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JPH09196927A - 免疫反応検査装置 - Google Patents

免疫反応検査装置

Info

Publication number
JPH09196927A
JPH09196927A JP651696A JP651696A JPH09196927A JP H09196927 A JPH09196927 A JP H09196927A JP 651696 A JP651696 A JP 651696A JP 651696 A JP651696 A JP 651696A JP H09196927 A JPH09196927 A JP H09196927A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
inspection
unit
loading
fine particles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP651696A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Fujita
康彦 藤田
Masato Kayahara
正人 茅原
Toshiyuki Sasaki
俊行 佐々木
Shoji Iguchi
昇治 井口
Hitoshi Hiramatsu
仁 平松
Fumio Mizoguchi
文夫 溝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP651696A priority Critical patent/JPH09196927A/ja
Publication of JPH09196927A publication Critical patent/JPH09196927A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/00584Control arrangements for automatic analysers
    • G01N35/00594Quality control, including calibration or testing of components of the analyser
    • G01N35/00603Reinspection of samples

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 検査用プレートに形成された微粒子の沈降パ
ターンを簡単な構成で且つ効率良く再検査することので
きる免疫反応検査装置を提供する。 【解決手段】 検査用プレートPを本体1内に搬入する
ための搬入用昇降台8を有するプレート搬入部7と、検
査用プレートPを本体1内から搬出するための搬出用昇
降台12を有するプレート搬出部11と、本体1内に搬
入された検査用プレートPをプレート搬入部7からプレ
ート搬出部11へ撮像部2を経由して搬送するプレート
搬送部14とを具備したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、血液検査において
不完全抗体やHBs抗原等の有無を検査する場合に用い
られる免疫反応検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】検査試料としての血清中に不完全抗体や
HBs抗原等が存在するか否かを検査する方法として、
粒子凝集法と称される検査方法が知られている。この粒
子凝集法は例えばガラスビーズの表面に特定の抗原また
は抗体を固定化した複数個の微粒子を用い、これらの微
粒子を血清が分注された試験管等の容器内に投入し、血
清中の被検物質と微粒子とを免疫反応(抗原抗体反応)
させて被検物質の有無を検査する方法であり、血清中に
被検物質が存在する場合には容器の底部中央に微粒子の
凝集塊が形成されるので、容器の底部に沈降した微粒子
の沈降パターンを観察することにより被検物質の有無を
容易に判定できるという利点を有している。
【0003】ところで、このような粒子凝集法を応用し
た検査装置として、例えば特開昭58−105065号
公報、特開平1−109264号公報、特開平3−12
0471号公報に示されるような免疫反応検査装置が従
来から知られている。この種の検査装置は血清中の被検
物質と微粒子とを反応させる反応容器として、図12に
