JPH09212801A - 磁気記録再生方法 - Google Patents
磁気記録再生方法Info
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- JPH09212801A JPH09212801A JP8018676A JP1867696A JPH09212801A JP H09212801 A JPH09212801 A JP H09212801A JP 8018676 A JP8018676 A JP 8018676A JP 1867696 A JP1867696 A JP 1867696A JP H09212801 A JPH09212801 A JP H09212801A
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- JP
- Japan
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- head
- tape
- magnetic tape
- recorded
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 磁気テープ18を正方向へ走行させ、Aヘッ
ドによって磁気テープ18に1フィールドおきに映像信
号が間引いて記録される。そして、磁気テープ18の終
端を検知すると、磁気テープ18を逆方向へ走行させ
る。そして、Aヘッドとはアジマス角が異なる、かつ、
Aヘッドと180°背中合わせとなるように回転シリン
ダに配置されるBヘッドによって、1フィールドおきに
映像信号が間引いた状態で記録される。すなわち、磁気
テープ18の走行方向に応じてAヘッドまたはBヘッド
が選択的に能動化される。 【効果】 磁気テープの走行方向を反転させ、その磁気
テープの走行方向に対応させてヘッドを選択することに
よって、シリンダ(ヘッド)の回転方向を変更すること
なく磁気テープに映像信号を往復記録再生できる。よっ
て、リバース(反転)後の立ち上がりを早くでき、違和
感のない映像信号が再生できる。
ドによって磁気テープ18に1フィールドおきに映像信
号が間引いて記録される。そして、磁気テープ18の終
端を検知すると、磁気テープ18を逆方向へ走行させ
る。そして、Aヘッドとはアジマス角が異なる、かつ、
Aヘッドと180°背中合わせとなるように回転シリン
ダに配置されるBヘッドによって、1フィールドおきに
映像信号が間引いた状態で記録される。すなわち、磁気
テープ18の走行方向に応じてAヘッドまたはBヘッド
が選択的に能動化される。 【効果】 磁気テープの走行方向を反転させ、その磁気
テープの走行方向に対応させてヘッドを選択することに
よって、シリンダ(ヘッド)の回転方向を変更すること
なく磁気テープに映像信号を往復記録再生できる。よっ
て、リバース(反転)後の立ち上がりを早くでき、違和
感のない映像信号が再生できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は磁気記録再生方法に関
し、特にたとえば、アジマス角の異なるヘッドによって
映像信号を1フィールド毎に交互に記録する、磁気記録
再生方法に関する。
し、特にたとえば、アジマス角の異なるヘッドによって
映像信号を1フィールド毎に交互に記録する、磁気記録
再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の磁気記録再生方法では、
磁気テープの全面にわたって映像信号を記録するため、
たとえばオーディオテープレコーダのように、オートリ
バース(往復)記録再生することはできなかった。よっ
て、たとえば繰り返して記録再生を行うデモテープを用
いる場合には、頻繁にテープを巻き戻す必要があるため
不便であった。また、タイムラプスVTRを用いて映像
信号を間欠的に長時間にわたって記録する場合において
も、記録した映像信号を再生する場合にテープを巻き戻
す必要があり、巻き戻している間は記録再生ができなか
った。そこで、この煩わしさを解消する磁気記録再生方
法の一例が、平成5年3月26日に出願公開された特開
平5−73801号公報(G11B 5/008)によ
って開示されている。
磁気テープの全面にわたって映像信号を記録するため、
たとえばオーディオテープレコーダのように、オートリ
バース(往復)記録再生することはできなかった。よっ
て、たとえば繰り返して記録再生を行うデモテープを用
いる場合には、頻繁にテープを巻き戻す必要があるため
不便であった。また、タイムラプスVTRを用いて映像
信号を間欠的に長時間にわたって記録する場合において
も、記録した映像信号を再生する場合にテープを巻き戻
す必要があり、巻き戻している間は記録再生ができなか
