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JPH09167058A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPH09167058A
JPH09167058A JP32769695A JP32769695A JPH09167058A JP H09167058 A JPH09167058 A JP H09167058A JP 32769695 A JP32769695 A JP 32769695A JP 32769695 A JP32769695 A JP 32769695A JP H09167058 A JPH09167058 A JP H09167058A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pen
input
menu
item
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32769695A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyoko Gama
京子 蒲
Hirochika Kishimoto
泰親 岸元
Yuji Ozaki
祐二 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP32769695A priority Critical patent/JPH09167058A/ja
Publication of JPH09167058A publication Critical patent/JPH09167058A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性を向上させることができる情報処理装
置を提供する。 【解決手段】 情報処理装置の制御装置12が、ペン入
力/表示装置11におけるペンが入力する座標を測定す
るペン座標測定処理部19と、上記ペンがペン入力/表
示装置11における表示装置の画面に接触し続けている
時間を測定する経過時間測定処理部13と、上記経過時
間測定処理部13によって測定された時間に基づいて、
ペンが固定されているか否かを判定すると共に、固定さ
れていないと判定したときには、ペンの移動方向の認識
を行うペン移動認識処理部18と、上記ペン移動認識処
理部18によって、上記ペンが固定されていると判定さ
れたときには、予め用意したメニュー項目を呼び出し、
このメニュー項目を、上記ペン座標測定処理部19によ
って測定された座標に表示するメニュー呼出処理部14
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、電子手
帳、パーソナルコンピュータ、ワークステーション、オ
フィスプロセッサ、大型コンピュータ等に用いられる情
報処理装置に関し、特に、入力ペンにより画像情報の入
力を行う情報処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、表示装置の表示画面にペンや
マウス等のポインティングデバイスを接触させることに
よって表示画面の制御を行う情報処理装置において、メ
ニューの選択を行うためには、一般的に、メニューを呼
び出すためのオブジェクトを用意し、このオブジェクト
にペン等を接触させることによってメニューの内容を表
示する方法が用いられている。
【0003】このようにしてメニューの内容を表示する
際には、表示装置における例えば表示画面上段に、メニ
ュー項目の一覧(メニューバー)を水平に表示し、その
中から適切な項目にペンを接触させるか、あるいは、マ
ウスでカーソルを操作することによってメニューの選択
を行う。
【0004】しかしながら、上記方法を用いた場合、階
層メニューの段数が増えると、プルダウンメニュー等が
広域にわたって分散表示されるためすっきりとした表示
画面にならず、操作上、不快感を招来するという問題点
を有している。さらに、上記方法でメニューの表示を行
う場合、広域にわたって分散表示されたメニューのなか
から適切な項目を探して直接指示する必要があるため、
所望するメニュー項目を探すのに手間がかかること、ま
た、ペン等の移動量が大きくなることから、操作性が悪
いという問題点を有している。
【0005】そこで、特開平5−204577号公報に
は、マウス等をクリックすることにより、予め階層化し
たメニュー項目の切り替え表示を行う方法が開示されて
いる。上記公報では、表示画面上にメニューバーを表示
し、マウス等でクリックすることにより、サブメニュー
を、先に表示済みのメニュー項目の一覧の下に、ほぼ隣
接して表示する。これにより、メニューが広域に渡って
分散表示されることを防ぎ、操作性の向上を図ってい
る。
【0006】また、特開平5−108018号公報で
は、メニュー項目をアイコンで表示し、選択頻度に応じ
てアイコンのサイズを決定し、選択頻度の高い項目ほど
アイコンのサイズを大きくすることで、分散表示された
メニューの中から所望する項目を探しやすくしたアイコ
ン表示装置が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記特開平
5−204577号公報に開示されているメニューの表
示方法を用いた場合、表示画面上に、メニューが広域に
渡って分散表示されることを防ぐことはできるものの、
未だ、分散表示されたメニューが表示画面のかなりの割
合を占めている。さらに、適切な項目を指示するために
は、メニューあるいはサブメニュー等が表示される度に
マウス等を移動操作する必要がある。このため、メニュ
ーが表示画面において占める割合、メニューの探しやす
さ、および、マウス等の移動量等の点から、操作性が充
分に改善されているとは言い難い。
【0008】また、上記特開平5−108018号公報
に開示されているアイコン表示装置は、各アイコンの選
択頻度に応じてアイコンのサイズを変えることで所望す
る項目を探しやすくなってはいるものの、アイコンは分
散表示されたままであり、また、メニュー選択の際のマ
ウスやペン等の移動量が大きいという問題点を有してい
る。
【0009】さらに、従来の情報処理装置では、上記の
ようにメニュー選択のみならず、例えば、表計算ソフト
等で入力項目等を移動させる際にも、マウスやペン等の
移動量が大きく、このことが、操作性を低下させる要因
となっている。
【0010】本発明は、上記各問題点に鑑みなされたも
のであって、その目的は、操作性を向上させることがで
きる情報処理装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の情報処理
装置は、座標等の情報を入力する入力ペンと、入力ペン
の入力に基づいた画像情報を表示する表示装置と、上記
入力ペンからの入力信号に基づいて、上記表示装置の表
示を制御する制御装置とを備える情報処理装置におい
て、上記制御装置が、上記入力ペンが入力する座標を測
定するペン座標測定手段と、上記入力ペンが表示装置の
画面に接触し続けている時間を測定する経過時間測定手
段と、上記経過時間測定手段によって測定された時間に
基づいて、入力ペンが固定されているか否かを判定する
と共に、固定されていないと判定したときには、入力ペ
ンの移動方向の認識を行うペン移動認識手段と、上記ペ
ン移動認識手段によって、上記入力ペンが固定されてい
ると判定されたときには、予め用意したメニュー項目を
呼び出し、このメニュー項目を、上記ペン座標測定手段
によって測定された座標に表示するメニュー呼出手段と
を備えることを特徴としている。
【0012】このことから、上記情報処理装置は、入力
ペンに特別な装置を設けることなく、また、画面上に特
定のオブジェクトを設けることなく、入力ペンを画面上
で一定時間固定させるだけの僅かな操作によって、自動
的にメニュー項目を表示することができる。また、上記
情報処理装置において、画面上に表示されるメニュー項
目は一つだけであるので、メニューが画面において分散
表示されず、また、メニューが画面において占める割合
を削減することができる。このため、上記情報処理装置
は、操作性を向上させることができるものである。
【0013】請求項2記載の情報処理装置は、請求項1
記載の情報処理装置において、上記制御装置が、上記ペ
ン移動認識手段からの入力ペンの認識情報に基づいて、
メニュー呼出手段によって呼び出されたメニュー項目の
表示を、一定時間毎に切り替えるメニュー表示切替手段
と、上記入力ペンが画面から離されたときにメニュー項
目の確定を行うメニュー項目確定手段とをさらに備える
ことを特徴としている。
【0014】これにより、上記情報処理装置は、メニュ
ー項目が多い場合でも、画面に表示されるメニュー項目
は一つだけであるので、メニューが画面において占める
割合を削減することができ、すっきりとした表示を実現
することができる。さらに、入力ペンを画面に固定させ
たままにすることで、一定時間毎に自動的にメニュー項
目が切り替わるので、メニューが広い範囲に渡って分散
して表示される場合と比較して、所望するメニュー項目
を探しやすく、また、メニュー項目を選択するために必