示されるような検査用プレートPを用い、この検査用プ
レートPの上面にマトリックス状に設けられた複数個の
ウェルW…に血清と微粒子を含んだ試薬を分注し、ウェ
ルWの底部に沈降した微粒子を1列ずつ撮像して被検物
質の有無を検査するように構成されている。また、この
種の検査装置は検査用プレートPに形成された微粒子の
沈降パターンを1列ずつ撮像する撮像部と、この撮像部
に検査用プレートPを搬送するベルトコンベヤと、この
ベルトコンベヤ上に検査用プレートPを載置するための
プレート下降装置とを備えており、撮像部からの画像情
報に基づいて血清が陽性であるか陰性であるかを判定す
るように構成されている(特開昭58−105065号
公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の免疫反応検査装置では、判定結果に疑問が生
じ、検査用プレートに形成された微粒子の沈降パターン
を再検査しようとした場合、検査用プレートをベルトコ
ンベヤ上に載置したときに衝撃力が微粒子に加わり、微
粒子の沈降パターンが崩れ易い。このため、検査用プレ
ートをベルトコンベヤの近傍に精密に位置決めして落下
させたり、極めて低い速度で検査用プレートを下降させ
る必要がある。このことは、多数の検査用プレートを再
検査しようとするとき、検査効率の低下を招いたり、構
成を複雑にする虞がある。なお、上述した再検査とは同
一の検査用プレートをそのまま再度検査するものと、同
一の検体について再度検査を要する反応液を新たに(別
に)作成し、異なった(別の)検査用プレートを使用し
て行なう検査の2通りの意味を有している。
【0005】また、上述した従来の免疫反応検査装置で
はベルトコンベヤ上に検査用プレートを載置した時や検
査用プレートを撮像部に搬送している時に検査用プレー
トが位置ずれを起こすことがあり、検査用プレートが位
置ずれを起こすと、検査用プレートに形成された微粒子
の沈降パターンを1列ずつ正確に撮像することが困難と
なり、検査精度の低下を招く虞があった。
【0006】本発明は上述した事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は検査用プレートに形成された微粒子の
沈降パターンを簡単な構成で且つ効率良く再検査するこ
とのできる免疫反応検査装置を提供しようとするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明は、検査用プレートに形成され
た微粒子の沈降パターンを撮像する撮像部と、前記検査
用プレートを積み重ねて収容する搬入用プレート収容部
と、前記検査用プレートを載置可能な載置部を有し、前
記載置部を昇降可能なプレート搬入部と、前記プレート
搬入部による前記載置部の昇降路上に、前記検査用プレ
ートは着地可能だが、前記プレート搬入部の載置部は通
過自在である係合部分を有し、搬入位置から撮像位置へ
前記検査用プレートを搬送するプレート搬送部と、前記
プレート搬送部及びプレート搬入部を制御し、前記係合
部分を搬入位置に停止させると共に前記検査用プレート
を係合着地させた後、前記搬送を行なうように駆動させ
る制御部とを具備し、前記検査用プレートに形成された
微粒子の沈降パターンを再検査できることを特徴とする
ものである。
【0008】請求項2に係る発明は、検査用プレートに
形成された微粒子の沈降パターンを撮像する撮像部と、
前記検査用プレートを積み重ねて収容する搬出用プレー
ト収容部と、前記検査用プレートを載置可能な載置部を
有し、前記載置部を昇降可能なプレート搬出部と、前記
プレート搬出部による前記載置部の昇降路上に、前記検
査用プレートは着地可能だが、前記プレート搬出部の載
置部は通過自在である係合部分を有し、撮像位置から搬
出位置へ前記検査用プレートを搬送するプレート搬送部
と、前記プレート搬送部及びプレート搬出部を制御し、
前記係合部分を搬送して搬出位置に停止させると共に前
記検査用プレートの収納を行なうように駆動させる制御
部とを具備し、前記検査用プレートに形成された微粒子
の沈降パターンを再検査できることを特徴とするもので
ある。
【0009】請求項3に係る発明は、検査用プレートに
形成された微粒子の沈降パターンを撮像する撮像部と、
前記検査用プレートが着地可能な係合部分を有し、撮像
位置へ前記検査用プレートを搬送するプレート搬送部
と、前記検査用プレートを搬入するための搬入位置に設
けられ、前記検査用プレートを前記プレート搬送部へ着
地させるプレート搬入部と、前記プレート搬送部の係合
