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JPH09164911A - シートベルト用リトラクター - Google Patents

シートベルト用リトラクター

Info

Publication number
JPH09164911A
JPH09164911A JP7346984A JP34698495A JPH09164911A JP H09164911 A JPH09164911 A JP H09164911A JP 7346984 A JP7346984 A JP 7346984A JP 34698495 A JP34698495 A JP 34698495A JP H09164911 A JPH09164911 A JP H09164911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
retractor
webbing
torsion bar
emergency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7346984A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyasu Ono
勝康 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP7346984A priority Critical patent/JPH09164911A/ja
Publication of JPH09164911A publication Critical patent/JPH09164911A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリテンショナー機構とも容易に組み合わせ
ることができる良好なエネルギー吸収機構を備えたシー
トベルト用リトラクターを提供する。 【解決手段】 緊急時にウェビング20の引き出しを阻止
するための緊急ロック機構2が、巻取り軸4の他端部に
固定された第1の歯車8と、所定以上の回転力が作用し
た際にねじり変形するねじり棒21にクラッチ機構10
を介して取付けられると共に前記第1の歯車8と噛合す
る第2の歯車9と、通常使用時には前記クラッチ機構1
0を非接続状態に保持して第2の歯車9を前記ねじり棒
21と非係合とし、車両緊急時には前記クラッチ機構1
0を接続状態として第2の歯車9を前記ねじり棒21と
係合させるクラッチ制御機構12とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートベルトのリ
トラクター(巻取装置)に関し、特にエネルギー吸収機
構を備えたシートベルト用リトラクターの改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両の乗員の身体を座席に安
全に保持するためのシートベルト装置においては、乗員
のシートベルト装着感を低減するためにリトラクターが
シートベルトを巻取る力を低くする傾向がある。これに
より、乗員の身体に装着されたシートベルトのたるみが
増加するため、車両衝突等の緊急時に大きな力がシート
ベルトに加わるとシートベルトが伸び出す量が増え、乗
員の身体を効果的に拘束することができないおそれがあ
った。そこで、車両緊急時にウェビングを引き込むこと
によってウェビングの弛みを除去するプリテンショナー
機構を設け、衝突初期に乗員をシートに拘束する性能を
向上させたシートベルト装置がある。
【0003】一方、衝突による衝撃力が極めて大きい時
には、衝突後の時間の経過と共にウェビング張力が増大
するため、乗員の身体に急激な減速度を生じることにな
り、ウェビングから乗員にかかる負荷が極めて大きくな
る。そこで、ウェビングに作用する荷重が予め設定した
所定値以上となった際、シートベルトを所定量繰り出さ
せることにより、乗員の身体に生じる衝撃を吸収するエ
ネルギー吸収機構を備え、乗員の身体をより確実に保護
するようにしたシートベルト装置も種々提案されてい
る。
【0004】そこで、上述の如きプリテンショナー機構
とエネルギー吸収機構とを備えたベルトリトラクター
が、例えば特開平6−156187号公報等に開示され
ている。前記ベルトリトラクターは、ベルト予張力装置
(プリテンショナー機構)による駆動力が歯車伝達装置
を介してベルトドラム(巻取軸)に伝達され、車両衝突
