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JPH09166599A - 血液分注ラインの液面検知センサ - Google Patents

血液分注ラインの液面検知センサ

Info

Publication number
JPH09166599A
JPH09166599A JP7327487A JP32748795A JPH09166599A JP H09166599 A JPH09166599 A JP H09166599A JP 7327487 A JP7327487 A JP 7327487A JP 32748795 A JP32748795 A JP 32748795A JP H09166599 A JPH09166599 A JP H09166599A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid level
rack
sample container
sensor
blood
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7327487A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Miyasaka
雅俊 宮坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP7327487A priority Critical patent/JPH09166599A/ja
Publication of JPH09166599A publication Critical patent/JPH09166599A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 被測定側にコードを必要とせずにラインに対
応でき、容易に且つ正確に精密な液面検知を行う。 【解決手段】 コンベア部は、搬送ベルト1とプーリ1
2とステッピングモータ2とから構成されている。ラッ
ク3の上面には試料容器挿入用の穴3aが一定間隔で複
数穿設されている。搬送ベルト1の側面近傍には、搬送
されてきたラック3を検知するセンサ6とシリンダ5と
が設置されている。搬送ベルト1の上方には超音波セン
サ7が上下動自在に設置されている。移動部材14には
リニアスケールの読み取り部11bが載置され、固定部
材15にはリニアスケールのスケール部11aが取り付
けられている。このリニアスケールのスケール部11a
と読み取り部11bとにより、超音波センサ7と試料容
器4内の検体液面との相対位置を検出できるように構成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動分析装置等に
用いられる分注機構に関し、特に液面に対して分注ノズ
ルの停止位置を決める必要がある部分での液面検知セン
サに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、医療分野で分析・検査用として広
範囲に利用されている検体分注装置においては、吸引す
べき検体の液面を知ることが精度の良い分注・分取をす
るための必要条件である。そこで、検体の液面検知を検
出する方法として、プローブおよび金属棒の2本で構成
される電極間の導伝性または静電容量の変化を検出する
液面センサ等が用いられていた。例えば、特開平1−1
78826号公報には以下のような発明が提案されてい
る。
【0003】上記発明は、図4および図5に示すよう
に、試料容器90は接地電極としての金属板91を介し
て接地されており、試料容器90の上面はシール材とし
てのフィルム92で覆われている。そして、プローブ電
極93を試料容器90内に挿入し、両電極間の静電容量
値を静電容量検出回路94を通して検出する。この値を
液面位検出判定回路95に通し、試料の液面位を算出す
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開平1−178826号公報記載の発明においては以下
のような欠点がある。すなわち、接地された試料容器の
接地電極とプローブ電極との両電極間の静電容量値によ
り液面検知する検知手段であり、被測定側である試料容
器にも接地用のコードを必要とする。従って、ラインに
は対応しにくいという欠点があった。
【0005】請求項1の課題は、被測定側にコードを必
要とせず、容易にラインへ対応することのできる血液分
注ラインの液面検知センサを提供することにある。請求
項2の課題は、請求項1の測定精度を向上させることに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、血液
分析機の分注ラインにおいて、超音波を用いた変位セン
サと、該変位センサの上下機構と、チューブが載置され
たラックの送り装置と、ラックの検出装置とを具備した
ことを特徴とする血液分注ラインの液面検知センサであ
る。
【0007】請求項1の発明においては、搬送ベルトに
より送られてきたチューブを載置したラックがセンサに
より検出され、シリンダに当たって停止する。その際、
チューブ上方に設置された超音波センサがチューブ内の
液面に対して上下動し、チューブ内の液面高さの検知を
行う。1つ目のチューブ内の液面高さの検知が終了する
