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JPH09188303A - 物品のバンド方法および装置 - Google Patents

物品のバンド方法および装置

Info

Publication number
JPH09188303A
JPH09188303A JP8279814A JP27981496A JPH09188303A JP H09188303 A JPH09188303 A JP H09188303A JP 8279814 A JP8279814 A JP 8279814A JP 27981496 A JP27981496 A JP 27981496A JP H09188303 A JPH09188303 A JP H09188303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mandrel
tube
roller
band
downstream
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8279814A
Other languages
English (en)
Inventor
Anatole E Konstantin
イー コンスタンチン アナトール
Jaroslaw T Malkowski
ティー マルコウスキー ジャロスラヴ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PDC International Corp
Original Assignee
PDC International Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US08/529,017 external-priority patent/US5737900A/en
Application filed by PDC International Corp filed Critical PDC International Corp
Publication of JPH09188303A publication Critical patent/JPH09188303A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67BAPPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
    • B67B5/00Applying protective or decorative covers to closures; Devices for securing bottle closures with wire
    • B67B5/03Applying protective or decorative covers to closures, e.g. by forming in situ

Landscapes

  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、従来技術の欠点を解消する
ことにある。 【解決手段】 種々の実施例におけるバンディング装置
は、プラスチックバンドを浮動マンドレルに沿って下方
に加速し、バンドを、バンディングすべき物品の周囲に
向けて、大きな運動エネルギにより高速でマンドレルの
端部から放出させる加速部材を有している。1つの装置
では、ベルトが、細長いラベルバンドを、305m/分以
上に加速する。引裂きローラの外周部は、穿孔されたプ
ラスチックチューブからバンドを連続的に引き裂く第1
速度で連続的に回転する。プラスチックチューブは、予
め穿孔したラベルチューブでもよいし、或いは穿孔機と
アンビルローラとの間に平坦チューブを連続的に通すこ
とによりバンディング作業中に穿孔することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バンディング(バ
ンド巻き)すべき物品の周囲にバンドを配置する方法お
よび装置に関し、より詳しくは、バンドが穿孔された所
定の引裂きラインに沿って連続チューブから引き裂かれ
且つ個々のバンドが、バンド締めすべき物品の方向を向
いた浮動マンドレルに沿って該マンドレルから加速され
るように構成した方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ボトル、ジャー、容器、缶、タブ等の物
品のシールに、収縮性プラスチックフィルムによるバン
ディングを用いて、物品の不正防止または少なくとも不
正を明らかにする技術は良く知られている。このような
物品には、薬品、食品、ドリンク、化粧品類等が充填さ
れる。また、プラスチックバンドは、例えば、2つ以上
の物品を一体に束ねること、またはクーポン、情報カー
ド、パンフレット等を、購入者が後で除去および使用す
るのに便利な位置で物品の外面に留めること等のラベリ
ング並びに包装の目的に使用することもできる。効率的
な物品取扱いのための包装作業では、製造ラインに沿っ
て物品が移動する速度に遅れないように、充分迅速に物
品のバンディングを行なうことが望まれている。また、
生産設備の高度化およびコンピュータ制御により、製造
ラインは従来通常行なわれているよりも高速化されてい
る。効率および高速についてのこれらの要求は、バンデ
ィング機械が、薄いプラスチックチューブを用いた高速
作動、チューブからのバンドの分離、および得られたバ
ンドを、迅速で、正確且つ信頼性のある方法で、バンデ
ィングすべき物品の周囲に配置できることを望ましいも
のとしている。
【0003】Scheidegger の1985年2月5日付米国
特許第4,497,156 号は、平坦な管状シースを、互いに逆
回転する1対のフィードローラにより間欠的に引き出し
て、所定長さのクリッピングに切断する機械が開示され
ている。この機械では、間欠的に引き出されるシースか
らクリッピングを切断する前に、第1長手方向平面内で
元の折り目により平坦化されているシースが、第1平面
に対して垂直な他の長手方向平面PO 内で再平坦化およ
び再折り目付けされ、元の1対の折り目の痕跡を含む実
質的に平らな2つの側面をもつと同時に第2の対の折り
目により境界が定められたシース形成する。互いに間隔
を隔てた平行な1対の各ガイド部材は、反対側のV溝に
対面するV溝を有している。シース壁の再折り目付けに
より生じるクリッピングの第2の対の折り目は平面PO
内にあり且つこれらの溝に沿って移動される。これらの
V溝は、各クリッピングを徐々に変形させて、元の折り
目を含む側面が、第2対の折り目に作用する収斂V溝に
より加えられる圧力を受けて互いに分離するように、第
2対の折り目を互いに収斂させる形状を有している。元
の折り目すなわち折畳み線は、再び現れ始め且つ第2対
の折り目の収斂と同時に拡散する。すなわち、各クリッ
ピングの再折り目付けされた壁は、V溝形ガイド部材と
最初に係合するとき、平面PO 内で実質的に平らにな
る。この場合、クリッピングは、V溝により、全体とし
て菱形の後端部をもつ実質的に正方形の先端部に、徐々
に変形される。
【0004】この収斂するV溝構成は、これにより元の
対の折り目の痕跡を保有させ、クリッピングが皺になり
且つその形が崩れることに抵抗させると同時に、2つの
側面が、収斂するV溝により加えられる圧力を受けて離
れて移動するようにし、且つ平面PO の同じ側に位置
し、従ってクリッピングの菱形後端部の同一半部の後縁
部と係合する2つのベルト走行部により加えられる駆動
力を受けて皺になることおよびその形が崩れることに抵
抗させるため、クリッピングの再折り目付けされる壁を
比較的厚く且つ弾性をもつ剛さにする必要があり、これ
により、クリッピングの菱形後端部に対してアンバラン
スなすなわち非対称的な押出し係合をするようになる。
このようなクリッピングに必須の厚さ、剛性および弾性
を付与するため、上記米国特許に開示された収斂V溝形
機械では、少なくとも約0.102 mm(約0.004 インチ)の
厚さをもつプラスチックシースを用いるのが一般的手法
である。このような比較的厚いシース壁は、かなりの量
の収縮性プラスチックを消費し、従ってかなりのコスト
高になってしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、従来技術の欠点を解消することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明を具現する方法お
よび装置を用いることから得られる1つの長所は、高速
バンディングを達成できることである。本発明では、バ
ンドが、チューブ壁の間隔を隔てた孔列により形成され
る所定の引裂きラインに沿ってプラスチックチューブか
ら引き裂かれ、チューブ壁は、例えば厚さが約0.051 mm
(約0.002 インチ)に過ぎないフィルム状のものにする
ことができ、これにより、従来の約0.102 mm(約0.004
インチ)のシース壁厚に比べプラスチックを無駄にせず
且つコストを節約し、引き裂かれたフィルム状バンド
は、バンディングすべき物品の方向を向いた浮動マンド
レルに沿って高速で推進されるように加速され且つ次に
浮動マンドレルから放出される。
【0007】また、この高速加速により、バンドは、各
物品をバンディングステーションに長時間滞留させる必
要なくして、細長い物品の外面の周囲で比較的下方まで
推進される。また、比較的長い管状長さをもつラベルバ
ンドは、バンドが得る運動エネルギにより、各物品をバ
ンディングステーションに長時間滞留させる必要なくし
て、物品の底部近くの位置まで下方に推進すべく加速さ
れる。バンディングすべき物品ががバンディングステー
ションを通って搬送される構成の機械に具現された本発
明によれば、個々のバンドは、チューブに沿って長さL
の均一な所定間隔に配置された横方向の穿孔引裂きライ
ンを備えた細長いプラスチックチューブの端部から1つ
ずつ引き裂くことにより得られる。穿孔されたチューブ
は平坦であり、該チューブは、これを開き且つ開いた状
態に維持する浮動マンドレルの回りで下方に送られる。
フィードローラ(送りローラ)は、穿孔されたチューブ
をマンドレルの周囲で下方に移動させる送り作用をす
る。連続的に回転する引裂きローラが、フィードローラ
から下流側に所定距離を隔てた位置に配置される。この
所定距離は2Lより小さい。連続的に回転するこれらの
引裂きローラは、穿孔されたプラスチックチューブの下
端部を下方に引っ張り、これにより、マンドレルに沿っ
て下方に移動する連続バンドが引き裂かれる。
【0008】本発明の一実施例では、穿孔されたチュー
ブのフィーディングは連続的に行なわれ、引裂き運動は
送り作用より速く、これにより、横方向の穿孔引裂きラ
インで連続長さLのチューブを引き裂く加速度を付与
し、マンドレルに沿って高速で下流側に移動する連続バ
ンドを形成する。本発明のこの例では、連続的に回転す
る4つの無端ベルトが、マンドレルの回りで実質的に対
称的な間隔を隔てた位置に配置されている。これらのベ
ルトは、該ベルトに沿って等間隔の位置に配置された細
長い突出プッシャ要素を有している。作動に際し、これ
らの4つのプッシャ要素は、これらが、マンドレルに設
けられた4つの長手方向チャンネルに入り且つ該チャン
ネルに沿って下流側に移動するとき、各バンドの上縁部
の4つの領域を同時に下方に押すように配置されてい
る。従って、これらのプッシャ要素は、各バンドをマン
ドレルに沿って高速で下方に推進する。4つのチャンネ
ルは、マンドレルの円筒状下方部分の周囲で、実質的に
等間隔に配置されている。これらのプッシャ要素は、各
円形バンドの上縁部の実質的に均一な間隔を隔てた領域
(すなわち、4つの異なる四分領域)と同時に係合し、
応力を各バンドの上縁部の周囲に実質的に均一に分散さ
せて、フィルム状バンドがマンドレルに沿って高速で下
方に押しやられるときに、フィルム状バンドの歪みを最
小にするのが好ましい。プッシャ要素は、バンディング
すべき各物品の方向を向いたマンドレルの下端部から各
バンドを放出する。マンドレルからの各バンドの放出中
に、4つの細長いプッシャ要素の外端部は、これらがベ
ルトよりも速く有効に移動するように1つの軸線の回り
で回転し、第2加速時に、放出されるバンドに最終キッ
クを伝達して、バンディングすべき物品の方向を向いた
バンドの運動エネルギを増大または維持する。
【0009】本発明の一実施例として示すバンディング
機械では、平坦なプラスチックチューブが連続的に送ら
れ且つ浮動マンドレルの上流側端部の近くで穿孔され
る。この機械は、既に穿孔されているプラスチックチュ
ーブを取り扱うこともできる。本発明の他の実施例で
は、穿孔されたプラスチックチューブが間欠運動で送ら
れる。引裂きローラは連続的に回転する。引裂きローラ
の下流側には、連続的に回転する加速/押出し部材(一
実施例ではローラとして示され、他の実施例ではベルト
として示されている)が設けられている。連続的に回転
するこれらの加速/押出し部材は、連続的に回転する引
裂きローラの周速度に等しい第1周速度と、引裂きロー
ラの周速度の2倍または3倍以上の大きな第2周速度を
有する。高い方の周速度は、バンドが引裂きローラを去
った後に生じて、バンドをマンドレルに沿って移動する
高速に加速し、且つバンドを、バンディングすべき物品
の方向を向いたマンドレルの下端部から放出する。かく
して、バンディングステーションでの物品の滞留時間が
最短になる。すなわち、物品は、高生産速度を達成すべ
く、比較的迅速にバンディングステーションを通って連
続的に搬送される。また、高速放出されるバンドの運動
エネルギにより、包囲スリーブラベルとしてバンドが使
用される背の高い物品の全高の実質的に下端まで、バン
ドが推進される。
【0010】明細書および特許請求の範囲の記載の全体
を通じて、用語「物品」とは、別々または一体にバンデ
ィングすべき1つ以上の物品を意味し、且つシール、バ
ンディングまたはラベリングすべき例えばボトル、ジャ
ー、缶等の任意の適当な容器を意味する。本願明細書に
おいて使用される用語「マンドレル」は、プラスチック
チューブ内に嵌合されて、チューブを開き且つ開いた状
態に維持すべく機能し且つチューブを内部から支持し
て、チューブの形状をほぼマンドレルの形状に一致させ
る器具を意味する。マンドレルは、チューブの内部寸法
より僅かに小さなサイズを有し且つチューブが容易に滑
ることができる円滑な表面を有するのが好ましい。ま
た、マンドレルは、チューブフィーディング手段、引裂
き手段およびバンド加速手段が圧力を加えてそれぞれの
機能を遂行する表面および内部ローラを有している。ま
た、マンドレルは、比較的薄いフィルム状バンドをそれ
ぞれの物品に向かって放出させるべく、バンドがマンド
レルに沿って加速し且つ高速で推進されるときに、バン
ドが破れたり押し潰されたりしないようにバンドを支持
する。
【0011】本願明細書では、用語「上の」、「上方
に」、「下の」、「下方に」、「垂直の」、「垂直
に」、「水平の」、「水平に」等は、図面に関する記述
の便宜上使用したものであり、限定的感覚で使用したも
のではない。なぜならば、機械の作動構成要素は図1に
示す位置で調節できるシャーシ上に取り付けられたもの
であり、従って、これらの便宜上の用語で記述された構
成要素は、必ずしも真の垂直方向(ここで、真の垂直方
向とは、地球の水平面に対して垂直な方向である)また
は真の水平方向に移動するものではない。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の原理を示す添付図面に関
連して述べる以下の詳細な説明から、本発明および本発
明の他の目的、特徴および長所が明瞭に理解されよう。
種々の図面を通じて、同類の構成要素には同一の参照番
号が使用されている。本願明細書に取り入れられ且つそ
の一部を構成する添付図面は、本発明の好ましい実施例
を例示し、且つ上記概略的説明および以下に述べる詳細
な説明と共に本発明の原理を説明する。本発明の装置お
よび方法のより良き理解のため図面を参照されたい。第
1図および第2図には、平坦化されたプラスチックチュ
ーブ2が、例えばコイルまたはリール等の適当な供給源
から、矢印1で示すように供給されるように構成された
機械の全体が参照番号10で示されている。チューブ
は、ガイドローラ3、4および被動フィードローラ5に
通され、該フィードローラ5は、後述の調節可能シャー
シ9(図1)の一部を形成する前板8に枢着されたアー