要とする入力ペンの移動量を低減させることができる。
また、入力ペンを僅かに移動させるだけで、その移動方
向に基づいて、メニュー項目の表示の順序を切り替える
ことができるので、例えば、前に表示されたメニュー項
目を再度確認したい場合でも、メニュー項目が一巡され
るまで待つ必要はない。さらに、使用するメニューを決
定する際には、単に入力ペンを画面から離すだけでメニ
ューの確定を容易に行うことができる。これらのことか
ら、上記情報処理装置は、操作性をさらに向上させるこ
とができるものである。
【0015】請求項3記載の情報処理装置は、請求項2
記載の情報処理装置において、上記制御装置が、上記ペ
ン移動認識手段によって認識された入力ペンの移動方向
に基づいて、メニュー呼出手段によって呼び出されるメ
ニュー項目であるメインメニューとサブメニューとを一
定時間毎に切り替えるメインメニュー/サブメニュー切
替手段をさらに備えることを特徴としている。
【0016】これにより、上記情報処理装置は、入力ペ
ンを僅かに移動させるだけでメインメニューとサブメニ
ューとの切り替えを容易に行うことができる。また、サ
ブメニューがある場合でも、画面上に表示されるメニュ
ー項目は一つだけであり、すっきりとした画面を実現す
ることができる。また、入力ペンを画面に固定させたま
まにすることで、一定時間毎に自動的にメニュー項目が
切り替わるので、サブメニューが多い場合でも、所望す
るメニュー項目を探しやすく、また、メニュー項目を選
択するために必要とする入力ペンの移動量を低減させる
ことができる。また、この場合にも、使用するメニュー
を決定する際には、単に入力ペンを画面から離すだけで
メニューの確定を容易に行うことができる。これらのこ
とから、上記情報処理装置は、操作性をより一層向上さ
せることができるものである。
【0017】請求項4記載の情報処理装置は、座標等の
情報を入力する入力ペンと、入力ペンの入力に基づいた
画像情報を表示する表示装置とを備えると共に、上記表
示装置に表示された画像情報を認識する画像情報認識手
段と、上記表示装置の画面上に表示されるカーソルの移
動を行うカーソル移動手段と、上記表示装置に表示され
た画像情報である入力項目の移動を行う項目移動手段
と、画面上のカーソル位置に基づいて、上記入力項目内
の文字の削除を行う文字削除手段と、画面上のカーソル
位置に基づいて、上記入力項目内の文字の後退を行う文
字後退手段とを有し、上記入力ペンからの入力信号に基
づいて、上記表示装置の表示を制御すると共に、上記各
手段を制御する制御装置が設けられていることを特徴と
している。
【0018】これにより、上記情報処理装置は、入力ペ
ンを用いて、画像情報としての文字の入力、後退、削除
や、入力項目の移動等の各処理を統合的に行うことがで
きる。また、上記情報処理装置では、上記各処理を行う
ために必要とする入力ペンの移動量が少なくてすむと共
に、異なる処理を立て続けに行う場合でも、入力ペンを
用いて同じ画面上において処理を行うことができるの
で、入力ペンの移動量が少なくてすむと共に、各処理を
スムーズに行うことができる。これらのことから、上記
情報処理装置は、操作性を向上させることができるもの
である。
【0019】請求項5記載の情報処理装置は、請求項4
記載の情報処理装置において、上記制御装置が、上記入
力ペンが入力する座標を測定するペン座標測定手段と、
上記入力ペンが表示装置の画面に接触し続けている時間
を測定する経過時間測定手段と、上記経過時間測定手段
によって測定された時間に基づいて、入力ペンが固定さ
れているか否かを判定すると共に、固定されていないと
判定したときには、入力ペンの移動方向の認識を行うペ
ン移動認識手段と、上記ペン移動認識手段によって認識
された入力ペンの移動方向に基づいて、入力項目の移動
を行うペン操作項目移動手段とをさらに備えることを特
徴としている。
【0020】これにより、上記情報処理装置では、従来
のように、カーソルキーにペンやマウス等を接触させた
りする必要がない。これにより、カーソルキーを不要に
し、入力ペンを僅かに移動させるだけでその移動方向に
基づいたメニュー項目の移動を行うことができるので、
メニュー項目を移動させるために必要とする入力ペンの
移動量がさらに少なくてすむと共に、画像情報としての
文字の入力と入力項目の移動とを、さらにスムーズに続
けて行うことができる。これらのことから、上記情報処
理装置は、操作性をさらに向上させることができるもの
である。
【0021】請求項6記載の情報処理装置は、座標等の
情報を入力する入力ペンと、入力ペンの入力に基づいた
画像情報を表示する表示装置と、上記入力ペンからの入
力信号に基づいて、上記表示装置の表示を制御する制御
装置とを備える情報処理装置において、上記制御装置
が、上記入力ペンが入力する座標を測定する座標測定手
段と、上記入力ペンが画面に接触しているか否かを判定
するペン接触認識手段と、上記入力ペンに付与すべき機
能をペンメニューとして設定するペンメニュー拡張手段
と、上記ペン接触認識手段により、入力ペンが画面に接
触されていないと判定されたときに、上記ペン座標測定
手段によって測定された座標から計算された座標位置
に、予め設定したペンメニューに対応する図を表示する
と共に、この図の所定領域が上記入力ペンによって接触
されたときに、その領域に対応したメニューを実行する
ペンメニュー表示処理手段とを備えることを特徴として
いる。
【0022】このため、上記情報処理装置は、ペンメニ
ュー拡張手段により、例えば、画面に表示する表示形式
や、入力ペンに付与する機能数および機能内容の設定
や、ビットマップおよび選択色等の設定を行い、上記入
力ペンを用いて、ペン座標測定手段、ペンメニュー表示
処理手段、および、ペン接触認識手段により、上記ペン
メニュー拡張手段により設定された機能の実行を行うこ
とで、入力ペンに対してボタン等の特別な装置を設ける
ことなく、入力ペンに複数の機能を持たせることができ
る。即ち、入力ペンの機能を拡張することができる。
【0023】また、上記ペンメニューに対応する図を、
上記座標測定手段によって測定された入力ペンの座標か
ら計算された座標位置に表示することで、上記ペンメニ
ューに対応する図を、上記入力ペンの座標近傍に表示す
ることができる。このため、上記入力ペンによって接触
させた所定領域に対応したメニューの実行の際における
入力ペンの移動量を小さくすることができる。以上のこ
とから、上記情報処理装置は、従来の情報処理装置と比
較して、操作性を向上させることができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
〔実施の形態1〕本発明の一実施の形態について、図1
ないし図9に基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0025】本実施の形態にかかる情報処理装置は、図
1に示すように、ペン入力/表示装置11と、ペン入力
/表示装置11を制御する制御装置12と、上記ペン入
力/表示装置11および制御装置12により処理される
メニュー項目等を記憶する図示しない記憶手段とを備え
ている。
【0026】上記ペン入力/表示装置11は、例えば、
図2に示すように、座標等の情報を入力するペン(入力
ペン)1と、ペン1により指定された座標に、メニュー
項目等の画像情報を表示する表示装置2とを備えてい
る。つまり、上記制御装置12は、上記ペン1からの入
力信号に基づいて、上記表示装置2の表示を制御する。
これにより、ペン入力/表示装置11は、ペン先端部1
aを表示装置2の表示画面2aに接触、つまり、ペンダ
ウンさせ、一定時間ペン先端部1aの座標を固定するこ
とで、この座標に、メニュー項目を表示するようになっ
ている。
【0027】上記制御装置12は、図1に示すように、
経過時間測定手段としての経過時間測定処理部13と、
メニュー呼出手段としてのメニュー呼出処理部14と、
メニュー表示切替手段としてのメニュー表示切替処理部
15と、メインメニュー/サブメニュー切替手段として
のメインメニュー/サブメニュー切替処理部16と、メ
ニュー確定手段としてのメニュー確定処理部17と、ペ
ン移動認識手段としてのペン移動認識処理部18と、ペ
ン座標測定手段としてのペン座標測定処理部19とを備
えている。
【0028】このうち、上記ペン座標測定処理部19
は、ペン先端部1aが表示画面2aに接触することによ
って入力する座標を測定するようになっている。
【0029】経過時間測定処理部13は、ペン先端部1
aが表示画面2aに接触してから経過した時間、即ち、
ペン先端部1aが表示画面2aに接触し続けている時間
を測定するようになっている。
【0030】ペン移動認識処理部18は、上記経過時間
測定処理部13によって測定された時間に基づいて、上
記ペン座標測定処理部19により測定された座標が変わ
ったかどうか判定する。これにより、ペン1が表示画面
2aに接触してからペン1が移動したかどうか(固定さ
れているかどうか)を判定すると共に、移動した場合は
どの方向に移動したかについて判定するようになってい
る。
【0031】また、メニュー呼出処理部14は、上記ペ