と、シリンダが引っ込み、次のチューブが超音波センサ
の検出位置となるように搬送ベルトでピッチ送りする。
【0008】上記のようにして、ラックに載置されたチ
ューブを順次ピッチ送りし、液面高さの検知を行う。ラ
ックにある全てのチューブの液面検知が終了すると、ラ
ックは搬送され、再びシリンダが作動して次のラックが
送られてくるのを待機する。以上の動作を繰り返すこと
により、血液分注ラインで超音波を用いて液面検知を行
う。
【0009】請求項2の発明は、前記送り装置にチュー
ブの芯出し機構を設けたことを特徴とする請求項1記載
の血液分注ラインの液面検知センサである。
【0010】請求項2の発明においては、請求項1の送
り装置にチューブの芯出し機構を設けたことにより、ラ
ック内にその一部が挿入されているチューブとこれを嵌
合するラックのチューブ挿入用の穴との間に生じるクリ
アランスを解消する。
【0011】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)図1は本実施の形態を示す概略構成図
である。コンベア部は、搬送ベルト1とプーリ12とス
テッピングモータ2とから構成されている。プーリ12
にはラック3を搭載して搬送する搬送ベルト1が張架さ
れている。また、プーリ12にはステッピングモータ2
の軸が連結されており、ステッピングモータ2を駆動す
ることによって搬送ベルト1が図1中の矢印A方向へ回
転するように構成されている。
【0012】ラック3の上面には、チューブ(以下、試
料容器という)4の下部を嵌合保持する試料容器挿入用
の穴3aが一定間隔で複数穿設されている。搬送ベルト
1の側面近傍には、搬送されてきたラック3を検知する
センサ6とシリンダ5とが設置されている。シリンダ5
には移動部16が設けられており、移動部16は動作時
に搬送されてきたラック3の進路を塞ぎ、ラック3を停
止することができるように構成されている。搬送ベルト
1の上方には、ラック3に載置されて搬送されてきた試
料容器4内の検体液面を検知する超音波センサ7が上下
動自在に設置されている。
【0013】超音波センサ7はガイド8に固定された移
動部材14に載置されている。該移動部材14はステッ
ピングモータ10の軸に連結されたプーリ13に張架さ
れるベルト9に固定されており、ステッピングモータ1
0の駆動により超音波センサ7は上下動するように構成
されている。移動部材14にはリニアスケールの読み取
り部11bが載置されている。一方、固定部材15には
読み取り部11bに対して対向するリニアスケールのス
ケール部11aが取り付けられている。このリニアスケ
ールのスケール部11aと読み取り部11bとにより、
超音波センサ7と試料容器4内の検体液面との相対位置
を検出できるように構成されている。
【0014】以上の構成からなる装置は、まず検査対象
となる検体を収納した複数の試料容器4をラック3に穿
設された試料容器挿入用の穴3aへ挿入して載置する。
次に、複数の試料容器4を載置したラック3を図示省略
した供給装置により搬送ベルト1上に搭載し、ステッピ
ングモータ2を駆動して搬送する。搬送されるラック3
は、シリンダ5の移動部16により超音波センサ7の下
方すなわち検体液面の検出位置で1つ目の試料容器4a
が停止させられると同時に、センサ6により検出され
る。
【0015】次いで、ステッピングモータ10を駆動し
て超音波センサ7を1つ目の試料容器4aの液面に対し
て上下動させ、超音波センサ7で設定した設定電圧に達
した時の、リニアスケールのスケール部11aと読み取
り部11bとの値により液面の高さを測定する。1つ目
の試料容器4aの液面検知が終了すると、シリンダ5の
移動部16が引っ込む。そして、ステッピングモータ2
を複数載置されている試料容器4間のピッチ寸法分回転
させ、搬送ベルト1を送ることによって次の試料容器4
bを検出位置に送り液面検知を行う。以上のように、ラ
ック3に載置されている複数の試料容器4の測定が全て
終了すると、搬送ベルト1により次のラックが送られて
くるのを待機する。
【0016】本実施の形態によれば、被測定側である試
料容器への接地用コードの接続が不要であり、移動機能
のある超音波センサ側で試料容器内の液面を検知するこ
とができるため、試料容器を搬送する途中で一時停止さ
せるのみで液面検知することができる。その時、リニア
スケールにより超音波センサの設定値までの移動量が検
出できるため、超音波センサのヒステリシス等による影
響を受けずに検知可能である。また、ラック内の試料容
器間ピッチが一定のため、搬送ベルトを一定間隔移動さ
せるだけで容易に次々と液面を検知することができる。
【0017】(実施の形態2)図2および図3は本実施
の形態を示し、図2は概略構成図、図3は位置決め機構
の動作説明図である。本実施の形態では、前記実施の形
態1と同様な構成部分に対して同一番号を付し、その説
明を省略する。
【0018】位置決め機構は、試料容器4の側面に対し
て前後移動可能に設けられたV溝20aを有する板状の
位置出しブロック20と、該V溝20aに試料容器4を
押しつけるように設置されたシリンダ24とから構成さ
れている。前記位置出しブロック20は直進のガイド2
2に載置固定されており、さらに位置出しブロック20
はシリンダ21の移動部25と連結されているため、シ