時にベルトドラムをベルト巻取り方向に回転させる。前
記歯車伝達装置は、ベルト予張力装置により回転駆動さ
れる第1歯車と、フリーホイール連結装置を介してベル
トドラムに連結されると共に前記第1歯車に噛合する第
2歯車とから成る。前記第1歯車が別のフリーホイール
連結装置を介してねじり棒の第1端部と連結され、該ね
じり棒の第2端部がハウジングに対して相対回転しない
ように支持されている。
【0005】そこで、ベルトウェブ(ウェビング)に張
力がかかると、フリーホイール連結装置を介してねじり
棒に連結された前記歯車伝達装置が、該ねじり棒をねじ
り変形させることによりピークのエネルギーを減少させ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
如くプリテンショナー機構を備えたシートベルト用リト
ラクターにエネルギー吸収機構を付ける為には、プリテ
ンショナー機構とエネルギー吸収機構とを組み合わせて
一体的に構成しなければならない。そこで、リトラクタ
ーの構造が複雑になり製造コストが高くなり易いという
問題がある。
【0007】また、上記特開平6−156187号公報
等に開示されたベルトリトラクターにおいてエネルギー
吸収機構を作動させる為には、ベルト予張力装置とベル
トドラムとの間に設けられた各フリーホイール連結装置
がベルト予張力装置作動後も確実に噛み合っていなくて
はならない。ところが、これらフリーホイール連結装置
は、ローラ要素の慣性と摩擦力によって回転をロックす
るので、ベルト予張力装置作動後は確実な噛み合いが行
われなかったりする可能性がある。勿論、ベルト予張力
装置が作動しない場合には、エネルギー吸収機構も作動
しない。
【0008】更に、上述の如きエネルギー吸収機構作動
中は、リトラクターに取付けられたベルトドラムロック
機構(緊急ロック機構)がキャンセルされないとベルト
ウェブをリトラクターから繰り出せない。そこで、前記
ベルトドラムロック機構の作動を阻止する為のキャンセ
ル機構が必要になり、構造が複雑になるという問題があ
る。
【0009】そこで、本発明の目的は上記課題を解消す
ることに係り、プリテンショナー機構とも容易に組み合
わせることができる良好なエネルギー吸収機構を備えた
シートベルト用リトラクターを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、ウ
ェビングを巻装するリトラクターの巻取り軸に取り付け
られた第1の歯車と、所定以上の回転力が作用した際に
変形可能なエネルギー吸収部材にクラッチ機構を介して
取付けられると共に前記第1の歯車と噛合する第2の歯
車と、通常使用時には前記クラッチ機構を非接続状態に
保持して第2の歯車を前記エネルギー吸収部材と非係合
とし、車両緊急時には前記クラッチ機構を接続状態とし
て第2の歯車を前記エネルギー吸収部材と係合させるク
ラッチ制御機構とからなる緊急ロック機構を有するシー
トベルト用リトラクターにより達成される。
【0011】又、本発明の上記目的は、ウェビングを巻
装するリトラクターの巻取り軸に回転自在に支持された
第1の歯車と、所定以上の回転力が作用した際に変形可
能なエネルギー吸収部材に取付けられると共に前記第1
の歯車と噛合する第2の歯車と、前記巻取り軸に取付け
られた爪車と、前記第1の歯車と一体的に回転可能に軸
支されると共に前記爪車に係合可能な爪部材と、通常使
用時には前記爪部材を前記爪車と非係合に保持し、車両
緊急時には前記爪部材を前記爪車と係合させるロック作
動手段とからなる緊急ロック機構を有するシートベルト
用リトラクターにより達成される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の一実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の第1実
施例に基づくプリテンショナー付きシートベルト用リト
ラクター1の正面図であり、図2は図1に示した緊急ロ
ック機構の要部断面図である。
【0013】リトラクターベース11はその大部分がコ
の字状断面を有し、対向する側板11a,11bにはウ
ェビング20が巻回された巻取りリール7を固設した巻
取り軸4が回動自在に橋架されている。該巻取り軸4の
一端には、ウェビング20を巻取る方向に該巻取り軸4
を常時付勢している周知の巻取りバネ装置5と、車両衝
突時に巻取り軸4をシートベルトの弛みが除去される方
