢印C方向へのプロテクタ供給装置3
の移動により前記缶口Xの上方に移行される。この後、
詳細を後述する昇降シリンダ7の操作によりプロテクタ
供給装置3が矢印D方向に下降されるが、プロテクタP
が前記缶口Xの直上に到達すると、プロテクタ供給装置
3で缶口Xに対してプロテクタPの中心が標準され、供
給ヘッド6の下降運動によりドラム缶Zの缶口Xにプロ
テクタPが冠装され、ドラム缶Zが後続のプロテクタシ
ームステーション(図示せず)に移動されてプロテクタ
Pが缶口Xにカシメられることになる。
し装置2の詳細を示し、前記架台4は垂直方向のプロテ
クタマガジン1を取り付けることができる切り出し部定
盤10及び切り出し部取付板12を備え、同切り出し部
定盤10にはプロテクタ切り出し口14及びプロテクタ
取り出し口15が形成されている。そして、前記プロテ
クタ切り出し口14の周囲にはプロテクタマガジン1中
に収容されたプロテクタPの最下位のプロテクタPの落
下を防止する複数のストッパ17が配置され、これらの
ストッパ17は後述するプロテクタ受リング19で最下
位のプロテクタPが受承されるとき、ストッパシリンダ
21の作用により一時的にプロテクタ切り出し口14か
ら退却される(図4)。また、プロテクタ切り出し装置
2は前記切り出し部取付板12上に据え付けられるマグ
ネット型ロッドレスシリンダ23で図3の左右方向に移
動される可動台25を備えており、この可動台25には
垂直方向のリング操作シリンダ27で前記プロテクタ切
り出し口14まで上昇されるプロテクタ受リング19が
支持してある。つまり、圧力空気で操作される周知構造
のマグネット型ロッドレスシリンダ23は、圧力空気で
操作されるマグネットピストン(図示せず)を内部に位
置されたシリンダ29を有するもので、少なくとも一部
を強磁性体で構成される前記可動台25がガイドロッド
31に沿って前記マグネットピストンの運動に追従され
る形式のものである。なお、前記プロテクタ受リング1
9の上部周面には前記ストッパ17に対応した切欠き3
3が形成されるから、同プロテクタ受リング19が図4
に示すようにプロテクタ切り出し口14の内部まで上昇
された時、プロテクタマガジン1の内部の最下位のプロ
テクタPを下方から支持してストッパ17の退却を許容
することになる。
ッドシリンダ35が固定され、この切り出しヘッドシリ
ンダ35のロッド35aの上端には前記プロテクタ受リ
ング19の中心部に位置した切り出しヘッド5が固定さ
れ、真空圧が作用される同切り出しヘッド5の下降運動
により前記プロテクタマガジン1から最下位のプロテク
タPが1個ずつ取り出される。したがって、プロテクタ
切り出し装置2の可動台25が図3及び図4に示した切
り出し位置に位置される際に切り出しヘッド5によりプ
ロテクタマガジン1からプロテクタPが1個ずつ切り出
され、同可動台25がプロテクタ取り出し口15に対応
したプロテクタ転送位置に位置された際、切り出しヘッ
ド5の上昇運動により待機位置にあるプロテクタ供給装
置3の供給ヘッド6に同プロテクタPが引き渡されるこ
とになる。
テクタ装着装置は、前記ドラム缶Zの上方で水平方向に
延長した状態として機体フレーム37に対して架設され
る横行レール39を備え、この横行レール39には横行
シリンダ41により移動できるキャリア43が支持させ
てある。このキャリア43の垂下部43aには垂直方向
の案内ロッド45に沿って昇降シリンダ7で上下動され
る水平向きの支持板47が支持され、この支持板47の
複数本の支持ロッド49には水平状態に保たれた昇降板
51が固定される。これらの支持ロッド49の下端に
は、プロテクタ供給装置3が図5に示す待機位置にある
時に前記切り出し部定盤10の上面に接触できる下限ス
トッパ53が固定されるが、これらの下限ストッパ53
は、プロテクタ供給装置3が前記缶口Xの上に下降され
た時に缶口Xに近接したドラム缶Zの天板x2 の部分に
接触してプロテクタ供給装置3の高さを決定する。
置3の詳細を示し、支持ロッド49により支持板47に
固定される水平な昇降板51には、同昇降板51に沿っ
て水平面内で自由に動ける位置調整板55が4本の連結
ボルト57で支持される。即ち、位置調整板55の連結
孔59を貫通する同連結ボルト57はその外径よりも充
分に口径の大きな融通孔61に貫通され、昇降板51と
位置調整板55との間に摩擦係数の小さな樹脂ワッシャ
63を介装した状態としてナット65により前記連結孔
59からの抜け出しを防止してある。また、前記位置調
整板55には対応支持ロッド49が貫通できる口径の大
