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JPH0916806A - 立体画像処理装置 - Google Patents

立体画像処理装置

Info

Publication number
JPH0916806A
JPH0916806A JP7168608A JP16860895A JPH0916806A JP H0916806 A JPH0916806 A JP H0916806A JP 7168608 A JP7168608 A JP 7168608A JP 16860895 A JP16860895 A JP 16860895A JP H0916806 A JPH0916806 A JP H0916806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
memory
polygon
address
mapping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7168608A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohito Shiraishi
尚人 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP7168608A priority Critical patent/JPH0916806A/ja
Priority to US08/675,227 priority patent/US6172678B1/en
Publication of JPH0916806A publication Critical patent/JPH0916806A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T15/003D [Three Dimensional] image rendering
    • G06T15/10Geometric effects
    • G06T15/40Hidden part removal
    • G06T15/405Hidden part removal using Z-buffer

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Computer Graphics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Generation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 Zバッファ法を用い、高速にマッピング処理
を行う。 【解決手段】 ポリゴン外形のアドレス情報、マッピン
グパターン端点情報及びZ値をスキャンラインごとにポ
リゴン外形部分の情報にそれぞれ変換する外形処理装置
20、対向する2辺間の各情報を演算し、各情報の変位
を求めるパラメータ演算装置31、2辺間のZ値を順次
複数ドットごと算出し、求めたZ値を複数ドット並列に
Z値ラインメモリ11に格納されたZ値の内容と比較す
る隠面処理装置34並びにカラーラインメモリ12へ複
数ドットずつマッピングパターンメモリのアドレス等を
書き込み、マッピングパターンメモリアドレスを求める
Pixel描画装置33を有し、算出されたマッピング
パターンメモリアドレスに基づきマッピングパターンメ
モ7リをアクセスし、画像データを読み出し、フレーム
メモリ8に転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、3次元多面体物
体を2次元スクリーン上に投影して表示する立体画像処
理装置及びその処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】3次元立体図形を透視変換処理、遠近処
理等によって、CRTディスプレイ等の2次元(平面)
スクリーン上に合成して表示する場合、手前に存在する
物体が、それより奥にある物体の一部または全てを隠す
処理、すなわち隠面消去処理を行う必要がある。隠面消
去の方法としては、Zソート法(塗り重ね法)、Zバッ
ファ法、スキャンライン法等がある。
【0003】Zソート法は、処理が非常に高速に行える
という利点があるものの、ポリゴンが交差していたりす
るとモデルを正しく描画することができないという欠点
がある。ポリゴンの処理の内部で画素(ピクセル)を単
位とする前後判定を行い、上記Zソート法の欠点をなく
すようにしたアルゴリズムがZバッファ法である。Zバ
ッファ法は、各画素に表示すべきポリゴンの色データと
その面の奥行き、すなわち物体のZ値(視点からの距
離)を画素単位に記憶しておき、新しいポリゴンが入力
される度に記憶しているZ値と新しいポリゴンのZ値を
比べ、新しいZ値の方が小さい時のみZ値を更新し、同
時に新しいポリゴンの色データを登録するものである。
これによって遠くにある物体は近くにある物体によって
上書きされ、結果として隠面消去された画像を得ること
ができる。
【0004】このZバッファ法は、物体のZ値を記憶さ
せるためのZバッファを画素毎に必要とし、全体では画
素数分の大きさを持つ大きな画像メモリが必要になると
いう問題がある。また、描画スピードを上げる場合に、
描画処理装置に画像メモリを並列に接続し、複数のドッ
トを並列にZ値をリード、ライトする方法があるが、こ
の方法では複数の画像メモリを必要とするため、大量の
メモリを使用するなどの問題がある。
【0005】一方、スキャンライン法はCRTのように
ラスタスキャン毎に各画素の色データを表示する場合、
隣り合う画素、すぐ次のスキャンラインの画素は現画素
と非常に強い相関関係を持つことに注目した方法で、逐
次処理を行う装置に適しているが、多くの計算を必要と
して、制御論理も複雑になるという欠点を有する。
【0006】上記の両隠面消去処理方法の中間的な隠面
処理として、スキャンライン間は相関関係を利用し、1
ライン内はZバッファ法を用いた装置が、例えば、特開
昭62−100878号公報とに開示されている。これ
には、「奥行き距離(Z値)を保持する奥行きレジスタ
と、輝度(色・輝度)データを保持する輝度レジスタ
と、平面セグメントの範囲の内外判定、奥行き距離の変
位加算、奥行きデータの比較を時分割的に行う1つの加
算器と、入力された平面セグメントトークンに関する情
報を更新しながら一段のパイプラインレジスタを通して
出力する入出力手段、及び輝度レジスタの内容を外部に
出力する輝度データバスとを備えた隠れ線処理装置」が
開示されている。これらの装置は、水平ラインのドット
ごとに以上のようなハードウェアを必要とするために、
どうしてもハードウェアが大きくなってしまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】表示される各ポリゴンに模様(テクスチャ
ー)を貼り付けるいわゆるマッピング処理を行う画像処
理装置が特開平5−120449号公報に開示されてい
る。
【0009】この画像処理装置によれば、ポリゴンの外
形の変化に対応して、ポリゴン内部に付加する模様を変
化させ、ポリゴンに模様を付加することができる。
【0010】しかしながら、上記したマッピング処理が
可能な画像処理装置においては、ポリゴンへのマッピン
グを容易に行うことができるが、この装置においては、
ポリゴンの隠面消去法として、Zソート法が用いられて
おり、ポリゴンが交差した場合には、モデルを正しく描
画することができないという難点があった。
【0011】この問題点を解決するために、マッピング
処理が可能な画像処理装置においては、ポリゴンの隠面
消去法として、Zバッファ法を用いた装置が特開平7−
105404号公報に開示されている。これには、「各
ポリゴン端点に模様のためのマッピングのX,Yアドレ
スとポリゴンのZ値を備え、マッピングのX,Yアドレ
スとZ値をポリゴンの外形に対応して変化させて補間し
て算出する。Zバッファ法を使用した隠面処理により、
比較した画素位置における一番手前に位置するポリゴン
の対向する2辺間の少なくとも一方のXアドレスとマッ
ピングパターン情報とマッピングパターン情報の変位に
基づいてマッピングパターンアドレスを算出する。この
算出したマッピングパターンアドレスに従いマッピング
パターンメモリをアクセスすることにより、マッピング
メモリに格納されたデータに基づき、各ドットのR,
G,Bまたは輝度値を読み出し、このR,G,Bまたは
輝度値がCRTに転送されて画像として表示する。」と
いう手法が開示されている。
【0012】しかしながら、上述した従来のZバッファ
法においては、フレームメモリに対して、同じアドレス
のドットをZ値の値によって何度も更新するために、フ
レームメモリのスピードによって処理スピードが決めら
れてしまう。
【0013】また、スピードを稼ぐために並列にアクセ
スする場合は、Zバッファメモリとのインターフェース
を多ビットとするために、小容量のメモリを複数個使用
することとなり、効率が悪く、且つコスト高となる問題
がある。
