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JPH0923097A - 表面実装機 - Google Patents

表面実装機

Info

Publication number
JPH0923097A
JPH0923097A JP7172500A JP17250095A JPH0923097A JP H0923097 A JPH0923097 A JP H0923097A JP 7172500 A JP7172500 A JP 7172500A JP 17250095 A JP17250095 A JP 17250095A JP H0923097 A JPH0923097 A JP H0923097A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
head unit
mounting
unit
head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7172500A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Nozue
智之 野末
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP7172500A priority Critical patent/JPH0923097A/ja
Publication of JPH0923097A publication Critical patent/JPH0923097A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 実装効率の向上を図りつつ実装精度を高め
る。 【解決手段】 独立してX−Y方向に移動するヘッドユ
ニット5A,5Bによりそれぞれ部品供給部4A,4B
から部品を吸着してプリント基板3に装着するように実
装機を構成した。また、各ヘッドユニット5A,5Bの
移動経路内に、Y軸方向に延びるラインセンサ24を備
えたセンサユニット23A,23Bを設置し、部品吸着
後、センサユニット23A,23Bに対して各ヘッドユ
ニット5A,5Bを相対的にX軸方向に移動させること
によって、各ヘッドユニット5A,5Bのノズル部材2
0に吸着されている各部品像をラインセンサ24によっ
て順次取り込み、この取り込み画像に基づいて部品の認
識を行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部品吸着用のノズ
ル部材を備えたヘッドユニットにより電子部品を吸着し
てプリント基板の所定位置に装着するように構成された
表面実装機において、特に、2つのヘッドユニットを備
えた表面実装機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、部品吸着用のノズル部材を備
えたヘッドユニットにより、IC等の小片状のチップ部
品を部品供給部から吸着して位置決めされているプリン
ト基板上に移送し、プリント基板の所定位置に装着する
ようにした表面実装機(以下、実装機と略す)が知られ
ている。この種の実装機では、例えばヘッドユニットが
平面上でX−Y方向に移動するように駆動機構が構成さ
れ、モータによって駆動されるようになっている。
【0003】最近では、実装機による部品の装着効率を
高めるべく、ヘッドユニットの移動速度を高めたり、ヘ
ッドユニットに複数のノズル部材を搭載して多数の部品
を一度に移送できるような実装機が提案されている。
【0004】本願出願人においても、同観点から、独立
して駆動される2つのヘッドユニットを装備した実装機
を開発して出願している(特開昭63−178596号
公報)。この出願に係る実装機によれば、片方のヘッド
ユニットによりプリント基板への部品の装着が行われて
いる最中に、他方のヘッドユニットにより部品供給部か
らの部品の吸着が行われるように構成されており、これ
により部品の装着が効率良く行われるようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、実装機にお
いては、吸着された部品が所定の位置及び回転角で吸着
されていない場合、つまり、吸着ズレが生じた場合にこ
れを修正してプリント基板に装着する必要があり、本願
出願人の出願に係る上記実装機においては、各ヘッドユ
ニットにチャック爪を備え、この爪によって吸着部品を
掴むことで部品の吸着ズレを修正するようにしていた。