った。そこで、この煩わしさを解消する磁気記録再生方
法の一例が、平成5年3月26日に出願公開された特開
平5−73801号公報(G11B 5/008)によ
って開示されている。
【0003】すなわち、一定速度で回転する第1の磁気
ヘッドによって、磁気テープに1フィールド毎の信号を
記録する。そして、磁気テープを第1の磁気ヘッドで記
録した場合とは逆方向に一定速度で走行させるととも
に、第1の磁気ヘッドとはアジマス角の異なる第2の磁
気ヘッドを、第1の磁気ヘッドで記録したときと逆方向
へ一定速度で回転させ、磁気テープに1フィールド毎の
映像信号を記録するものである。
ヘッドによって、磁気テープに1フィールド毎の信号を
記録する。そして、磁気テープを第1の磁気ヘッドで記
録した場合とは逆方向に一定速度で走行させるととも
に、第1の磁気ヘッドとはアジマス角の異なる第2の磁
気ヘッドを、第1の磁気ヘッドで記録したときと逆方向
へ一定速度で回転させ、磁気テープに1フィールド毎の
映像信号を記録するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、リバース時に
回転ドラム(磁気ヘッド)を逆回転させるため、映像信
号が回転ドラムの反転(リバース)期間途切れ、再生映
像が不自然となるといった欠点があった。それゆえに、
この発明の主たる目的は、映像信号が途切れることなく
連続して記録できる、磁気記録再生方法を提供すること
である。
回転ドラム(磁気ヘッド)を逆回転させるため、映像信
号が回転ドラムの反転(リバース)期間途切れ、再生映
像が不自然となるといった欠点があった。それゆえに、
この発明の主たる目的は、映像信号が途切れることなく
連続して記録できる、磁気記録再生方法を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、正逆方向に
走行される磁気テープに回転するヘッドによって連続的
に信号を記録する磁気記録再生方法において、回転する
ヘッドとして互いにアジマス角の異なる第1ヘッドおよ
び第2ヘッドを設け、磁気テープの走行方向に拘らず回
転するヘッドを一定方向へ回転させ、かつ、磁気テープ
の走行方向に応じて第1および第2ヘッドのいずれかを
選択的に能動化するようにしたことを特徴とする、磁気
記録再生方法である。
走行される磁気テープに回転するヘッドによって連続的
に信号を記録する磁気記録再生方法において、回転する
ヘッドとして互いにアジマス角の異なる第1ヘッドおよ
び第2ヘッドを設け、磁気テープの走行方向に拘らず回
転するヘッドを一定方向へ回転させ、かつ、磁気テープ
の走行方向に応じて第1および第2ヘッドのいずれかを
選択的に能動化するようにしたことを特徴とする、磁気
記録再生方法である。
【0006】
【作用】たとえば正方向かつ一定速度で走行する磁気テ
ープに第1ヘッドによって映像信号が記録される。つま
り、磁気テープが正方向へ走行する場合に、第1ヘッド
が選択的に能動化される。したがって、磁気テープには
1フィールドおきに映像信号が間引いて記録される。そ
して、第1ヘッドによって映像信号が磁気テープの終端
まで記録されると、磁気テープを第1ヘッドで記録した
ときと逆方向へ同じテープ速度で走行させ、第1ヘッド
と同一方向へ回転する第2ヘッドを用いて映像信号が1
フィールドおきに記録される。
ープに第1ヘッドによって映像信号が記録される。つま
り、磁気テープが正方向へ走行する場合に、第1ヘッド
が選択的に能動化される。したがって、磁気テープには
1フィールドおきに映像信号が間引いて記録される。そ
して、第1ヘッドによって映像信号が磁気テープの終端
まで記録されると、磁気テープを第1ヘッドで記録した
ときと逆方向へ同じテープ速度で走行させ、第1ヘッド
と同一方向へ回転する第2ヘッドを用いて映像信号が1
フィールドおきに記録される。
【0007】また、たとえば磁気テープを一定速度かつ
正方向へ走行させ、アジマス角の等しい2つの第1ヘッ
ドによって、磁気テープに映像信号を記録する。この第
1ヘッドは互いに対向するようにシリンダに配置される
とともに、そのヘッド幅はビデオトラック幅の1/2で
あるため、磁気テープに映像信号を間引くことなく1フ
ィールド毎に記録できる。そして、第1ヘッドによって
磁気テープの終端まで映像信号が記録されると、磁気テ
ープを逆方向へ同一速度で走行させ、第1ヘッドとアジ
マス角の異なる2つの第2ヘッドによって、映像信号が
1フィールド毎に記録される。この第2ヘッドは、第1
ヘッドと同様に、各々が対向するように配置されるとと
もに、そのヘッド幅がビデオトラックの1/2に設定さ
れる。したがって、第1ヘッドで記録した場合と同様
に、映像信号を間引くことなく記録できる。