ム7により支持された対向する押えローラ6を有してい
る。シャーシ9は、枢軸11(図1および図2)の回り
で角度を調節できる。
【0013】チューブ供給源1と板8に取り付けられた
バンディング装置20との間に隔離を設けるため、平坦
チューブ2は、前板8に取り付けられたバッファステー
ション12に通される。チューブは、所定位置に固定さ
れた上ローラ14(図3)および固定垂直ガイドロッド
17に沿って自由に上下に移動できるキャリジ16によ
り支持された2つの下ローラ15上を走行することによ
り、このバッファステーションを通って、花綱状につな
がれる(festooned)。キャリジ16は、実線で示す上方
位置と、一点鎖線で示す下方位置(参照番号2′、1
5′、16′(図3)で示す)との間で移動できる。図
3に示すように、バッファステーション12の後で、平
坦チューブ2はガイドローラ18、19を通り、バンデ
ィング装置20に含まれる穿孔機30に入る。チューブ
は、ローラ19から上方に走行し、硬質で耐久性のある
適当な材料(例えば、工具鋼)で形成された円滑面を備
えたアンビルローラ22の回りを半周する。平坦チュー
ブ2は、このアンビルローラ22と被動穿孔機ロータ2
4との間で下方に走行する。このロータ24は、該ロー
タの軸線28に平行に延び且つ周方向に等間隔に配置さ
れた幾つか(この実施例では6つ)のブレード26を支
持している。各ブレード26は、互いに小さな間隔を隔
てた多数の小さく且つ鋭い歯を有する。これらのブレー
ド26はチューブに多数の小さな孔を穿け、これらの孔
は、チューブの長さ方向に対して垂直に且つチューブに
沿って等間隔に配置される横方向の引裂きライン27
(図3)を形成する。連続する引裂きライン27間のチ
ューブに沿う間隔、従って、得られるバンド29の軸線
方向長さL(図3)は、ロータ24の直径およびブレー
ド26の個数によって定まる。引裂きライン27間の間
隔、従って得られるバンドの長さLを変えるため、ロー
タ24は、より大きい(または小さい)直径およびより
多数(または少数)のブレード26をもつものに交換す
ることができる。アンビルローラ22は、後述のように
して回転駆動されるのが好ましい。穿孔機ロータ24
は、後述のように、そのブレード26の先端部の周速度
が、穿孔機の下流側に配置され且つ連続的に回転するチ
ューブフィードローラにより付与されるチューブ2の移
動速度にほぼ等しいけれどもこれより極く僅か小さくな
るように駆動される。
【0014】アンビルローラ位置調節手段32が示され
ており、該手段32は、ブレード26の歯の鋭い先端部
がチューブ2の平坦壁の2枚の厚さを貫通する孔を穿け
且つアンビルローラ22の円滑で硬い表面にかろうじて
接触するように、ブレードの先端部に対してアンビルロ
ーラ24の円筒面を正確に位置決めする。例えば、位置
調節手段32は、アンビルローラ22を支持する調節可
能なマウント34と、複数の調節ねじ36とを有し、各
調節ねじは、穿孔機シャーシ38に螺入し且つシャーシ
にロックワッシャを座合させ、適当なロックナット37
によりそれぞれの正確な調節位置に保持される。調節可
能なマウント34は、1対の側面33(図3には1つの
側面のみが示されている)を有し、各側面33は、穿孔
機シャーシ38の壁部材39(図3には1つの壁部材3
9のみが示されている)の溝に沿って摺動できる1対の
平行縁リム35を有している。
【0015】穿孔機30は、種々の長さの浮動マンドレ
ルがバンディング装置20に取り付けられるようにする
ため、壁部材39のスロット内に受け入れられる調節ね
じ40により、シャーシ板8に沿って位置を調節でき
る。穿孔機シャーシ38の他の壁部材41(図1)が、
複数の隔離ポスト42(図3)により、壁部材39に対
して平行に支持されている。ポスト42に隣接して穿孔
機30の周囲に配置される着脱可能なシールド44によ
り、穿孔機ロータ24への不意のアクセスが防止され
る。図1から理解されようが、アンビルローラ22およ
び穿孔機ロータ24の軸線方向長さは、所望の場合には
より大きな直径のバンドを形成するための、図示のもの
よりかなりかなり大きな幅の平坦チューブを取り扱うこ
とができるように、平坦チューブ2の幅よりかなり大き
くすることができる。
【0016】穿孔された直後に、平坦チューブがアンビ
ルローラ22の表面から接線方向に引き出され、且つ穿
孔機シャーシ38に近接して取り付けられた1対の自由
回転ガイドローラ45、46(図3)の間の平面P内で
下方に移動する。これらのガイドローラの軸線は、下方
に移動する平坦チューブの平面Pに平行であり且つ浮動
マンドレル50のくさび状上端部51の頂部を横切って
延びる峰部47(図5〜図11)に対しても平行であ
る。これらの2つのガイドローラ45、46の軸線方向
長さは、穿孔機の幅について前述した理由と同様に、所
望の場合にはかなり幅広の平坦チューブを取り扱うこと
ができるように、峰部47に近づく穿孔された平坦チュ
ーブ2′(図3)の幅より大きい。これらのガイドロー
ラは、穿孔された平坦チューブ2′を、円滑にし且つ峰
部47が整合する平面Pに近接して位置させる。
【0017】図5、図9および図11に示すように、浮
動マンドレル50は、任意の適当な滑り易い金属で形成
されるか、または例えばテフロンすなわちポリテトラフ
ルオロエチレン(PTFE)等の任意の適当な滑り易い
プラスチック材料がコーティングされており、この上
を、プラスチックフィルムのような穿孔された平坦チュ
ーブ2′(図3)が容易に摺動できるようになってい
る。マンドレルのテーパ状の移行上端部51の峰部47
および三角形のくさび部分48(図9には1つのみが示
されている)は、穿孔されたチューブ2′がマンドレル
の回りで滑り下りるときに、該チューブ2′を比較的高
速で滑らかに開く。この峰部47およびくさび部分48
は、穿孔されたチューブ2′を、平坦状から円筒状に滑
らかに移行させる形状になっている。従って、マンドレ
ル50のテーパ状上端部51は、くさび部分48に沿っ
て下降する各連続位置において、その外周の回りに一定
の長さを与える形状が好ましい。この一定の外周長さ
は、チューブがマンドレルの周囲で自由に下方に摺動で
きると同時にチューブを支持できるようにするには、穿
孔されたチューブ2′の内壁面の周囲長さにほぼ等しく
(但し、充分に小さく)するのが好ましい。
【0018】マンドレルの中心線51(図5および図8
に最も明瞭に示されている)に沿って長手方向に延びる
平面Pは、穿孔機30から下方に移動する穿孔された平
坦チューブ2′(図3)の平面である。上記説明のよう
に、峰部47は平面P内にある。図9には、ほぼ三角形
状の2つのくさび面48のうちの1つの面のみが示され
ている。このくさび面48は、平面Pに対して垂直な方
向から見て僅かに凸状の2つの縁部49を有し、該縁部
49が頂点55で交わっている全体として二等辺三角形
の形状を有する。図5に示すように、平面Pに沿う方向
から見て、2つの三角形面48は、下流側方向に向かっ
て平面Pから対称的に拡散しており、約35〜40°の
範囲内の開先角度を有する。図1に示すように、開かれ
た穿孔チューブは、ブラケット53によりマンドレルの
両側に取り付けられた自由回転可能な1対のマンドレル
位置決めおよび安定化ローラ52の間で、マンドレルの
周囲で下方に送られる。図2および図3には、これらの
マンドレル位置決めおよび安定化ローラ52のうちの1
つのみが示されている。これらの各ローラ52は、穿孔
されたチューブ2′の内外面に対して整合転がり接触を
与えるため、マンドレルの内部に取り付けられた自由に
回転できる対向コンパニオンローラを有している。これ
らのローラ52は、平面P上に中心を有し且つ二等辺三
角形のくさび面48の頂点55の垂直レベルとほぼ整合
したマンドレルの垂直レベルでの転がり接触位置54に
配置されている。従って、これらの転がり接触位置54
は、三角形のくさび面48の下流側端部で且つマンドレ
ルの円筒状外周形状90(図6、図7、図8、図10お
よび図11)の上流側端部における頂点55のレベルの
近くに位置する。
【0019】マンドレル位置決めおよび安定化ローラ5
2の下で、穿孔されたチューブ2′は、平面Pの両側に
配置された連続的に回転する1対のフィードローラ56
によりマンドレル50の周囲で下方に送られる。これら