きな大径孔67が形成してあるから、昇降板51に対し
て位置調整板55が水平面内で相対的に移動しても、支
持ロッド49が位置調整板55に接触することはない。
シリンダ69が取付ねじ71によって固定してあり、同
装着シリンダ69から下方に伸びたロッド69aの下端
部に真空圧が作用される供給ヘッド6が固定され、この
供給ヘッド6によりプロテクタPを吸着できる。
ド6の周囲には、缶口Xに対する水平面内での位置調整
板55の中心、即ち供給ヘッド6に吸着されたプロテク
タPの中心位置を定める4本のセンタリングロッド73
が配置される。即ち、これらのセンタリングロッド73
の支持のため、前記位置調整板55の下面には、前記供
給ヘッド6の直径方向に対向した一対のセンタリングシ
リンダ75(作動手段)が固定され、これらのピストン
ロッドの先端の取付ブラケット77には組にされた2本
の前記センタリングロッド73がそれぞれ固定される。
図7に示すように、位置調整板55に形成する長孔79
に貫通される垂直方向の各センタリングロッド73の上
端部にはボールベアリングで構成された従動ローラ81
が固定され、これらの従動ローラ81は前記装着シリン
ダ69と同心の位置決め孔83中に位置されている。
周面73aは、前記下限ストッパ53が天板x2 に接触
された際に、ドラム缶Zの缶口Xと同じ水平面内に位置
するレベルで終端されているから、各装着シリンダ69
でセンタリングロッド73が装着シリンダ69に向かっ
て移動されると、センタリングロッド73の下端周面7
3aが缶口Xの外周面に強く押し当てられることにな
る。また、各装着シリンダ69でセンタリングロッド7
3が装着シリンダ69とは反対方向に移動されると、各
センタリングロッド73の従動ローラ81が図6の仮想
線示のように位置決め孔83の内面にそれぞれ接触され
た状態に位置調整板55の水平面内での位置が自動調整
され、位置決め孔83の中心と供給ヘッド6の中心が一
致された状態、つまり昇降板51に対して位置調整板5
5が一時的に鎖錠されるロック状態におかれることにな
る。
決め孔83からなるロック手段は、昇降板51に対する
位置調整板55の水平面内での位置を一時的に初期位置
に戻す目的であるから、本発明では、昇降板51と位置
調整板55との間に設ける一時的な他のロック手段とし
て変形実施することもできる。また、図示実施例は、プ
ロテクタ切り出し装置2を用いてプロテクタ供給装置3
にプロテクタPを供給する構造であるけれども、待機位
置にあるプロテクタ供給装置3の下部にパーツフィーダ
から導いたシュートを設け、同シュートから供給ヘッド
6でプロテクタPを吸着する形態としてもよい。
以上のような構造であるから、次のような工程によりプ
ロテクタマガジン1に収容されたプロテクタPがドラム
缶Zの缶口Xに装着されることになる。まず、プロテク
タ切り出し装置2が図1の切り出し位置に、また、プロ
テクタ供給装置3が図1の待機位置におかれ、リング操
作シリンダ27によりプロテクタ受リング19がプロテ
クタ切り出し口14まで図4に示すように上昇され、プ
ロテクタマガジン1の最下位のプロテクタPがプロテク
タ受リング19で受けられると同時に、同プロテクタP
が切り出しヘッド5に吸着され、ストッパ17がプロテ
クタ切り出し口14から退却される。この後、プロテク
タ受リング19及び切り出しヘッド5が下降されるけれ
ども、切り出しヘッド5がプロテクタPの1枚分の高さ
まで下降された際、ストッパシリンダ21によりストッ
パ17が旧位置に戻され、次の最下位のプロテクタPが
ストッパ17で受けられ、プロテクタマガジン1からの
プロテクタPの落下が防止される。
ネット型ロッドレスシリンダ23の働きにより図1の仮
想線で示すプロテクタ転送位置に移動され、プロテクタ
Pを吸着している切り出しヘッド5が切り出しヘッドシ
リンダ35で待機位置にあるプロテクタ供給装置3に向
かって上昇されることになる。この場合、待機位置にあ
るプロテクタ供給装置3は切り出し部定盤10の上面に
対する下限ストッパ53の接触によりプロテクタ切り出
し装置2に対する高さを特定されており、センタリング
ロッド73がセンタリングシリンダ75により装着シリ
ンダ69から離れる向きに移動されるから、図6の仮想
線で示すように、これらのセンタリングロッド73の従
動ローラ81の全てが位置決め孔83の内周面に接触さ
れ、昇降板51と位置調整板55との関係が特定の位置
決め状態にロックされている。したがって、プロテクタ
転送位置にあるプロテクタ切り出し装置2の切り出しヘ