【0006】しかし、チャック爪を用いて機械的に部品
の吸着ズレを修正する方法では、チャック爪を構成する
部品の精度や、チャック爪の作動精度により部品の装着
精度が左右されるといった難点があり、高精度での装着
が要求されるような部品の装着においては不十分であ
る。
【0007】そこで、このような機械的な方法に代え、
実装機の基台上に固定したカメラ(エリアセンサ)で吸
着部品を撮像して部品の位置及び回転角等の吸着状態を
精密に調べてこれらの誤差分に相当する補正量を求め、
部品装着時に位置及び回転角の調整を行うことが考えら
れるが、この場合には、吸着部品をカメラの所定の撮像
位置で一旦静止させる必要があるため、部品の認識に時
間がかかり実装効率の点からは必ずしも得策とはいえな
い。
【0008】特に、2つのヘッドユニットを装備した上
述の実装機では、一方のヘッドユニットが装着作業を行
っている時間を利用して他方のヘッドユニットによる部
品の吸着が行われるが、部品吸着後の部品の認識に時間
がかかると、ヘッドユニットによる装着の時間間隔が長
くなり、2つのヘッドユニットを設けた利点が充分に活
かされない場合がある。
【0009】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、実装効率の向上を図りつつ実装精度を
高めることができる表面実装機を提供することを目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
部品吸着用のノズル部材をそれぞれ搭載し、部品供給側
と部品装着側とにわたってそれぞれ独立して移動可能な
2つのヘッドユニットを備えた表面実装機において、上
記各ヘッドユニットの移動経路内に配置されるラインセ
ンサと、上記各ヘッドユニットとラインセンサとを相対
応させた状態で上記各ヘッドユニットをラインセンサに
対して相対的に移動させる駆動手段と、上記ヘッドユニ
ットのラインセンサに対する相対移動の間に、上記各ノ
ズル部材に吸着された部品像に基づいて部品の認識を行
う部品認識手段とを備えてなるものである。
【0011】この発明によれば、部品吸着後の各ヘッド
ユニットがラインセンサ上を相対的に移動させられるこ
とにより、ノズル部材に吸着された部品の画像が取り込
まれて部品の位置及び回転角等の吸着状態が調べられ、
ヘッドユニットを停止させることなく効率よく部品の認
識が行われる。そして、互いに独立して駆動される2つ
のヘッドユニットにより、一方のヘッドユニットによる
部品装着動作の間に他方のヘッドユニットによる部品吸
着等が行われつつ、交互に部品の装着が行われるが、吸
着と装着との間における部品認識が効率良く行われるこ
とにより、各ヘッドユニットで交互に行われる部品装着
の時間間隔が短縮され、実装効率が高められる。
【0012】請求項2に係る発明は、部品吸着用のノズ
ル部材をそれぞれ搭載し、部品供給側と部品装着側とに
わたってそれぞれ独立して移動可能な2つのヘッドユニ
ットを備えた表面実装機において、上記各ヘッドユニッ
トに、平行光線の照射部と受光部とを具備し、吸着され
た部品に平行光線を照射してその投影幅を検出する光学
的検知手段をそれぞれ搭載するとともに、部品供給側か
ら部品装着側への各ヘッドユニットの移動の間に、上記
投影幅の検出に基づいて部品の認識を行う部品認識手段
を設けてなるものである。
【0013】この発明によれば、部品吸着後、各ヘッド
ユニットが部品装着側に移動させられながら、その最中
に光学的検知手段による部品の投影幅の検出が行われて
部品の位置及び回転角等の吸着状態が調べられ、部品供
給側から部品吸着側へヘッドユニットを直線的に移動さ
せながら部品の吸着状態を調べることが可能となる。従
って、この発明によっても、各ヘッドユニットで交互に
行われる部品装着の時間間隔が短縮され、実装効率が高
められる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を用いて説明する。
【0015】図1及び図2は、本発明に係る表面実装機
の第1実施形態を概略的に示している。これらの図に示
すように、表面実装機(以下、実装機と略す)の基台1
上には、プリント基板搬送用のコンベア2が配置され、
プリント基板3がコンベア2上を搬送されて所定の装着
作業位置で停止されるようになっている。上記コンベア
2の両側方には、部品供給部4A,4Bがそれぞれ配置
されている。これらの部品供給部4A,4Bには部品供
給用のフィーダーが備えられ、例えば多数列のテープフ
ィーダーが備えられている。