ン1が所定時間、表示画面2a上に固定されていると判
定されたときに、予め用意したメニュー項目を表示画面
2a上に呼び出すようになっている。例えば、上記ペン
移動認識処理部18により、ペン先端部1aの座標が同
一座標で所定時間固定されていると判断されれば、この
座標に、メニューの最初の項目を表示画面2a上に呼び
出して表示させる。
【0032】メニュー表示切替処理部15は、上記ペン
移動認識処理部18からのペン1の認識情報に基づいて
メニュー呼出処理部14によって呼び出されたメニュー
項目の表示を切り替えるようになっている。例えば、上
記経過時間測定処理部13およびペン移動認識処理部1
8により、ペン先端部1aの座標が同一座標で所定時間
固定されていると判断されれば、ペン先端部1aが同一
座標にある間中、この座標に表示されるメニュー項目の
内容を、経過時間測定処理部13により測定した一定時
間毎に、所定の順番で切り替える。また、ペン1が移動
した方向に基づいて、メニュー項目を表示する順番を変
更し、同様の処理を行う。
【0033】メインメニュー/サブメニュー切替処理部
16は、上記ペン移動認識処理部18によって認識され
たペン1の移動方向に基づいて、メニュー呼出処理部1
4によって呼び出されるメニュー項目であるメインメニ
ューとサブメニューとの切り替えを行うようになってい
る。例えば、メインメニューが表示されているときに、
上記経過時間測定処理部13およびペン移動認識処理部
18により、ペン先端部1aの座標がサブメニューの表
示方向(例えば表示画面2aにおける左方向)に移動し
たと判断された場合、メインメニュー表示からサブメニ
ュー表示に切り替え、サブメニューの最初の項目を表示
させる。また、例えば、サブメニューが表示されている
ときに、上記経過時間測定処理部13およびペン移動認
識処理部18により、ペン先端部1aの座標がメインメ
ニューの表示方向(例えば表示画面2aにおける右方
向)に移動したと判断された場合、サブメニュー表示か
らメインメニュー表示に切り替え、メインメニューの最
初の項目を表示させる。
【0034】メニュー確定処理部17は、ペン3の接触
の解除、即ち、ペンアップにより、ペンアップ時に表示
画面2aに表示されているメニュー項目を確定するよう
になっている。
【0035】以下に、上記制御装置12におけるメニュ
ー呼出制御について、図3に示すフローチャートを用い
て図2および図5を参照しながら説明する。
【0036】先ず、表示画面2aにペン先端部1aが接
触されると(S1)、上記経過時間測定処理部13によ
って、ペン先端部1aが表示画面2aに接触してから経
過した時間を測定し、ペン移動認識処理部18によっ
て、ペン先端部1aがその座標で2秒間固定されている
かどうか判断する(S2)。このとき、ペン先端部1a
の座標が2秒間固定されていれば、メニュー呼出処理部
14によりメニューを呼出して、メニューの最初の項
目、例えば、図2に示すように、「削除」を表示し、表
示順序を降順、つまり、図5に示す矢印の順序に設定す
る(S3)。一方、ペン先端部1aがその座標で2秒間
固定されていなければ、メニューを表示しない(S
4)。
【0037】このとき、上述したように、(S2)にお
いて、ペン先端部1aが表示画面2aに接触してから経
過した時間は、上記経過時間測定処理部13によって測
定されるが、ペン1が滑りやすいため、意図せずしてペ
ン先端部1aの座標が変わる虞れがある。このため、予
め設定した有効範囲内に、一定時間、ペン先端部1aの
座標に変更がなければ、ペン移動認識処理部18によっ
て、ペン先端部1aの座標は、固定されているものと判
定する。
【0038】以下に、この判定の制御について、図4に
示すフローチャートを用いて説明する。
【0039】先ず、ペンダウン時におけるペン先端部1
aの座標、および、座標の有効範囲を、予め設定した誤
差値を用いて獲得する(S5)。そして、ペン先端部1
aの座標が2秒間有効範囲内にあれば(S6)、ペン先
端部1aは固定されているものと見なし(S7)、そう
でない場合は、ペン先端部1aは固定されていないもの
と見なす(S8)。ペン先端部1aが固定されていない
場合には、つまり、始めに記憶した座標と異なる座標デ
ータが入力されると、現在の座標データと開始時の座標
データとの差から、移動勾配を計算する(S9)。そし
て、求めた勾配から上下左右のどの方向にペン先端部1
aが移動したかを求める(S10)。
【0040】次に、このようにして呼び出されたメニュ
ーの表示制御について図5〜図9を用いて以下に説明す
る。
【0041】図5に、ペン1を表示画面2a上に固定、
または、表示画面2aの下方向に移動させた場合におい
て、メニュー項目が切り替わる状態を示す。先ず、ペン
先端部1aが表示画面2aに、2秒間固定されると、ペ
ン先端部1aの座標位置に、最初に、「削除」というメ
ニュー項目が表示される。そして、ペン1を表示画面2
aに固定させたままにすることで、メニュー表示切替処
理部15により、ペン1が同一座標に接触している間、
1秒間隔でメニュー項目を最初の「削除」から、「切取
(カット)」、「複写(コピー)」、「貼込(ペース
ト)」、「検索」、「中止」の順番で切り替えるように
なっている。このメニュー項目の表示はトグルになって
おり、「中止」の表示後、「削除」を表示する。
【0042】また、この状態でペン1を移動させて、そ
の移動方向をペン移動認識処理部18によって検出する
ことで、その移動方向をもとに、表示画面2aに、メニ
ュー表示切替処理部15により、メニュー項目を逆順に
表示させたり、メインメニュー/サブメニュー切替処理
部16により、メインメニューからサブメニューに表示
を切り替えたり、サブメニューからメインメニューに表
示を切り替えたりするようになっている。
【0043】メインメニューを上記と逆順に表示させる
場合には、例えば、図6に示すように、ペン1を表示画
面2aの上方向に移動させればよい。これにより、ペン
1が同一座標に接触している間、1秒間隔でメニュー項
目を、最初の「削除」から、「中止」、「検索」、「貼
込(ペースト)」、「複写(コピー)」、「切取(カッ
ト)」の順番で切り替える。
【0044】また、この状態からメインメニューを降順
に表示させる場合、即ち、メニュー項目を、最初の「削
除」から、「切取(カット)」、「複写(コピー)」、
「貼込(ペースト)」、「検索」、「中止」の順番で切
り替える場合には、再びペン1を表示画面2aの下方向
に移動させればよい。
【0045】サブメニューがある場合には、例えば、図
7に示すように、ペン1を表示画面2aにおける左方向
に移動させることによって、メインメニューの「削除」
からサブメニューの「1データ削除」に表示を切り替え
る。
【0046】その後、ペン1を固定したままにすると、
1秒間隔でサブメニュー項目の表示を、最初の「1デー
タ削除」から、「1日単位削除」、「週間単位削除」、
「月間単位削除」、「戻る」の順番で切り替える。
【0047】サブメニューからメインメニューへ表示を
切り替える場合には、例えば、図8に示すように、ペン
1を元のメインメニューの表示方向、つまり、表示画面
2aにおける右方向に移動させることによって、サブメ
ニューの「1データ削除」からメインメニューの「削
除」に表示を切り替える。
【0048】その後、ペン1を固定したままにすると、
1秒間隔でメインニュー項目の表示を、最初の「削除」
から、「切取(カット)」、「複写(コピー)」、「貼
込(ペースト)」、「検索」、「中止」の順番で切り替
える。
【0049】そして、このように、メニュー表示の切り
替え後、目的のメニュー項目が表示されたところでペン
1をペンアップすることにより、メニュー確定処理部1
7により、メニュー項目が確定される。
【0050】ここで、上記メニュー項目の表示を切り替
える際の制御について、図9に示すフローチャートを用
いて、図5、図7、および、図8を参照しながら以下に
説明する。
【0051】先ず、(S3)において、表示画面2a上
に、最初のメニュー項目が表示された状態から、ペン移
動認識処理部18によりペン1が表示画面2aに1秒間
接触されているかどうか判別する(S11)。このと
き、ペン1が1秒間接触されていなければ、現在表示し
ているメニュー項目を選択したものとみなし(S1
2)、メニュー確定処理部17により、メニューの確定
を行う。一方、(S11)において、ペン1が1秒間接
触されていれば、ペン1が表示順序の逆方向、例えば、
表示画面2aにおける上方向に移動したかどうかについ
て調査する(S13)。尚、表示順序の逆方向とは、ペ
ン1をある一定の方向、例えば、ペン1を表示画面2a
の下方向に移動させたときにメニュー項目を表示する順
序(この場合は、図5に示す降順の順序)を正順序とし
たときに、正順序でメニュー項目を表示させるように定
めたペン1の移動方向とは逆の方向を示す。
【0052】そして、(S13)において、ペン1が表
示順序の逆方向に移動したと判断された場合、表示順序
を現在の逆方向に設定する(S14)。
【0053】次いで、現在表示しているメニューがメイ
ンメニューかどうかについて調査する(S15)。
【0054】現在表示しているメニューがメインメニュ