リンダ21の駆動により位置出しブロック20は試料容
器4の側面に対して前後動するように構成されている。
また、前記位置出しブロック20は止めネジ形状のスト
ッパ23により、試料容器4の方向すなわちシリンダ2
1の押し出し方向の停止位置が自在に設定できるように
構成されている。
【0019】上記構成の装置は、前記実施の形態1と同
様に、搬送ベルト1により搬送されてきた試料容器4を
停止させて液面検知を行うが、その際にシリンダ21が
駆動し、位置出しブロック20がガイド22により平行
移動してストッパ23に当たり位置決めされる。次い
で、シリンダ24がシリンダ21の力量よりも弱い力量
で作動し、ストッパ23に当て付けられて位置決めされ
ている状態の位置出しブロック20の溝20aに試料容
器4を当て付けて位置決めを行う。
【0020】本実施の形態によれば、前記実施の形態1
と同様な効果が得られるとともに、搬送による位置誤差
を吸収することができ、超音波センサに対して毎回同じ
位置に試料容器を位置決めすることができる。これによ
り、試料容器とラックの試料容器挿入用の穴とに生じる
クリアランスの影響を無視することができ、精度の高い
液面検知が行える。
【0021】なお、以上説明した本発明の実施の形態に
よれば、以下の如き構成が得られる。検体を収納するチ
ューブと、前記チューブの長手方向に移動可能な前記検
体の液面を検知する超音波センサと、前記チューブが前
記超音波センサの下に位置したことを検出するセンサと
を有する血液分注ラインの液面検知センサ。
【0022】
【発明の効果】請求項1の効果は、被測定側にコードを
必要とせずにラインに対応できる血液分注ラインの液面
検知センサを提供することができ、さらに超音波センサ
のチューブに対しての移動機能を設けたこと等から、容
易に且つ正確に精密な液面検知を行うことができる。
【0023】請求項2の効果は、チューブの位置決め機
構を設けたことにより、請求項1と比べてさらに正確に
且つ容易に精密な液面検知を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1を示す概略構成図である。
【図2】実施の形態2を示す概略構成図である。
【図3】実施の形態2を示す位置決め機構の動作説明図
である。
【図4】従来の形態を示す概略構成図である。
【図5】従来の形態を示す要部斜視図である。
【符号の説明】
1 搬送ベルト 2,10 ステッピングモータ 3 ラック 4 試料容器 5 シリンダ 6 センサ 7 超音波センサ 8 ガイド 9 ベルト 11a スケール部 11b 読み取り部 12,13 プーリ 14 移動部材 15 固定部材 16 移動部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 血液分析機の分注ラインにおいて、超音
    波を用いた変位センサと、該変位センサの上下機構と、
    チューブが載置されたラックの送り装置と、ラックの検
    出装置とを具備したことを特徴とする血液分注ラインの
    液面検知センサ。
  2. 【請求項2】 前記送り装置にチューブの位置決め機構
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の血液分注ライ
    ンの液面検知センサ。
JP7327487A 1995-12-15 1995-12-15 血液分注ラインの液面検知センサ Withdrawn JPH09166599A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7327487A JPH09166599A (ja) 1995-12-15 1995-12-15 血液分注ラインの液面検知センサ

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JP7327487A JPH09166599A (ja) 1995-12-15 1995-12-15 血液分注ラインの液面検知センサ

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JPH09166599A true JPH09166599A (ja) 1997-06-24

Family

ID=18199710

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JP7327487A Withdrawn JPH09166599A (ja) 1995-12-15 1995-12-15 血液分注ラインの液面検知センサ

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JP (1) JPH09166599A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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WO2023068134A1 (ja) * 2021-10-22 2023-04-27 株式会社日立ハイテク 自動分析システム、及び搬送方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030304