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JPH09160076A - 表示装置用アレイ基板及びその製造方法 - Google Patents

表示装置用アレイ基板及びその製造方法

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Publication number
JPH09160076A
JPH09160076A JP26057296A JP26057296A JPH09160076A JP H09160076 A JPH09160076 A JP H09160076A JP 26057296 A JP26057296 A JP 26057296A JP 26057296 A JP26057296 A JP 26057296A JP H09160076 A JPH09160076 A JP H09160076A
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JP
Japan
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scanning line
signal line
line
insulating film
pixel electrode
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Application number
JP26057296A
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English (en)
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JPH09160076A5 (ja
JP3663261B2 (ja
Inventor
Masayuki Dojiro
政幸 堂城
Tamio Nakai
民雄 中井
Akira Kubo
明 久保
Kazunari Mori
一成 森
Hideo Kawano
英郎 川野
Makoto Shibusawa
誠 渋沢
Tetsuya Iizuka
哲也 飯塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP26057296A priority Critical patent/JP3663261B2/ja
Publication of JPH09160076A publication Critical patent/JPH09160076A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3663261B2 publication Critical patent/JP3663261B2/ja
Publication of JPH09160076A5 publication Critical patent/JPH09160076A5/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造歩留まりを低下させることなく走査線と
画素電極とを重複させて補助容量を形成することがで
き、さらに高開口率化を達成することができる表示装置
用アレイ基板を提供する。 【解決手段】 走査線(111) と、この上の第1絶縁膜(1
15),(117) 、この上の半導体膜(120) 、半導体膜(120)
に電気的に接続されるソース電極(126b)及びドレイン電
極(126a)とを含む薄膜トランジスタ(112) と、ドレイン
電極(126a)から導出されて走査線(111) と略直交する信
号線(110) と、ソース電極(126b)と電気的に接続される
画素電極(131) とを備え、画素電極(131) は少なくとも
信号線(110) 上に配置される第2絶縁膜(127) を介して
ソース電極(126b)に電気的に接続され、かつ画素電極(1
31) は隣接する走査線(111) からの延在領域(113) と第
1及び第2絶縁膜(115),(117),(127) を介して重複して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置等の
平面表示装置に用いられる表示装置用アレイ基板及びそ
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、CRTディスプレイに代わる平面
型の表示装置が盛んに開発されており、中でも液晶表示
装置は軽量、薄型、低消費電力等の利点から特に注目を
集めている。
【0003】例えば、各表示画素毎にスイッチ素子が配
置された光透過型のアクティブマトリクス型の液晶表示
装置を例にとり説明する。アクティブマトリクス型液晶
表示装置は、アレイ基板と対向基板との間に配向膜を介
して液晶層が保持されて成っている。アレイ基板は、ガ
ラスや石英等の透明絶縁基板上に複数本の信号線と走査
線とが格子状に配置され、各交点部分にアモルファスシ
リコン(以下、a−Si:Hと略称する。)等の半導体
薄膜を用いた薄膜トランジスタ(以下、TFTと略称す
る。)が接続されている。そしてTFTのゲート電極は
走査線に、ドレイン電極は信号線にそれぞれ電気的に接
続され、さらにソース電極は画素電極を構成する透明導
電材料、例えばITO(Indium-Tin-Oxide)に電気的に接
続されている。
【0004】対向基板は、ガラス等の透明絶縁基板上に
ITOから成る対向電極が配置され、またカラー表示を
実現するのであればカラーフィルタ層が配置されて構成
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した液
晶表示装置においては、TFTの寄生容量、あるいは画
素電極と対向電極間に生じるリーク電流等により、画素
電極の電位は変動するため、画素電極と絶縁膜を介して
重複して補助容量線を配することで画素容量(CLc)
と並列な補助容量(Cs)を設け、これにより画素電位
の変動を抑えることが知られている。
【0006】しかしながら、この補助容量線は、製造工
数の増大を防ぐため走査線材料等と同一材料である光不
透過性材料で構成されることが多く、このため補助容量
線の配置される領域は光不透過となり、開口率を低下さ
せてしまう。
【0007】このようなことから、画素電極と、この画
素電極に隣接する走査線との間で補助容量を形成し、走
査線に印加される走査パルスを工夫することで画素電位
の変動を抑えつつ高い開口率を維持することが知られて
いる(特公平1−34392号、米国特許第46212
60号)。
【0008】しかしながら、このような構成にあって
は、走査線と画素電極との重複部分に層間ショートが生
じやすく、製造歩留まりの低下を招く。
【0009】また、このような構成によれば、走査線形
状を画素電極の周辺領域と重複するよう工夫することに
より、画素電極の表示に寄与する画素領域を旨く画定す
ることができるが、画素電極と走査線との重複部分で構
成される補助容量(Cs)が画素電位の変動を抑えるた
めに必要な容量値以上に増大する。したがって、走査パ
ルスの遅延を招き、画素電極への書込み不足、さらには
コントラスト比の低下を招く。走査パルスの遅延を抑え
るために走査線幅を増大することも考えられるが、その
場合は開口率の低下を招く。
【0010】本発明は上記した技術課題に対処して成さ
れたもので、走査線と画素電極とを重複させて補助容量
を形成する表示装置用アレイ基板に関するもので、製造
歩留まりに優れ、さらに高開口率化が達成される表示装
置用アレイ基板及びその製造方法を提供することを目的
としている。
【0011】また、本発明は、少ないマスク数で、製造
歩留まりを低下させることなく、高い生産性が確保され
る表示装置用アレイ基板及びその製造方法を提供するこ
とを目的としている。
【0012】一方、少ないマスク数で、製造歩留まりを
低下させることなく、高い生産性が確保される表示装置
用アレイ基板及びその製造方法が提案されている(特開
平6−202153号、特開平6−208137号、米
国特許第5483082号)。このアレイ基板は、下記
のような構造を有している。
【0013】ゲート端子部が、ゲート端子下部電極と、
その上のゲート絶縁膜と共通の層をなす絶縁膜及びパッ
シベーション膜に開口したコンタクトホールを介してゲ
ート端子下部電極上に積層され、画素電極と同一材料の
透明電極からなるゲート端子上部電極とから構成され、
補助容量部は、Cs電極と、その上の絶縁膜及びi型半
導体層からなる誘電体膜と、その上のn+型半導体層及
び金属層からなる対向電極とから構成されている。
【0014】しかしながら、この構造のアレイ基板であ
ると、補助容量部に電圧を印加する場合に、同じ電位で
印加しにくいという問題点があった。
【0015】そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、各
補助容量部に同じ電位で容易に印加する構造を有するア
レイ基板を提供する。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載される発
明は、基板上に配置される走査線と、この上に配置され
る第1絶縁膜、この上に配置される半導体膜、前記半導
体膜に電気的に接続されるソース電極及びドレイン電極
とを含む薄膜トランジスタと、前記ドレイン電極から導
出されて前記走査線と略直交する信号線と、前記ソース
電極と電気的に接続される画素電極とを備えた表示装置
用アレイ基板において、前記画素電極は少なくとも前記
信号線上に配置される第2絶縁膜を介して前記ソース電
極に電気的に接続され、かつ、前記画素電極は隣接する
前記走査線と前記第1及び第2絶縁膜を介して重複して
いることを特徴とする表示装置用アレイ基板にある。
【0017】請求項4記載の発明は、基板上に配置され
る走査線と、この上に配置される第1絶縁膜、この上に
配置される半導体膜、前記半導体膜上に配置されるチャ
ネル保護膜、前記半導体膜に電気的に接続されるソース
電極及びドレイン電極とを含む薄膜トランジスタと、前
記ドレイン電極から導出されて前記走査線と略直交する
信号線と、前記ソース電極と電気的に接続される画素電
極とを備えた表示装置用アレイ基板の製造方法におい
て、前記基板上に前記走査線を含む第1配線層を形成す
る工程と、前記第1絶縁膜、半導体被膜を堆積する工程
と、金属薄膜を堆積し、少なくとも前記金属薄膜及び前
記半導体膜を同一マスクに基づいてパターニングして前
記信号線、前記ソース電極及び前記ドレイン電極を含む
第2配線層を形成する工程と、第2絶縁膜を堆積し、前
記ソース電極に対応する前記第2絶縁膜に第1コンタク
トホールを形成する工程と、前記コンタクトホールを介
して前記ソース電極に電気的に接続されると共に、前記
走査線と前記第1及び第2絶縁膜を介して重複する前記
画素電極を形成する工程とを備えたことを特徴とする表
示装置用アレイ基板の製造方法にある。
【0018】請求項1から請求項5の表示装置用アレイ
基板及びその製造方法によれば、走査線や信号線に対し
て少なくとも画素電極が絶縁膜を介して配置されている
ので、画素電極を各配線に対して十分に近接して配置す
ることができ、これにより高い開口率を達成することが
できる。また、例えば画素電極は隣接する走査線からの
延在領域と少なくとも第1及び第2絶縁膜の2つの絶縁
膜を介して重複して配置されているので、画素電極との
重複領域を増大しても絶縁不良による歩留まり低下を招
くことがない。
【0019】また、上述した構成により、画素電極と走
査線との重複領域が増大しても、これにより補助容量が
大幅に増大されることを防ぐことができる。即ち、走査
線と画素電極とを重複させて補助容量を形成する場合、
補助容量が十分に大きいと走査線に係る容量付加が増大
し、これにより消費電力の増大、あるいは走査パルスの
遅延に伴う書込み不足、コントラスト比の低下といった
表示特性の劣化を招く。しかしながら、この発明によれ