ーの場合、表示しているメニュー項目にサブメニューが
なければ(S17)、メニュー表示切替処理部15によ
ってメインメニューの次項目を表示順序に従って表示す
る(S20)。サブメニューがあれば、ペン1がサブメ
ニューの表示方向、図7においては左方向に移動したか
どうかについて調査する(S18)。ペン1がサブメニ
ューの表示方向に移動していれば、メインメニュー/サ
ブメニュー切替処理部16により、メインメニューから
サブメニューに表示を切り替え(S19)、そうでなけ
れば、メニュー表示切替処理部15によってメインメニ
ューの次項目を表示順序に従って表示する(S20)。
【0055】一方、現在表示しているメニューがメイン
メニューでない場合、即ち、現在表示しているメニュー
がサブメニューの場合、ペン1がメインメニューの表示
方向(図8においては右方向)に移動したならば(S1
6)、メインメニュー/サブメニュー切替処理部16に
より、サブメニューからメインメニューに表示を切り替
え(S21)、そうでなければ、メニュー表示切替処理
部15によってサブメニューの次項目を表示順序に従っ
て表示する(S20)。尚、上記のフローチャートにお
いて、ペン1が固定されているか、または、上下左右ど
の方向に移動したかについては、図4に示すフローチャ
ートの処理で判定する。
【0056】このように、上記メニュー表示の切り替え
制御を行う際には、ペン入力/表示装置11におけるペ
ン1の操作によって、ペン移動認識処理部18からペン
1の移動方向を認識し、その移動方向をもとに、メニュ
ー表示切替処理部15、メインメニュー/サブメニュー
切替処理部16、メニュー確定処理部17により、メニ
ュー項目の表示の切り替えや、メインメニューとサブメ
ニューとの切り替えや、メニューの確定を行うようにな
っている。
【0057】以上のように、本実施の形態に係る情報処
理装置は、上記制御装置12が、経過時間測定処理部1
3と、メニュー呼出処理部14と、ペン移動認識処理部
18と、ペン座標測定処理部19とを備えることでペン
1に特別な装置を設けることなく、また、表示画面2a
上に特定のオブジェクトを設けることなく、ペン1を表
示画面2a上に、一定時間固定させるだけの僅かな操作
によって、メニュー項目を表示画面2a上に、自動的に
表示することができる。また、上記情報処理装置におい
て、表示画面2aに表示されるメニュー項目は一つだけ
であるので、メニューが表示画面2aにおいて分散表示
されず、また、メニューが表示画面2aにおいて占める
割合を削減することができる。このため、上記情報処理
装置は、従来の情報処理装置と比較して、操作性を向上
させることができるものである。
【0058】また、上記制御装置12が、メニュー表示
切替処理部15とメニュー確定処理部17とをさらに備
えることで、ペン1の状態、つまり、ペン1が、表示画
面2a上に固定されているか否か、また、どの方向に移
動したかによって、メニュー項目の表示の切り替えやメ
ニューの確定を行うことができる。
【0059】つまり、上記情報処理装置においては、表
示画面2aに表示されるメニュー項目は一つだけである
ので、メニュー項目が多い場合でも、メニューが表示画
面2aにおいて占める割合を削減することができ、すっ
きりとした表示を実現することができる。さらに、ペン
1を表示画面2a上に固定させたままにすることで、一
定時間毎に自動的にメニュー項目が切り替わるので、メ
ニューが広い範囲に渡って分散して表示される場合と比
較して、所望するメニュー項目を探しやすく、また、メ
ニュー項目を選択するために必要とするペン1の移動量
を低減させることができる。また、ペン1を僅かに移動
させるだけで、その移動方向に基づいて、メニュー項目
の表示の順序を切り替えることができるので、例えば、
前に表示されたメニュー項目を再度確認したい場合で
も、メニュー項目が一巡されるまで待つ必要はない。さ
らに、メニューを決定する際には、単にペンアップさせ
るだけでメニューの確定を容易に行うことができる。こ
れらのことから、上記情報処理装置は、操作性をさらに
向上させることができるものである。
【0060】また、上記制御装置12が、メニュー/サ
ブメニュー切替処理部16をさらに備えることで、ペン
1を僅かに移動させるだけで、メインメニューとサブメ
ニューとの切り替えを容易に行うことができる。また、
サブメニューがある場合でも、表示画面2a上に表示さ
れるメニュー項目は一つだけであるので、すっきりとし
た表示を実現することができる。また、ペン1を表示画
面2aに固定させたままにすることで、一定時間毎に自
動的にメニュー項目が切り替わるので、サブメニューが
多い場合でも、所望するメニュー項目を探しやすく、ま
た、メニュー項目を選択するために必要とするペン1の
移動量を低減させることができる。また、この場合に
も、メニューを決定する際には、単にペンアップさせる
だけでメニューの確定を容易に行うことができる。これ
らのことから、上記情報処理装置は、操作性をより一層
向上させることができるものである。
【0061】〔実施の形態2〕本発明の他の実施の形態
について、図10ないし図14に基づいて説明すれば、
以下の通りである。
【0062】本実施の形態にかかる情報処理装置は、図
10に示すように、ペン入力/表示装置21と、ペン入
力/表示装置21を制御する制御装置22と、上記ペン
入力/表示装置21および制御装置22により処理され
るメニュー項目等を記憶する図示しない記憶手段とを備
えている。
【0063】上記ペン入力/表示装置21は、例えば、
図13に示すように、座標等の情報を入力するペン(入
力ペン)3と、表示装置として、表計算ソフト等で使用
するための数字専用の入力用ボードである数字認識ボー
ド4とを備えている。これにより、ペン入力/表示装置
21は、ペン先端部3aを数字認識ボード4の表示画面
4aに接触させ、一定時間ペン先端部3aの座標を固定
することで、所定の処理を行うようになっている。
【0064】上記数字認識ボード4の表示画面4aに
は、図11に示すように、その中央部に、手書きの数字
の入力を行うための数字認識部4bが設けられ、数字認
識部4bの周囲に、入力項目を上下左右に移動させるた
めの項目移動ボタン4c・4d・4e・4fと、入力項
目内の文字(数字)の入力カーソルを左右に移動させる
ための文字カーソル移動ボタン4g・4hと、入力項目
内の文字(数字)の後退を行うための文字後退ボタン4
iと、入力項目内の文字(数字)の削除を行うための文
字削除ボタン4jとが設けられている。そして、上記数
字認識部4bの周囲に設けられた各ボタンに上記ペン3
を接触させることによって、ペン3の座標情報が制御装
置22に出力されるようになっている。
【0065】上記制御装置22は、図10に示すよう
に、画像情報認識手段としての数字認識処理部23と、
カーソル移動手段としてのカーソル移動処理部24と、
項目移動手段としての項目移動処理部25と、文字削除
手段としての文字削除処理部26と、文字後退手段とし
ての文字後退処理部27と、経過時間測定手段としての
経過時間測定処理部28と、ペン操作項目移動手段とし
てのペン操作項目移動処理部29と、ペン移動認識手段
としてのペン移動認識処理部30と、ペン座標測定手段
としてのペン座標測定処理部31とを備えている。
【0066】このうち、上記ペン座標測定処理部31
は、ペン3のペン先端部3aが表示画面4aに接触する
ことによって入力する座標を測定するようになってい
る。
【0067】経過時間測定処理部28は、ペン先端部3
aが表示画面4aに接触してから経過した時間、即ち、
ペン先端部3aが表示画面4aに接触し続けている時間
を測定するようになっている。
【0068】ペン移動認識処理部30は、ペン3の移動
方向の認識を行うようになっている。つまり、ペン移動
認識処理部30は、上記経過時間測定処理部28によっ
て測定された時間に基づいて、上記ペン座標測定処理部
31により測定された座標が変わったかどうか判定す
る。これにより、ペン3が表示画面4aに接触してから
ペン3が移動したかどうか(固定されているかどうか)
を判定すると共に、移動した場合はどの方向に移動した
かについて判定するようになっている。
【0069】また、数字認識処理部23は、上記表示画
面4aにおける数字認識部4b内に記入された画像情報
としての数字データ(例えば手書きの数字)の認識を行
うようになっている。
【0070】カーソル移動処理部24は、数字認識ボー
ド4内に用意された上記文字カーソル移動ボタン4g・
4hにペン3を接触させることにより、表示画面4aに
表示される文字カーソル(カーソル)の移動を行うよう
になっている。これにより、例えば、ペン3を上記文字
カーソル移動ボタン4g・4hに接触させることによ
り、ペンアップされるまで、上記経過時間測定処理部2
8により測定された時間が一定時間に達する毎に、文字
カーソル移動ボタン4g・4hによって定められた方向
(左右)に文字カーソルを移動させる。
【0071】項目移動処理部25は、数字認識ボード4
内に用意された上記項目移動ボタン4c・4d・4e・
4fにペン3を接触させることにより、入力項目の移動
を行うようになっている。これにより、例えば、ペン3