のフィードローラ56は、穿孔されたチューブ2′を摩
擦グリップできる例えばポリウレタンのような適当な高
摩擦材料からなるリム57を設けるか、フィードローラ
全体をこのような材料で作ることができる。フィードロ
ーラ56は、図5から理解されるように、穿孔されたチ
ューブ2′の壁を僅かに内方に押しつけて、マンドレル
50の内部で横方向平面6−6(図5)の上下に等間隔
を隔てて取り付けられた自由に回転できる上下のサスペ
ンションローラ58、59の組と転がり接触させる。フ
ィードローラ56の軸線60は、前記横方向平面6−6
内にあり、浮動マンドレル50を懸架する。換言すれ
ば、2つのフィードローラ56は、これらのそれぞれの
組のサスペンションローラ58、59と協働して、マン
ドレル50の懸架機能およびマンドレルの回りでチュー
ブ2′を連続的に下方に送る機能の両機能を遂行する。
【0020】図3に示すように、フィードローラ56の
回転軸は取付け板61により支持されている。取付け板
61は、水平スロット内に係合する機械ねじ67により
調節可能な第2取付け板65上で水平方向に調節でき、
これにより、フィードローラ56間の横方向間隔を調節
して種々の直径の浮動マンドレルに適合させ、種々の直
径のチューブおよびバンドを取り扱うことができる。第
2取付け板65は、垂直スロット内に係合する機械ねじ
69により前板8上で垂直位置を調節でき、これによ
り、フィードローラ56と後述の引裂きローラ62との
間の垂直間隔を調節して種々の長さLのバンド29を取
り扱うことが可能になる。マンドレル内のサスペンショ
ンローラ58、59は、図5に示すように、フィードロ
ーラ56の垂直位置に関し、フィードローラ56と適当
な協働関係をなすように垂直方向に位置決めされる。サ
スペンションローラ58、59と、垂直方向に位置決め
されるフィードローラ56との間に適当な協働関係を付
与する1つの方法は、マンドレル50自体に対しこれら
のサスペンションローラ58、59の垂直方向位置を調
節する手段をマンドレル50に設けることである。サス
ペンションローラ58、59と、垂直方向に位置決めさ
れるフィードローラ56との間に適当な協働関係を付与
する他の方法は、マンドレルを取り外し、フィードロー
ラに対してサスペンションローラ58、59が適当な垂
直位置に配置された別のマンドレルと置換することであ
る。
【0021】穿孔されたチューブ2′は、連続的に回転
するフィードローラ56の下で、連続的に回転する1対
の引裂きローラ62と係合する。引裂きローラ62は、
これらの軸線64が横方向平面7−7内にあり、平面P
の両側に配置されている。これらの引裂きローラ62
は、フィードローラ56のリム57の材料と同様な適当
な高摩擦材料で作られたリム63(図5)を有する。引
裂きローラ62の周速度は、フィードローラ56の周速
度の3倍以上であり、このため、引き裂かれたバンド
は、穿孔されたチューブ2′の連続送り速度の3倍以上
の速度に加速される。これらの各引裂きローラ62は、
マンドレル50の内部に取り付けられた自由に回転でき
る対向コンパニオンローラ66を有し、該ローラ66の
軸線68は横方向平面7−7内にあり、穿孔されたチュ
ーブ2′の内外面に対して整合した転がり接触を与え
る。
【0022】図11に示すように、連続的に回転する引
裂きローラ62は、軸線64をもつ1対の駆動軸70に
取り付けられ且つキー止めされている。これらの軸70
は取付け板71(図3)により支持されており、該取付
け板71は、種々の直径のチューブおよびバンドを取り
扱うための種々の直径の浮動マンドレルの取付けに適合
できるように、スロット内に係合する機械ねじ72によ
り機械のシャーシ9(図1)の前板8上で水平方向に調
節できる。各軸70には、フランジ付きの2つの歯付き
ベルト駆動プーリ74が取り付けられ且つキー止めされ
ており、両プーリ74の間には引裂きローラ62が配置
される。無端歯付きベルト76(図3および図11)
が、各歯付きプーリ74により確実駆動され且つ該プー
リ74と下方のアイドラプーリ78との回りの長楕円経
路内で回転する。アイドラプーリ78は、軸線79の回
りで回転できるように、ブラケット80(図3)を介し
て取り付けられている。各ブラケット80は、アイドラ
プーリ78が平面Pの両側に配置され且つマンドレル5
0の下端部82の近くに配置されるように、取付け板7
1から下方に延びている。
【0023】図11に示すように、ベルト76は4つあ
り、各ベルトは、ベルトに沿って等間隔にベルトに固定
された、外方に突出する複数の細長いプッシャ要素84
を有する。例えば図3に示すように、各ベルトには少な
くとも3つのプッシャ要素84を設け、後述のように、
各ベルトの少なくとも1つのプッシャ要素が常にマンド
レルの細長いチャンネルに沿って移動するように構成す
るのが好ましい。これらの細長いプッシャ要素84は、
ベルトの外面から、実質的な距離だけ外方に突出してい
る。例えば、プッシャ要素84は、駆動プーリ74の曲
率半径R(図11)の約70%以上の寸法Dだけベルト
から外方に突出している。各回転ベルト76の楕円形経
路のうちの真直下降部分は、マンドレル50の下部に近
接して且つこれに平行に、下方に移動する。マンドレル
50の下部には、4つのプッシャ間隙チャンネル86が
長手方向に延びている。これらのチャンネルは、4つの
それぞれの下方移動ベルトと平行に延びている。
【0024】一点鎖線で示す楕円形(図3および図5)
は、細長いプッシャ要素84ががそれぞれのベルト76
と共に回転するときに、該要素84の外端部が描く楕円
形移動経路を示す。これらの細長いプッシャ要素84が
これらの駆動プーリ74の回りで旋回するとき、これら
の外端部は、それぞれの間隙チャンネル86の上端部の
中に入る。かくして、4つのプッシャ要素84は、引き
裂かれたバンド29を、マンドレル50の円筒状表面9
0(図8および図11)に沿って、同時に高速で下方に
押しやる。このマンドレルの表面90は、高速移動する
バンドが、押し潰されたり大きく捩れたりしないように
有効に支持する。また、これらの4つのチャンネル86
は、図8に最も明瞭に示されているように、マンドレル
50の下部の円筒状表面90の回りで実質的に等間隔を
隔てている。かくして、図11から明らかなように、こ
れらのチャンネル86内に入り且つ該チャンネルに沿っ
て移動する4つの細長いプッシャ要素84は、各円形バ
ンド29(図3)の上縁部の実質的に均一な間隔を隔て
た4つの領域(すなわち、四分領域)と係合してこれら
を下方に押しやる。これにより、マンドレルに沿ってそ
の下端部82に向かって高速で下方に押されるバンドの
フィルム状プラスチック材料の歪みが最小になる。
【0025】細長いプッシャ要素84がチャンネル86
の下端部87(図5)から出るとき、プッシャ要素は、
湾曲矢印89で示すように、アイドラプーリ78の軸線
79の回りで旋回(回転)する。かくして、旋回するこ
れらのプッシャ要素84はベルトより高速で移動し、最
終加速時に放出されるバンドに最終キックを伝達し、こ
れにより、バンディングすべき物品に向かって放出され
るバンド29の運動エネルギを増大させ且つ維持する。
4つの各アイドラプーリ78(図5)は、各ベルト駆動
プーリ74(図11)の半径Rより大きい半径を有し、
これにより、アイドラプーリの回りを旋回するときのプ
ッシャ要素84の先端部の旋回半径は、ベルト駆動プー
リ74の回りを旋回するときのこれらの先端部の旋回半
径に比べ拡大される。この拡大されたプッシャ旋回半径
は、放出される各バンドの上縁部に、平面Pから離れる
方向の好ましくないキック運動成分が加えられることを
防止すると同時に、平面Pと平行な方向のキック運動の
下向き成分が望ましい下向き推進方向に有効に作用する
ようにする。
【0026】図3は、マンドレル50の下端部82の近
くに下降された1つの円形バンド29が、プッシャ要素
84により高速で下方に押しやられるところを示す。図
3には、穿孔されたチューブ2′の下端部から引裂きロ
ーラ62により丁度引き裂かれたばかりの別のバンド2
9が示されており、該バンド29は、これらの引裂きロ
ーラ62により、連続的に回転するフィードローラ56
によりチューブ2′に伝達される速度の少なくとも3倍
の速度に下方に加速される。図3は、軸線64の回りで