ば、例えば画素電極の開口部分を確定するため、画素電
極の周辺と走査線の延在領域とを重複させるよう構成し
ても、画素電極は隣接する走査線からの延在領域と少な
くとも第1及び第2絶縁膜の2つの絶縁膜を介して重複
されるので、補助容量が大幅に増大されない。
【0020】請求項9に記載される発明は、基板上に配
置される走査線と、この上に配置される第1絶縁膜、こ
の上に配置される半導体膜、前記半導体膜に電気的に接
続されるソース電極及びドレイン電極とを含む薄膜トラ
ンジスタと、前記ドレイン電極から導出されて前記走査
線と略直交する信号線と、前記ソース電極と電気的に接
続される画素電極とを備えた表示装置用アレイ基板の製
造方法において、前記走査線を形成する第1工程と、前
記第1絶縁膜及び半導体被膜を堆積する第2工程と、金
属薄膜を堆積し、前記金属薄膜及び前記半導体膜を同一
マスクに基づいてパターニングして前記信号線、前記ソ
ース電極及び前記ドレイン電極を形成する第3工程と、
第2絶縁膜を堆積し、前記ソース電極に対応する前記第
2絶縁膜に第1コンタクトホールを形成する第4工程
と、前記コンタクトホールを介して前記ソース電極に電
気的に接続されると共に、前記走査線と前記第1及び第
2絶縁膜を介して重複する前記画素電極を形成する第5
工程とを備え、また、前記薄膜トランジスタ以外の位置
であって前記画素電極と前記隣接する一または他の走査
線とのまたがった位置において、前記第2工程と同時
に、前記第1絶縁膜及び半導体被膜を堆積する工程と、
前記第3工程と同時に、前記金属薄膜を堆積し、前記金
属薄膜及び前記半導体膜を前記マスクに基づいてパター
ニングして前記光遮蔽層を形成する工程と、前記第4工
程と同時に、前記第2絶縁膜を堆積する工程と、前記第
5工程と同時に、前記一または他の走査線の一部を覆う
ように前記画素電極を形成する工程とを備えたことを特
徴とする表示装置用アレイ基板の製造方法にある。
【0021】請求項10に記載される発明は、基板上に
配置されゲート電極領域を含む複数本の走査線及び前記
走査線と略平行な補助容量線と、この上に配置される第
1絶縁膜、少なくとも前記ゲート電極領域上に配置され
る半導体膜、前記半導体膜に電気的に接続されるソース
電極及びドレイン電極とを含む薄膜トランジスタと、前
記薄膜トランジスタ上に配置される第2絶縁膜と、前記
ドレイン電極に前記第2絶縁膜を介して電気的に接続さ
れる前記走査線と略直交する信号線と、前記ソース電極
と前記第2絶縁膜を介して電気的に接続される画素電極
とを備えた表示装置用アレイ基板において、各前記補助
容量線は、前記各補助容量線と前記第1及び第2絶縁膜
を介して略直交する方向に配線された束ね配線を含み、
前記各補助容量線と前記束ね配線とは導電層を介して電
気的に接続される補助容量線連結部を含むことを特徴と
する表示装置用アレイ基板にある。
【0022】請求項14に記載される発明は、基板上に
配置される走査線と、この上に配置される第1絶縁膜、
この上に配置される半導体膜、前記半導体膜に電気的に
接続されるソース電極及びドレイン電極とを含む薄膜ト
ランジスタと、前記ドレイン電極から導出されて前記走
査線と略直交する信号線と、前記ソース電極と電気的に
接続される画素電極とを備えた表示装置用アレイ基板に
おいて、前記基板上の周縁部に位置する走査線端子部
に、前記走査線を引出す走査線引出し部が配され、前記
走査線引出し部は、前記走査線と同一の材料で形成した
第1導電層と、この第1導電層と絶縁層を介して前記信
号線と同一の材料で形成した第2導電層とを有し、前記
第1導電層と前記第2導電層とを前記画素電極と同一の
材料で形成した接続層で電気的に接続した表示装置用ア
レイ基板にある。
【0023】請求項15に記載される発明は、基板上に
配置される走査線と、この上に配置される第1絶縁膜、
この上に配置される半導体膜、前記半導体膜に電気的に
接続されるソース電極及びドレイン電極とを含む薄膜ト
ランジスタと、前記ドレイン電極から導出されて前記走
査線と略直交する信号線と、前記ソース電極と電気的に
接続される画素電極とを備えた表示装置用アレイ基板に
おいて、前記基板上の周縁部に位置する信号線端子部
に、前記信号線を引出す信号線引出し部が配され、前記
信号線引出し部は、前記走査線と同一の材料で形成した
第1導電層と、この第1導電層と絶縁層を介して前記信
号線と同一の材料で形成した第2導電層とを有し、前記
第1導電層と前記第2導電層とを前記画素電極と同一の
材料で形成した接続層で電気的に接続した表示装置用ア
レイ基板にある。
【0024】請求項16に記載される発明は、基板上に
配置され走査線と、この上に配置される第1絶縁膜、こ
の上に配置される半導体膜、前記半導体膜に電気的に接
続されるソース電極及びドレイン電極とを含む薄膜トラ
ンジスタと、前記薄膜トランジスタ上に配置される第2
絶縁膜と、前記ドレイン電極に前記第2絶縁膜を介して
電気的に接続される前記走査線と略直交する信号線と、
前記ソース電極と前記第2絶縁膜を介して電気的に接続
される画素電極と、前記信号線に信号線引出部を介して
電気的に接続される信号線端子部と、前記走査線に走査
線引出部を介して電気的に接続される走査線端子部とを
備えた表示装置用アレイ基板において、前記信号線端子
部及び走査線端子部は、前記走査線と同一の材料で形成
される第1導電層と、この第1導電層上に配置される前
記画素電極と同一の材料で形成される第2導電層とを備
えたことを特徴とする表示装置用アレイ基板にある。
【0025】
【発明の実施の形態】第1の実施例 以下、本発明の第1の実施例の液晶表示装置(1) につい
て図1から図13に基づいて説明する。
【0026】この液晶表示装置(1) は、カラー表示が可
能な光透過型であって、図2に示すように、アレイ基板
(100) と対向基板(200) との間にポリイミド樹脂から成
り、互いに直交する方向に配向処理が成された配向膜(1
41),(241) を介して、ツイスト・ネマチック(TN)液
晶が保持されている。また、アレイ基板(100) と対向基
板(200) との外表面には、それぞれ偏光板(311)(313)が
貼り付けられて構成されている。
【0027】図1は、アレイ基板(100) の概略平面図を
示すものであり、図中の下側が液晶表示装置(1) の画面
上側に位置するものであって、図中下側から上側に向か
って走査線が順次選択されるものである。
【0028】アレイ基板(100) は、ガラス基板(101) 上
に配置される480本のAl−Y合金から成る走査線(1
11) を含み、各走査線(111) の一端は、ガラス基板(10
1) の一端辺(101a)側に引き出され、斜め配線部(150)
を経て走査線パッド(152) に電気的に接続される。ここ
では、走査線(111) をAl−Y合金で構成したが、Mo
−Ta合金、Mo−W合金あるいはAlあるいはその合
金などで構成してもかまわない。
【0029】アレイ基板(100) は、ガラス基板(101) 上
に走査線(111) と略直交する1920本のMo−W合金
から成る信号線(110) を含み、各信号線(110) はガラス
基板(101) の他の一端辺(101b)側に引き出され、斜め配
線部(160) を経て信号線パッド(162) に電気的に接続さ
れる。ここでは、信号線(110) をMo−W合金で構成し
たが、Mo−Ta合金、Alあるいは、その合金などで
構成してもかまわない。
【0030】この走査線(111) と信号線(110) との交点
部分近傍には、TFT(112) が配置されている。また、
このTFT(112) に接続されるITOから成る画素電極
(131) が、走査線(111) 及び信号線(110) 上に層間絶縁
膜(127) を介して配置されている。この層間絶縁膜(12
7) としては、窒化シリコン膜や酸化シリコン膜等の無
機絶縁膜あるいはアクリル系等の有機樹脂被膜で構成す
ることができるが、これら無機絶縁膜と有機樹脂被膜と
の多層膜で構成することにより、表面平滑性並びに層間
絶縁性はより一層向上される。
【0031】(TFT領域の構造)TFT(112) 領域の
構造について説明する。
【0032】各走査線(111) は、隣り合う画素電極(13
1) の信号線(110) に沿う端辺(131a),(131b) と重複す
るように細線状に延在される延在領域(113)を含む。画
素電極(131) と、画素電極(131) に対応する走査線(11
1) に対して前段の走査線(111)からの延在領域(113)と
の重複領域(OS)は、図6に示すように、第1ゲート
絶縁膜(115) 、第2ゲート絶縁膜(117) 及び層間絶縁膜
(127) を介して互いに重複され、この重複領域(OS)
により補助容量(Cs)が構成される。また、この実施
例では、画素電極(131) は前段の走査線(111) 自体とも
第1ゲート絶縁膜(115) 、第2ゲート絶縁膜(117) 及び
層間絶縁膜(127) を介して互いに重複され、この重複領
域でも補助容量(Cs)が構成される。
【0033】このアレイ基板(100) に対向する対向基板
(200) は、ガラス基板(201) 上に配置され、TFT(12
1) 領域、信号線(110) 及び走査線(111) と画素電極(13
1) との間隙を遮光するマトリクス状の樹脂性の遮光膜
(211) を含む。また、画素電極(131) に対応する領域に
は、それぞれ赤(R)、緑(G)及び青(B)のカラー
フィルタ(221) が配置され、この上に透明電極材料から
成る対向電極(231) が配置されて構成される。
【0034】以上のように、この液晶表示装置(1) のア
レイ基板(100) によれば、信号線(110) 及び走査線(11
1) と画素電極(131) との間には、層間絶縁膜(127) 、
あるいは第1及び第2ゲート絶縁膜(115),(117) 及び層
間絶縁膜(127) がそれぞれ配置されているので、画素電
極(131) を各配線(110),(111) に対して充分に近接、も
しくは重畳して配置することができ、これにより高開口
率化を実現することができる。
【0035】また、この実施例によれば、補助容量(C
s)が画素電極(131) と、この画素電極(131) と隣接す
る走査線(111) から延在される延在領域(113) との間で
形成されるので、別途補助容量線等を配置する必要がな
く、一層の高開口率化が可能となる。特に、この実施例
では、TFT(112) は、走査線(111) から信号線(110)
に沿って導出される領域をゲート電極として構成される
ため、画素電極(131)は前段の走査線(111) 自体にも重
畳させることができる。これにより、十分な補助容量
(Cs)の確保と高開口率化が同時に達成される。
【0036】そして、画素電極(131) と走査線(111) 及
び延在領域(113) との間には、3種類の絶縁膜(115),(1
17),(127) がそれぞれ積層配置されているので、本実施
例の構造に起因した層間ショート等の発生も極めて軽減
される。
【0037】ところで、この実施例では、画素領域が、
対向基板(200) に配置される遮光膜(211) ではなくアレ
イ基板(100) 上の走査線(111) 及びその延在領域(113)
によって画定される。従って、アレイ基板(100) と対向
基板(200) との合わせ精度によらず、走査線(111) をパ
ターニングする第1のマスクパターンと画素電極(131)
をパターニングする第5のマスクパターンとの合わせ精
度によってのみ決定されるので、アレイ基板(100) との
対向基板(200) との合わせずれを考慮して遮光膜(211)
幅にマージンを設ける必要がないので、更なる高開口率
の実現が可能となる。
【0038】さらに、画素領域を画定するため、走査線
(111) の延在領域(113) を画素電極(131) の信号線(11
0) に沿う端辺(131a)(131b)に沿って十分に延在させて
も、この実施例によれば、画素電極(131) と走査線(11
1) の延在領域(113) との間には第1ゲート絶縁膜(115)