を上記項目移動ボタン4c・4d・4e・4fに接触さ
せることにより、ペンアップされるまで、上記経過時間
測定処理部28により測定された時間が一定時間に達す
る毎に、項目移動ボタン4c・4d・4e・4fによっ
て定められた方向(上下左右)に入力項目を移動させ
る。
【0072】文字削除処理部26は、数字認識ボード4
内に用意された文字削除ボタン4jにペン3を接触させ
ることにより、表示画面4a上の文字カーソルの位置に
基づいて文字の削除を行うようになっている。これによ
り、例えば、ペン3を上記文字削除ボタン4jに接触さ
せることにより、ペンアップされるまで、上記経過時間
測定処理部28により測定された時間が一定時間に達す
る毎に、文字カーソルのすぐ後ろに位置する文字の削除
を行う。
【0073】文字後退処理部27は、数字認識ボード4
内に用意された文字後退ボタン4iにペン3を接触させ
ることにより文字の後退を行うようになっている。これ
により、例えば、ペン3を上記文字後退ボタン4iに接
触させることにより、ペンアップされるまで、上記経過
時間測定処理部28により測定された時間が一定時間に
達する毎に、文字カーソルの一つ手前に位置する文字ま
で後退する。
【0074】ペン操作項目移動処理部29は、ペン移動
認識処理部30によって認識されたペン3の移動方向に
基づいて、入力項目の移動を行うようになっている。
【0075】以下に、上記ペン入力/表示装置21と、
制御装置22とを用いて、データの入力、編集、およ
び、入力項目の移動を行う際の処理について、図11お
よび図12を用いて説明する。
【0076】ここでは、図12に示すように、数字認識
部4bにおける(c,2)の項目内容に記述している場
合を例に挙げて説明する。
【0077】この状態で項目移動ボタン4cをペン3で
1回タッチする(ペンダウン後、すぐにペンアップす
る)ことでペン3を所定時間項目移動ボタン4cに接触
させると、項目移動処理部25により、入力項目は、
(c,2)から(c,1)に移動する。同様に、(c,
2)の項目内容に記述している場合に、項目移動ボタン
4dをペン3で1回タッチすると、入力項目は、(c,
2)から(c,3)に移動し、項目移動ボタン4eをペ
ン3で1回タッチすると、入力項目は、(c,2)から
(b,2)に移動し、項目移動ボタン4fをペン3で1
回タッチすると、入力項目は、(c,2)から(d,
2)に移動する。
【0078】また、文字カーソル移動ボタン4g・4h
にペン3を接触させることにより、項目内の文字カーソ
ルが左右に移動する。例えば、(c,2)の箇所(セ
ル)に「123,456」と入力し、文字カーソル
を「,」と「4」との間においていたとすると、文字カ
ーソル移動ボタン4gをペン3で1回タッチすることに
より、文字カーソルは、「3」と「,」との間に移動
し、文字カーソル移動ボタン4hを1回タッチすること
で、文字カーソルは、「4」と「5」との間に移動す
る。
【0079】また、文字カーソルが「,」と「4」との
間にあるときに、文字後退ボタン4iをペン3で1回タ
ッチすることにより、1文字後退し、項目内容は、「1
23,456」から、「123456」に変更される。
【0080】同様に、文字カーソルが「,」と「4」と
の間にあるときに、文字削除ボタン4jをペン3で1回
タッチすることにより、文字カーソルの直後の文字(数
字)が1文字削除され、項目内容は、「123,45
6」から、「123,56」に変更される。
【0081】以上のように、数字認識部4bの周辺部に
設けられた各ボタンに上記ペン3を接触させることによ
って、上記入力項目や文字カーソルの移動、並びに、文
字の削除・後退を容易に行うことができる。
【0082】次に、上記数字認識部4bにペン3を接触
させることによって入力項目の移動を行う場合の制御に
ついて、図14に示すフローチャートを用いて、図13
を参照しながら以下に説明する。
【0083】先ず、図13(a)に示すように、ペン3
を数字認識部4bに接触させた状態で一定時間固定させ
ると、ペン座標測定処理部31により、ペン先端部3a
が表示画面4aにタッチしたときのペン先端部3aの座
標、および、座標の有効範囲を、予め設定した誤差値を
用いて獲得する(S31)。
【0084】そして、経過時間測定処理部28により、
ペン3が数字認識部4bに接触してからの時間を測定す
ることで、ペン3が一定時間(ここでは2秒以上)、同
一座標に固定されているかどうか判断する。そして、ペ
ン先端部3aの座標が2秒間有効範囲内にあれば(S3
2)、ペン先端部3aは固定されているものと見なして
(S33)、図13(b)に示すように、数字認識部4
bを、手書きモードから入力項目移動モードに切り替え
る。ここで、手書きモードと入力項目移動モードとは、
色調やデザイン等で異なるものになっている。
【0085】次いで、上記入力項目移動モードにおい
て、ペン3が数字認識部4bから離れているかどうかに
ついて調べる(S34)。
【0086】このとき、ペン3が数字認識部4bから離
れていなければ、図13(c)に示すように、ペン操作
項目移動処理部29により、ペン移動認識処理部30に
よって認識されたペン3の移動方向に対して、1秒間毎
に1項目の割合で入力項目の移動を行う(S35)。
【0087】一方、ペン3が数字認識部4bから離れて
いる場合には、入力項目移動モードから手書きモードに
切り替える(S36)。尚、上記フローチャートにおい
て、ペン3が固定されているか、または、上下左右どの
方向に移動したかについては、前記実施の形態1で説明
した図4に示すフローチャートと同様の処理を行って判
定する。
【0088】以上のように、本実施の形態に係る情報処
理装置は、上記制御装置22が、数字認識処理部23、
カーソル移動処理部24と、項目移動処理部25と、文
字削除処理部26と、文字後退処理部27とを備えるこ
とで、表計算ソフト等で数字入力を行う場合にも、ペン
3を用いて、数字の入力、後退、削除等の、データ入力
およびデータ編集や、入力項目の移動等を統合的に行う
ことができる。尚、従来は、このように表計算ソフト等
でデータ入力およびデータ編集や、入力項目の移動等を
行う場合には、テンキーから数字を入力するか、手書き
文字で数字の入力を行い、数字の後退や削除、入力項目
の移動等は、例えば、キーボードに設けられた所定のキ
ーを操作したり、マウス等でカーソルを移動させるとい
った、数字の入力を行う場合とは異なる手段により行っ
ていた。
【0089】また、上記情報処理装置では、上記数字認
識処理部23の周辺部に設けられた各ボタンに上記ペン
3を接触させるだけで、数字の後退や削除、入力項目の
移動等を行うことができるので、上記処理を行うために
必要とするペン3の移動量が少なくてすむ。また、例え
ば、数字の入力を行っている途中で、数字の削除を行う
場合等、異なる処理を立て続けに行う場合でも、ペン3
を用いて同じ表示画面4a上において処理を行うことが
できるので、ペン3の移動量が少なくてすむと共に、各
処理をスムーズに行うことができる。これらのことか
ら、上記情報処理装置は、操作性を向上させることがで
きるものである。
【0090】また、上記制御装置22が、経過時間測定
処理部28と、ペン操作項目移動処理部29と、ペン移
動認識処理部30と、ペン座標測定処理部31とをさら
に備えることにより、例えば、表計算ソフト等で入力項
目を移動する場合にも、従来のように、カーソルキーに
ペンやマウス等を接触させたりする必要がない。これに
より、カーソルキーを不要にし、ペン3を僅かに移動さ
せるだけでその移動方向に基づいたメニュー項目の移動
を行うことができる。さらに、上記項目移動ボタン4c
・4d・4e・4f等をペン3でタッチする必要もな
く、その場でペン3を僅かに移動させればよいので、メ
ニュー項目を移動させるために必要とするペン3の移動
量がさらに少なくてすむと共に、数字の入力と入力項目
の移動とを、さらにスムーズに続けて行うことができ
る。これらのことから、上記情報処理装置は、操作性を
さらに向上させることができるものである。
【0091】尚、特開平6−149464号公報には、
ペンの移動に伴って画面をスクロールさせる方法が開示
されているが、上記の方法では、ペンの移動量だけ表示
画面が移動するものであり、ペンの移動量が大きい。こ
れに対し、本実施の形態にかかる情報処理装置では、ペ
ン3の移動に伴ってメニュー項目を移動させるが、ペン
3の移動量は僅かであり、また、ペン3を移動後に固定
させることで、ペンアップされるまで、ペン3が移動さ
れた方向に、入力項目を自動的に移動させることができ
る。このため、上記公報と本実施の形態に係る情報処理
装置とでは、移動させる対象物は異なるものの、ペンの
移動量の点では、本願は、上記公報よりペンの移動量が
格段に少なく、操作性により優れている。
【0092】また、以上の各実施の形態では、ペンが表
示装置の表示面に接触した場合の制御、即ちペンを所定
時間接触させることによりメニュー表示を行ったり、所
定の入力項目を所望する位置に移動させたりする制御に
ついて説明したが、以下の実施の形態では、ペンに複数
の機能を持たせることで操作性を向上させる情報処理装
置について説明する。
【0093】〔実施の形態3〕本発明のさらに他の実施