部分に設けられ、撮像位置では前記検査用プレートを押
圧するが、少なくとも搬入位置では押圧が解除されるよ
うな位置決め機構と、前記搬送部及び撮像部を制御し、
前記搬送部上に搬送された前記検査用プレートを撮像位
置で撮像させる制御部とを具備し、前記検査用プレート
に形成された微粒子の沈降パターンを再検査できること
を特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図11を参照して説明する。
【0011】図1は本発明の一実施形態に係る免疫反応
検査装置の斜視図、図2は同装置の縦断面図であり、本
発明の一実施形態に係る免疫反応検査装置は、本体1内
の中央部に撮像部2(図2参照)を備えている。この撮
像部2は検査用プレートPに形成された微粒子の沈降パ
ターンを撮像するためのものであり、検査用プレートP
に形成された微粒子の沈降パターンを下方から照明する
照明装置3と、この照明装置3の上方に配置されたCC
Dカメラ4と、このCCDカメラ4を所定方向(検査用
プレートPの搬送方向と直交する方向)に走査する走査
機構5とを具備して構成されている。
【0012】本体1内の一端部には、検査用プレートP
を本体1の上面に形成されたプレート搬入口6(図1参
照)から本体1内に搬入するためのプレート搬入部7が
設けられている。このプレート搬入部7は検査用プレー
トPが載置される搬入用昇降台8(図2参照)を備えて
おり、昇降機構9により搬入用昇降台8の支柱8aを上
下方向に昇降駆動して検査用プレートPを本体1内に搬
入するように構成されている。
【0013】一方、本体1内の他端部には、検査用プレ
ートPを本体1内から搬出するためのプレート搬出部1
1が設けられている。このプレート搬出部11は搬出用
昇降台12を備えており、昇降機構13により搬出用昇
降台12の支柱12aを上下方向に昇降駆動して検査用
プレートPを本体1の上面に形成されたプレート搬出口
10(図1参照)から搬出するように構成されている。
【0014】プレート搬入部7とプレート搬出部11と
の間には、プレート搬入部7により本体1内に搬入され
た検査用プレートPを撮像部2を経由してプレート搬出
部11へ搬送するプレート搬送部14が設けられてい
る。このプレート搬送部14は、図3に示すように検査
用プレートPをプレート搬入部7から受け取るプレート
受取り台15と、このプレート受取り台15をプレート
搬入部7からプレート搬出部11へ撮像部2を経由して
移送する移送機構16とを備えており、プレート受取り
台14には、搬入用昇降台8および搬出用昇降台12は
通過するが、検査用プレートPは通過せずに係合するよ
うな矩形状の開口部17が穿設されていると共に検査用
プレートPを所定位置に位置決めする位置決め機構25
(図4参照)が設けられている。
【0015】移送機構16は複数本の支柱18…により
本体1内に水平に支持された長方形状のベースプレート
19を備えており、このベースプレート19の上面に
は、プレート受取り台15をベースプレート19の長手
方向にスライド自在に支持する一対のリニアガイド20
a,20b(図3参照)が配設されている。また、移送
機構16はプレート受取り台15をベースプレート19
の長手方向に移送する無端状の移送ベルト21と、この
移送ベルト21を走行駆動する複数個のプーリ22…と
を備えており、これらプーリ22…の1つはモータ23
の回転軸に取付けられている。
【0016】なお、ベースプレート19の中央部には照
明装置3からの照明光を検査用プレートPに照射するた
めの開口部24aが形成されており、またベースプレー
ト19の両端部には搬入用昇降台8および搬出用昇降台
12を通過させるための開口部24b,24c(図2参
照)が形成されている。
【0017】位置決め機構25は、図4に示すようにプ
レート受取り台15の上面に立設された複数本の位置決
めピン26…と、これらの位置決めピン26…に検査用
プレートPの隣り合う側面部を押し当てる一対のローラ
27a,27bと、これらのローラ27a,27bを回
転自在に支持するローラ支持部材28と、このローラ支
持部材28をピン29を中心に揺動自在に支持する支持
部材30と、この支持部材30をプレート受取り台13
の上面に立設された軸31を中心として図4中時計方向
に付勢するコイルバネ32とを備えており、支持部材3
0の両端部には一対の位置決め解除ピン33a,33b
が立設されている。これらの位置決め解除ピン33a,
33bは検査用プレートPの位置決め状態を解除するた