及び第2ゲート絶縁膜(117) の他に層間絶縁膜(127)
が配置されているので、生産性を損なうことなく補助容
量(Cs)の大幅な増大を抑えることができる。
【0039】また、図5に示すように、信号線(110) の
輪郭と低抵抗半導体膜(124a)及び半導体膜(120) の輪郭
が一致している。さらに詳しくは、信号線(110) と走査
線(111) との交差部には、必ず第1乃至第2ゲート絶縁
膜(115),(117) の他に低抵抗半導体膜(124a)及び半導体
膜(120) が積層されている。このため、各パターニング
に際してマスクずれが生じても、信号線(110) と走査線
(111) との間の容量変動がなく、このため製品間で走査
線容量あるいは信号線容量の変動が軽減される。また、
信号線(110) と走査線(111) との交差部における静電
気、プロセス中でのゴミ、あるいは各絶縁膜(115),(11
7) のピンホールに起因する層間ショートも抑えられ、
これにより高い製造歩留まりが確保できる。
【0040】さらに、図6に示すように、信号線(110)
の輪郭と低抵抗半導体膜(124a)及び半導体膜(120) の輪
郭が一致しているので、従来の如く別工程でパターニン
グされるのとは異なり、各パターニングに際してマスク
ずれが生じても、信号線(110) と走査線(111) の延在領
域(113) との間に生じる容量変動も十分に抑えることが
できる。
【0041】また、信号線(110) と走査線(111) の延在
領域(113) とを重畳、即ち図6において信号線(111) を
介して隣接して配置される延在領域(113) を信号線(11
1) 下において接続する構造としても、信号線(110) と
走査線(111) の延在領域(113)との間には、各絶縁膜(11
5),(117) の他に半導体膜(120) が必ず配置されるの
で、静電気、プロセス中でのゴミ、あるいは各絶縁膜(1
15),(117) のピンホールに起因する層間ショートも抑え
られ、これにより高い製造歩留まりが確保できる。そし
て、このように信号線(111) と隣接する画素電極(131)
下に延在領域(113)を配する構成により、信号線(111)
と画素電極(131) との間の容量結合が延在領域(113) に
よってシールドされ、画素電極(131) の電位が信号線(1
11) の電位によって受ける影響を軽減できる。しかも、
信号線(111) と絶縁膜(115) ,(117)との間に配置され
る半導体膜(120) 及び低抵抗半導体膜(124a)の輪郭線が
信号線(111) の輪郭線と一致している。これらの理由か
ら、信号線(111) と画素電極(131) とを充分に近接配置
することができ、これにより一層の高開口率化が達成さ
れる。
【0042】(走査線の外周部付近の構造)走査線(11
1) の外周部付近の構造について、図1及び図3に基づ
いて説明する。
【0043】Al−Y合金から成る走査線(111) は、ガ
ラス基板(101) の一端辺(101a)側に引き出され、斜め配
線部(150) 及び走査線パッド(152) に導かれる下層配線
部(111a)を形成している。
【0044】斜め配線部(150) においては、走査線(11
1) から延在される下層配線部(111a)上には2層の絶縁
膜(115),(117) が積層配置されている。また、この2層
の絶縁膜(115),(117) の上には、半導体被膜(119) 、低
抵抗半導体被膜(123) 及び信号線(110) と同一工程で同
一材料であるMo−W合金膜からなる上層配線部(125a)
が積層され、この上層配線部(125a) の上には層間絶縁
膜(127) が配置されている。
【0045】そして、この斜め配線部(150) の基部にお
いては、一対を成す第1コンタクトホール(153) と第2
コンタクトホール(154) とがそれぞれ配線方向に沿って
近接して配置され、画素電極(131) と同一工程で同一材
料であるITOからなる走査線接続層(131) によって走
査線(111) から延在される下層配線部(111a)と上層配線
部(125a) とが第1コンタクトホール(153) 及び第2コ
ンタクトホール(154)を介して電気的に接続されてい
る。なお、第2コンタクトホール(154) は、下層配線部
(111a)の主表面の一部を露出するように2層の絶縁膜(1
15),(117) 、半導体被膜(119) 、低抵抗半導体被膜(12
3) 及び 上層配線部(125a) を貫通する開口であっ
て、第1コンタクトホール(153) は上層配線部(125a)の
主表面の一部を露出するように層間絶縁膜(127) を貫通
する開口である。
【0046】また、走査線パッド(152) においては、や
はり一対を成す第1コンタクトホール(155) と第2コン
タクトホール(156) とがそれぞれ配線方向に沿って近接
して配置され、画素電極(131) と同一工程で同一材料で
あるITOからなる走査線接続層(131) によって走査線
(111) の下層配線部(111a)と上層配線部(125a) とが第
1コンタクトホール(155) 及び第2コンタクトホール(1
56) を介して電気的に接続されている。なお、第2コン
タクトホール(156) は、上述した第2コンタクトホール
(154) と同様に、下層配線部(111a)の主表面の一部を露
出するように2層の絶縁膜(115),(117) 、半導体被膜(1
19) 、低抵抗半導体被膜(123) 及び 上層配線部(125a)
を貫通する開口であって、第1コンタクトホール(15
5) は上述の第1コンタクトホール(153) と同様に上層
配線部(125a)の主表面の一部を露出するように層間絶縁
膜(127) を貫通する開口である。
【0047】これにより、走査線(111) の斜め配線部(1
50) は、互いに別工程でパターニングされる信号線(11
0) と同一材料で同一工程で作製されるMo−W合金膜
からなる上層配線部(125a) とAl−Y合金膜よりなる
走査線(111) から延在される下層配線部(111a)との積層
構造で構成され、この2層によって斜め配線部(150) の
基部と走査線パッド(152) とが電気的に接続される。
【0048】このため、斜め配線部(150) において、上
層配線部(125a) または下層配線部(111a) の一方が断
線しても、他方が接続されているため、斜め配線部(15
0) での断線不良が極めて軽減される。
【0049】また、斜め配線部(150) は、Alを主体と
した低抵抗材料であるAl−Y合金膜よりなる下層配線
部(111a) を含むため、十分な低抵抗化が図れる。
【0050】尚、この実施例では、第2コンタクトホー
ル(156) の領域、即ち下層配線部(111a)と走査線接続層
(131) との積層領域が主として走査線パッド(152) の接
続領域として機能する。
【0051】(信号線の外周部付近の構造)信号線(11
0) の外周部付近の構造について、図1及び図4に基づ
いて説明する。
【0052】走査線(111) と同一工程で同一材料から成
るAl−Y合金膜から成る下層配線部(111b) が、各信
号線(110) に対応してガラス基板(101) の一端辺(101b)
側の信号線(110) の斜め配線部(160) 及び信号線パッド
(162) に配置されている。
【0053】斜め配線部(160) においては、下層配線部
(111b) の上には、2層の絶縁膜(115),(117) が配置さ
れている。また、この2層の絶縁膜(115),(117) の上
に、半導体被膜(119) 、低抵抗半導体被膜(123) 及び信
号線(110) から延在されるMo−W合金膜からなる上層
配線部(125b)(信号線(110) )が積層され、この上層配
線部(125b) 上には層間絶縁膜(127) が配置されてい
る。
【0054】そして、この斜め配線部(160) の基部にお
いては、一対を成す第1コンタクトホール(163) と第2
コンタクトホール(164) とがそれぞれ配線方向に沿って
近接して配置され、画素電極(131) と同一工程で同一材
料であるITOからなる信号線接続層(131) によって信
号線(110) から延在される上層配線部(125b)と下層配線
部(111b) とが電気的に接続されている。なお、第2コ
ンタクトホール(164)は、下層配線部(111b)の主表面の
一部を露出するように2層の絶縁膜(115),(117) 、半導
体被膜(119) 、低抵抗半導体被膜(123) 及び 上層配線
部(125b) を貫通する開口であって、第1コンタクトホ
ール(163) は上層配線部(125b)の主表面の一部を露出す
るように層間絶縁膜(127) を貫通する開口である。
【0055】また、信号線パッド(162) においては、や
はり一対を成す第1コンタクトホール(165) と第2コン
タクトホール(166) とがそれぞれ配線方向に近接して配
置され、画素電極(131) と同一工程で同一材料であるI
TOからなる信号線接続層(131) によって信号線(110)
から延在される上層配線部(125b)と下層配線部(111b)と
が電気的に接続されている。なお、第2コンタクトホー
ル(166) は、上述した第2コンタクトホール(164) と同
様に、下層配線部(111b)の主表面の一部を露出するよう
に2層の絶縁膜(115),(117) 、半導体被膜(119) 、低抵
抗半導体被膜(123) 及び 上層配線部(125b) を貫通す
る開口であって、第1コンタクトホール(165) は上述の
第2コンタクトホール(163) と同様に上層配線部(125b)
の主表面の一部を露出するように層間絶縁膜(127) を貫
通する開口である。
【0056】これにより、斜め配線部(160) において
は、Mo−W合金膜よりなる信号線(110) から延在され
る上層配線部(125b)と走査線(111) と同一工程で同一材
料であるAl−Y合金膜から成る下層配線部(111b) と
が積層配置され、この2層によって、斜め配線部(160)
の基部と信号線パッド(162) とを電気的に接続してい
る。
【0057】そのため、斜め配線部(160) において、M
o−W合金膜よりなる上層配線部(125b) またはAl−
Y合金膜から成る下層配線部(111b) の一方が断線して
も、他方が接続されているため、斜め配線部(160) に断
線不良が生じることが軽減される。
【0058】また、斜め配線部(160) は、Alを主体と
した低抵抗材料であるAl−Y合金膜よりなる下層配線
部(111b) を含むため、十分な低抵抗化が図れる。
【0059】尚、この実施例では、第2コンタクトホー
ル(166) の領域、即ち下層配線部(111b)と走査線接続層
(131) との積層領域が主として信号線パッド(162) の接
続領域として機能する。
【0060】上述した構成によれば、駆動ICのバン
プ、FPC(フレキシブル・プリント・サーキット)や
TCP(テープ・キャリア・パッケージ)の電極等を信
号線パッド(162) 及び走査線パッド(152) にACF(異
方性導電膜)等の接続層を介して電気的に接続する場合
に、信号線パッド(162) 及び走査線パッド(152) の構成
が実質的に同一であるため、信号線パッド(162) 及び走
査線パッド(152) の接続条件を等しくしても接続層に印
加される熱や圧力等が略等しくでき、これにより同一条
件での製造が可能となる。即ち、この実施例では、走査
線パッド(152) の接続領域は、主として走査線(111) か
ら導出されるAl−Y合金膜よりなる下層配線部(111a)
と画素電極(131) と同一材料であるITOからなる走査
線接続層(131) との積層構造で構成され、また信号線接
続パッド(162) の接続領域は、主として走査線(111) と
同時に形成されるAl−Y合金膜よりなる下層配線部(1
11b)と画素電極(131) と同一材料であるITOからなる
信号線接続層(131) との積層構造で構成されており、そ