向(巻取り方向)に回転させるプリテンショナー機構3
が配設されている。
【0014】一方、巻取り軸4の他端には緊急時にウェ
ビング20の引き出しを阻止するための緊急ロック機構
2が配置されている。この緊急ロック機構2は、図2に
示すように、巻取り軸4の他端部に固定された第1の歯
車8と、所定以上の回転力が作用した際に変形可能なエ
ネルギー吸収部材であるねじり棒21にクラッチ機構1
0を介して取付けられると共に前記第1の歯車8と噛合
する第2の歯車9と、通常使用時には前記クラッチ機構
10を非接続状態に保持して第2の歯車9を前記ねじり
棒21と非係合とし、車両緊急時には前記クラッチ機構
10を接続状態として第2の歯車9を前記ねじり棒21
と係合させるクラッチ制御機構12とからなる。
【0015】前記第1の歯車8の外歯8aと噛み合う外
歯9aを有する第2の歯車9は、ベース側壁11aを貫
通したねじり棒21の自由端部21aの軸心周りに相対
回転可能に配設されており、肉抜きされた内周面には前
記自由端部21aの外周面との間にくさび状の空間を構
成する複数のカム面9b(図3,4参照)が周方向に沿
って等間隔に形成されている。そして、各くさび状空間
内には、第2の歯車9とねじり棒21の間でトルク伝達
を可能とすべくねじり棒係合方向に移動可能な噛み合い
要素である円筒状のローラー22と、該ローラ22のね
じり棒係合方向への移動を阻止する保持手段であるホル
ダー23と、該ホルダー23を介してローラー22を前
記第2の歯車9に対してねじり棒係合方向の反対方向に
付勢する弾性部材24とが配設され、クラッチ機構10
を構成している。
【0016】前記ねじり棒21の他端部は、前記巻取り
バネ装置5及び前記プリテンショナー機構3が配設され
たベース側壁11bに固定されており、前記自由端部2
1aに所定以上の回転力が作用した際にはねじり変形す
るエネルギー吸収部材である。前記ホルダー23は好ま
しくは樹脂製とされ、ねじり棒21の自由端部21aが
挿通される円孔を備えた円環状の基板部23aと、該基
板部23aから垂設された四対のローラー保持片23
b,23bとを備えている。そして、前記ローラー保持
片23b,23bの先端部は、隣設された前記第2の歯
車9の各くさび状空間内に挿入され、ローラー22を前
記自由端部21aの外周面と非係合な状態に保持してい
る。
【0017】更に、前記第2の歯車9の内径は前記ねじ
り棒21の自由端部21aの外径よりも大きく、前記ホ
ルダー23のローラー保持片23b,23bによって挟
持されたローラー22は、前記ねじり棒21の自由端部
21aの外周面に対してクリアランスを有している。即
ち、ローラー22はホルダー23によりトルク伝達不可
能な状態に確実に保持されている。
【0018】また、前記ホルダー23が弾性部材24の
付勢力に抗して前記第2の歯車9に対してねじり棒係合
方向へ相対回転し、前記ローラー22がカム面9bによ
ってねじり棒中心軸方向へ付勢された際には、該ローラ
ー22の食い込み方向の移動を妨げることがないように
ローラー保持片23b,23bは容易に変形できる。即
ち、後述するクラッチ制御機構12によって、前記ホル
ダー23が前記第2の歯車9に対してねじり棒係合方向
(図3中、矢印Y1 方向)へ相対回転した際には、ロー
ラー22が前記カム面9bと前記自由端部21aの外周
面との間に食い込むことによって、第2の歯車9とねじ
り棒21とを連結し、該第2の歯車9の回転トルクがね
じり棒21に伝達されるようになっている。
【0019】前記クラッチ制御機構12は、前記第1の
歯車8の外方に突出された巻取り軸4の一部に遊嵌され
たラッチ部材であるラッチカップ13と、該ラッチカッ
プ13の外側に位置する巻取り軸4に固着され、前記ラ
ッチカップ13の内歯13bに係合するロック部15a
が形成されたロック部材15及びセンサースプリング1
6と共にロック手段17を構成するフランジ14と、前
記巻取り軸4の端部に螺着されたタッピングスクリュー
25に遊嵌された慣性部材であるラチェットホイール1
9とから成る。
【0020】前記ラチェットホイール19の外周面に
は、図示しない車体加速度感知手段のセンサーアームと
係合する為の歯19aが形成されている。又、該ラチェ
ットホイール19の内側に設けられた装着部には、略円
環状のフリクションスプリング18が摩擦係合されてお
り、該フリクションスプリング18の屈曲された両端末
部がロック部材15に係合されているので、ラチェット
