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JPH09211038A - 位相・振幅検出装置の診断装置、位相検出装置、振幅検出装置、周波数検出装置、位相・振幅・周波数検出装置 - Google Patents

位相・振幅検出装置の診断装置、位相検出装置、振幅検出装置、周波数検出装置、位相・振幅・周波数検出装置

Info

Publication number
JPH09211038A
JPH09211038A JP1540996A JP1540996A JPH09211038A JP H09211038 A JPH09211038 A JP H09211038A JP 1540996 A JP1540996 A JP 1540996A JP 1540996 A JP1540996 A JP 1540996A JP H09211038 A JPH09211038 A JP H09211038A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
alternating current
amplitude
value
sampling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1540996A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Kato
陽一 加藤
Minoru Manjo
実 萬城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1540996A priority Critical patent/JPH09211038A/ja
Publication of JPH09211038A publication Critical patent/JPH09211038A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速且つ高精度に三相交流の位相、振幅を検
出すること。 【解決手段】 三相交流電気量のサンプリング値と、下
記数式とを用いて演算を行うことで、瞬時位相値に相当
するθ、振幅に相当するAが得られる。 θ=tan-1((2V1−(V2+V3))/√3(V3
2)) A=√((2V1/3−(V2+V3)/3)2+((V3
−V2)/√3)2) 但し、V1:第1相についての三相交流電気量のサンプ
リング値 V2:第2相についての三相交流電気量のサンプリング
値 V3:第3相についての三相交流電気量のサンプリング

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交流電気量の瞬時
位相角、振幅、周波数をリアルタイムに検出する位相検
出装置、振幅検出装置、周波数検出装置、さらには、こ
れら各検出装置の異常を発見する診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】交流電力の位相差を検出する技術は、電
力系統安定化制御に必要な動揺情報を得るために必須の
技術である。
【0003】交流電力の位相差を検出する技術として
は、例えば、特開昭59−169393号公報に開示さ
れている“発電機の制御方式“がある。この技術は、該
公報の(8)式に示されているように、P,Qの演算値
を用いて、発電機端子電圧Vtのベクトルと、系統電圧
V0のベクトルとの位相差を検出する方式である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
では、交流信号波形の位相そのものを検出する事はでき
なかった。また上記従来技術ではP,Qの検出遅れから
δの検出遅れが生じ、高速検出ができないなどの不具合
があった。
【0005】本発明は、交流の位相、振幅、周波数を高
速・高精度に検出可能な位相検出装置、振幅検出装置、
周波数検出装置を提供することを目的とする。
【0006】本発明は、位相検出装置等の異常を発見す
る診断装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたもので、その第1の態様としては、