の構造は実質的に同一である。
【0061】(アレイ基板の製造工程)次に、このアレ
イ基板(100) の製造工程について、図7から図13を参
照して詳細に説明する。
【0062】(1)第1工程 図7に示すように、ガラス基板(101) 上にスパッターに
よりAl−Y合金膜、Mo膜をそれぞれ200nm厚、
30nm厚で連続して堆積し、第1のマスクパターンを
用いて露光し、現像、パターニング(第1のパターニン
グ)を経る。
【0063】これにより、ガラス基板(101) 上に480
本の走査線(111) を作製すると共に、その一端辺(101a)
側において走査線(111) の斜め配線部(150) 及び走査線
パッド(152) を構成する下層配線部(111a)、一端辺(101
b)において信号線(110) の斜め配線部(160) 及び信号線
パッド(162) を構成する下層配線部(111b)をそれぞれ同
時に作製する。
【0064】さらに、TFT領域では走査線(111) と一
体で走査線(111) と直交する方向に導出されるゲート電
極を作製する。また、走査線(111) のパターニングの際
に走査線(111) と直交する方向に導出され、補助容量
(Cs)を形成するための延在領域(113) も同時に作製
しておく(図1参照)。
【0065】(2)第2工程 第1工程の後、図8に示すように、プラズマCVD法に
より150nm厚の酸化シリコン膜から成る第1ゲート
絶縁膜(115) を堆積した後、さらに150nm厚の窒化
シリコン膜から成る第2ゲート絶縁膜(117) 、50nm
厚のa−Si:Hから成る半導体被膜(119) 及び200
nm厚の窒化シリコン膜から成るチャネル保護被膜(12
1) を連続的に大気にさらすことなく成膜する。
【0066】(3)第3工程 第2工程の後、図9に示すように、走査線(111) をマス
クとした裏面露光技術により走査線(111) に自己整合的
にチャネル保護被膜(121) をパターニングし、さらにT
FT領域に対応するように第2のマスクパターンを用い
て露光し、現像、パターニング(第2のパターニング)
を経て、島状のチャネル保護膜(122) を作製する。
【0067】(4)第4工程 第3工程の後、図10に示すように、良好なオーミック
コンタクトが得られるように露出する半導体被膜(119)
表面を弗酸(HF)系溶液で処理し、プラズマCVD法
により不純物としてリンを含む30nm厚のn+a−S
i:Hから成る低抵抗半導体被膜(123) を堆積し、さら
に300nm厚のMo−W合金膜(125)をスパッターに
より堆積する。
【0068】(5)第5工程 第4工程の後、図11に示すように、第3のマスクパタ
ーンを用いて露光、現像し、Mo−W合金膜(125) 、低
抵抗半導体被膜(123) 及び半導体被膜(119) を窒化シリ
コン膜から成る第1ゲート絶縁膜(115) あるいは第2ゲ
ート絶縁膜(117) とチャネル保護膜(122) とのエッチン
グ選択比を制御することにより、一括してプラズマエッ
チングによりパターニングする(第3のパターニン
グ)。
【0069】これにより、TFT領域においては、抵抗
半導体膜(124a)とソース電極(126b)とを一体に作製し、
低抵抗半導体膜(124b)及び信号線(110) と一体にドレイ
ン電極(126a)を作製する。
【0070】走査線パッド(152) 及び斜め配線部(150)
の基部においては、下層配線部(111a)上に沿ってMo−
W合金膜(125) をパターニングして上層配線部(125a)
を形成すると共に、上層配線部(125a)に沿って低抵抗半
導体被膜(123) 及び半導体被膜(119) を一括してパター
ニングする。これと同時に、上述した第2コンタクトホ
ール(154),(156) に対応する上層配線部(125a) 、低抵
抗半導体被膜(123) 及び半導体被膜(119) を貫通する開
口(154a),(156a) を作製する。
【0071】同様に、信号線パッド(162) 及び斜め配線
部(160) の基部においても、下層配線部(111b)上に沿っ
てMo−W合金膜(125) をパターニングして信号線(11
0) から延在される上層配線部(125b)を形成すると共
に、上層配線部(125b)に沿って低抵抗半導体被膜(123)
及び半導体被膜(119) を一括してパターニングする。こ
れと同時に、上述した第2コンタクトホール(164),(16
6) に対応する領域の上層配線部(125b) 、低抵抗半導
体被膜(123) 及び半導体被膜(119) を貫通する開口(164
a),(166a) を作製する。
【0072】ここでは、 Mo−W合金膜(125) 、低抵
抗半導体被膜(123) 及び半導体被膜(119) をドライエッ
チングによりパターニングしたが、ウエットエッチング
でもかまわない。
【0073】(6)第6工程 第5工程の後、この上に200nm厚の窒化シリコン膜
から成る層間絶縁膜(127) を堆積する。
【0074】そして、図12に示すように、第4のマス
クパターンを用いて露光、現像し、ソース電極(126b)に
対応する領域の一部の層間絶縁膜(127) を除去してドラ
イエッチングによりコンタクトホール(129a) を形成す
る。
【0075】走査線パッド(152) 及び斜め配線部(150)
の基部においては、開口(154a),(156a) に対応する第1
及び第2ゲート絶縁膜(117) と共に層間絶縁膜(127) を
一括して除去して第2コンタクトホール(154),(156) を
形成する(第4のパターニング)と同時に、第2コンタ
クトホール(154),(156) 近傍の層間絶縁膜(127) を除去
して第2コンタクトホール(154),(156) と一対を成す第
1コンタクトホール(153),(155) を作製する。
【0076】同時に、信号線パッド(162) 及び斜め配線
部(160) の基部においては、開口(164a),(166a) に対応
する第1及び第2ゲート絶縁膜(117) と共に層間絶縁膜
(127) を一括して除去して第2コンタクトホール(164),
(166) を形成すると同時に、第2コンタクトホール(16
4),(166) 近傍の層間絶縁膜(127) を除去して第2コン
タクトホール(164),(166) とそれぞれ一対を成す第1コ
ンタクトホール(163),(165) を作製する。
【0077】(7)第7工程 第6工程の後、図13に示すように、この上に100n
m厚のITO膜をスパッターにより堆積し、第5のマス
クパターンを用いて露光、現像、ドライエッチングによ
るパターニング(第5のパターニング)を経て、画素電
極(131) を作製する。ITO膜のパターニングも、ドラ
イエッチングに代えてウエットエッチングであってもか
まわない。
【0078】走査線パッド(152) 及び斜め配線部(150)
の基部においては、第1コンタクトホール(153),(155)
と第2コンタクトホール(154),(156) とを、それぞれ電
気的に接続するための走査線接続層(131) を形成し、こ
れにより走査線(111) と走査線パッド(152) とは、下層
配線部(111a)と上層配線部(125a)の2層構造の斜め配線
部(150) により電気的に接続される。
【0079】信号線パッド(162) 及び斜め配線部(160)
の基部においても、第1コンタクトホール(163),(165)
と第2コンタクトホール(164),(166) とを、それぞれ電
気的に接続するための信号線接続層(131) を同時に形成
し、これにより信号線(110)と信号線接続パッド(162)
とは、下層配線部(111b)と上層配線部(125b)の2層構造
の斜め配線部(160) により電気的に接続される。
【0080】(第1の実施例の効果)以上のように、こ
の実施例のアレイ基板によれば、基本構成を5枚のマス
クにより、アレイ基板を作製することができる。即ち、
画素電極を最上層に配置し、これに伴い信号線、ソー
ス、ドレイン電極と共に、半導体被膜等を同一のマスク
パターンに基づいて一括してパターニングすると共に、
ソース電極と画素電極との接続用のコンタクトホールの
作製と共に、信号線や走査線の接続端を露出するための
コンタクトホールの作製を同時に行うことで、少ないマ
スク数で生産性を向上でき、しかも製造歩留まりを低下
させることもない。
【0081】また、信号線及び走査線の各斜め配線部に
おいては、信号線を成すMo−W合金膜から成る上層配
線部と走査線を成すAl−Y合金膜から成る下層配線部
との2層によって構成され、各斜め配線部の基部と各パ
ッドとを電気的に接続している。そのため、斜め配線部
において、上層配線部または下層配線部の一方が断線し
ても、他方が接続されているため、斜め配線部が断線す
ることがない。
【0082】更に、斜め配線部は、少なくともAlを主
体とした低抵抗材料で構成される配線層を含むため、十
分な低抵抗化が図れる。
【0083】また、駆動ICのバンプやTCP等の電極
を接続するための信号線パッド及び走査線パッドは、実
質的に同一構成であるため、両者を同じ条件で接続する
ことが可能となる。
【0084】(その他の変更例)この実施例では、半導
体膜をa−Si:Hで構成する場合について説明した
が、多結晶シリコン膜等であっても良いことは言うまで
もない。また、周辺領域に駆動回路部を一体的に構成し
ても良い。
【0085】また、さらに信号線や走査線上に画素電極
を一部重複させて配置する場合、少なくとも画素電極と
信号線との間に絶縁層を介して金属膜等でシールド電極
を配するようにすれば、画素電極が信号線からの電位に
よる影響を軽減できる。
【0086】(信号線及び走査線の外周部付近の構造の
変更例)図14に示すように、信号線(110) の外周部付
近の構造の変更例について説明する。
【0087】走査線(111) と同一工程で同一材料から成
るAl−Y合金膜から成る下層配線部(111b)が、各信号
線(110) に対応してガラス基板(101) の一端辺(101b)側
の信号線(110) の斜め配線部(160) 及び信号線パッド(1
62) に配置されている。
【0088】斜め配線部(160) においては、下層配線部
(111b) の上には、2層の絶縁膜(115),(117) が配置さ
れている。また、この2層の絶縁膜(115),(117) の上
に、半導体被膜(119) 、低抵抗半導体被膜(123) 及び信
号線(110) から延在されるMo−W合金膜からなる上層
配線部(125b)(信号線(110) )が積層され、この上層配
線部(125b)上には層間絶縁膜(127) が配置されている。
【0089】そして、この斜め配線部(160) の基部にお
いては、上述した実施例と同様であり、信号線パッド(1
62) においては、一対の第1コンタクトホール(175) と
第2コンタクトホール(176) とがそれぞれ配置され、画
素電極(131) と同一工程で同一材料であるITOからな
る信号線接続層(131) によって信号線(110) から延在さ
れる上層配線部(125b)と下層配線部(111b) とを電気的
に接続している。なお、第1コンタクトホール(175)
は、下層配線部(111b)の主表面の一部を露出するように
2層の絶縁膜(115),(117) 、半導体被膜(119) 、低抵抗
半導体被膜(123)及び 上層配線部(125b) を貫通する
開口であって、第2コンタクトホール(176) は上層配線
部(125b)の主表面の一部を露出するように層間絶縁膜(1
27) を貫通する開口である。
【0090】このように、この変更例では、上述した実
施例とは、信号線パッド(162) が、主として下層配線部
(111b) 、2層の絶縁膜(115),(117) 、この2層の絶縁
膜(115),(117) の上に配置される半導体被膜(119) 、低
抵抗半導体被膜(123) 、信号線(110) から延在されるM
o−W合金膜からなる上層配線部(125b)(信号線(110)
)及び画素電極(131) を構成するITOから成る信号