旋回するプッシャ要素84が、引き裂かれたばかりのバ
ンド29の上縁部の上方でプッシャ間隙チャンネル86
に入る用意ができたところを示している。プッシャ要素
84は、各ベルトの1つのプッシャ要素のみが、引き裂
かれた各バンド29と接触するように、各ベルト76に
沿って充分に広い間隔を隔てていることに留意すべきで
ある。
【0027】フィードローラ56、高速引裂きローラ6
2およびベルト駆動プーリ74を駆動するため、調節可
能なシャーシ9には、図1に示すように、駆動/トラン
スミッション手段100が設けられている。駆動/トラ
ンスミッション手段100は、図4に示すように、電気
モータ102を有し、該モータ102は歯付きベルト駆
動プーリ104を回転させ、該プーリ104は両面歯付
きベルト105を駆動し、該ベルト105は、順次アイ
ドラプーリ106および駆動プーリ107、108、1
09、110を駆動する。駆動プーリ110は、駆動軸
線111を介して、穿孔機ロータ24の軸線28上の穿
孔機ロータ駆動軸112(図1)に連結されている。ア
ンビルローラ22(図3)を回転駆動するため、駆動デ
ィスク115(図1)が穿孔機ロータ駆動軸112にキ
ー止めされている。この駆動ディスク115は高摩擦材
料からなるリムを有し、該リムは、アンビルローラ22
の軸にキー止めされた被動ディスク(図示せず)の同様
なリムと摩擦駆動関係をなしており、アンビルローラ2
2を適当な表面速度で回転させる。
【0028】駆動プーリ108、109は、同一直径で
且つ逆方向に回転し、且つ同じ駆動軸113(図1には
1つの駆動軸113のみが示されている)を介してそれ
ぞれのフィードローラ56(図3)に連結されており、
該フィードローラ56を、図3に湾曲矢印で示すよう
に、それぞれの軸線60の回りで同一周速度で逆方向に
回転させる。フィードローラ56の周速度は、後述の理
由から、穿孔機ブレード26の先端部の周速度より僅か
に速くするのが好ましい。周速度をこのように僅かに異
ならせるため、穿孔機ロータ駆動プーリ110の大きな
直径に対するフィードローラ駆動プーリ108、109
の直径は、穿孔機ブレード26の先端部が1回転中に移
動する周方向距離に関連して、およびフィードローラ5
6のリム57が1回転中に移動する小さな周方向距離に
関連して適当に選択され、フィードリム57の周速度
が、穿孔機ブレード先端部の周速度より、約0.03〜0.5
%の範囲内の速度差だけ極く僅か速くなるようにする。
周速度のこの僅かな差は、穿孔されたチューブ2′を僅
かな張力を受けた状態に維持して、問題となるしわを生
じさせることなく穿孔機30からフィードローラ56に
円滑に流れることができるように設計される。周速度の
得られる僅かな差は、アンビルローラ22の円滑表面上
で僅かに前方に滑る未穿孔チューブ2に適合させてもよ
いし、或いは、アンビルローラ22の摩擦駆動ディスク
115(図1)に適合させてもよい。
【0029】駆動プーリ107は、該プーリ107と同
軸の比較的大径のギア114を回転させる。この大径ギ
ア114は小さなギア116と駆動係合状態に噛み合
い、該ギア116と同軸の別のギア118を駆動する。
ギア118は同径のコンパニオンギア120と噛み合
い、両ギア118、120は同速度で逆方向に回転す
る。ギア118、120は、駆動軸122(図1には1
つのみが示されている)を介してそれぞれのベルトプー
リ駆動軸70(図11)に連結されていて、該軸70を
同速度で逆方向に回転させる。種々の長さのマンドレル
を装着するための、穿孔機30の位置の上下調節に適合
させるため、および種々の直径のマンドレルを装着する
ための、軸線60、64、79の水平方向調節に適合さ
せるため、駆動軸111および対をなす駆動軸113、
122(図1)は、それぞれの駆動軸の各端部にユニバ
ーサルジョイントを有し、且つ各駆動軸には入れ子式の
長さ調節中間セクションが設けられている。
【0030】バンド長さLより大きい介在間隔だけ、マ
ンドレルに沿ってバンド29の間隔を空けるため、引裂
きローラ62のリム63の周速度はフィードローラ56
の周速度の少なくとも3倍にするのが好ましい。例えば
図4に示すように、プーリ107の直径は、プーリ10
8、109の直径に等しくすることができる。この場合
には、ギア114の直径をギア116の直径の3.4 倍に
して、引裂きローラ62をフィードローラ56の速度の
3.4 倍の回転速度で回転させることができる。引裂きロ
ーラ62のリム63の直径はフィードローラ56のリム
57の直径に実質的に等しいので、引裂きローラのリム
の周速度は、約3.4 倍速くなる。チューブフィードロー
ル5(図1、図2および図3)を駆動するため、その軸
は、電磁作動クラッチ124(図1)およびスプロケッ
ト/チェーン連結126を介して穿孔機ロータ軸112
(図3)に連結できる。フィードローラ5の周速度は穿
孔機ブレード先端部の周速度より僅かに大きくて、穿孔
機30が、これに入ってくるチューブ2を常に充分に供
給できるようにするのが好ましい。このより速い周速度
を与えるため、図3に示すように、フィードローラ5の
直径を、穿孔機ロータ24のブレード先端部−ブレード
先端部間の直径より僅かに大きくすることができる。
【0031】電磁クラッチ124が係合している間、チ
ューブ使用速度に比べローラ5により発生される送り速
度の方が速いため、チューブ2はバッファステーション
12に蓄積される。この蓄積の間、キャリジ16はその
下方位置16′に向かって下降し、下方位置16′にお
いて制御回路の下方位置センサ128を付勢し、クラッ
チ124の係合を解除する。クラッチ124の係合が解
除されている間、バッファステーション12からのチュ
ーブの引出しにより、キャリジ16はその上方位置に向
かって上昇し、ここで制御回路の上方位置センサ130
を付勢してクラッチ124を係合させる。かくして、フ
ィードローラ5およびバッファステーション12は、協
働して、穿孔機30へのチューブ2の適当な送りを与え
る。図2に示すように、機械10のフレーム132は、
互いに間隔を隔てた1対のラック134を有し、該ラッ
ク134は、物品コンベアフレーム135の両側にラッ
ク134を立てるための脚を有している。調節可能なキ
ャリジ9(図1)は、両ラック134に取り付けられた
1対の枢軸11を介して、これらのラック134により
物品コンベアフレーム135の上方に支持されている。
キャリジ9の傾斜は、シャーシの両側の弧状スロット1
36と、該スロット内で係合し且つこれと協働する適当
な位置ロック手段138(図2)により調節される。
【0032】バンディングすべき物品140はコンベア
142(図1および図2)上で運ばれる。バンディング
ステーション144は、マンドレルの下端部82が向け
られるコンベア142上の位置である。バンディングス
テーション144に対する各物品の位置決めを制御する
ため、タイミングねじ146が対向ガイドレール148
と協働する。コンベア142は、タイミングねじ146
の有効物品前進速度より幾分高速で移動する。かくし
て、バンディングステーション144を通過後、タイミ
ングねじ146から解放されたバンディングされた物品
140′は、図1に示すように、互いに均一に分離され
る。タイミングねじ146を回転させる物品取扱い駆動
装置(図示せず)を制御するため、穿孔機ロータ24の
駆動プーリ110と同じ軸線154上に着脱可能に取り
付けられるシンクロナイザディスク150(図4)が設
けられている。この回転シンクロナイザディスク150
は、他の同様なディスク(各ディスクは、使用される穿
孔機ロータのブレード26の数と等しい数(この場合は
6つ)の等間隔の検出点152を有している)と互換で
きる。静止センサ156は、各検出点を通過する度毎に
1つの同期パルスを発生し、これらの同期パルスはタイ
ミングねじ146の回転を制御するのに使用され、バン
ディングステーション144における各物品を、マンド
レルの下端部82から放出される各バンド29の目標位
置と整合するように位置決めする。
【0033】枢軸11の回りでのシャーシ9の傾斜を調
節すると、コンベア142のレベルから上方のマンドレ
ルの下端部82の高さを調節して、所定の種々の高さの
物品140の走行に適合させ且つ下端部82と物品の頂