めのものであり、ベースプレート19の両端部には、位
置決め解除ピン33a,33bと係合してローラ27
a,27bを検査用プレートPから離間させる係合部材
34a,34b(図3参照)が設けられている。
【0018】プレート搬入部7の上方には、搬入用昇降
台8の上に積み重なって載置された複数枚の検査用プレ
ートP…のうち下から2番目の検査用プレートPを側方
から狭持するプレート狭持部35(図2参照)が設けら
れている。このプレート狭持部35はベースプレート1
9の上面に立設された複数本の支柱36…と、これらの
支柱36…に水平に支持されたベースプレート37と、
このベースプレート37の上面に開閉自在に設けられた
一対のクランプ部材38a,38b(図5及び図7参
照)と、これらのクランプ部材38a,38bを開閉駆
動するカム39と、このカム39を回転駆動するモータ
40(図6参照)とを備えており、ベースプレート37
には、検査用プレートPを上下方向にガイドするガイド
ポール41a,41bおよびガイドプレート41cが立
設されているとともに、検査用プレートPを搬入用昇降
台8に受け渡すための開口部42が形成されている。
【0019】一方、プレート搬出部11の上方には、搬
出用昇降台12により所定位置に押し上げられた検査用
プレートPを保持するプレート保持部43(図2参照)
が設けられている。このプレート保持部43はベースプ
レート19の上面に立設された複数本の支柱44…と、
これらの支柱44…に水平に支持されたベースプレート
45と、このベースプレート45の上面に相対向して設
けられた一対のラチェット機構46a,46b(図8参
照)とを備えており、ベースプレート45には、検査用
プレートPを上下方向にガイドするガイドポール47
a,47bおよびガイドプレート47cが立設されてい
るとともに、検査用プレートPを搬出用昇降台12から
受け取るための開口部48が形成されている。
【0020】なお、ラチェット機構46a,46bは縦
方向の断面形状が略コ字形をなすハウジング50(図9
参照)と、このハウジング50内に軸51を介して回動
自在に設けられた爪部材52と、この爪部材52を図1
1中反時計回りに付勢するバネ部材53とを備えてお
り、検査用プレートPの両側部には、爪部材52が係合
する溝部54が設けられている。
【0021】図10は図1に示した免疫反応検査装置の
ブロック構成図であり、同図に示すように、CCDカメ
ラ4、走査機構5、プレート搬入部7、プレート搬出部
11、プレート搬送部14(モータ23)、プレート狭
持部35(モータ40)はデータバス55を介してCP
U(中央処理装置)56に接続されている。このCPU
56は走査機構5、プレート搬入部7、プレート搬出部
11、プレート搬送部14、プレート狭持部35を駆動
制御すると共にCCDカメラ4からの画像信号に基づい
て検査用プレートPの各ウェルWに分注された血清が陽
性であるか陰性であるかを判定するものであり、その判
定結果はCRT表示装置59に表示されるようになって
いる。
【0022】なお、図10において57はCPU56に
各種の指令を入力するための入力手段としてのキーボー
ド装置、58はキーボード装置57からの入力情報やC
PU56からの情報を記憶するためのメモリを示してい
る。
【0023】このような構成において、まずプレート受
取り台14が図2に示す搬入位置に停止した状態で待機
する間に、微粒子の沈降パターンが形成された複数枚の
検査用プレートP…を搬入用昇降台8の上に積み重ねて
載置した後、キーボード装置57からCPU56に検査
開始指令を入力すると、CPU56からの信号により照
明装置3が点灯すると共にプレート狭持部35のモータ
40が所定方向に回転する。これによりプレート狭持部
35のカム39が図5中二点鎖線で示す位置から実線で
示す位置へ回動し、このカム39の回動に伴なってクラ
ンプ部材38a,38bが閉動作することにより、搬入
用昇降台8の上に置かれた複数枚の検査用プレートP…
のうち下から2番目の検査用プレートPがプレート狭持
部35に狭持される。
【0024】しかして、検査用プレートPがプレート狭
持部35に狭持されると、プレート搬入部7の搬入用昇
降台8が下降し、これにより搬出用昇降台12の上に置
かれた複数枚の検査用プレートP…のうち下から1番目
の検査用プレートPが本体1内に搬入される。そして、
搬入用昇降台8がプレート受取り台15に形成された開
口部17を通過すると、本体1内に搬入された検査用プ