三相交流電気量をサンプリングするサンプリング手段
と、上記サンプリング手段によるサンプリング値
(V1,V2,V3)を下記数3に代入演算し、その演算
結果(θ)を、上記サンプリングを行った時点での三相
交流の瞬時位相角とみなして出力する演算手段と、を有
することを特徴とする三相交流の位相検出装置が提供さ
れる。
【0008】
【数3】θ=tan-1((2V1−(V2+V3))/√3
(V3−V2)) V1:第1相についての三相交流電気量のサンプリング
値 V2:第2相についての三相交流電気量のサンプリング
値 V3:第3相についての三相交流電気量のサンプリング
値 第1の態様の作用を説明する。
【0009】演算手段は、サンプリング値(V1,V2
3)を数3(=数1)に代入演算することで、サンプ
リングを行った時点での三相交流の瞬時位相角に相当す
る演算結果(θ)を得る。なお、該数3の理論的根拠に
ついては、後ほど第1の実施形態の説明において述べ
る。
【0010】本発明の第2の態様としては、三相交流電
気量を測定するサンプリング手段と、上記サンプリング
手段によるサンプリング値を下記数4に代入演算し、そ
の結果(A)を、当該サンプリング値を測定した時点で
の三相交流の振幅値とみなして出力する演算手段と、を
有することを特徴とする三相交流の振幅検出装置が提供
される。
【0011】
【数4】A=√((2V1/3−(V2+V3)/3)2
((V3−V2)/√3)2) V1:第1相についての三相交流電気量のサンプリング
値 V2:第2相についての三相交流電気量のサンプリング
値 V3:第3相についての三相交流電気量のサンプリング
値 第2の態様の作用を説明する。
【0012】演算手段は、サンプリング値を数4(=数
2)に代入し演算することで、当該サンプリング値を測
定した時点での三相交流の振幅値に相当する演算結果
(A)を得る。
【0013】なお、該数4(=数2)の理論的根拠につ
いては、後ほど第1の実施形態の説明において述べる。
【0014】本発明の第3の態様としては、位相角に基
づいて交流の周波数を検出する周波数検出装置におい
て、時刻tおよび時刻t−Hにおける交流の位相角を入
力され、時刻tにおける位相角から時刻t−Hにおける
位相角を減算する減算器と、上記減算器による減算結果
に1/(2πH)を積算し、該積算結果を上記交流の周
波数とみなして出力する積算器とを有することを特徴と
する周波数検出装置が提供される。
【0015】第3の態様の作用を説明する。
【0016】減算器は、時刻tにおける位相角から時刻
t−Hにおける位相角を減算する。積算器は、減算器に
よる減算結果に1/(2πH)を積算する。そして、こ
の積算結果を交流の周波数とみなして出力する。
【0017】本発明の第4の態様としては、別途測定さ
れた三相交流電気量を入力され、該入力された三相交流
電気量に基づいて三相交流の位相、振幅及び周波数を検
出するとともに、該検出した位相および振幅と上記測定
された三相交流電気量とに基づいて三相交流電気量を演
算によって求め、該演算によって求めた三相交流電気量
と上記入力された三相交流電気量との相ごとの偏差の2
乗和を求める、少なくとも2個の検出回路と、一の上記
検出回路の求めた周波数と、他の上記検出回路の求めた
周波数との差の絶対値を求める演算手段と、上記検出回
路の求めた偏差の2乗和および上記演算手段の求めた差
の絶対値の大きさを判定し、上記偏差の2乗和があらか
じめ定められた第1の基準値以上であり、且つ、上記差
の絶対値があらかじめ定められた第2の基準値以上であ
った場合、該判定の対象とされた偏差の2乗和を出力し
た検出回路は異常であると判定する判定手段と、を有す
ることを特徴とする位相・振幅・周波数検出装置が提供
される。
【0018】第4の態様の作用を説明する。
【0019】検出回路は、別途測定された三相交流電気
量を入力されている。該検出回路は、入力された三相交
流電気量に基づいて三相交流の位相、振幅及び周波数を
検出する。また、検出した位相および振幅と上記測定さ
れた三相交流電気量とに基づいて三相交流電気量を演算
によって求める。そして、この演算によって求めた三相
交流電気量と、入力された三相交流電気量との相ごとの