【0014】この発明は上述した従来の問題点を解消
し、Zバッファ法を用い、且つ高速にマッピング処理が
可能な立体画像処理装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明の立体画像処理
装置は、ポリゴンを構成するX,Yの端点情報及びポリ
ゴン面に付与する模様を示すマッピングパターン端点情
報とポリゴンのZ値を格納するメモリと、上記メモリか
らの各端点情報を幾何変換する幾何変換装置と、上記幾
何変換装置からの各端点情報に基づいて、ポリゴン外形
のアドレス情報、マッピングパターン端点情報及びポリ
ゴンのZ値をスキャンラインごとにポリゴン外形部分の
情報にそれぞれ変換する外形処理手段と、上記外形処理
手段にて算出された対向する2辺間の各アドレス情報を
演算し、マッピングパターン情報の変位、Xアドレスの
変位、Z値の変位を求める手段と、2辺間のZ値とマッ
ピングパターンメモリアドレス等を順次複数ドットごと
算出し、求めたZ値を複数ドット並列にZ値ラインメモ
リに格納されたZ値の内容と比較し、その結果に基づい
て、カラーラインメモリへ複数ドットずつマッピングパ
ターンメモリのアドレス等を書き込み、上記ラインメモ
リに書き込まれたマッピングパターン情報によりマッピ
ングパターンメモリアドレスを求める手段と、基本パタ
ーンのルックアップテーブルを構成するマッピングパタ
ーンメモリと、上記算出されたマッピングパターンメモ
リアドレスに基づき上記マッピングパターンメモリをア
クセスし、画像データ読み出し、表示装置に転送するこ
とにより、フレームメモリのドット幅が小さく、且つ、
少ないメモリにより高速に描画することが可能となる。
【0016】この発明によれば、各ポリゴン端点に模様
のためのマッピングのX,YアドレスとポリゴンのZ値
を備え、そのマッピングのX,YアドレスとZ値をポリ
ゴンの外形に対応して変化させて補間し、複数ドットの
Z値を演算で算出し、Zバッファ法を使用した隠面処理
により、スキャンラインごと順次、複数ドット並列に隠
面処理を行い、マッピングパターンアドレスをカラーラ
インメモリへ書き込み、スキャンラインの処理が終了す
るとその内容をフレームメモリへ転送することにより、
高速に描画することが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例につき図
面を参照して説明する。
【0018】図1はこの発明を用いた疑似3次元画像処
理装置の全体構成を示すブロック図であり、この装置は
例えば、レーシングゲームや飛行機の操縦シュミレーシ
ョン等のゲーム用機器に用いて好適な一例が示されてい
る。図1に従いこの発明の全体構成につき説明する。
【0019】画像情報供給装置10の構成について説明
すると、この装置には、ワールドメモリ1、幾何変換装
置2、操作部3、CPU4を備える。ワールドメモリ1
にはあらゆる物体が複数のポリゴンの集合体として表現
され、ポリゴンの端点をワールド座標上のX,Y,Z座
標として格納している。更に、このワールドメモリ1に
は、オブジェクトのオブジェクト座標上のポリゴン端点
のX,Y,Z座標、及びポリゴンに対応して、夫々テク
スチャ画像を格納するマッピングパターンメモリの端点
情報データが格納されている。操作部3は、ハンドル、
アクセル、ブレーキ等で構成され、その操作内容は電気
信号に変換され、CPU4へ出力される。
【0020】CPU4は、ハンドルアクセス等で構成さ
れた操作部3の操作内容に基づいて変換された電気信号
に従いこの状況に応じた状況データを演算し、幾何変換
装置2へデータを与える。
【0021】幾何変換装置2は、CPU4からの命令に
従いワールドメモリ1から各ポリゴンの端点情報をデー
タを読み出し、オブジェクトの運動や視野の回転等に必
要な行列演算を実行し、ワールド座標の端点をスクリー
ン座標へ投影変換する等の幾何変換を行い、そのX,Y
の2次元のスクリーンデータをスクリーンメモリ5に与
える。また、ポリゴンの視野変換された代表値、すなわ
ち、そのポリゴンの視点からの距離の代表値、すなわ
ち、Z値を決定し、そのデータをスクリーンメモリ5に
与える。このスクリーンメモリ5は、図23に示すよう
にフォーマットされ、各ポリゴンの端点につき、X,Y
のスクリーン座標値、Z値、マッピングパターンメモリ
のX,Y座標(MX,MY)値が格納される。
【0022】ポリゴン外形処理装置20は、ポリゴン摘
出装置21、パラメータ演算装置22、垂直補間演算装
置23、ワークメモリインターフェース(I/F)24
で構成される。ポリゴン摘出装置21は、スクリーンメ
モリ5より読み出されたポリゴン端点のXYアドレスに
基づいて、ポリゴンを構成する各辺のベクトルが図27
に示すどの方向に属するかを判断し、そのベクトルの方
向に応じて、図28に示すように、ポリゴンの辺を構成
する端点が右辺に属するか左辺に属するかを決定する。
そして、ポリゴン摘出装置21にてスクリーンメモリ5
からポリゴンを構成する各辺の端点、すなわち、Xの始
点アドレス(XS)、Xの終点アドレス(XE)、及び
Yの始点アドレス(YS)、Yの終点アドレス(Y
E)、並びに、テクスチャを構成するマッピングパター
ンのX始点アドレス(MXS)、X終点アドレス(MX
E)、Y始点アドレス(MYS)、Y終点アドレス(M
YE)を取り込むと共に、ポリゴンのZ値(ZS,Z
E)を取り込み、パラメータ演算装置22に各データを
与える。
【0023】そして、このポリゴン外形処理装置20の
パラメータ演算装置22は、ポリゴンの外形端点情報を
デジタル微分解析(DDA)で求める際に必要なパラメ
ータを算出し、そのパラメータを垂直補間演算装置23
に与える。この垂直補間演算装置23にて、ポリゴンが
各スキャンラインと交差する左辺及び右辺のそれぞれの
外形端点情報、マッピングパターンのアドレス及びZ値
を補間しながら算出する。算出された各データがワーク
メモリI/F24により、ワークメモリ6に与えられ
る。このポリゴン外形処理装置20の詳細については後
述する。
【0024】そして、ワークメモリ6には、図22に示
すようにフォーマットされ、ポリゴン外形処理装置20
より与えられた各データ、すなわち、スキャンラインご
とにポリゴンの左辺、右辺Xの値(XL,XR)と左辺
のマッピングメモリアドレス(MXL)、右辺のマッピ
ングメモリアドレス(MXR)と左辺のZ値(ZL)、
右辺のZ値(ZR)が画面の垂直方向(Yアドレス方
向)の解像度だけ夫々格納されている。
【0025】更に、このワークメモリ6には、1つのY
アドレスに格納されているポリゴン数(CNT)が書き
込まれる。すなわち、1つのYアドレスに1個のポリゴ
ンを格納する毎にポリゴン数をカウントアップしてゆ
き、このカウント数(CNT)がワークメモリ6に書き
込むまれている。
【0026】ワークメモリ6に格納されている各データ
はポリゴン内部処理装置30へ与えられる。ポリゴン内
部処理装置30は、パラメータ演算装置31、水平補間
装置32、ピクセル(Pixel)描画装置33、隠面
処理装置34で構成される。
【0027】パラメータ演算装置31にて、スキャンラ
イン毎にワークメモリ6よりポリゴンの左辺X、右辺X
の値(XL,XR)と左辺のマッピングメモリアドレ
ス、右辺のマッピングメモリアドレス値(MXL,MX
R)と左辺の及び右辺のZ値(ZL,ZR)を受取り、
水平補間演算に必要なパラメータを演算し、水平補間演
算装置32及び隠面処理装置34へそれぞれパラメータ
を転送する。
【0028】この発明における隠面処理装置34はZバ
ッファ法を使用した隠面処理を行うもので、まず、スキ
ャンライン毎にパラメータ演算装置31よりパラメータ
を受け取り、そのパラメータから連続する複数ドットの
Z値を演算で求める。求めた複数ドットのZ値をZライ
ンメモリ11に格納されたZ値と比較する。Z値ライン
メモリ11には、1スキャンライン分のZ値データを図
16に示すように、この実施例では4ドットづつを1つ
のアドレスに対応するように区分して格納されている。
そして、求めた複数ドット、この実施例では、4ドット
のZ値とZ値ラインメモリ11から4ドットのZ値を読
み出し、並列に隠面処理を行ってゆき、Pixel描画
装置33へ各ドットを並列に描画するか、しないかをコ
ントロールするとともに、Z値ラインメモリ11に格納
されたZ値を更新して行く。
【0029】Z値ラインメモリ11は、図24に示すよ
うにフォーマットされており、前述したように、1スキ
ャンライン分のZ値の値を複数ドットごと格納する。す
なわち、この実施例においては、1スキャンラインを5
12ドットとし、図16に示すように、4ドットづつ1
アドレスで読み出すように区分している。また、この実
施例では、Z値は16ビットのデータで構成されてい
る。そして、図24に示すように、Z値ラインメモリ1
1には、1つのアドレスに4つのドットの16ビットの
Z値が順次格納され、読み出しの時には4つのドットZ
値が同時に読み出される。従って、このZ値ラインメモ
リ11と隠面処理装置34との間はこの実施例では64
ビットのデータが転送される。
【0030】Pixel描画装置33は、水平補間演算