部との間の目標および間隔を最適化することができる。
予め穿孔されたチューブを用いてバンド29を物品14
0に取り付ける場合には、穿孔機ロータ24がその駆動
軸112から取り外され且つ穿孔機30から取り外され
る。分離された各バンド29の通過を検出してタイミン
グねじ146を制御回転させる同期パルスを発生させる
のに、赤外線源および光学センサ158(図3)を使用
できる。図12は、0〜360°の間に生じる反復作動
サイクルを描いたものであり、本発明の第2実施例を示
す連続する8つの側面図である。1つのサイクルの終了
での360°は、次のサイクルの開始時での0°に等し
い。例えば、図13〜図15に示すように、1つの完全
サイクルは0.12秒で完了し、物品140をラベルバンデ
ィングして、1分間当たり500個のバンディングされ
た物品140′を得ることができる。物品は、連続的に
移動するコンベア142によりバンディングステーショ
ン144に向かって前進され、またコンベア142は、
バンディングされた物品140′をバンディングステー
ションから取り出す。入ってくる物品は、図1〜図3に
示すねじ146のようなタイミングねじ(図示せず)に
より制御される。タイミングねじから各物品140を解
放して、コンベア142と共に移動できるようにするこ
とは、引き裂かれた各バンドのマンドレル50に沿う下
方への送りと一致させることと相関関係を有する。例え
ば、このような相関関係は、図3に示すセンサ158の
ような光学センサからの同期パルスにより付与できる。
解放可能なクランプ(図示せず)は、バンディングステ
ーション144と整合する各物品を瞬間的に拘束し、拘
束した物品を、0〜120°のサイクルタイムに等しい
時間160だけここに滞留(すなわち、時間で0.04秒に
相当する、1サイクルの1/3だけ滞留)させる。
【0034】バンド29のフィーディングとバンディン
グステーション144における物品140とを相関関係
付ける他の方法は、バンディングステーション144に
向かって接近する各物品140を検出する光学センサ1
59を設けることである。この場合には、バンディング
方法および装置20の作動は、物品がバンディングステ
ーションにおける解放可能な拘束クランプに近づくとき
に光学センサ159で検出される物品の到着と関連付け
るタイミングで行なわれる。図13のプロット162で
示すように、上ローラ(フィードローラ)56は、フィ
ーディングの始動および停止を行なう。上ローラ56
は、63.5mm(2.50インチ)の直径を有し、外周は199.4
mm(7.85 インチ)である。これらのローラの始動は、光
学センサ159により、搬送される各物品140の到達
と相関関係付けられる。これらのローラは、0〜250
°のサイクルタイムの間は437RPM で回転し、1分間
当たり8,712 cm(3,430 インチ/分、約87.1 m/分、約
286フィート/分)の周速度を与え、穿孔されたチュ
ーブ2′を、約87.1 m/分(約286フィート/分)の
フィード速度でマンドレル50に沿って下方に送る。制
御プログラムおよび電磁クラッチ−ブレーキ166は、
サイクルタイム0°からサイクルタイム250°まで、
フィードローラ56を作動させ、250〜360°まで
は停止させる。連続的に回転するDCモータ164は、
電磁作動形クラッチ−ブレーキ166および適当な駆動
軸113を介してフィードローラ56を駆動する。ま
た、このモータ164は、適当な駆動軸122を介して
中ローラ(引裂きローラ)62を連続的に駆動する。1
対の駆動軸113および1対の駆動軸122があって、
これらの各対の駆動軸は、それぞれ、上ローラ(フィー
ドローラ)56および中ローラ62を、同一速度で逆方
向に回転させることを理解すべきである。
【0035】DCモータ164の回転速度は、このモー
タの直流付勢回路のポテンショメータを調節することに
より制御できる。このモータに関連するRPM センサは、
適当なRPM ディスプレイに信号を伝達して、モータ16
4が作動している回転速度をオペレータに表示する。図
14のプロット168は、63.5 mm (2.50インチ)の直
径を有し且つ437RPM で連続的に回転し、これによ
り、フィードローラ56が0〜250°のサイクルタイ
ム中にチューブを下方に送る間に、フィードローラ56
と同じ周速度を与える中ローラ(引裂きローラ)を示
す。図12に示すように、60°のサイクルタイムと1
20°のサイクルタイムとの間(すなわち、約90°の
サイクルタイム)では、下降するチューブ2′の下端部
が、連続的に回転する引裂きローラ62(該ローラ62
は、フィードローラ56が、90〜250°のサイクル
タイム中にマンドレルの周囲でチューブを下方に引っ張
ることの補助を始める)に接触(すなわち、係合)する
ようになる。横方向の孔27と孔27との間のラベルチ
ューブの長さLは、引裂きローラ62が依然として係合
している間に、その下端部が、加速/押出しローラ17
0と接触(すなわち、係合)するようになる充分な長さ
である。また、これらの加速/押出しローラ170は、
63.5mm(2.50インチ)の直径を有し、120〜360°
のサイクルタイム中は、プロット172(図15)で示
すように437RPM で回転する。かくして、図12に示
すように、加速/押出しローラ170は、後述のように
引裂きが行なわれるときに、230〜250°のサイク
ルタイム中に、上ローラおよび中ローラと協働して、チ
ューブをマンドレルの回りで更に下方に送り出すことを
補助する。加速/押出しローラ170は、サーボモータ
174により、適当な駆動軸176(図12には、1つ
のみが示されている)を介して同一速度で逆方向に適当
に駆動される。
【0036】プロット172(図15)により示すよう
に、120〜360°のサイクルタイム中に、サーボモ
ータ174がモータ164と同期して且つ同じ速度で回
転するようにサーボモータ174を制御するため、モー
タ164の軸には、軸エンコーダ178が設けられてい
る。この軸エンコーダ178は、120〜360°のサ
イクルタイム中にサーボモータ174がDCモータ16
4の回転速度と同期するように、サーボモータ174の
回転速度を制御する。250°のサイクルタイムでは、
フィードローラ56はクラッチ166により停止され、
これにより、チューブ2′の下降を停止させ、チューブ
からのバンド29の引裂きができるようにする。中ロー
ラおよび下ローラは、両方共、前に下降したチューブ
2′と同じ周速度で回転し、このため、これらのローラ
は、現に停止しているチューブからバンド29を引き裂
くように互いに協働する。サイクルタイム270°は、
今、チューブ2′から引き裂かれ且つ中ローラおよび下
ローラの協働推進作用によりマンドレル50に沿って下
方に押しやられているバンド29を示している。中ロー
ラおよび下ローラによるこの協働推進作用は、300°
のサイクルタイムに亘って続き、且つバンド27の後縁
部が中ローラを通過するまで続けられる(これは、30
0°のサイクルタイムの後で且つ360°(0°)のサ
イクルタイムの前に生じる)。従って、0°のサイクル
タイムの前では、下降するラベルバンド29は加速/押
出しローラ170のみと係合するようになり、これによ
り、加速される用意が整った状態に配置される。
【0037】約360°(0°)のサイクルタイムで
は、光学センサ158(図12、この光学センサ158
は図3の光学センサ158と同じものでよい)は、引き
裂かれたバンド29が、今や、その上縁部が引裂きロー
ラ62との接触点より充分下方に進んでいる旨の信号を
発生する。かくして、引き裂かれたバンド29は、引裂
きローラ62から自由になり且つ加速される用意が整え
られたことになる。センサ158からのこの信号によ
り、制御プログラムは、サーボモータの速度を所定の高
速(例えば、この場合には992RPM )に増大させ、こ
の速度で、サーボモータは、0°のサイクルタイムから
120°のサイクルタイムまで作動する。437RPM か
ら992RPM へのローラ170の速度のこの突然の増大
により、周速度は19,780cm/分(7,790 インチ/分、約
197.8 m /分、649フィート/分)となり、すなわ
ち、モータ164と同期しているときのローラ170の