ッド5の中心と待機位置にあるプロテクタ供給装置3の
供給ヘッド6の中心とが完全に一致した状態にあるか
ら、装着シリンダ69の動作により供給ヘッド6を下降
して同供給ヘッド6に対して同心的にプロテクタPを吸
着保持できる。
供給装置3が僅かに上昇された後、プロテクタ供給装置
3を支持するキャリア43が横行シリンダ41の働きに
より図1の仮想線示の位置まで水平方向に移動され、プ
ロテクタ供給装置3の供給ヘッド6に保持されたプロテ
クタPがドラム缶Zの缶口Xの上下方向に略対向した状
態におかれる。そして、昇降シリンダ7により支持板4
7及び昇降板51が下降されるけれども、支持板47に
支持されたプロテクタ供給装置3は昇降シリンダ7が缶
口Xの近くの天板x2 に接触して停止し、この下降位置
ではセンタリングロッド73の下端周面73aがドラム
缶Zの缶口Xと同じ水平面内に位置することになる。天
板x2 に対する昇降シリンダ7の同接触位置は、歪みの
あるドラム缶Zの天板x2 の傾きの影響を受けずに缶口
Xを検出する点で特に重要であるが、下限ストッパ53
によるプロテクタ供給装置3の停止の後、センタリング
シリンダ75が動作されセンタリングロッド73が装着
シリンダ69の求心方向に向かって移動を開始し、従動
ローラ81による拘束から位置調整板55が自由にな
り、昇降板51に対して自由に位置調整板55が動ける
状態となる。
リンダ69及び供給ヘッド6の求心方向に移動すると、
一部のセンタリングロッド73の下端周面73aが缶口
Xの外周面に接触するから、この下端周面73aに対す
る反作用力で位置調整板55が水平面内で反対方向に位
置調整され、この結果、ドラム缶Zの缶口Xの中心と供
給ヘッド6及び同供給ヘッド6に保持されたプロテクタ
Pの中心が完全に一致される。図8(イ)はY方向に距
離y及びX方向に距離xだけ缶口Xに対して供給ヘッド
6に保持されたプロテクタPの中心位置がずれている場
合を示し、この場合、センタリングシリンダ75による
求心方向へのセンタリングロッド73の移動により一部
のセンタリングロッド73の下端周面73aが缶口Xの
外周面に接触すると、位置決め孔83で代表された位置
調整板55が缶口Xからの反作用力で水平面内で移動さ
れることになる。このような位置調整板55の位置調整
運動は、全部のセンタリングロッド73の下端周面73
aが缶口Xの外周面に接触するまで続くから、最終的に
は、図8(ロ)に示すように、供給ヘッド6に吸着され
たプロテクタPの中心と缶口Xの中心とが完全に一致し
た状態となる。したがって、この状態を保ったまま、装
着シリンダ69により供給ヘッド6を下降させると、プ
ロテクタPが缶口Xに冠装され、供給ヘッド6に加えら
れた真空圧力を解除した後、供給ヘッド6が上昇され、
プロテクタ供給装置3が待機位置に復旧されることにな
る。
ドラム缶Zは、次のプロテクタシームステーションに移
動され、同プロテクタシームステーションで缶口Xにプ
ロテクタPがカシメられることになる。
によれば、缶口に対する公差の小さな金属板製のプロテ
クタを確実に缶口に自動装着できるから、プロテクタの
装着工程の完全自動化を図ることができる。そして、本
発明によるプロテクタ供給装置はプロテクタマガジンか
らプロテクタを自動的に切り出すプロテクタ切り出し装
置と組み合わせることにより変形し易いプロテクタの効
率的な装着を行うことができる。
である。
出し装置の断面図である。
沿う断面図である。
装置の断面図である。
5の6−6線に沿う断面図である。
断面図である。
タリング作用の説明図である。
示す分解斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ドラム缶等の容器の缶口に対してキャッ
プ状のプロテクタを1個ずつ冠装するプロテクタ供給装
置を備えたプロテクタ装着装置において、同プロテクタ
供給装置は、前記缶口に向かって上下方向に下降できる
昇降板と、略水平面内での位置を自由に調整できる状態
として前記昇降板に対して支持されかつプロテクタを吸
着できる供給ヘッドをもつ装着手段を下面中心部に有す
る位置調整板とを備え、同位置調整板には、前記供給ヘ
ッドを取り囲んだ状態として前記供給ヘッドの求心方向
に移動可能に作動手段で支持されかつ求心方向に移動さ
れる際下端周面を前記缶口の周面に接触できる複数のセ
ンタリングロッドが設けられると共に、前記昇降板と前
記位置調整板との間には、新たなプロテクタが前記供給
ヘッドに吸着される際に昇降板に対する位置調整板の水