の形態について、図15ないし図19に基づいて説明す
れば、以下の通りである。
【0094】本実施の形態に係る情報処理装置は、図1
5に示すように、ペン入力/表示装置41と、このペン
入力/表示装置41を制御する制御装置42と、上記ペ
ン入力/表示装置41および制御装置42により処理さ
れるメニュー項目等を記憶する図示しない記憶手段とを
備えている。
【0095】上記ペン入力/表示装置41は、例えば、
図16に示すように、座標等の情報を入力する図示しな
いペン(入力ペン)と、ペンにより指定された座標に、
メニュー項目等の画像情報を表示する表示装置5とを備
えている。これにより、ペン入力/表示装置41は、ペ
ンの先端部を表示装置5の表示画面5aに接触させるこ
とで、各種情報処理を行うようになっている。
【0096】上記制御装置42は、図15に示すよう
に、ペン座標測定手段としてのペン座標測定処理部43
と、ペンメニュー表示処理手段としてのペンメニュー表
示処理部44と、ペンメニュー拡張手段としてのペンメ
ニュー拡張機能部45と、ペン接触認識手段としてのペ
ン接触認識処理部46とを備えている。
【0097】このうち、上記ペン座標測定処理部43
は、ペンの先端部が表示画面5aに接触することによっ
て入力する座標を測定するようになっている。
【0098】また、ペンメニュー表示処理部44は、上
記ペン接触認識処理部46によりペンが表示画面5aに
接触されていないと判定されたときに、上記ペン座標測
定処理部43によって測定されたペンアップ時における
ペンの座標から計算された座標位置に、予め設定したペ
ンメニューに対応する特定の図、例えば、マウス6(図
16参照)やペンメニュー等を表示すると共に、この図
の所定領域がペンによって接触されたときに、その領域
に対応したメニューを実行するようになっている。
【0099】ペンメニュー拡張機能部45は、表示形式
の設定、機能数の設定、機能内容の設定、ビットマップ
の指定、選択色の設定等の、ペンに付与すべき機能をペ
ンメニューとして設定するようになっている。
【0100】ペン接触認識処理部46は、上記ペン座標
測定処理部43により測定された座標に基づいて、ペン
が表示画面5aに接触しているか否かを判定するように
なっている。
【0101】そして、上記制御装置42は、上記ペンメ
ニュー拡張機能部45により、ペンに複数の機能を付与
するようになっている。これらペンにおける機能の設定
内容は、後述するファイル形式で、図示しない記憶手段
に記憶されている。
【0102】つまり、上記ペンに付与される機能として
は、図18に示すように、表示形式、機能数、機能内
容、ビットマップ、選択色等の項目がある。これらの項
目内容は、ペンメニューとして表示装置5の表示画面5
aに表示され、ペンを各設定機能の所望するメニューに
接触させることにより選択した後、設定領域にさらにペ
ンを接触させることにより、決定される。
【0103】上記表示形式は、ペンが表示装置5の表示
画面5aから離れたとき、即ち、ペンアップしたとき
に、図16に示すように、ペンカーソル7を表示し、こ
のペンカーソル7近傍に、特定の図、例えば3つボタン
形式のマウス6を表示するか、あるいはペンメニューを
表示するかを選択する項目であり、図18では上記マウ
ス6を選択した状態を示している。
【0104】上記機能数は、ペンに付与する機能数を示
す項目であり、例えば上記の表示形式の項目で図16に
示すような3つボタン形式のマウスを選択した場合、ペ
ンに付与する機能数は3となる。したがって、図18で
は機能数として、3を選択した状態を示している。
【0105】上記機能内容は、ペンに付与する機能の内
容を示す項目であり、例えば上記機能数の項目で機能数
が3と選択された場合、3つの機能内容をそれぞれ示す
ようになっている。
【0106】上記ビットマップは、表示するファイルの
ファイル名を指定する項目であり、図18では、例え
ば、上記ファイル名として、c:¥windows¥b
mp¥test.bmpと入力した状態を示している。
【0107】上記選択色は、選択したときに変色する色
を設定する項目であり、図18では赤、緑、青のうち、
青を選択した状態を示している。
【0108】そして、上記のペンに付与する機能を示す
メニュー項目は、図18に示す各メニュー項目に対応す
るように、例えば、図示しない記憶装置に、図19に示
すようなファイル形式で記憶(格納)されるようによう
になっている。即ち、表示形式は[Style]として
Style=Mouse、機能数は[Numberof
function]としてNumber=3、機能内
容は[Function]としてFunction1=
・・・、Function2=・・・、Functio
n3=・・・、ビットマップは[Bitmap]として
Bitmap=''c:¥windows¥bmp¥te
st.bmp''、選択色は[Color]としてCol
or=Blueというファイル形式で記憶されている。
【0109】ここで、ペンアップ時に、表示画面5aの
今までペンが接触していた位置にペンカーソル7を表示
し、このペンカーソル7近傍に、ペンの持つ機能数の設
定や、表示形式、機能内容の設定や、ビットマップ、選
択色の設定等の情報をもとに特定の図を表示し、その図
の特定の領域にペンを接触させることにより、予めその
図の領域に設定した機能の実行を行う時の制御につい
て、図17のフローチャートに基づいて以下に説明す
る。
【0110】先ず、ペン接触認識処理部46により、表
示画面5aからペンが離れたかどうか(ペンアップした
かどうか)について調査する(S41)。このときペン
がアップしていれば、ペン座標測定処理部43により測
定された、ペンアップ時の座標にペンカーソル7を表示
し、このペンカーソル7近傍(上記ペンアップ直前のペ
ンの座標から計算した座標位置)に、該当する特定の
図、つまり、ペンメニューの設定において予め設定した
図(図16では、マウス6)が表示されているかどうか
について調査する(S42)。
【0111】ここで、該当する図が表示されていない場
合には、ペンメニュー表示処理部44により、ペンカー
ソル7近傍に、該当する図を表示する(S44)。
【0112】該当する図が表示されている場合には、そ
の図における機能を付与した特定の領域にペンが接触さ
れているかどうかについてペン接触認識処理部46によ
り調査する(S43)。そして、この領域にペンが接触
されていれば、ペンメニュー表示処理部44により該当
する機能を実行する(S45)。
【0113】上記該当する図の機能を付与した特定の領
域とは、例えば、該当する図が図16に示すようにマウ
スである場合には、図中、マウス6の、例えば網かけで
示す左クリック部分等の箇所を示し、この箇所にペンを
接触させることにより、事前に定めた機能(メニュー)
を実行するようになっている。
【0114】つまり、上記機能として例えば縮小等の機
能を付与した場合、ペンを、縮小したい文字位置におい
てペンアップさせることにより、その座標にペンカーソ
ル7を表示させて、縮小したい文字をペンカーソル7で
指示する。その後、このペンカーソル7近傍に表示され
たマウス6の左クリック部分にペンを接触させることに
より、ペンカーソル7で指示した文字の縮小を行う。こ
れにより、ペンに、縮小機能を有するボタン等の特別な
装置を付加することなく、縮小機能を付与することがで
きる。尚、上記機能としては、縮小機能に限定されるも
のではなく、ペンメニュー拡張機能部45により設定し
た機能内容や機能数の機能を付与することができる。
【0115】また、上記ペン接触認識処理部46とし
て、前記各実施の形態で示したペン移動認識処理部を代
用することができる。
【0116】以上のように、上記情報処理装置は、制御
装置42が、ペン座標測定処理部43と、ペンメニュー
表示処理部44と、ペンメニュー拡張機能部45と、ペ
ン接触認識処理部46とを備えていることで、ペン接触
認識処理部46により、ペンアップされていると判定さ
れれば、ペン座標測定処理部43によって測定されたペ
ンアップ時のペンの座標にペンカーソル7を表示し、さ
らに、このペンカーソル7近傍に、ペンメニュー表示処
理部44によりマウス6等の特定の図を表示し、その図
において所定の領域にペンを接触させることにより、ペ
ンメニュー拡張機能部45により予め設定した、その領
域に対応した機能(メニュー)の実行を行うことができ
る。
【0117】このように、上記情報処理装置は、ペンメ
ニュー拡張機能部45により、表示画面5aに表示する
表示形式や、ペンに付与する機能数や機能内容の設定
や、ビットマップや選択色等の設定を行い、ペンを用い
て、上記ペン座標測定処理部43、ペンメニュー表示処
理部44、および、ペン接触認識処理部46により、上
記ペンメニュー拡張機能部45により設定された機能の
実行を行うことで、ペンに対してボタン等の特別な装置
を設けることなく、ペンに複数の機能を持たせることが
できる。即ち、ペンの機能を拡張することができる。
尚、従来の情報処理装置においては、ペンの機能はタッ
チのみであり、マウス等の複数の機能を持つことはなか
った。
【0118】また、上記マウス6等の、ペンメニューに