線接続層(131) の積層構造で構成される点において相違
している他は、上述した実施例と同様である。
【0091】なお、走査線(111) の外周部付近の構造に
ついても、信号線側と同様にする方が望ましい。
【0092】第2の実施例 以下、本発明の第2の実施例である光透過型の液晶表示
装置(1) について図15から図26に基づいて説明す
る。
【0093】図16に示すように、液晶表示装置(1) は
アレイ基板(100) と対向基板(200)との間にポリイミド
樹脂から成り、互いに直交する方向に配向処理が成され
た配向膜(141),(241) を介して、ツイスト・ネマチック
液晶が保持されている。また、アレイ基板(100) と対向
基板(200) との外表面には、それぞれ偏光板(311)(313)
が貼り付けられて構成されている。
【0094】図15は、この実施例のアレイ基板(100)
の概略平面図を示すものであるが、図中の下側が液晶表
示装置(1) の画面上側に位置するものであって、図中下
側から上側に向かって走査線が順次選択されるものであ
る。
【0095】アレイ基板(100) は、ガラス基板(101) 上
に配置される480本のAl−Y合金から成る走査線(1
11) を含み、各走査線(111) の一端は、ガラス基板(10
1) の一端辺(101a)側に引き出され、斜め配線部(150)
を経て走査線パッド(152) を形成している。なお、この
斜め配線部(150) 及び走査線パッド(152) の構造は、第
1の実施例と同様の構造であり、また、製造工程も同様
に製造できる。
【0096】アレイ基板(100) は、ガラス基板(101) 上
に走査線(111) と略直交する1920本のMo−W合金
から成る信号線(110) を含み、各信号線(110) はガラス
基板(101) の一端は、他の一端辺(101b)側に引き出さ
れ、斜め配線部(160) を経て信号線パッド(162) を形成
している。なお、この斜め配線部(160) 及び信号線パッ
ド(162) の構造は、第1の実施例と同様の構造であり、
また、製造工程も同様に製造できる。
【0097】この走査線(111) と信号線(110) との交点
部分には、TFT(112) が配置されている。また、この
TFT(112) の画素電極(131) が、走査線(111) 及び信
号線(110) 上に層間絶縁膜(127) を介して配置されてい
る。この層間絶縁膜(127) としては、窒化シリコン膜等
の無機絶縁膜で構成することができるが、これら無機絶
縁膜と有機樹脂被膜との多層膜で構成することにより、
表面平滑性並びに層間絶縁性はより一層向上される。
【0098】(TFT領域の構造)TFT(112) 領域の
構造について説明する。
【0099】各走査線(111) は、隣り合う画素電極(13
1) の信号線(110) に沿う端辺(131a),(131b) と重複す
るように細線状に延在される延在領域(113)を含む。こ
の延在領域(113)と画素電極(131) との重複領域(O
S)は、図4に示すように、第1ゲート絶縁膜(115) 、
第2ゲート絶縁膜(117) 及び層間絶縁膜(127) を介して
互いに重複されて補助容量(Cs)が構成されている。
【0100】TFT領域(121) 以外の位置であって、画
素電極(131) の走査線(111) に沿う上端辺の位置と、走
査線(111) のまたがった位置の間には、平面矩形の光遮
蔽層(170) が設けられている。この光遮蔽層(170) は、
信号線(110) と同一の材料で形成されている。
【0101】このアレイ基板(100) に対向する対向基板
(200) は、ガラス基板(201) 上に配置され、TFT(12
1) 領域、信号線(110) 及び走査線(111) と画素電極(13
1) との間隙を遮光するマトリクス状の樹脂性の遮光膜
(211) を含む。また、画素電極(131) に対応する領域に
は、それぞれ赤(R)、緑(G)及び青(B)のカラー
フィルタ(221) が配置され、この上に透明電極材料から
成る対向電極(231) が配置されて構成される。
【0102】以上のように、この実施例の液晶表示装置
(1) のアレイ基板(100) によれば、信号線(110) 及び走
査線(111) と画素電極(131) との間には、層間絶縁膜(1
27)、あるいは第1及び第2ゲート絶縁膜(115),(117)
及び層間絶縁膜(127) がそれぞれ配置されているので、
画素電極(131) を各配線(110),(111) に対して充分に近
接、もしくは重畳して配置することができ、これにより
高開口率化を実現することができる。
【0103】しかも、補助容量(Cs)が画素電極(13
1) と、この画素電極(131) と隣接する走査線(111) か
ら延在される延在領域(113) との間で形成されるので、
別途補助容量線等を配置する必要がなく、一層の高開口
率化が可能となる。そして、画素電極(131) と延在領域
(113) との間には、3種類の絶縁膜(115),(117),(127)
が配置されているので、本実施例の構造に起因した層間
ショート等の発生も極めて軽減される。
【0104】ところで、この実施例では、画素領域が、
対向基板(200) に配置される遮光膜(211) ではなくアレ
イ基板(100) 上の延在領域(113) によって画定される。
また、光遮蔽層(170) が、画素電極(131) の上端辺と、
この画素電極(131) に対応する走査線(111) との間に設
けられているため、この光遮蔽層(170) も、画素領域端
の上端辺を画定する役割を果たしている。従って、アレ
イ基板(100) と対向基板(200) との合わせ精度によら
ず、走査線(111) をパターニングする第1のマスクパタ
ーンと画素電極(131) をパターニングする第5のマスク
パターンとの合わせ精度によってのみ決定されるので、
アレイ基板(100) との対向基板(200) との合わせずれを
考慮して遮光膜(211) 幅にマージンを設ける必要がない
ので、更なる高開口率の実現ができる。
【0105】さらに、画素領域を画定するため、走査線
(111) の延在領域(113) を画素電極(131) の信号線(11
0) に沿う端辺(131a)(131b)に沿って十分に延在させて
も、この実施例によれば、画素電極(131) と走査線(11
1) の延在領域(113) との間には第1ゲート絶縁膜(115)
及び第2ゲート絶縁膜(117) の他に層間絶縁膜(127)
が配置されているので、生産性を損なうことなく補助容
量(Cs)の大幅な増大を抑えることができる。
【0106】また、この実施例によれば、図17に示す
ように、信号線(110) の輪郭と低抵抗半導体膜(124a)及
び半導体膜(120) の輪郭が一致している。さらに詳しく
は、信号線(110) と走査線(111) との交差部には、必ず
第1乃至第2ゲート絶縁膜(115),(117) の他に低抵抗半
導体膜(124a)及び半導体膜(120) が積層されている。こ
のため、各パターニングに際してマスクずれが生じて
も、信号線(110) と走査線(111) との間の容量変動がな
く、このため製品間で走査線容量あるいは信号線容量の
変動が軽減される。また、信号線(110) と走査線(111)
との交差部における静電気、プロセス中でのゴミ、ある
いは、2層の絶縁膜(115),(117) のピンホールに起因す
る層間ショートも抑えられ、これにより高い製造歩留ま
りが確保できる。
【0107】さらに、この実施例によれば、図18に示
すように信号線(110) の輪郭と低抵抗半導体膜(124a)及
び半導体膜(120) の輪郭が一致しているので、各パター
ニングに際してマスクずれが生じても、信号線(110) と
走査線(111) の延在領域(113) との間に生じる容量変動
も十分に抑えることができる。
【0108】また、信号線(110) と走査線(111) の延在
領域(113) とを重畳、即ち図18において信号線(111)
を介して隣接して配置される延在領域(113) を信号線(1
11)下において接続する構造としても、信号線(110) と
走査線(111) の延在領域(113) との間には、各絶縁膜(1
15),(117) の他に半導体膜(120) が必ず配置されるの
で、静電気、プロセス中でのゴミ、あるいは各絶縁膜(1
15),(117) のピンホールに起因する層間ショートも抑え
られ、これにより高い製造歩留まりが確保できる。そし
て、このように信号線(111) と隣接する画素電極(131)
下に延在領域(113) を配する構成により、信号線(111)
と画素電極(131) との間の容量結合が延在領域(113) に
よってシールドされ、画素電極(131) の電位が信号線(1
11) の電位によって受ける影響を軽減できる。しかも、
信号線(111) と絶縁膜(115) ,(117) との間に配置され
る半導体膜(120) 及び低抵抗半導体膜(124a)の輪郭線が
信号線(111) の輪郭線と一致している。これらの理由か
ら、信号線(111) と画素電極(131) とを充分に近接配置
することができ、これにより一層の高開口率化が達成さ
れる。
【0109】(アレイ基板の製造工程)次に、このアレ
イ基板(100) の製造工程について、図20から図26を
参照して詳細に説明する。
【0110】(1)第1工程 図20に示すように、A−A´線断面の位置において
は、ガラス基板(101) 上にスパッターによりAl−Y合
金膜上にMo膜をそれぞれ200nm厚、30nm厚で
堆積し、第1のマスクパターンを用いて露光し、現像、
パターニング(第1のパターニング)を経て480本の
走査線(111) を作製する。尚、走査線(111) のパターニ
ングの際に延在領域(113) も同時に作製する(図15参
照)。
【0111】D−D´線断面の位置においても、上記と
同様にガラス基板(101) の上に、走査線(111) を作製す
る。
【0112】(2)第2工程 第1工程の後、図21に示すように、A−A´線断面の
位置においては、プラズマCVD法により150nm厚
の酸化シリコン膜から成る第1ゲート絶縁膜(115) を堆
積した後、さらに150nm厚の窒化シリコン膜から成
る第2ゲート絶縁膜(117) 、50nm厚のa−Si:H
から成る半導体被膜(119) 及び200nm厚の窒化シリ
コン膜から成るチャネル保護被膜(121) を連続的に大気
にさらすことなく成膜する。
【0113】D−D´線断面の位置においても、上記と
同様に、第1ゲート絶縁膜(115) と第2ゲート絶縁膜(1
17) 及びチャネル保護被膜(121) を作製する。
【0114】(3)第3工程 第2工程の後、図22に示すように、A−A´線断面の
位置においては、走査線(111) をマスクとした裏面露光
技術により走査線(111) に自己整合的にチャネル保護被
膜(121) をパターニングし、さらにTFT領域に対応す
るように第2のマスクパターンを用いて露光し、現像、
パターニング(第2のパターニング)を経て、島状のチ
ャネル保護膜(122) を作製する。
【0115】D−D´線断面の位置においては、パター
ニングによりチャネル保護被膜(121) は除去される。
【0116】(4)第4工程 第3工程の後、図23に示すように、A−A´線断面の
位置においては、良好なオーミックコンタクトが得られ
るように露出する半導体被膜(119) 表面を弗酸(HF)
系溶液で処理し、プラズマCVD法により不純物として
リンを含む30nm厚のn+a−Si:Hから成る低抵
抗半導体被膜(123) を堆積し、さらに300nm厚のM
o−W合金膜(125) をスパッターにより堆積する。
【0117】D−D´線断面の位置においても、上記と
同様に、低抵抗半導体被膜(123) を堆積した後、Mo−
W合金膜(125) を堆積させる。
【0118】(5)第5工程 第4工程の後、図24に示すように、A−A´線断面の
位置においては、第3のマスクパターンを用いて露光、
現像し、Mo−W合金膜(125) 、低抵抗半導体被膜(12