偏差の2乗和を求めている。
【0020】演算手段は、一の検出回路の求めた周波数
と、他の検出回路の求めた周波数との差の絶対値を求め
る。
【0021】判定手段は、検出回路の求めた偏差の2乗
和および演算手段の求めた差の絶対値の大きさを判定す
る。この判定の結果、下記のa),b)の両方が成立し
ていた場合には、該判定の対象とされた偏差の2乗和を
出力した検出回路は異常であると判定する。
【0022】a)偏差の2乗和があらかじめ定められた
第1の基準値以上である。
【0023】b)差の絶対値があらかじめ定められた第
2の基準値以上である。
【0024】本発明の第5の態様としては、別途測定さ
れた三相交流電気量を入力され該入力された三相交流電
気量に基づいて三相交流の位相及び振幅を検出する位相
・振幅検出器における異常の発生を検出する、位相・振
幅検出器の診断装置において、一の上記位相・振幅検出
器の検出した位相及び振幅を用いて、上記三相交流の各
相の三相交流電気量を演算によって求める第1の三相交
流電気量演算手段と、上記第1の三相交流電気量演算手
段の求めた三相交流電気量と、上記一の位相・振幅検出
器に入力されている三相交流電気量との偏差を、各相ご
とに求める第1の偏差算出手段と、他の上記位相・振幅
検出器の検出した位相及び振幅を用いて、上記三相交流
の各相の三相交流電気量を演算によって求める第2の三
相交流電気量演算手段と、上記第2の三相交流電気量演
算手段の求めた三相交流電気量と、上記他の上記位相・
振幅検出器に入力されている三相交流電気量との偏差
を、各相ごとに求める第2の偏差算出手段と、上記第1
の偏差算出手段の求めた偏差と、上記第2の偏差算出手
段の求めた偏差との差の絶対値(以下“判定値”とい
う)を各相ごとに求める判定値算出手段と、上記判定値
があらかじめ定められた基準値以上であるか否かを判定
し、いずれか一つの相でも該基準値以上であった場合に
は、異常が生じているとする判定手段と、を有すること
を特徴とする位相・振幅検出装置の診断装置が提供され
る。
【0025】第5の態様の作用を説明する。
【0026】第1の三相交流電気量演算手段は、一の位
相・振幅検出器の検出した位相及び振幅を用いて、三相
交流の各相の三相交流電気量を演算によって求める。第
1の偏差算出手段は、第1の三相交流電気量演算手段の
求めた三相交流電気量と、上記一の位相・振幅検出器に
入力されている三相交流電気量との偏差を、各相ごとに
求める。
【0027】第2の三相交流電気量演算手段、第2の偏
差算出手段も同様にして、他の位相・振幅検出器の検出
結果に基づいて偏差を求める。
【0028】判定値算出手段は、第1の偏差算出手段の
求めた偏差と、第2の偏差算出手段の求めた偏差との差
の絶対値(判定値)を各相ごとに求める。
【0029】判定手段は、判定値があらかじめ定められ
た基準値以上であるか否かを判定する。その結果、いず
れか一つの相でも該基準値以上であった場合には、異常
が生じていると診断する。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を説明
する。
【0031】本発明の第1の実施形態である、位相検出
回路および振幅検出回路を説明する。
【0032】まず、位相検出回路を説明する。
【0033】位相検出回路は、ある時刻tにおける3相
交流電気量のサンプリング値V1、V2、V3を入力とし
て、その時の実際の瞬時位相角θを推定するものであ
る。本実施形態では、まず、各相のサンプリング値
1、V2、V3と各相の理想モデル値(注:これは振幅
(A)および位相角(θ)の関数として表現される)と
の偏差の2乗和を求める。そして、この2乗和が最小と
なる時のθを求め、これを実際の瞬時位相角θとして扱
っている(推定している)。θを求めるために実際に行
う計算は、下記数5(=数1,数3)で示される。
【0034】
【数5】θ=tan-1((2V1−(V2+V3))/√3
(V3−V2)) 以下数5(=数1,数3)の導出過程を詳細に説明す
る。
【0035】三相交流電流の第1相の理想モデル(真
値)をAsinθとすると、第2相及び第3相の理想モデ
ルはそれぞれAsin(θ−2π/3)、Asin(θ−4π/
3)となる。