装置32から複数ドットのマッピングアドレス等を受け
取り、隠面処理装置34から複数ドットの描画をする
か、しないかのコントロール信号を受け取り、描画する
ドットのみ複数ドット、この実施例では4ドットを並列
にカラーラインメモリ12へマッピングアドレス等を書
き込む。この実施例では、マッピングアドレスは16ビ
ットのデータで構成されている。してがって、Pixe
l描画装置33からカラーラインメモリ12には64ビ
ットのデータが転送される。
【0031】このカラーラインメモリ12は、1スキャ
ンライン分の色情報又は、マッピングパターンメモリの
アドレスを格納するもので、複数ドット、この実施例で
は4ドットのデータが並列に書き込まれるように構成さ
れており、図25に示すようにフォーマットされてお
り、1アドレスに4つのドットの16ビットのマッピン
グパターンメモリのアドレスが順次格納される。
【0032】また、カラーラインメモリ12はこの実施
例においては2枚あり、1個が書き込みしている間にも
う一つのラインメモリ12の内容を読み出して、その値
によりマッピングパターンメモリ7をリードしてその値
をフレームメモリ8へ書き込む。
【0033】水平補間演算装置32は、パラメータ演算
装置31からパラメータを受け取り、水平補間演算を行
ってマッピングメモリアドレス(MX,MY)を算出す
る。この算出したマッピングメモリアドレス(MX,M
Y)にて、図26に示すようなデータが格納されたマッ
ピングパターンメモリ7をアクセスすることにより、マ
ッピングパターンメモリ7に格納されたデータに基づ
き、各ドットのR,G,Bまたは輝度(LUT)値を順
次読み出し、フレームメモリ8へ書き込む。このポリゴ
ン内部処理装置30の詳細については、後述する。
【0034】ポリゴン内部処理装置30からフレームメ
モリ8へ与えられたドットのR,G,BまたはLUT値
がCRT9に転送され画像として表示される。
【0035】つぎに、この発明のポリゴン外形処理装置
20、ポリゴン内部処理装置30につき図2ないし図1
8を参照して説明する。
【0036】この実施例においては、ポリゴンはスクリ
ーン端点座標(X,Y)と、テクスチャ、即ちマッピン
グパターンの端点座標(MX,MY)及びZ値(奥行き
距離)を持つことにより、Zバッファ法による隠面処理
を行うと共に、例えば図26に示すようなテクスチャを
ポリゴン面に対応して変形させてポリゴン面にマッピン
グする。
【0037】まず、ポリゴン外形処理装置20における
ポリゴンの外形処理について、図2ないし図8に従い説
明する。
【0038】この外形処理のために、ポリゴン摘出装置
21にて、スクリーンメモリ5より読み出されたポリゴ
ン端点のX,Yアドレスに基づいて、ポリゴンを構成す
る各辺のベクトルが図27に示すどの方向に属するかを
判断し、そのベクトルの方向に応じて、図28に示すよ
うに、ポリゴンの辺を構成する端点が右辺に属するか左
辺に属するかを決定する。
【0039】スクリーンメモリ5には、スクリーン端点
座標(X,Y)と、マッピングパターンの端点座標(M
X,MY)及びポリゴンのZ値が格納されている。ポリ
ゴン外形処理装置20のポリゴン摘出装置21はスクリ
ーンメモリ5をアクセスし、スクリーンメモリ5よりス
クリーン端点座標(X,Y)、マッピングパターンの端
点座標(MX,MY)及び各ポリゴンのZ値を読み出
し、ポリゴンの外形をデジタル微分解析(DDA)で算
出するために、ポリゴンの右辺、または左辺を決定し、
パラメータ算出するパラメータ演算装置22に夫々各辺
に対応するデータを与える。即ち、Xパラメータ演算装
置22aには、スクリーン座標が、マッピングパラメー
タ演算装置22bには、各辺の始点及び終点のスクリー
ン座標(X,Y)と各辺の始点及び終点のマッピングパ
ターン座標(MX,MY)が、Zパラメータ演算装置2
2cに、各辺の始点及び終点のスクリーン座標(X,
Y)とZ値(ZS,ZE)が与えられる。
【0040】ポリゴン外形処理装置20のXパラメータ
演算装置22aでは、ポリゴン摘出装置21より与えら
れたスクリーン座標の各辺のYアドレスの始点(YS)
及び終点アドレス(YE)からY方向の距離(DY)を
算出する。即ち、DY=YE−YSの演算を行う。続い
て、スクリーン座標の各辺のX終点(XE)からX始点
(XS)までの距離DX=XE−XSの演算を行う。こ
のDY、DXを用いて、ポリゴンの外形のデジタル微分
解析(DDA)のためのパラメータとして、DX/DY
の演算をし、微差分値(DDX)を求める。このDDX
をX垂直補間装置23aに転送する。そして、X垂直補
間演算装置23aにて補間演算を行い、この補間したデ
ータがワークメモリI/F24を介してワークメモリ6
に格納される。
【0041】即ち、下記数式1の(1)式に示すよう
に、Xパラメータ演算装置22aにてその微差分値を算
出し、下記(2)式に示すように、X垂直補間演算装置
23aにて補間演算を行い各辺の始点から終点までのア
ドレスを算出する。この(2)式におけるXの初期値は
始点のデータ(XS)である。
【0042】
【数1】 DDX=(XE−XS)/DY ・・・(1) X=X+DDX ・・・(2)
【0043】また、マッピングパターンパラメータ演算
装置22bとマッピング垂直補間装置23bにてマッピ
ングパターン座標の外形処理を行う。この処理はスクリ
ーンメモリ5に格納されたマッピングパターンの端点ア
ドレス(MX,MY)を変化させる。
【0044】ポリゴン摘出装置21より与えられたスク
リーン座標の各辺のYアドレスの始点(YS)及び終点
アドレス(YE)からY方向の距離(DY)を算出す
る。即ち、DY=YE−YSの演算を行う。続いて、ポ
リゴン摘出装置21を介して与えられたスクリーンメモ
リ5からのマッピングパターンの始点アドレス(MX
S,MYS),終点アドレス(MXE,MYE)のアド
レスデータからポリゴンに対応するデータを下記数式2
の(3),(4)式に基づいて、マッピングパラメータ
演算装置22bにてデジタル微分解析(DDA)のパラ
メータを算出し、そのパラメータをマッピング垂直補間
装置23bに転送する。
【0045】そして、マッピング垂直補間装置23bに
て(5),(6)式に示すように、補間演算を行い各辺
の終点から始点までのデータを算出し、ワークメモリ6
に格納する。この(5)式におけるMXの初期値は始点
のデータ(MYS)であり、(6)式におけるMYの初
期値は始点のデータ(MYS)である。(5),,
(6)式の演算が0からDYまで繰り返される。
【0046】
【数2】 DMX=(MXE−MXS)/DY ・・・(3) DMY=(MYE−MYS)/DY ・・・(4) MX=MX+DMX ・・・(5) MY=MY+DMY ・・・(6)
【0047】更に、スクリーンメモリ5より読み出され
たZ値の始点アドレス(ZS)、終点アドレス(ZE)
のアドレスデータからポリゴンに対応するデータを下記
数式3の(7),(8)式に基づいて、Z値パラメータ
演算装置22c及びZ値垂直補間装置23cにてデジタ
ル微分解析(DDA)により算出し、ワークメモリ6に
格納する。即ち、(7)式に示すように、その微差分値
を算出し、(8)式に示すように、補間演算を行い、各
辺の終点から始点までのデータを算出する。この(8)
式におけるZの初期値は始点データ(ZS)である。
(8)式の演算が0からDYまで繰り返される。
【0048】
【数3】 DDZ=(ZE−ZS)/DY ・・・(7) Z=Z+DDZ ・・・(8)
【0049】この実施例においては、スキャンラインに
同期して、その垂直位置を示すYアドレスごとに、ポリ
ゴンの外形とそれに基づいて変形されたマッピングパタ
ーンの外形アドレス情報及びZ値の外形アドレス情報が
ワークメモリ6に格納される。
【0050】上記各装置は、コントローラ25により制
御され、このコントローラ25は図19に示すフローチ
ャートに従って、端点間をDDAにより補間するため
に、パラメータ演算装置22、垂直補間演算装置23を
制御する。
【0051】次にポリゴン外形処理装置20の具体的構
成例を図3ないし図8に示す。図3はXパラメータ演算
装置22aの具体的構成を示す回路図である。
【0052】図3に示すXパラメータ演算装置22aは
垂直補間演算に用いるXパラメータを算出するためのも
のである。
【0053】スクリーンメモリ5より読み出されたY始
点(YS)がレジスタ201に、スクリーンメモリ5よ
り読み出されたY終点(YE)がレジスタ202に格納
され、この両レジスタ201、202からYS,YEが
減算器205に入力される。
【0054】この減算器205でYEからYSを減算処
理し、この値(DY)をレジスタ207が一時的に格納
する。
【0055】また、スクリーンメモリ5より読み出され
たX始点(XS)がレジスタ203に、スクリーンメモ
リ5より読み出されたX終点(XE)がレジスタ204
に格納され、この両レジスタ203、204から減算器
206に、XS、XEが与えられる。
【0056】この減算器206でXEからXSを減算処
理し、この値(DX)をレジスタ208が一時的に格納
する。