正方向へ走行させ、アジマス角の等しい2つの第1ヘッ
ドによって、磁気テープに映像信号を記録する。この第
1ヘッドは互いに対向するようにシリンダに配置される
とともに、そのヘッド幅はビデオトラック幅の1/2で
あるため、磁気テープに映像信号を間引くことなく1フ
ィールド毎に記録できる。そして、第1ヘッドによって
磁気テープの終端まで映像信号が記録されると、磁気テ
ープを逆方向へ同一速度で走行させ、第1ヘッドとアジ
マス角の異なる2つの第2ヘッドによって、映像信号が
1フィールド毎に記録される。この第2ヘッドは、第1
ヘッドと同様に、各々が対向するように配置されるとと
もに、そのヘッド幅がビデオトラックの1/2に設定さ
れる。したがって、第1ヘッドで記録した場合と同様
に、映像信号を間引くことなく記録できる。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、同一方向へ回転する
第1および第2ヘッドを磁気テープの走行方向に応じて
切り換えて記録および再生するようにしたので、反転
(リバース)後の立ち上がりを早くでき、出力される映
像信号が不自然となることがない。さらに、ヘッド幅を
ビデオトラック幅の1/2とすることによって、記録時
間が通常の2倍となるため、たとえば間欠的に長時間記
録するような場合でも効率よく映像信号が記録できる。
第1および第2ヘッドを磁気テープの走行方向に応じて
切り換えて記録および再生するようにしたので、反転
(リバース)後の立ち上がりを早くでき、出力される映
像信号が不自然となることがない。さらに、ヘッド幅を
ビデオトラック幅の1/2とすることによって、記録時
間が通常の2倍となるため、たとえば間欠的に長時間記
録するような場合でも効率よく映像信号が記録できる。
【0009】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】この実施例のビデオテープレコーダ10は、
シリンダ12を含み、このシリンダ12に互いにアジマ
ス角の異なる2つのA(第1)ヘッド14aとB(第
2)ヘッド16aが互いに180°背中合わせとなるよ
うに配置される。また、図1に示すように、Aヘッド1
4aおよびBヘッド16aと僅かに位相をずらして、A
ヘッド14aとアジマス角の等しいA′(第1)ヘッド
14bと、Bヘッド16aとアジマス角の等しいB′
(第2)ヘッド16bとが配置される。すなわち、この
ビデオテープレコーダ10はダブルアジマス4ヘッドを
有する。
シリンダ12を含み、このシリンダ12に互いにアジマ
ス角の異なる2つのA(第1)ヘッド14aとB(第
2)ヘッド16aが互いに180°背中合わせとなるよ
うに配置される。また、図1に示すように、Aヘッド1
4aおよびBヘッド16aと僅かに位相をずらして、A
ヘッド14aとアジマス角の等しいA′(第1)ヘッド
14bと、Bヘッド16aとアジマス角の等しいB′
(第2)ヘッド16bとが配置される。すなわち、この
ビデオテープレコーダ10はダブルアジマス4ヘッドを
有する。
【0011】この実施例において、シリンダ12は、矢
印C方向へ回転し、Aヘッド14aおよびBヘッド16
aによって、図2に示す磁気テープ18に映像信号が記
録される。磁気テープ18を一定速度で走行させ、そし
てシリンダ12を回転させることによって、図2に示す
ように、Aヘッド14aおよびBヘッド16aは磁気テ
ープ18上を交互にトレースする。したがって、1フィ
ールド分の映像信号が1本のトラックとして交互に記録
される。また、磁気テープ18のコントロールトラック
22には、図示しないコントロールヘッドによって垂直
同期信号に合わせてコントロール信号が記録される。
印C方向へ回転し、Aヘッド14aおよびBヘッド16
aによって、図2に示す磁気テープ18に映像信号が記
録される。磁気テープ18を一定速度で走行させ、そし
てシリンダ12を回転させることによって、図2に示す
ように、Aヘッド14aおよびBヘッド16aは磁気テ
ープ18上を交互にトレースする。したがって、1フィ
ールド分の映像信号が1本のトラックとして交互に記録
される。また、磁気テープ18のコントロールトラック
22には、図示しないコントロールヘッドによって垂直
同期信号に合わせてコントロール信号が記録される。
【0012】Aヘッド14aおよびBヘッド16aは、
図示しないマイコンによって磁気テープ18の走行方向
に応じて切り換えられる。すなわち、たとえば磁気テー
プ18が正方向へ走行する期間において、Aヘッド14
aとBヘッド16aのどちらか一方のヘッドを用いて映
像信号がビデオトラック20に記録される。よって、磁
気テープ18のビデオトラック20には、入力映像信号
が1フィールドおきに間引いて記録される。
図示しないマイコンによって磁気テープ18の走行方向