3) 及び半導体被膜(119) を窒化シリコン膜から成る第
2ゲート絶縁膜(117) 及びチャネル保護膜(122) とのエ
ッチング選択比を制御することにより、一括してプラズ
マエッチングによりパターニング(第3のパターニン
グ)して、半導体膜(120) 、低抵抗半導体膜(124a),(12
4b) 、ソース電極(126b)、信号線(110) 及び信号線(11
0) と一体の接続端(110a)(図15参照)及び信号線(11
0) と一体のドレイン電極(126a)を作製する。
【0119】D−D´線断面の位置においても、上記と
同様にして、半導体膜(120) 、低抵抗半導体膜(124b)及
びMo−W合金膜(125) を島の抜き状にパターニングす
る。これにより、Mo−W合金膜(125) の位置が、光遮
蔽層(170) を形成する。この場合に、光遮蔽層(170)
が、走査線(111) を全て覆うことなく、一部分が覆うよ
うにする。
【0120】(6)第6工程 第5工程の後、200nm厚の窒化シリコン膜から成る
層間絶縁膜(127) を堆積し、図25に示すように、A−
A´線断面の位置においては、第4のマスクパターンを
用いて露光、現像し、ソース電極(126b)に対応する層間
絶縁膜(127) を除去してコンタクトホール(129a) を形
成する。また、信号線(110) の接続端(110a)(図15参
照)に対応する層間絶縁膜(127) を除去してコンタクト
ホール(129c)を形成する(第4のパターニング)。
【0121】D−D´線断面の位置においても、上記と
同様に層間絶縁膜(127) を形成する。
【0122】(7)第7工程 第6工程の後、図26に示すように、A−A´線断面の
位置においては、この上に100nm厚のITO膜をス
パッターにより堆積し、第5のマスクパターンを用いて
露光、現像、パターニング(第5のパターニング)を経
て、画素電極(131) を作製する(図15参照)。
【0123】D−D´線断面の位置においては、上記と
同様に、画素電極(131) を層間絶縁膜(127) の上に設け
る。この場合に、光遮蔽層(170) が、走査線(111) と、
画素電極(131) とにまたがるようにする。
【0124】(第2の実施例の効果)以上のように、こ
の実施例のアレイ基板によれば、基本構成を5枚のマス
クにより、アレイ基板を作製することができる。即ち、
画素電極を最上層に配置し、これに伴い信号線、ソー
ス、ドレイン電極と共に、半導体被膜等を同一のマスク
パターンに基づいて一括してパターニングすると共に、
ソース電極と画素電極との接続用のコンタクトホールの
作製と共に、信号線や走査線の接続端を露出するための
コンタクトホールの作製を同時に行うことで、少ないマ
スク数で生産性を向上でき、しかも製造歩留まりを低下
させることもない。
【0125】さらに、上記製造工程においては、画素電
極(131) と画素電極(131) に対応する走査線(111) のま
たがった位置に、光遮蔽層(170) を同時に形成すること
ができる。この場合に、製造工程を増やす必要がない。
【0126】この実施例では、画素電極(131) と画素電
極(131) に対応する走査線(111) のまたがった位置に光
遮蔽層(170) を配したが、画素電極(131) と画素電極(1
31)に対応する走査線(111) の前段あるいは次段の走査
線(111) にまたがった位置に光遮蔽層(170) を配しても
かまわない。
【0127】(光遮蔽層に関する変更例)図27は、光
遮蔽層に関する変更例であって、第2の実施例と異なる
点は、光遮蔽層(180) が画素電極(131) と画素電極(13
1) に対応する走査線(111) の前段の走査線(111) と画
素電極(131) の下辺を覆って配置されるところにあり、
光遮蔽層(170) とは電気的に絶縁されていることであ
る。なお、光遮蔽層(170) と光遮蔽層(180) とを絶縁せ
ず一体にしてもよい。
【0128】このような構成によれば、画素領域の開口
をアレイ基板上で画定することができ、これにより高開
口率化が実現される。
【0129】(その他の変更例)この実施例では、半導
体膜をa−Si:Hで構成する場合について説明した
が、多結晶シリコン膜等であっても良いことは言うまで
もない。また、周辺領域に駆動回路部を一体的に構成し
ても良い。
【0130】また、さらに信号線や走査線上に画素電極
を一部重複させて配置する場合、少なくとも画素電極と
信号線との間に絶縁層を介して金属膜等でシールド電極
を配するようにすれば、画素電極が信号線からの電位に
よる影響を軽減できる。
【0131】第3の実施例 以下、本発明の第3の実施例の液晶表示装置(1) につい
て図28から図38を参照して説明する。
【0132】図29に示すように、液晶表示装置(1)
は、アレイ基板(100) と対向基板(200) との間にポリイ
ミド樹脂から成り、互いに直交する方向に配向処理が成
された配向膜(141),(241) を介して、ツイスト・ネマチ
ック液晶から成る液晶層(400)が保持されている。ま
た、アレイ基板(100) と対向基板(200) との外表面に
は、それぞれ偏光板(311),(313) が貼り付けられて構成
されている。
【0133】アレイ基板(100) は、ガラス基板(101) 上
に配置される480本のAl−Y合金から成る走査線(1
11) 、この走査線(111) と同一材料であって同一工程に
て作製される走査線(111) と略平行な補助容量線(113)
、走査線(111) と補助容量線(113) 上に配置される酸
化シリコン膜からなる第1ゲート絶縁膜(115) 、この上
に堆積される窒化シリコン膜からなる第2ゲート絶縁膜
(117) とを含む。
【0134】アレイ基板(100) は、ガラス基板(101) 上
に配置される480本のAl−Y合金から成る走査線(1
11) を含み、各走査線(111) の一端は、ガラス基板(10
1) の一端辺片(101a)側に引き出され、斜め配線部(150)
を経て走査線パッド(152) を形成している。なお、こ
の斜め配線部(150) 及び走査線パッド(152) の構造は、
第1の実施例と同様の構造であり、また、製造工程も同
様に製造できる。
【0135】アレイ基板(100) は、ガラス基板(101) 上
に走査線(111) と略直交する1920本のMo−W合金
から成る信号線(110) を含み、各信号線(110) はガラス
基板(101) の一端は、他の一端辺(101b)側に引き出さ
れ、斜め配線部(160) を経て信号線パッド(162) を形成
している。なお、この斜め配線部(160) 及び信号線パッ
ド(162) の構造は、第1の実施例と同様の構造であり、
また、製造工程も同様に製造できる。
【0136】この走査線(111) と信号線(110) との交点
部分には、TFT(112) が配置されている。また、この
TFT(112) の画素電極(131) が、走査線(111) 及び信
号線(110) 上に層間絶縁膜(127) を介して配置されてい
る。この層間絶縁膜(127) としては、窒化シリコン膜等
の無機絶縁膜で構成することができるが、これら無機絶
縁膜と有機樹脂被膜との多層膜で構成することにより、
表面平滑性並びに層間絶縁性はより一層向上される。
【0137】このアレイ基板(100) に対向する対向基板
(200) は、ガラス基板(201) 上に配置され、TFT(12
1) 領域、信号線(110) 及び走査線(111) と画素電極(13
1) との間隙を遮光するマトリクス状の樹脂性の遮光膜
(211) を含む。また、画素電極(131) に対応する領域に
は、それぞれ赤(R),緑(G)及び青(B)のカラー
フィルタ(221) が配置され、この上に透明電極材料から
成る対向電極(231) が配置されて構成される。
【0138】(TFT領域の構造)TFT(112) 領域の
構造について説明する。
【0139】アレイ基板(100) では、図29に示すよう
に、画素電極(131) が、走査線(111) に対して第1ゲー
ト絶縁膜(115) 、第2ゲート絶縁膜(117) 及び層間絶縁
膜(127) を介して配置され、また信号線(110) に対して
も層間絶縁膜(127) を介して配置されている。従って、
画素電極(131) を信号線(110) あるいは走査線(111)に
対して十分に近接させて配置しても、互いにショート不
良を引き起こすことがないので、高い製造歩留まりと、
高精細、高開口率設計を可能にする。即ち、画素電極(1
31) を信号線(110) 上、あるいは、走査線(111) 上に重
ねてもかまわない。
【0140】しかも、図30に示すように、信号線(11
0) の輪郭と低抵抗半導体膜(124a)及び半導体膜(120)
の輪郭が一致している。さらに詳しくは、信号線(110)
と走査線(111) との交差部には、必ず第1乃至第2ゲー
ト絶縁膜(115),(117) の他に低抵抗半導体膜(124a)及び
半導体膜(120) が積層されている。このため、各パター
ニングに際してマスクずれが生じても、信号線(110) に
生じる段差は充分に軽減され、また信号線(110) と走査
線(111) との間の容量変動がなく、このため製品間で走
査線容量あるいは信号線容量の変動が軽減される。ま
た、信号線(110) と走査線(111) との交差部における静
電気、プロセス中でのゴミ、あるいは各絶縁膜(115),(1
17),(127) のピンホールに起因する層間ショートも抑え
られ、これにより高い製造歩留まりが確保できる。ま
た、信号線(110) と補助容量線(113) との間についても
同様である。
【0141】(補助容量線の配線構造)各補助容量線(1
13) のそれぞれには、例えば対向電極に印加されると同
様の電圧を均一に印加する必要があるため、この実施例
では次の構成を採っている。その配線構造について図2
8及び図31に基づいて説明する。
【0142】補助容量線(113) は、前記したように、A
l−Y合金から成る走査線(111) と同一材料で形成さ
れ、また、走査線(111) と略平行に配されている。
【0143】そのため、図28に示すように、各補助容
量線(113) の端部において補助容量線(113) と直交する
ように補助容量線連結部(190) を形成する。この補助容
量線連結部(190) の構造が図31に示されるものであ
る。
【0144】この補助容量線連結部(190) の構造につい
て説明する。
【0145】互いに平行して配置される補助容量線(11
3) 及び走査線(111) の上には、酸化シリコン膜からな
る第1ゲート絶縁膜(115) 、この上に堆積される窒化シ
リコン膜からなる第2ゲート絶縁膜(117) がそれぞれ積
層配置される。この2層の絶縁膜(115),(117) の上に
は、補助容量線(113) 及び走査線(111) と略直交する半
導体被膜(119) 、低抵抗半導体被膜(123) 及び信号線(1
10) と同一工程で同一材料であるMo−W合金膜から成
る束ね配線(125) が積層配置されている。そして、2層
の絶縁膜(115),(117) 、半導体被膜(119) 、低抵抗半導
体被膜(123) 、束ね配線(125) 及び層間絶縁膜(127) の
一部を貫通して補助容量線(113) の一部を露出する第1
コンタクトホール(191) が形成されている。また、束ね
配線(125) の配線方向に第1コンタクトホール(191) と
近接し、層間絶縁膜(127) の一部が除去されて束ね配線
(125) の一部を露出する第1コンタクトホール(191) と
一対を成す第2コンタクトホール(192) が配置されてい
る。そして、画素電極(131) と同一工程で同一材料であ
るITOから成る補助容量線接続層(193) が一対の第1
コンタクトホール(191) と第2コンタクトホール(192)
との間に積層配置され、これにより各補助容量線(113)
と束ね配線(125) とが補助容量線接続層(193) によって
電気的に接続されている。