【0057】レジスタ207,208から除算器209
に、減算器206にて減算処理したDXと減算器205
にて減算処理したDYが与えられ、DXの値をDYで除
算する。除算器209により演算された微差分値DDX
はレジスタ210に一時的に格納された後、X垂直補間
装置23aに転送される。
【0058】図4はマッピングパラメータ演算装置22
bの具体的構成を示す回路図である。マッピングパラメ
ータ演算装置22bは垂直補間演算に用いるマッピング
パラメータを算出するためのものである。
【0059】スクリーンメモリ5より読み出されたY始
点(YS)がレジスタ211に、スクリーンメモリ5よ
り読み出されたY終点(YE)がレジスタ212に格納
され、この両レジスタ211、212からYS,YEが
減算器217に入力される。
【0060】この減算器217でYEからYSを減算処
理し、この値(DY)をレジスタ220、222が一時
的に格納する。
【0061】また、スクリーンメモリ5より読み出され
たマッピングメモリアドレスのX始点(MXS)がレジ
スタ213に、スクリーンメモリ5より読み出されたマ
ッピングメモリアドレスのX終点(MXE)がレジスタ
214に格納され、この両レジスタ213、214から
減算器218に、MXS、MXEが与えられる。
【0062】この減算器218でMXEからMXSを減
算処理し、この値(DMX)をレジスタ221が一時的
に格納する。
【0063】更に、スクリーンメモリ5より読み出され
たマッピングメモリアドレスのY始点(MYS)がレジ
スタ215に、スクリーンメモリ5より読み出されたマ
ッピングメモリアドレスのY終点(MYE)がレジスタ
216に格納され、この両レジスタ215、216から
減算器219に、MYS、MYEが与えられる。
【0064】この減算器219でMYEからMYSを減
算処理し、この値(DMY)をレジスタ230が一時的
に格納する。
【0065】レジスタ220,221から除算器231
に、減算器217にて減算処理したDYと減算器218
にて減算処理したDMXが与えられ、DMXの値をDY
で除算する。除算器231により演算された微差分値D
DMXはレジスタ233に一時的に格納された後、マッ
ピング垂直補間装置23bに転送される。
【0066】また、レジスタ222,230から除算器
232に、減算器217にて減算処理したDYと減算器
219にて減算処理したDMYが与えられ、DMYの値
をDYで除算する。除算器232により演算された微差
分値DDMYはレジスタ234に一時的に格納された
後、マッピング垂直補間装置23bに転送される。
【0067】図5はZパラメータ演算装置22cの具体
的構成を示す回路図である。図5に示すZパラメータ演
算装置22cは垂直補間演算に用いるZパラメータを算
出するためのものである。
【0068】スクリーンメモリ5より読み出されたY始
点(YS)がレジスタ235に、スクリーンメモリ5よ
り読み出されたY終点(YE)がレジスタ236に格納
され、この両レジスタ235、236からYS,YEが
減算器239に入力される。
【0069】この減算器239でYEからYSを減算処
理し、この値(DY)をレジスタ241が一時的に格納
する。
【0070】また、スクリーンメモリ5より読み出され
たZ始点(ZS)がレジスタ237に、スクリーンメモ
リ5より読み出されたZ終点(ZE)がレジスタ238
に格納され、この両レジスタ237、238から減算器
240に、ZS、ZEが与えられる。
【0071】この減算器240でZEからZSを減算処
理し、この値(DZ)をレジスタ242が一時的に格納
する。
【0072】レジスタ241,242から除算器243
に、減算器240にて減算処理したDZと減算器239
にて減算処理したDYが与えられ、DZの値をDYで除
算する。除算器243により演算された微差分値DDZ
はレジスタ244に一時的に格納された後、Z垂直補間
装置23cに転送される。
【0073】次にX垂直補間演算装置23aの構成につ
いて図6に従い説明する。
【0074】Xパラメータ演算装置22aより転送され
たスクリーン座標のXSはマルチプレクサ245を介し
てレジスタ247に格納される。
【0075】マルチプレクサ245は、スタート信号を
受けた時だけ、Xパラメータ演算装置22aの値がレジ
スタ247に転送され、それ以外の時には、加算器24
8の出力がレジスタ247に転送されるように制御され
る。
【0076】レジスタ246は、Xパラメータ演算装置
22aより転送されたパラメータDDXの値を一時的に
格納する。
【0077】スタート信号を受けることによりレジスタ
246の値を加算器248へ転送する。加算器248に
てXとDDXが加算され、その加算結果(X)がレジス
タ249に与えられ、ワークメモリコントローラ26に
てこのレジスタ249を制御し、ワークメモリI/F2
4を介して、ワークメモリ6へ格納される。
【0078】次に、マッピング垂直補間装置23bの構
成について図7に従い説明する。
【0079】マッピングパラメータ演算装置22bより
転送されたマッピングパターンメモリアドレス座標のM
XSはマルチプレクサ250を介してレジスタ252に
格納される。
【0080】マルチプレクサ250は、スタート信号を
受けた時だけ、マッピングパラメータ演算装置22bの
値がレジスタ252に転送され、それ以外の時には、加
算器255の出力がレジスタ252に転送されるように
制御される。
【0081】レジスタ251は、マッピングパラメータ
演算装置22bより転送されたパラメータDDMXの値
を一時的に格納する。
【0082】スタート信号を受けることによりレジスタ
251の値を加算器255へ転送する。加算器255に
てMXとDDMXが加算され、その加算結果(MX)が
レジスタ257に与えられ、ワークメモリコントローラ
26にてレジスタ257を制御し、ワークメモリI/F
24を介して、ワークメモリ6へ格納される。
【0083】また、マッピングパラメータ演算装置22
bより転送されたマッピングパターンメモリアドレス座
標のMYSはマルチプレクサ259を介してレジスタ2
54に格納される。
【0084】マルチプレクサ259は、スタート信号を
受けた時だけ、マッピングパラメータ演算装置22bの
値がレジスタ254に転送され、それ以外の時には、加
算器256の出力がレジスタ254に転送されるように
制御される。
【0085】レジスタ253は、マッピングパラメータ
演算装置22bより転送されたパラメータDDMYの値
を一時的に格納する。
【0086】スタート信号を受けることによりレジスタ
253の値を加算器256へ転送する。加算器256に
てMYとDDMYが加算され、その加算結果(MY)が
レジスタ258に与えられ、ワークメモリコントローラ
26にてレジスタ258を制御し、ワークメモリI/F
24を介して、ワークメモリ6へ格納される。
【0087】Z垂直補間装置23cの構成について図8
に従い説明する。
【0088】Zパラメータ演算装置22cより転送され
たZSはマルチプレクサ260を介してレジスタ262
に格納される。
【0089】マルチプレクサ260は、スタート信号を
受けた時だけ、Zパラメータ演算装置22cの値がレジ
スタ262に転送され、それ以外の時には、加算器26
3の出力がレジスタ262に転送されるように制御され
る。
【0090】レジスタ261は、Zパラメータ演算装置
22cより転送されたパラメータDDZの値を一時的に
格納する。
【0091】スタート信号を受けることによりレジスタ
262の値を加算器263へ転送する。加算器263に
てZとDDZが加算され、その加算結果(Z)がレジス
タ264に与えられ、ワークメモリコントローラ26に
てレジスタ264を制御し、ワークメモリI/F24を
介して、ワークメモリ6へ格納される。
【0092】上述したように、ポリゴンが各スキャンラ
インと交差する左辺及び右辺のそれぞれの外形端点情
報、マッピングパターンのアドレス及びZ値が補間しな
がら算出され、算出された各データがワークメモリI/
F24により、ワークメモリ6に格納される。
【0093】ポリゴン内部処理装置30について、図9
ないし図18に従い説明する。ポリゴン内部処理装置3
0は前述したように、パラメータ演算装置31、水平補
間演算装置32、Pixel描画装置33、隠面処理装
置34にて構成されている。まず、パラメータ演算装置
31につき、図9ないし図11に基づき説明する。
【0094】パラメータ演算装置31はスキャンライン
毎に対応する2辺すなわち、左辺及び右辺間のXYアド
レスをワークメモリ6より読み出し、この読み出した情
報に基づいて、下記数式4の(9)〜(12)式に従い
ポリゴン内部の各画素ドットのアドレスをマッピングパ
ターンアドレス及び隠面パラメータアドレスとして算出
する。
【0095】即ち、この実例例においては、Yアドレス
に対応するポリゴンの外形を示す2点のXの左辺(X
L)とXの右辺(XR)とマッピングパターンを変形し
たマッピングアドレス(MX,MY)とZ値(ZL,Z
R)をワークメモリ6から読み出す。
【0096】ワークメモリ6より読み出されたXアドレ