平面内での位置を特定させるロック手段が設けられたこ
とを特徴とするプロテクタ装着装置。 - 【請求項2】 前記ロック手段は、前記供給ヘッドに対
して同心的に前記昇降板に形成された口径の大きな位置
決め孔と、前記センタリングロッドが前記作動手段によ
り求心方向とは逆向きに移動された際同位置決め孔の内
面に接触できる前記各センタリングロッドの上端の従動
ローラとから構成され、前記昇降板及び前記位置調整板
の容器に対する下限位置は、容器天板に接触できるよう
に前記昇降板に固定された支持ロッドの端部の下限スト
ッパで定められ、同下限ストッパは前記缶口に近接した
容器天板位置に接触されることを特徴とする請求項1記
載のプロテクタ装着装置。 - 【請求項3】 前記プロテクタ供給装置は、前記缶口か
ら水平方向及び上方に隣り合いかつ多数のプロテクタを
収容する垂直方向のプロテクタマガジンからプロテクタ
を1個ずつ取り出す切り出し位置、及び、この切り出し
位置に対して水平方向に隣り合いかつ前記供給ヘッドに
プロテクタを吸着させる前記プロテクタ供給装置の待機
位置に対応したプロテクタ転送位置を取ることができる
プロテクタ切り出し装置と組み合わされ、このプロテク
タ切り出し装置は、前記プロテクタマガジンの下部周囲
に配置されかつプロテクタマガジンに収容された最下位
のプロテクタの落下を止める進退可能な複数のストッパ
と、前記切り出し位置と前記プロテクタ転送位置との間
を移動できる可動台に対して上下動可能に支持されかつ
前記最下位のプロテクタの抜き取りを可能とするプロテ
クタ受リングと、このプロテクタ受リングの中心部に上
下動可能に支持されかつ同プロテクタ受リングが切り出
し位置にある時最下位のプロテクタを吸着しかつ前記プ
ロテクタ受リングが前記プロテクタ転送位置にある時前
記待機位置にある前記供給ヘッドに前記プロテクタを吸
着させる切り出しヘッドとを備えることを特徴とする請
求項1記載のプロテクタ装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09207296A JP3579178B2 (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | プロテクタ装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09207296A JP3579178B2 (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | プロテクタ装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09254908A true JPH09254908A (ja) | 1997-09-30 |
| JP3579178B2 JP3579178B2 (ja) | 2004-10-20 |
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ID=14044262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09207296A Expired - Lifetime JP3579178B2 (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | プロテクタ装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3579178B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109502524A (zh) * | 2018-11-13 | 2019-03-22 | 江苏德博利恩工业科技有限公司 | 一种用于样品桶封装的系统 |
-
1996
- 1996-03-21 JP JP09207296A patent/JP3579178B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109502524A (zh) * | 2018-11-13 | 2019-03-22 | 江苏德博利恩工业科技有限公司 | 一种用于样品桶封装的系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3579178B2 (ja) | 2004-10-20 |
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