ホイール19は巻取り軸4と一体的に回転し、且つ該巻
取り軸4に対して相対変位が可能である。 前記ラッチ
カップ13の外周面13aは、前記ホルダー23の基板
部23aの外周部と係合しており、巻取り軸4に遊嵌さ
れた該ラッチカップ13はホルダー23の回転に伴って
回転させられる。この際、前記基板部23aの外径が第
2の歯車9の外径よりも大きく、ラッチカップ13の外
径は第1の歯車8の外径よりも小さいので、該ラッチカ
ップ13は前記巻取り軸4と同方向に増速回転させられ
る。
【0021】そして、これら緊急ロック機構2を覆う側
板11aの外側にはセンサーカバー26が配設されてい
る。前記プリテンショナー機構3は、従来より用いられ
ている周知のものであり、詳細には説明しないが、ガス
発生器29が発生するガス圧力で巻取り軸4をウェビン
グ巻取り方向へ回転駆動する駆動手段6と、車両衝突時
に前記ガス発生器29を作動させる図示しない制御装置
とを備えている。
【0022】次に、上記プリテンショナー付きシートベ
ルト用リトラクター1の動作について説明する。先ず、
通常使用状態においては、前記ロック部材15のロック
部15aはセンサースプリング16の付勢力によりラッ
チカップ13の内歯13bと非歯合な位置に付勢されて
おり、ラッチカップ13は回転自在である。
【0023】そこで、第2の歯車9が回転すると、該第
2の歯車9の各くさび状空間内に前記ローラー保持片2
3b,23bの先端部が挿入され弾性部材24によって
壁9cに押付けられているホルダー23も一体となって
回転させられる。このホルダー23と係合しているラッ
チカップ13は上述の通り回転自在である。この時、前
記ローラー22は、前記弾性部材24の付勢力によって
第2の歯車9に対してねじり棒係合方向の反対方向に付
勢されているので、前記ねじり棒21の自由端部21a
の外周面とは非係合状態である。
【0024】従って、前記クラッチ機構10は非接続状
態となり、巻取り軸4と一体に第1の歯車8が回転する
と、該第1の歯車8の外歯8aと噛み合う外歯9aを有
する第2の歯車9も回転させられ、前記リトラクター1
はウェビング20を巻取りバネ装置5の付勢力で巻取り
可能であると共に、バネ力に抗してウェビング20を引
出し自在となっている。
【0025】一方、前記プリテンショナー機構3も、通
常使用状態においてはクラッチ機構(図示せず)により
巻取り軸4と非係合な状態であり、該巻取り軸4と接触
してリトラクターからのウェビング20の引出し巻取り
及び緊急ロック機構2の作動に影響を与えることはな
い。次に、急ブレーキ等のある程度の大きさの減速度が
車両に発生すると、乗員が前方に移動してウェビング2
0にテンションがかかり、巻取り軸4に所定以上の衝撃
的なウェビング引き出し方向(矢印X1 方向)の回動力
が作用されると、前記ラチェットホイール19は慣性力
を受けて巻取り軸4のウェビング引き出し方向の回転に
対し回転遅れが生じる。そして、前記センサースプリン
グ16の付勢力よりも、ラチェットホイール19の装着
部に装着されたフリクションスプリング18がロック部
材15のロック部15aを内歯13bと歯合させる方向
に押す力が勝ると、ロック部材15はロック部15aが
内歯13bと歯合する方向に動かされる。
【0026】更に、巻取り軸4がウェビング引き出し方
向に回転すると、図3に示すようにロック部材15のロ
ック部15aとラッチカップ13の内歯13bとが噛み
合う。この為、ラッチカップ13は巻取り軸4に対し増
速回転できなくなる。従って、ホルダー23のY2 方向
回転にブレーキがかかる。すると、該ラッチカップ13
に係合しているホルダー23は、弾性部材24の付勢力
に抗して第2の歯車9の回転に対し回転遅れを生じ、該
第2の歯車9に対してねじり棒係合方向(図4中、矢印
1 方向)へ相対回転させられる。
【0027】ホルダー23が第2の歯車9に対して矢印
1 方向へ相対回転させられと、ローラー22がカム面
9bによってねじり棒中心方向へ付勢される。この時、
ローラー保持片23b,23bは、ローラー22が前記
ねじり棒21の自由端部21aの外周面と第2の歯車9
のカム面9bとの間に確実に食い込むまではねじり棒中
心方向への移動を保持片の弾性変形によって可能とす
る。
【0028】そこで、前記ローラー22が前記自由端部
21aの外周面と前記カム面9bとの間に確実に食い込
む位置まで移動すると、第2の歯車9の回転がねじり棒