スの左辺及び右辺アドレスから(9)式に示すようにX
方向の距離(DXY)を算出する。
【0097】このDXYを用いて、マッピングパターン
をポリゴンの形に合わせて変形させるために、ワークメ
モリ6より読み出されたマッピングパターンの端点マッ
ピングアドレス(MX,MY)及びZ値を(10),
(11),(12)式に基づいてデジタル微分解析(D
DA)に用いるパラメータをマッピングパラメータ演算
装置31a、隠面処理パラメータ演算装置31bにて算
出する。
【0098】
【数4】 DXY=XR−XL ・・・(9) DDMX=(MXR−MXL)/DXY ・・・(10) DDMY=(MYR−MYL)/DXY ・・・(11) DZ=(ZR−ZL)/DXY ・・・(12)
【0099】そして、図9に示すように、ワークメモリ
コントローラ31cにより、ワークメモリ6からYアド
レス(スキャンライン)毎の左辺、右辺のスキャンライ
ンアドレス(XL,XR)、マッピングパターンのアド
レス(MYL,MYR),(MXL,MXR)及びZ値
(ZL,ZR)を読み出し、マッピングパラメータ演算
装置31a及び隠面処理パラメータ演算装置31bにそ
れぞれデータを転送する。
【0100】マッピングパラメータ演算装置31aは、
ワークメモリコントローラ31cより、Yアドレス(ス
キャンライン)毎の左辺、右辺のスキャンラインアドレ
ス(XL,XR)、マッピングパターンのアドレス(M
XL,MYL),(MXR,MYR)を受取り、上記
(9)〜(11)式に基づき、マッピングメモリアドレ
スMXのX値に対する変位、すなわち微差分値DDM
X、マッピングメモリアドレスMYのX値に対する変
位、すなわち微差分値DDMYを算出し、マッピングパ
ターンのアドレス(MXL,MYL)とともに、水平補
間演算装置32に転送する。
【0101】図10はマッピングパラメータ演算装置3
1aの具体的構成を示す回路図である。
【0102】ワークメモリコントローラ31cより、Y
アドレス(スキャンライン)毎の左辺のスキャンライン
アドレス(XL)がレジスタ301に、右辺のスキャン
ラインアドレス(XR)がレジスタ302に与えられ、
この両レジスタ301、302からXL,XRが減算器
307に入力される。
【0103】この減算器307でXRからXLを減算処
理し、この値(DXY)をレジスタ310、312に一
時的に格納する。
【0104】また、ワークメモリコントローラ31cよ
り、マッピングメモリアドレスのX左辺(MXL)がレ
ジスタ303、マッピングメモリアドレスのX右辺(M
XR)がレジスタ304にそれぞれ与えられ、この両レ
ジスタ303、304から減算器308に、MXL、M
XRが与えられる。
【0105】この減算器308でMXRからMXLを減
算処理し、この値(DMX)をレジスタ311が一時的
に格納する。
【0106】更に、ワークメモリコントローラ31cよ
り、マッピングメモリアドレスのY左辺(MYL)がレ
ジスタ305に、マッピングメモリアドレスのY右辺
(MYR)がレジスタ306にそれぞれ与えられ、この
両レジスタ305、306から減算器309に、MY
L、MYRが与えられる。
【0107】この減算器309でMYLからMYRを減
算処理し、この値(DMY)をレジスタ313が一時的
に格納する。
【0108】レジスタ310,311から除算器314
に、減算器307にて減算処理したDXYと減算器30
8にて減算処理したDMXが与えられ、DMXの値をD
XYで除算する。除算器314により演算された微差分
値DDMXはレジスタ316に一時的に格納された後、
水平補間演算装置I/F31dを介して水平補間演算装
置32に転送される。
【0109】レジスタ312,313から除算器315
に、減算器307にて減算処理したDXYと減算器30
9にて減算処理したDMYが与えられ、DMYの値をD
XYで除算する。除算器315により演算された微差分
値DDMYはレジスタ317に一時的に格納された後、
水平補間演算装置I/F31dを介して水平補間演算装
置32に転送される。
【0110】図9に示す隠面処理パラメータ演算装置3
1bは、ワークメモリコントローラ31cより、Yアド
レス(スキャンライン)毎の左辺のスキャンラインアド
レス(XL)、右辺のスキャンラインアドレス(XR)
及びZ値(ZL,ZR)を受取り、パラメータ演算を行
いZ値のX値に対する変位、すなわち、微差分値(DD
Z)、X値の差(DXY=XR−XL)を求め、XL,
DXY,ZL,DDZを隠面処理装置インターフェース
(I/F)31eへ転送するものである。
【0111】図11は上記隠面処理パラメータ演算装置
31bの具体的構成を示す回路図である。
【0112】ワークメモリコントローラ31cより、Y
アドレス(スキャンライン)毎の左辺のスキャンライン
アドレス(XL)がレジスタ320に、右辺のスキャン
ラインアドレス(XR)がレジスタ321に与えられ、
この両レジスタ320、321からXL,XRが減算器
324に入力される。
【0113】この減算器324でXLからXRを減算処
理し、この値(DXY)をレジスタ326に一時的に格
納する。
【0114】また、ワークメモリコントローラ31cよ
り、Z値の左辺(ZL)がレジスタ322、Z値の右辺
(ZR)がレジスタ323にそれぞれ与えられ、この両
レジスタ322、323から減算器325に、ZL、Z
Rが与えられる。
【0115】この減算器325でZRからZLを減算処
理し、この値(DZ)をレジスタ327が一時的に格納
する。
【0116】レジスタ326,327から除算器328
に、減算器324にて減算処理したDXYと減算器32
5にて減算処理したDZが与えられ、DZの値をDXY
で除算する。除算器328により演算された微差分値D
DZはレジスタ329に一時的に格納された後、隠面処
理装置インタフェース(I/F)31eを介して隠面処
理装置34へ転送される。上記各回路はコントローラ4
0にて制御され、図20のフローチャートに従い動作す
る。
【0117】図12に隠面処理装置のブロック図を示
す。隠面処理装置34はZバッファ法を使用した隠面処
理を行うもので、スキャンライン毎にパラメータ演算装
置31よりパラメータ演算装置I/F34bを介してパ
ラメータを受け取り、そのパラメータから複数ドット
(画素)のZ値を算出して求め、求めた各ドット(画
素)を並列に隠面処理を行ってゆき、Pixel描画装
置33が、各ドットを並列に描画するか、しないかをコ
ントロールする。すなわち、各ドットにおいて、格納さ
れている一番手前に存在するポリゴンのZ値と処理する
ポリゴンのZ値を比較し、処理するポリゴンのZ値が小
さい場合には、そのポリゴンのデータをカラーラインメ
モリ12へ転送し、そのZ値を比較すべきZ値として格
納する。また処理するポリゴンのZ値が大きい場合に
は、Z値の書換は行わず、カラーラインメモリ12への
転送は行わない。また、Z値ラインメモリ11には、初
期動作において、最大値のZ値、即ち一番奥のZ値が書
き込まれる。
【0118】この隠面処理装置34は、パラメータ演算
装置31から左辺のZ値(ZL)、Z値の微差分(DD
Z)をパラメータ演算装置I/F34bを介して受け取
り、このパラメータ演算装置I/F34bから各データ
がZ値演算装置処理34aへ転送される。
【0119】Z値演算装置34aは、Zバッファ法に基
づく隠面処置を行うためにZ値を演算するものであり、
スキャンラインの連続する複数ドットのZ値、この実施
例ではスキャンラインの連続する各ドットに対応してそ
のドットのZ値を並列に求める為に、図13の実施例に
示すように、スキャンラインの各ドットに対応して、加
算器332〜339を設け、並列に複数ドットのZ値を
求めることができる。この実施例においては、図16に
示すように、水平ライン上の解像度が512ドットの場
合に、4ドットづつ並列に処理するドットごと区切って
処理が行われる。まず、最初はこの区切り中の途中から
演算をスタートするため、Z値演算装置34aでは、マ
ルチプレクサ334、336、338により切り換え
る。
【0120】そして、最初はパラメータ演算装置I/F
34bから左辺のZ値がマルチプレクサ330からレジ
スタ331に与えられ、Zの微差分(DDZ)がレジス
タ340に与えられ、それぞれ格納される。レジスタ3
31に格納されたZ値はZ値比較装置34cへの出力
(Z0 )、第1の加算器332及びマルチプレクサ33
4、336、338にそれぞれ与えられる。
【0121】また、レジスタ340に格納された微差分
(DDZ)は、第1、第2、第3、第4の加算器33
2、335、337、339に与えられる。第1の加算
器332はレジスタ331の格納されたZ値と微差分
(DDZ)が与えられ、この加算器332にて次のドッ
トのZ値(Z1 )が算出され、この値がマルチプレクサ
334を介してZ値比較装置34cへの出力(Z1 )と
次段の加算器335にそれぞれ与えられる。
【0122】続いて、第2の加算器335にて次のドッ
トのZ値(Z2 )が算出され、この値がマルチプレクサ
336を介してZ値比較装置34cへの出力(Z2 )と
次段の加算器337へ、更に第3の加算器337にて次