【0036】第1相の理想モデルから第1相のサンプリ
ング値V1を減算することで、サンプリング値と真値と
の偏差ε1が求められる(数6参照)。同様に、第2相
の理想モデルと第2相のサンプリング値との偏差ε2
第3相の理想モデルと第3相のサンプリング値との偏差
ε3が求められる(数6参照)。
【0037】
【数6】ε1=Asinθ−V1 ε2=Asin(θ−2π/3)−V2 ε3=Asin(θ−4π/3)−V3 続いて、偏差ε1,ε2,ε3をそれぞれ2乗する(数7
参照)。
【0038】
【数7】ε12 =(Asinθ−V1)2 ε22 =(Asin(θ−2π/3)−V2)2 ε32 =(Asin(θ−4π/3)−V3)2 このε12,ε22,ε32を加算することで、サンプリング
値と真値との偏差の2乗和J(A,θ)が求められる(数
8参照)。なお、本明細書及び図面中、このJ(A,θ)
を単に“J”と記すことがある。
【0039】
【数8】J(A,θ)=(Asinθ−V1)2+(Asin(θ−
2π/3)−V2)2+(Asin(θ−4π/3)−V3)2 ここで、J(A,θ)を、A、θそれぞれについて偏微分
する。そして、この偏微分によって得られた式(∂J/
∂A、∂J/∂θ)の値が0となるような方程式(下記
数9参照)をたてる。
【0040】
【数9】∂J/∂A=0 ∂J/∂θ=0 この数9をAsinθおよびAcosθについて解くと、下記
数10が得られる。
【0041】
【数10】Asinθ=2V1/3−(V2+V3)/3 Acosθ=(V3−V2)/√3 次に、このAcosθで、Asinθを除することで、下記数
11が得られる。
【0042】
【数11】Asinθ/Acosθ = tanθ=(2V1−(V
2+V3))/√3(V3−V2) 最後に上記数11について逆三角関数(tanθ-1)を演
算することで、上述の数5が得られる。
【0043】次に振幅検出回路を説明する。
【0044】本実施形態の振幅検出回路は、ある時刻t
における3相交流電気量のサンプリング値V1、V2、V
3を入力として、実際の振幅Aを推定するものである。
本実施形態では、まず、各相のサンプリング値V1
2、V3と各相の理想モデル値(注:これは振幅(A)
および位相角(θ)の関数として表現される)との偏差
の2乗和を求める。そして、この2乗和が最小となる時
のAを求め、これを実際の振幅Aとして扱っている(推
定している)。
【0045】Aを求めるための実際の計算は、下記数1
2(=数2,数4)で示される。
【0046】
【数12】A=√((2V1/3−(V2+V3)/3)2
+((V3−V2)/√3)2) 以下、数12(=数2,数4)の導出過程を詳細に説明
する。
【0047】上記数10を求めるまでの過程は、同様で
ある。
【0048】ところで、三角関数には下記数13のよう
な関係式が成立している。
【0049】
【数13】 (Asinθ)2+(Acosθ)2 =A2(sin2θ+cos2θ) =A2 従って、上述の数10を上記数13に代入すると、下記
数14が得られる。
【0050】
【数14】A2=(2V1/3−(V2+V3)/3)2
((V3−V2)/√3)2 最後に、数14の両辺の平方根を求めることで上述の数
12が得られる。
【0051】該第1の実施形態の位相検出回路、振幅検
出回路は、上述した数5、数12の演算を行う演算回路
と、三相交流電気量をサンプリングするためのサンプリ
ング装置(例えば、電圧測定装置)と、で構成可能であ
る。但し、数5,数12の演算をそのまま実行する代わ
りに、数5,数12の導出過程の説明で述べた演算を、
サンプリングを行う度ごとに逐次に行うような装置とし
て構成することも可能である。この場合には、図1に示
したような装置構成をとることになる。
【0052】特許請求の範囲第1項において述べた位相
検出装置がここで述べた位相検出回路に、また、第2項
において述べた振幅検出装置がここで述べた振幅検出回
路に相当する。
【0053】本発明の第2の実施形態である周波数検出
回路を説明する。
【0054】周波数検出回路2−1は、下記数15で示
される演算を実行することでこの周波数を求めている。
【0055】