遅い速度より約2.27倍速くなる。この速いバンド推進速
度は、前述のように、0°のサイクルタイムから120
°のサイクルタイムまで続き、長いラベルバンド29を
加速し且つチューブが送られる速度の約2.27倍の速度で
マンドレルに沿って、ラベルバンド29を下方に押しや
る。この高速移動により、バンドは、マンドレルの下端
部82から放出され、その運動エネルギにより、バンド
は、0.04秒の滞留時間160(図12)中に、物品14
0の回りで下方に運ばれる。120°のサイクルタイム
で、サーボモータ174は、軸エンコーダ178により
制御される速度で作動するようにプログラムされてお
り、DCモータ164の速度と同期して作動する。
【0038】バンディングステーション144内または
該ステーションの近くにおいて、コンベア142の両側
に、迅速に逆回転する布製バフホイールまたはブラシを
設けて、ラベルバンド29が完全に下方に着座するよう
にバンドを、バンディングされた物品140′の回りで
押し下げたい場合に、120°の後に、ラベルバンドの
両側に下向きの摩擦力を僅かに加えることができる。加
速/押出しローラ170は、2つまたは4つ設けること
ができることに留意されたい。各加速/押出しローラ1
70は、マンドレルの内部に取り付けられる1つの自由
回転する対向コンパニオンローラを有する。4つの加速
/押出しローラ170を設ける場合には、これらは、マ
ンドレル50の円筒状外周面90の回りで実質的に対称
的な間隔を隔てて配置され、各ラベルバンドのフィルム
状壁に加速応力が実質的に均一に分散されるようにす
る。
【0039】当業者ならば特定の作動条件および作動環
境に適合する他の種々の変更を実現できるため、本発明
は、例示の目的で選択された実施例に限定されるもので
はなく、特許請求の範囲に記載の本発明の精神および範
囲から逸脱しないあらゆる変更を包含する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具現する方法および装置に従って構成
された機械を示す側面図である。
【図2】入力端に向かって下向きに見たときの図1の機
械の正面図である。
【図3】図2に示すバンディング方法および装置の拡大
図である。
【図4】図1のトランスミッションのカバーを取り外し
て、図1の4−4方向から見たハウジングおよび構成部
品の拡大図である。
【図5】図2および図3に示したものと同じ浮動マンド
レルの拡大正面図であり、明瞭化のためバンディング材
料のプラスチックチューブおよび引裂きバンドは省略し
て、組合せサスペンションおよび連続的に回転するフィ
ードローラ、高速引裂きローラおよびバンド推進押出し
ベルトが示されている。
【図6】図5の6−6線に沿う断面の平面図である。
【図7】図5の7−7線に沿う断面の平面図である。
【図8】図5の8−8線に沿う断面の平面図である。
【図9】図1と同じ浮動マンドレルの側面を示す、図5
の右側から見た側面図である。
【図10】図9の浮動マンドレルの底面図である。
【図11】図5の7−7線に沿うマンドレルの他の拡大
断面図であり、連続的に回転する高速引裂きローラおよ
びバンド推進押出しベルトを示すものである。
【図12】高速ラベルバンディングを達成するシーケン
スに異なる3つの周期的速度モード、すなわち(1)フ
ィーディングの作動および停止、(2)フィーディング
速度に等しい連続引裂き速度、(3)最初は連続引裂き
速度に一致し且つ次に連続引裂き速度の2倍以上の速度
に加速する加速/押出し速度を与えるための3段ローラ
を使用する方法および装置を示す図面である。作動の1
サイクルは、0〜360°(ここで、360°は、次の
サイクルの開始で0°になる)で定義される。
【図13】図12の3段ローラのうちの上ローラ(作動
および停止を行なうフィードローラ)の回転速度を、0
〜360°の1作動サイクルについてプロットしたもの
を示す図面である。
【図14】図12の3段ローラのうちの中ローラ(連続
的に回転する引裂きローラ)の回転速度を、0〜360
°の1作動サイクルについてプロットしたものを示す図
面である。
【図15】図12の3段ローラのうちの下ローラ(加速
/押出しローラ)の回転速度を、0〜360°の1作動
サイクルについてプロットしたものを示す図面である。
【符号の説明】
1 チューブ供給源 20 バンディング装置 22 アンビルローラ 24 穿孔機ロータ 29 引き裂かれたバンド 50 浮動マンドレル 56 フィードローラ 62 引裂きローラ 84 プッシャ要素 128 下方位置センサ 130 上方位置センサ 140 物品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジャロスラヴ ティー マルコウスキー アメリカ合衆国 コネチカット州 06611 トランバル マディソン アベニュー 4397

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔Lでプラスチックチューブに沿
    って等間隔に設けられた横方向の孔(27)を備えたプ
    ラスチックチューブ(2′)から引き裂かれたプラスチ
    ックバンド(29)で物品(140)をバンディングす
    る装置(20)において、 平坦な穿孔されたチューブ(2′)に入って該チューブ
    を開き且つ開いた状態に保持するための、前記チューブ
    (2′)の内部に滑り込むことができるサイズをもつ浮
    動マンドレル(50)と、 開かれたチューブ(2′)をマンドレルに沿って下流側
    に送るための、チューブ(2′)とマンドレル(50)
    に隣接して係合するフィードローラ(56)とを有し、 該フィードローラ(56)は、マンドレルに対して横方
    向に伸びる第1横方向平面内に位置する軸線(60)を
    有し、 マンドレル(50)の内部に取り付けられた自由に回転
    できる上下の組のサスペンションローラ(58、59)
    を有し、上下の各組のサスペンションローラの軸線は、
    前記第1横方向平面の上下に位置し、1組の前記サスペ
    ンションローラ(58、59)は、各フィードローラ
    (56)に対向した関係に配置されて、浮動マンドレル
    を懸架し、 それぞれの組の対向サスペンションローラ(58、5
    9)と協働する前記フィードローラ(56)は、マンド
    レル(50)を懸架する機能およびマンドレルの回りで
    チューブ(2′)を送る機能の2つの機能を有し、 前記フィードローラ(56)の下流側に位置し且つ連続
    的に回転する引裂きローラ(62)であって、マンドレ
    ル(50)に隣接して、開かれたチューブ(2′)と係
    合し且つ下流側を向いた引裂き運動をチューブ(2′)
    に伝達して、横方向の孔(27)の位置で、長さLの連
    続プラスチックバンド(29)を、開かれたチューブ
    (2′)から引き裂くための引裂きローラ(62)を有
    し、 該引裂きローラ(62)は、マンドレル(50)に対し
    て横方向に伸びる第2横方向平面内に位置する軸線(6
    4)を有し、 各引裂きローラ(62)は、マンドレル(50)の内部
    に取り付けられた自由に回転できる対向コンパニオンロ
    ーラ(66)を備え、 該コンパニオンローラ(66)は、該コンパニオンロー
    ラおよび前記引裂きローラが、チューブ(2′)から引
    き裂かれる各バンド(29)の内外表面と整合した転が
    り接触する前記第2横方向平面内に位置する軸線(6
    8)を有し、 引き裂かれたバンド(29)をマンドレルの端部(8
    2)から物品(140)上に放出してバンディングされ
    た物品(140′)を作るべく、引き裂かれたバンド
    (29)を、マンドレル(50)に沿って引裂きローラ
    (62)からマンドレル(50)の端部に向かって下流
    側に押しやる押出し手段(図3、図5および図7ならび
    に図12の170)をさらに有することを特徴とするバ
    ンディング装置。
  2. 【請求項2】 前記平坦な穿孔されたチューブ(2′)
    は、これが浮動マンドレル(50)に接近するとき、浮
    動マンドレルの中心線に沿って長手方向に延びる平面P