のドットのZ値(Z3 )が算出され、この値がマルチプ
レクサ338を介してZ値比較装置34cへの出力(Z
3 )と最終段の加算器339へと、順次与えられる。最
終段の加算器334では次の連続する4ドットのZ値を
算出するためのZ値を算出し、マルチプレクサ330か
らレジスタ331に与え、レジスタ331に格納する。
このように、このZ値演算装置34aからは連続する複
数ドットのZ値、この実施例では4つの連続するドット
のZ値(Zn ,Zn+1 ,Zn+2 ,Zn+3 ,ここでnは0
以上の整数)が算出され、出力される。
【0123】Z値比較装置34cでは、Z値演算装置3
4a求めた各ドット(画素)のZ値を並列に隠面処理を
行ってゆき、Pixel描画装置33へ、各ドットを並
列に描画するか、しないかをコントロール信号を出力す
る。
【0124】図14にZ値比較装置34cの実施例を示
す。図14に示すように、Z値演算装置34aから転送
される複数のZ値(Zn ,Zn+1 ,Zn+2 ,Zn+3 )と
対応するZ値ラインメモリ11のZ値をZ値ラインメモ
リI/F34eから受け取り、比較回路341、34
2、343、344に与え、この比較回路から、比較結
果(Cn ,Cn+1 ,Cn+2 ,Cn+3 )をPixel描画
装置33へ転送するためにPixel描画装置I/F3
4dとZ値ラインメモリ11の内容を書き換えるか否か
決定するためにマルチプレクサ345、346、34
7、348へ送る。すなわち、格納されている一番手前
に存在するポリゴンのZ値と処理するポリゴンのZ値が
比較され、処理するポリゴンのZ値が小さい場合には、
Pixel描画装置33へ、各ドットを並列に描画する
コントロール信号を転送し、そのZ値を比較すべきZ値
として格納するためにZ値ラインメモリI/F34eへ
与える。また、処理するポリゴンのZ値が大きい場合に
は、Pixel描画装置33へ、描画しないコントロー
ル信号を転送し、Z値の書換は行わないので、Z値ライ
ンメモリ11から読み出された同じZ値がZ値ラインメ
モリI/F34eへ与えられる。
【0125】次に水平補間演算装置32について説明す
る。図15に水平補間演算装置の実施例を示す。
【0126】水平補間演算装置32は、前述したよう
に、図16に示すように、水平ライン上の解像度が51
2ドットの場合に、並列に処理する4ドットごと区切っ
ているので、最初はこの区切り中の途中から演算をスタ
ートする。このためこの水平補間演算装置32において
も、Z値演算装置34aと同様に、マルチプレクサ34
8、350、352、358、360、362で切り換
える。
【0127】そして、最初はパラメータ演算装置の水平
補間演算装置I/F31dから左辺のMX値がマルチプ
レクサ345を介してレジスタ346に与えられ、MX
の微差分(DDMX)がレジスタ354に与えられ、そ
れぞれ格納される。レジスタ346に格納されたMX値
はPixel描画装置I/Fへの出力(MX0 )、第1
の加算器347及びマルチプレクサ348、350、3
52にそれぞれ与えられる。
【0128】また、レジスタ354に格納された微差分
(DDMX)は、第1、第2、第3、第4の加算器34
7、349、351、353に与えられる。第1の加算
器347はレジスタ346に格納されたMX値と微差分
(DDMX)が与えられ、この加算器347にて次のド
ットのMX値(MX1 )が算出され、この値がマルチプ
レクサ348を介してPixel描画装置I/Fへの出
力(MX1 )と次段の加算器349にそれぞれ与えられ
る。
【0129】続いて、第2の加算器349にて次のドッ
トのMX値(MX2 )が算出され、この値がマルチプレ
クサ350を介してPixel描画装置I/Fへの出力
(MX2 )と次段の加算器351へ、更に第3の加算器
351にて次のドットのMX値(MX3 )が算出され、
この値がマルチプレクサ352を介してPixel描画
装置I/Fへの出力(MX3 )と最終段の加算器353
へと、順次与えられる。最終段の加算器353では次の
連続する4ドットのMX値を算出するためのMX値を算
出し、マルチプレクサ345からレジスタ346に与
え、レジスタ346に格納する。このように、この水平
補間演算装置32からは連続する複数ドットのMX値、
この実施例では4つの連続するドットのMX値(MX
n ,MXn+1,MXn+2 ,MXn+3 ,ここでnは0以上
の整数)が算出され、出力される。
【0130】一方、MY値も同様に、パラメータ演算装
置の水平補間演算装置I/F31dから左辺のMY値が
マルチプレクサ355を介してレジスタ356に与えら
れ、MYの微差分(DDMY)がレジスタ364に与え
られ、それぞれ格納される。レジスタ356に格納され
たMY値はPixel描画装置I/Fへの出力(MY
0 )、第1の加算器357及びマルチプレクサ358、
360、362にそれぞれ与えられる。
【0131】また、レジスタ364に格納された微差分
(DDMY)は、第1、第2、第3、第4の加算器35
7、359、361、363に与えられる。第1の加算
器357はレジスタ356に格納されたMY値と微差分
(DDMY)が与えられ、この加算器357にて次のド
ットのMY値(MY1 )が算出され、この値がマルチプ
レクサ358を介してPixel描画装置I/Fへの出
力(MY1 )と次段の加算器359にそれぞれ与えられ
る。
【0132】続いて、第2の加算器359にて次のドッ
トのMY値(MY2 )が算出され、この値がマルチプレ
クサ360を介してPixel描画装置I/Fへの出力
(MY2 )と次段の加算器361へ、更に第3の加算器
361にて次のドットのMY値(MY3 )が算出され、
この値がマルチプレクサ362を介してPixel描画
装置I/Fへの出力(MY3 )と最終段の加算器363
へと、順次与えられる。最終段の加算器363では次の
連続する4ドットのMY値を算出するためのMY値を算
出し、マルチプレクサ355からレジスタ356に与
え、レジスタ356に格納する。このように、この水平
補間演算装置32からは連続する複数ドットのMY値、
この実施例では4つの連続するドットのMY値(MY
n ,MYn+1,MY +2 ,MYn+3 ,ここでnは0以上
の整数)が算出され、出力される。
【0133】上述したように、この実施例では、4ドッ
トごと並列に水平方向のマッピングアドレスMX、MY
を求め、Pixel描画装置33へ転送する。
【0134】図17にPixel描画装置のブロック図
を示す。ラインメモリ描画装置365は水平補間演算装
置32によって求められた複数ドットのマッピングパタ
ーンメモリのアドレスMX,MYと隠面処理装置34に
よって求められた複数ドットの描画する/しないのコン
トロール信号によってカラーラインメモリ12にマッピ
ングパターンメモリアドレス等をライトする。
【0135】フレームメモリ転送装置366は、1スキ
ャンライン分処理されたカラーラインメモリ12から、
スキャンラインのドットのマッピングパターンメモリア
ドレスを順次リードし、マッピングパターンメモリ7か
らR、G、B値をリードし、フレームメモリ8にライト
する。
【0136】図18にラインメモリ描画装置の実施例を
示す。367〜370はレジスタであり、水平補間演算
装置32から受け取ったマッピングパターンメモリのア
ドレスを格納し、カラーラインメモリ12へ送る。
【0137】371はフリップフロップであり、隠面処
理装置34から受け取ったコントロール信号を格納し、
カラーラインメモリ12の書き込みをコントロールす
る。
【0138】372は、カラーラインメモリアドレス生
成装置であり、カラーラインメモリ12のアドレスを生
成する。
【0139】図19は、フレームメモリ転送装置の実施
例である。373はレジスタであり、カラーラインメモ
リ12のデータを格納し、マッピングパターンメモリ7
のアドレスとして出力し、マッピングパターンメモリ7
をアクセスする。
【0140】374は、レジスタであり、アクセスされ
たマッピングパターンメモリ7のR,G,Bデータを格
納する。375は、レジスタであり、求められたR,
G,Bデータをフレームメモリへ転送する。376は、
フレームメモリアドレス生成装置であり、フレームメモ
リ8のアドレスを生成する。377は、カラーラインメ
モリアドレス生成装置であり、カラーラインメモリ12
のアドレスを生成する。
【0141】上記ポリゴン外形処理装置20及びポリゴ
ン内部処理装置30の動作を図20及び図21の動作フ
ローに基づき、上記回路例に従い説明する。
【0142】ポリゴン外形処理装置20の動作につき説
明する。まず、コントローラ25がポリゴン数(P)を
スクリーンメモリ5より読み出し、そして、処理するポ
リゴン端点数を読み出し、その数をポリゴン摘出装置2
1に与える(ステップS1,S2)。
【0143】そして、スクリーンメモリ5より各辺の始
点(XS,YS,MXS,MYS,ZS)を、それぞれ
読み出し(ステップS3)、スクリーンメモリ5のアド
レスをインクリメントする。そしてスクリーンメモリ5
より各辺の終点(XE,YE,MXE,MYE,ZE)