【数15】f=(θ2−θ1)/(2πH) θ2:ある時刻tにおける位相角 θ1:ある時刻t−Hにおける位相角 H:サンプリング間隔 周波数検出回路2−1は、図2に示すとおり、減算器1
7と、徐算器18とで構成可能である。減算器17によ
って θ2−θ1 を求める。そして、徐算器18は、この
減算結果を、2πHで割る(言い換えれば、1/(2π
H)を掛ける)。
【0056】周波数検出回路2−1への入力値(数15
に代入する位相角θ1,θ2に相当)としては、位相検出
回路15,16の検出結果を用いる。位相検出回路15
は、時刻tにおけるサンプリング値V1,V2,V3に基
づいて、位相角θ1を求める。位相検出回路16は、時
刻t−Hにおけるサンプリング値V1,V2,V3に基づ
いて、位相角θ2を求める。位相検出回路16へのサン
プリングデータの入力は、適当な時間だけ遅延させた上
で行っている。これは、位相検出回路15が位相角θ1
を示す信号を出力するタイミングと、位相検出回路16
が位相角θ2を示す信号を出力するタイミングと、をそ
ろえるためである。位相検出回路15、16は、第1の
実施形態で示した演算(数5)を実行することで位相角
θ1,θ2を求めるものであってもよい。
【0057】特許請求の範囲第3項において言う周波数
検出装置が、ここで述べた周波数検出回路に相当する。
特許請求の範囲第3項における“減算器”は、減算器1
7に相当する。“積算器”は、積算器18に相当する。
【0058】本発明の第3の実施形態を説明する。
【0059】該第3の実施形態は、測定によって得られ
た三相交流電気量と演算によって得られた三相交流電気
量との偏差ε1,ε2,ε3の2乗和Jと、異なる複数カ
所での周波数fの検出結果と、に基づいて異常を検出す
る機能を備えた位相・周波数検出装置である。本実施形
態では、異常であるか否かの判定条件として下記の、
を採用している。そして、判定条件の両方が成立
しているときのみ異常とみなしている。判定条件のみ
が成立している場合は、系統の事故によるアンバランス
と考えて、装置の異常とはみなさない。
【0060】判定条件 偏差ε1,ε2,ε3の2乗和
Jがあらかじめ定められた基準値α以上 判定条件 検出周波数の偏差の絶対値|f1−f2|が
あらかじめ定められた基準値β以上 以下、本実施形態の異常検出機能を備えた位相・周波数
検出装置回路を、図3を用いて具体的に説明する。
【0061】位相および周波数検出回路19は、三相交
流電気量のサンプリング値V11,V12,V13に基づい
て、サンプリング値の偏差εの2乗和Jと、周波数とを
求めるものである。
【0062】偏差εの2乗和Jは、下記数16を演算す
ることで求められる。なお、この数16は、上述の数8
と同じものである。
【0063】
【数16】J(A,θ)=(Asinθ−V1)2+(Asin(θ
−2π/3)−V2)2+(Asin(θ−4π/3)−V3)2 ここで数16(=数8)に基づいてJを求めるには、サ
ンプリング値V11,V12,V13のみならず、該サンプリ
ングを行った時点での位相角θおよび振幅Aも必要とな
る。本実施形態の位相および周波数検出回路19は、第
1の実施形態で述べた演算(数5,数12)を実行する
ことで、該数16に代入するための位相角θおよび振幅
Aを求めている。但し、これ以外の方法を用いて位相角
θおよび振幅Aを求めても構わない。
【0064】位相および周波数検出回路20は、位相お
よび周波数検出回路19とまったく同じものである。但
し、入力されるサンプリング値V21,V22,V23は、位
相および周波数検出回路19に入力されるサンプリング
値V11,V12,V13とは、別の箇所で測定したものであ
る。
【0065】異常検出回路3−1,3−2は、位相およ
び周波数検出回路19,20の出力値(偏差の2乗和J
1,J2、周波数f1,f2)に基づいて、上述の異常判定
を行うものである。異常検出回路3−2は、異常検出回
路3−1と同じ構成を有するため、ここでは異常検出回
路3−1についてのみ説明する。
【0066】異常検出回路3−1は、図3に示すとお
り、減算器21、絶対値演算器23、判定器25からな
る。異常検出回路3−1には、位相および周波数検出回
路19の求めたJ1,f1と、位相および周波数検出回路