対応した特定の図を、上記ペン座標測定処理部43によ
って測定されたペンのペンアップ時における座標から計
算された座標位置に表示することで、上記ペンメニュー
に対応した特定の図を、ペンアップ時におけるペンの座
標近傍に表示することができる。このため、上記機能の
実行の際におけるペンの移動量を小さくすることができ
る。以上のことから、上記情報処理装置は、従来の情報
処理装置と比較して、操作性を向上させることができ
る。
【0119】
【発明の効果】請求項1の発明に係る情報処理装置は、
以上のように、座標等の情報を入力する入力ペンと、入
力ペンの入力に基づいた画像情報を表示する表示装置
と、上記入力ペンからの入力信号に基づいて、上記表示
装置の表示を制御する制御装置とを備える情報処理装置
において、上記制御装置が、上記入力ペンが入力する座
標を測定するペン座標測定手段と、上記入力ペンが表示
装置の画面に接触し続けている時間を測定する経過時間
測定手段と、上記経過時間測定手段によって測定された
時間に基づいて、入力ペンが固定されているか否かを判
定すると共に、固定されていないと判定したときには、
入力ペンの移動方向の認識を行うペン移動認識手段と、
上記ペン移動認識手段によって、上記入力ペンが固定さ
れていると判定されたときには、予め用意したメニュー
項目を呼び出し、このメニュー項目を、上記ペン座標測
定手段によって測定された座標に表示するメニュー呼出
手段とを備える構成である。
【0120】それゆえ、上記情報処理装置は、入力ペン
に特別な装置を設けることなく、また、画面上に特定の
オブジェクトを設けることなく、入力ペンを画面上で一
定時間固定させるだけの僅かな操作によって、自動的に
メニュー項目を表示することができる。また、上記情報
処理装置において、画面上に表示されるメニュー項目は
一つだけであるので、メニューが画面において分散表示
されず、また、メニューが画面において占める割合を削
減することができる。このため、上記情報処理装置は、
操作性を向上させることができるという効果を奏する。
【0121】請求項2の発明に係る情報処理装置は、以
上のように、請求項1の構成に加えて、上記制御装置
が、上記ペン移動認識手段からの入力ペンの認識情報に
基づいて、メニュー呼出手段によって呼び出されたメニ
ュー項目の表示を、一定時間毎に切り替えるメニュー表
示切替手段と、上記入力ペンが画面から離されたときに
メニュー項目の確定を行うメニュー項目確定手段とをさ
らに備える構成である。
【0122】それゆえ、請求項1の効果に加えて、上記
情報処理装置は、メニュー項目が多い場合でも、画面に
表示されるメニュー項目は一つだけであるので、メニュ
ーが画面において占める割合を削減することができ、す
っきりとした表示を実現することができる。さらに、入
力ペンを画面に固定させたままにすることで、一定時間
毎に自動的にメニュー項目が切り替わるので、メニュー
が広い範囲に渡って分散して表示される場合と比較し
て、所望するメニュー項目を探しやすく、また、メニュ
ー項目を選択するために必要とする入力ペンの移動量を
低減させることができる。また、入力ペンを僅かに移動
させるだけで、その移動方向に基づいて、メニュー項目
の表示の順序を切り替えることができるので、例えば、
前に表示されたメニュー項目を再度確認したい場合で
も、メニュー項目が一巡されるまで待つ必要はない。さ
らに、メニューを決定する際には、単に入力ペンを画面
から離すだけでメニューの確定を容易に行うことができ
る。これらのことから、上記情報処理装置は、操作性を
さらに向上させることができるという効果を奏する。
【0123】請求項3の発明に係る情報処理装置は、以
上のように、請求項2の構成に加えて、上記制御装置
が、上記ペン移動認識手段によって認識された入力ペン
の移動方向に基づいて、メニュー呼出手段によって呼び
出されるメニュー項目であるメインメニューとサブメニ
ューとを一定時間毎に切り替えるメインメニュー/サブ
メニュー切替手段をさらに備える構成である。
【0124】それゆえ、請求項2の効果に加えて、上記
情報処理装置は、入力ペンを僅かに移動させるだけでメ
インメニューとサブメニューとの切り替えを容易に行う
ことができる。また、サブメニューがある場合でも、画
面上に表示されるメニュー項目は一つだけであり、すっ
きりとした画面を実現することができる。また、入力ペ
ンを画面に固定させたままにすることで、一定時間毎に
自動的にメニュー項目が切り替わるので、サブメニュー
が多い場合でも、所望するメニュー項目を探しやすく、
また、メニュー項目を選択するために必要とする入力ペ
ンの移動量を低減させることができる。これらのことか
ら、上記情報処理装置は、操作性をより一層向上させる
ことができるという効果を奏する。
【0125】請求項4の発明に係る情報処理装置は、以
上のように、座標等の情報を入力する入力ペンと、入力
ペンの入力に基づいた画像情報を表示する表示装置とを
備えると共に、上記表示装置に表示された画像情報を認
識する画像情報認識手段と、上記表示装置の画面上に表
示されるカーソルの移動を行うカーソル移動手段と、上
記表示装置に表示された画像情報である入力項目の移動
を行う項目移動手段と、画面上のカーソル位置に基づい
て、上記入力項目内の文字の削除を行う文字削除手段
と、画面上のカーソル位置に基づいて、上記入力項目内
の文字の後退を行う文字後退手段とを有し、上記入力ペ
ンからの入力信号に基づいて、上記表示装置の表示を制
御すると共に、上記各手段を制御する制御装置が設けら
れている構成である。
【0126】それゆえ、上記情報処理装置は、入力ペン
を用いて、画像情報としての文字の入力、後退、削除
や、入力項目の移動等の各処理を統合的に行うことがで
きる。また、上記情報処理装置では、上記各処理を行う
ために必要とする入力ペンの移動量が少なくてすむと共
に、異なる処理を立て続けに行う場合でも、入力ペンを
用いて同じ画面上において処理を行うことができるの
で、入力ペンの移動量が少なくてすむと共に、各処理を
スムーズに行うことができる。これらのことから、上記
情報処理装置は、操作性を向上させることができるとい
う効果を奏する。
【0127】請求項5の発明に係る情報処理装置は、以
上のように、請求項4の構成に加えて、上記制御装置
が、上記入力ペンが入力する座標を測定するペン座標測
定手段と、上記入力ペンが表示装置の画面に接触し続け
ている時間を測定する経過時間測定手段と、上記経過時
間測定手段によって測定された時間に基づいて、入力ペ
ンが固定されているか否かを判定すると共に、固定され
ていないと判定したときには、入力ペンの移動方向の認
識を行うペン移動認識手段と、上記ペン移動認識手段に
よって認識された入力ペンの移動方向に基づいて、入力
項目の移動を行うペン操作項目移動手段とをさらに備え
る構成である。
【0128】それゆえ、請求項4の効果に加えて、上記
情報処理装置では、従来のように、カーソルキーにペン
やマウス等を接触させたりする必要がない。これによ
り、カーソルキーを不要にし、入力ペンを僅かに移動さ
せるだけでその移動方向に基づいたメニュー項目の移動
を行うことができるので、メニュー項目を移動させるた
めに必要とする入力ペンの移動量がさらに少なくてすむ
と共に、画像情報としての文字の入力と入力項目の移動
とを、さらにスムーズに続けて行うことができる。これ
らのことから、上記情報処理装置は、操作性をさらに向
上させることができるという効果を奏する。
【0129】請求項6の発明に係る情報処理装置は、以
上のように、座標等の情報を入力する入力ペンと、入力
ペンの入力に基づいた画像情報を表示する表示装置と、
上記入力ペンからの入力信号に基づいて、上記表示装置
の表示を制御する制御装置とを備える情報処理装置にお
いて、上記制御装置が、上記入力ペンが入力する座標を
測定する座標測定手段と、上記入力ペンが画面に接触し
ているか否かを判定するペン接触認識手段と、上記入力
ペンに付与すべき機能をペンメニューとして設定するペ
ンメニュー拡張手段と、上記ペン接触認識手段により、
入力ペンが画面に接触されていないと判定されたとき
に、上記座標測定手段によって測定された座標から計算
された座標位置に、予め設定したペンメニューに対応す
る図を表示すると共に、この図の所定領域が上記入力ペ
ンによって接触されたときに、その領域に対応したメニ
ューを実行するペンメニュー表示処理手段とを備える構
成である。
【0130】それゆえ、上記情報処理装置は、ペンメニ
ュー拡張手段により、例えば、画面に表示する表示形式
や、入力ペンに付与する機能数や機能内容の設定や、ビ
ットマップや選択色等の設定を行い、上記入力ペンを用
いて、ペン座標測定手段、ペンメニュー表示処理手段、
および、ペン接触認識手段により、上記ペンメニュー拡
張手段により設定された機能の実行を行うことで、入力
ペンに対してボタン等の特別な装置を設けることなく、
入力ペンに複数の機能を持たせることができる。即ち、
入力ペンの機能を拡張することができる。
【0131】また、上記ペンメニューに対応する図を、
上記座標測定手段によって測定された入力ペンの座標か
ら計算された座標位置に表示することで、上記ペンメニ