をそれぞれ読み出す(ステップS4)。この読み出した
端点の始点(XS,YS)、終点(XE,YE)からポ
リゴン摘出装置21にて方向ベクトルを算出し、この辺
ベクトルに基づき左辺または右辺を判定すると共にポリ
ゴンの向き(DIR)を設定する(ステップS5)。
【0144】そして、外形処理装置20のXパラメータ
演算装置22aにてXパラメータの演算を行う(ステッ
プS6)。Xパラメータ演算装置22aの減算器にスク
リーンメモリ5からのYE,YSのデータが与えられ、
両者間の距離DYを算出する。
【0145】続いて、Xパラメータ演算装置22aの減
算器にスクリーンメモリ5から始点(XS)及び終点
(XE)データが与えられ、この減算器からの減算結果
(XE−XS)が除算器へ供給される。
【0146】この除算器にて、(XE−XS)/DYの
除算が行われ、Xパラメータが算出される。(ステップ
S6)。
【0147】続いて、このXパラメータを用いてX垂直
補間装置23aで補間演算が行われる(ステップS1
0)。この値(DDX)が補間演算回路の加算器へ与え
られる。この加算器にて、X+DDXの補間演算が行わ
れ、この値がレジスタに書き込まれ、このレジスタから
ワークメモリ6にXアドレスとして書き込まれる(ステ
ップS10)。
【0148】続いて、ステップS7及びステップS8に
おいて、パラメータの演算及びマッピングパラメータの
演算が行われるマッピングパラメータ演算装置22b及
びZパラメータ演算装置22cでは、スクリーンメモリ
5より、読み出されたマッピングパターンの端点アドレ
ス(MXS,MYS),(MXE,MYE)及びZ値の
端点アドレス(ZS,ZE)が入力され、減算器にて、
MXE−MXS,及びMYE−MYSの演算が、減算器
にて、ZE−ZSの演算が行われ、その演算結果が除算
器と除算器に与えられる。
【0149】この除算器には差分回路の減算器からのD
Yが与えられ、上述の演算結果との間で除算され、微差
分値が算出される。
【0150】この微差分演算回路にて、DMX=(MX
E−MXS)/DY,DMY=(MYE−MYS)/D
Y,DZ=(ZE−ZS)/DYの演算が行われ、パラ
メータが算出される。この演算結果がマッピング垂直補
間装置23b、Z垂直補間装置23cの加算器へ供給さ
れる。
【0151】ステップS11,S12では、マッピング
垂直補間装置23b,Z垂直補間装置23cの加算器に
微差分演算回路からの出力と、レジスタに設定された前
のデータとの間で加算がなされ、MX=MX+DMX,
MY=MY+DMY,Z=Z+DZの演算が行われる。
【0152】この値がレジスタに与えられ、このレジス
タの値がマッピングパターンのアドレスデータ、レジス
タの値がZ値のアドレスデータとしてワークメモリ6に
書き込まれる。
【0153】ワークメモリ6には、Yアドレス毎にポリ
ゴン辺の左辺Xアドレス、右辺Xアドレス、マッピング
パターンの左辺Xアドレス、右辺Xアドレス、マッピン
グパターンの左辺Yアドレス、右辺Yアドレス、Z値の
左辺アドレス、右辺アドレスが格納される。
【0154】ステップS13にてY+DIRの演算、す
なわちポリゴンが下向きの時には、“+1”、上向きの
時には“−1”の演算を行いステップS14に進む。そ
して、ステップS14にて、Y≠YEが判断され、Y≠
YEの場合には、ステップS10へ戻り、前述の動作を
繰り返し、Y=YEになるとステップS15へ進む。
【0155】ステップS15にて、ポリゴンの全ての辺
が終了したか否か判断され、終了していない場合には、
ステップS3へ戻り、前述の動作を繰り返す。
【0156】ポリゴンの全ての辺が終了すると、ステッ
プS16へ進み、ステップS16にて、ポリゴンの全て
の処理が終了したか否か判断され、ポリゴンの全ての処
理が終了していない場合には、ステップS2に戻り、前
述の動作を繰り返す。そして、ポリゴン全ての処理が終
了したと判断されると、外形処理動作が終了する。
【0157】続いて、ポリゴン内部処理装置30につい
て図21に従い説明する。
【0158】ポリゴン内部処理装置30は、まずYアド
レスを初期化し(ステップS21)、スキャンラインの
Yアドレス毎のポリゴン数を読み出し、(ステップS2
2)、ステップS23に進む。
【0159】ステップS23では、Yアドレス毎に対向
する2辺間の左辺側のポリゴンの外形を示す2点のXの
左辺(XS),マッピングアドレスのY値(MYS),
X値(MXS)とZ値のアドレス(ZL)をワークメモ
リ6から読み出す。
【0160】そして、パラメータ演算装置31にてマッ
ピングパラメータ演算を行う。このパラメータ演算は、
パラメータ演算装置31の減算器にワークメモリ6から
のXE,XSのデータが与えられ、両者間の距離DXが
算出される。このDXは微差分演算回路に供給される。
【0161】微差分演算回路内の減算器にはワークメモ
リ6からマッピングアドレスの左辺(MXS,MYS)
及び右辺(MXE,MYS)、及びZのアドレスの左辺
(ZL)、右辺(ZR)のデータがそれぞれ与えられ、
この減算器からの減算結果MXE−MXS,MYE−M
YS,ZL−ZRが除算器へ供給される。
【0162】この除算器にて、(MXE−MXS)/D
X,(MYE−MYS)/DX,(ZR−ZL)/DX
の除算が行われ、この値(DDMX)(DDMY)(D
DZ)が水平補間処理装置32及び隠面処理装置34へ
パラメータが与えられる(ステップS26〜S28)。
【0163】次に、隠面処理装置34は連続する複数ド
ットのZ値を求め(ステップS29)、対応するZ値ラ
インメモリ11のZ値と比較し、結果をPixel描画
装置33及びZ値ラインメモリ11へ送る(ステップS
30)。そして、水平補間演算装置32により複数ドッ
トのマッピングパターンメモリのアドレスを求め、その
結果をPixel描画装置33へ送る(ステップS3
1)。
【0164】続いて、Pixel描画装置33は複数ド
ットのマッピングパターンメモリ7のアドレスを対応す
るカラーラインメモリ12へ隠面結果に基づき書き込む
(ステップS32)。
【0165】その後、ステップS33でスキャンライン
上のポリゴン全てに処理を行ったか否か判断され、処理
が終了していない場合には、ステップS23へ戻り前述
の動作を繰り返す。
【0166】更に、1つのスキャンライン、すなわち、
Yアドレスのポリゴンが終了すると、Pixel描画装
置33は1スキャン分のドットのマッピングパターンメ
モリ7のアドレスを格納する。カラーラインメモリ12
から順次マッピングパターンメモリ7のアドレスを読み
出し、対応するマッピングパターンメモリ7のR,G,
B値を求めフレームメモリ8へ書き込む(ステップS3
4)。そして、ステップS35に進み、ステップS35
にてYアドレスをインクリメントし、全てのYアドレス
に対応する処理が終了するまで、すなわち、Yアドレス
が垂直解像度より大きくなるまでステップS22戻り、
前述の動作を繰り返し(ステップS36)、全てのアド
レスに対応する処理が終了した時点で動作が終了する。
【0167】上述した実施例においては、Pixel描
画装置33の処理速度が速い場合には、フレームメモリ
8を省略し、Pixel描画装置33からCRT9に直
接R,G,B等の画像データを送り、表示するように構
成することもできる。
【0168】図29に図1に示した実施例のシステムを
少し変更した他の実施例を示す。この実施例のシステム
は、Pixel描画装置33はフレームメモリ8へR,
G,B値を書き込まず、マッピングパターンメモリ7の
アドレスを書き込み、表示装置13により、フレームメ
モリ8より各ドットのマッピングパターンメモリアドレ
スを順次読み出し、マッピングパターンメモリ7をアク
セスし、R,G,B値をリアルタイムにCRT9へ送る
ように構成したものである。
【0169】図30に図1に示した実施例のシステムを
少し変更した更に異なるの実施例を示す。この実施例の
システムは、図1に示したワークメモリの内容をフレー
ムメモリ8の空き領域へ設定し、フレームメモリ8を時
分割で使用するように構成したものである。
【0170】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、各ポリゴン端点に模様のためのマッピングのX,Y
アドレスとポリゴンのZ値を備え、そのマッピングの
X,YアドレスとZ値をポリゴンの外形に対応して変化
させて補間し、複数ドットのZ値を演算で算出し、Zバ
ッファ法を使用した隠面処理により、スキャンラインご
と順次、複数ドット並列に隠面処理を行い、マッピング
パターンアドレスをカラーラインメモリへ書き込み、ス
キャンラインの処理が終了するとその内容をフレームメ
モリへ転送することにより、メモリを多く用いることな
く高速に描画することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の立体画像表示装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】この発明に用いられるポリゴン外形処理装置の
構成を示すブロック図である。