レートPの周縁部がプレート受取り台15の上面に係合
し、これにより検査用プレートPが搬入用昇降台8から
プレート受取り台15に受け渡される。
【0025】このようにして検査用プレートPが搬入用
昇降台8からプレート受取り台15に受け渡されると、
プレート搬送部14のモータ23が所定方向に回転し、
これによりプレート受取り台15がベースプレート19
の一端部からベースプレート19の中央部に移送され、
これに伴なって位置決め機構25の位置決め解除ピン3
3aとベースプレート19の一端部に設けられた係合部
材34aとの係合が徐々に解除される。そして、位置決
め解除ピン33aと係合部材34aとの係合が解除され
ると、コイルバネ32の付勢力により支持部材30が図
4中反時計方向に回動する。そして、支持部材30が図
4中反時計方向に回動すると、ローラ27a,27bに
より検査用プレートPが位置決めピン26…に押し当て
られ、これにより検査用プレートPがプレート受取り台
15の所定位置に位置決めされる(図11(a)参
照)。
【0026】また、プレート受取り台15がベースプレ
ート19の中央部に移送されると、モータ23の回転が
停止する。そして、モータ23の回転が停止すると、走
査機構5が作動し、この走査機構5によりCCDカメラ
4がプレート受取り台15の移送方向と直交する方向に
走査される。このとき、CCDカメラ4は検査用プレー
トPに形成された微粒子の沈降パターンを1列ずつ撮像
する。
【0027】CCDカメラ4による撮像が終了すると、
再びモータ23が所定方向に回転し、これによりプレー
ト受取り台15がベースプレート19の中央部からベー
スプレート19の他端部に移送される。そして、プレー
ト受取り台15がベースプレート19の他端部に移送さ
れると、位置決め機構25の位置決め解除ピン33bが
ベースプレート19の他端部に設けられた係合部材34
bに係合する。
【0028】このようにして位置決め解除ピン33bが
係合部材34bに係合すると、コイルバネ32の付勢力
に抗して支持部材30が図4中時計方向に回動する。そ
して、支持部材30が図4中時計方向に回動すると、ロ
ーラ27a,27bが検査用プレートPから離間し、こ
れにより検査用プレートPの位置決め状態が解除される
(図11(b)参照)。
【0029】また、プレート受取り台15がベースプレ
ート19の他端部に移送されると、プレート搬出部11
の搬出用昇降台12が所定位置まで上昇する。そして、
搬出用昇降台12がプレート受取り台15に形成された
開口部17を通過すると、検査用プレートPがプレート
受取り台15から搬出用昇降台12に受け渡され、さら
にベースプレート45に形成された開口部48を搬出用
昇降台12が通過すると、ラチェット機構46a,46
bの爪部材52が検査用プレートPの両側部に設けられ
た溝部54に係合し、これにより検査用プレートPがプ
レート搬出部11の上方に設けられたプレート保持部4
3に保持される。
【0030】なお、搬出を終えた搬出用昇降台12がプ
レート受取り台15の開口部17を通過して所定位置ま
で下降すると、プレート受取り台15が上述した待機位
置(プレート搬入部7の上方位置)まで移送される。そ
して、プレート受取り台15が待機位置まで移動する
と、搬入用昇降台8が再び上昇し、次の検査用プレート
Pの処理に移る。
【0031】上述したように、本発明の一実施形態では
プレート搬入部7において搬入用昇降台8が下降してプ
レート受取り台15に形成された開口部17を通過する
と、検査用プレートPが搬入用昇降台8上に載置された
状態からプレート受取り台15上に載置された状態に瞬
時に受け渡されるので、微粒子に落下による衝撃を生じ
ることなく検査用プレートPをプレート搬送部14に受
け渡すことができる。従って、本発明の一実施形態では
微粒子に衝撃を与えることなく複数の検査用プレートP
を撮像部2へ速やかに搬送することができ、これにより
検査用プレートPに形成された微粒子の沈降パターンを
簡単な構成で且つ効率良く再検査することができる。一
方、プレート搬出部11においても、プレート搬入部7
と同様にプレート受取り台15から搬出用昇降台12へ
の受け渡しが衝撃を生じさせずに速やかに行なわれるの
で、簡単且つ効率良く搬出を行なえ、必要に応じて検査
用プレートPの再々検査を実施することもできる。
【0032】また、本発明の一実施形態では検査用プレ
ートPをプレート搬入部7から受け取るプレート受取り
台15と、このプレート受取り台15をプレート搬入部