に応じて切り換えられる。すなわち、たとえば磁気テー
プ18が正方向へ走行する期間において、Aヘッド14
aとBヘッド16aのどちらか一方のヘッドを用いて映
像信号がビデオトラック20に記録される。よって、磁
気テープ18のビデオトラック20には、入力映像信号
が1フィールドおきに間引いて記録される。
【0013】一方、磁気テープ18が矢印Eで示す負方
向へ走行する場合には、正方向へ走行する磁気テープ1
8に映像信号を記録したヘッドとアジマス角の異なるヘ
ッドを用いて、入力映像信号が1フィールドおきに間引
いて記録される。すなわち、磁気テープ18の走行方向
に応じて、Aヘッド14aおよびBヘッド16aのどち
らか一方のヘッドが選択的に能動化される。
向へ走行する場合には、正方向へ走行する磁気テープ1
8に映像信号を記録したヘッドとアジマス角の異なるヘ
ッドを用いて、入力映像信号が1フィールドおきに間引
いて記録される。すなわち、磁気テープ18の走行方向
に応じて、Aヘッド14aおよびBヘッド16aのどち
らか一方のヘッドが選択的に能動化される。
【0014】動作において、たとえばビデオテープレコ
ーダ10がキー入力によってオートリバース記録モード
に設定されると、マイコン(図示せず)は図示しないキ
ャプスタンモータ等のテープ走行系を制御し、磁気テー
プ18を正方向へ走行させる。そして、Aヘッド14a
によって磁気テープ18に映像信号が記録される。すな
わち、磁気テープ18を正方向へ走行させた状態で記録
する場合には、Bヘッド16aを不能とし、Aヘッド1
4aのみで入力映像信号を記録する。したがって、磁気
テープ18には、図2に示すように、1フィールド分の
映像信号が間引かれた状態でビデオトラック20aに記
録される。Bヘッド16aがトレースするビデオトラッ
ク20bには、磁気テープ18がその終端位置まで正方
向へ誘導されるまで映像信号は記録されないことにな
る。
ーダ10がキー入力によってオートリバース記録モード
に設定されると、マイコン(図示せず)は図示しないキ
ャプスタンモータ等のテープ走行系を制御し、磁気テー
プ18を正方向へ走行させる。そして、Aヘッド14a
によって磁気テープ18に映像信号が記録される。すな
わち、磁気テープ18を正方向へ走行させた状態で記録
する場合には、Bヘッド16aを不能とし、Aヘッド1
4aのみで入力映像信号を記録する。したがって、磁気
テープ18には、図2に示すように、1フィールド分の
映像信号が間引かれた状態でビデオトラック20aに記
録される。Bヘッド16aがトレースするビデオトラッ
ク20bには、磁気テープ18がその終端位置まで正方
向へ誘導されるまで映像信号は記録されないことにな
る。
【0015】Aヘッド14aによって磁気テープ18に
映像信号が記録され、図示しないセンサによって磁気テ
ープ18の終端位置が検出されると、磁気テープ18の
走行方向が切り換えられ、磁気テープ18を矢印Eに示
す負方向へ一定速度で走行させる。そして、Aヘッド1
4aとはアジマス角の異なるBヘッド16aによって、
磁気テープ18に映像信号が記録される。
映像信号が記録され、図示しないセンサによって磁気テ
ープ18の終端位置が検出されると、磁気テープ18の
走行方向が切り換えられ、磁気テープ18を矢印Eに示
す負方向へ一定速度で走行させる。そして、Aヘッド1
4aとはアジマス角の異なるBヘッド16aによって、
磁気テープ18に映像信号が記録される。
【0016】すなわち、磁気テープ18が負方向へ走行
する場合には、Bヘッド16aによって1フィールド分
の映像信号を間引いた状態で磁気テープ18に記録す
る。つまり、磁気テープ18が負方向へ走行するとき、
Aヘッド14aは不能化される。したがって、Bヘッド
16aによって、Aヘッド14aで記録されなかった空
白状態のビデオトラック20bに映像信号が記録され
る。なお、シリンダ12は、磁気テープ18の走行方向
とは無関係に矢印C方向へ一定速度で回転する。
する場合には、Bヘッド16aによって1フィールド分
の映像信号を間引いた状態で磁気テープ18に記録す
る。つまり、磁気テープ18が負方向へ走行するとき、
Aヘッド14aは不能化される。したがって、Bヘッド
16aによって、Aヘッド14aで記録されなかった空
白状態のビデオトラック20bに映像信号が記録され
る。なお、シリンダ12は、磁気テープ18の走行方向
とは無関係に矢印C方向へ一定速度で回転する。
【0017】上述のように記録された映像信号を再生す
る場合には、磁気テープ18を正方向へ走行させ、Aヘ
ッド14aと、それとアジマス角の等しいA′ヘッド1
4bとを用いて、ビデオトラック20aに記録された映
像信号を再生する。一方、磁気テープ18を負方向へ走
行させた場合には、Bヘッド16aと、それと等しいア