20の求めたf2とが入力されている。
【0067】減算器21は、f1からf2を減算すること
で、周波数の偏差を求める。続いて、絶対値演算器23
は、この偏差の絶対値|f1−f2|を求める。
【0068】判定器25は、異常であるか否かの判定基
準となる基準値α、基準値βを備えている。判定器25
は、入力されたJ1が基準値α以上であるか否か(判定
条件)を判定する。また、同様に、絶対値演算器23
からの入力値が基準値β以上であるか否か(判定条件
)を判定する。そして、判定条件が両方とも成立して
いれば、異常を検出したことを外部へ出力する。
【0069】異常検出回路3−2には、位相および周波
数検出回路20の求めたJ2,f2と、位相および周波数
検出回路19の求めたf1と、が入力されている。異常
検出回路3−2は、減算器22、絶対値演算器23、判
定器25からなり、これらは異常検出回路3−1の減算
器21等と同様に動作する。
【0070】特許請求の範囲第4項における“位相・振
幅・周波数検出装置”が、該第3の実施形態に相当す
る。特許請求の範囲第4項において言う“検出回路”と
は、位相および周波数検出回路19,20に相当する。
“演算手段”とは、減算器21、絶対値演算器23に相
当する。“判定手段”とは、異常検出回路3−1,3−
2に相当する。
【0071】本発明の第4の実施形態である異常検出回
路を説明する。
【0072】該第4の実施形態は、複数カ所でのサンプ
リングデータに基づいて得られた三相交流の振幅Aおよ
び位相角θの推定値に基づいて、位相検出装置等の異常
を検出する異常検出回路である。本実施形態では、推定
値に基づいて逆算された三相交流電気量と、該推定値を
求めるのに使用された三相交流電気量のサンプリング値
と、の偏差を各相毎に求める。そして、ある箇所での偏
差と別の箇所での偏差との差を求め、その差が基準値γ
以上である場合には、異常であると判定している。な
お、3つの相のうちいずれか一つの相でも該基準値γ以
上であった場合には、異常と判定している。
【0073】以下、本実施形態の異常検出回路4−1
を、図4を用いて具体的に説明する。図4は、異常検出
回路4−1への入力データを作成するための位相および
振幅検出回路27,28を含めた異常検出システムとし
て描いている。
【0074】位相および振幅検出回路27,28は、第
1の実施形態の説明で述べた演算(数5、数12)を実
行するものである。位相および振幅検出回路27は、三
相交流電気量のサンプリング値V11,V12,V13を入力
値として、振幅A1および位相角θ1を求めている。一
方、位相および振幅検出回路28は、別の場所でサンプ
リングされたサンプリング値V21,V22,V23を入力値
として、振幅A2および位相角θ2を求めている。但し、
振幅Aおよび位相角θは、他の方法によって求めても構
わない。
【0075】異常検出回路4−1は、加算器29〜3
2、定数乗算器39,40、乗算器41〜46、減算器
47〜52、減算器53〜55、絶対値演算器56〜5
8、判定器59から構成されている。
【0076】異常検出回路4−1は、入力された振幅A
および位相角θに基づいて、各相での三相交流電気量を
求める。すなわち、減算器29は入力された位相角θ1
から2π/3を減算することで、第2相の位相角(θ1
−2π/3)を求める。同様に、減算器30は入力され
た位相角θから4π/3を減算することで、第3相の位
相角(θ1−4π/3)を求める。三角関数演算手段3
3〜35は、各相の位相角についての正弦を求め出力す
る。一方、これと並行して定数乗算器39は、入力され
た振幅A1に√2を乗算し出力する。乗算器41〜43
は、三角関数演算手段33〜35の出力値のそれぞれに
対し、定数乗算器39の出力値(√2・A1)を乗算し
出力する。この乗算器41〜43の出力値が、入力値
(θ1、A1)に基づいて算出された三相交流電気量とな
っている。
【0077】この後段に配置された減算器47〜49
は、乗算器41〜43の出力値から、それぞれに対応す
る相の三相交流電気量のサンプリング値(V11,V12
13)を減算することで、各相の偏差ε11,ε12,ε13
を求める。三角関数演算手段36〜38、定数乗算器4