【0016】また、上記基台1の上方には、部品装着用
の第1、第2のヘッドユニット5A,5Bが装備されて
いる。これらのヘッドユニット5A,5Bは、それぞれ
部品供給部4とプリント基板3が位置する部品装着部と
にわって移動可能とされ、それぞれX軸方向(コンベア
2の方向)及びY軸方向(水平面上でX軸と直交する方
向)に移動することができるようになっている。
【0017】すなわち、上記基台1上には、Y軸方向に
延びる一対の固定レール7と、各固定レール7の側方に
位置して、第1,第2のY軸サーボモータ9A,9Bに
よりそれぞれ回転駆動されるボールねじ軸8A,8Bと
が配設され、これらの上に第1、第2のヘッドユニット
支持部材11A,11Bが配置されている。これらの支
持部材11A,11Bは平行してX軸方向に延びてお
り、これら支持部材11A,11Bの各両端が上記一対
の固定レール7に支持されるとともに、第1の支持部材
11Aに設けられたナット部分12Aが一方のボールね
じ軸8Aに螺合し、第2の支持部材11Bに設けられた
ナット部分12Bが他方のボールねじ軸8Bに螺合して
いる。また、上記第1の支持部材11Aには、X軸方向
のガイド部材13Aと、第1のX軸サーボモータ15A
により回転駆動されるボールねじ軸14Aとが配設さ
れ、同様に第2の支持部材11Bには、X軸方向のガイ
ド部材13Bと、第2のX軸サーボモータ15Bにより
回転駆動されるボールねじ軸14Bとが配設されてお
り、上記ガイド部材13A,13Bに各ヘッドユニット
5A,5Bがそれぞれ移動可能に保持され、各ヘッドユ
ニット5A,5Bに設けられたナット部分(図示せず)
が上記各ボールねじ軸14A,14Bにそれぞれ螺合し
ている。
【0018】そして、第1のY軸サーボモータ9Aの作
動により上記第1の支持部材11AがY軸方向に移動す
るとともに、第1のX軸サーボモータ15Aの作動によ
り第1のヘッドユニット5Aが第1の支持部材11Aに
対してX軸方向に移動する一方、第2のY軸サーボモー
タ9Bの作動により上記第2の支持部材11BがY軸方
向に移動するとともに、第2のX軸サーボモータ15B
の作動により第2のヘッドユニット5Bが第2の支持部
材11Bに対してX軸方向に移動するようになってい
る。
【0019】また、上記Y軸サーボモータ9A,9B及
びX軸サーボモータ15A,15Bには、それぞれロー
タリーエンコーダからなる位置検出装置10A,10B
及び16A,16Bが設けられており、これらにより上
記各ヘッドユニット5A,5Bの移動位置検出が行われ
るようになっている。
【0020】上記各ヘッドユニット5A,5Bには、そ
れぞれ、部品吸着用のノズル部材20が設けられ、本実
施形態では、X軸方向に8つのノズル部材20が並べて
設けられている。各ノズル部材20は、それぞれ、ヘッ
ドユニット5A,5Bのフレームに対して昇降(Z軸方
向の移動)及びノズル中心軸(R軸)回りの回転が可能
とされ、図外のZ軸サーボモータ及びR軸サーボモータ
により作動されるようになっている。また、これらの各
サーボモータには、それぞれ位置検出手段が設けられて
おり、これにより各ノズル部材20の移動位置検出が行
われるようになっている。
【0021】さらに、上記各部品供給部4とコンベア2
との間には、各ヘッドユニット5A,5Bのノズル部材
20によって吸着された部品の吸着状態を認識すべく部
品を撮像するセンサユニット23A,23Bがそれぞれ
配設されている。
【0022】詳しく図示していないが、各センサユニッ
ト23A,23Bは、CCD固体撮像素子がY軸方向に
並設されてなるラインセンサ24(図3に示す)と、多
数のLEDからなる照明手段とから構成されており、実
装時には、図3に示すように、部品吸着後の各ヘッドユ
ニット5A,5Bがラインセンサ24の各素子の配列方
向(Y軸方向)と直交する方向(X軸方向)に所定の定
速度で移動させられることにより、各ノズル部材20に
吸着されている部品像を順次取り込むようになってい
る。
【0023】なお、本実施形態においては、図1に示す
ように、各ヘッドユニット5A,5Bが各支持部材11
A,11Bに対して外側、つまり同図で上下外側に装着
されており、実装時には、第1のヘッドユニット5Aの
部品吸着及び部品認識が下側(同図で下側)の部品供給
部4A及びセンサユニット23Aにおいて行われ、第2
のヘッドユニット5Bの部品吸着及び部品認識が上側
(同図で上側)の部品供給部4B及びセンサユニット2
3Bにおいて行われるようになっている。
【0024】ところで、上記実装機は、図示を省略して