21に伝達される。該ねじり棒21は、他端部がベース
側壁11bに固定されており、第2の歯車9の回転に対
抗する。この時、前記自由端部21aには所定以上の回
転力が作用せず、ねじり棒21がねじり変形することは
ない。
【0029】従って、前記第2の歯車9に噛合している
第1の歯車8のウェビング引き出し方向(矢印X1
向)の回転はロックされる。これにより、ウェビング2
0の伸び出しは阻止されるが、図示しない制御装置がガ
ス発生器29を作動させることはないので、巻取り軸4
は駆動手段6によりウェビング巻取り方向へ駆動される
ことはない。
【0030】又、車両が緊急時に所定以上の速度変化を
受けることによって、図示しない車体加速度感知手段の
センサーアームがラチェットホイール19の歯19aに
係合してラチェットホイール19のベルト引き出し方向
の回転を阻止する。そこで、ラチェットホイール19が
回動を阻止された状態で更にウェビングが引き出される
と、ラチェットホイール19が巻取り軸4のウェビング
引き出し方向の回転に対し回転遅れが生じるので、ロッ
ク手段17が作動して上述の如くウェビング20の伸び
出しがロックされる。
【0031】一方、車両衝突時等におけるような極めて
大きな所定の減速度が生じると、図示しない制御装置が
この減速度を検知してガス発生器29を点火する。点火
されたガス発生器29が駆動ガスを噴出すると、駆動手
段6によりウェビング20を巻取る方向に巻取り軸4を
回転させるので、ウェビング20が締め付けられ、シー
トベルトの遊びが除去される。
【0032】そして、駆動ガスの膨張圧力による駆動手
段6の駆動が止まると、ウェビング20には大きなテン
ションが生じ、巻取り軸4はに所定以上の衝撃的なウェ
ビング引き出し方向(矢印X1 方向)の回動力が作用さ
れるので、上述の緊急ロック機構2が作動する。この
時、ねじり棒21の自由端部21aに所定以上の回転力
が作用すると、ウェビング20の伸び出しをロックして
いる該ねじり棒21はねじり変形する。従って、前記緊
急ロック機構2はねじり棒21がねじり変形することに
より、乗員の運動エネルギーが効果的に消費されて一定
の引出し力を維持したままウェビング20を前記リトラ
クターから伸び出させることができる。そこで、上述の
如きエネルギー吸収機構を備えた前記緊急ロック機構2
は、乗員に加わる衝撃を効果的に緩和することができ
る。尚、前記ねじり棒21は、図示しないストッパー手
段によって所定以上のねじり角以上はねじり変形しない
ように規制されている。
【0033】即ち、上記プリテンショナー付きシートベ
ルト用リトラクター1は、エネルギー吸収機構が前記緊
急ロック機構2の中に組み込まれており、プリテンショ
ナー機構3とは完全に独立して構成されているので、従
来のようにプリテンショナー機構とエネルギー吸収機構
とを組み合わせて構成する必要がなく、どの様な構成の
プリテンショナー機構とも組合せが容易である。又、前
記エネルギー吸収機構は、緊急ロック機構2が作動状態
のままウェビング20をリトラクターから繰り出すこと
ができるので、従来のようにエネルギー吸収機構作動中
に緊急ロック機構2の作動を阻止する為のキャンセル機
構も必要がない。
【0034】そこで、上記プリテンショナー付きシート
ベルト用リトラクター1は、リトラクターの構造が簡単
になって従来のプリテンショナー付きシートベルト用リ
トラクターよりも製造コストが安くなると共に、特にプ
リテンショナー付きリトラクターにおける緊急ロック機
構の信頼性を著しく向上することができる。勿論、上述
の如きエネルギー吸収機構を備えた前記緊急ロック機構
2は、プリテンショナー機構を有しないリトラクターに
用いることもできる。
【0035】図5は本発明の第2実施例に基づくプリテ
ンショナー付きシートベルト用リトラクター50の要部
断面図であり、図6及び図7は図5に示した緊急ロック
機構の要部正面図である。尚、上記第1実施例のプリテ
ンショナー付きシートベルト用リトラクター1と同様の
構成部材に関しては同符号を付して詳細な説明を省略す
る。
【0036】前記プリテンショナー付きシートベルト用
リトラクター50は、前記第1実施例のプリテンショナ
ー付きシートベルト用リトラクター1とほぼ同様に、一
端に図示しないプリテンショナー機構が配設された巻取
り軸54の他端には、車両緊急時にウェビング20の引
き出しを阻止するための緊急ロック機構51が配置され
ている。
【0037】前記緊急ロック機構51は、図5に示すよ