【0146】そして、この補助容量線連結部(190) の端
部は、走査線パッド(152) と同様に、ガラス基板(101)
の一端辺(101a)側に引き出され、補助容量線パッド(19
4) を形成する。この補助容量線パッド(194) の構造
は、走査線パッド(152) あるいは信号線パッド(162) と
同様にすればよい。
【0147】そして、補助容量線パッド(194) に電圧を
かけると、全ての補助容量線(113)を同じ電位とするこ
とができる。また、この補助容量線連結部(190) を作製
する場合に、下記に示すアレイ基板(100) の製造工程と
同時できるため、製造工程が煩雑化することがない。
【0148】この実施例では、ITOから成る補助容量
線接続層(193) は一対の第1コンタクトホール(191) と
第2コンタクトホール(192) との間にのみ積層配置した
が、束ね配線(125) に沿って配線されるものであっても
かまわない。これにより、束ね配線(125) の断線不良が
軽減される。
【0149】(アレイ基板の製造工程)次に、このアレ
イ基板(100) の製造工程について、図32から図38を
参照して詳細に説明する。
【0150】(1)第1工程 図32に示すように、ガラス基板(101) 上にスパッター
によりAl−Y合金膜、Al−Y合金膜上にMo膜をそ
れぞれ200nm厚、30nm厚で堆積し、第1のマス
クパターンを用いて露光し、現像、パターニング(第1
のパターニング)を経て、480本の走査線(111) 及び
480本の補助容量線(113) を作製する。
【0151】(2)第2工程 第1工程の後、図33に示すように、プラズマCVD法
により150nm厚の酸化シリコン膜から成る第1ゲー
ト絶縁膜(115) を堆積した後、さらに150nm厚の窒
化シリコン膜から成る第2ゲート絶縁膜(117) 、50n
m厚のa−Si:Hから成る半導体被膜(119) 及び20
0nm厚の窒化シリコン膜から成るチャネル保護被膜(1
21) を連続的に大気にさらすことなく成膜する。
【0152】(3)第3工程 第2工程の後、図34に示すように、走査線(111) をマ
スクとした裏面露光技術により、走査線(111) に自己整
合的にチャネル保護被膜(121) をパターニングし、さら
にTFT領域に対応するように第2のマスクパターンを
用いて露光し、現像、パターニング(第2のパターニン
グ)を経て、島状のチャネル保護膜(122) を作製する。
【0153】(4)第4工程 第3工程の後、図35に示すように、良好なオーミック
コンタクトが得られるように露出する半導体被膜(119)
表面を弗酸(HF)系溶液で処理し、プラズマCVD法
により不純物としてリンを含む30nm厚のn+ a−S
i:Hから成る低抵抗半導体被膜(123) を堆積し、さら
に300nm厚のMo−W合金膜(125)をスパッターに
より堆積する。
【0154】(5)第5工程 第4工程の後、図36に示すように、第3のマスクパタ
ーンを用いて露光、現像し、Mo−W合金膜(125) 、低
抵抗半導体被膜(123) 及び半導体被膜(119) を窒化シリ
コン膜から成る第2ゲート絶縁膜(117) 及びチャネル保
護膜(122) とのエッチング選択比を制御することによ
り、一括してプラズマエッチングによりパターニング
(第3のパターニング)して、半導体膜(120) 、低抵抗
半導体膜(124a),(124b) 、ソース電極(126b)、信号線(1
10) 及び信号線(110) と一体の接続端(110a)(図1参
照)、及び、信号線(110) と一体のドレイン電極(126a)
を作製する。
【0155】この際に、上述した補助容量線連結部(19
0) を構成する束ね配線(125) をパターニングすると同
時に、補助容量線(113) と束ね配線(125) とを電気的に
接続するための第1コンタクトホール(191) に対応する
補助容量線(113) 上の束ね配線(125) 、低抵抗半導体被
膜(123) 及び半導体被膜(119) の一部を貫通して除去し
て開口(図示せず)を形成する。
【0156】(6)第6工程 第5工程の後、200nm厚の窒化シリコン膜から成る
層間絶縁膜(127) を堆積し、図37に示すように、第4
のマスクパターンを用いて露光、現像し、ソース電極(1
26b)に対応する層間絶縁膜(127) を除去してコンタクト
ホール(129a)を形成する(第4のパターニング)。
【0157】同時に、上述した開口に対応する層間絶縁
膜(127) を除去して補助容量線(113) の一部を露呈させ
て第1コンタクトホール(191) を形成すると共に、第1
コンタクトホール(191) に近接して束ね配線(125) の一
部を露呈するように層間絶縁膜(127) の一部を除去して
第2コンタクトホール(192) を形成する。
【0158】(7)第7工程 第6工程の後、図38に示すように、この上に100n
m厚のITO膜をスパッターにより堆積し、第5のマス
クパターンを用いて露光、現像、パターニング(第5の
パターニング)を経て、画素電極(131) を作製する。
【0159】同時に、第1コンタクトホール(191) と第
2コンタクトホール(192) を介して補助容量線(113) と
束ね配線(125) とを接続する補助容量線接続層(193) を
形成する。
【0160】(第3の実施例の効果)以上のように、こ
の実施例のアレイ基板によれば、基本構成を5枚のマス
クにより、アレイ基板を作製することができる。即ち、
画素電極を最上層に配置し、これに伴い信号線、ソー
ス,ドレイン電極と共に、半導体被膜等を同一のマスク
パターンに基づいて一括してパターニングすると共に、
ソース電極と画素電極との接続用のコンタクトホールの
作製と共に、信号線や走査線の接続端を露出するための
コンタクトホールの作製を同時に行うという、配線に生
じる段差を小さくして製造歩留まりの低下を防ぎ、しか
も少ないマスク数で生産性が向上されるという、互いに
相異なる要求が同時に達成される最適な工程となってい
る。
【0161】(その他の変更例)この実施例では、半導
体膜をa−Si:Hで構成する場合について説明した
が、微結晶シリコン膜、多結晶シリコン膜あるい単結晶
シリコン膜等であっても良いことは言うまでもない。ま
た、周辺領域に駆動回路部を一体的に構成しても良い。
【0162】また、さらに信号線や走査線上に画素電極
を一部重複させて配置する場合、少なくとも画素電極と
信号線との間に絶縁層を介して金属膜等でシールド電極
を配するようにすれば、画素電極が信号線からの電位に
よる影響を軽減できる。
【0163】また、上述した実施例は、いずれも光透過
型の液晶表示装置であって、画素電極が透明導電膜、例
えばITOで構成される場合について説明した。このた
め、下層配線部と上層配線部との電気的な接続は、いず
れも一対のコンタクトホールを介して配置されるITO
から成る接続層を介して行っている。このITOは比較
的、高抵抗であるため、一対のコンタクトホールの間隙
は短い方が望ましく、例えば20ミクロン以下、更には
15ミクロン以下であることが望ましい。尚、この接続
層を画素電極とは別工程で作製するのであれば、低抵抗
材料を使用することもできる。また、反射型で構成する
のであれば、画素電極をアルミニウムなどの低抵抗材料
で構成できるので、一対のコンタクトホールの間隙は大
きくは制約されない。
【0164】液晶層としては、TN液晶以外にも、ポリ
マー分散型液晶、強誘電液晶、反強誘電性液晶等の各種
材料が適用可能である。
【0165】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の表示装置
用アレイ基板及びその製造方法によれば、製造歩留まり
を低下させることなく走査線と画素電極とを重複させて
補助容量を形成することができ、さらに高開口率化を達
成することができる。
【0166】また、本発明によれば、少ないマスク数
で、製造歩留まりを低下させることなく、高い生産性を
確保することができる。
【0167】また、本発明の表示装置用アレイ基板によ
れば、補助容量線連結部に電圧をかけると、全ての補助
容量線を同じ電位とすることができる。
【0168】さらに、本発明の表示装置用アレイ基板に
よれば、走査線引出し部及び信号線引出し部が断線しに
くい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例のアレイ基板の一部
概略平面図である。
【図2】図2は、図1におけるA−A’線に沿って切断
した液晶表示装置の概略断面図である。
【図3】図3は、図1におけるB−B’線に沿って切断
した液晶表示装置の概略断面図である。
【図4】図4は、図1におけるC−C’線に沿って切断
した液晶表示装置の概略断面図である。
【図5】図5は、図1におけるD−D’線に沿って切断
した液晶表示装置の概略断面図である。
【図6】図6は、図1におけるE−E’線に沿って切断
した液晶表示装置の概略断面図である。
【図7】図7は、図1におけるアレイ基板を製造する第
1工程を説明するための図である。
【図8】図8は、図1におけるアレイ基板を製造する第
2工程を説明するための図である。
【図9】図9は、図1におけるアレイ基板を製造する第
3工程を説明するための図である。
【図10】図10は、図1におけるアレイ基板を製造す
る第4工程を説明するための図である。
【図11】図11は、図1におけるアレイ基板を製造す
る第5工程を説明するための図である。
【図12】図12は、図1におけるアレイ基板を製造す
る第6工程を説明するための図である。
【図13】図13は、図1におけるアレイ基板を製造す
る第7工程を説明するための図である。
【図14】図14は、信号線の外周部付近の構造の変更
例を示す図である。
【図15】図15は、本発明の第2の実施例のアレイ基
板の一部概略平面図である。
【図16】図16は、図15におけるA−A’線に沿っ
て切断した液晶表示装置の概略断面図である。
【図17】図17は、図15におけるB−B’線に沿っ
て切断した液晶表示装置の概略断面図である。
【図18】図18は、図15におけるC−C’線に沿っ
て切断した液晶表示装置の概略断面図である。
【図19】図19は、図15におけるD−D’線に沿っ
て切断した液晶表示装置の概略断面図である。
【図20】図20は、図15におけるアレイ基板を製造
する第1工程を説明するための図である。
【図21】図21は、図15におけるアレイ基板を製造
する第2工程を説明するための図である。
【図22】図22は、図15におけるアレイ基板を製造
する第3工程を説明するための図である。
【図23】図23は、図15におけるアレイ基板を製造
する第4工程を説明するための図である。
【図24】図24は、図15におけるアレイ基板を製造
する第5工程を説明するための図である。
【図25】図25は、図15におけるアレイ基板を製造
する第6工程を説明するための図である。
【図26】図26は、図15におけるアレイ基板を製造
する第7工程を説明するための図である。
【図27】図27は、第2の実施例の変更例のアレイ基
板の一部概略平面図である。
【図28】図28は、本発明の第3の実施例のアレイ基
板の一部概略平面図である。
【図29】図29は、図28におけるA−A’線に沿っ
て切断した液晶表示装置の概略断面図である。
【図30】図30は、図28におけるB−B’線に沿っ
て切断した液晶表示装置の概略断面図である。
【図31】図31は、図28におけるC−C’線に沿っ
て切断した液晶表示装置の概略断面図である。
【図32】図32は、図28におけるアレイ基板を製造
する第1工程を説明するための図である。
【図33】図33は、図28におけるアレイ基板を製造
する第2工程を説明するための図である。
【図34】図34は、図28におけるアレイ基板を製造
する第3工程を説明するための図である。
【図35】図35は、図28におけるアレイ基板を製造
する第4工程を説明するための図である。
【図36】図36は、図28におけるアレイ基板を製造
する第5工程を説明するための図である。