いるが、マイクロコンピュータを構成要素とする制御装
置を備えており、上記Y軸及びX軸サーボモータ9A,
9B,15A,15B、位置検出手段10A,10B,
16A,16B、各ヘッドユニット5A,5Bの各ノズ
ル部材20に対するZ軸及びR軸サーボモータ、各セン
サユニット23A,23Bのラインセンサ24等は全て
この制御装置に電気的に接続されて統括的に制御される
ようになっている。
【0025】制御装置には、予め被装着基板の種類、装
着部品の種類等の実装データが記憶されており、この実
装データに従って部品の装着を行うべく上記各駆動部分
が制御される。特に、上記実装機の構造では、各支持部
材11A,11Bが共通の固定レール7上を移動するた
め、これらが衝突する懸念があるが、このような事態が
発生することがないように上記実装データが設定されて
いる。
【0026】また、この制御装置には、上記各センサユ
ニット23A,23Bのラインセンサ24によって取り
込まれた画像データに所定の画像処理を施すことによっ
て吸着部品を認識する部品認識手段が設けられており、
上記制御装置では、部品認識手段による部品認識に基づ
いて部品の位置及び回転角等の吸着状態を調べてこれら
の誤差分に相当する補正量を求めるとともに、部品装着
時には、この補正量を加味して部品の装着位置及び回転
角の調整を行うべく上記各駆動部分を制御するようなっ
ている。
【0027】次に、以上のように構成されら実装機の実
装動作について簡単に説明する。
【0028】上記実装機において実装動作が開始される
と、各ヘッドユニット5A,5Bがそれぞれ部品供給部
4A,4Bに移動させられて各ノズル部材20により部
品の吸着が行われる。
【0029】部品の吸着が完了すると、吸着部品の認識
を行うべく、先行して部品装着を行うヘッドユニット、
例えば、第1のヘッドユニット5Aがセンサユニット2
3Aの上方をX軸方向の一方側から他方側に向かって移
動させられ、その後プリント基板3の上方に配置され
る。そして、ヘッドユニット5Aの移動、各ノズル部材
20の回転及び昇降が繰り返し行われながら各ノズル部
材20に吸着されている部品のプリント基板3への装着
が順次行われる。
【0030】こうして第1のヘッドユニット5Aによる
部品の装着が完了するか、あるいは完了前の所定のタイ
ミングで第2のヘッドユニット5Bの部品装着動作が開
始され、吸着部品の認識を行うべく第2のヘッドユニッ
ト5Bがセンサユニット23Bの上方をX軸方向に移動
させられた後、プリント基板3の上方に配置される。そ
して、第2のヘッドユニット5Bの移動、各ノズル部材
20の回転及び昇降が繰り返し行われることにより各ノ
ズル部材20に吸着された部品の装着が順次行われる。
【0031】一方、このように第2のヘッドユニット5
Bによる部品の装着が行われている間、先行して部品の
装着を行った第1のヘッドユニット5Aは部品供給部4
Aに移動され、これにより次に装着する部品の吸着が行
われ、さらに部品吸着後に部品の認識が行われる。
【0032】そして、第2のヘッドユニット5Bの部品
装着が完了すると、第1のヘッドユニット5Aによる部
品装着動作が開始されるとともに、第2のヘッドユニッ
ト5Bが部品供給部4Bに移動され、第2のヘッドユニ
ット5Bによる次回装着部品の吸着が行われる。そし
て、以後、各ヘッドユニット5A,5Bによる部品の装
着及び吸着が交互に、かつ片方のヘッドユニットによる
部品吸着動作等と他方のヘッドユニットによる部品装着
動作とが並行して行われながらプリント基板3への部品
の装着が行われる。
【0033】このように上記実施形態の実装機によれ
ば、独立して駆動される2つのヘッドユニット5A,5
Bにより部品の吸着、認識及び装着が行われるため、極
めて効率よくプリント基板3に対して部品の装着が行わ
れる。
【0034】特に、各センサユニット23A,23Bの
ラインセンサ24に取り込まれる画像データに所定の画
像処理が施されることによって部品の認識が行われると
ともに、その結果に基づいて部品の位置及び回転角等に
対する補正量が求められて部品の装着が行われるので、
チャック爪により機械的に部品の位置及び回転角等の修
正をしていた従来装置と比較すると、極めて精度良くプ
リント基板3への部品装着を行うことができる。
【0035】しかも、このような部品認識のための吸着
部品の撮像は、部品吸着後のヘッドユニット5A,5B
が各センサユニット23A,23Bに対して相対的に移
動させられながら行われるため、例えば、エリアセンサ