うに、巻取り軸54の他端部に回転自在に支持された第
1の歯車56と、所定以上の回転力が作用した際に変形
可能なエネルギー吸収部材であるねじり棒58に取付け
られると共に前記第1の歯車56と噛合する第2の歯車
57と、前記巻取り軸54に取付けられた爪車であるラ
ッチプレート55と、前記第1の歯車56と一体的に回
転する支持プレート60に軸支されると共に前記ラッチ
プレート55に係合可能な爪部材であるポール61と、
通常使用時には前記ポール61を前記ラッチプレート5
5と非係合に保持し、車両緊急時には前記ポール61を
前記ラッチプレート55と係合させるロック作動手段5
3とからなる。
【0038】前記第1の歯車56は、前記ラッチプレー
ト55とベース側壁11aとの間で、巻取り軸54に対
して回転自在に支持されている。前記第1の歯車56の
外歯56aと噛み合う外歯57aを有する第2の歯車5
7は、ベース側壁11aを貫通したねじり棒58の自由
端部に相対回転不能に取付けられている。前記ねじり棒
58の他端部は、前記第1実施例のねじり棒21と同様
に、図示しない他方のベース側壁11bに固定されてお
り、該ねじり棒58の自由端部に所定以上の回転力が作
用した際にはねじり変形する。
【0039】前記支持プレート60は、図6に示すよう
に、第1の歯車56の外側面に相対回転不能に取付けら
れており、その延出部に垂設された支軸60aにはポー
ル61が回転自在に軸支されている。ポール61は支軸
60aを中心に揺動回転可能であり、その揺動端側に形
成された係合部61aが前記ラッチプレート55の係合
歯55aに係脱可能とされる。尚、該ポール61は、他
端を支持プレート60の端縁に掛止されたねじりコイル
バネ68によって、前記係合歯55aに非係合な方向に
常時付勢されている。
【0040】更に、前記ポール61にはポールガイド突
起61bが突設され、該ポールガイド突起61bは、後
述するロック作動手段53のラッチカップ59の外周部
に突出形成されているポールガイド孔59aに挿入され
る(図7参照)。即ち、後述するロック作動手段53に
よって、前記ポール61が前記ラッチプレート55と係
合した際には、ラッチプレート55と支持プレート60
とを連結し、該支持プレート60を介してラッチプレー
ト55の回転トルクが第1の歯車56に伝達されるよう
になっている。
【0041】前記ロック作動手段53は、ラッチプレー
ト55の外方に突出された巻取り軸54の一部に遊嵌さ
れたラッチ部材であるラッチカップ59と、該ラッチカ
ップ59の外側に位置する巻取り軸4に固着され、前記
ラッチカップ59の内歯59bに係合するロック部65
aが形成されたロック部材65及びセンサースプリング
16と共にロック手段67を構成するフランジ64と、
前記巻取り軸54の端部に螺着されたタッピングスクリ
ュー25に遊嵌された慣性部材であるラチェットホイー
ル19とから成る。
【0042】前記ラッチカップ59のポールガイド孔5
9aには、ポールガイド突起61bが挿入されており、
巻取り軸54に遊嵌された該ラッチカップ59は支持プ
レート60の支軸60aに軸支されたポール61の回転
に伴って回転させられる。次に、上記プリテンショナー
付きシートベルト用リトラクター50の動作について説
明する。
【0043】先ず、通常使用状態においては、前記ロッ
ク部材65のロック部65aはラッチカップ59の内歯
59bと非歯合な位置に付勢されており、ポール61
は、ねじりコイルバネ68の付勢力によって、前記ラッ
チプレート55の係合歯55aと非係合な方向に付勢さ
れているので、ウェビング20の引き出しは自在であ
る。
【0044】次に、急ブレーキ等のある程度の大きさの
減速度が車両に発生すると、第1実施例と同様、前記ラ
チェットホイール19は慣性力を受けて巻取り軸54の
ウェビング引き出し方向の回転に対し回転遅れが生じ
る。そして、前記センサースプリング16の付勢力より
も、ラチェットホイール19の装着部に装着されたフリ
クションスプリング18がロック部材65のロック部6
5aを内歯59bと歯合させる方向に押す力が勝ると、
前記ロック作動手段53が作動してロック部材65はロ
ック部65aが内歯59bと歯合する方向に動かされ
る。
【0045】更に、巻取り軸54がウェビング引き出し
方向に回転すると、図7に示すようにロック部材65の
ロック部65aとラッチカップ59の内歯59bとが噛
み合い、フランジ64の回動力がラッチカップ59に伝