ジマス角のB′ヘッド16bとによってビデオトラック
20bをトレースする。
る場合には、磁気テープ18を正方向へ走行させ、Aヘ
ッド14aと、それとアジマス角の等しいA′ヘッド1
4bとを用いて、ビデオトラック20aに記録された映
像信号を再生する。一方、磁気テープ18を負方向へ走
行させた場合には、Bヘッド16aと、それと等しいア
ジマス角のB′ヘッド16bとによってビデオトラック
20bをトレースする。
【0018】この実施例では、1フィールドおきに記録
された映像信号をアジマス角の等しい2つのヘッドで再
生するため、その一方のヘッドはそれとは逆アジマスで
記録されたトラックをトレースし、再生映像が見づらく
なる恐れがある。そこで、図3に示すように、隣合う2
つのビデオトラックを跨ぐようにして半トラック分トラ
ッキングをずらすことによって、ノイズの少ない映像信
号を再生し得る。
された映像信号をアジマス角の等しい2つのヘッドで再
生するため、その一方のヘッドはそれとは逆アジマスで
記録されたトラックをトレースし、再生映像が見づらく
なる恐れがある。そこで、図3に示すように、隣合う2
つのビデオトラックを跨ぐようにして半トラック分トラ
ッキングをずらすことによって、ノイズの少ない映像信
号を再生し得る。
【0019】このように、磁気テープ18の走行方向を
切り換え、その走行方向に対応させて選択的に能動化さ
れたヘッドによって映像信号の記録再生を行なうように
したので、シリンダ12の回転方向を変更することなく
オートリバース機能をもたせることができる。また、先
に述べたように、映像信号を1フィールドおきに間引い
て記録するため、再生画の動きに滑らかさが欠けるた
め、タイムラプスVTRを用いて監視する場合にはよい
が、デモテープなどの用途には不向きである。そこで、
ヘッド幅をビデオトラック幅の1/2とすることによっ
て、映像信号を間引かずに記録することができる。
切り換え、その走行方向に対応させて選択的に能動化さ
れたヘッドによって映像信号の記録再生を行なうように
したので、シリンダ12の回転方向を変更することなく
オートリバース機能をもたせることができる。また、先
に述べたように、映像信号を1フィールドおきに間引い
て記録するため、再生画の動きに滑らかさが欠けるた
め、タイムラプスVTRを用いて監視する場合にはよい
が、デモテープなどの用途には不向きである。そこで、
ヘッド幅をビデオトラック幅の1/2とすることによっ
て、映像信号を間引かずに記録することができる。
【0020】すなわち、図4を参照して、シリンダ12
には、アジマス角の等しいヘッド14aおよびA′ヘッ
ド14bが180°背中合わせとなるように配置され
る。また、それとはアジマス角の異なるBヘッド16a
およびB′ヘッド16bが互いに対向する位置に配置さ
れる。これらのヘッドは、ヘッド幅がビデオトラック2
0のトラック幅の1/2に設定される。そして、磁気テ
ープ18が正方向へ走行する際、Aヘッド14aおよび
A′ヘッド14bによって映像信号が記録される。した
がって、磁気テープ18には、図5に示すように、映像
信号を間引くことなく記録される。
には、アジマス角の等しいヘッド14aおよびA′ヘッ
ド14bが180°背中合わせとなるように配置され
る。また、それとはアジマス角の異なるBヘッド16a
およびB′ヘッド16bが互いに対向する位置に配置さ
れる。これらのヘッドは、ヘッド幅がビデオトラック2
0のトラック幅の1/2に設定される。そして、磁気テ
ープ18が正方向へ走行する際、Aヘッド14aおよび
A′ヘッド14bによって映像信号が記録される。した
がって、磁気テープ18には、図5に示すように、映像
信号を間引くことなく記録される。
【0021】そして、磁気テープ18が負方向へ走行す
る場合には、Bヘッド16aおよびB′ヘッド16bを
用いて1/2トラック幅のビデオトラック20に1フィ
ールド毎に映像信号が記録される。つまり、Aヘッド1
4aおよびA′ヘッド14bは不能化される。そして、
記録時と同じヘッドを用いることによって映像信号は再
生できる。
る場合には、Bヘッド16aおよびB′ヘッド16bを
用いて1/2トラック幅のビデオトラック20に1フィ
ールド毎に映像信号が記録される。つまり、Aヘッド1
4aおよびA′ヘッド14bは不能化される。そして、
記録時と同じヘッドを用いることによって映像信号は再
生できる。
【0022】なお、記録時において、磁気テープ18が
正方向へ走行する場合にのみ、コントロールトラック2
2にコントロール信号を記録し、磁気テープ18を負方
向へ走行させて映像信号を記録再生する場合に、このコ
ントロール信号に基づいて第2ヘッドをビデオトラック
20の空白部分に正確にトレースさせるようにサーボコ