を適用した場合のように部品の認識に際してヘッドユニ
ット5A,5Bを停止させる必要がない。そのため、交
互に行われる部品装着の時間間隔を短縮して2つのヘッ
ドユニット5A,5Bを有効に活用することができ、従
って、実装効率と実装精度の両立を好適に達成し得るも
のとなっている。
【0036】次に、本発明に係る表面実装機の第2実施
形態について説明する。
【0037】図4は、第2実施形態の実装機の構成を概
略的に示している。第2実施形態の実装機の基本構造は
第1実施形態の実装機と同一であり、従って、第1実施
形態の実装機と同一機能を果たすものについては同一符
号を付し、以下に相違点についてのみ詳しく説明するこ
とにする。
【0038】第2実施形態の実装機と第1実施形態の実
装機とは、吸着部品を認識するための手段が異なり、そ
のためヘッドユニットの構造が以下のように相違してい
る。
【0039】すなわち、この実装機のヘッドユニット5
C,5D(図面には片方のヘッドユニットのみ図示)に
は、その下端部に、光学的検知手段を構成するレーザユ
ニット30が取付けられている。このレーザユニット3
0は、ノズル部材20に吸着された部品に平行光線であ
るレーザー光を照射し、その投影幅を検出するもので、
ノズル部材20が上下動するときに通過する空間を挾ん
で相対向する位置にレーザーダイオード等のレーザー発
生部(平行光線の照射部)31aとCCDラインセンサ
からなるディテクタ(受光部)31bとを備えている。
【0040】この実装機では、各ヘッドユニット5C,
5Dにそれぞれ3本のノズル部材20が設けられてい
て、これらの各ノズル部材20が上記レーザユニット3
0との関係において、レーザービーム照射方向に各ノズ
ル部材20がラップすることがないように配置されてい
る。すなわち、図5及び図6に示すように、レーザービ
ーム照射方向(図6の二点鎖線に示す)がX軸方向とな
るようにレーザユニット30が配置される一方、各ノズ
ル部材20がX軸に対して斜めにオフセットされた配列
で搭載されており、これにより各ノズル部材20に吸着
された各部品P(図6に示す)の投影像がレーザユニッ
ト30のディテクタ31bの異なる領域に形成されるよ
うになっている。
【0041】そして、部品の認識に際しては、平行光線
の光路内に配置された部品Pが回転させられつつ、その
投影幅が精密に検出されるとともに、図外の制御装置に
おいて、投影幅が最小となったときの投影中心位置及び
回転角等に基づいてノズル部材20に対する部品Pの吸
着位置及び回転角が調べられ、その誤差分に相当する補
正量が求められる。そして、部品装着時には、この補正
量を加味して部品の装着位置及び回転角の調整を行うべ
く各駆動部分が制御されるようになっている。
【0042】なお、第2実施形態の実装機においては、
吸着部品の認識が上述のようにレーザユニット30によ
って行われるため、第1実施形態の実装機におけるセン
サユニット23A,23Bは設けられていない。
【0043】以上のように構成された上記第2実施形態
の実装機においても、第1実施形態の実装機と同様に、
各ヘッドユニット5C,5Dによる部品の装着及び吸着
が交互に、かつ片方のヘッドユニットによる部品吸着動
作と他方のヘッドユニットによる部品装着動作とが並行
して行われることにより、効率良く実装動作が行われる
とともに、レーザユニット30のディテクタ31bに取
り込まれる部品の精密な投影像に基づいて部品の位置及
び回転角等に対する補正量が求められて部品の装着が行
われるので、極めて高効率で、かつ精度良く部品の装着
が行われる。
【0044】しかも、この実装機では、上述のように各
ヘッドユニット5C,5Dに搭載されたレーザユニット
30によって吸着部品の認識が行われるため、部品吸着
後、ヘッドユニット5C,5Dを部品装着側に直線的に
移動させながら部品認識を行うことができる。従って、
部品認識のためにセンサユニット23A,23Bの上方
を相対的に移動させる必要がある第1実施形態の実装機
と比べると、より効率良く部品の装着を行うことがで
き、実装効率と実装精度の両立をより好適に達成し得る
ものとなっている。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明
は、独立して駆動される2つのヘッドユニットの移動経
路内にラインセンサを設置し、ラインセンサに対して部
品吸着後の各ヘッドユニットを相対移動させることによ
り吸着部品像を取り込んで吸着部品の位置及び回転角等
の吸着状態を調べるようにしたので、部品認識に際して