7からプレート搬出部11へ撮像部2を経由して移送す
る移送機構16とを具備して構成されているので、検査
用プレートPを所定位置に位置決めする位置決め機構2
5をプレート受取り台14に設けることができる。これ
により検査用プレートPを撮像部2へ搬送する時に検査
用プレートPが位置ずれを起こすことがないので、検査
用プレートPに形成された微粒子の沈降パターンを1列
ずつ正確に撮像することができ、検査精度の向上を図る
ことができる。特に、位置決め機構25が、搬入位置か
ら撮像位置までの搬送移動の間に検査用プレートPを位
置決めすると共に、撮像位置から搬出位置までの搬送移
動の間に再び位置決めを解除するので、処理効率も高
い。
【0033】また、本発明の一実施形態では搬入用昇降
台8の上に載置された複数枚の検査用プレートPのうち
下から2番目の検査用プレートPを側方から狭持するプ
レート狭持部35を備えているので、搬入用昇降台8の
上に載置された複数枚の検査用プレートPを本体1内に
1枚ずつ搬入することができる。
【0034】また、本発明の一実施形態では搬出用昇降
台12により所定位置に押し上げられた検査用プレート
Pを保持するプレート保持部43を備えているので、検
査が終了した検査用プレートPをプレート搬出部11の
上方に積み重ねて保持することができる。
【0035】また、本発明の一実施形態ではプレート受
取り台15の上面に立設された複数本の位置決めピン2
6…と、これらの位置決めピン26…に検査用プレート
Pの隣り合う側面部を押し当てる一対のローラ27a,
27bとを備えているので、微粒子に衝撃を与えること
なく検査用プレートPを所定位置に位置決めすることが
できる。これにより査用プレートに形成された微粒子の
沈降パターンを1列ずつ正確に撮像することができ、検
査精度の向上を図ることができる。
【0036】なお、本発明は上述した一実施形態に限定
されるものではなく、例えば以下のような構成も可能で
ある。すなわち、上述した一実施形態での測光方法で
は、検査用プレートPより上方に設けたCCDカメラ4
と検査用プレートPより下方に設けた照明装置3との間
に検査用プレートPを通過させる透過光を利用するもの
であったが、測光方法には、他の反射光を利用するもの
や、発光を利用するもの等があるため、CCDカメラ4
および照明装置3を設ける位置は上述した一実施形態に
限られるものではない。
【0037】また、プレート受取り台15についても、
上述した一実施形態に記載した構成の他に、皿状やフォ
ーク状の形状にしたり、台自体を用いず、昇降台8,1
2は通過できるが、検査用プレートPは係合するような
隙間を設けたベルト等に検査用プレートPを直接載置す
る機構にしても、衝撃のない搬入又は搬出が行なえる。
【0038】例えば実施形態のプレート受取り台15に
搬入用昇降台8の支柱8a(又は搬出用昇降台12の支
柱12a)を通過可能な切り欠きを形成すれば、プレー
ト受取り台15の移動の邪魔にならずに搬入用昇降台8
(又は搬出用昇降台12)上に検査用プレートPを支え
られるので、プレート搬入部7(又はプレート搬出部1
1)の制御を一層簡単にできる点で好ましい。
【0039】また、クランプ部材38a,38b及びラ
チェット機構46a,46bの機構についても、上述し
た一実施形態に記載のものに特に限定されず、種々設定
変更することも可能である。
【0040】また、搬入部と搬出部を隣り合わせに並べ
るように配置すると、検査用プレートPを撮像部側で往
復するようにすることもできる。
【0041】なお、本発明は再検査を行なう場合に特に
有効であるが、それ以外の通常検査や緊急検査に利用し
ても検査効率を向上させることができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1ないし請
求項3に係る発明によれば、検査用プレートに形成され
た微粒子の沈降パターンを簡単な構成で且つ効率良く再
検査することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る免疫反応検査装置の
斜視図。
【図2】同実施形態に係る免疫反応検査装置の縦断面
図。
【図3】図2のA−A線に沿った断面図。
【図4】図3に示すプレート搬送部の部分詳細図。
【図5】図2のB−B線に沿った断面図。
【図6】図5のC−C線に沿った断面図。
【図7】図5のD−D線に沿った断面図。
【図8】図2のE−E線に沿った断面図。
【図9】図8のF−F線に沿った断面図。