    内にあり、 マンドレル(50)の両側に取り付けられ且つ平面P上
    に中心をもつ安定化ローラ(52)を有し、各安定化ロ
    ーラは、マンドレルの周囲で下流側に移動するチューブ
    (2′)の内外表面と整合した転がり接触するようにマ
    ンドレルの内部に取り付けられた自由に回転できるコン
    パニオンローラを備えていることを特徴とする請求項1
    に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記マンドレル(50)はくさび状移行
    端部(51)を有し、該くさび状移行端部(51)は、
    マンドレルの上流側端部でマンドレルを横切って延び且
    つ平面P内に位置する峰部(47)を備え、 前記くさび状移行端部(51)はほぼ二等辺三角形状の
    1対の面(48)を有し、該面(48)は、峰部(4
    7)から下流側に延び、平面Pの両側に配置され且つ下
    流側方向に向かって一方から他方に拡散しており、各面
    は頂点(55)を有し、2つの頂点(55)は平面Pの
    両側で互いに正反対側に配置されており、 前記安定化ローラ(52)は、頂点(55)の近くのレ
    ベルに位置する転がり接触位置(図5および図9の5
    4)に配置されていることを特徴とする請求項2に記載
    の装置。
  4. 【請求項4】 前記くさび状移行端部(51)は、該移
    行端部に沿う下流側の各連続位置で、その周囲に一定距
    離を形成することを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記フィードローラ(56)は、第1周
    速度で移動するリム(57)と共に連続的に回転し、 前記連続的に回転する引裂きローラ(62)は、横方向
    の孔(27)の位置で、開かれた孔穿きチューブ
    (2′)から連続プラスチックバンド(29)を引き裂
    くため、前記第1周速度より速い第2周速度で移動する
    リム(63)を備えていることを特徴とする請求項1、
    2、3または4のいずれか1項に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記押出し手段(図3、図5および図1
    1の76、84)は、マンドレルの両側に配置された連
    続的に回転する歯付きベルト駆動プーリを有し、該プー
    リの回りで押出しベルト(76)が連続的に回転し、 該押出しベルト(76)は、歯付きベルト駆動プーリ
    (74)と確実駆動関係をなして係合する歯を備え、 前記各押出しベルト(76)は、該ベルトに沿って等間
    隔に固定され且つベルトの表面から外方に突出している
    複数のプッシャ要素(84)を備え、 前記押出しベルト(76)は、浮動マンドレル(50)
    の下流側端部(82)の近くに配置され且つ自由に回転
    するアイドラプーリ(78)の回りで回転され、 前記浮動マンドレル(50)は、該マンドレルに沿って
    下流側に延びたチャンネル(84)を有し、 前記プッシャ要素(84)はそれぞれのチャンネル(8
    4)内に同時に入り、各連続バンド(29)の上縁部を
    下流側に同時に押して、バンド(29)を浮動マンドレ
    ルの下流側端部(82)から放出させることを特徴とす
    る請求項1に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記アイドラプーリ(78)の軸線(7
    9)の回りで旋回(図5の89)するプッシャ要素(8
    4)の外端部は、押出しベルト(76)より速く移動し
    て、浮動マンドレル(50)の下流側端部(82)から
    放出される各バンドに最終放出加速キックを伝達するこ
    とを特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記プッシャ要素(84)は、各押出し
    ベルト(76)の外面から外方に距離Dだけ突出し、該
    距離Dは、ベルト駆動プーリ(74)の半径Rの少なく
    とも70%であることを特徴とする請求項7に記載の装
    置。
  9. 【請求項9】 前記アイドラプーリ(78)はベルト駆
    動プーリ(74)の半径Rより大きい半径を有し、ベル
    ト駆動プーリ(74)の軸線(64)の回りのプッシャ
    要素(84)の先端部の旋回半径に比べ、アイドラプー
    リ(78)の軸線(79)の回りのプッシャ要素(8
    4)の先端部の旋回半径を大きくして、各バンドの上流
    側縁部に加えられる所望の下流側最終放出加速キックを
    増大させると同時に、各バンドの上流側縁部に対して加
    えられる外方への運動成分を減少させることを特徴とす
    る請求項7に記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記引裂きローラ(62)が取り付け
    られる各連続回転軸(70)には、少なくとも1つのベ
    ルト駆動プーリ(74)が取り付けられていることを特
    徴とする請求項6に記載の装置。
  11. 【請求項11】 連続的に回転する各軸(70)に取り
    付けられるベルト駆動プーリ(74)の半径Rは、該軸
    に取り付けられる引裂きローラ(62)のリム(63)
    の半径より小さいことを特徴とする請求項10に記載の
    装置。
  12. 【請求項12】 前記浮動マンドレル(50)の両側に
    配置され且つ連続的に回転する2つの軸(70)の各々
    には2つのベルト駆動プーリ(74)が取り付けられ、 各軸は、2つのベルト駆動プーリ(74)の間に取り付
    けられる引裂きローラ(62)を有することを特徴とす
    る請求項10に記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記浮動マンドレル(50)は、該マ
    ンドレルの周囲で実質的に等間隔に配置された4つのチ
    ャンネル(86)を有し、4つのそれぞれの押出しベル
    ト(76)の4つのプッシャ要素(84)は、4つのそ
    れぞれのチャンネル内に同時に入り且つ該チャンネルに
    沿って下流側に移動し、各バンド(29)の上縁部の実
    質的に等間隔を隔てた4つの領域を同時に押し付け、各
    バンドをマンドレルに沿って高速で同時に押し付けると
    同時に、バンドの上縁部に沿って実質的に等間隔に応力
    を生じさせることを特徴とする請求項12に記載の装
    置。
  14. 【請求項14】 前記浮動マンドレル(50)の上流側
    には穿孔手段(30)が配置され、該穿孔手段(30)
    は、アンビルローラ(22)に対して対向関係をなして
    配置される穿孔機ロータ(24)を有し、 該穿孔機ロータ(24)は、チューブの長さ方向に対し
    て横方向に延びる軸線(28)の回りで回転駆動され、 前記穿孔機ロータ(24)は、前記軸線(28)に平行
    に延びる複数の穿孔機ブレード(26)を支持し、 該穿孔機ブレード(26)の全ての先端部は、前記軸線
    (28)から同一の均一半径方向距離にあり、 平坦なプラスチックチューブ(2)は、アンビルローラ
    (22)の周囲の一部を通って移動し、次にアンビルロ
    ーラと、回転する穿孔機ロータ(24)のブレード(2
    6)の先端部との間を移動して、平坦な穿孔されたチュ
    ーブ(2′)に沿う等間隔の距離Lで、平坦なプラスチ
    ックチューブに等間隔を隔てた横方向の孔(27)を形
    成し、 前記フィードローラ(56)は、穿孔された平らなチュ
    ーブ(2′)が穿孔手段(30)から浮動マンドレル
    (50)に向かって移動するときに、チューブ(2′)
    を張力が付与された状態に維持するため、前記穿孔機ブ
    レード(26)の先端部の速度より0.03〜0.5 %速い周
    速度で移動するリム(57)を有することを特徴とする
    請求項1に記載の装置。
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