達され、該ラッチカップ59をねじりコイルバネ68の
付勢力に抗して矢印X1 方向へ巻取り軸54と一体的に
回動する。すると、ポールガイド突起61bに係合する
ポールガイド孔59aがこのポールガイド突起61bを
介してポール61を矢印Z1 方向へ揺動回転してラッチ
プレート55の係合歯55aに係合部61aを係合させ
る。
【0046】この結果、ポール61には、前記ラッチプ
レート55の矢印X1 方向への回転トルクが伝達され、
該ポール61を軸支している支持プレート60にも矢印
1方向への回転トルクが伝達される。そして、巻取り
軸54の回転トルクは、支持プレート60と一体に回転
する第1歯車56を介して第2の歯車57及びねじり棒
58に伝達される。該ねじり棒58は、他端部がベース
側壁11bに固定されており、第2の歯車57に作用す
る矢印Y3 方向の回転トルクに対抗する。この時、第2
の歯車57には所定以上の回転力が作用せず、ねじり棒
58がねじり変形することはない。
【0047】従って、前記第2の歯車57に噛合してい
る第1の歯車56のウェビング引き出し方向(矢印X1
方向)の回転がロックされ、ウェビング20の伸び出し
は緊急ロック機構51により阻止される。勿論、図示し
ないプリテンショナー機構が作動して巻取り軸54がウ
ェビング巻取り方向へ駆動されることはない。又、図示
しない車体加速度感知手段のセンサーアームがラチェッ
トホイール19の歯19aに係合してラチェットホイー
ル19のベルト引き出し方向の回転を阻止することによ
っても、前記ロック作動手段53が作動して上述の如く
ウェビング20の伸び出しがロックされる。
【0048】一方、車両衝突時等におけるような極めて
大きな所定の減速度が生じると、上記第1実施例のプリ
テンショナー付きシートベルト用リトラクター1と同様
に、図示しないプリテンショナー機構が作動し、ウェビ
ング20を巻取る方向に巻取り軸54を回転させるの
で、ウェビング20が締め付けられ、シートベルトの遊
びが除去される。
【0049】そして、前記プリテンショナー機構におけ
る駆動手段の駆動が止まると、ウェビング20には大き
なテンションが生じ、巻取り軸54はに所定以上の衝撃
的なウェビング引き出し方向(矢印X1 方向)の回動力
が作用されるので、上述のロック作動手段53が作動す
る。この時、ねじり棒58に取付けられた第2の歯車5
7に所定以上の矢印Y3 方向の回転力が作用すると、ウ
ェビング20の伸び出しをロックしている該ねじり棒5
8はねじり変形する。従って、前記緊急ロック機構51
はねじり棒58がねじり変形することにより、乗員の運
動エネルギーが効果的に消費されて一定の引出し力を維
持したままウェビング20を前記リトラクターから伸び
出させることができる。そこで、上述の如きエネルギー
吸収機構を備えた前記緊急ロック機構51は、乗員に加
わる衝撃を効果的に緩和することができる。
【0050】更に、前記ねじり棒58がねじり変形させ
られることによって、矢印Y3 方向に回転する前記第2
の歯車57は、その外周部に突設された係合突起57b
がベース側壁11aに設けられた係止部62に当接し、
それ以上の回転が阻止される。そこで、前記第2の歯車
57が所定回転以上に回転すると、前記係合突起57b
及び前記係止部62から成るストッパー手段によってリ
トラクターからのウェビング20の伸び出しが阻止さ
れ、上記エネルギー吸収機構の作動が停止される。従っ
て、ウェビング20が必要以上にリトラクターから伸び
出し、乗員の拘束に支障を来すことはない。
【0051】即ち、上記プリテンショナー付きシートベ
ルト用リトラクター50においても、エネルギー吸収機
構が前記緊急ロック機構51の中に組み込まれており、
図示しないプリテンショナー機構とは完全に独立して構
成されているので、上記第1実施例のプリテンショナー
付きシートベルト用リトラクター1と同様に、従来のプ
リテンショナー付きシートベルト用リトラクターよりも
製造コストが安くなると共に、特にプリテンショナー付
きリトラクターにおける緊急ロック機構の信頼性を著し
く向上することができるという作用効果を有している。
【0052】尚、本発明の緊急ロック機構におけるクラ
ッチ機構、クラッチ制御機構、ロック作動手段及びエネ
ルギー吸収部材等は、上記各実施例の構成に限定される
ものではなく、種々の形態を採りうることは言うまでも
ない。例えば、本発明におけるクラッチ機構としては、