ューに対応する図を、上記入力ペンの座標近傍に表示す
ることができる。このため、上記入力ペンによって接触
させた所定領域に対応したメニューの実行の際における
入力ペンの移動量を小さくすることができる。以上のこ
とから、上記情報処理装置は、従来の情報処理装置と比
較して、操作性を向上させることができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る情報処理装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】上記の情報処理装置においてメニュー呼出処理
を行った場合のメニュー表示を示す説明図である。
【図3】上記の情報処理装置におけるメニュー呼出処理
の流れを示すフローチャートである。
【図4】上記の情報処理装置におけるペンの移動の認識
処理の流れを示すフローチャートである。
【図5】ペンを、上記情報処理装置における表示装置の
表示画面に固定、または、表示画面の下方向に移動させ
た場合のメニュー表示を示す説明図である。
【図6】ペンを、表示画面の上方向に移動させた場合の
メニュー表示を示す説明図である。
【図7】上記の情報処理装置において、メインメニュー
からサブメニューに切り替えた場合のメニュー表示を示
す説明図である。
【図8】上記の情報処理装置において、サブメニューか
らメインメニューに切り替えた場合のメニュー表示を示
す説明図である。
【図9】上記の情報処理装置におけるメニュー表示の切
替処理の流れを示すフローチャートである。
【図10】本発明の他の実施の形態に係る情報処理装置
の構成を示すブロック図である。
【図11】図10に示す情報処理装置における表示装置
の表示画面上の構成を示す説明図である。
【図12】図11に示す表示装置での表示例を示す説明
図である。
【図13】図10に示す情報処理装置における入力項目
の移動処理の流れを示す説明図である。
【図14】図10に示す情報処理装置における入力項目
の移動処理の流れを示すフローチャートである。
【図15】本発明のさらに他の実施の形態に係る情報処
理装置の構成を示すブロック図である。
【図16】図15に示す情報処理装置の表示装置におけ
るペンアップ時の表示例を示す説明図である。
【図17】図15に示す情報処理装置において、ペンア
ップ時に表示される図の特定の領域にペンを接触させる
ことにより、その領域に設定した機能の実行を行う際の
フローチャートである。
【図18】図10に示す情報処理装置の表示装置でのペ
ンメニューの表示例を示す説明図である。
【図19】図18に示すペンメニューをファイル形式で
格納する場合の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ペン(入力ペン) 2 表示装置 3 ペン(入力ペン) 4 数字認識ボード(表示装置) 5 表示装置 6 マウス(ペンメニューに対応した図) 11 ペン入力/表示装置(入力ペン、表示装置) 12 制御装置 13 経過時間測定処理部(経過時間測定手段) 14 メニュー呼出処理部(メニュー呼出手段) 15 メニュー表示切替処理部(メニュー表示切替手
段) 16 メインメニュー/サブメニュー切替処理部(メ
インメニュー/サブメニュー切替手段) 17 メニュー確定処理部(メニュー確定手段) 18 ペン移動認識処理部(ペン移動認識手段) 19 ペン座標測定処理部(ペン座標測定手段) 21 ペン入力/表示装置(入力ペン、表示装置) 22 制御装置 23 数字認識処理部(画像情報認識手段) 24 カーソル移動処理部(カーソル移動手段) 25 項目移動処理部(項目移動手段) 26 文字削除処理部(文字削除手段) 27 文字後退処理部(文字後退手段) 28 経過時間測定処理部(経過時間測定手段) 29 ペン操作項目移動処理部(ペン操作項目移動手
段) 30 ペン移動認識処理部(ペン移動認識手段) 31 ペン座標測定処理部(ペン座標測定手段) 41 ペン入力/表示装置(入力ペン、表示装置) 42 制御装置 43 ペン座標測定処理部(ペン座標測定手段) 44 ペンメニュー表示処理部(ペンメニュー表示手
段) 45 ペンメニュー拡張機能部(ペンメニュー拡張手
段) 46 ペン接触認識処理部(ペン接触認識手段)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】座標等の情報を入力する入力ペンと、入力
    ペンの入力に基づいた画像情報を表示する表示装置と、
    上記入力ペンからの入力信号に基づいて、上記表示装置
    の表示を制御する制御装置とを備える情報処理装置にお
    いて、 上記制御装置が、上記入力ペンが入力する座標を測定す
    るペン座標測定手段と、 上記入力ペンが表示装置の画面に接触し続けている時間
    を測定する経過時間測定手段と、 上記経過時間測定手段によって測定された時間に基づい
    て、入力ペンが固定されているか否かを判定すると共
    に、固定されていないと判定したときには、入力ペンの
    移動方向の認識を行うペン移動認識手段と、 上記ペン移動認識手段によって、上記入力ペンが固定さ
    れていると判定されたときには、予め用意したメニュー
    項目を呼び出し、このメニュー項目を、上記ペン座標測
    定手段によって測定された座標に表示するメニュー呼出
    手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】上記制御装置が、上記ペン移動認識手段か
    らの入力ペンの認識情報に基づいて、メニュー呼出手段
    によって呼び出されたメニュー項目の表示を、一定時間
    毎に切り替えるメニュー表示切替手段と、 上記入力ペンが画面から離されたときにメニュー項目の
    確定を行うメニュー項目確定手段とをさらに備えること
    を特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】上記制御装置が、上記ペン移動認識手段に
    よって認識された入力ペンの移動方向に基づいて、メニ
    ュー呼出手段によって呼び出されるメニュー項目である
    メインメニューとサブメニューとを一定時間毎に切り替
    えるメインメニュー/サブメニュー切替手段をさらに備
    えることを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】座標等の情報を入力する入力ペンと、 入力ペンの入力に基づいた画像情報を表示する表示装置
    とを備えると共に、 上記表示装置に表示された画像情報を認識する画像情報
    認識手段と、 上記表示装置の画面上に表示されるカーソルの移動を行
    うカーソル移動手段と、 上記表示装置に表示された画像情報である入力項目の移
    動を行う項目移動手段と、 画面上のカーソル位置に基づいて、上記入力項目内の文
    字の削除を行う文字削除手段と、 画面上のカーソル位置に基づいて、上記入力項目内の文
    字の後退を行う文字後退手段とを有し、 上記入力ペンからの入力信号に基づいて、上記表示装置
    の表示を制御すると共に、上記各手段を制御する制御装
    置が設けられていることを特徴とする情報処理装置。
  5. 【請求項5】上記制御装置が、上記入力ペンが入力する
    座標を測定するペン座標測定手段と、 上記入力ペンが表示装置の画面に接触し続けている時間
    を測定する経過時間測定手段と、 上記経過時間測定手段によって測定された時間に基づい
    て、入力ペンが固定されているか否かを判定すると共
    に、固定されていないと判定したときには、入力ペンの
    移動方向の認識を行うペン移動認識手段と、 上記ペン移動認識手段によって認識された入力ペンの移
    動方向に基づいて、入力項目の移動を行うペン操作項目
    移動手段とをさらに備えることを特徴とする請求項4記
    載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】座標等の情報を入力する入力ペンと、入力
    ペンの入力に基づいた画像情報を表示する表示装置と、
    上記入力ペンからの入力信号に基づいて、上記表示装置
    の表示を制御する制御装置とを備える情報処理装置にお
    いて、 上記制御装置が、上記入力ペンが入力する座標を測定す
    るペン座標測定手段と、 上記入力ペンが画面に接触しているか否かを判定するペ
    ン接触認識手段と、 上記入力ペンに付与すべき機能をペンメニューとして設
    定するペンメニュー拡張手段と、 上記ペン接触認識手段により、入力ペンが画面に接触さ
    れていないと判定されたときに、上記ペン座標測定手段
    によって測定された座標から計算された座標位置に、予
    め設定したペンメニューに対応する図を表示すると共
    に、この図の所定領域が上記入力ペンによって接触され
    たときに、その領域に対応したメニューを実行するペン
    メニュー表示処理手段とを備えることを特徴とする情報
    処理装置。
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