【図37】図37は、図28におけるアレイ基板を製造
する第6工程を説明するための図である。
【図38】図38は、図28におけるアレイ基板を製造
する第7工程を説明するための図である。
【符号の説明】
110 信号線 111 走査線 112 薄膜トランジスタ 113 延在領域 115 第1絶縁膜 117 第1絶縁膜 120 半導体膜 126a ドレイン電極 126b ソース電極 131 画素電極
フロントページの続き (72)発明者 森 一成 神奈川県横浜市磯子区新磯子町33番地 株 式会社東芝生産技術研究所内 (72)発明者 川野 英郎 兵庫県姫路市余部区上余部50番地 株式会 社東芝姫路工場内 (72)発明者 渋沢 誠 兵庫県姫路市余部区上余部50番地 株式会 社東芝姫路工場内 (72)発明者 飯塚 哲也 神奈川県川崎市川崎区日進町7番地1 東 芝電子エンジニアリング株式会社内

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板上に配置される走査線と、この上に配
    置される第1絶縁膜、この上に配置される半導体膜、前
    記半導体膜に電気的に接続されるソース電極及びドレイ
    ン電極とを含む薄膜トランジスタと、前記ドレイン電極
    から導出されて前記走査線と略直交する信号線と、前記
    ソース電極と電気的に接続される画素電極とを備えた表
    示装置用アレイ基板において、 前記画素電極は少なくとも前記信号線上に配置される第
    2絶縁膜を介して前記ソース電極に電気的に接続され、 かつ、前記画素電極は隣接する前記走査線と前記第1及
    び第2絶縁膜を介して重複していることを特徴とする表
    示装置用アレイ基板。
  2. 【請求項2】前記走査線は前記信号線と前記画素電極と
    の間に延在され、前記第1及び第2絶縁膜を介して前記
    画素電極に重複する延在領域を含むことを特徴とする請
    求項1記載の表示装置用アレイ基板。
  3. 【請求項3】前記信号線の輪郭線と略一致する前記半導
    体膜と同一材料からなる半導体層が前記信号線と前記第
    1絶縁膜との間に介挿されていることを特徴とする請求
    項1記載の表示装置用アレイ基板。
  4. 【請求項4】基板上に配置される走査線と、この上に配
    置される第1絶縁膜、この上に配置される半導体膜、前
    記半導体膜上に配置されるチャネル保護膜、前記半導体
    膜に電気的に接続されるソース電極及びドレイン電極と
    を含む薄膜トランジスタと、前記ドレイン電極から導出
    されて前記走査線と略直交する信号線と、前記ソース電
    極と電気的に接続される画素電極とを備えた表示装置用
    アレイ基板の製造方法において、 前記基板上に前記走査線を含む第1配線層を形成する工
    程と、 前記第1絶縁膜、半導体被膜を堆積する工程と、 金属薄膜を堆積し、少なくとも前記金属薄膜及び前記半
    導体膜を同一マスクに基づいてパターニングして前記信
    号線、前記ソース電極及び前記ドレイン電極を含む第2
    配線層を形成する工程と、 第2絶縁膜を堆積し、前記ソース電極に対応する前記第
    2絶縁膜に第1コンタクトホールを形成する工程と、 前記コンタクトホールを介して前記ソース電極に電気的
    に接続されると共に、前記走査線と前記第1及び第2絶
    縁膜を介して重複する前記画素電極を形成する工程とを
    備えたことを特徴とする表示装置用アレイ基板の製造方
    法。
  5. 【請求項5】前記第1コンタクトホールを作製と同時
    に、前記第1配線層の一部及び前記第2配線層の一部を
    露出する第2及び第3コンタクトホールを作製すること
    を特徴とする請求項4記載の表示装置用アレイ基板の製
    造方法。
  6. 【請求項6】前記画素電極は前記隣接する一の走査線か
    らの延在領域と前記第1及び第2絶縁膜を介して重複す
    る第1重複領域、及び前記画素電極と前記隣接する一ま
    たは他の走査線との間隙からの漏光を遮蔽するように隣
    接する前記走査線と前記第1絶縁膜を介して一部重複し
    て配置される前記信号線と同一材料から成る光遮蔽層と
    前記第2絶縁膜を介して重複する第2重複領域とを含む
    ことを特徴とする請求項1記載の表示装置用アレイ基
    板。
  7. 【請求項7】前記走査線の前記延在領域は、前記信号線
    と前記画素電極との間に延びていることを特徴とする請
    求項6記載の表示装置用アレイ基板。
  8. 【請求項8】前記光遮蔽層と前記第1絶縁膜との間には
    前記光遮蔽層の輪郭に略一致する前記半導体膜と同一材
    料から成る半導体層が配置されていることを特徴とする
    請求項6記載の表示装置用アレイ基板。
  9. 【請求項9】基板上に配置される走査線と、この上に配
    置される第1絶縁膜、この上に配置される半導体膜、前
    記半導体膜に電気的に接続されるソース電極及びドレイ
    ン電極とを含む薄膜トランジスタと、前記ドレイン電極
    から導出されて前記走査線と略直交する信号線と、前記
    ソース電極と電気的に接続される画素電極とを備えた表
    示装置用アレイ基板の製造方法において、 前記走査線を形成する第1工程と、 前記第1絶縁膜及び半導体被膜を堆積する第2工程と、 金属薄膜を堆積し、前記金属薄膜及び前記半導体膜を同
    一マスクに基づいてパターニングして前記信号線、前記
    ソース電極及び前記ドレイン電極を形成する第3工程
    と、 第2絶縁膜を堆積し、前記ソース電極に対応する前記第
    2絶縁膜に第1コンタクトホールを形成する第4工程
    と、 前記コンタクトホールを介して前記ソース電極に電気的
    に接続されると共に、前記走査線と前記第1及び第2絶
    縁膜を介して重複する前記画素電極を形成する第5工程
    とを備え、 また、前記薄膜トランジスタ以外の位置であって前記画
    素電極と前記隣接する一または他の走査線とのまたがっ
    た位置において、 前記第2工程と同時に、前記第1絶縁膜及び半導体被膜
    を堆積する工程と、 前記第3工程と同時に、前記金属薄膜を堆積し、前記金
    属薄膜及び前記半導体膜を前記マスクに基づいてパター
    ニングして前記光遮蔽層を形成する工程と、 前記第4工程と同時に、前記第2絶縁膜を堆積する工程
    と、 前記第5工程と同時に、前記一または他の走査線の一部
    を覆うように前記画素電極を形成する工程とを備えたこ
    とを特徴とする表示装置用アレイ基板の製造方法。
  10. 【請求項10】基板上に配置されゲート電極領域を含む
    複数本の走査線及び前記走査線と略平行な補助容量線
    と、この上に配置される第1絶縁膜、少なくとも前記ゲ
    ート電極領域上に配置される半導体膜、前記半導体膜に
    電気的に接続されるソース電極及びドレイン電極とを含
    む薄膜トランジスタと、前記薄膜トランジスタ上に配置
    される第2絶縁膜と、前記ドレイン電極に前記第2絶縁
    膜を介して電気的に接続される前記走査線と略直交する
    信号線と、前記ソース電極と前記第2絶縁膜を介して電
    気的に接続される画素電極とを備えた表示装置用アレイ
    基板において、 各前記補助容量線は、前記各補助容量線と前記第1及び
    第2絶縁膜を介して略直交する方向に配線された束ね配
    線を含み、 前記各補助容量線と前記束ね配線とは導電層を介して電
    気的に接続される補助容量線連結部を含むことを特徴と
    する表示装置用アレイ基板。
  11. 【請求項11】前記補助容量線連結部は、 前記束ね配線は前記信号線と同一材料からなり、 前記導電層は前記画素電極と同一材料からなることを特
    徴とする請求項10記載の表示装置用アレイ基板。
  12. 【請求項12】前記半導体膜と前記ソース電極及びドレ
    イン電極との間には低抵抗半導体膜が介挿され、前記交
    差領域における前記信号線と前記半導体層との間には前
    記低抵抗半導体膜と同一材料からなる低抵抗半導体層が
    介在されていることを特徴とする請求項10記載の表示
    装置用アレイ基板。
  13. 【請求項13】前記半導体膜がアモルファスシリコンを
    主体としたことを特徴とする請求項10記載の表示装置
    用アレイ基板。
  14. 【請求項14】基板上に配置される走査線と、この上に
    配置される第1絶縁膜、この上に配置される半導体膜、
    前記半導体膜に電気的に接続されるソース電極及びドレ
    イン電極とを含む薄膜トランジスタと、前記ドレイン電
    極から導出されて前記走査線と略直交する信号線と、前
    記ソース電極と電気的に接続される画素電極とを備えた
    表示装置用アレイ基板において、 前記基板上の周縁部に位置する走査線端子部に、前記走
    査線を引出す走査線引出し部が配され、 前記走査線引出し部は、 前記走査線と同一の材料で形成した第1導電層と、この
    第1導電層と絶縁層を介して前記信号線と同一の材料で
    形成した第2導電層とを有し、 前記第1導電層と前記第2導電層とを前記画素電極と同
    一の材料で形成した接続層で電気的に接続したことを特
    徴とする表示装置用アレイ基板。
  15. 【請求項15】基板上に配置される走査線と、この上に
    配置される第1絶縁膜、この上に配置される半導体膜、
    前記半導体膜に電気的に接続されるソース電極及びドレ
    イン電極とを含む薄膜トランジスタと、前記ドレイン電
    極から導出されて前記走査線と略直交する信号線と、前
    記ソース電極と電気的に接続される画素電極とを備えた
    表示装置用アレイ基板において、 前記基板上の周縁部に位置する信号線端子部に、前記信
    号線を引出す信号線引出し部が配され、 前記信号線引出し部は、 前記走査線と同一の材料で形成した第1導電層と、この
    第1導電層と絶縁層を介して前記信号線と同一の材料で
    形成した第2導電層とを有し、 前記第1導電層と前記第2導電層とを前記画素電極と同
    一の材料で形成した接続層で電気的に接続したことを特
    徴とする表示装置用アレイ基板。
  16. 【請求項16】基板上に配置され走査線と、この上に配
    置される第1絶縁膜、この上に配置される半導体膜、前
    記半導体膜に電気的に接続されるソース電極及びドレイ
    ン電極とを含む薄膜トランジスタと、前記薄膜トランジ
    スタ上に配置される第2絶縁膜と、前記ドレイン電極に
    前記第2絶縁膜を介して電気的に接続される前記走査線
    と略直交する信号線と、前記ソース電極と前記第2絶縁
    膜を介して電気的に接続される画素電極と、前記信号線
    に信号線引出部を介して電気的に接続される信号線端子
    部と、前記走査線に走査線引出部を介して電気的に接続
    される走査線端子部とを備えた表示装置用アレイ基板に
    おいて、 前記信号線端子部及び走査線端子部は、前記走査線と同
    一の材料で形成される第1導電層と、この第1導電層上
    に配置される前記画素電極と同一の材料で形成される第
    2導電層とを備えたことを特徴とする表示装置用アレイ
    基板。
  17. 【請求項17】前記信号線引出し部及び走査線引出部
    は、前記走査線と同一の材料で形成した前記第1導電層
    と、この第1導電層と前記第1絶縁膜を介して前記信号
    線と同一の材料で形成した第3導電層とをそれぞれ有
    し、前記第1導電層と前記第3導電層とは前記第2導電
    層を介して電気的に接続されていることを特徴とする請
    求項16記載の表示装置用アレイ基板。
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