上記第1実施例におけるクラッチ機構10の構成に限ら
ず、本発明の主旨に基づく公知のクラッチ機構を用いる
ことができる。そこで、噛み合い要素として本実施例で
は円筒状のローラーを用いて説明しているが、球やスプ
ラグ等の噛み合い要素を用いることもできる。又、プリ
テンショナー機構の構成も適宜変更可能である。
【0053】
【発明の効果】本発明のシートベルト用リトラクターに
よれば、エネルギー吸収機構が緊急ロック機構の中に組
み込まれており、プリテンショナー機構と組み合わせる
際にも完全に独立して構成することができる。そこで、
従来のようにプリテンショナー機構とエネルギー吸収機
構とを組み合わせて構成する必要がなく、どの様な構成
のプリテンショナー機構とも組合せが容易である。又、
エネルギー吸収機構は、緊急ロック機構が作動状態のま
まウェビングをリトラクターから繰り出すことができる
ので、従来のようにエネルギー吸収機構作動中に緊急ロ
ック機構の作動を阻止する為のキャンセル機構も必要が
ない。
【0054】そこで、本発明のシートベルト用リトラク
ターは、プリテンショナー機構を組み合わせた場合にも
構造が簡単になり、従来のプリテンショナー付きリトラ
クターよりも製造コストが安くなると共に緊急ロック機
構の信頼性を著しく向上することができる。又、プリテ
ンショナー機構の有無に関わらず共通の緊急ロック機構
を用いることができ、部品の共通化が可能となるので、
製造コストを低減することができる。
【0055】従って、プリテンショナー機構とも容易に
組み合わせることができる良好なエネルギー吸収機構を
備えたシートベルト用リトラクターを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に基づくプリテンショナー
付きシートベルト用リトラクターの正面図である。
【図2】図1に示した緊急ロック機構の要部断面図であ
る。
【図3】図2に示したクラッチ制御機構及びクラッチ機
構の要部断面図である。
【図4】図3に示したクラッチ機構の作動状態を説明す
るための要部断面図である。
【図5】本発明の第2実施例に基づくプリテンショナー
付きシートベルト用リトラクターにおける緊急ロック機
構の要部断面図である。
【図6】図5に示した緊急ロック機構の要部拡大断面図
である。
【図7】図5に示したロック作動手段の作動状態を説明
するための要部断面図である。
【符号の説明】
1 プリテンショナー付きシートベルト用リトラクタ
ー 2 緊急ロック機構 3 プリテンショナー機構 4 巻取り軸 5 巻取りバネ装置 6 駆動手段 7 巻取りリール 8 第1の歯車 9 第2の歯車 10 クラッチ機構 11 リトラクターベース 12 クラッチ制御機構 13 ラッチカップ 14 フランジ 15 ロック部材 17 ロック手段 19 ラチェットホイール 20 ウェビング 21 ねじり棒 22 ローラー 23 ホルダー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェビングを巻装するリトラクターの巻
    取り軸に取り付けられた第1の歯車と、所定以上の回転
    力が作用した際に変形可能なエネルギー吸収部材にクラ
    ッチ機構を介して取付けられると共に前記第1の歯車と
    噛合する第2の歯車と、通常使用時には前記クラッチ機
    構を非接続状態に保持して第2の歯車を前記エネルギー
    吸収部材と非係合とし、車両緊急時には前記クラッチ機
    構を接続状態として第2の歯車を前記エネルギー吸収部
    材と係合させるクラッチ制御機構とからなる緊急ロック
    機構を有するシートベルト用リトラクター。
  2. 【請求項2】 ウェビングを巻装するリトラクターの巻
    取り軸に回転自在に支持された第1の歯車と、所定以上
    の回転力が作用した際に変形可能なエネルギー吸収部材
    に取付けられると共に前記第1の歯車と噛合する第2の
    歯車と、前記巻取り軸に取付けられた爪車と、前記第1
    の歯車と一体的に回転可能に軸支されると共に前記爪車
    に係合可能な爪部材と、通常使用時には前記爪部材を前
    記爪車と非係合に保持し、車両緊急時には前記爪部材を
    前記爪車と係合させるロック作動手段とからなる緊急ロ
    ック機構を有するシートベルト用リトラクター。
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