ントロールする。
正方向へ走行する場合にのみ、コントロールトラック2
2にコントロール信号を記録し、磁気テープ18を負方
向へ走行させて映像信号を記録再生する場合に、このコ
ントロール信号に基づいて第2ヘッドをビデオトラック
20の空白部分に正確にトレースさせるようにサーボコ
ントロールする。
【0023】また、磁気テープ18の走行方向に応じ
て、ビデオトラック20の傾きが変化(正方向時5°5
8′,負方向時5°54′)するため、特殊再生時のノ
イズを除去するために用いられる、圧電素子やムービン
グコイルにヘッドを固定して動かす方法やシリンダを傾
ける方法等を用いることによって傾きは補正できる。
て、ビデオトラック20の傾きが変化(正方向時5°5
8′,負方向時5°54′)するため、特殊再生時のノ
イズを除去するために用いられる、圧電素子やムービン
グコイルにヘッドを固定して動かす方法やシリンダを傾
ける方法等を用いることによって傾きは補正できる。
【図1】この発明の一実施例におけるヘッド配置を示す
図解図である。
図解図である。
【図2】図1実施例のビデオテープレコーダによって記
録した際の記録パターンを示すテープフォーマット図で
ある。
録した際の記録パターンを示すテープフォーマット図で
ある。
【図3】図1実施例のビデオテープレコーダによって再
生した際のヘッドの軌跡を示すテープフォーマット図で
ある。
生した際のヘッドの軌跡を示すテープフォーマット図で
ある。
【図4】他の実施例におけるヘッド配置を示す図解図で
ある。
ある。
【図5】図4実施例のビデオテープレコーダによって記
録した際の記録パターンを示すテープフォーマット図で
ある。
録した際の記録パターンを示すテープフォーマット図で
ある。
10 …ビデオテープレコーダ 12 …シリンダ 14a …Aヘッド 14b …A′ヘッド 16a …Bヘッド 16b …B′ヘッド 18 …磁気テープ 20 …ビデオトラック
Claims (3)
- 【請求項1】正逆方向に走行される磁気テープに回転す
るヘッドによって連続的に信号を記録する磁気記録再生
方法において、 前記回転するヘッドとして互いにアジマス角の異なる第
1ヘッドおよび第2ヘッドを設け、前記磁気テープの走
行方向に拘らず前記回転するヘッドを一定方向へ回転さ
せ、かつ、前記磁気テープの走行方向に応じて前記第1
および第2ヘッドのいずれかを選択的に能動化するよう
にしたことを特徴とする、磁気記録再生方法。 - 【請求項2】前記第1および第2ヘッドを互いに対向す
るように配置し、これにより前記磁気テープに入力映像
信号を1フィールドおきに間引いて記録するようにし
た、請求項1記載の磁気記録再生方法。 - 【請求項3】前記第1および第2ヘッドは互いに対向す
る2つのヘッドをそれぞれ有し、そのヘッド幅をビデオ
トラック幅の1/2に設定した、請求項1記載の磁気記
録再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8018676A JPH09212801A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 磁気記録再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8018676A JPH09212801A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 磁気記録再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09212801A true JPH09212801A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=11978218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8018676A Pending JPH09212801A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 磁気記録再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09212801A (ja) |
-
1996
- 1996-02-05 JP JP8018676A patent/JPH09212801A/ja active Pending
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| Date | Code | Title | Description |
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