ヘッドユニットを停止させることなく、画像認識に基づ
く高精度な部品の認識及び補正量の演算を行うことがで
きる。従って、2つのヘッドユニットによる高効率の実
装動作と高精度な部品認識とにより、実装効率と実装精
度の両立を好適に達成することができる。
【0046】また、請求項2の発明は、独立して駆動さ
れる2つのヘッドユニットにそれぞれ光学的検知手段を
搭載し、部品吸着後、各ヘッドユニットを部品装着側に
移動させられながらその最中に部品の投影幅の検出を行
って部品の位置及び回転角等の吸着状態を調べるように
したので、部品吸着側へヘッドユニットを直線的に移動
させながら部品の吸着状態を調べることが可能となり、
これにより部品の認識を極めて高効率で行うことができ
る。従って、この発明においても実装効率と実装精度の
両立を好適に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表面実装機の第1実施形態を示す平面
略図である。
【図2】片方のヘッドユニットとその駆動部分を示す図
1における要部正面図である。
【図3】部品認識動作を説明する模式図である。
【図4】本発明の表面実装機の第2実施形態を示す図2
に対応する要部正面図である。
【図5】レーザユニットとノズル部材の関係を示す概略
平面図である。
【図6】レーザユニットによる部品認識動作を説明する
模式図である。
【符号の説明】
1 基台 2 コンベア 3 プリント基板 4A,4B 部品供給部 5A,5B ヘッドユニット 20 ノズル部材 23A,23B センサユニット 24 ラインセンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品吸着用のノズル部材をそれぞれ搭載
    し、部品供給側と部品装着側とにわたってそれぞれ独立
    して移動可能な2つのヘッドユニットを備えた表面実装
    機において、上記各ヘッドユニットの移動経路内に配置
    されるラインセンサと、上記各ヘッドユニットとライン
    センサとを相対応させた状態で上記各ヘッドユニットを
    ラインセンサに対して相対的に移動させる駆動手段と、
    上記ヘッドユニットのラインセンサに対する相対移動の
    間に、上記各ノズル部材に吸着された部品像に基づいて
    部品の認識を行う部品認識手段とを備えてなることを特
    徴とする表面実装機。
  2. 【請求項2】 部品吸着用のノズル部材をそれぞれ搭載
    し、部品供給側と部品装着側とにわたってそれぞれ独立
    して移動可能な2つのヘッドユニットを備えた表面実装
    機において、上記各ヘッドユニットに、平行光線の照射
    部と受光部とを具備し、吸着された部品に平行光線を照
    射してその投影幅を検出する光学的検知手段をそれぞれ
    搭載するとともに、部品供給側から部品装着側への各ヘ
    ッドユニットの移動の間に、上記投影幅の検出に基づい
    て部品の認識を行う部品認識手段を設けてなることを特
    徴とする表面実装機。
JP7172500A 1995-07-07 1995-07-07 表面実装機 Pending JPH0923097A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7172500A JPH0923097A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 表面実装機

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JP7172500A JPH0923097A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 表面実装機

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JP7172500A Pending JPH0923097A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 表面実装機

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JP (1) JPH0923097A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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