0、乗算器44〜46、減算器50〜52は、同様にし
て、入力値(θ2,A2)に対応する偏差ε21,ε22,ε
23を求める。
【0078】減算器53は、このようにして求められた
偏差ε11から偏差ε21を減算することで、偏差の差を求
める。さらに、絶対値演算器56は、この差の絶対値|
ε11−ε21|を求め、判定器59に出力する。減算器5
4,55、絶対値演算器57,58も同様にして、偏差
の差の絶対値|ε12−ε22|,|ε13−ε23|を求め、
判定器59に出力する。
【0079】判定器59は、あらかじめ定められた基準
値γを内部に備えている。そして、この基準値γと、入
力された偏差の差の絶対値|ε11−ε21|,|ε12−ε
22|,|ε13−ε23|とを比較することで、異常か否か
を判定する。そして、いずれか一つの相でも、偏差の差
が基準値γ以上であった場合には、異常であると判定す
る。なお、図面上明らかではないが、判定器59はその
判定結果を外部へ出力している。
【0080】特許請求の範囲第5項は、該第4の実施形
態に相当する。“第1の三相交流電気量演算手段”と
は、加算器29〜30、定数乗算器39、乗算器41〜
43に相当する。“第1の偏差算出手段”とは、減算器
47〜49に相当する。“第2の三相交流電気量演算手
段”とは、加算器31〜32、定数乗算器40、乗算器
44〜46に相当する。“第2の偏差算出手段”とは、
減算器50〜52に相当する。“判定値算出手段“と
は、減算器53〜55、絶対値演算器56〜58に相当
する。“判定手段“とは、判定器59に相当する。“判
定値”とは、絶対値演算器56〜58の出力する|ε11
−ε21|,|ε12−ε22|,|ε13−ε23|に相当す
る。
【0081】なお、以上述べてきた各実施形態を組み合
わせることで、図5のごとく位相、振幅、周波数、異常
の有無をすべて検出するシステムを構成することも容易
に可能である。
【0082】
【発明の効果】以上説明したとおり本発明によれば、あ
る時刻tにおける3個(=サンプリング1回×3相)の
サンプリング値を用いて、非定常な3相交流電気量にお
ける瞬時位相角及び振幅を検出可能である。また、時刻
tおよび時刻t−Hにおける合計6個(=サンプリング
2回×3相)のサンプリング値を用いて周波数を検出可
能である。さらにまた、これと同時に、異常検出も可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】位相検出回路1−1及び振幅検出回路1−2を
示すブロック図である。
【図2】周波数検出回路2−1の構成を示すブロック図
である。
【図3】位相および周波数に基づいて異常を検出する異
常検出回路3−1,3−2を示すブロック図である。
【図4】位相および振幅に基づいて異常を検出する異常
検出回路4−1,4−2を示すブロック図である。
【図5】位相検出装置等を組み合わせたシステム構成例
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1−1:位相検出回路 1−2:振幅検出回路 2−1:周波数検出回路 3−1:異常検出回路 3−2:異常検出回路 4−1:異常検出回路 5−1:位相検出装置 41〜46:乗算器 4〜6,11〜12:2乗器 1〜3,17,21,22,29〜32,47〜55:
減算器 9:除算器 18,39,40:定数乗算器 7,13:加算器 14,40:平方根演算器 10:逆三角関数演算手段 33〜38:三角関数演算手段 8:偏微分演算器 15,16:位相検出回路 19,20:位相及び周波数検出回路 23,24,56〜58:絶対値演算器 25,26,59:判定器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】三相交流電気量をサンプリングするサンプ
    リング手段と、 上記サンプリング手段によるサンプリング値(V1
    2,V3)を下記数1に代入演算し、その演算結果
    (θ)を、上記サンプリングを行った時点での三相交流
    の瞬時位相角とみなして出力する演算手段と、 【数1】θ=tan-1((2V1−(V2+V3))/√3
    (V3−V2)) V1:第1相についての三相交流電気量のサンプリング