【図3】上記ポリゴン外形処理装置におけるXパラメー
タ演算装置の構成を示すブロック図である。
【図4】上記ポリゴン外形処理装置におけるマッピング
パラメータ演算装置の構成を示すブロック図である。
【図5】上記ポリゴン外形処理装置におけるZパラメー
タ演算装置の構成を示すブロック図である。
【図6】上記ポリゴン外形処理装置におけるX垂直補間
装置の構成を示すブロック図である。
【図7】上記ポリゴン外形処理装置におけるマッピング
垂直補間装置の構成を示すブロック図である。
【図8】上記ポリゴン外形処理装置におけるZ垂直補間
装置の構成を示すブロック図である。
【図9】この発明に用いられるポリゴン内部処理装置の
パラメータ演算装置の構成を示すブロック図である。
【図10】上記パラメータ演算装置のマッピングパラメ
ータ演算装置の構成を示すブロック図である。
【図11】上記パラメータ演算装置の隠面処理パラメー
タ演算装置の構成を示すブロック図である。
【図12】この発明に用いられる隠面処理装置の構成を
示すブロック図である。
【図13】上記隠面処理装置のZ値演算装置の構成を示
すブロック図である。
【図14】上記隠面処理装置のZ値比較装置の構成を示
すブロック図である。
【図15】この発明に用いられるポリゴン内部処理装置
の水平補間演算装置の構成例を示すブロック図である。
【図16】この発明の1スキャンラインの分割例を示す
模式図である。
【図17】この発明に用いられるポリゴン内部処理装置
のPixel描画装置の構成を示すブロック図である。
【図18】上記Pixel描画装置のラインメモリ描画
装置の構成を示すブロック図である。
【図20】上記Pixel描画装置のフレームメモリ転
送装置の構成を示すブロック図である。
【図20】この発明のポリゴン外形処理装置の動作を示
すフローチャートである。
【図21】この発明のポリゴン内部処理装置の動作を示
すフローチャートである。
【図22】この発明に用いられるワークメモリを示す模
式図である。
【図23】この発明に用いられるスクリーンメモリを示
す模式図である。
【図24】この発明に用いられるZ値ラインメモリを示
す模式図である。
【図25】この発明に用いられるカラーラインメモリを
示す模式図である。
【図26】マッピングパターンメモリの一例を示す模式
図である。
【図27】ポリゴンの辺ベクトル方向の関係を示す図で
ある。
【図28】ポリゴンの方向ベクトルと辺との関係を示す
図である。
【図29】この発明の立体画像表示装置の他の実施例の
構成を示すブロック図である。
【図30】この発明の立体画像表示装置の更に異なる実
施例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ワールドメモリ 2 幾何変換装置 5 スクリーンメモリ 6 ワークメモリ 7 マッピングパターンメモリ 8 フレームメモリ 9 CRT 11 Z値ラインメモリ 12 カラーラインメモリ 20 ポリゴン外形処理装置 30 ポリゴン内部処理装置 32 水平補間演算装置 33 Pixel描画装置 34 隠面処理装置 34a Z値演算装置 34c Z値比較装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の立体画像表示装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】この発明に用いられるポリゴン外形処理装置の
構成を示すブロック図である。
【図3】上記ポリゴン外形処理装置におけるXパラメー
タ演算装置の構成を示すブロック図である。
【図4】上記ポリゴン外形処理装置におけるマッピング
パラメータ演算装置の構成を示すブロック図である。
【図5】上記ポリゴン外形処理装置におけるZパラメー
タ演算装置の構成を示すブロック図である。
【図6】上記ポリゴン外形処理装置におけるX垂直補間
装置の構成を示すブロック図である。
【図7】上記ポリゴン外形処理装置におけるマッピング
垂直補間装置の構成を示すブロック図である。
【図8】上記ポリゴン外形処理装置におけるZ垂直補間
装置の構成を示すブロック図である。
【図9】この発明に用いられるポリゴン内部処理装置の
パラメータ演算装置の構成を示すブロック図である。
【図10】上記パラメータ演算装置のマッピングパラメ
ータ演算装置の構成を示すブロック図である。
【図11】上記パラメータ演算装置の隠面処理パラメー
タ演算装置の構成を示すブロック図である。
【図12】この発明に用いられる隠面処理装置の構成を
示すブロック図である。
【図13】上記隠面処理装置のZ値演算装置の構成を示
すブロック図である。
【図14】上記隠面処理装置のZ値比較装置の構成を示
すブロック図である。
【図15】この発明に用いられるポリゴン内部処理装置
の水平補間演算装置の構成例を示すブロック図である。
【図16】この発明の1スキャンラインの分割例を示す
模式図である。
【図17】この発明に用いられるポリゴン内部処理装置
のPixel描画装置の構成を示すブロック図である。
【図18】上記Pixel描画装置のラインメモリ描画
装置の構成を示すブロック図である。
【図19】上記Pixel描画装置のフレームメモリ転
送装置の構成を示すブロック図である。
【図20】この発明のポリゴン外形処理装置の動作を示
すフローチャートである。
【図21】この発明のポリゴン内部処理装置の動作を示
すフローチャートである。
【図22】この発明に用いられるワークメモリを示す模
式図である。
【図23】この発明に用いられるスクリーンメモリを示
す模式図である。
【図24】この発明に用いられるZ値ラインメモリを示
す模式図である。
【図25】この発明に用いられるカラーラインメモリを
示す模式図である。
【図26】マッピングパターンメモリの一例を示す模式
図である。
【図27】ポリゴンの辺ベクトル方向の関係を示す図で
ある。
【図28】ポリゴンの方向ベクトルと辺との関係を示す
図である。
【図29】この発明の立体画像表示装置の他の実施例の
構成を示すブロック図である。
【図30】この発明の立体画像表示装置の更に異なる実
施例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】 1 ワールドメモリ 2 幾何変換装置 5 スクリーンメモリ 6 ワークメモリ 7 マッピングパターンメモリ 8 フレームメモリ 9 CRT 11 Z値ラインメモリ 12 カラーラインメモリ 20 ポリゴン外形処理装置 30 ポリゴン内部処理装置 32 水平補間演算装置 33 Pixel描画装置 34 陰面処理装置 34a Z値演算装置 34c Z値比較装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリゴンを構成するX,Yの端点情報及
    びポリゴン面に付与する模様を示すマッピングパターン
    端点情報とポリゴンのZ値を格納する記憶手段と、上記
    記憶手段からの各端点情報を幾何変換する幾何変換手段
    と、上記幾何変換手段からの各端点情報に基づいて、ポ
    リゴン外形のアドレス情報、マッピングパターン端点情
    報及びポリゴンのZ値をスキャンラインごとにポリゴン
    外形部分の情報にそれぞれ変換する外形処理手段と、上
    記外形処理手段にて算出された対向する2辺間の各アド
    レス情報を演算し、マッピングパターン情報の変位、X
    アドレスの変位、Z値の変位を求める手段と、上記外形
    処理手段にて算出されたZ値と求められたZ値の変位に
    基づき1スキャンラインの隣接する複数ドットのZ値を
    算出するZ値演算手段と、1スキャンラインのZ値を格
    納し、隣接する複数ドットのZ値が1度に読み出される
    Z値ラインメモリと、算出された上記複数ドットのZ値
    と上記Z値ラインメモリから読み出された複数ドットの
    Z値とを比較し、並列に複数ドットの隠面判断を行う手
    段と、上記外形処理手段にて算出されたマッピングパタ
    ーン情報の変位に基づき複数ドットのマッピングパター
    ン情報を算出する手段と、上記隠面判断結果に基づき複
    数ドットのマッピングパターン情報を並列にラインメモ
    リに書き込む手段と、上記ラインメモリに書き込まれた
    マッピングパターン情報によりマッピングパターンメモ
    リアドレスを求める手段と、基本パターンのルックアッ
    プテーブルを構成するマッピングパターンメモリと、上
    記算出されたマッピングパターンメモリアドレスに基づ
    き上記マッピングパターンメモリをアクセスし、画像デ
    ータ読み出し、表示装置に転送する手段と、を備えて成
    る立体画像処理装置。
  2. 【請求項2】 上記Z値演算手段は、複数の加算手段を
    備え、ポリゴンのZ値に上記Z値の変位を加算し、加算
    した結果に次段の加算手段で上記Z値の変位を加算し、
    隣接するドットのZ値を並列に算出することを特徴とす
    る請求項1に記載の立体画像処理装置。
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