【図10】図1に示す免疫反応検査装置のブロック構成
図。
【図11】本発明の一実施形態に係る免疫反応検査装置
の作用を説明するための図。
【図12】検査用プレートの斜視図。
【符号の説明】
P…検査用プレート 1…本体 2…撮像部 3…照明装置 4…CCDカメラ 5…走査機構 7…プレート搬入部 8…搬入用昇降台 11…プレート搬出部 12…搬出用昇降台 14…プレート搬送部 15…プレート受取り台 16…移送機構 25…位置決め機構 35…プレート狭持部 43…プレート保持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井口 昇治 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 平松 仁 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 溝口 文夫 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検査用プレートに形成された微粒子の沈
    降パターンを撮像する撮像部と、 前記検査用プレートを積み重ねて収容する搬入用プレー
    ト収容部と、 前記検査用プレートを載置可能な載置部を有し、前記載
    置部を昇降可能なプレート搬入部と、 前記プレート搬入部による前記載置部の昇降路上に、前
    記検査用プレートは着地可能だが、前記プレート搬入部
    の載置部は通過自在である係合部分を有し、搬入位置か
    ら撮像位置へ前記検査用プレートを搬送するプレート搬
    送部と、 前記プレート搬送部及びプレート搬入部を制御し、前記
    係合部分を搬入位置に停止させると共に前記検査用プレ
    ートを係合着地させた後、前記搬送を行なうように駆動
    させる制御部とを具備し、 前記検査用プレートに形成された微粒子の沈降パターン
    を再検査できることを特徴とする免疫反応検査装置。
  2. 【請求項2】 検査用プレートに形成された微粒子の沈
    降パターンを撮像する撮像部と、 前記検査用プレートを積み重ねて収容する搬出用プレー
    ト収容部と、 前記検査用プレートを載置可能な載置部を有し、前記載
    置部を昇降可能なプレート搬出部と、 前記プレート搬出部による前記載置部の昇降路上に、前
    記検査用プレートは着地可能だが、前記プレート搬出部
    の載置部は通過自在である係合部分を有し、撮像位置か
    ら搬出位置へ前記検査用プレートを搬送するプレート搬
    送部と、 前記プレート搬送部及びプレート搬出部を制御し、前記
    係合部分を搬送して搬出位置に停止させると共に前記検
    査用プレートの収納を行なうように駆動させる制御部と
    を具備し、 前記検査用プレートに形成された微粒子の沈降パターン
    を再検査できることを特徴とする免疫反応検査装置。
  3. 【請求項3】 検査用プレートに形成された微粒子の沈
    降パターンを撮像する撮像部と、 前記検査用プレートが着地可能な係合部分を有し、撮像
    位置へ前記検査用プレートを搬送するプレート搬送部
    と、 前記検査用プレートを搬入するための搬入位置に設けら
    れ、前記検査用プレートを前記プレート搬送部へ着地さ
    せるプレート搬入部と、 前記プレート搬送部の係合部分に設けられ、撮像位置で
    は前記検査用プレートを押圧するが、少なくとも搬入位
    置では押圧が解除されるような位置決め機構と、 前記搬送部及び撮像部を制御し、前記搬送部上に搬送さ
    れた前記検査用プレートを撮像位置で撮像させる制御部
    とを具備し、 前記検査用プレートに形成された微粒子の沈降パターン
    を再検査できることを特徴とする免疫反応検査装置。
JP651696A 1996-01-18 1996-01-18 免疫反応検査装置 Pending JPH09196927A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005333823A (ja) * 2004-05-24 2005-12-08 Olympus Corp 培養容器用アダプタおよび培養処理装置
US7425311B2 (en) 2001-01-26 2008-09-16 Tecan Trading Ag Holding device

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