    値 V2:第2相についての三相交流電気量のサンプリング
    値 V3:第3相についての三相交流電気量のサンプリング
    値 を有することを特徴とする三相交流の位相検出装置。
  2. 【請求項2】三相交流電気量を測定するサンプリング手
    段と、 上記サンプリング手段によるサンプリング値を下記数2
    に代入演算し、その結果(A)を、当該サンプリング値
    を測定した時点での三相交流の振幅値とみなして出力す
    る演算手段と、 【数2】A=√((2V1/3−(V2+V3)/3)2
    ((V3−V2)/√3)2) V1:第1相についての三相交流電気量のサンプリング
    値 V2:第2相についての三相交流電気量のサンプリング
    値 V3:第3相についての三相交流電気量のサンプリング
    値 を有することを特徴とする三相交流の振幅検出装置。
  3. 【請求項3】位相角に基づいて交流の周波数を検出する
    周波数検出装置において、 時刻tおよび時刻t−Hにおける交流の位相角を入力さ
    れ、時刻tにおける位相角から時刻t−Hにおける位相
    角を減算する減算器と、 上記減算器による減算結果に1/(2πH)を積算し、
    該積算結果を上記交流の周波数とみなして出力する積算
    器と、 を有することを特徴とする周波数検出装置。
  4. 【請求項4】別途測定された三相交流電気量を入力さ
    れ、該入力された三相交流電気量に基づいて三相交流の
    位相、振幅及び周波数を検出するとともに、該検出した
    位相および振幅と上記測定された三相交流電気量とに基
    づいて三相交流電気量を演算によって求め、該演算によ
    って求めた三相交流電気量と上記入力された三相交流電
    気量との相ごとの偏差の2乗和を求める、少なくとも2
    個の検出回路と、 一の上記検出回路の求めた周波数と、他の上記検出回路
    の求めた周波数との差の絶対値を求める演算手段と、 上記検出回路の求めた偏差の2乗和および上記演算手段
    の求めた差の絶対値の大きさを判定し、上記偏差の2乗
    和があらかじめ定められた第1の基準値以上であり、且
    つ、上記差の絶対値があらかじめ定められた第2の基準
    値以上であった場合、該判定の対象とされた偏差の2乗
    和を出力した検出回路は異常であると判定する判定手段
    と、 を有することを特徴とする位相・振幅・周波数検出装
    置。
  5. 【請求項5】別途測定された三相交流電気量を入力され
    該入力された三相交流電気量に基づいて三相交流の位相
    及び振幅を検出する位相・振幅検出器における異常の発
    生を検出する、位相・振幅検出器の診断装置において、 一の上記位相・振幅検出器の検出した位相及び振幅を用
    いて、上記三相交流の各相の三相交流電気量を演算によ
    って求める第1の三相交流電気量演算手段と、 上記第1の三相交流電気量演算手段の求めた三相交流電
    気量と、上記一の位相・振幅検出器に入力されている三
    相交流電気量との偏差を、各相ごとに求める第1の偏差
    算出手段と、 他の上記位相・振幅検出器の検出した位相及び振幅を用
    いて、上記三相交流の各相の三相交流電気量を演算によ
    って求める第2の三相交流電気量演算手段と、 上記第2の三相交流電気量演算手段の求めた三相交流電
    気量と、上記他の上記位相・振幅検出器に入力されてい
    る三相交流電気量との偏差を、各相ごとに求める第2の
    偏差算出手段と、 上記第1の偏差算出手段の求めた偏差と、上記第2の偏
    差算出手段の求めた偏差との差の絶対値(以下“判定
    値”という)を各相ごとに求める判定値算出手段と、 上記判定値があらかじめ定められた基準値以上であるか
    否かを判定し、いずれか一つの相でも該基準値以上であ
    った場合には、異常が生じていると診断する判定手段
    と、 を有することを特徴とする位相・振幅検出装置の診断装
    置。
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